1: ◆z.6vDABEMI 2019/09/18(水) 13:50:50.66 ID:bWbXmlD5O
苗木「いや、でももしかしたら違うかも知れないぞ」
苗木「そもそも、ただの噂だし……ううん、でも……」
ルール
安価は基本絶対
ただしどうしても出来ないもの、もしくはGM判断でだめな物は安価下か再安価
連投禁止の青春
必要に応じてコンマとか使う
知らないこと、分からないことは>>1が調べる
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苗木「そもそも、ただの噂だし……ううん、でも……」
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引用元: ・【ダンガンロンパ】苗木「まさか大和田クンが>>3だったなんて……」【安価】
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3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/18(水) 13:58:29.02 ID:7qenoals0
山田君より濃いオタク
4: ◆z.6vDABEMI 2019/09/18(水) 16:19:22.17 ID:bWbXmlD5O
>>3
苗木「……山田クンを越えるっていうくらいだから、アニメオタクってことなのかなぁ」
苗木「いや、でも人は見かけに寄らないって言うし、そもそも見た目で差別しちゃだめだ!(?)」
苗木「だいたい、誰がなにを好きでもいいじゃないか、好きな物は好きだからしょうがない」くるっ
山田「ブー子マジ萌え&萌え……」
大和田「この絶対領域がタマらねえな……」
苗木「見なかったことにしよう」
山田「おお、苗木誠殿!」
大和田「あ?何やってんだ苗木殿?」
苗木「大和田クンに殿呼びされるのすごいイヤ」
大和田「いいから見てみろってオメェもよ、このピンナップを……」
苗木「うわ、かわいい女の子達が水着で……!」
大和田「やっぱりよぉ、女の子は女の子同士で、男の子は男の子同士で恋愛すべきだと思うんだよ」
苗木「大和田クンが言うとガチっぽいから止めてよ!」
大和田「それはそうと苗木、アレほんとか?」
苗木「え?な、何突然あれって」
大和田「いや、オレも噂でしかしらねぇが>>6」
苗木「……山田クンを越えるっていうくらいだから、アニメオタクってことなのかなぁ」
苗木「いや、でも人は見かけに寄らないって言うし、そもそも見た目で差別しちゃだめだ!(?)」
苗木「だいたい、誰がなにを好きでもいいじゃないか、好きな物は好きだからしょうがない」くるっ
山田「ブー子マジ萌え&萌え……」
大和田「この絶対領域がタマらねえな……」
苗木「見なかったことにしよう」
山田「おお、苗木誠殿!」
大和田「あ?何やってんだ苗木殿?」
苗木「大和田クンに殿呼びされるのすごいイヤ」
大和田「いいから見てみろってオメェもよ、このピンナップを……」
苗木「うわ、かわいい女の子達が水着で……!」
大和田「やっぱりよぉ、女の子は女の子同士で、男の子は男の子同士で恋愛すべきだと思うんだよ」
苗木「大和田クンが言うとガチっぽいから止めてよ!」
大和田「それはそうと苗木、アレほんとか?」
苗木「え?な、何突然あれって」
大和田「いや、オレも噂でしかしらねぇが>>6」
6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/18(水) 16:35:38.62 ID:Cezk8JZZ0
モノモノマシーンに舞薗の水着写真がある
7: ◆z.6vDABEMI 2019/09/18(水) 18:16:43.56 ID:bWbXmlD5O
>>6
苗木「行ってくる」
大和田「噂だっつってんだろォラァ!」がごっ
苗木「頭突きぃ!?いたたたた!」
大和田「おい、頭冷やしてぶー子を見ろ」
苗木「何で?」
山田「ぶー子には全てが詰まっておりますからな」
大和田「殺し合いから男同士の友情までな」
苗木「幅が広すぎる……なんだそれは……?」
大和田「そいつを見てりゃ自ずと分かることがあるはずだぜ?」
苗木「何を言っているかさっぱり分からないよ……こわ……」
大和田「……あん?つーか、あそこで歩いてるやつが持ってるの、舞園の水着写真じゃねえか?」
山田「ややっ!?」
苗木「あそこ?いや遠いなぁ!どんな視力で……」
苗木「って言うかあの人、>>9?」
苗木「行ってくる」
大和田「噂だっつってんだろォラァ!」がごっ
苗木「頭突きぃ!?いたたたた!」
大和田「おい、頭冷やしてぶー子を見ろ」
苗木「何で?」
山田「ぶー子には全てが詰まっておりますからな」
大和田「殺し合いから男同士の友情までな」
苗木「幅が広すぎる……なんだそれは……?」
大和田「そいつを見てりゃ自ずと分かることがあるはずだぜ?」
苗木「何を言っているかさっぱり分からないよ……こわ……」
大和田「……あん?つーか、あそこで歩いてるやつが持ってるの、舞園の水着写真じゃねえか?」
山田「ややっ!?」
苗木「あそこ?いや遠いなぁ!どんな視力で……」
苗木「って言うかあの人、>>9?」
9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/18(水) 18:25:08.40 ID:2VLThLBL0
まいぞの
11: ◆z.6vDABEMI 2019/09/18(水) 19:56:36.92 ID:VkPQARqwo
>>9
舞園「……」とぼとぼ
苗木「なんで舞園さんが……舞園さん自身の水着写真を……」
山田「───そうか、分かったぞ!」
苗木「!? 山田クン、何か分かったの!?むしろ何が分かったの!?」
山田「舞園さやか殿の水着写真、それはほとんどの男子が欲しがるもの、つまり」
山田「それを使って、モノモノマシーンによる搾取を働いたのですよ、モノクマが!」
苗木「それは何かモノクマにメリットがあるの?」
山田「……」
BREAK!!
苗木「論破されるの早すぎない?」
大和田「いや、あながち間違ってもねえんじゃねえか?オタクから金を巻き上げる“運営”とやることが似てんだよ、アイツは」
苗木「運営」
山田「い、今の理論を正しいとして、舞園殿が写真を持っていると言うことは、きっと舞園殿は写真を取り返したのでしょうな」
大和田「どっかのバカがつぎ込んでそうだな、全財産」
苗木「……ともかく、舞園さんに話を聞いてみよう。おーい、舞園さん!」
舞園「? 苗木君達?どうしたんですか?」
苗木「どうしたもこうしたも!舞園さんこそ、どうして水着写真なんて持ってるの!?」
舞園「……実は……」
苗木「実は?」
舞園「言いにくいことではあるんですけど……実は>>13」
舞園「……」とぼとぼ
苗木「なんで舞園さんが……舞園さん自身の水着写真を……」
山田「───そうか、分かったぞ!」
苗木「!? 山田クン、何か分かったの!?むしろ何が分かったの!?」
山田「舞園さやか殿の水着写真、それはほとんどの男子が欲しがるもの、つまり」
山田「それを使って、モノモノマシーンによる搾取を働いたのですよ、モノクマが!」
苗木「それは何かモノクマにメリットがあるの?」
山田「……」
BREAK!!
苗木「論破されるの早すぎない?」
大和田「いや、あながち間違ってもねえんじゃねえか?オタクから金を巻き上げる“運営”とやることが似てんだよ、アイツは」
苗木「運営」
山田「い、今の理論を正しいとして、舞園殿が写真を持っていると言うことは、きっと舞園殿は写真を取り返したのでしょうな」
大和田「どっかのバカがつぎ込んでそうだな、全財産」
苗木「……ともかく、舞園さんに話を聞いてみよう。おーい、舞園さん!」
舞園「? 苗木君達?どうしたんですか?」
苗木「どうしたもこうしたも!舞園さんこそ、どうして水着写真なんて持ってるの!?」
舞園「……実は……」
苗木「実は?」
舞園「言いにくいことではあるんですけど……実は>>13」
13: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/18(水) 20:04:23.09 ID:LnJx/yuFO
これ胸盛ってた時の写真なので・・・
14: ◆z.6vDABEMI 2019/09/18(水) 21:56:12.82 ID:VkPQARqwo
>>13
苗木「えっ?」
ちらっ
写真『あ、アイドルには胸があるんです!』ぽよぽよ
ちらっ
舞園「……」
苗木「……」
ちらっ
写真『ぽよ♪』ぽよぽよ
ちらっ
舞園「……」
苗木「……そんなにちがうかなぁ(棒読み)」
舞園「苗木君?」にっこり
苗木「ええ……?」
大和田「作画の違いってやつだろ」
苗木「作画」
山田「これはあれですな、撮影者は有名な写真家……おそらくキャシー!」
苗木「キャシー」
舞園「小泉先輩です」
苗木「で、でも本当に今の舞園さんも凄くすてきだと思ったから!」
舞園「本当に……ありがとうございます、苗木君は優しいんですね?」
苗木「そう言うのじゃないよ、ボクは本心から言っているんだ!」
舞園「……本当ですか?」
苗木「もちろんさ!」
舞園「それじゃあ、>>16って言うのも本当ですか?」
苗木「えっ?」
ちらっ
写真『あ、アイドルには胸があるんです!』ぽよぽよ
ちらっ
舞園「……」
苗木「……」
ちらっ
写真『ぽよ♪』ぽよぽよ
ちらっ
舞園「……」
苗木「……そんなにちがうかなぁ(棒読み)」
舞園「苗木君?」にっこり
苗木「ええ……?」
大和田「作画の違いってやつだろ」
苗木「作画」
山田「これはあれですな、撮影者は有名な写真家……おそらくキャシー!」
苗木「キャシー」
舞園「小泉先輩です」
苗木「で、でも本当に今の舞園さんも凄くすてきだと思ったから!」
舞園「本当に……ありがとうございます、苗木君は優しいんですね?」
苗木「そう言うのじゃないよ、ボクは本心から言っているんだ!」
舞園「……本当ですか?」
苗木「もちろんさ!」
舞園「それじゃあ、>>16って言うのも本当ですか?」
16: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/18(水) 22:02:51.47 ID:3qrjwvBv0
苗木君が男子会で「●●●●でかいのがすき」って意見した
17: ◆z.6vDABEMI 2019/09/18(水) 22:18:11.64 ID:VkPQARqwo
>>16
苗木「……」
舞園「どうなんですか?」
苗木「それ桑田クンじゃない?」
舞園「……苗木君?」
苗木「はい……ごめんなさい……言いました……」
山田「ああ、あの時の話ですかぁ……」
舞園「山田君、詳しく教えてください」
山田「ははっ。苗木殿はですね……」
~回想・男子組会議~
(コトダマⅡ
(コトダマⅡ
(コトダマⅡ
石丸「まずはこの中で、異性不純交遊をしている者は手を挙げたまえ!」
桑田「ハァ?んなことしてんならこんな会議こねーっつーの!」
十神「そこのトサカ頭はともかくなぜ俺まで参加せねばならん」
山田「そりゃあ十神白夜殿の好みが聞きたいと言いますか?」
葉隠「だべ。第一、「このような時に腹を割って話さないのは下策」とか言って自分から来たべ?」
苗木「ねえ、みんないいかな。やっぱりボクは……胸が大きい方が好きだよ!」
山田「ほげぇーっ!?突然のカミングアウトに一二三もばびょーん!?」
大和田「アホか。昔『貧 はステータス』って言葉がはやったの知らねえのか?」
この後五時間揉めた
~回想おわり~
苗木「あの時からややオタク出てたな大和田クン」
山田「でも結局ちっ もおお も●●●●、に落ち着きましたかr舞園「そういう話じゃないです」バギィッ
苗木「お、落ち着いて舞園さん!」
?「な、なんだなんだ?」
苗木「! >>19!いいところに!」
苗木「……」
舞園「どうなんですか?」
苗木「それ桑田クンじゃない?」
舞園「……苗木君?」
苗木「はい……ごめんなさい……言いました……」
山田「ああ、あの時の話ですかぁ……」
舞園「山田君、詳しく教えてください」
山田「ははっ。苗木殿はですね……」
~回想・男子組会議~
(コトダマⅡ
(コトダマⅡ
(コトダマⅡ
石丸「まずはこの中で、異性不純交遊をしている者は手を挙げたまえ!」
桑田「ハァ?んなことしてんならこんな会議こねーっつーの!」
十神「そこのトサカ頭はともかくなぜ俺まで参加せねばならん」
山田「そりゃあ十神白夜殿の好みが聞きたいと言いますか?」
葉隠「だべ。第一、「このような時に腹を割って話さないのは下策」とか言って自分から来たべ?」
苗木「ねえ、みんないいかな。やっぱりボクは……胸が大きい方が好きだよ!」
山田「ほげぇーっ!?突然のカミングアウトに一二三もばびょーん!?」
大和田「アホか。昔『貧 はステータス』って言葉がはやったの知らねえのか?」
この後五時間揉めた
~回想おわり~
苗木「あの時からややオタク出てたな大和田クン」
山田「でも結局ちっ もおお も●●●●、に落ち着きましたかr舞園「そういう話じゃないです」バギィッ
苗木「お、落ち着いて舞園さん!」
?「な、なんだなんだ?」
苗木「! >>19!いいところに!」
19: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/18(水) 22:34:15.15 ID:CRWs0vci0
朝日奈
21: ◆z.6vDABEMI 2019/09/18(水) 22:41:32.10 ID:VkPQARqwo
>>19
朝日奈「苗木じゃん、あと……うわ、山田が床にめり込んでる?大丈夫?」
山田「わたしはいきています」
苗木「それが朝日奈さん、実は……」
~苗木説明中~
朝日奈「ふうーん、それは苗木が悪いよ。殴られたらいいんじゃない?」
苗木「そんなー」
舞園「べ、別に苗木君を殴りたいわけじゃないんですけど……」
朝日奈「でも、ああ言うのが好きなんでしょ?ほら、さいしゅう?とかいうとこの人」
苗木「ああ、入間さん?確かにあれはデカい、いや……でかああああいっ 説明不要!って感じだよね」
大和田「あー、あいつか。単車の手入れしてくれることあるから、連絡先知ってるぞ」
苗木「まさかのつながり!ほんとに!?」
大和田「おう」
舞園「まさかと思いますけど、苗木君……その入間さんって人に会いに」
苗木「……」
大和田「行きたいと言えぇ!」
苗木「行きたいッ!」どんっ!
大和田「……ふっ、いいぜ。紹介してやるよ」
山田「それ僕達が言っちゃイケないせりふのような」
朝日奈「へー、苗木ってそう言うやつだったんだ。見損なったよ」
苗木(しまった!みんなからの印象が悪くなったみたいだ……くそっ、なんとかしなければ……)
苗木「あ!あー、そう言えばさ、>>23」
朝日奈「苗木じゃん、あと……うわ、山田が床にめり込んでる?大丈夫?」
山田「わたしはいきています」
苗木「それが朝日奈さん、実は……」
~苗木説明中~
朝日奈「ふうーん、それは苗木が悪いよ。殴られたらいいんじゃない?」
苗木「そんなー」
舞園「べ、別に苗木君を殴りたいわけじゃないんですけど……」
朝日奈「でも、ああ言うのが好きなんでしょ?ほら、さいしゅう?とかいうとこの人」
苗木「ああ、入間さん?確かにあれはデカい、いや……でかああああいっ 説明不要!って感じだよね」
大和田「あー、あいつか。単車の手入れしてくれることあるから、連絡先知ってるぞ」
苗木「まさかのつながり!ほんとに!?」
大和田「おう」
舞園「まさかと思いますけど、苗木君……その入間さんって人に会いに」
苗木「……」
大和田「行きたいと言えぇ!」
苗木「行きたいッ!」どんっ!
大和田「……ふっ、いいぜ。紹介してやるよ」
山田「それ僕達が言っちゃイケないせりふのような」
朝日奈「へー、苗木ってそう言うやつだったんだ。見損なったよ」
苗木(しまった!みんなからの印象が悪くなったみたいだ……くそっ、なんとかしなければ……)
苗木「あ!あー、そう言えばさ、>>23」
23: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/18(水) 23:00:52.27 ID:TbJugpxeO
セレスさんの名前はたえこなんだって
25: ◆z.6vDABEMI 2019/09/18(水) 23:08:57.39 ID:VkPQARqwo
>>23
舞園「知ってますよ?」
苗木「……なんで?」
舞園「聞きましたから♪」
大和田「あいつ、なんか弾けたのか自分から言いふらしてたぞ」
苗木「なんで?そう言う人じゃなかったよね?」
山田「あと江ノ島盾子殿は江ノ島盾子殿ではありませんでした」
苗木「なんて?」
朝日奈「犯人はヤスなんだってー!」
苗木「なんて??」
大和田「これも全部鬼舞辻無惨のせいなんだってよ」
苗木「なんで???」
舞園「ちなみにネタバレすると赤い方が勝ちます」
苗木「何の!?」
山田「時に苗木誠殿、多恵スティア・安ーデンベルク殿なんですけどね」
苗木「山田クン!?」
山田「セレス殿はほんとにすぱっと何か吹っ切れてしまったようなのです、何かご存じではないですか?」
苗木「うーん……原因があるとすれば……>>27かなあ」
舞園「知ってますよ?」
苗木「……なんで?」
舞園「聞きましたから♪」
大和田「あいつ、なんか弾けたのか自分から言いふらしてたぞ」
苗木「なんで?そう言う人じゃなかったよね?」
山田「あと江ノ島盾子殿は江ノ島盾子殿ではありませんでした」
苗木「なんて?」
朝日奈「犯人はヤスなんだってー!」
苗木「なんて??」
大和田「これも全部鬼舞辻無惨のせいなんだってよ」
苗木「なんで???」
舞園「ちなみにネタバレすると赤い方が勝ちます」
苗木「何の!?」
山田「時に苗木誠殿、多恵スティア・安ーデンベルク殿なんですけどね」
苗木「山田クン!?」
山田「セレス殿はほんとにすぱっと何か吹っ切れてしまったようなのです、何かご存じではないですか?」
苗木「うーん……原因があるとすれば……>>27かなあ」
27: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/18(水) 23:14:34.07 ID:CRWs0vci0
不二咲くんが片手間に作ったAIにポーカー全負けしたこと
28: ◆z.6vDABEMI 2019/09/18(水) 23:23:30.52 ID:VkPQARqwo
>>27
大和田「いや、それしかねえだろ」
舞園「さすがのセレスさんも、そんなこと知ったら怒っちゃいますよね……」
山田「ん?ちょっと待って!(大声)今不二咲『クン』って!?!?!?」
苗木「そうだよね。プライドなんてものが存在するレベルじゃ無くなっちゃうだろうし……」
朝日奈「確か苗木とか多恵子ちゃんって、運を操作する超高校級だから重宝されてるって話だよね」
苗木「ああうん……あと葉隠クンもね、一応ね」
舞園「コンピューター相手だと、その運も発動しないと言うことでしょうか?」
苗木「さすがに片手間とはいえそこはAI、確率やデッキの状況を鑑みて勝負をかけるからセレスさんに勝ち目がないのは当たり前だったんだ」
苗木「人間とAIじゃあ、得意なことが違うのは当然だしさ」
朝日奈「あー、運じゃなくて本気でいろんなデータを使って戦ってたってことかー」
山田「つまり……これはふたなり……!?」
苗木「どうしてそうなった?」
大和田「女に生えた●●●はキレイ、だからありだ」
朝日奈「何言ってるのかよく分かんないんだけど(素)」
苗木「よかった!ボクも分からなかったんだ!」
舞園「それで、今セレスさんは?」
苗木「実は、ボクも知らないんだ……」
大和田「おおかた、>>30」
大和田「いや、それしかねえだろ」
舞園「さすがのセレスさんも、そんなこと知ったら怒っちゃいますよね……」
山田「ん?ちょっと待って!(大声)今不二咲『クン』って!?!?!?」
苗木「そうだよね。プライドなんてものが存在するレベルじゃ無くなっちゃうだろうし……」
朝日奈「確か苗木とか多恵子ちゃんって、運を操作する超高校級だから重宝されてるって話だよね」
苗木「ああうん……あと葉隠クンもね、一応ね」
舞園「コンピューター相手だと、その運も発動しないと言うことでしょうか?」
苗木「さすがに片手間とはいえそこはAI、確率やデッキの状況を鑑みて勝負をかけるからセレスさんに勝ち目がないのは当たり前だったんだ」
苗木「人間とAIじゃあ、得意なことが違うのは当然だしさ」
朝日奈「あー、運じゃなくて本気でいろんなデータを使って戦ってたってことかー」
山田「つまり……これはふたなり……!?」
苗木「どうしてそうなった?」
大和田「女に生えた●●●はキレイ、だからありだ」
朝日奈「何言ってるのかよく分かんないんだけど(素)」
苗木「よかった!ボクも分からなかったんだ!」
舞園「それで、今セレスさんは?」
苗木「実は、ボクも知らないんだ……」
大和田「おおかた、>>30」
30: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/18(水) 23:31:41.79 ID:7qenoals0
無限餃子
31: ◆z.6vDABEMI 2019/09/18(水) 23:52:14.54 ID:VkPQARqwo
>>30
苗木「ちょっと食堂行ってくる」
~そして食堂~
セレス「……」もくもくもくも
ずばっ!ばばっ!じゅばっ!
苗木「セレスさんが、無限に餃子が出てくる鍋を食べている……」
石丸「おお、我が同志!彼女を止めてくれないか!」
苗木「あ、石丸クン。アレどうなってるの?」
石丸「うむ。それが、突然「私はもうおしまいです、餃子死します」と言ってからずっとああなのだ」
苗木「餃子死?」
石丸「餃子の食べ過ぎで死ぬことらしい」
苗木「そんなことが可能なのか?」
セレス「ええ、可能ですわ」
苗木「! セレスさん!」
セレス「ごきげんよう。私の食事をじゃましたいので?」
苗木「そう言うつもりはないけど、餃子死するのは良くないんじゃないかな?」
セレス「まあ、貴方と言う人は本当に見え透いたことばかり言うのですね」
苗木「そんなこと……」
石丸「何を言っているのかね!無限餃子による餃子死をしようとしている君よりはよっぽどまともだ!」
セレス「貴方がそうやって話している相手も───餃子ですわ」
石丸「何を言って……なにぃ!?僕の目の前にセレスくん型餃子が!?」
苗木「どういうことかちゃんと説明してねふたりとも」
セレス「そうこれが無限餃子───終わりのない、餃子だけの世界。正しい餃子を選ばない限り終わらない世界ですわ!」
苗木「正しい餃子とは?」
石丸「くっ、だがこれを打破する方法はきっとある!」
苗木「石丸クン?」
石丸「! そうだ!苗木くん、>>33だ!」
苗木「ちょっと食堂行ってくる」
~そして食堂~
セレス「……」もくもくもくも
ずばっ!ばばっ!じゅばっ!
苗木「セレスさんが、無限に餃子が出てくる鍋を食べている……」
石丸「おお、我が同志!彼女を止めてくれないか!」
苗木「あ、石丸クン。アレどうなってるの?」
石丸「うむ。それが、突然「私はもうおしまいです、餃子死します」と言ってからずっとああなのだ」
苗木「餃子死?」
石丸「餃子の食べ過ぎで死ぬことらしい」
苗木「そんなことが可能なのか?」
セレス「ええ、可能ですわ」
苗木「! セレスさん!」
セレス「ごきげんよう。私の食事をじゃましたいので?」
苗木「そう言うつもりはないけど、餃子死するのは良くないんじゃないかな?」
セレス「まあ、貴方と言う人は本当に見え透いたことばかり言うのですね」
苗木「そんなこと……」
石丸「何を言っているのかね!無限餃子による餃子死をしようとしている君よりはよっぽどまともだ!」
セレス「貴方がそうやって話している相手も───餃子ですわ」
石丸「何を言って……なにぃ!?僕の目の前にセレスくん型餃子が!?」
苗木「どういうことかちゃんと説明してねふたりとも」
セレス「そうこれが無限餃子───終わりのない、餃子だけの世界。正しい餃子を選ばない限り終わらない世界ですわ!」
苗木「正しい餃子とは?」
石丸「くっ、だがこれを打破する方法はきっとある!」
苗木「石丸クン?」
石丸「! そうだ!苗木くん、>>33だ!」
33: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/19(木) 00:02:26.41 ID:o5w1oWQ60
腹パン
37: ◆z.6vDABEMI 2019/09/19(木) 02:06:43.32 ID:n+wePPrNo
>>33
苗木「で、でも!」
石丸「でももへちまもない!そうするしか、彼女を……いや、『ギョウデミック』を止める方法はない!」
苗木「ボクの知らない世界がまた一つ産まれた」
石丸「餃子死によるパンデミック……つまりギョウデミックだ」
苗木「パンデミックって爆発的に感染者が増える病気だよね?え、もしもセレスさんが餃子死すると、周りも……」
石丸「もう時間がない、早く!」
セレス「もう遅い!」
ずるっ!ぱっぱっぱぱっ!
苗木「さっきから何の音なのこれ!?」
セレス「はああっ!」ぱしゅぱしゅん
苗木「セレスさんだ!セレスさんから餃子を食べる度に変な音がしてる!」
石丸「ぐっ……やむを得ない、苗木くん!行くぞ……!」
苗木「いやいやでも女の人を殴るのはよくないと思うんだ」
石丸「君は!世界と女性、どちらを取るんだね……ッ!」
苗木「どっちかを取るような世界にいること事態がおかしいんだよ」
すたすたすた
セレス「ふん、あなた方では止められませんわよ」
石丸「そぉい!」ぶんっ
セレス「ほぎゃぁぁぁ!?」ぼぐぉっ
苗木「ふつうに殴ったし殴れたし殴られたーーーーーっ!?」
セレス「……!」
そのとき!セレスは>>39
苗木「で、でも!」
石丸「でももへちまもない!そうするしか、彼女を……いや、『ギョウデミック』を止める方法はない!」
苗木「ボクの知らない世界がまた一つ産まれた」
石丸「餃子死によるパンデミック……つまりギョウデミックだ」
苗木「パンデミックって爆発的に感染者が増える病気だよね?え、もしもセレスさんが餃子死すると、周りも……」
石丸「もう時間がない、早く!」
セレス「もう遅い!」
ずるっ!ぱっぱっぱぱっ!
苗木「さっきから何の音なのこれ!?」
セレス「はああっ!」ぱしゅぱしゅん
苗木「セレスさんだ!セレスさんから餃子を食べる度に変な音がしてる!」
石丸「ぐっ……やむを得ない、苗木くん!行くぞ……!」
苗木「いやいやでも女の人を殴るのはよくないと思うんだ」
石丸「君は!世界と女性、どちらを取るんだね……ッ!」
苗木「どっちかを取るような世界にいること事態がおかしいんだよ」
すたすたすた
セレス「ふん、あなた方では止められませんわよ」
石丸「そぉい!」ぶんっ
セレス「ほぎゃぁぁぁ!?」ぼぐぉっ
苗木「ふつうに殴ったし殴れたし殴られたーーーーーっ!?」
セレス「……!」
そのとき!セレスは>>39
39: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/19(木) 03:42:04.36 ID:GWdFGXZSO
ノー
42: ◆z.6vDABEMI 2019/09/19(木) 10:20:30.02 ID:n+wePPrNo
>>39
苗木「……セレス、さん」
苗木の手が腹、そして胸に当たる───
セレス「……」
べぼっ、と言う音と共に、地面に転がるいくつかの餃子。
苗木「丸飲みしてたの!?なんでそのまま出てくるんだよ!」
セレス「……げほっ」
苗木「それにしても、セレスさん……胸、」
柔らかかったな、と言い掛けて───
セレス「くくっ」
苗木「!?」
セレス「わたくしを……倒した、つもりでしょうが……げほっ」
セレス「まだ……この学園には、刺客がいます……ふふっ、ごはっ、がはっ!」ぺほん
苗木「なにっ!?」
石丸「つまり、餃子死以外のパンデミックが存在するということか!?」
セレス「ふふ……止めたければ、全員に腹パンするしかありませんわね」
苗木「セレスさんを止める方法は思いついたよ」
セレス「これ以上私に触れるんじゃねぇですわ」ぺほん
石丸「ううむ……どうすべきか」
苗木「でも、セレスさん以外にいったい誰がそんなことをたくらんでいるの?」もみもみ
セレス「私が言うと思いますの?あと触るなっつってるだろ」ぼよん
石丸「いや、もしかしたら……」
苗木「え?」もみもみ
石丸「あやしいと思っていたのだが……もしや、>>45」
あと>>44は可能な範囲で実行
苗木「……セレス、さん」
苗木の手が腹、そして胸に当たる───
セレス「……」
べぼっ、と言う音と共に、地面に転がるいくつかの餃子。
苗木「丸飲みしてたの!?なんでそのまま出てくるんだよ!」
セレス「……げほっ」
苗木「それにしても、セレスさん……胸、」
柔らかかったな、と言い掛けて───
セレス「くくっ」
苗木「!?」
セレス「わたくしを……倒した、つもりでしょうが……げほっ」
セレス「まだ……この学園には、刺客がいます……ふふっ、ごはっ、がはっ!」ぺほん
苗木「なにっ!?」
石丸「つまり、餃子死以外のパンデミックが存在するということか!?」
セレス「ふふ……止めたければ、全員に腹パンするしかありませんわね」
苗木「セレスさんを止める方法は思いついたよ」
セレス「これ以上私に触れるんじゃねぇですわ」ぺほん
石丸「ううむ……どうすべきか」
苗木「でも、セレスさん以外にいったい誰がそんなことをたくらんでいるの?」もみもみ
セレス「私が言うと思いますの?あと触るなっつってるだろ」ぼよん
石丸「いや、もしかしたら……」
苗木「え?」もみもみ
石丸「あやしいと思っていたのだが……もしや、>>45」
あと>>44は可能な範囲で実行
45: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/19(木) 10:43:48.09 ID:qJsaUIA9O
大神
46: ◆z.6vDABEMI 2019/09/19(木) 10:52:10.96 ID:n+wePPrNo
>>45
苗木「ええ……?」
セレス「私は知りませんし、知っていたとしてもいいませんわよ」
石丸「やるしかないぞ、苗木くん。大神くんも止めるのだ」
苗木「……」
セレス「止められなければ、恐らくは……起きるでしょうね」
セレス「力によってねじ伏せられる世界……『パワデミック』が……」
苗木「どこから疑問を持てばいいのか分からなくなってきた」
~体育館~
大神「しっ!」
ばごお!
そこでは大神がなんか破壊とかいろいろしていた!
苗木「!? 大神さん!」
大神「! 苗木か……我を止めにきたのか?」
苗木「……うん、ボクはみんなと一緒に平和な世界を生きたいよ。だから大神さんを止める」
大神「お主には無理な話だ。力には力で対抗しなければならない」
苗木「それは違う!」
大神「……なに?」
苗木「大神さんに対抗する手段はある!腹パンと……」
苗木「そして!>>48」
49: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/19(木) 11:30:46.49 ID:394FNfCH0
(朝比奈さんが今朝はいてた)紐 !
51: ◆z.6vDABEMI 2019/09/19(木) 12:04:13.18 ID:n+wePPrNo
>>49
大神「なん……だと……!?」
苗木「これを使えばきっと……!」
大神「よく見せるのだ、苗木!」
ずしんずしん
苗木「……っ、今だ!」
音速の腹パン───!
たったったっ
大和田「あいつ、無事だといいけどよぉ……」
山田「苗木殿!大神殿!」
舞園「あれは……!」
大神「……違う……」
苗木「な、なにが?」
大神「これは……朝日奈のものではない……朝日奈の!我の朝日奈は紐パンなど穿かない!」
大和田「解釈違いってやつか」
苗木「冷静に何言ってるの!?」
朝日奈「穿くけどなぁ……っていうかどっから出したのそれ!」
舞園「と、とにかく、大神さんが激おこぷんぷん丸です!」
苗木「そんなこと言われても……」
朝日奈「あれお気に入りなのに……」くすん
山田「かくなる上は……あれしかありますまい」
大和田「あん?ああ、あれか?」
苗木「ちょ、アレってなに?ボクにも分かるように教えてよ!」
舞園「はい!>>53」
53: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/19(木) 12:15:23.53 ID:pmR/gaOOO
道場に「お宅のさくらさん、学校で暴れてますよ?」、ケンイチロウに「お宅のさくらさん、浮気してますよ?」とタレコミ
54: ◆z.6vDABEMI 2019/09/19(木) 13:02:06.30 ID:n+wePPrNo
>>53
大神「やめろ苗木、その技は我に効く」
ケンイチロウさんから電話が来た
「奴のことを止められるのは、俺ただ一人!」
彼は黒い大きな馬に乗り、学園まで乗り付けてきたのだ
激しいオーラを纏い、体育館へと急行するケンイチロウさん
さらにちょっと焦った道場のみなさん
あと写真部とか新聞部
大神「! ケンイチロウ……」
ケンイチロウ「お前がこのようなことをするとはな」
ケンイチロウ「見よ!死兆星はお前の頭上に輝いている!」
大神「ふん!だから何だと言うのだ……お主の頭上にも星があるというのに!」
朝日奈「ここ体育館じゃなかったっけ、星見える?」
苗木「雰囲気……じゃないかな」
こうしてひとつの事件は解決した
大神さんはケンイチロウさんと試合、辛勝したものの既に暴れられない体になっていた
やった!平和が訪れたんだ!
と思いきや>>56
大神「やめろ苗木、その技は我に効く」
ケンイチロウさんから電話が来た
「奴のことを止められるのは、俺ただ一人!」
彼は黒い大きな馬に乗り、学園まで乗り付けてきたのだ
激しいオーラを纏い、体育館へと急行するケンイチロウさん
さらにちょっと焦った道場のみなさん
あと写真部とか新聞部
大神「! ケンイチロウ……」
ケンイチロウ「お前がこのようなことをするとはな」
ケンイチロウ「見よ!死兆星はお前の頭上に輝いている!」
大神「ふん!だから何だと言うのだ……お主の頭上にも星があるというのに!」
朝日奈「ここ体育館じゃなかったっけ、星見える?」
苗木「雰囲気……じゃないかな」
こうしてひとつの事件は解決した
大神さんはケンイチロウさんと試合、辛勝したものの既に暴れられない体になっていた
やった!平和が訪れたんだ!
と思いきや>>56
56: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/19(木) 13:24:46.19 ID:N8VLteyV0
消化されずに投げ出された餃子たちが意思を持って人々に襲いかかった
57: ◆z.6vDABEMI 2019/09/19(木) 13:43:17.18 ID:n+wePPrNo
>>56
キラーピリヤニかな?
苗木「なんだって!?」
江ノ島「マジチョベリバなんですけど!タピオカすぎる!」
苗木「え?」
江ノ島「なんでもないし!」
朝日奈「もう知ってるけどね、そこの江ノ島ちゃんが江ノ島ちゃんじゃないことは……」
霧切「どうやら餃子に何かの細工をしてあったようね。セレスさん、さすがだわ」
苗木「霧切さん!……細工?」
霧切「ええ。自分が倒されてもいいように、既にギョウデミックの準備を終わらせていたのね」
苗木「普通に使うんだねそのワード」
霧切「だけど、解せないこともあるわ。どうやってそんなものを手に入れたか、よ」
江ノ島「あー、確かに。そんな危ないもん、ふつー手に入れられなくない?」
セレス「ふふ……言うわけにはいきませんわね!」
石丸「いいや、言ってもらうぞ!いったいどうやって手に入れたかをな!」
セレス「言うわけありませんわ」
石丸「くっ……」
大和田「なことしてる場合か兄弟!餃子が襲いかかってきやがるぞ!」
石丸「ああ、分かっている!」
苗木「なんだかすごいことになっちゃったぞ」
霧切「なんとかするしかないわね……」
苗木「なんとかって、いったい?」
霧切「>>59」
キラーピリヤニかな?
苗木「なんだって!?」
江ノ島「マジチョベリバなんですけど!タピオカすぎる!」
苗木「え?」
江ノ島「なんでもないし!」
朝日奈「もう知ってるけどね、そこの江ノ島ちゃんが江ノ島ちゃんじゃないことは……」
霧切「どうやら餃子に何かの細工をしてあったようね。セレスさん、さすがだわ」
苗木「霧切さん!……細工?」
霧切「ええ。自分が倒されてもいいように、既にギョウデミックの準備を終わらせていたのね」
苗木「普通に使うんだねそのワード」
霧切「だけど、解せないこともあるわ。どうやってそんなものを手に入れたか、よ」
江ノ島「あー、確かに。そんな危ないもん、ふつー手に入れられなくない?」
セレス「ふふ……言うわけにはいきませんわね!」
石丸「いいや、言ってもらうぞ!いったいどうやって手に入れたかをな!」
セレス「言うわけありませんわ」
石丸「くっ……」
大和田「なことしてる場合か兄弟!餃子が襲いかかってきやがるぞ!」
石丸「ああ、分かっている!」
苗木「なんだかすごいことになっちゃったぞ」
霧切「なんとかするしかないわね……」
苗木「なんとかって、いったい?」
霧切「>>59」
59: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/19(木) 13:47:59.18 ID:VpnHRETv0
苗木くんが全部食べて幸運パワーで発症せずに消化
60: ◆z.6vDABEMI 2019/09/19(木) 14:26:20.35 ID:n+wePPrNo
>>59
苗木「そんな無茶だ!」
霧切「でも、貴方は幸運よ?」
霧切「ここで発動しなければ、何のための幸運なのかしら」
苗木「何という言いぐさ」
霧切「さあ、行くのよ苗木君」
苗木(それって間接キス?)
そして苗木は
↓直下コンマ
苗木「そんな無茶だ!」
霧切「でも、貴方は幸運よ?」
霧切「ここで発動しなければ、何のための幸運なのかしら」
苗木「何という言いぐさ」
霧切「さあ、行くのよ苗木君」
苗木(それって間接キス?)
そして苗木は
↓直下コンマ
61: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/09/19(木) 14:28:22.46 ID:iS+JM/ry0
i
62: ◆z.6vDABEMI 2019/09/19(木) 14:54:33.56 ID:n+wePPrNo
>>61
46
ぱくっ
苗木「ふぅ、これで最後だ……!」
舞園「……苗木君!」
だきっ
苗木「あはは……なんとかなったよ」
霧切「やはり、これが超高校級の幸運」
苗木「霧切さんの言う通りだったね。……ありがとう」
霧切「礼には及ばないわ。それじゃあね」
すたすた
苗木「やっとこれで、ギョウデミックからも解放されて……」
苗木「……けほっ、けほっ!なんだろ、やっぱり食べ過ぎたせいか、咳が」
舞園「大丈夫ですか?」
苗木「うん、大丈夫だけど……けほっ!先に行っててくれないかな?」
舞園「はい、分かりました!」
すたすた……
苗木「けほっ!」
ぺほん
苗木「……」
苗木「……は、はは……」
ぐしゃっ!
苗木「打ち勝てなかったのかなぁ……」
この数年後、ギョウデミックが起きるのはまた別な話
46
ぱくっ
苗木「ふぅ、これで最後だ……!」
舞園「……苗木君!」
だきっ
苗木「あはは……なんとかなったよ」
霧切「やはり、これが超高校級の幸運」
苗木「霧切さんの言う通りだったね。……ありがとう」
霧切「礼には及ばないわ。それじゃあね」
すたすた
苗木「やっとこれで、ギョウデミックからも解放されて……」
苗木「……けほっ、けほっ!なんだろ、やっぱり食べ過ぎたせいか、咳が」
舞園「大丈夫ですか?」
苗木「うん、大丈夫だけど……けほっ!先に行っててくれないかな?」
舞園「はい、分かりました!」
すたすた……
苗木「けほっ!」
ぺほん
苗木「……」
苗木「……は、はは……」
ぐしゃっ!
苗木「打ち勝てなかったのかなぁ……」
この数年後、ギョウデミックが起きるのはまた別な話
67: ◆z.6vDABEMI 2019/09/19(木) 16:03:54.97 ID:n+wePPrNo
よーし次行こうか!
次なにする?
次なにする?
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