1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/31(水) 08:31:19 weqKPBvc
キース「忘れたものは罰則だ」

キース「ブラウスが忘れたらとりあえず飯抜きだ」

サシャ「!?」

キース「イェーガーの場合訓練を3日見学にさせる」

エレン「そんな…」

キース「いいか!?忘れずしっかり更新するように以上だ」

ガチャ



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2 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/31(水) 08:36:27 n.OwWqLE
ジャン「日誌だぁ?面倒だな…」

ミカサ「それならあなたは書かなくていい」

ベルトルト「そうだね」

マルコ「それがいいよ」ポンッ

ジャン「」

アルミン「にしてもなんで急に…」

ライナー「仲を深めるとかそんなのじゃないのか?」

アニ「めんどくさい…」

ライナー「俺がアニの分書いててやるよ、今日もエレンと対人格闘しまし」

アニ「」ドゴォッ

ライナー「」


3 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/31(水) 08:41:03 RJUFxKeo
クリスタ「何をかけばいいのかな?」

ユミル「私とクリスタのイチャイチャした記録とか」ギュッ

クリスタ「く、苦しいよーユミルー」ジタバタ

アルミン(和むなー)

エレン「訓練を3日も休んでられねぇ!!絶対忘れないぜ」

ミカサ「一日一人が更新…ので一週間以上間が空く、おそらくエレンは忘れる、ので私がしっかりと伝えよう」

エレン「おう、頼むぜ!!」

ジャン「はっ、エレンちゃんはまだまだお子ちゃまでちゅねー」

エレン「なんだと!?」

ミカサ「いい、エレン…私が削ぐ」

ジャン「」ブルブル


5 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/31(水) 08:45:55 es.FPFSI
アルミン「とりあえず誰から書く?」

エレン「俺でしょ!!」

アニ「フッ」ドゴォッ

エレン「ぐわっ…なんでっ!?」

アニ「ごめん…なんかイラッとした」

ベルトルト「俺でしょ!!」

アニ「」スタスタ

ベルトルト「」ズーン

ライナー「まぁエレンからにしよう」

クリスタ「そうだね」

エレン「任せとけ」


6 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/31(水) 08:49:53 es.FPFSI


エレン「とは言っても何を書けばいいんだ…」

エレン「今日あったことか?」

エレン「訓練の様子とか…」

エレン「まぁ最初だし内容薄くてもいいだろ」


7 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/31(水) 08:53:15 es.FPFSI
○○月△△日 晴れ

初めましてエレン・イェーガーです。

こういうの慣れてませんから何を書けばいいかわかりません

とりあえずコニーがカラスに追いかけられていてライナーと爆笑していました。

頭に餌でも置いてあったのでしょうか


8 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/31(水) 08:56:21 n8Vne8bs
エレン「短いな…まぁいっか、寝よう」





ミカサ「エレン書いた?」

エレン「おう」

ライナー「どれどれ?」

ジャン「ぷっ、初めましてってなんだよ」

ベルトルト「律儀に名前まで書いてるね」

アルミン「敬語だし…」

エレン「だああぁぁーうるせーよ」

ユミル「センスの無さを感じる…」

クリスタ「ユミル…」

コニー「お前…見てたなら助けろよ!!」

サシャ「ははは!!思い出したら笑いが…」

コニー「笑うな!!」


9 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/31(水) 08:59:06 n8Vne8bs
ミカサ「今日は私が書こう」

アルミン「そうだね」

アニ「…」

ジャン(俺のこと書いてくれないかな…)

アルミン(無理でしょ…)

ライナー「まぁだいたい要領はわかったしな」

クリスタ「楽しみだね♪」

ベルトルト「そうだね」


10 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/31(水) 09:04:28 3vnUjLGY
○○月△△日 晴れ

今日の当番はミカサです。

今日はエレンの身長が2,9mm伸びていた
とても喜ばしいこと

相変わらず立体機動は危なっかしい…私がいなければ

対人格闘は相変わらず誰かさんと組んでいる
私の方が上手く教えれるのに

エレンは食事の時あまり噛まないで飲み込むくせがある
しっかり治していこうと思う

今日も求婚を8回ほどされた

本当に気が早い…
でも夫婦になるのは時間の問題

ので、これを読んだ人はあまりエレンを、誘惑しないでほしい 以上


12 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/31(水) 09:07:22 gKzvnLBs
ライナー「なんだこれは…」

ジャン「」

アニ「」イライラ

ベルトルト(アニさん僕を蹴ってよ)

アルミン「はは…ミカサらしいね…」

エレン「なんだよこれ俺のことばっかりじゃねぇか」

ミカサ「私はエレンのことが書ければそれでいい」

エレン「てか身長とかなんでわかんだよ気持ち悪い」

ミカサ「」キモチワルイ ガタガタ

アニ「」フッ


13 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/31(水) 09:10:29 gwVbhvhU
クリスタ「でも…エレンへの愛が伝わるね…」

ユミル「じゃあ私はクリスタの事書こう」

サシャ「私はパァン!!」

クリスタ「うん…そうだね…はは…」

コニー「おい、今日は鳩が襲ってきたぞ!!」

マルコ「誰かイタズラしてるのかもね…」

コニー「鳥恐怖症になっちうぜ…」


18 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/31(水) 10:54:55 O5htxrHw
○○月△△日 晴れ

どうも、アルミン・アルレルトです。


今日のことを書いていこうと思います。

座学の時間、エレンはとっても熱心だったけど、サシャが相変わらず寝てて怒られてたね。

サシャは座学以外は成績いいから頑張ってね。

対人格闘は久しぶりにミカサとやったけど自分が男なのかと疑いたくなるぐらい力の差があったよ。

これからもエレンみたいに努力して頑張っていこう。


19 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/31(水) 10:57:49 JwpD6JoY
ジャン「なんだか…」

ライナー「なぁ…」

アルミン「何か悪かったかた…」

ベルトルト「そんなことないけど…」

クリスタ「なんていうか…」

ユミル「普通」

アニ「だね…」

アルミン「いやいや面白日誌を書くわけではないからね!?僕正しいよね」

ミカサ「アルミン」

アルミン「ミカサは僕の味方だよね!?」

ミカサ「」フゥー

アルミン「」イラッ

エレン「でもアルミンらしいぞ」

アルミン「ありがとうエレン…」ウルウル

ライナー(アルミンでもいけるか…)


20 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/31(水) 11:01:23 0c.u5E0.
コニー「今日は雀の大群が来たぞ!!」

マルコ「僕も見てたよ…」

コニー「つつかれるし糞はされるし最悪だぜ」

サシャ「」フーッ

マルコ(犯人はサシャかな…)

アルミン「今日はどうする?」

ジャン「俺が書く」

エレン「期待できねぇな」

ジャン「何か言ったかコラぁ!!」

エレン「期待できねぇ言ってんだよ!!」

ミカサ「そうだぞコラぁ」

ジャン「」

ミカサ「やってみたかった」テヘペロ

アニ「オエ」

ミカサ「」ブチッ

22 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/31(水) 11:13:33 H.CfA3m.
○○月△△日 曇り

ジャン・キルシュタインだ。

今日も相変わらず美し…訓練はきつかった。

相変わらず死に急いでいるやつ、それを仕方なくフォローしている美し… フォローしている人

対人格闘でわざとやられてわざと心配されようとしている死に急いでいるやつ

そろそろ離れた方がいいんじゃないか?訓練に支障が出るぞ

でも俺のフォローならしてくれても構わないぜ!!

24 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/31(水) 11:16:50 mWteczY6
エレン「なんだよこれ、俺の悪口しか書いてないだろ!!」

ジャン「誰もお前とは言ってねぇだろ」

クリスタ(私…?)

ユミル「…」

ミカサ「ジャン…」

ジャン「お…おう」

ミカサ「私は好きでエレンといる、あなたには関係ない」

ジャン「」

ベルトルト「立ったまま気絶してる…

ライナー「器用なやつ」

アルミン「そういう問題じゃないけどね」

エレン「でもジャンの言う通りそんなにベタベタくっつくなよ」

ミカサ「わ、私はそんなつもりじゃ…」

一同(絶対そんなつもりだろ…)


25 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/31(水) 11:19:45 XPCAHyJw
エレン「いちいち言われなくてもわかってるからな!?あんまり口出しするなよ」

ミカサ「エレン…」ショボーン

アルミン「エレン言い過ぎだよ…」

エレン「あいつにはこれぐらい言わないとわかんねぇだろ」

アニ「」ニヤニヤ

ミカサ「」ギロッ

ライナー「そろそろ戦争が始まるぞ…」

ベルトルト「逃げときなよライナー…どうせ武器に使われるんだから…」

ライナー「お前は存在感ないからいいよな」

ベルトルト「踏み潰すよ?」ニコッ

ライナー「スマン」


26 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/31(水) 11:21:10 XPCAHyJw
コニー「今日は椋鳥が来た!!」

マルコ「相変わらずなんだね…」

コニー「もう諦めたぜ…」

マルコ「でも動物に好かれるってことはいいことだよ?」

コニー「だよな!?俺様天才だからな!!」

マルコ(もういいや…)

サシャ「」モグモグパクパク


27 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/31(水) 11:24:58 c8PLKHPg
エレン「今日は誰だ?」

ライナー「俺が書こう」

クリスタ「面白くしてね!!」ニコッ

ライナー「結婚しよ(任せろ)」

ユミル「」ゴゴゴゴ

ミカサ「ライナー…」

ライナー「なんだ?」

ミカサ「期待している」ゴゴゴゴ

ライナー「ひっ」

アニ「ライナー」

ライナー「はいっ…」

アニ「わかってるよね?」

ライナー「はいっ…」


ライナー「くそっ…俺はどうすれば…」


28 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/31(水) 11:34:31 gwVbhvhU
○○月△△日 晴れ

ライナー・ブラウンだ。

始めに言っておくがこれを書いた次の日俺はもういないかもしれない…


だがこんな半端事を書いて半端なクソ野郎になるぐらいなら…


正直に書いて男になろうと思う


俺がすべきことは自分のした行いや選択した結果に対し…


戦士として最後まで責任を果たすことだ!



30 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/31(水) 11:39:43 FWVzlBuc
今日の朝飯…相変わらず味が薄かった…

しかし金髪の天使を見ているとそのような小さいことなどどうでもよくなる

立体機動はエレンの近くに相変わらずミカサがいた

微笑ましい光景だな、結婚すればいい

昼食はやはり味が薄いが金髪の女神を見てるとやはりどうでもよくなる


対人格闘ではエレンとアニが仲良くやっていた、とても仲がよさそうだった 、結婚すればいい

そこにミカサから投げられ邪魔してしまったな、すまん

夜飯も味が薄い…しかし俺の嫁の笑っている顔を見ているとどうでもよくなる

金髪の天使、女神、嫁…結婚しよ

幸せになろう二人で


32 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/31(水) 11:42:16 .ROeptS6
ミカアニ「ふぅー」

アルミン「あの…一応聞くけどライナーは?

ミカアニ「ライナー?誰それ」

ベルトルト「ライナー…」ブルブル

エレン「なんか遺書みたいだな…」

ジャン「縁起悪ぃ…」

アルミン「本当に死んだかもしれないのに…」

34 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/31(水) 11:46:06 yzMh2zXc
クリスタ「一応聞くけど…ライナーってホ なんだよね?」

ユミル「そうだな」

クリスタ「よかった!!あの金髪ってアルミンのことなんだ!!」

アルミン「ファッ!?」

クリスタ「だってライナーホ だし…アルミン可愛いもんね!!」

アルミン「えっ違う」

ユミル「」ゴゴゴゴ

アルミン「チガイマセンネソウデスネ」


35 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/31(水) 11:49:00 dGOvmhjs
ベルトルト「ひょっとしたら二人かもね」

アルミン「えっ?」

クリスタ「えっ?」

ユミル「あ?」

ベルトルト「え?」

クリスタ「二人って…私も…?」ウルウル

ベルトルト「いや…もしかしたらの話しだから…」

クリスタ「ベルトルト…

ユミル「あとでゆっくり話し聞いてやるよ……」

ベルトルト「ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ」

ジャン「ライナーどこいったんだろうな」

エレン「さぁな」


36 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/31(水) 11:51:20 dGOvmhjs
コニー「今日は鳥来なかったぜ!!」

マルコ「そりゃーライナーがあんだけ空を舞えば鳥も来ないよね…」

コニー「何回も空中にいるとこ見たぜ!!あいつ飛べるのか!?」

マルコ「いや飛べないからね」

コニー「あの時のライナーかっこよかったぜ!!」

マルコ「この世にいるかわかんないけどね…」

サシャ「チッ」ムシャムシャバクバク


38 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/31(水) 12:00:32 dGOvmhjs
エレン「ライナーが書いたってことは」

ミカサ「次はベルトルト」

ベルトルト「おまけじゃないんだからさ…」

ユミル「期待してるぜベルトルさん」

クリスタ「ほどほどにね…」

アニ「ベルトルト」

ベルトルト「へいっアニさん任せてください」

アニ「…」

43 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/31(水) 13:26:43 es.FPFSI
○○月△△日 雨

みんなベルトルト・フーバーです。

大事だからもう一回ね、

ベルトルト・フーバーです。

今日は雨でしたが馬術、そしていつものコースが走れなかったからいつもの装備でグラウンド何周も走ったね。

そういえばある人は羨ましいよね…

少し小さくて強くて美人で可愛い人から好かれているから

僕だったらすぐ…

なんでもないよ!!

その男子と女子の名前出さなくてもわかるよね

二人ともお幸せに


44 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/31(水) 13:28:49 es.FPFSI
ミカサ「ベルトルト…」

ベルトルト「」ブルブル

ミカサ「この女の子は誰?」ゴゴゴゴ

ベルトルト「それは…」

アニ「誰なんだろうね」

ミカサ「アニ…あなたが吹き込んだの…?」

アニ「さぁ…なんのことやら」

ミカサ「ベルトルト…裏庭に集合…」

ベルトルト「はい…」

アルミン(ご愁傷さま…)


52 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/08/01(木) 00:19:49 T/YgHTxg
ミカサ「ふぅ…」

アルミン「あの…一応聞くけどベルトルトは?」

ミカサ「ベルトルト?誰それ」

アルミン「」

アニ(悪いことしたね)

ジャン「なんで死に急ぎ野郎だけ…」

エレン「なにがだよ」


53 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/08/01(木) 02:11:14 mLP0yeXo
コニー「今日は雨だったから大丈夫だぜ!!」

マルコ「楽しみにしてたのに…」

コニー「そこ残念がるとこか?」

マルコ「そうだよ…」

コニー「そうか!!また明日鳥くるといいな!!」

マルコ「そうだねー」

サシャ「」ガツガツムシャムシャ


57 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/08/01(木) 09:38:06 8uJjdiYQ
ミカサ「今日は誰?」

アニ「それならわたアルミン「あーあーコニーとかどうかなー?」


アニ「アルミン…」ギロッ

アルミン「」ビクビク

コニー「今日は俺様か!!天才の出番だな!!」

マルコ「天才は関係ないよ…」


58 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/08/01(木) 14:39:34 YTkb2rtM
コニー「みんな見て驚くなよ!!すごいの書いてやるからな」

ユミル「別に期待してねえからなハゲ」

コニー「あぁ!?ブスは黙ってろ!!」

アニ「…」


61 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/08/02(金) 00:03:59 nt6aXKoc
○○月△△日 晴れ

本日はコニー・スプリンガーです。
今日も楽しかったですな

格闘訓練は相変わらずだった

それにしてもアニに教わっているエレンが羨ましい

あんな美人に教われるなんて
あと遠くから見ていてもお似合いだと思った

二人ともくっついてしまえ

エレン言ってしまえよ好きって
アニも喜ぶと思うぞ

やっぱり腹筋バキバキより適度がいいと思う

もう一度言うけどお似合いだと思った


62 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/08/02(金) 00:11:32 nt6aXKoc
コニー「なぁ…俺こんなこと書いたか?」

マルコ「コニーじゃないと思う…」

アルミン(アニだ…)

エレン「なんだよコニーこれ」

コニー「いや、知らねぇよ!!こんなこと俺様が書くと思うか!?」

エレン「じゃあ誰だよ…」

アルミン(一人しかいないじゃないか…)

ミカサ「アニ…」ゴゴゴゴ

64 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/08/02(金) 00:24:25 nt6aXKoc
アニ「」スタスタ

エレン「おうおはようアニ」

アニ「おはよ」

ミカサ「アニ…これどういうこと?」ゴゴゴゴ

アニ「なんのことだい?」

ミカサ「コニーがこんなこと書くと思えない」

アニ「だから私だっていうのかい?」

ミカサ「アニしかいない」

アニ「証拠でもあるのかい?」

ミカサ「…ない」


65 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/08/02(金) 00:29:47 nt6aXKoc
アニ「じゃあ話にならないね」

ミカサ「でもアニというのは間違いない」

アニ「くどいねあんたも…」

コニー「くそー俺様のこと書きたかったぜ」

マルコ「僕も楽しみにしてたよ」

サシャ「」モシャモシャ


66 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/08/02(金) 00:33:09 nt6aXKoc
アルミン「はは…今日は誰書こうか…」

アニ「私かな」

ミカサ「アニはもう書いた、のでもうだめ」

アニ「…」

マルコ「じゃあ僕が書くよ

ミカサ「マルコ…」ゴゴゴゴ

マルコ(あぁ…書けない…)

アニ「…」


71 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/08/02(金) 10:03:03 qXJDYFqQ
こーしん


○○月△△日 曇り


マルコです

名前なんぞどうでもいい、相変わらず幼馴染みの二人は見ていてお似合いだ

そう、エレンとミカサのこと

一緒に暮らしていただけあって息もぴったり

まるで夫婦みたいだ
そのまま夫婦になっていいと思う

やっぱりエレンは自分と似たような身長の人が、好きだと思う


74 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/08/02(金) 10:05:31 qXJDYFqQ
ので、訓練はミカサとするといい

エレンは羨ましい

ミカサみたいな家族、いや嫁がいて

大切だからもう一度言う、二人は夫婦だ

他の女狐は二人に割って入らないほうがいい

削がれるから


75 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/08/02(金) 10:08:04 qXJDYFqQ
アルミン「最後とかおかしいよね!!うん!!」

マルコ「はぁ…」

コニー「すげーなマルコ!!相変わらずよく観察してるな!!」

マルコ「コニーは黙ってようか…」

コニー「なんかすまん!!」

エレン「なんだよマルコこの内容」

マルコ「えっ!?それはその…」

ミカサ「」ニコッ

マルコ「ひっ…思ったことを書いただけです……」


76 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/08/02(金) 10:10:02 qXJDYFqQ
エレン「家族は家族だけどよ…

ミカサ「そう、エレンと私は家族…一生この関係」チラッ

アニ「」ゴゴゴゴ

ミカサ「」フッ

アニ「マルコ…集合…」

マルコ「」

アルミン「マルコの顔真っ白だ…」

ミカサ「仕方ない…何かを得るためには犠牲も必要…」


ギャャャァァァァァァァ~



78 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/08/02(金) 10:14:11 qXJDYFqQ
アルミン「キャラじゃないのにね…」

ミカサ「仕方ない…何かを得るためには」

アルミン「二度も同じこと言わなくていいから…」

エレン「なんでミカサと訓練というのを推すんだよ…」

ミカサ「人をよく観察しているマルコが言うのだから間違いない、ので私と組むべき」

エレン「対人格闘はアニに教えてもらうけどな」

ミカサ「ソンナ…」

アニ「」フッ


90 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/08/02(金) 16:40:40 2iN7r266
アルミン「もう日誌でもなんでもないよ…」

アルミン「というよりベルトルトもライナーもマルコもいない…」

アルミン「まともなの僕だけかな…」

アルミン「いや…クリスタとユミルがいる」

アルミン「まだ僕は勝負に負けたわけじゃないんだ!!」

ジャン「アルミンが壊れた」

ユミル「精神的に限界なんだろうな」


91 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/08/02(金) 18:21:06 ..rFymnI
クリスタ「今日は私が書くね…」

アニ「」

ミカサ「」

クリスタ「ひっ…」ビクビク

ユミル「お前らいいかげんにしろよクリスタびびってんじゃねーか」

アニ「悪かったよ…」

ミカサ「謝る…」

クリスタ「うん…大丈夫だから…」

アルミン「メチャクチャ…」



94 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/08/02(金) 21:57:16 bWwV3L22
○○月△△日 晴れ

今日はクリスタ・レンズが書きます。

今日も相変わらず訓練きつかったね…
みんなお疲れ様!!

やっぱり今日の一番の印象に残ったことはコニーが鳥さんに姿が見えなくなるぐらい囲まれてそれをサシャが指を指しながら腹を抱えて笑っていたことです。

さすがにかわいそうだったかな…

サシャも助けてあげないとだめだよ!!

おしまい、訓練頑張ろうね♪


95 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/08/02(金) 22:00:50 bWwV3L22
アルミン(和む…//)

ミカアニ「チッ」

アルミン「いやいや舌打ちおかしいからね!?」

コニー「ひどい目にあったぜ…」

サシャ「いまでも…思い出したら…ぷぷっ」プルプル

コニー「笑いすぎだ!!」

クリスタ「こんな感じでよかったかな?」

アルミン「完璧です」キリッ

ユミル「うざっ…」


96 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/08/02(金) 22:03:23 bWwV3L22
アニ「じゃあ今日こそ私だね」

ユミル「クリスタの次は私だろ」

キース「私だ…」

一同「…」

キース「何を書いているか…見せて
もらおうか…」

アルミン(ミカサ…アニ…自業自得だからね…)


97 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/08/02(金) 22:06:40 bWwV3L22
アルミン「こうしてミカサとアニは罰則を受けました」

アルミン「最後の方は欲望に近かったですよね…」

アルミン「えっ?日誌はどうなっているかって?」

アルミン「まだ一部の物好きな人たちが書いていますよ」

アルミン「エレンのことばっかりですね…」

アルミン「今度はしっかり制限をして始めたいとおもいます」