1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/27(火) 19:00:59.11 ID:RCyWf7jS0
アスカ「私のほうがかわいいのに・・・」


8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/27(火) 19:03:33.93 ID:RCyWf7jS0
レイ 「いや私のほうがかわいいし」

ミサト「いやいや私のほうが」

アスカ「どうぞどうぞ」

11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/27(火) 19:07:01.51 ID:RCyWf7jS0
アスカ「ふ、ふーんそうなんだ、でもバカシンジなんてコネメガネに
    もったいないと思うわ!ほらあのロンゲとか副指令とかどうなの?」

マリ「でもわんこ君一生懸命だし家事も得意だしかわいいと思うけどにゃあ」

アスカ「コネメガネはわかってないのよ!あいつはダメ!今から話つけてくるから!!」


13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/27(火) 19:11:35.76 ID:RCyWf7jS0
アスカ「とりゃあああガキシンジ!どういうことなのよ!!」


シンジ「や、やあアスカ、どうしたの?」

アスカ「バカシンジ!なんであのコネメガネなの!他にもっと近くかわいくて
    魅力的な子がいるのになんでなの!」


18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/27(火) 19:17:36.04 ID:RCyWf7jS0
シンジ「ああいきなりと思えばマリさんから聞いたの?うん、つきあうことになったんだ」

アスカ「はは、嘘でしょ?」

シンジ「どうして嘘つかないといけないの?」

アスカ「」


21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/27(火) 19:26:54.74 ID:RCyWf7jS0
シンジ「いやあ初めは空からいきなりふってきてびっくりしたんだけどね」

アスカ「ひ、非常識じゃない!」

シンジ「いきなりこいつがナナヒカリっていったアスカよりは・・・」

アスカ「うッ・・・」

シンジ「家事もできるみたいだしさあ、何より楽しいんだ!」

アスカ「コネメガネはただ自分が楽しんでるだけだと思うわ!
    それにああ見えて胸以外はヨボヨボよ!だから、ほら、ずっと一緒にいた・・・」

レイ「そうそう、近くに若くていいこがいると思う」

アスカ・シンジ「!!」

27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/27(火) 19:54:38.77 ID:RCyWf7jS0
アスカ「い、いきなりなんなのよ!!」

レイ「私は碇くんには笑うとかわいい素直でぽかぽかしてて母親に似てる子があってると思うわ」

シンジ「ど、どうしたんだよ、いきなり綾波・・・」

レイ「だから私と一つになりましょう」

アスカ「何いってるの!エコヒイキ!!シンジは根暗な女より私みたいに明るくてかわいい女のほうがいいに決まってるわ!」

レイ「二号機の人に負ける眼帯女にいわれたくないわ」

カヲル「みんな好き勝手なことをいってるとは思わないかい?碇シンジ君」

アスカ・シンジ・レイ「!!」


30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/27(火) 19:58:23.48 ID:RCyWf7jS0
カヲル「シンジ君には友達や話を聞いてくれる人が必要なんだ、それがわからないのかい?二人とも」

カヲル「よくそれで付き合おうと思うねえ」

カヲル「付き合うっていうのは僕みたいに
    シンジ君と一緒にお風呂に入ったり手をつないだことのある一番だと思わないかい?」


シンジ「カヲルくんが何をいっているかわからないよ」


34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/27(火) 20:11:05.51 ID:RCyWf7jS0
アスカ「わけのわからないほ っぽいのはおいといてシンジは・・・」

レイ「赤毛の女よりも私みたいな・・・」

カヲル「だからこの二人より・・・・」

ワーワーキャーキャードスンドスン

シンジ「3人でもめてて話に入れない」

マリ「お♪楽しそうなことしてるねわんこ君♪」

シンジ「マリさん」

マリ「つきあってるだしマリでいいよ♪それよりご飯たべにいこ♪その後は・・・ね?」

シンジ「う、うん///いこうか」

終わり