1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/24(土) 17:39:16.39 ID:8jgPZmx50
アスカ「はぁ?」

シンジ「認知してよ」

アスカ「それ逆よ。立場逆」

シンジ「遊びだったんだね!ひどいやアスカ!」

アスカ「アンタと遊んだ記憶はない」

シンジ「よしてよ!子供の前で乱暴なこと言わないでよ!」

レイ「・・・・・・ば、ばぶー」


アスカ「えこひいきにまで迷惑かけてんじゃないわよ」 ドゴォ

シンジ「ぶっふっ」


3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/24(土) 17:44:43.18 ID:8jgPZmx50
アスカ「アンタも嫌なことは嫌って言いなさいよ」

レイ「でも、碇くんがこうすればチルドレンたちの結束はより固くなるって」

アスカ「なるわけないでしょ」

シンジ「純粋な子供に現実を教えてあげる・・・上出来だよアスカ、それでこそ親だ」

アスカ「親じゃない」

レイ「ぱ、ぱぱー」

アスカ「レディに向かってパパとはなによ」

シンジ「パパー!●●●●頂戴!」 ダッ


アスカ「勢いだけじゃ何も生まれないわ」 ドゴォ

シンジ「ごっほっ」



8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/24(土) 17:50:40.02 ID:8jgPZmx50
アスカ「アンタがパパでしょ、普通は」

シンジ「僕がパパでアスカがママでいいの!?」

アスカ「アンタが誰のパパでも構わないけど私はその子のママにはならないわ」

シンジ「じゃあどうしたらいいんだよ!父さん!」

アスカ「あんた子供の頃からそんなんだったんでしょ。だから父親に捨てられんのよ」

シンジ「僕がパパになるときは父さんみたいになっちゃうのかな・・・」

アスカ「それはアンタ次第でしょ」

レイ「碇くんが・・・司令みたいに・・・?」

アスカ「そんなしっかり想像しなくていいから」

シンジ「アンタパパァ?」


アスカ「二度と私を愚弄しないで」 ドゴォ

シンジ「げふっ」



10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/24(土) 17:57:26.41 ID:8jgPZmx50
シンジ「僕は父さんみたいにはならないよ!」

アスカ「私に言わなくていいわよ。どっちでもいいから」

シンジ「アスカはアスカのお母さんみたいになるのかな」

アスカ「そこ掘り下げる気?」

シンジ「どんな辛い現実も子供と一緒なら受け入れられるんだよ。」

アスカ「アンタのエゴを子供に押し付けないで」

シンジ「やばい父さんに似てきた」

レイ「碇くん・・・司令は悪い人じゃないわ」

シンジ「綾波・・・」

アスカ「仮にも自分の子供を綾波ってアンタ」

シンジ「綾波、お母さんの●●●●飲んでいいよ?」

アスカ「あんたの一任で許可されないから」

シンジ「ほーら●●●●だよー」 ぬぎぬぎ


アスカ「教育に悪い」 ドゴォ

シンジ「ぬぺらっ」


12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/24(土) 18:02:00.84 ID:8jgPZmx50
アスカ「えこひいき、こっち来なさい」

レイ「・・・コク」 てくてく

シンジ「反抗期だ!」

アスカ「親を反面教師として立派に育つ場合もあるのよ」

シンジ「これが、娘が父親を異性として認識しだして嫌悪する現象!」

アスカ「アンタは血のつながりもないただの異性の変態よ。嫌悪しか無いわ」

レイ「私、碇くんのことも嫌いじゃないわよ」

シンジ「綾波・・・!」

アスカ「私はアンタ嫌いよ」

シンジ「アスカァアア!愛してるよ!」 バッ


アスカ「そういうとこが嫌いなのよ」 ドゴォ

シンジ「ふぶすっ」

13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/24(土) 18:06:28.84 ID:8jgPZmx50
シンジ「じゃぁ、こっからは綾波が思春期に入った体でね」

アスカ「アンタの気持ち悪い設定押し付けないで」

シンジ「すくすく育った綾波は14歳の女の子になりました!」

アスカ「それ今じゃない」

シンジ「おかえり綾波」

レイ「た、ただいま」

シンジ「違うよ!そこは無視して部屋に小走りで走ってくの!リアルな自分の14歳を想像して!」

シンジ「そしてパパを意味なく睨んだりご飯のオカズを残したりお風呂は先に入るって言いはるんだ!」


アスカ「アンタがリアルに帰って来い」 ドゴォ

シンジ「あぼふぁっ」



17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/24(土) 18:11:49.13 ID:8jgPZmx50
アスカ「いいシンジ、これがリアルなえこひいき。14歳の。」

レイ「・・・・・・」

シンジ「おけ、あんだすたん」

アスカ「なんで英語なのよムカツクわね」

シンジ「そしてこれがリアルなアスカ。14歳の」

アスカ「舐め回すように見るな」

シンジ「いぇあ!ないす!ぷれてぃーがーる!」

アスカ「アンタに言われるプリティで反吐が出るとは思ってなかったわ」

シンジ「アスカのゲロなら飲めるよ!あいきゃん!」

アスカ「できなくていいことで胸を張らないで」

シンジ「ぐーてんもー


アスカ「言わせないわ」 ドゴォ

シンジ「うっぴゅふっ」


20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/24(土) 18:17:54.39 ID:8jgPZmx50
アスカ「英語を多用しだしたところから読んでた」

シンジ「さすがアスカ、エヴァのいいパイロットになれるよ」

アスカ「いちいち上から目線なのがムカツクわ」

シンジ「綾波がほったらかしだよ!」

アスカ「アンタのせいよ」

シンジ「せっかく僕達のラブハウスまで来てくれたのに!」

レイ「らぶ・・・はうす・・・」

アスカ「奥でミサトが空き缶積みながら野球観てるラブハウスねぇ」

シンジ「姑との折り合いが悪いのかい?アスカ」

アスカ「あなたのお母さんは呑んだくれでノーテンキでガサツなアラサーよ勘弁してくれないかしら」

<キコエテルワヨーシッケイシチャウワー

シンジ「か、か・・・・」

シンジ「母さんを馬鹿にするなぁ!!!!!」 バッ


アスカ「琴線に触れたふりしても触らせやしないわ」 ドゴォ

シンジ「きびすっ」



22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/24(土) 18:22:11.67 ID:8jgPZmx50
シンジ「ちょっとだけ夫婦ごっこができた気がする」

アスカ「最大限の譲歩よ」

シンジ「アスカ、これは僕だけの願望じゃないんだ」

シンジ「綾波にも、家族の暖かさっていうのを、わかって欲しかったんだ・・・」

レイ「碇くん・・・」

アスカ「ウソよ。信じてんじゃないわよ」

シンジ「どうだい綾波、家族って素晴らしいだろ」

レイ「・・・・・・」

レイ「・・・ちょっと、まだよくわからないかも」

シンジ「いやそこはノッてきてよそうねって言いなよわかってないなぁ」


アスカ「どの立場でモノ言ってんのよ」 ドゴォ

シンジ「おぼろっ」


24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/24(土) 18:28:44.00 ID:8jgPZmx50
シンジ「僕たちはエバに乗ることが使命。使徒と戦うことが使命。いつ命を落とすかわからない」

シンジ「そんな僕が、ちょっと早く家族の温かみを知りたいと思う。それがいけないこと?」

アスカ「悪ふざけにディープな境遇をさらっと混ぜれるアンタにデリカシーってものを説いてやりたいわ」

シンジ「見た目は普段どおりでも心の奥じゃ暗闇を抱えているのが青少年なんだよ!」

アスカ「そうね、でもそれを癒してやるのは大人の仕事だから私に求めないでくれる?」

シンジ「アスカに、癒して欲しい」

アスカ「OLみたいなこと言ってんじゃないわよ」

シンジ「今日帰りたくないの」

アスカ「じゃぁ出てけ」

シンジ「綾波になんてこと言うんだ!」

レイ「え・・・」


アスカ「傷つけてんじゃないわよ」 ドゴォ

シンジ「ぬっはっ」



27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/24(土) 18:34:32.93 ID:8jgPZmx50
シンジ「綾波にもたまには振ってやらなきゃ可哀想だろ!」

アスカ「処置に困るくらいなら巻き込むんじゃないわよ」

レイ「碇くん、気遣ってくれたの?」

アスカ「アンタも大概大馬鹿ね」

シンジ「いつまで廊下で話してれば気が済むんだいアスカ」

アスカ「アンタが外に出てくれればえこひいきと仲良く晩御飯をいただくわ」

シンジ「ミサトさんとアスカと綾波で食事会!いいねそれ!僕も混ぜてよ!」

アスカ「男子禁制よ」

シンジ「ちょっと待ってちょっと」 ガサゴソ


アスカ「ナニを挟んでんじゃないわよ」 ドゴォ

シンジ「えぉぼっ」

28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/24(土) 18:41:41.08 ID:8jgPZmx50
シンジ「いたたたた。足でおもっくそ●●●●挟んだ」

アスカ「自業自得よ」

シンジ「ち、●●●●///アンタなに言ってんのよ!バカシンジ!」 裏声

アスカ「言わないわ」

シンジ「綾波●●●●ってわかる?」

レイ「えっ・・・えと・・・」 コク

アスカ「えこひいき気に触ったら即殺していいのよ」

シンジ「殺すのは早いよ殴るとか蹴るとか段階踏もうよ」

アスカ「それを散々やってきても直らないから殺すしか無いと判断したわ」

シンジ「ネルフばりの冷徹な判断だね」

アスカ「ミサトが気に病むからそういう事言うのやめなさいよ」

シンジ「いつも傷つくのは子供で!大人は見てるだけ!」

シンジ「一緒に大人になろう、アスカ」


アスカ「おとなになーれ」 ドゴォ

シンジ「あぶんっ」


30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/24(土) 18:45:15.87 ID:8jgPZmx50
アスカ「ほら、ミサトが黙っちゃったじゃない。ミサト気にしなくていいのよー」

シンジ「僕はミサトさんには感謝してますよ!ミサトさんのおかげで天使に出会えた!」

アスカ「私はアンタを加護したりしないわ」

シンジ「はっきり言われてもないのに天使と聞いて自分のことだと思うアスカかわいい」

アスカ「・・・・・・」

シンジ「・・・・・・」

レイ「・・・・・・」

シンジ「はっ!これはあぶないや


アスカ「おらぁ!」 ドゴォ

シンジ「つぶぅっ」


34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/24(土) 18:49:25.78 ID:8jgPZmx50
シンジ「ガードは追いつかなかったけど予期はできた!」

アスカ「発言の前に今後の展開を予期できれば完璧よ」

シンジ「考えてものを言えってことか・・・勉強になるね、綾波」

レイ「えっ・・・うん・・・」

アスカ「思い出したようにえこひいきにちょっかい出すんじゃないわよ」

シンジ「妬いてるのかい?」

アスカ「そんな挑発には乗らないわ」

シンジ「おかしい、蹴りを受け止める準備万端だったのに」


アスカ「今よ」 ドゴォ

シンジ「んぬっふっ」

35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/24(土) 18:54:08.73 ID:8jgPZmx50
シンジ「これが時間差攻撃・・・!」

アスカ「私はいつ何時でもアンタに怒りを向けてるから時差はないわ」

シンジ「それは恋だよアスカ」

アスカ「純粋な殺意よ」

シンジ「アスカを見てると劣情が抑えられなくなるよ」

アスカ「私も激情を抑えるのに苦労してるわ。凶器になりそうなものには近づかないようにしてるの」

シンジ「素手で殺してくれなきゃやだやだー!」

アスカ「歪んでるわね」

シンジ「玩具じゃやだやだー!あなたが欲しいのー!」


シンジ「綾波ガード!」

レイ「きゃっ」

アスカ「・・・・・・」

シンジ「やっべえ見誤ったこれはすっごい痛いのがくるパターン」

36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/24(土) 19:00:07.37 ID:8jgPZmx50
アスカ「えこひいきを離しなさい、シンジ」

シンジ「いやだ、離したら即ドゴォだろわかってるんだ」

アスカ「話し合いたいだけよ」

シンジ「信じられるか!武器を持ってないことを証明しろ!」

シンジ「一枚ずつゆっくりと服を脱げ!上着からだ!靴下は最後だ!いいな!」

アスカ「・・・・・・」

シンジ「人質がどうなってもいいのか!」

レイ「碇くん・・・」

アスカ「・・・・・・」

じー

シンジ「じょーだんだよじょーだんジッパーから手を離してよアスカ!」 バッ

アスカ「脱ぐか」 ドゴォ

シンジ「あばれっ」


39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/24(土) 19:07:51.77 ID:8jgPZmx50
アスカ「」 ドゴォ ドゴォ ドゴォ

シンジ「まう、まうんとはだ、やめ、だm」

アスカ「」 ドゴォ ドゴォ ドゴォ

シンジ「ちが、ごめ、ごべんあ、ごm」

アスカ「」 フゥー フゥー

シンジ「あ、綾波を盾にしたのは悪かったよ謝るよ」

アスカ「わかればよろしい」

シンジ「でも嘘とはいえ自分から服を脱ぎだしたのはちょっと焦ったよ」

アスカ「そういうとこが●●臭いのよ」

シンジ「ふ、気づかれちゃったかな。僕の愛情がピュアなものだとうことを」

アスカ「ええ、アンタは純粋に変態よ。生粋の」


シンジ「●●の純粋な欲望!」 もみ

アスカ「ぎゃああああ」

シンジ「やらけー何これ新素材」 もみもみ

アスカ「ケツから手を離せ!こらぁ!」 ドゴォ ドゴォ ドゴォ

43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/24(土) 19:14:02.55 ID:8jgPZmx50
シンジ「あっはっはっは、ぐふ、はっはっ、うぼぉ、はっはっはっ!」 もみもみもみ

アスカ「いい加減にしないと殺すわよ」 ドゴォ ドゴォ ドゴォ

シンジ「●●に馬乗りなんて浅はかな真似するアスカが悪いんだ!」

アスカ「・・・えこひいき、そこの花瓶取って」

レイ「・・・でも」

シンジ「大丈夫だよ綾波。それなら耐えられる」

レイ「じゃぁ・・・」 スッ

アスカ「」 パリーン

シンジ「ってえ!すごいいたい!でも耐えた!命がある!」

アスカ「」 カチャッ



アスカ「さよならシンジ」 ぐぐぐ

シンジ「ちょ、喉掻っ切る気だコイツ!たすけ!ミサトさん!ミサトさーーーん!!!!」 じたばたじたばた

46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/24(土) 19:21:50.29 ID:8jgPZmx50
アスカ「離してミサト。アイツ殺せない」 じたばた

シンジ「綾波ダメじゃないか!花瓶なんて渡しちゃ!危うく廊下が鮮血まみれだ!僕がいないなら誰が掃除するんだ!」

レイ「え・・・ごめんなさい・・・」

アスカ「離してミサト。お願い。5秒。5秒でいいの」

シンジ「うわぁマジだマジのやつだ。既に2針は縫う怪我を僕に負わしてるのに全然満足してないよ」

レイ「血、止めたほうが・・・」

シンジ「今回復動作にうつったら即死だよ!敵の前で回復できるのはゲームだけだよ綾波。」

レイ「げーむ・・・ごめんなさい、よくわからないの」

シンジ「綾波・・・いいさ、今度教えてあげるよ。綾波はもっといろんなことを知ったほうが

バッ

アスカ「解けた」 ダダダダダッ

シンジ「ちょっと浮気しようとするとすぐこれだ可愛いなぁアスカは!」 ダッ


49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/24(土) 19:33:42.40 ID:8jgPZmx50
シンジ「いやー結果から言わしてもらうとね、もうね、ボッコボコだよボッコボコ」

アスカ「気が済まない」 もぐもぐ

シンジ「でも陶器の破片を離させたファインプレーは自分でも驚きだった」

アスカ「気が済まない」もぐもぐ

シンジ「こうして日常に戻り食卓を囲みつつもスネ蹴りを浴びせてくるアスカの不屈の精神には頭が下がるよ」

アスカ「気が済まない」もぐもぐ

シンジ「アスカが壊れかけのレディオみたいになっちゃった」

アスカ「気が済まない」もぐもぐ

シンジ「綾波、ちゃんと食べてる?」

レイ「ええ・・・」 ずずず・・・

シンジ「そっか、綾波はなんだか不健康そうだし心配だったんだ」

レイ「気にかけてくれてありが


シンジ「アスカ可愛いなぁ!!!!!!!!!!!!!!」

レイ「」 ビクッ

アスカ「賃貸よ。控えて」 もぐもぐ


51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/24(土) 19:38:27.93 ID:8jgPZmx50
シンジ「世界中の人に知らせたい。僕のアスカへの想いを」

アスカ「私にだけは届けないで」

シンジ「あまねく全ての人に届けたい」

アスカ「この世には絶望しか無いわ」

レイ「」 もぐもぐ

シンジ「綾波よくかんで食べなきゃだめだよ」

レイ「ありがとう、でも心配いらないわ」

アスカ「いつまでやってんのよ」

シンジ「?」

アスカ「・・・・・・」


シンジ「あぁ夫婦ごっこか忘れてたアスカ覚えてたんだ可愛いなぁアスカは」

アスカ「・・・・・・」

アスカ「ごちそうさま」 ガタッ 


53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/24(土) 19:45:31.73 ID:8jgPZmx50
アスカ「・・・・・・」 てくてく

シンジ「照れてる照れてる」

アスカ「・・・・・・」 シャー かちゃかちゃ

シンジ「自分で食器を洗うなんて成長したねアスカ」

<レイチャンチョットワタシノヘヤイラッシャイ

レイ「あ、はい・・・」

レイ「ごちそうさま」

シンジ「うん、口にあったみたいで良かったよ」

シンジ「またいつでもごちそうしてあげるからね」



   /             \
  /   ,            |
  |    |       /  /
  \    ̄ ̄ ̄(二二| ̄ ̄ ̄ ̄/
   |`ー―‐、,_,_,_,/   |~~~ノ


シンジ「静かに凶器を構えるのは本気の証拠だよアスカ」 ダッ


55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/24(土) 19:48:55.05 ID:8jgPZmx50
コントロール   \  今日はネルフで夜を明かすよ   /
イイネ!       \ 機嫌直ったら会おうね!アスカ /
     ( \/ /_∧   <./|   /|       /\___
     ヽ/ /Д`/⌒ヽ  / .| / /     /    //
      / /\/ ,ヘ  i   ̄ > \_/   /____//
      し' \_/  <二十= />      ̄ ̄ ̄ ̄
         i⌒ヽ  .ザク/  ̄>__         .|| |::
     /⌒ヽ i  i  \(    .|/  / /\    .|| |::
     i    | /ヽ   ヽ  ∠__/   ̄       .|| |::
     ヽ ヽ| |、 \_ノ  >   <>       || |::
       \|  )  ̄  ./V       ___    ..|| |::
____  .ノ ./⌒)∧ /  ...____[__||__]___||___
     / し'.ヽ ( .∨    /\________|__|
    //    し'  / /\   ̄:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/24(土) 19:49:41.98 ID:8jgPZmx50
包丁わかりにくかったおわり