1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/15(金) 01:26:51.27 ID:NwbgXJNm0
ゲンドウ「あぁ、頼んだぞベジータ君」

ベジータ「任せておけ。その代わり報酬は弾むんだろうな?」

ゲンドウ「もちろんだ。その前にまず、エヴァを操縦出来るようになるんだな」

ベジータ「エ、エヴァだと!?」

引用元: ベジータ「使徒を倒す?容易い事だ」 



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7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/15(金) 01:30:20.18 ID:NwbgXJNm0
ベジータ「なんだそいつは!?仲間なのか?」

ゲンドウ「詳しいことはシンジに聞くといい」

ベジータ「シンジ…?そいつはどこにいるんだ?」

ゲンドウ「家じゃね?」

ベジータ「ふんっ…飛んでいくとするか」

11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/15(金) 01:32:49.54 ID:NwbgXJNm0
ベジータ「ここだな…?俺の家とは比べ物にならんな……」

ベジータ「おいっ!ベジータ様だ!開けろ!!」ドンドンッ

シンジ「インターホンを押してください」

ベジータ「インターホン…だと!?」

シンジ「押してください」

ベジータ「ふんっ……誰が押すものか!」

シンジ「…」

ベジータ「…」

ピーンポーン

シンジ「はーい?」

ベジータ「殺されたいのかガキ」

15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/15(金) 01:35:03.08 ID:NwbgXJNm0
シンジ「話は聞いています、どうぞ」

ベジータ「無視する気か!?」

シンジ「あ、お腹空いたでしょう?こんなもので良かったら作ってあるんですけど…」

ベジータ「こ、これは……」ゴクリ

シンジ「ど、どうぞ?」

ベジータ「ふむ……」パクパク

ベジータ「貴様が作ったのか?」

シンジ「はい…」

ベジータ「中々やるじゃないか…気に入ったぞ」

18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/15(金) 01:38:07.57 ID:NwbgXJNm0
アスカ「なによ騒がしいわねぇ……」

ベジータ「邪魔してるぞ小娘」

アスカ「なに!?このM字髪型のおっさんは」

シンジ「アスカ!失礼だよ!」

ベジータ「殺されたいのか?どいつもこいつも……」

アスカ「こんなおっさんに私が殺されるわけないでしょ!?」

ベジータ「貴様…中々可愛いじゃないか」

アスカ「な、なによ急に!?」

20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/15(金) 01:39:55.66 ID:NwbgXJNm0
ベジータ「もしかして、ハーフか?」

アスカ「そうだけど…」

ベジータ「やはりな…俺の娘もハーフなんだが、可愛いんだ」ポッ

アスカ(か、かわいい……)

ベジータ「おっと…そんな話しをしている場合ではなかったな」

シンジ「あぁ、そうでしたね。じゃあ説明しますね?」

23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/15(金) 01:41:56.57 ID:NwbgXJNm0
――
―――
――――

ベジータ「ふむ、要は使徒とかいうのが来てそれをエヴァとかいうので倒すんだな」

シンジ「ずいぶんざっくりですけど……」

ベジータ「すまんが、俺にエヴァなどいらん」

アスカ「あんたバカァ!?」

ベジータ「ふっ…見ていれば分かる」

シンジ「使徒がきたみたいです!!」

ベジータ「ふっ…」

 

27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/15(金) 01:44:42.06 ID:NwbgXJNm0
ベジータ「あれが使徒か……」

ベジータ「貴様らはママの●●●●でも吸って見てるといい」

シュウウウウウウウ

シンジ「と、飛んでいった…」

アスカ(かっこいい……)

31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/15(金) 01:47:31.25 ID:NwbgXJNm0
ベジータ「こんなやつ…ギャリック砲で十分だぜ」

使徒「かーめーはーめー」

ベジータ「なんだと!?!?!?」

使徒「波ーーーーー!!!!!!」

ブオオオオオンバヒュウウウウウウウウウウウウウ

ベジータ「なんだと…使徒はかめはめ波が使えるのか…?」

33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/15(金) 01:51:19.87 ID:NwbgXJNm0
ベジータ「面白い…面白いぞ……!!!」

使徒「ろうが…」

ベジータ「貴様は宇宙のチリとなる…このベジータ様の手でな!!!」

使徒「ふうふうけん!!!!」

ベジータ「ぐはっ…」

ベジータ「」

36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/15(金) 01:53:35.27 ID:NwbgXJNm0
ベジータ「今の技はヤムチャの…?まさかな……」

使徒(ヤムチャ)(おいおい…使徒のバイトしてたらベジータが出てくるって…どういうことだよ……)

ベジータ「ビックバン…アタアアアアアアアアアック!!!!!」

使徒「ATフィールドだ!!!!」

ベジータ「は、はじいた…だと!?!?!?!?」

40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/15(金) 01:55:42.96 ID:NwbgXJNm0
使徒「勝てる…勝てるんだ…ベジータに…勝てるんだ!!!!」

使徒「そうきだん!!!!!!!!!!」

ベジータ「ぐはっ…」

使徒「よしっ」

ベジータ「やるじゃないか……よし、本気を出してやろう」

ハアアアアアアアアアアアアアアアッ  フイーンフイーンフイーン

ベジータ「スーパーサイヤ人2だ」

シンジ「金髪になった!!!」

アスカ(かっこいい…)

45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/15(金) 02:00:35.07 ID:NwbgXJNm0
ベジータ「おりゃあああああああああああ!!!!!!!!」

使徒「もういっちょフィールドっと」

ベジータ「うわああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」

使徒「あれれ…死んじゃったかな?」

ベジータ「もうダメだ……カカロット……最後にもう一度勝負したかったぜ…」

ベジータ「ぐ、ぐはっ…」

使徒「やっべwwwベジータ殺しちまったwwwwww」

零号機「あらよっと」

使徒「きたか…エヴァンゲリオンめ……」

零号機「ベジータはだらしねぇなァ……オラが相手すっぞ」

48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/15(金) 02:03:31.44 ID:NwbgXJNm0
アスカ「ベジータさん!!!!!」ダダダダダッ

シンジ「アスカ!危ないよ!!」

アスカ「ベジータさんっ!大丈夫!?」ユサユサ

ベジータ「ハーフの小娘か…貴様に抱かれて死ぬのなら本望だ……」

アスカ「ベジータさんっ死なないでよ!!ベジータさんっ!!」

ベジータ「キスしてくれたら…直るかも…なァァァ……はっはっはっ」

アスカ「キスくらいしてあげるわ?ほら、ほら!!!」チュッチュッチュ

シンジ「えええええええ!?!??!?!?!?!?!?」

52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/15(金) 02:06:53.54 ID:NwbgXJNm0
シンジ「アスカ……僕は綾波に乗り換えるよ……」

アスカ「大丈夫!?!?!?!ねぇ!!!返事してよ!!!!」

ベジータ「…」

アスカ「ベシータさああああああああんんんんんんん…」ポロポロ

零号機「おっ、ベジータ死んじまったのカァ……このドラゴンボールでいきかえらしといてくれぇ!ほらよっ」

アスカ「なに?このボールは……」

零号機「なんでも願いを叶えられるんダァ」

シンジ「まじで?!?!?!?!?」

53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/15(金) 02:08:37.64 ID:NwbgXJNm0
シンジ「アスカ!!このボールで世界平和をお願いしようよ!!!」

アスカ「嫌」

シンジ「え、でも…

アスカ「黙って」

シンジ「はい…」

アスカ「お願い…ベジータさんを生き返らして…」

シェンロン「OK~☆」

56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/15(金) 02:10:37.57 ID:NwbgXJNm0
俺「おぉ…アスカ、生き返らしてくれたのか?」

アスカ「え?誰?」

俺「俺だよ、俺。さっきキスしてくれただろ?」

アスカ「私はベジータさんにキスしたのよ?!??なに言ってるの?」

俺「あーごめん。あれ俺だったんだよねぇwww」

アスカ「え?」

俺「なんていうの?へんしんってやつ?」

アスカ「え?」

俺「スレタイのベジータから俺だったんだよね実はwwwwww」

アスカ「ぇえええええええ!??!?!?!?!?!?!?」

60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/15(金) 02:13:10.50 ID:NwbgXJNm0
俺「まぁそういう反応だろうねぇ…まぁ、とりあえず零号機とヤムチャ…じゃなくて使徒の戦いを見守ろうか」

アスカ「う、うん…」

俺「アスカの唇…美味しかったよ?」ポッ

アスカ「あ、うん」

零号機「あっれ~やっぱりおかしいと思ったぜ~ベジータのやつ、さっきまでブラと遊んでたもんナァ・・・」

63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/15(金) 02:16:45.68 ID:NwbgXJNm0
俺「だから弱かったんですよ…すみませんねごくうさん…じゃなくてエヴァ」

零号機「おめ~は誰なんだ?すげ~技使うな~~~」

俺「まァ、俺なんで基本なんでもありなんっすよwww」

使徒「あの…俺のこと忘れてない?」

零号機「あっわりィわりィwwwww今倒してやるからよwwww」

64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/15(金) 02:18:31.65 ID:NwbgXJNm0
零号機「界王券1000倍!!!!!!!!!」

使徒「え?」

零号機「ごめんなヤムチャ、すぐ生き返らしてやるからここは死んでくれぇ!!!」

使徒「ぇぇぇぇぇええええええええええええええええええええええええ!?!??!?!?!」

零号機「かめはめはああああああああああああああああああああああああああああ」

65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/15(金) 02:22:35.46 ID:NwbgXJNm0
レイ「こんにちわ、シンジ君」

シンジ「えっ?今のってごくうじゃなくて綾波!?」

レイ「そうよ?」

シンジ「ごくうのものまえんしてたの?」

レイ「まあ……」

アスカ「あれ?俺がいない?!?!?」

シンジ「なんか変な一日だったね…」


ゲンドウ「ごくう、俺、ご苦労だったな」

ごくう「いやァ~そんなてえしたことはしてねえよ~」

俺「ゲンドウさん、俺のことベジータだと思ってたでしょ?!?!?!?www」

ゲンドウ「う、うるさい…!!」

ゲンドウ「まあ、シンジたちの記憶は消しておく、心配するな」

ごくう「おう、じゃあな~」

俺「終わりです」