トール「少し本気を見せてやるよ」


 手塩「何・・・?」


 スネークロード「ヴヴゥ・・・」


 トール「・・・」スッ


 手塩「(錠前・・・?)」


 『バナナ!』
 ―ジィィィイッ


 手塩「・・・なっ!?」


 『ロックオーン!』
 

 トール「変身!」


 『カモン!』
 『バナナアームズ!ナイト・オブ・スピアー!』


 手塩「バナナが・・・」


 バロン(トール)「仮面ライダーバロンっ!」


 
 バロン どうする?
 ↓1

引用元: ・【安価】上条「とある禁書目録で」雲川「仮面ライダーだけど」 



とある魔術の禁書目録III Vol.8(初回仕様版)(特典ラジオCD付) [Blu-ray]
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510: 1 2018/01/22(月) 21:48:49.26 ID:XUIgjSRY0

 バロン(トール)「そいつ連れて下がっててくれ、警備員さんよっ」


 バロンは握り拳をつくって指の骨を鳴らすと超人的な脚力で走り込み、間合いを瞬時に縮めてスネークロードへ接近した。


 バロン(トール)「オラァアッ!


 バロンは移動した速度の勢いに乗せて右ストレートを繰り出す。スネークロードは突然の攻撃に回避する事も出来ず、殴り飛ばされて道の真ん中に設備されている四角形の花壇に激突する。


 スネークロード「ヴヴヴッ!」 


 バロン(トール)「ははっ・・・!」


 バロンは殴った手をシャッシャッと振るって狂喜染みて笑う。


 手塩「(攻撃が、見えなかった・・・)」


 バロン(トール)「まだまだこれからぜ、ベイビー」


 
 バロン どうする?
 ↓1

512: 1 2018/01/22(月) 22:05:54.89 ID:XUIgjSRY0

 E-X-A(http://www.youtube.com/watch?v=EG3cqX78sDo)



 
 バロン(トール)「こっから先も、俺のステージだぁあッ!」


 バロンはバナスピアーを手に再びスネークロードに接近する。
 スネークロードは立ち上がると手にしている先端が二又状の杖を構え、同じく接近する


 スネークロード「ガァ゙ァ゙ア゙ア゙ッ!!」


 バロン(トール)「ッラァアアッ!」


 バロンはバットの様に左足を軸にして左手で持ったままフルスイグンする。
 スネークロードの持っている杖を弾き、後退させると折り返す勢いでバナスピアーを振るい、スピアーヘッドで斬り付ける。 


 スネークロード「ヴヴヴゥッ!」


 バロン(トール)「ははぁッ!」


 バロン(トール)「>>513」

514: 1 2018/01/22(月) 22:32:32.13 ID:XUIgjSRY0

 バロン(トール)「さあ覚悟しろ、まだ本気は見せてねえぞ」


 スネークロード「ヴヴヴゥッ・・・!」


 スネークロードは左手を胸の前に翳すと右手の二本指でZを描く。
 すると突風が吹き荒れ始めて、土埃と花壇の花が舞い散った


 バロン(トール)「うぉっ!?」


 手塩「くっ・・・!」


 バロンはバナスピアーを地面に突き刺して吹き飛ばされないようにし、手塩は建物の影に男性を引き摺って隠れる


 バロン(トール)「な、なんだっ・・・!?」


 スネークロード「カカカカッ・・・」


 スネークロードは喉の奥から奇妙な音を笑っているかの様に出すと、頭上に光が現れる。
 バロンは吹き止まない突風に耐えていると、背後から渦を巻くようなワームホールが出現し周囲を吸い込むように吸引し始めた。


 バロン(トール)「ぐっ!?うぉおおああああっ!」


 手塩「あっ・・・!」


 バナスピアーが突き刺さっていた地面が捲れてバロンは耐えきれずワームホールへ吸い込まれていった。
 

 
 
 バロン(トール)「あああぁああっ!」


 バロンは時限断層から排出され、高層ビルよりも遥かに高い空中から落下していく。



 バロン どうする?
 ↓1

516: 1 2018/01/22(月) 23:01:00.52 ID:XUIgjSRY0

 バロン(トール)「くっそ・・・!」


 バロンは上空で体勢を保ちながら周辺を見渡して、着地できそうな地点を探す。


 バロン(トール)「っ・・・!。あそこだっ!」
 ―ギュイィィイイイイッ!!

 
 着地地点として見つけたのはアンノウンが手塩と男性へ近づいて行っている、自分がワームホールへ吸い込まれていった元の場所だった
 バロンは着地地点へ向かおうと両手を前に突き出すと溶接ブレードを噴射させて落下速度を遅くさせていく。

 

 ―ドサッ!
 バロン「っづぁあっ!」


 そして正確に、徐々に着地地点へ移動していき溶接ブレードの噴射を止め受け身を取りながら着地した。


 バロン(トール)「アイツはっ・・・!」


 バロンはすぐさま立ち上がって杖を突き出し、手塩と男性へ近づいていくスネークロードを目視で確認した。


 バロン(トール)「久しぶりにっ!」


 バロンは接近していないのにも関わらず、その場でベルトのカッティングブレードを一回倒した。
 

 『カモン!』
 『バナナスカッシュ!』


 バロン(トール)「ハァァァアア・・・ッ!」


 バロンがバナスピアーを構えると、バナナのオーラがバナスピアーに纏っていく。
 その途端にトール以外の「世界」すべてが動かされ、スネークロードが目の前に立っていた


 スネークロード「ヴヴゥッ!?」


 バロン(トール)「デアリャァアアッ!!」


 ―ドスグッ!!


 スネークロード「ぐぉおおおぉおおおおっ!!!」

 
 バロン(トール)「ウォオラァアアッ!!!」


 バロンの渾身の一突きがスネークロードの腹部を貫く。
 バロンはそのままスネークロードを押し返していき立ち止まって後退するスネークロードの動きでバナスピアーを引き抜いた。
 スネークロードは貫かれて風穴が空いた腹部を手で抑えて悶え苦しむ。頭上に光が眩く現れた。


 ―ドガァァァァアアアアアアアアアンッ!!

   
 大爆発を起こして断末魔を上げること無く、スネークロードは敗北した


 バロン(トール)「ッシャアアッ!」 


 手塩「・・・」

517: 1 2018/01/22(月) 23:03:09.63 ID:XUIgjSRY0

 ~10:29~

 「そ、それで、それでいきなり地面が迫ってきて」


 鉄装「お、落ち着いて。もう大丈夫ですから」サスサス


 警備員h「よっぽど怖い目に遭ったんだな・・・」



 トール「ふぅ~・・・」


 手塩「おい」


 トール「んぁ?」


 手塩「・・・礼を、言っておく。よくやってくれた」スッ・・・


 トール「・・・おうっ」ニカッ、キュッ


 手塩「・・・お前は、仮面ライダー、だったんだな」


 トール「その通りっ」


 トール「>>518」

519: 1 2018/01/22(月) 23:43:41.10 ID:XUIgjSRY0

 トール「あ、この事は内密でな?俺はそう言う風にしてるからさ」


 手塩「・・・ああ、わかった。約束する」


 トール「サンキュッ」ニカッ


 手塩「・・・それにしても、まさか、あんな手口で、人間を、殺そうと、するとはな・・・」

 
 トール「ホントな。・・・けど、何か最近怪人たちがバトルロワイヤルをやってるって耳に入ったんだが、見ないなぁ」


 手塩「・・・怪人同士が、内戦を?」


 トール「らしいぜ?まぁ、噂だからな・・・」


 トール「嘘八百ってこともあるだろうし、信じるのは30%くらいに止めておくことだ」


 手塩「・・・そうか」


 どうする?orどうなる?
 ↓1

 今日はここまで。
 怪人大戦となると、オルフェノクとアンノウンは対峙しそう。意味がわかる人はライダー試験二級合格 
 てわけでー、おやすみなさいませー

 明日は超絶寒いのでお布団は二重にしてネックウォーマーと靴下して寝ましょうね

523: 1 2018/01/23(火) 07:27:45.01 ID:lvpMM7XCO

 トール「そんじゃ、後は上手いことよろしくな」ヒラヒラ


 手塩「ああ、わかった」


 トール「あばよー」
 
 
 手塩「・・・」


 手塩「正体は、隠して、戦って、いるんだな・・・」


 
 
 ~10:30~

 トール「ははは~っ、久しぶりに活躍したぜ♪」 


 ―・・・ドカッ! バキャッ!


 トール「・・・ん?(何か・・・変な音が聞こえてきたな・・・)」キョロキョロ


 トール「・・・あっちからか」スタスタッ


 
 ー廃倉庫ー
 ―ガシャァアーンッ!

 ゴ・ブウロ・グ「リントン・ヅンザギゼ・ゴンバヂバサゾ!」


 タウラスゾディアーツ「ヌォオオオッ!」

 
 フロッグファンガイア「やめるんだ!落ち着けっ!」


 エイサイヤミー「K!目を覚ましてくれよ!」

 
 バードドーパント「アァァアアアッ!!」


 クラブオルフェノク「K!やめろっ!」
  


 トール「・・・マジか。マジでバトルロワイヤルやってんのかよ」


  
 どうする?orどうなる?
 ↓1
 
 役者も物語もオリジナルのアマゾンズを夢で見た・・・怖かった
 >>522 あれはディケイドでの設定ですからね、こっちはまだわかりません

525: 1 2018/01/23(火) 08:35:34.57 ID:lvpMM7XCO
>>524
上条さんとみさきちは再従兄妹(はとこです。いとこじゃなかった)
トールとフレンダ、フレメアとステファニーが姉弟妹
神華が王室派の息子で皇子
サンドリヨンは一応木原一族
清ヶたんは操歯とドッペルの兄だったりもします


どうする?orどうなる?
↓1

仕事落ちノシ

528: 1 2018/01/23(火) 11:02:56.74 ID:lvpMM7XCO

 トール「ひー、ふー、み・・・6体も居やがる・・・」


 トール「・・・流石に多いな。ここは様子見で」


 トール「・・・ん?」



 タウラスゾディアーツ「ッラアァアッ!」


 フロッグファンガイア「ぐぅっ!・・・っ!Yっ!」ガシッ!



 トール「(・・・何か・・・変だな)」



 エイサイヤミー「K!」

 
 クラブオルフェノク「だからそんなメモリ捨てろって言ったんだよ!!」


 バードドーパント「ゥアァァァアア!!」



 トール「(あの・・・蛙と蟹と、エイにサイの顔がついてるみたいな怪人は・・・)」


 トール「(牛と鳥の怪人を止めようとしてんのか・・・?)」


 トール「・・・>>529」



530: 1 2018/01/23(火) 12:59:51.61 ID:lvpMM7XCO

 トール「・・・」


 トール「全員まとめてぶっ倒すって言うてもあるが・・・」


 トール「・・・どうも気になるな」ウーン



 ブウロ「フッ!」


 ブウロは身体の装飾品を変化させた吹き矢筒で体内のペリット(※未消化物)を針状にした物を発射したが、タウラスゾディアーツは手にしているゴルフクラブのように先端部の石が偏った形で接続されている杖で弾く。


 クラブオルフェノク「ぐうっ!?」


 弾かれた針は壁に当たって跳ね返り、回転しながら宙を舞ってクラブオルフェノクの腕に刺さる。
 クラブオルフェノクは痛みのあまりに押さえ込もうとしていバードドーパントから手を離してしまい、バードドーパントは起き上がって背中に乗っていたクラブオルフェノクを退ける。


 エイサイヤミー「K!」
 
 
 タウラスゾディアーツ「ヌゥ、ォ、オオ・・・オオオオッ!!」


 タウラスゾディアーツは悶えるように身を屈めて背を仰け反らせるほどに上半身を張ると角から金色と紫色の稲妻が激しく飛び散らせる。
 

 トール「!?。やっべ・・・!」


 バードドーパント「!。アァアッ!!」


 エイサイヤミー「!?」


 トールは危険を察してその場から離れる。
 バードドーパントは近づいてきたエイサイヤミーの背後に回って両肩を掴み盾にする。


 エイサイヤミー「ギアァァァアアァアッ!!!」


 ―ドガァァァァァァアアンンッ!!


 クラブオルフェノク「!。くそっ!」

531: 1 2018/01/23(火) 16:33:42.41 ID:lvpMM7XCO

 ―チャリン、チャリチャリン!チャリン!チャリン!

 爆発四散したエイサイヤミーを構成していたセルメダルが飛び散って地面に落ちていく。
 

 タウラスゾディアーツ「ヴゥ・・・!」


 ブウロ「ググッ!」


 稲妻が翼に直撃したブウロは、一旦退こうとその場から走り出して助走をつけながら翼を羽ばたかせて飛行していった。
 タウラスゾディアーツはそれを見て巨体に似つかわしくない走りで追いかけていく。


 フロッグファンガイア「ま、待てっ・・・!」


 フロッグファンガイアは稲妻を浴びて瀕死の状態になりながらも、その後を追っていった。


 バードドーパント「アァァアァアッ!」


 バードドーパントは頭を痛みを堪えているように手で抑えて苦しむ。
 そしてそのままブウロ同様に翼を広げると飛び去っていった


 クラブオルフェノク「K!くっ!」


 クラブオルフェノクは追いかけようとして、一度立ち止まるとセルメダルを一枚だけ拾い、走り出した
 



 トール「・・・」


 トール「誰も居なくなった・・・」コツッ

 
 トール「?。・・・これは」スッ


 トール「・・・何かどっかで見たことあるな・・・何だっけ?」



 ○ 偶数
 × 奇数
 
 ↓1 

533: 1 2018/01/23(火) 17:49:41.17 ID:lvpMM7XCO

 トール「あっ。そうだそうだ、上条ちゃんが変身するときに使うメダルだ」


 トール「・・・何でこんなところに落ちてんだ?しかもこんなに沢山・・・」


 トール「(さっきの怪人共の誰かが落としてったのか?・・・。・・・ま、どうでもいいか)」


 トール「・・・ほんの少しくらい、くすねてもいいよな?これだけあるしっ」チャリンチャリンッ


 トール「へへっ♪後で上条ちゃんにプレゼントしてやるか」


 トール「・・・さてと」



 どっちを追う?

 蛙
 蟹

 ↓1

536: 1 2018/01/23(火) 18:28:25.82 ID:MU2JVNQSO

 トール「あの蛙怪人を追ってみるか」


 トール「さっきのは一体何だったのか・・・」


 トール「・・・」スタスタッ



 ―・・・バサァァアッ


 ロストアンク「・・・ふふふっ」


 ロストアンク「またこんなに集まった」チャリンチャリンッ



 ー裏路地前ー

 トール「えぇっと・・・どこに行きやがったんだぁ~?」


 トール「・・・ん?」



 フロッグファンガイア「はぁっ、はぁっ・・・!」ゾゾゾッ


 「っ・・・」ガクッ,ドサッ


 
 トール「・・・気失って倒れちまった」


 トール「・・・」


 トール「うーん」キョロキョロ



 どうする?orどうなる?
 ↓1

 >>534 いえ、そんなことはないです。人が少ない場合は仕方無いと言うことです

538: 1 2018/01/23(火) 19:09:35.95 ID:OLr5iETz0

 トール「・・・」スタスタ


 「・・・」


 トール「おーい、おっさん。生きてんのか?」


 トール「・・・」


 「・・・」


 トール「・・・ったく、仕方ねぇなぁ」


 

 -第七学区病院-
 ~12:10~
 
 「・・・っ・・・」パチッ


 冥土帰し「おや、目が覚めたようだね」


 トール「やっとか。遅いお目覚めで」


 「・・・。・・・私は、何故・・・」


 トール「決まってんだろ。俺がここまで運んでやったんだよ」


 「・・・そうか・・・すまない、助かった」


 トール「アンタ名前は?」


 大村「・・・大村武男だ」


 トール「>>539」

540: 1 2018/01/23(火) 19:41:00.57 ID:OLr5iETz0
 
 トール「自分の名前が分かるなら、安心だな」


 トール「ま・・・「ある」んだな」


 大村「!・・・。・・・私の正体は知っている、のか」


 トール「アンタがその姿になって倒れたのを見たからな。この先生もアンタを詳しく検査して、知ってるぞ」


 冥土帰し「申し訳ないね?そうしなければ患者を助けられないものだから」


 大村「・・・」


 トール「・・・先生、ちょっと外してもらえるか?」


 冥土帰し「うん。もちろんだよ?」
 ―ガララッ、パタン・・・


 トール「・・・聞きたいことは一つだ。何であの牛みたいな怪人を止めようとしてたんだ?」


 大村「・・・私の教え子だ・・・彼は、人間だ。私とは違う」


 大村「私の目の前で・・・変わったんだ。あの姿に・・・」


 トール「・・・何か心当たりは?」


 大村「>>541」

542: 1 2018/01/23(火) 19:45:47.21 ID:OLr5iETz0

 大村「・・・いや、全く思い浮かばない・・・」


 大村「手にしていた楕円形のスイッチのような物を押して変わったとしか・・・」


 トール「スイッチ、なぁ・・・」


 トール「(メモリじゃないのか・・・)」


 大村「・・・そう言えば、君の名は?」


 トール「トール=セイヴェルンだ。イギリスに居る、神華皇子の嫁になるフレンダ=セイヴェルンって子を知ってるか?」


 大村「ああ」コクリ


 大村「>>543」

544: 1 2018/01/23(火) 20:08:32.11 ID:OLr5iETz0

 大村「・・・その兄、と言うのか?」


 トール「その通り」フフン


 大村「それは・・・とても羨ましいものだ」


 トール「何が?」


 大村「・・・彼・・・神華がヴァイオリンを弾くのは知っているかな」


 トール「ああ・・・弾いてたな、そう言えば。この間テレビで演奏会に出演してたっけ」


 大村「あのヴァイオリンは・・・私が200年前に創ったものだ」


 トール「マジで?」


 大村「大マジだ。私はファンガイアと言う種族で、中世から生き続けてきた」


 大村「まぁ・・・「元の世界」では一度死んで何故かまた生き返ったのだがな・・・」


 トール「・・・ふーん」


 トール「今は何してるんだ?」


 大村「聖音高等学校で教師をやっている」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1

546: 1 2018/01/23(火) 20:17:41.50 ID:OLr5iETz0

 トール「へぇー、前まで生きてた世界の人間が奏でてる音楽にそっくり、と」


 大村「ああ・・・とても素晴らしい曲だ」


 トール「まぁ、気持ちはわかる。俺も聴いたことは聞き入ってたし」


 大村「そうだろう」クスッ


 トール「ああ」クスッ オレタチガサイキョウノチカラテニイレタトシテ


 トール「おっと・・・悪い」ピッ


 トール「(潤子ちゃんから・・・)もしもし?潤子ちゃん、どうかしたの?」

 
 帆風『あ、ト、トール様。じ、実は・・・』


 トール「うん?・・・うん・・・あらま。弁当忘れてきた。・・・あぁ、わかった届けに行くよ」


 トール「うん、うん・・・ん、じゃあすぐに行くよ。はーい」ピッ


 トール「・・・悪いおっさん。ちょっと私用ができたから行くわ」


 大村「ああ。いつかお礼はするよ」


 トール「おっ。そりゃぁ期待しないとな、じゃあ俺の番号渡しておくから」


 トール「じゃなっ」


 大村「ああ」コクリ

 

 
 -とある高校 屋上-
 ~12:21~
 
 帆風「・・・あっ!」


 トール「よーっす、潤子ちゃん。弁当お待ちー」スタンッ


 帆風「ありがとうございます、トール様」ニコリ


 トール「>>547」

548: 1 2018/01/23(火) 20:23:07.25 ID:OLr5iETz0

 トール「彼女の弁当を届けるなんて、彼氏として当然な事だろ?」クスッ
 

 トール「助け合っていかないとさ」ニコリ


 帆風「そうですね」クスッ


 トール「・・・あのさー、潤子ちゃん」


 帆風「はい?」

 
 トール「一緒に食べない?俺も作ってくれた弁当、持ってきたからさ」

 
 帆風「あ・・・はいっ!もちろんですわ」ニコリ
 

 トール「やったね♪」


 帆風「ふふ・・・」クスッ



視点変更 

騎士団長 機動
建宮×フロリス
上里一家 
写影くん
アマゾンズ  
その他(誰の視点書く)

↓1

550: 1 2018/01/23(火) 20:36:17.21 ID:OLr5iETz0

 -イギリス リージェント・ストリート-


 神裂「・・・」ソワソワ


 神裂「」チラッ



 手塚「・・・アンタ、ここの通りを抜けて歩くときは気をつけろよ』


 手塚『自転車とぶつかるからな』


 『えぇ、ホントぉ?』


 手塚『俺の占いは当たるからな』



 神裂「・・・///」


 神裂「///」モジモジ




 騎士団長@サングラス「・・・」


 騎士団長「(まさか・・・本当だったとは・・・)」


 騎士団長「>>551」

552: 1 2018/01/23(火) 20:43:25.50 ID:OLr5iETz0

 騎士団長「相手について調べる必要がありそうだ・・・」


 騎士団長「・・・」


 騎士団長「あの紅色のジャケットを着ている男性がそうか・・・」


 騎士団長「・・・確かに俗に言うイケメンと言える」ムムムッ


 騎士団長「だが私だって・・・まだ・・・」



 『ありがとう、気をつけるわね。じゃあ・・・3ポンドでよかったかしら?』


 手塚『ああ』


 『それじゃあ、バーイ』


 手塚「・・・」チャリンチャリン


 神裂「あ、あの・・・//」


 手塚「来たか」


 神裂「えっ?/し、知ってたんですか・・・?//」


 手塚「まぁな」


 神裂「そ、そうでしたか・・・/」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1

554: 1 2018/01/23(火) 20:49:23.60 ID:OLr5iETz0

 神裂「最近のお仕事の調子は、どうですか?」


 手塚「まぁまぁだ。食えて住んで寝ることも出来てる」


 神裂「そうですか・・・」



 騎士団長「」ワナワナ


 騎士団長「(い、いけない。耐えろ。耐えるんだ・・・!)」


 騎士団長「(親しげに話しているだけだと思えば・・・)」


 騎士団長「(どうさでも無い)」


 

 神裂「・・・あ、あの、手塚海之」


 手塚「なんだ」


 神裂「>>555」




 ※お二人はまだ交際も何もしてないです

556: 1 2018/01/23(火) 21:04:26.43 ID:OLr5iETz0

 神裂「何か困ったこととがあったら相談して下さいね」


 手塚「・・・いいのか?」


 神裂「は、はいっ。お役に立てるか不安でしかないですが・・・」


 神裂「精一杯・・・手は貸しますので//」


 手塚「・・・。・・・そうか」


 神裂「はいっ/」クスッ



 騎士団長「・・・」


 騎士団長「・・・神裂さん・・・」

 
 騎士団長「・・・」グッ



 ~08:12~

 神裂「では・・・またお会いしましょう」


 手塚「ああ」


 手塚「・・・神裂」


 神裂「は、はいっ?」ドキッ


 手塚「>>557」

559: 1 2018/01/23(火) 21:11:44.34 ID:OLr5iETz0

 手塚「・・・俺も前まではライダーだった」


 手塚「今はただの道端で占い師をやってるに過ぎない男だ」


 神裂「・・・」


 手塚「・・・本当に俺みたいな奴に惚れ込んでいいのか」


 神裂「っ・・・///」



 騎士団長「(何を話しているのか聞こえない・・・)」


 騎士団長「(神裂さんが顔を赤らめているのはわかるが・・・)」


 騎士団長「(何を・・・何を話しているというんだ)」




 神裂「・・・」


 神裂「・・・私は・・・貴方だからこそ、決めたんです」


 手塚「・・・」


 神裂「>>559」

561: 1 2018/01/23(火) 21:18:06.85 ID:OLr5iETz0

 神裂「絶対・・・諦めませんから」


 神裂「・・・か、覚悟してくださいねっ//」クスッ


 手塚「・・・」コクリ


 神裂「・・・で、では・・・//」


 手塚「・・・」




 騎士団長「・・・行ってしまった・・・」


 騎士団長「(一体何を話していたんだ・・・)」


 騎士団長「(うーむ・・・)」


 
 ~9:31~

 手塚「・・・」スクッ


 
 騎士団長「(敷いていた・・・あれは確か茣蓙という物だったか?を包んで・・・)」



 手塚「・・・」スタスタ


 
 騎士団長「(どこかへ行くか・・・よし、尾行してみるか)」


 

 手塚「・・・」

 

 手塚が向かった先は? 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

564: 1 2018/01/23(火) 21:29:31.34 ID:OLr5iETz0

 -アパート-
 

 手塚「・・・」スタスタ


 手塚「」ガチャッ



 騎士団長「・・・ここに住んでいるのか・・・」


 騎士団長「・・・入られてしまっては尾行はここまでだな・・・」


 騎士団長「出直すとするか・・・」




 手塚『おい、アンタ』


 
 騎士団長「・・・。・・・!?」


 騎士団長「・・・」ワタシ?



 手塚『アンタ以外今は居ないだろう』


 
 騎士団長「」




 -手塚宅-

 騎士団長「・・・」


 手塚「・・・」


 騎士団長「(マ、マズイ・・・何を話していいんだ・・・)」アセアセ


 騎士団長「・・・あ、あの・・・>>565」

566: 1 2018/01/23(火) 21:39:01.59 ID:OLr5iETz0

 騎士団長「・・・貴方は、何者なんですか?」


 手塚「・・・俺は手塚海之。占い師やって生計を立ててる」


 手塚「元、仮面ライダーの男だ」


 騎士団長「!」


 手塚「今はただの一般人に過ぎないがな」


 騎士団長「・・・そ、そうでしたか・・・」


 手塚「・・・アンタがあの女に惚れているのは知ってるぞ」


 騎士団長「!?」


 手塚「俺の占いは当たるからな」


 騎士団長「・・・」


 手塚「>>567」

568: 1 2018/01/23(火) 21:44:53.21 ID:OLr5iETz0

 手塚「手伝ってやろうか?」


 騎士団長「・・・はっ!?」


 騎士団長「(な、何を言ってるんだ・・・!?)」


 手塚「確かに神裂は俺に惚れている」
 
 
 騎士団長「っ・・・!」
 

 手塚「・・・だが・・・」


 騎士団長「は、はい・・・?」


 手塚「・・・俺はまだ、その答えを出してはいない」


 手塚「なったら大変だな、としか言っていないからな」


 騎士団長「は、はぁ・・・」


 騎士団長「・・・し、しかしですね・・・」


 騎士団長「・・・それでは神裂さんがあまりにも酷過ぎると思います」


 手塚「>>569」

570: 1 2018/01/23(火) 21:54:06.91 ID:OLr5iETz0

 手塚「俺はそういう色恋沙汰には興味がない」


 騎士団長「(あんな美人を前にして平然としていられたのはそのせいか!?)」 


 手塚「そもそも・・・アンタは彼女の恋が成就したら困るんじゃないか?」


 騎士団長「っ・・・」


 騎士団長「それは・・・困らないと言えば、嘘ですが・・・」


 手塚「・・・」


 騎士団長「・・・あのっ、占いをやってるのでしたら、私の運勢を占って貰えませんか?」


 手塚「・・・いいんだな?」


 騎士団長「・・・。・・・」


 手塚「・・・」


 騎士団長「>>571」

572: 1 2018/01/23(火) 22:02:28.25 ID:OLr5iETz0

 騎士団長「・・・覚悟はできました」


 騎士団長「(これで・・・私に運命が無いとすれば・・・)」


 手塚「・・・ちょっと待ってろ」


 騎士団長「はい・・・」




 手塚「・・・」

 ―キーンッ


 手塚「」パシッ


 騎士団長「・・・」ドキドキドキッ


 手塚「・・・」スッ


 騎士団長「」ハラハラドキドキ


 手塚「・・・」




 どうしよう・・・ど、どど、どうしよう(汗
 これは本当にコンマでいいのか・・・

 どうでしょうか?
 ↓3まで

577: 1 2018/01/23(火) 22:10:01.49 ID:OLr5iETz0
わ・・・わかりました。
では・・・入ります(カコンッ

さぁ張った!(コンマで

手塚   00~49
騎士団長 50~99

↓1

580: 1 2018/01/23(火) 22:21:24.24 ID:OLr5iETz0

 手塚「・・・」


 騎士団長「」ダラダラ


 手塚「・・・どうやら・・・」

 
 手塚「また、変えられたようだな」


 騎士団長「・・・?」


 手塚「これで二回目だな・・・俺の占いが外れたのは」


 騎士団長「・・・え、えっと」


 手塚「運はアンタに味方した。・・・アンタがアイツの運命の人だ」


 騎士団長「・・・!!」


 手塚「よかったな」


 手塚「>>581」



 >>579 これがシュタインズゲートの選択か・・・コンマ神が決めた導きか

584: 1 2018/01/23(火) 22:39:58.04 ID:OLr5iETz0

 手塚「いい女だから残念ではあるが・・・必ず幸せにしろ」


 騎士団長「えっ・・・」


 手塚「勘違いはするなよ。器量が良いという意味だ」


 騎士団長「あ、あぁ・・・はい」


 騎士団長「・・・か、必ずっ、幸せにしますっ」


 手塚「ああ」



 
 騎士団長「では・・・失礼します」


 手塚「ああ」


 騎士団長「・・・そう言えば、手塚さん。どんな・・・運勢が見えたのですか?」


 手塚「・・・それを聞けば幸せが半減するが」


 騎士団長「あ、す、すみません。やっぱりやめておきます・・・」


 手塚「それがいい」クスッ



 
 騎士団長「・・・」スタスタ


 騎士団長「運命の女神は・・・私に微笑んだ、か・・・」


 騎士団長「・・・」クスッ



 どうする?orどうなる?
 ↓1

 今日はここまで。
 いやぁ・・・キバみたいなドロドロな展開にならなくてよか・・・。・・・って全然解決してない、ねーちんの思いどうしよ(血汗
 み、皆さん、是非>>1のご協力を(血涙 

 では・・・おやすみなさいませー

588: 1 2018/01/24(水) 07:16:14.18 ID:sBQBYJ2GO

 騎士団長「うーむ・・・」


 騎士団長「(私が恥ずかしながら運命の人と言うことはわかったが・・・具体的にどうすればいいのか聞けなかった)」タラー


 騎士団長「(・・・もしかしたら自然とそう言う展開が来ると言うのか?)」


 騎士団長「だがなぁ・・・神裂さん、ものすごく手塚さんに惚れ込んでたご様子・・・」


 騎士団長「(本当に私なのか・・・)」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1

 >>587 ①かぁ・・・手塚さん、そう言う性格かなぁ・・・

590: 1 2018/01/24(水) 07:24:20.45 ID:sBQBYJ2GO

 騎士団長「・・・あ、そうだ」ポンッ


 騎士団長「(最近トレーニングに励んでいると耳にしたことが・・・)」


 騎士団長「(それを利用してお誘いしてみれば・・・)」


 騎士団長「・・・まぁ、ダメ元で行ってみるとしよう」
 

 騎士団長「さて・・・」
 
 
 騎士団長「(今すぐ・・・と、焦ってはマズイか・・・)」


 騎士団長「(そもそもどこに居るのかわからないし・・・)」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1

593: 1 2018/01/24(水) 07:36:20.21 ID:sBQBYJ2GO

 ーイギリス清教女子寮ー

 騎士団長「まぁ、妥当にここに居るか聞いてみよう」

 ―リンリーンッ


 騎士団長「・・・」


 『なんだ?』


 騎士団長「えっ?(だ、男性の声・・・?)」


 騎士団長「あ、あのー、私騎士派の騎士団長と言うものなのですが・・・」


 騎士団長「神裂火織さんはいらっしゃいますか?」


 『神裂か?』


  
 ○ 01~24 ゾロ目
 △ 68~98
 × 25~67

 ↓1

 >>592 まぁ、ベイちゃんは大丈夫でしょうから別に・・・問題ないかと

595: 1 2018/01/24(水) 07:52:41.16 ID:sBQBYJ2GO

 『あいつなら・・・日本人街ってとこに行ってるぞ』


 騎士団長「あっ、そうでしたか・・・」


 騎士団長「(日本人街と言うことは、天草式の本部に行かれたのか)」  


 騎士団長「ありがとうございます、そちらの方へお伺いします」


 『ああ』ピッ


 騎士団長「・・・誰だったんだ、今のは・・・」




 ー天草式十字凄教(仮)本部ー

 ―ピンポーン

 騎士団長「・・・」


 『はい?』


 騎士団長「あっ、どうも。騎士派の騎士団長です」


 『あ、少々お待ちください』


 騎士団長「はい」


 ―・・・ガチャッ

 
 出たのは?
 ↓1

597: 1 2018/01/24(水) 08:06:45.28 ID:sBQBYJ2GO

 天草式>>1「こんにちはっす、騎士団長」


 騎士団長「どうも。あの>>1さん、神裂さんはいらっしゃいますか?」


 天草式>>1「あ、はい。居ますよ」


 天草式>>1「どうぞ、上がってください」


 騎士団長「ありがとうございます」




 ー客間ー

 天草式>>1「今お呼びしてきますので、ごゆっくり」


 騎士団長「あ、はい」コクリ


 騎士団長「・・・」


 騎士団長「(会ってから何を話そうか・・・)」


 騎士団長「(トレーニングのお誘いはするとして、その前の話題を・・・)」


 神裂「お待たせしました、騎士団長」ペコリ


 騎士団長「あっ、どうも。神裂さん」ペコリ


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1

600: 1 2018/01/24(水) 08:25:46.48 ID:sBQBYJ2GO

 騎士団長「今日は・・・たまたま立ち寄って来ただけなんです」


 神裂「そうですか。最近の神華皇子とフレンダ妃の件でお忙しそうなので、何かあったのかと思いました」


 騎士団長「あぁ、そう思われますか」クスッ


 神裂「はい」クスッ


 騎士団長「・・・時に神裂さん。その・・・」


 神裂「?」


 騎士団長「・・・もしよろしければ、トレーニングをご一緒にしませんか?」 

 
 神裂「トレーニング、ですか・・・?」


 騎士団長「はい。何かとストレスが溜まる事が多くて・・・」


 神裂「あぁ・・・」


 神裂「・・・>>600」



 >>598 本題から先にしましたけど、後に出しますのでご安心を。
 仕事落ちノシ

 話し関係ないけど、>>1が好きなのは浦上ちゃんで、艦これでは由良、初月、陸奥さん、神通、瑞鳳ですたい

602: 1 2018/01/24(水) 09:21:53.91 ID:sBQBYJ2GO

 神裂「自由奔放な上司だと苦労が絶えませんからね・・・」


 騎士団長「おわかり頂けますか」クスッ


 神裂「まぁ、はい・・・」


 神裂「キャーリサ王女の方も大変でしょう」


 騎士団長「あ、いえ。キャーリサ王女の方はそこまでは・・・」

 
 神裂「そうなのですか」


 騎士団長「はい」


 騎士団長「(ほぼ電話でのやり取りが多いそうですからね)」


 神裂「・・・わかりました。では・・・お受けしましょう」


 騎士団長「あっ、よろしいのですか?」


 神裂「はい」コクリ


 神裂「>>603」

604: 1 2018/01/24(水) 11:52:44.90 ID:sBQBYJ2GO

 神裂「最近は弓道に励んでいますので・・・」


 神裂「ストレス発散も出来て、日本文化を体験頂くのも何かのきっかけになるでしょうし」


 騎士団長「日本文化もですか?」

  
 神裂「はい。アーチェリーとは別物ですので」


 騎士団長「なるほど・・・」


 神裂「よろしければ、今からでも訓練をしませんか?暇がなければまたの機会に」


 騎士団長「あ・・・では、お願いします」


 神裂「はい」ニコリ



 どこでやる? 
 ↓1

606: 1 2018/01/24(水) 12:42:44.98 ID:sBQBYJ2GO

 ー弓道場ー

 
 騎士団長「ほぉ・・・これが弓道場と呼ばれるものですか」


 騎士団長「アーチェリーの練習場とは全く違いますね・・・」


 神裂「お待たせしました、騎士団長」

 
 騎士団長「あ、い・・・え?」


 神裂@加賀弓道着「では、始めましょう」


 騎士団長「あ、は、はい・・・ち、ちなみにその服装は・・・?」


 神裂「これが弓道での正装です。いつもの格好では礼儀正しくないですからね」


 騎士団長「なるほど・・・」


 神裂「特にこの胸当てをしなれけば大変危険です。本当に危険です」


 騎士団長「は、はぁ・・・」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1

 加賀さんか赤城さんくらいの胸当てじゃないとねーちんの胸は収まらんでしょうね。
 こち亀で麗子がしないでやったらぱぁーんっとなってたのにはゲラゲラ笑った(笑

609: 1 2018/01/24(水) 13:02:32.47 ID:sBQBYJ2GO

 神裂「と言うわけで、着替えてもらいましたが・・・どうですか?」


 騎士団長「はい、サイズも合って動きやすいので・・・問題ないです」


 神裂「そうですか」


 神裂「では・・・私が基本の動作で射るので、ご覧ください」


 騎士団長「は、はい」コクリ


 神裂「・・・」スッ,スッ・・・


 騎士団長「・・・(おぉ・・・)」


 騎士団長「(なんと・・・美しく凛々しい横顔・・・)」


 ―キリキリッ・・・


 神裂「っ」
 ―パシュッ!・・・ストンッ!


 神裂「・・・これが基本の・・・騎士団長?」


 騎士団長「・・・」ポケーッ


 神裂「・・・大丈夫ですか?」トントンッ


 騎士団長「あ」ハッ!


 騎士団長「>>610」
 

 
 >>608 子安さん・・・んー・・・井上和彦さんか内田直哉かなぁ

611: 1 2018/01/24(水) 17:09:58.35 ID:sBQBYJ2GO

 騎士団長「は、はい。東西でこんなにまで違うのに驚いてしまって」アセアセ


 神裂「そうでしたか」クスッ


 騎士団長「(言えない。貴女の横顔にミロ惚れていたなんて)」


 神裂「では、真似てやってみてみますか」


 騎士団長「は、はい」コクリ




 ―キリキリッ・・・
 ―・・・パシュッ!・・・カツッ!


 騎士団長「む、う・・・」


 騎士団長「(こ、これはかなり・・・)」


 神裂「体の軸を決めなければ、左右対称に引き分けを行うのに手間取ります」


 神裂「騎士団長、少し失礼します」スッ,ニギッ


 騎士団長「」ドキッ


 神裂「引き分け動作は左右対称に力に過不足なく行うことが大切です」



 どうする?orどうなる?
 ↓1

613: 1 2018/01/24(水) 18:06:58.89 ID:sBQBYJ2GO

 神裂「弓を押し開く動作は腕を動かす力だけでは左右対称に引くことはできません」フワッ


 騎士団長「(か、神裂さんから何か香りがっ・・・/)」ドキドキッ

 
 神裂「左右均等に力配分を行うためには、縦の軸をしっかりさせて、その軸を保つことによって生み出される力から腕や手首が動くようにしなければいけません」ギュッ


 騎士団長「は、はいっ」ドキドキッ


 神裂「・・・このままで・・・」


 騎士団長「・・・//」ドキドキッ
 

 ―キリキリッ・・・
 ―・・・パシュッ!・・・ストンッ!

 
 騎士団長「あっ・・・(当たった・・・!)」


 神裂「>>614」



 漫画版禁書20買えたZE☆

615: 1 2018/01/24(水) 18:48:23.12 ID:sBQBYJ2GO

 神裂「中々やりますね」 
  

 騎士団長「い、いえいえ、神裂さんの指導のおかげですよ」ハ,ハハハ・・・


 神裂「では、もう一度矢を射てみてください」


 神裂「今度はご自分の力で、当てられるよう頑張ってみてください」ニコリ


 騎士団長「は、はいっ」コクリ



  
 ~13:20~
 騎士団長「はぁっ・・・はぁっ・・・」


 騎士団長「(激しく動いてもいないのに、こんなにまで疲労が・・・)」


 神裂「お疲れさまでした、騎士団長。どうぞ、タオルを」スッ


 騎士団長「あ、ありがとうございます」



 どうする?orどうなる?
 ↓1 

617: 1 2018/01/24(水) 19:23:21.06 ID:OD8hu80s0

 騎士団長「」フキフキ


 神裂「中々クるでしょう」クスッ


 騎士団長「は、はい・・・」クスッ


 騎士団長「(息一つあげていないのか・・・流石だ・・・)」


 神裂「これをほぼ毎日やれば、ストレス解消にもなると思いますよ」


 騎士団長「確かに・・・かなり良い運動になりますね」


 神裂「はい」ニコリ


 騎士団長「・・・あの、神裂さん」


 神裂「はい?」


 騎士団長「・・・神裂さんには好意を持たれている方は居るのですか?」


 神裂「>>618///」

619: 1 2018/01/24(水) 19:35:29.32 ID:OD8hu80s0

 神裂「は、はい・・・///相手の方は秘密ですが・・・//」

 
 騎士団長「・・・そうですか・・・」


 神裂「・・・///」


 騎士団長「・・・」


 騎士団長「(これが恋する女性の顔・・・と言うのでしょうか・・・)」


 神裂「・・・あ、そ、それがどうかしたのですか?//」


 騎士団長「あ・・・いえ・・・」


 騎士団長「>>820」

621: 1 2018/01/24(水) 19:48:09.15 ID:OD8hu80s0

 騎士団長「好みのタイプとか聞いてみたいなと・・・」


 神裂「・・・何故?」


 騎士団長「ふ、深い意味は・・・ほ、ほら、あの・・・」

 
 騎士団長「建宮斎字がフロリスと交際をしているのを聞いて、私も将来のことを考えなければと思いまして」アセアセ


 神裂「あぁ・・・なるほど」


 騎士団長「(よ、よし、何とか納得してくれた・・・)」


 神裂「返す様に聞きますが、騎士団長の好みの女性はどうなのですか?」


 騎士団長「わ、私ですか?」


 神裂「はい」


 騎士団長「・・・」


 騎士団長「>>622」

623: 1 2018/01/24(水) 19:58:47.96 ID:OD8hu80s0

 騎士団長「・・・凛とした芯の強い女性でしょうか」


 騎士団長「神裂さんのように」


 騎士団長「(い、言えたっ・・・!)」


 神裂「・・・私、ですか?」
 

 騎士団長「は、はいっ。何というか・・・背中を守りたくなります」


 神裂「・・・そう、ですか・・・」

 
 騎士団長「(・・・ど、どう返してくるんだ・・・)」


 神裂「・・・」


 神裂「>>624」

625: 1 2018/01/24(水) 20:11:06.27 ID:OD8hu80s0

 神裂「ありがとうございます」ニコリ


 神裂「騎士派のトップに・・・そう思われるのは光栄です」

 
 騎士団長「あ、そ、そう、ですか・・・///」


 神裂「・・・頑張ってくださいね」ニコリ


 神裂「私も頑張りますので」


 騎士団長「・・・は・・・はいっ・・・」


 


 騎士団長「では、失礼します。神裂さん」


 神裂「はい。また入らしてくださいね」ニコリ


 騎士団長「はい。では・・・」ペコリ


 

 騎士団長「・・・」スタスタ


 騎士団長「・・・」


 騎士団長「>>626」

627: 1 2018/01/24(水) 20:25:03.72 ID:OD8hu80s0

 騎士団長「まずは・・・たくさん会ってより深い話に持っていけるようにしなければ・・・」


 騎士団長「・・・遊びとやらも覚えなくてはダメだな」

 
 騎士団長「・・・誰かに相談しなければ・・・」


 騎士団長「・・・>>1さんや建宮斎字などに聞いてみるか・・・」


 騎士団長「建宮は不安だが・・・仕方ない。どうすればいいのかわからないんだ」


 騎士団長「知らないよりはマシだろう」


 騎士団長「よしっ・・・」


 騎士団長「(頑張るぞっ・・・!)」



 
視点変更 

建宮×フロリス
上里一家 
写影くん
アマゾンズ  
その他(誰の視点書く)

↓1

629: 1 2018/01/24(水) 20:32:04.02 ID:OD8hu80s0

 -日本 学園都市-

 
 木山先生&芳川 どうしてる?orどうしてた?
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

632: 1 2018/01/24(水) 20:42:20.15 ID:OD8hu80s0

 芳川「へぇ、皆で海とか山、プールに行くのね」


 枝先「はい!」


 佐天「やっぱり夏と言えばそこへ行かなきゃダメでしょうしね」


 木山「そうなのか?」


 枝先「まぁ、人それぞれですよ。私は楽しみですけど」ニコリ


 春上「私もなのー」ニコリ


 佐天「>>633」

634: 1 2018/01/24(水) 20:53:40.02 ID:OD8hu80s0

 佐天「それがわからないって言うことは、若さを失っていますね?」


 木山「」グサッ!


 木山「・・・そ、そうだろうか・・・?」


 佐天「ぶっちゃけ言うと、もうちょっと木山先生は遊び心を持った方がいいですよ」

   
 木山「遊び心か・・・」ウーム


 芳川「・・・あっ、そうだ。木山先生、今度私達の家でプールに行くんですが、よければ一緒にどうですか?」

 
 木山「だが・・・迷惑にならないか?」


 芳川「大丈夫ですよ。一方通行の恋人も一緒に来る予定なので」

 
 木山「・・・。・・・そうか・・・」


 枝先「きっと楽しいですよ。先生」


 春上「楽しんできてなの」ニコリ

 
 木山「・・・>>635」

636: 1 2018/01/24(水) 21:05:22.93 ID:OD8hu80s0

 木山「・・・では、芳川先生・・・お願いします」ペコリ

 
 芳川「ええっ、わかったわ」ニコリ

 
 木山「水着か・・・何年ぶりに着るだろうか//」テレテレ


 佐天「木山先生なら大胆な水着でも良いと思いますよ」


 枝先「それで男の人をイチコロで落とせるね」

 
 木山「そ、そんなことは・・・///」


 枝先「あ。でも絶対に脱がないでくださいね」


 佐天「(あぁぁあそう言われて思い出したぁ!木山先生の癖を~~!)」

 
 木山「心配しなくても、わかっているよ」


 枝先「ホントかなぁ・・・(ちょっと心配・・・)」


 春上「>>637」

638: 1 2018/01/24(水) 21:11:39.29 ID:OD8hu80s0

 春上「下着じゃなくて水着を着れば安心なの」


 春上「水の中に入って暑くないの」


 枝先「あ、そっか」


 佐天「それなら確かに・・・」


 佐天「(あぁ、でも泳いで暑くなったら・・・)」

 
 芳川「あ、そうそう木山先生」

 
 木山「何ですか?」


 芳川「>>639」

640: 1 2018/01/24(水) 21:17:17.88 ID:OD8hu80s0

 芳川「脱いだら申し訳ないですが・・・「ぽぱぴぷ」ペナルティーを与えることになります」

 
 芳川「ポッピー?」


 ポッピー『はいはーい!』


 木山「な、何ペナルティーだ?」


 佐天「「ぽぱぴぷ」ペナルティーですって」

 
 枝先「(言い難いなぁ・・・)」


 春上「(なのー・・・)」


 木山「・・・どんなペナルティーなんだ?」

 
 ポッピー『>>641』

643: 1 2018/01/24(水) 21:26:11.41 ID:OD8hu80s0

 ポッピー『それはもちろん・・・』

 
 木山「・・・」ゴクリッ


 ポッピー『すごーいくすぐりにすっごい激痛なマッサージだよ!!』


 木山「・・・なんだ、そんなものか」フッ


 ポッピー『あぁっ!笑ったなー!』プンスコ
 
 
 芳川「まぁまぁ、ポッピー。落ち着きなさいって」クスッ


 ポッピー『むぅう~~・・・』


 木山「まぁ、脱がなければいいだけの話しだ。問題ないな」


 ポッピー『ぜーーーったい!に脱いだらお見舞いしちゃうんだからっ!』

 
 木山「ああ、望むところだ」クスッ


 佐天「いや、あの・・・先生、別に勝負することはないんですから・・・」


 枝先「そうですよ・・・」タラー


 春上「>>644」

645: 1 2018/01/24(水) 21:31:24.84 ID:OD8hu80s0
 
 春上「フラグしかないなの」


 佐天・枝先「「あー・・・」」


 芳川「さてと・・・もう夜の10時ね。ごめんなさい三人とも、長い時間まで話し込んじゃって」

 
 佐天「いえいえ、こちらこそ楽しく話せましたよ」


 木山「枝先、春上。明日、遅刻をしないようにな」


 枝先「はーい」


 春上「はいなのー」


 芳川「送っていきましょうか?」


 佐天「いえ、鏡から通って帰りますので」


 春上「同じくなのー」


 枝先「>>646」

647: 1 2018/01/24(水) 21:39:55.85 ID:OD8hu80s0

 枝先「私はバイクの練習ついでに乗って帰ります」


 芳川「そう。じゃあ夜道には本当に気をつけてね?」

 
 枝先「はいっ!」



 
 龍騎(佐天)「では、また!」シュイーン


 インペラー(春上)「絆理ちゃん、先に帰ってるの」シュイーン


 枝先@ヘルメット「うんっ。じゃあ、木山先生、芳川さん。おやすみなさい」


 芳川「ええ、おやすみなさい。枝先さん」


 木山「>>648」

649: 1 2018/01/24(水) 21:47:15.58 ID:OD8hu80s0

 木山「おやすみ」


 木山「後10日後で夏休みだが、今後とも元気で居てくれ」


 枝先「はいっ」


 枝先「それじゃっ」


 ―ブロロロロロォーーーッ・・・


 木山「・・・」


 木山「・・・本当にこれが日常ってものか・・・」


 芳川「どうかしましたか?」


 木山「いや。・・・ただ、な・・・」


 木山「>>650」

651: 1 2018/01/24(水) 21:52:43.53 ID:OD8hu80s0

 木山「私も・・・彼女たちみたいに若い頃に・・・色々しとけばと思ってな・・・」


 芳川「木山先生・・・」

 
 芳川「・・・大丈夫ですよ。今からでも色々すればいいんですから」


 木山「しかし・・・」


 芳川「歳なんて関係ないですよ。生きてる内に楽しまない事が損な事なんですから」


 木山「・・・そうですか・・・」


 芳川「はい」ニコリ


 木山「・・・」


 木山「>>652」

653: 1 2018/01/24(水) 22:02:21.76 ID:OD8hu80s0

 木山「彼氏が欲しいと言ったら笑わないでくれるか?」


 芳川「・・・彼氏ですか?」
  

 木山「ああ」


 芳川「・・・いやぁ、私も欲しいですからね~・・・」


 芳川「ただ見つからないと言うか出会いを見つけるのが・・・面倒なんですよね」クスクスッ


 木山「・・・そうなんですか?」


 芳川「はい。私がそうですけど」
  

 木山「・・・そうですか・・・」


 芳川「>>654」

656: 1 2018/01/24(水) 22:09:34.75 ID:OD8hu80s0

 芳川「知り合いに何人か男性は居るんですが・・・癖が強い男ばかりですから・・・」
  

 芳川「どうも吊り合いそうになくて・・・」


 木山「なるほど・・・」


 芳川「相手を見つけるのが少し大変かもしれませんね」


 木山「・・・そうですか」


 芳川「まぁ、木山先生なら見つかりますよ。良い男が」クスッ
  

 木山「・・・ありがとうございます」


 芳川「いえ」ニコリ


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1

658: 1 2018/01/24(水) 22:15:40.17 ID:OD8hu80s0

 木山「・・・あの、芳川先生」


 芳川「はい?」
  

 木山「・・・一杯付き合いませんか?」


 芳川「・・・(珍しい、木山先生からお誘いなんて・・・)」


 芳川「・・・はい、いいですよ」ニコリ


 木山「では・・・どこで飲みましょうか」


 芳川「ん~・・・あっ」



 -黄泉川宅-
 ~23:41~

 芳川「ただいまー・・・ってもう皆寝てるか・・・」


 芳川「(一方通行は仕事場で寝泊まりが多いし、居ないわよね)」
  

 木山「良いんですか?自宅で・・・」


 芳川「>>659」

660: 1 2018/01/24(水) 22:23:52.31 ID:OD8hu80s0

 芳川「もちろん。この時間はみんな寝ていますから」
  

 芳川「もう一人は多分夜勤明けですから、まだ帰ってこないでしょうし。遠慮しなくても大丈夫にですよ」ニコリ


 木山「・・・なら、いいですが・・・」


 芳川「はい」




 芳川「ささ、どうぞ」コプコプッ


 木山「・・・ととっ」クイッ


 芳川「天井がイギリスで買ったお酒だそうですよ。結構イケるんです」
  

 木山「ほぉ・・・」


 芳川「では、乾杯としますか」


 木山「はい・・・」コンッ


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1

662: 1 2018/01/24(水) 22:32:32.92 ID:OD8hu80s0

 ~23:57~

 芳川「でー///生意気にも一方通行ったら嫁宣言したんですよー///」ケラケラ


 芳川「お熱い事でー、なーんて言ったら、何て言ったと思いますか?///」ヒック


 木山「さぁ・・・///」ヒック


 芳川「夏だからなんて言ったんですよっ!///アハハハハハハッ!!///」バンバンッ!
  

 木山「あまりうるさくすると、起きてしまいますよ///」グビッ


 芳川「あぁ//すみません///」ヒック


 木山「・・・芳川先生///」


 芳川「はいー?///あ、おかわりどぞー///」
  

 木山「どうも・・・//」
 ―コプコプッ・・・


 木山「っと・・・///」クイッ


 木山「・・・>>663///」




 今日はここまで。
 皆さん乙でした。おやすみなさいませ。

664: 1 2018/01/25(木) 06:45:20.85 ID:5X1LJARO0

 木山「そう言えば、御坂美琴の妹達がいると聞きましたが・・・///」


 芳川「あぁ、あそこの部屋で寝てますよ///」


 木山「寝顔を見てもいいです?」ヒック


 芳川「どうぞどうぞ///」




 木山「・・・///」ソローッ



 打ち止め「すぅ・・・すぅ・・・」


 番外個体「くぅ・・・くぅ・・・」



 木山「(仲良く抱き締め合って寝てるな・・・///)」クスッ


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1

666: 1 2018/01/25(木) 07:16:34.44 ID:Ft8sDYetO

 木山「」コソコソッ


 番外個体「くぅ・・・くぅ・・・」スヤスヤ


 木山「・・・///」ジーッ


 番外個体「くぅ・・・」スヤスヤ

  
 木山「(中々の癖っ毛だな・・・///)」ナデナデ


 番外個体「んん・・・」


 木山「・・・///」ナデナデ


 番外個体「むにゃ・・・>>667・・・むにゃ・・・」

668: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/25(木) 07:25:03.02 ID:Ft8sDYetO

 番外個体「黄泉川ぁ・・・」


 木山「(もう一人同棲してる人のことか・・・///)」ナデナデ


 番外個体「また・・・飲んで帰ってきたのー・・・むにゃ・・・」


 番外個体「撫でる、の・・・いいけどさ・・・」モゾモゾッ


 番外個体「程ほどにー・・・くぅ・・・」スヤスヤ


 木山「・・・///」ナデナデ


 木山「(可愛いな///)」クスッ



 どうする?orどうなる?
 ↓1

670: 1 2018/01/25(木) 07:39:17.82 ID:Ft8sDYetO

 木山「・・・///」スッ


 木山「///」チラッ


 打ち止め「すぅ・・・すぅ・・・」スヤスヤ


 木山「(この小さい子も妹達なのか・・・///)」ジーッ

  
 打ち止め「すぅ・・・」


 木山「///」スリスリッ


 木山「(これは所謂アホ毛と言うものか///)」スリスリッ


 打ち止め「んにゅぅ・・・」ムニャムニャ


 打ち止め「>>671・・・むにゃ・・・」

672: 1 2018/01/25(木) 07:55:59.72 ID:Ft8sDYetO

 打ち止め「あなたの作品の声は・・・」


 打ち止め「ミサカもやりたいのって・・・!みしゃかはみしゃかはぁ・・・むにゃ・・・」スヤスヤ


 木山「・・・///(恐らくアニメ化される一方通行の作品でのことを夢で見ているのか・・・///)」スリスリッ


 打ち止め「すぅ・・・すぅ・・・」スヤスヤ


 木山「・・・///」スリスリッ


 木山「・・・///(そろそろいいか・・・///)」スッ


 木山「///」ソソクサ
 


 芳川「どうでしたー?///」ヒック


 木山「あー、はい///とても可愛らしいですね///」クスッ


 芳川「>>673///」ヒック

674: 1 2018/01/25(木) 08:06:36.54 ID:Ft8sDYetO

 芳川「自慢の娘ですからね///」クスッ


 木山「そうですか・・・///」クスッ

  
 芳川「賢いですし、可愛げもあってムテキですよ///」ケラケラ

 
 芳川「でも、そろそろあの子達の進路も考えなきゃいけないわね・・・///」


 木山「学校には行かせていないんですか?///」


 芳川「そうなんですよねー・・・///」ヒック


 芳川「・・・あっ、そうだっ///木山先生にも協力してもらおうかしら///」


 木山「ええ///構いませんよ///」クスッ

 
 芳川「ありがとうございますっ///」ニヘー



 どうする?orどうなる?
 ↓1

676: 1 2018/01/25(木) 08:14:49.79 ID:Ft8sDYetO

 番外個体「・・・んー」ムクリッ


 打ち止め「ふひー・・・すぅ・・・」コロン


 番外個体「・・・(喉乾いた・・・)」フラフラ


 
 ーガチャッ・・・

 番外個体「・・・」ポケーッ


 芳川「///」ケラケラ


 木山「///」クスクスッ



 番外個体「(二人で飲んでたのか・・・)」フラフラ



 芳川「・・・ん?///あら、番外個体起きたの?///」ヒック


 木山「おっ・・・失礼、安眠の妨害をして」

 
 番外個体「んん~」ギューッ


 木山「・・・うん?///」キョトン


 芳川「あらあら///」クスッ

  
 番外個体「>>677」ギュウッ



 仕事落ちノシ

678: 1 2018/01/25(木) 11:28:51.91 ID:Ft8sDYetO

 番外個体「んー・・・?黄泉川何か、胸縮んだ?」


 木山「(え///)」キョトン


 芳川「(寝惚けて愛穂と間違えちゃってるのね///)」クスッ

 
 番外個体「まー、いいけどー・・・それよりさー」


 番外個体「ミサカもおチビみたいに強くなれるもの欲しいよー」ギューッ


 番外個体「元第五位と佐天って子が使ってたライダーに変身したの結構楽しかったからさー」

 
 木山「・・・えっと、だな///」


 番外個体「(あれ?何か声が・・・んー?)」グシグシッ


 木山「・・・///」


 番外個体「・・・」パチクリ


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1

680: 1 2018/01/25(木) 12:06:28.52 ID:Ft8sDYetO

 番外個体「わひゃぁあぅ!?」ビリビリッ!


 木山「ぅおっ///」


 番外個体「ア、アンタ誰!?」 


 芳川「誰って木山先生に決まってるじゃないのー///」クスッ


 番外個体「き、木山・・・って、あの芳川が創ったベルトの変身者の、木山春生?」


 芳川「そうそう///」ヒック


 木山「すまないな、黄泉川ではなくて///」クスッ

 
 番外個体「うっ・・・///」


 芳川「思いっきり甘えてたわねー///」クスクスッ


 番外個体「>>681///」

682: 1 2018/01/25(木) 19:08:55.79 ID:Ft8sDYetO

 番外個体「み、ミサカだって一応、人間なんだから・・・///」


 番外個体「愛だってほしいもん!///」ムスップー


 芳川「・・・そうよね///ごめんなさい、番外個体///」ナデナデ


 番外個体「べ、別に謝らなくてもいいんだしっ///」


 木山「///」ナデナデ


 番外個体「・・・何で木山せんせーまで撫でてんの///」


 木山「あ、ダメだったか///」パッ


 番外個体「・・・ダメじゃ、ないけど///・・・他にんからだと恥ずかしいんだけどっ///」プイッ


 木山・芳川「「(可愛い(なぁ)///)」」クスッ


 番外個体「と言うか、飲みすぎでしょ。一本空けてるし・・・」タラー


 木山「すまん///つい調子に乗って///」


 芳川「>>683///」



 ちな、番外個体がなる予定のライダーは考えてありますのデース バーニングラーブ!

685: 1 2018/01/25(木) 19:19:21.25 ID:Ft8sDYetO
 
 芳川「ちょっとお酌してもらっちゃったのよー///」アハハハッ


 番外個体「いや、ちょっとどころじゃあないですよ」


 芳川「たまには羽目を外してもいいでしょ?///」


 番外個体「外すにしても限度ってもんがあるとミサカは思うんですが!」


 芳川「さーてと次はどれをー///」ヒック


 番外個体「こらこらスルーして飲もうとするなぁっ!」




 番外個体「じゃ、タクシーの運ちゃん。お願いね」


 「は、はい」コクリ


 木山「では、また///芳川先生///」ヒック


 芳川「はいはい~///お達者でぇ~///」ヒック


 番外個体「(うわぁ酒くっせ)」ケフッ

 ―ブロロロォー・・・



 番外個体「ほら、寝るならソファーでっ!」


 芳川「あふんっ///」


 番外個体「まったくもうっ」フンスッ


 芳川「>>686///」

687: 1 2018/01/25(木) 19:31:04.02 ID:Ft8sDYetO

 芳川「・・・」


 番外個体「・・・ん?どした?何で真顔に」


 芳川「うぷっ・・・」グプッ


 番外個体「ぇ」


 番外個体「(顔がみるみるうちに青くなって・・・)」


 芳川「ちょ、ちょっとヤバいかも・・・」グプグプッ


 番外個体「ぎゃぁぁぁあっ!!」



 芳川「くひゅー///くごぉー///」スヤスヤ


 番外個体「もー・・・」ゲンナリ


 芳川「ぐーすぴー///」スヤスヤ


 番外個体「・・・>>688」

690: 1 2018/01/25(木) 19:47:46.63 ID:5X1LJARO0

 番外個体「どっちが子供なんだか」クスッ


 芳川「くぉ~///ぐぅ~っ///」スヤスヤ


 番外個体「・・・ま、芳川も芳川でニートじゃ無くなったもんね・・・」


 番外個体「(毛布くらい掛けて・・・)」バサッ


 芳川「ひきゅぅ~///きひ~///」スヤスヤ


 番外個体「・・・お疲れさま、芳川」クスッ,ナデナデ



 7月10日 終了

 >>691 ヒントは量産型です。

691: 1 2018/01/25(木) 19:57:02.43 ID:5X1LJARO0
7月11日

視点変更 

パトリシア=バードウェイ
キャーリサ第二王女の恋愛事情
シャットアウラ事件簿
建宮×フロリス
上里一家 
写影くん
アマゾンズ  
その他(誰の視点書く)

↓1

693: 1 2018/01/25(木) 20:03:19.79 ID:5X1LJARO0

 -パトリシア=バードウェイ&マーク 居宅カッコカリ-
 ~10:21~


 パトリシア「ん~~~っ」ノビーッ


 パトリシア「あれから・・・あっという間に一週間が経ちましたね・・・」


 パトリシア「・・・」


 パトリシア「(ステイルさんのおかげで私は助かったのに・・・)」


 パトリシア「(何もお礼をしないのは失礼ですよね・・・)」


 パトリシア「・・・」



 雲川[食事に誘ったりとか勉強を見てもらうとか、とにかく会う機会を増やすといいんだけど]


 雲川[そのステイルがどんな人物かは知らないが・・・お前のその可愛さならイチコロで落とせると思うんだけど]


 
 パトリシア「・・・///」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1

695: 1 2018/01/25(木) 20:18:29.22 ID:5X1LJARO0

 パトリシア「・・・」ピッピッ・・・

 ―プルルッ

 
 バードウェイ『どうした妹』


 パトリシア「(ワンコールで!?)」


 パトリシア「あ、ね、姉さん。今お話出来ますか?」


 バードウェイ『ああ、大丈夫だぞ』
 

 パトリシア「そ、そうですか・・・あの、実は、ですね・・・」


 バードウェイ『うん?』



 パトリシア「・・・と言うわけでして、何かお礼をしたいなと・・・」


 バードウェイ『・・・ふむ』


 バードウェイ『>>696』

697: 1 2018/01/25(木) 20:23:35.13 ID:5X1LJARO0

 バードウェイ『ケーキでも買ってやればいいんじゃないか』


 パトリシア「ケーキ、ですか?」


 バードウェイ『だがな、甘いのはダメだ』

 
 バードウェイ『あのヘビースモーカのことだ、だからビターなのにするといい』

 
 パトリシア「なるほど・・・」


 バードウェイ『ああ。・・・そうだな、手作りはどうだ?』


 パトリシア「て、手作りですか?」


 バードウェイ『>>698』

700: 1 2018/01/25(木) 20:36:46.43 ID:5X1LJARO0

 バードウェイ『お前の手作りの料理だ、喜ばないわけが無いだろう』


 パトリシア「そ、そうでしょうか・・・?」


 バードウェイ『ああ。それに、お前は私より器用だと思うしやってみるべきだ』

 
 パトリシア「ん~・・・」


 パトリシア「(出来ないことはないですけど・・・)」


 バードウェイ『・・・。・・・そうだ、せっかくだし一緒に作らないか?』


 パトリシア「え?お姉さんとですか?」


 バードウェイ『>>701』

702: 1 2018/01/25(木) 20:42:15.48 ID:5X1LJARO0

 バードウェイ『今まで仕事やらで、中々お前にかまってやれなかったからな・・・』


 バードウェイ『たまには姉らしいことくらいしてやろうと思ったんだ』


 パトリシア「お姉さん・・・」


 バードウェイ『だから・・・どうだ?』

 
 パトリシア「・・・はいっ。是非お願いします」ニコリ


 バードウェイ『!。あ、ああっ。任せろ』クスッ


 パトリシア「では・・・どうしましょうか?また明日に」


 バードウェイ『今からでも大丈夫にだぞ』

 
 パトリシア「え?・・・あぁ(そっか、今日は上条さんは学校で・・・)」


 パトリシア「わかりました。それじゃあ・・・」


 
 どこで作る?
 ↓1

704: 1 2018/01/25(木) 20:53:28.11 ID:5X1LJARO0

 -上条宅-

 パトリシア「こんにちはー」


 バードウェイ@φエプロン「よく来たな。さ、上がってくれ」


 パトリシア「あ、はいっ(もうエプロンしてる・・・)」クスッ




 バードウェイ「さてと・・・課題はビターな味のケーキだな」

 
 パトリシア「とりあえずケーキの材料はご用意しました」


 バードウェイ「そうか」


 バードウェイ「私は色んな種類のビターチョコをとりあえず3種類買ったぞ」


 パトリシア「あ、ありがとうございます」ニコリ


 バードウェイ「なに」クスッ

 

 どうする?orどうなる?
 ↓1

706: 1 2018/01/25(木) 21:04:21.85 ID:5X1LJARO0

 バードウェイ「チョコレート溶かしたぞー」


 パトリシア「はい。では塗っていきましょう」


 バードウェイ「ああ」


 バードウェイ「ほら、お前が塗れ」


 パトリシア「はい」クスッ


 パトリシア「・・・」スーッ・・・スーッ・・・


 バードウェイ「・・・」


 バードウェイ「(やはり手先が器用で上手いな・・・)」

 
 パトリシア「・・・あの、姉さん」


 バードウェイ「ん?」


 パトリシア「>>707」

709: 1 2018/01/25(木) 21:14:02.70 ID:5X1LJARO0

 パトリシア「はい、アーン」


 バードウェイ「おぉ・・・あむっ」パク、モグモグ


 バードウェイ「にっが・・・」


 パトリシア「すごい顔になってますよ」クスッ


 バードウェイ「こんにゃの食べられなひひょ」モグモグ・・・ゴクンッ


 バードウェイ「うぐあぁ、あ、甘いチョコ・・・」パキッ、モグモグッ


 パトリシア「そんなに苦いですか・・・?」ペロッ



 苦い      奇数
 大人な味ですね 偶数 

 ↓1

711: 1 2018/01/25(木) 21:17:32.04 ID:5X1LJARO0

 パトリシア「あ、た、確かに・・・ちょっと苦いですね」ベーッ


 バードウェイ「ほら」スッ

 
 パトリシア「はい・・・」パクッ、モグモグ


 バードウェイ「・・・まぁ、ステイル=マグヌスなら大丈夫だろう」


 パトリシア「そうですかね・・・」


 バードウェイ「信じろ。雑誌には好きな子に作ってもらった料理なら何でも食べられるそうだ、男は」


 パトリシア「えぇ~・・・」




 パトリシア「ふぅ・・・何とか完成ですね」
 

 バードウェイ「そうだな。さてと・・・」

 
 パトリシア「・・・どうやって送りましょうか」


 バードウェイ「・・・ちょっと待ってろ」




 レイヴィニアお姉さんどうする?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 >>708 中学からバカみたいに横文字小説書きまくってましたからね(笑)

714: 1 2018/01/25(木) 21:22:13.31 ID:5X1LJARO0
 
 天草式>>1「へい、お待ちー」

 
 ステイル「・・・」


 パトリシア「あ、あの」


 バードウェイ「ご苦労だ、>>1」


 天草式>>1「はーい、そんじゃー終わったら連絡してね」ポンポンッ


 ステイル「いや、>>1」

 ―ヒュンッ


 ステイル「・・・」


 パトリシア「ス、ステイルさん、突然呼び出して大変申し訳ございません」ペコリ


 ステイル「・・・>>715」

716: 1 2018/01/25(木) 21:28:12.52 ID:5X1LJARO0
 
 ステイル「少し落ち着きたいから・・・タバコ1本吸っていいかな?」


 バードウェイ「ベランダでな。ここで吸ったらおにぃが怒るから」


 ステイル「わかったよ・・・」スタスタ

 ―ガラガラッ、パタン

 
 パトリシア「・・・怒っているようですけど・・・」


 バードウェイ「そうか?」


 パトリシア「そうですよ・・・」


 バードウェイ「・・・まぁ、あのチョコレートケーキを渡せば気休めになるだろう」


 パトリシア「(気休めって・・・)」


 バードウェイ「>>717」

718: 1 2018/01/25(木) 21:52:50.54 ID:5X1LJARO0
 
 バードウェイ「あの年代なら甘いものも嫌いではないはずだが・・・」


 バードウェイ「アイツは違うからな。恐らく好んでは食べないと予想している」


 パトリシア「はぁ・・・」


 バードウェイ「・・・話してきたらどうだ?」

 
 パトリシア「え?で、ですが・・・」


 バードウェイ「じゃないと勿体ないだろう?ほら、行った」トンッ


 パトリシア「わ・・・っ。もうっ・・・」


 バードウェイ「」クスクスッ




 ステイル「」スパー・・・


 ステイル「・・・はぁー」


 パトリシア「あ、あの、ステイルさん・・・」


 ステイル「!。パトリシア・・・」

 
 パトリシア「ほ、本当に申し訳ございません。突然お呼び出してしまって・・・」


 ステイル「・・・」


 ステイル「>>719」

720: 1 2018/01/25(木) 21:58:29.92 ID:5X1LJARO0
 
 ステイル「君が謝ることはないよ。文句は君の姉に言ってやるからさ」クスッ


 パトリシア「あ・・・す、すみません・・・」


 ステイル「・・・それで僕を呼んだ理由は何かな?」

 
 パトリシア「あ、え、えっとですね。一週間前のあの時のお礼をしたくて・・・」


 ステイル「あぁ・・・別にあの手紙だけでも十分だったんだけど」


 パトリシア「そ、そう言う訳にはいきませんっ。ちゃんとお礼をさせてくださいっ」


 ステイル「・・・そうかい」クスッ


 パトリシア「・・・///」


 キマイラ「(この小娘はあの小娘とは違って大人しいな)」


 ステイル「(あの人と比べてはダメだよ・・・)」 
 
 
 パトリシア「あ、あの、ステイルさん」


 ステイル「ん?何だい」


 パトリシア「>>721」

722: 1 2018/01/25(木) 22:09:10.35 ID:5X1LJARO0
 
 パトリシア「い、一緒にお茶しましょう!」


 ステイル「・・・。・・・まぁ、構わないよ」
  

 パトリシア「は、はいっ」


 パトリシア「で、ではお茶をお淹れしますので、ごゆっくりおタバコを味わってくださいっ」タタッ
 ―ガラガラッ、パタン


 ステイル「・・・」


 キマイラ「(中々可憐なところがあるな)」クククッ


 ステイル「(・・・ま、可愛さは姉よりも10倍良いのは認めているよ)」


 キマイラ「(ほぉ・・・)」


 ステイル「(そう思っているのに意外だと思っているなら、勝手にどうぞ)」

 
 キマイラ「(>>723)」

724: 1 2018/01/25(木) 22:20:03.96 ID:5X1LJARO0

 キマイラ「(いやいや、そんな事はないぞ・・・くくく)」


 ステイル「(笑いたければ大笑いすればいいさ)」スパー
  



 パトリシア「お姉さ・・・あ、あれ?」


 パトリシア「居ない・・・」ペラッ


 パトリシア「?」


 『パトリシアへ 
   
    だいじな用事を思い出したので、ちょっとおでかけに行ってきます
    ステイル=マグヌスと楽しいひとときを過ごしてね♪』


 パトリシア「・・・お姉さん」クスッ


 『PS.』

 
 パトリシア「?」


 『 >>725
   
       姉より』


 今日はここまでにします。
 レイヴィニアちゃんは空気読めるお姉ちゃん。だと思ってる>>1
 てわけで、おやすみなさいませー

726: 1 2018/01/26(金) 06:43:44.23 ID:ELzdewPK0

 『あさがえりというものだけはしないようにな、私もよく知らないが
            
                            姉より』

 
 パトリシア「・・・あさがえり?」



 ステイル「待たせてしまったね」


 パトリシア「あ、いえいえ。どうぞ」


 ステイル「ああ。・・・ん?」


 ステイル「このケーキは・・・?」


 パトリシア「え、えっと・・・お礼の一つです」


 パトリシア「お姉さんと一緒に作って、ステイルさんに食べてもらおうと思いまして・・・」モジモジ


 ステイル「・・・そうかい」クスッ


 ステイル「・・・。・・・それなら、遠慮なく」パクリッ,モグモグ


 パトリシア「・・・」ドキドキッ


 ステイル「>>727」

728: 1 2018/01/26(金) 07:15:07.21 ID:dOpU9dNHO

 ステイル「うん、悪くないよ。僕の好みの味だね」

 
 パトリシア「!///」パァァア


 パトリシア「そ、そうですか・・・///良かったです///」ニコリ


 ステイル「(中々、美味たる味だ・・・)」モグモグ


 パトリシア「(よかった・・・//美味しそうに食べてくださってる//)」ニコニコ
 



 ステイル「ご馳走さま。美味しかったよ、パトリシア」

  
 パトリシア「はいっ♪」ニコリ



 どうする?orどうなる?
 ↓1

730: 1 2018/01/26(金) 07:35:05.55 ID:dOpU9dNHO

 パトリシア「あ、コーヒーのおかわりは?」


 ステイル「あぁ、頼むよ」スッ


 パトリシア「はいっ」ニコリ,トタタ


 キマイラ「(器量も良いな)」


 ステイル「(そうだね・・・うん)」


 
 パトリシア「よいしょっと」カチャカチャッ



 ステイル「・・・」


 パトリシア「おっととっ」



 ステイル「(大丈夫かな・・・)」


 キマイラ「(>>731)」

732: 1 2018/01/26(金) 07:47:01.87 ID:dOpU9dNHO

 キマイラ「(まるで保護者だな)」クククッ


 ステイル「(心配しているだけだよ。小さいから怪我しないか心配で・・・)」


 キマイラ「(それは言えているな)」



 パトリシア「どうぞ、お待たせしました」コトッ


 ステイル「ああ、ありがとう」

 
 パトリシア「はい」ニコリ


 ステイル「」ズズッ


 ステイル「(うん・・・コーヒーも良い味だ)」


 ステイル「・・・ところで、パトリシア?」


 パトリシア「は、はい?」


 ステイル「あのケーキがお礼の一つ、と言っていたが・・・まだ何かあるのかい?」


 パトリシア「あ・・・は、はいっ//」コクリ



 どうする?orどうなる?
 ↓1

734: 1 2018/01/26(金) 08:05:33.50 ID:dOpU9dNHO

 パトリシア「えっと・・・」


 パトリシア「・・・(ど、ど、どど、どうしよう他に考えてたお礼が何かど忘れしちゃった)」ダラー


 パトリシア「あ、あのっ・・・ステイルさん」


 ステイル「ん?」


 パトリシア「よ、よろしければ・・・れ、連絡先を交換しませんか?」


 ステイル「携帯のかい?」


 パトリシア「は、はい。他のお礼、その・・・う、うっかり忘れちゃって///」


 ステイル「・・・そうなのかい?」クスッ


 ステイル「(珍しいこともあるんだね。しっかりしてるパトリシアが忘れるだなんて)」


 パトリシア「>>735」

736: 1 2018/01/26(金) 08:14:11.32 ID:dOpU9dNHO

 パトリシア「メールとか色々普段からもっとお話できたらいいなって、思いまして・・・//」


 ステイル「・・・ああ、いいよ」


 パトリシア「!」

 
 ステイル「それくらいならお安いご用さ」クスッ


 パトリシア「あ、ありがとうございますっ!//」


 

 ステイル「これで、よしっと」ピッ


 ステイル「すまないね。未だに慣れていないものだから」


 パトリシア「いえ、ご心配なく」ニコリ


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1

738: 1 2018/01/26(金) 08:45:36.07 ID:dOpU9dNHO

 パトリシア「ステイルさんは今、どこで生活をしていらっしゃるんですか?」


 ステイル「イギリスの・・・清教の寮に住んでいるよ」


 ステイル「まぁ、たまにしか居ないけどね」クスッ


 パトリシア「そうなんですか・・・大変なんですね」


 ステイル「仕事だから、仕方ないさ」


 パトリシア「>>739」



 仕事落ちノシ

740: 1 2018/01/26(金) 09:55:08.28 ID:dOpU9dNHO

 パトリシア「お仕事、頑張ってくださいね」


 ステイル「ああ。・・・ありがとう」クスッ


 パトリシア「はい」ニコリ


 ステイル「・・・」

 
 ステイル「(不思議だ・・・彼女と話していると、自然と落ち着くよ・・・)」


 パトリシア「それにしても・・・あの時は本当に助けていただいて、ありがとうございました」


 ステイル「当然の事をしただけだよ。・・・しかし、パトリシア。何故君はあのショッカーの奴らに捕まっていたんだい?」


 パトリシア「>>741」

742: 1 2018/01/26(金) 12:56:00.54 ID:dOpU9dNHO

 パトリシア「私もよく、わからなくて・・・」


 パトリシア「マークさんと一緒に歩いていて、お手洗いに行ってから・・・そこからの記憶がないんです・・・」

 
 ステイル「そうかい・・・」


 パトリシア「・・・私、もう狙われることはないでしょうか・・・」


 ステイル「さぁ・・・ね、僕にもわからないが・・・」


 ステイル「また危険な目に遭ってるとなれば助けにいくよ」クスッ


 パトリシア「ステイルさん・・・//」ポッ


 パトリシア「・・・ありがとうございます//」ニコリ


 ステイル「ああ」



 どうする?orどうなる?
 ↓1

744: 1 2018/01/26(金) 15:10:48.11 ID:dOpU9dNHO

 パトリシア「へぇ、大きなライオンさんが心の中に・・・」


 ステイル「まぁ、危害を加える気はないんだろうけど」


 ステイル「(・・・そうだよね?)」


 キマイラ「(お前の事は気に入っているからな)」クククッ


 パトリシア「・・・やっぱりステイルさんってすごいんですね」クスッ


 ステイル「それを言うなら君だって僕より年か二つ違うのに、博士号を獲得しているじゃないか」


 ステイル「君の方こそすごいさ」クスッ


 パトリシア「あ、ありがとうございます//」ニコリ 

 
 ステイル「・・・」


 ステイル「(・・・数年前までインデックスと話していた頃とは違うが・・・)」


 ステイル「(パトリシアと話していると、本当に癒やされる)」

  
 ステイル「(別の何かも・・・感じ取れるようだ・・・)」


 ステイル「(何故・・・)」


 ♡ 偶数 ゾロ目 93 01
 △ 奇数

 ↓1
  
 ちな、お姉さんはパトリシアとの交際を、するならいいよ、と認めてます

747: 1 2018/01/26(金) 15:40:52.31 ID:dOpU9dNHO

 ステイル「・・・」


 キマイラ「(・・・フンッ。ステイル=マグヌス、貴様も隅には置けぬな)」


 ステイル「(とういう事かな)」


 キマイラ「(惚けんでもよい。その小娘に慕情を抱いたのだろう)」


 ステイル「(・・・僕が、彼女にかい?)」


 キマイラ「(我はそう思っておる。貴様自身がどうかは知らんがな)」

  
 ステイル「・・・」


 ステイル「・・・パトリシア」


 パトリシア「はい?」

 
 ステイル「・・・>>748」

749: 1 2018/01/26(金) 18:08:04.37 ID:dOpU9dNHO

 ステイル「・・・」


 パトリシア「・・・?」キョトン


 ステイル「・・・もしも、だけど」


 パトリシア「は、はい」コクリ


 ステイル「・・・君に恋心を抱いた、と言ったら・・・」

 
 パトリシア「・・・え?」

 
 パトリシア「(えぇえええぇええっ!?//////)」


 ステイル「・・・」


 パトリシア「あ・・・あ、の、あのっ・・・///」


 パトリシア「(えっ?///えっ?///こ、これって告白じゃ、まだないですよ、ね・・・?///)」


 ステイル「なんだい?」


 パトリシア「>>750///」

751: 1 2018/01/26(金) 18:24:30.59 ID:dOpU9dNHO

 パトリシア「あ、あの、えっと・・・///」


 パトリシア「け、決して・・・決して嫌ではありませんっ///」


 ステイル「・・・うん」


 パトリシア「で、ですが・・・//ス、ステイルさんはカッコいいですし優しい人ですから・・・//」モジモジ


 パトリシア「わ、私よりも・・・他に思い人とか、は・・・///」


 ステイル「・・・」


 パトリシア「・・・わ、私は正直に言いますと・・・す、すす、すす、すぅ・・・///」


 パトリシア「(あわわわわわ///)」


 ステイル「」ポンッ


 パトリシア「っ!///」ビクッ!


 ステイル「ゆっくり・・・深呼吸をして落ち着くんだ」


 パトリシア「・・・す~、はぁ~//・・・私は、ステイルさんのことが・・・///」


 パトリシア「好きですっ///」


 パトリシア「・・・>>752///」

753: 1 2018/01/26(金) 18:37:46.13 ID:dOpU9dNHO

 パトリシア「嫁がせてほしい、くらい///」


 ステイル「(そこまでいくのかい)」


 ステイル「・・・そうかい」クスッ


 パトリシア「・・・///」コクコクッ
 

 ステイル「・・・」


 パトリシア「(ど、ど、どど、どうしよう何を話せば///)」アウアウ


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1

755: 1 2018/01/26(金) 19:40:31.84 ID:ELzdewPK0

 パトリシア「え、えっと、ステイルさん・・・///」

  
 ステイル「・・・なんだい」


 パトリシア「そ、その・・・ま、まだ、ここに居ますか・・・?//」


 ステイル「・・・。・・・残念だけど、生憎向こうでやらないといけないことがあるからね・・・」


 ステイル「すまない・・・」


 パトリシア「い、いえいえ!//そうですよね・・・//」


 ステイル「・・・パトリシア」


 パトリシア「ひゃいっ//」ドキッ


 ステイル「・・・こう言うのはキチンと言わないといけないだろうからね」


 ステイル「・・・パトリシア。まだどれだけ時間をかけて君を愛し尽くせるかわからない。だけど・・・」
 
 
 ステイル「>>756」
 
 
 ステイル「僕と・・・付き合ってくれるかい」

757: 1 2018/01/26(金) 19:50:55.49 ID:ELzdewPK0

 ステイル「ここは我慢のしどころだ」


 ステイル「僕と・・・付き合ってくれるかい」
 

 パトリシア「・・・///」


 パトリシア「・・・はい///」コクリ


 パトリシア「不束者ですが、どうか・・・よろしくお願いします///」


 ステイル「・・・ああ」


 ステイル「・・・(これで、良いのか・・・?)」

 
 キマイラ「(我に聞かれてもな)」


 

 天草式>>1「はい、お待たせ」


 ステイル「ああ。・・・それじゃあ、パトリシア。また・・・会おう」


 パトリシア「はい・・・//・・・あ、あの、ステイルさん//」


 パトリシア「>>758//」

759: 1 2018/01/26(金) 20:03:58.08 ID:ELzdewPK0
・・・す、すみません。常に名前呼びなので・・・
パティーの台詞
↓1

761: 1 2018/01/26(金) 20:31:03.48 ID:ELzdewPK0

 パトリシア「必ず結婚しましょうね!///」


 ステイル「なっ!?///」


 キマイラ「(ほぉ・・・)」クククッ


 天草式>>1「・・・」キョトン


 パトリシア「あ///」カァァアア


 パトリシア「(あぁぁああああ間違えたぁぁああっ!!///)」アワアワ


 ステイル「・・・そ、それは、もう少し僕も・・・考えさせてもらえるかな?/」


 パトリシア「は、はい!はい!///そ、そうですね、すすす、すみません///」


 天草式>>1「・・・あー・・・じゃあ、さいなら。パティー」


 ステイル「・・・また//」コクリ
 
 ―ヒュンッ


 パトリシア「・・・///」

 
 バードウェイ「>>762」

764: 1 2018/01/26(金) 20:39:15.73 ID:ELzdewPK0

 バードウェイ「妹よ・・・大胆すぎないか?」


 パトリシア「あ、焦ってしまって・・・///」
 

 バードウェイ「まぁ・・・それなりに上手くやれたみたいだな」


 パトリシア「は、はい・・・ってえぇええええ!?///ななななな!?///」


 バードウェイ・・・。・・・口元がニヤけてるぞ」


 パトリシア「」ムニュムニュッ


 パトリシア「ニヤけてませんよね!?///」


 バードウェイ「ああ。・・・おめでとう、と言っておく」


 パトリシア「・・・あ、ありがとうございいます・・・///」

 
 バードウェイ「・・・(これからはアイツは義姉となるのか・・・面白いな)」ニヤリ


 パトリシア「姉さん、何考えてるんですか」ジトー


 バードウェイ「別に」シラー



 
視点変更 

キャーリサ第二王女の恋愛事情
シャットアウラ事件簿
建宮×フロリス
上里一家 
写影くん
アマゾンズ  
その他(誰の視点書く)

↓1

766: 1 2018/01/26(金) 20:44:50.64 ID:ELzdewPK0

 -イギリス 天草式十字凄教(仮)本部-

 フロリス「・・・」



 浦上「・・・///」


 天草式おかっぱ「まーた見てるのかねー?浦上ちゃーん」ニヤニヤ


 天草式ワンピース「そんなにまで見つめなくても誰も取ったりなんてしませんよ」クスクスッ


 浦上「わ、わかってますもんっ///」プイッ



 フロリス「・・・」

 
 建宮「フロリスー・・・む?どうかしたのよな?」


 フロリス「あ、ううん・・・」


 建宮「?」



 どうする?orどうなる?
 ↓1

768: 1 2018/01/26(金) 20:52:34.03 ID:ELzdewPK0

 対馬「建宮ー、ちょっと」


 建宮「ん?どうしたのよな」スタスタ・・・

  
 フロリス「・・・はぁー」


 フロリス「(最近斎字さんと一緒に・・・イチャイチャできてないなー///)」


 フロリス「(まぁ、ああ見えて結構やることあるからね・・・仕方ないっちゃ仕方ないか・・・)」


 
 対馬「」カクカクシカジカ


 建宮「フムフム


  
 フロリス「・・・でも、たまにはね・・・」

  
 フロリス「・・・あっ、そうだ!」ピンポーン



 対馬「じゃあ、そう言うことでお願いね」


 建宮「はいよ」

  
 フロリス「斎字さーん」


 建宮「ん?・・・んん?」


 
 どんな服装?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

771: 1 2018/01/26(金) 21:02:57.69 ID:ELzdewPK0

 フロリス@堕天使メイド「え、えっとね・・・///」


 建宮「お、おう?」


 対馬「(あーっと・・・お邪魔者は退散っと)」クスッ

  
 フロリス「ど、どうかな?//ホワイトデーに貰った斎字さんお手製のメイド服///」


 建宮「・・・とても可愛いのよな」クスッ

  
 フロリス「え、えへへ・・・///ありがと///」


 建宮「・・・あ、えっとそれで?どうかしたのか?」

  
 フロリス「あ、>>772」

773: 1 2018/01/26(金) 21:10:44.78 ID:ELzdewPK0

 フロリス「メイドとして建宮さんに奉仕しまーす♡///」


 建宮「・・・い、いや、別に普通にしてても」

  
 フロリス「だーめ♡//」ギュッ


 フロリス「今日一日だけ・・・だから、さ//」ニコリ


 建宮「・・・わ、わかったのよな//」コクリ

  
 フロリス「(フフン、どうよ磨き上げたこの乙女スキル//)」クスクスッ


 建宮「・・・じゃあ少し手伝ってもらえるか?フロリス」

  
 フロリス「はい♡どうぞお申し付けくださいませ」ニコリ


 建宮「あ、ああ・・・」

  
 フロリス「//」クスクスッ



 どうする?orどうなる?
 ↓1

775: 1 2018/01/26(金) 21:41:10.16 ID:ELzdewPK0

 建宮「ここの資料をこのでっかいホッチキスで止めて・・・」


 建宮「止めた針が出っ張ってたら、文鎮で押し込んでくれなのよな。最後に黒テープで止めた方の端で挟む様に貼ってくれ」

  
 フロリス「はーい。あっ、か、かしこまりました」


 建宮「んじゃ、始めるのよな」

  
 フロリス「はい♡」




 建宮「」カキカキ


 ―パチンッ 

 フロリス「よいっしょ」グイグイッ
 ―ユサユサ・・・


 建宮「」カキカキ

  
 フロリス「(もう一回)」
 ―パチンッ


 フロリス「んっ・・・」グイグイッ
 ―ユサユサ・・・


 建宮「・・・」チラッ

  
 フロリス「ふぅ・・・」
 ―ユサ・・・


 建宮「・・・」

 
 建宮「(意外とフロリスは・・・胸大きいのよな・・・)」ジーッ

  
 フロリス「・・・ん?」


 建宮「あ、いや。>>776」



779: 1 2018/01/26(金) 21:54:24.48 ID:ELzdewPK0

 建宮「頑張ってくれているな・・・」


 ―ユサユサ・・・


 建宮「・・・と///」


 フロリス「そりゃあ、もちろんメイドですから」ニコリ

  
 フロリス「ご主人様が頑張ってる分、私もお努めさせていただきます♡」


 建宮「・・・そうか」クスッ

  
 フロリス「はいっ」


 建宮「・・・」

  
 フロリス「さて、続きを・・・」


 フロリス「ほっ・・・」グイグイッ
 ―ユサユサ・・・


 建宮「・・・」


  
 どうする?orどうなる?
 ↓1  

 今直ってるんでせうが、皆さんはどうでしょうか?
 ホントに困るべぇ・・・

781: 1 2018/01/26(金) 22:22:46.77 ID:ELzdewPK0

 建宮「・・・えぇっとだな、フロリス」

 
 フロリス「あ、はい?」


 建宮「・・・言っちゃあなんだが・・・」

 
 フロリス「え?」


 フロリス「(な、何か不適なことあったのかな?)」アセアセ


 建宮「・・・」

 
 フロリス「・・・」ドキドキッ


 建宮「」トントンッ

 
 フロリス「・・・?(・・・胸を叩いて・・・?)」


 建宮「」ユーラユーラ

 
 フロリス「(体を揺らす・・・。・・・。・・・!!///)」カァァアア


 建宮「・・・OK?」

 
 フロリス「>>782///」


783: 1 2018/01/26(金) 22:31:27.53 ID:ELzdewPK0

 フロリス「・・・で、でも・・・///」


 建宮「え」


 フロリス「今は私と斎字さんしかいないから問題ないよ///」


 建宮「・・・そ、そう言う問題じゃ」

 
 フロリス「斎字さん・・・見ててもいいよ?///」


 建宮「・・・///」

 
 フロリス「私は・・・斎字さんになら、見られながらでも・・・///」


 建宮「・・・ぉ、おう・・・そーか・・・///」カキカキ

 
 フロリス「・・・///」


 建宮「・・・//」ピタッ

 
 フロリス「・・・?//」


 建宮「」ガタッ

 
 フロリス「っ・・・/」ビクッ


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1

785: 1 2018/01/26(金) 22:49:41.35 ID:ELzdewPK0

 フロリス「さ、斎字さん・・・?」


 建宮「(そんな事言われたら、我慢できそうにないのよな・・・)」


 建宮「あー・・・ちょっと疲れたのよな。だから・・・少し休むのよな」
 
 
 フロリス「あ・・・う、うん」


 建宮「部屋に行くが・・・来るか?」

  
 フロリス「あ・・・は、はいっ」コクリ


 建宮「ん・・・」




 -建宮自室-
 
 フロリス「失礼しまーす」


 建宮「おー・・・」ゴロン

 
 フロリス「・・・」ストン


 建宮「・・・フロリス、別に正座じゃなくて女の子座りでもいいのよな」

 
 フロリス「あ、そ、そっか・・・」ゴソゴソ、ストン


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1


 今日はここまで。
 明日は新年会あるので、夜来れるかわかりません。酒は飲みません。
 日曜日休みなのに何でか会議に出されることになった。ふざけんな

 てわけでおやすみなさいませー

787: 1 2018/01/27(土) 06:33:41.19 ID:a0T4D8DH0

 フロリス「ふぅ・・・」


 建宮「・・・ん?(足が外に出てない・・・?)」


 建宮「・・・フロリス、今どう座ってるのよな?」


 フロリス「え?・・・あ、あぐらだけど」


 建宮「女の子がはしたない・・・」ハァー


 フロリス「えぇー、だってさ・・・」


 フロリス「女の子座りは腰痛とO脚の原因になるから、あぐらをかきたいの」


 建宮「え?そうなの?」


 フロリス「そうだよ」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1

789: 1 2018/01/27(土) 06:47:02.49 ID:a0T4D8DH0

 フロリス「と言うわけで斎字さん」


 フロリス「ストレッチをするから、手伝ってほしいんだけど・・・」 


 建宮「・・・今日一日メイドなんじゃ、なかったのか?」


 フロリス「今は・・・可愛い未来のお嫁さんになる恋人ってことで///」クスッ


 建宮「・・・わかったのよな」クスッ




 フロリス「んん~・・・」グイー,ペタッ

 
 建宮「おぉおぉ・・・(ペッタリと床に付いてるのよな)」


 建宮「すごいのよな。意外と体柔らかいのか」


 フロリス「>>790」


 >>788 へw?いや・・・んー、麦茶なら水筒に入れて仕事で飲みます。

791: 1 2018/01/27(土) 07:00:53.16 ID:a0T4D8DH0

 フロリス「これでも鍛えてるからねー。そのうち追い越しちゃうかもよ」クスクスッ


 建宮「ほぉ、言うのよな」クスクスッ


 フロリス「えへへっ」クスクスッ
 

 建宮「それなら今の段階からもう一段特訓の強化を」


 フロリス「あ、それは勘弁を」


 建宮「そのうち追い越すんじゃないのよか?」


 フロリス「うぐ・・・生意気言いました。すみません・・・」

 
 建宮「>>792」




 >>790 あーはいはい。なるほど
     普通にジンジャエールとかです

793: 1 2018/01/27(土) 07:21:00.50 ID:JEp5u0fFO

 建宮「まぁ、無理しすぎると壊れるから程々にするのよな。まだ成長期だし」


 フロリス「んー・・・わかった。でも私ってベイロープの次くらいにレッサーとランシスよりも背高いんだよ?」


 建宮「まぁ、確かにそうだな」


 フロリス「まだまだ成長期は続くと思うし、少しくらいは大丈夫だって」


 建宮「いや、油断大敵なのよな。過剰な心構えにも・・・気を付けるのよな」


 フロリス「・・・はーい」


 建宮「ん・・・」クスッ



 
 建宮「よし、これで全文の資料まとめは終わりなのよな」


 フロリス「ふぅ~・・・」


 建宮「お疲れさんなのよな。フロリス」ナデナデ


 フロリス「えへへ♡///>>794♡//」

795: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 07:36:17.02 ID:JEp5u0fFO

 建宮「よーしよし」ナデナデ


 フロリス「うふふー♡//もっと撫でて!♡//」


 建宮「ああ」クスッ,ナデナデ


 フロリス「ん~♡//」


 建宮「・・・」クスッ


 フロリス「・・・はい、いいよー//満足♡//」


 建宮「おう」クスッ


 フロリス「>>796♡//」

797: 1 2018/01/27(土) 07:57:52.61 ID:JEp5u0fFO

 フロリス「大好きな人に撫でられるって、何でこんなに嬉しいんだろうね♡//」

 
 建宮「ん~・・・」


 建宮「・・・そうだな。あれじゃないか?」


 フロリス「あれ?」


 建宮「愛ってやつなのよな」クスッ


 フロリス「愛、か・・・なるほどね」クスッ


 建宮「ああ。・・・さて、フロリス」


 フロリス「ん?」


 建宮「>>798」

800: 1 2018/01/27(土) 08:09:23.73 ID:JEp5u0fFO

 建宮「少し、外へ行こうか」


 フロリス「え?」


 建宮「たまには・・・一緒に恋人らしいことしないとな」クスッ


 フロリス「!//・・・う、うん♡//」


 フロリス「・・・え、えっと、このままで?//」


 建宮「着替えていいのよな。動きづらくないか?」


 フロリス「ううん。大丈夫だけど・・・斎字さんがこのままでいてほしいなら//」


 建宮「・・・そうか」クスッ

 
 建宮「・・・その姿はここだけにしてほしいのよな。だから、着替えてきてもいいのよな」


 フロリス「わ、わかった・・・//」コクリ




 フロリス@N∴L∴ジャケット「斎字さん。どこに行くの?」


 建宮「>>801」

802: 1 2018/01/27(土) 08:31:13.58 ID:JEp5u0fFO

 建宮「ああ・・・少しな・・・」


 フロリス「?。少しって」
   

 建宮「ま、付いてくればわかるのよな」


 フロリス「あっ・・・う、うん」


 建宮「そんじゃ、行くのよな」スタスタ

 
 フロリス「」コクリ,トコトコ



 建宮「・・・」スタスタ


 フロリス「・・・」トコトコ



 二人が向かった先は?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

806: 1 2018/01/27(土) 09:35:58.14 ID:JEp5u0fFO

 ーオックスフォードストリート H&Mー

 フロリス「あ、服を買うの?」


 建宮「そうなのよな。このダボッたい服ばかりでも飽きるからな」


 フロリス「あぁ、そっか・・・(そう言うの斎字さんでも気にするんだ)」


 建宮「フロリスも何か気に入ったのがあったら、遠慮せず言ってくれなのよな」


 フロリス「あっ、ありがとう」ニコリ



 建宮「んー・・・」


 フロリス「(意外と真剣に悩んでる・・・)」クスッ


 フロリス「・・・あっ。斎字さん、これ・・・どうかな?」

 
 建宮「ん?」



 フロリスが選んだ服
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

809: 1 2018/01/27(土) 10:40:33.29 ID:JEp5u0fFO
あ、すみません。
建宮さんの服を選んであげてるってことで(汗
↓1

811: 1 2018/01/27(土) 11:08:50.03 ID:JEp5u0fFO

 フロリス「黒のタンクトップ」


 建宮「・・・け、結構おっさんには厳しいの選ぶのよな」タラー


 フロリス「え~?でもでも建宮さん鍛えてるから肉体美もあるし露出高くても大丈夫だと思うよ?」


 フロリス「それに夏なんだし、涼しいからいいんじゃないかな」

 
 建宮「まぁ・・・確かにそうなのよな」ウーン


 フロリス「試着してみたら?」


 建宮「・・・そうしてみるのよな」




 フロリス「良い?斎字さん」


 建宮<おー

 シャーーッ

 建宮@黒タンクトップ+タボズボン「・・・どうなのよな」


 フロリス「>>812」



 会議、日にちよく見たら来月の水曜だったでござる。

813: 1 2018/01/27(土) 12:56:39.37 ID:JEp5u0fFO

 フロリス「oh・・・SEXY・・・」


 フロリス「(鍛えられてる二の腕の筋が逞しい・・・)」

  
 フロリス「何となく若く見えるよ」

  
 建宮「そうか?」


 フロリス「うん!」


 建宮「・・・(ホントか・・・?)」タラー


 フロリス「>>814」

815: 1 2018/01/27(土) 15:38:07.26 ID:JEp5u0fFO

 フロリス「驚きの若さだよ」


 建宮「どっかの通販の売り文句みたいな言い方なのよな」


 フロリス「何て言うか・・・ジャイアン?」


 建宮「ガキ大将って言いたいのか」


 フロリス「そう!それそれ!」


 建宮「いくらなんでもあり得んのよ」


 フロリス「ま、まぁ、それは兎も角として。斎字さん、似合ってるよ?」


 建宮「・・・そうか」



 どうする?orどうなる?
 ↓1

817: 1 2018/01/27(土) 18:42:09.48 ID:JEp5u0fFO

 フロリス「ねぇ、斎字さん。それ買ってから着たまま街へ行かない?」


 建宮「え?」


 フロリス「ダメ?」ジーッ


 建宮「・・・わかったから上目遣いは止してほしいのよな」


 フロリス「はーい」ニコリ


 建宮「・・・」ハァー



 ーノリッジー

 フロリス「ふ♪ふ♪ふん♪」ルンルン


 建宮「・・・」スタスタ


 フロリス「今日は良い天気だね~♪」


 建宮「そ、そうだな」


 フロリス「・・・。・・・あっ」


 建宮「え?」


 フロリス「ごめん斎字さん。間違えてた、ガキ大将じゃないや」

 
 フロリス「>>1が好きな日本のベテランシンガーの加山雄三さんが呼ばれてた・・・えっとー」


 フロリス「・・・あっ!若大将!」


 建宮「>>818」

820: 1 2018/01/27(土) 20:18:05.44 ID:JEp5u0fFO

 建宮「幸せだな~俺はフロリスとこうやって歩いてるのが一番幸せなんだ・・・」


 建宮「って感じの歌で有名よな」


 フロリス「違うよ」キッパリ


 建宮「え」ガーン


 建宮「(て、照れるどころかキッパリと言われたのよな)」


 フロリス「幸せだなぁ、僕は君といる時が一番幸せなんだ。僕は死ぬまで君を離さないぞ・・・いいだろう?」


 フロリス「だよ。変えちゃダメダメ」ノンノン


 建宮「そ、そうか、そうなのよな・・・」


 フロリス「>>1が激怒しちゃうよ」

  
 建宮「え?マジで?(そんなにまで好きだったのか)」


 フロリス「ホントホント。大好きで話したらすっごい長いんだから」


 フロリス「>>821」



 激怒はしませんが睨みますね。はい

822: 1 2018/01/27(土) 20:37:43.14 ID:JEp5u0fFO

 フロリス「とあるお公家の血を引いてるとか」


 建宮「あーそうなのよな。岩・・・たらって言う明治の政治家のだったか」


 フロリス「だった気がする。>>1はそんなこと話してなかったけど」


 建宮「なら何で知ってるのよな?」


 フロリス「wikiで調べてみた」


 建宮「あー、なるほどな」


 フロリス「うん」



 どうする?orどうなる?(加山さんの話はストップで)
 ↓1

824: 1 2018/01/27(土) 20:49:23.23 ID:JEp5u0fFO

 ―ワイワイ イチャイチャ ワイワイ


 フロリス「・・・ん」


 建宮「?」


 フロリス「・・・」


 <ねぇ、次どこいく?
 <そーだなぁ

 <もー、やだぁ、ふふふっ
 <はははっ



 フロリス「・・・」


 建宮「・・・フロリス?」


 フロリス「>>825」
 

 >>823 いえいえ。

826: 1 2018/01/27(土) 21:10:57.49 ID:JEp5u0fFO

 フロリス「斎字さん、恋人つなぎしよっ」スッ

 
 建宮「あっ。ああっ」コクリ,スッ
 ―キュッ


 フロリス「・・・ふふ♪//」


 フロリス「(やっぱこれだよね♡//)」


 建宮「・・・」クスッ


 フロリス「じゃ、行こ」ニコッ


 建宮「おう・・・」クスッ



 
 フロリス「ふ♪ふ♪ふん♪ふ♪ふ♪ふん♪」


 建宮「・・・フロリス」


 フロリス「ふん?」


 建宮「>>827」



 新年会お開き。飲み過ぎの代わりに食い過ぎた・・・w

828: 1 2018/01/27(土) 21:20:22.18 ID:JEp5u0fFO

 建宮「これは・・・所謂スキップなのよな?」ゼーゼー


 建宮「(テンポが早くて追い付くのに疲れるのよな)」ハァハァッ


 フロリス「あ、ご、ごめんね。嬉しくってつい・・・//」


 建宮「そ、そうか・・・まぁ、ゆっくり行くのよな」


 建宮「今はふたりっきりの時間・・・だしな」クスッ


 フロリス「・・・うん♡//」   


 建宮「ん・・・」クスッ



 どうする?orどうなる?
 ↓1

830: 1 2018/01/27(土) 21:32:22.90 ID:vC89xogrO

 建宮「そこに座るのよな」


 フロリス「うんっ」コクッ


 建宮「よっと・・・」ストン

 
 フロリス「ん・・・。・・・今日はホント良い天気だねー」

 
 建宮「そうなのよな。雲が転々としているだけで・・・」


 フロリス「うん・・・あ、ねね、斎字さん」


 建宮「うん?」


 フロリス「将来のこと少し話さない?」


 建宮「・・・あ、ああ。もちろんなのよな」

  
 フロリス「ありがと♪」


 フロリス「>>831」

832: 1 2018/01/27(土) 21:41:35.94 ID:vC89xogrO

 フロリス「子供は何人ほしい?」


 建宮「」ブフッ!


 建宮「いやいやいや幾らなんでも気が早すぎなのよな」アセアセ


 フロリス「え?そうかな?」


 建宮「うん。そうなのよな」コクリ


 フロリス「んー・・・まぁ、何人ほしい?」


 建宮「(結局答えさせるのか)」ガクッ


 建宮「・・・まぁー、>>833」

834: 1 2018/01/27(土) 21:55:54.48 ID:vC89xogrO

 建宮「3人くらいなのよな、一姫二太郎とか」


 フロリス「いちひめにたろう?」


 建宮「左様なのよな」


 フロリス「・・・建宮一姫、建宮太朗と二太郎ってこと?」


 建宮「いや名前じゃあないのよな」フルフル


 建宮「昔は最初に生まれる子は後継者となる男子が望まれていたから、女の子が生まれて失望しないために慰めの意味でも使われた言葉なのよな」


 建宮「現代では「女の子一人に男の子二人の三兄弟」って意味で使われるのよな」


 フロリス「あ、なるほど」


 建宮「うん」コクリ


 フロリス「>>835」

836: 1 2018/01/27(土) 22:04:27.90 ID:vC89xogrO

 フロリス「なら、頑張らないとね」


 フロリス「一姫二太郎のためにっ」ニコリ


 建宮「・・・俺も年だから、少し控え目に頑張ってほしいのよなー」


 フロリス「えー」ムスッ

 
 建宮「・・・ところで、だ。フロリス」


 フロリス「うん?」


 建宮「・・・ご両親に俺のことは・・・?」


 フロリス「あー・・・。・・・」


 フロリスの台詞
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

840: 1 2018/01/27(土) 22:11:08.82 ID:GK5xgQSjO

 フロリス「まだ何も言ってないよ」


 フロリス「話す余裕が中々無くて、タイミングが・・・」


 建宮「そうか・・・」


 フロリス「・・・ママとパパ、何て言うかな・・・」ボソッ

 
 建宮「・・・やっぱり後悔して」


 フロリス「ないっ」ギュウッ


 フロリス「私は・・・斎字さんだから、恋したんだもんっ//」


 建宮「・・・すまないのよな」ナデナデ


 フロリス「>>841」



 あんまり>>1は孤児設定とかは苦手でせうね・・・

842: 1 2018/01/27(土) 22:32:26.00 ID:a0T4D8DH0

 フロリス「人は年齢じゃないから!」


 フロリス「斎字さんとは確かに年の差、結構あるけど・・・」


 フロリス「それがダメなことなんて誰にも言われてないよね?」


 建宮「・・・ああ」コクリ


 フロリス「だから・・・うんっと私は愛し合って生きていきたいのっ//」


 建宮「フロリス・・・」


 フロリス「・・・斎字さん//」ズイッ


 建宮「・・・ん?」


 フロリス「>>843」



 >>841 まぁ・・・ですね。ありきたりだけど愛があるか、ですかね
     すみませんでした

844: 1 2018/01/27(土) 22:46:13.47 ID:a0T4D8DH0

 フロリス「先に私の家行く?それとも斎字さんの実家?」


 建宮「・・・まぁ、フロリスからの方が良いと思うのよな」


 建宮「男としてケジメをつけたいからな」


 フロリス「そっか・・・うん、わかった」


 建宮「フロリスの家はここ(イギリス)なのよな?」


 フロリス「うん、そうだよ。だからすぐにでも行けるよ」


 建宮「そうか・・・じゃあ準備が出来次第、行ってみることにするのよな」


 フロリス「うん」ニコリ


 建宮「・・・>>845」

846: 1 2018/01/27(土) 22:57:07.34 ID:a0T4D8DH0

 建宮「武者震いがするのよな」ブルルッ


 フロリス「だ、大丈夫?」

 
 建宮「あぁ、大丈夫なのよな・・・ただやってやるって言う感情がこみ上げてくるのよな」


 フロリス「そ、そうなの・・・」

 
 建宮「ん・・・」コクリ


 フロリス「・・・じゃあ、私も何とかフォローできるように頑張るから」ニコリ

 
 建宮「ああ・・・頼むのよな」ナデナデ


 フロリス「ん・・・♡///」

 
 建宮「・・・」クスッ




キャーリサ第二王女の恋愛事情
シャットアウラ事件簿
上里一家 
写影くん
アマゾンズ  
その他(誰の視点書く)

↓1

848: 1 2018/01/27(土) 23:06:05.43 ID:a0T4D8DH0
 
 -ウィンザー城 キャーリサ自室-

 キャーリサ「・・・」


 キャーリサ「」ゴロゴロッ


 キャーリサ「・・・遅い」


 <♪~♪♪~

 
 キャーリサ「!!」パカッ


 from:横須賀
件名:
本文:
  『すまない。待たせた』


 キャーリサ「」メルメル・・・


 to:横須賀
件名:
本文:
  『>>849』



 あ、テレ絹は終えたので書けますよ。
 書きましょうか?

853: 1 2018/01/27(土) 23:18:39.71 ID:a0T4D8DH0

 to:横須賀
 from:
件名:
本文:
  『いや怒ってないし・・・待ってたぞ』


 from:横須賀
件名:
本文:
  『それならよかった。最近はどうだ?
   なかなかメールが遅くてすまん』


 キャーリサ「」メルメル・・・


 to:横須賀
 from:キャーリサ
件名:
本文:
  『まぁ・・・仕事はちゃんとしてプリキュアの活動もバッチリやって問題ないし
   横須賀も、最近はどうなんだし』


 キャーリサ「・・・」


 from:横須賀
件名:
本文:
  『そうだな・・・
   >>854』

856: 1 2018/01/27(土) 23:42:36.09 ID:a0T4D8DH0

 from:横須賀
件名:
本文:
  『まあ。ボチボチと言うところだな。トレーニングを積む日々を送っている』


 キャーリサ「」メルメル・・・


 to:横須賀
 from:キャーリサ
件名:
本文:
  『どんなトレーニングなんだし』


 from:横須賀
件名:
本文:
  『剣道、テコンドー、ボクシングだ。
   まぁボクシングと言ってもキックボクシングをやっているぞ』


 to:横須賀
 from:キャーリサ
件名:
本文:
  『そうか。精が出るな』


 from:横須賀
件名:
本文:
  『まぁ、それしかすることが今のところないからな』


 キャーリサ「」メルメル・・・


 to:横須賀
 from:キャーリサ
件名:
本文:
  『>>857』

858: 1 2018/01/27(土) 23:54:43.63 ID:a0T4D8DH0

 to:横須賀
 from:キャーリサ
件名:
本文:
  『私も剣術には少し明るいから、お前の剣捌きを見てみたいな。また今度ウチに来てほしいし』


 from:横須賀
件名:
本文:
  『そうなのか。それならまたそちらへ赴いて手合わせを願いたい
   今度は・・・キャーリサ自身としてな』


 キャーリサ「ふふ・・・」メルメル・・・

 
 to:横須賀
 from:キャーリサ
件名:
本文:
  『もちろんだし。楽しみにしてるし』


 from:横須賀
件名:
本文:
  『俺もだ』


 to:横須賀
 from:キャーリサ
件名:
本文:
  『>>859』

860: 1 2018/01/28(日) 00:00:40.88 ID:KJJH/v0Z0
 
 キャーリサ「・・・んー//」


 キャーリサ「・・・//」メルメル・・・


 to:横須賀
 from:キャーリサ
件名:
本文:
  『と、ところでいつ会える?私は・・・今すぐにでも会いたいし・・・』


 from:横須賀
件名:
本文:
  『・・・今すぐか』


 キャーリサ「」メルメル・・・

 
 to:横須賀
 from:キャーリサ
件名:
本文:
  『無理なのは承知で聞いておくけど・・・私も人間であって女だし。愛しの人に会いたくて堪らなくなることくらいは・・・』


 キャーリサ「・・・//」


 from:横須賀
件名:
本文:
  『>>861』

862: 1 2018/01/28(日) 00:08:37.40 ID:KJJH/v0Z0

 from:横須賀
件名:
本文:
  『簡単に城の中には入れないからな・・・
   それにお前の姉妹の吸血鬼に屠られそうなんだが・・・』


 キャーリサ「なっ・・・」メルメル・・・


 to:横須賀
 from:キャーリサ
件名:
本文:
  『無い無い。それは無いし
   と言うかもう公認なんだし、入っても構わないぞ。なんなら私が迎え出てやるし』


 from:横須賀
件名:
本文:
  『そうか?
   ・・・それなら、いいんだが・・・」


 キャーリサ「」メルメル・・・

 
 to:横須賀
 from:キャーリサ
件名:
本文:
  『どうするし?
   ・・・と言うか今から来れるのか?』


 from:横須賀
件名:
本文:
  『行けないことはないぞ』


 キャーリサ「おっ・・・」メルメル・・・


 to:横須賀
 from:キャーリサ
件名:
本文:
  『>>863』

864: 1 2018/01/28(日) 00:25:37.89 ID:KJJH/v0Z0

 キャーリサ「」メルメル・・・


 to:横須賀
 from:キャーリサ
件名:
本文:
  『どこで待ってればいいし。ハートになってでも待っててやるぞ 』


 キャーリサ「」ワクワク


 from:横須賀
件名:
本文:
  『いや、城の前で待っててくれればいい。もうすぐ着く』


 キャーリサ「ほぉ・・・ってはぁっ!?」


 キャーリサ「」メルメル

 
 to:横須賀
 from:キャーリサ
件名:
本文:
  『ちょっ早いし!?もう着くって!?』


 from:横須賀
件名:
本文:
  『あと5分だ』


 キャーリサ「ちょちょちょっ」メルメル


 to:横須賀
 from:キャーリサ
件名:
本文:
  『す、すぐに出るし』


 from:横須賀
件名:
本文:
  『わか』


 キャーリサ「あぁもうっ」パタンッ、ムクッ

 ―ガチャ、パタンッ



 -城前- 

 横須賀「・・・おっ」


 キャーリサ「ほ、ホントに来てたし」ゼェゼェ


 横須賀「>>865」

866: 1 2018/01/28(日) 00:30:54.47 ID:KJJH/v0Z0

 横須賀「俺は約束を破らない主義だからな」
 

 横須賀「お前の望みであるなら、光を超えてでも会いに来てやる」


 キャーリサ「・・・そ、そーかだし//」キュンッ


 横須賀「ん」コクリ


 キャーリサ「・・・じゃ、じゃあ・・・とりあえず上がるか?我が城に」

 
 横須賀「本当にいいのか?」


 キャーリサ「もちろんだし、私の・・・む、婿なんだし//」


 横須賀「・・・なら、そうするとしよう」クスッ


 キャーリサ「・・・//」



 どうする?orどうなる?
 ↓1

 ちな横須賀さんもライダーじゃないヒーローの予定。

868: 1 2018/01/28(日) 00:40:25.00 ID:KJJH/v0Z0

 横須賀 「・・・」
 

 キャーリサ「」コソコソ

  
 横須賀「・・・なあ、キャーリサ」


 キャーリサ「な、なんだし」ビクッ、キョロキョロ


 横須賀「・・・何故隠れながら移動をしているんだ?」


 キャーリサ「誰かに見つかったら色々と面倒だからだし」

 
 横須賀「・・・そうか」ハァー


 キャーリサ「ほら、こっちだし」


 横須賀「ああ」


 リメエア「あら?」


 キャーリサ「」ドキッ!


 リメエア「キャーリサ・・・と、そちらの男性は・・・」


 横須賀「・・・さっそく見つかったぞ」


 キャーリサ「>>869」

870: 1 2018/01/28(日) 01:14:22.50 ID:KJJH/v0Z0

 キャーリサ「姉上、これは内緒だし!」アセアセ


 リメエア「・・・あぁ、貴方が・・・」

  
 横須賀「・・・」コクリ


 リメエア「ようこそお出でくださいましたね」ニコリ


 横須賀「ああ。キャーリサに呼ばれてな」


 リメエア「はぁ、そうでしたか・・・」クスッ


 キャーリサ「っ・・・///」


 キャーリサ「ほ、ほらそこが私の部屋だしっ//入るしっ//」


 キャーリサ「姉上、絶っっ対に内緒なんだしっ!//」


 リメエア「はいはい」クスクスッ

 
 キャーリサ「は、入るしっ」グイッ


 横須賀「ああ」ズルルーッ

 ―ガチャ、パタン!


 リメエア「・・・」クスッ




 キャーリサ「はぁ・・・//」


 横須賀「・・・そこまで焦ってどうしたんだ?知られているなら別に問題ないんじゃ」


 キャーリサ「>>871//」

872: 1 2018/01/28(日) 01:23:23.47 ID:KJJH/v0Z0

 キャーリサ「姉上のことだから茶々を入れてくるんじゃないかと思ったし・・・//」

  
 横須賀「そうなのか?」


 キャーリサ「し、してくる前に念入りに言い聞かせたんだし//」


 キャーリサ「・・・そ、それよりも・・・どうやってここまで来たんだし」

 
 横須賀「言っただろう。お前の望みであるなら、光を超えてでも会いに来てやると」


 キャーリサ「・・・あー、はいはい。そうかだし・・・」


 横須賀「・・・それでキャーリサ。会いに来たのはいいが・・・」


 キャーリサ「あ、あぁ・・・//」


 キャーリサ「・・・//(ど、どーすればいいんだし//)」モジモジ

 
 
 どうする?orどうなる?
 ↓1

874: 1 2018/01/28(日) 01:40:12.83 ID:KJJH/v0Z0

 キャーリサ「まぁ・・・茶くらいは淹れてやるし//少し待っててほしーし」

  
 横須賀「ああ、わかった」


 キャーリサ「・・・言っておくが、何も触ってはダメだしっ」


 横須賀「ああ」コクリ

 ―ガチャ、パタン
 
 
 横須賀「・・・(相当な数の武器だ・・・銃、剣、槍、斧、弓、鎌、棍棒、ヌンチャク・・・あれはロケットランチャーか)」




 キャーリサ「お待たせだしー」


 キャーリサ「・・・何も触っていないな?」

 
 横須賀「」コクリ


 キャーリサ「なら良し」クスッ


 横須賀「俺は子供じゃないんだぞ」ハァー


 キャーリサ「>>875」

876: 1 2018/01/28(日) 01:48:51.44 ID:KJJH/v0Z0

 キャーリサ「男ならこー言うのに惚れ惚れするものじゃないのかだし」


 横須賀「まぁ・・・そう、だな」
 

 キャーリサ「中々のコレクションだろう?」フフン

  
 横須賀「・・・プリキュアの時にでも使うのか?」


 キャーリサ「いーや、まさか。こんな物騒なもんでプリキュアが戦うなんてあり得ないし」


 キャーリサ「敵と語り合うなら・・・これだし」メキメキッ


 横須賀「・・・だろうな」クスッ


 キャーリサ「ふふっ・・・」コポコポッ・・・


 キャーリサ「・・・ほら」スッ

 
 横須賀「ん・・・。・・・」ズズッ


 キャーリサ「・・・」ドキドキ


 横須賀「・・・>>877」

878: 1 2018/01/28(日) 02:02:06.34 ID:KJJH/v0Z0

 横須賀「良い香りだ、落ち着くな・・・」


 キャーリサ「そ、そーか//」

  
 横須賀「毎日でも飲みたいくらいだ」クスッ


 キャーリサ「・・・//」モジモジ


 キャーリサ「て、照れるし・・・//」テレテレ


 横須賀「照れることはないぞ。誇りを持て」クスッ、ポンポンッ


 キャーリサ「・・・う、うむ//」コクリ

 
 横須賀「・・・ところで、キャーリサ」


 キャーリサ「ん、ん?//」


 横須賀「>>879」

880: 1 2018/01/28(日) 02:12:00.07 ID:KJJH/v0Z0

 横須賀「せっかくだからお礼に肩を揉ませてくれないか」
 

 キャーリサ「えっ・・・?//」


 キャーリサ「・・・い、いーけど//その・・・//」

  
 横須賀「うん?」


 キャーリサ「・・・間違えても変なところは揉むなだし//」


 横須賀「例えば?」


 キャーリサ「い、言わんっ//」

 
 横須賀「・・・まあ、心配するな。肩だけだ」


 キャーリサ「・・・ん//」コクリ


 横須賀「」グイッ、グッ


 キャーリサ「んっ・・・///」


 横須賀「」グニグニッ


 キャーリサ「>>881//」

882: 1 2018/01/28(日) 02:25:33.93 ID:KJJH/v0Z0

 キャーリサ「あぁっ・・・//」

  
 横須賀「すまん、痛んだか?」


 キャーリサ「ち、違うしっ・・・//」


 キャーリサ「その・・・丁度良い力加減だし・・・//」


 横須賀「そうか・・・」ホッ


 横須賀「・・・続けるぞ」グニグニッ


 キャーリサ「ん、あ、あぁ・・・//」コクリ

 
 横須賀「・・・」グニグニッ」


 キャーリサ「っ・・・っ・・・//」


 キャーリサ「(へ、変な声が出そうだし・・・っ//でも、耐えなければっ・・・//)」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1

 一旦ここまで。
 また4時間後か5時間後にノシ

884: 1 2018/01/28(日) 08:07:11.16 ID:KJJH/v0Z0
 
 キャーリサ「っ・・・///」 

   
 横須賀「」グニグニッ


 キャーリサ「っ、ぁ・・・///」


 キャーリサ「(よ、横須賀の肩揉み、気持ちいーしっ//)」 


 横須賀「」グニッ


 キャーリサ「ふあぁあっ///」ピクッ!


 キャーリサ「・・・~~~っ・・・!///んぐっ//」


 キャーリサ「(へ、変な声出ちゃったし///)」


 横須賀「」クスクスッ


 横須賀「(愛らしいな・・・)」クスッ


 横須賀「>>885」

886: 1 2018/01/28(日) 08:27:36.88 ID:KJJH/v0Z0

 横須賀「」グニグニッ


 キャーリサ「んぅぅっ///んっ、ぁ・・・///」


 キャーリサ「(もぅ声が漏れてっ・・・///)」


 横須賀「・・・(この辺にしておこう)」パッ


 キャーリサ「んっ・・・///」フーフーッ


 横須賀「大丈夫か?」


 キャーリサ「・・・へ、変な声出して、恥ずかしいし///」フルフル


 横須賀「・・・俺は嫌いじゃないぞ。素直なのは良いことだと思うしな」


 キャーリサ「>>887//」

888: 1 2018/01/28(日) 09:01:23.94 ID:KJJH/v0Z0

 キャーリサ「あ、あまりそーいうこと・・・//」


 キャーリサ「言われたことないから、その・・・//」


 横須賀「うん?」


 キャーリサ「ありがとうだし・・・//」


 横須賀「・・・ああ」クスッ,ナデナデ


 キャーリサ「ん・・・。・・・♡//」トロン


 横須賀「・・・キャーリサ」


 キャーリサ「ん・・・♡?//」


 横須賀「>>889」

890: 1 2018/01/28(日) 09:14:38.96 ID:KJJH/v0Z0
 
 横須賀「伴侶として・・・大事なことは何か教えてくれないか」

 
 キャーリサ「え・・・っ?//」ドキッ


 横須賀「これから真剣に考えなければならないからな。お前に・・・その極意を教えてもらいたい」


 キャーリサ「あ、あぁ・・・//」


 キャーリサ「・・・」モジモジ 
 

 横須賀「・・・」


 キャーリサ「ま、まぁ、基本は・・・私を愛し、100倍素敵で幸せにしてくれて・・・//」
 
   
 キャーリサ「>>891//」

892: 1 2018/01/28(日) 10:01:23.54 ID:KJJH/v0Z0

 キャーリサ「甘やかしたり、甘やかさせたりすること・・・だと思うし//」


 横須賀「ふむ・・・大体だがわかった」


 キャーリサ「そ、そうか・・・//」


 横須賀「・・・」ナデナデ


 キャーリサ「ひゃっ・・・な、何するしっ//」


 横須賀「甘やかしたりしていいんだろう?」ナデナデ


 キャーリサ「・・・うん//」モジモジ


 横須賀「・・・」ナデナデ


 キャーリサ「・・・>>893//」

894: 1 2018/01/28(日) 10:16:44.19 ID:KJJH/v0Z0

 キャーリサ「・・・///・・・ばか///」ボソッ
 
 
 横須賀「?」
 
 
 キャーリサ「でも・・・気分がいいし//」


 横須賀「・・・そうか」クスッ、ナデナデ


 キャーリサ「ん・・・//」


 横須賀「・・・(艶のある髪だな・・・)」ナデナデ


 キャーリサ「・・・//」


 キャーリサ「・・・横須賀//」ギュウッ


 横須賀「ん?」ナデナデ


 キャーリサ「>>895//」

896: 1 2018/01/28(日) 10:31:14.50 ID:KJJH/v0Z0

 キャーリサ「今日は泊まっていかないか・・・?//」


 横須賀「・・・」


 キャーリサ「も、もちろん別室は用意するし、もももも、もしよかったら・・・//」


 キャーリサ「・・・こ、この部屋で、一緒に・・・//」


 横須賀「・・・。・・・まぁ、それはまず置いてだ。泊っていいのか?」


 キャーリサ「・・・ん//」コクリ


 横須賀「・・・」


 キャーリサ「・・・ど、どーするし//」


 
 ○ 偶数 ゾロ目
 × 奇数

 ↓1

898: 1 2018/01/28(日) 10:45:01.47 ID:KJJH/v0Z0

 横須賀「・・・なら、その言葉に甘えるとするか」


 キャーリサ「!!///」パァァアア


 横須賀「丁度・・・挨拶もしたいと思っていたしな。都合が良いだろう」


 キャーリサ「そ、そーだな・・・//」ドキドキ


 キャーリサ「・・・ち、ちなみに・・・//」


 横須賀「うん?」


 キャーリサ「・・・ど、どどど、どこで、寝泊まりするし・・・?//」


 横須賀「・・・」


 キャーリサ「・・・///」ドキワクドキワク


 横須賀「・・・>>899」 

900: 1 2018/01/28(日) 11:19:24.87 ID:KJJH/v0Z0

 横須賀「・・・そのソファーとかで有れば、構わないぞ」


 キャーリサ「!///」


 キャーリサ「わ、わかったし・・・//」コクリ


 横須賀「・・・妙な事は考えるなよ」


 キャーリサ「それはこっちの台詞だしっ!//」


 横須賀「はっはっはっ」クスクスッ


 キャーリサ「・・・ふふっ//クスッ


 横須賀「・・・さて、挨拶する間までは・・・」


 キャーリサ「・・・//」ギュッ


 キャーリサ「・・・ふ、ふたりっきりで居たいし//」


 横須賀「・・・ああ」クスッ、ナデナデ
 
 

 SELECT

 このまま
 一旦視点変更してまた戻る
 7月11日 終了

 ↓1

902: 1 2018/01/28(日) 11:35:28.64 ID:KJJH/v0Z0
視点変更 

シャットアウラ事件簿
鳴語アリサ 
原谷&ヴェント
上里一家 
写影くん
アマゾンズ  
その他(誰の視点書く)

↓1

904: 1 2018/01/28(日) 11:51:50.13 ID:KJJH/v0Z0

 -日本 学園都市 セクウェンツィア探偵事務所-
 
 シャットアウラ「・・・」ズズッ・・・


 黒夜「平和だね~・・・」


 シャットアウラ「そうでもないがな」

 
 『昨日午後4時半頃、上空を飛行する怪鳥の目撃情報が相次いで警備員及び風紀委員へ』


 黒夜「怪鳥ね~・・・ギャオスならやばそうだけどリドリアスなら癒やしでいいかも」


 シャットアウラ「バカを言え」

 <・・・コンコンッ


 黒夜「おーっと・・・はいはーい」

 ―ガチャッ

 
 羽場跳高生徒D「・・・」


 黒夜「いらっしゃい。依頼で来たの?」


 羽場跳高生徒D「・・・」コクリ




 黒子「え?」


 シャットアウラ「親友が今ニュースになってる怪鳥の正体だと」


 羽場跳高生徒D「>>905」

906: 1 2018/01/28(日) 12:01:10.80 ID:KJJH/v0Z0

 羽場跳高生徒D「ああ・・・ガイアメモリを手に入れてから、かなり経つが・・・」


 羽場跳高生徒D「最近になって人が変わったように悪いことばかりし始めて・・・」


 シャットアウラ「手に入れてからどれくらい経つんだ?」


 羽場跳高生徒D「二ヶ月、くらいか」


 黒夜「そんなに!?」


 シャットアウラ「普通の人間がガイアメモリを使った場合、毒素で精神と肉体を蝕まれ依存症になって暴走するようになる・・・」


 シャットアウラ「それだけの期間使い続けて無事なのは奇蹟だな・・・いや、もしかすれば特異体質だったのかもしれない」
 

 黒夜「けど今は暴走してるよ?」


 羽場跳高生徒D「・・・そう言えば、この間も・・・」


 シャットアウラ「どうした?」


 黒夜「何かあるの?」


 羽場跳高生徒D「・・・」


 シャットアウラ「・・・?」


 羽場跳高生徒D「>>907」


 
 ついにやっちまったぜ黒子と黒夜を間違えたざんす

908: 1 2018/01/28(日) 12:37:56.58 ID:KJJH/v0Z0

 羽場跳高生徒D「学校に忍びこんで暴れたとか、言ってたな・・・」


 黒夜「学校に?」


 羽場跳高生徒D「ああ。何でも・・・」


 羽場跳高生徒D「・・・留年しそうだから、学校無くなればって・・・」


 黒夜「うわー、面倒くさくて情けない理由」


 シャットアウラ「・・・それで、最近会ったのか?」


 羽場跳高生徒D「この間会った。だけど・・・もう暴れまわって聞く耳を持ってなかった・・・」


 シャットアウラ「ふむ・・・」



 どうする?orどうなる?
 ↓1

910: 1 2018/01/28(日) 12:54:19.17 ID:KJJH/v0Z0

 シャットアウラ「そいつの名前は?」


 羽場跳高生徒D「俺と同じ学校のKって奴だ」
 
 
 シャットアウラ「Kか。・・・そいつについて情報を知りたいから、知っていたら自宅に案内してもらえないか」


 羽場跳高生徒D「ああ、いいぞ」


 シャットアウラ「ん・・・黒夜、留守番頼むぞ」


 黒夜「はいよー





 羽場跳高生徒D「・・・アンタ、ガイアメモリについて随分詳しいんだな」


 シャットアウラ「その手のプロフェッショナルだからな」


 シャットアウラ「イヤと言うほど見て、音声を聞いている」
 

 羽場跳高生徒D「そうか・・・」


 シャットアウラ「・・・Kとはいつから親友なんだ」


 羽場跳高生徒D「>>911」

912: 1 2018/01/28(日) 13:07:10.75 ID:KJJH/v0Z0

 羽場跳高生徒D「幼馴染なんだよ。学園都市に来る前から、知り合ってた」


 シャットアウラ「そうか」


 羽場跳高生徒D「ああ・・・アイツの家は二つ離れてて、よく二階の自分の部屋の窓から自分ちと間の家の屋根を渡ってアイツの部屋に上がり込んだっけか」ヘヘッ


 シャットアウラ「「外」らしい・・・日常風景か」


 羽場跳高生徒D「いや、間の家が無くなって空き地になっちまったからそれからは普通に玄関からになった」


 シャットアウラ「なるほどな」


 シャットアウラ「・・・Kがメモリを所持したのを知ったのは何故だ」


 羽場跳高生徒D「・・・一緒に居てアイツが買うところを見たからな。俺は買わなかったが・・・」


 羽場跳高生徒D「俺は止めた方が良いって言ったんだが・・・そん時少し、な」


 シャットアウラ「ケンカか」


 羽場跳高生徒D「まぁな。成績が悪くてホントに留年しちまいそうだから、俺がクドく勉強しろって言い聞かせてて・・・」


 シャットアウラ「>>913」

914: 1 2018/01/28(日) 13:17:31.43 ID:KJJH/v0Z0

 羽場跳高生徒D「・・・しつこ過ぎたかな」


 シャットアウラ「いや・・・友達思いだよ。お前は」クスッ


 羽場跳高生徒D「そりゃあ、どうも」


 羽場跳高生徒D「・・・ここだ。俺の部屋の二つ目の隣がそうだ」


 シャットアウラ「ホントに隣同士だな。二つ目でも」


 羽場跳高生徒D「ちなみに席も間開けて隣だ」ハハハッ


 シャットアウラ「・・・へー」


 羽場跳高生徒D「(リアクション薄いな・・・)」




 シャットアウラ「・・・部屋に居るのか?」


 羽場跳高生徒D「それはわからない・・・。・・・とりあえず俺が」


 シャットアウラ「」コクリ


 羽場跳高生徒D「・・・」

 ―ピンポーン・・・

 
 羽場跳高生徒D「・・・K、俺だ。居るか?」コンコンッ


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1

916: 1 2018/01/28(日) 13:24:03.38 ID:KJJH/v0Z0

 ―ガチャ・・・

 羽場跳高生徒D「・・・開いてる」


 シャットアウラ「何があるかわからない。・・・私が確認するが、いいな?」


 羽場跳高生徒D「ああ、頼む・・・」


 シャットアウラ「・・・」スタスタ




 -Kの部屋-


 『デンデン』

 シャットアウラ「・・・」チャキッ・・・
 
 ―ウィン・・・ウィン・・・ 

 シャットアウラ「・・・」キョロ・・・キョロ・・・


 シャットアウラ「・・・居ないな」カチャッ


 
 部屋の中どうなってる?orどうなってた?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

919: 1 2018/01/28(日) 13:35:36.08 ID:KJJH/v0Z0

 シャットアウラ「・・・」


 シャットアウラ「特に荒らされた痕跡は無し、と・・・ん?」


 シャットアウラ「(これは日記か・・・)」


 シャットアウラ「・・・D、入ってきて大丈夫だぞ」


 羽場跳高生徒D<ああ


 シャットアウラ「・・・」ペラ・・・


 『7月1日
  もう無理@・・・あんな.姿になるなんて・・・
  でもこのメモリを手放せない・・・どうして・・・
  Dを心配させちゃダメなのに・・・@ム最低だ@、・・・』


 シャットアウラ「・・・」

 
  >>920
  ごめん・・・D・・・』

921: 1 2018/01/28(日) 13:58:15.14 ID:KJJH/v0Z0

 
 仮面ライダーに頼んで、倒してもらおうかた`・・・
 
 ごめん・・・D・・・』


 シャットアウラ「・・・」


 羽場跳高生徒D「・・・」ザッ・・・


 シャットアウラ「・・・Kが書き残したものだ」スッ


 羽場跳高生徒D「あ、ああ・・・。・・・な、なぁ・・・」


 シャットアウラ「どうした?」


 羽場跳高生徒D「・・・ここ、Kの部屋、だよな・・・?」
 
 
 シャットアウラ「・・・?。何を言ってるんだ?お前がそう言っていただろう」
  
 
 羽場跳高生徒D「だって・・・どう見ても女の部屋じゃねえか」


 羽場跳高生徒D「どうなって・・・」


 シャットアウラ「・・・待て、D。確認してなかったが・・・そいつは女じゃないのか?」


 羽場跳高生徒D「ち、違えよっ!男だって。確かに女っぽい名前だけど・・・」


 シャットアウラ「・・・」



 どうする?orどうなる?
 ↓1

923: 1 2018/01/28(日) 14:06:07.30 ID:KJJH/v0Z0

 シャットアウラ「・・・D。落ち着くまで外の空気吸っていろ」


 羽場跳高生徒D「・・・ああ」コクリ


 シャットアウラ「・・・さて、悪いとは思うが、部屋を物色させてもらおう」



 ―ゴソゴソ・・・
 シャットアウラ「・・・」


 シャットアウラ「(タンスの中には女性モノの下着があるな・・・)」


 シャットアウラ「(ただ制服は・・・男モノ・・・)」


 シャットアウラ「・・・ここには手がかり無いか・・・」


 シャットアウラ「次は・・・ここか」


 ―ゴソゴソッ
 シャットアウラ「・・・」
 


 何があった?(タンスの上を物色中)
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 だああやってしもうたぜ。↑で意識してしまったorz

926: 1 2018/01/28(日) 15:05:20.36 ID:KJJH/v0Z0

 シャットアウラ「・・・Dが写ってる写真か・・・」


 シャットアウラ「・・・」


 シャットアウラ「(日付は一昨年撮ったものか・・・)」


 シャットアウラ「(他の写真と違ってこの額はどこか・・・一番気に入っているものに思えるな)」


 シャットアウラ「・・・」



 写真に写ってるDは何してる?
 ↓1

928: 1 2018/01/28(日) 15:13:03.19 ID:KJJH/v0Z0

 シャットアウラ「隠れて撮った訳でも無く、何かしている訳でもなさそうだな・・・」


 シャットアウラ「書名所写真か何かか・・・?」


 シャットアウラ「・・・手がかりにはなりそうにないな・・・」





 羽場跳高生徒D「・・・」


 シャットアウラ「すまない、待たせたな。・・・大丈夫か?」


 羽場跳高生徒D「・・・」コクリ


 シャットアウラ「・・・D。もう確定しているかもしれながいが・・・Kが女だという事をお前に黙ってていたとしても」


 シャットアウラ「お前とKの絆はそんなものなのか?」


 羽場跳高生徒D「>>929」

931: 1 2018/01/28(日) 15:27:12.95 ID:KJJH/v0Z0

 羽場跳高生徒D「・・・なさけ、無いだろっ」


 羽場跳高生徒D「アイツは・・・俺の親友だっ。誰が何と言おうと助けてやるんだっ」


 シャットアウラ「それなら・・・いい」クスッ


 羽場跳高生徒D「・・・」


 シャットアウラ「・・・D。Kが行きそうな場所を教えてくれ」


 シャットアウラ「大抵、自分に苦しむ人間は・・・思い出がある場所へ行きたがるものなんだ」


 羽場跳高生徒D「思い出がある場所・・・」


 羽場跳高生徒D「・・・あっ。あるぞ」


 シャットアウラ「よし、そこへ行こう」
 
 
 

 ―ブロロロロロォーーッ!
 
 シャットアウラ@ヘルメット「この道を行けばいいんだなっ」


 羽場跳高生徒D「ああっ」



 辿り着いた(Kにとっての思い出がある場所)は?
 ↓1  

 >>930 あー、入学式で校門の前で写真撮ってるああ言う?

934: 1 2018/01/28(日) 16:10:02.20 ID:KJJH/v0Z0
 
 -空き地-
 

 ―キキィッ

 羽場跳高生徒D「ここら辺だ。前まで、駄菓子屋があったんだが・・・不況で潰れて無くなったんだ」


 シャットアウラ「ここにKが?」


 羽場跳高生徒D「恐らく・・・。・・・あっ!」


 羽場跳高生徒D「居たっ・・・!」ダッ!


 シャットアウラ「おい、D!待てっ!」




 羽場跳高生徒K「・・・」


 羽場跳高生徒D「K!」


 羽場跳高生徒K「!?・・・D・・・?」


 羽場跳高生徒D「>>934」



936: 1 2018/01/28(日) 16:21:26.71 ID:KJJH/v0Z0

 羽場跳高生徒K「どうして・・・」 


 羽場跳高生徒D「・・・黙っているのも、これまでだ 」


 シャットアウラ「・・・」ザッ


 羽場跳高生徒K「・・・そっか・・・私の部屋、勝手に見ちゃったんだ・・・」クスッ


 羽場跳高生徒D「・・・やっぱ、そうなのか」


 羽場跳高生徒K「うん・・・と言うか気づくの遅すぎ」クスクスッ


 羽場跳高生徒D「い、いや・・・だってその声」


 羽場跳高生徒K「学園都市の・・・』ヴヴッ・・・


 羽場跳高生徒K『技術ってすごいよね」クスッ


 シャットアウラ「(ボイスチェンジャー・・・かなり高額なバージョンか)」


 羽場跳高生徒K「>>937」

938: 1 2018/01/28(日) 16:50:03.63 ID:KJJH/v0Z0
 
 羽場跳高生徒K「科学の恩恵に預かってる私が言うのも何だけど・・・」


 羽場跳高生徒K「全能じゃなくても万能なこの技術には恐ろしさを感じるよね」クスクスッ
 

 羽場跳高生徒D「・・・そんなことより、どうして・・・黙ってたんだ」


 羽場跳高生徒K「ま・・・はがないみたいなもんだよ」


 シャットアウラ「(えぇ・・・あるのか、こう言うの)」


 羽場跳高生徒D「でも・・・小さい頃に勝手に上がり込んでたお前の部屋」


 羽場跳高生徒K「あれは元々父さんの部屋で、その時はもう誰も使ってなかったから誤魔化して使ってたのよ」


 羽場跳高生徒D「・・・」


 羽場跳高生徒K「・・・私も、そんなことよりもさ・・・」


 羽場跳高生徒K「>>939」

940: 1 2018/01/28(日) 17:20:52.55 ID:KJJH/v0Z0

 羽場跳高生徒K「D・・・あなたともっと仲良く・・・したかった」ニコッ、ポロリ・・・


 羽場跳高生徒D「・・・?」


 『バード』


 シャットアウラ「!。メモリっ・・・!」


 羽場跳高生徒K「っ」
 ―ギュィウゥゥン・・・


 バードドーパント「う、っぐっ・・・!」


 羽場跳高生徒D「K・・・!?」


 シャットアウラ「・・・」


 バードドーパント「その人、連れてきてありがとね・・・」 


 バードドーパント「私、もうこんな姿になるのうんざりしてたから・・・」


 羽場跳高生徒D「何言って・・・!?」
 

 シャットアウラ「・・・K。お前は・・・私が誰なのか知っているのか」


 バードドーパント「>>941」

942: 1 2018/01/28(日) 17:42:47.58 ID:KJJH/v0Z0

 バードドーパント「流れの探偵でライダー・・・聞いてたよ」


 バードドーパント「私を・・・倒してくれるんだよね?」


 シャットアウラ「・・・」


 羽場跳高生徒D「探偵が・・・仮面ライダー・・・?」


 シャットアウラ「・・・」スッ


 羽場跳高生徒D「ま、待て探偵っ!こいつ、メモリのせいで正気を保たれてないんだっ!」


 シャットアウラ「・・・なら、尚更メモリを排出してやらないといけないな」


 羽場跳高生徒D「排出・・・?」


 シャットアウラ「ガイアメモリはメモリブレイク。即ちドーパントを倒し、ガイアメモリを破壊することだ」


 シャットアウラ「そうすれば・・・」


 羽場跳高生徒D「助かるのか・・・?」


 シャットアウラ「ああ。・・・任せろ」
 ―カシャンッ

 
 『ジョーカー』


 シャットアウラ「私はこの手のプロフェッショナルと、言ったはずだ」


 シャットアウラ「・・・変身」


 『ジョーカー』


 ジョーカー(シャットアウラ)「・・・」シャッ


 羽場跳高生徒D「・・・」




 どうする?orどうなる?
 ↓1

944: 1 2018/01/28(日) 19:15:24.74 ID:KJJH/v0Z0

 ジョーカー(シャットアウラ)「・・・K。じっとして」


 バードドーパント「が、ああぁっ・・・!?」


 羽場跳高生徒D「K!?」


 ジョーカー(シャットアウラ)「・・・無理なようだなっ。D、手荒くするが・・・邪魔はするな」


 羽場跳高生徒D「っ・・・!」


 バードドーパント「ウアァアァァアアアッ!!」


 ジョーカー(シャットアウラ)「(変化した・・・?いや、強化か)」


 バードドーパントは背中の翼を羽ばたかせ、飛翔するとジョーカー目掛けて突進してくる。
 それをジョーカーは見切ると軽くステップで避けて飛び上がってボディブローを繰り出す。バードドーパントは体に電流が走ったような衝撃に耐えきれず、墜落した。


 バードドーパント「アァァ、アァアアァアア!」


 羽場跳高生徒D「K・・・!」


 ジョーカー(シャットアウラ)「>>945」

946: 1 2018/01/28(日) 19:25:09.00 ID:KJJH/v0Z0

 ジョーカー(シャットアウラ)「Kが何故ガイアメモリを手に入れ、何のために使うのか・・・理由は聞かないが・・・」


 ジョーカー(シャットアウラ)「・・・私はこのメモリを私が信じている正義のために使う」


 羽場跳高生徒D「


 ジョーカー(シャットアウラ)「それだけだ・・・」


 ジョーカー(シャットアウラ)「格の違いを見せてやろう」


 バードドーパント「アァァアアァッ!」


 ジョーカー(シャットアウラ)「ハァアッ!!」


 ジョーカーはバードドーパントに接近し、巨大化して一層鋭くなった腕の鉤爪の攻撃を回避し左右のフックを叩き込む。
 バードドーパントは一瞬怯むがすぐに開いた嘴から至近距離で火炎弾発射した。


 ジョーカー(シャットアウラ)「ウォラッ!」


 ジョーカーは火炎弾を払い除けると火炎弾が暴発した。 
 その炎を浴びてバードドーパントは悲鳴を上げながら後退する。


 ジョーカー(シャットアウラ)「今だ」

 
 
 ジョーカー トドメ
 ↓1

948: 1 2018/01/28(日) 20:05:57.83 ID:KJJH/v0Z0

 『ジョーカー』
 『マキシマムドライブ』


 ジョーカー(シャットアウラ)「ライダ・・・パンチッ」


 ジョーカーメモリをマキシマムスロットに装填してスイッチを掌で叩く様に押す。
 拳にした左手に紫色の電飾が走ってエネルギーが溜まっていく。


 ジョーカー(シャットアウラ)「フッ・・・!」


 バードドーパント「ぁあああああっ!!」


 バードドーパントは再び嘴から火炎弾を4発連続で発射してくるがジョーカーは回避もガードもせずそのまま自信の体で受けながら、飛びかかって接近する。


 ジョーカー(シャットアウラ)「ウォラァッ!」


 ―ドガァアアアアアッ!!


 バードドーパント「う、がぁあぁあ、あぁああっ!!」


 ジョーカー(シャットアウラ)「もう一発・・・!」


 『ジョーカー』
 『マキシマムドライブ』


 ジョーカー(シャットアウラ)「ライダーキック・・・!」


 ジョーカーは助走を付けてバードドーパントの目の前で飛び上がり、足を突き出す。 


 ジョーカー(シャットアウラ)「ウオラァアアアッ!!」


 バードドーパント「アアアァアァアアァアアアアアアッ!!!」


 ―ドガァァァアアアアアアアアンッ!!


 羽場跳高生徒K「・・・」


 ジョーカー(シャットアウラ)「っと・・・」ガシッ!


 羽場跳高生徒D「K・・・!」



 
 -公園-

 羽場跳高生徒K「・・・ぁ・・・?」パチッ


 羽場跳高生徒D「K・・・!」


 羽場跳高生徒K「D・・・私・・・」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1

950: 1 2018/01/28(日) 20:21:43.66 ID:KJJH/v0Z0

 羽場跳高生徒D「・・・よかっ、た・・・っ!」ギュウッ


 羽場跳高生徒K「っ・・・D・・・」


 羽場跳高生徒D「悪い・・・ホントに悪かった・・・」ポロポロ


 羽場跳高生徒K「・・・何でDが謝るの?」


 羽場跳高生徒D「俺が・・・お前を追い詰めたりしたから・・・こんな事になったんだ・・・」


 羽場跳高生徒K「違うよ。Dは・・・悪くないから」ギュッ・・・


 羽場跳高生徒D「・・・っ」ギュウッ


 シャットアウラ「・・・(邪魔者は退散とするか)」


 羽場跳高生徒K「あっ・・・」


 シャットアウラ「」シーッ・・・


 羽場跳高生徒K「・・・」クスッ、コクリ


 シャットアウラ「」ヒラヒラ


 羽場跳高生徒K「・・・>>951」

952: 1 2018/01/28(日) 20:36:08.78 ID:KJJH/v0Z0

 羽場跳高生徒K「(ありがとう・・・仮面ライダー)」パクパクッ


 シャットアウラ「・・・」クスッ、スタスタ


 羽場跳高生徒D「体の方は大丈夫か・・・?」


 羽場跳高生徒K「あ、うん・・・大丈夫だよ」ニコリ


 羽場跳高生徒D「そうか・・・」


 羽場跳高生徒K「・・・ね、D。これから毎日本気で勉強したいんだけど・・・手伝って、くれる?」


 羽場跳高生徒D「・・・ああ、いいぞ。とことん、な」クスッ


 羽場跳高生徒K「ありがと・・・」ニコリ


 羽場跳高生徒D「・・・無事でよかった」


 羽場跳高生徒K「・・・ん・・・うん//」ギュッ




 -セクウェンツィア探偵事務所-

 シャットアウラ「・・・」カタカタッ


 シャットアウラ「(友情とは本当に良いものだ。私も・・・友と誇って呼べる奴らが居る)」カタカタッ


 シャットアウラ「(今回の件はDのおかげで解決したとも言える。アイツがKの心の支えになっていてくれたんだ・・・)」

 
 シャットアウラ「(>>953)」

955: 1 2018/01/28(日) 20:52:37.43 ID:KJJH/v0Z0
 
 シャットアウラ「(心の支え・・・私にも・・・)」


 シャットアウラ「(黒夜、アリサ・・・ライダーの皆に・・・)」


 シャットアウラ「(愛するマークが居る。とても・・・幸福だ)」


 シャットアウラ「・・・ふぅー」


 黒夜「はいはーい、コーヒーお待ちー」コトッ


 シャットアウラ「ん・・・」ズズッ・・・


 シャットアウラ「・・・美味いな」


 黒夜「えへへ~、ありがとー」


 シャットアウラ「・・・黒夜」


 黒夜「ん?」


 シャットアウラ「・・・いつもありがとうな」ニコリ


 黒夜「・・・え?//え?え?//」


 シャットアウラ「ふふ・・・」クスッ

956: 1 2018/01/28(日) 20:54:46.76 ID:KJJH/v0Z0

 -イギリス ウィンザー城-

 横須賀「・・・」


 エリザード「・・・」


 キャーリサ「・・・」ドキドキッ


 横須賀「・・・この度、キャーリサを嫁として選んだ・・・横須賀だ」


 横須賀「初めて会って早々にこんな事を言うのは失礼千万と自覚している。だが・・・」


 横須賀「俺は本気だ」


 キャーリサ「(横須賀・・・//)」キューンッ


 エリザード「・・・うむっ」


 エリザード「>>957」

958: 1 2018/01/28(日) 21:02:12.53 ID:KJJH/v0Z0

 エリザード「昔、同じようなことをした馬鹿者がいたが・・・。・・・懐かしいものだ」


 キャーリサ「(え・・・?)」


 エリザード「・・・横須賀殿」


 横須賀「・・・」


 エリザード「今後とも二番目の娘のことを・・・よろしく頼むぞ」ペコリ


 横須賀「・・・ああ」コクリ


 キャーリサ「・・・(同じような事をした馬鹿者って・・・誰だし)」


 エリザード「・・・キャーリサ」


 キャーリサ「な、何だし?」ドキッ

 
 エリザード「>>959」

960: 1 2018/01/28(日) 21:14:34.32 ID:KJJH/v0Z0

 エリザード「どこまでやった?軍事のキャーリサともあろう者が何もしてないとかはあるまいな?」


 横須賀「(どこまで?)」


 キャーリサ「・・・なななななななっ!?///」カァァアアッ


 キャーリサ「し、してないしっ!///」


 エリザード「うっそーん!マジあり得ないしー」


 キャーリサ「うざいっ//」ガルルルッ


 エリザード「・・・横須賀殿。娘に何かされたかな?」


 横須賀「いや、今し方茶を淹れてもらったことなら」


 エリザード「>>961」

962: 1 2018/01/28(日) 21:21:37.27 ID:KJJH/v0Z0

 エリザード「とりあえず、ABCのどこまでいった?」


 横須賀「・・・」


 エリザード「Aキス、Bペッティング、C男女関係の進行段階で●●●●」


 キャーリサ「」ブファアアッ!!


 横須賀「どれもないな」


 エリザード「はぁぁぁぁ・・・横須賀殿。すまないが、少し耳と瞼を塞いでくれるかな」

  
 横須賀「」スッ
 
 
 エリザード「お前、その格好しておいて誘惑とかしてないのか」


 キャーリサ「>>963///」

964: 1 2018/01/28(日) 21:30:56.46 ID:KJJH/v0Z0

 キャーリサ「服装は関係ないし///」


 エリザード「じゃあ色気で」


 キャーリサ「あぁああああもうっ!///してないったらしてないしっ!///」


 エリザード「・・・何だ案外純粋で奥手なのか」


 キャーリサ「フンッ・・・//」プイッ


 エリザード「・・・まぁ、何もしていないって訳では無いのなら良しとするか」


 エリザード「すまないな横須賀殿。もういいぞ」ポンポンッ


 横須賀「」パッ


 キャーリサ「・・・///」



 どうする?orどうなる?
 ↓1
 
 いつもは気を強く持っていますが、こう言った事に関しては本当にか弱い少女みたいなメンタルなのですから・・・あまりいじらない様に
                                                       談 騎士団長

967: 1 2018/01/28(日) 21:48:25.12 ID:KJJH/v0Z0

 横須賀「・・・キャーリサ?」


 キャーリサ「んなっ・・・なんだしっ//」モジモジ


 エリザード「」プークスクスッ


 横須賀「・・・自分のペースでいいと思うぞ。俺は」


 キャーリサ「・・・~~~っ!///」


 エリザード「」ニヤニヤ


 横須賀「・・・?」


 エリザード「あぁ、そうだ。せっかくだし庭園を散策したらどうだ」


 キャーリサ「そ、そうさせてもらうし・・・///」スクッ


 キャーリサ「行くし、横須賀・・・//」チョイチョイ


 横須賀「ああ・・・」コクリ


 ―ガチャッ、パタンッ

 エリザード「・・・あーくそ、録画したかったなぁ」


 エリザード「騎士団長に頼めば良かった」



 -庭園-

 キャーリサ「・・・//」トコトコ


 横須賀「>>968」

970: 1 2018/01/29(月) 07:15:41.65 ID:hBJ7CYRWO

 横須賀「あ!あんなところをUFOが!?」


 キャーリサ「・・・?」チラッ


 キャーリサ「・・・」キョロキョロ

 
 キャーリサ「何もないし、そもそもUFOって何だし」


 横須賀「え?・・・UFO知らないのか・・・?」


 キャーリサ「うん。良ければ教えてほしーし」


 横須賀「>>971」

972: 1 2018/01/29(月) 07:46:55.72 ID:Vtp9XYa1O

 横須賀「空飛ぶ船みたいなものだな」


 キャーリサ「ほぉー、空飛ぶ船か・・・ロマンチックだし」クスッ


 横須賀「まぁ、乗ってるのは・・・良い奴かもしれないし悪いやつかもしれないがな」


 キャーリサ「え?」


 横須賀「・・・まぁ、それはさておき」


 横須賀「キャーリサ」ジッ


 キャーリサ「ん、ん?」ドキッ


 横須賀「>>973」

974: 1 2018/01/29(月) 08:04:44.19 ID:Vtp9XYa1O

 横須賀「手を繋いでエスコートしてくれ」スッ


 キャーリサ「へ?」


 キャーリサ「エ、エスコートって・・・」


 横須賀「どこを歩いて良いのか、これだけ花で埋め尽くされていてはよくわからないんだ」


 キャーリサ「あ・・・なるほどだし」クスッ


 横須賀「たとえ名もない花でも踏みつけられないからな」


 キャーリサ「わかったし」クスッ,スッ
 ーキュッ


 キャーリサ「・・・横須賀の手、大きいし//」


 横須賀「>>975」

976: 1 2018/01/29(月) 08:16:28.03 ID:Vtp9XYa1O

 横須賀「キャーリサの手は柔らかいな。少し意外だ」


 キャーリサ「む・・・意外とはどー言う意味だし」ムスッ


 横須賀「戦いなれている奴らの手は豆などで硬くなっていることが多いからな」


 横須賀「お前の手は・・・女のままでいる綺麗な手だ」ニギッ


 キャーリサ「っ・・・///」ドキッ

 
 キャーリサ「・・・そ、それは、どーもだし///」


 横須賀「ん・・・」クスッ

 
 キャーリサ「・・・>>977//」



 仕事落ちノシ

978: 1 2018/01/29(月) 12:03:03.82 ID:Vtp9XYa1O
>>977 あの人来たら色々面倒なので(汗
    まぁ、翔ちゃん見たら激怒でしょうかね。なってる人にもよりますが

キャーリサ王女の台詞
↓1

981: 1 2018/01/29(月) 13:10:16.24 ID:Vtp9XYa1O

 キャーリサ「口説きとしては20点//」


 横須賀「む?」


 キャーリサ「女の手は綺麗みたいな幻想の押し付けが少しだけムカついたし/」


 キャーリサ「猛省して・・・もっと精進することだしっ//」プイッ


 キャーリサ「(こ、これくらい強気でいないと横須賀に嘗められそうで怖いし・・・/)」


 横須賀「・・・フッ。そうか、それは失礼なことを言ったな」ナデナデ


 キャーリサ「ふふゃっ///」


 横須賀「すまなかった、キャーリサ」ナデナデ


 キャーリサ「>>982///」



 >>980 なるほど

983: 1 2018/01/29(月) 18:05:29.18 ID:Vtp9XYa1O

 キャーリサ「わ、わ、わかればよろしいし・・・///」モジモジ

  
 横須賀「ん。今度から気を付けよう」


 キャーリサ「そ、それでしいいし・・・さ、さあもっとスキンシップしてほしいし///」


 キャーリサ「甘やかしたりするのが伴侶にとって大事なことだからな///」


 横須賀「わかった」ナデナデ


 キャーリサ「ふぁ・・・//・・・ふふ//」


 横須賀「ん?」キョトン,ナデナデ


 キャーリサ「>>984//」クスッ

985: 1 2018/01/29(月) 19:23:42.32 ID:Vtp9XYa1O

 キャーリサ「あまり人に撫でられたことがないから新鮮だし//」


 横須賀「そうなのか?」


 キャーリサ「まぁ、母上には幼少の頃は撫でてもらったりはしてたが・・・//」


 キャーリサ「成長してから、普段は撫でる方になったんだし//」


 横須賀「そうか・・・」ナデナデ


 キャーリサ「ん・・・//(横須賀の大きな手で撫でられるの・・・とても気持ちいーし//)」ニヘラ


 横須賀「・・・キャーリサ」ナデナデ


 キャーリサ「ん?//」


 横須賀「>>986」

987: 1 2018/01/29(月) 19:33:43.21 ID:Vtp9XYa1O

 横須賀「白髪が生えてるような・・・」ジッ


 キャーリサ「何っ!?」


 キャーリサ「う、嘘だし!だだだだってまだ二十代なんだから」


 横須賀「・・・すまん、違った」


 キャーリサ「へ」


 横須賀「太陽に輝いて白く見えただけだった」


 キャーリサ「・・・~っ///」ワナワナッ


 キャーリサ「むぅぅう~~っ!///」プクーッ


 横須賀「(分かりやすい怒り方だな)」


 キャーリサ「もういいしっ!//こうしてやるしっ!//」



 どうする?orどうなる?
 ↓1

 金髪と白髪を見分けるのって中々難しそうな

989: 1 2018/01/29(月) 20:32:39.54 ID:zx9w8AzT0

 キャーリサ「くおのぉ~~~っ・・・!///」グググッ!


 横須賀「・・・」ポリポリ


 キャーリサ「(な、何で倒れないしっ・・・!//)」
 

 横須賀「・・・キャーリサ」


 キャーリサ「う、うるさいしっ//今すぐに押し倒してやるし~っ!//」


 ヴィリアン「・・・あ、あのー」


 キャーリサ「・・・らゃ!?///」パッ


 ヴィリアン「交際相手のお方ががいらっしゃると聞きまして・・・よ、よろしければ、焼きたてのパンいかがですか?」


 横須賀「ん、いただこう」

 
 キャーリサ「~~~っ!!///」ゴロゴロッ


 横須賀「キャーリサ、そんなところでゴロゴロ転がっていると汚れるぞ」


 ヴィリアン「で、ではこれで・・・」


 
 キャーリサ「・・・///」モグモグ

 
 横須賀「・・・美味いな」


 キャーリサ「>>990//」

991: 1 2018/01/29(月) 20:37:40.30 ID:zx9w8AzT0

 キャーリサ「お、お世辞を言っても何も出ないし//」


 横須賀「いや、これは妹様が作ったんだろう」


 キャーリサ「・・・それもそうだったし//」パクパクッ


 横須賀「・・・あまり頬張ると喉に詰まるぞ」


 キャーリサ「」ゴフッ!


 横須賀「ほらみろ」ドンドンッ!


 キャーリサ「ケッホケホッ!ケフッ!」


 横須賀「ほら、紅茶を飲め」


 キャーリサ「」ゴクゴクッ!


 キャーリサ「ぷあっ!はー、はー・・・ん゙んっ」


 横須賀「・・・そんなにまで美味かったのか?」クスッ


 キャーリサ「べ、別に・・・まぁ、美味かったけど・・・//」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1

993: 1 2018/01/29(月) 20:55:14.11 ID:zx9w8AzT0

 キャーリサ「幻滅したか・・・?//」


 横須賀「む?・・・何故だ」


 キャーリサ「だ、だって・・・頬張るほど食い意地張る女なんて・・・//」
 
  
 横須賀「・・・いや」ナデナデ


 キャーリサ「・・・?//」


 横須賀「もっとお前に惚れそうだ」クスッ


 キャーリサ「!?///」


 横須賀「>>994」

995: 1 2018/01/29(月) 21:03:33.83 ID:zx9w8AzT0

 横須賀「沢山食う女は好きだ」


 横須賀「ダイエットだとかで無理して食べていないよりも、沢山食べて美味そうに食べる方が幸せそうだからな」


 キャーリサ「・・・そ、そうかだし//」


 横須賀「ああ。・・・まぁ、食べ過ぎて肥満にならないように注意しないといけないがな」


 キャーリサ「それは当然だし//」


 横須賀「ん・・・」クスッ


 キャーリサ「・・・//」


 キャーリサ「(ま、まぁ、私は大食いではないから大丈夫か・・・//)」ホッ



次回 【安価】上条「とある禁書目録で」五和「仮面ライダー」