1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09(土) 12:50:36.64 ID:kR+S/Btu0
ラミエル「ファーwwwwwwwwww」
アスカ「ちょっと!アンタ、コレ倒したんじゃなかったの!?」
シンジ「倒したよ!!日本中の電力掻き集めて!!」
ラミエル「ファーwwwwファーwwwww」
アスカ「じゃあ何でここに居んのよ・・・小さくなって・・・」
シンジ「知らないよ・・・」
ラミエル「ファーwwwwファーwwwww」
ペンペン「くわっ!!くわっ!!」
ラミエル「ファーwwwwファーwwwww」
ペンペン「くわっ!?」
アスカ「・・・あぁ!!もうっ!!なんなのよ!!ここは!!」
シンジ「取り敢えずミサトさんに連絡を・・・」
シンジ「もしもし?ミサトさん?使徒です」
ミサト「あ、それね・・・いいのー放っといてー?」
シンジ「良いんですか?加粒子砲とか打ちません?」
アスカ「ちょっと!アンタ、コレ倒したんじゃなかったの!?」
シンジ「倒したよ!!日本中の電力掻き集めて!!」
ラミエル「ファーwwwwファーwwwww」
アスカ「じゃあ何でここに居んのよ・・・小さくなって・・・」
シンジ「知らないよ・・・」
ラミエル「ファーwwwwファーwwwww」
ペンペン「くわっ!!くわっ!!」
ラミエル「ファーwwwwファーwwwww」
ペンペン「くわっ!?」
アスカ「・・・あぁ!!もうっ!!なんなのよ!!ここは!!」
シンジ「取り敢えずミサトさんに連絡を・・・」
シンジ「もしもし?ミサトさん?使徒です」
ミサト「あ、それね・・・いいのー放っといてー?」
シンジ「良いんですか?加粒子砲とか打ちません?」
引用元: ・ラミエル「ファーwwwwファーwwwww」アスカ「えっ・・・?」
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6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09(土) 12:57:22.75 ID:kR+S/Btu0
ミサト「撃つわよ?」
シンジ「えっ?それまずいんじゃ・・・」
ミサト「大丈夫、刺激を与えなければ怒らないから」
ペンペン「クワっ!!」つんつん
ラミエル「ファーwwwwファーwwwww」ガキン
ペンペン「くわっ!?」
ラミエル「ファーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」ビー
ペンペン「くわっ!!くわっ!!くわーっ!!」じたばたじたばた
シンジ「あ・・・撃った・・・」
ミサト「大丈夫でしょ?殺傷能力はないわー」
シンジ「取り敢えず、触れなければいいんですね?」
ミサト「そうねー・・でも、水はあげてね?」
シンジ「水?飲むんですか?」
ミサト「使徒の構成物は人間に酷似してるのよ、ちなみに前に穴掘ってた部位から飲むらしいから」
シンジ「わかりました・・・」ピッ
シンジ「えっ?それまずいんじゃ・・・」
ミサト「大丈夫、刺激を与えなければ怒らないから」
ペンペン「クワっ!!」つんつん
ラミエル「ファーwwwwファーwwwww」ガキン
ペンペン「くわっ!?」
ラミエル「ファーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」ビー
ペンペン「くわっ!!くわっ!!くわーっ!!」じたばたじたばた
シンジ「あ・・・撃った・・・」
ミサト「大丈夫でしょ?殺傷能力はないわー」
シンジ「取り敢えず、触れなければいいんですね?」
ミサト「そうねー・・でも、水はあげてね?」
シンジ「水?飲むんですか?」
ミサト「使徒の構成物は人間に酷似してるのよ、ちなみに前に穴掘ってた部位から飲むらしいから」
シンジ「わかりました・・・」ピッ
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09(土) 13:01:34.53 ID:kR+S/Btu0
アスカ「なんだって?」
シンジ「なんか、水だけあげてれば良いみたい」
アスカ「ハァ?植物じゃあるまいし・・・」
シンジ「あと、触ると」
アスカ「あそこでのたうち回ってるペンペンみたいになるワケね・・・」
シンジ「うん」
ペンペン「くわッ!!くーわっ!!」ぷんすか
ラミエル「ファーwwwwファーwwwww」
アスカ「ま・・・水でもあげてみましょうか?」
シンジ「バケツにでも入れてればしばらく保つかな?」
アスカ「バケツね、了解っ!」
アスカ「バケツバケツっと・・・あった!」
アスカ「ぎゃああああああああああ!!!!!!!」
バケツ「ごそごそ」
アスカ「何かいるぅううう!!!」
シンジ「なんか、水だけあげてれば良いみたい」
アスカ「ハァ?植物じゃあるまいし・・・」
シンジ「あと、触ると」
アスカ「あそこでのたうち回ってるペンペンみたいになるワケね・・・」
シンジ「うん」
ペンペン「くわッ!!くーわっ!!」ぷんすか
ラミエル「ファーwwwwファーwwwww」
アスカ「ま・・・水でもあげてみましょうか?」
シンジ「バケツにでも入れてればしばらく保つかな?」
アスカ「バケツね、了解っ!」
アスカ「バケツバケツっと・・・あった!」
アスカ「ぎゃああああああああああ!!!!!!!」
バケツ「ごそごそ」
アスカ「何かいるぅううう!!!」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09(土) 13:06:11.68 ID:kR+S/Btu0
シンジ「アスカ!!どうしたのっ!?」
ラミエル「ファーwwwwファーwwwww」
アスカ「お前もついてくるんかい・・・」
ラミエル「ファーwwwwファーwwwww」
アスカ「それより、バケツの中になにかヒトデみたいなのが居るのよっ!!」
シンジ「何が居るって・・・?ゲッ!!」
イスラフェル「・・・」
アスカ「ゲッ!コイツ!!」
シンジ「二人で倒した使徒だ・・・」
ラミエル「ファーwwwwファーwwwww」
イスラフェル「・・・」
ラミエル「ファーwwwwwwwwwwwwwwwww」ビーッ
イスラフェル「!!!!」じたばたじたばた
ラミエル「ファーwwwwファーwwwww」
ラミエル「ファーwwwwファーwwwww」
アスカ「お前もついてくるんかい・・・」
ラミエル「ファーwwwwファーwwwww」
アスカ「それより、バケツの中になにかヒトデみたいなのが居るのよっ!!」
シンジ「何が居るって・・・?ゲッ!!」
イスラフェル「・・・」
アスカ「ゲッ!コイツ!!」
シンジ「二人で倒した使徒だ・・・」
ラミエル「ファーwwwwファーwwwww」
イスラフェル「・・・」
ラミエル「ファーwwwwwwwwwwwwwwwww」ビーッ
イスラフェル「!!!!」じたばたじたばた
ラミエル「ファーwwwwファーwwwww」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09(土) 13:11:21.26 ID:kR+S/Btu0
甲「・・・!!!!」ぷんぷん
乙「・・・!!!!」すかすか
ラミエル「ファーwwwwファーwwwwwファーwwwwwwwww」
アスカ「何か・・・ラミエル喜んでない?」
シンジ「それよりやっぱり分裂したよ・・・」
アスカ「取り敢えず、バケツの中から出してあげましょうか・・・」
シンジ「そうだね・・・」
アスカ「アンタ、触んなさいよ」
シンジ「えっ!触れるの・・・?コレ・・・」
甲「・・・」じーっ
乙「・・・」じーっ
アスカ「ホラ、見上げてるわよ?アンタの顔・・・」
シンジ「しょうがないなぁ・・・おいで・・・?」
甲「!!」よじよじ
乙「!!」よじよじ
乙「・・・!!!!」すかすか
ラミエル「ファーwwwwファーwwwwwファーwwwwwwwww」
アスカ「何か・・・ラミエル喜んでない?」
シンジ「それよりやっぱり分裂したよ・・・」
アスカ「取り敢えず、バケツの中から出してあげましょうか・・・」
シンジ「そうだね・・・」
アスカ「アンタ、触んなさいよ」
シンジ「えっ!触れるの・・・?コレ・・・」
甲「・・・」じーっ
乙「・・・」じーっ
アスカ「ホラ、見上げてるわよ?アンタの顔・・・」
シンジ「しょうがないなぁ・・・おいで・・・?」
甲「!!」よじよじ
乙「!!」よじよじ
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09(土) 13:17:26.88 ID:kR+S/Btu0
アスカ「ちょっと・・・肩の上まで登ってるわよ?」
シンジ「2匹とも・・・」
甲「・・・」ほっ
乙「・・・」こり
アスカ「なんか、座り込んだわよ?」
シンジ「落ち着くのかなぁ?ここ・・・」
アスカ「こいつら、一度私たちに殲滅されてるの忘れてんのかしら・・・?」
ラミエル「ファーwwwwファーwwwww」
シンジ「アスカ、早く水あげてよ・・・」
アスカ「はいはい・・・仕方ないわね・・・!!」
アスカ「なんでミニチュアの使徒の世話なんか・・・」じゃー
アスカ「ハイ!!要るなら飲みなさい!!」ぷいっ
ラミエル「ファーwwwwファーwwwww」ぎゅるぎゅるぎゅる
シンジ「あ、やっぱりボーリング機構みたいなので飲むんだ・・・」
アスカ「この様子は流石に不気味ね・・・」
シンジ「2匹とも・・・」
甲「・・・」ほっ
乙「・・・」こり
アスカ「なんか、座り込んだわよ?」
シンジ「落ち着くのかなぁ?ここ・・・」
アスカ「こいつら、一度私たちに殲滅されてるの忘れてんのかしら・・・?」
ラミエル「ファーwwwwファーwwwww」
シンジ「アスカ、早く水あげてよ・・・」
アスカ「はいはい・・・仕方ないわね・・・!!」
アスカ「なんでミニチュアの使徒の世話なんか・・・」じゃー
アスカ「ハイ!!要るなら飲みなさい!!」ぷいっ
ラミエル「ファーwwwwファーwwwww」ぎゅるぎゅるぎゅる
シンジ「あ、やっぱりボーリング機構みたいなので飲むんだ・・・」
アスカ「この様子は流石に不気味ね・・・」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09(土) 13:23:13.87 ID:kR+S/Btu0
ラミエル「ファーwwwwファーwwwwwファーwwwwファーwwwww」ぎゅるぎゅるぎゅる
アスカ「上機嫌ね・・・」
ラミエル「ファーwwww」ピタッ
シンジ「飲み終わった・・・あんまり沢山は要らないみたいだね・・・」
ラミエル「ファーwwwwファーwwwww」下降
アスカ「?」
ラミエル「ファーwwwwファーwwwww」ちゃぽん
シンジ「なんだ、水浴びか・・・」
ラミエル「ファーwwwwファーwwwww」
アスカ「何で平然と分析してんのよ・・・」
シンジ「双子は何も食べないのかなぁ?」
アスカ「ヒトデみたいな形してるし、魚介でも食べるんじゃない?」
シンジ「ペンペンの魚でもあげてみよう」
ペンペン「くわっ!!くわーっ!!」ぷんすか
アスカ「怒ってるし・・・」
アスカ「上機嫌ね・・・」
ラミエル「ファーwwww」ピタッ
シンジ「飲み終わった・・・あんまり沢山は要らないみたいだね・・・」
ラミエル「ファーwwwwファーwwwww」下降
アスカ「?」
ラミエル「ファーwwwwファーwwwww」ちゃぽん
シンジ「なんだ、水浴びか・・・」
ラミエル「ファーwwwwファーwwwww」
アスカ「何で平然と分析してんのよ・・・」
シンジ「双子は何も食べないのかなぁ?」
アスカ「ヒトデみたいな形してるし、魚介でも食べるんじゃない?」
シンジ「ペンペンの魚でもあげてみよう」
ペンペン「くわっ!!くわーっ!!」ぷんすか
アスカ「怒ってるし・・・」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09(土) 13:28:48.40 ID:kR+S/Btu0
シンジ「良いイワシあげるから?」
ペンペン「くわっ!」
アスカ「ほーれ?食べるぅ?」ぷらぷら
甲「・・・」ぷ
乙「・・・」い
アスカ「何かムカつくわね・・・」
シンジ「誰かさんそっくりだけど・・・?」
アスカ「あん!?」
シンジ「いえ・・・何も・・・」
アスカ「魚は食べないのかしら?」
シンジ「野菜とか食べるのかなぁ・・・?冷蔵庫見てみるよ・・・」
シンジ「ふんふーん・・・」がばっ
シンジ「・・・?」
シンジ「何で野菜室にイカが・・・?」
シャムシェル「・・・」じっ
ペンペン「くわっ!」
アスカ「ほーれ?食べるぅ?」ぷらぷら
甲「・・・」ぷ
乙「・・・」い
アスカ「何かムカつくわね・・・」
シンジ「誰かさんそっくりだけど・・・?」
アスカ「あん!?」
シンジ「いえ・・・何も・・・」
アスカ「魚は食べないのかしら?」
シンジ「野菜とか食べるのかなぁ・・・?冷蔵庫見てみるよ・・・」
シンジ「ふんふーん・・・」がばっ
シンジ「・・・?」
シンジ「何で野菜室にイカが・・・?」
シャムシェル「・・・」じっ
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09(土) 13:35:29.11 ID:kR+S/Btu0
シンジ「・・・今のは見なかった事にしておこう」パタン
シャムシェル「・・・」イラっ
スパパパパ
シンジ「いっ!!」
シャムシェル「・・・」じーっ
シンジ「冷蔵庫・・・切り裂いちゃった・・・これは怒らせるとマズいよね」
シャムシェル「・・・」じーっ
シンジ「どうしよう・・・」
シャムシェル「・・・」ふわふわ
シャムシェル「・・・」すりすり
シンジ「何故懐く・・・」
シンジ「取り敢えず野菜を・・・ほいっ」
甲「・・・」てててっ♪
乙「・・・」てててっ♪
キィイイイン・・・
シャムシェル「・・・」イラっ
スパパパパ
シンジ「いっ!!」
シャムシェル「・・・」じーっ
シンジ「冷蔵庫・・・切り裂いちゃった・・・これは怒らせるとマズいよね」
シャムシェル「・・・」じーっ
シンジ「どうしよう・・・」
シャムシェル「・・・」ふわふわ
シャムシェル「・・・」すりすり
シンジ「何故懐く・・・」
シンジ「取り敢えず野菜を・・・ほいっ」
甲「・・・」てててっ♪
乙「・・・」てててっ♪
キィイイイン・・・
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09(土) 13:40:09.93 ID:kR+S/Btu0
イスラフェル「・・・」カッ
シンジ「あっ・・・野菜が・・・消えた?」
イスラフェル「・・・」?
アスカ「食べたんじゃない?」
シンジ「えーっ・・・」
アスカ「機嫌良さそうだし」
イスラフェル「・・・」?
シンジ「身体を光らせて小規模な爆発と共に補食・・・と」
シャムシェル「・・・」ふわふわ
シャムシェル「・・・」にょろにょろ
シャムシェル「・・・」ザクッ
シャムシェル「・・・」ちゅううううう
アスカ「うわぁ・・・魚吸ってるわよ・・・コイツ」
シンジ「何か・・・食べ方って色々なんだね・・・」
シャムシェル「・・・」♪
シンジ「あっ・・・野菜が・・・消えた?」
イスラフェル「・・・」?
アスカ「食べたんじゃない?」
シンジ「えーっ・・・」
アスカ「機嫌良さそうだし」
イスラフェル「・・・」?
シンジ「身体を光らせて小規模な爆発と共に補食・・・と」
シャムシェル「・・・」ふわふわ
シャムシェル「・・・」にょろにょろ
シャムシェル「・・・」ザクッ
シャムシェル「・・・」ちゅううううう
アスカ「うわぁ・・・魚吸ってるわよ・・・コイツ」
シンジ「何か・・・食べ方って色々なんだね・・・」
シャムシェル「・・・」♪
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09(土) 13:44:24.94 ID:kR+S/Btu0
シンジ「さ、お風呂でも入ろうかな・・・」
アスカ「アンタ、準備しなさいよ・・・一応使徒は私が監視しておくから・・・」
シンジ「監視って・・・」
アスカ「いつ巨大化するかわかんないでしょ!?」
シンジ「大丈夫じゃない?」
アスカ「アンタは甘いのよ!!」
シンジ「ちぇっ・・・アスカは心配性なんだから・・・」
ガラガラ
カヲル「やあ、はじめまし」
ピシャッ
シンジ「今度こそ見なかった事にしよう」
アスカ「コラ!さっさとしなさいよ!!それとも今度は風呂場で使徒ぉ!?」
アスカ「もう懲り懲りなんだけどっ!!」
シンジ「そうだね・・・もう良いよね・・・」
シンジ「気のせい、気のせい・・・」
アスカ「アンタ、準備しなさいよ・・・一応使徒は私が監視しておくから・・・」
シンジ「監視って・・・」
アスカ「いつ巨大化するかわかんないでしょ!?」
シンジ「大丈夫じゃない?」
アスカ「アンタは甘いのよ!!」
シンジ「ちぇっ・・・アスカは心配性なんだから・・・」
ガラガラ
カヲル「やあ、はじめまし」
ピシャッ
シンジ「今度こそ見なかった事にしよう」
アスカ「コラ!さっさとしなさいよ!!それとも今度は風呂場で使徒ぉ!?」
アスカ「もう懲り懲りなんだけどっ!!」
シンジ「そうだね・・・もう良いよね・・・」
シンジ「気のせい、気のせい・・・」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09(土) 13:51:13.65 ID:kR+S/Btu0
ガラガラ
カヲル「酷いな、シンジ君・・・」
シンジ「」
カヲル「僕だよ、カヲルだよ?忘れたの?」
シンジ「」
カヲル「えっ・・・まさか忘れてないよね・・・初号機で締め殺された渚カヲルだよ?」
シンジ「カヲル君、何で小さくないの?」
カヲル「えっ・・・そんな質問をするなんて、君は変わっているね」
シンジ「いや、答えになってないよね・・・?」
カヲル「僕は不変さ・・・アダムたる僕はね」
ピッピッピッ
シンジ「もしもし?ミサトさん?何か、最後の使徒が・・・」
カヲル「ちょっ!シンジ君!!友達を売る気かぃ!?」
シンジ「はい・・・何か隣でわめいてますけど・・・はい・・・」
ミサト「あぁ、いいのー・・・彼はしばらく風呂に住んでもらうから」
カヲル「酷いな、シンジ君・・・」
シンジ「」
カヲル「僕だよ、カヲルだよ?忘れたの?」
シンジ「」
カヲル「えっ・・・まさか忘れてないよね・・・初号機で締め殺された渚カヲルだよ?」
シンジ「カヲル君、何で小さくないの?」
カヲル「えっ・・・そんな質問をするなんて、君は変わっているね」
シンジ「いや、答えになってないよね・・・?」
カヲル「僕は不変さ・・・アダムたる僕はね」
ピッピッピッ
シンジ「もしもし?ミサトさん?何か、最後の使徒が・・・」
カヲル「ちょっ!シンジ君!!友達を売る気かぃ!?」
シンジ「はい・・・何か隣でわめいてますけど・・・はい・・・」
ミサト「あぁ、いいのー・・・彼はしばらく風呂に住んでもらうから」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09(土) 13:58:54.59 ID:kR+S/Btu0
シンジ「わかりました・・・」
カヲル「葛城三佐なら話はすでに・・・」
シンジ「・・・」キュッキュッ
カヲル「な・・・何を書いているんだい?」
シンジ「アスカぁ?黄色のペン取ってー?」
アスカ「何よ!しょうがないわ・・・って!何してんのよ弐号機泥棒!!」
カヲル「これはまた随分な挨拶だね・・・」
シンジ「何か、ミサトさんが言ってた」キュッ
シンジ「風呂場に住むらしいよ?」キュッキュッ
シンジ「出来た!!」
-!危険!-
-KEEP OUT-
BIOHAZARD
!ホ 注意!
カヲル「まさかこの僕がmark6の代わりに封印されるとはね・・・」
アスカ「グッバイ!変態!!永久に!!」
カヲル「葛城三佐なら話はすでに・・・」
シンジ「・・・」キュッキュッ
カヲル「な・・・何を書いているんだい?」
シンジ「アスカぁ?黄色のペン取ってー?」
アスカ「何よ!しょうがないわ・・・って!何してんのよ弐号機泥棒!!」
カヲル「これはまた随分な挨拶だね・・・」
シンジ「何か、ミサトさんが言ってた」キュッ
シンジ「風呂場に住むらしいよ?」キュッキュッ
シンジ「出来た!!」
-!危険!-
-KEEP OUT-
BIOHAZARD
!ホ 注意!
カヲル「まさかこの僕がmark6の代わりに封印されるとはね・・・」
アスカ「グッバイ!変態!!永久に!!」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09(土) 14:03:52.64 ID:kR+S/Btu0
シンジ「ふぅ・・・」
アスカ「なんなのよ・・・今日は一体!!」
シンジ「さぁ?」
アスカ「なんか、使徒はもう寝ちゃったし・・・」
ラミエル「」
シャムシェル「」
イスラフェル「」
ペンペン「」
シンジ「何か混じってない・・・?」
アスカ「気のせいでしょ・・・」
シンジ「もう僕らも寝ようよ・・・」
アスカ「そうね・・・」
シンジ「」
アスカ「」
カヲル「夜はこれからだよ?碇シンジ君・・・」
アスカ「なんなのよ・・・今日は一体!!」
シンジ「さぁ?」
アスカ「なんか、使徒はもう寝ちゃったし・・・」
ラミエル「」
シャムシェル「」
イスラフェル「」
ペンペン「」
シンジ「何か混じってない・・・?」
アスカ「気のせいでしょ・・・」
シンジ「もう僕らも寝ようよ・・・」
アスカ「そうね・・・」
シンジ「」
アスカ「」
カヲル「夜はこれからだよ?碇シンジ君・・・」
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09(土) 14:19:20.26 ID:kR+S/Btu0
ネルフ
リツコ「首尾はどう?」
ミサト「パーペキよん?」
冬月「碇、大丈夫なのか?」
ゲンドウ「あぁ・・・」
リツコ「エヴァの呪縛・・・半使徒と化したチルドレン達はもうあの虚数空間で隔離して生活させた方が良いと判断したのよ」
ミサト「ま、寂しくない様にペットでも飼わせたら?なんて、アンタが言い出すとは驚きね・・・」
リツコ「いつまでも二人きりよりは良いでしょ?」
ミサト「14年も閉じ込めておく事になるんだものね・・・あの虚数空間に」
リツコ「仕方ないのよ・・・サードインパクト以来、エヴァにあの子達乗せれば何が起きるか皆目見当もつかないもの」
ゲンドウ「使徒の構成物質から成るネーメジスシリーズ、その試験体があのミニチュア使徒だ・・・」
冬月「よもやこの様な形で試験運用を行うとは思いもしなかったがな・・・」
ミサト「シンジ君、アスカ・・・あなた達にとってこの14年間は体感では精々14日程度でしょう・・・でも、それでも幸せを感じて貰いたいの」
リツコ「私たちがちゃんと舞台は整えるから・・・今は休んでおいて」
ゲンドウ「シンジ、その時まで・・・さらばだ」
リツコ「首尾はどう?」
ミサト「パーペキよん?」
冬月「碇、大丈夫なのか?」
ゲンドウ「あぁ・・・」
リツコ「エヴァの呪縛・・・半使徒と化したチルドレン達はもうあの虚数空間で隔離して生活させた方が良いと判断したのよ」
ミサト「ま、寂しくない様にペットでも飼わせたら?なんて、アンタが言い出すとは驚きね・・・」
リツコ「いつまでも二人きりよりは良いでしょ?」
ミサト「14年も閉じ込めておく事になるんだものね・・・あの虚数空間に」
リツコ「仕方ないのよ・・・サードインパクト以来、エヴァにあの子達乗せれば何が起きるか皆目見当もつかないもの」
ゲンドウ「使徒の構成物質から成るネーメジスシリーズ、その試験体があのミニチュア使徒だ・・・」
冬月「よもやこの様な形で試験運用を行うとは思いもしなかったがな・・・」
ミサト「シンジ君、アスカ・・・あなた達にとってこの14年間は体感では精々14日程度でしょう・・・でも、それでも幸せを感じて貰いたいの」
リツコ「私たちがちゃんと舞台は整えるから・・・今は休んでおいて」
ゲンドウ「シンジ、その時まで・・・さらばだ」
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09(土) 14:28:28.70 ID:kR+S/Btu0
虚数空間(レリエルの中)
シンジ「もう!ラミエルったら!!また水こぼして!!」
ラミエル「ファーwwwwファーwwwwwファーwwwwファーwwwww」
アスカ「いたずらっこね・・・」
甲「・・・」ほっ
乙「・・・」こり
シンジ「もう・・・イスラとフェルはいつも肩の上なんだから・・・」
アスカ「どっちがどっちよ・・・」
シャムシェル「・・・」すりすり
ペンペン「くわーっ!!くわーっ!!」たじっ
アスカ「はいはい、シャム公!触手刺そうとしなーい!めっ!!」
シャムシェル「・・・」しゅん
ラミエル「ファーwwwwファーwwwwwファーwwwwファーwwwww」
カヲル「僕はまだ封印されたままかい?外で会うときが楽しみだね、碇シンジ君・・・」
Qへ続く
シンジ「もう!ラミエルったら!!また水こぼして!!」
ラミエル「ファーwwwwファーwwwwwファーwwwwファーwwwww」
アスカ「いたずらっこね・・・」
甲「・・・」ほっ
乙「・・・」こり
シンジ「もう・・・イスラとフェルはいつも肩の上なんだから・・・」
アスカ「どっちがどっちよ・・・」
シャムシェル「・・・」すりすり
ペンペン「くわーっ!!くわーっ!!」たじっ
アスカ「はいはい、シャム公!触手刺そうとしなーい!めっ!!」
シャムシェル「・・・」しゅん
ラミエル「ファーwwwwファーwwwwwファーwwwwファーwwwww」
カヲル「僕はまだ封印されたままかい?外で会うときが楽しみだね、碇シンジ君・・・」
Qへ続く
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