1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/01(日) 15:34:15.85 ID:gWKf2ujL0
上条「このちっさいやつがそうなのか」

土御門「そうぜよ。こいつを誰かに向けてボタンを押すと、そいつから自分への好感度が数値化されて出るんだにゃー」

上条「ほえー、学園都市すげーな、、、、おそるべし」

土御門「ま、とりあえずやってみようぜい」

上条「おう」

土御門→上条 安価下1


基準値は50、最低値は01、最高値は00(100)
低ければ低いほど嫌い
高ければ高いほど好き
50付近は普通

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1567319655

引用元: ・上条「好感度を測る器械?」土御門「だにゃー」【安価、コンマ】 



とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲(15) (電撃コミックス)
冬川 基
KADOKAWA (2019-10-10)
売り上げランキング: 242
3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/01(日) 15:42:33.53 ID:gWKf2ujL0
土御門→上条 28

上条「……」

土御門「……」

上条「土御門……お前……」

土御門「いやこれはその」

上条「友達だと思ってたのは俺だけだったんだな………」

土御門「違うにゃー!友達だとは思ってるぜい!」

上条「じゃあどう説明するんだ?」

土御門「普段あんだけ女に囲まれてりゃそりゃー男からは恨まれるにゃー」

上条「……」

土御門「信頼はしてるんだぜい」

上条「……」

上条「よ、よし、次は交代してみようか!?」

土御門「……こいつ逃げたにゃー」

上条→土御門 安価下1

6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/01(日) 15:51:14.36 ID:gWKf2ujL0
男to男の高コンマは親友にしておきます………BL展開は書けないし俺のメンタルがブレイクしてしまう


上条→土御門 97


上条「……」

土御門「……」

上条「俺……親友だと思ってたんだけどなあ……」

土御門「あー……」

上条「じゃーな土御門、俺もう帰るわ………」

土御門「お、おーう…………」

土御門「なーんか悪いことしちゃったにゃー」

土御門「まあいいか」←好感度28


7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/01(日) 15:55:53.85 ID:gWKf2ujL0
上条家


上条「ただいまー……」

禁書「おかええいーなんだよとうま!」

上条「おう、ただいまインデックス。オティヌスもただいま」

オティ「帰ったか人間………どうした?ずいぶん疲れてるみたいだが」

上条「ああ、学校でちょっとな…………」

オティ「そうか………まあ、ゆっくり休め」

上条「おう、ありがとな」

オティ「なにやら宅配便が来ていたから、それだけ寝る前に確認しろよ」

上条「宅配便?俺なんか頼んだかな…………」←ガムテビリビリ

上条「……」箱開け

ボタン「よお」

上条「」

8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/01(日) 16:02:12.10 ID:gWKf2ujL0
上条「え、なんでこの機械があるんだ!?」

オティ「ああそうそう、手紙も入っていたぞ」

上条「いったい誰から………」

手紙「アレイスターより♡」

上条「」

手紙「好感度を測る機械を同封した。これで君の周りの人間関係を測ってみてくれたまえ。なーに遊び道具だ。気楽にやりたまえHAHAHA………」

上条「アレイスタアアアアアアアアアアアアアッッッッッッ!!!」

オティ「うるさいぞ人間。一体どうした?」

上条「かくかくしかじか」

オティ「面白そうじゃないか。折角だから測ってみよう。理解者だもんな、期待しているぞ?」

上条「え、ちょ、その、俺は嫌なんd」

オティ「いいから貸せ」

上条「………ハイ」


上条→オティ 安価下1

12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/01(日) 16:04:05.57 ID:gWKf2ujL0
ちなみに世界線は最新刊でコロンゾンとか都合の悪い奴は死んでアレイスターやらフレンダやら都合のいいキャラは生きてる超都合のいい時空です
安価なら下1

15: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/01(日) 16:10:33.16 ID:gWKf2ujL0
上条→オティ 06


オティ「おい!これはどういうことだ人間!」

上条「お前……俺がお前に何回殺されたと思ってんだ……」

オティ「え、でもあんなに体張って助けてくれただろう!?」

上条「俺に譲って自分だけ死ぬみたいなのが気に食わなかっただけだ、後は知らん」

オティ「な、なんだと…………」

上条「ほら貸せ、今度は俺の番だ」

オティ「そんな………馬鹿な………」

禁書「とうまー?なにやってるのー?」

上条「これはかくかくしかじかで」

禁書「へー、面白そうかも!」

上条「よし、じゃあインデックスにもやってみるか!」

オティ「馬鹿な……」

上条「ぽちっとな」


オティ→上条 安価下1
禁書→上条 安価下2



俺、、、、オティヌス推しなのに、、、、、
自分の立てたスレでこんなことになるなんて、、、、、
いや好感度上昇できるように考えてるけどね?
でもショック、、、、、

20: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/01(日) 16:19:17.23 ID:gWKf2ujL0
オティ→上条 87
禁書→上条 61


上条「インデックスから俺へは61か」

禁書「とうまの事は大切だけど、最近私を放置しすぎかも」

上条「あー、確かにそれはそうかも。悪かったなインデックス」

禁書「わかればいいの」

オティ「おい人間!私はこんなにも……こんなにも!」

上条「あーはいはい、オティヌスはちょっと黙っててねー」

オティ「扱いが……雑になってる…………」

禁書「次は私が押せばいいんだよね!」


上条→禁書 安価下1

25: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/01(日) 16:37:19.92 ID:gWKf2ujL0
好感度コンマでのゾロ目は特になし
イベントその他の時は特典あり


上条→禁書 11


禁書「ちょっととうま!これはどういうことなんだよ!?」

禁書「なんでこんなに低いのさ!!」

上条「いやだってお前事あるごとにすぐ噛み付くし」

禁書「」

上条「アホみたいに食うし。金ねえっつってんのに」

禁書「」

上条「超自分勝手だし」

禁書「」

上条「そりゃー嫌うよね」

禁書「ガーン…………」

上条「下手すりゃスフィンクスの方が高いんじゃねえの?」

禁書「そ、そんな………」

上条「ほれスフィンクス、これ押してみ」

スフィンクス「にゃー」


上条→スフィンクス 安価下1

30: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/01(日) 16:41:14.13 ID:gWKf2ujL0
上条→スフィンクス 13


上条「まあこんなもんか、餌台も馬鹿にならないしな」

上条「それでもお前ら二人よりも高いけどな(笑)」

オティ「」

禁書「」

上条「さーて今日はもう寝よーっと」


自分の家のペットたちに対して酷すぎるぞこいつ…………

32: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/01(日) 16:43:34.56 ID:gWKf2ujL0
翌日

上条「さー今日はどうしよっかなー」


どこへ行くor誰と会う?
安価下1

37: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/01(日) 17:01:20.64 ID:gWKf2ujL0
 

上条「んー、まあ適当にぶらついてれば誰かに会うだろ」

???「あら、上条当麻じゃない」

上条「この声は………吹寄か?」

吹寄「そ、休みの日にこんな路上で会うなんて珍しいわね」

上条「確かにそーだな。吹寄はこれからどこか行く途中か?」

吹寄「学校までちょっとね」

上条「ほうほう」

上条(学校行けば誰かいるかもな)

上条「吹寄、それ俺も付いてっていいかな」

吹寄「別に構わないけど、どうして?」

上条「実はかくかくしかじかで人を探しててさ」

吹寄「へーえ………面白そうね、いいわよ。なんならここで一回やってみましょう」

上条「いいのか?」

吹寄「ええどうぞ。ま、多分低い数値が出ちゃうでしょうけどー」

上条「………なら遠慮なく」


吹寄→上条 安価下1

40: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/01(日) 17:05:33.24 ID:gWKf2ujL0
吹寄→上条 27


上条「低いなー」

吹寄「まあばかだし。挽回したかったら行動で示しなさい」

上条「はいはいわかりました。そんじゃ次は吹寄が押してくれ」

吹寄「わかったわ」


上条→吹寄 安価下1

42: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/01(日) 17:14:31.86 ID:gWKf2ujL0
上条→吹寄 53


上条「……普通、だな」

吹寄「普通ね」

上条「……なんの面白みもない」

吹寄「貴様のようにね」

上条「……」

上条「……うーん、もっといろんな人にやってデータを取りたいなあ」

吹寄「学校に何人かいるでしょ」

上条「そうだな」


学校到着


吹寄「じゃ、私はこれで」

上条「ありがとなー」

上条「……さて、誰かいるかな」


誰がいる?
01~33 姫神&青ピ
34~66 小萌ちゃん
67~99 黄泉川先生
00 全員
安価下1

44: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/01(日) 17:37:22.10 ID:gWKf2ujL0
上条「お、あれは」

黄泉川「おー、上条じゃん。休みの日の学校来るとは珍しいじゃん」

上条「実はかくかくしかじか」

黄泉川「ほうほうなるほど。だったらもっと大人数でやった方が楽しそうじゃんよ。学校終わったら人のいるところに連れてってやるから待ってるじゃん」

上条「は、はあ……」




一方通行「で、連れてきたってわけかァ?」

黄泉川「ま、そういうことじゃん」

一方通行「ケッ、くだらねェ。俺ァそンなものやらねェからな」

番外個体「おやおやぁ?もしかして第一位様、ビビってるぅ?」

一方通行「ああン?」

上条「ああ、打ち止めにほんとは嫌われてたら怖いからビビってんのか」

打ち止め「大丈夫だよ!ってミサカはミサカは声を大にして宣言してみる!」

一方通行「……」

一方通行「上等だ、そこまで言うならやってやろうじゃねェか!」

上条、番外個体((ちょっろ))

一方通行「これを押しゃいいんだな?」

上条「おう」

一方通行「フン」


上条→一方通行 安価下1
打ち止め→一方通行 安価下2
番外個体→一方通行 安価下3
黄泉川→一方通行 安価下4


50: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/01(日) 17:40:57.72 ID:gWKf2ujL0
ねえちょっと待ってwwwww
なんでこんなことごとく低コンマなのwwwww
ちょっと考えてくる……………

53: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/01(日) 17:59:42.39 ID:gWKf2ujL0
上条→一方通行 13
打ち止め→一方通行 49
番外個体→一方通行 19
黄泉川→一方通行32


一方通行「」

番外個体「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

打ち止め「ひ、酷いよ!なんでみんなそんなにこの人のこと嫌いなの!?ってミサカはミサカはたずねてみる!!」

上条「助けてくれたりもしたけど、色々と胸糞悪い思いもしてるからな。妹達の件もあるし」

番外個体「ミサカが人のこと好きになるわけないじゃーん☆」

黄泉川「働け」

一方通行「」

打ち止め「そ、そんな……」

上条「そういう打ち止めも意外と低いよな?」

一方通行「グハァッ!!」

打ち止めそ、それは………」

打ち止め「もう少し、素直になって欲しいかなーってミサカはミサカは言ってみたり………」

番外個体「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」←素直な一方さんを想像して笑いが止まらない

黄泉川「ほら、次は言い出しっぺの上条が行くじゃんよ」

上条「うーん、一方通行があんなにボコボコにされた後だとちょっと怖いな…………」

一方通行「」

上条「まあいいや、男は度胸だ!」


一方通行→上条 安価下1
打ち止め→上条 安価下2
番外個体→上条 安価下3
黄泉川→上条 安価下4

59: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/01(日) 18:15:40.38 ID:gWKf2ujL0
 

一方通行→上条 20
打ち止め→上条 45
番外個体→上条 85
黄泉川→上条 82


番外個体「………」

黄泉川「ミサカが人のこと好きになるわけないじゃーん、だっけ?」

番外個体「ッ」

黄泉川「ならこれはどういうことなのか説明して欲しいじゃんよ」

番外個体「え、ちょ、ま、あれえ!?なんで!?ミサカがそんなに高いはずないのに!」

番外個体「これ機械の故障じゃないの!?」

上条「あー……この機械の正確さは、みなさんにも先程体験していただいたわけで」

一方通行「」

上条「壊れてたりはしないと私めは思うのですが………?」

番外個体「で、でも85って!高すぎでしょ!?こ、こんなの……」

黄泉川「異性として意識してるレベル、じゃんね」

番外個体「ッッッッ」

番外個体「馬鹿な…………」

一方通行「お前も82だろうが…………黄泉川ァ………」←復活した

黄泉川「そりゃあ気概のある生徒は大好きに決まってるじゃんよ!」

番外個体「チッ、逃げやがった……ッ!」

黄泉川「一方通行は結構低いじゃんよ」

一方通行「思いっきりぶン殴られてンだから仕方ねェだろ」

打ち止め「わたし、ヒーローさんのことはよく知らないから……ってミサカはミサカは謝ってみる……」

上条「いいさ、気にしてねえよ」

黄泉川「さ、じゃあ次は混乱中の番外個体に行ってもらうじゃんよ」

番外個体「!?」


上条→番外個体 安価下1
一方通行→番外個体 安価下2
打ち止め→番外個体 安価下3
黄泉川→番外個体 安価下4



まさかの番外個体ヒロイン化なのか………?

66: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/01(日) 18:45:41.63 ID:gWKf2ujL0
これは番外個体ヒロイン化確定だな…………


上条→番外個体 53
一方通行→番外個体 02
打ち止め→番外個体 13
黄泉川→番外個体 47


番外個体「」

上条「え………なんで一緒に住んでない俺が一番高いの……?」

黄泉川「逆じゃんよ上条」

上条「え?」

一方通行「一緒に暮らしてみてわかる欠点もあるってこった」

上条「そんなもんかねえ………」

黄泉川「打ち止めも随分と低いじゃんよ」

打ち止め「この人に意地悪するひとは嫌いなのってミサカはミサカは怒りを露わにしてみたり」

打ち止め「次はミサカがやるよ!ってミサカはミサカは挙手で立候補してみる!」

上条「よし、じゃあこれ押してくれ」

打ち止め「えい」


上条→打ち止め 安価下1
一方通行→打ち止め 安価下2
番外個体→打ち止め 安価下3
黄泉川→打ち止め 安価下4

72: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/01(日) 19:02:46.64 ID:gWKf2ujL0
やっぱ打ち止めは天使だったのか………この愛され体質よ


上条→打ち止め 88
一方通行→打ち止め 68
番外個体→打ち止め 48
黄泉川→打ち止め 73


上条「おー、軒並み高いな」

黄泉川「やっぱり子供は愛されるものじゃんよ」

上条「番外個体がちょっと低いけどな」

一方通行「アイツらはミサカネットワークで繋がってるからなァ………俺らにはわからねェもンがあるンだろうよ」

打ち止め「ヒーローさんの好感度が高いのにミサカはミサカは照れてみたりー!」

一方通行「つーかよォ………これ」

黄泉川「………ちょっと高すぎじゃんよ」

上条「先に言っておくけどロリコンじゃないからな俺は。俺のタイプは寮の管理人さん的なお姉さんだからな!」

一方通行「笑顔で 癖晒してンじゃねェよ気色悪ィ」

上条「……とにかくlただ子供好きなだけだから」

黄泉川「よし、次は私の番じゃんよ!


上条→黄泉川 安価下1
一方通行→黄泉川 安価下2
打ち止め→黄泉川 安価下3
番外個体→黄泉川 安価下4

80: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/01(日) 20:52:34.81 ID:gWKf2ujL0
上条→黄泉川 17
一方通行→黄泉川 90
打ち止め→黄泉川 52
番外個体→黄泉川 03


上条「一方通行たっか!」

黄泉川「普段そっけない態度とってるくせに、ほんとは私のこと大好きなんじゃんよー」

一方通行「うるせェ!そンなンじゃねェよ!」

打ち止め「これがツンデレってやつなのね!ってミサカはミサカは驚いてみたり!」

一方通行「だからちげェっつってんだろォが!!」

上条「素直じゃないねえ」

一方通行「ッのクソが……!」

上条「そして番外個体が03………」

黄泉川「流石にここまで低いのは予想外じゃんよ……」

一方通行「オマエなンかしたのかァ?」

黄泉川「いや………多分厳しくしすぎてるとかじゃんよ」

黄泉川「ていうか、上条もしれっと低いのが結構気になるじゃんよ」

上条「え、いやあ、あはは…………。なんででしょうねえ………?」

一方通行「オマエがしつこいからだろ」

上条「おい馬鹿なんで言うんだよ!………あ」

黄泉川「そうか……私はしつこいのか……」

上条「………今までの結果、まとめようか」




to 上条 一方 打ち 番外 黄泉 平均
from
上条 × 13 88 53 17 42.75

一方 20 × 68 02 90 45

打ち 45 49 × 13 52 39.75

番外 85 19 48 × 03 38.75

黄泉 82 32 73 47 × 58.5

平均 58 28.25 69.25 28.75 40.5

82: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/01(日) 21:19:20.87 ID:gWKf2ujL0
上条「こう表にしてみると面白いな」

黄泉川「まず目立つのはそこで死んでる二人の被好感度の低さじゃんよ」

上条「30下回るって………どんだけだよ」

上条「次に目を引くのはやっぱり妹達の人間不信っぷりかな」

黄泉川「こっちも40下回ってるのはなかなかじゃんよ」

上条「いやあ、人間ってほんと面白いなあ」

黄泉川「全くじゃんよ」

上条・黄泉川「HAHAHA」

上条「よし、じゃあ俺はそろそろ」

打ち止め「またねーってミサカはミサカはヒーローさんに手を振ってみたり!」

上条「おう、じゃーな打ち止め」

番外個体「………待って」

上条「おお打ち止め、復活したか、俺そろそろ帰r」

番外個体「ミサカも行く」

打ち止め・黄泉川「「!?」」

上条「……番外個体?どういうことだ?」

番外個体「……ミサカをアンタの家に住まわせてって言ってんの」

上条「なんでそんなこと………」

番外個体「表見て」

上条「………?」

番外個体「ミサカの好感度、どっちも同居人がオール50以下」

上条「あ、ほんとだ」

番外個体「これ以上ここで暮らす意味ないでしょ」

上条「うーん、たしかに?」

番外個体「……だから」

上条「俺は別にいいけど………先生?」

黄泉川「まあいいと思うじゃんよ」

一方通行「さっさと行けっつの」

打ち止め「ばいばーいってミサカはミサカは不出来な妹に別れを告げてみたり!」

番外個体「………」

番外個体「……ほら、いこ」

上条「おわっとと、引っ張るなよ……じゃな!打ち止め!」

94: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/01(日) 21:34:42.97 ID:gWKf2ujL0
上条「本当に良かったのか?出てきて」

番外個体「いーのいーの。別にミサカもそんなに好きじゃなかったし☆」

上条「それならいいんだけどさ」

上条「ただいまー」

番外個体「お邪魔しまーす」

上条「今日からここで暮らすんだから、ただいまでいいんだぜ」

番外個体「……ただいま」

禁書「おかえりーなんだよとうまーってぎゃあああああああ!またとうまが女の人と帰ってきた!」

オティ「なんだと!?」

禁書「ちょっととうま!?どういうことなのか説明して欲しいかも!!」

上条「うるさい。ここは俺の家だ。俺が誰をあげようと俺の勝手。以上」

禁書「」

オティ「」

上条「あ、靴はそこな。でえーっと、あ、とりあえず飯か。なんか作るから物の配置でも教わっといてくれ!」

107: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/01(日) 21:51:09.93 ID:gWKf2ujL0
上条「ふあーあ、よく寝た」

上条「今日は何をしようか」

行動安価 安価下1

110: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/01(日) 21:57:00.39 ID:gWKf2ujL0
 
上条「そうだ、今日は御坂に会いに行こう」

上条「もしもしー?御坂ー?」

御坂『アンタから電話なんて珍しいわね!何どうしたの?』

上条「や、今から会えねーかなーって思って」

御坂『会えるけど……黒子もいるわよ?それでいいなら』

上条「大歓迎だ」

上条「うし、行くか」

114: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/01(日) 22:07:44.83 ID:gWKf2ujL0
 
上条「わりーな、ちょっと遅くなっちまった」

御坂「ん、別にいいわよ。私たちもコーヒー飲んで休んでたし」

黒子「それで?類人猿が私のお姉様になんのご用ですの?」

上条「そう目の敵にしないでくれ白井。実はかくかくしかじかなんてものがあってだな」

御坂「へー、面白そうじゃない!折角だし付き合ってあげるわよ」

御坂「あ、それならあと二人ほど呼んでもいいかしら?」

上条「別にいいぞ」

御坂「おっけーい」

115: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/01(日) 22:19:02.46 ID:gWKf2ujL0
佐天「やっほー」

初春「遅れましたー!」

御坂「実はかくかくしかじかで」

佐天「なにそれ超面白そうですね!早速やりましょう!!」

上条「じゃあ俺からおすぞ。ぽちっと」


美琴→上条 安価下1
黒子→上条 安価下2
初春→上条 安価下3
佐天→上条 安価下4



だんだんコンマ前のやりとりが適当になってきてる………

124: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/01(日) 22:30:01.51 ID:gWKf2ujL0
美琴→上条 70
黒子→上条 25
初春→上条 06
佐天→上条 21


上条「おー、御坂高いなあ」

美琴「う、うっさいわね」

佐天(あれー、もーちょっと高くていいと思うんだけどなー)

上条「で白井は25と」

黒子「当たり前ですの。お姉さまに群がる類人猿を好きになれるはずなどありませんの」

上条「うんまあここまではわかる」

上条「…………初春さん、俺なんかしたっけ………?」

初春「話しかけないでください」

上条「」

初春「鈍感とたらしが移ります」

上条「」

上条「サ、サテンサンハ………?」

佐天「あたしも初春とおんなじような感じですねー」

上条「」

黒子「では類人猿は放っておいて次は私が行きますの。ポチッと」


上条→黒子 安価下1
美琴→黒子 安価下2
初春→黒子 安価下3
佐天→黒子 安価下4

132: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/01(日) 22:40:30.18 ID:gWKf2ujL0
上条→黒子 63
美琴→黒子 13
初春→黒子 76
佐天→黒子 69


黒子「」

黒子「お姉様……あの、これは……?」

美琴「黒子…………」

黒子「お姉様……」

美琴「ごめんね、正直あそこまで粘着されるとかなりウザい」

黒子「」

上条「白井が死んだ!」

佐天「この人でなしィ!」

美琴「ていうか、あんた意外と高いのね」

上条「ま、白井が頑張ってるのは知ってるしな。頑張る奴は好きだよ俺は」

美琴「へ、へえ」

美琴「じゃあ、次は私が行こうかな!」

初春・佐天((これは気になる!!))

美琴(うぅ………どきどきする)

美琴「ええい、ままよ!」


上条→美琴 安価下1
黒子→美琴 安価下2
初春→美琴 安価下2
佐天→美琴 安価下3

143: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/01(日) 22:52:33.27 ID:gWKf2ujL0
上条→美琴 44
黒子→美琴 33
初春→美琴 56
佐天→美琴 97


美琴「」

初春・佐天((あちゃーー))

上条「……」

上条「なあ白井」

黒子「!」

上条「33なんだけど……」

黒子「!!」

上条「……どゆこと?」

黒子「その、それは……!」

佐天「簡単ですよー上条さん」

上条「?」

佐天「キャラ付けだったってことです」

上条「」

黒子「ち、ちがいますの!本当に私はお姉様のことを!」

佐天「目を見て言えます?」

黒子「……!」

佐天「ほら言えない。そして上条さんからの好感度が低く、白井さんという百合属性が脱落した今こそ!私の時代ッッ!!」

佐天「お姉様ーーーーーー!!!私が慰めてあげますーーーーーー!!!」

上条「佐天さんが白井化した!?」

初春「そんなまさか!!」

上条「いや、でも確かに好感度は97!!コイツは本物だ!!」

佐天「ささ、今から私たちの愛を確かめましょうねえ………!」

美琴「」


上条→佐天 安価下1
美琴→佐天 安価下2
黒子→佐天 安価下3
初春→佐天 安価下4

152: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/01(日) 23:02:42.70 ID:gWKf2ujL0
上条→佐天 42
美琴→佐天 09
黒子→佐天 45
初春→佐天 45


佐天「」

上条「ああ、百合の花は儚く散った………!」

初春「悲しい世界ですね……」

黒子「私のポジションを取るとは許せませんの……!」

初春「私も、いつもスカート捲られるのにはうんざりしてて……」

上条「俺もさっきのガチレ への変貌を見た後じゃこんなもんかなあ」

佐天「」

黒子「では次、初春行きますの」

初春「……こうも毎回誰かしらが死んでると押すの怖くなりますけど……えい」

上条→初春 安価下1
美琴→初春 安価下2
黒子→初春 安価下3
佐天→初春 安価下4

162: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/01(日) 23:13:28.91 ID:gWKf2ujL0
上条→初春 76
美琴→初春 08
黒子→初春 61
佐天→初春 79


上条「ええ…………」

初春「え……」

上条「御坂ってなんでこのグループにいんの………?」

黒子「お姉様………ちょっとあまりに酷すぎますの………」

初春「うぅ……ショックですぅ………」

美琴「」

黒子「というかななた、初春への好感度高くありませんこと?先程あれだけギタギタに言われたにもかかわらず」

上条「いやほら、初春さんってなんかこう守ってあげたくなるような感じじゃん」

上条「そういう方向で可愛いじゃん?」

初春「ごめんなさい無理です」

上条「」

上条(告白したわけでもないのにフラれた………)

174: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/02(月) 00:10:47.77 ID:6QjjI9pe0
 

上条「んで、こいつら二人どーすんの?ていうかなんで御坂はそもそも死んでるの?」

初春「あ、そういうところですよ上条さん。そいうところ、本当虫唾が走ります」

上条「え、酷くない………?」

黒子「大丈夫ですわよ。私の能力で寮まで運んでおきますの」

上条「お、おう、そうか。じゃあよろしく頼む」



上条「次会った時、あのグループ崩壊してないといいけどな……」

上条「とりあえず寝るか………」


コンマイベント!

奇数なら家庭内イベント発生
安価下1

177: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/02(月) 00:13:08.24 ID:6QjjI9pe0
偶数により失敗


上条「ぐごー」


翌日


上条「昨日は大変だったな………」

上条「この機械下手したら人間関係にそげぶするぞ」

上条「……今日はどうしようか」


行動安価!
安価下1

186: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/02(月) 00:26:48.82 ID:6QjjI9pe0
 

上条「まあ適当にぶらついてたら誰かには会うだろ」

上条「……ん?アイツらは………!」

上里「やあ、上条当麻」

上条「上里!お前なんでここに!?」

上里「何か面白いことをやってるって聞いてね。飛んできたのさ」

上条「お前ミーハーなのか……」

去鳴「やっほー、上条ちゃん」

上条「去鳴!お前もきてたのか!」

去鳴「話は聞いたよー、かくかくしかじかなんでしょ?それ混ざらせてよー」

上条「おう、大歓迎だぜ。とりあえず場所移すか」

187: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/02(月) 00:30:13.63 ID:6QjjI9pe0
In 喫茶店


上条「この機械を相手に向けてボタンを押すんだ」

上里「ふーん、なるほどね。物は試しだ。とりあえずやってみようか。ポチッと」


上条→上里 安価下1
去鳴→上里 安価下2
琉華→上里 安価下3
暮亜→上里 安価下4


198: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/02(月) 00:46:46.95 ID:6QjjI9pe0
 
上条→上里 22
去鳴→上里 02
琉華→上里 63
暮亜→上里 02


上条「Oh...........」

上里「」

琉「え、二人とも低っ!」

上条「まあ俺が低いのはいいとして」

上条「………去鳴?」

去鳴「……だっておにーちゃんなんの進歩してないんだもん」

上里「え」

去鳴「上条勢力とやりあった時に言ったこと、全然覚えてないじゃん」

去鳴「………ほんと、ハーレムが欲しくないなら死ねばいいのに」

上条「去鳴ぇ!?」暮亜「同感です。いい加減無自覚天然セクハラど変態たらしっぷりには愛想を尽かしました」

上里「」

上条「ヨカッタナー上里ハーレムメンバーが減ってさー」

上里「そ、そうだね………元の姿に戻ったと考えれば悪いことでもないかな………」

上条「いやデフォより絶対悪化してるよなこれ」

去鳴「ほら、次上条ちゃんいきなよ」

上条「おっけい、それ」


上里→上条 安価下1
去鳴→上条 安価下2
琉華→上条 安価下3
暮亜→上条 安価下4

209: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/02(月) 01:03:58.81 ID:6QjjI9pe0
上里→上条 28
去鳴→上条 93
琉華→上条 79
暮亜→上条 21


上里「……」

上条「……」

去鳴「/////」

上条「おーけい、クールになれ上条当麻。順番に見ていこうか?」

上条「まず上里。これはまあわかる」

上里「決着がついても僕と君は敵のままだ。好きになるなどあり得ない」

上条「俺もお前が嫌いだから納得だ」

上条「暮亜が低いのもわかる」

暮亜「当然です。あなたのどこを好きなれるというのですか」

上条「………ちょっと言い方キツくて傷ついたけどまあいい次だ」

上条「琉華は…………まあ、ちょっと高すぎる気がするけど、信頼だと受け取っておこう」

上条「唯一戦は一緒に戦った仲だしな?」

琉華「ん、まあ頼りになったし………l

上条「さあて問題は次だ」

上条「あの、去鳴さん……?」

210: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/02(月) 01:11:36.55 ID:6QjjI9pe0
上条「93って、ちょっと高すぎません?」

去鳴「いやーだってさ、うちの愚兄と違って男からの人望もあるし」

去鳴「有言実行でやることばっちし決めるし」

去鳴「さらに頭もキレる」

去鳴「ついでに愚兄よりおにーちゃんしてる」

去鳴「そら惚れるでしょーよ」

上里「」

上条「」

去鳴「ていうかうちの愚兄の代わりにおにーちゃんになってホント」

上条「……おい上里テメェどうにかしろよこの空気」

上里「去鳴は僕にも止められないって前に行ったはずだけど?」

去鳴「ままま、そんなやつ放っておいてさ、早く次いこーよ次」

上里「そんなやつ……」

去鳴「とーまおにーちゃんがどう思ってるか知りたいしねー!」


上条→去鳴 安価下1
上里→去鳴 安価下2
琉華→去鳴 安価下3
暮亜→去鳴 安価下4

220: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/02(月) 07:30:50.29 ID:6QjjI9pe0
上条→去鳴 42
上里→去鳴 45
琉華→去鳴 49
暮亜→去鳴 78


去鳴「う、低い……」

去鳴「上条ちゃん、なんで!?」

上条「いやぁ、レインコートで街中うろつく 女はちょっと……」

去鳴「そ、そんな……」

去鳴「いやいや、それでもまだ致命的に低いって訳じゃないし!こっから挽回するし!」

上条「お、おう………?」

上里「暮亜は逆に高いんだね」

暮亜「上里さんに愛想尽かしてるのが分かって親近感湧いたのかもしれないですね」

上里「ああ……そう……」

上条「上里……どんま☆」

上里「こいつ今すぐ殺してえ」

去鳴「はいじゃー次はその暮亜行ってみようかー」

暮亜「ぽちっとな」


上条→暮亜 安価下1
上里→暮亜 安価下2
去鳴→暮亜 安価下3
琉華→暮亜 安価下4

226: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/02(月) 08:22:21.77 ID:6QjjI9pe0
なんでここで00出すかなあ……………


上条→暮亜 100
上里→暮亜 26
去鳴→暮亜 49
琉華→暮亜 51


暮亜「」

上条「/////」

上里「あー……いろいろと突っ込みたいけど、大きいところから行こうか」

上里「君……何があった?」

上条「実は俺………バードウェイ姉妹の件の時からずっと暮亜のことが好きだったんだ!」

上条「だから………俺と付き合ってください!」

暮亜「さっきも言いましたけど、好きになる要素がないので普通に無理です」

上条「」

上里「wwwwwwwwwwwwwww」m9

去鳴「」

暮亜「さ、失恋のショックでバカが2名ほどダウンしたところで、最後に琉華に押してもらいましょう」

琉華「はーい。ぽちっと」


上条→琉華 安価下1
上里→琉華 安価下2
去鳴→琉華 安価下3
暮亜→琉華 安価下4

231: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/02(月) 08:51:08.15 ID:6QjjI9pe0
上条→琉華 88
上里→琉華 86
去鳴→琉華 91
暮亜→琉華 33


上里「………どういうことか説明してもらおうか」

上里「さっき暮亜にフラれて轟沈したばっかりだろ!?」

上条「うるせーなしょうがねえだろ可愛いんだから!!」

上里「節操なさすぎだろ!?」

上条「うるせえ!てかお前も高いじゃねーか!?」

上里「僕は最初から琉華一筋だ!!」

暮亜「うーわ、鈍感ハーレム王のクズ二人組が醜い争いしてますよ。マジ最低ですね」

去鳴「レ りたい………/////」

暮亜「え」

琉華「でもでも、流石に目の前で鞍替えされるのはどーかと思うんだけど?」

上条「じゃせめてお友達からということで!」

琉華「まあそれなら………」

上条「よっしゃあ琉華の連絡先ゲーーーーーーーーーット!!!!」

上里「待つんだ琉華!そんな浮気者じゃなくて一途な僕と!」

琉華「えーでも私上里くんより上条くんの方が好きだしー」

上条「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」


232: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/02(月) 08:53:19.24 ID:6QjjI9pe0
上条「いやー、今日は面白かった」

上条「暮亜にはフラれたけど、琉華の連絡先ゲットできたし」

上条「上里の絶望顔も観れたしwwwwww」

上条「楽しかったなー」


コンマイベント!
安価下奇数でおうちイベント

234: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/02(月) 09:09:54.26 ID:6QjjI9pe0
偶数につき失敗



上条「すぴー」


翌日


上条「さて朝だ」

上条「今日は何をしようか」


行動安価
安価下1

236: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/02(月) 09:25:59.68 ID:6QjjI9pe0
???「あらぁ、上条さんじゃなぁい」

上条「………ん?」

食蜂「こんにちはぁ」

上条「あ、えーっと………?」

食蜂「私は食蜂操祈。昔あなたに助けられた一人よぉ」

食蜂「とにかく、こんなところで会うとは奇遇ねぇ。お茶でもいかが?」

上条「あーうん、じゃあそうしようかな」


ラビットハウス


上条「ほえー、いい雰囲気だな」

食蜂「でしょう?最近の私のお気に入りなのよぉ。他の人に教えちゃダメだゾ☆」

上条「おーけいおーけい」

食蜂「それで、上条さんはなにをしていたのぉ?」

上条「実はかくかくしかじかで人を探してて」

食蜂「おもしろそうじゃなぁい!私たちでもやってみましょぉ?」

上条「ん、まあいいけど…………そしたらこれを俺に向けて押してくれ」

食蜂「……………まるで私のリモコンみたいねえ。えいっ☆」


上条→食蜂 安価下1

239: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/02(月) 09:38:11.67 ID:6QjjI9pe0
ちなみに上条はみさきちを記憶できないのでどっかで起こるランダムイベントで都合よく記憶できるようにしないと好感度上がりません


上条→食蜂 84


上条「お、結構高くでたなあ」

上条「記憶無くす前にあったことなのかな」

食蜂(こんなに高いなんて嬉しいわぁ/////)

上条「よし、次は逆行ってみようか」

上条「ボタン貸してくれ」


食蜂→上条 安価下1

254: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/02(月) 22:29:06.86 ID:6QjjI9pe0
よーっし今日も今日とてやっていきますよー!

256: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/02(月) 22:32:32.87 ID:6QjjI9pe0
食蜂→上条 51


上条「51かぁ、普通だな」

食蜂「そうねぇ。こんだけ忘れられて他の女とイチャイチャしてるの見せられたら未練も切れるってものだわぁ」

上条「未練?なんの話だ?」

食蜂「上条さんが気にすることじゃないんだゾ☆」

上条「あ、そう……」

258: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/02(月) 22:35:09.66 ID:6QjjI9pe0
上条「うーん、今日はあんまり人と会えなかったなぁ」

上条「お陰で時間も余っちまった」

上条「どうしませう」


1、別のところに行こう(行動安価もう一回とる)
2、いや、帰ろう(おうちイベント確定発生)

安価下7まで多数決!

264: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/02(月) 22:39:23.96 ID:6QjjI9pe0
多数決確定したので行動安価行きます

行動安価下2

273: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/02(月) 22:54:11.11 ID:6QjjI9pe0
電話「着信きとるで」

上条「およ、電話だ」

電話「土御門からやで」

上条「……」

上条「よう、俺のこと嫌いな奴」

土御門「……根に持ってるにゃー」

土御門「そんなことより依頼にゃー。結標のショタコン疑惑を調べてきてくれ」

上条「結標って……あのさらしの人か」

土御門「結標は既に公園に呼び出してある」

土御門「じゃ、よろしくだぜーいl

上条「おいちょt」

上条「……一方的に切りやがった……」

上条「ショタコン疑惑を調べろっつってもどーすりゃいいんだ」

上条「……あ、あいつに頼もう」



上条「悪いな神華。急に呼び出したりして」

神華「いえいえ、ぼくも暇してましたし」

上条「そう言ってくれると助かるよ……とと、ここの公園だ」

上条「おーい結標ー!」

結標「あら上条くん、こんにちは。今日は一体なn……その子は?」

神華「あ、はじめまして。加納神華って言います」

結標「あらこれはご丁寧に。私は結標淡希。よろしくね」

上条(うーん……確かに怪しい、か?少し瞳が熱っぽいような気もするけど……)

結標「それで上条くん、今日は一体何の用かしら?」

上条「ああ、実はかくかくしかじかなものがあってさ。測ってみたくて」

神華「面白そうですけど……それなら面識のある人の方が良かったんじゃ?」

上条「え!?あーそれは……そう!初対面だと好感度がどうなるかやってみたくてさ!!」

結標「なるほどね。いいわ、面白そうだし、やってみましょう」

上条「さんきゅ!まずは俺からやってみるな。うりゃ」


結標→上条 安価下1
神華→上条 安価下2

276: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/02(月) 23:04:26.58 ID:6QjjI9pe0
結標→上条 60
神華→上条48


上条「ふむ」

結標「60か……結構あたるのね、コレ」

上条「そうなのか?」

結標「ええ、あなたには命を助けられた恩義がある。でもあなたの人となりを詳しく知っているわけではないから。こんなものでしょう」

上条「なるほど、確かにそう言われると筋が通ってるな」

結標「あの時のことは本当に感謝してるわ」

上条「いえいえ」

上条「……で、神華意外と低いのな」

神華「……だって上条さん、ぼくのこと忘れてましたよね?」

上条「…え?」

神華「あの事件の後、一回ご飯食べただけですし」

上条「いや、それはその」

神華「……友達のことを忘れるのは良くないと思います」

上条「誠に申し訳ございませんでした」

上条「今度どっかいこうぜ、な!?」

神華「……まあそれで許してあげます」

神華「それじゃ次はぼく行きますね。えい」


上条→神華 安価下1
結標→神華 安価下2

285: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/02(月) 23:14:51.08 ID:6QjjI9pe0
 
上条→神華 84
結標→神華56


上条(結標は56……全然ショタコンじゃねーじゃん)

結標「うーん、さっきから面白みのかけらもないくらいに妥当ね」

神華「まあ初対面ですしこんなもんですよね」

結標「上条くんは結構高いのね」

神華「……忘れてたくせに」

上条「いやいや、これで神華のこと友達だって思ってる証明になっただろ!?」

神華「上条さんの奢りでお出かけしたいなー」

上条「う、、、、善処します」

結標「あらあら、仲がいいのね。次は私が行くわよ。ポチッと」

上条(あれ、これ土御門に報告したら俺がショタコンとか言われるんじゃね?)


上条→結標 安価下1
神華→結標 安価下2

292: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/02(月) 23:28:42.83 ID:6QjjI9pe0
上条→結標 72
神華→結標 92


結標「あら、二人とも高いのね」

結標「嬉しいわ、ありがとう」

上条「まあ結標って、多少口が悪いところがあるとはいえ、他はほぼ文句ないからなあ」

上条「通りすがりに電撃打ち込んでこないし、事あるごとにガブガブ噛み付いたりしてこないし」

上条「おまけに年上で美人のお姉さんと来た」

上条「……まあ、うん。俺は結構好きだぜ」

結標「……そう面と向かって言われると照れるわね」

上条「いやいや、それはまだ早いぜ」

上条「な?92の神華くん?」

神華「……からかわないでください/////

神華「その、結標さん美人ですし、大人っぽくて落ち着いてますし」

神華「今話しただけでいい人なのはわかりましたし」

神華「その、……結構タイプかもしれません」

結標「…あら、私も捨てたもんじゃないわね」

結標「こんなに褒められたことないから、ほんとに恥ずかしいわ」

上条「なあ、今度このメンバーで遊びに行かないか?」

上条「仲良くなれると思うんだ」

結標「いいわね、それ。大歓迎よ」

結標「神華くんは?」

神華「……ぼくも、一緒に遊べたら嬉しいです」

上条「決まりだな」

上条「今度暇な時に連絡するよ」

上条「じゃあな!今日は助かったぜ!」


293: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/02(月) 23:31:50.19 ID:6QjjI9pe0
うーん、このスレ始まって初めていい感じにまとまった気がする
これがショタパワーか……


上条「よし、じゃあ結果を土御門に報告に行くか……」


土御門に会えたか
01~50 会えなかった(帰宅)
51~00 会えた(イベントへ)
ゾロ目 他の人と遭遇

297: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/02(月) 23:34:45.53 ID:6QjjI9pe0
時刻完全同着とかすげーな

コンマ25により失敗


上条「あのやろう人に頼んで家にもいねーし電話にもでねーとは……」

上条「まあ、報告は今度でいいか」


おうちイベント発生判定
安価下1のコンマが奇数で成功

308: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/02(月) 23:54:55.82 ID:6QjjI9pe0
過半数獲得によりオティヌスで行きます


上条「ただいまー……って、何してんだオティヌス」

オティヌス「……」←玄関で正座して待ってた

上条「おーい?」

オティヌス「すまなかった!!」←土下座

上条「!?」

オティヌス「この間好感度を測った時、お前に嫌われてる……ってわかって」

オティヌス「すごく辛かった」

上条「……それで?」

オティヌス「私はお前が理解者であることに安心して、あぐらをかいていたのかもしれん」

オティヌス「お前に対して高圧的に振舞うことが多かったのは自覚している」

オティヌス「……それが、お前を不快にしていたこともわかっている」

上条「……」

オティヌス「私を助けたと言っても、もともとは敵同士だった身だ」

オティヌス「悪い印象が拭えてないのもわかっている」

オティヌス「今後は今までのマイナスを帳消しにできるよう行動していくつもりだ。だから……ッ!」


上条「あーはいはい、もういいって」

上条「つまり反省してるってことだよな?

上条「もう一人の方は何考えてんだかわかんねーけど謝っても来ねえし」

上条「それに比べたらお前の反省はよく伝わったよ」

上条「……さっきの言葉が本当だってことを期待してるぜ」

オティヌス「ああ、ありがとう……!」


好感度増加判定
安価下1のコンマ一桁分×2
上条が禁書よりも評価したため最低値6保証

311: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/02(月) 23:59:01.25 ID:6QjjI9pe0
上条→オティヌスの好感度16上昇
06→22


上条「今日は色々あったな」

上条「珍しく人間関係が崩壊してないから気分がいいぜ」

上条「……寝るか」


翌日


上条「あーよく寝た」

上条「今日は何をしようか」


行動安価
安価下1

一度風呂離脱します
30分後くらいに再開できたらします


338: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/03(火) 19:52:09.75 ID:VDM3Qa7y0
上条「今日もブラブラと人を探しますかね」

上条「お……あれは」

上条「おーい、浜面ー!」

浜面「お、大将じゃねえか!こんなところでどうしたんだ?」

上条「実はかくかくしかじかでさ。人を探してたんだ!」

浜面「おお!いいなそれ!俺たちにもやらせてくれよ!」

上条「手伝ってくれるなら助かるよ」

浜面「いいってことよ、何より面白そうだしな」

浜面「……っとと、その前に初対面もいるし、自己紹介から行くか」

上条「そうだな。んーと……そこのカフェでも行こうぜ」

340: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/03(火) 20:08:10.43 ID:VDM3Qa7y0
浜面「大将は滝壺とフレメアとダイアンは面識あったよな?」

上条「おう。久しぶりだな、フレメア」

フレメア「にゃあ!久しぶりだね!」

上条「滝壺とダイアンはこないだぶり」

滝壺「うん。こんにちは、かみじょう」

ダイアン「元気してたかしら?」

上条「まあそこそこ……いや不幸体質が災いして最近は割と散々だったかも」

上条「……んで、こちらのお嬢様方は?」

フレンダ「フレンダ=セイヴェルン。フレメアの姉ってわけよ!」

上条「フレメアのあ姉ちゃん?……ああ、あのボコボコにされたっていう?」

フレンダ「結局、その話は出さないでほしいってわけよ……」

麦野「んで、そのボコボコにしたのが私。麦野沈利よ」

浜面「こいつ、なんと第4位なんだっぜ」

上条「レベル5か!はえー、そらすごい」

絹旗「んで、わたしが絹旗最愛です!」

上条「俺は上条当麻。よろしく頼む」

浜面「あー、こいつが俺がたまに話す超強いレベル0だよ」

上条「レベル5相手になんてこと言ってくれてんだお前!?」

353: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/03(火) 21:41:09.86 ID:VDM3Qa7y0
 
上条「これが例の機械だ」

浜面「ほーん、ただのボタンなんだな」

上条「これを相手に向けて押すと、そいつから自分への好感度がわかるんだ」

絹旗「ぶっちゃけ超胡散臭いですねコレ」

上条「それが意外と当たるんだって」

絹旗「ほんとですかぁ?まあ取り敢えず押してみましょうか、ポチッと」


上条→絹旗 安価下1
浜面→絹旗 安価下2
滝壺→絹旗 安価下3
麦野→絹旗 安価下4
フレンダ→絹旗 安価下5
フレメア→絹旗 安価下6
ダイアン→絹旗 安価下7

365: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/03(火) 21:58:08.54 ID:VDM3Qa7y0
やべえ、一方さんのとこでクリファパズル忘れてた……


上条→絹旗 60
浜面→絹旗 09
滝壺→絹旗 57
麦野→絹旗 96
フレンダ→絹旗 65
フレメア→絹旗 60
ダイアン→絹旗 57


浜面「」

絹旗「……」

絹旗「はーまーづーらー?」

浜面「はいぃぃぃぃっ!」

絹旗「これどういうことか、超説明してもらえますか?」

浜面「え、これはあの、き、機械が故障してるんだ!多分!」

絹旗「……へー、そうですか。皆さん、数値はどうでした?」

ダイアン「私は納得ね。浜面の仲間なんだから悪いやつじゃないんでしょうけど、まだ出会って日も浅いし」

上条「俺も中身知らないからなんとも。悪い印象はないから概ね予想通りかな」

滝壺「きぬはたは友達だから。でもはまづらをいじめるのはちょっといや」

フレンダ「結局、絹旗は友達ってわけよ!」

フレメア「にゃあ!絹旗はいいやつなんだにゃあ!」

浜面「なん……だと……?」

浜面「そ、そうだ!麦野!こんなに高いはずないよな!?な!?」

絹旗「しれっとクソムカつく事言ってる気がしますけど、たしかに私も超気になりますね」

麦野「……」

麦野「……なによ、私が絹旗のこと大切に思ってたらいけないわけ?」

アイテム(麦野がデレたァァァァァァァァァァァァァァァァァッッッッ!?!?!?!?)

浜面「ば、馬鹿な!?」

絹旗「皆さん大体あってるみたいですね」

浜面「ま、待ってくれ!俺は別にお前のこと嫌ってたりしないぞ!?」

絹旗「遺言はそれでいいンですか?」

浜面(あ、死んだ)

絹旗「では」

浜面「あ、ちょっと待って本当に死んじゃうからまじで待ってギャアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」

上条「……さ、次行ってみよー」

麦野「んじゃ、私がやるわ」


上条→麦野 安価下1
浜面→麦野 安価下2
滝壺→麦野 安価下3
絹旗→麦野 安価下4
フレンダ→麦野 安価下5
フレメア→麦野 安価下6
ダイアン→麦野 安価下7

381: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/03(火) 22:14:05.32 ID:VDM3Qa7y0
上条→麦野 62
浜面→麦野 27
滝壺→麦野 16
絹旗→麦野 76
フレンダ→麦野 87
フレメア→麦野 16
ダイアン→麦野 13


麦野「あん?結構低いのね」

上条「俺は絹旗ん時と同じだな。あんたのことよく知らないから」

絹旗「私は麦野のこと超友達だと思ってますから!というわけで、一緒に浜面を超殺しましょう」

麦野「……そうね。私への好感度も27しかないし」

浜面「ひょ、まっへふれむひの!ほれほれいじょうはれたらほんとひぬ!!」

麦野「はーまづらぁ」

麦野「ぶ・ち・こ・ろ・し・か・く・て・い・ね」

浜面(死んだ……)

上条「……た、滝壺たちは結構低いんだな」

滝壺「はまづら、むぎのにいじめられるのやだって言ってるのに聞かないから。嫌い」

フレメア「わたしも同じなんだにゃあ」

ダイアン「私は単純に粗野な女が嫌いなだけよ」

上条「なるほどねえ」

上条「……んであの、フレンダさん?あなた、麦野にボコボコにされたんじゃないの?」

フレンダ「……麦野にボコられてから、体が変になったの」

フレンダ「浜面がボコされてるのを見るとゾクゾクして、全身が熱くなるの」

上条「…………つまり?」

フレンダ「結局、私も麦野にいたぶられたいってわけよ!」

上条「ダメだこいつなんとかしないと」

滝壺「……次、わたしがやるね」


上条→滝壺 安価下1
浜面→滝壺 安価下2
麦野→滝壺 安価下3
絹旗→滝壺 安価下4
フレンダ→滝壺 安価下5
フレメア→滝壺 安価下6
ダイアン→滝壺 安価下7

395: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/03(火) 22:42:24.30 ID:VDM3Qa7y0
上条→滝壺 48
浜面→滝壺90
麦野→滝壺 80
絹旗→滝壺 20
フレンダ→滝壺 49
フレメア→滝壺 84
ダイアン→滝壺 46


滝壺「はまづら…………!」

浜面「お、おうなんだなんだ?」←復活した

滝壺「信じてたよはまづら……!」

上条「あー、これもう多くを語る必要ないな」

上条「はいはいリア充リア充」

絹旗「……なんか超恨みこもってますね」

ダイアン「……というか麦野、あなた結構仲間思いなのね」

麦野「…フン」

上条「フレメアは滝壺と仲悪いんじゃなかったの?」

フレメア「んー、そんなことないにゃあ。滝壺はちょっと怖いところあるけど、基本的には浜面想いのいいやつにゃあ」

フレンダ「絹旗は結局何でそんな低いの?」

絹旗「……ただの僻みですので超気にしないでください」

滝壺「はまづら……!」

絹旗「……私もあんな風に超女の子っぽく振る舞えたらよかったんですけどね」

ダイアン「じゃあ次は私行くわね」


上条→ダイアン 安価下1
浜面→ダイアン 安価下2
滝壺→ダイアン 安価下3
麦野→ダイアン 安価下4
絹旗→ダイアン 安価下5
フレンダ→ダイアン 安価下6
フレメア→ダイアン 安価下7

414: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/04(水) 00:48:52.16 ID:tOvGY/IW0
上条→ダイアン 22
浜面→ダイアン 70
滝壺→ダイアン50
麦野→ダイアン 52
絹旗→ダイアン 91
フレンダ→ダイアン 39
フレメア→ダイアン 01


ダイアン「あれ?意外と低いわね」

滝壺「はまづらからの愛が証明された今、あなたにおもうことはない」

麦野「私、ふつーに興味ない」

上条「俺、お前の何故かわからんが無駄に傲慢なところ、かなり嫌いなんだ、悪いな」

フレンダ「結局、あなたのことよく知らないし、興味もないってわけなのよ」

ダイアン「あれえ?ちょっと辛辣過ぎないかしらー?」

浜面「そうだぞ皆!ダイアンはいい奴だぞ!」

絹旗「そうですよ!なんかわたしに超似たものを感じますし!私は大好きですよ!」

浜面「いやいや、似てないでしょ主に胸とk」

絹旗「ふんっ!」

浜面「ごはあああああああっ!」

上条「……んで、フレメアはどうしたんだ?1って最低値だぞ?」

フレメア「……大体、浜面の彼女は滝壺しか認めない」

フレメア「滝壺以外のヒロインムーブする女はみんな消えればいいにゃあ」

フレメア「なんならこの手で………」

上条「こわっ!!闇深すぎだろ!!」

フレンダ「よ、よーっし!気分を変えるために私がいくわけよー!」


上条→フレンダ 安価下1
浜面→フレンダ 安価下2
滝壺→フレンダ 安価下3
麦野→フレンダ 安価下4
絹旗→フレンダ 安価下5
フレメア→フレンダ 安価下6
ダイアン→フレンダ 安価下7

439: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/04(水) 17:52:52.22 ID:tOvGY/IW0
  
上条→フレンダ 87
浜面→フレンダ 100
滝壺→フレンダ27
麦野→フレンダ 77
絹旗→フレンダ 95
フレメア→フレメア 98
ダイアン→フレンダ 59


滝壺「はま………づら………?」

上条「oh………」

浜面「」

麦野「あーあ、修羅場だなこりゃ」

絹旗「滝壺の表情が超死んでますね」

フレンダ「なんでこんなにいい値なのに喜べないわけよ……」

絹旗「てゆーかあれですね、麦野はアイテム初期メンバー全員への好感度が超高いんですね」

麦野「まあ、あんたたちは付き合いも長いしね」

上条「フレメアは本当に姉ちゃんのことが大好きなんだな!」

フレメア「大体、お姉ちゃんは唯一のお姉ちゃんなんだから当たり前なんだにゃあ!」

ダイアン「私はあなたたちのことまだ詳しく以下略。ていうか現実逃避やめなさいよ」

絹旗「超嫌ですよあんなガチの修羅場どうやって超首突っ込めって言うんですか」

麦野「知り合いのカップルの彼氏がこれまた知り合いに懸想してて修羅場になってるとかちょっとねー」

上条「俺もう後悔してるよ……」

滝壺「……ふれんだ」

フレンダ「な、なに?」

滝壺「はまづらの浮気相手、なの?」

フレンダ「そ、そんなことないわけよ!」

滝壺「……信用できない」

フレンダ「じゃあ最初から聞かないでほしいわけよ!?」

滝壺「……次、はまづらがやって。これでふれんだからの数値が高かったら、有罪」

浜面「お、おう、わかった」

浜面(この瞬間に俺の命が懸かっている……ッ!)

滝壺「まあ、はまづらはどのみち有罪だけど」

浜面(俺、今日死ぬのか……)

上条「いや、そりゃそうだろ浮気者」


上条→浜面 安価下1
滝壺→浜面 安価下2
麦野→浜面 安価下3
絹旗→浜面 安価下4
フレンダ→浜面 安価下5
フレメア→浜面 安価下6
ダイアン→浜面 安価下7


461: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/04(水) 21:06:06.39 ID:tOvGY/IW0
上条→浜面 74
滝壺→浜面 25
麦野→浜面 84
絹旗→浜面 70
フレンダ→浜面 07
フレメア→浜面 100
ダイアン→浜面 45


浜面「ほらなっ!?浮気なんかしてないだろ!?」

フレンダ「当たり前なわけよ!結局、彼女がいるのに他の女に懸想するやつなんてこっちから願い下げなわけよ!」

滝壺「……」

浜面「おい?滝壺?」

上条「……浜面。お前フレンダからの数値ばっか気にしてて気付いてないのかもしれないけど、滝壺からの数値見てみ?」

浜面「?」

浜面「……」

浜面「」

麦野「あ、真っ白になった」

絹旗「まー目の前で他の女に気を取られてることがわかって今まで通りってのは超無理ですよね」

上条「……麦野も絹旗も案外高いんだな」

上条「俺は男だから浜面の気持ちもわかるけど、女のお前らからしたらさっきのって幻滅ものじゃないの?」

麦野「だって、ねえ?」

絹旗「ええ、そうですね」

麦野・絹旗「「私たち、当事者じゃないし」」

上条「友人としてそれはどうなんだ……」

麦野「ま、私も絹旗も浜面に恋なんてしてないし」

麦野「大切な仲間って感じね」

絹旗「超そういうことですね!」

絹旗「麦野は仲間好きすぎる気がしますけど」

麦野「うっさいわね」

上条「ダイアンは助けてもらったし仲もいいんじゃないの?」

ダイアン「私は麦野たちとは逆で少し幻滅した結果よ……」

上条「ああ、なるほど」

フレンダ「フレメアは高いけど……もしかして」

フレメア「にゃあ!だいたい私は浜面が大好きだー!」

滝壺「……」

滝壺「……はまづら、別れよう」

浜面「」

滝壺「友達に浮気して、さらにちっちゃい子にまで手を出すろりこんと一緒に居たくない」

浜面「」

麦野・絹旗「……」←おめーがこんなもん持ってきたからだぞっていう目

上条「……!…!」←遅かれ早かれこうなったってことだろ!っていう目

フレメア「だったら次浜面から私への好感度が高かったら私と浜面が付き合ってもいいってことだよね!」

一同「!?!?」

上条→フレメア 安価下1
浜面→フレメア 安価下2
滝壺→フレメア 安価下3
麦野→フレメア 安価下4
絹旗→フレメア 安価下5
フレンダ→フレメア 安価下6
ダイアン→フレメア 安価下7

473: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/04(水) 21:22:59.56 ID:tOvGY/IW0
上条→フレメア 30
浜面→フレメア 33
滝壺→フレメア 82
麦野→フレメア 37
絹旗→フレメア 35
フレンダ→フレメア 29
ダイアン→フレメア 73


フレメア「にゃああああああああ!ていうか低くない!?!?」

上条「うーん、俺の場合インデックスも低いからな」

上条「多分元気っ子系のちっちゃい子嫌いなんだろうな」

上条「あーでも打ち止めは高かったなあ」

麦野「やー、さっきの発言はないわ、空気読めなさすぎ」

絹旗「小さい子だからって超なんでも許されるってわけじゃないんですよねえ」

フレメア「うぅ」

滝壺「だいじょうぶだよ、フレメア」

滝壺「あなたは何も悪くないから」

滝壺「悪いのはあそこのうまづらだから」

浜面「うまづら!?!?」

ダイアン「私、小さい子けっこうすきなのよ。遊んでて楽しいじゃない」

上条「そうかねえ?」

フレメア「うう、大体、なんで浜面は私が嫌いなの?」

浜面「嫌いってほどじゃねーけど……あのデリケートな局面であんなこと言うのはないわ」

フレメア「」

上条「さ、さーて、正直もう帰りたいけど一応俺も押してこうかなー!」


浜面→上条 安価下1
滝壺→上条 安価下2
麦野→上条 安価下3
絹旗→上条 安価下4
フレンダ→上条 安価下5
フレメア→上条 安価下6
ダイアン→上条 安価下7

488: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/04(水) 21:38:11.73 ID:tOvGY/IW0
浜面→上条 28
滝壺→上条 30
麦野→上条 03
絹旗→上条 73
フレンダ→上条 60
フレメア→上条 16
ダイアン→上条 38


上条「えーっと………」

上条「なんとなーくわかるんだけどさ、あえて聞くよ」

上条「なんで俺、みんなからこんな低いの?」

絹旗・フレンダ以外「「「「「お前がこんなもん持ってこなかったらこんなことにならなかったからだろーが!!!」」」」」

上条「でっすよねー」

絹旗「だ、大丈夫ですよ上条!多分今日やらなくてもいつか超怒ってたことです」

浜面「少なくとも延命はできただろ!」

麦野「お前が言うなバカが」

フレンダ「結局、そもそも浜面が浮気性なのが悪いってわけよ」

ダイアン「ま、それは一理あるわよねー」

フレメア「ちょっと、みんな浜面を悪く言うのはやめるにゃあ!」

絹旗「いえでも擁護のしようがないですし」

ワーワーギャーギャー

上条(うーむ完全に蚊帳の外だ)

上条(今のうちにこっそり抜け出すか…?)


1、残る(特に何もなし。解散したことになって夜判定へ行きます)
2、逃走(50%で逃走。成功で絹旗orフレンダが付いてきて遊びに行ける。失敗で全員からの好感度ダウン)

安価下1~7で多数決!

496: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/04(水) 21:58:22.25 ID:tOvGY/IW0
過半数により逃走判定へ移行

コンマ奇数で逃走成功

安価下3!!

508: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/04(水) 22:26:32.25 ID:tOvGY/IW0
 
逃走成功!


上条(いや、逃げよう。ここにいてもそのうち俺に飛び火するだけだ)

上条(隙を見て……いま!)

上条(うおし、無事に抜け出せたぞ!)

上条(ふー、ここまでくりゃ大丈夫だろ)

???「上条」

上条「!?」



追ってきたのは絹旗フレンダどちら?安価下7まで多数決

551: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/05(木) 23:11:22.90 ID:X4CuDAt90
 
上条「お前……絹旗?なんで?」

絹旗「全く上条は変なところで超勇気がありますね」

絹旗「あの面子から逃げ出すとか超無謀です」

絹旗「麦野たちすぐ気づきましたよ?」

上条「ええ!?じゃ、じゃあお前俺を連れ帰りに来たのか!?」

絹旗「ま、超端的に言えばそうなりますね」

上条「ぎゃー、やめて!助けて!」

絹旗「いいですよ」

上条「へ?」

絹旗「だから、見逃してあげるって言ったんです」

上条「まじ?なんで??」

絹旗「まあ、あれは120%浜面が超悪いですから」

絹旗「あのまま上条に飛び火するのが可哀そうですし」

絹旗「見逃してあげます」

上条「ま…まじか!ありがとう!」

絹旗「ただし、条件が1つあります」

上条「条件?なんだ?あの場から逃げられるんだったらなんでもするぜ」

絹旗「なんでも……ですか」

絹旗「じゃあ今から、私に超付き合ってください」

上条「……は?」

555: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/06(金) 01:50:34.94 ID:rZVru7LU0
遅くなりましたが少し更新します……


上条「……んで、付き合うのはいいけど、一体どこへ行くんだ?」

絹旗「それはついてからの超お楽しみです」

上条「何も教えられずに連れ回されてもなあ……」

絹旗「…ま、もうすぐ着くので我慢してください」

上条「へいへーい」


上条「お、おい、ほんとにこんなとこ入ってくのか?」

絹旗「そうですよ?」

上条「えー……上条さん心配になっちゃうんですけど……」

絹旗「うだうだ言ってないで、早くついてきてください」

上条「へーい………」


絹旗「ほら、着きましたよ」

上条「これは…映画館か?」

絹旗「正解でーす。ささ、超入りましょうか」

上条「映画館なら、大通りの方にもっと大きいところがあったんじゃ……」

絹旗「わーかってませんねー上条は」

絹旗「いいですか?私が超教えてあげます」

絹旗「C級映画は大きいところじゃ超やってないんですよ!」

上条「……C級映画?」

556: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/06(金) 01:58:19.30 ID:rZVru7LU0
絹旗「そうですよ?私が好きなのは超本気でヒット狙ったのに失敗してショボくなったタイプの超天然物のC級映画ですから!l

上条「……ちなみに今日見に来たのはどれでせう」

絹旗「これです」

上条「うおぉ……確かにこれはC級っぽい……」

絹旗「でしょう!?今から超ワクワクが止まりません!」

上条「あーそうか。タノシソウデナニヨリデス」

絹旗「……なんか含みがある言い方なのが超気になりますが、まあいいでしょう」

絹旗「とりあえず、チケットを超買いましょうか」


好感度増加判定
絹旗→上条
01~50→上昇なし
51~00→コンマ一桁分上昇
ゾロ目→コンマ一桁分×2上昇

558: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/06(金) 02:14:33.56 ID:rZVru7LU0
上条「あ、ここは俺が出すよ」

絹旗「え?」

上条「当たり前だろ?今回は見逃してもらう代わりに来てるんだからさ」

絹旗「え、でも……」

上条「まあまあ、男が女に見栄張ろうとしてるんだから、カッコつけさせてくれよ。な?」

絹旗「……」

絹旗「……わかりました。じゃあ、超お願いします」

絹旗(なんだ、結構かっこいいところあるじゃないですか)


絹旗→上条 73→83

582: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/07(土) 00:28:43.49 ID:iSnpC3iw0
チケット購入後


上条「うーわ……マジで全然人いないんだな」

上条「大丈夫か?これ本当に面白いの?」

絹旗「超大丈夫です!私のセンサーがビンビンに反応してますから!」

上条「……信じるぞ、お前のそのセンサー」


絹旗センサー、その精度は!?

01~50 ポンコツセンサー(変化なし)
51~00 有能センサー(コンマ一桁分好感度上昇)
ゾロ目 かみやんが映画にハマる(コンマ一桁×2好感度上昇)

安価下2

588: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/07(土) 00:39:26.14 ID:iSnpC3iw0
コンマ57により上条→絹旗 60→67


上条「いやー、結構面白かったな」

上条「思ってたより楽しめた」

絹旗「私は映画よく見ますからね」

絹旗「私のセンサーは超あてになりますよ!」

上条「はは。じゃあまたなんか面白そうのあったら誘ってくれよ」

絹旗「もちのろんです!」

絹旗「さて、この後超どうしましょうか?」

絹旗「ご飯……にするにはまだ少し早いですけど」

上条「うーん、どうしようか」


デートコース安価
1、お買い物してから上条さんちで夕飯(絹旗好感度イベ+お家勢好感度イベ)
2、自由安価+外食(絹旗好感度イベ2回)

まず1か2か選んでください
安価下7まで多数決

594: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/07(土) 00:54:44.73 ID:iSnpC3iw0
過半数達したので1で行きます


上条「うーーんそしたらさ、悪いんだけど買い物付き合ってくれないか?」

上条「実は今日特売日でさ、いくつか買いたいものがあるんだ」

絹旗「別にそれは超構いませんけど……ご飯はどうするんですか?」

上条「うちで食ってけばいいじゃん」

絹旗「へ?」

上条「え?」

絹旗「……今なんて言いました?」

上条「いやだから、うちで食えばいいじゃんって」

絹旗「はぁ……これだから……」

上条「???」

絹旗「なんでもないです、超気にしないでください」

絹旗「いいですよ、それで。買い物して上条の家に超行きましょう」

上条「悪いな、助かる」

絹旗「いえいえ」

595: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/07(土) 01:03:31.43 ID:iSnpC3iw0
in スーパー

絹旗「それで、何を買うんですか?」

上条「ああ、日用品をいくつか。生鮮品は安いからってあんまり買えないけど、日用品なら保存にも困らないから」

絹旗「超納得です」

上条「うーん、夕飯の献立はどうしようか」

絹旗「普段どおりで超構いませんよ」

上条「ああうん、そう言ってくれるのはありがたいんだけどさ」

上条「うち働かないくせにバカみたいに食う奴が一人いるから、普段は質より量なんだよ」

上条「だから来客時のメニューってのがパッと浮かばない」

絹旗「はぁ……………てあれ?同居人がいるんですか?」

上条「ああ、三人?と一匹いるよ」

絹旗「なんでそこに?がつくのか超なぜですね」

上条「……まあ、行けばわかるよ」

絹旗(なーんだ、二人じゃないんですね。超残念です)

618: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/07(土) 20:23:45.79 ID:iSnpC3iw0
よろしい、ならば始めよう


絹旗「それで、結局メニューは超どうするんですか?」

上条「うーん、どうしようかなあ」

絹旗「鍋とかいいんじゃないですかね?大人数でも食べられますし、調理も超簡単です」

上条「お、それいいな。楽だし鍋にしよう」

上条「えーっとスープと鶏肉とえのきとそれからえーっと………」

………
……



上条「ただいまー」

番外個体「おっかえりー☆今日はいつもより遅かったじゃん、どうしたの……って、あ」

絹旗「うわぁ……ものの見事に超女の子ばっかりですね……」

上条「待て絹旗。誓ってやましいことはないぞ?だからそんな目で俺を見ないでっ」

番外個体「あれだね、英雄色を好むってやつだね。はーヤダヤダ」

オティ「おお、帰ったのか人間………誰だそいつは」

上条「ああ、二人は初対面だよな。紹介するよ、こいつは絹旗最愛」

上条「浜面をボコボコにする会のメンバーだよ」

絹旗「……それはアイテムのことを言ってるんですかね?いや超間違ってませんけども」

619: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/07(土) 20:33:40.95 ID:iSnpC3iw0
絹旗「ていうか、あそこでうずくまってる女の子はいいんですか?」

禁書「……」

上条「ああ、あいつはいいや。適当に挨拶しといてくれ」

絹旗「えー……」

絹旗「……こんばんわ、絹旗最愛です。今日は一緒に夜ご飯をいただくので、超よろしくお願いしますね」

禁書「………インデックスなんだよ」

絹旗(……この子、超どうしたんですか?ヤンデレ化滝壺くらい目のハイライトが死んでるんですが)

オティ(……お前は例の機械はもう試したクチか?)

絹旗(例の機械って、好感度を図測るやつですか?)

オティ(そうだ、実はあれで一悶着あってな)

絹旗(あー……)

オティ(私やこいつから人間への好感度は高かったのだが、逆がその……壊滅的でな)

オティ(私は6、こいつは11だったんだ)

絹旗(同居してるのに超低すぎませんか!?)

オティ(うむ。まあ私たちも色々と我が儘だったりしたからな。仕方ない部分はある)

オティ(私はこの間謝って、一応の許しをもらったんだが、インデックスは自分は悪くないの一点張りでな)

オティ(私も何回か謝るよう言ったんだが、結局それもせず)

オティ(余計関係が拗れて、あのような状態になってしまっというわけだ)

絹旗(うわぁ……それは超災難でしたね……)

オティ(あの時の理解者は本当にこわかった……)

オティ(だからまあなんだ。こいつにはあまり触れないで置いてくれ、フォローはするから)

絹旗(超了解です)

620: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/07(土) 20:39:37.36 ID:iSnpC3iw0
上条「さてさて、上条さんは夕飯の準備をしますかねー」

上条「絹旗はその辺で適当にくつろいでてくれ」

絹旗「あ、手伝いますよ」

上条「わざわざいいって。3人分も4人分も大して手間変わんねえし」

絹旗「む。こういう時は、女の子の方が超料理をするものですよ?」

上条「えー、でもな………あ、いやなんでもない」

絹旗「上条……今こいつ料理できなさそうなんだよなあとか思いましたよね?」

上条「い、いやいや!決してそんなことは!」

絹旗「超わかりました!いいでしょう!私が料理できるところを見せつけてやります!」


絹旗料理技術コンマ 安価下1
上条料理技術コンマ 安価下2

下手な方が上手い方に対して上手い方のコンマの10の位ぶん好感度アップ

625: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/07(土) 20:45:36.08 ID:iSnpC3iw0
上条「♪~♪~」

絹旗「え、ちょ、上条超料理上手すぎませんか!?男ですよね!?」

上条「ん?あー、バカ食いする奴がいるからさ。外で食うと金がかさむし、結構料理するんだよ、俺」

絹旗「ま、負けた……超完全敗北してる……」

上条「いやいや、絹旗も下手じゃないぞ」

上条「……若干動きがギクシャクする時があるけど」

絹旗「うぅ、私の胃袋を超掴む計画がぁ……」

絹旗(しっかし……料理してる姿サマになってますね)

絹旗(やばいです……これ超ヤバイです!2割り増しくらいで超輝いて見えますよこれ!)


絹旗→上条 83→91

629: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/07(土) 20:57:25.41 ID:iSnpC3iw0
上条「あ、悪い、サラダも作るからキャベツ取ってくれるか」

絹旗「はい、どうぞ」

上条「サンキュ」

絹旗(うわ、千切り超早!しかも細い!フードプロセッサーかけたみたいになってますよ!)

上条「……あれ、俺なんか変?」

絹旗「あ……」

絹旗(見てたの気付かれちゃいました……)

絹旗(うー、男の子に聞くのは超恥ずかしいですが……ええい、ままよ!)

絹旗「あの、上条」

上条「どうかしたか?」

絹旗「……千切りの仕方、教えてください」

上条「……へ?」

絹旗「ああ超違うんですよ!出来ないとかではなくてですね!単純に上条超上手なんで教えてもらいたいなーって思って」

上条「お、おう。別にいいけど」

絹旗「あ、ありがとうございます!」

上条「じゃあこれ、包丁な」

絹旗「はい」

上条「キャベツの千切りっていうのはこうやって……」←>>626の状況

絹旗「!?!?!?!?!?」

絹旗「あ、あああああの、上条?な、なんで超抱きついてるんですか!?」

上条「え、いやだってこうしないと教えられないし……」

上条「悪い、嫌だったか?」

絹旗「別に嫌じゃないですけど……」

絹旗「ああもう!超続きしてください!!」

上条「……おう」

絹旗(上条に包まれて……あわわ)

上条(……こいつ、なんかすげーいい匂いする)


絹旗→上条 安価下1のコンマ一桁分好感度上昇
上条→絹旗 安価下2のコンマ一桁分上昇

644: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/07(土) 21:20:19.21 ID:iSnpC3iw0
ヤンデレスイッチは基本的にヤンデレ度合いを表したものなのでカンストしたら傷害事件か監禁事件かそこらへんが起こります
3人もカンストしようものならとある魔術の学校生活(スクールデイズ)が始まってかーなーしーみのーになります

665: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/07(土) 22:50:51.69 ID:iSnpC3iw0
絹旗→上条 91→100
上条→絹旗 67→72


上条「ほーい、飯だぞー」

番外個体「お、待ってたよ☆」

上条「待つだけじゃなくてお前も手伝えよ……」

番外個体「ミサカ料理できないもーん」

上条「覚える努力をしろよな……」

番外個体「へいへーい、もー、ヒーロー様は細かいねえ」

絹旗「インデックスも超食べますよね?」

禁書「……うん」

上条「……」

上条「オティヌスは何食う?」

オティ「ふむ、そうだな……豆腐とネギを少しづつ取ってくれ」

上条「あいよ」

上条「よし、これでみんな皿いったか?」

上条「それじゃ」

一同「いただきます」

上条「うまー」

絹旗「上条が超料理上手ですからね」

上条「いやいや、鍋とサラダなんてほとんど具材切っただけだから」

番外個体「ならミサカでもできる?」

絹旗「包丁さえ扱えれば超作れますよ」

番外個体「へー……ならしゃーない、今度やってみよーかね」

上条「頼むから俺がいる時にしてくれよ」

番外個体「わーかってるよ」

オティ「悪いがもう少し小さく切ってもらえるか?」

上条「あいよ。こんなもんでいいか?」

オティ「ああ、すまないな」

禁書「……」



上条「ふぃー、食った食った」

上条「ごっそーさん」

上条「さて、食後はどうしようかね」



行動安価イベ
家にいるメンツオンリーで行動安価
安価下2

675: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/08(日) 08:45:09.71 ID:sx+u8bri0
がっつりやるよと言っておいての寝落ち……情けねえ……
今日は用事ないので一日中まったりと更新できる……はず


上条「よーし、みんなで人生ゲームしようぜ!」

オティ(運が勝敗に直結するゲーム選択……こいつアホか?)

番外個体「おー、いいねいいねー!ミサカさんせーい☆」

絹旗「私も超やります!インデックスもやりましょう?」

禁書「うん……」

上条「……」



上条「だああああああ!なぜ開幕からそんな金を払うマスばかり止まる!?」

番外個体「まあ絶望的なまでに不幸だししゃーないでしょ」

オティ「だな」

上条「人生ゲーム絶対勝てないじゃん……」

絹旗「お、またお金もらえるマスです!今日は超ついてます!」

上条「うぐぐぐぐぐ……」

番外個体「はいじゃー次ミサカねー。……あ、一回休み……」

上条「人のこと不幸呼ばわりしたのが災いしたんだ!」

番外個体「でもでもミサカ、今んとこトップだしー☆ギャハッ」

オティ「次は私か……ふむ、ここはこっちのルートの方が良さそうかな」

絹旗「わざわざお金取られるマス超行かなくても……」

オティ「何を言う。このマスでは取られるが、この先で十分取り返せるぞ」

禁書「……」

絹旗「……」

オティ「……」

上条「……」

番外個体「あ、シスターちゃんもミサカと同じマスじゃーん。一回休みねー☆」

オティ・絹旗((こいつは空気を読めないのか……!?))

上条「じゃあ次俺な。……あ、結婚マスだ」

一同「「「「!?」」」」

676: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/08(日) 08:57:46.81 ID:sx+u8bri0
上条「えーなになに……ルーレットを回して出た目に応じて他のプレイヤーと結婚?なんか変わったルールだな……」

上条「えーっと5人プレイの時はーっと……」


安価下1のコンマ一桁
1、2、3、4 絹旗
5、6、7 番外個体
8、9 オティヌス
0 禁書


上条「こうか」

上条「よし、じゃあルーレットまわすぞー」

一同「wkwk」

685: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/08(日) 16:20:19.81 ID:sx+u8bri0
所用で外出してますた
再開します


上条「お、3か。てことは……?」

絹旗「私、ですね」

上条「……」

絹旗「……」

上条「な、なんかこれ、恥ずかしいな、ゲームなのにな、はは」

絹旗「そうですね。私も超恥ずかしいです」

上条「お、おう」

オティ・番外((ちぃっ))

絹旗(ふふん。私の超勝利ですね)

絹旗「じゃあ次私ですね。そりゃ。………子供がたくさん生まれる。結婚してる場合は、子供ピン3本を刺し、みんなから5000円ずつもらう」

絹旗「だ、そうです」

オティ・番外「「キッサマァ………」」

絹旗「ふふ、超頑張っちゃったみたいですね、上条?」

上条「ええと……なんのことでせう?」

絹旗「……女の子にそういうこと超言わせるんですか?」

上条「やっぱいいです!!」


上条→絹旗 安価下1のコンマ一桁分好感度上昇

690: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/08(日) 16:28:43.26 ID:sx+u8bri0
上条→絹旗 72→76


上条「お、もうこんな時間か」5位

絹旗「それじゃあそろそろ帰りましょうかね」1位

オティ「もう暗いから気を付けろよ」3位

番外個体「また来なねー」2位

禁書「……バイバイなんだよ」5位

上条「じゃあ俺もう遅いし風呂入って寝るから。お前らも早めに寝ろよー」

オティ「わかった、おやすみ」

番外個体「おやすみー」

禁書「……」


翌朝


上条「ふぁ~あ……よく寝た」

上条「さて、今日は何しようかな」


行動安価下3

718: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/08(日) 22:11:07.79 ID:sx+u8bri0
上条「今日は誰と会えるかなーっと」

???「上条さーん!」

上条「うん?この声は……」

上条「五和!久しぶりだな!」

五和「はい、お久しぶりです!」

上条「学園都市に来てるなんて珍しいな。なんかあったのか?」

五和「なにかあったというか、実は天草式宛にこんなものが届いてですね……」

上条「手紙……?どれどれ」

手紙「魔術結社の諸君、御機嫌よう。実は上条当麻にかくかくしかじかなものを渡してあってだね、これの調査にぜひ協力してほしい。なあに、機械嫌いの君たちのことだから胡散臭がるだろうが、パーティーグッズくらいの気軽な気持ちで遊んでみてくれたまえHAHAHA……」

上条「あんの星野郎おおおおおおおおおおおおおおお!!!!」


721: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/08(日) 22:16:55.37 ID:sx+u8bri0
上条「で、マジで遊びに来たの?」

五和「はい。私以外にもいるんですよ?ほら」

神裂「お久しぶりです、上条当麻」

建宮「久しぶりなのよな」

香焼「どうもっす、上条さん」

対馬「こんにちは、また会えて嬉しいわ」

上条「おお……これはあまた結構な大人数で」

上条「しゃーない、せっかく来てもらったんだしやっちゃるか」



In 喫茶店



上条「よし、じゃあまずは手本って事で俺からやってみせるよ。そい」


五和→上条 安価下1
神裂→上条 安価下2
建宮→上条 安価下3
香焼→上条 安価下4
対馬→上条 安価下5

733: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/08(日) 22:33:22.38 ID:sx+u8bri0
五和→上条 35
神裂→上条 80
建宮→上条 32
香焼→上条 85
対馬→上条 25

建宮「……………………………………ん?」

五和「どうしたんですか?建宮さん」

建宮「え?あれ?」

建宮(ど、どういうことなのよな?五和は上条当麻が好きなんじゃなかったのか!?)

香焼(し、知らないっすよ!いつのまにかこんなことなってたんすか!?)

上条「あー………俺、五和から嫌われてたんだな……」

五和「嫌いだなんてそんなことないです!ただ……その」

上条「?」

五和「いつも女の人侍らせてるのは……ちょっと………」

建宮・対馬「「あー」」←同じ理由で好感度低い組

上条「ちょ!?侍らせてないって!!」

神裂「周りから見たらそういう風に感じるということです。あなたはもう少し自覚を持つべきでは?」

上条「自覚って言われてもなあ……」

神裂「はぁ……これだから」

対馬「あら?鈍感で困ってるかしら?」

神裂「からかわないでください!」

対馬「あらあら」

建宮「これは………」

神裂「/////」

香焼「あ、俺は好きっすよ!上条さんかっこいいっすし」

上条「はは、ありがとな」

神裂「さて……では次は私がやりましょうか。これを相手に向けて押せばいいんですよね?」

上条「ああ」

神裂「……いざ」


上条→神裂 安価下1
五和→神裂 安価下2
建宮→神裂 安価下3
香焼→神裂 安価下4
対馬→神裂 安価下5

751: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/08(日) 23:49:45.42 ID:sx+u8bri0
上条→神裂 18
五和→神裂 05
建宮→神裂 19
香焼→神裂 41
対馬→神裂 78


神埼「」

対馬「え、ちょっと!?みんななんでそんな低いのよ!?」

上条「頭が固くて鬱陶しい」

対馬「酷っ!?」

上条「毎回毎回俺がなんか言ってやらないとまともに自分なりの戦いもできないし、正直いちいちウザい」

神裂「」

五和「あの、自分に自信がないみたいなこと言うの、ほんとやめて欲しいです。同性からしたらあんなの嫌味以外の何者でもないですし……」

神裂「」

五和「ていうかあそこまで言ってるの見てるといっそ憎いです」

対馬「そこまで!?」

香焼「正直なんとも思わないっす。虚無っす」

建宮「シンプルに嫌いなのよな」

神裂「」

対馬「ああっ!プリエステスがーっ!!」

五和「さーて、ではでは私の番ですねーっと」


上条→五和 安価下1
神裂→五和 安価下2
建宮→五和 安価下3
香焼→五和 安価下4
対馬→五和 安価下5

762: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/09(月) 00:04:11.62 ID:eDy1PT7u0
上条→五和 30
神裂→五和 02
建宮→五和 75
香焼→五和 65
対馬→五和 76


建宮・香焼・対馬「「「五和(さん)はいい子(っす)(なのよな)(よね)」」」

五和「皆さん……!」

香焼「料理ができて家庭的っすし」

建宮「健気で可愛いのよな」

対馬「おまけに愛嬌と常識もある」

建宮「正直完璧なのよな」

上条「ふーん……で、神裂、お前は?」

神裂「ふ、ふふふ」

神裂「さっきの言葉mそっくりそのまま返させてもらえますよ!五和!!」

五和「!」

神裂「さっきは散々言ってくれましたが、それはあなたにも言えるでしょう!?」

神裂「そうですよね、みなさん!?」

三人「いーえ、全然?」

神裂「」

建宮「同じでくくりで見るのは無理ってものなのよな」

神裂「」

香焼「さて、二度目の詩を迎えたプリエステスは放置しておいて!次行くっす!」


上条→香焼 安価下1
五和→香焼 安価下2
神裂→香焼 安価下3
建宮→香焼 安価下4
対馬→香焼 安価下5

770: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/09(月) 00:42:04.54 ID:eDy1PT7u0
上条→香焼 16
五和→香焼 46
神裂→香焼 59
建宮→香焼 92
対馬→香焼 07


上条「正直、ショタ枠は神華だけでいいわ」

香焼「なんすかその言い方!?酷くないすか!?」

対馬「私はそもそもショタが嫌いよ。力がないくせに生意気でうざったくてしょうがないもの」

香焼「うう……あんまりっす……」

建宮「香焼、元気出すのよな!俺は香焼のこと結構好きだし」

香焼「嬉しいっす……!」

建宮「……養子にしたいのよな」

香焼「!?」

上条「五和と神裂は普通なんだな」

五和「はい、そうですね。可もなく不可もなくと言ったところです」

対馬「じゃあ、次は私がやるわね」


上条→対馬 安価下1
五和→対馬 安価下2
神裂→対馬 安価下3
建宮→対馬 安価下4
香焼→対馬 安価下5

793: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/10(火) 00:02:59.22 ID:h2wn9zRG0
上条→対馬 88
五和→対馬 38
神裂→対馬 19
建宮→対馬 31
香焼→対馬 99


五和「随分極端ですね」

神裂「……というか、香焼は99ですか。高すぎますね」

香焼「いやぁ……はは、好きだったんすけど、さっきショタは嫌いって言われてましたしね……はぁ……」

上条「俺も金髪おねいさんに憧れてたんだけど……25だからなぁ……」

香焼・上条「はぁ……」

対馬「逆に3人は低すぎないかしら?」

神裂「純粋に嫌いです」

上条「星人にあるまじき発言だな……」

五和「私はまあ、嫌いというわけではないんですけど、ちょっと苦手です」

建宮「みぎどーなのよな」

建宮「よし、じゃあこれで最後だしサクッと行くのよな」


上条→建宮 安価下1
五和→建宮 安価下2
神裂→建宮 安価下3
香焼→建宮 安価下4
対馬→建宮 安価下5

805: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/10(火) 00:38:44.68 ID:h2wn9zRG0
上条→建宮 98
五和→建宮 36
神裂→建宮 60
香焼→建宮 94
対馬→建宮 20


上条「香焼!お前もそのクチか!」l

香焼「はいっす!」

上条「普段はおちゃらけてるけど、ここぞの場面でビシッと決める!」

香焼「天草式をまとめあげる統率力!」

上条・香焼「そこに痺れる憧れるゥ!!」」

建宮「はっはっはっ、そこまで褒められると調子狂うのよな」

上条「つーか逆にお前らなんでそんな低いの?」

五和「……実は、天草式内で建て宮さんにセクハラされた人たちで同盟を組もうかって話になってるんです」

建宮「ファッ!?」

対馬「いい機会だから、一回懲りるといいわよ」

建宮「oh...」

806: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/10(火) 00:40:25.77 ID:h2wn9zRG0
上条「ふー、今日もなかなか楽しかったな」

おうちイベント発生判定
コンマ下1奇数で発生

812: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/10(火) 00:55:43.80 ID:h2wn9zRG0
上条「たでーまー」

番外個体「おっかえりー☆」

上条「あれ、番外個体だけ?インデックスとオティヌスは?」

番外個体「二人は猫ちゃんの散歩に行ったよん。シスターちゃんがあれだから、心配でオティちゃんも付いてっちゃった」

上条「なるほど」

番外個体「ふっふーん。そんなわけで今この家にはミサカたち二人だけだよー?意識しちゃう??」

上条「馬鹿言え、誰がするか」

番外個体「む」

番外個体「ほっほーう?ミサカと密室で二人きりでも特に思うところは無いってーの?」

上条「だからそうだっての」

番外個体「これでもまだそれ言う?」

上条「おまっ、急になに抱きついてきてんの!?」

番外個体「うりうりー、これでもおんなじことが言えんのかー?」


814: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/10(火) 01:17:25.68 ID:h2wn9zRG0
上条(胸が、胸が当たってる!)

上条(つうかでけえ!御坂も成長したらこんな風になんの!?)

番外個体「なんとか言ってみせろよヒーローさんよー」

上条「くっ……」

上条「ふん!」

番外個体「うわっ!?」


ドンガラガッシャーン


番外個体「……」←押し倒されてる人

上条「……」←押し倒してる人

番外個体「……なにしてんの?」

上条「いや、ちがっ!わざとじゃないんだ!マジで!」

番外個体「……へんたい」

上条「……お前、もしかして照れてる?」

番外個体「……全然そんなことないけど?」

上条「ふーん」

上条(耳まで真っ赤なんだが)

上条「番外個体って攻められるのは慣れてないんだな」

番外個体「人の話聞いてた!?」

上条(けっこーかわいいんだけど)


上条→番外個体 コンマ下1の一桁分好感度上昇
番外個体→上条 コンマ下2の一桁分好感度上昇
ゾロ目で倍加



あー、番外個体マジで可愛い……ちゅき……
個人的にいたずら好きな女の子は攻められると弱いと可愛いと思います
今日は寝ます乙
キャラ崩壊とか言われても気にしないからな

824: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/10(火) 20:54:50.13 ID:h2wn9zRG0
上条さん好感度上がりづらすぎィ!
更新します

上条→番外個体 53→55
番外個体→上条 85→91


上条「あーびっくりしたー」

上条「今日はもう寝よう」


翌朝


上条「あーーーーーーよく寝た」

上条「さて、今日は何をしませう」


行動安価安価下4

836: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/10(火) 23:11:50.84 ID:h2wn9zRG0
番外個体の予想以上の人気に我歓喜也
ちなみに前も言いましたが行動安価は計測も自由行動もなんでもありですよん



番外個体「ねーちょっとこれ見てよー」

上条「んー?なになに………アイススケート?」

番外個体「そ、ミサカ第三次世界大戦の時にロシア行ってスケートやりてー!って思って結局出来なかったんだよねー」

上条「ほーん」

番外個体「誰か連れてってくれないかなー。ちらちら」

上条「わざとらしいなおい……あー、じゃあ飯食ったら行くか?」

番外個体「行くー!よっしゃー☆」

上条「そんなわけだからオティヌス、留守番頼むわ」

オティヌス「りょーかいだ、行ってこい」


上条「そんなわけでついたわけですが」

番外個体「意外と人いんじゃん」

上条「そうだな、思ったよりいるな」

番外個体「ちなみにかみじょーちゃんはスケートの経験は?」

上条「一回もなし」

番外個体「だーよねーー」

上条「まあとりあえずやってみようぜ、着替えてここ集合な」

番外個体「おっけー☆」


スケートセンスコンマ
上条 安価下1
番外個体 安価下2

842: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/10(火) 23:30:36.29 ID:h2wn9zRG0
上条 04
番外個体 83
センス上条<番外個体によりイベントのルート分岐


番外個体「おまたー」

上条「……」

番外個体「……なに、どしたの」

上条「いや……普段アオザイ着てるのしか見たことないからなんか新鮮で」

番外個体「まーね、流石にあれで滑るのは無理っしょ」

番外個体「ふふん、普段と違うミサカの姿にメロメロ??」

上条「ん、可愛いと思うぞ」

番外個体「……」

上条「???」

番外個体「これだから……」

番外個体「まーいいや、滑ろうよ」

上条「お、おう」


しばらくあと



上条「うわっとと……」

番外個体「いやいや、まさかヒーロー様がここまで滑れないとはねー」

上条「しょうがないだろ、俺初めてなんだから!」

上条「つーか、お前はうますぎないか!?」

番外個体「ミサカこれ得意みたーい☆」

上条「くっ……俺だって!」

ツルン

上条「うわ!?」

番外個体「ちょ!?」


コンマ下3
奇数→ダーイブ (コンマ二桁のうち高い方の分上条→番外個体の好感度上昇)
偶数→キャッチ!(コンマ二桁のうち低い方の分上条→番外個体の好感度上昇)
ゾロ目→上条さんToLOVEる(倍加分上昇)


846: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/10(火) 23:58:39.10 ID:h2wn9zRG0
上条→番外個体 55→63


番外個体「危なっ!?」

番外個体「ちょっとー気をつけてよねー」

上条「わ、悪い」

番外個体「こーいう時はありがとうでいーの」

上条「……ああ、そうだな。ありがとう番外個体、助かった」

番外個体「……/////」

番外個体「全く、ミサカが誘った先怪我されたら寝覚めが悪いでしょーが」

上条「おっしゃる通りで……」

番外個体「……しかたない、ミサカが教えてあげるから広いとこいこ」

上条「マジで!?ありがとう!!」

番外個体「しょっちゅうこけられたら気が気じゃないっつーの。ほら、早く」



番外個体「そろそろお昼にしよーぜい」

上条「お、おう……」

番外個体ヒーロー様疲れすぎでしょwww」

上条「いやぁ……普段しな動きしてるからすっげえ疲れる……」

番外個体「あーまあそれはあるかも。……んで、ご飯はどうする?」

上条「あ、飯の心配ならしなくていいぞ」

上条「俺今日作ってきてるから」

番外個体「へ?」

上条「ほら」

番外個体「サンドイッチがいっぱい……いつの間に」

上条「お前が色々と準備してる間にサクサクっとな」

番外個体「ほえー、優秀だねぇ」

上条「ほれ、食っていいぞ」

番外個体「やったー!いっただきまーす☆」

番外個体「む、これは……サンドイッチの王道、BLTサンド!」

番外個体「うまー☆」

上条「気に入ってもらえたようでなにより」


番外個体→上条
安価下2のコンマ一桁分好感度上昇

851: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/11(水) 00:07:34.04 ID:IhnupGbd0
番外個体→上条 91→97


番外個体(ほーんと、ご飯もここまで美味しいとか、モテ要素多いなぁ)

番外個体「午後はどうする?もっとやってく?」

上条「うーん……」


1、やる (番外個体アイススケートイベ続行)
2、違うところ行こう(行動安価最安価。ただし番外が一緒にいる。違う場所での番外個体イベも可能)
安価下7まで多数決

881: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/12(木) 22:28:27.16 ID:x9C4X6Fs0
上条「いや、ちょっと疲れたから別のところ行かないか?」

番外個体「おっけー」


番外個体「んーで、どこに行くつもりなのん?」

上条「とりあえず少し休めるところがいいなあ」

上条「そこの公園で休みながら考えねえ?」

番外個体「別にいいけど疲れすぎでしょw」

上条「うっせーやい!……ん?あれは……」

上条「おーい!風斬ー!」

番外個体「また新しい女か……ッ!」

風斬「あ、こんにちは!」

上条「久しぶりだな、風斬」

風斬「久しぶりですね。今日はどうしたんですか?」

上条「こいつとアイススケートで遊んでた」

番外個体「どーも」

風斬「こんにちは。風斬氷華といいます」

番外個体「番外個体。よろしくねー」

上条「あ、そうだ、せっかくだからあれを……あったあった」

上条「実はかくかくしかじかなものがあってな、一緒にやってみないか?」

風斬「面白そうですし、いいですよ」

上条「よし、決まりだな」


風斬→上条 安価下1

884: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/12(木) 22:38:45.54 ID:x9C4X6Fs0
風斬→上条 53
さらに番外個体→上条 97が判明

上条「えーっと……俺ら、友達……だよな?」

風斬「うん……そう、ですね」

上条「……」

上条「……インデックスは?」

風斬「友達だよ!」

上条「……」

番外個体「www」

上条「ば、番外個体は前より高くなってるんだな!!」

番外個体「んー、まあいっしょに暮らして信頼関係結べてきてるからジャン?」

風斬「ど、同棲!?」

上条「あー、まあちょっと訳ありでな」

上条「じゃあ次は風斬が測ってみてくれ、はい」

風斬「わかりました、えい」


上条→風斬 安価下1
番外個体→風斬 安価下2

889: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/12(木) 22:46:06.43 ID:x9C4X6Fs0
上条→風斬 50
番外個体→風斬 95


上条「……」

風斬「……」

風斬「だ、大丈夫ですよ!友達の友達は友達、ですから!」

上条「お、おう!そうだよな!」

番外個体(お互い割とどうでもいいって思ってたんだねー)

上条「……番外個体はまた高いんだな」

番外個体「だってこの子凄い幸薄そうなんだもん!ミサカたまんなぁい☆」

上条「初対面の奴になんてことを……」

番外個体「え、絶賛してるんだけど」

上条「ええ……」

風斬「ありがとうございますでいいんでしょうか……」

番外個体「そんじゃ、最後はミサカの番ですねーっと」


風斬→番外個体 安価下1

895: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/12(木) 23:37:33.65 ID:x9C4X6Fs0
風斬→番外個体 93
上条→番外個体 63が判明


番外個体「やった、高いっ!」

上条「」←初対面の番外の方が圧倒的に高くてショック受けてるウニの図

風斬「はい……、是非仲良くして欲しいです」

番外個体「おっけーい☆よろしくー、今度遊ぼうねん」

風斬「はい!」

番外個体(しかもしれっとヒーローの数値も上がってるし、これはラッキー!)


上条「じゃーな、風斬。今度禁書とも遊んでやってくれ」

風斬「はい!じゃーね、番外さん!」

番外個体「またねーん」

上条(え、おれにさよならはないの……?)


上条「ただいまー」

番外個体「まいただー」


お家イベント発生判定
安価下1奇数で発生

898: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/12(木) 23:52:37.62 ID:x9C4X6Fs0
偶数により失敗


上条「うああああああ………普段しないタイプの運動したから疲れた………」

上条「今日はもう寝るわ……おやすみ……」


翌日


上条「ふあぁ……めっちゃ寝たな……」

上条「さて今日何をしようかな」


行動安価
安価下4

915: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/13(金) 00:57:07.74 ID:4CHau9l+0
途中で1000行きそうになったらキリがいいところで切って次スレ行きます


電話「鳴っとるで」

上条「んあ?電話?」

電話「土御門からやで」

上条「あ、そうだ結標のやつ報告するの忘れてた!」

土御門「もしもし、かみやん?今暇?」

上条「ああうん、報告もしたいから今からそっち行くよ」

土御門「了解だぜい」


上条「お邪魔しまーす」

土御門「調子はどうにゃー?」

上条「まずまずだな。まあ結構楽しんでるよ」

上条「ほいこれ、今までの記録」

土御門「お、どれどれ」

土御門「ほうほう」

土御門「え?結標ってショタコンじゃないの?」

上条「全然そんなじょとなかったぜ?」

土御門「これは驚きだにゃー」

土御門「なんか色々とやばい数値もいくつかあった気がするけど、とりあえず目を瞑るにゃー……」

上条「ああ、俺はもう諦めたよ……」

土御門「そんなことよりかみやん、これを見てくれい」

上条「ん?」


上条→琉華 88
上条→食蜂 84
上条→フレンダ 87
上条→対馬 88


上条「俺から誰かへの高数値の表……か?」

土御門「まあ一部抜粋だが」

土御門「この結果から……かみやん金髪フェチ説が浮上したにゃーッ!」

上条「はぁ!?」

土御門「よって次のミッションはかみやんの金髪フェチを調べることとするぜい」

土御門「じゃあ俺はちょっと準備してくるんで、一回部屋戻ってくれにゃー」

上条「お、おう……」

上条「……何が始まるんだろう」

916: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/13(金) 01:38:06.43 ID:4CHau9l+0
電話「着信やで」

上条「あ、電話」

電話「土御門からやで」

上条「あいつ、どうしたんだ……?」

上条「もしもし」

土御門「公園に来てくれ」

上条「わかった」


上条「来たぞー」

トール「お、上条ちゃーん、おっひさー」

芹亜「よ、上条」

姫神「学校であってるはずなのに。何故だかすごく久しぶりな気がする。909レス以上出してもらえなかったから?」

レイヴィニア「遅いぞ、なにしてるんだ」

上条「トール、先輩、姫神にバードウェイ!?」

上条「なんだこれどういうメンツ!?」

上条「ていうか姫神と先輩はその髪どうしたんですか!?」

土御門「ふっふっふ、これこそ上条当麻金髪フェチ疑惑に対するアンサーにゃー!」

上条「はぁ!?」

土御門「純正の金髪のトールとバードウェイに加え、今回は学園都市特製楽に落ちる髪染め剤ゴールドで金髪に染めた雲川先輩と姫神をよんだにゃー!」

土御門「これによりかみやんのフェチについて詳しくデータが取れるんだぜい……」

上条「何言ってるんだお前……」

土御門「まあまあ、もうみんなには事情説明してあるから、とりあえず好感度を測ってみるにゃー」

上条「当人の俺がわかってないんだけど……まあいいや、じゃあトールから順番に押してくれ」

トール「いやー、こういう機械使うの初めてだから楽しみだなー。ポチッと」

芹亜「ま、アレイスターが噛んでるみたいだし、別にいいけど」

姫神「ここで拗らせれば。もしかして目立てる?」

レイヴィニア「全く。魔術的にはくだらんが、個人的には興味がある。乗ってやるぞ」


上条→トール 安価下1
上条→芹亜 安価下2
上条→姫神 安価下3
上条→レイヴィニア 安価下4


今回はあまりにも面識のないメンツが揃ったので上条⇆誰かのみとします

934: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/13(金) 22:16:12.25 ID:4CHau9l+0
 
上条→トール 57
上条→芹亜 42
上条→姫神 17
上条→レイヴィニア 44


土御門「あ、あれ……?」

上条「疑惑晴れたな」

土御門「おかしいにゃー……」

トール「待て待てつっちー、流すなって。そもそも低すぎでしょ?」

芹亜「け、結構ショックだけど……」

レイヴィニア「お前……私のことどうでもいいと思ってたのか……」

姫神「……」

土御門「たしかに、一番高いトールが57ってちょっと低すぎる気もするにゃー」

上条「んー……多分だけどこのメンツ上から、殺されかけた、普段から謎&急に金髪、殺されかけた、急に金髪、だからじゃね?」

上条「オティヌスとか上里もそうだけど、殺されかけたやつに対して好感度低いっぽいんだよな俺」

土御門「まあそれ普通だと思うけどにゃー……」

姫神「ストップ。2巻から出てる私が。ポッと出の人たちより低いのはおかしい」

姫神「再判定を要求する」

トール「ぽ、ポッと出……」

レイヴィニア「流石にそのいいかたは酷いな………」

芹亜「そ、そうだけど!私も再判定を要求する!」

土御門「んー、まあ確かにそれもそうか。じゃあ髪染め落としてもう一回測るにゃー」


数分後


芹亜「終わったけど」

姫神「それでは。いざ」


上条→姫神(黒) 安価下1
上条→芹亜(黒) 安価下2
期待にお応えして再判定!

939: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/13(金) 22:33:12.77 ID:4CHau9l+0
上条→姫神(黒) 96
上条→芹亜(黒) 56


姫神「これが私の本来の実力。どや」

芹亜「私の方も上がったけど」

上条「うん、姫神も先輩もやっぱ普段の黒髪の方が似合ってるよ」

レイヴィニア「おい土御門。これむしろ金髪萌えどころか黒髪萌えじゃないのか?ああ?」

土御門「こ、これはちょっと予想外だにゃー…」

トール「つーか上条ちゃんのあれ、もはや惚れてるレベルだぞ」

土御門「かみやん一体何人に惚れるんだにゃー……」

上条「うし、じゃあ次はみんなから俺の数値だな」


トール→上条 安価下1
芹亜→上条 安価下2
姫神→上条 安価下3
レイヴィニア→上条 安価下4

955: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/13(金) 22:47:06.34 ID:4CHau9l+0
トール→上条 09
芹亜→上条 44
姫神→上条 44
レイヴィニア→上条 67


レイヴィニア「貴様らはどっちなんだ!?」

姫神「自分が嫌われてるのは嫌だけど。私は正直あまり興味はない」

土御門「とんだわがまま姫にゃー」

芹亜「私も上条自身にはさほど興味はないけど」

トール「俺も腑抜けてる上条ちゃんは嫌いだなー。もっとギラギラしてる上条ちゃんをくれよ」

土御門「……この薄情なやつらの中一人高かったレイヴィニア」

レイヴィニア「ふん。こいつのヒーロー気質は嫌いじゃない」

レイヴィニア(お兄ちゃんみたいに思ってるとは死んでも言えん」

土御門「途中から声に出てるにゃー……」

レイヴィニア「」

上条「あー……なんかごめんな?」

レイヴィニア「クソがああああああああああああああ」



上条「ただいまーっと」

番外個体「おかえりー」

オティ「遅かったな」

上条「あー今日はちょっと大変だったかも」


お家イベント発生判定
安価下1奇数で発生

 

962: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/13(金) 22:54:30.61 ID:4CHau9l+0
 
偶数により失敗


上条「さてと、今日はもう寝るかな」


翌朝


上条「あー、よく寝た」

上条「さてさて、今日何をしようかねーっと」


行動安価下4