2: ◆3xQXQ8weeA 2019/09/25(水) 11:05:06.43 ID:ws7CQNkW0
真乃の場合

P「よしよしよしよし」ピーチャンメッチャナデ

ピーちゃん「……」ナデラレ

真乃「……」

P「よしよしよしよし。首筋気持ちいいのかな?」

ピーちゃん「くるっぽー」ノビィィ

P「パン食べる?実はさっき買ってきたんだ」トリダシ

ピーちゃん「ぽっぽー」モシャモシャ

真乃「……」

P「よしよし。ピーちゃんはかわいいなぁ!」ゴマンエツ

ピーちゃん「ぽっぽるぅー」コシコシ



真乃「……失礼します」

P「いってらー」

P(もしかしてピーちゃんとられたとかで期限そこねちゃったかな……?)




ガチャリ




真乃「ぽっぽるぅー!」クチバシソウビ!

P「……」

真乃「ぽー……?」ジーッ



P「……」

真乃「……」

P「……」

真乃「……」フルエ





真乃「ごめんなさい」フルエゴエ

P「わ、わー!どうした!どうした!?」

引用元: 【シャニマスSS】P「ただのぽんこつろいどたち」 



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3: ◆3xQXQ8weeA 2019/09/25(水) 11:06:51.30 ID:ws7CQNkW0
灯織の場合

灯織「その、今日の分です」

P「いつもありがとう」

灯織「その、昨日のお弁当……どう、でしたか?」

P「水筒からロールキャベツはビビった。けどすげぇ美味しかった。あと煮物、大変だったんじゃないか?」

灯織「い、いえ!煮っころがしとか和食系はいつも作ってますから!」

P「そっか。……母さんが作ってくれた味がしたよ」

灯織「……ありがとう、ございます」








???「その、先日はありがとうございました」

???「……とても、喜んでくれました」

???「……はい、はい。また、お伺いしますね」

???「……Pさんが喜んでくれるの、すごく嬉しいですから」

4: ◆3xQXQ8weeA 2019/09/25(水) 11:07:31.51 ID:ws7CQNkW0
めぐるの場合

めぐる「プロデューサー……」リビング

P「めぐる?」ゴゼンニジー

めぐる「わたし、まってたんだよ?」フラフラ

P「……いつから?」デンキツケー

めぐる「昨日の朝から」ハイライトオフ

P「……」

めぐる「……」




P「オラァ!」ベッドニネカス

めぐる「スヤァ」ネムル

P「めぐるが徹夜で助かった」ソファヘ

5: ◆3xQXQ8weeA 2019/09/25(水) 11:08:00.48 ID:ws7CQNkW0
恋鐘の場合


プロデューサー

ん?

呼んだだけばい

そっか

……P

んー?

えへへ……返事、うれしかー

んー

(変わったもんばいらん。呼んだら返事してくれる。これが、うちの幸せばい)








恋鐘「にえへへへ」ムニャムニャ

P「ご機嫌だなぁ」カタカタ

6: ◆3xQXQ8weeA 2019/09/25(水) 11:08:28.24 ID:ws7CQNkW0
結華の場合


Pの部屋にて

結華「……」セイザ

P「……」カメラセッチ

結華「あの……」

P「? まだ足りない?」ドライバーキュルル

結華「ち、ちがいます」

P「じゃあ何が足りない?」ハイセン

結華「そうじゃなくて」

P「カメラの数増やせばいい?」コンセント

結華「お願いだから!私が盗撮してる事に怒って!盗撮のカメラ増やそうとしないで!私が悪かったから!」

P「せっかく買ったしなぁ」カベイチメンカメラ

結華「もう二度と盗撮なんてしないからぁ!!」

7: ◆3xQXQ8weeA 2019/09/25(水) 11:09:07.51 ID:ws7CQNkW0
霧子の場合

P「……霧子、なんで俺に霧子の名前を書こうとしてるんだ?」ホッペシシュ

霧子「プロデューサーさんはわたしのものですから……」グイグイ

P「……せめて目立たないところにしてくれないか?」プルプル

霧子「だめです。他の人に見せつけられません」グググ



P「……」

霧子「……」



P「……ところで霧子」

霧子「なんでしょうか?」

P「包帯でお揃いとか、最高に見せつけてると思わないか?」

霧子「!……プロデューサーさん……!」ユルメタ

P「同じ場所にしようぜ」

霧子「はい……!」マキマキ

P「これでお揃いだ。やったな!」

霧子「はい……!嬉しい、です……!」

P「じゃあ俺は外回り行ってくる」

霧子「いってらっしゃい……!」




霧子「……あれ?でも二の腕だと……スーツで隠れちゃうような……?」



8: ◆3xQXQ8weeA 2019/09/25(水) 11:09:38.77 ID:ws7CQNkW0
摩美々の場合


摩美々「どこでも触っていいんですよー」シナダレー

P「どこでもかー?」カァオ!

摩美々「はいー。胸でも、お尻でも、どこでもいいんですよー?」コッチムイテ

P「そっかー、じゃあ大人の階段登っちゃうなー」パージ!

摩美々「え……?」

P「さすがになー。真っ昼間だしなー」パイル!

摩美々「それはっ、そのっ」シドッ

P「それに事務所だしなー」キックキック

摩美々「べ、別に私はどっちでもいいんですけど」モドッ

P「あ、でもそもそも未成年に触れるとアウトだったわ」カラサワー!

摩美々「えっ」スンッ

P「過度な接触や触れたりするのは金輪際やめておこう」

摩美々「」

P「ということで離れてくれ」ツウジョウモード




P「あっ、ちょっ、まて、おちつけ、涙目でベルトに手をかけるな、ずり下げようとするなァ!?」


9: ◆3xQXQ8weeA 2019/09/25(水) 11:10:17.01 ID:ws7CQNkW0
咲耶の場合


咲耶「ふーっ、ふーっ……!」ピクッ

P「――」ポソポソ

咲耶「ふっ……!!」ピクピクッ

P「―――」ポショポショ

咲耶「う”っ……!?」

P「――?」ポソ

咲耶「ううう……!!」ブンブン




摩美々「あれなにしてるのー?」ザッシペラリ

結華「最近さくやんがよく暴走するから愛を伝えてるんだって」マンガペラリ



P「こしょこしょ」

咲耶「ふお”っ……!?」ガタン

P「かくかくしかじか」

咲耶「ふゔーっ!!」ガタガタ




摩美々「ボールギャグしてるけど?」

結華「椅子にも縛り付けてるねぇ」



P「まるまるうまうま」

咲耶「ふう”……!」ビクンビクン

P「しかくいむーゔ」

咲耶「お”っ……!」ビクンッ




摩美々「そろそろ止めよっか」パタム

結華「さくやんも限界だろうしね」パタム

摩美々「プロデューサーは?」ジャコンッ

結華「天国でいいんじゃない?」ジャキンッ



※注意 ささやく以上のことはしていません

10: ◆3xQXQ8weeA 2019/09/25(水) 11:10:45.01 ID:ws7CQNkW0
果穂の場合



果穂「ど、どうでしょうか……?」モジモジ

P「うん、よく似合っているよ」シンダメ

果穂「わぁ……!ありがとうございます!」トビツク

P「お洒落、頑張ったもんな」ダキトメ

果穂「はい!」

P「ところで果穂」カワイタエミ

果穂「なんでしょうか!」




P「どうしてスク水でペアルックしようと思ったの?」スクミズ!

果穂「あさひさんもやっていたので!」スクミズ!

P「もうやめてぇ!!」

果穂「次は樹里ちゃんと夏葉さんと一緒にメイド服に挑戦です!!」

P「許してェ!」


11: ◆3xQXQ8weeA 2019/09/25(水) 11:11:12.47 ID:ws7CQNkW0
智代子の場合


P「なんで正座させられてるかわかるか?」

智代子「……」

P「……監視カメラは別にいい。マイクもだ」

智代子「……?!」

P「顔上げて嬉しそうにしてるんじゃないよ」

智代子「……」

P「……この際はっきり言っておこう。別に盗撮くらいされたってちょっと恥ずかしいだけだ。でもな」



P「いくらなんでも車の雑誌で抜いてたとかいうデマを言いふらすのはやめてくれないか」

智代子「……じゃあなんでトイレに持っていったんですか?」

P「普通にトイレで読むためだけど」

智代子「コミックLOに挟まれていたのに?」

P「OK。交渉しようじゃないか」

智代子「どっち方をですか……?」フルエ


12: ◆3xQXQ8weeA 2019/09/25(水) 11:12:00.49 ID:ws7CQNkW0
樹里の場合




P宅


樹里「こ、これがプロデューサーの読んでた●●本……」ロリーン

樹里「べ、別に興味とか無いけど一応念の為、アイツがその、果穂に手を出したらまずいし……」ペラ

樹里「それに……どういうのが趣味か、しっとかなきゃだし……」オソルオソル

P「何してるんだ?」キタク

樹里「!?!?!?!?」




P「樹里……その本……」

樹里「こ、これは違うんだ! やましいこととかないからな!」アタフタ

P「……樹里」

樹里「ただ、その、そう!アンタが果穂に手を出さないか心配で!」

P「……実はな」

樹里「だからこれは別にアタシの趣味とかそんなんじゃ!」

P「それ、カモフラなんだ」

樹里「そもそも小学生じゃなくて高校生とか!……えっ?」

P「カゴからとったろ?もう一つ下を見てみろ」

樹里「な、なんだよ……」トリダシ



『図解 クルマのメカニズム』



樹里「!?」

P「……」

樹里「ま、まさかチョコの言ってたことって……」

P「まぁなんだ。守備範囲って人それぞれだから」メヲソラス

樹里「う、うそだ」

P「俺、有機物、無理なんだ」

樹里「うわああああ!!!」


13: ◆3xQXQ8weeA 2019/09/25(水) 11:12:28.49 ID:ws7CQNkW0
夏葉の場合




夏葉「ねぇP。結婚しましょう?」ウェディングドレス

P「断る」スーツ

夏葉「……」

P「……」

夏葉「結婚しましょう?」

P「断る」

夏葉「……」

P「……」

夏葉「結婚「断る」

夏葉「k「断る」



夏葉「……」プルプル

P「……」



夏葉「け、けっこん……」サイフトリダシ

P「待て待て待て待て」

夏葉「おかねならいっぱいあるから……」フルエゴエ

P「黒いカードしまってくれ! 結婚を買おうとするな! な!?」


14: ◆3xQXQ8weeA 2019/09/25(水) 11:12:57.01 ID:ws7CQNkW0
凛世の場合


P「なんで俺のベッドに入ってるんだ?」フロアガリ

凛世「……惹かれ合う男女は、こうして愛を確認するものです」ハイライトオフ

P「そっか。どうやって確認するんだ?」

凛世「二人で……契を結ぶのです……」

P「契って?」

凛世「……?」




P「契って具体的にはどういう行為なんだ?」

凛世「それは……その……」モジッ

P「言ってくれなきゃわからないなァ」

凛世「……その」

P「ほら!はやく!」

凛世「うぅ……」///

P「はやく●●●って言ってごらん!」

凛世「その……え……」

P「え?」

凛世「……●●●のこと、です……」///

P「何が!?」

凛世「……契、のことです」///

P「契ってのは!?」

凛世「●●●のこと、です」///

P「つまり!?」

凛世「ぷ、プロデューサーさまと、●●●、します」

P「断る!」



P「悪かった!悪かったから!お部屋に戻して!!通報されちゃう!!」


15: ◆3xQXQ8weeA 2019/09/25(水) 11:13:36.49 ID:ws7CQNkW0
甘奈の場合


甘奈「ね、ねぇプロデューサーさん」

P「? どうした?」

甘奈「甘奈、プロデューサーさんのためなら何でもするよ!」

P「なんでも?」

甘奈「な、なんでも!」

P「……例えば」

甘奈「お料理したり……」オロッ

P「……」

甘奈「お掃除、したり……」オロオロ

P「……」

甘奈「えと、その」

P「……」

甘奈「……あぅぅ」フアンゲ




P「……●●●だ」

甘奈「!?」

P「その、●●●なことはだめだと思うんだ」メヲフセル

甘奈「待って!甘奈そんな事言ってないよ!」

P「雰囲気が●●●だったからつい」

甘奈「ぅぅぅぅぅ……!」///

16: ◆3xQXQ8weeA 2019/09/25(水) 11:14:02.84 ID:ws7CQNkW0
甜花の場合


P私用車

甜花「お、お邪魔します」バタンッ

甜花(上手く、入れた……)

甜花「えと、黒い布……あった」

甜花「これで隠して……クッションおいて……完璧……!」

甜花(これで、あとは夜になれば甜花の事、見えなくなる……)

甜花(後は……プロデューサーさんの家、ついてから)

甜花(●●い……する……!)

甜花「にへへ……」



甜花「あ……でも、8時までまだ時間ある」ロクジ-

甜花「……ちょっとくらい、横になっても、いいよ、ね……?」ポフッ

甜花「にへへ……クッション、ふかふか……」

甜花「気持ちいい……」




甜花「……すー……」スヤァ




この後無事家まで送ってもらえた。

17: ◆3xQXQ8weeA 2019/09/25(水) 11:14:38.38 ID:ws7CQNkW0
千雪の場合


千雪「……」テヲミテル

P「……」テクテク

千雪「……」ソットヨル

P「……」スケジュールミテル

千雪「……」ウカガウ

P「……」キヅク

千雪「……」タイミング

P「……」



P「千雪」

千雪「ひゃいっ!?」

P「手、つなごうか」

千雪「え、あ」

P「エスコート、させてくださいな? なんて」

千雪「……えいっ」テツナギ!

P「んっ」ニギラレ!






千雪「……ありがとう、ございます」

P「どういたしまして」

18: ◆3xQXQ8weeA 2019/09/25(水) 11:15:44.77 ID:ws7CQNkW0
あさひの場合


あさひ「プロデューサーさん!」

P「ん?どうした?もうゴスロリは着ないぞ」

あさひ「違うっす!」

P「じゃあ巫女服か?あれもやめようって話をしたよな?」

あさひ「もー! 全然違うっす!!」

P「え?じゃあなn」
あさひ「プロデューサーさん!!」ノリダシッ

P「おうっ!?」





あさひ「大好きっす!!」




P「!?」

あさひ「……」ニコニコ

P「おま……おま……」

あさひ「えへへ」ニコニコ

19: ◆3xQXQ8weeA 2019/09/25(水) 11:16:41.73 ID:ws7CQNkW0
冬優子の場合


事務所

冬優子「今すぐふゆを抱いて」

Pえ?」

冬優子「拒んだら死ぬから」ハイライトオフ

P「……本気なんだな?」

冬優子「冗談で言うとでも思ってるの?」

P「……じゃあ一つ条件がある」

冬優子「」イラッ

冬優子「何よ? 言っとくけど、別に何が条件でもふゆは

P「赤ちゃんプレイだ」

冬優子「」

P「赤ちゃんプレイ以外受け付けない」

冬優子「」




冬優子「い、いいわよ。というかあんた、そんなにふゆに甘やかされたかったわけ? かわいいとこあるじゃない」フルエゴエ

P「何を勘違いしてるんだ?」

冬優子「な、なに?甘やかされたくてそんなこと言ってるんじゃないっていうの?」



P「赤ちゃんになるのは、冬優子だ」

冬優子「」



P「なお今からおしめと前掛けとおしゃぶりを用意してやろう。あとニット帽も一緒にな」

冬優子「え、ちょ」

P「今すぐって言ってるんだからここでやるのに異論ないよな?」ニッコリ

冬優子「いやああああああ!」ダット

P「待て!逃げるな!」ダッ




その後おしゃぶりをつけた冬優子の写真がLINEにあげられ冬優子はそのまま帰った。


20: ◆3xQXQ8weeA 2019/09/25(水) 11:18:18.25 ID:ws7CQNkW0
愛依の場合


愛依「いい加減にしてよ」

P「めっちゃ怒っとる」

愛依「ウチだけ見てって言ったじゃん」

P「いやできないって」

愛依「なんで」

P「プロデューサーだし」

愛依「……じゃあ証明して」

P「証明?」

愛依「ウチのこと好きって証明して」

P「……つまり、愛を伝えればいいんだな?」

愛依「……」コクリ

P「……よろしい。では」








P「ふぬぁっ!」タチブリッジ

愛依「!?」









P「ふおおおおおお」ムキカエル

愛依「ひっ」











P「あいしてるぅううううううううう」カサカサカサカサ

愛依「いやああああああああああああ!?」

21: ◆3xQXQ8weeA 2019/09/25(水) 11:18:51.99 ID:ws7CQNkW0
P「ただのぽんこつろいどたち」  fin