妹「ひっ！やめて！初めてはお兄ちゃんとなの！！いや！」

兄「妹！やめろ！やめろおぉおお」


？？「そこまでよ！！」


一同「！？」

DQN「な、なにもんだ！」

？？「私は！兄妹の純愛を守る正義の使者！シスター・ブラコン！」

DQN「…は？」

シスター・ブラコン「さぁ、その純愛兄妹を離しなさい！」

DQN「ぷっ、wwwwww」

「こいつ、頭イかれてんじゃねぇーよwww」

「お前もいい体してるな！おい！DQN2その女捕まえろ！」

シスター・ブラコン「はぁ、まったく、あなた達はどうしてそんなに頭の中がアレで一杯なのか…」

DQN「DQN2！早く捕まえろ！」

シスター・ブラコン「そのお方ならあそこで純愛兄妹ものを読んでいますよ」

DQN「な！」

QN2「馬鹿野郎！！兄妹の純愛を邪魔する奴は俺がゆるさねぇ！！」

「シスター・ブラコンさん！あなたのおかげて目が覚めました…」

妹「お兄ちゃん！！」


兄「妹！！」ダキッ

妹「お兄ちゃん！怖かったよぉ…」ボロボロ

兄「あぁ、ごめんな！ごめんな！」ボロボロ

DQN2「そこの兄妹！」

妹「ひっ！」

兄「もう、ては出させねぇ！」スッ

妹「お兄ちゃん…」


DQN2「本当にすいませんでした！！」ドゲザ

妹、兄「え…」

DQN2「謝ってすむもんじゃねぇ！何発殴ったってかまわねぇ！だけど本当にすいませんでした！！」

兄「え、いや…その。」

DQN2「俺は今からこいつを連れて自首する！でもそれだけじゃ償いきれねぇ！頼む！俺を殴ってくれ！」

シスター・ブラコン「わかったわ」

ドゴォッ

DQN2「グオッ！」

「あ、歯とれた…」


兄「シスター・ブラコンさん！本当に助かりました！」

妹「ありがとうございます！」

シスター・ブラコン「いいえ、これはあなた方2人の愛が勝ったのですよ」

妹「シスター・ブラコンさん…」

兄「妹…結婚しよう！」

妹「お兄ちゃん！嬉しい！！」


シスター・ブラコン「私は兄妹の純愛を守る正義の使者！シスター・ブラコン！さらだ！」バッ！

兄（噛んだ）

妹（噛んだ）

シスター・ブラコン（噛みましたわ…）

とぅーびーこんてぃにゅー