キャーリサ「・・・」
ヴィリアン「はい、アーン」
キバットⅡ世「んっ」パクッ、モグモグ
キバットⅡ世「うん、美味い」
ヴィリアン「そうですか」ニコリ
キバットⅡ世「本来ならウィリアムにやってほしいものなのだがな」
ヴィリアン「・・・//」
キャーリサ「・・・」ジーッ
キャーリサ「(よく見るが、恋人同士なら・・・あーするのか・・・//)」
横須賀「どうした?」
キャーリサ「あ、い、いやっ・・・。・・・あ、あの、横須賀・・・//」
横須賀「?」
キャーリサ「・・・//」スッ
キャーリサ「ア、アーン・・・//」
横須賀「・・・」パクリ、モグモグ
キャーリサ「・・・//」ドキドキ
横須賀「>>4」
引用元: ・【安価】上条「とある禁書目録で」五和「仮面ライダー」
とある魔術の禁書目録(22) (ガンガンコミックス)
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鎌池 和馬 近木野 中哉
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5: 1 2018/01/29(月) 21:24:27.07 ID:zx9w8AzT0
横須賀「うむ・・・美味いな」
横須賀「流石、キャーリサの妹であり・・・」
横須賀「キャーリサが食べさせてくれるから、加えて美味いぞ」クスッ
キャーリサ「!///」
キャーリサ「・・・そ、そーか//」テレテレ
横須賀「ああ」
キャーリサ「・・・プラス20で、プラマイ0だし//」ボソッ
横須賀「ん?」
キャーリサ「なんでもないしっ//」クスッ
7月11日 終了
6: 1 2018/01/29(月) 21:29:27.11 ID:zx9w8AzT0
7月12日
視点変更
鳴護アリサ
レッサー デート
みこっちゃん デート
原谷&ヴェント
上里一家
写影くん
アマゾンズ
その他(誰の視点書く)
↓1
視点変更
鳴護アリサ
レッサー デート
みこっちゃん デート
原谷&ヴェント
上里一家
写影くん
アマゾンズ
その他(誰の視点書く)
↓1
9: 1 2018/01/29(月) 21:38:11.32 ID:zx9w8AzT0
-とある高校-
~15:30~
上条「・・・はぁ~」
上条「補修のこと、未だに引きずるなぁ・・・」
レッサー「」パッ
上条「んぁ?」
レッサー「」コホンッ
レッサー「だーれだ(魔術でバードウェイさんの声に)」
上条「・・・」
上条「>>10」
11: 1 2018/01/29(月) 21:42:12.63 ID:zx9w8AzT0
上条「知らない人だなぁ・・・」
レッサー「え」
上条「どっかで聞いたことあるような・・・」
レッサー「(い、いやいやいや嘘でしょう!?毎日聞いてますって!)」
レッサー「・・・お、おにぃ、わからないの・・・?」
上条「・・・」
レッサー「わ、私だよ!」
上条「・・・」
上条「>>12」
果たしてマジなのかバードウェイを涙目にさせたいのか
13: 1 2018/01/29(月) 21:48:52.29 ID:zx9w8AzT0
上条「・・・いや、やっぱ知らない」
レッサー「」グニィッ
上条「いででででででで!」
レッサー「もうっ!当麻さんひどいですよっ!」パッ、ストンッ
上条「わ、悪い悪い!冗談だってって、レ、レッサー?」
レッサー「私が本物のバードウェイさんだったらどうするんですかっ」プンスコ
上条「だ、だからちょっとイジワルして」
レッサー「・・・本当ですか?」ジトー
上条「イ、イエス」
レッサー「・・・ならいいですけど」
上条「」ホッ
上条「・・・と言うか、何でレッサーここに来てるんだ?」
レッサー「>>14」
17: 1 2018/01/29(月) 21:55:00.77 ID:zx9w8AzT0
レッサー「ちょっと街をぶらっと散策するのが最近の趣味でして」
レッサー「ここへ来てもう7ヶ月ですけどまだまだ見ていないものばかりなので、全然飽きないんです」クスッ
上条「そっか・・・」クスッ
レッサー「はいっ!」ニコリ
上条「じゃあ・・・帰るか」
レッサー「いえ、デートしましょう♪」
上条「え?デ、デート・・・でせうか?」
レッサー「もちろん!学校帰りの放課後デートですよ!」
上条「さ、さいでせうか・・・」
レッサー「>>18」
19: 1 2018/01/29(月) 22:08:04.28 ID:zx9w8AzT0
レッサー「色々寄り道するのも楽しいじゃありませんか」
上条「まぁ・・・そうだな」
レッサー「だ・か・ら♪」ギュッ
レッサー「デート、しましょ?」ニコリ
上条「・・・お、おう//」ドキドキッ
レッサー「(ほほー、珍しく照れてる当麻さんの顔が見られましたね)」クスッ
上条「・・・あー、えっと、レッサー?//そろそろ離れてほしいのでせうが・・・//」
レッサー「え?何でですか?」
上条「・・・//」
上条「・・・当たってます//」ボソッ
レッサー「・・・」
どうする?orどうなる?
↓1
21: 1 2018/01/29(月) 22:14:11.55 ID:zx9w8AzT0
レッサー「当ててんですよー」ニタニタ
上条「だぁああああっ!///やめなさいっての!//」バッ!
レッサー「むむっ、ノリが悪いですねぇ・・・」
上条「ノリとかそう言う問題じゃないでせうよ・・・//」
上条「第一、ここではやめてくれ//学校なんだし・・・//」
レッサー「はーい・・・じゃ、行きましょうか」
上条「(あ、行くのは確定なんでせうね)」
レッサー「ん~・・・どこに行きましょうかね~」
上条「・・・(さ、流石にどこかに泊るって言うのは無理だぞ?明日も学校だしな・・・)」
レッサー「・・・おっ」ピタッ
上条「な、なんだ?」
レッサー「・・・あそこに行ってみましょうよっ」
どこ?
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
24: 1 2018/01/29(月) 22:36:34.54 ID:zx9w8AzT0
-バスキン・ロビンス-
<いらっしゃませー
レッサー「おぉ~~、さっすが学園都市ですね。こんなにも種類がありますよ」キョロキョロ
上条「ホントだな。すげー・・・」
レッサー「私が奢りますから、食べますか?」
上条「え?い、いやいや、自分の分は自分で払うぞ?」
レッサー「そうですか。わかりました」
上条「お、おう・・・(そう言えば・・・レッサーとこうして遊びに行くって結構久しぶりだな・・・)」
どうする?orどうなる?
↓1
26: 1 2018/01/29(月) 22:39:48.03 ID:zx9w8AzT0
すみません
アイスクリームでポッキーゲームをと考えましたが、どうしても無理なので(汗
安価↓1
アイスクリームでポッキーゲームをと考えましたが、どうしても無理なので(汗
安価↓1
28: 1 2018/01/29(月) 22:48:31.34 ID:zx9w8AzT0
「お待たせいたしました。ご注文のビッグチョコレートパフェです」ゴトッ
レッサー「ワーオッ」
上条「おぉう・・・」
レッサー「チョコアイスに板チョコが花みたいに並べられて生チョコでハートが描かれてますね」
上条「これ、食べきれるのか・・・?」
レッサー「大丈夫ですって。ささ、溶けない内に食べましょう」
レッサー「いただきまーす♪」
上条「い、いただきます・・・」
レッサー「ん~・・・♪」ホワワーン
上条「(意外と食べやすくて美味いな・・・)」
レッサー「・・・ん、当麻さん」
上条「ん?」
レッサー「>>29」
30: 1 2018/01/29(月) 22:53:30.47 ID:zx9w8AzT0
レッサー「鼻にチョコが付いてますよ」チョンチョン
上条「へ?」チョイチョイッ
レッサー「違いますよ、もうちょっとこっち」
上条「ん~?」コスコスッ
レッサー「・・・」
上条「ど、どこに付いてんだ?」アセアセ、ゴシゴシッ
レッサー「んもうっ・・・しょうがないですねっ」ガタッ、ズイッ
上条「・・・!」
レッサー「ん・・・」
レッサーたん どうする?
↓1
32: 1 2018/01/29(月) 23:17:52.23 ID:zx9w8AzT0
上条「・・・!」
レッサー「ん・・・」 ペロッ
上条「レ、レッサー・・・!?///」カァァア
レッサー「はい、これで綺麗になりました」ニコリ
上条「・・・ふ、普通にやってくれよ//」
レッサー「えぇ~?それじゃあ芸が無いじゃないですか」
上条「別に上条さんはそんなの求めていませんっ//」
レッサー「ちぇーっ」パクッ、モグモグ
上条「・・・//」パク、モクモク
レッサー「>>33」
今日はここまで。
おやすみなさいませー
34: 1 2018/01/30(火) 06:16:46.08 ID:WeWwIPjM0
レッサー「じゃ、アーンしてください」
上条「んぐっ」
レッサー「アーン」スッ
上条「・・・ま、まぁ、それくらいなら」スッ
上条「・・・ほら」スッ
レッサー「んっ♪」パクリッ,モグモグ
レッサー「>>35」
36: 1 2018/01/30(火) 06:52:21.99 ID:WeWwIPjM0
レッサー「いつもと違う味がしますね」
上条「いつもとって・・・初めて食べたんじゃないのか?」
レッサー「もちろん初めてですよ?」
上条「何だそりゃ・・・」タラー
レッサー「言い方がよくなかったですね、さっきと違う味がします」
上条「そ、そうか」
レッサー「はい♪」ニコリ
レッサー「>>37」
38: 1 2018/01/30(火) 07:13:13.81 ID:9LOumyhdO
レッサー「じゃあ今度は私の番ですね、目を瞑ってアーンしてください」
上条「え?」
上条「・・・いや、食べるものはわかってるのに何で目を瞑らないと」
レッサー「まあまあ、いいじゃないですか」スイッ
レッサー「ささ、目を瞑ってください」ニコリ
上条「・・・」スッ
レッサー「では、お口をアーン」
上条「・・・」アーンッ
レッサー「・・・♪」
レッサー どうする?
↓1
42: 1 2018/01/30(火) 07:36:34.05 ID:9LOumyhdO
レッサー「私を感じてください♥//」
上条「っ・・・///」ドキドキッ
レッサー「(ウブな当麻さん・・・可愛いですね♪//)」クスッ
上条「・・・って!?//」ハッ!
上条「」キョロキョロ
上条「・・・あ、あれ?(誰も見てない・・・?)」
レッサー「あ、ご心配なく。私の座っているここだけに人払いの術式を施しましたので」
上条「え・・・?」
レッサー「>>43」
44: 1 2018/01/30(火) 07:47:31.81 ID:9LOumyhdO
レッサー「こんな楽しいこと、他の人に見られるのは惜しいですから」
上条「・・・あ、あぁ・・・」
上条「(あ、焦ったー・・・)」ホッ
上条「(ある意味レッサーに感謝しないとな・・・)」
レッサー「と・こ・ろ・で♪//」
上条「え?」
レッサー「私の唇・・・どうでしたか?//」
上条「・・・え、えっと///」
上条「・・・>>45///」
46: 1 2018/01/30(火) 08:10:12.64 ID:9LOumyhdO
上条「い、意外と薄くて・・・でもすごい柔らかくて・・・//」
上条「・・・良かった、ぞ///」
レッサー「ふふーん♪//そうでしょう?//」
レッサー「ちなみに、と言うか当たり前ですけど・・・///」ズイッ
上条「?//」ドキッ
上条「(レ、レッサー、か、顔近いっ///)」アセアセ
レッサー「・・・ファーストキスですよ♥///」ボソッ
上条「っ!///」ゾクゾクッ
レッサー「>>47♥///」
48: 1 2018/01/30(火) 08:21:05.92 ID:9LOumyhdO
レッサー「・・・当麻さん//」ニギッ
上条「あ、あぁっ・・・?//」
レッサー「これから、どうします?//」
上条「ど、どうって//」ドキドキッ
レッサー「このパフェを食べ終わって・・・//」ニギニギッ
上条「(レ、レッサー、俺の手そんな妙に色っぽく握るなって//)」バクバクッ
レッサー「まだ帰るには時間ありますし・・・///」
レッサー「・・・続き・・・します♥?///」ニコリ
上条「・・・つ、続きって///」
レッサー「言わないとわからない、ですか?///」クスッ
上条「・・・~っ///」
どうする?orどうなる?
↓1
良いところなのに仕事落ちノシ
二番目はレッサーになるのか・・・(ワクワク
50: 1 2018/01/30(火) 08:27:05.92 ID:9LOumyhdO
・・・>>1、そう言うのはちょっと・・・(汗
と言うか結構、真面目な雰囲気なので
安価↓
と言うか結構、真面目な雰囲気なので
安価↓
52: 1 2018/01/30(火) 10:44:44.74 ID:9LOumyhdO
上条「・・・レ、レッサ」
レッサー「まぁ・・・帰る前までに考えておいてください//」クスッ
レッサー「私は・・・いつでもOKですから♥///」モジモジ
上条「・・・///」カァァア
吹寄「提出物が案外少なくてよかったわ・・・」トコトコ
吹寄「・・・ん?あっ・・・当麻だ」
上条「ーーー//」
上条「ーー・・・ーーー///」
吹寄「・・・(め、目の前には誰も居ないのに・・・)」
吹寄「(誰と話してるのかしら・・・?)」タラー
吹寄「(電話で話してるわけではなさそうだけど・・・)」
吹寄「・・・」
女の勘で空気読む 01~49 ゾロ目
心配になって会いに行く 50~98
↓1
54: 1 2018/01/30(火) 12:42:18.35 ID:9LOumyhdO
レッサー「ふぅ~、食った食ったです」
上条「腹壊さないか心配だったんでせうが・・・」
レッサー「大丈夫ですよ?これくらいなら」
吹寄「と、当麻・・・?」
上条「」ビクッ!
レッサー「おっと、吹寄さんですか」
上条「・・・あ、あぁ!ふ、吹寄か!奇遇だな」アセアセ
吹寄「え、えっと・・・何か悩みごと?」
上条「え?な、悩みごと?」
吹寄「一人で誰かと話してるみたいな素振りしてるから・・・何かあったのかと思って」
レッサー「あぁ、私の姿が見えていないからですね」
上条「そう言うことか」
吹寄「?」
どうする?orどうなる?
↓1
56: 1 2018/01/30(火) 12:55:41.30 ID:9LOumyhdO
レッサー「・・・」ピンポーン
上条「あ、いや。吹寄、実は」
レッサー「」コチョコチョ
上条「レッあははははははっ!!」
吹寄「」ビクッ
レッサー「(うーりうーり)」クスクス,コチョコチョッ
上条「お、お、あはひはっ!お、いっ!レッ、ははサ!」ゲラゲラ
上条「や、やめっ!ひひひっ!」ゲラケラ
ザワザワ ヒソヒソ
吹寄「ちょ、ちょっと当麻!?な、何」アセアセ
どうする?orどうなる?
↓1
58: 1 2018/01/30(火) 14:23:05.31 ID:9LOumyhdO
吹寄「(まさか・・・敵!?)」
上条「マ、マジ、やめっ・・・ははははっ!」ゲラゲラ
吹寄「くっ!当麻しっかりして!」ガシッ!
レッサー「おぉっとと、危ない危ない」ササッ
上条「」ゼェゼェ
吹寄「当麻・・・!(こんなにまで苦しめるなんて・・・!)」
レッサー「さて、もうネタバラシを」
どうする?orどうなる?
↓1
60: 1 2018/01/30(火) 18:07:59.43 ID:9LOumyhdO
吹寄「よくないわねぇ・・・ こういうのは」
吹寄「今すぐにぶちのめして]スッ
レッサー「ってのわぁああっ!」ガシッ!
吹寄「なっ!?は、離しなさいっ!このっ!(姿を消す能力者か怪人・・・!?)」
レッサー「か!解除!人払い解除!」
―キュキーンッ
レッサー「ふ、吹寄さん私です!」
吹寄「っ・・・!・・・え?」ピタッ
レッサー「す、すみませんでした!私がイタズラで当麻さんを・・・くすぐってました・・・」
吹寄「・・・」
―ザワザワ ザワザワ
レッサー「み、皆さんご迷惑おかけしました!当麻さん、行きましょう」ヒソヒソ
レッサー「それでは失礼しますっ!」ガシッ!ズルルーッ!
上条「ぐへぇあっ!?」ズルルーッ!
吹寄「あっ!ちょ、ちょっと!?」
どうする?orどうなる?
↓1
61: 1 2018/01/30(火) 20:56:24.32 ID:WeWwIPjM0
↓1
63: 1 2018/01/30(火) 21:03:10.39 ID:WeWwIPjM0
~16:30~
レッサー「はぁっ、はぁっ・・・はぁ~焦りましたね~」
上条「ゲホッ!ゲホッ!お、お前な、襟引っ掴んで走るなよっ」
レッサー「あ、す、すみません・・・つい焦ってしまって」
上条「まったく・・・」
レッサー「(うぅ、怒らせちゃいました・・・)」
どうする?orどうなる?
↓1
66: 1 2018/01/30(火) 21:13:57.93 ID:WeWwIPjM0
レッサー「・・・あ、あの当麻さん・・・」
上条「ん?」
レッサー「ほ、本当にごめんなさい・・・」
上条「・・・ああ。いいよ、もう許すからさ」クスッ、ナデナデ
レッサー「・・・では、少し歩きませんか?」
上条「ん、いいぞ」
レッサー「・・・じゃあ」スッ
上条「・・・おう」クスッ、ニギッ
レッサー「・・・ふふ♪//」
レッサー「♪~」
上条「(上機嫌だな・・・)」クスッ
レッサー「・・・ん?おや、当麻さんあのお店って・・・」
上条「ん?・・・あぁ、駄菓子屋か」
レッサー「だがしや?」
上条「>>67」
68: 1 2018/01/30(火) 21:20:37.06 ID:WeWwIPjM0
上条「だがしかし!」
レッサー「・・・?」キョトン
上条「・・・な、何でもないでせうよー」タラー
レッサー「は、はい」コクリ
上条「まぁあれだ。お菓子を売ってるお店のことだ」
レッサー「へぇ・・・ちょっと行ってみていいですか?」
上条「ああ」
レッサー「おぉ・・・」
上条「(懐かしいな・・・操祈とよく行ったっけ)」クスッ
「いらっしゃい」
誰?
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
72: 1 2018/01/30(火) 21:32:10.37 ID:WeWwIPjM0
舞夏「おー、上条とレッサーか」
レッサー「あ、ネ、次期最大主教・・・?」
上条「舞夏?・・・え?ここお前の店なのか?」
舞夏「まあなー。久しぶりにきなこ飴食べたら美味かったから懐かしい味を広めようと思って開いたんだぞー」
上条「そ、そうか・・・」
舞夏「二人はデートかー?」
レッサー「はいっ///」
上条「(即答か)」
舞夏「そうかそうかー。それは良いことだー」
上条「あ、あはは・・・」
どうする?orどうなる?
↓1
74: 1 2018/01/30(火) 21:39:11.85 ID:WeWwIPjM0
レッサー「へぇ・・・これ全部、お菓子なんですか?」
舞夏「そうだぞー。半分は外からの輸入品でもう半分は天井菓子だなー」
レッサー「おぉ~すごいですね・・・」
舞夏「上条はこれ、懐かしいと思わないかー?」
上条「え?・・・あっ、ポテトスナックか。あれ?でも販売終了したんじゃ・・・」
舞夏「天井社長のところで製造されてるんだぞー。社長もこれが好きだったらしいからなー、復刻版みたいなもんだー」
上条「あぁ、なるほど・・・」
レッサー「次期最大主教、これは何ですか?」
舞夏「おー、それはなー」
レッサーが見つけたのは?
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
77: 1 2018/01/30(火) 21:51:17.90 ID:WeWwIPjM0
舞夏「すっぱいレモンにご用心だなー」
上条「あぁ。3つの内、すっげぇ酸っぱいガムが1つだけ入ってるやつだな」
レッサー「そんなに酸っぱいんですか?」
舞夏「私は食べたことないからわからないなー」
上条「俺も食べたことはあるけど、ハズレは引いたことないな」
レッサー「へぇ・・・不幸な当麻さんでも食べたことがないと」
上条「うぐっ」
舞夏「食べてみるかー?」
レッサー「あ、はい!30円・・・安いですね」
上条「まぁ、駄菓子屋のは基本これくらいだしな」
舞夏「そうだなー」
レッサー「そうなんですか。・・・えっと、どうします?次期最大主教もお食べになりますか?」
舞夏「いいぞー」
レッサー「では・・・私は真ん中ので」
上条「俺は右で」
舞夏「じゃあ残った左のは私だなー」
レッサー・上条・舞夏「「「」」」パクッ
舞夏・上条・レッサー「「「」」」モグモグ
ハズレを引いたのは?
上条 00~33
レッサー 34~67
舞夏 68~99
↓1
79: 1 2018/01/30(火) 21:55:18.04 ID:WeWwIPjM0
レッサー「・・・んっ、美味しいです!」
舞夏「・・・」モグモグ
上条「俺もだ」ホッ
舞夏「・・・」モグモグ
レッサー「・・・え?」
舞夏「~~~~っ///」プルプルッ
上条「ま、舞夏かっ!」
レッサー「(顔真っ赤で涙目になりながらすっごい目瞑ってます・・・)」プフッ、クスクスッ
舞夏「・・・//」モグ・・・モグ
上条「ま、舞夏さん?無理しなくても・・・」アセアセ
舞夏「>>80//」
81: 1 2018/01/30(火) 22:01:41.74 ID:WeWwIPjM0
舞夏「むひなおしてないおー//全くすっぱくなひ//」
上条「・・・(これ、前までの土御門が見たら鼻血出して悶絶してたな)」
レッサー「そんなにまで酸っぱいんですか?」アセアセ
舞夏「でぃあきゃらひゅっぱふなひひょー//」プルプル
上条「ほ、ほら。ポケットティッシュやるから」
舞夏「・・・」ガシッ、シュッ、ペッ
舞夏「かぁ~~~・・・ふぅ~」ピリピリ
レッサー「ど、どんな感じなんですか?」
舞夏「いきなり悶絶するくらいの酸味が舌に突き刺さるな」
レッサー「うひぃ~聞いただけで口の中から唾液が・・・」モゴモゴ
どうする?orどうなる?
↓1
83: 1 2018/01/30(火) 22:10:10.60 ID:WeWwIPjM0
レッサー「次期最大主教、MAXコーヒーです」スッ
舞夏「ん~・・・」チビチビ、ゴクゴクッ
上条「(うわぁ、そんな激甘なもんをグビグビとよく飲めるな・・・)」
舞夏「おぉう、甘いなぁ~・・・うん。何とか口直しにはなったぞー」
上条「そ、それならよかったな・・・」
レッサー「よかったです」ニコリ
舞夏「ありがとなー、レッサー」
舞夏「よーし、じゃあーお礼に何かしてあげるぞー」
レッサー「え?い、いえいえそんな」
舞夏「遠慮は無用だぞー」
レッサー「・・・は、はぁ・・・」
レッサー「・・・ちなみに何かって言うのは」
舞夏「>>84」
85: 1 2018/01/30(火) 22:16:41.82 ID:WeWwIPjM0
舞夏「●●●なことは禁止だぞー」
レッサー「あ・・・はい」シュン
上条「(いや、落ち込むなよ。当たり前だし)」
舞夏「それ以外ならなんでもOKだぞー」
レッサー「ん~・・・(そう言われるとすごく悩みますね・・・)」
舞夏「まぁ、今じゃなくてもいいからなー。いつでもいいぞー」
上条「だってさ、レッサー」
レッサー「・・・」
レッサー「>>86」
88: 1 2018/01/30(火) 22:41:50.72 ID:WeWwIPjM0
レッサー「・・・。・・・ちなみにボーダーラインを破った場合はどうなるんでしょうか?」
舞夏「上条が居ない世界へ飛ばすぞー」
レッサー「いやぁぁぁあああああああああああああああああっ!!」
上条「レ、レッサー!?」
レッサー「・・・じゃあ・・・壁ドンしてもらいたいです」
舞夏「・・・ん~?そんなのでいいのか~?」
上条「(壁ドンって・・・あの、男が女の子を壁に押しつけて片手を付くアレか?)」
レッサー「ちっちっちっ、そんなのではいけませんよ次期最大主教」
舞夏「どういうことだー?」
レッサー「>>89」
今日はここまで。
何かガオレンジャー見てたら、ふと幼稚園から小学校まで自分が考えてた、仮面ライダー忍って言うのを思い出した。唐突に
カラーリングは緑でイメージ像は武者ケロって言えばわかるかな。で、後頭部から黒髪のポニテが飛び出てて、複眼は戦国時代は昔は赤だったけど現代では劣化して桜色へ変色したって言う設定まで考えてた。
あと、複眼はシャッと色が上に行って透明になってアクターさんから見えやすくなるって言う設定も小学6年で考えてた
てわけで、特に関係もない話しでしたが、おやすみなさいませー
91: 1 2018/01/31(水) 06:45:35.17 ID:XeKFL5mx0
レッサー「(壁ドンした勢いでそのままレールに乗っていける手段があるじゃないですか)」ヒソヒソ
レッサー「(だから・・・あ、ボ、ボーダーラインギリギリですかね?)」ヒソヒソ
舞夏「(んー・・・まぁ、直接的じゃないからいいかなー)」
レッサー「」ホッ
上条「(何で二人だけで話してるんだ・・・?)」
舞夏「わかったぞー。それならやってやるかー」
レッサー「ありがとうございます!」
舞夏「ちょっと待ってなー。・・・。・・・ほら、これを渡しておくぞー」
レッサー「・・・何かのボタンですか?」
舞夏「(それを押せば、いつでもどこでも壁ドンしてくれるんたぞー)」
レッサー「(マジですか!と言うか頭の中に声が!?)」
上条「じゃあ、頑張れよ。舞夏」
レッサー「失礼します」ペコリ
舞夏「おー、>>92」
93: 1 2018/01/31(水) 07:13:06.24 ID:8gnQ280bO
舞夏「サプリとか飲んで腎虚にはならないようにするんだぞー」
上条「え?あ、あぁ・・・?」
上条「(・・・何でだ?)」キョトン
レッサー「・・・///」
上条「さてと・・・そろそろ」
レッサー「と、当麻さん・・・///」ギュッ
上条「・・・!?///」ドキッ
レッサー「・・・お、覚えて、ますか?//」ジーッ
上条「・・・あっ//(か、帰る前に考えておいておくって、言われてたんだった//)」
レッサー「・・・//」ジーッ
上条「・・・え、えと//」
どうする?orどうなる?
↓1
95: 1 2018/01/31(水) 07:21:22.03 ID:8gnQ280bO
上条「・・・そ、その・・・//」
上条「・・・と、とりあえず・・・あっちに、な?//」
レッサー「・・・!///・・・は、はい///」コクリ
ー建物裏ー
レッサー「・・・///」
レッサー「(こ、ここで始めるのでしょうか・・・///)」ドキワクドキワク
上条「・・・レッサー/」
レッサー「ひゃいっ!///」
上条「・・・あのな。実は俺・・・」
上条「・・・お前とが、初めてじゃないんだ」
レッサー「・・・。・・・は・・・はい」コクリ
上条「・・・。・・・だから」
レッサー「>>96」
97: 1 2018/01/31(水) 07:31:07.50 ID:8gnQ280bO
レッサー「もう・・・当麻さん」ギュッ
上条「あ、あぁ?」
レッサー「それでも・・・私の初めてはあなたなんです//」
レッサー「当麻さんに初めてをあげられるなら、一番最初だなんて野暮ったいことは考えませんよ?//」
上条「レッサー・・・」
レッサー「・・・それに、経験済みなら・・・//」
レッサー「上手くしてくれるんですよね・・・?♥///」
上条「・・・お、おう///」コクリ
レッサー「それなら・・・>>98♥///」ニコリ
100: 1 2018/01/31(水) 07:49:23.08 ID:8gnQ280bO
レッサー「ちゃんとリードしてくださいね♥///」ニコリ
上条「・・・ああ。ま、任せろ・・・///」コクリ
レッサー「・・・ありがとうございます///」
レッサー「とりあえず場所・・・移動しましょうか///」
レッサー「ここでも、とは思いましたけど・・・スキルアウトとかが居たら怖いですし//」
上条「そうだな・・・//じゃあ、どこか・・・探すか//」
レッサー「はい・・・//(次期最大主教にバレない場所があればいいけど・・・)」
ーファッションホテル 023号室ー
レッサー「・・・ここが、あ、あの、伝説のラブホですか///」
上条「伝説じゃないだろ・・・//」クスッ
レッサー「そ、そうですか・・・///」モジモジ
上条「(レッサー、珍しく緊張してるな・・・)」
どうする?orどうなる?
↓1
102: 1 2018/01/31(水) 08:06:24.75 ID:8gnQ280bO
上条「あー・・・レッサー?」
レッサー「はい?//」
上条「先にシャワー、浴びてきていいか?/今日体育あったから汗掻いてるからさ/」
レッサー「あ、はい/どうぞ・・・//」コクリ
上条「ああ、サンキュ/」クスッ
ースタスタ・・・ガチャ パタン
レッサー「・・・///」
レッサー「(と、とうとう当麻さんと・・・///)」ドキドキッ
―シャァァアーーーッ
上条「・・・///」ポタポタ
上条「(ああ言ったけど・・・正直自信がないでせう・・・//)」
上条「・・・いや、男上条当麻。もう腹を括るしかないぞっ//」
どうする?orどうなる?
↓1
104: 1 2018/01/31(水) 08:15:05.94 ID:8gnQ280bO
―キュッ シャァァ・・・ ポタポタ
上条「・・・//」ポタポタ
上条「ふぅ・・・///」
上条「(・・・あ、次はレッサーか・・・//)」
上条「レ、レッサー、出たぞー//」フキフキ
上条「・・・。・・・?」ガチャッ
上条「レッサー?」チラッ
>>103 01~10
◎ 46~98
◎ 12~45 ゾロ目
↓1
不安を感じつつ、仕事落ちノシ
ちな◎ふたつは向こう(R板)で判明しますので
113: 1 2018/01/31(水) 12:54:34.39 ID:8gnQ280bO
~17:48~
写影「・・・」
写影くん 何してる?or何してた?
↓1
115: 1 2018/01/31(水) 14:50:46.67 ID:rbUtdnmCO
結標「今日は楽しかったわね、写影君」
写影「・・・うん」
結標「まだ少ーしだけ遊び足りないけど・・・満足できたかしら?」
写影「・・・うん」
結標「そう。それならよかったわ」ニコニコ
写影「・・・結標」
結標「んー?」
写影「・・・何で、>>116」
117: 1 2018/01/31(水) 16:53:12.23 ID:rbUtdnmCO
写影「そんなに優しくしてくれるの?」
結標「え・・・?」
写影「別に・・・僕は友達が居ないわけじゃないんだよ?」
結標「そ、それはもちろん知ってるわよ」
写影「・・・(何で知ってるんだろ・・・って聞いたら嫌な予感だけしかしないから、聞かないでおこ)」
結標「ただ純粋に写影君と夜遅くまで遊びたいなーって思って」
写影「学校の帰りに唐突に現れて、大川内に呼び止められる寸前に逃げて(拉致)から、遊ぼって言うのもおかしいと思うけど・・・」
写影「・・・何で?」
結標「・・・>>118」
119: 1 2018/01/31(水) 18:55:04.43 ID:rbUtdnmCO
結標「だんだん気になってきたのよ」
写影「・・・?。何のことに?」
結標「・・・」ジーッ
写影「・・・」
写影「」キョロキョロ
結標「他に誰も居ないでしょう」
写影「・・・僕?」
結標「>>120」
121: 1 2018/01/31(水) 19:04:46.12 ID:rbUtdnmCO
結標「うん♥」
写影「・・・」
写影「な、なんで?」タラー
結標「ずっと黙ってたけど・・・//」
結標「写影君、初めて会った瞬間から・・・///」
結標「私の好みのタイプだったのよ♥///」
写影「」ヒキッ
結標「ちょっとぉー?こーんな美人でナイスバディなお姉さんが好みって言ってくれてるのに何で引くのよぉ」ムスッ
写影「>>122」
実際に皆さんならどうでせうか?
123: 1 2018/01/31(水) 19:11:49.17 ID:rbUtdnmCO
写影「そんなこといきなり言われたら困惑するよ・・・」
結標「へぇ・・・ウブねぇ」クスッ
写影「いや、ウブとかそう言う問題じゃ」
結標「かーわいい♥」ムギュウッ
写影「ちょ、ちょっと結標・・・いきなり抱きつかないで、あと頭重い・・・」
結標「何で重いのかしらー?」ニヨニヤ
写影「・・・はぁー」
どうする?orどうなる?
↓1
126: 1 2018/01/31(水) 19:20:56.12 ID:rbUtdnmCO
写影「・・・」
結標「♪~♥///」スリスリ,ギュウッ
写影「・・・」
写影「(何で結標はこんなにまで僕を・・・慕ってくれるんだろ・・・)」
写影「(イヤではないけど・・・少しだけしつこく感じるかな・・・)」
写影「・・・。・・・結標、そろそろ離れて」
結標「・・・やっ♥」
写影「離・れ・てっ」
―グイッ、ムニュウッ
結標「あん♥」
写影「」
結標「>>127♥///」
写影君の読み方は「しゃえい」です
128: 1 2018/01/31(水) 19:27:45.85 ID:rbUtdnmCO
結標「しゃ・え・い~♥///」
写影「ご、ごめん」アセアセ
結標「今・・・どこを揉んだのかなぁ?♥///」クスクスッ
写影「わ、わざとじゃないんだって///」アセアセ
結標「ふーーん///」
写影「(む、結標の目、何か据わってるしグルグル渦巻いて怖い)」ゾクーッ
結標「・・・いけない子ねぇ♥///」
写影「ホ、ホントにごめん・・・//」
どうする?orどうなる?
↓1
130: 1 2018/01/31(水) 19:38:34.93 ID:rbUtdnmCO
結標「・・・悪いと思っているなら・・・/」スッ
写影「(・・・屈んで、目線を合わせえきた)」
結標「私の言うことを聞いて、誠意を見せてもらわないとねぇ♥///」クスッ
写影「誠意って・・・」
結標「あ、まだわからないかしら」
写影「国語辞典で調べたことあるよ。私欲を離れて正直にまじめに物事に対する気持、つまりはまごころって意味・・・だったっけ」
結標「正解」ニコリ
写影「・・・僕に何をしてほしいの?」
結標「>>131♥///」
133: 1 2018/01/31(水) 19:50:52.18 ID:XeKFL5mx0
結標「デート♥///」
写影「・・・デートって、あのデート?」
結標「そっ♪夜のロマンティックなデートをしたいの♥」
写影「・・・僕みたいな子供よりも、結標と同じくらいの年の人の方が楽しいと思うけど」
結標「nonenone。写影だから、良いのよ」ニコリ
結標「あ、あと。結標お姉ちゃんって呼んでね♥」
結標「もしくは淡希お姉ちゃん・・・の方がウェルカムね///」
写影「・・・」
写影「>>134」
135: 1 2018/01/31(水) 20:13:29.05 ID:XeKFL5mx0
写影「じゃあ・・・両方でもいいよね」
結標「もちろん!」
写影「・・・じゃあ・・・」
結標「」ワクワク
写影「・・・うーん」
写影「淡希・・・お姉ちゃん?」コテン
結標「」グボアッ!
写影「(すごい吐血!?)」
結標「い、良いわよぉ・・・♥///」ハァハァ
写影「・・・やっぱり普通に結標で」
結標「>>136♥///」
138: 1 2018/01/31(水) 20:19:13.87 ID:XeKFL5mx0
結標「だーめ♥///」
写影「え?」
結標「恥ずかしがっちゃだ~め♥///」
写影「む、結標・・・目がホントに怖い」
結標「怖がらなくても大丈夫よぉ♥///」ハァハァッ
写影「・・・」タラー
写影「(ど、どうしよう・・・)」
どうする?orどうなる
↓1
141: 1 2018/01/31(水) 20:33:27.63 ID:XeKFL5mx0
写影「・・・ご、ごめん。やっぱり僕帰る」クルッ
結標「なっ?!」
写影「じゃあ、またね」スタ
結標「ま、待って・・・!」コケッ
結標「きゃ・・・!」
写影「え・・・」
―ドサッ!
写影「~~っ」
結標「ご、ごめん写影君!大丈夫!?」
写影「う、うん・・・結標が手で後頭部を守ってくれたから・・・」
結標「よかった・・・」ホッ
結標「・・・」
写影「あ、ありが・・・と・・・」
結標「・・・♥///」ジュルリ
写影「」アワワワワ
結標「>>142♥///」
143: 1 2018/01/31(水) 20:43:30.48 ID:XeKFL5mx0
結標「私のファーストキッス受け取って♥///」
写影「誰か助けてっ!!」
―シュイン
M写影「この・・・野郎っ!」ドンッ!
結標「ひゃんっ!」ズテーン!
M写影「テメぇ、写影に何すんだっ!」
ウラタロス「(先輩、女の子にそんなコトしちゃダメだよ)」
M写影「うるせぇっ!明らかにこの女がやばいから当然だろうがっ!」
結標「しゃ、写影、君・・・?」
M写影「おい結標とか言ったな」
結標「・・・」
M写影「>>144」
145: 1 2018/01/31(水) 21:06:11.05 ID:XeKFL5mx0
M写影「そうゆうことは、あれだ・・・あれ!」
M写影「きちんと段階を踏んでからだろうが!」
M写影「写影の気持ちも考えやがれ!」
結標「・・・」ポカン
M写影「ったく・・・次に変な事してみろ、ギッタギタの」
写影「(も、もういいよ、モモタロス。ありがとう・・・)」
M写影「ホントにいいのか?・・・ならいいけどよ」
―フッ・・・
写影「・・・あ、結標。大丈夫?」
結標「・・・あ、え、ええ・・・」
写影「ごめんね?いきなり返したりして」
結標「>>146」
148: 1 2018/01/31(水) 21:10:29.12 ID:XeKFL5mx0
結標「ううん・・・」
結標「・・・。・・・私の方こそ、ごめんなさい」
写影「・・・?」
結標「あなたが好きな気持ちが抑えられなくってつい・・・。・・・本当にごめんなさい」ウルウル
写影「結標・・・」
結標「」グスッ・・・
写影「・・・」
―ナデナデ
結標「ん・・・?」
写影「>>149」ニコリ
150: 1 2018/01/31(水) 21:17:49.05 ID:XeKFL5mx0
写影「えっと、泣いてる女の子にはこうした方がいいのかなって」ニコリ
結標「・・・」
写影「ダメ、だったかな?」ナデ・・・
結標「・・・ううん//」
結標「もう少しだけ・・・そのまま・・・//」
写影「・・・うん」クスッ
結標「んぅ・・・♥//」
写影「・・・」クスッ、ナデナデ
結標「ん~・・・♥///」
写影「(猫みたい・・・)」クスッ
どうする?orどうなる?
↓1
152: 1 2018/01/31(水) 21:27:43.77 ID:XeKFL5mx0
結標「・・・ん//もういいよ//」
写影「うん・・・」
結標「・・・じゃあ、今日は・・・この辺でバイバイしましょうか」
写影「うん・・・じゃあまたね、結標」
結標「ええ・・・。・・・//」ズイッ
写影「ぇ・・・」
結標「写影君、大好き♥///」
写影「・・・。・・・/」
結標「それじゃあ・・・またね♥//」ニコリ
―ヒュンッ
写影「・・・」
写影「・・・はふぅ・・・//」
写影「・・・>>153//」
155: 1 2018/01/31(水) 21:34:09.17 ID:XeKFL5mx0
写影「平然を装うのが辛かったな・・・//」
写影「・・・淡希・・・お姉ちゃん、か・・・//」
写影「ちょ、ちょっと良かったかな・・・//」
写影「・・・//」
写影「・・・さ、さてと・・・帰ろうか・・・//」
写影「皆のところに・・・」クスッ
写影「・・・ウラタロスが色々言ってきそうだけど・・・」
~19:40~
レッサー「ごめんなさい、当麻さん・・・こ、腰が砕けて・・・//」
上条「あ、あぁ・・・わかってるよ//」
レッサー「そうですか・・・//」
上条「レッサー・・・皆にはどう、説明しようか・・・」
レッサー「ん~・・・>>156//」
157: 1 2018/01/31(水) 21:40:07.53 ID:XeKFL5mx0
レッサー「ホテルに泊まったって言いましょう//香焼以外は普通の意味で受け取りますよ//」
上条「だろうかなぁ・・・」
上条「まぁ・・・インデックスもバードウェイもまだそう言うのは皆無だろうから・・・」
レッサー「はい・・・//だから大丈夫ですよ//」クスッ
上条「・・・そっか//」
レッサー「・・・当麻さん//」
上条「ん?」
レッサー「・・・//」
レッサー「>>158♥//」
159: 1 2018/01/31(水) 21:46:43.79 ID:XeKFL5mx0
レッサー「私の初めて・・・貴方にあげれてよかったです・・・♥/////」
上条「・・・そっか///」
レッサー「はい・・・//あの・・・ありがとうございます///」
上条「・・・礼を言うのは、こっちもだよ//」
上条「その・・・良かった、ぞ//」
レッサー「・・・ん~・・・//」
レッサー「何がよかったのですかねー//」ニヨニヨ
上条「な・・・お前・・・//」
レッサー「・・・//」ワクワク
上条「・・・>>160//」
162: 1 2018/01/31(水) 21:52:24.13 ID:XeKFL5mx0
上条「・・・。・・・らな///」
レッサー「・・・聞こえませーん//」
上条「っ・・・//だ、だから・・・レッサーの・・・///」
レッサー「私の?//」
上条「・・・か・・・か、可愛い声が聞けたからなっ///」
レッサー「・・・そうですか///」クスッ
上条「・・・こうゆうのをセクハラって言うんだぞ///」
レッサー「恋人同士なんですから・・・素直に聞きたかっただけですよ♥//」
上条「・・・さいでせうか//」クスッ
レッサー「はいっ//」
上条「・・・ま、お前らしくて良いんだけどな/」ボソッ
レッサー「ん?//」
上条「なーんでも//」スタスタ
7月12日 終了
163: 1 2018/01/31(水) 21:53:45.06 ID:XeKFL5mx0
7月13日
視点変更
鳴護アリサ
青ピ&メビオたんの導かれし旅行記
原谷&ヴェント
上里一家
アマゾンズ
その他(誰の視点書く)
↓1
視点変更
鳴護アリサ
青ピ&メビオたんの導かれし旅行記
原谷&ヴェント
上里一家
アマゾンズ
その他(誰の視点書く)
↓1
165: 1 2018/01/31(水) 22:03:34.01 ID:XeKFL5mx0
-コンビニ-
猟虎@マスク+ポニーテール「・・・あ、ありました!」
猟虎「(わ、わわわわわわわ、わわわわたくしの渾身の第1作目が掲載されている週刊号!)」
猟虎「(あぁぁぁあぁぁあああももももも、もうこの一冊だけしか残っていませんよ!)」
猟虎「(あわわわわわわわ、は、早く買わないと・・・)」
猟虎「ふぅ・・・な、なな、何とか買えました・・・」
猟虎「・・・え、っと・・・買ったのはいいですけど・・・」
猟虎「・・・ど、どど、どうしましょう・・・」
どうする?orどうなる
↓1
167: 1 2018/01/31(水) 22:16:24.55 ID:XeKFL5mx0
猟虎「・・・あ、そうですよ!」
猟虎「アイテムの皆さん方に見せてあげればいいだけの話しじゃないですか」
猟虎「何だ何だ、そうすれば・・・」
「はぁ~・・・」
猟虎「買ったのに後悔することも」
「今月の少年ガンガン買えなかったなぁ・・・」
猟虎「・・・?」
誰?
下3まで(コンマが高い安価で決定)
171: 1 2018/01/31(水) 22:35:46.26 ID:XeKFL5mx0
半蔵「ちくしょー・・・どこの店に行っても完売済み・・・」
半蔵「「砂の城」の最新話いち早く見たかったのになぁ・・・」
猟虎「・・・」
半蔵「ま、仕方ねぇか。明日にでも入ってくるって言ってたし我慢するとして」
猟虎「あ、あ、あああ、あああああ、あ」
半蔵「」ビクッ
猟虎「・・・あの」
半蔵「お、おう?(何だ、このマスクにサングラスしてるポニテ少女は・・・)」
猟虎「・・・>>172」
173: 1 2018/01/31(水) 22:43:46.30 ID:XeKFL5mx0
猟虎「よ、よよよよ、よろしかったら・・・わ、わわわわ、わたくしが買った、ガンガン読みませんかかかかか?」
半蔵「え?・・・い、いや、でもまだ読み終わってないだろ?」
半蔵「と言うか、封してあるから読んでもないだろ・・・」
猟虎「」ギクッ
半蔵「・・・気持ちはありがたいが、人様の楽しみを取ってまで俺は読むことはしないぞ」クスッ
猟虎「そそそ、そ、そう、です、か・・・」
半蔵「お前も「砂の城」好きなのか?」
猟虎「・・・。・・・ま、ままま、まぁ・・・はい・・・」
半蔵「>>174」
176: 1 2018/01/31(水) 22:51:47.29 ID:XeKFL5mx0
半蔵「煮え切らねぇ回答だな、イエスかノーではっきりしろい!」
猟虎「ひえぇぇぇえええええええええええええええええええええええ!!」
半蔵「」ギョッ
猟虎「ごごごごごごごごごごごごご、ごめ゙ん゙な゙ざい゙ぃ゙ぃ゙!」ビエーン
半蔵「お、おい、そ、そんなにまで泣くなって」アセアセ
猟虎「はうぅぅ・・ずみ゙ま゙ぜん゙」
半蔵「わ、悪い・・・。・・・そういう態度は嫌いで少し気が立っちまった・・・」
猟虎「ごめ゙ん゙な゙ざい゙」エグエグッ
半蔵「」アセアセ
猟虎「・・・>>177」グスッ
178: 1 2018/01/31(水) 23:03:35.51 ID:XeKFL5mx0
猟虎「ごめんなさい・・・」
半蔵「い、いいって。俺の方が悪かったんだから。な?」ナデナデ
猟虎「・・・は、は、はは、はい//」
半蔵「」ホッ
猟虎「・・・あの・・・一緒に、読みませんか・・・?//」
猟虎「そうすれば・・・問題ないかと・・・//」
半蔵「・・・あぁ、じゃあ。お言葉に甘えるか」クスッ
猟虎「!//は、ははは、はいっ//」コクコクッ
猟虎「・・・あ。最新話ありましたよ」ペラッ
半蔵「おぉ、どれどれ・・・」
猟虎「(・・・やっぱり一方通行先生、すごい画力ですね・・・)」
どうする?orどうなる?
↓1
180: 1 2018/01/31(水) 23:15:37.03 ID:XeKFL5mx0
半蔵「・・・」
猟虎「・・・」
半蔵「・・・おぉー」
猟虎「(まさか・・・この人が兄だったなんて・・・)」
半蔵「いやぁ~・・・面白かったなぁ」
猟虎「は、はい・・・今回も、すごい迫力ある画とシリアスにマッチした甘味を感じるシナリオでしたね・・・」
半蔵「お、よくわかってんな」
猟虎「ひゃ、はい・・・///」
半蔵「・・・ん?・・・ほぉ、次のページは新連載で始まるやつがあるのか」
猟虎「」ドッキーン!
半蔵「何々、タイトルと内容は・・・」
タイトル
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
内容
↓>>183から>>185まで(コンマが高い安価で)
※絵はひだまりスケッチ風で4コマ漫画風のデフォルメです。
185: 1 2018/01/31(水) 23:44:22.88 ID:XeKFL5mx0
半蔵「白と黒の調律・・・」
半蔵「(何か、ほのぼのしてる感じの四コマ漫画なのに・・・タイトルがトゲっとしてるな)」
猟虎「・・・お、おおお、おお、お読みになられますか?」
半蔵「そうだな・・・読んでみるか」
猟虎「は、はひゃい///」ドキドキッ
半蔵「・・・」
猟虎「・・・//」ペラ・・・
半蔵「・・・」クスッ
猟虎「(あ、よ、よかった、ここのギャグシーンで笑っていただけました・・・)」ホッ
猟虎「・・・これで終わりですね」
半蔵「ふ~ん・・・」
猟虎「・・・どどどどど、どど、どうでしたか//」アセドキワク
半蔵「・・・うん、たまにさりげない現代風刺への毒が見えたりして、独特な雰囲気が漂ってるな」
半蔵「>>186」
今日はここまで。
おやすみなさいませー
187: 1 2018/02/01(木) 07:14:14.03 ID:4jsA5ZCAO
半蔵「たまにはこういう漫画も悪くねぇな。ガンガン買ったら来月からも読むとするか」
猟虎「!。ほ、ほほは、ほほ、本当ですか・・・!?」
半蔵「ああ。お前もか?」
猟虎「は、はは、はは・・・はいっ///」コクリ
半蔵「そうか。なら、来月も楽しみになるな」クスッ
猟虎「そそ、そう、そうででで、です、ね///」
半蔵「(会ったときから思ったがどもり過ぎだろ)」
猟虎「(はわはわわわっ//ら、来月の締め切りまでにもっとネタを考えないと)」
どうする?orどうなる?
↓1
189: 1 2018/02/01(木) 07:22:32.51 ID:4jsA5ZCAO
半蔵「あ、そう言えば名前聞いてなかったな」
猟虎「」ドキギクッ
半蔵「俺は服部半蔵だ。ま、忍者やってるよ」
猟虎「に、忍者・・・?」
半蔵「ああ。お前は?」
猟虎「わわ、わわわ、わた、わたく、しは・・・」ダラダラ
半蔵「・・・」
猟虎「・・・>>190///」
191: 1 2018/02/01(木) 07:44:52.46 ID:4jsA5ZCAO
猟虎「ら、ら、らら、猟虎です///」
半蔵「猟虎か」
猟虎「は、はは、はいっ///」
半蔵「(苗字か名前かわからないが・・・まぁ、いいか)」
半蔵「ありかとな、猟虎。読ませてもらって」
猟虎「い、いえい、えいえいえ///ど、どど、どう、いたしまして、です///」
半蔵「>>192」
194: 1 2018/02/01(木) 08:07:24.41 ID:4jsA5ZCAO
半蔵「・・・さっきから気になっているけど、どもっているのは俺が原因か?」
猟虎「い、いいいいえい、え、わわた、わたくし、も、もも、元からこうなのです//」
半蔵「あぁー、人見知り激し過ぎなのか」
猟虎「は、はは、は、はい//」コクコク
半蔵「・・・まぁ、仕方ないと言えば仕方ないけど・・・」
半蔵「マスクとサングラスをしているせいで挙動不審というか不審者ぽいぞ・・・」
猟虎「あ、ぅぅ・・・」ションボリ
半蔵「>>195」
>>193 まぁ身元バレしたくなかったからと考えれば
196: 1 2018/02/01(木) 08:15:56.03 ID:4jsA5ZCAO
半蔵「無理にはとは言わないが、マスクとサングラスを外してみないか?」
猟虎「えっ・・・?//」
半蔵「サングラス曇ってるし、マスクも息で湿ってるだろ?」
猟虎「」ギクギクッ
猟虎「・・・。・・・そ、そそ、そうし、ます・・・//」
半蔵「ああ」クスッ
猟虎「・・・//」
猟虎「(たたた、たた、ただマスクとサングラスを外すだけなのに、どうしてこんなに緊張するんでしょう//)」ドキドキッ
―・・・スルッ、スチャッ
猟虎「・・・///」
半蔵「>>197」
仕事落ちノシ
198: 1 2018/02/01(木) 11:57:48.10 ID:4jsA5ZCAO
半蔵「なんだ可愛いじゃねぇか」
猟虎「かかかかかか、かわか、かかわわかわ、可愛っ・・・!?//////」カァァア
半蔵「顔を隠していたのがもったいないぞ?」
猟虎「そ、そそ、そ、そそ、その///(あうあう///)」
猟虎「(か、かわ、かかか、可愛いなんて・・・///)」
半蔵「どした?顔、真っ赤だぞ?」アセアセ
猟虎「いい、いい、いえ、いい、いえ、だだ、だだだ大丈夫です・・・///」
半蔵「お、おう・・・」コクリ
どうする?orどうなる?
↓1
200: 1 2018/02/01(木) 12:16:15.72 ID:4jsA5ZCAO
猟虎「//////」ポヒュウ~
半蔵「・・・あー、猟虎。ちょっと待ってろ」シュタタッ
猟虎「え?//あ・・・い、行っちゃいました・・・///」
猟虎「・・・///」
猟虎「(は、はは、は初めてだだだ、だ、だ、男性の方に・・・///)」
猟虎「(可愛いと言ってもらっちゃいました・・・///)」ドキドキッ
猟虎「・・・///」モジモジ
猟虎「・・・>>201///」
203: 1 2018/02/01(木) 12:23:52.81 ID:4jsA5ZCAO
猟虎「こんな気持ち、初めてです・・・///」
猟虎「こんな・・・こんなにまで刺激的な感覚のような感情・・・!///」
半蔵「ほいっ」
猟虎「はひゃいっ!」ビクッ!
半蔵「飲みもんだ」
猟虎「あ・・・ぁ、ぁりがとぅ、ござぃます///」
半蔵「おう」ニカッ
どうする?orどうなる?
↓1
205: 1 2018/02/01(木) 12:38:54.72 ID:4jsA5ZCAO
半蔵「」ゴクゴクッ
猟虎「//」チビチビッ
猟虎「(こ、このチャンスを逃してはいけませんよねっ//」
猟虎「あ、ああ、あの、服部、さん//
半蔵「ん?どうした?」
猟虎「じじじ、じじ、実は、わわ、わた、わたく、し・・・//」
猟虎「漫画をかか、か、かた、語れる友達がいなくて・・・//」
猟虎「・・・こ、こ、こん、ここ、こ、今後も話し合っていい、いた、いただけ、ます、か・・・///」
半蔵「・・・ああ、もちろんいいぞ」クスッ
猟虎「!!///」パァァア
半蔵「それなら連絡先交換しないか?」
猟虎「あ、は、はいっ//」
半蔵「よしっと・・・俺のはいいな。猟虎も教えてくれ」
猟虎「・・・私の名前は、弓箭猟虎ともうします」
半蔵「>>206」
208: 1 2018/02/01(木) 12:52:43.70 ID:4jsA5ZCAO
半蔵「・・・ん?」
猟虎「(はわはわわわっ///や、やや、やややっぱりバババ、バレて)」
半蔵「・・・弓箭猟虎・・・っと」
半蔵「よし。これからよろしくな、猟虎」
猟虎「・・・へ?あ、は、はい・・・」コクリ
猟虎「(き、気づいて・・・いない・・・?)」ホッ
半蔵「じゃあ、また話したくなったら連絡してくれ」
半蔵「そんじゃ、またな」ヒラヒラ
猟虎「あ、は、はいっ、ま、また・・・」ペコリ
猟虎「・・・」
猟虎「>>209」
210: 1 2018/02/01(木) 14:54:53.44 ID:4jsA5ZCAO
猟虎「・・・。・・・///」
猟虎「まさか、わたくし自らが、男の人と連絡交換するなんて///」
猟虎「自分で言うのも何ですけど・・・き、奇跡的な成長ですね・・・///」テレテレ
猟虎「・・・えへへ・・・///」テレテレ
猟虎「こ、これは、ア、アイテムの皆さんに自慢できますね・・・///」
猟虎「明日出向くので、その時に・・・//」
猟虎「自慢しましょうかね//」クスッ
猟虎「・・・ありがとうございます。半蔵さん♪//」クスッ
視点変更
鳴護アリサ
青ピ&メビオたんの導かれし旅行記
原谷&ヴェント
上里一家
アマゾンズ
その他(誰の視点書く)
↓1
213: 1 2018/02/01(木) 19:28:45.01 ID:4jsA5ZCAO
アックア「・・・」
アックア「・・・ふーむ」フゥー
ウィリアム何してる?or何してた?
↓1
>>212 ∞でしょー
ちなアックアさんもライダーじゃないヒーローになる予定。
ヒントはネコ目イヌ科イヌ属
215: 1 2018/02/01(木) 19:40:43.58 ID:4jsA5ZCAO
ーペナイン山脈 山頂ー
アックア「・・・」ゴロンッ
―ピピッ チチチチッ・・・
アックア「謎なのである」
アックア「何故・・・姫君が頭の中に浮かぶのか・・・」
アックア「・・・」
アックア「>>216」
218: 1 2018/02/01(木) 19:52:19.88 ID:4jsA5ZCAO
アックア「・・・本当に謎なのである」ムクリ
アックア「姫君が心配だからか・・・?いや、そこまで俺は心配性でも・・・」
アックア「ないはずなのである」
アックア「・・・うーむ」
アックア「・・・」
アックア「・・・まさか」
>>216 01~20 ゾロ目
>>217 21~98
↓1
221: 1 2018/02/01(木) 20:03:36.30 ID:4jsA5ZCAO
アックア「修行が足りないのであるか」
アックア「邪念が姫君のことを心配させようと・・・」
アックア「・・・仕方がない」
アックア「(今日から明明後日までフライトの予定はないからな・・・)」
※アックアさんは超音速旅客機の機長を勤めてる。
アックア「・・・」
アックア「>>222」
あれー・・・アックアさんの一人称って俺だっけ?私だっけか?
223: 1 2018/02/01(木) 20:23:14.10 ID:Ggdqi6Qv0
アックア「少し覗くくらいなら、よかろう」
アックア「・・・行くか」
ーベーカリー パンパカパンー
アックア「・・・」コソコソッ
アックア「」チラリ
ヴィリアン「・・・」コトッ,コトッ
ヴィリアン「ふぅ・・・並び終えました」
「ありがとう、リアン(ヴィリアン王女のパン屋での偽名)」
「少し休んでて?」
ヴィリアン「はい」ニコリ
アックア「・・・」
アックア「>>224」
そーいや俺らと対戦したときも私って言ってましたね。
いやー、あんときゃ浦上ちゃん庇って砕けた何かが顔面直撃で痛いのなんのw
225: 1 2018/02/01(木) 20:40:40.42 ID:Ggdqi6Qv0
アックア「・・・」グゥゥウ
アックア「・・・空腹になったことだ。メロンパンでも食べよう」
―カランカラン
ヴィリアン「あ、いらっしゃいま・・・あら」
アックア「・・・」ペコリ
ヴィリアン「ウィリアム。いらっしゃいませ」ニコリ
アックア「はっ・・・」
ヴィリアン「丁度焼きたてのパンがありますが、いただきますか?」
アックア「うむ・・・」コクリ
どうする?orどうなる?
↓1
227: 1 2018/02/01(木) 20:53:05.87 ID:Ggdqi6Qv0
アックア「おすすめはどれであるでしょうか」
ヴィリアン「こちらのメロンパンとカレーパンが今日のおすすめです」ニコリ
アックア「ふむ・・・ではその二つにしよう」
ヴィリアン「はい」
アックア「」パクパクッ
アックア「・・・(美味である)」モグモグッ
ヴィリアン「紅茶、お淹れしました」コトッ
アックア「ん・・・」コクリ
ヴィリアン「>>228」
229: 1 2018/02/01(木) 21:01:00.75 ID:Ggdqi6Qv0
ヴィリアン「甘いのと辛いのが調和して幸せぇ~♪」
アックア「・・・」
ヴィリアン「・・・」
アックア「・・・うん?」
ヴィリアン「////」カァァァア
アックア「・・・姫君、今のは・・・」
ヴィリアン「あ、あの・・・えっと・・・///」
ヴィリアン「>>230///」
231: 1 2018/02/01(木) 21:18:22.75 ID:Ggdqi6Qv0
ヴィリアン「・・・い、意外でしたか・・・?///」
アックア「・・・いや、まぁ・・・」
アックア「楽しげに歌っていらしたのに少し・・・」
ヴィリアン「///」モジモジ
アックア「・・・姫君?」
ヴィリアン「どど、どうぞ、ごゆっくりしてくださいねっ///」ソソクサ
アックア「あ・・・」
アックア「・・・。・・・」パクッ
どうする?orどうなる?
↓1
234: 1 2018/02/01(木) 21:25:03.93 ID:Ggdqi6Qv0
アックア「・・・」モグモグ
アックア「(先ほどの可愛らしい姿・・・初めて見た気がするのである)」クスッ
アックア「」ニヤニヤ
アックア「・・・」ハッ
アックア「(な、何を気持ち悪い笑みを浮かべているのであるか、私はっ)」ブンブンッ
アックア「・・・」
アックア「(まぁ、可愛らしかったのは事実であるがな)」
アックア「>>235」
236: 1 2018/02/01(木) 21:48:40.77 ID:Ggdqi6Qv0
アックア「・・・」ゴクンッ
アックア「むぅ・・・まだ食べ足りないのであるか・・・」
アックア「・・・おかわりするのである」スクッ
「あら、ウィリアムさん。居らしてたの」
アックア「うむ。少し腹が減ってな」
「そう。それならたんと食べていってくださいな」ニコリ
アックア「うむ。感謝するのである」
アックア「・・・ところで、ひ・・・リアン殿は」
「あぁ、リアンなら>>237」
238: 1 2018/02/01(木) 22:16:00.07 ID:Ggdqi6Qv0
「奥でコウモリと遊んでたわ。まぁ、すぐにパンを焼くみたいだったけど」
アックア「そうであるか・・・」
「よく懐いてるわよねぇ。あのコウモリ」
アックア「・・・まぁ、口はとてつもなく悪いがな」ボソッ
「え?」
アックア「メロンパンがとてつもなく美味しいのである」
「あ、そう?リアンが自分で考えて作ったのよ」クスッ
アックア「ふむ・・・(そうであったか・・・)」
どうする?orどうなる?
↓1
240: 1 2018/02/01(木) 23:10:39.21 ID:Ggdqi6Qv0
アックア「・・・うむ」
「へぇ、やっぱり体格に合ってるくらい食べるのね」クスッ
アックア「今日はやけに空腹になっててな」
「そう。まぁ、あの子が焼いたパンダから、いっぱい食べてね」クスッ
アックア「・・・うむ」
―・・・ヒュウゥゥウウッ!
アックア「・・・!伏せろっ!」ガバッ!
「きゃっ?!」
―バリィイインッ!! ガシャアアァンッ!
「な、何!?」
メ・ガドラ・ダ「ヌゥウウウ・・・!」
http://or2.mobi/index.php?mode=image&file=192951.jpg
「ひっ・・・!」
アックア「(怪人か・・・!)」
アームズドーパント「ひゃぁぁはははははっ!!」
ガドラ「ビガラ・・・」
(貴様・・・)
○ 01~49 ゾロ目
× 50~98
↓1
今日はここまで。おやすみなさいませー
242: 1 2018/02/02(金) 06:27:09.02 ID:AwhZHc5x0
アームズドーパント「いひひひっ!」
ガドラ「ブスデデスボバ・・・ジャザシ・リントパ・ヅザラザ」
(狂っているのか・・・やはり・リントは・無様だ)
アックア「(あの獅子のような怪人は、武器を持った顔が骨の怪人に飛ばされてきたのか・・・?)」
アックア「(・・・まさか・・・怪人同士の交戦・・・?)」
アームズドーパント「きひゃはははっ・・・!」
ガドラ「ヌゥ・・・!」
どうする?orどうなる?
↓1
○なのでガドラは漫画版の硬派で温厚な方になります。
244: 1 2018/02/02(金) 07:18:58.50 ID:r/yW0qd1O
アームズドーパント「ひひひゃはは・・・!死ね」
ガドラ「グッ・・・」
アームズドーパントは背中に背負っていたシールドソードを手にし、破壊されて空けられた穴から店内に侵入してくる。
ガドラは武装したアームズドーパントに警戒して、足元に砕け散った窓ガラスを踏み砕きながら一歩下がる。
アックア「(ここに居ては危険である)」
アックア「避難するのである」
「で、でもっ」
アックア「修復すれば、また開けるのであるっ」
アームズドーパント「ひゃはぁあぁっ!」
アームズドーパントはシールドソードを大振りにしてガドラを斬りつけようとする。
身を屈めてガドラが回避すると、木製のカウンターが木片を飛び散らせて破壊された。
ガドラ「・・・」
アームズドーパント「ひひひ・・・!」
どうする?orどうなる?
↓1
246: 1 2018/02/02(金) 07:38:19.04 ID:r/yW0qd1O
アームズドーパント「ふひゃひひっ!」
ガドラ「ムンッ!」
アームズドーパントとガドラは互いの腕と腕を掴むとそのまま額をぶつけた。
―ガキンッ!
金属とも違う異音がめちゃくちゃにされた店内に響く。
二体は取っ組みあったまま全力で押し返そうと、足の位置を変えながらその瞬間を狙う。
アームズドーパント「ひひっ、きひゃははっ・・・!」
ガドラ「ボンッ・・・!」
(この・・・!)
どうする?orどうなる?
↓1
248: 1 2018/02/02(金) 15:01:30.91 ID:r/yW0qd1O
アームズドーパント「もっと俺を楽しませろ・・・!」
アームズドーパントは左腕を三連射式の銃に変えるとガドラの胸部に当て付けた
ガドラは本能的に危険を感じ取って上半身を反らす。
―ドカァンッ! バキャァアッ!!
放たれた弾丸は背後の壁に大きな風穴を空けた。
ガドラ「グッ・・・!」
ガドラは一度アームズドーパントから離れて、体勢を整えると身構える
アームズドーパントは銃にした左腕を振るいながら狂気に満ちた高笑いをあげる。
どうする?orどうなる?
↓1
250: 1 2018/02/02(金) 21:20:32.29 ID:r/yW0qd1O
・・・ん?グズリのおっさんのことでしょうか?
ちょっとそれは・・・
↓1
ちょっとそれは・・・
↓1
252: 1 2018/02/02(金) 21:40:44.91 ID:r/yW0qd1O
だが。
「そこまでです。馬鹿者共」
―バシュンッ!バシュンッ!
アームズドーパント「ぐあぁっ!?」
ガドラ「ルッ・・・?」
血のような赤と漆黒の鎧を身に纏ったダークキバが複眼を緑色に光らせながら、ガドラの背後に空けられた穴から出てきた。
その声音は怒りに満ちて、とてつもない威圧感を放っている。
ダークキバ(ヴィリアン)「・・・」
ガドラ「ヌ、ゥ・・・」
アームズドーパント「ってぇな・・・!にすんだごらあっ!」
ダークキバ(ヴィリアン)「>>253」
254: 1 2018/02/02(金) 22:13:42.16 ID:r/yW0qd1O
ダークキバ(ヴィリアン)「私がとても大切にしているお店をよくも・・・」
ダークキバは右手を前に出して、アームズドーパントの背後に紋章を出現させ拘束する。
アームズドーパント「ぐぇえっ!」
そして紋章から射出させて、前蹴りで蹴飛ばして紋章に叩きつけると跳ね返ってきてその瞬間に首根っこを掴んだ。
ダークキバ(ヴィリアン)「神への祈りは済ませましたか?」
アームズドーパント「が、あぁ、あがっ!」
ダークキバ(ヴィリアン)「王女の判決を言い渡す」
ダークキバ(ヴィリアン)「>>255」
257: 1 2018/02/02(金) 22:59:56.01 ID:AwhZHc5x0
ダークキバ(ヴィリアン)「宮刑に処す」
キバットⅡ世『ウェイクアップ』
キバットⅡ世「ガブリッ」
キバットⅡ世がダークキバのアームズドーパントの首を掴んでいる腕に噛みつくと魔皇力を流し込む。
腕を経由して魔皇力は手に集まっていき、ダークキバが首に爪を立てると魔皇力がアームズドーパントへ流し込まれていく。
アームズドーパント「ぎあぁ、あう゛ぁじょい、ああっぁあっぁあ!!」
ダークキバ(ヴィリアン)「さぁ・・・絶滅タイムですっ」
ダークキバは首を掴んだままアームズドーパントを棒きれの様に店の外へと投げ飛ばす。
投げ飛ばされたアームズドーパントは地面に叩きつけられ、その場で地面にへばり付くように悶え苦しむ。
アームズドーパント「ぎぁあぁぁぁああぁあぁぁああっ!」
断末魔を上げながらアームズドーパントは爆発し、変身者が爆風によって地面を転がる。
ダークキバ(ヴィリアン)「・・・」
ガドラ「・・・」
どうする?orどうなる?
↓1
259: 1 2018/02/02(金) 23:09:22.00 ID:AwhZHc5x0
ガドラ「・・・」
ガドラ「(まずいな・ここは逃げなければ・・・)」
ダークキバ(ヴィリアン)「・・・」
ガドラ「・・・」スッ
ダークキバ(ヴィリアン)「どこへ行くのですか」クワッ
ガドラ「ヌ・・・」
ダークキバ(ヴィリアン)「・・・」
ガドラ「・・・(リントの・分際で・何だ・・・この威圧は・・・)」
ダークキバ(ヴィリアン)「>>260」
261: 1 2018/02/02(金) 23:24:12.21 ID:AwhZHc5x0
ダークキバ(ヴィリアン)「地に伏せて謝りなさい。さもなくば本気で説教です」
キバットⅡ世「・・・ギグドゴシビギソ・ヂョグボザギン・ビグギュレ」
(言うとおりにしろ・超古代の・危惧種め)
ガドラ「・・・ザバゲスボバ」
(話せるのか)
キバットⅡ世「ボセゼロ・ザブガブゼバ・ビジュヅゼ・ゴラゲダヂンボドパ・リダボドパガスゾ」
(これでも・博学でな・記述で・お前達のことは・見たことはあるぞ)
ガドラ「・・・ズン・ゴグバ)」
(フン・そうか)
ダークキバ(ヴィリアン)「キバット・・・言葉を理解できるのですか?」
キバットⅡ世「ああ。記述で学んだからな」
キバットⅡ世「奴らはグロンギ。超古代の日本で生きていた人類に極めて近い戦闘種族であり、その性格は総じて残虐かつ闘争心が旺盛な野蛮人だ」
ダークキバ(ヴィリアン)「グロンギ・・・」
どうする?orどうなる?
↓1
263: 1 2018/02/02(金) 23:52:29.45 ID:AwhZHc5x0
ガドラ「・・・」ジリッ・・・
ダークキバ(ヴィリアン)「」ギロリッ
ガドラ「・・・」ピタッ
ダークキバ(ヴィリアン)「・・・キバット、どうしましょうか」
キバットⅡ世「そうだな・・・」
キバットⅡ世「・・・人間を殺してなければ、まだ許してやるのはどうだ」
ダークキバ(ヴィリアン)「・・・」
ダークキバ(ヴィリアン)「>>264」
265: 1 2018/02/03(土) 00:08:46.33 ID:E7HH3j3y0
ダークキバ(ヴィリアン)「未然に防ぐのも手ですが・・・」
ダークキバ(ヴィリアン)「あなたの言う通りにしましょう・・・」
キバットⅡ世「うむ」
ダークキバ(ヴィリアン)「・・・私が言うことを、訳して伝えてください」
キバットⅡ世「ああ」
ダークキバ(ヴィリアン)「・・・グロンギ」
キバットⅡ世「グロンギ」
ガドラ「・・・バンザ」
(なんだ)」
キバットⅡ世「何だと聞いている」
ダークキバ(ヴィリアン)「>>266」
267: 1 2018/02/03(土) 00:20:03.48 ID:E7HH3j3y0
ダークキバ(ヴィリアン)「人を傷つけたら成敗します、死にたくなければ真っ当に生きることです」
キバットⅡ世「シンドゾ・ビズヅベダサ・ゲギダギグス・ギビダブバベセダ・ラドドグビギビソ」
(リントを・傷つけたら・成敗する・死にたくなければ・真っ当に生きろ)」
ガドラ「・・・」
ダークキバ(ヴィリアン)「・・・理解できたなら、早く私の目の前から立ち去ってください」
キバットⅡ世「シバギゼビダバサ・ザジャブ・ヴィシガンン・レンラゲバサダヂガセ」
(理解できたなら・早く・ヴィリアンの・目の前から立ち去れ)
ガドラ「・・・」
ガドラ「・・・」ズカズカ・・・
ダークキバ(ヴィリアン)「・・・」
キバットⅡ世「・・・行ったな」
ダークキバ(ヴィリアン)「・・・あのグロンギは、理解できたと思いますか?」
キバットⅡ世「>>268」
269: 1 2018/02/03(土) 00:36:20.29 ID:E7HH3j3y0
キバットⅡ世「聞かぬはずなら倒しに来ていただろうが、動けなかったようだったな」
キバットⅡ世「お前に恐れをなしていたのだろう」
ダークキバ(ヴィリアン)「そ、そんなにまで怖かったですか・・・?」
キバットⅡ世「まぁ、そうだったんだから逃げたんだ」
ダークキバ(ヴィリアン)「・・・まぁ、それは別として・・・大丈夫でしょうか・・・」
キバットⅡ世「王女である貴様のありがたい言葉を聞いたんだ。平気だろう」
ダークキバ(ヴィリアン)「そうですか・・・」
キバットⅡ世「解くぞ」
―キュキィーン・・・
ヴィリアン「はぁ・・・」
どうする?orどうなる?
↓1
270: 1 2018/02/03(土) 06:07:00.79 ID:E7HH3j3y0
気づいたらおこたで寝落ちしてたでござるのよ
↓1
↓1
272: 1 2018/02/03(土) 06:36:10.31 ID:E7HH3j3y0
アックア「姫君っ!」
ヴィリアン「あっ。ウィリアム・・・」
アックア「無事であったか・・・」ホッ
ヴィリアン「はい、私は・・・でもお店が・・・」スタ・・・コケッ
ヴィリアン「キャ・・・!」ヨロッ
アックア「おっと・・・」ガシッ
ヴィリアン「あ・・・///」
アックア「気をつけてくだされ」
ヴィリアン「・・・///」
ヴィリアン「>>273//」
274: 1 2018/02/03(土) 06:55:34.89 ID:E7HH3j3y0
ヴィリアン「・・・あ、あの///」
アックア「む・・・?・・・!。も、申し訳ない」スッ
ヴィリアン「い、いえ・・・//」
「リアンっ!」
ヴィリアン「あ、店長さん・・・」
「あぁ、よかった・・・居なくなったからどこに行ったのかと・・・」
ヴィリアン「ご、ご心配おかけしました・・・。・・・お店・・・」
「ん・・・ちょっと酷いことになってるけど・・・大丈夫よ。しばらくはお休みにして、業者に修復作業をしてもらうから」
ヴィリアン「はい・・・」
アックア「」ザッザッ
ヴィリアン「あの、ウィリアム・・・」
アックア「む?」
ヴィリアン「・・・良ければ、一緒にこのお店を持ちませんか?」
アックア「・・・しかし」
ヴィリアン「気が向いたときでいいのです」
アックア「・・・>>275」
276: 1 2018/02/03(土) 07:14:39.60 ID:E7HH3j3y0
アックア「・・・それならば構いませんが・・・」
アックア「私もパイロットの兼業もありますので、本当に気が向いた時にだけになります」
ヴィリアン「・・・」
アックア「それでも・・・よろしいでしょうか」
ヴィリアン「・・・はい。そうでしたら、今まで通りになりますね」クスッ
アックア「・・・そうなります、な」
ヴィリアン「では・・・今まで通りで、お願いします」ニコリ
アックア「・・・うむ」コクリ
視点変更
鳴護アリサ
青ピ&メビオたんの導かれし旅行記
赤影 忍者道中間試験
原谷&ヴェント
上里一家
アマゾンズ
その他(誰の視点書く)
↓1
278: 1 2018/02/03(土) 07:26:52.37 ID:E7HH3j3y0
メビオ「」パクパク
青ピ@アイマスク「zzz・・・」
メビオ「」モグモグ
青ピ「zzz・・・」
『皆様、当機は着陸に備え高度を下げてまいります』
『お座席、テーブルは元の位置にお戻しになり、シートベルトをご着用ください』
メビオ「クウガ、起きろ」ユサユサ
青ピ「ムニャ・・・んあ?あぁ、着くんか・・・」グシグシッ
二人が向かっていた先は?(国内・国外どっちでも可)
↓1
280: 1 2018/02/03(土) 07:36:02.53 ID:E7HH3j3y0
-沖縄 那覇空港-
青ピ「着いたでー!沖縄ー!」
青ピ「どおあ~~~!沖縄やん!ホンマに沖縄やっ!」
メビオ「暑い・・・」
青ピ「まぁ、夏やし沖縄やしっ!」ウキウキ
メビオ「・・・妙に、気分が高揚としているな。クウガ」
青ピ「>>281」
282: 1 2018/02/03(土) 07:43:58.98 ID:E7HH3j3y0
青ピ「青い海・・・ときたら水着やしね!」
メビオ「・・・クウガの力に導かれて、ここへ来たんじゃなかったのか」
青ピ「せやで?」
青ピ「せやけど、遊ぶことも必要なんやって」ニコニコ
メビオ「・・・そうか」
青ピ「そそっ・・・さーてと・・・」
青ピ「どないしょっかなぁ・・・」
導かれし場所へ
泳ぐ
↓1
284: 1 2018/02/03(土) 07:56:15.01 ID:E7HH3j3y0
青ピ「ま、そうは言うても大事なもんがあると思うし・・・」
青ピ「導き場所へ行こか」
メビオ「それが良い」
青ピ「・・・」
―・・・ピキィ―ン
メビオ「・・・見つけたか?」
青ピ「ん、よし。まずは足を取りに行かなね」
―ブロンッ!ブロロンッ!
青ピ@ヘルメット「うん!エンジン快調!行くで、メビオちゃん!」
メビオ@ハーフヘルメット「ああ」
青ピ「レッツラゴー!」
―ブロロロロロォーーッ・・・
青ピ「メビオちゃん、学校の方は・・・まぁ毎日見てるけど、どないんなん?」
メビオ「>>285」
286: 1 2018/02/03(土) 08:07:35.23 ID:E7HH3j3y0
メビオ「吹寄と最近はよく遊んでるな、バッシャーに乗せてもらったりとか」
青ピ「あぁ、あのバイクちゃんね」
メビオ「吹寄が運転をして、隣の席に私が乗ったぞ」
青ピ「サイドカー付きのバイクって案外乗るん難しい言うけど、ホンマなんかな・・・」
青ピ「(生徒会長、普通に乗るんやもん・・・)」
メビオ「あと、この間一緒にキャッチボールをしたぞ」
青ピ「そかそか、仲良うしてもらってよかったわ」
メビオ「ン・・・」クスッ
青ピ「>>287」
>>285 サイドバッシャー「」ムスップー
288: 1 2018/02/03(土) 08:23:02.91 ID:E7HH3j3y0
青ピ「他の子ととも遊んでるん?」
メビオ「ああ。姫神から裁縫、白カチューシャから写真を上手に撮る方法を教えてもらった」
青ピ「へぇ・・・」
青ピ「女の子の友達できてるみたいで安心したで」ニコリ
メビオ「ン。他のクラスメイトの女の子とも、時々遊んだりするぞ」
青ピ「おぉ、そりゃええ事やね」
青ピ「友達がいっぱい居る事はええ事やからね」
メビオ「ン・・・」
メビオ「>>289」
290: 1 2018/02/03(土) 08:31:58.91 ID:E7HH3j3y0
メビオ「・・・だが」
青ピ「うん?」
メビオ「クウガと・・・二人きりのほうが私は好きだけどな」
青ピ「・・・そ、そないなんか//」テレテレ
メビオ「お前と居ると、落ち着く・・・心地良い気分になるからな」
青ピ「・・・そか。そう言ってもらえると僕ぁ、嬉しいよ」
メビオ「ン・・・」
青ピ「・・・んっ。ここを曲がったところやね」
着いた場所は?
↓1
292: 1 2018/02/03(土) 08:46:02.92 ID:E7HH3j3y0
-恩納村 森-
青ピ「ふぅ・・・すごい奥まで来たで・・・」
メビオ「・・・あっ。クウガ、あそこ」
青ピ「ん?・・・おっ!あそこかっ」
-洞窟前-
青ピ「・・・」
青ピ「(設備も何も無いところ・・・誰にも見つけられずに、そのまんまになっとるんやな)」
メビオ「ここへ入って行くのか」
青ピ「せやね・・・懐中電灯をっ」ゴソゴソッ
-洞窟内-
―ピチャッ・・・ピチャッ
青ピ「足元、濡れてるから気ぃつけてな」
メビオ「ん・・・」
青ピ「・・・」
どうする?orどうなる?
↓1
294: 1 2018/02/03(土) 08:58:59.95 ID:E7HH3j3y0
―ピチャッ・・・ピチャッ
青ピ「・・・」
メビオ「クウガ、ちょっと待ってくれ・・・」
青ピ「あっ。ご、ごめん」
青ピ「ほら・・・」スッ
メビオ「ン・・・」ニギッ
青ピ「離れんようにね」クスッ
メビオ「ン・・・」ニコリ
青ピ「・・・行くで」
メビオ「ン・・・」コクリ
―ピチャッ・・・ピチャッ
青ピ「・・・」
メビオ「・・・近づいてきてるか?」
青ピ「>>295」
296: 1 2018/02/03(土) 09:08:17.93 ID:E7HH3j3y0
青ピ「そうやね、風を感じるし・・・」
メビオ「風・・・?」
青ピ「うん。・・・え?吹いてるやろ?」
メビオ「いや?」
青ピ「・・・え?」
メビオ「?」
青ピ「・・・どゆこと」
メビオ「???」
青ピ「・・・ま、まぁ、ええか。行こ」
メビオ「ン」
ピチャッ・・・ピチャッ
青ピ「・・・」
メビオ「・・・」
どうする?orどうなる?
↓1
298: 1 2018/02/03(土) 09:29:27.30 ID:E7HH3j3y0
青ピ「・・・あっ」
メビオ「何か・・・奥で光が見える・・・」
青ピ「・・・」
ピチャッ、パシャッ・・・
青ピ「ここで行き止まりやね。・・・上に穴が開いて、そこから太陽の光が入りこんでるんやな」
メビオ「クウガ」
青ピ「ん?」
メビオ「これは何だ?」
青ピ「え?・・・!。こ、これ・・・まさか宝箱!?」
メビオ「たからばこ・・・。・・・絵本で海賊がよく見つける、あれか」
青ピ「ま、まぁ、そうやね・・・」
―・・・パァァァア
メビオ「ング・・・眩しい・・・っ」
青ピ「光ってる・・・!(クウガの力はこの宝箱を示してるんか)」
―パキンッ!
青ピ「錠前が砕けた・・・」
メビオ「・・・開けてみるか?」ワクワク
青ピ「・・・うん」ドキドキ
―・・・ガチャッ、ギィィ
何が入ってる?
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
301: 1 2018/02/03(土) 09:56:48.32 ID:E7HH3j3y0
青ピ「・・・何や、これ・・・?」
メビオ「石ころだな」
青ピ「・・・」スッ
―・・・ビリッ
青ピ「あうちっ・・・!?」
メビオ「どうした」
青ピ「ビ、ビリッて、なんか・・・電流が・・・」
メビオ「でんりゅー?」
青ピ「電気のこと。ビリビリってなるんよ」
メビオ「?」
―ビリッ
メビオ「わ」ブンッ!
青ピ「がふんっ!」ベチッ!
メビオ「あ、すまん」
青ピ「へ、へいひ」ヒリヒリ
青ピ「・・・もっかい、持ってみよか」スッ・・・
―ガシッ ビリビリッ・・・
青ピ「っ・・・が、我慢やっ・・・」
○ 01~49 ゾロ目
× 50~98
↓1
304: 1 2018/02/03(土) 10:16:22.02 ID:E7HH3j3y0
―ビリビリ・・・
青ピ「・・・あっ、ビリビリせんくなった・・・」
メビオ「消えたのか?」
青ピ「・・・いや、ちょっとまだ痺れる言うか」
―・・・邪悪なるものあらば、その姿を彼方より知りて疾風のごとく邪悪を射抜く戦士あり
青ピ「!!?」
青ピ「(石が、緑色にな)」
―バリバリバリィッ!!
青ピ「があ、ぁがぁ、あぁぁっ!!」バチバチッ!
メビオ「クウガ!?」
青ピ「(体が、痺れっ・・・!)」バチバチッ!
―・・・シュウウゥゥ
青ピ「ぅあ・・・っ!」ガクッ
メビオ「クウガ!大丈夫か!しっかりしろ!」
青ピ「っ・・・だ、大丈夫や・・・大丈夫・・・」
どうする?orどうなる?
↓1
※青ピはフォーゼとの共闘で無意識に金色紫を使えるようになってます。
306: 1 2018/02/03(土) 11:02:45.49 ID:E7HH3j3y0
-洞窟前-
青ピ「はぁっ・・・はぁっ・・・」
メビオ「(何とか抜け出せた・・・だが、クウガの様子がおかしい・・・)」
青ピ「うっぐ・・・!」
―キュルルルルッ・・・
メビオ「!。これは・・・」
青ピ「っ?なんで、アークルが・・・っ」
―ビリビリッ・・・キュキーン
青ピ「!。・・・金色に・・・なった・・・?」
―・・・フッ・・・
メビオ「?(一瞬、黒く・・・?)」
青ピ「・・・別に、今は変身する気はないんやから・・・納めとかんと」
―ヒュン・・・
青ピ「はぁ・・・」
メビオ「大丈夫か?」
青ピ「>>307」
308: 1 2018/02/03(土) 11:19:04.69 ID:E7HH3j3y0
青ピ「うん・・・んやむしろ元気になってもうた感じがする」
メビオ「本当か・・・?無理は・・・するなよ」
青ピ「大丈夫やって、してないからっ」スクッ
青ピ「・・・ほな、戻ろか」
メビオ「・・・ン」コクリ
青ピ「・・・導き場所に夢中になってたんやけど・・・」
―サァァァ・・・サラサラ・・・
青ピ「・・・綺麗やねぇ・・・」
青ピ「やっぱ学園都市とは全くちゃうで」
メビオ「>>309」
310: 1 2018/02/03(土) 11:30:52.95 ID:E7HH3j3y0
メビオ「」スンスン・・・
メビオ「・・・少しだけ、しょっぱい匂いがする」
青ピ「あぁ、潮風で海の匂いがしてると思うで」
メビオ「そうか」
青ピ「普通のハイキングコースから離れた未開の場所やから・・・」
青ピ「・・・辺り一面、緑だけやね。ホンマに・・・綺麗や」
メビオ「ン・・・」コクリ
どうする?orどうなる?
↓1
312: 1 2018/02/03(土) 12:09:07.93 ID:E7HH3j3y0
青ピ「あ、来た道と違うけど、別の道に出たね」
青ピ「ここ進んで行こ」
メビオ「ン」コクリ
―ガサガサッ・・・
青ピ「・・・おぉ、海に出た」
メビオ「おぉ・・・」
青ピ「ん~・・・やっぱ海は綺麗やねぇ~」
http://or2.mobi/index.php?mode=image&file=193064.jpg
メビオ「・・・ん?・・・クウガ」ポキッ
青ピ「ん?」
メビオ「ほら」
青ピ「・・・え?何これ」
メビオ「木の実じゃないのか?」
青ピ「いやいや僕も知らんで!?」
どうする?orどうなる?
↓1
※アダン:タコノキ科タコノキ属の常緑小高木。亜熱帯から熱帯の海岸近くに生育し、非常に密集した群落を作る。
314: 1 2018/02/03(土) 12:17:20.60 ID:E7HH3j3y0
メビオ「あ、取れた」ポロッ
※黄色くなっていれば熟れてる。まだ熟しきっていないのは固くて食べられるのは、スナックパインのようにちぎったら取れる実の部分
青ピ「え!?」
メビオ「・・・」パクリッ
青ピ「うぉおおお食べちゃったぁああ!?」
メビオ「」モキュモキュッ
メビオ「・・・食べられるぞ」
青ピ「え?あ・・・そ、そうなんや」
メビオ「不味くはないな。美味しくも無い」
青ピ「あらっ」コケッ
メビオ「・・・ン」スッ
青ピ「・・・ア、アー」パクッ
青ピ「・・・うん。せやね」
どうする?orどうなる?
↓1
316: 1 2018/02/03(土) 13:15:05.93 ID:E7HH3j3y0
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira150778.png
ザザーン・・・パシャァッ・・・ザザーン・・・
青ピ「・・・」
メビオ「・・・クウガ」
青ピ「ん?」
メビオ「見てるだけでいいのか?泳ぐんだったんじゃなかった?」
青ピ「う~ん・・・今は、こうして見ていたい、かな」
メビオ「そうか」
メビオ「・・・」ピトッ
青ピ「・・・ん」クスッ、ナデナデ
メビオ「ン~・・・」ゴロゴロ
メビオ「>>317」
ザザーン・・・パシャァッ・・・ザザーン・・・
青ピ「・・・」
メビオ「・・・クウガ」
青ピ「ん?」
メビオ「見てるだけでいいのか?泳ぐんだったんじゃなかった?」
青ピ「う~ん・・・今は、こうして見ていたい、かな」
メビオ「そうか」
メビオ「・・・」ピトッ
青ピ「・・・ん」クスッ、ナデナデ
メビオ「ン~・・・」ゴロゴロ
メビオ「>>317」
318: 1 2018/02/03(土) 14:05:13.41 ID:E7HH3j3y0
メビオ「・・・クウガ。また日焼けしないか?」
青ピ「え?・・・学園都市でももう焼けられるで?」
メビオ「今がいい」
青ピ「・・・あぁ、じゃあ・・・」
メビオ「ン・・・」スルッ
青ピ「だぁああああ!待って待って!誰も居らんけどここじゃアカンて!」
メビオ「あ、そうか」
青ピ「もう・・・」ハラハラ
青ピ「・・・バッグの中に一応水着、持ってきたからこれ着てね?」
メビオ「ン」
青ピ「・・・あ、着替える場所・・・」
メビオ「>>319」
320: 1 2018/02/03(土) 14:46:40.71 ID:E7HH3j3y0
メビオ「?。何故だ?」
メビオ「別にここで着替えても問題ないだろう?」
青ピ「いや、人は僕とメビオちゃんだけやけど・・・えぇーっと」
メビオ「??」
青ピ「だから・・・僕が、あのー///」
メビオ「???」
青ピ「・・・は~・・・わかった。あ、あそこの影に隠れて、着替えて?//」
メビオ「・・・あぁ。・・・クウガ、私は気にしないぞ」
青ピ「僕が気にしちゃうんよ//」
メビオ「・・・それなら、仕方ないか」
どうする?orどうなる?
↓1
322: 1 2018/02/03(土) 15:02:23.13 ID:E7HH3j3y0
―ザザーン・・・パシャァッ・・・ザザーン・・・
青ピ「・・・」ポーッ
青ピ「(波の音で音が遮断されてるから、まだ良かったわ・・・)」
青ピ「・・・」キョロキョロ
青ピ「・・・ホンマに僕とメビオちゃんだけやね・・・これなら・・・別に良かったかもしれへんなぁ・・・」
メビオ「着替えたぞ」
青ピ「おぉ・・・ぉぉお・・・!///」
メビオ@豹柄パレオ水着「・・・?」
青ピ「(めっっっちゃ可愛ぇえ・・・!///)」
メビオ「・・・どうした?」
青ピ「ハッ!///」
青ピ「な、何でもあらへんでーーっ!///」ダダッ!
―ピョ~ンッ・・・ザパァアン!
メビオ「・・・おかしな奴だ」クスッ
どうする?orどうなる?
↓1
324: 1 2018/02/03(土) 15:26:05.96 ID:E7HH3j3y0
―ザザーン・・・パシャァッ・・・ザザーン・・・
青ピ「ぷあはぁっ!」
青ピ「あ~~~・・・気持ちええな」
メビオ「」バシャアッ!
青ピ「ぶぼおあっ!」バシャアッ!
メビオ「はっはっはっ」
青ピ「・・・ふっ」ポタポタ
青ピ「仕返しやぁあっ!」バシャアッ!
メビオ「わぷ」バシャアッ!
青ピ「なーっはっはっはっ!」
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira150798.png
メビオ@シュノーケル「」シュコー・・・ブクブクブクッ
青ピ「(すごいなぁ・・・)」シュコー・・・ブクブクブクッ
メビオ「」チョンチョン
青ピ「?」シュコー・・・ブクブクブクッ
メビオ「>>325」
327: 1 2018/02/03(土) 15:36:09.58 ID:E7HH3j3y0
メビオ「ぶがぶごぎぶがぶぶ」
(でっかいエイがいる)
青ピ「・・・?」シュコー・・・ブクブクブクッ
青ピ「」チラッ
マンタ「」スィーーー
青ピ「(おぉ~~~!あれマンタかやん)」
青ピ「・・・」アレ?
メビオ「」コクコクッ
メビオ「ぶががばべがごべばべぼぼ
(捕まえて後で食べよう)
青ピ「」ブゴボボボッ
青ピ「」ダメダメ
メビオ「」ナンデ?
青ピ「・・・」イッタンウエニイコ
メビオ「」コクコク
青ピ「ぷあっ」ザパッ
メビオ「ぷはっ」
青ピ「くはぁっ・・・メビオちゃん、あれエイちゃうで」
メビオ「そうなのか?」
青ピ「>>328」
エイだとマジで危ないので
329: 1 2018/02/03(土) 16:11:44.92 ID:E7HH3j3y0
青ピ「マンタっていうエイの仲間やね」
青ピ「エイやけど、ちょっと違う種類なんよ」
メビオ「ふーん・・・食べれないのか」
青ピ「多分・・・無理やろね。と言うか、食べたくない」
メビオ「そうか」
※一応、食用としてはある。>>1は可愛いと認知してるので絶対に無理。食べれない
青ピ「うん。・・・じゃあ、もっかい潜ろ」ハグッ
メビオ「ン」パクッ
~16:45~
青ピ「ふぅ~・・・泳いだ泳いだ~・・・」
メビオ「・・・綺麗だな。夕日・・・」
青ピ「・・・ホンマやね」クスッ
どうする?orどうなる?
↓1
331: 1 2018/02/03(土) 17:00:01.44 ID:E7HH3j3y0
メビオ「・・・」ポーッ
青ピ「・・・」クスッ
青ピ「(真剣に夕日見つめてるメビオちゃん・・・可愛えぇなぁ)」クスッ
メビオ「・・・」ピトッ
青ピ「え・・・//」ドキッ
メビオ「・・・」
青ピ「メ、メビオちゃん・・・?///」ドキドキッ
メビオ「クゥ・・・」
メビオ「・・・クゥ・・・」スピー
青ピ「・・・え?メ、メビオちゃん?」
メビオ「クゥ・・・クゥ・・・」
青ピ「・・・うそん」タラー
どうする?orどうなる?
↓1
333: 1 2018/02/03(土) 17:16:56.53 ID:E7HH3j3y0
青ピ「・・・」
メビオ「クゥ・・・クゥ・・・」
青ピ「・・・この体勢じゃキツイやろうし・・・」
青ピ「気持ちよく寝かせたらんと・・・」
メビオ「クゥ・・・クゥ・・・」
青ピ「・・・」
メビオ「クゥ・・・クゥ・・・」
青ピ「(男が女の子膝枕するんて、やっぱちょっと恥ずいんやね・・・//)」クスッ、ナデナデ
メビオ「んぅ・・・クゥ、ガ・・・」ムニャムニャ
青ピ「ん・・・?(寝言かな・・・?)」
メビオ「>>334」ムニャムニャ
335: 1 2018/02/03(土) 17:24:50.71 ID:E7HH3j3y0
メビオ「目・・・黒い、ぞ・・・」ムニャムニャ
青ピ「・・・?(僕の目・・・元からそうやけど・・・)」
メビオ「クゥ・・・」
青ピ「・・・何の事やろ・・・?」
メビオ「クゥ・・・クゥ・・・」
青ピ「・・・ま、起きたときに聞いてみよ」クスッ
青ピ「それまでは・・・」
メビオ「クゥ・・・クゥ・・・」
青ピ「この可愛い顔を見るん、独り占めしてよ」ナデナデ
メビオ「クゥ・・・クゥ・・・」
視点変更
天草式>>1&浦上ちゃん
騎士団長
鳴護アリサ
原谷&ヴェント
上里一家
アマゾンズ
その他(誰の視点書く)
↓1
337: 1 2018/02/03(土) 17:33:13.67 ID:E7HH3j3y0
-シルバークロース宅-
~18:42~
シルバークロース「・・・」ペラッ・・・
上里「・・・」
シルバークロース「・・・」ペラッ・・・
シルバークロース「・・・ふむ」
上里「・・・どう、なんだい」
シルバークロース「・・・テストの結果は」
◎ 01~49 ゾロ目
△ 50~79
× 80~98
↓1
340: 1 2018/02/03(土) 17:48:01.12 ID:E7HH3j3y0
シルバークロース「・・本当に学校に通っていたら、補修で済むならまだしもだな」
シルバークロース「正直言うと・・・卒業が危うい」
上里「」ガーンッ!
シルバークロース「ただ・・・」
上里「た、ただ・・・?」
シルバークロース「一番点数がよかったのは英語だな」
上里「・・・あぁ」
シルバークロース「・・・もう少し励むんだぞ」
上里「はい・・・」
シルバークロース「>>341」
342: 1 2018/02/03(土) 18:05:46.78 ID:E7HH3j3y0
シルバークロース「とりあえず今日は休め。夕飯は去鳴と府蘭が作ってくれているぞ」
上里「ああ・・・」シュン
シルバークロース「英語は本当に良かったんだよ。字も綺麗だったから」
上里「ああ・・・」シュン
シルバークロース「・・・」
シルバークロース「(相当ショックだったんだな・・・)」
去鳴@レインコート+前掛け「お、お兄ちゃんお疲れー」
府蘭@イチカエプロン「お疲れ様です」
上里「ああ・・・」
去鳴「・・・(あぁ、見るからにっしょ・・・)」
府蘭「(翔流・・・)」
どうする?orどうなる?
↓1
>>341 まぁ、別に問題は無いでせう
344: 1 2018/02/03(土) 18:25:24.73 ID:E7HH3j3y0
上里「・・・」モグモグ
去鳴「ねね、シルバー。お兄ちゃん英語以外はダメダメだったの?」
上里「」グサ!
シルバークロース「・・・ま、まぁ・・・うん・・・」
去鳴「もう、ちゃんと府蘭と勉強してたのに・・・何で?」
上里「いや・・・変に緊張しちゃってさ・・・」
シルバークロース「・・・それにしては酷い解答もあったぞ?」
上里「え」
シルバークロース「まず・・・漢字は・・・」
シルバークロース「・・・これ、何て読むんだ?」
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira150802.png
上里君が書いた漢字を答えてください
↓1
346: 1 2018/02/03(土) 18:54:14.59 ID:E7HH3j3y0
去鳴「・・・え?鳥の上の方に十字が・・・」
上里「・・・からす」
府蘭「(え)」
去鳴「・・・これ違うの?」
シルバークロース「違うな、ここに十字は入らないぞ。からすは・・・」
『烏』
シルバークロース「これだ」
上里「あぁ・・・何もいらないんだ」
シルバークロース「そうだ・・・ちなみに、府蘭。お前の苗字は?」
府蘭「・・・烏間です」
上里「>>347」
348: 1 2018/02/03(土) 19:46:35.63 ID:E7HH3j3y0
上里「・・・ごめん」ズーン
府蘭「ま、まぁまぁ・・・ね?」
シルバークロース「(フォローの言葉をかけてやってくれ・・・)」
去鳴「こ、これで覚えられたからいいっしょ!」
上里「・・・」
府蘭「・・・翔流。落ち込まないでください・・・」ナデナデ
府蘭「・・・今度から覚えてくれれば、いいですから」ニコリ
上里「・・・ありがとう」
どうする?orどうなる?
↓1
←南南東 天草式>>1「」ムグムグ
350: 1 2018/02/03(土) 19:58:04.09 ID:E7HH3j3y0
上里「ごちそうさまでした」
府蘭「(食欲はあるようですね・・・よかったです)」ホッ
去鳴「じゃあお皿洗いしておくねー」
シルバークロース「・・・私も手伝おう。府蘭はゆっくりしていいぞ」
府蘭「あ・・・」
シルバークロース「」クスッ、コクリ
去鳴「(お願いっしょ)」パクパク
府蘭「・・・」コクリ
-上里部屋兼服置き-
上里「・・・」フー
―コンコンッ
府蘭<翔流、入っていいですか?」
上里「あ、うん」
府蘭「失礼します」
上里「・・・ごめんね、府蘭。せっかく教えてもらったのに・・・」
府蘭「>>351」
352: 1 2018/02/03(土) 20:02:31.22 ID:E7HH3j3y0
府蘭「そんなにくよくよしないでください」ナデナデ
府蘭「次をがんばればいいんじゃないですか。私も・・・もう一度教えてあげますから」ニコリ
上里「府蘭・・・。・・・ありがとう」ニコリ
府蘭「はい」ニコリ
府蘭「・・・では、残念賞ですが・・・」
上里「?」
府蘭「・・・頑張ったご褒美をあげますよ」スッ
府蘭からのご褒美は?
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
355: 1 2018/02/03(土) 21:23:25.53 ID:E7HH3j3y0
府蘭「24時間マンツーマンで勉強に付き合ってあげるです」
上里「」
府蘭「舞夏様から資金が追加されてきましたので、明日にでも参考書を買ってきてあげます」
上里「・・・あ、あぁ・・・」タラー
上里「ありがとう・・・(学生って大変なんだなぁ・・・)」アハハ・・・
府蘭「はい」ニコリ
上里「・・・(が、頑張ろう・・・)」
上里「・・・。・・・そう言えば、府蘭。苗字で気になったんだけど・・・」
府蘭「はい?」
上里「ご両親は・・・どうしてるのかな?」
府蘭「>>356」
357: 1 2018/02/03(土) 21:31:23.42 ID:E7HH3j3y0
愛があるか、愛がないか・・・あって欲しい
◎ 01~49 ゾロ目
○ 50~69
△ 70~89
× 90~98
↓1
◎ 01~49 ゾロ目
○ 50~69
△ 70~89
× 90~98
↓1
359: 1 2018/02/03(土) 21:37:11.43 ID:E7HH3j3y0
府蘭「元気ですよ。イギリスに住んでます」
上里「そっか・・・」
府蘭「・・・翔流のご両親は・・・?」
上里「・・・」
府蘭「(あっ・・・)」
上里「ぼくが・・・11歳の頃に、事故死してしまってね・・・」
上里「(ぼくの目の前で・・・焼け死んで・・・)」
府蘭「ご、ごめんなさい・・・」
上里「ううん。ちゃんと・・・伝えるべきことだからね」
府蘭「・・・」
上里「>>360」
361: 1 2018/02/03(土) 22:04:15.88 ID:E7HH3j3y0
上里「もう過去のことだから、悔やんでも仕方ないさ」
府蘭「・・・その事故の原因は・・・?」
上里「・・・聞くかい?」
府蘭「ちゃんと・・・聞きたいんです」
上里「・・・ぼくが去鳴と部屋で寝ていると、両親が必死に起こしに来て・・・」
上里「早く逃げるように言ったんだ。・・・目の前が炎の海になっていたのを見て・・・すぐに、起き上がった・・・」
府蘭「・・・」
上里「それから、玄関まで走って行ってる途中天井が落ちてきて・・・父さんがぼくと去鳴を突き飛ばして・・・」
上里「・・・」ギリッ
上里「・・・ぼくの、目の前で・・・」
府蘭「・・・」ギュウッ
上里「・・・去鳴の目をぼくの手でずっと抑えていたよ・・・。・・・見せたくなかったから・・・」
府蘭「翔流・・・」ポロポロ、ギュウッ
上里「・・・>>362」
※上里と去鳴は原作では義理ですがこのスレでは血の繋がった兄妹です。なのでサイボーグではないのですよ
>>360 ○だったら捨てる際はフレンダ姉妹みたいな感じでそうしてました。
363: 1 2018/02/03(土) 22:28:20.58 ID:E7HH3j3y0
上里「家は全焼して、何も残らなかったけど・・・ぼくと去鳴は助かった」
上里「火事の中から両親助けられなかったことを・・・みんなは、子供だからって慰めてくれた・・・」
上里「友達も・・・みんな、優しく毎日ぼくと去鳴が寂しくないようにって一緒に話して、遊んでくれて・・・」
上里「でも、ぼくは・・・助けられたはずだって、自分を責めて・・・」
府蘭「・・・」
上里「それをバネに生きてきた・・・」
上里「・・・前に去鳴にベルトを創ってもらったって言う話しはしたよね」
府蘭「はい。魔術師になって、術式を用いて初めて創ったのがそれだと・・・」
上里「うん。ライダーになって人救った時・・・すっごく嬉しかった」
上里「自分の自己満足でしかないかもしれない・・・けど、あの時の悔しさや悲しみも全部吹っ飛んだって感じ取れたんだ」
府蘭「・・・」
上里「それから困ってる人を見捨てれなくなったんだ」
上里「>>364」
365: 1 2018/02/03(土) 23:00:11.05 ID:E7HH3j3y0
上里「時には偽善と揶揄されることがあったり・・・感謝一つされないことも少なくなかったんだけどね」
府蘭「え・・・?」
府蘭「何で、ですか?・・・偽善は・・・そう思われてしまうと、言うのはわかりますけど・・・」
上里「・・・ヒーローが誰かを助けるってことは当たり前・・・」
上里「それが普通と思われるときもあるんだ」
上里「感謝してくれなかった人も、悪い人だとは思ってないよ。逃げるのに必死だったときもあったんだから・・・」
上里「この街の皆は・・・本当に良い人ばかりだと感じられるよ・・・」
Shut it Out(http://www.youtube.com/watch?v=vM3pN8W1-1U)
府蘭「・・・」
上里「・・・嬉しかったのは本当だけど・・・段々苦しくなったよ。感謝されもしないのに何でこんなこと続けていくんだろうって」
上里「でも・・・友達が、こう教えてくれたんだ」
上里「心に剣を、輝く勇気を確かに閉じ込めて、皆を助けられる奇跡の切り札は自分だけしか持っていないって」
上里「・・・その言葉を聞いて、気づいたんだ」
上里「>>366」
367: 1 2018/02/03(土) 23:44:45.73 ID:E7HH3j3y0
上里「ぼくに・・・ライダーとしての資格があるのなら・・・」
上里「戦えない、大勢の人たちの代わりに・・・ぼくが戦うって」
上里「・・・上条君や士さんが頑張ってるのを見て改めて、思い直したよ」」
府蘭「・・・」
上里「やっぱり・・・ぼくはライダーをやっていってよかったってね」
府蘭「・・・そうですか」ニコリ
上里「ああ・・・」
府蘭「・・・お友達の言葉でも、ありますね」
上里「>>368」
368: 1 2018/02/03(土) 23:45:46.04 ID:E7HH3j3y0
府蘭「・・・お友達の言葉のおかげでも、ありますね」
上里「>>369」
370: 1 2018/02/04(日) 00:56:42.24 ID:V2t6k0Xn0
上里「うん。助けれた人達の顔を見て、本当に思うんだ」
府蘭「・・・私も、仮面ライダーになりましたけど・・・」
府蘭「まだまだ実力もからっきしですから・・・」
府蘭「翔流と背中合わせに戦えるように努力しなければいけないですね」
上里「そうなるよう、ぼくも強くなるよ」
府蘭「翔流は十分に強いと思いますけど・・・?」
上里「>>371」
一旦ここまで
372: 1 2018/02/04(日) 07:25:21.61 ID:V2t6k0Xn0
上里「ううん。どこかで満足しちゃだめなんだ」
上里「常に上がる気持ちを持たないと、皆を守れないからね」クスッ
府蘭「そう、ですか・・・」
上里「うん。・・・だから、府蘭。辛いときがあるかもしれないけど・・・」
上里「その時はぼくや、去鳴、シルバー、ライダーの皆を頼りにすればいいと思うよ」
府蘭「・・・はい」コクリ
上里「・・・頑張ろう」クスッ,ナデナデ
府蘭「ん・・・//」
どうする?orどうなる?
↓1
374: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/04(日) 09:37:01.28 ID:V2t6k0Xn0
食べ終わりました
↓1
↓1
376: 1 2018/02/04(日) 09:46:00.54 ID:V2t6k0Xn0
上里「・・・」ゴロン
府蘭「・・・翔流は部屋ではよくベッドで寝転んでますね」
府蘭「机と椅子はあるのに・・・」
上里「あはは、小さい頃からの癖なものでね」クスッ
上里「床が畳じゃないから、ここにしてるんだ」
府蘭「そうですか」
上里「・・・府蘭も一緒にどうかな?」
府蘭「え・・・?・・・。・・・い、いいんですか?//」モジモジ
上里「もちろん」クスッ
府蘭「・・・//」コロン
府蘭「・・・あっ、ち、近いですか・・・?//」
上里「>>377」
378: 1 2018/02/04(日) 09:56:41.50 ID:V2t6k0Xn0
上里「ちょ、ちょっと近いかな・・・けど、良いよ」クスッ
上里「こうして・・・」スッ,クイッ
府蘭「!//(顎に手を添えられて、持ち上げられ・・・//>>
上里「府蘭の顔・・・間近で見られるからさ」クスッ
府蘭「・・・ーーーっ///」カァァア
上里「(あまり気にしてなかったけど・・・眉毛小さくて可愛いな・・・)」
上里「(紫色の瞳も・・・綺麗だ)」ナデナデ
府蘭「>>379///」
380: 1 2018/02/04(日) 10:04:26.69 ID:V2t6k0Xn0
府蘭「は、恥ずかしいです・・・///」モジモジ
上里「あ、ごめんごめん。つい・・・」クスッ
府蘭「・・・むぅ///」プクーッ
上里「・・・可愛いよ」クスッ
府蘭「//////」ボフンッ
府蘭「・・・///・・・ぁ、ぁりがと、です///」
上里「」クスッ
府蘭「・・・翔流///」
上里「うん?」
府蘭「>>381」
382: 1 2018/02/04(日) 10:14:47.28 ID:V2t6k0Xn0
府蘭「そんなに、見ないでほしいです・・・///」
上里「・・・どうしてだい?」ジーッ
府蘭「ほ、本当に恥ずかしいですから・・・///」
上里「・・・そっか。ごめん」クスッ
府蘭「・・・翔流、何だかイジワルですね///」プイッ
上里「・・・府蘭が可愛いからさ」クスッ,ギュッ
府蘭「ふああぁぁ・・・♥///」
シルバークロース「・・・」
去鳴「・・・久しぶりにシちゃう?///」
シルバークロース「・・・い、いや//今日は・・・遠慮する//」
去鳴「そっか・・・ま、いつでも言ってっしょ♥//」チュッ
7月13日 終了
383: 1 2018/02/04(日) 10:25:06.86 ID:V2t6k0Xn0
7月14日
視点変更
騎士団長
原谷&ヴェント
天草式>>1♥浦上ちゃん♥
忍者道 赤影・郭・2代目合法ロリ忍者
土御門♥姫神
鳴護アリサ
その他(誰の視点書く)
↓1
385: 1 2018/02/04(日) 11:00:55.70 ID:V2t6k0Xn0
ー岐阜県 飛騨市ー
烈風斎「赤影よ」
アウレオルス「はっ・・・」
烈風斎「「影一族」としてまだまだ半人前のお前だが・・・」
烈風斎「好機が到来したようだ」
アウレオルス「と、言いますと・・・?」
烈風斎「戸隠流忍法武神館の戸隠流第三十五代宗家が・・・」
烈風斎「戸隠流に伝わる伝説の忍具を明け渡すと伝書を寄越してきた」
アウレオルス「伝説の忍具・・・?」
烈風斎「左様。その名は・・・磁雷矢」
アウレオルス「磁雷矢・・・」
烈風斎「その伝説の忍具を手に入れよ。さすれば・・・残り五年の修行を短縮してしんぜよう」
アウレオルス「!・・・はっ、その命を引き受けます」
烈風斎「頼んだぞ」
アウレオルス「して、その忍具の場所は・・・」
ー忍風館ー
郭「」ソワソワ
郭「(こ、ここがあの戦国時代からの伝統を持つ伊賀と公約を結んでいる・・・疾風流の忍者館!)」
郭「(まさかここの試験を受けることが出切るとは・・・感無量です!)」ウゥッ
郭「・・・半蔵様が居ないのが残念でなりませんけどね」
郭「俺、もうその試験合格したからって言って・・・開会式の挨拶をしてほしいと言う申し込みすらもほっぽり出すなんて」ムスッ
郭「>>386」
387: 1 2018/02/04(日) 11:30:51.16 ID:V2t6k0Xn0
郭「私に対しての扱いもあれですし・・・」
郭「こうなったら試験に合格して半蔵様を見返してやりましょう!」
郭「よぉーしっ!・・・まずは館内に入って・・・」
「若き忍の者達よ。よくぞ来てくれた!」
「「「「「おぉおおーっ!!」」」」」
「元気が良いな。お前達はこれより忍者試験を受けてもらう」
「その試験は・・・忍術と奥義、さまざまなものに関する知識を記した円盤。シノビメダル」
「そして忍び装束型強化忍具、シノビスーツを手に入れるのじゃ!」
ザワザワ ザワザワ ザワザワ
郭「シノビメダルとシノビスーツ・・・?」
「その二つを手に入れた者を伝説の後継者として、ここにその名を上げるとする!」
「この試験を受け、5年前たった一人空忍の皆伝をした者が居った」
「それから経った今ですら・・・伝説の後継者としての忍は現れぬままだ・・・」
郭「え?(は、半蔵様、5年前に受けたんですか!?)」
「だが、今ここに新たな伝説の後継者を生み出し、世を忍ぶ者達への励みとなってくれると信じておる!」
「200年間後継者が途絶えていた、疾風流伝説の忍者「ハリケンジャー」の復活の時じゃ!!」
「「「「「おおぉおおーーーー!!!」」」」」
郭「・・・お、おぉーーー!!」
「場所は黒澤山にある!その山へ登る先には様々な試練が待ち構えておるが、それを乗り越えて行けっ!!」
郭「」ピッ
―プルルルルッ、プルルルルッ、プルルッ
半蔵『どうした?試験もう始まってんじゃないのか』
郭「いえ、まだ開始時間まで少しありますので。・・・あのー、半蔵?山へ登る試練とはどのようなものが待ち構えているのでしょうか」
半蔵『>>388』
389: 1 2018/02/04(日) 12:53:59.75 ID:V2t6k0Xn0
半蔵『毎年変わるらしいからなー。俺もわからないぞ』
郭「あ、そ、そうですか・・・」
半蔵『ああ。・・・それより人に聞かないで一人でできねぇと一人前の忍者とは言えねぇぞ』
郭「うぐっ・・・ご、ごめんなさい・・・」
半蔵『・・・まぁ、今回だけ大目に見てやるよ』
半蔵『ただし、次は問答無用で切るからな』
郭「はい・・・」
半蔵『んじゃ・・・頑張れよ。あ、後お土産よろしく』
郭「えっ」
―プツッ・・・
郭「・・・はぁ、本当にもう・・・」
郭「・・・ウダウダしてても仕方がありませんね。そろそろ行かないと」
「開始まで五ー!四ーっつ!三つーっ!二ぁーつ!」
「行けぇぇええ~~~っ!!」
「「「「「おぉおおおーーーっ!!」」」」」
―ドドドドドドドドッ!!
郭「」シュタタタッ
最初の試練
↓1
391: 1 2018/02/04(日) 16:42:16.84 ID:V2t6k0Xn0
-黒澤山 麓-
郭「・・・え?」
『教訓1
腹が減っては戦は出来ぬ
一袋持ち、何奴にも見つからず全て食せ』
郭「・・・」
郭「(これ、試練?)」
ガサガサ ガサガサ ガサガサ
郭「って、も、もう皆さん一つ一つ取ってってる!早く取らないとっ」アセアセ
郭「ふぅ・・・誰も居ませんね」キョロキョロ
郭「・・・では」ガサガサ
郭「・・・」
どんなパン?
↓1
393: 1 2018/02/04(日) 16:54:57.71 ID:V2t6k0Xn0
郭「・・・」
郭「(生地は白いですけど・・・普通のですよね?)」
郭「・・・」パクッ、モグモグ
郭「・・・う、うん。普通です」モグモグ、ゴクンッ
郭「よしっ、残り4個も」
郭「」パクッ
○ 01~32 ゾロ目
× 34~67
× 68~98
↓1
春風さんのケッコンボイスで泣いた>>1(関係無い
395: 1 2018/02/04(日) 17:02:31.75 ID:V2t6k0Xn0
郭「・・・」モグモグ
郭「ぶあぁぁはぁぁああああ!!」
郭「かか、辛い辛い辛い辛いっ!」ヒーヒー
郭「(こ、こ、これ、ハバネロですか!?ひぇぇええ~~~!何て辛さっ!!)」
<辛ぇぇえええ!
<ひぎぇぇえ~~!
<不味ぃい~~!
郭「うぅ・・・他の人達も次々とハズレを・・・」
郭「・・・これ全部食べないといけないんですよね・・・」
郭「・・・うぐぅうっ!」パクパクッ
試験終了時間午後16時
残り540分
食べきった時間(分)
↓1
399: 1 2018/02/04(日) 17:29:48.29 ID:V2t6k0Xn0
郭「ぶえへぇえぇ・・・」
郭「ひゃぶぁにぇろのにはひぉーふらけりゃにゃくへ、そのみゃんみゃひゃいっへまひらひ・・・」ヒリヒリ
郭「みっふめのピャンは食れへひゃら動へなふなるひ・・・」
郭「さいこのにふぁ、くひゃやらひゃいっへ・・・」
郭「食べきふのに、1ひかんもかかっひゃいまひた・・・」
郭「・・・ひゃ、ひゃやくひからいとっ」シュタタッ
郭「ん、あーあー・・・もう呂律も直りましたねっ」
郭「さぁ、次の試練に行きましょう」
2つめの試練
↓1
>>398 はい、そうでせう
402: 1 2018/02/04(日) 17:57:26.28 ID:V2t6k0Xn0
『教訓2
この扉、数になりて開くなり』
郭「・・・あぁ、つまり数字を入れろと言う事ですか?」
郭「それなら・・・」
郭「・・・」
『一桁 特 加えて 撮 =>>403
二桁 忍 加えて 術 =一八
三桁 海 加えて 山 =一二
四桁 伊 加えて 賀 =>>404
郭「・・・えぇ」
>>401 うーむ・・・ふむ(顔伏せ
405: 1 2018/02/04(日) 19:42:47.91 ID:V2t6k0Xn0
郭「・・・あっ!(わかった!)」
郭「筆で書くんですね」スッ・・・
郭「最初は・・・二五・・・」サラサラ
郭「最後は一九・・・」サラサラ
郭「どうですか!」
―ゴチーン!
郭「あぎゃひゃ!」
郭「ったぁぁ~~~!ど、どこからタライが・・・」ズキズキ
郭「って言うか何でタライが!?」
「間違えたら落ちてくるみたいですよ。私は3回ほどやられました・・・」
郭「は、はぁ・・・(タンコブが鏡餅みたいに・・・)」
郭「間違えたら何度もこれが落ちてくるんですか・・・」
郭「・・・ま、まぁ、今度は大丈夫ですよ。数え間違えただけですし」
『四桁 伊 加えて 賀 =>>406』
407: 1 2018/02/04(日) 19:50:56.01 ID:V2t6k0Xn0
郭「1、2、3、4、5・・・よしっ!」
郭「一八・・・っと」
郭「これで」
―ゴチーン!
郭「~~~っ!」ビリビリッ
郭「えぇ!?おっかしいですね・・・」
郭「・・・」キョロキョロ
<っでぇ~!くっそ、これで八回目だよ!
<うわなんだそのタンコブ!?
<あぁ、もうやめた!私帰るっ
<え、ちょっ、ちょっと!
郭「皆さんも悪戦苦闘してますね・・・」
郭「・・・」
郭「いえ、私は諦めません!半蔵様を・・・見返すために!」
郭「いざ!」
『四桁 伊 加えて 賀 =>>408』
409: 1 2018/02/04(日) 19:57:59.69 ID:V2t6k0Xn0
・・・すみませんorz
合ってます(血涙
合ってます(血涙
411: 1 2018/02/04(日) 20:00:01.07 ID:V2t6k0Xn0
郭「・・・ん~?」
郭「・・・18でしょう?」
郭「」サラサラ
―ガララララッ
郭「・・・」
郭「何でですかっ!」ムキーッ!
郭「もうっ!」
試験終了時間午後16時
残り460分
解読した時間(分)
↓1
413: 1 2018/02/04(日) 20:04:45.20 ID:V2t6k0Xn0
郭「無駄に時間を費やしてしまいました!」シュタタタッ!
郭「・・・あっ」
郭「でもよく見れば・・・私がトップですか!?」
郭「やったぁ~!」
郭「よしっ!このまま突っ切って行けば!」
郭「山頂へっ・・・!
-黒澤山 中腹-
郭「中腹まで来ましたね」
郭「まだ後を追ってくる人は来ていない・・・」
郭「この間に次の試練を!」
郭「次なる試練は・・・」
3つ目の試練は?
↓1
415: 1 2018/02/04(日) 20:21:16.82 ID:V2t6k0Xn0
『教訓3
この道、進むべからず』
郭「・・・」
郭「なんじゃこりゃぁぁああっ!?」
郭「上からの弓の射的に地面には撒菱と下から上へ吊り上げる網・・・」
郭「何て罠のてんこ盛りフルコース・・・」
郭「・・・ここを切り抜けないといけないのですか・・・」
郭「・・・い、いや、ちょっと待ってくださいよ・・・」
郭「(進むべからずって・・・通っちゃダメってことですよね・・・)」
郭「(何か引っかけが・・・)」
郭「・・・」
◎ 01~20 ゾロ目
○ 21~69
× 70~98
↓1
山頂まで残り2つくらいにしようかと
417: 1 2018/02/04(日) 20:27:08.02 ID:V2t6k0Xn0
郭「・・・」
郭「(隠し道も無し、罠もちゃんと作動する・・・)」
郭「参りましたね・・・」
郭「・・・」
―・・・シュタタタッ
―ダララッ
郭「あっ!き、来ちゃいましたかっ・・・!」
郭「・・・えぇいっ!全部潜り抜けて行くしか無いですねっ!」
郭「仕方・・・ありませんっ!」
郭「ェイヤァアーーッ!」
試験終了時間午後16時
残り430分
走り抜けた時間(分)
↓1
419: 1 2018/02/04(日) 20:49:44.35 ID:V2t6k0Xn0
郭「ぜへ~・・・はひぃ~・・・」ボロボロ
郭「な・・・何て数の罠なんですか・・・」ゼェゼェ
郭「飛び越えた先に二重の罠を仕掛けるなんて・・・本当に行かせる気がないものでしたね・・・」
郭「はぁ・・・」
郭「(うぅ、服がボロボロに・・・怪我も結構しちゃいましたね)」
郭「がまの油で・・・」キュポッ、ヌリヌリ
郭「・・・」ヌリヌリ
郭「これでいいですね・・・」カポッ、キュッ
郭「さてと・・・」
郭「まだまだ時間はあるから、急がず焦らず・・・行きましょうっ」
-黒澤山 山腰-
郭「山頂と中腹の間へ来ましたね」
郭「次は・・・」
4つ目の試練
↓1
421: 1 2018/02/04(日) 21:01:11.49 ID:V2t6k0Xn0
『教訓4つ
当てずっぽう、運頼みに尽きる』
郭「・・・」
郭「この無数の宝箱っぽい千両箱を開けていって・・・」
郭「当たりを見つけろと・・・」
郭「・・・」
郭「もうこれは本当に運任せですね」
郭「やっていきましょう」
郭「まずはこれ」パカッ
◎ 01~20 ゾロ目
○ 21~69
× 70~98
↓1
424: 1 2018/02/04(日) 21:18:05.62 ID:V2t6k0Xn0
―ゴチーン!
郭「ッたぁ~~~~!」
郭「ん~~~もぉお~~~ぅっ!」プンスカ
郭「ホンットにタライがお好きですね!」プンプンッ
郭「しかも2つ目の試練のときより大きいし!」
郭「頭の形が変わっちゃいそうですよぉ・・・」
郭「・・・」
郭「まぁ愚痴を言ってジーッとしてても、ドーにもならないんですし」
郭「全部開けていく覚悟でいきましょうっ!」
試験終了時間午後16時
残り365分
お宝を見つけた時間(分)
↓1
426: 1 2018/02/04(日) 21:28:01.17 ID:V2t6k0Xn0
郭「へぇ~、へぇ~・・・」
郭「こ、これだぁ~~・・・」パカッ
郭「・・・あっ」
郭「あったぁあ~~~っ!」
郭「・・・この石像が、お宝・・・?」
郭「・・・えっとこれは持って行くのでしょうか?・・・あっ」
『置くべし』
郭「はいはい」コトッ
郭「さって、結構余裕かと思ってましたけど・・・時間がもう無くなってきましたね」
郭「少し急ぎましょうっ」
郭「やった!山頂到着!」
郭「ここが最後の試練ですね・・・」
郭「郭!気合い入れて、いきますっ!」
最後の試練
↓1
428: 1 2018/02/04(日) 21:37:40.43 ID:V2t6k0Xn0
『教訓5
天下分け目』
郭「・・・?」
郭「これはどう言う意味でしょうか・・・」
郭「ことわざの意味は敵を圧倒して天下を自分のものにすることができるか、あるいは敵に屈して天下を取られてしまうかの分かれ目の時だという意味ですが・・・」
郭「・・・まさか、誰かと手合わせをするのでしょうか」
―シュタッ!
郭「!」
赤影(アウレオルス)「・・・む?」
郭「(な、何か忍者が来ました!?)」
赤影(アウレオルス)「・・・(何だこのど派手な黄色似非忍者は)」
郭「・・・あっ」
郭「(もしや・・・この方と手合わせを!)」
郭「・・・それなら」スッ
赤影(アウレオルス)「?」
郭「先手必勝!」
赤影(アウレオルス)「!?」
どうする?orどうなる?
↓1
430: 1 2018/02/04(日) 22:06:56.83 ID:V2t6k0Xn0
郭「ショウラァアッ!」
赤影(アウレオルス)「くっ・・・」
郭は鎖鎌をどこからか取り出すと頭上で鉄球を回転させ赤影目掛けて投げ飛ばす。赤影は右手を突き出すと同時に鉄球に狙いを定め、手甲から弾丸を発射する。
鉄球は弾丸によって軌道をズラされると地面にめり込む。
郭「!。やりますね・・・っ!」
赤影(アウレオルス)「突然。何をする」
郭「わかりきっている事を・・・私は貴方を倒して、伝説の後継者の称号を手に入れるのです!」
赤影(アウレオルス)「>>431」
433: 1 2018/02/04(日) 22:22:08.26 ID:V2t6k0Xn0
赤影(アウレオルス)「唖然。何を言い出すと思えば・・・私はその称号については何も知らない」
郭「・・・え?」
赤影(アウレオルス)「偶然。ただの通りすがりだ」
郭「・・・え?あ、う、嘘・・・?」
赤影(アウレオルス)「勃然。嘘などでは無い」
赤影(アウレオルス)「私はここの山頂にあるものを入手するためにきたのだ」
郭「あるもの・・・?。って、やっぱりシノビメダルとシノビスーツを・・・!」
赤影(アウレオルス)「全然。違う」
郭「では・・・何を・・・?」
赤影(アウレオルス)「>>434」
435: 1 2018/02/04(日) 22:39:35.71 ID:V2t6k0Xn0
赤影(アウレオルス)「頑然。関係ない人間に話すほどお人好しではない」
赤影(アウレオルス)「では」スタスタ
郭「あ!・・・行かれてしまった・・・」
郭「・・・一体、何者だったんでしょうか・・・」
-祠-
赤影(アウレオルス)「・・・」ザッザッ
赤影(アウレオルス)「現前。ここか・・・」
赤影(アウレオルス)「」ガチャッ
―ギギギィィイイ・・・ゴゴゴゴッ・・・
赤影(アウレオルス)「的然。下へ続く階段か」
どっち視点?
郭
赤影
↓1
437: 1 2018/02/04(日) 22:55:06.88 ID:V2t6k0Xn0
―コツコツッ
赤影(アウレオルス)「・・・」
赤影(アウレオルス)「(確然。秘石を輝かせて見えるようにはなったが・・・)」
赤影(アウレオルス)「(空前。それにしても、どこまで続くんだ・・・)」
赤影(アウレオルス)「・・・む」
赤影(アウレオルス)「果然。・・・行き止まりか」
赤影(アウレオルス)「この扉を開けなければならないか・・・」
どうする?orどうなる?
↓1
今日はここまで。
おやすみなさいませー
439: 1 2018/02/05(月) 07:19:31.91 ID:v6Damu9FO
赤影(アウレオルス)「・・・」サスサス
赤影(アウレオルス)「(未然。・・・ここに仕掛けは無し)」
赤影(アウレオルス)「ふむ・・・」
赤影(アウレオルス)「(茫然。・・・どうすればいいんだ)」
赤影(アウレオルス)「・・・」
○ 01~49 ゾロ目
× 50~98
↓1
441: 1 2018/02/05(月) 07:36:37.97 ID:v6Damu9FO
赤影(アウレオルス)「・・・唖然。これはどういうことだ・・・」
赤影(アウレオルス)「見つけられない・・・」
赤影(アウレオルス)「・・・まさか、元から仕掛けは無いのか?」
赤影(アウレオルス)「・・・」
赤影(アウレオルス)「漠然。このまま開けてみるか」ガシッ
どうする?orどうなる?
↓1
443: 1 2018/02/05(月) 08:09:06.92 ID:v6Damu9FO
―・・・ガチャンッ!ギギィィ・・・
赤影(アウレオルス)「・・・愕然。開いた・・・」
赤影(アウレオルス)「・・・」ザッザッ
赤影(アウレオルス)「・・・!?」
赤影(?)「・・・」
赤影(アウレオルス)「・・・愕然。何者だ」
赤影(?)「>>444」
仕事落ちノシ
445: 1 2018/02/05(月) 12:36:48.03 ID:v6Damu9FO
赤影(?)「そちらこそ何者だ」
赤影(アウレオルス)「・・・」
赤影(?)「・・・」
赤影(アウレオルス)「・・・飛騨の里「影一族」の頭領、影烈風斎の一番弟子」
赤影(アウレオルス)「赤影」
赤影(?)「・・・何用でここへ参った?」
赤影(アウレオルス)「必然。戸隠流忍法武神館、戸隠流第三十五代宗家が明け渡すと伝えてきた戸隠流に伝わる伝説の忍具「磁雷矢」を受け取りに参った」
赤影(?)「・・・」
どうする?orどうなる?
↓1
447: 1 2018/02/05(月) 15:50:56.36 ID:Zf094p4sO
赤影(?)「・・・フッ。フフフフ・・・なるほど」
赤影(アウレオルス)「唖然。何がおかしい」
赤影(?)「・・・私がここに居たのはそちらを試すために待っていたのだ」
赤影(アウレオルス)「何・・・?」
赤影(?)「磁雷矢を受け継ぐ者として・・・」
赤影(?)「力無き者に明け渡すと思ったか」
赤影(アウレオルス)「・・・」
赤影(?)「私を倒し、その力を見せつけてみせよ」
赤影(アウレオルス)「・・・>>448」
449: 1 2018/02/05(月) 18:43:49.36 ID:Zf094p4sO
赤影(アウレオルス)「当然。私は何としても伝説の忍具を手に入れる」
赤影(アウレオルス)「貴様を倒してでもっ」
赤影(?)「フンッ。・・・尋常に勝負っ」
赤影は背中に引っ提げている忍刀を引き抜くと、刃を下に向けて逆手持ちで構える。
もう一人の赤影は通常の刀の持ち方で構えた。
赤影(アウレオルス)「・・・」
赤影はジリジリと忍び足で足の角度を変えていき、一気に攻め込む体勢を整えようとする。
どうする?orどうなる?
↓1
451: 1 2018/02/05(月) 18:52:17.46 ID:Zf094p4sO
赤影(?)「・・・」
赤影(アウレオルス)「・・・(全然。動きが全くない・・・誘っているのか・・・)」
赤影(アウレオルス)「・・・(ならば、乗ってやろうっ!)」
赤影は右方向へ移動した、と見せかけてステップを踏むともう一人の赤影の真正面へ立ち忍刀を下から上へ振り上げる。
忍刀の刃は鼻先で避けられて空を切る。もう一人の赤影はその隙を突き、忍刀を降り下ろす。
赤影(アウレオルス)「っ!」
―ダァンッ!
赤影は空かさず左腕を突き出すと手甲から弾丸を発射する。
○ 偶数
× 奇数
↓1
453: 1 2018/02/05(月) 19:40:03.80 ID:Ov7i9vZg0
もう一人の赤影は放たれた弾丸を避けようとしたが、間に合わず腕を掠めて少し怯む。
赤影(アウレオルス)「(歓然・・・!逃さん!)」
赤影は背中を向けたもう一人の赤影を見て、目を鋭くさせた。そして、忍刀を縦に構えて飛び上がり、まっすぐ降下して相手に突き立てる。
赤影(アウレオルス)「飛騨忍法・影一文字ッ!」
赤影(?)「真剣山彦返し!」
赤影(アウレオルス)「くっ・・・!?」
もう一人の赤影は背中に刀を構えて、背後から来る斬撃をはね返した。
赤影(アウレオルス)「・・・果然。やるではないか」
赤影(?)「そちらこそな」
どうする?orどうなる?
↓1
455: 1 2018/02/05(月) 19:54:58.19 ID:Ov7i9vZg0
赤影(アウレオルス)「然らば」
赤影は懐から黒色の小さな丸い玉を取り出すと地面に向かって投げつけた。地面で玉が割れた途端に白い煙がその場で霧のように見えなくしてしまう。
赤影(?)「・・・」
―ザッ・・・ササッ・・・ザッ・・・サッ
赤影(アウレオルス)「(隠然。足音で注意を引き・・・)」
赤影(アウレオルス)「(・・・隙を突くっ!)」
赤影は宙を舞って背後から斬りかからず、一回転をするともう一人の赤影の目の前に立って忍刀を振り下ろす。
―キィンッ!
赤影(?)「っ!」
もう一人の赤影は間一髪のところで忍刀で受け止める。
―ギギギギッ・・・!
赤影(アウレオルス)「(確然っ・・・!やはり出来るっ・・・!)」
赤影(?)「ぬっ・・・!
どうする?orどうなる?
↓1
>>454 攻撃が当たったので○です
457: 1 2018/02/05(月) 20:33:42.94 ID:Ov7i9vZg0
459: 1 2018/02/05(月) 21:30:47.68 ID:Ov7i9vZg0
赤影(アウレオルス)「っ!づぁあっ!」
赤影は片手で忍刀を持つと押したまま殴りかかる。
もう一人の赤影は予想だにしなかった攻撃に反応が遅れた
―バキィッ!
赤影(?)「ぐぬぅっ・・・!」
赤影の拳はもう一人の赤影の頬に叩き込まれ、ふらつきながらも踏み止まる。
赤影(アウレオルス)「ふぅーーっ・・・」
赤影は忍刀を再び逆手に持ち替えて構えると、深呼吸をして姿勢を整えた。
赤影(?)「っ・・・」
赤影(アウレオルス)「(的然。このまま押していけば・・・勝機はあるっ)」
どうする?orどうなる?
↓1
461: 1 2018/02/05(月) 21:50:48.65 ID:Ov7i9vZg0
赤影(アウレオルス)「泰然。まだ認めてはくれたいのか」
赤影(?)「・・・」ニタリ
赤影(アウレオルス)「む・・・」
赤影(?)「離れろ」
もう一人の赤影が怪しく口の端を吊り上げて笑みを浮かべると、片手を前に出して唱える。
すると赤影は自分から下がったわけでも無いのにもう一人の赤影から距離が取られてしまった。
赤影(アウレオルス)「!?」
赤影(?)「銃をこの手に。弾丸は純銀。用途は射出。数は一つで一秒」
赤影(アウレオルス)「ちぃっ・・・!」
赤影(?)「発射」
赤影はその場で宙返りをしもう一人の赤影の攻撃を回避した。かと思われたが、予測していた弾着よりもその速度は遅く、着地した瞬間に肩を純銀の弾丸が掠った。
掠った箇所に感じる熱く、鋭い痛みに赤影は顔を歪め忍刀を離した手で抑える。
赤影(アウレオルス)「(愕然。今のは・・・忍術ではない、妖術か?!)」
赤影(?)「>>462」
※このアウレオルスは顔は整形されてませんが記憶は無いです。
463: 1 2018/02/05(月) 22:07:23.45 ID:Ov7i9vZg0
赤影(?)「驚いているようだな。だが・・・」
赤影(?)「これは、そちらの記憶の底にあるものから抽出した術だ」
赤影(アウレオルス)「釈然。私はその様な術を伝授した覚えも無い」
赤影(?)「フン・・・そう思いたいのなら、そう思っていろ」
赤影(?)「この手に先と同じく。この手に暗器銃。弾頭は・・・刃。速やかに切り裂け」
もう一人の赤影は手にしていた暗器銃を背後に放り投げて手を前に戻すと同時に再び暗器銃を手にしていた。
だが今度の暗器銃には剣先が装填されており、唱え終えるとカチンッと金具が外れて発射される。
赤影(アウレオルス)「っ!」
赤影は右腕を突き出して手甲から弾丸を発射し、剣先の軌道を変えて回避する。
赤影(アウレオルス)「(唖然。これは非常にマズイ・・・っ)」
赤影(?)「フッフッフッ・・・」
どうする?orどうなる?
↓1
465: 1 2018/02/05(月) 22:25:27.32 ID:Ov7i9vZg0
赤影(アウレオルス)「ぐ、がっ・・・!!」
赤影(?)「ひれ伏せるがいい」
赤影(アウレオルス)「げ、う゛っ・・・!」
赤影(?)「・・・先程までの威勢はどうした」
赤影(アウレオルス)「ぐっ、ぅぐ・・・っ!」
赤影(アウレオルス)「(何が・・・何故圧倒される・・・!)」
赤影(?)「自らの罪を背負い、忍びの道を歩み始めた意気込み。それには感服した」
赤影(?)「だが・・・な。この程度で忍びとして、罪を償うなど・・・生温いものだな」
赤影(アウレオルス)「(・・・。・・・やはり・・・私は・・・)」
赤影(アウレオルス)「(・・・失われた過去の罪に囚われた咎人の私は・・・死して罪を償わなければならないの、か・・・)」
赤影(?)「トドメだ」
赤影(アウレオルス)「・・・っ・・・」
―・・・おいっ・・・!
赤影(アウレオルス)「・・・!?」
赤影(アウレオルス)「(この声は・・・誰だ・・・?)」
―・・・>>466
467: 1 2018/02/05(月) 22:39:55.49 ID:Ov7i9vZg0
―良いぜ、■■■■■■■■■■・・・
―何でもテメエの思い通りになるって言うんなら・・・まずは、そのふざけた幻想をぶち殺す!
赤影(アウレオルス)「・・・!」
赤影(?)「死」
もう一人の赤影が唱えようと時、赤影は手裏剣を三枚重ねに投げる。二枚は回避されて外れたが、一枚がもう一人の赤影の瞼部分を掠めて、切りつけた。
赤影(?)「ぐぅっ・・・!」
赤影(アウレオルス)「・・・」ザッ
赤影(?)「貴様・・・!」
赤影(アウレオルス)「・・・>>468」
赤影(アウレオルス)「>>469」
470: 1 2018/02/06(火) 06:55:15.59 ID:qylxiDks0
赤影(アウレオルス)「断然。私は死なん・・・」
赤影(アウレオルス)「ここで死んでは・・・私の今まで歩んだ忍びとしての道を否定しなければならん」
赤影(アウレオルス)「そんなことは・・・絶対に私自身が許さんっ!」
赤影(アウレオルス)「私はもう一度、会わなければならないんだ・・・姿と名はわからぬが、あの少年に!あの少女に!」
赤影(アウレオルス)「そして・・・婚后光子にもっ!」
赤影の歌(http://youtu.be/y-kQ7W7zzK8)
赤影(?)「・・・」
赤影(アウレオルス)「貴様を倒す・・・!」
赤影(アウレオルス)「>>471」
472: 1 2018/02/06(火) 07:24:53.30 ID:lYb0NKRhO
赤影(アウレオルス)「そして・・・伝説の忍具を手に入れる!」
赤影(?)「・・・やってみせよっ!」
赤影(アウレオルス)「オォオオッ!!」
赤影は忍刀を逆手に構えたままもう一人の赤影に攻め込む。
赤影(?)「離れ、っく!」
もう一人の赤影が唱える寸前に赤影は手裏剣を投げた直後に手甲から弾丸を発射した。
それにより唱えるのを阻止する。
赤影(アウレオルス)「っ!」
赤影 どうする?
↓1
477: 1 2018/02/06(火) 15:05:20.64 ID:UlrfhgQsO
赤影(アウレオルス)「忍法・ふうじん剣ッ!!」
赤影はスライディングでもう一人の赤影の背後へ滑り込み、壁まで行くと起き上がって両足で壁を蹴る。
その勢いを利用して突進をおこない、忍刀を振るう。
―ザブッ!
赤影(?)「・・・っ!」
斬撃がもう一人の赤影を斬る。
研ぎ澄まされた刃には一滴の血も付いてはいなかった
赤影(アウレオルス)「・・・っ!はぁ!はぁ・・・っ!」
赤影(?)「・・・み、見事だ・・・」
赤影(アウレオルス)「はぁっ、はぁっ・・・」
赤影(?)「>>478」
479: 1 2018/02/06(火) 15:45:50.21 ID:UlrfhgQsO
赤影(?)「これにて、免許皆伝だ・・・」
赤影(アウレオルス)「・・・当然。これで・・・満足か?」
赤影(?)「ああ。・・・この奥へ進めば、磁雷矢が置かれている・・・」
赤影(?)「持っていくが良い・・・」
赤影(アウレオルス)「・・・最後に聞く。・・・お前は、誰だ」
赤影(?)「・・・」
赤影(?)「・・・>>480」
481: 1 2018/02/06(火) 18:40:21.74 ID:UlrfhgQsO
赤影(?)「最後まで正体を見破れんとは。まだまだよのぉ」
赤影(アウレオルス)「・・・えっ・・・」
赤影(?)「いや、返せばまだまだ落ちぶれとらんと言えるか」クスッ
赤影(?)「戦闘は落ちぶれたようだがな・・・」ビリビリッ
赤影(アウレオルス)「・・・そんなっ、烈風斎殿っ・・・!」
烈風斎「実に見事だったぞ。赤影よ・・・我が弟子として誇りに思う」
赤影(アウレオルス)「何故・・・何故烈風斎殿が!」
烈風斎「契約だ。磁雷矢を差し出す代わりに・・・ワシに勝利すると言うな」
赤影(アウレオルス)「・・・!」
どうする?orどうなる?
↓1
483: 1 2018/02/06(火) 19:03:41.10 ID:wY2zcbPPO
烈風斎「見事だった・・・お前なら、この先の世のためにも任せられる」
烈風斎「嬉しく思うぞ・・・赤影」
赤影(アウレオルス)「・・・師匠っ」ウルッ
烈風斎「っ・・・」
烈風斎「・・・涙を流すでないぞ。男なのだろうっ」
赤影(アウレオルス)「・・・はいっ」
烈風斎「行け・・・磁雷矢をお前の物とするのだ」
烈風斎「そして・・・その時お前は一人の忍として世のために戦う者となれ」
赤影(アウレオルス)「・・・はいっ!」
ー奥地ー
赤影(アウレオルス)「師匠、これが・・・」
烈風斎「そうだ・・・戸隠流に伝わる伝説の忍具。磁雷矢だ・・・」
烈風斎「これを・・・身に付けて見せよ」
赤影(アウレオルス)「・・・」コクリ
どうする?orどうなる?
↓1
485: 1 2018/02/06(火) 20:13:17.31 ID:qylxiDks0
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira150826.png
赤影(アウレオルス)「・・・」
赤影(アウレオルス)「(これが・・・伝説の忍具・・・)」
赤影(アウレオルス)「(私が・・・これを・・・)」
赤影(アウレオルス)「・・・」コクリ
―ガチャッ チャキンッ キンッ
ジライヤ(アウレオルス)「・・・」
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira150827.png
ジライヤ(アウレオルス)「(偶然・・・?体にしっくりきて・・・動きやすく感じる)」
烈風斎「おぉ・・・!赤影・・・いや、ジライヤか・・・」
ジライヤ(アウレオルス)「>>486」
赤影(アウレオルス)「・・・」
赤影(アウレオルス)「(これが・・・伝説の忍具・・・)」
赤影(アウレオルス)「(私が・・・これを・・・)」
赤影(アウレオルス)「・・・」コクリ
―ガチャッ チャキンッ キンッ
ジライヤ(アウレオルス)「・・・」
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira150827.png
ジライヤ(アウレオルス)「(偶然・・・?体にしっくりきて・・・動きやすく感じる)」
烈風斎「おぉ・・・!赤影・・・いや、ジライヤか・・・」
ジライヤ(アウレオルス)「>>486」
487: 1 2018/02/06(火) 20:43:44.01 ID:qylxiDks0
ジライヤ(アウレオルス)「どうだ、師匠」
烈風斎「あぁ・・・立派だぞ。立派だ・・・」
ジライヤ(アウレオルス)「・・・お褒めの言葉、心にしみます」
ジライヤ(アウレオルス)「これで・・・私は・・・」
烈風斎「・・・赤影よ。ワシのところから旅立つのだ」
ジライヤ(アウレオルス)「・・・」
烈風斎「世のため、人のために・・・尽くすのだ」
烈風斎「・・・頼むぞ」
ジライヤ(アウレオルス)「師匠・・・」
烈風斎「>>468」
490: 1 2018/02/06(火) 21:03:36.75 ID:qylxiDks0
烈風斎「愛すべき人も・・・探すと良い」
ジライヤ(アウレオルス)「・・・」
烈風斎「さようならは言わぬぞ。またな・・・ジライヤ・・・赤影よ」
烈風斎「また・・・里へ来るがいい」
―・・・フッ
ジライヤ(アウレオルス)「・・・師匠・・・」
ジライヤ(アウレオルス)「・・・御意。私は・・・貴方の教えを胸に・・・」
ジライヤ(アウレオルス)「これから戦い続けます」
-忍者館-
「諸君!よくぞ頑張ったな!」
「幸いにも怪我人のみで死者は出なかったこと、誠に諸君らの日頃の鍛錬の成果を見れたと感じておる」
「そして・・・ついに二人目の伝説の後継者の称号を得た者が現れた!」
「伊賀流くノーの末裔。郭!」
郭「はいっ!」
「「「「「おぉおお~~~!!」」」」」パチパチパチッ!
郭「あ、ありがとうございます・・・///」テレテレ
どうする?orどうなる?
↓1
492: 1 2018/02/06(火) 21:20:39.35 ID:qylxiDks0
「郭殿。一言、お願い申し上げられるか」
郭「あ、はいっ」
郭「えぇ・・・皆さん。お疲れさまでした」
「「「「「お疲れさまでした」」」」」
郭「苦難の相次ぐ試練を、皆さんとご一緒に乗り越えて・・・伝説の後継者の称号を得られたことを感謝しきれても、しきれませんっ」
郭「これから私は・・・忍として生き、現代における服部家の再興を目指していきます!」
郭「皆さんの想いをしっかりと胸に秘めて・・・」
郭「今ここに、伊賀流くノーの末裔。郭は気合いを入れて、頑張ります!」
―パチパチパチッ! ワーワー! パチパチパチッ! ワーワー!
郭「ありがとうございました!」
「熱い想いを込めた言葉、感謝するっ」
「では・・・これにて解散とするぞっ」
郭「えっへへ~♪」
郭「(やったやったぁ!これで半蔵様を見返すことができますっ!)」
「おい、聞いたか」
「ああ。まさか・・・あの伝説の忍者がな・・・」
「驚きですね・・・」
郭「ん?・・・あのー」
「ん?おぉ、これはこれは郭さん。どうかなされましたか?」
郭「先程話しは・・・何のことですか?」
「あぁ・・・実は飛騨の里に居たとされる「影一族」の一人が居たと言われているんです」
「しかもそれが・・・伝説の忍者、赤影だったそうです」
郭「赤影・・・?」
「野望渦巻く戦乱の世にあって、自由と平和を守るために敢然と悪に立ち向かう仮面をつけた忍者と呼ばれているのですが・・・」
「ご存じないですか?」
郭「・・・>>493」
494: 1 2018/02/06(火) 21:30:11.91 ID:qylxiDks0
郭「あぁ・・・すいません。他地区の忍者についてはちょっと・・・」
郭「飛騨と言うと、岐阜県になるのでしょうか」
「はい。その通りです」
「まぁ・・・伝説と言われているだけあってどんな姿かはわからないんですがね」
郭「はぁ・・・」
「確か・・・私の祖父が言うには赤い蝶の仮面を付けていたと言ってましたね」
郭「・・・(赤い蝶?)」
郭「・・・えっ?あ、ま、まさか・・・!?」
「どうかなされました?」
郭「あ、い、いえっ!で、では、私はこれで。失礼します!お疲れさまでした!」
「あ、ど、どうも。お疲れさまで・・・行ってしまった」
郭「」シュタタッ!
郭「(まさかまさかあの方がそうだったなんて!)」
郭「・・・あっ!」
赤影(アウレオルス)「」シュタッ、シュタタッ!
郭「見つけたっ!・・・あ、あのっ!」
赤影(アウレオルス)「・・・?」スタンッ
赤影(アウレオルス)「・・・唖然。あの時の」
郭「>>495」
496: 1 2018/02/06(火) 21:44:03.49 ID:qylxiDks0
郭「先程は大変失礼いたしました!」ペコペコ
郭「まさか貴方様が伝説の忍者だったなんて・・・」
赤影(アウレオルス)「・・・私はそんな者では無い」
郭「え?し、しかし、貴方は赤影と言うのでは・・・」
赤影(アウレオルス)「確然。確かに私は赤影だ。しかし・・・伝説と呼ばれる赤影は私自身では無い」
郭「で、では・・・貴方は・・・?」
赤影(アウレオルス)「・・・私は「影一族」の忍。二代目赤影・・・そして」
赤影(アウレオルス)「またの名を・・・」
―ガチャッ チャキンッ キンッ
世界忍者ジライヤ(http://www.youtube.com/watch?v=dvkJJmV480w)
ジライヤ(アウレオルス)「ジライヤ」
郭「ジライヤ・・・?」
郭「(あの江戸時代後期の読本に登場する架空の盗賊及び忍者の・・・?)」
ジライヤ(アウレオルス)「>>497」
498: 1 2018/02/06(火) 22:12:39.33 ID:qylxiDks0
ジライヤ(アウレオルス)「これを手に入れるために・・・試練に打ち勝ったのだ」
郭「試練・・・?」
ジライヤ(アウレオルス)「そうだ。我が師を乗り越えると言う・・・辛くも、誇れる試練だ」
郭「・・・」
ジライヤ(アウレオルス)「毅然。これからは・・・私自身の手でこの世のため、人のために尽くすと決めた」
ジライヤ(アウレオルス)「・・・お前も伝説の後継者の称号を手に入れたのなら」
ジライヤ(アウレオルス)「己の意思を強く持つんだぞ」
郭「・・・。・・・はいっ」コクリ
ジライヤ(アウレオルス)「・・・ではっ、ご免」シュタッ
郭「・・・」
郭「世のため、人のために・・・か・・・」
郭「>>499」
501: 1 2018/02/06(火) 22:46:15.89 ID:qylxiDks0
郭「赤影様の意思・・・とても素晴らしいですね・・・」
郭「お供すればよかったかもしれません
郭「・・・私も、世のため人のために、強さとそれに飲まれない強靭な意思が必要ですねっ」
郭「励みましょうかっ。日々是精進ですっ」ムンッ
近江「・・・」
釣鐘「忍者館での情報収集、終えましたッス」
※とある科学の超電磁砲の第101話に出てきた近江の部下の子
近江「ご苦労だ。釣鐘」
釣鐘「しかし・・・まさか一人抜けするなんて少し予想外でしたッスね」
近江「>>502」
>>500 まぁうろちょろしてるだけですし半蔵様の胃を痛めつけてますしね
503: 1 2018/02/06(火) 23:32:51.83 ID:qylxiDks0
近江「それだけ優秀だと言うことだろう」
近江「流派が違えど、称賛すべきだな」
釣鐘「ほぉ・・・其れほどまでッスか」
近江「ん・・・」
釣鐘「・・・忍者の再興と言っていたッスけど、本当にそんなことが出切るんッスかねぇ」
近江「さあな。だが・・・出切るのなら叶ってほしいものだ」
近江「・・・さて、行くとしよう」
釣鐘「了解ッス」
7月14日 終了
今日はここまで。
また寒くなるのでポカポカにして寝てくださいねー
ではではおやすみなさいませー。
次回 【安価】上条「とある禁書目録で」五和「仮面ライダー」 後編
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