1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/26(土) 09:14:10.26 ID:3hi/yJvI0
アスカ「くわっ・・・くわぁ・・・!!」
シンジ「何だよそれ?おちょくってるの?」
アスカ「くわぁ!!クワ!!クワワワワ!!」
シンジ「そんなペンペンの真似して楽しい?意外と子供なんだね、アスカって」
アスカ「~~~~!!!」
シンジ「何怒ってんのさ・・・わざとでしょ?いいかげんにしてよね?」
アスカ「くわっ!!くーわっ!!くわわわわ!!」
シンジ「はぁ?だから、ペンペン語じゃわかんないよ・・・」
アスカ「アホー!!アホー!!」
シンジ「なに?アホとかアスカらしくないなぁ・・・?」
アスカ「シネー!」
シンジ「うん・・・まぁ、その方がアスカらしいや・・・」
アスカ「くわっ!!クワー!!」
シンジ「もう!なんなんだよ一体!!」
ペンペン「・・・」じーっ
シンジ「何だよそれ?おちょくってるの?」
アスカ「くわぁ!!クワ!!クワワワワ!!」
シンジ「そんなペンペンの真似して楽しい?意外と子供なんだね、アスカって」
アスカ「~~~~!!!」
シンジ「何怒ってんのさ・・・わざとでしょ?いいかげんにしてよね?」
アスカ「くわっ!!くーわっ!!くわわわわ!!」
シンジ「はぁ?だから、ペンペン語じゃわかんないよ・・・」
アスカ「アホー!!アホー!!」
シンジ「なに?アホとかアスカらしくないなぁ・・・?」
アスカ「シネー!」
シンジ「うん・・・まぁ、その方がアスカらしいや・・・」
アスカ「くわっ!!クワー!!」
シンジ「もう!なんなんだよ一体!!」
ペンペン「・・・」じーっ
引用元: ・アスカ「クワーっクワっ!クワーっ!!」シンジ「やだなぁアスカ」
NXEDGE STYLE ネクスエッジスタイル [EVA UNIT] 新世紀エヴァンゲリオン 第9の使徒(エヴァンゲリオン3号機) 約100mm PVC&ABS製 塗装済み可動フィギュア
posted with amazlet at 20.03.11
BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ) (2020-02-22)
売り上げランキング: 259
売り上げランキング: 259
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/26(土) 09:19:50.36 ID:3hi/yJvI0
アスカ「クワー!!くわー!!」
ペンペン「そう」
シンジ「えっ・・・?」
アスカ「くわっ!!くーわっ!!くわ!!」
ペンペン「そう、わかったわ・・・」
シンジ「・・・」じーっ
アスカ「くわっ!?・・・クワっ!!クワワ!!?」
ペンペン「アンタバカぁ?・・・何よ!!文句あんの?・・・ですって」
シンジ「・・・」じーっ
アスカ「くわわ!!」
ペンペン「哀れみの目で見ないで!!と言ってるわ」
シンジ「ペンペン、ありがとう」
ペンペン「いいえ」
シンジ「ペンペンってメスだったんだね?」
ペンペン「そう」
ペンペン「そう」
シンジ「えっ・・・?」
アスカ「くわっ!!くーわっ!!くわ!!」
ペンペン「そう、わかったわ・・・」
シンジ「・・・」じーっ
アスカ「くわっ!?・・・クワっ!!クワワ!!?」
ペンペン「アンタバカぁ?・・・何よ!!文句あんの?・・・ですって」
シンジ「・・・」じーっ
アスカ「くわわ!!」
ペンペン「哀れみの目で見ないで!!と言ってるわ」
シンジ「ペンペン、ありがとう」
ペンペン「いいえ」
シンジ「ペンペンってメスだったんだね?」
ペンペン「そう」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/26(土) 09:27:37.42 ID:3hi/yJvI0
アスカ「くわっ!くわわわ!くわーっ!!」
シンジ「アスカ何て?」
ペンペン「バカ、私を無視するな!バカシンジ!」
シンジ「だって聞かなきゃわかんないじゃないか・・・早くペンギンごっこやめてよ」
アスカ「くっわわわ!!くぅうううわ!!」
ペンペン「私だってまともに喋りたいのよ!!人の気も知らないで!!・・・らしいわ」
シンジ「ふーん・・・じゃあまともに話せばいいのに?」
アスカ「くわわわわ・・・」
ペンペン「できたらやってるわよ・・・と言っているわ」
シンジ「へーえ・・・今までの罰が当たったんじゃない?口が悪いから」
アスカ「~~~~!!!」
シンジ「あ、これはわかる」
ペンペン「そう」
シンジ「ペンペンちょっと失礼」
ペンペン「なに?」
シンジ「アスカ何て?」
ペンペン「バカ、私を無視するな!バカシンジ!」
シンジ「だって聞かなきゃわかんないじゃないか・・・早くペンギンごっこやめてよ」
アスカ「くっわわわ!!くぅうううわ!!」
ペンペン「私だってまともに喋りたいのよ!!人の気も知らないで!!・・・らしいわ」
シンジ「ふーん・・・じゃあまともに話せばいいのに?」
アスカ「くわわわわ・・・」
ペンペン「できたらやってるわよ・・・と言っているわ」
シンジ「へーえ・・・今までの罰が当たったんじゃない?口が悪いから」
アスカ「~~~~!!!」
シンジ「あ、これはわかる」
ペンペン「そう」
シンジ「ペンペンちょっと失礼」
ペンペン「なに?」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/26(土) 09:33:56.40 ID:3hi/yJvI0
シンジ「よっ!・・・と」ひょい
ペンペン「何をするの?」
シンジ「アスカにぶつける」
ペンペン「なぜぶつけるの?」
シンジ「アスカが正気に戻る気がするから」
アスカ「くわっ!!くわわわ!!」
シンジ「問答無用!」ぽいっ
アスカ「!!」ぐしゃっ
ペンペン「痛ったいわねー!!何すんのよ!!バカシンジ!!」
シンジ「こらクソペンギンちょっと喋れるからって調子に」
アスカ「痛い・・・羽が千切れるかと思ったわ・・・」
シンジ「はぁ?」
ペンペン「デカシンジ、アンタいつの間にそんな背ぇ伸びたのよ?」
シンジ「今日は唐揚げにしようかな・・・」
ペンペン「いいわね!賛成!!早く準備しなさいよ!!」
ペンペン「何をするの?」
シンジ「アスカにぶつける」
ペンペン「なぜぶつけるの?」
シンジ「アスカが正気に戻る気がするから」
アスカ「くわっ!!くわわわ!!」
シンジ「問答無用!」ぽいっ
アスカ「!!」ぐしゃっ
ペンペン「痛ったいわねー!!何すんのよ!!バカシンジ!!」
シンジ「こらクソペンギンちょっと喋れるからって調子に」
アスカ「痛い・・・羽が千切れるかと思ったわ・・・」
シンジ「はぁ?」
ペンペン「デカシンジ、アンタいつの間にそんな背ぇ伸びたのよ?」
シンジ「今日は唐揚げにしようかな・・・」
ペンペン「いいわね!賛成!!早く準備しなさいよ!!」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/26(土) 09:40:34.22 ID:3hi/yJvI0
アスカ「肉、嫌いだもの」
シンジ「えっ?アスカ、いつも肉ばっか食べるじゃないか?」
ペンペン「ちょっとアンタ!さっきから黙ってみてたら何で私の真似してんのよ!!」
シンジ「何言ってんだよペンペン早くまな板に乗ってよ?」
ペンペン「誰がまな板ですってぇぇええええ!!こんのバカシンジ!!」
シンジ「確かにペンペンはまな板じゃないよ?」
ペンペン「わかればいいのよ!!わかれば!!」
ペンペン「って・・・ペンペン?アンタバカぁ!?」
シンジ「ペンギンに覚えたての日本語は難しいよね?アスカの真似で覚えたら仕方ないや・・・」
アスカ「不思議・・・何故話せるの?」
ペンペン「はぁ?この式波アスカラングレー様のビューティフルフェイスを忘れたってーの!?」
シンジ「もう!ペンペンに何覚えさせてんだよ?アスカっ!!」
アスカ「・・・」
ペンペン「だから、私はここにいるってーの!!」
シンジ「ほら、ペンペンに取られちゃうよ?アスカ?」
シンジ「えっ?アスカ、いつも肉ばっか食べるじゃないか?」
ペンペン「ちょっとアンタ!さっきから黙ってみてたら何で私の真似してんのよ!!」
シンジ「何言ってんだよペンペン早くまな板に乗ってよ?」
ペンペン「誰がまな板ですってぇぇええええ!!こんのバカシンジ!!」
シンジ「確かにペンペンはまな板じゃないよ?」
ペンペン「わかればいいのよ!!わかれば!!」
ペンペン「って・・・ペンペン?アンタバカぁ!?」
シンジ「ペンギンに覚えたての日本語は難しいよね?アスカの真似で覚えたら仕方ないや・・・」
アスカ「不思議・・・何故話せるの?」
ペンペン「はぁ?この式波アスカラングレー様のビューティフルフェイスを忘れたってーの!?」
シンジ「もう!ペンペンに何覚えさせてんだよ?アスカっ!!」
アスカ「・・・」
ペンペン「だから、私はここにいるってーの!!」
シンジ「ほら、ペンペンに取られちゃうよ?アスカ?」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/26(土) 09:49:05.68 ID:3hi/yJvI0
アスカ「碇君・・・」
シンジ「なんだよ・・・名字で呼ぶなんて気持ち悪いなぁ・・・アスカ」
アスカ「ごめんなさい・・・でも、セカンドは居ないわ」
シンジ「今度は綾波ごっこ?今日のアスカ変だよ・・・?」
ペンペン「ハッ!良く化けたわね!!エコヒイキ!!私ソックリに化粧までして!?リツコにでも特殊メイクしてもらったの?」
シンジ「さっきからうるさいなぁ・・・ペンペン!!話の腰を折らないでよ!!」
ペンペン「なんですってぇええええ!!バカシンジの分際でこの私に口答え!?」
シンジ「もういいや・・・さっさと手羽先にしよ・・・」ひょいっ
ペンペン「なっ・・・!!」じたばた
ペンペン「ちょっとデカくなったからってレディーの首根っこ掴むなんてサイテーっ!!」じたばた
シンジ「はいはい、うるさいなぁ・・・アスカそっくりだよ・・・」ぽいっ
ペンペン「いったいわね!!放り投げないでよ!!」
シンジ「さ、アスカ・・・綾波ごっこ止めてご飯にしよう?」
アスカ「だから居ないわ、セカンドなんて」
シンジ「もう・・・じゃあ僕が今話してるのは誰なんだよ・・・」
シンジ「なんだよ・・・名字で呼ぶなんて気持ち悪いなぁ・・・アスカ」
アスカ「ごめんなさい・・・でも、セカンドは居ないわ」
シンジ「今度は綾波ごっこ?今日のアスカ変だよ・・・?」
ペンペン「ハッ!良く化けたわね!!エコヒイキ!!私ソックリに化粧までして!?リツコにでも特殊メイクしてもらったの?」
シンジ「さっきからうるさいなぁ・・・ペンペン!!話の腰を折らないでよ!!」
ペンペン「なんですってぇええええ!!バカシンジの分際でこの私に口答え!?」
シンジ「もういいや・・・さっさと手羽先にしよ・・・」ひょいっ
ペンペン「なっ・・・!!」じたばた
ペンペン「ちょっとデカくなったからってレディーの首根っこ掴むなんてサイテーっ!!」じたばた
シンジ「はいはい、うるさいなぁ・・・アスカそっくりだよ・・・」ぽいっ
ペンペン「いったいわね!!放り投げないでよ!!」
シンジ「さ、アスカ・・・綾波ごっこ止めてご飯にしよう?」
アスカ「だから居ないわ、セカンドなんて」
シンジ「もう・・・じゃあ僕が今話してるのは誰なんだよ・・・」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/26(土) 09:55:41.46 ID:3hi/yJvI0
アスカ「綾波レイ」
シンジ「もういいよ・・・」
ペンペン「だから!私はここでしょ!!」ばたばた
シンジ「うるさいなぁ!黙っててよペンペン!!」包丁まな板にブッ刺し
アスカ「包丁・・・私、セカンドになってる・・・」
ペンペン「きゃあああああああ!!何で私がペンペンにぃいいいい!?」
シンジ「もう・・・わけがわかんない・・・」
ペンペン「だからシンジやエコヒイキがデカく見えるのね!!」
アスカ「だから碇君はわからないのね」
ペンペン「聞きなさい!!バカシンジ!!私はペンペンじゃないわ!!」
アスカ「私もセカンドじゃないわ・・・」
シンジ「どう見てもペンペンとアスカだけど」
アスカ「これはおそらく」
ペンペン「精神が入れ替わったわね・・・」
シンジ「ぷっ・・・くく・・・」
シンジ「もういいよ・・・」
ペンペン「だから!私はここでしょ!!」ばたばた
シンジ「うるさいなぁ!黙っててよペンペン!!」包丁まな板にブッ刺し
アスカ「包丁・・・私、セカンドになってる・・・」
ペンペン「きゃあああああああ!!何で私がペンペンにぃいいいい!?」
シンジ「もう・・・わけがわかんない・・・」
ペンペン「だからシンジやエコヒイキがデカく見えるのね!!」
アスカ「だから碇君はわからないのね」
ペンペン「聞きなさい!!バカシンジ!!私はペンペンじゃないわ!!」
アスカ「私もセカンドじゃないわ・・・」
シンジ「どう見てもペンペンとアスカだけど」
アスカ「これはおそらく」
ペンペン「精神が入れ替わったわね・・・」
シンジ「ぷっ・・・くく・・・」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/26(土) 10:01:20.69 ID:3hi/yJvI0
ペンペン「なーにがおかしいんだっつーのぉおおお!!」
シンジ「やめてよね?命乞い?」
ペンペン「違うわよ!!バカシンジ!!」
シンジ「バカはどっちだよ・・・」
シンジ「精神が入れ替わったとして、なんでペンペンとアスカじゃなくてアスカと綾波が変わるのさ?」
アスカ「私、ペンペンに入ってたもの」
シンジ「はぁ?またワケわかんないこと言わないでよ、アスカ」
アスカ「違うの、碇君」
アスカ「昨日実験でペンペンと私は入れ替わったのよ」
シンジ「私って・・・?」
アスカ「綾波レイ」
シンジ「もう・・・!!ぐちゃぐちゃだよ!!」
アスカ「私はペンペンに入っていた綾波レイ」
シンジ「じゃあこのペンペンは?」
アスカ「セカンドが入ったペンペン」
シンジ「やめてよね?命乞い?」
ペンペン「違うわよ!!バカシンジ!!」
シンジ「バカはどっちだよ・・・」
シンジ「精神が入れ替わったとして、なんでペンペンとアスカじゃなくてアスカと綾波が変わるのさ?」
アスカ「私、ペンペンに入ってたもの」
シンジ「はぁ?またワケわかんないこと言わないでよ、アスカ」
アスカ「違うの、碇君」
アスカ「昨日実験でペンペンと私は入れ替わったのよ」
シンジ「私って・・・?」
アスカ「綾波レイ」
シンジ「もう・・・!!ぐちゃぐちゃだよ!!」
アスカ「私はペンペンに入っていた綾波レイ」
シンジ「じゃあこのペンペンは?」
アスカ「セカンドが入ったペンペン」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/26(土) 10:04:55.10 ID:3hi/yJvI0
シンジ「だとしてもおかしいよね?」
アスカ「どうして?」
シンジ「最初からアスカはクワクワ喋ってた」
アスカ「・・・わからないわ」
ペンペン「・・・」
シンジ「ペンペンに入ってるのが本当にアスカだとして」
シンジ「アスカ?」
ペンペン「何よ!!」
シンジ「アスカも実験してたの?」
ペンペン「してない!!誰がペンギンなんかと精神入れ替えるもんですか!!」
シンジ「こりゃ本物だ・・・」
ペンペン「だからさっきから・・・!!」
シンジ「じゃあさ、アスカ?」
ペンペン「何よ!!」
シンジ「なんでペンペン語話してたの?」
アスカ「どうして?」
シンジ「最初からアスカはクワクワ喋ってた」
アスカ「・・・わからないわ」
ペンペン「・・・」
シンジ「ペンペンに入ってるのが本当にアスカだとして」
シンジ「アスカ?」
ペンペン「何よ!!」
シンジ「アスカも実験してたの?」
ペンペン「してない!!誰がペンギンなんかと精神入れ替えるもんですか!!」
シンジ「こりゃ本物だ・・・」
ペンペン「だからさっきから・・・!!」
シンジ「じゃあさ、アスカ?」
ペンペン「何よ!!」
シンジ「なんでペンペン語話してたの?」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/26(土) 10:08:59.00 ID:3hi/yJvI0
ペンペン「・・・」
シンジ「何で黙るの?」
ペンペン「知らない」
アスカ「きちんと説明しなければ、誤解は解けないわ」
ペンペン「言いたくない」
シンジ「じゃあ仕方ないや」
ペンペン「!!」
シンジ「今日は手羽先のからあ」
ペンペン「ちょっと待てぃ!!私が入ってるのよ!!」
シンジ「だってアスカ、そこに居るし・・・」
ペンペン「だとしても、ペンペン殺す気っ!!?」
シンジ「だってクソ生意気なんだもん、ミサトさんも許してくれるよ」
ペンペン「アンタバカぁ?そんなワケないでしょ!!」
シンジ「あーもう!そう言う所イライラする!!」
アスカ「ダメ、そろそろNERVに戻らなければ」
シンジ「何で黙るの?」
ペンペン「知らない」
アスカ「きちんと説明しなければ、誤解は解けないわ」
ペンペン「言いたくない」
シンジ「じゃあ仕方ないや」
ペンペン「!!」
シンジ「今日は手羽先のからあ」
ペンペン「ちょっと待てぃ!!私が入ってるのよ!!」
シンジ「だってアスカ、そこに居るし・・・」
ペンペン「だとしても、ペンペン殺す気っ!!?」
シンジ「だってクソ生意気なんだもん、ミサトさんも許してくれるよ」
ペンペン「アンタバカぁ?そんなワケないでしょ!!」
シンジ「あーもう!そう言う所イライラする!!」
アスカ「ダメ、そろそろNERVに戻らなければ」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/26(土) 10:13:27.37 ID:3hi/yJvI0
シンジ「どうして?」
アスカ「戻るの」
シンジ「戻れるの?」
アスカ「そう」
ペンペン「エコヒイキ!私も連れて行きなさい!!」
アスカ「でないと私も戻れないもの」
シンジ「ふーん・・・よくわかんないけど、ま・・・いっか」
アスカ「さよなら」
ペンペン「帰ったら覚えてなさい!!」
シンジ「はいはい、気をつけてー・・・」
アスカ「戻るの」
シンジ「戻れるの?」
アスカ「そう」
ペンペン「エコヒイキ!私も連れて行きなさい!!」
アスカ「でないと私も戻れないもの」
シンジ「ふーん・・・よくわかんないけど、ま・・・いっか」
アスカ「さよなら」
ペンペン「帰ったら覚えてなさい!!」
シンジ「はいはい、気をつけてー・・・」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/26(土) 10:16:25.58 ID:3hi/yJvI0
帰宅
アスカ「バカシンジ!!良くも手羽先にしようとしてくれたわね!!」
ペンペン「アホー!!アホー!!」
シンジ「わぁ・・・いつも通りだ・・・」
アスカ「アンタ!覚悟出来てんでしょうね!?」
ペンペン「シネー!シネー!!」
シンジ「ところでさ、アスカ・・・?」
アスカ「あによ!!」
シンジ「なんでペンペンの喋り方してたの?」
アスカ「・・・」
シンジ「そこだけわかんないんだよ」
アスカ「それは・・・えっと・・・」
シンジ「?」
アスカ「か・・・可愛いかなって思ったのよ・・・」カァァ
シンジ「正気ですか?」
アスカ「バカシンジ!!良くも手羽先にしようとしてくれたわね!!」
ペンペン「アホー!!アホー!!」
シンジ「わぁ・・・いつも通りだ・・・」
アスカ「アンタ!覚悟出来てんでしょうね!?」
ペンペン「シネー!シネー!!」
シンジ「ところでさ、アスカ・・・?」
アスカ「あによ!!」
シンジ「なんでペンペンの喋り方してたの?」
アスカ「・・・」
シンジ「そこだけわかんないんだよ」
アスカ「それは・・・えっと・・・」
シンジ「?」
アスカ「か・・・可愛いかなって思ったのよ・・・」カァァ
シンジ「正気ですか?」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/26(土) 10:20:32.95 ID:3hi/yJvI0
アスカ「~~~~!!!」
シンジ「いや・・・引くわぁ・・・」
アスカ「う・・・うぅ・・・」
シンジ「ネコや犬ならともかく」
アスカ「・・・」
シンジ「よりによってペンギンって」
アスカ「もう!!うるさいわね!!」
シンジ「センスの大半を戦闘スキルに持ってかれたね」
アスカ「なぁああああんですってぇえええええ!!!」
シンジ「私服はダサいし」
アスカ「なっ!」
シンジ「料理は出来ない」
アスカ「うっ・・・」
シンジ「おまけに暴力バカ」
アスカ「こんちくしょおおおおおおおお!!!」
シンジ「いや・・・引くわぁ・・・」
アスカ「う・・・うぅ・・・」
シンジ「ネコや犬ならともかく」
アスカ「・・・」
シンジ「よりによってペンギンって」
アスカ「もう!!うるさいわね!!」
シンジ「センスの大半を戦闘スキルに持ってかれたね」
アスカ「なぁああああんですってぇえええええ!!!」
シンジ「私服はダサいし」
アスカ「なっ!」
シンジ「料理は出来ない」
アスカ「うっ・・・」
シンジ「おまけに暴力バカ」
アスカ「こんちくしょおおおおおおおお!!!」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/26(土) 10:24:57.43 ID:3hi/yJvI0
シンジ「しょうがないよね?」
アスカ「はぁ!?」
シンジ「こんなの貰い手居ないし」
アスカ「失礼ね!!居るわよ!!」
シンジ「そうだね僕以外居ないね」
アスカ「は?」
シンジ「だから、僕が貰ってあげるよ」
アスカ「な・・・何言って」
シンジ「どうしようもないクズみたいな女だけど僕が貰ってあげるから」
アスカ「一言も二言も多いわよ!!」
シンジ「アスカの方が多いじゃないか」
アスカ「・・・」
シンジ「はぁー!すっきりした!!」
アスカ「私はストレス溜まったわよ・・・」
シンジ「アスカがちゃんとアスカで良かった」
アスカ「はぁ!?」
シンジ「こんなの貰い手居ないし」
アスカ「失礼ね!!居るわよ!!」
シンジ「そうだね僕以外居ないね」
アスカ「は?」
シンジ「だから、僕が貰ってあげるよ」
アスカ「な・・・何言って」
シンジ「どうしようもないクズみたいな女だけど僕が貰ってあげるから」
アスカ「一言も二言も多いわよ!!」
シンジ「アスカの方が多いじゃないか」
アスカ「・・・」
シンジ「はぁー!すっきりした!!」
アスカ「私はストレス溜まったわよ・・・」
シンジ「アスカがちゃんとアスカで良かった」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/26(土) 10:31:37.11 ID:3hi/yJvI0
アスカ「な・・・」
シンジ「だって綾波が入ったアスカなんておかしかったよ」
アスカ「そ・・・そう?」
シンジ「あれ?綾波ごっこ?」
アスカ「違うわよ!!」
シンジ「知ってる」
アスカ「このバカ・・・!!」
シンジ「アスカがホントは優しい良い子だって知ってる」
アスカ「えっ・・・」
シンジ「口が悪くて図々しくて自信過剰」
アスカ「それ、優しさの欠片も無いじゃない・・・」
シンジ「でも・・・本当は臆病で、寂しくてバレたくないから強がってる」
シンジ「僕をバカにしてくれる」
アスカ「フン!!バカにバカって言ってるだけよ!!」
シンジ「そういう事にしておくよ」
シンジ「だって綾波が入ったアスカなんておかしかったよ」
アスカ「そ・・・そう?」
シンジ「あれ?綾波ごっこ?」
アスカ「違うわよ!!」
シンジ「知ってる」
アスカ「このバカ・・・!!」
シンジ「アスカがホントは優しい良い子だって知ってる」
アスカ「えっ・・・」
シンジ「口が悪くて図々しくて自信過剰」
アスカ「それ、優しさの欠片も無いじゃない・・・」
シンジ「でも・・・本当は臆病で、寂しくてバレたくないから強がってる」
シンジ「僕をバカにしてくれる」
アスカ「フン!!バカにバカって言ってるだけよ!!」
シンジ「そういう事にしておくよ」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/26(土) 10:36:44.18 ID:3hi/yJvI0
アスカ「ま、私をよく見て観察してるとこは」
シンジ「気持ち悪い?」
アスカ「誉めてあげるわ」
シンジ「やけに素直じゃないか・・・」
アスカ「私を見てくれてるんでしょ?」
シンジ「そうだね」
アスカ「で?私に惚れた?」
シンジ「そうだね」
アスカ「ふふーん」
アスカ「悪い気はしないわ!」
シンジ「良かった・・・」
アスカ「ねぇ、バカシンジ・・・」
シンジ「何?アスカ・・・?」
アスカ「今度、デートしてあげるわ」ぷいっ
シンジ「それは光栄だな」
シンジ「気持ち悪い?」
アスカ「誉めてあげるわ」
シンジ「やけに素直じゃないか・・・」
アスカ「私を見てくれてるんでしょ?」
シンジ「そうだね」
アスカ「で?私に惚れた?」
シンジ「そうだね」
アスカ「ふふーん」
アスカ「悪い気はしないわ!」
シンジ「良かった・・・」
アスカ「ねぇ、バカシンジ・・・」
シンジ「何?アスカ・・・?」
アスカ「今度、デートしてあげるわ」ぷいっ
シンジ「それは光栄だな」
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/26(土) 10:41:57.70 ID:3hi/yJvI0
アスカ「日曜、鈴原とかと予定入れないでよ!!」
シンジ「確かに承ったよ」
シンジ「あ、そうだアスカ・・・僕、これからNERVに野暮用があってね・・・」
アスカ「私はさっき行ったから一人で行きなさいよ!!」
シンジ「そうさせて貰うよ」
アスカ「気をつけてねー?」
シンジ「あぁ、わかってる」
アスカ「何か様子がおかしいわね・・・」
アスカ「ま、いっか!」
NERV
シンジ「と、言う訳さ・・・シンジ君」
加持「ありがとうございます!加持さん!」
シンジ「いやはや・・・シンジ君の口調を真似するのも、なかなか疲れるもんだな」
加持「そうですよね・・・ごめんなさい」
シンジ「なに!アスカの弱い所なら、俺が一番良く知ってるってもんさ!」
シンジ「確かに承ったよ」
シンジ「あ、そうだアスカ・・・僕、これからNERVに野暮用があってね・・・」
アスカ「私はさっき行ったから一人で行きなさいよ!!」
シンジ「そうさせて貰うよ」
アスカ「気をつけてねー?」
シンジ「あぁ、わかってる」
アスカ「何か様子がおかしいわね・・・」
アスカ「ま、いっか!」
NERV
シンジ「と、言う訳さ・・・シンジ君」
加持「ありがとうございます!加持さん!」
シンジ「いやはや・・・シンジ君の口調を真似するのも、なかなか疲れるもんだな」
加持「そうですよね・・・ごめんなさい」
シンジ「なに!アスカの弱い所なら、俺が一番良く知ってるってもんさ!」
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/26(土) 10:49:53.94 ID:3hi/yJvI0
シンジ「それから、少し遊び過ぎてね・・・」
加持「へぇ・・・」
シンジ「色々悪ふざけをしてしまった・・・つい、ガキの頃を思い出してしまってね」
加持「気にしないで下さい、取り繕えると思いますから」
シンジ「なかなか据わってるな、男の顔になった・・・そう言ってくれると助かる」
加持「あ!そろそろ準備出来たみたいですね」
シンジ「行こうか?シンジ君」
リツコ「お待たせ、ちゃんと戻れるわよ?」
ピンポロポンポン♪
プシュー・・・
ミサト「で、どーぉ?加持ぃ!?アスカ、攻略出来た?」
加持「俺に落とせない女は居ないさ」
ミサト「まっ!そうやって調子乗ってたら痛い目見るわよ」
リツコ「あなたが加害するのね?」
ミサト「まあねーん」
加持「へぇ・・・」
シンジ「色々悪ふざけをしてしまった・・・つい、ガキの頃を思い出してしまってね」
加持「気にしないで下さい、取り繕えると思いますから」
シンジ「なかなか据わってるな、男の顔になった・・・そう言ってくれると助かる」
加持「あ!そろそろ準備出来たみたいですね」
シンジ「行こうか?シンジ君」
リツコ「お待たせ、ちゃんと戻れるわよ?」
ピンポロポンポン♪
プシュー・・・
ミサト「で、どーぉ?加持ぃ!?アスカ、攻略出来た?」
加持「俺に落とせない女は居ないさ」
ミサト「まっ!そうやって調子乗ってたら痛い目見るわよ」
リツコ「あなたが加害するのね?」
ミサト「まあねーん」
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/26(土) 10:58:34.59 ID:3hi/yJvI0
シンジ「じゃ、僕は帰りますね」
ミサト「シンちゃーん!折角このバカが作ってくれたチャンスなんだから、モノにしないとダメよん?」
シンジ「わかってます!」
リツコ「あら?リョウちゃんの一日を体験して男の顔になったわね」
ミサト「アンタ、シンジ君に何か指示してたけど何させてたの?」
加持「秘密さ、男同士のな」
ミサト「ふーん・・・あやしい・・・」
リツコ「男には色んな世界があるのよ、流れ星の様にめくるめくうちに変わって行くわ」
ミサト「アンタが男を語るとは・・・良い研究の成果、得れたみたいね?」
リツコ「さあ?どうかしら」
加持「そのポーカーフェイス、攻略したいな」
リツコ「ミサト、攻略されて構わないかしら?」
ミサト「加持ぃいいいい!!」
加持「葛城、こう言う作戦もあるのさ」
ミサト「ハッ・・・!い・・・今のナシっ!!」
ミサト「シンちゃーん!折角このバカが作ってくれたチャンスなんだから、モノにしないとダメよん?」
シンジ「わかってます!」
リツコ「あら?リョウちゃんの一日を体験して男の顔になったわね」
ミサト「アンタ、シンジ君に何か指示してたけど何させてたの?」
加持「秘密さ、男同士のな」
ミサト「ふーん・・・あやしい・・・」
リツコ「男には色んな世界があるのよ、流れ星の様にめくるめくうちに変わって行くわ」
ミサト「アンタが男を語るとは・・・良い研究の成果、得れたみたいね?」
リツコ「さあ?どうかしら」
加持「そのポーカーフェイス、攻略したいな」
リツコ「ミサト、攻略されて構わないかしら?」
ミサト「加持ぃいいいい!!」
加持「葛城、こう言う作戦もあるのさ」
ミサト「ハッ・・・!い・・・今のナシっ!!」
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/26(土) 11:08:18.67 ID:3hi/yJvI0
日曜
シンジ「さて・・・勝負だ!!」
アスカ「気合い入れすぎぃー・・・バッカみたい」
シンジ「そんな事ないよ」
アスカ「ま、アンタにバカにされたダッサい私服で申し訳ありませんけど!」
シンジ(加持さん・・・)
アスカ「そう言うアンタは・・・」
シンジ「えっ・・・?」
アスカ「ふーん・・・なんか、確かに少しセンス変わった?」
シンジ「そ・・・そうかな?」
アスカ「ま、言うだけあるわね・・・ムカつくけど」
アスカ「あ!良い事考えたわ!!」
シンジ「?」
アスカ「アンタ、私の服見立てなさいよ!!もちろんアンタのオゴリで!!」
シンジ「えっ・・・えぇえええええ!!」
シンジ「さて・・・勝負だ!!」
アスカ「気合い入れすぎぃー・・・バッカみたい」
シンジ「そんな事ないよ」
アスカ「ま、アンタにバカにされたダッサい私服で申し訳ありませんけど!」
シンジ(加持さん・・・)
アスカ「そう言うアンタは・・・」
シンジ「えっ・・・?」
アスカ「ふーん・・・なんか、確かに少しセンス変わった?」
シンジ「そ・・・そうかな?」
アスカ「ま、言うだけあるわね・・・ムカつくけど」
アスカ「あ!良い事考えたわ!!」
シンジ「?」
アスカ「アンタ、私の服見立てなさいよ!!もちろんアンタのオゴリで!!」
シンジ「えっ・・・えぇえええええ!!」
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/26(土) 11:12:15.09 ID:3hi/yJvI0
アスカ「人のセンスにケチつけるくらいだから、ヨユーでしょ!?」
シンジ「お・・・お手本を見せてやるよっ!」
アスカ「言う様になったじゃない・・・流石、ステキのシンジ様ですわね!!」
シンジ(加持さん、少し恨みますよ)
アスカ「?」
シンジ「お・・・お手本を見せてやるよっ!」
アスカ「言う様になったじゃない・・・流石、ステキのシンジ様ですわね!!」
シンジ(加持さん、少し恨みますよ)
アスカ「?」
コメントする
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。