1 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 10:44:48 J4vm0/9Q
クリスタ「教官から壁内の何かについて、自分なりに研究した結果を提出するように言われた」
クリスタ「皆は何を研究するんだろ？試しに>>2に聞いてみよ」
進撃の巨人「クリスタ・レンズ」PMMA塗装済み完成品
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2 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 10:47:30 OO4nrb06
エレン
4 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 10:52:35 J4vm0/9Q
クリスタ（誰か居ないかな）ｷｮﾛｷｮﾛ
エレン「……」ｽﾀｽﾀ
クリスタ（エレン発見。なんか巨人に関してのことっぽいけど聞いてみよ）
クリスタ「エレンー」
エレン「ん？クリスタが話しかけるなんて珍しいな」
クリスタ「課題だけどなんの研究してる？」
エレン「俺か？そりゃ当然>>5についての>>6だ」
5 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 10:54:13 zDm0DsYE
リヴァイ兵長
6 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 10:56:36 .mFb/rGY
戦闘能力
7 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 11:04:41 J4vm0/9Q
エレン「そりゃ当然リヴァイ兵長の戦闘能力についてだ」
クリスタ「人類最強の研究かぁ、巨人退治にも繋がるしエレンらしいね」
エレン「あぁ、今日はこれから兵長の部屋で身体を見せてもらうんだよ」
クリスタ「え」
エレン「あのお世辞にも身体がゴツいと言えない兵長のどこに秘密があるのか。触らせてくれるらしいしな」
クリスタ「エレンそれはちょっと……>>8なんじゃないかな」
8 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 11:05:34 JWeSX/Q6
●●
11 ： >>10禁止安価無いから何でも良いのだが ：2013/07/14(日) 11:10:14 J4vm0/9Q
クリスタ「エレンそれはちょっと……●●なんじゃないかな」
エレン「●●ってなんだ？」
クリスタ「えーっと>>12」
12 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 11:11:01 j7k3HqE6
ライナー
14 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 11:15:26 J4vm0/9Q
クリスタ「えーっとライナーかな」
エレン「ライナー？ということはリーダー的でカッコイイ存在ってことだな！」
クリスタ「そうだね？たぶん？」
エレン「そうと分かれば兵長に●●って言ってくる！」
クリスタ「あっ……」
クリスタ「行っちゃった。まぁいいかな」
クリスタ「次は>>15にでも行ってみよう。誰かいるかも」
15 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 11:16:05 p6lkWKHI
壁の上
16 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 11:19:52 J4vm0/9Q
クリスタ（壁上に行ってみよう）
～～～～～～～～
クリスタ「しまった。壁付近には来たけど立体機動装置を着けてない」
クリスタ「けど、ここまで来たんだし誰か居ないかな」ｷｮﾛｷｮﾛ
クリスタ「あっ>>17」
17 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 11:20:05 gTE7LO7k
固定砲整備4班
18 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 11:27:39 J4vm0/9Q
クリスタ「あっ固定砲整備4班。ということはサシャとミーナがいるはず」
ミーナ「エレンは班長なのにどこでサボってるのよ」
サシャ「課題の研究でこの時間帯しか対象が空いてないからそっちに行ったみたいですよ」
コニー「サボりじゃなかったか」
クリスタ「おーい、ミーナーサシャー」
ミーナ「クリスタ？」
サシャ「ですね」
クリスタ「ちょっと壁の上まで乗せて行ってくれないかな？」
サシャ「良いですよ」
～～～～～～
クリスタ「壁の上に到着。したけど、固定砲整備4班が地上に居たなら地上で聞けば良かったかな……」
クリスタ「まぁ壁の上にも色んな人がいるから>>20かな」
20 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 11:33:49 gTE7LO7k
これは人の名前か？だったらミカサ
21 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 11:45:39 J4vm0/9Q
クリスタ「……」
ミカサ「……」
クリスタ「なにしてるの？ミカサは私と同じで休みだよね」
ミカサ「エレンの働きを見守る為に壁を登ってきた」
クリスタ「立体機動装置無しで？50mの垂直な壁を？」
ミカサ「他愛ない」
クリスタ（化物か。それよりミカサにも課題なんの研究してるか聞こうかな。どうせエレンだろうけど）
クリスタ（いや、でも首席だよ？そんな馬鹿げたことしないよね。たぶん）
クリスタ「ちなみにミカサは課題の研究何してる？」
ミカサ「愚問>>22に決まってる」
22 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 11:47:01 p6lkWKHI
エレンの行動や生態に関する研究の経過報告
25 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 11:59:24 J4vm0/9Q
ミカサ「エレンの行動や生態に関する研究の経過報告に決まってる」
クリスタ「ごめん早口でわからなかった」
ミカサ「エレンの行動や生態に関する研究の経過報告」
クリスタ「冗談だよね」
ミカサ「何が冗談なの？エレンの歩数記録でレポート100枚、咀嚼回数で100枚、睡眠中の吐息、寝言、排泄回数、会話内容全てを研究して時間が足りない。でも、これは一生繰り返されることなのでなんの苦でもない」
クリスタ「ごめんなさい。本当にごめんなさい。でも、そのエレンだけど今リヴァイ兵長とホ「エレェェェェェン」
クリスタ「垂直な壁を走って降りて行っただと……」
クリスタ（ミカサはブレが無かったと。次は誰に聞こうかな>>27）
27 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 12:01:50 zDm0DsYE
イアン＆リコ
28 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 12:16:02 J4vm0/9Q
クリスタ（見回してみても作業してる人達ばかり）ｷｮﾛｷｮﾛ
リコ「おい、そこのお前！」
クリスタ「は、はい！」
リコ「立体機動装着も付けずにフラフラと何をしている！ここは子供の遊び場じゃないぞ！」
クリスタ「すみません……」
クリスタ（駐屯兵団の人だよね。たしかに壁上なんて立体機動装置無しでウロウロする場所じゃないし）
リコ「固定砲整備の班か？班長は誰だ！」
クリスタ「えっとその……」
イアン「おい、そんなに一方的に怒るなよ。立体機動装置が故障して外してるかもしれないだろ……」
リコ「だからと言ってウロウロして良いことにはならないはずだ」
イアン「まぁまぁ、それでどうしたのかな？」
クリスタ「実は>>29」
29 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 12:17:32 p6lkWKHI
ピクシス指令を研究材料にしようと思って
30 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 12:43:23 J4vm0/9Q
クリスタ「ピクシス司令を研究材料にしようと思って」
イアン「研究ってあれか？壁内の」
クリスタ「はい」
リコ「壁上に居るわけ無いだろ。指令なら今商会のと会合してるはずだ」
クリスタ「ですよね……」
イアン「確かに司令は忙しいからな。>>32の生態についてなんてどうだ？」
リコ「イアンなにを！」
32 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 12:49:20 7hdkIU4Q
ライナー
34 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 13:00:09 J4vm0/9Q
イアン「君の同期にライナー・ブラウンという青年がいたはずだ。彼を研究材料にしてみるといい」
クリスタ「ライナーをですか」
リコ「なんで下の子をあなたが知ってるの？」
イアン「いや休日だったのだろうが街で迷子になってた女の子を、私達駐屯兵と一緒になって親捜しをしてくれたことがあってな」
リコ「なるほど」
クリスタ（ライナー良いとこあるなぁ）
クリスタ「決めました！ライナーにします」
イアン「そうか。決まって良かったな。とりあえず地上まで降ろしてあげよう」
～～～～～～～
クリスタ「ありがとうございました」
イアン「構わないよ」
クリスタ（さて研究対象は決まったしライナーは>>35にいるかな）
35 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 13:01:34 p6lkWKHI
ジャングル
37 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 13:13:31 J4vm0/9Q
クリスタ（ジャングル……どこかで聞いたような）
クリスタ「あっ！お風呂で聞いたんだ」
～～～～～～～
【女子寮】
ユミル「おうクリスタ休みなのにどこ行ってたんだよ。寂しかっただろ」
クリスタ「……」ドンッ
ユミル「わぷっ！押し倒してなにを」
クリスタ「ちょっと人捜しを」ﾇｶﾞｾﾇｶﾞｾ
ユミル「クリスタ///」
クリスタ「ライナー？ライナー？あれいない」
ユミル「お前私の下着脱がせてなに言ってんだよ……」
クリスタ「密林にライナーが居るって。でも居ないみたい」ｸﾙｯ ｽﾀｽﾀ
ユミル「……え」
クリスタ（ユミルのジャングルには居なかったしライナーはどこかな。>>39かな？）
38 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 13:14:13 7hdkIU4Q
アニのジャングル
40 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 13:27:09 J4vm0/9Q
クリスタ「アニかー」ｽﾀｽﾀ
アニ（この服に合わせるならこの髪留め、いやこっちかな）
クリスタ「……」ｼﾞｰｯ
アニ「うわっ！なに！？」ﾋﾞｸｯ
クリスタ「ごめんごめん。鏡見ながら試行錯誤してるみたいだったから」
アニ「……そんなことしてないし」
クリスタ「それよりライナーがアニのジャングルにいるはずなんだけど」ｸﾞｲｯｸﾞｲｯ
アニ「は！？クリスタちょっとなに脱がそうと……やめてよ」
クリスタ「ライナーが居るんだよ」ｸﾞｲｯｸﾞｲｯ
アニ「意味わからないし！本気で怒るよ！？」
クリスタ「アニのジャングルにいるって」ｸﾞｲｯｸﾞｲｯ
アニ「もう！」ｽｯ ﾄﾞｼﾝｯ
クリスタ「」
アニ「……あっ、気絶させちゃった。どうしよう>>42」
41 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 13:29:41 UNe/vfJw
医務室でライナーに介抱させる
45 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 13:40:27 J4vm0/9Q
アニ「どうしようどうしよう」ｷｮﾛｷｮﾛ
アニ「あっ、窓の外歩いてるのはライナーだ。丁度良いね」ｶﾞﾁｬ
アニ「おーいライナー！こっちこっち」
ライナー「ん？アニの奴何か用か」ｽﾀｽﾀ
アニ「丁度良かった。クリスタが気絶しちゃってさ（正当防衛？）」
ライナー「なに！？それは医務室に運ばないと」
アニ「うんしょ……あとは任せたよ」
ライナー「わかった！」ダダダッ
～～～～～～～
医官「気絶してるだけだ。その内目を覚ますだろう」
ライナー「良かった」
「すいませんー営庭で倒れた奴がいるんですが」
医官「わかった。今行く。君、誰か来たら営庭にいると伝えてくれ」
ライナー「はい」
ライナー（うーむ。ただ待つのもな>>47しとくか）
47 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 13:44:36 bn0lUIOw
巨人化
50 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 13:50:55 J4vm0/9Q
ライナー「よーし巨人化しよ」
ｶﾞﾘｯ カッ ﾄﾞゴシャアアアア
「何事！？」
「ぎゃああああ！医務室から巨人が現れた」
ライナー「うん絶好調。クリスタますます小さく見えて可愛らしい」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ライナー（あれ？よく思えばクリスタ拐うチャンスじゃないか？）
ライナー（しかし今ならまだなんとか誤魔化せるかも知れない。どうする！どうする）
ライナー「そうだ！>>52だ！！」
52 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 13:52:08 nghnKdAs
シガンシナの穴をふさぐ
55 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 13:59:51 J4vm0/9Q
ライナー「そうだ！シガンシナの穴を塞ぐんだ！」ダダダッ
クリスタ「うーん。何事……」
「あれは確か鎧の巨人だ！」
アニ「えっ、何してるのあいつ」
ベルトルト「ふぁっ！？ちょっとライナー！？」
ライナー「シガンシナァァァァァ」ダダダッ
そしてライナーは消息を経った。
クリスタ「えっと……えっと……あっ、ライナー捜さないと」
完
コンテニュー？>>57
57 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 14:01:05 XLHVGovc
Yes
58 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 14:03:47 J4vm0/9Q
クリスタ（なにか長い夢を見ていた気がした……）
クリスタ「あっ、いけない早く研究をやらないと！」
クリスタ「そうだ>>60にしよう」
60 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 14:05:13 7hdkIU4Q
鎧の巨人の生態
66 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 14:09:32 J4vm0/9Q
クリスタ「845年にウォール・マリアの内門を破壊し、砲弾すら弾いたという鎧の巨人……」
クリスタ「よし、鎧の巨人の生態について調べよう」
クリスタ「といっても図書室にあるわけはないし……そうだ>>68なら巨人に詳しいよね」
68 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 14:10:20 gTE7LO7k
キース
72 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 14:16:52 J4vm0/9Q
クリスタ「やっぱり訓練所なら教官が一番詳しいよね」
～～～～～～～
キース「……」ｽﾀｽﾀ
クリスタ（丁度良かった。教官いた）
クリスタ「教官！」
キース「む、レンズ訓練兵か。私に何か用か」
クリスタ「課題の研究で鎧の巨人について調べようと思うのですが……教官は何か知っておられるかと思いまして」
キース「……すまないが、一般的に広まっている以上の知識はない」
クリスタ「そうですか……」
キース「だが>>74ならばその研究に役立つことを知ってるかもしれん」
74 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 14:17:40 7hdkIU4Q
ベルトルト
77 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 14:24:36 J4vm0/9Q
クリスタ「えっ！ベルトルトがですか？」
キース「あぁ、あれは何かを知っている者の目だ。私にはわかる」
クリスタ「なるほど。ではベルトルトに聞いてみます。失礼しました」
キース「うむ」
～～～～～～～～
クリスタ（男子寮まで来たけど……よく考えたらベルトルトとあまり話したことないし、どうしよう）
アルミン「あれ？こんなとこで何してるの？」
クリスタ「アルミン、えっと課題のでベルトルトに用があるんだけど」
アルミン「ベルトルト？なら僕が呼んでくるよ」
クリスタ「ありがとう」
80 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 14:30:03 J4vm0/9Q
アルミン「呼んで来たよ」
ベルトルト「クリスタが僕に用なんて珍しいね」
クリスタ「えっと」
アルミン「僕は寮に戻るからごゆっくり」
クリスタ「うん」
ベルトルト「長くなるならどこかに座る？」
クリスタ「うん」
～～～～～～～～～
ベルトルト「それでなに？」
クリスタ「えっと課題ので鎧の巨人について調べようと思ったんだけど」
ベルトルト「……」ﾋﾟｸｯ
クリスタ「それで教官がベルトルトなら何か知ってそうだって」
ベルトルト「なるほど」
ベルトルト（侮れない人だ。この場はどうするか……>>82）
82 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 14:30:58 0zj.970Y
サバ缶でごまかす
84 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 14:40:30 J4vm0/9Q
クリスタ「でね、なにか知ってる？」
ベルトルト「それよりさ、僕サバ缶持ってるんだ？」ｺﾞｿｺﾞｿ ﾎﾟｲｯﾎﾟｲｯ
クリスタ「なにこれ？」
ベルトルト「非常食みたいな？」ｶﾞｷｯ ｷｺｷｺｷｺｷｺ ｶﾊﾟｯ
ベルトルト「食べなよ。ﾌｫｰｸもあるし」
クリスタ「頂きます」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
クリスタ「美味しい！」
ベルトルト「でしょ？ささっ、もっともっと」
クリスタ「うん。でね鎧の「食事中は静かにね？」
クリスタ「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ベルトルト「結局、サバ缶が一番って訳よ」
クリスタ「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
～～～～～～～～
クリスタ（お腹は膨れたけど、何もわからなかった。どうしようかな。>>86）
87 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 14:44:02 p6lkWKHI
「さば」ってなに？
88 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 14:44:10 7hdkIU4Q
ライナーに甘える
92 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 14:56:37 J4vm0/9Q
クリスタ「あれ？よく考えたらさばってなんだっけ」
ライナー「……」ｽﾀｽﾀ
クリスタ「丁度良いや。ライナーなら頭良いし聞いてみよ」
クリスタ「ライナー」ﾌﾘﾌﾘ
ライナー「クリスタ！？」
クリスタ「ねぇねぇ、さばってなに？」
ライナー「は？鯖をどうして……」
クリスタ「ベルトルトがサバ缶っての食べさせてくれた」
ライナー（あいつ何してんの！？鯖って思いっきり海だろ！）
クリスタ「ねー？知らないの？」ﾕｻﾕｻ
ライナー「おぉ……知ってたらどうなんだ？」
クリスタ「知りたいからかな？」
ライナー（近い。身長的に上目遣い……良い匂い……）
ライナー「ｺﾞﾊァ！！」ﾊﾞﾀﾝ
クリスタ「ライナー！？どうしよう……なぜかライナーが吐血して倒れた。えっとこういう時は>>93」
93 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 14:57:25 Mlcbhcls
正拳突き
94 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 15:04:30 J4vm0/9Q
クリスタ「そうだよ！気付け代わりの正拳突きだよ！」
クリスタ「……」ｽーｯ ﾊーｯ
クリスタ「せいっ！！」ｺﾞｯ
ライナー「おぶっ！クリスタなに……を……」ｶﾞｸｯ
クリスタ「ダメだった……。修行不足かな……」
クリスタ「もうこうなったら>>96よ」
96 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 15:05:18 2cVJCDc2
昇竜拳
103 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 15:13:30 J4vm0/9Q
クリスタ「もうこうなったら昇龍拳よ！」
クリスタ「昇龍拳！」ﾋﾟｮﾝ
クリスタ「昇龍拳！昇龍拳！昇龍拳！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ
クリスタ「昇龍拳！ID:2cVJCDc2昇龍拳！昇龍拳！」ﾋﾟｮﾝｺﾞｷｯﾋﾟｮﾝ
クリスタ「ハァハァ……なんとなくスッキリしたけどなんの解決もしていない」
クリスタ「なら>>105よ」
105 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 15:14:25 zDm0DsYE
●●●り
114 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 15:18:39 J4vm0/9Q
クリスタ「きっこうしばりよ？あれ何だろうこの単語わからない」
クリスタ「そうだ>>116なら知ってそうだから頼んでやってもらおう」
クリスタ「ライナーは>>117で良いよね」
116 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 15:19:28 XLHVGovc
爆破
117 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 15:19:45 p6lkWKHI
妊娠
135 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 15:28:51 J4vm0/9Q
クリスタ「……」ﾃｷﾊﾟｷﾃｷﾊﾟｷ ｻｯｻｯ
クリスタ「怪我が腫れないようにライナーのお腹に水袋入れたら妊婦さんみたいなっちゃった」
ライナー「」
クリスタ「でもライナーなら大丈夫！さて、爆破ってニックネームで覚えてたんだけど名前をﾄﾞ忘れしちゃった……」
クリスタ「確か>>138よね」
181 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 16:17:01 J4vm0/9Q
クリスタ「そうだアニに言ってみよう」
～～～～～～～
アニ（前髪伸びたなぁ、そろそろ切ろうかな）
クリスタ「あっ、いたいた」
アニ「クリスタ？」
クリスタ「アニにお願いがあるんだけど」
アニ「クリスタが私にお願いって珍しいね」
クリスタ「きっこうしばりっての知ってる？」
アニ「はぁ！？いきなり何言い出すの？」
クリスタ「知らない？」
アニ「……知ってるけど。してほしいの？」
クリスタ「うん！」
アニ「……なら>>184に行こう」
184 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 16:17:48 6UwG6dnM
エレンの所に
189 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 16:21:31 J4vm0/9Q
アニ「エレンのところに行こう」
クリスタ「エレンも必要なんだ」ﾜｸﾜｸ
クリスタ「でもエレンはどこにいるの？」
アニ「……たぶん>>191かな」
191 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 16:22:11 XLHVGovc
男子寮
197 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 16:27:51 J4vm0/9Q
アニ「……多分男子寮」
クリスタ「まぁ、そうだよね」
～～～～～～
アニ「……呼んできて」
クリスタ「えっ！私！？」
アニ「男ばかりだし、それに私がエレン呼び出して誤解されたくないし」
クリスタ（私もなんだけど……）
エレン「ん？お前ら珍しい組み合わせだな」
クリスタ「あっ、いた」
アニ「手間が省けたね」
エレン「ん？アニまさか>>200」
200 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 16:28:36 gqM2vQ5k
ハンナのお腹の中
210 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 16:35:52 J4vm0/9Q
エレン「ん？アニまさかハンナのお腹の中……」
アニ「……本当だったの？本当だったならクリスタと一緒にあんたも縛り上げようかと」
クリスタ「どう言うこと！？」
エレン「違うぞ！俺は>>214だ！」
214 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 16:37:08 p6lkWKHI
アルミンとのラブラブ中
228 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 16:49:40 J4vm0/9Q
エレン「俺はアルミンとラブラブ中だ！」
クリスタ「ふぇっ」
アニ「……やっぱり、そうだと思ってたよ」
エレン「俺はアルミンと巨人を駆逐して壁の外を旅行する！」
アニ「本当、毎度驚かされるよ」
クリスタ（あれ……ミ……ミ……なんとか黒髪の子がいたはずなんだけど）
アニ「あんたの潔白は証明された。精々仲良くね」
エレン「あぁ！」
クリスタ（わけがわからないよ）
アニ「……さ、私達は>>232に行こう」
233 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 16:53:01 XLHVGovc
医務室
241 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 17:06:34 J4vm0/9Q
アニ「医務室に行こう。今の時間は閉まってるから」
クリスタ「閉まってたらダメなんじゃ……」
クリスタ「あっ、待ってよ」
クリスタ「やっぱり閉まってるよ」
アニ「……」ｽｯ ｶﾁｬｶﾁｬ ｶﾁｯ
クリスタ「そんなのどこで……」
アニ「黙って入りなよ」
クリスタ「うん……」
アニ「……」ｶﾁｬﾝ
アニ「さて」ｺﾞｿｺﾞｿ
クリスタ「縄？」
アニ「うん。こいつでクリスタを縛る」
クリスタ「えっ」
アニ「脱ぐ？そのまま？自分で決めて」
クリスタ「>>246」
246 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 17:07:58 Y4jQoL3c
脱ぐ
256 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 17:20:06 J4vm0/9Q
クリスタ「脱ぐ」
アニ「どこまで？」
クリスタ「え？」
アニ「脱ぐラインね。上着だけとか下もとかあるでしょ……」
クリスタ「えっと……」
アニ「もしかして全部？それも良いかもね。姿見もあるし、全裸で縛られてる間抜けな自分を見てみるのも良いんじゃない？」
クリスタ「あの」
アニ「縛って欲しいなんて言う変態なんだから、今さら恥じらっても仕方ないでしょ」
クリスタ「私>>260」
260 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 17:21:46 0zj.970Y
きっこうしばりが何なのか教えてほしかっただけなんだけど今何がどうなってるの？
279 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 17:34:41 J4vm0/9Q
クリスタ「きっこうしばりが何なのか教えてほしかっただけなんだけど今何がどうなってるの？」
アニ「……え？」
クリスタ「？」
アニ「本当に知らなかっただけ？知らないふりして私に縛ってもらうの期待したんじゃないの？」
クリスタ「本当に知らなかっただけだよ？ただアニは色々詳しいから知ってるかなって」
アニ「そんな……」
クリスタ「大体分かったけど。要はやらしいことだよね。何でアニ詳しいの？あれ？もしかして普段無口なのに頭の中はそんなことばかりとか？」
クリスタ「どうなの？」
アニ「>>281」
281 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 17:35:20 0zj.970Y
……エレンがこういうの好きだから
292 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 17:41:04 J4vm0/9Q
アニ「……エレンがこういうの好きだから」
クリスタ「あれ……」
クリスタ（えっと確か、エレンはアルミンと）
クリスタ「もっと詳しく」
アニ「>>295」
295 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 17:42:35 p6lkWKHI
万能迷医グリシャ•イェーガーに聞いてみよう
300 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 18:10:13 J4vm0/9Q
アニ「これ」
クリスタ「なにこれ」
アニ「耳に当てて待つとわかる」
グリシャ「万能迷医グリシャイェーガーに聞いてみようでお馴染みグリシャです」
クリスタ「なにこれ！」
グリシャ「知らない声だね。また新しい女の子かな……エレンのやつ」
クリスタ「はい？」
グリシャ「ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶｶﾙﾗｶﾞｷｮｼﾞﾝﾆﾊﾞﾘﾊﾞﾘ」
クリスタ「なるほど。息子のそういう関係があった子にはこの変な話せるのを与えてると」
クリスタ「はい」
クリスタ「あなたの息子さんどうなってるんですか！」
グリシャ「待ってくれ、エレンがアルミンとやらかしてるなら男子寮の外にはいないはずだ。あれはいいわけだったんだよ！……ん？そうだとしたらエレンはブラウスとカロライナ、そしてレオンハートにも手を出していることに？」
クリスタ「ごちゃごちゃ言わないで息子さんをちゃんと叱ってください！」
グリシャ「はい」
301 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 18:13:44 J4vm0/9Q
クリスタ「ということでアニもエレンに振り回された一人なんだね」
アニ「……」ｺｸｯ
クリスタ「えっときっこうしばり教えて？」
アニ「……」ｺｸｯ
～～～～～～～～
クリスタ「アニありがとうね。あと……色々頑張って」
アニ「うん」
クリスタ（……結局！研究なにも進んでない！）
クリスタ「もう>>305にかけるわ」
305 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 18:20:06 9RpF5u.I
自分の実力
308 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 18:25:28 J4vm0/9Q
クリスタ「もう自分の実力を研究する！これなら自己分析も出来るし」
クリスタ「えっととりあえず得意なのは……馬術とざ、座学？」
クリスタ「立体機動とか兵站行進は微妙だし……技巧は普通かなぁ」
クリスタ「グラフが見事に普通……ミカサとかなら凄いグラフになるんだろうけど」
クリスタ「あと私ってなにか人と違うのあったかな……>>311」
311 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 18:27:05 zDm0DsYE
超可愛い
313 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 18:33:03 J4vm0/9Q
クリスタ（あとは……えっと超可愛い？）
クリスタ（いやいや自惚れとか性格悪いし……でもユミルとかは可愛いって言ってくれるし）
クリスタ「……異性にどう思われてるかも研究には大事だよね！」
クリスタ「>>316なら嘘偽りなく言ってくれそう」
316 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 18:34:10 gqM2vQ5k
コニー
320 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 18:41:30 J4vm0/9Q
クリスタ「コニーにしよう！」
～～～～～～～～
コニー「……」ﾎﾞｹーｯ
クリスタ（なんか木陰でボーッとしてる）
クリスタ「コニー」
コニー「あん？クリスタか。俺になんか用？」
クリスタ「えっとその……課題の研究材料で必要なんだけど」
コニー「あぁ、あれか」
クリスタ「その、私って異性から見てどうかな……」
コニー「どうってなにがだよ」
クリスタ「可愛い？とか、そういうの」
コニー「>>323」
323 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 18:45:48 zDm0DsYE
貴族の令嬢っぽい
326 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 18:50:51 J4vm0/9Q
コニー「貴族の令嬢っぽい」
クリスタ「……」ﾋﾞｸｯ
コニー「と俺は思うけどな。なんつーか綺麗な服とか着てそうな？」
クリスタ「そ、そんなことないよ」
クリスタ（無意識にそんな感じ出てたのかな……気をつけないと。もしかして……）
クリスタ「あの？他の男子とかはどんな感じに言ってたりするかわかる？」
コニー「>>329」
329 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 18:52:41 Mlcbhcls
知らね
331 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 18:57:45 J4vm0/9Q
コニー「知らね」
クリスタ「そ、そっか。ありがとうねコニー」
コニー「おう」
クリスタ（気をつける点はわかったし収穫はあったかな。残りを仕上げよ）
～～～～～～～～～
キース「レンズ、貴様の自分の実力について研究したレポートだが」
クリスタ「はっ！」
キース「実に>>334だった」
334 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 19:01:08 XLHVGovc
死ぬ寸前まで走って来い
335 ： 以下、名無しが深夜にお送りします ：2013/07/14(日) 19:08:32 J4vm0/9Q
キース「実に……だった。死ぬ寸前まで走ってこい」
クリスタ「はっ！」
クリスタ（ダメだった……）
～～～～～～～
キース（自分の本当の実力から目を反らす者の多い中、実に愚直な程自己分析されたものだった）
キース（実力で劣るなら死ぬ気で努力するしかない）
キース（頑張れよ。レンズ訓練兵）
完
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