1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/13(木) 19:14:34.72 ID:wLF8GEm80
和「唯ぃ・・・」
唯「何?」
和「キスして。私の口に大福をいっぱい詰めて窒息させて・・・」
唯「ヤダ」
和「そう・・・」
唯「私もう和ちゃんとそういうことできない」
和「好きな人・・・できたのね・・・」
唯「うん・・・」
和「そう・・・」
唯「何?」
和「キスして。私の口に大福をいっぱい詰めて窒息させて・・・」
唯「ヤダ」
和「そう・・・」
唯「私もう和ちゃんとそういうことできない」
和「好きな人・・・できたのね・・・」
唯「うん・・・」
和「そう・・・」
引用元: ・唯「あずにゃんに大福をいっぱい詰めよう」梓「フガフガ」
けいおん!コンパクト・コレクションBlu-ray
posted with amazlet at 20.03.12
ポニーキャニオン (2018-02-21)
売り上げランキング: 19,087
売り上げランキング: 19,087
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/13(木) 19:18:59.01 ID:wLF8GEm80
和「私たち、もう終わりなのね・・・」
唯「・・・・・・」
和「せっかく買った大福、無駄になっちゃう・・・。唯、食べる?」
唯「ううん、いらない」
和「そう?甘くてきっと美味しいわよ。なんでかな・・・、今日のは少ししょっぱい・・・」
唯「和ちゃん・・・・・」
和「ごめん・・・・。今日はもう帰って・・・・」
唯「うん・・・・。さよなら、和ちゃん」
和「・・・・・・・・・・・・・・・」
和「・・・・・・・・・・・」
和「・・・・・・・」
和「さよならなんてヤダよ、唯・・・・・」
唯「・・・・・・」
和「せっかく買った大福、無駄になっちゃう・・・。唯、食べる?」
唯「ううん、いらない」
和「そう?甘くてきっと美味しいわよ。なんでかな・・・、今日のは少ししょっぱい・・・」
唯「和ちゃん・・・・・」
和「ごめん・・・・。今日はもう帰って・・・・」
唯「うん・・・・。さよなら、和ちゃん」
和「・・・・・・・・・・・・・・・」
和「・・・・・・・・・・・」
和「・・・・・・・」
和「さよならなんてヤダよ、唯・・・・・」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/13(木) 19:25:08.40 ID:wLF8GEm80
梓「唯先輩遅いですよ!遅刻ですよ、ち・こ・く!」
唯「ごっめーんあずにゃん」
律「どうせまた生徒会寄ってきたんだろ。ほーんと、和と唯は仲いいもんなー」
唯「えへへ、そう?」
梓「むぅ・・・」
唯「あずにゃん、そんな顔しないで?明日からはもう部活に遅刻しないから」ギューッ
唯は梓を安心させるかのようにきつく抱きしめた
梓「もう・・・、唯先輩ったら・・・。仕方ないですね」
梓は唯の言葉に安心したのか、されるがままに唯に身を委ねている
紬「うふふ」
紬はそんな二人を幸せそうに目を細めて眺めている
唯「ごっめーんあずにゃん」
律「どうせまた生徒会寄ってきたんだろ。ほーんと、和と唯は仲いいもんなー」
唯「えへへ、そう?」
梓「むぅ・・・」
唯「あずにゃん、そんな顔しないで?明日からはもう部活に遅刻しないから」ギューッ
唯は梓を安心させるかのようにきつく抱きしめた
梓「もう・・・、唯先輩ったら・・・。仕方ないですね」
梓は唯の言葉に安心したのか、されるがままに唯に身を委ねている
紬「うふふ」
紬はそんな二人を幸せそうに目を細めて眺めている
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/13(木) 19:33:27.49 ID:wLF8GEm80
澪「おい梓」
そんな中、澪は唯と梓を強引に引き離すと唯の胸の中に飛び込んだ
唯「わわっ、澪ちゃん」
澪「ふぅ・・・、あったかい・・・。ここが一番落ち着く・・・」
梓「な、何してるんですか澪先輩!?」
怒気をはらんだ梓の言葉に怯むことなく澪はごく普通のことであるかのように答えた
澪「梓、お前は一年下だろ。私たちはお前より一年先輩なんだ。だから唯の優先権は私にあるんだ」
そう言うと澪は幸せそうに唯の胸に顔を埋めた
澪「うぅ~ん、ふわふわ時間・・・」
梓は半ば泣きそうな顔で唯にイヤイヤをしながら見る
唯「あ・・・、あはは・・・」
唯も困り顔だ
澪は唯と出合ってから度々過剰なスキンシップに出る
梓が後輩になってからは抑えられていたのだが、先ほどの唯と梓の様子を見て何か思うところがあったのかもしれない
そんな中、澪は唯と梓を強引に引き離すと唯の胸の中に飛び込んだ
唯「わわっ、澪ちゃん」
澪「ふぅ・・・、あったかい・・・。ここが一番落ち着く・・・」
梓「な、何してるんですか澪先輩!?」
怒気をはらんだ梓の言葉に怯むことなく澪はごく普通のことであるかのように答えた
澪「梓、お前は一年下だろ。私たちはお前より一年先輩なんだ。だから唯の優先権は私にあるんだ」
そう言うと澪は幸せそうに唯の胸に顔を埋めた
澪「うぅ~ん、ふわふわ時間・・・」
梓は半ば泣きそうな顔で唯にイヤイヤをしながら見る
唯「あ・・・、あはは・・・」
唯も困り顔だ
澪は唯と出合ってから度々過剰なスキンシップに出る
梓が後輩になってからは抑えられていたのだが、先ほどの唯と梓の様子を見て何か思うところがあったのかもしれない
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/13(木) 19:37:58.04 ID:wLF8GEm80
律「おい、澪。いい加減にしとけよ。唯が困ってるだろ?」
そういうと律はドラムステックを澪の首にかけ、強引に引き剥がそうとした
紬「フンス!」
しかし、それは紬のキーボードの黒鍵によって防がれた
紬「まあまあいいじゃない。そんなことよりりっちゃんと梓ちゃんは向こうでお茶にしましょ?」
律「ま、まあムギが言うんなら仕方ないな・・・。あはは」
梓「・・・・はいです」
二人はムギによってテーブルにつかされた
そういうと律はドラムステックを澪の首にかけ、強引に引き剥がそうとした
紬「フンス!」
しかし、それは紬のキーボードの黒鍵によって防がれた
紬「まあまあいいじゃない。そんなことよりりっちゃんと梓ちゃんは向こうでお茶にしましょ?」
律「ま、まあムギが言うんなら仕方ないな・・・。あはは」
梓「・・・・はいです」
二人はムギによってテーブルにつかされた
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/13(木) 19:42:03.22 ID:wLF8GEm80
和「お久しブリーフ」
そう言って突然和が部室に闖入してきた
全員に9999のダメージ
けいおん部は全滅した
完
そう言って突然和が部室に闖入してきた
全員に9999のダメージ
けいおん部は全滅した
完
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/13(木) 19:46:01.31 ID:mn+mlCJd0
唯「あずにゃん、大福好き?」
梓「大福ですか?好きですけど・・・」
唯「ほんと!?よかったぁ・・・」
梓「どうしたんですか?」
唯「実はね、お父さんとお母さんが帰ってきたときに、なぜか大福をいっぱい買ってきたの」
唯「賞味期限・・・じゃなかった、消費期限がもうすぐだから、食べるの手伝ってほしいなぁって・・・」
梓「そうだったんですか・・・」
唯「うん、いきなりごめんね」
梓「大丈夫ですよ、大福は好きですし協力します!」
唯「あずにゃん、ありがとう!」ダキッ
梓「もうっ・・・いきますよ!」
梓「大福ですか?好きですけど・・・」
唯「ほんと!?よかったぁ・・・」
梓「どうしたんですか?」
唯「実はね、お父さんとお母さんが帰ってきたときに、なぜか大福をいっぱい買ってきたの」
唯「賞味期限・・・じゃなかった、消費期限がもうすぐだから、食べるの手伝ってほしいなぁって・・・」
梓「そうだったんですか・・・」
唯「うん、いきなりごめんね」
梓「大丈夫ですよ、大福は好きですし協力します!」
唯「あずにゃん、ありがとう!」ダキッ
梓「もうっ・・・いきますよ!」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/13(木) 19:48:21.41 ID:mn+mlCJd0
ゆいのいえ!
唯「ただいまー」
憂「おかえりお姉ちゃん、と梓ちゃん」
梓「お邪魔しまーす」
憂「もしかして大福・・・?」
唯「さすが憂は鋭いね!あずにゃんに頼んだんだよ!」フンス
憂「ごめんね梓ちゃん、変な事頼んじゃって・・・」
梓「ううん、大福は好きだから大丈夫」
唯「じゃぁ早速食べよっか!」
梓「はい!」
憂「私も手伝うよ」
憂「持ってくるから座っててね」
唯「はーい」
唯「ささっ、あずにゃん、こっちですぞ」
唯「ただいまー」
憂「おかえりお姉ちゃん、と梓ちゃん」
梓「お邪魔しまーす」
憂「もしかして大福・・・?」
唯「さすが憂は鋭いね!あずにゃんに頼んだんだよ!」フンス
憂「ごめんね梓ちゃん、変な事頼んじゃって・・・」
梓「ううん、大福は好きだから大丈夫」
唯「じゃぁ早速食べよっか!」
梓「はい!」
憂「私も手伝うよ」
憂「持ってくるから座っててね」
唯「はーい」
唯「ささっ、あずにゃん、こっちですぞ」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/13(木) 19:51:53.48 ID:mn+mlCJd0
りびんぐ!
憂「はい、おまたせ」
梓「ありがと・・・って、多っ!?」
憂「あはは・・・」
唯「とても2人じゃ食べきれないんだよー」
梓「3人でも食べきれなさそうですけど・・・」
唯「まぁまぁ、とりあえず食べれるだけ食べようよ!」
梓「わかりました」
唯「じゃぁ、いただきまーす」
憂「いただきます」
梓「いただきます」
ヒョイパクッ
梓「あ、おいし・・・」
梓「んぐ・・・そういえば、色んな色の大福があるんですね」
唯「そうだよ!イチゴとかバナナとか色々あるんだ~」
憂「はい、おまたせ」
梓「ありがと・・・って、多っ!?」
憂「あはは・・・」
唯「とても2人じゃ食べきれないんだよー」
梓「3人でも食べきれなさそうですけど・・・」
唯「まぁまぁ、とりあえず食べれるだけ食べようよ!」
梓「わかりました」
唯「じゃぁ、いただきまーす」
憂「いただきます」
梓「いただきます」
ヒョイパクッ
梓「あ、おいし・・・」
梓「んぐ・・・そういえば、色んな色の大福があるんですね」
唯「そうだよ!イチゴとかバナナとか色々あるんだ~」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/13(木) 19:54:18.52 ID:mn+mlCJd0
憂「私のおすすめは桃大福だよ」
唯「私はメロン!なんたって高級感が違うよ!」
梓「ほんとに色々あるんですね・・・全部おいしそうです」
唯「あずにゃんが喜んでくれてよかったよ」ウンウン
唯「ささ、どんどん食べて!」
梓「はい!」
憂「よく噛んで食べなきゃめっだよ」
唯「はーい」
梓「はーい」
唯「私はメロン!なんたって高級感が違うよ!」
梓「ほんとに色々あるんですね・・・全部おいしそうです」
唯「あずにゃんが喜んでくれてよかったよ」ウンウン
唯「ささ、どんどん食べて!」
梓「はい!」
憂「よく噛んで食べなきゃめっだよ」
唯「はーい」
梓「はーい」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/13(木) 19:58:27.65 ID:mn+mlCJd0
いちじかんご!
梓「もう・・・食べられません・・・」
唯「そう・・・だね」
憂「うん・・・」
唯「でもまだ半分以上あるね・・・」
憂「うーん、どうしよっか・・・」
梓「時間をあければ入ると思います」
唯「でも遅くなると・・・あ、そうだ!」
唯「あずにゃん、もし良かったら泊まっていかない?」
梓「そんな、悪いですよ」
唯「悪くなんかないよ!あずにゃんが泊まってくれると嬉しいし、大福も食べてもらえるし・・・」
憂「そうだよ、梓ちゃん、ダメかな?」
梓「そういうことでしたら・・・お邪魔させていただきます」
唯「わーい、あずにゃんがお泊りだ!」
梓「もう・・・食べられません・・・」
唯「そう・・・だね」
憂「うん・・・」
唯「でもまだ半分以上あるね・・・」
憂「うーん、どうしよっか・・・」
梓「時間をあければ入ると思います」
唯「でも遅くなると・・・あ、そうだ!」
唯「あずにゃん、もし良かったら泊まっていかない?」
梓「そんな、悪いですよ」
唯「悪くなんかないよ!あずにゃんが泊まってくれると嬉しいし、大福も食べてもらえるし・・・」
憂「そうだよ、梓ちゃん、ダメかな?」
梓「そういうことでしたら・・・お邪魔させていただきます」
唯「わーい、あずにゃんがお泊りだ!」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/13(木) 20:05:05.26 ID:mn+mlCJd0
憂「じゃぁお風呂沸かしてくるね」
唯「うん、ありがとう憂」
梓「食べたばっかりなのに・・・憂はすごいなぁ」
唯「えへへ、憂はいつも働き者さんだよ~」
梓「唯先輩も手伝わないとダメじゃないですか」
唯「手伝おうとすると・・・危ないからダメって言われるんだ・・・」シュン
梓「それは・・・否定できません」
唯「あずにゃんまで!しどい!」
唯「私だってやればできるんだよ?」
梓「例えばどんな事ですか?」
唯「えっとね、バスタオルをたためるよ」
唯「あとは、目玉焼きも作れる!たまに焦げちゃうけど・・・」
唯「さらにさらに、時計の電池を替えられます!」
梓「憂の苦労が身にしみます・・・」
唯「うん、ありがとう憂」
梓「食べたばっかりなのに・・・憂はすごいなぁ」
唯「えへへ、憂はいつも働き者さんだよ~」
梓「唯先輩も手伝わないとダメじゃないですか」
唯「手伝おうとすると・・・危ないからダメって言われるんだ・・・」シュン
梓「それは・・・否定できません」
唯「あずにゃんまで!しどい!」
唯「私だってやればできるんだよ?」
梓「例えばどんな事ですか?」
唯「えっとね、バスタオルをたためるよ」
唯「あとは、目玉焼きも作れる!たまに焦げちゃうけど・・・」
唯「さらにさらに、時計の電池を替えられます!」
梓「憂の苦労が身にしみます・・・」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/13(木) 20:09:13.79 ID:mn+mlCJd0
すうじゅっぷんご!
憂「お風呂沸いたよー」
唯「はーい」
唯「じゃぁあずにゃん、早速一緒にはいろう!」
梓「な、何を言ってるですかっ!」アセアセ
梓「お風呂ぐらい1人で入れますですよ!?」シドロモドロ
唯「たまにはいーでしょ?一緒にはいろー」
梓「たまにってなんですか!毎日そんな機会があるみたいな言い方しないでください!」
唯「ほら、いこ!」グイッ
梓「ひ、ひっぱっちゃダメです!」
憂「ふふ、仲良しさんだなぁ」
憂「お風呂沸いたよー」
唯「はーい」
唯「じゃぁあずにゃん、早速一緒にはいろう!」
梓「な、何を言ってるですかっ!」アセアセ
梓「お風呂ぐらい1人で入れますですよ!?」シドロモドロ
唯「たまにはいーでしょ?一緒にはいろー」
梓「たまにってなんですか!毎日そんな機会があるみたいな言い方しないでください!」
唯「ほら、いこ!」グイッ
梓「ひ、ひっぱっちゃダメです!」
憂「ふふ、仲良しさんだなぁ」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/13(木) 20:14:51.82 ID:mn+mlCJd0
だついじょ!
唯「よいではないか、よいではないか」
梓「ダメったらダメです!一緒には入りません!」アセアセ
唯「・・・そっか」
唯「私のことが嫌いだから・・・入りたくないんだ・・・」
梓「そ、そういうわけではっ」アセアセ
唯「ううん、いいの・・・ごめんねあずにゃん、もう強引に連れてきたりしないから・・・」
唯「もう抱きつくのもやめるから、嫌わないでほしいな・・・」
梓「き、嫌ってなんかないです!」
梓「むしろ・・・きというか・・・なんというか・・・」ゴニョゴニョ
唯「え?」
梓「と、とにかく嫌いじゃないです!だからそんな事言っちゃダメです!」
唯「じゃぁ一緒に入ってくれる・・・?」ウルウル
梓「う・・・それは・・・」
梓「・・・わかりました」
唯「よいではないか、よいではないか」
梓「ダメったらダメです!一緒には入りません!」アセアセ
唯「・・・そっか」
唯「私のことが嫌いだから・・・入りたくないんだ・・・」
梓「そ、そういうわけではっ」アセアセ
唯「ううん、いいの・・・ごめんねあずにゃん、もう強引に連れてきたりしないから・・・」
唯「もう抱きつくのもやめるから、嫌わないでほしいな・・・」
梓「き、嫌ってなんかないです!」
梓「むしろ・・・きというか・・・なんというか・・・」ゴニョゴニョ
唯「え?」
梓「と、とにかく嫌いじゃないです!だからそんな事言っちゃダメです!」
唯「じゃぁ一緒に入ってくれる・・・?」ウルウル
梓「う・・・それは・・・」
梓「・・・わかりました」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/13(木) 20:18:40.50 ID:mn+mlCJd0
おふろば!
梓(うぅ・・・なんかはめられた気がする・・・)
唯「あっずにゃんとおっふろー♪」
梓(まぁタオル巻いてるしいっか・・・)
唯「あーずにゃん」
梓「はひっ!?」
唯「えへへ、湯加減はどうですかな?」
梓「あ、はい、ちょうどいいです」
唯「おぉ、じゃぁ入ります!」
梓「え、ちょっと」
ザブーン
唯「お湯がいっぱい流れちゃった・・・」
梓「当たり前です!1人用の浴槽ですよ!?」
唯「だってあずにゃんと一緒に入りたかったんだもーん」
梓「せ、狭すぎます!(肌が当たる・・・)」
梓(うぅ・・・なんかはめられた気がする・・・)
唯「あっずにゃんとおっふろー♪」
梓(まぁタオル巻いてるしいっか・・・)
唯「あーずにゃん」
梓「はひっ!?」
唯「えへへ、湯加減はどうですかな?」
梓「あ、はい、ちょうどいいです」
唯「おぉ、じゃぁ入ります!」
梓「え、ちょっと」
ザブーン
唯「お湯がいっぱい流れちゃった・・・」
梓「当たり前です!1人用の浴槽ですよ!?」
唯「だってあずにゃんと一緒に入りたかったんだもーん」
梓「せ、狭すぎます!(肌が当たる・・・)」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/13(木) 20:22:47.05 ID:mn+mlCJd0
唯「あずにゃんや」
梓「な、なんですか?」
唯「ぎゅってしていい?」
梓「な!?ダメに決まってます!」
唯「そっか・・・」
梓(こんな状態で抱きつかれたら・・・)
梓(って、いつもならいきなり抱きついてくるのに、どうしたんだろう・・・)
梓「ゆ、唯先輩」
唯「んー?」
梓「唯先輩は、その、憂と一緒に入ったりするんですか?」
唯「うーん・・・昔はよく一緒に入ってたけど、最近はあんまり無いかなぁ」
梓「そうなんですか・・・」
唯「お風呂って1人で入ると寂しいしつまんないから、どうしてもあずにゃんと一緒に入りたかったんだ」
梓「唯先輩・・・」
梓「な、なんですか?」
唯「ぎゅってしていい?」
梓「な!?ダメに決まってます!」
唯「そっか・・・」
梓(こんな状態で抱きつかれたら・・・)
梓(って、いつもならいきなり抱きついてくるのに、どうしたんだろう・・・)
梓「ゆ、唯先輩」
唯「んー?」
梓「唯先輩は、その、憂と一緒に入ったりするんですか?」
唯「うーん・・・昔はよく一緒に入ってたけど、最近はあんまり無いかなぁ」
梓「そうなんですか・・・」
唯「お風呂って1人で入ると寂しいしつまんないから、どうしてもあずにゃんと一緒に入りたかったんだ」
梓「唯先輩・・・」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/13(木) 20:27:02.39 ID:mn+mlCJd0
梓「その・・・ちょっとだけなら、いいですよ」
唯「え?」
梓「ぎゅって、するの」
唯「ほんと!?」
梓「は、はい、でもちょっとだけですからね!?」
唯「あずにゃーん!」ギュゥゥッ
梓「にゃっ!?」
梓「ちょ、ちょっとだけって言ったじゃないですか!」
唯「うぅ・・・だってあずにゃんがあまりにもかわいいから・・・」
梓「な、何言ってるんですか!もう、はやく身体洗いますよ!」ザパッ
ハラッ
唯「おぉぉー」キラキラ
梓「な、な、な・・・っ!」
梓「にゃぁぁぁぁっっっっ!」
唯「え?」
梓「ぎゅって、するの」
唯「ほんと!?」
梓「は、はい、でもちょっとだけですからね!?」
唯「あずにゃーん!」ギュゥゥッ
梓「にゃっ!?」
梓「ちょ、ちょっとだけって言ったじゃないですか!」
唯「うぅ・・・だってあずにゃんがあまりにもかわいいから・・・」
梓「な、何言ってるんですか!もう、はやく身体洗いますよ!」ザパッ
ハラッ
唯「おぉぉー」キラキラ
梓「な、な、な・・・っ!」
梓「にゃぁぁぁぁっっっっ!」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/13(木) 20:30:50.87 ID:mn+mlCJd0
ふたたびりびんぐ!
梓「もうお嫁に行けません・・・」グスッ
唯「じゃぁ私がもらっていい?」
梓「はい、責任取ってください・・・」グスッ
唯「わーい、あずにゃんと結婚だ!」
憂「だめだよお姉ちゃん、今の梓ちゃん、ショックで判断能力を失っちゃってるよ?」
唯「むぅ・・・じゃぁ元に戻ったときにもっかい告白しよーっと」
憂「がんばって、お姉ちゃん!」
梓「・・・」グスッ
梓「こうなったらやけ食いするです!」
ヒョイパクッ ヒョイパクッ
モグモグ モグモグ
ゴックン ゴックン
唯「あずにゃんすごい!」
梓「まだまだこんなものじゃないです!」
梓「もうお嫁に行けません・・・」グスッ
唯「じゃぁ私がもらっていい?」
梓「はい、責任取ってください・・・」グスッ
唯「わーい、あずにゃんと結婚だ!」
憂「だめだよお姉ちゃん、今の梓ちゃん、ショックで判断能力を失っちゃってるよ?」
唯「むぅ・・・じゃぁ元に戻ったときにもっかい告白しよーっと」
憂「がんばって、お姉ちゃん!」
梓「・・・」グスッ
梓「こうなったらやけ食いするです!」
ヒョイパクッ ヒョイパクッ
モグモグ モグモグ
ゴックン ゴックン
唯「あずにゃんすごい!」
梓「まだまだこんなものじゃないです!」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/13(木) 20:34:24.77 ID:mn+mlCJd0
にじかんご!
梓「私・・・なんでこんなに食べてるんだっけ・・・」
唯「あずにゃん!元に戻ったんだね!?」
梓「元・・・?何言ってるんですか?」
梓「そんなことよりもう食べられません・・・休憩していいですか・・・?
唯「もちろんだよ、あずにゃん、よくがんばったね」ナデナデ
梓「えへへ・・・」ゴロン
憂「まだ残ってるけど梓ちゃんのおかげでもうちょっとだし、がんばろうねお姉ちゃん!」
唯「うん!あずにゃんのためにも完食しなきゃだよ!」フンス
梓「・・・んー」
梓「私・・・なんでこんなに食べてるんだっけ・・・」
唯「あずにゃん!元に戻ったんだね!?」
梓「元・・・?何言ってるんですか?」
梓「そんなことよりもう食べられません・・・休憩していいですか・・・?
唯「もちろんだよ、あずにゃん、よくがんばったね」ナデナデ
梓「えへへ・・・」ゴロン
憂「まだ残ってるけど梓ちゃんのおかげでもうちょっとだし、がんばろうねお姉ちゃん!」
唯「うん!あずにゃんのためにも完食しなきゃだよ!」フンス
梓「・・・んー」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/13(木) 20:37:24.44 ID:mn+mlCJd0
さんじゅっぷんご!
唯「もう無理だね・・・」
憂「うん・・・」
唯「でも後5個だよ!やっとここまできたって感じだよ!」
憂「それもこれも梓ちゃんのおかげだね」
唯「うん、あーずにゃ・・・」
梓「スー、スー」
唯「あずにゃん寝ちゃってるー」
憂「お腹いっぱいになって眠くなっちゃったんだね、毛布持ってくるよ」
唯「うん!」
梓「スー、スー」
唯「えへへ、あずにゃんの寝顔もかわいいなぁ~」
憂「はいお姉ちゃん、かけてあげて」
唯「あずにゃん毛布だよー」パサッ
唯「もう無理だね・・・」
憂「うん・・・」
唯「でも後5個だよ!やっとここまできたって感じだよ!」
憂「それもこれも梓ちゃんのおかげだね」
唯「うん、あーずにゃ・・・」
梓「スー、スー」
唯「あずにゃん寝ちゃってるー」
憂「お腹いっぱいになって眠くなっちゃったんだね、毛布持ってくるよ」
唯「うん!」
梓「スー、スー」
唯「えへへ、あずにゃんの寝顔もかわいいなぁ~」
憂「はいお姉ちゃん、かけてあげて」
唯「あずにゃん毛布だよー」パサッ
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/13(木) 20:40:33.76 ID:mn+mlCJd0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
梓「唯先輩、もう食べれないですよ・・・」
唯「大丈夫だよあずにゃん!まだいけるよ!」
唯「ファイトだよあずにゃん!」
梓「ほんとに・・・無理です・・・」
唯「じゃぁ私が食べさせてあげるね!」フンス
唯「憂ー」
憂「はーい」
唯「あずにゃんに大福をいっぱい詰めよう」
憂「わかった!」
梓「ちょっ」
ヒョイヒョイッ ツメツメ
梓「フガフガ」
梓「やめてください・・・唯先輩・・・」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
梓「唯先輩、もう食べれないですよ・・・」
唯「大丈夫だよあずにゃん!まだいけるよ!」
唯「ファイトだよあずにゃん!」
梓「ほんとに・・・無理です・・・」
唯「じゃぁ私が食べさせてあげるね!」フンス
唯「憂ー」
憂「はーい」
唯「あずにゃんに大福をいっぱい詰めよう」
憂「わかった!」
梓「ちょっ」
ヒョイヒョイッ ツメツメ
梓「フガフガ」
梓「やめてください・・・唯先輩・・・」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/13(木) 20:43:00.04 ID:mn+mlCJd0
唯「あずにゃんが苦しそうだよー」
憂「悪い夢でも見てるのかなぁ?」
唯「うぅ・・・」
唯「悪い夢なんかに負けちゃダメだよ!」
唯「ファイトだよあずにゃん!」
梓「や・・・さい・・・せんぱい・・・」ムニャムニャ
唯「野菜先輩?」
憂「いったいどんな夢見てるんだろうね・・・」
唯「あずにゃんは野菜が嫌いなのかなぁ・・・」
梓「もう・・・食べられません・・・」ムニャムニャ
おしまい
憂「悪い夢でも見てるのかなぁ?」
唯「うぅ・・・」
唯「悪い夢なんかに負けちゃダメだよ!」
唯「ファイトだよあずにゃん!」
梓「や・・・さい・・・せんぱい・・・」ムニャムニャ
唯「野菜先輩?」
憂「いったいどんな夢見てるんだろうね・・・」
唯「あずにゃんは野菜が嫌いなのかなぁ・・・」
梓「もう・・・食べられません・・・」ムニャムニャ
おしまい
コメントする
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。