P『アイドルたちに憑依する？』小鳥『イエス』 : えすえすゲー速報

前回　P『アイドルたちを小さくする？』小鳥『はい』

2: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 00:27:23.35 ID:pPO1KNEWO

P『…小鳥さん、ついに妄想と現実の区別もつかなくなったんですね』

小鳥『そ、そんなことないです！本当なんですよ！この銃さえあれば！』

P『…なんですかそれ』

小鳥『精神分離銃です』

P『…名前捻りましょうよ』

小鳥『名前なんてどうでもいいんです！これはですね、最初に撃った人の魂を、次に撃った人の体に強制的に入れれるんです！』

P『…嫌な予感がするんですけど』

小鳥『…ぐふふ、最初はPさんにアイドルの子を入れてあげますよ！』

小鳥『あ！誰か着ました』

↓2

引用元: ・P『アイドルたちに憑依する？』小鳥『イエス』　

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4: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/05/11(日) 00:29:39.09 ID:6+iYlP0U0

たかね

6: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 00:34:23.57 ID:pPO1KNEWO

貴音『おはようございます』

P『おー、おはよう貴音』

小鳥『…ぐふふ、最初の犠牲者は貴音ちゃんね』

P『…ちょ、本当に撃つ気じゃ…！？』

小鳥『ファイア！』

貴音『面妖なぁぁぁっ！？』

P『本当に撃ちやがった！この鳥…っ！』

小鳥『…もういっちょっ！ファイア！』

P『…ぐっ！？か、体が…動かない』

7: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 00:38:29.25 ID:pPO1KNEWO

小鳥『…どうなったのかしら』

P『……うぅ、一体何をしたのですか？小鳥嬢』

小鳥『…お？』

P『…はて、何故目の前に私が倒れているのでしょう…』

小鳥『おおおお！？』

P『…おや、私がすーつ、を着ています…これは一体』

小鳥『成功ぴよぉぉぉ！！』

ここで安価
1 Pは意識があるだけで体は動かせない
2Pも一緒に体が動かせる

↓1

8: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/05/11(日) 00:40:21.49 ID:Ni7h2F0S0

9: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 00:45:43.71 ID:pPO1KNEWO

P『…成功じゃないですよこの鳥っ！何したんですか！？』

P『…はっ！私は今何をっ…？』

P『…あれ、なんで勝手に言葉が出てくるんだ…って私？』

P『…私は私です』

P『…いや、そうじゃなくて…っていうか、なんで体が勝手に動くんだよ！？』

P『…それはこっちの台詞です…』

小鳥『…うわぁ、一人で会話してるぴよ』

11: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 00:49:34.24 ID:pPO1KNEWO

P『…っておい！？貴音っ！？なんで倒れてんだよ！？…大丈夫かっ！？』ｶﾞｼｯ

P『…なっ！？私の体に何をしてるんですか！？不埒です！』

P『何言ってんだ俺！？…っておい、今私の体って言ったのか』

P『…その通りです』

P『…ってことは、俺の中にいるのは…貴音か！？』

P『…俺の中、と言うのは理解出来ませんが、私は四条貴音です』

P『…ど、どうなってるんだぁぁ！？』

12: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 00:53:40.57 ID:pPO1KNEWO

あ、今の段階ではこの表現です
まだ貴音がいると分かってなかったため…でも読みにくくてすみません

P『…つまり、俺の中に貴音がいるってことか』

P（貴音）『…真に信じがたいですが、そのようです』

P『…まずさ、あの諸悪の根源なんとかしない？』

P（貴音）『奇遇ですね、私も考えてました』

小鳥『…あれ？殺気！？』

小鳥の運命↓1

13: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 00:55:01.24 ID:GmQlsHkmo

逆さ吊り

15: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 01:01:18.99 ID:pPO1KNEWO

小鳥『下ろしてくださーい』

P『…で、どうする？俺今日仕事なんだけど…』

P（貴音）『仕方ありません。このまま行くしかありません』

P『…面倒なのは、体が二人で動かせちゃうこと、貴音は今わざわざ言葉として口にださなきゃ会話が出来ないことだ』

小鳥『下ろしてー』

P『これだと他人から見れば俺が一人で会話してるみたいじゃないか』

P（貴音）『…それはとても面妖です』

P『…とりあえず今日の仕事は…↓1だ』

小鳥『下ろせー』

17: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 01:11:51.92 ID:pPO1KNEWO

P『…打ち合わせして…監督との飲み会がある』

P（貴音）『…飲み会、ですか』

P『…あぁ、どうしても外せない飲み会なんだ…貴音、我慢してくれるか？』

P（貴音）『構いません…たまには、貴方様の視点となって動くのも…悪くないかもしれません』

P『…ありがとう、貴音』

P『…でも、たまにこう、内股になるの控えてくれないかな…俺の体なんだから気持ち悪いよ』

P（貴音）『…それは難しいです…私も、動こうと思ってしまうとつい、いつもの挙動となってしまうのです』

P『…苦労しそうだ』

小鳥『下ろ…せ…』

23: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 09:06:07.29 ID:pPO1KNEWO

打ち合わせ！

P『…では、この件はこれでお願いします』

ディレクター『任せなさいっ！相変わらずPちゃんの意見はいいわね！嫌いじゃないわ！』

P『いえいえ、そんなことないですよ』ｷﾞｸｼｬｸ

ディレクター『…ところで、さっきからなんでギクシャクしてるの？』

P『…気にしないでください』

P（…貴音もつい動いちゃうから動きが変になっちゃうんだよな）

ディレクター『…そうそう！この後飲み会よね！楽しみにしてるわ！』

P（なんでカマ口調なんだろうなぁ…）

P『…そういえば、どこで飲み会でしたっけ？』

ディレクター『↓1よん』

24: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 09:08:32.59 ID:GmQlsHkmo

ゲイバー

25: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 09:14:14.20 ID:pPO1KNEWO

ディレクター『…ゲイバーよ』

P『！？』

ディレクター『…楽しみにしてるわ』

P（貴音）『貴方様…そんな趣味が』

P『違うっ！断じて違う！…くそっ、だから俺には場所教えられてなかったのか』

P（貴音）『…どうするおつもりですか？』

P『…大事な飲み会らしいんだけど、流石に嫌だ…どうしよう』

↓1

26: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 09:16:51.63 ID:kLaFuCt3o

仮病だ

28: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 09:49:11.22 ID:pPO1KNEWO

P『…仮病でごまかすか』

P（貴音）『…いいのですか？大事な飲み会なのでしょう？』

P『仕方ないさ…何より、貴音の教育に悪い』

P（貴音）『…申し訳ありません』

P『…いや、俺も行きたくなかったし、好都合だよ』

P『…じゃ、断るか』

29: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 09:51:49.26 ID:pPO1KNEWO

P『…ディレクター、結構優しかったな』

P（貴音）『具合が悪いと言った途端、救急箱持って来ましたからね…』

P『…また今度埋め合わせするか、ゲイバーじゃないとこで…』

事務所！

P（貴音）『…そういえば、私の体はどうなっているのでしょうか』

P『事務所のソファーで寝かせてあるはずなんだが…』

どうなってた？↓1

30: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/05/11(日) 09:54:15.05 ID:cEac94Ti0

救急車を呼ばれて事務所がパニックになってた

32: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 09:58:57.98 ID:pPO1KNEWO

ﾋﾟｰﾎﾟｰﾋﾟｰﾎﾟｰ

P『…ん？救急車…音近いな、事故でもあったのか？』

P『…あれ？事務所！？』

春香『プロデューサーさぁんっ！！貴音さんがっ！！貴音さんがずっと眠ったまま起きないんですぅぅ！！』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

やよい『貴音さぁんっ！！おきてくださいぃぃ！！』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

貴音『』

律子『今、救急車呼んだから落ち着きなさいっ！』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

P『…やべぇ』

P（貴音）『…小鳥嬢を逆さ吊りにしたままにしてたのがミス、でしたね…』

33: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 10:02:04.58 ID:pPO1KNEWO

P『…なんとか騒ぎは収まった…』

P『とりあえず全部音無さんのせいにしたらみんな納得してくれた…音無さんの存在って』

律子『…本当にプロデューサー殿の中に貴音がいるんですか？』

P（貴音）『はい、真でございます』

律子『…なんだか信じがたいわね…何か証拠とかありません？』

P（貴音）『↓1』

34: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/05/11(日) 10:03:11.83 ID:2dmlZpi80

らぁめん10人前食べれる

35: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 10:09:02.95 ID:pPO1KNEWO

P（貴音）『…らぁめんを10人前完食して見せましょう』

P『…ええ！？おい、今俺の体なんだぞ！？』

P（貴音）『例え体がプロデューサーでも…精神は時に肉体を凌駕するのです』

P『…んな無茶な…っておい！勝手に出前頼むな！』

P（貴音）『もしもし…らぁめん10人前お願いします』

P『…だから…無理だって言ったんだ…』

P（貴音）『…不覚…です』

律子『…こんな無茶するんだから、信じざるを得ませんね』

律子『…それで、これからどうするんですか？』

P『…家に帰るよ、飲み会も行かないし』

律子『貴音の体はどうするんですか？』

1 家に持ち帰る
2事務所に置いてく
3その他

36: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 10:09:59.61 ID:b42XckDCo

37: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 10:13:02.78 ID:pPO1KNEWO

P『…貴音の体は俺の家に持って行くよ…心配だからさ』

律子『…変なことするつもり、ないでしょうね？』

P『…できると思ってるのか？』

P（貴音）『…破廉恥なことはさせません』

律子『…そうですね、ではよろしくお願いします』

38: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 10:15:22.24 ID:pPO1KNEWO

Pんち！

P『…ただいまー』

P（貴音）『お疲れ様でした』

P『ありがとう、貴音…さて、何するかな↓1』

食事はもう済んでます

39: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 10:17:11.19 ID:kLaFuCt3o

お風呂

41: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 10:21:08.44 ID:pPO1KNEWO

P『…ここで一つ、問題がある』

P（貴音）『なんでしょうか』

P『…風呂だ』

P（貴音）『はて、入浴など…普通にすれば…はっ！？////』

P『…そういうことだ』

P『…それに、貴音の体はそのままでいいのか…一晩中置いているままになってしまうが』

どうする？↓1

42: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 10:24:05.38 ID:kLaFuCt3o

響を呼ぶ

43: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 10:33:05.79 ID:pPO1KNEWO

P『…貴音の体は別のアイドルに任せよう、響でいいか？』

P（貴音）『お願いします…』

響『…信じられないけど、事情は分かったぞ』

響『とりあえず、自分が貴音の体を洗ってあげればいいんだね！』

P（貴音）『感謝致します…響』

響『…なんだか気持ち悪いぞ』

響『…でも、プロデューサーはどうするの？今、貴音と一心同体なんでしょ？』

↓1

44: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 10:34:26.62 ID:GmQlsHkmo

目隠しして響に洗ってもらおう

46: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 10:40:04.43 ID:pPO1KNEWO

P『…俺が目隠しするからさ、響、洗ってくれないか？』

響『了解だぞ！…って…え？』

P『だから…』

響『いや、聞こえてるぞ！でもプロデューサー！なんで自分がプロデューサーの体を洗わなきゃいけないんだーっ！////』

P『いやそれは…↓1』

49: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 10:42:49.37 ID:kLaFuCt3o

響に洗って欲しいんだ

52: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 10:49:31.80 ID:pPO1KNEWO

P『…響に、洗ってほしいんだ』

響『…ふえぇ！？////』

P『…ダメか？』

響『…あ、あぅ…ば、ばかぁぁぁぁ！！』ｳｷﾞｬｰ

P『…行っちゃった』

P（貴音）『…貴方様、本心なのですか』

P『…俺、疲れてるのかな』

響との好感度がまだ足りませんでした

53: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 10:53:44.33 ID:pPO1KNEWO

響『…貴音の体、洗い終わったぞ』

P（貴音）『ありがとうございます、響』

響『…うぅ///』

響（プロデューサーのこと、まともに見れなくなっちゃったぞ…うぎゃー！なんなのもー！）

P『…さっきはからかって悪かったな、響…俺疲れてたみたいで』

響『べ、別にいいぞっ…でも、こういうのはまだ早いっていうか…ごにょごにょ』

P『…どうした？』

響『な！なんでもないぞっ！自分もう帰るから！また明日っ！』

P『…帰った』

P（貴音）『…貴方様、結局お風呂は…』

1 もう寝よう
2 入るか
3 その他

54: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 10:54:29.00 ID:RFJfdHNLo

55: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 11:04:41.26 ID:pPO1KNEWO

P『…流石に不潔なのは嫌だからな、入るしかない』

P（貴音）『…分かりました』

P『目隠しして体洗えば、貴音には見えないまま洗えるだろ？それでいいか？』

P（貴音）『…はい』

P『…とはいっても…目隠しだと洗いにくいな』ﾜｼｬﾜｼｬ

P（貴音）『…なんだか不思議な気分です。勝手に体が洗われてるようで』

P『…そりゃそうだよなぁ…』

ここでアクシデント↓2

56: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/05/11(日) 11:05:54.28 ID:SEljl17e0

目隠しがとれる

59: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 11:20:59.82 ID:pPO1KNEWO

P『…髪、洗いづらいな…あ』ﾊﾗﾘ

P『…目隠し、取れちゃった』

P（貴音）『…あ、ぁぁぁ！！////』ﾊﾞｼｰﾝ

P『痛ぇっ！？なんで顔叩くんだよ！？ってああぁぁぁ！？』

P（貴音）『……っ！！////』

60: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 11:23:12.37 ID:pPO1KNEWO

P『…ひどい目にあった』

P（貴音）『…っ////』

P『…貴音、悪かったって…』

P（貴音）『…↓1』

61: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 11:26:19.44 ID:WMxvxx05o

実は、少し見てしまいました

64: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 11:30:38.99 ID:pPO1KNEWO

P（貴音）『…実は、少し見てしまいました』

P『…すまん』

P（貴音）『…貴方様の体、とてもたくましかったです』

P『…よせよ、照れるじゃないか』

P（貴音）『……////』

P『さ、さぁ！寝る前に↓1するぞ！』

68: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 11:39:30.38 ID:pPO1KNEWO

P（…実はこの境遇のせいで興奮が収まらない…）

P（しかし、貴音と一緒になってる今、そんなことをしてはならない）

P（…でも正直辛いな）

P（貴音）『…貴方様？どうしました？』

P『…↓1なんだ』

69: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 11:40:31.59 ID:WMxvxx05o

いや、ちょっとトイレに行きたい

72: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 11:49:09.52 ID:pPO1KNEWO

P『…トイレに行きたい』

P（貴音）『…これ以上私に恥ずかしい思いをさせたいのですか？///』

P『…すまん』

P『…んで、どうしよう』

P（貴音）『…私は心を無にしてます。どうぞ』

P『…悪いな』

P（貴音）『…////』

P（貴音）『…終わりましたか？』

1 大丈夫だ（　欲は抑える）
2 我慢できん（場合によっては貴音の好感度が下がります）
3その他

↓1

73: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 11:51:14.41 ID:kLaFuCt3o

76: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 11:54:40.35 ID:pPO1KNEWO

P『…貴音、その…』

P（貴音）『…薄々、気づいていました』

P『…え』

P（貴音）『…貴方様も男性…抑えきれない衝動もあるのでしょう』

P（貴音）『それに…一心同体となると、私まで同じような気持ちになってしまうようです…////』

P『…貴音』

P（貴音）『…貴方様、いいですよ』

さてどこでどうしましょう
↓1

77: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 11:56:12.20 ID:o5wabA+J0

面妖の本体に突撃

80: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 12:01:20.94 ID:pPO1KNEWO

P（…こうして俺は今…眠っている貴音の体の前にいる）

P『…貴音、本当に…』

P（貴音）『…私の体などで良ければ…使ってください』

P（…でも分かる、今なら…貴音がどれくらい怖いか）

P（…さぁ、まずはどうする）

↓1

81: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 12:01:50.82 ID:ae5L69oFo

抱きしめる

82: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 12:07:19.98 ID:pPO1KNEWO

P『…貴音の体、抱きしめていいか？』

P（貴音）『…構いません///』

ｷﾞｭｯ

P（…すっごく柔らかい。いい匂いする…やばい、病みつきになりそう…）

P（貴音）『…奇妙なものですね、自分を抱きしめるなんて…私はこんな感触がするんですね…』

P（…ずっと、抱きしめていたいくらいだ）

↓1 次の行動

83: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 12:09:47.05 ID:kLaFuCt3o

逝っちゃう

84: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 12:14:27.91 ID:pPO1KNEWO

P（…やばい、もう限界だ…！）

P（貴音）『…体が…おかしいです…うぅっ！』

P『…本当にごめん』

P（貴音）『…ちゃんと説明して下さい…こういう原理なら…////』

P『…寝ようか』

P（貴音）『…はい』

85: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 12:16:27.58 ID:pPO1KNEWO

翌日

P『…おはようございます』

貴音『…おはようございます///』

小鳥『あ、おはようございます。元に戻ったんですね？』

P『…おかげさまで』

貴音『……///』

小鳥『…ふぅん』

87: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 12:19:57.40 ID:pPO1KNEWO

小鳥（…さて、本番はここからぴよ）

小鳥（今度はプロデューサーの精神をアイドルの体に入れてみるぴよ）

↓1アイドル安価

88: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/05/11(日) 12:20:29.77 ID:2dmlZpi80

閣下

89: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 12:36:38.70 ID:pPO1KNEWO

P『…今日の予定は…』

小鳥『…まずは、プロデューサーさんを…ファイア！』

P『…うぐぅ！？…また…意識が』

小鳥『成功ぴよっ！』

小鳥『…で、ターゲットは…』

春香『おはようございまーす！』

小鳥『…春香ちゃんでいいわ、ファイア！』

春香『ひゃうっ！？…何これ…体がっ』

90: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 12:44:55.43 ID:pPO1KNEWO

春香『…なんだ？今度は何が起きたんだ？』

春香『…あれ？声が勝手に…』

春香『…おい、またこのシチュエーションかよ…今度はどうなってんだ』

春香『…あの、何で勝手に体が動くの、私…』

春香『…とりあえず答えてくれ。今喋ってるのは誰なんだ？』

春香『…天海春香です』

春香（P）『…今度は俺が春香に入っちまったのか…』

91: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 12:48:29.70 ID:pPO1KNEWO

春香『…あの、どうなってるんですか？』

春香（P）『…落ち着いて聞いてくれ』

春香『…ええ！？プロデューサーさんが今私の中にいるんですか！？』

春香（P）『…あぁ、そうみたいだ』

春香（……えぇ、いきなりだけど恥ずかしいよ…）

春香（P）『…とりあえずさ、あの害鳥、始末させてくれないかな？』

春香『…あ、はい、どうぞ…』

小鳥『…え、こっちくる』

小鳥の運命↓1

92: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 12:50:53.30 ID:WMxvxx05o

銃で撃って、ハム蔵にいれる

93: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 13:09:20.78 ID:pPO1KNEWO

春香（P）『…銃、お借りしますね？』ﾆｺ

小鳥『え』

春香（P）『ファイア』

小鳥『どぇぇ！？…がくっ』

春香（P）『んで、それを…』

ハム蔵『ぢゅい？』

春香（P）『ごめんね？ハム蔵…ファイア！』

ハム蔵『ぢゅっ！？』

94: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 13:11:34.13 ID:pPO1KNEWO

春香『…もしかして』

春香（P）『…あぁ、ハム蔵の中に入れてやった』

春香『…御愁傷様です』

ハム蔵『…ぢゅ？ぢゅ！？ぢゅぢゅぢゅー！！』

春香（P）『…ところで春香、今日って何の仕事だ？』

春香『↓2です』

96: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 13:12:27.11 ID:lNONR/Eqo

グラビア

97: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 13:29:34.99 ID:pPO1KNEWO

春香『…グラビア撮影です』

春香（P）『…マジかよ』

春香（P）『…とりあえず仕方ない！サボるわけにもいかないし、このまま行こう』

春香『分かりました！…あの、プロデューサーさん？』

春香（P）『どうした？春香』

春香『あの…時々がに股になるの…やめてくれませんか…今、スカートですし…////』

春香（P）『…貴音の気持ちが少し分かったよ』

98: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 13:31:35.64 ID:pPO1KNEWO

スタジオ！

ディレクター『あら、春香ちゃんこんにちは』

春香『こんにちは！ディレクターさん！』

ディレクター『今日の撮影、よろしくね？』

春香『はいっ！それで、今日はどんな撮影なんですか？』

ディレクター『↓1よ』

99: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 13:34:07.55 ID:rfq5Yes3o

マイクロビキニ

100: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 13:36:41.23 ID:pPO1KNEWO

ディレクター『これよ』

春香『わぁ！水着ですかっ…ってこれ…小さくないですか？』

ディレクター『そうよ…マイクロビキニだもの』

春香『ま、マイクロ…』

ディレクター『みんな春香ちゃんの水着、期待してるから、よろしくね？』

春香『は、はい…』

101: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 13:40:47.17 ID:pPO1KNEWO

更衣室

春香『……』

春香（P）『…どうしたものか』

どうやって着替える？↓1

102: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/05/11(日) 13:42:46.43 ID:2dmlZpi80

目を閉じる

103: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 13:55:04.51 ID:pPO1KNEWO

春香『…絶対ですよっ！？絶対目開けないで下さいね！？』

春香（P）『…分かってるさ、流石にそんなことしないよ』

春香『…じゃ、着替えますからね』

ｽﾙ…

P（お？考えるだけなら声は出なくなったようだな）

P（….目をつぶってるから見えないけど
、感触で分かる…）

P（…まるで自分で春香の服を脱がしてるみたいだ）

春香（…今、プロデューサーさんも同じ感覚なんだよね…恥ずかしいよぅ…////』

↓2アクシデント

105: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 13:58:38.23 ID:lNONR/Eqo

Ｐが我慢出来ずお漏らし(小)

109: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 14:12:42.99 ID:pPO1KNEWO

その展開嫌いじゃないわ！

P（…さっきから妙な違和感がある…これってまさか）

春香（…プロデューサーさんがいるって思ってたからトイレ行かなかったけど…限界っ…！）

P（お、抑え方がわからな…）

春香『あ』

…しばらくお待ちください

110: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 14:18:07.99 ID:pPO1KNEWO

春香『…ぐすっ…うぇぇん…』

春香（P）『…本当にごめん、春香…まさか』

春香『言わないでくださいっ！！』

春香（P）『…ごめん』

春香『…』

春香（P）『え？』

春香『…↓2』

112: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 14:22:57.57 ID:8WXtGePro

アイドル辞めます

113: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 14:25:49.59 ID:pPO1KNEWO

春香『…アイドル、辞めます』

春香（P）『…え』

春香『…ぐすっ…アイドル…辞めますっ…私…』

春香（P）『…そんな決断をしなきゃいけないくらいのことをしてしまったのか、俺』

春香（P）『…春香、一応、理由を聞かせてくれ』

春香『…↓1』

114: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 14:29:37.43 ID:kLaFuCt3o

実は良くあることなんです

116: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 14:33:41.05 ID:pPO1KNEWO

お前らは春香さんをどうしたいんだ…

春香『…実は、よくあるんです』

春香（P）『…さっきのか？』

春香『…はい。緊張しちゃったり、何かあったりするとこうなるんです』

春香『いつもなら誤魔化せてたのに、プロデューサーさんが私の中にいるって、緊張しちゃったせいでまた…』

春香『…汚いですよね、こんな女の子』

春香『…軽蔑しますよね、こんなアイドル』

春香（P）『春香…↓1』

117: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 14:36:18.34 ID:8WXtGePro

あっ、ならアイドル辞めたほうがいいわ。ライブとかで漏らされても困るし
イロモノ系は要らないから

121: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 14:42:35.11 ID:pPO1KNEWO

春香ェ…

春香（P）『…辛いのか？アイドルを、続けていくことが』

春香『…はい』

春香（P）『…春香を待っている人はいる。でも、それよりも大切にするべきなのは自分だ』

春香（P）『…春香がこの先、絶対に後悔するようなら、アイドルは辞めた方がいいと思う』

春香（P）『…最後に聞くぞ、春香は、アイドルを辞めていいんだな？』

↓2
1辞めます
2我慢します
3その他

123: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 14:45:18.77 ID:GmQlsHkmo

3、いっそ開き直ってはっちゃけていきます

124: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 14:49:53.79 ID:pPO1KNEWO

春香『…決めました』

春香（P）『聞かせてくれ』

春香『…もう、開きなおっちゃいます！』

春香（P）『…え？』

春香『こんな秘密言っちゃって！もうどうでもよくなりました！』

春香『むしろ黙ってたこと吐き出せたので体が軽いです！わっほい！』

春香『…さ！早く着替えて撮影行きましょう！』

春香（P）『お、おう…っておい！目瞑らなきゃ…！』

春香『え？別にいいですよ？見たって』

春香（P）『ええええ！？』

春香『いやですねー、私のアレまで見たのに今更裸だなんて…まだまだ甘いですよ！』

春香（P）『あの、春香、さん？』

春香『さ！着替えました！行きますよー！』

P（…春香が大変なことになりました）

125: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 14:53:38.83 ID:pPO1KNEWO

事務所！

P（…結局春香は絶好調？のまま撮影を終え、大好評だった）

春香『プロデューサーさん！もう帰っていいですよね私！』

春香（P）『あぁ、もう終わりだよ』

春香『じゃ、家に帰る前に↓1に寄っていいですか？』

126: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 14:54:29.15 ID:q1vZeCfqo

ラブホ

127: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 14:58:31.44 ID:Yp2oGDEm0

春香『ラブホテルです！』

春香（P）『…ごめん、聞こえなかったわ、もう一回…』

春香『ラブホテルです！』

春香（Ｐ）『気のせいじゃなかった…おい春香、正気かよ！』

春香『さ、レッツゴー！』ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

春香（Ｐ）『話を聞いてくれぇぇぇぇぇ！！』

春香『着きました！』

春香（Ｐ）『着いちゃったよ…春香、何する気なんだ？』

↓１

131: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 15:07:18.47 ID:Yp2oGDEm0

春香『何ってそりゃ…あんなことやこんなことに決まってるでしょ…プロデューサーさん？』

春香（Ｐ）『お、おい…春香、流石にまずいだろ』

春香『何を今さらですよ！さ！プロデューサーさんも気持ちよくなりましょう！』

春香（Ｐ）『やめろ…やめてくれぇぇぇ！！』

アクション
1 何かが起こる（春香さんルート終了）
2現実は非常である
3その他

↓1

132: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 15:07:52.59 ID:q1vZeCfqo

133: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 15:13:51.60 ID:Yp2oGDEm0

春香（Ｐ）『あのさ、春香？』

春香『なんですか？』

春香（Ｐ）『なんで目、つぶらせてくれないんだ？テープで固定して…アイドルと思えない顔だぞ多分』

春香『そりゃ、プロデューサーさん恥ずかしがるからですよ！全部見ないと許しませんよ？』

春香（Ｐ）『…お手上げ、か』

春香『さ！まずは…↓2』

135: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 15:17:49.17 ID:JEU2RrOso

電話をかける

138: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 15:19:22.39 ID:Yp2oGDEm0

春香『電話をかけます！』ｼﾞｬｰﾝ

春香（Ｐ）『誰にだ…？』

安価↓1

139: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 15:20:15.84 ID:b7fVIQZ7o

千早

140: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 15:24:27.45 ID:Yp2oGDEm0

春香『ケータイ取出しぽぱぴぷぺー♪』ﾎﾟﾊﾟﾋﾟﾌﾟﾍﾟ

千早『…もしもし？春香？どうしたの？』

Ｐ（千早か！）

春香『千早ちゃん？↓１』

141: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 15:25:22.99 ID:JEU2RrOso

絶対電話切らないでね

142: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 15:31:18.67 ID:Yp2oGDEm0

春香『絶対電話切らないでね？』

千早『…え？春香？どうしたの…』

ﾁｮｯﾄｰ!ﾊﾙｶｰ!?

春香（Ｐ）『…千早と電話して何する気なんだ』

春香『↓２ですよ』

146: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 15:41:59.86 ID:Yp2oGDEm0

春香『実況ですよ、実況！』

春香（Ｐ）『…え』

春香『さて、千早ちゃーん？聞こえてるー？』

千早『聞こえるけど…何をしてるの？春香』

春香『今、私はラブホテルにいるのです！』

千早『…！？何してるの春香！？早く出なさい！』

春香『…千早ちゃん今事務所？』

千早『…え、ええ、そうだけど』

春香『…ソファーで寝てるプロデューサーさん、どうなってるのか…分かったかなぁ？』

千早『…まさか！？』

春香『せーかいでーす！今プロデューサーさんは、私の中にいるのでーす！』

千早『ほ、本当なの！？ぷ、プロデューサー！？』

春香（Ｐ）『千早…春香をとめてく…うわ！？』

春香『さ！さっそく始めますよー！まず服を脱いで…』

や、やめろぉぉぉ

千早『た、大変なことに…どうすればいいの』

↓２

147: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/05/11(日) 15:42:41.24 ID:R440Bhqr0

ラブホへGO

150: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 15:49:39.30 ID:Yp2oGDEm0

千早『…私が止めなきゃ！』

千早『…でも、場所が…』

ﾋﾗｯ

千早『ん？地図…もしかして』

千早『プロデューサー！待っててください！』ﾀﾞｯ

『ふぅ…心配して見てたら大変なことになってたの』

『今回の小鳥の機械…前の機械より怖いの…』

『でも、この世界では、ミキが幸せになるの…そのためには邪魔しちゃうよ？あは☆』

151: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 15:50:54.50 ID:Yp2oGDEm0

千早『ここね…待ってなさい春香！』

ｶﾞﾁｬ
千早『春香っ！止めに来たわよ！』

様子↓２

153: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 15:52:52.43 ID:S3NKleBDO

んほぉぉぉっ！！

155: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 15:58:11.24 ID:Yp2oGDEm0

千早『…え、これって…』ｶﾞｸｶﾞｸ

春香『気持ち、いいですかっ！ぷろりゅーさぁさぁんっ！』

春香（Ｐ）『や、やめて、くれぇっ！』

春香『んほぉぉぉっ！』

千早『な、何してるの！！！』

千早の行動↓１

156: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 15:59:55.24 ID:4NI9QQQDO

Ｐの体で持ち帰り(奪う)

158: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 16:05:21.80 ID:Yp2oGDEm0

千早『今の私じゃ…春香を止められない』

千早『店員さん！』

店員『ウィ』

千早『これで私を撃ってから、このぐったりしてる男の人を撃ってください！』

店員『おｋ』

春香『さぁ…まだまだ続きますよぉ…プロデューサーさぁん…』

『待ちなさい！春香！』

春香『…誰？って…』

春香（Ｐ）『俺！？』

Ｐ（千早）『プロデューサー、すみません、一旦体借ります!』

Ｐ（千早）『さぁ春香！止めさせてもらうわよ！』

春香の行動↓１

161: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 16:13:25.89 ID:Yp2oGDEm0

春香『…飛んで火に入る夏の虫とは…このことだねっ！』

Ｐ（千早）『キャッ!?春香、何する気！？』

春香『そりゃ72だよ…あ、今は72じゃないか』

Ｐ（千早）『忘れたの？今私は男性の体…あなたの力なんて簡単に振りほどけるのよ！』ﾌﾞﾝ

春香『…痛っ！…もう容赦しないよ…』

春香の行動↓２

163: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 16:17:08.34 ID:TWwcsR2Do

どんがら

164: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 16:23:34.50 ID:Yp2oGDEm0

春香『もう許さないんだか…あ』

どんがらがっしゃーん！

春香『』

Ｐ（千早）『じ、自滅…？』

春香（Ｐ）『うぅ…ここは』

Ｐ（千早）『え？まだ意識が…？』

春香（Ｐ）『落ち着け、千早…俺はＰだ』

Ｐ（千早）『ほ、本当ですか…』

春香『しかし奇妙だ…目の前に自分がいるだなんて』

Ｐ（千早）『あの…まず移動しませんか？』

↓２　移動先

166: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 16:24:45.28 ID:q1vZeCfqo

千早の家

167: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 16:31:50.95 ID:Yp2oGDEm0

千早んち！

春香（Ｐ）『…悪いな、家に入れてもらっちゃって』

Ｐ（千早）『いいんです…それにしてもプロデューサーって力ありますね…私の体簡単に運べちゃいました』

春香（Ｐ）『そりゃ俺だって男さ…それで、どうしようか？』

Ｐ（千早）『意識が眠ってる春香が起きないよう…早く行動しましょう』

↓２

171: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 16:39:34.49 ID:Yp2oGDEm0

春香（Ｐ）『…あれ…意識が』ﾊﾟﾀﾘ

Ｐ（千早）『プロデューサー！？』

Ｐ『…あれ、今度はどうなった…って、俺の体だ！』

Ｐ（千早）『…あれ？これはもしかして』

Ｐ『俺は戻れたけど、千早がまだ俺の中にいるのか…』

Ｐ（千早）『…どうしましょう？』

Ｐ『…まず、春香を動けないよう拘束しておこう』

Ｐ『なんなら今から場所を変えてもいいんだけど…』

変える？↓２

173: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/05/11(日) 16:49:53.47 ID:R440Bhqr0

千早の体がある所へ

174: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 16:56:16.68 ID:Yp2oGDEm0

千早の体はもう運んでるので千早んちで進めます

Ｐ『…ここで大丈夫かな。とりあえず春香の二次災害を食い止めないと』

Ｐ（千早）『分かりました』

Ｐ『さて…何しようか』↓１

176: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 17:05:16.17 ID:Mg6k05U/0

春香の心もpに入れる

178: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 17:14:00.56 ID:Yp2oGDEm0

Ｐ『…春香の心も俺の中に入れてみるか』

Ｐ（千早）『正気ですか！？下手したら…』

Ｐ『いや、俺は信じてる…春香を』ﾁｬｷ

Ｐ（春香）『ううぅん…あれ？ここ…千早ちゃんち？』

Ｐ『…起きたか、春香』

Ｐ（春香）『ぷ、プロデューサーさんっ！？どうして…』

Ｐ（千早）『私もいるわ』

Ｐ（春香）『ま、まさか、千早ちゃんも！？』

Ｐ『さ、春香』

1 話し合おう、まだ間に合う
2 お前のやったことは許されないものだ
3　その他

↓2

180: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 17:17:56.74 ID:TWwcsR2Do

181: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 17:21:32.16 ID:Yp2oGDEm0

Ｐ『話し合おう…まだ間に合うぞ、お前なら』

Ｐ『あんなことをしてしまったのは…お前の中に何かがあったからだろ？』

Ｐ『…さっき、俺としてしまった…あれも、原因なんだろう』

Ｐ（千早）『…こんな時こそ、私たちを頼ってよ、春香』

Ｐ（千早）『人にやさしくしておいて、自分を優しくできないなんて、そんなの無いわ…』

Ｐ『…答えてくれないか、春香。お前が、本当に言いたいことを』

↓２

183: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 17:23:25.67 ID:q1vZeCfqo

プロデューサーさんに私の全てをさらけ出したかった

186: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 17:31:29.23 ID:Yp2oGDEm0

Ｐ（春香）『…プロデューサーさんに私の全てをさらけ出したかったんです』

Ｐ（春香）『…好きなんです、プロデューサーさんが』

Ｐ（春香）『でも、あんな恥ずかしいことばかり見せちゃって…』

Ｐ（春香）『もう、嫌われてもいいから、自分のことを見せたいって…』

Ｐ（春香）『ごめん…なさいぃい…ごめんなさぁいぃぃ…』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

Ｐ『…春香の本当の気持ち、しっかり届いたよ』

Ｐ『…でも、こんな状況じゃ、まともな返事はできない。』

Ｐ『またしっかり、目を合わせてから、だ』

Ｐ『…まず今は、この涙を一緒に流してあげるさ』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

Ｐ（千早）『私も…受け止めてあげるから』

Ｐ（千早）『これからも…一緒にがんばりましょ？』

Ｐ（春香）『…ごめんなさいぃぃぃっ…』

Ｐ（こうして、春香との長い一日が終わった）

Ｐ（まだ春香は、付き合うということはしたくないらしい）

Ｐ（アイドルであり続けたいという気持ちからだ）

Ｐ（こうしてまた、一日が終わる…）

春香編　終了

187: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 17:33:20.54 ID:Yp2oGDEm0

『油断してたの…まさか春香がこんなことになるなんて』

『そろそろミキからも動かないとまずい、かな？』

『だから…よろしくね？安価さん？』

『あは☆』

190: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 17:39:48.25 ID:pPO1KNEWO

P『…さて、忘れてたんだが…』

ハム蔵（小鳥）『ぢゅい！ぢゅぢゅー！』

P『…小鳥さん、ハム蔵のままだった…』

P『…でも、これでなんとか今日は平和に過ごせそうだよ…さ、仕事仕事！』

アクション安価↓2

192: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 17:42:14.87 ID:8WXtGePro

Ｐがいぬ美に小鳥さんは元に戻る

197: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 19:23:38.49 ID:y77qXsCn0

響『プロデューサー！』

P『…響か、どうした？』

響『ハム蔵がおかしいんだ！ずっと私は音無小鳥ぴよっ！って…』

P『…間違ってはないんだがな』

P『…よし、響、これで元に戻せるぞ』

響『本当？使ってみ…』

ハム蔵『ぢゅい！』

響『わっ！何するんだハム蔵…って！』

P『…ぐわぁ！？』

いぬ美『わふっ！？』

響『わぁぁ！？二人とも、大丈夫かー！？』

小鳥『…そして私は復活！私の勝ちぴよ…っ！』

198: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 19:33:51.30 ID:pPO1KNEWO

小鳥『…どうやら、いぬ美ちゃんの中に入っちゃったみたいね…』

いぬ美『…??（やられた…）』

小鳥『…今までの仕返し、させてもらうぴよー！』

↓2『そうはさせない！』

200: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 19:37:49.06 ID:b42XckDCo

響

201: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 19:42:41.58 ID:pPO1KNEWO

響『いぬ美に何をするさァー！？許さんッ！』ﾄﾞｯｺﾞｫｵｫ

小鳥『ウボァー！』

響『いぬ美！大丈夫か！？』

いぬ美『…わふっ（響…俺はいぬ美じゃない、Pだ）』

響『え？何言ってるんだ…』

響『…えぇぇ！？いぬ美の中にプロデューサーがいるのか！？』

いぬ美『わん（…ちくしょう、今度は犬かよ…）』

響『な、なんくるないさー！』

いぬ美『わふ？（…どうして）』

響『↓2だから！』

203: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 19:44:44.07 ID:TWwcsR2Do

自分が世話してあげるん

205: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 19:49:56.04 ID:pPO1KNEWO

響『か、かわいいから！』

いぬ美『…わふ（噛んでいい？）』

響『や、やめてぇぇぇ！！』

響『…とりあえず自分は仕事だから、自分が帰るまでそのままお留守番しててくれ！』

響『じゃ、行って来まーす！』

いぬ美（…置いてかれた）

いぬ美（…この体じゃ仕事も出来ないし…寝るか）

↓2『おはようございまーす』

207: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/05/11(日) 19:52:17.86 ID:2dmlZpi80

雪歩

210: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 19:57:41.66 ID:pPO1KNEWO

雪歩『おはようございますぅ…』

いぬ美（…雪歩か、犬は怖いはずだったし…そっとしておくか）

雪歩『…ひぃっ！？いぬ美ちゃん！？』

いぬ美（…トラブルの予感）

雪歩『…いや！そろそろ勇気を出さなきゃ！私には…夢があるから』

夢とは何か
1 Pと結ばれる
2 トップアイドル
3その他

なおこの雪歩は前回の記憶はありません

211: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 19:58:24.64 ID:pPO1KNEWO

↓2

213: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 19:59:19.53 ID:TWwcsR2Do

215: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 20:06:51.02 ID:pPO1KNEWO

雪歩『…私はトップアイドルになるって夢があるんだ…そのために、苦手なものは無くしてかないと！』

いぬ美（…雪歩…そんなに頑張ろうと）

雪歩『…よーし！ほら、いぬ美ちゃん…おはよう…』ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

いぬ美（…応えてやるか）

雪歩『…さ、触れましたぁ！…ほ、ほら！なでなでぇ…』

いぬ美（…あ、結構気持ちいい…）

いぬ美（雪歩は俺をゆっくり撫でた後、満足そうに事務所を去った）

いぬ美（…いい子だな）

雪歩は恋心はないようです

次のアイドル↓2

218: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 20:08:25.57 ID:q1vZeCfqo

春香

219: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 20:14:34.38 ID:pPO1KNEWO

社長『…おや、誰もいないようだね』

いぬ美（…社長か）

社長『お、いぬ美ちゃん…おはよう』ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

いぬ美（…撫でられるって結構いいな）

社長『…それにしても、プロデューサー君は随分頑張ってくれているおかげでアイドル達も熱気が入ってきてるなぁ…』

いぬ美（…まさか、俺のおかげではないですよ）

社長『…そういえば、↓2がプロデューサー君に恋心を抱いているようだったな…止めるべきかな』

社長ボーナス！
安価で止まったアイドルはプロデューサーに恋をしてる設定になります
例外は雪歩、春香、美希です（わかり切ってるため）

↓2

221: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 20:16:24.46 ID:TWwcsR2Do

響

225: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 20:24:48.11 ID:pPO1KNEWO

社長『…我那覇君、だったな』

いぬ美（…響！？）

社長『…彼女は、彼の前では素直に中々なれないようでね…いぬ美ちゃん、いざとなったら彼女を押してあげてくれ』

いぬ美（…マジかよ）

社長『…そうそう、これは彼女には内緒だぞ？彼女、実はプロデューサーのいないところで…↓2』

227: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 20:27:29.67 ID:iQq1+XMG0

強力睡眠薬を買っていた

231: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 20:34:18.65 ID:pPO1KNEWO

社長『…強力な睡眠薬を買っていたんだ…』

いぬ美（…なんだって！？）

社長『…彼女が間違った方向に、行かないよう見守ってくれ…では』

いぬ美（…あの響が！？…何するつもりだ）

響『はいさーい！仕事終わったぞー！』

響『プロデューサー？まだいぬ美の中なのか？』

1 タイミングよく元に戻る
2 そのまま
3ハプニングその他

234: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 20:41:25.80 ID:pPO1KNEWO

安価忘れてたから下で

いぬ美（…お？意識が…）

P『うっ…元に…戻れたみたいだ』

響『おぉ、元に戻ったんだな！』

響『…せっかく家に連れてこうって思ったのに』ﾎﾞｿｯ

P『ん？どうした響』

響『な、なんでもないぞ！』

P『…やれやれ、犬の体はもうこりごりだ…』

響『……』

アクション安価↓2

236: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 20:44:26.13 ID:iQq1+XMG0

鳥の心を社長に

238: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 20:53:29.97 ID:pPO1KNEWO

P『…そういえば、俺をいぬ美にしてくれたのも、あの害鳥なんだよな』

小鳥『逃げるんだよォー！』ﾀﾞｯ

P『…逃がさん！ファイア！』

小鳥『…ぴよぅ』

P『…さて、誰の体に入れてやるか…いぬ美でいいか？』ﾁｬｷ

社長『…おお、プロデューサー君、帰ってたのかね』

P『…社長！危な…あっ』

社長『…うぉぉ！？』

239: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 20:57:06.39 ID:pPO1KNEWO

ｲｯﾀｲﾅﾆｶﾞｵｺｯﾀﾉｶﾈ

ｲﾔｧｧｧ！？ｼｬﾁｮｳﾉｶﾗﾀﾞﾅﾝﾃｲﾔｧｧ！！

ﾅ、ﾅﾆｦｲｳﾉｶﾈﾜﾀｼ！？

P『…社長、ごめんなさい』

P『…それにしてもこの銃、恐ろしいよな…』

P『…置いとくか』

響『…これがあれば』

↓2

241: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 21:00:58.37 ID:q1vZeCfqo

Pをハム蔵に憑依させて持ち帰る

244: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 21:07:33.29 ID:pPO1KNEWO

響『…よし』

P『よし、今度こそ仕事…ぐっ！？……また、か……！？』

『…ぐ…俺はまた何かされたのか？』

響『目が覚めた？プロデューサー？』

『…その声…響か？』

響『うん！響だよ！』

『…ぐっ…聞きたいんだが、ここはどこで、俺はどうなってる？』

響『ここは自分ち！んで、はい！鏡！』

ハム蔵（…今度はハムスターかよ）

245: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 21:10:24.13 ID:pPO1KNEWO

響『あのね、社長がいきなりプロデューサーに銃みたいなの撃ってきて…気がついたらハム蔵の中にいたんだぞ』

ハム蔵（そうか…今度丸焼きにしてやる、あの鳥）

響『それに！ちゃんとプロデューサーの体、持ってきてるぞ！』

ハム蔵（おお！すまないな、響…）

響『…えへへ』

ハム蔵（…で、これからどうするんだ？）

響『↓2をするぞ』

247: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 21:12:06.79 ID:xnDzz9A40

pの本体に睡眠薬を投与

249: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 21:17:31.64 ID:pPO1KNEWO

響『…こうするんだぞ』

ハム蔵（…お、おい？俺の体に何してるんだ？）

響『ふふ…この前おこずかいで買った、お薬を入れたんだぞ！』

ハム蔵（…何？）

響『…これでしばらくはプロデューサーはハム蔵のままだぞ…』

↓2アクション安価

251: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 21:19:38.35 ID:OL5OHma6o

抱き枕

252: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 21:23:19.13 ID:pPO1KNEWO

響『…えへへ、プロデューサーは今…自分のものだぞ…』ｷﾞｭｰ

ハム蔵（お、おい響！俺の体で何してんだ！？）

響『何って、ぎゅーってしてるんだぞ？』

響『ぷろでゅーさぁ…いい匂いするぅ…』

響『…ふふっ』

ハム蔵（まさか…響…！？）

アクション安価↓2

254: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 21:28:20.92 ID:GmQlsHkmo

熟睡

255: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 21:30:56.37 ID:pPO1KNEWO

響『…えへへぇ…zzZ』

ハム蔵（ね、寝てる…はぁ、よかった）

ハム蔵（…まさかと思ってが、思い違いだったようだな…）

ハム蔵（仕方ない、俺も寝るか…なんかもふもふしてるからあったかい…）

ここで自由にアクション安価↓1

256: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 21:31:54.81 ID:tVZx0w4oo

実は寝たふりでPの体にイタズラ

258: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 21:37:00.75 ID:pPO1KNEWO

ハム蔵（……zzZ）

響『…寝たかな？』

響『…ふふ、ばれなかったね…やっぱり自分の演技は完璧さー…』

響『…さ、プロデューサーの体…どうしようかな』

↓1

259: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 21:37:23.62 ID:TWwcsR2Do

脱がす

261: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 21:42:52.63 ID:pPO1KNEWO

響『…プ、プロデューサーの体を見てみるぞ…失礼、するぞっ！』

ﾇｶﾞｼﾇｶﾞｼ

響『…わぁ、にぃにぃみたいにがっしりしてる…でもこうしてじっくり見るのは初めてさ…///』

響『…ってことは下も…ごくり』

響『…わぁ、おっきいぞ…///』

↓2引き続き響ちゃんタイム

265: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 21:56:31.68 ID:pPO1KNEWO

響『…んっ』ﾍﾟﾛ

響『…ぷろでゅーさ…の味がするぞ…んんっ』ﾍﾟﾛ

響『…だめ、病みつきになるかも』ﾍﾟﾍﾟ

響『…ぷろでゅーさぁ…とっても美味しいぞ…』ﾍﾟﾍﾟﾍﾟ

響『…体じゃ物足りないぞ、顔も、全部…』ﾍﾟﾍﾟﾍﾟﾍﾟ

響『…んん』

まだまだ続くぞアクション安価↓2

266: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 21:57:41.32 ID:b42XckDCo

自分も脱いでみる

268: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 22:00:17.36 ID:pPO1KNEWO

響『…プロデューサーが裸なのはずるいよね…自分も』ﾇｷﾞﾇｷﾞ

響『…ぜ、全部脱いじゃったぞ…プロデューサー？綺麗？////』

響『…って、うぎゃぁ…プロデューサーは今ハム蔵なんだよね…』

↓2アクションっ！

273: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 22:05:21.74 ID:pPO1KNEWO

響『…プロデューサー？自分、プロデューサーのことがとっても大好きなんだぞ』

響『…プロデューサーになら…自分の初めて、あげてもいいんだよ…？』

しかし！エスカレートした響ちゃんタイムの前に安価↓2

1 Pは起きる
2 Pは起きないが響は我に返る
3その他

275: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 22:06:43.25 ID:TWwcsR2Do

Pの心が体に戻る

277: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 22:09:54.26 ID:pPO1KNEWO

響『…い、いくよ、プロデューサー…』

P『…ん、ん…なんだか寒い…って』

響『…え』

P『…お、おい、響…なんで裸なんだ！？って俺も！？』

響『…起きちゃったか』

響はどうする？↓2

ちなみに睡眠薬はもうないぞ…

282: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 22:16:55.71 ID:pPO1KNEWO

響『…っ！！』ｶﾞﾊﾞｯ

P『…お、おい響っ…！？あ、当たってるぞ…！？』

響『…当ててるんだぞっ…///』

P『…響、お前はこんなことしていいのか？お前はこんなやり方で俺と結ばれたいのか…？』

↓2
1 響は考え直す
2 プロデューサーがいればなんでもいい（響はヤンデレルートに入ります）
3その他
4『ふふ…そろそろ出番なの』

284: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 22:17:49.40 ID:JEU2RrOso

287: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 22:27:41.48 ID:pPO1KNEWO

『自分はね？プロデューサーさえいればどうだっていいんだ』

P『…お、おい！響！考え直せ！』

『…プロデューサー、自分、もう我慢出来ないんだぞ…早くプロデューサーとひとつになりたいんだ』

P『お前はアイドルだろ！それでみんなが喜ぶか！？』

『…アイドル？違う。自分は、我那覇響っていう女の子として、プロデューサーを求めてるんだぞ』

『…さ、プロデューサー？』

『一つになろ？』

P『…万事、休す、か….』

1 BAD END
2 手元には銃が…
3『…今度こそっ！出番なのっ！』

289: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 22:28:35.46 ID:rUvYhmOb0

291: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 22:33:10.69 ID:pPO1KNEWO

安価忘れてたから2でいいよね

P『…手元にあの銃がっ！』

P『…ごめん、響！』

響『あうっ！？』

P『…危なかった、もしかすると春香以上に壊れて…』

P『…俺はどうすればいいんだよ』

P『…響』

↓2

293: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 22:38:32.09 ID:GmQlsHkmo

そこらへんの木にぶち込む

298: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 22:48:50.76 ID:pPO1KNEWO

『…うぅ？ここは、どこだ…あれ？体が動かないぞ』

P『…響。多分動けないし、話すことも出来ないだろうから、黙って聞いてくれ』

P『…俺は今、お前を動けないように魂を別に移動させた』

P『…今の響では、俺は食い止めることが出来なかったからな』

P『…すまない響。ここまで追い詰めさせてしまって』

P『…お前の気持ちはわかった。でも、まだ受け入れられない。』

P『…思いを伝えたいなら、今度はちゃんと、俺と向き合って伝えてくれ』

P『…明日の朝には元に戻る…じゃあな』

『…プロデューサー』

1 認めないぞ
2 自分がバカだったぞ
3その他

300: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 22:50:27.63 ID:JEU2RrOso

ぴよ子がプロデューサーを銃で狙ってるぞ

306: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 22:57:32.75 ID:pPO1KNEWO

響『…自分、バカだったぞ』

響『今度は、こんなやりかたじゃなくて』

響『真っ直ぐ！自分の本当の気持ち…伝えるぞ！』

響『…プロデューサー、大好きだからな！』

307: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 23:00:31.39 ID:pPO1KNEWO

『…ちょっとー！全然ミキの出番こないのー！！』

『安価さんなら簡単に出番が来るんじゃないのー！？』

『…これじゃ、響にハニーをとられちゃうの！』

『…もっとこれから、ミキが来る安価、増やしちゃうからね？』

『…今度こそ、よろしくなの！』

『あはっ☆』

響編終了

309: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 23:10:24.16 ID:pPO1KNEWO

P『…響との一件を終えて…響はすぐに俺に謝りに来た』

P『…その時の響は真っ直ぐだった。もう、あんな歪んだことはしない…と思う』

P『…こうして俺はやっと…日常に戻れたのであった』

P『…社長ー？ここの書類お願いします』

社長『分かったよ』

P『…音無さーん？ここの書類、間違えてます』

社長（小鳥）『あら、いけない…』

P『…うぅん、疲れたぁ…』

社長（小鳥）『じゃないぴよぉぉぉ！！』

P『しゃ、社長…いや音無さん？どうしたんですか』

社長（小鳥）『どうしたもこうしたも！なんで私は元に戻ってないんですか！？』

P『どうやら個人差があるみたいですね、響の時はすぐ戻りましたよ？』

P『まぁ、そのままの方が仕事しやすいんで…なんとかなりますって』

ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ

↓2『…この銃が、あの話に聞いた銃』

1美希なの！
2その他アイドル
3その他アイドル

311: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/05/11(日) 23:12:00.45 ID:BpZdlxxM0

２真美

315: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 23:14:38.37 ID:pPO1KNEWO

真美『…この銃が、せーしん？を入れ替える銃なんだ』

真美『…勝手にだけど、使っていいよね？』

真美『だって、真美には目的があるから』

↓2

この真美は前回の記憶はありません

317: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 23:16:27.51 ID:q1vZeCfqo

亜美を真美に移動

321: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 23:18:28.36 ID:pPO1KNEWO

真美『…亜美を、真美の中に入れてやるんだ！』

真美『…これで』

理由安価↓2

323: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 23:19:13.08 ID:TWwcsR2Do

完全体になる

326: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 23:22:13.25 ID:pPO1KNEWO

真美『完全体になるんだっ！！』

真美『…究極生命体、アルティメット双海に…この野望は誰にも止められない！』

どう考えてもPの出る幕はなさそうですがこれでよろしいですか？

1 『んなわけないのー！ミキの出番はー！？』
2P『いいに決まってんだろ平和なのが一番だ』
3 その他自由に

333: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/11(日) 23:25:43.74 ID:JEU2RrOso

338: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 23:33:24.13 ID:pPO1KNEWO

真美『…というわけで！』

真美（亜美）『なってみました！』

真美『二人で一人のアイドル！』

伊織『わっかりにくいわよっ！！』

真美『…だよね』

あずさ『そもそもなんでこうしたかったのかしら？』

真美（亜美）『うーん、それはね？』

1 Pも真美の中に入れてアルティメットからライジングアルティメット亜美に
2 竜宮小町で働きたかった（真美が）
3『こんな状況でも選択肢に出てやるの！』

340: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/05/11(日) 23:34:05.25 ID:BpZdlxxM0

１

344: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 23:38:35.52 ID:pPO1KNEWO

1が多いので1

真美『あとは…こうすれば完成なのだっ！ふぁいあー！』

P『…ぐあっ！？…今度はなんだょっ…！』

真美『完成！究極すら超えた！』

真美（亜美）『ライジングアルティメット双海っ！』ﾊﾞｰﾝ

真美（P）『…じゃ、ねぇぇよ！！何してくれてるんだお前ら！』

伊織『…あずさ？私帰っていいかしら』

あずさ『…あらあら』

↓2 アクション安価

346: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/05/11(日) 23:39:51.97 ID:BpZdlxxM0

伊織とあずさに抱きつく

350: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 23:48:34.17 ID:pPO1KNEWO

真美『…やっちゃう？亜美？』

真美（亜美）『…おう、相棒…やっちゃおうぜ☆』

真美（P）『お前ら…何する気だぁぁ！？』

真美『あずさお姉ちゃんにー！』

真美（亜美）『ダーイブ！』ｷﾞｭｯ

あずさ『あらあら？真美ちゃんどうしたのー？』

真美（P）『ぎゃぁぁぁ！？何してんだお前らぁ！』

P（あずささんの柔らか感触がぁぁ！？）

真美『…次は、いおりんだー！』ｷﾞｭｯ

伊織『ええぇ！？…ってその中にプロデューサーいるんでしょ！？は、離しなさいこの変態ぃぃ！！』

P（ああああ伊織の香りがぁぁぁ）

真美『…ふぅ、すっきりしたぜ』

真美（P）『お前ら…覚えとけよ…！』

あずさ『あらあらー？』

伊織『……！///』

351: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 23:50:44.67 ID:pPO1KNEWO

真美『…次は…↓2を行う！』

353: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/05/11(日) 23:53:20.23 ID:BpZdlxxM0

Ｐの中に亜美を入れる

355: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/11(日) 23:58:19.89 ID:pPO1KNEWO

真美『…まずはこうする！ふぁいあ！』

真美（亜美）『あべし！…うぅん』

真美（P）『じ、自分を撃っただと！？』

真美『そして…こうだ！ふぁいやー！』

P（亜美）『……ふふ→素晴らしい…これが兄ちゃんの体か』

真美（P）『お、俺の体がっ！？お前ら何するつもりだ！？』

↓2

357: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/12(月) 00:00:04.15 ID:TWwcsR2Do

Pになりきってイタズラ

359: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/12(月) 00:04:57.08 ID:8lJ2548rO

P（亜美）『あー、あー…ごほん！』

P（亜美）『あずささん…今日も綺麗ですね』ｷﾘｯ

あずさ『……まぁ！////』

P（亜美）『伊織…今日も可愛いな』

伊織『な、なぁあぁ！？////』

真美（P）『止めさせろぉぉ！！足を踏ん張るな真美ぃぃ！！』

真美『…面白くなって来ましたねぇ』

口説くアイドル

1 『え？ハニー？それならミキなの！』

2その他

※ちなみに律子にはフラグは立ちません

365: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/05/12(月) 00:10:42.77 ID:+H9hDzUF0

千早

368: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/12(月) 00:19:12.70 ID:8lJ2548rO

千早『おはようございます、プロデューサー』

P（亜美）『お、千早か、おはよう』

P（亜美）『今日も千早は可愛いなぁ…』

千早『……え？』

P（亜美）『千早って可愛いところ多いよな…真面目なとことかさ』

千早『…なっ、なぁ///』

千早『↓2』

370: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/12(月) 00:23:05.88 ID:MUBXwVPlo

貴方……いいえ、貴女は亜美ね
プロデューサーの声で話し方を真似ているみたいだけれど
残念ながら少し音域がずれているわ
そしてそれは亜美のと一致しているわ

ねぇ……私のプロデューサーに何をしたの？

373: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/12(月) 00:26:49.52 ID:8lJ2548rO

ちーちゃんヤンデレルート入りました

千早『貴方……いいえ、貴女は亜美ね
プロデューサーの声で話し方を真似ているみたいだけれど…残念ながら少し音域がずれているわ、しかもそれは亜美のと一致しているわ

ねぇ……私のプロデューサーに何をしたの？』

P（亜美）『』

真美『』

P『』

P（亜美）『…↓1』

374: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/12(月) 00:27:44.27 ID:373bZQZvo

うわぁ、ドン引きだよ→

375: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/12(月) 00:32:35.47 ID:8lJ2548rO

P（亜美）『…うわ、ドン引きだよ→』

千早『は？』

P（亜美）『…だから』

千早『は？』

P（亜美）『……』

千早『……』

P（亜美）『……』ﾀﾞｯ

真美『あ、逃げた』

P（亜美）『…うぅ、怖かったよっ…』

響『あ、あれ？プロデューサー？ど、どうしたのさー？』

P（亜美）『…うぅ、響ぃ、お前は俺の味方だよなぁ？』

響『↓2』

377: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/12(月) 00:35:04.97 ID:3QGe0P4so

そんなの当たり前だぞ

379: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/12(月) 00:45:35.50 ID:8lJ2548rO

両方採用

響『…そんなの当たり前だぞ』

P（亜美）『ひ、響…』

響『……でも、今は君、プロデューサーじゃないでしょ！』

響『自分、プロデューサーの表情も仕草も全部覚えてるけど…そこまで情けなくないぞ！』

P（亜美）『…負けたよひびきん。そう、兄ちゃんじゃなくて、亜美だよ』

千早『……で？プロデューサーをどこにやったの？』

P（亜美）『真美の中にいるけど』

真美『ちょ！？バラしていいの！？』

千早『↓1』

380: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/12(月) 00:46:24.94 ID:M1Nms5Wxo

よこしなさい

382: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/12(月) 00:49:36.68 ID:8lJ2548rO

千早『よこしなさい』

真美『…え』

千早『よこしなさい』

真美『…はい、銃』

真美（P）『…なぁ千早？お前…何する気なのかな？』

千早『↓1ですけど』

383: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/12(月) 00:50:26.02 ID:3QGe0P4so

あずささんと入れ替わるんです

384: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/12(月) 00:54:14.84 ID:8lJ2548rO

千早『あずささんと入れ替わるんです』

真美『え』

真美（P）『え』

響『え』

P（亜美）『え』

あずさ『あら？』

385: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/12(月) 00:57:34.93 ID:8lJ2548rO

P『…といって千早は自分を撃ったんだが…』

千早『』

P『…その後誰があずささんに撃つんだよ…興奮のあまり考えてなかったな？』

P『…俺も元に戻ったし…千早の魂をどうしようか』

386: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/12(月) 00:58:33.15 ID:8lJ2548rO

↓1

387: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/05/12(月) 00:59:02.67 ID:Y689luZ30

亜美にいれる

391: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/12(月) 01:06:38.34 ID:8lJ2548rO

P『…ちょっと2人にはおしおきだな』

P『ファイア！』

亜美（千早）『何これ！？全然どたぷーんじゃないわ！？』

亜美『し、失礼ですな！亜美だってそのうちせくち→なぼでーに！』

ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ

P『…ふぅ、ようやく落ち着ける』

亜美真美編終了

392: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/12(月) 01:09:23.81 ID:8lJ2548rO

『…安価さんはミキのこと嫌いなの？』

『あんなにアピールしたのに…全然当たらないの』

『なら！もう強硬手段に出ちゃうの！』

『…これで、ハニーはミキのものなの…安価さん？今度こそミキのこと、当ててね？』

『…あは☆』

一旦終了

395: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/12(月) 16:54:09.80 ID:8lJ2548rO

ここで今までのおさらい

春香
一回おかしくなったが元に戻る。
Pが好き

千早
真面目かと思ったらヤンデレでした。
Pが好き？

響
ヤンデレから改心。
Pのことが好き。

美希
さっきからアピールしてる。
前回の記憶があるのでPを狙っている。

貴音
事件から少しPのことが気になるようだ。

律子
前回幸せになったので今回は結ばれないつもりです

その他はまだフラグが立ってません

397: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/12(月) 17:28:12.04 ID:8lJ2548rO

上げといてすみませんがバイトです

ですがあらかじめ今回関わるアイドルを決めておきましょう
↓2

399: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/12(月) 17:31:00.16 ID:ZT4BkMHDO

律子

405: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/12(月) 23:13:12.61 ID:8lJ2548rO

『再開なの！みんなひどいの！』

406: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/12(月) 23:30:02.86 ID:8lJ2548rO

P『…竜宮小町に臨時参入？』

律子『そうです！今度の番組では竜宮小町と他のアイドルを加えたユニットで参加するんです！』

P『まぁ、面白そうだよな…問題は誰を参入させるかなんだが』

律子『そこをプロデューサー殿に頼みたいんです』

P『…俺の判断でいいのかよ…例えば↓2』とか？

安価↓2
コンマが00から39だったら強制的に美希なの

408: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/12(月) 23:31:56.99 ID:W698LITfo

響

411: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/12(月) 23:38:26.74 ID:8lJ2548rO

コンマ99ってあんまりなの

P『…響とかどうだ？』

律子『へぇ、プロデューサー殿は響推しですかぁ…？』ｼｸｼｸ

P『…おい、真面目に言ってるんだからからかわないでくれよ』

律子『一応聞きますけど何でですか？』

P『…↓2だからですかね』

扉の向こうでは

響（プ、プロデューサーが自分の話してるぞ…）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

413: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/12(月) 23:39:45.82 ID:RlrsAX/u0

勘

415: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/12(月) 23:42:44.82 ID:8lJ2548rO

P『…勘です』

律子『…そこはいいところ出しましょうよ…』

P『響はいいところだらけなんですよ…だから理由がはっきり出てこないというか』

扉の影では

響（プロデューサー！もっと具体的にー！）

？『…ん？この銃…』
？の正体↓2

417: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/12(月) 23:44:11.76 ID:3QGe0P4so

貴音

419: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/12(月) 23:46:18.43 ID:8lJ2548rO

貴音『…はて、この銃は…確かプロデューサーと一緒になってしまった時の…』

貴音『……っ！！////』

貴音『…思い出すと恥ずかしくなってきました…この銃、どうしましょうか↓2』

421: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/12(月) 23:48:25.56 ID:OYN+xIxU0

伊織に使う

423: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/12(月) 23:54:30.76 ID:8lJ2548rO

貴音『…ふむ、これを使えば…またプロデューサーと…』

貴音『…いえ！いけませんっ！』ｶﾁｯ

貴音『…おや』

伊織『でちょぉぉんっ！？』

あずさ『あらあらー？』

貴音『い、伊織に当たってしまいました！大丈夫ですか、伊織！？』

↓2アクション安価

425: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/12(月) 23:55:46.26 ID:VQ+GcqACo

やよいに入れる

428: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/13(火) 00:01:05.60 ID:MxhMUXzJO

伊織『』

貴音『…一体どうすれば…』ﾜﾀﾜﾀ

やよい『うっうー！おはようございま…ってどうしたんですか？』

貴音『…おや、やよいではありませんか…大変なのです』

やよい『う？…あ！これってばきゅーんってやる銃ですよね！？うわぁ、本物みたいです！』

貴音『やよい！それに触っては…！』

やよい『う？』ｶﾁｯ

やよい『はわぁぁぁっ！？』

430: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/13(火) 00:04:29.71 ID:MxhMUXzJO

やよい（伊織）『…うぅ、一体何が怒ったのよ…』

やよい『…あれぇ？私今喋りました？』

やよい（伊織）『…え、なんなのよ、なんで私が勝手に喋ってるの？』

やよい『うっうー！私の中からもう一人の私が出てきました！』

やよい（伊織）『うっうー…ってまさかやよい！？』

やよい『はい？私はやよいですよ？』

やよい（伊織）『ど、どうなってるのよぉぉぉ！？』

貴音『…逃げましょう』

431: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/13(火) 00:07:43.57 ID:MxhMUXzJO

律子『…ということで、なんとかして下さい』

P『…いや、なんで俺だよ…またこういう展開か』

P『…ていうかなんでこうなった』

やよい（伊織）『知らないわよっ！私が聞きたいわ！』

P『…おぉ、なんだか新鮮だ…やよいに怒られた』

やよい『う？私怒ってませんよ？』

P『…比喩表現だ』

律子『…困りましたね、伊織があんな状態じゃ、竜宮小町が機能しませんよ』

P（どうする…↓2）

433: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/13(火) 00:09:19.94 ID:JVrNdlT8o

響に伊織の身体に入ってもらう

435: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/13(火) 00:12:13.78 ID:MxhMUXzJO

P『…一か八かの方法がある』

律子『…聞かせてください』

響『え！？自分が伊織になるの！？』

P『…頼むよ、今伊織はやよいに入っちゃってるんだ』

やよい『オレンジジュース、美味しいですー！』

やよい（伊織）『…味も共有なのね』

P『…頼む！響、お前が頼りなんだっ…！』

響『↓2』

437: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/13(火) 00:13:14.94 ID:+Xj+lm7vo

あとでデート

438: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/13(火) 00:17:06.93 ID:MxhMUXzJO

響『…デート』

P『…？』

響『…デートしてくれるならやってあげてもいいぞっ！////』

P『…分かった、約束しよう』

響『……！』

P『…じゃ、頼むぞ』ｶﾁｯ

響『…っ！』

伊織（響）『…これが伊織の体か…やっぱり違和感あるぞ』

やよい（伊織）『…ちょっと、あまりじろじろ見ないでよね』

P『…そういえば律子、今回の番組ってどんな番組なんだ？』

律子『↓2』

440: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/13(火) 00:19:58.45 ID:cLWavTWWo

ビーチバレー

442: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/13(火) 00:28:37.03 ID:MxhMUXzJO

P『…ビーチバレー…お前らって結構体張るんだな』

伊織（響）『やったぞ！スポーツなら自分、すっごく得意さー！』

やよい（伊織）『ちょっと！？少しは私らしく演技しなさいよ！？』

P『…んじゃ、響、頼ん』
律子『あ゛』

P『…どうした律子』

律子『…響を伊織に入れたら参加メンバー減るじゃないですかぁぁ！！』

P『…忘れてた』

↓1どうする

443: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/13(火) 00:30:01.49 ID:JVrNdlT8o

響に千早を入れる

447: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/13(火) 00:34:05.94 ID:MxhMUXzJO

P『…事務所にいるのは』

千早『…あー、あー』

P『…千早だけだな』

律子『…時間がありません』ｶﾁｯ

P『…お、おいまさか』

律子『FIRE!』

千早『…んあっ！？』

448: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/13(火) 00:36:07.48 ID:MxhMUXzJO

響（千早）『なんで私が響になってるんですかプロデューサー！？』

P『…落ち着いてくれ…かくかくしかじかで』

響（千早）『…よりによって私ですか』

P『…なぁ、頼まれてくれないか…この際』

響（千早）『↓1』

453: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/13(火) 00:43:30.54 ID:MxhMUXzJO

響（千早）『…こ、今回だけですよ…』ｼﾞｰ

P『…千早、あんまり響の体見てやるなよ、響恥ずかしがり屋だからさ…じゃ、俺は先に車に行くぞ』

響（千早）『……』ｼﾞｰ

響（千早）『…我那覇さん、スタイルいいわね…』

響（千早）『…胸、大きいわ』ﾓﾆﾓﾆ

響（千早）『…んっ…』

響（千早）『…ふふ』

海！

P『…着いた…てかなんで千早はつやつやしてんだ？』

響（千早）『…さぁ？』ﾓﾆﾓﾆ

455: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/13(火) 00:48:22.40 ID:MxhMUXzJO

P『…さて、ビーチバレーといっても今回は試合をするようだ』

P『…頑張ってくれよ、みんな』

亜美『やったるでー！』

あずさ『あらあらー』ﾄﾞﾀﾌﾟｰﾝ

響（千早）『…今なら悔しくないわ！』ﾌﾝｽ

伊織（響）『さ！みんないっくぞー！』

やよい（伊織）『こら響！ちゃんと日焼け止め塗ったの！？私の体なんだからしっかりケアしてよね！？』

やよい『うっうー！伊織ちゃんとのダブルパワーです！』

P『…勝てるのかこれ』

1 なんと決勝
2残念終了

↓1

456: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/13(火) 00:48:44.50 ID:G/vS99ti0

458: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/13(火) 00:54:04.05 ID:MxhMUXzJO

司会『なんと決勝は…竜宮小町チームだぁぁぁ！！』

P『…マジか』

あずさ『みんなすごいわねー』

やよい『うっうー！決勝ですー！』

やよい（伊織）『…当然よ！やるからには優勝ね！』

亜美『いやー、やよいおりの力はすごいですな→なんか途中からエクストリームとかいう鳥が来たんだけど』

P『それは言ってはいけない』

伊織（響）『…プロデューサー！』

P『ん？』

伊織（響）『↓1』

459: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/13(火) 00:55:04.17 ID:bPdYK805o

自分頑張ったぞ！

461: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/13(火) 00:57:14.88 ID:MxhMUXzJO

伊織（響）『…自分、頑張ったぞ！』

P『…そうだな』

P『…でも！決勝までもうひと踏ん張り頑張ってくれよな？』ﾆｺ

伊織（響）『……うん！』

P『さぁ！行ってこい！』

↓2結果

1優勝
2惜しくも負け

463: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/13(火) 00:58:13.55 ID:G/vS99ti0

464: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/13(火) 01:02:39.47 ID:MxhMUXzJO

司会『…優勝はっ！竜宮小町チームだぁぁぁ！！』

P『…優勝した』

事務所凱旋…

社長『はっは！快挙ではないか律子君！これで竜宮小町の知名度は上がったはずだ！』

社長（小鳥）『よかったですね！律子さん！』

律子『ありがとうございます！』

P『…まさか本当に優勝するとはな』

↓2 アクション安価

465: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/13(火) 01:05:28.04 ID:G/vS99ti0

千早の暴走

469: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/13(火) 01:09:34.01 ID:MxhMUXzJO

響（千早）『……』

P『…ん？ひび…いや今は千早か、どうしたんだ？』

響（千早）『…この体、いいわ』

P『…は？』

響（千早）『このスタイルッ！このくびれッ！綺麗な肌ッ！そして何よりもこの　　な胸ッ！』

響（千早）『私はついに幸せになれたのよッ！！』

P『…お、おい千早？』

千早の行動↓1

470: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/13(火) 01:10:20.37 ID:CKX8I8BN0

鏡の前で脱ぎはじめる

472: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/13(火) 01:16:29.23 ID:MxhMUXzJO

千早がヤンデレから百合に変貌しつつあります

響（千早）『…まだ、生の感触は味わってないわね…鏡っ！丁度いいわ…』ﾇｷﾞﾇｷﾞ

P『…な、何をするだァー！？千早、何してんだ！やめろっ！』

伊織（響）『うぎゃぁぁ！？千早！何してるんだぁぁぁ！？』

アクション安価↓2

474: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/13(火) 01:18:50.48 ID:cLWavTWWo

裸でやよいに抱き着く

476: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/13(火) 01:22:45.98 ID:MxhMUXzJO

響（千早）『今なら何でもできるッ！！高槻さぁぁぁぁん！！』ｶﾞﾊﾞｯ

やよい『はわぁぁぁっ！？』

やよい（伊織）『いやぁぁぁぁ！？』

P『…ごめん響、俺はもうどうしようも出来ない…』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

伊織（響）『↓1』

477: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/13(火) 01:23:50.60 ID:+Xj+lm7vo

Pにアタック

478: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/13(火) 01:27:57.18 ID:MxhMUXzJO

伊織（響）『…っ！』ｶﾞﾊﾞｯ

P『…どわっ！？』

P『…ひ、響もか…落ち着けよ…』

伊織（響）『…↓1』

479: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/13(火) 01:29:44.46 ID:tVSkPhEo0

落ち着くのはプロデューサーだぞ
泣いてちゃダメだ

481: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/13(火) 01:34:01.54 ID:MxhMUXzJO

伊織（響）『…落ち着くのはプロデューサーさー…泣いてちゃ、ダメだよ？プロデューサーなんでしょ』

P『…っ！』

P『…すまない、心配、かけちゃったみたいだな』

やよい（伊織）『ちょ、ちょっとー！？そっちはそっちで何私の体でいちゃついてるのよっ！？』

響（千早）『GO TO HEAVEN!』

やよい『はわぁぁぁっ///』

P『…もう大丈夫！なんとかしてみせる……ありがとな、響』

↓2プロデューサーの根性安価

483: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/13(火) 01:35:31.77 ID:JVrNdlT8o

命懸けで説得

484: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/13(火) 01:43:02.32 ID:MxhMUXzJO

P『…千早ァ！もうやめろっ！』

響（千早）『はい？』ｾﾞﾝﾗｰ

P『』

伊織（響）『』

伊織（響）『…プロデューサー？』

P『…なんだ』

伊織（響）『…説得するならせめて…目、瞑ってて欲しいぞ…///』

仕切り直し

P『千早ァ！もうやめろっ！』

千早『私の計画はッ！狂わないッ！』

結果的には↓1

485: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/13(火) 01:46:04.63 ID:LtamKPy3O

やよいの説得で落ち着く

486: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/13(火) 01:49:00.64 ID:MxhMUXzJO

やよい『千早さん？め！です！』

響（千早）『はい』

P『……』

P『…こうして、珍妙な事件は幕を下ろしたのであった』

竜宮小町編、終了

487: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/13(火) 01:51:26.18 ID:MxhMUXzJO

『…ひどいの！絶対当たると思ったのになんで紙一重で避けてるの！？』

『安価さんはそんなにミキが嫌い！？』

『…もうこの世界は半分くらいしかいられる期間が無いの…』

『…安価さん、信じてるからね』

『…こんどこそ、ハニーをミキのものにしてみせるの』

489: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/13(火) 01:54:25.87 ID:MxhMUXzJO

P『…なんだか、アイドルたちが分からなくなってきた…俺、間違って育てちまったのかな』

P『…それに、この銃がいつも事件を起こすんだよな』

P『…はぁ…閉まっとくか』

『…ふふ、もうこの時点で出てきてやるの』

490: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/13(火) 01:56:59.77 ID:MxhMUXzJO

美希『…誰かの言葉を借りるなら、スーパー美希ちゃんタイム、かな？』

美希『今回ミキはこうして勝手に出てこられるの』

美希『…でも、展開まで流石に勝手には出来ないかな』

美希『でもそこは美希のじんぼー？の見せ所なの！』

美希『…この銃で…↓1をするの！』

491: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/13(火) 01:59:46.44 ID:LtamKPy3O

間違ってPをピヨに

492: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/13(火) 02:05:22.10 ID:MxhMUXzJO

美希『…え？』

美希『…なんで！？なんでなのー！？美希の時間なのにー！？』

スーパー美希ちゃんタイム終了

小鳥（P）『…気がついたら音無さんになってたんだが…もう何が何だか…』

一旦終わります

494: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/13(火) 07:23:10.84 ID:MxhMUXzJO

少しだけ進めます

小鳥（P）『…今度は音無さんかよ…はぁ』

小鳥『…まぁ、仕事あるアイドルとかよりはマシか』

ちなみに小鳥は？

1小鳥の体にいる
2まだ社長の体
3その他

497: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/13(火) 07:37:39.91 ID:MxhMUXzJO

余談ですけど時間があれば前スレの『辛口版』も立てる予定です

498: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/13(火) 07:41:44.04 ID:MxhMUXzJO

社長（小鳥）『今度は私の体ですか？』

小鳥（P）『…そうなんですよ、いつの間にこうなったんだか』

社長（小鳥）『私の体、いたずらしないでくださいよ？』ﾆﾔﾆﾔ

小鳥（P）『…するわけないですよこの害鳥』

？↓2『おはようございます』

500: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/13(火) 07:55:58.11 ID:dl8trrymo

貴音

502: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/13(火) 07:58:40.80 ID:MxhMUXzJO

貴音『おはようございます』

小鳥（P）（貴音か…小鳥さんの体だし、少しいたずらしてみるか）

小鳥（P）『貴音ちゃん、おはよう』

貴音『おや小鳥嬢…おはようございます』

小鳥（P）『↓1』

503: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/05/13(火) 08:11:59.72 ID:bblb1rX90

実は好きだったの

504: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/13(火) 08:14:42.76 ID:MxhMUXzJO

小鳥（P）『…実は私、貴音ちゃんのことが好きだったの』

貴音『…な、なんと！？…そ、そんな…小鳥嬢が…そんな』

社長（小鳥）『ちょ、何言ってるんですか！？』

小鳥（P）『…どうかしら？貴音ちゃん』

貴音『…↓1』

505: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/13(火) 08:16:31.54 ID:6CfTn2J20

非常に申し上げにくいのですが…その…

506: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/13(火) 08:19:31.17 ID:MxhMUXzJO

貴音『…非常に申し上げにくいのですが…その』

小鳥（P）『…やっぱり私じゃダメ、だったみたいね』

社長（小鳥）『目の前で私がふられたぁぁぁぁ！』

小鳥（P）『…理由を聞かせてくれるかしら？』

↓1

507: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/05/13(火) 08:21:38.39 ID:bblb1rX90

私はPの事が好き

508: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/13(火) 08:24:18.49 ID:MxhMUXzJO

貴音『…私はプロデューサー殿をお慕いしております故…////』

小鳥（P）『え』

社長（小鳥）『え』

509: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/13(火) 08:29:02.73 ID:MxhMUXzJO

P（と、とんでもないこと聞いちゃったんだけど！？ま、まさか貴音が…）

貴音『……///』

アクション安価↓2
自由に

510: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/13(火) 08:39:36.40 ID:FFpW5/rk0

ひどい！私がこんなに貴音ちゃんを愛してるのに！と言って抱きつく

513: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/13(火) 08:56:35.89 ID:MxhMUXzJO

社長（小鳥）『…あら、この感覚…』

小鳥（…元に戻ったわ…よーしっ）

小鳥『ひどい！私がこんなに貴音ちゃんを愛してるのに！』ﾀﾞｷｯ

貴音『…こ、小鳥嬢っ！？』

P（ぎゃぁぁ！？害鳥め、元に戻りやがった！？）

小鳥（私の体で遊んだ罰です！）

貴音などうする？↓1

514: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/05/13(火) 08:59:03.87 ID:bblb1rX90

気づいて叱る

515: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/13(火) 09:03:22.41 ID:MxhMUXzJO

貴音（…！あちらには倒れているプロデューサーの体が…もしや）

貴音『…もしかして、貴方様なのですか？』

小鳥（P）『……あ』

貴音『…冗談でもいけずです貴方様！』ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

P『悪かった、ごめんな…』←元に戻った

貴音（…も、もしかしてあの時も貴方様は…！？////）

P（…さっきのことは触れないでおくか）

P『…ふぅ、少し遊びすぎたかな』

↓アクション安価1

ひとまずここで終了です

516: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/13(火) 09:04:02.81 ID:lbK+W7bPo

響とのデートの時間

522: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/13(火) 23:54:34.92 ID:MxhMUXzJO

P『…そろそろ時間か』

P『…ビーチバレーの時に約束したデート、まさか本当にするとはな…』

P『…冗談交じりに送ったあのメール、本当に信じないよな…』

響（…もうすぐプロデューサーとのデート…緊張するぞ）

響（ちゃんとプロデューサーの言うとおりの格好してきたもんね！）

響（プロデューサー、メールで髪型は↓2、服は↓4がいいって言ってたし、気に入ってくれるかな？）

524: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/05/13(火) 23:59:29.03 ID:bblb1rX90

サイドテール

526: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/14(水) 00:00:08.37 ID:S8rgweT5o

ワンピース

528: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/14(水) 00:05:26.77 ID:2Bmyq44+O

P『…そろそろ向かわなきゃな…響は現地に直接行くらしい』

P『…デート先は、↓2だったか？』

530: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/14(水) 00:07:17.16 ID:6ht6IzYVo

水族館

532: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/14(水) 00:10:50.17 ID:2Bmyq44+O

P『…水族館だったかな』

P『よし、行くか』

？『…ずるい』
↓2

534: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/14(水) 00:11:46.19 ID:7wNApVzOo

貴音

537: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/14(水) 00:16:09.19 ID:2Bmyq44+O

貴音『…貴方様は、私の気持ちを聞いておきながら他の元へ行ってしまうのですね…』

貴音『…非道なのは承知ですが、認めたくありません』

貴音『…この銃で』

水族館！

P『…ここで落ち合うんだよな』

響『プロデューサーっ！ここだぞー！』

貴音『…許してください、響！』

↓2

1 Pが響の中に入る
2 Pが貴音の中に入る
3その他

539: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/14(水) 00:17:44.53 ID:A/P/b4tco

2人合流して真っ向勝負

542: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/14(水) 00:25:07.73 ID:2Bmyq44+O

P『…ひ、響、なのか…？俺の送った通りの格好じゃないか』

響『…ど、どう？似合ってる…かな…？///』

P『…あぁ、すっごく似合ってる』

響『…え、えへへっ////』

『おや、貴方様ではありませんか』

響『…た、貴音っ！？』

P『…お前っ！？その格好は！？』

少し前の事務所

小鳥『プロデューサーさーん？突然ですけどー、もし普段とは違う格好してくれるなら、貴音ちゃんには格好して欲しいですか？』

P『…突然ですね…』

P『…そうですね、↓2の髪型で、↓4が服装はどうでしょう？』

P『…あの時言ったのと同じだ…！？』

544: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/14(水) 00:28:36.40 ID:c2mxivIwo

昇天ペガサスMIX盛り

546: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/14(水) 00:29:19.99 ID:z5ty9CXGo

ドレス

547: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/14(水) 00:34:17.77 ID:2Bmyq44+O

P『…あの時冗談交じりに言ったのを本当にやったのか…！？』

貴音『…似合ってますか？』

P『え？』

貴音『…貴方様が選んだ姿の私…似合ってますか？////』

P『…うん、いいんじゃないかな』

P『…んで、貴音は何してるんだ…』

響（…2人っきりになれるって思ったのに）

貴音『↓1』

548: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/05/14(水) 00:37:30.87 ID:CT6A+ztx0

貴方様を賭けて響と勝負

549: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/14(水) 00:41:28.34 ID:2Bmyq44+O

貴音『…私は貴方様、いやプロデューサーを賭けて、勝負に来たのです』

響『…えっ』

P『何だって…何で俺なんだ』

貴音『私は貴方様をお慕い申しております』

P『なっ…！？それは…』

貴音『…貴方様は知ってらっしゃったのでしょう？小鳥嬢の中にいた時に聞いていたはずです』

響『…そ、そんな、貴音が』

貴音『…貴方はどうなのですか？』

響『…へ』

貴音『貴方はどうなのか、と聞いているんです。そして答え次第では私の挑戦を受けてもらいますよ』

響『…↓2』

551: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/14(水) 00:43:42.94 ID:7wNApVzOo

貴音にだって譲れない

552: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/14(水) 00:46:29.13 ID:2Bmyq44+O

響『…自分はプロデューサーが好き。いや、大好き』

響『…たとえ貴音にも譲れないくらいだ！！』

貴音『…決まりですね』

P『お、おい！何する気なんだ』

貴音『言ったでしょう？挑戦だと』

貴音『…さぁ、プロデューサーとの愛をかけた、戦いを始めましょう』

何で勝負する？
↓2

554: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/14(水) 00:48:57.16 ID:c2mxivIwo

先にPに告白させたほうの勝ち

555: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/14(水) 00:53:07.92 ID:2Bmyq44+O

貴音『…内容は簡単、プロデューサーなら告白された方が、勝ちです』

P『…おい、それは』

貴音『…ここで、私か響か、決めてもらいたいのです』

貴音『…もう、片思いでは許せないのです』

響『…プロデューサー』

P『…分かった』

P『…ただ俺は絶対にひいきはしない』

P『…俺は、本当に好きな方を選ぶからな』

貴音『…それでは、参りましょうか』

P『…その前に貴音は格好変えてこい』

貴音『なんと』

557: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/14(水) 01:03:54.88 ID:2Bmyq44+O

P『…でもさ』

P『…どうやって俺をどうにかするんだよ…さっきから二人とも俺の腕組んでるし』

貴音『…離れたくないですから』

響『…離さないぞ！』

P『…だったら…↓2をすればいいじゃないか』

559: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/14(水) 01:05:59.48 ID:z5ty9CXGo

大岡裁き

564: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/14(水) 01:12:23.31 ID:2Bmyq44+O

P『…大岡裁きとか？』

響『…？なんだー？それ？』？

貴音『…貴方様が裂けてもいいならやりますよ』

P『…ごめん、冗談…』

決着つけるための安価↓2

1 ここはアイドルらしくステージで
2折角あるこの銃で
3その他

566: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/14(水) 01:16:35.58 ID:exjvUP6Fo

美希に決めてもらう

569: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/14(水) 01:28:06.27 ID:2Bmyq44+O

P『…待ってな』

prrr...

P『…あ、美希か？』

美希『ハニー！ミキ、やっと出番なのっ！？』

P『…何言ってんだ美希…えーと、ちょっと頼まれていいか？』

美希『ハニーのためならなんでもするのぉぉぉ！！』

数分後

美希『…なんで2人がデートしてて勝敗決めるのが美希なのっ！？』

P『…信じられる奴が他にいなかったんだよ』

P『…頼まれてくれないか？』

美希…↓1

570: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/14(水) 01:28:58.90 ID:6ht6IzYVo

その代わりに後でデートしてほしいの

572: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/14(水) 01:33:20.08 ID:2Bmyq44+O

美希『その代わり後でデートしてほしいの！』

P『任せ…えええぇ！？』

貴音『』

響『』

一旦ここまでです
明日はバイト無いので書けるだけ書きます

578: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/14(水) 07:37:40.26 ID:2Bmyq44+O

P『…あ、あの、それは…』

美希『ミキも、ハニーのこと好きなんだよ？…なのに黙ってデートなんて見てられないの』

響『…それじゃ』

貴音『…尚更どうやって決着をつければよいのでしょう』

美希『…ならこうするの。貴音？あの銃持ってるでしょ？』

貴音『…何故知ってるんですか？』

美希『内緒なの。出して、その銃』

貴音『…はい、これです』ﾋｮｲ

美希『ありがとなの…これでまずは』ｶﾁﾂ

P『…え？』

美希『ふぁいあなのっ！』

P『…ぐおっ！？』

579: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/14(水) 07:46:30.66 ID:2Bmyq44+O

美希『更に…ふぁいあー！なのっ！』

響『うぎゃっ！？』

響（P）『…どういうことだ、美希』

美希『…勝敗は、ハニーから告白された人が勝ち、でしょ？』

美希『…なら、どれほどハニーが大好きなのか、自分の体でしっかり表現すればいいの』

美希『…ただのデートだと、ハニーも決めにくいし、相手と一緒の体でデートすればいいのっ！』

美希『今回は元々響のデートだったし、しばらくハニーは響の体でデートすればいいと思うな』

貴音『…なるほど、確かにそれは面白そうですね』

美希『…じゃ！次の番は後で決めるから、まずは2人楽しんで来てね！』

貴音『…負けませんよ、響』

響（P）『…勝手に決めやがって…はぁ』

響『…プロデューサー？自分の体、イヤ？』

響（P）『…そんなわけないだろ。…とりあえず、もうしばらくは戻れないしこのままデートでいいか？』

響『…うん！いいぞ！』

響（…最初は焦ったけど、これってプロデューサーと一心同体のデートだよね…）

響（…理想と違うデートだけど、ここでプロデューサーがどれだけ好きか伝えなくちゃ！）

アクション安価↓2

なお美希、貴音は妨害は出来ません

581: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/14(水) 08:00:12.39 ID:aEqnm08Ao

プールデートで水着で悩殺

582: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/14(水) 08:04:34.95 ID:2Bmyq44+O

響『…そうだ！この水族館、プールがあるんだぞ！』

響（P）『へぇ、珍しいな』

響『お魚さんたちを見ながら泳げるんだって！行ってもいい？』

響（P）『よし、行こうか…といっても今は響と一緒なんだけどな』

更衣室！

響（P）『…目、瞑るからな』

響『…ほんとは見てもいいんだけど』

響（P）『…やめなさい』

響（持ってきた水着は…↓2だぞ）

584: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/14(水) 08:15:47.05 ID:rh/9kDuYo

旧スク

585: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/14(水) 08:26:17.64 ID:2Bmyq44+O

の、悩殺…？

響『…き、着替え終わったぞ！』

P『…目開けても大丈夫なのか』

響『…大丈夫だぞ』

P『…へぇ、見たことあると思ったら…スクール水着？』

P（…やよいもいつも着てるが、スタイルがいい響が着ると凄いギャップがあるな…いい意味で）

響（…うぅ、プロデューサーが自分の体見てるぞ…////）

響『そ、そんなにみたいなら、鏡とかで…見る？////』

↓2 見る？見ない？

587: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/14(水) 08:30:00.10 ID:iMaV0XZ9o

見る

589: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/14(水) 08:54:57.53 ID:2Bmyq44+O

P『…見ても、いいなら見るよ』

響『…ど、どうぞ////』

P（鏡の前には俺、ではなく顔を赤らめている響がいる）

P（…格好はスクール水着。体のラインが際立つ格好だから…そそられる）

P（…それに加えて恥ずかしがってもじもじしてるもんだから男としては我慢出来んよ…）

響『…ど、どう？////』

P『↓2』

ここから更新不定期になります

591: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/14(水) 09:03:55.37 ID:pGHw+O5qo

かわいい

592: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/14(水) 10:44:43.47 ID:2Bmyq44+O

響（P）『…正直、すごく可愛い』

響『…本当？子供っぽく、ないかな…自分で着ておいてなんだけど…』

響（P）『子供っぽくなんてないさ。むしろ…体のラインが際立って…』

響『…うぎゃー！て、照れるぞっ////』

P（…本当にいい体してるよな）

↓2自由に安価

598: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/14(水) 12:34:17.76 ID:2Bmyq44+O

採用しますよ

P（…響って体引き締まってるよな…しっかり運動してるからな）

響『あ、あのプロデューサー？』

響（P）『…どうした？』

響『…あの、自分筋肉とかそんなにないよ…そんなポーズしても…』

P（…無意識にダブルバイセップスって馬鹿なのか俺は…）

響（P）『す、すまない…無意識で』

響『…自分の体…もっと見ていいよ？』

響（P）『…え』

響『…見たいなら好きに動かして…いいんだよ？////』

自由に安価ポーズでもなんでも
↓2

599: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/14(水) 12:44:50.92 ID:2IH2bAaso

自分の思う最高のセクシーポーズ

601: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/14(水) 12:52:36.72 ID:2Bmyq44+O

響（P）『…好きにしていいって言われてもどうすればいいんだ？』

響『た、例えば…プロデューサーが自分にしてほしいポーズを自分でしてみるとか！』

響（P）『…うぅむ…こうか？』

響『…おー、こんなポーズしたことなかったぞ』

響（P）『響なら…こんなポーズも合うと思うぞ』

響『…プロデューサー、モデルなんじゃないの？』

響（P）『…馬鹿言え』

↓2

1 そろそろプール行く
2 ここでハプニング（内容も）
3 その他

609: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/14(水) 13:09:51.00 ID:2Bmyq44+O

把握

響『……』

響（P）『…響、同じ体になってるからなんとなく分かるんだけど…』

響（P）『…トイレ、行きたいんだろ』

響『……////』

トイレ

響（P）『…で、どうするんだよ』

響『…耳と目と鼻塞いで欲しいぞ』

響（P）『…そんなにできるか』

どうする？↓2
1 耳塞ぐが鼻は塞げない
2鼻塞ぐけど耳塞げない
3打開策募集

611: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/14(水) 13:11:57.94 ID:im/axrM+0

613: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/14(水) 13:25:14.96 ID:2Bmyq44+O

響（P）『…両耳塞がないといけないなら鼻が塞げないぞ』

響『な、なら息しなきゃ大丈夫だよね？』

響（P）『…極力頑張るよ』

響『…じゃ、するよ？』

しばらくお待ちください…

↓2

1 無事に終わる
2 何かハプニング

615: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/14(水) 13:33:27.19 ID:HORqlxPXo

し終わったら拭かなきゃいけないのを忘れていた！

617: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/14(水) 14:55:04.36 ID:2Bmyq44+O

響（…忘れてたけど…終わった後…拭くんだった）

響（…どうしよう、拭くってことはプロデューサーにも…////）

P（響…まだか…息が持たないぞ…）

↓2

619: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/14(水) 14:58:32.56 ID:zAPUKLF7o

正直にこれから拭くけど気にしないで欲しいと言って拭く
でも慎重になりすぎて感じちゃう

620: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/14(水) 16:26:30.67 ID:2Bmyq44+O

響（…声に出せないから…口パクだけで…）

P（…ん？なんだ…こ、れ、か、ら、ふ、く、か、ら？）

P（…そういうことかよ…）

響（……////）

P（とりあえず、わ、か、っ、たっと）

響（…わ、か、っ、た…それじゃ…////）

響ﾄﾞｷﾄﾞｷ

P ﾄﾞｷﾄﾞｷ

621: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/14(水) 16:36:55.27 ID:2Bmyq44+O

響（…慎重に、慎重に…）

ｻﾜｯ

響『…あっ////』

P（……っ！お、おい、なんだ今の感覚は）

響（へ、変な声出しちゃった……////）

P『…あ、呼吸…しちゃった』

響『………っ！！////』

終了！

響『………////』

P『……申し訳ない』

↓2次の行動

622: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/14(水) 16:41:05.06 ID:pGHw+O5qo

プールで泳ぐ

624: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/14(水) 18:30:53.61 ID:2Bmyq44+O

響『…プロデューサー、泳いでいい？』

P『あぁ、響に任せるよ』

響『…気持ちいいぞ…』

P（…動かなくても進むって結構不思議だな…）

↓2 アクション安価

626: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/14(水) 18:43:05.37 ID:Nh5EQnrSo

水着が流される

629: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/14(水) 19:08:20.41 ID:2Bmyq44+O

『助けてーっ！！』

響（P）『あれは…響！子供が溺れてるぞ！』

響『分かってる！今助けるからね！』

響『…届いたっ！君、大丈夫！？』

『怖かったよぉ…！』

響『今あっちまで泳ぐからしっかり捕まってて！』

『…うん』ｶﾞｼ

響『…あ、ちょっと！水着じゃなくて自分の腕とか…』ｽﾞﾙ

響『…え？』

響（P）『…なぁ響、どうやったらスクール水着が流されるんだ…？』

響『知らないぞっ！！どこいっちゃったんだよ…！』

↓1

630: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/05/14(水) 19:09:39.10 ID:lP5M0O9q0

はるか後方に並みでさらわれている

631: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/14(水) 19:14:09.96 ID:2Bmyq44+O

響（P）『…もしかして、あれじゃないか？』

響『うぎゃ！？遠いぞー！？』

響（P）『…これは目立たないように泳ぐしかないな』

響『…なんとかするぞっ！泳ぐからね！』

響（P）『…なんとか取れたな』

響『…今着るから、プロデューサー、見ないでね』

↓1 これでプールは最後になります

632: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/14(水) 19:17:23.66 ID:pGHw+O5qo

もう見てしまった

633: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/14(水) 19:25:45.92 ID:2Bmyq44+O

P（…実はもう見てしまっていた…のは黙っておくか）

響『……////』

響（P）『さ、そろそろ出るぞ』

響『…うん』

響（P）『…この後はどうするんだ？』
↓1

634: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/05/14(水) 19:27:34.84 ID:lP5M0O9q0

食事

635: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/14(水) 19:36:40.99 ID:2Bmyq44+O

ぐぅぅぅ

響（P）『あ』
響『あ』

響『…お腹空いたぞ』

響（P）『お腹、空いたな』

響（P）『…ご飯食べに行くか…実はさ、予約してたんだ』

響『…え？』

響『…わぁ』

響（P）『…響が好きな海…がよく見えるレストランだ』

響（P）『…デートしてくれたお礼、なのかな』

響『…↓2』

637: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/14(水) 19:42:45.41 ID:pGHw+O5qo

嬉しいぞ

638: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/14(水) 19:50:06.01 ID:2Bmyq44+O

響『…すっごく嬉しい』

響『…ありがとう、プロデューサー』

響（P）『…喜んでくれて嬉しいよ』

響（P）『…いい景色だな』

響『…自分ね、プロデューサーとのデート、とっても楽しみだったんだ』

響『…自分の理想のデートではなかったけど…ずっとプロデューサーと一緒にいれて、とっても嬉しかった』

響『…でも、まだ足りないぞ！実際一人だったみたいだったし…プロデューサーと一緒に泳いだり、ご飯食べたり…』

響『…色々したかったぞ』

響（P）『…そうか』

響（P）『…そんなに思ってくれてたんだな…嬉しいな』

↓2アクション安価

640: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/14(水) 20:00:41.94 ID:wSWRjNERo

夜景の見えるところへ

643: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/14(水) 20:36:58.79 ID:2Bmyq44+O

響『…ごちそうさまでした』

響（P）『美味しかったか？』

響『…うんっ！』

響（P）『…さて、今度は響が行きたいところに行こうか…どこがいい？』

響『…じゃあね』

響『…海だ』

響（P）『海と、夜空が輝いてるな…すごく綺麗だ』

響（P）『…そして、他に誰もいない、2人っきりだ』

響（P）『…響、聞かせてくれないか、お前の、本当の気持ちを』

↓2

645: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/14(水) 20:39:09.51 ID:pGHw+O5qo

かなさんどー

646: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/14(水) 20:48:13.94 ID:2Bmyq44+O

響『…かなさんどー』

響（P）『…それは沖縄で』

響『好き、って意味。大好き。』

響『自分はプロデューサーが大好き。支えてくれて、いっぱい幸せにしてくれたプロデューサーが』

響『…プロデューサー、自分の胸に手、当ててみて？』

響（P）『……』ｽｯ

響『…自分、すっごくどきどきしてるの、わかるでしょ？』

響『…自分、本当は胸が張り裂けそうなくらいなんだ』

響『…でも、今なら勇気を出して言える』

響『…自分…いや、私は、プロデューサーを愛してるぞ』

647: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/14(水) 20:52:06.21 ID:2Bmyq44+O

ー次の日

響『自分の伝えたい気持ちはしっかり伝えたぞ！』

響『…結果は後で聞かせてね』

P（といい、響とのデートが終わった）

P（…こんなに一生懸命な子がまだ2人もいる）

P（…俺は選ばなきゃいけないのか）

P（…次は↓1の番だ）

美希か貴音

デートシーン二人分やります？
このスレ内で終わるか分かりませんけど

648: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/14(水) 20:53:44.36 ID:jWBBRgd9o

貴音
やろう

649: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/14(水) 21:06:29.63 ID:2Bmyq44+O

貴音『…貴方様、お時間です』

P『…貴音か、待っててくれたのか？』

貴音『はい、楽しみでしたので…』

P『…自然に言うなよな、照れる』

貴音『うふふ…さて、いきなりで申し訳ないのですが…よろしいですか？』ｶﾁｯ

P『…あぁ。やってくれ』

貴音（P）『貴音と一緒になるのも久々だな』

貴音『…そうですね、あの時は本当に驚きました』

貴音（P）『…さて、どこに行きたいんだ、貴音？』

↓2

651: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/14(水) 21:17:03.06 ID:RYw6com/o

らぁめん巡りです

652: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/14(水) 21:25:45.25 ID:lstpWNBn0

貴音『らぁめん巡りです』

貴音（Ｐ）『…ぶれないな貴音は』

貴音『…だめですか？』

貴音（Ｐ）『そんなことないよ、貴音に任せる』

貴音（Ｐ）『…それで、どこのラーメン屋に行きたいんだ？』
↓１

653: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/14(水) 21:37:29.06 ID:c2mxivIwo

地元

654: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/14(水) 21:47:36.78 ID:lstpWNBn0

貴音（Ｐ）『…地元って…近くでいいのか？』

貴音『はい、私はいつも貴方様と行くらぁめん屋がいいのです』

貴音（Ｐ）『…そっか、じゃ行こうか』

らぁめん｛鯱鰻蛸｝

親父『いらっしゃい！…おや、今日は一人かい？』

貴音『はい、そうです…ますたぁ、端の席に座ってもいいですか？』

親父『構わないよ！いつものでいいのかい？』

貴音『はい、お願いします』

Ｐ（これってデート、なのか？）

アクション安価　↓2

656: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/14(水) 22:18:50.92 ID:wSWRjNERo

貴音の体で食べるらぁめんめちゃうま！

657: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/14(水) 22:28:38.56 ID:2Bmyq44+O

親父『へいお待ち！』

どんっ☆

貴音（P）『…なぁ、貴音？これなんだ？』

貴音『…何とは、らぁめんでございますよ？』

貴音（P）『…俺の目の前には肉の塊と野菜の塊しか見えないんだけど』

貴音『これはますたぁが私のために開発してくれたらぁめんでございます…』

貴音（P）『…こ、これ食べるの？』

貴音『当たり前です。さぁ、喋っている時間はありません…いざ、実食！』

貴音（P）『…ちょ、やめろぉぉ！』

貴音（P）『…めっちゃ美味いな』ﾓｸﾞﾓｸﾞ

貴音『当たり前です…私の愛する味なのですから』ﾓｸﾞﾓｸﾞ

貴音（P）『…それに何でだ？さっきから結構食べてるのに全然お腹一杯にならない』

貴音『私の体だからではありませんか？…私にはまだ足りないというところですが』

貴音（P）『…嘘だろ』

五件目終了くらい

貴音（P）『…貴音、五件食べてお腹一杯にならないのはおかしいぞ』

貴音『…そうでしょうか？』

↓1 アクション安価

658: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/14(水) 22:30:52.90 ID:wSWRjNERo

あつあつラーメン食いまくったせいでちょっと汗が気になる
シャワーでも浴びたい

659: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/14(水) 23:00:01.22 ID:2Bmyq44+O

貴音『…らぁめんを食べ続けたので…少し暑いですね』

貴音（P）『そりゃあれだけ食べればな…』

貴音『…貴方様、汗をかいてしまいました…しゃわぁでも浴びませんか？』

貴音（P）『…そうだなぁ、汗臭いのはイヤだし…』

貴音（P）『…え？』

貴音『では参りましょう』

貴音（P）『待て待て！色々と待て！まずどこに行こうとしてるんだ！』

貴音『↓2です』

661: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/14(水) 23:02:49.64 ID:c2mxivIwo

アイドル御用達の温泉

662: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/14(水) 23:07:55.91 ID:2Bmyq44+O

貴音『…私たちは時々、れっすんを終えた後一緒に温泉に行くのです』

貴音（P）『…おい、まさか』

貴音『…はい、まさかです』

更衣室！

貴音（P）『本当に来ちゃったよ…着替えとかどうするんだよ』

貴音『↓1』

↓3『あれ？貴音さん？』

665: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/14(水) 23:11:19.74 ID:RYw6com/o

やよい

666: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/14(水) 23:22:32.72 ID:2Bmyq44+O

貴音『どうにかなります』

貴音（P）『曖昧っ！？』

やよい『あ！やっぱり貴音さんだ！』

貴音『…おや、やよいではありませんか…れっすん終わりですか？』

やよい『はいっ！いっぱい汗かいちゃいましたー！』

貴音『良きことです…己をしっかり磨けばきっといいことがありますよ』

やよい『うっうー！ありがとうございますー！じゃ、私は先に行ってますね！』

貴音『…さて、私たちも早く行きましょう』ﾇｷﾞﾇｷﾞ

貴音（P）『そうだな…っておい！何普通に脱いでるんだよ！？見えるぞ！？』

貴音『↓2』

668: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/05/14(水) 23:28:14.53 ID:CT6A+ztx0

貴方様になら見られてもかまいません

669: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/14(水) 23:37:40.96 ID:2Bmyq44+O

貴音『…貴方様になら見られても構いませんよ？』

貴音（P）『ええぇ！？おい！正気かぶっ！？』ﾊﾞﾌｯ

貴音『ふふ…そうこう言ってるうちにもう全て脱いでしまいましたよ…？』

貴音（P）『おい！せめてタオル巻けっ！』

貴音『…目をつぶっていてはタオルがどこだか分かりませんよ？』

貴音（P）『ぐっ……！』

貴音『…そう硬くならずに、ゆっくり目を開けてください…貴方様？』

貴音（P）『ぐぐ…！』

670: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/14(水) 23:41:48.67 ID:2Bmyq44+O

浴場！

P（俺は何も見えてない俺は何も見えてない俺は何も見えてない）

貴音『…貴方様？気持ちは分かりますがせめてもう少し落ち着いてもらえませんか…鼻息が荒くなってます』

貴音（P）『スマナイキヲツケルヨ』無心

貴音『…ふふ』

アクション安価↓2

672: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/14(水) 23:47:34.23 ID:RYw6com/o

千早がやよいを襲おうとしていた

675: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/15(木) 00:01:33.91 ID:a3PMUYDgO

貴音『…おや？あれは』

千早『高槻さぁぁぁぁんっ！！』

貴音（P）『千早！？』

やよい『…やっと尻尾を見せたわね』ｶﾞｼｯ

千早『！？高槻、さん…！？』

やよい『…最近、千早のスキンシップが激しいってやよいから相談来てたのよ…』

やよい（律子）『残念だったわね。今日はこの秋月律子が監視してたわよ』

千早『そ、そんな……っ！？』

やよい（律子）『…現行犯ね。さ、お話ししましょう？』

千早『い、いやぁぁぁぁ』

貴音『……』

貴音（P）『……』

貴音『…貴方様、凝視してますよ』

貴音（P）『はっ！？』

アクション安価↓2

677: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/15(木) 00:04:32.07 ID:3N1yJuRf0

今のはみなかったことにしよう

678: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/15(木) 00:10:31.05 ID:a3PMUYDgO

貴音（P）『…なかったことにしようか』

貴音『…そうしましょう』

貴音『…まず体を流していいですか？』

貴音（P）『…もう好きにしてくれ』

しゃわぁぁ

貴音『……』

貴音（P）『…なぁ貴音、なんで鏡凝視してんだよ』

貴音『理由はありませんよ？ただ体を流してるだけですから』

貴音（P）『…お前は俺の理性をどうしたいんだ』

貴音『…爆発させますか？』ｸｽｸｽ

貴音（P）『…馬鹿言ってるんじゃない』

アクション安価↓2

680: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/05/15(木) 00:14:37.56 ID:WT3omv1+0

理性が爆発する

682: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/15(木) 00:21:22.02 ID:a3PMUYDgO

貴音『…言いましたでしょう？』

貴音『…貴方様になら、見られてもいいと』

P（）ﾌﾟｯﾂｰﾝ

貴音（P）『……』ｶﾞｼｯ

貴音『ひゃっ！？…あ、貴方様…？む、胸など掴んで…』

貴音（P）『……』ﾓﾆﾓﾆ

貴音『…んっ…貴方様ぁ…こんなところでっ…あぁっ…！』

P（俺は悪くないこんなにわがままボディの貴音が悪いんだそうだ目の前にあるのに見逃すことはないだろう本人も認めてるんだしやればいいだろうそうだよ俺は悪くない本人もいいなら俺もいいんだだって俺も貴音だしあれそういえば千早ってどうなったんだろなあはははははは）

Pが壊れました

アクション安価↓2

683: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/15(木) 00:23:31.33 ID:OrR2aLww0

やよい(律子)の後頭部直撃ハリセンで理性を取り戻す

686: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/15(木) 00:30:58.56 ID:a3PMUYDgO

貴音『あ、あなたしゃまぁっ……！』

P（それにしても柔らかいなおい何詰まってんだていうか貴音はなんでこんなに大きいんだよ何食べればこうなるのといえば千早が食いつきそうな話題だよなこんど何食べてるか聞いてみようかな千早も喜びそうだしそういえば今デートなんだっけ？もういいかもはやデートじゃないしさっきのラーメン美味しかったよなあの店の名前どっかでみたことあるんだよななんだっけ確かメダルに関係あったような俺のメダルだ！ってか）

やよい（律子）『何してるんですかぁぁぁ！！』ﾊﾞｼｰﾝ

貴音『はうっ！？』
貴音（P）『うぐっ！？』

一旦更衣室

やよい（律子）『全く公衆の面前でなにしてるのよ！』

貴音『申し訳ないです』

やよい（律子）『なんだか様子がおかしいけど…もしかして誰か入ってる？』

貴音『↓2』

688: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/15(木) 00:33:15.99 ID:aQ1ldom0o

千早でございます

690: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/15(木) 00:41:44.56 ID:a3PMUYDgO

貴音『千早でございます』

P（！？）

やよい（律子）『…千早、今度は貴音に入ってやよいを狙ってたわけ…？』

貴音（P）『…ば、ばれたなら仕方ないわ！折角四条さんの体に入ったのに…元に戻るわ』

貴音『…戻ったみたいです』

やよい（律子）『…全く、油断も隙もありゃしないわ』

千早『私は好きがあるわ！！！』

やよい（律子）『あ？』

千早『あぁっ！！高槻さんに睨まれてるんっ！！最っ高！！』

やよい（律子）『あんたちょっとこい』

貴音『……危なかったですね』

貴音（P）『…….本当だよ』

↓2 自由に安価

692: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/15(木) 00:49:00.25 ID:jtOFd/J5o

滑って貴音だけ気絶

693: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/15(木) 00:53:02.93 ID:a3PMUYDgO

貴音（P）『…もう上がろうよ』

貴音『…いえ、まだ浴槽に入ってな…っ！？』

貴音（P）『うおっ！？』

どんがらがっしゃーん！

貴音（P）『ってて…おい貴音？大丈夫か……？』

貴音『』

貴音（P）『……あれ？貴音？貴音さーん？』

貴音（P）『らぁめん（裏声）』

貴音（P）『…貴音の意識だけ気絶してるだと…！？』

さぁどうする↓2

695: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/05/15(木) 01:01:03.35 ID:WT3omv1+0

素数を数えて落ち着こう

697: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/15(木) 01:04:43.93 ID:a3PMUYDgO

貴音（P）『…おばあちゃんは言っていた。素数は1とその数でしか割り切ることの出来ない孤独の数字…困った時は数えろってな』

貴音（P）『…小鳥さんが言ってたんだけどね』

？↓1『あれ？貴音さん…？』

699: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/15(木) 01:07:34.83 ID:jtOFd/J5o

真

700: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/15(木) 01:12:59.77 ID:a3PMUYDgO

真『あ！貴音さんだ！貴音さんもレッスン終了したの？』

貴音（P）『おうまこ…真ですか…はい、私もレッ…れっすんを終えて来たのです』

真『…見た感じ入り終わったみたいな感じだけど…上がったの？』

貴音（P）『↓1』

場合によっては温泉出ます

701: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/15(木) 01:14:03.01 ID:aQ1ldom0o

サウナに入ろうかと

702: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/15(木) 01:19:11.10 ID:a3PMUYDgO

P（入浴はタオルとか取らないといけないし色々とやばい）

貴音（P）『さ、さうなに入ろうと…』

真『へぇ！貴音さんサウナ好きなんですね！じゃ、ボクと一緒に入りましょう！』

貴音（P）『…え、あのえと』

真『さ！行きましょう！』

サウナ！

真『…ふぅ』

P（…参ったな、これ逃げにくいぞ）

1 いいところで出る
2 あえて限界に挑む
3その他

703: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/15(木) 01:20:05.95 ID:a3PMUYDgO

↓1

704: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/15(木) 01:21:57.01 ID:CEKrZLBeo

２

705: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/15(木) 01:26:03.40 ID:a3PMUYDgO

数十分後…

真『…貴音さんも頑張りますね』

貴音（P）『…真もです』

さらに数十分

真『…あ、ありぇ？目の前が…』

貴音（P）『…大丈夫ですか？』

さらに略

真『……』ｶﾞﾁｬ

貴音（P）『…無言で出て行った』

さ略

貴音（P）『…なんで平気なのこの体』

P（…結果、貴音に限界はなかった）

P（…結局汗かいただけだ）

↓2

707: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/15(木) 01:31:26.70 ID:jtOFd/J5o

温泉を出る

708: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/15(木) 01:34:53.03 ID:a3PMUYDgO

P（…そろそろ目に毒だ…理性がまだあるうちに出よう）

外！

貴音（P）『…体流してなかったよ…汗臭いかな』

↓自由に安価1

709: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/05/15(木) 01:38:26.20 ID:Ui48z5/M0

とりあえず水分補給

711: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/15(木) 01:40:41.47 ID:a3PMUYDgO

貴音（P）『…流石に貴音でも人間だ。しっかり健康管理してやらなきゃな』

貴音（P）『コンビニでも言って飲み物買うか』

貴音（P）『ごきゅごきゅ…ふぃ…』

貴音（P）『…間接キス、ではないよな？貴音の体だし』

↓1

712: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/15(木) 01:43:17.40 ID:jtOFd/J5o

らぁめんの匂いで貴音が目覚める

713: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/15(木) 01:47:11.90 ID:a3PMUYDgO

貴音（P）『…む、近くにラーメン屋があるのか』

貴音『らぁめんっ！？』

貴音（P）『のわっ！？』

貴音『…おはようございます』

貴音（P）『…おはよう』

貴音『…何故体を流したはずなのに汗臭いのでしょう？』

貴音（P）『…すまない』

貴音（P）『…貴音、ラーメン屋は行かせないぞ…さっき沢山食べたから』

貴音（P）『なんと』

↓1

714: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/15(木) 02:02:28.38 ID:aQ1ldom0o

ラーメン屋に行けないなら自分で作ればいいじゃない

715: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/15(木) 02:08:40.11 ID:a3PMUYDgO

貴音『…ならば、自分で作りましょう！』凛っ！

貴音（P）『…貴音？今日ってさ、デートなんじゃなかったのか…』

↓1

716: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/15(木) 02:10:32.19 ID:jelOZ5f2o

最高のでぇとですね！（いい笑顔）

717: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/15(木) 02:16:19.61 ID:a3PMUYDgO

貴音『最高のでぇとですねっ！』

貴音（P）『…さいですか』

P（…多分今凄くいい笑顔してたんだろうけど…見えませんよ同じ体なんだし）

Pんち！

貴音（P）『…なんで調理場が俺の家なんだ』

貴音『気にしないで下さい、さぁ！作りますよ！』

貴音（P）『…好きにして、もう』

貴音『…真、美味でした』

貴音（P）『…業務用の麺を完食すると思わなかったよ…しかもまだお腹一杯じゃないよ…』

↓1次なるアクション

718: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/15(木) 02:20:23.85 ID:x+QDeKiLo

折角だから家捜し

722: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/15(木) 14:35:25.55 ID:a3PMUYDgO

貴音『…ここが貴方様の部屋ですか』

貴音（P）『…あんまりじろじろ見るなよな？恥ずかしいんだから』

貴音『そうですね』

貴音（P）『って言いながら漁るのやめろぉぉぉ！！』

出てきたもの↓2
1お酒（その場合>>691採用）
2大事な書類
3その他

724: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/15(木) 14:40:07.26 ID:UqDFaoxoO

725: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/15(木) 15:04:26.43 ID:a3PMUYDgO

貴音『…これは』

貴音『…婚姻届、ですか』

貴音（P）『…もう見つけられちゃったか』

貴音『…貴方様』

貴音（P）『…俺は、お前たちの気持ちを中途半端に受け止めたりはしないつもりだ』

貴音（P）『…お前たちが全力で伝えるなら俺は全力で応える』

貴音（P）『…これがその表れだよ』

貴音『…申し訳ありません』

貴音（P）『謝らないでくれよ、これは俺の気持ちなんだ』

貴音『……』

P（…少し気まずくなった）

↓1自由に

726: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/15(木) 15:09:56.48 ID:AU+T64h0o

そうだ、汗くさいの取れてないし、もう一度風呂に入ろう
出たらPのYシャツ切る

728: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/15(木) 15:18:03.71 ID:a3PMUYDgO

貴音（P）『…なぁ、貴音』
貴音『やはり少々汗臭いですね…もう一度入浴いたしましょう』

貴音（P）『お、おい…貴音』
貴音『よろしいですか？』

貴音（P）『…好きにしてくれ』

お風呂！

貴音『…目を瞑らないのですか？』

貴音（P）『…どうせ瞑らせてくれないんだろ』

貴音『…ふふ、分かってますね』

貴音（P）『…俺だって男なんだぞ』

貴音『…また胸揉みますか？』ｸｽｸｽ

貴音（P）『…馬鹿』

↓1自由に

729: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/15(木) 15:21:38.30 ID:AU+T64h0o

一通り体を洗ったら、お風呂の鏡に写った自分に
Pへの愛の告白をしながらキス

730: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/15(木) 15:29:37.62 ID:a3PMUYDgO

貴音『…本日は楽しいものでした』

貴音（P）『…あぁ、俺も楽しかったよ…貴音の視点で色々出来て不思議だったな』

貴音『…しかし、まだ終わってないことがあります』ｽｯ

貴音（P）『…貴音、鏡凝視しないでくれよ…こらえるの大変』
貴音『…貴方様』

ちゅっ

貴音（P）『…へ』

P（…か、鏡の自分に向けてキス…したのか）

貴音『↓2』

731: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/15(木) 15:33:24.42 ID:AU+T64h0o

押したい申し上げております

733: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/15(木) 15:47:51.40 ID:a3PMUYDgO

貴音『…私は貴方様をお慕い申しております』

貴音『…ずっとずっと、貴方様にこう言うことを、夢見ておりました』

貴音『…突然、貴方様と一心同体となった時…天の計らいかと思います』

貴音『…貴方様と同じ体となり…確信したのです』

貴音『私は、貴方様とずっと一緒でいたい、と』

734: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/15(木) 15:58:32.87 ID:a3PMUYDgO

貴音（P）『…貴音の気持ちはよく分かった』

貴音（P）『…こんなに思ってくれてたなんて、思ってなかったし…』

貴音（P）『…貴音がこんなにどきどきするくらい、覚悟を決めて話してくれてるんだからな…胸、凄くどきどきしてるぞ、貴音』

貴音『……！////』

貴音（P）『…冷静なふりしてたんだろ…？こんな裸まで見せながら』

貴音（P）『…本当は恥ずかしかったんだろ』

貴音『…はぃ』

貴音（P）『…まず、上がろうか。風邪ひくぞ』

一旦中断

741: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 00:58:18.97 ID:Xf2l/I59O

貴音（P）『…上がったのはいいが』

貴音『…着替えがありません』

貴音（P）『…俺のワイシャツなんで本当にいいのか』

貴音『…構いません』

貴音（…貴方様の匂いがします）

742: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 01:07:36.42 ID:Xf2l/I59O

なんだか先の書き込みが読み込めない件

貴音『……』ｽﾝｽﾝ

貴音（P）『…何やってんだ、貴音』

貴音『…もう少し、貴方様を感じていたいのです』

貴音（P）『…そうか』

貴音『…貴方様？』

貴音（P）『…なんだ、貴音』

貴音『…私は、伝えたいことを全て伝え切りました』

貴音『…後は、貴方様が決めた本当の気持ちを、待つだけです』

貴音『…私は待ち続けます…ですから、貴方様…必ず、決断してください』

貴音（P）『…あぁ、分かった』

743: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 01:11:32.59 ID:D072EeDtO

貴音（P）『…最後に。何かしたいこと、あるか？』

貴音『↓1』

744: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 01:13:32.28 ID:JrSl50Dzo

もう十分です

745: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 01:15:11.35 ID:D072EeDtO

貴音『…もう、沢山貰いました』

貴音『…ですから、もう十分です』

貴音（P）『…そうか。おやすみ、貴音』

貴音『…おやすみなさい、貴方様』

746: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 01:18:38.98 ID:D072EeDtO

翌日

P（…貴音とのデートが終わり、最後は美希だ）

P（…正直、美希はよく分からない。何故俺に今、固執しているのか）

P（…もしかすると美希は、とんでもない何かを抱えているのではないか）

P（…やめよう。まずはあいつの気持ちを受け止めなくちゃな）

美希『おはようなのー！ハニー！』

P『おはよう…って本当に着たのか』

美希『うん！ハニーが好きな、↓1の髪型と、↓3の服なの！』

747: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 01:19:15.43 ID:feIHaOVZ0

ツインて

749: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 01:23:02.87 ID:Km5nA807o

リクルートスーツ

752: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 01:26:00.58 ID:D072EeDtO

美希『どう？似合ってるかな？』

P『…ツインテールは凄い似合ってるな…だがなんでスーツなんだ？』

美希『勝負服なの！あとは…スーツのハニーとお揃い？』

P『…デートだよな、これ』

美希『…さ！早くデートいくの！』

P『えっと、どこに行くんだ？』

美希『↓1なの！』

753: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 01:26:58.34 ID:ToGDvgCco

山

754: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 01:29:53.06 ID:D072EeDtO

P『…山？』

美希『そう！山なの！』

P『…それは登山なのか』

P『…っていうか、なんで山なんだよ…』

美希『↓2だから、かな？』

756: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 01:31:53.00 ID:+Uep0TUno

てっぺんから街を見たいから

758: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 01:36:33.56 ID:D072EeDtO

美希『…ミキが行きたい山はね？街の景色がすっごく綺麗なの』

美希『…キラキラしてるところで、ミキの本当の気持ちを伝えたいの』

P『…そうか。なら付き合わなきゃな』

美希『…てなわけで…！』ｶﾁｯ

P『…おい、まだ心の準備が』

美希『ふぁいあ！なの！』

美希（P）『…美希の中に入るのは初めてか』

美希『居心地どう？』

美希（P）『…スーツは歩きづらいな』

美希『…そこは失敗したかな？』

山！…頂点までまだまだな地点

美希（P）『…美希体力あるな、いつも寝てるのに』

美希『当たり前なの！アイドルになるために日頃から鍛えてるんだよ？』

↓2アクション安価

760: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 01:38:31.16 ID:feIHaOVZ0

何故か千早が

761: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 01:42:09.01 ID:D072EeDtO

美希（P）『…んん？あの女性…何処かでみたことあるよな』

美希『…うん。あれ…千早なの』

千早は72…何をしている？↓2

764: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 01:52:29.48 ID:D072EeDtO

『…あぁっ！高槻さぁんっんぁっ！…高槻さん高槻さん高槻さん高槻さん』

美希『……』

美希（P）『…あいつ、律子に締められたはずなんだがな…』

千早『…あら、美希じゃないの』

美希『こんにちは、如月さん』

千早『…ふふ、何よ急に？凄く他人のような呼び方して』

美希『他人として接したくなったの』

美希『…一応聞くけどなんでここにいるの？』

千早『↓1』

765: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 01:53:13.00 ID:hkKYI5X3O

豊胸の儀式

768: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 01:57:00.76 ID:D072EeDtO

千早『…胸を大きくするための儀式をしてるのよ』

P（…嘘をつけよ嘘を）

美希『…うん、わかったからもう行くね』

千早『…あれ？美希？』

美希『…な、何？』

千早『↓1』

769: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 01:57:42.56 ID:ToGDvgCco

Pの匂いがする

770: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 02:00:01.65 ID:D072EeDtO

千早『…プロデューサーの匂いがするのだけど、貴方から』

美希（P）『！？』

美希『…き、気のせいなんじゃないかな？ハニーが好きでも流石に…』

千早の行動
↓2

772: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 02:10:14.36 ID:zY5yzFNto

まあなんでもいいですけど
ところで無個性リボンを知らない？

773: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 02:17:41.87 ID:D072EeDtO

千早『…まぁなんでもいいですけれど…それより無個性なリボン知らない？』

美希『誰？』

千早『決まってるじゃない』

千早『はる』ｶﾞｼｯ

律子『…やっと見つけたわよ？千早？』

千早『…実は俺、プロデューサーなんだ』

美希（P）『！？』

P（こいつ…自分の罪を俺に！？）

律子『…本当かしら？』

千早『本当だ…証拠は↓1だ』

774: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 02:20:04.53 ID:zY5yzFNto

Ｐ自宅の鍵

776: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 02:27:14.52 ID:D072EeDtO

千早『ほら、俺んちの鍵』

美希（P）『えぇ！？お、俺んちの鍵…！？』

律子『…確かにプロデューサーなのかしら…ごめんなさい、疑ってしまって』

律子『…でも、なんでプロデューサー殿が千早の中にいるんですか？』

千早『↓1だからだよ』

777: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 02:29:07.53 ID:Trsa6B2Uo

あの害鳥の仕業

779: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 02:31:27.05 ID:D072EeDtO

千早『…また音無さんが』

律子『…またですか…そろそろ対策練らないといけませんね』

千早『千早も大変だよな』

千早『はいそうですね、でもプロデューサーと一緒ならうふふ』

千早『おいおい照れるぞ千早このこの』

律子『…プロデューサー殿、なんだか気持ち悪いですよ？』

P（本物こっちー！今美希だけど！）

アクション安価↓2

781: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 02:33:55.05 ID:MLtWZayp0

律子がかまかける

782: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 02:40:01.94 ID:D072EeDtO

律子『…そういえばプロデューサー殿が担当になったユニットの企画、出来そうなんですよね』

千早『…あ、あぁ…それは嬉しいな』

律子『担当アイドルも嬉しそうでしたよ…まさかプロデューサー、やよいと春香を組ませるなんて』

千早『！！…い、いいだろう？最高…とてもいいユニットになると…思ったからな』

律子『いやー、最高ですよね』

律子『あ、そういえばその企画書作りましたけど読みます？』

千早『よ、読んでいいのか…あはは』

律子『はいダウト』

千早『え』

律子『この企画書作ったのプロデューサーなんですよね』

律子『どういうことかしら？』

千早『↓1』

783: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 02:44:27.63 ID:zY5yzFNto

ばれてしまっては仕方ないﾋﾟﾖ

784: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 02:48:32.06 ID:D072EeDtO

千早『ばれてしまっては仕方ないぴよ…』

P（今度は音無さんかよ！！）

美希『….無駄に演技うまいの、千早さん』

一旦中断おやすみなさい

785: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 12:34:39.42 ID:D072EeDtO

美希（P）『…なぁ美希？こいつら置いて先に行かないか？』

↓2行く？

1 行く
2あえて構う
3手元には銃が

787: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 12:38:48.31 ID:fgfvvpCQ0

788: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 12:41:02.81 ID:D072EeDtO

美希『うーん、もうちょっと見てていい？』

美希（P）『分かった』

律子『…んで、小鳥さんがなんで千早の中にいて…プロデューサーの家の鍵を持ってるんですか？』

千早『↓1だぴよ』

790: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 12:47:48.87 ID:D072EeDtO

千早『昨日夜這いしたぴよ』

美希（P）『！？』

律子『…ほう、それは聞き捨てならないわね…』

律子『…プロデューサー殿に確認しようかしら』ﾎﾟﾊﾟﾋﾟﾌﾟﾍﾟ

千早（！…これでは嘘がばれてしまうわ）

千早の行動↓1

791: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/05/16(金) 12:51:44.49 ID:csi2UW9i0

逃げる

792: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 12:57:07.47 ID:D072EeDtO

千早『…三十六計逃げるにしかず！』

律子『あっ！…やっぱり千早ねぇぇぇ！！待てこらぁぁぁ！！』

美希（P）『…行こうか』

美希『…うん』

多分中間地点

美希（P）『…結構歩いたな』

美希『…ちょっと疲れたの』

アクション安価↓2

794: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 13:09:29.77 ID:DONc1MPDO

抱っこ

797: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 15:26:05.09 ID:D072EeDtO

>>796採用

美希『…ハニー、疲れたの…だっこして？』

美希（P）『…お前、それ自分自身にいってるみたいなものだぞ？』

美希『じゃぁハニーが元の体だったらだっこしてくれてた？』

美希（P）『…まぁ、だっこくらいならしてやるぞ？』

美希『……』

美希『！』ﾋﾟｺｰﾝ

美希『…えいっ！』ｷﾞｭｯ

美希（P）『うぉっ！？…な、何してんだ…』

美希『自分で自分をだっこしてるの！自分をぎゅーって！』

美希（P）『お、おい…色々当たってるぞ』

美希『↓1』

798: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 15:27:41.40 ID:JrSl50Dzo

当ててるの

799: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 15:31:27.23 ID:D072EeDtO

美希『当ててるんだよ？』

美希（P）『…お、お前なっ…！』

P（落ち着け俺、貴音の時のように理性を吹っ飛ばさないように冷静になれ）

美希（P）『そ、そんなことしても何もないぞ』

美希『…むぅ』

↓1

800: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 15:34:02.73 ID:BipJaP4u0

崖の下に転落

801: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 15:48:29.13 ID:D072EeDtO

美希『…ならもっとぎゅーってしちゃうのっ！』

美希（P）『お、おいやめろっ！…って…え？』ｶﾞﾗｯ

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ！

美希（P）『うおおお！！？？』
美希『なのぉぉぉ！？』

美希（P）『…いてて、木があったから助かったみたいだ…美希、大丈夫か？』

↓2

803: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 15:50:47.96 ID:JrSl50Dzo

遭難

804: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 16:14:30.98 ID:D072EeDtO

美希『…大丈夫、なの…でも』

美希（P）『…遭難したみたいだな』

美希（P）『…とりあえず、歩いてみよう。何かあるかもしれない』

美希『…うん』

↓2

806: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 16:18:13.86 ID:BipJaP4u0

伊織の人形in伊織がいた

807: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 16:22:44.25 ID:D072EeDtO

美希『…あれ？木に何か引っかかってるの』

美希（P）『本当だ…あれ？これって…伊織のシャルルじゃないか？』

シャルル『』

美希『…本当なの、何でここに』ﾋｮｲ

シャルル『きゃぁ！？』

美希（P）『どわっ！？』
美希『なのっ！？』

シャルル『…誰かと思ったら美希じゃないの』

美希『…その口調、まさかでこちゃん？』

シャルル『でこちゃん言うな！…でも、よかったわ、知り合いがいてくれて』

美希『どうしてこんなところに、シャルルになっているの？』

↓2

809: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 16:27:42.40 ID:KWiEgXDiO

千早にやられた

810: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 16:32:07.94 ID:D072EeDtO

シャルル『…さっき山で千早にあったりしなかった？』

美希『ばっちり会ったの』

シャルル『…その時より前に、千早と一緒にいたのよ、私』

シャルル『…千早ったら』

千早『伊織？そのぬいぐるみに入れば高槻さんとかプロデューサーに抱いてもらえるのよね？いいの、ちょっとでいいの、ていうか今からぬいぐるみに入るからじっとしてて？大丈夫、外さないから』

シャルル『…それでこの様よ』

シャルル『…そして律子の気配がするって言いながら私を置いて行ったわ』

美希『…気の毒なの』

シャルル『…この体じゃ連絡もできないし、本当に困ったわ』

美希『でこちゃんの体はどこにあるの？』

シャルル『…多分、↓1じゃないかしら』

811: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 16:34:48.58 ID:BipJaP4u0

千早が攫っていった

813: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 16:41:38.38 ID:D072EeDtO

シャルル『確か千早が攫って行ったわ』

美希『…でも、さっき会った時は体持ってなかったよ？』

シャルル『えぇ！？』

美希『…とりあえず、早くこの状況をなんとかするの』

シャルル『…ええ、少し歩いてみましょう』

↓1

814: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 16:42:40.07 ID:JrSl50Dzo

律子から電話が掛かってくる

815: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 16:46:52.72 ID:D072EeDtO

prrr...

美希『…あ、律子さんから電話なの』

美希『…もしもし？律子…さん？どうしたの？』

律子『↓2』

817: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 16:49:20.62 ID:DONc1MPDO

逃げて

818: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 16:51:19.36 ID:D072EeDtO

律子『美希！？まだ山にいる！？』

美希『いるの。しかもそうな…』

律子『今すぐ逃げて！！』

美希『…え？なんで？』

律子『↓2』

820: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 16:56:26.65 ID:JrSl50Dzo

って遭難！

821: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 16:58:21.89 ID:D072EeDtO

律子『ってあなた、遭難してるの！？』

美希『…うん。どこにいるのか分からないの』

律子『…またトラブルが増えたわ』

美希『…ねぇ、さっきから何を焦ってるの？逃げろって…』

律子『↓1』

822: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 17:03:16.50 ID:/Qkhkzj3o

山に熊が出た

823: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 17:10:17.26 ID:D072EeDtO

律子『クマが出たらしいわ…さっきいた山に』

美希『…本当？ならとても大変なの』

律子『だから早く逃げて欲しかったんだけど…遭難してるとはね』

美希『…申し訳ないの』

ｶﾞｻｯ

クマ(・ω・｀)やぁ

シャルル『！？』

律子『…伊織も見つからないし…どうすればいいのかしら』

美希『伊織なら見つかったよ？シャルルの中にいたの』

クマ(・ω・｀)君たちは迷子かい？

シャルル『…ちょ、美希？』

律子『本当！？なら今新堂さんに連絡するわ！早く助けて貰いなさい』

美希『はいなの！…えと、でこちゃん、何？』

クマ(・ω・｀)いらっしゃい

美希『』

↓1

824: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 17:11:15.99 ID:7GCRhaugo

もふもふ

826: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 17:17:26.18 ID:D072EeDtO

クマ(・ω・｀)寒いだろう、あったまれよ

美希（P）『…美希？気絶しちゃったのか』ﾓﾌﾓﾌ

美希（P）『…やたらもふもふしてくれてるんだが』

シャルル『…その口調、まさかあんた美希の中にいたの？』ﾓﾌﾓﾌ

美希（P）『…ややこしいことになりそうだったから黙ってたんだ』

シャルル『…もう驚かないわ』

クマ(・ω・｀)木の実は好きかい？

新堂さんくるまであと少し

827: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 17:18:55.62 ID:D072EeDtO

↓1 自由に

828: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 17:19:48.79 ID:DONc1MPDO

野生化した千早が熊とバトル

829: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 17:24:57.40 ID:D072EeDtO

クマ(・ω・｀)！？誰か…くる

千早『…あらぁ、美味しそうな食材がいるわぁ…』

美希（P）『…千早！？』

千早『WRYYYYYYY!!!!』

クマ(・ω・｀)やられる前に…やってやる！

どっちが勝った？↓1

830: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/05/16(金) 17:25:50.87 ID:/DDTUaZw0

クマ

832: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 17:35:22.18 ID:D072EeDtO

千早『』

クマ(・ω・｀)まぁこんなものか

美希（P）『…千早、どこまで壊れて行くんだ』

シャルル『…あ！ヘリが来たわ！』

新堂『…このシャルルが本当にお嬢様なのですか？』

美希（P）『…そうです、信じ難いとは思いますが』

シャルル『…早く私の体探さなきゃね』

新堂『…ところで星井美希様。どこで降ろしましょうか？』

美希（P）『…では』

美希（P）『…起きろ美希』

美希『…ううん、ここは？』

美希（P）『山頂だ』

美希（P）『…本当に綺麗だな』

美希『…この景色なの。ハニーに見せたかったのは』

美希（P）『…嬉しいよ美希』

↓1

833: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 17:36:20.25 ID:7/Ukk4zW0

好きな理由を話す

834: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 17:41:19.25 ID:D072EeDtO

美希『…ハニー？今からミキが話すこと、聞いて欲しいの』

美希（P）『…おう、聞いてやる』

美希『ハニーは思わなかった？ミキが突然アタックするのは何でかって』

美希（P）『…そうだな。こうしてデートする、なんていきなり言われると思わなかったからな』

美希『…ミキにはね、秘密があるの』

美希『…今から話すのは、全部信実なの』

美希『…受け止めてくれる？』

美希（P）『…当たり前だ』

835: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 17:43:58.71 ID:D072EeDtO

美希（P）『…本当なんだよな、今の美希は別の世界の美希なんだって』

美希『…うん。世界を越えてやってきたの』

美希『ミキはね、ハニーが大好きだったの』

美希『…でも、目の前で幸せになったハニーを見て我慢出来なくなっちゃって』

美希『…今度こそ、って思ってたら世界を越えちゃったの！』

美希（P）『…すごい話だよな』

美希（P）『…どうして、そんなに俺のことを思ってくれるんだ』

美希『↓2』

837: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 17:47:43.17 ID:7GCRhaugo

おにぎりくれたから

838: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 17:55:15.66 ID:D072EeDtO

美希『ここの世界のハニーが同じ出会いをしてるなら、覚えてるかな？』

美希『…美希がどんなに不真面目でも、何もしなくても』

美希『…ハニーはミキのために動いて、一生懸命になってくれた』

美希『…一番嬉しかったのは、頑張るごとにくれた、ハニー手作りのおにぎりなの』

美希『最初はただ食べてただけだったのに、ハニーの火傷した手を見て思ったの』

美希『…ハニーは、ミキのために人生を使ってくれてたんだ、って』

美希『…そこからだよ。ハニーが大好きなのは』

美希『…美希はね、ハニーがくれた分の人生を、お返ししたいんだ』

美希『ミキ手作りのおにぎりと、美希の人生で』

美希『…ハニーと、ずっと一緒にいたいの』

美希（P）『…美希』

美希『…改めて言わせて、ハニー』

美希『↓2』

840: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 17:59:28.71 ID:/Qkhkzj3o

好きです… 付き合ってください

842: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 18:03:46.32 ID:D072EeDtO

美希『…星井美希は、プロデューサーが好きです』

美希『…ずっと一緒にいたい…だから』

美希『付き合ってください』

美希（P）『…世界まで越えて、気持ちを伝えてくれたんだ。その気持ちは受け止める』

美希（P）『…だけど、もう少しだけ待っててくれ…必ず、決断はする』

美希『…うん！待ってるの！』

美希『…じゃ、折角だしこのきらきらした街を、見てよっか』

美希（P）『…あぁ』

853: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 18:25:40.97 ID:o/jmXBQz0

Ｐ『三人とのデートが終わり、俺は決断をしなければならなくなった』

Ｐ『…しかし』

響『…自分…いや、私は、プロデューサーを愛してるぞ』

貴音『私は、貴方様とずっと一緒でいたい』

美希『…星井美希は、プロデューサーが好きです』

Ｐ『…こんな一生懸命に愛してくれた人たちから一人を選び…』

Ｐ『…一人を捨てるなんて、残酷すぎるんじゃないか』

Ｐ『…でも、俺は決断すると誓っている』

Ｐ『俺は、選ばなきゃいけないんだ』

854: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 18:32:55.59 ID:o/jmXBQz0

外

Ｐ『…今日は事務所に行く気になれない』

Ｐ『…どうすればいいんだ』

響（…あれ？プロデューサー）

響（…デート以来、一度も話してない…ちょっとさみしいぞ）

響（…話すくらいなら、いよね）

響『…よし！おーい！プロデューサー！』

Ｐ『…ん？響じゃな…っ！？』

『響っ！！！危ないっ！！！！！』

響『っ！！わぁっ！？』ﾄﾞﾝｯ

ｷｷｨｨｨｨｯ!

響『…いたた…な、何するんだ、プロデユーサー！』

響『…あれ？プロデューサー…？』

『おい！飲酒運転のトラックが歩道に突っ込んできたぞ！』

『しかも女の子を庇って誰かがひかれたみたいだ！』

『なんだと！？おい！君か!?大丈夫か！？』

響『え、え？自分…？なんともないけど…』

『おい！ひかれた男性がいた！』

『…うわ！これ…やばいんじゃないのか！？』

『早く！救急車呼べ！！』

響『え、え…』

855: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 18:39:24.04 ID:o/jmXBQz0

―とある病院

律子『…か、彼は!大丈夫なんですか！？』

医者『…体の方は大丈夫です。私たちで何とかできます…ですが』

律子『…ですが？』

医者『…彼の意識が戻らず、衰弱しているんです』

医者『…体が無事でも、彼自体が死んだ、と意識が認めた場合』

医者『彼は、息を引き取ってしまうでしょう』

患者室

響『…じ、自分のせいだぁ…っ！自分が！じぶんがあんなところにいかなきゃ！』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

貴音『……』

美希『……』

響『…ごめんなさぃっ！ごめんなさいぃぃ！！』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ｶﾞﾁｬ

律子『…響』

美希『律子…さん！ハニーは！？ハニーは大丈夫なの！？』

律子『…落ち着いて、今説明するわ』

856: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 18:41:43.04 ID:o/jmXBQz0

貴音『そ、そんな…』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

律子『…私たちには何もできないのよ…』

美希『うぅぅ…はにぃ…いやだよぉ…』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

律子『…私は社長に報告に行くわ…せめてあなたたちが、彼を見守ってあげて』

858: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 18:46:19.31 ID:o/jmXBQz0

響『……ごめんね、二人とも』

貴音『…響のせいではありません』

美希『…そうだよ』

響『…こんなになっちゃうなら、自分、好きになんかならなきゃよかったぞ』

貴音『…！！』

美希『…今、なんていったの？』

響『…自分がプロデューサーを殺したんだ』

響『自分の気持ちが、プロデューサーを狂わせたんだ』

響『こんなことになってしまうなら…』

響『自分が犠牲にになれば、よかったんだぞ』

パァンッ！！

862: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 18:53:49.30 ID:o/jmXBQz0

響『っ！？』ﾊﾞﾀｯ

美希『…ふざけたこと言ってるんじゃないの！！』

美希『響の本当の気持ちは、事故なんかで消えちゃうものなの！？』

美希『…それにっ…』

美希『自分が犠牲になんて、絶っ対に言わないでよっ！！』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

響『……。』ｼﾞﾝｼﾞﾝ

貴音『…美希』

美希『…止めないで。まだ言い足りないの』

貴音『…いえ、止めません…むしろ』

スパァンッ！！

響『…っ！！』

貴音『私からもいいたいのです、ほとんど言われてしまいましたが』

貴音『響…気持ちは痛いほどわかります…同じ気持ちを持った者として』

貴音『ですが、そんなこと、言わないでください…』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

響『…二人とも』

865: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 18:57:22.66 ID:o/jmXBQz0

響『…』

貴音『…確証はありませんが、方法は一つだけ、あります』

響『…え』

貴音『これを使うのです』

美希『…それ、小鳥の』

貴音『そうです。』

貴音『これで、プロデューサーの中に入って、呼びかけるのです』

美希『それって、成功するの！？』ｶﾞﾀｯ

貴音『…分かりません。でも…』

貴音『…私たちにできる、最後の悪あがき、かもしれません』

866: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 19:02:02.25 ID:o/jmXBQz0

貴音『…そしてその役を』

貴音『…響、貴方に託したいのです』

響『…自分？』

貴音『…貴方は勘違いでも、後悔の気持ちを背負ってしまっています』

貴音『ならば、罪滅ぼしをしてください』

貴音『貴方が、彼を救う、という罪滅ぼしを』

響『…分かった。やってみるぞ』

美希『…何かあったら、すぐ戻ってくるの』

響『うん…じゃ、貴音…やって』

貴音『貴方にすべてを託しましたよ』ｶﾁｯ

867: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 19:06:54.90 ID:o/jmXBQz0

―？

響『…あれ？ここは…』

1 事務所へと続く道
2 エターナルビッグツリー（アイマスアニメ参照or私たちはずっと…でしょう？参照）

↓2

869: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 19:12:23.56 ID:/Qkhkzj3o

870: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 19:27:06.31 ID:D072EeDtO

響『…あそこにあるのは…すっごく大きい樹？』

響『…それにここは…他にも何もない草っ原だぞ』

響『…そして』

ｺﾞｫｫｫｫ

響『…なんであの樹は燃えてるんだ…！？』

871: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 19:31:17.75 ID:D072EeDtO

『珍しいものだな、こんなところにお客さんなんてくるわけないのに』

響『…誰っ！？』

響『…ぷ、プロデューサー！？プロデューサーじゃないか！』

『…残念だけど不正解だ。俺はプロデューサーじゃない』

響『…え、で、でも見た目は…』

『…見た目はプロデューサー、なんだけど違う』

『…俺は夢の人間。』

『…お前も夢を見るだろ？その時は人がいるはず』

『その人間は本人じゃない。俺が演じてる偽物の人間なんだ』

『そして今回俺が演じてるのは、お前のプロデューサーってことだ』

響『…じゃ、ここは…夢の中なの？』

『そういうことだ』

872: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 19:44:48.27 ID:D072EeDtO

響『…えっと、じゃ…』

『…今はプロデューサーでいいよ、何だ？』

響『…自分、プロデューサーにお世話になってるアイドル、我那覇響だぞ』

響『…プロデューサーを助けに来たんだ』

響『…どうすればいいの？』

873: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 19:52:25.74 ID:D072EeDtO

『…実はな、少し前にお前を演じたことがらあるんだ』

響『…え！？自分を！？』

『…こんなんだったかな…』

『…はいさーい！自分、我那覇響だぞ！』

響『…うわっ！？じ、自分だ！？』

『…驚いたか？まぁ、お前が言うプロデューサー、はな最近よくお前の夢を見てたんだよ』

『…自分を？』

『…何故かは言わないがな』

『…さて、お前はプロデューサーを助けに来たんだよな』

『…助け方は、分からない』

響『えぇ！？分からないの！？』

『…当たり前だろ。俺は夢を演じるだけの存在なんだから』

『…でも、プロデューサーの居場所なら分かるぞ』

響『…どこ？』

『…あの樹があるだろ？燃えてるな』

『…あそこにいる』

874: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 20:01:30.28 ID:D072EeDtO

『…しかし、言ってどうするかお前次第だ』

『…お前は、どうするんだ？』

響『…決まってる、助けるぞ』

『…何故、そんなに助けたいんだ？』

↓2

876: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 20:03:04.04 ID:AwvXN0aOo

かなさんどー

877: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 20:14:57.37 ID:o/jmXBQz0

響『…かなさんどー』

響『…自分はプロデューサーが大好きだから』

響『だから行くんだ』

『ぷっ…あっはっはっは！！！』

響『え、な、なんで笑うんだー！！』ｳｶﾞｰ

『な、なんでもないよ…ふふ』

『…この前、俺が演じたお前と、同じこと言ってただけだ』

響『…え』

『さ、行くんだろ？』

『お前のこと気に入っちゃったし、案内してやるよ』

878: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 20:21:14.39 ID:o/jmXBQz0

『…さ、着いたぞ』

響『ぷ、プロデューサーは！？』

『…見なよ、燃えてる樹に寄り添って寝てるぜ』

『…まるで守るようにな』

響『…ぷ、プロデューサー！なんでそこから離れないんだ！？』

『…離れられないからだ』

響『…え？』

『この樹はな…お前らを意味してるんだ』

響『自分…たち？』

『そう。この樹はな元々小さな種だった』

『それが苦労、成長を繰り返して』

『ここまで育ってきたんだ』

『プロデューサーはこの樹をずっと大切に育ててきたんだ』

『アイドルたちを育てるようにな』

『…死ぬと分かってても、この樹だけは守っていたいんだろう』

『お前らアイドルという…希望をな』

880: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 20:24:19.91 ID:o/jmXBQz0

響『…そんなに自分たちを』

『…さぁ、今からが本番だ』

『まずはお前が呼びかけてプロデューサーを目覚めさせてみせろ』

『タイムリミットはこの炎で樹がすべて燃え尽きるまで』

『燃え尽きた瞬間…プロデューサーをは死ぬ』

『…俺は見守ってやるからやってみろ』

響『分かった!』

響『↓1』

燃え尽きるまで残り 89

881: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 20:25:50.17 ID:+DjQBDthO

プロデューサー！

882: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 20:30:10.06 ID:o/jmXBQz0

響『プロデューサー！』

Ｐ『……』

『まだ起きてない、どんどん呼びかけろ』

↓1　↓2　↓3

残り72

883: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 20:31:20.96 ID:06WVA6iu0

いつまで寝てるのさ、早く起きてよ

884: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/05/16(金) 20:32:34.13 ID:6C7KEr4F0

まだ自分はトップアイドルになってないぞ

885: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 20:32:49.06 ID:/Qkhkzj3o

みんな心配してるだぞ

886: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 20:36:06.00 ID:o/jmXBQz0

響『いつまで寝てんのさっ！早く起きてよっ！』

Ｐ『……』

響『まだ自分はトップアイドルになってないぞっ！』

響『みんなも…心配してるんだよ…？』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

Ｐ『…』

響『返事してよぅ…』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

『泣いてる場合じゃない！助けたいんだろ！？呼びかけるんだ！』

↓1 2 3

残り 58

888: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 20:40:49.43 ID:06WVA6iu0

まだ返事ももらってないよ

890: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 20:52:51.50 ID:o/jmXBQz0

響『プロデューサー！自分たち守られてるだけじゃやだぞ！』

響『プロデューサーと……プロデューサーと支えあって一緒に高めあっていく……仲間でしょ！？』

響『こんなところに閉じこもってないで……一緒に歩こうよぉっ！プロデューサーっ！』

Ｐ『……』

響『…それに！まだ返事貰ってないぞっ!』

ｶﾞﾀﾝｯ!

響『わぁっ！？』

『まずい…もう半分は燃えちまったか…もっとだ！時間がない！』

残り35

↓1 2

891: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/05/16(金) 20:54:12.62 ID:6C7KEr4F0

かなさんどー

893: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 21:03:27.45 ID:ocGGYvc0o

プロデューサー……プロデューサぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！！！！！！！！(魂の叫び)

895: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 21:07:43.07 ID:o/jmXBQz0

　
響『プロデューサーがいなくなったら、自分どうすればいいんだっ！』

響『プロデューサー……プロデューサぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！！！！！！！！』

Ｐ『……』

ｺﾞｫｫｫｫ…

『…駄目だ！もう、燃え尽きてしまう…』

響『…まだだ』ｽﾀｽﾀ

『！？…おいやめろ！その炎に焼かれたらお前も死んでしまうぞ！』

Ｐ『……』

響『…かなさんどー、だぞ…プロデューサー…』ｷﾞｭｯ

最後の言葉…？
↓ 1 2

残り24

896: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 21:08:16.08 ID:+DjQBDthO

だからっ…戻って来てよぉっ！！

897: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 21:17:47.97 ID:hkKYI5X3O

愛しています

899: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 21:22:12.61 ID:o/jmXBQz0

響『だから…戻ってきてよぉ』

響『…自分、プロデューサーを…愛してるよ』

響『……』

ﾁｭ

ｺﾞｫｫｫｫ…

『…終わりなのか、彼女も、彼も』

『…俺も消えるのだから…何もできまい』

残り10

900: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 21:23:16.85 ID:o/jmXBQz0

『諦めてはいけません！響！』

901: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 21:25:28.35 ID:o/jmXBQz0

『…！？誰の声だ！？』

『諦めてはいけません！あなたには…ちゃんと伝えたい言葉があるのでしょう！？』

『そうなの！！だから諦めちゃだめなのっ！！』

『響っ！！』

902: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 21:29:14.67 ID:o/jmXBQz0

『…炎が弱まった！？』

響（火が…自分にも燃え移ってるみたいだぞ）

響（とても熱いや…もう燃える音も聞こえない）

響（プロデューサーと一緒にこのまま…）

『おい！諦めるんじゃない!』

響『…？』

『お前には待ってる人がいるんじゃないか！』

『お前の…本当の気持ちを伝えてみせろ！！！！』

『火は弱まった！最後のチャンス…やってみせろ！！』

響『う、うおおおお！！』

呼びかけろ！
↓1 2 3 4

903: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 21:29:34.79 ID:hMV2+RTGO

自分、トップアイドルになりたい
プロデューサーとずっと一緒に

904: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 21:31:03.05 ID:+Uep0TUno

私たちのミライ探しに行かなくちゃ
私たちはあきらめない
こころが呼ぶミライ

905: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 21:31:52.68 ID:WTkZN3qGo

トップアイドルになった自分も、
その後の自分も
ずっとずーっとプロデューサーに見てほしい
自分の隣で

906: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 21:32:01.57 ID:OnoYuOq5o

起きてプロデューサー！

907: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 21:35:42.81 ID:o/jmXBQz0

　
響『自分、トップアイドルになりたいっ！！プロデューサーとずっと一緒に！！』

響『トップアイドルになった自分も、その後の自分も！』

響『ずっとずーっとプロデューサーに見てほしい！自分の隣で！』

響『だからっ…！！』

響『起きて！！プロデューサー！！』

残り　0

908: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 21:36:31.58 ID:o/jmXBQz0

『燃え…つきちまったのか』

響『…そんな』

909: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 21:37:17.43 ID:o/jmXBQz0

Ｐ『………ひ…びき？』

912: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 21:41:51.09 ID:o/jmXBQz0

響『…プロデューサー…！？』

Ｐ『…あぁ、俺だよ、響』

響『…ぷ、ぷろでゅさぁぁぁぁ！！』ｷﾞｭｯ

『信じられん…なぜ生きてるんだ』

Ｐ『おう、夢の中の俺』

『…お前もしぶといな』

Ｐ『まぁな…多分だけどさ』

『……？』

Ｐ『…火なら多分、俺の中にほんの少し残ってたのかもしれないな』

『……あぁ、あの夢な』

913: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 21:46:09.59 ID:o/jmXBQz0

響『…プロデューサー？起きれないの？』

Ｐ『…確かに俺は起きれた…だけど』

Ｐ『この通り、心と色んな物が詰まった樹が燃えちまった…』

Ｐ『…多分、まだ起き上がれない』

響『そんな！？じゃ、どうすれば…』

『…おいおい、お前は何なんだよ』

響『…え？』

『お前は、みんなの、なんだっけ？』

響『…そうか』

『…やっと気づいたかい』

『なら、方法は一つ、だな』

響「…うん！ありがと、夢の中のプロデューサー！

『…どういたしまして』

響『プロデューサー？聞いててほしいぞ』

Ｐ『…もちろん。ずっと、聞いてるよ』

響『自分…歌うぞ！』

響『アイドルとして！』

響『聞いてください…↓3』

916: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 22:01:19.87 ID:+DjQBDthO

ネクストライフ

918: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 22:10:30.91 ID:o/jmXBQz0

響『…Next life』

―あなたの遺伝子が

―呼んでる

『…Next lifeねぇ』

『いい選曲だよ、全く…』

『夢の住人でしかない俺を、こんなに駆り立てやがったアイドル…』

『もっと導いてやれよ、俺』ﾊﾟｧｧｧ

―愛する人がいればもう一人の自分を見つければ
――運命の時計の針動き出してゆく

Ｐ『…任せとけよ、俺…』

―忘れはしない君の温もりと
――偽り無い真剣な眼差しをずっと

919: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 22:12:09.03 ID:o/jmXBQz0

響『…ありがとうございました』

Ｐ『最高だったよ』ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

響『…ねぇプロデューサー、今伝えていい？』

Ｐ『…おう』

響『↓2』

920: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 22:28:20.93 ID:6C7KEr4F0

これからもずっとずっと一緒だぞ

923: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 22:35:14.09 ID:o/jmXBQz0

響『これからもずっとずっと』

響『一緒だぞ』

ﾊﾟｧｧｧ…

響『…！…種だ』

Ｐ『…燃え尽きた樹から、新しい種ができたんだ…そして』

ﾊﾟｧｧｧ…

響『樹が！元に戻ったぞ！』

Ｐ『…俺の心が戻った、のかな…』

Ｐ『…さ、そろそろ起きるぞ、響』

響『…うん！』

924: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 22:37:11.44 ID:o/jmXBQz0

『うう…ここは…』

『病院だぞ、プロデューサー』

『…そうか、俺事故に…』

『さ、約束の時だぞ！プロデューサー！』

『…そうだな』

『…俺の答え、はな…』

925: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 22:41:24.00 ID:o/jmXBQz0

―とある日

ｶﾞﾁｬ

『…ん？もう着替えたのか？』

『…全く、早すぎるだろ…他の人に挨拶とかしたのか？』

『…何？この格好は俺だけ独占して欲しいって？』

『…お前はそういうこと恥ずかしがらずにいうもんな…』

『…そこが好きなんだけど』

『…なんでもない！そんな顔するな！恥ずかしいだろう！』

『…さ、そろそろだな』

『…お前は、ずっと一緒っていってくれたからな』

『…俺も、ずっと一緒にいるよ』

926: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 22:42:08.11 ID:o/jmXBQz0

響『うん！ずっと…一緒だぞ！』

響『プロデューサー！かなさんどー！』

927: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 22:45:32.99 ID:o/jmXBQz0

とある日
とある場所

『綺麗だね、響』

『…そうですね』

『…あは、やっぱりずるはダメってことなんだね！』

『…いや、この世界まで追いかけてきた貴方はとても必死で…輝いていましたよ』

『…知ってたの？』

『とっぷ、しーくれっとです…』

『あ、そろそろ来るの！』

『…笑顔で迎えてあげましょう』

美希『ハニー…』

貴音『…貴方様』

―お幸せに.....

928: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 22:48:23.73 ID:o/jmXBQz0

そして日は過ぎ、とある場所

美希『…世界を超える機械』

美希『ハニーとは結ばれなかったけど…大切なことを教えてくれたの』

美希『自分の運命から逃げちゃダメだって』

美希『…さよなら、そしてありがとうなの』

『待ってよ』

930: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 22:50:59.26 ID:o/jmXBQz0

美希『…！？なんでここが…』

『…なんだか様子がおかしいと思って、追いかけちゃった』

『…ふぅん、事務所にこんなところがあったのね』

美希『…それで、どうするつもりなの？』

『決まってるじゃん！この世界から出て』

『今度こそ幸せになるのよ』

春香『…私がね』

千早『…いや、私よ春香』

932: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 22:54:50.35 ID:o/jmXBQz0

美希『やめるの！！それを使ったって…』

春香『幸せにはなれない、でしょ？』

美希『！』

千早『悪いけど…私はそんなヘマはしないわ』

春香『美希はね…遠慮しすぎたんだよ、怖くて』

春香『でも安心して…？この機械は、私が譲り受けるから』

美希『や、やめてぇ！』

幸せになるのは…っ！！

春香『私だぁぁぁぁ！！』

千早『私よぉぉぉ！！』

↓2

934: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/16(金) 22:56:19.93 ID:WTkZN3qGo

はるか

935: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 22:59:34.61 ID:o/jmXBQz0

『…うっ…頭痛い…ここは…事務所？』

P『…小鳥さん、ついに妄想と現実の区別もつかなくなったんですね』

小鳥『そ、そんなことないです！本当なんですよ！この銃さえあれば！』

P『…なんですかそれ』

『プロデューサーだ…ん？』

響『はいさーい！』

『あ、響ちゃん…そういえば結婚したんだっけ？』

響『…へ？誰がー？』

『あ、なんでもないよ…ごめんね』

響『…？なんだったんだ？』

響『変な春香…』

936: ◆qQ6wK6czCM 2014/05/16(金) 23:00:31.34 ID:o/jmXBQz0