7 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/23(火) 17:16:08 2IYLiPWY
アニ「なんだい?」
エレン「呼んでみただけ」フフッ
アニ「あんた、アタシに喧嘩を売ってるのかい!?」ガタッ
エレン「いや、ちがうんだ待ってくれ!」
アニ「じゃあ何だってんだい、答えによっては蹴らせてもうらうからね」
エレン「ど、どうしても言わないとだめか?」
アニ「ああ、だめだね」
エレン「お、お前の顔を見てたら、無意識で名前を呼んじまってた…」/////
アニ「はあ?な、なに顔を赤くして変な事言ってるの…」/////
9 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/23(火) 17:39:34 JInB3Txw
アニ「エレンどんどん顔が赤くなってるよ…」////
エレン「顔が…熱い!爆発しそうだ!」////////////////////
アニ「エレン!」
バァン
そしてエレンの顔は爆発した
おしまい
13 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/23(火) 23:13:24 U1nf.M56
ミカサ「エレン・・何を言ってるの?」
エレン「ミ、ミカサ!?・・・・何でここに」ドキ
ミカサ「エレン・・・・貴方は偽物・・・本物のエレンはそんな事は言わない」ジリ
エレン「!?」
ミカサ「ので、貴方は削ぐ」ジャキ
エレン「待て・・・落ち着け・・・話wミカサ「・・死体がどうやって喋るの」ザク
エレン「」チーン
終わり
17 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/24(水) 00:36:14 ZByQeMGI
アニ「なんだい? エレン」
エレン「はらへった」
アニ「そっか。じゃあご飯にしよう」
エレン「おう!」
アニ「何が食べたい?」
エレン「サカナ!」
アニ「魚か。気に入ったの?」
エレン「うん。めちゃくちゃうまい」
アニ「ならそうしようか。確かまだ、備蓄があったはずだし」
エレン「なあ、アニ」
アニ「ん?」
エレン「そとのせかいって、きれいだな!」
アニ「……ああ、そうだね」
20 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/24(水) 02:15:46 c6gbAkCg
アニ「なんだい? エレン」
エレン「見てくれ、俺の腹筋がついにミカサを超えたんだ」ムキッ
アニ「へぇ、それで?」
エレン「お前に礼を言っておこうと思ってな」
アニ「別に・・・、私はアンタの脚くらいしか蹴ってないから礼なんて言われる筋合い無いよ」
エレン「いや、お前のお陰だ。 俺はお前の名前があるスレを見ては腹筋スレに捕まり、
その都度腹筋を数十から数百させられていたからな」
アニ「アンタ、バカだろ? そういうのは適当に流してサボるものs」
エレン「そんな事出来るかよ!」クワッ
アニ「!?」ビクッ
エレン「お前の名前の付いたスレなんだぞ! 腹筋だろうが安価だろうが参加するに決まってんだろうが!!」
アニ「・・・反応に困るんだけど」
エレン「あーもう! 気付いてくれよ! 俺はお前の事が・・・!」
アニ「っ!///」
ミカサ「エレン・・・、仮にも女の子の前で腹筋晒しながら何を言おうとしているの?」
エレアニ「!?」
24 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/28(日) 23:47:53 O4sDAFeY
アニ「でもこれからはもっと色んな所を見に行く…でしょ?」ニコッ
エレン「ああ、これからも二人で…な…」
アニ(これから…楽しみだね…)
エレン(だけど俺にはアルミンやミカサが…)
アニ「次はどこに行く?エレン」
エレン「次は…そうだな、もう一回海に行こうぜ」
アニ「え?また…?」
エレン「あぁ…駄目か?」
アニ「いや…まだ時間はたっぷりあるしね…うん」
エレン「よっしゃ、早速出発しようぜ!」ウキウキ
アニ「…ああ」ニコッ
26 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/29(月) 00:14:59 yxID8B2c
エレン「いつみても海はすげぇな」
アニ「そうだね」クスクス
エレン「お? なんかあるぜアニ」
エレン「青いゼリーみたいだな」
アニ「エレン! それはカツオノエボシ触っちゃダメ」
エレン「えっ?」ツンツン
そしてエレンは死んだ
END
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