1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 17:16:12 QXGCSgIM

~旧調査兵団本部食堂~

ハンジ「料理の上手い男って良くない?」


ペトラ「いきなり何ですか!?」


ハンジ「いやね、私たち働く女としては共働き前提じゃない?」


ハンジ「旦那さんが、料理の上手い人だったら、最高っだなぁなんて」



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2 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 17:19:17 QXGCSgIM
ペトラ「オルオは料理が趣味ですが、結婚したいとは思いません」 キッパリ


ハンジ「そうかなぁ、私はオルオいいと思うよ?」


ハンジ「オルオが食事当番の時に、胃袋つかまれたわ~」


ペトラ「オルオを想像しないで、料理を頂いてますから」


3 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 17:23:26 QXGCSgIM
オルオ「なんだ?ペトラ、俺の噂話か?全くお前は俺の事ばかり考えるとは」


ペトラ「死ね、オルオ」


リヴァイ「…」ガタッ


ハンジ「リヴァイも休憩?」

オルオ「兵長!チーズケーキを焼いたんで食べて下さい!」


オルオ「今、お茶いれますね」


4 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 17:25:49 QXGCSgIM
ペトラ「オルオのエプロン気持ち悪い」


オルオ「ペトラよ、料理は形から入るのも必要だ」


ハンジ「オルオのケーキ楽しみだなぁ♪」


ハンジ「やっぱり私は、結婚するなら料理の上手い男だわ」


ペトラ「オルオでもいいんですか?」




6 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 17:28:49 QXGCSgIM
ハンジ「もちろん♪」


ペトラ「!?」


リヴァイ「!?」 ガチャン


オルオ「あっ!兵長、ポットが倒れましたよ!?」


オルオ「熱いんで、俺が片付けますから!!」


リヴァイ「…」


7 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 17:32:45 QXGCSgIM
ハンジ「リヴァイはさ~、強いし掃除も完璧だけど」

ハンジ「亭主関白になるだろうね!!」


ハンジ「結婚するなら、オルオお勧めだなぁ」


ペトラ(亭主関白でも、私は兵長がいいです)


リヴァイ「…」 ガタガタガタ


エルド「兵長、小刻みに震えてますが…」


8 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 17:36:19 QXGCSgIM
ハンジ「エレンは何か作れる?」


エレン「チーズハンバーグとか」


エレン「自分の好きな食べ物は作れますね」


ハンジ「最近の若い男は、料理ができるよね~」


ハンジ「オルオも見た目ふけてるけど、若いしね!」

ハンジ「ここの食事当番も、皆で持ち回りできてる位だしね♪」



10 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 17:38:51 QXGCSgIM
ハンジ「チーズケーキ美味しい♪」


ペトラ「チーズケーキは美味しい」


リヴァイ「…ウマイ」


エレン「フワフワで最高です!!」


オルオ「誉めても何もでねぇぞ」チラッ

ペトラ(無視)


11 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 17:41:17 QXGCSgIM
ペトラ「あっ!!フォーク落としちゃった!!」


オルオ「ちょっと待ってな」

オルオ「ほらよっ、新しいフォーク」


ペトラ「…アリガト」


ハンジ「ほら♪ねっ!優しいじゃん、いいね~」



13 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 17:46:47 QXGCSgIM
ハンジ「ねえ?オルオ、一緒に住まない?」


一同「!!!?」


ハンジ「私1人暮しだけどさ、なかなか忙しくて家事に手が回らないんだよね」


ハンジ「もちろんオルオも兵士として忙しいけどさ、2人で協力したら楽になるかな~?なんて」


ペトラ「っハンジ分隊長は、オルオとxxxできるんですか!?」


エルド(ペトラ…)


14 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 17:49:49 QXGCSgIM
ハンジ「私とは性別違うから、できるじゃん?」


ペトラ「!?オルオとですよ?」


リヴァイ「…」 ガタガガタ


エレン(兵長…真っ青だ…)


15 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 17:52:54 QXGCSgIM
オルオ「お気持ちは大変嬉しいんですが」


オルオ「俺の心は1人だけのものなんで」 チラッ


ペトラ(無視)


ペトラ(私だって、オルオがイイヤツだって分かってるよ)


ペトラ(でも今さら優しくできないよ…)



17 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 17:56:04 QXGCSgIM
ハンジ(ペトラもさ~素直になればいいのに)


リヴァイ「…」 ガタガタガタ


グンタ(兵長…)


ハンジ「料理の上手い男は、xxxも上手い♪」


ハンジ「まっ♪考えてみてよ(ペトラ!)」



19 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 17:58:54 QXGCSgIM

夜、風呂あがりペトラ

~廊下~

ペトラ(ハンジ分隊長とオルオ)


ペトラ(ハンジ分隊長とオルオ)


ペトラ(ハンジ分隊長とオルオ)


ペトラ(なんで気になるのよ!?)


20 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 18:01:38 QXGCSgIM

ペトラ「ん?」


ペトラ(噂をすれば…)


オルオ「ペトラじゃねぇか…」


オルオ「寝れねぇのか?俺に会いにきたとは」


ペトラ「全然違う」


21 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 18:04:16 QXGCSgIM
オルオ「髪が濡れてるぞ」


オルオ「ちゃんと乾かせよ」 パサッ


ペトラ「何?タオル持ってたの?」


オルオ「俺は綺麗好きだからな」


ペトラ「いい加減、兵長の真似やめなよ」



23 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 18:06:47 QXGCSgIM
ペトラ「オルオはさ、ハンジ分隊長のとこ行くの?」

オルオ「昼間の話か?」


オルオ「行くわけねぇだろ…俺が」


オルオ「俺が抱きてぇのは、お前だけだペトラ」


24 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 18:08:23 QXGCSgIM
ペトラ(料理の上手い男はxxx上手)


ペトラ(料理の上手い男はxxx上手)


ペトラ(料理の上手い男はxxx上手)


ペトラ「ゴクッ」


25 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 18:12:04 QXGCSgIM
ペトラ「ねえ…」


ペトラ「ねえ、オルオ」


ペトラ「オルオはそんな顔だから、勿論●●よね?」

オルオ「どうしたんだペトラ?」


オルオ(●●といえば言いのか?…最善の答えが見つからねぇ)


オルオ(違うというべきか)

オルオ「…」


26 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 18:14:21 QXGCSgIM
オルオ「俺は●●ではない!」


ペトラ「!!!?」


ペトラ(料理の上手い男はxxx上手)


ペトラ(駄目よ、ダメ!それは嫌!)


27 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 18:16:57 QXGCSgIM
オルオ「…ペトラ?」


オルオ(ペトラには刺激が強かったか?)


オルオ(俺にも、かつて愛した女がいた)


オルオ(でも今はペトラだけだ…)


28 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 18:19:17 QXGCSgIM


カツカツカツ


オルオ、ペトラ「!!」


オルオ、ペトラ(あの足音は兵長!)


オルオ(隠れろ!!ペトラ)



道具部屋に隠れる


29 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 18:22:19 QXGCSgIM

カツカツカツ…



オルオ「行ったようだな…」

ペトラ「オルオ、肩に手を回さないで気持ち悪い」


オルオ「フッ、お前が俺を誘ったんじゃないか?」


ペトラ「隠れただけ、誘うか!!」


30 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 18:24:43 QXGCSgIM
ペトラ(でも…この体勢は…)


オルオ、ペトラ「…」


オルオ「行こうか、ペトラは髪をかわかさねぇとな」

ペトラ「…」


ペトラ「…オルオ、していいよ?」

32 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 18:27:43 QXGCSgIM
オルオ「…」


オルオ「無理するな」


オルオ「俺は、お前が好きだから」


オルオ「欲望にまかせては、抱かないさ」


オルオ「お前も、昼間色々言われて、ちょっとその気になっただけだ」


オルオ「いつか本当に、俺を好きだと言ってくれるまで待つからな」


33 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 18:30:12 QXGCSgIM
ペトラ「…オルオ」


ペトラ(セリフはカッコイイんだけど…)


ペトラ「嫌いじゃない」


ペトラ「でも、好きかと言うと分からない」


オルオ「だろうな?」


34 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 18:32:32 QXGCSgIM
ペトラ「…」


ペトラ「チュ!」


オルオ「!!」


ペトラ「今はそれくらいの気持ち…かな」


ペトラ「じゃあ行くね!!タオルありがと」


オルオ(あんな事言うんじゃなかった…ペトラカムバック!)



39 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 19:08:09 QXGCSgIM

~キッチン~


サクサクサク


シャカシャカシャカ


ジュワー


ザッ ザッ ザッ


カチャカチャ


リヴァイ「…」


ガチャリ


40 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 19:11:09 QXGCSgIM

~地下部屋~


ガチャリ


エレン「!!」 ビクッ


エレン「兵長!?」


リヴァイ「食え…」


エレン「夕食は頂きましたが…」


リヴァイ「…」 ギロッ


エレン「い…イタダキマス」



42 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 19:13:40 QXGCSgIM
エレン「…あの…兵長?」


エレン「凝視されたら、食べ辛いです…」


リヴァイ「…だろうな?」


エレン(帰る気配なし)


エレン パク パク


リヴァイ「…感想は?」


エレン「!?」



45 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 19:16:08 QXGCSgIM
エレン(怖い…こわすぎる)

エレン「美味しいです」


リヴァイ「…正直に言え」ギロ


エレン「た…玉子がかたいです…」 ガクブル


リヴァイ「玉子か…」




47 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 19:18:30 QXGCSgIM


リヴァイ「…」 カチャカチャ


リヴァイ「…」 カツカツカツ


エレン(食器を片付けて帰った…)


エレン(なんだったんだ…)


48 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 19:22:37 QXGCSgIM

~ペトラ部屋~


ペトラ(オルオいいやつだ…)


ペトラ(いつもは気持ち悪いのに)


ペトラ(気持ち悪くなかった…舌もかまないし)


ペトラ(声いいんだよな…目閉じて聞いたらイケメン)


ペトラ(あの雰囲気に…)


ペトラ(恥ずかしながら…)

ペトラ( れてしまったよぅ) カァー




50 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 19:25:12 QXGCSgIM

ペトラ(駄目よ駄目!オルオだよ?)


ペトラ「…」


ペトラ(でも、)


ペトラ(くやしい!!!!)


ペトラ(かっこよかった…)




ペトラ「…寝よっ」




52 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 19:29:45 QXGCSgIM

~2週間後食堂~


ハンジ「お腹すいたぁ」


ペトラ「こちらでお食事されるのは久しぶりですね」

ハンジ「忙しくてさぁ」


ハンジ「家にオルオがいたらなぁ」


ハンジ「美味しい料理と上手いxxxで癒されたりして」

ペトラ「…」 カァ


ハンジ(あれ?ペトラ真っ赤じゃん)


ペトラ「…オルオは」


ペトラ「上手いのかな…なんて」


53 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 19:33:42 QXGCSgIM
ハンジ「そうだね~」 ニヤリ

ハンジ「まず、声がいい♪耳元で囁かれたら腰くだけそう」


ペトラ(確かに、あの日 れてしまった) カア


ハンジ「あと、料理上手だと指先が器用♪」


ハンジ「よって、気持ちよくさせてくれるだろうね!!」


ペトラ(巨人の討伐数多いよね…ブレード裁きも器用というか上手い)


54 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 19:36:40 QXGCSgIM

ハンジ「料理上手だと、味覚もいいよね?」


ハンジ「ペトラを美味しく舐めてくれるんじゃない?」 ニヤニヤ


ペトラ「!!」 カア


ハンジ「あれ?どうしたの?下を押さえたりして♪」

ペトラ「なんでもないです…(恥ずかしい!)」


55 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 19:40:37 QXGCSgIM
オルオ「また俺の噂か?ペトラ」


ペトラ「…↓」(目あわせれない)


ハンジ ニヤニヤ


ハンジ「ペトラはね、オルオに話があるんだって♪」

ハンジ「今晩聞いてあげたら?」


ハンジ「(小声)オルオ、ちょっといい?」


ペトラ「↓」 ウツムク



57 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 19:43:25 QXGCSgIM
ハンジ「(小声)これあげるね♪」


オルオ「?」


ハンジ「(小声)●●●●●ちゃん♪」


オルオ「!!」


ハンジ「今夜、いけるよ?」 ガンバッテ


オルオ「ペトラ…」 チラッ


ペトラ(見つめる) カァ



59 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 19:48:25 QXGCSgIM
オルオ(いつもは無視するペトラが)


オルオ(真っ赤な顔して見つめてきた)


オルオ(神様!天は我に味方を!?)


オルオ(お前が俺を選んでくれたなら)


オルオ(俺はお前を壊さないように、優しくしようと思う)


ペトラ(あれから2週間、オルオの事が気になって気になって)


ペトラ(オルオ…この気持ちは本物だよ) ドキドキ




62 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 19:58:53 QXGCSgIM

コトンッ


ハンジ「今日オムライスなんだ?」


ハンジ「美味しそう♪ありがとエレン!」


エレン「…」


ハンジ「あれ?エレンちょっと丸くなってない?」


リヴァイ「…」ギロッ


エレン「えっ!?リヴァイ班の皆さんが親切なので、ストレスフリーかな…なんて」




64 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 20:01:25 QXGCSgIM

ハンジ「頂きます♪」


ハンジ「ん!玉子がトロトロ!!」


ハンジ「中のケチャップライスの味も最高じゃん♪」

エルド「今日は兵長自ら作られたんですよ?」


65 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 20:03:51 QXGCSgIM
ハンジ「ええっ!?リヴァイがぁ!?」


ハンジ「昔、味の全くしないスープを作ったリヴァイが!?」


ハンジ「エルヴィンが気持ち悪くなったグラタン作ったリヴァイが!?」


リヴァイ「…うるせぇ」


66 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 20:07:13 QXGCSgIM
ハンジ「背は成長しないけど、料理の腕は成長したんだね…」 ホロリ


エレン(2週間毎晩、試作オムライスを食べ続けました…)


エレン(初日は玉子が固くて、ケチャップでなくトマトでご飯が味付けされてました…)


ハンジ「エレンなんで泣いてるの?」


エレン「…泣いてなんか、いません」 グスッ


67 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 20:11:28 QXGCSgIM
ハンジ「いいねー料理上手な男♪」


ハンジ「リヴァイも、もう30は過ぎたから」


ハンジ「なんでも自分でできないとね!!」


ハンジ「この年まで独身だと、多分一生独身だろうしね!!」


リヴァイ「!!」 ガタガタガタ

エルド(分隊長、わかって下さいよ)

グンタ(結婚しよって言ってあげて下さいよ)



70 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 20:16:59 QXGCSgIM
ハンジ「あーお腹いっぱい♪」


ハンジ「リヴァイのオムライス最高!!」


ハンジ「私の得意料理もね、実はオムライスなんだよ」


ハンジ「オムライスって単純だけど、隠し味があるんだ♪」


ハンジ「リヴァイに伝授するから、うちに遊びにおいでよ♪」


リヴァイ「…」 パァァァ


エレン(兵長の顔がキラキラし出した)


71 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 20:21:06 QXGCSgIM
ハンジ(ごめんね、いつもいじめて!)


ハンジ(リヴァイかわいいんだよ)


ハンジ(普段クールなギャップが萌える)


ハンジ「リヴァイ班の皆さん、お邪魔しましたぁ♪」

ハンジ「(オルオ)頑張ってね!」


エレン(オムライス地獄から脱出) ウルウル


リヴァイ「…ヨカッタ」 ブシュッ


オルオ(珍しい!兵長が鼻血を!?)



73 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/27(土) 20:24:31 QXGCSgIM


リヴァイは ハンジ家への切符を手にいれた


オルオは ペトラとの初夜にむけ、●●●●●を手にいれた


エレンは辛い日々からの解放


ペトラは 今晩 大人になる

エルド、グンタは リヴァイが報われて 密かに喜びあう




~完~