1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/08(火) 22:46:20.34 ID:aIJygzm20
梓「スゴイですね~やっぱり、旬でポッと出の人って、ああやって先輩が面白いこと弾いてくれても、
スベっても平気なんですね。いやぁ~尊敬します、握手してください」
ギー太「…………」
梓「あぁ、どうも。良いですね、弾かれる人って楽ですよね。僕らは、弾く方だから大変なんですよ」
ギー太「…………」
梓「良いですよね、いるだけでなにもしなくても弾かれるから」
ギー太「…………」
梓「げしげし」
唯「やめたげてよぉ!!」
スベっても平気なんですね。いやぁ~尊敬します、握手してください」
ギー太「…………」
梓「あぁ、どうも。良いですね、弾かれる人って楽ですよね。僕らは、弾く方だから大変なんですよ」
ギー太「…………」
梓「良いですよね、いるだけでなにもしなくても弾かれるから」
ギー太「…………」
梓「げしげし」
唯「やめたげてよぉ!!」
引用元: ・梓「twitterやめます」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/08(火) 22:48:12.74 ID:aIJygzm20
律「唯ってホント天然だよな~」
唯「えっ?」
梓「天然って唯先輩のためにあるような言葉ですよね」
和「この子は昔から天然なのよ」
紬「私天然の友達を持つのが夢だったの~」
唯「そうそう!私ってば『てんねん』なんだから~」
澪「自分で言っちゃうんだ」
翌日
唯「昨日いろいろ調べたんだけど」
律「おい、ここ寝癖なってるぞ」
唯「私、どっちかって言ったら養殖だよ!」
律「ったく」サーサー
唯「りっちゃん髪とかすのうまいね!」
唯「えっ?」
梓「天然って唯先輩のためにあるような言葉ですよね」
和「この子は昔から天然なのよ」
紬「私天然の友達を持つのが夢だったの~」
唯「そうそう!私ってば『てんねん』なんだから~」
澪「自分で言っちゃうんだ」
翌日
唯「昨日いろいろ調べたんだけど」
律「おい、ここ寝癖なってるぞ」
唯「私、どっちかって言ったら養殖だよ!」
律「ったく」サーサー
唯「りっちゃん髪とかすのうまいね!」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/08(火) 22:49:29.67 ID:aIJygzm20
紬「私、誰かにぶってもらうのが夢だったの~」
唯「えいっ」ボコッ
紬「いたっ……」
唯「……」ガッシ
紬「ちょ……ま……」
唯「……」ボッカ
紬「やめろっ!!」
唯「えー……」
唯「えいっ」ボコッ
紬「いたっ……」
唯「……」ガッシ
紬「ちょ……ま……」
唯「……」ボッカ
紬「やめろっ!!」
唯「えー……」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/08(火) 22:51:20.90 ID:aIJygzm20
唯「原作の続編が決まったらしいよ!」
梓「死ね」
律「いやぁ、私たちも大学生か」
梓「死ね」
澪「なんだか感慨深いな」
梓「死ね」
紬「私、サークルに入るのが夢だったの~」
梓「死ね」
唯「たいへん!あずにゃんが死ねしか言わなくなっちゃった!」
梓「死ね」
梓「死ね」
律「いやぁ、私たちも大学生か」
梓「死ね」
澪「なんだか感慨深いな」
梓「死ね」
紬「私、サークルに入るのが夢だったの~」
梓「死ね」
唯「たいへん!あずにゃんが死ねしか言わなくなっちゃった!」
梓「死ね」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/08(火) 22:52:17.89 ID:aIJygzm20
唯「姫子ちゃんってどきゅんなんだよね?」
姫子「どきゅん?なにそれ」
唯「和ちゃんが言ってたよ!」
姫子「よくわかんないけど、真鍋さんがいうならそうなんじゃない?」
唯「どきゅん!ずきゅん!」
姫子「そうなんだ、じゃあ私ドンキホーテ行くね」
唯「ばきゅんばきゅん!!しゃきーん!」
姫子「どきゅん?なにそれ」
唯「和ちゃんが言ってたよ!」
姫子「よくわかんないけど、真鍋さんがいうならそうなんじゃない?」
唯「どきゅん!ずきゅん!」
姫子「そうなんだ、じゃあ私ドンキホーテ行くね」
唯「ばきゅんばきゅん!!しゃきーん!」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/08(火) 22:53:49.67 ID:aIJygzm20
唯「よーしよしよし……」
梓「ごろにゃ~ん」
紬「梓ちゃん、本当に猫みたいね」
唯「猫……はっ!」
唯「ケーキは体に悪いからめっ!」
律「突然どうしたんだ」
唯「このサバブシを食べなさい」
梓「はむはむ」
梓「ごろにゃ~ん」
紬「梓ちゃん、本当に猫みたいね」
唯「猫……はっ!」
唯「ケーキは体に悪いからめっ!」
律「突然どうしたんだ」
唯「このサバブシを食べなさい」
梓「はむはむ」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/08(火) 22:55:22.06 ID:aIJygzm20
梓「唯先輩……私……唯先輩といると……胸が熱くなってきて……!」
唯「た、たいへん!すぐに冷まさないと!」
梓「きゃっ!ちょっと、いきなり手を突っ込むなんて大胆すぎますっ!」
唯「あれ?36.5℃くらいだよこれ」
梓「えっ」
唯「こんなの熱いうちに入らないよ、私がインフルエンザにかかったときなんてね~」ペラペラ
梓「あの……」
唯「あれ?私が風邪のとき高熱出ちゃうのしらなかったっけー??っけねー!!」
唯「た、たいへん!すぐに冷まさないと!」
梓「きゃっ!ちょっと、いきなり手を突っ込むなんて大胆すぎますっ!」
唯「あれ?36.5℃くらいだよこれ」
梓「えっ」
唯「こんなの熱いうちに入らないよ、私がインフルエンザにかかったときなんてね~」ペラペラ
梓「あの……」
唯「あれ?私が風邪のとき高熱出ちゃうのしらなかったっけー??っけねー!!」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/08(火) 22:56:27.68 ID:aIJygzm20
梓「唯先輩……私……唯先輩といると……胸が厚くなってきて……!」
唯「ほ、本当に!?ちょっと触らせてよ!」
梓「きゃっ!ちょっと、いきなり手を突っ込むなんて大胆すぎますっ!」
唯「うっす!薄いままだよこの●●●●!」
梓「えっ」
唯「こんなの厚いうちに入らないよ、かくいう私も一年のときは貧 の部類でね~」ペラペラ
梓「あの……」
唯「私は●●●●がでっかいです!」
唯「ほ、本当に!?ちょっと触らせてよ!」
梓「きゃっ!ちょっと、いきなり手を突っ込むなんて大胆すぎますっ!」
唯「うっす!薄いままだよこの●●●●!」
梓「えっ」
唯「こんなの厚いうちに入らないよ、かくいう私も一年のときは貧 の部類でね~」ペラペラ
梓「あの……」
唯「私は●●●●がでっかいです!」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/08(火) 22:58:30.81 ID:aIJygzm20
澪「肉じゃがだっ!」
律「カレーだろ!!」
梓「おにぎりです!こればかりは譲れません!」
唯「なんの話?」
紬「お袋の味の話よ~」
唯「お袋の味……?」
紬「唯ちゃんは、お袋の味といえばなんだと思う?」
唯「うーん、ちょっとわかんないなぁ」
梓「具はうめぼし一択です!」
翌日
唯「苦くて生臭かった!」
澪「なにがだよ」
律「カレーだろ!!」
梓「おにぎりです!こればかりは譲れません!」
唯「なんの話?」
紬「お袋の味の話よ~」
唯「お袋の味……?」
紬「唯ちゃんは、お袋の味といえばなんだと思う?」
唯「うーん、ちょっとわかんないなぁ」
梓「具はうめぼし一択です!」
翌日
唯「苦くて生臭かった!」
澪「なにがだよ」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/08(火) 22:59:24.38 ID:aIJygzm20
唯「うっ、うっ、……みおぢゃ~ん」
澪「ど、どうだった?」
唯「私感動して……アニメってこんなにいいものだったんだね~」
澪「そうだろうそうだろう!ま、『俺妹』は特に私のイチオシでな~」
唯「ところでさ、最後に出てきた金髪の子って主人公とどういう関係なの?」
澪「えっ」
唯「一緒に住んでるみたいだけど」
澪「なにゆってるの」
澪「ど、どうだった?」
唯「私感動して……アニメってこんなにいいものだったんだね~」
澪「そうだろうそうだろう!ま、『俺妹』は特に私のイチオシでな~」
唯「ところでさ、最後に出てきた金髪の子って主人公とどういう関係なの?」
澪「えっ」
唯「一緒に住んでるみたいだけど」
澪「なにゆってるの」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/08(火) 23:01:11.13 ID:aIJygzm20
梓「……」ペラッ
唯「せっかくうちに来たんだから、お話しよーよー」
梓「……」ペラッ
唯「そうだ!これはとっておきのなぞなぞなんだけど」
梓「……」ペラッ
唯「パンはパンでも食べられないもの、な~んだ?」
梓「……」ペラッ
唯「正解は……!……あれ?」
梓「……」ペラッ
唯「フライパンってパンじゃないよね?」
梓「……そうですね」ペラッ
唯「このパンはできそこないだ。食べられないよ」
梓「……」ペラッ
唯「せっかくうちに来たんだから、お話しよーよー」
梓「……」ペラッ
唯「そうだ!これはとっておきのなぞなぞなんだけど」
梓「……」ペラッ
唯「パンはパンでも食べられないもの、な~んだ?」
梓「……」ペラッ
唯「正解は……!……あれ?」
梓「……」ペラッ
唯「フライパンってパンじゃないよね?」
梓「……そうですね」ペラッ
唯「このパンはできそこないだ。食べられないよ」
梓「……」ペラッ
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/08(火) 23:04:05.27 ID:aIJygzm20
憂「ねえお姉ちゃん」
唯「なーに憂」
憂「なんで私ってこんな名前なのかな」
唯「えーしらないのー?」
憂「だっておかしいよ、憂なんて」
唯「憂はね、人が横にいると優しくなれるんだよ(キリッ」
憂「人……?あ、そっか、にんべんで…」
唯「(キリッ(キリッ(キリッ」
憂「じゃあ動物が横にいたらどうなるの?」
唯「それはそれは憂いてるんじゃない?」
憂「なにを?」
唯「ほら、●●●の始末とか」
唯「なーに憂」
憂「なんで私ってこんな名前なのかな」
唯「えーしらないのー?」
憂「だっておかしいよ、憂なんて」
唯「憂はね、人が横にいると優しくなれるんだよ(キリッ」
憂「人……?あ、そっか、にんべんで…」
唯「(キリッ(キリッ(キリッ」
憂「じゃあ動物が横にいたらどうなるの?」
唯「それはそれは憂いてるんじゃない?」
憂「なにを?」
唯「ほら、●●●の始末とか」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/08(火) 23:05:52.58 ID:aIJygzm20
唯「どうしよう……唯と心が入れ替わってしまった……」
律「なにっ!?」
唯「今頃私のカラダには唯の心が……」
律「おい!●●●●もませろー!」
唯「死ねカスっ!」バコッ
律「痛い!この圧倒的暴力!間違いなく私の幼なじみ!」
唯「ふっ……私は秋山澪……好きなものは青空と鮮血……」
澪「なにやってんだ唯」
律「あれ?唯は澪なのに、澪は澪のままなのか?」
唯「えっ、じゃあ私の心はどこ行っちゃったのさ!」
澪「『私』っつっちゃったよ」
律「なにっ!?」
唯「今頃私のカラダには唯の心が……」
律「おい!●●●●もませろー!」
唯「死ねカスっ!」バコッ
律「痛い!この圧倒的暴力!間違いなく私の幼なじみ!」
唯「ふっ……私は秋山澪……好きなものは青空と鮮血……」
澪「なにやってんだ唯」
律「あれ?唯は澪なのに、澪は澪のままなのか?」
唯「えっ、じゃあ私の心はどこ行っちゃったのさ!」
澪「『私』っつっちゃったよ」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/08(火) 23:10:53.62 ID:aIJygzm20
律「お願いだ澪!宿題見せて!」
澪「だめったらだめだ!おまえのためにもならないんだよ!」
紬「幼なじみいいわぁ……」ウットリ
唯「りっちゃんと澪ちゃんってさ……」
紬「?」
唯「会話だけ聞いてると、ゲイのカップルみたいだよね」
紬「ゲイ?」
A「お願いだよB~!今日だけ!今日だけでいいんだっ!」
B「Aは本当に仕方ないな……次は自分一人でやるんだぞっ」
A「やったぜー!!B愛してる~!!」
B「抱きつくなAっ!」
紬「……」
澪「だめったらだめだ!おまえのためにもならないんだよ!」
紬「幼なじみいいわぁ……」ウットリ
唯「りっちゃんと澪ちゃんってさ……」
紬「?」
唯「会話だけ聞いてると、ゲイのカップルみたいだよね」
紬「ゲイ?」
A「お願いだよB~!今日だけ!今日だけでいいんだっ!」
B「Aは本当に仕方ないな……次は自分一人でやるんだぞっ」
A「やったぜー!!B愛してる~!!」
B「抱きつくなAっ!」
紬「……」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/08(火) 23:14:38.74 ID:aIJygzm20
律「うーん、私はやっぱり豚骨だな」
澪「私……ラーメンとかはあんまり……パスタなら食べるけど……」
紬「え、ラーメンは全部ラーメンじゃないの?醤油?味噌?どういうこと??」
梓「ラーメンには二種類しかありません。二郎とそれ以外です」
唯「シーフードかなぁ……」
澪「私……ラーメンとかはあんまり……パスタなら食べるけど……」
紬「え、ラーメンは全部ラーメンじゃないの?醤油?味噌?どういうこと??」
梓「ラーメンには二種類しかありません。二郎とそれ以外です」
唯「シーフードかなぁ……」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/08(火) 23:16:38.86 ID:aIJygzm20
唯「もうすぐ新学期だね」
澪「そうだな」
唯「……澪ちゃんってさ、いっつも名簿で最初のほうでしょ?」
澪「『あきやま』は、安部や麻生よりも早いからな」
唯「一番最初に自己紹介するのって緊張するよね~」
澪「しないよ」
唯「えっ」
澪「私、最初の一週間は必ず休むんだ」
唯「自己紹介がいやで?」
澪「自己紹介がいやで」
澪「そうだな」
唯「……澪ちゃんってさ、いっつも名簿で最初のほうでしょ?」
澪「『あきやま』は、安部や麻生よりも早いからな」
唯「一番最初に自己紹介するのって緊張するよね~」
澪「しないよ」
唯「えっ」
澪「私、最初の一週間は必ず休むんだ」
唯「自己紹介がいやで?」
澪「自己紹介がいやで」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/08(火) 23:24:43.84 ID:aIJygzm20
梓「よしっ!今日もかわいい!」
唯「そうだね、今日もかわいいよ」
梓「最近私の可愛さがエスカレートしてません?」
唯「あずにゃんは最初から極度に可愛いよ」
梓「可愛い声がするなぁと思って起きたら私の声だった」
唯「あずにゃんは声まで可愛いもんね」
梓「とーっても可愛い梓が、あずにゃん術にかけちゃうぞ☆」
唯「あずにゃんの魅力にめろめろだね」
梓「はっ!夢か……」
唯「おはよう。どんな夢見てたの?」
梓「……日本中からヒンシュクを買う夢です」
唯「そうだね、今日もかわいいよ」
梓「最近私の可愛さがエスカレートしてません?」
唯「あずにゃんは最初から極度に可愛いよ」
梓「可愛い声がするなぁと思って起きたら私の声だった」
唯「あずにゃんは声まで可愛いもんね」
梓「とーっても可愛い梓が、あずにゃん術にかけちゃうぞ☆」
唯「あずにゃんの魅力にめろめろだね」
梓「はっ!夢か……」
唯「おはよう。どんな夢見てたの?」
梓「……日本中からヒンシュクを買う夢です」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/08(火) 23:29:33.59 ID:aIJygzm20
紬「私、金にものを言わせて人を奴隷にするのが夢だったの~」
奴隷1「……」
奴隷2「……」
奴隷3「……」
奴隷4「……」
紬「さ、跪いて足をおなめなさいな~」
唯「はっ!夢か……」
奴隷1「……」
奴隷2「……」
奴隷3「……」
奴隷4「……」
紬「さ、跪いて足をおなめなさいな~」
唯「はっ!夢か……」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/08(火) 23:31:58.60 ID:aIJygzm20
唯「月のきれいな夜ねっ!」
梓「ねずみ」
紬「ミント」
澪「トーチカ」
律「川」
唯「私死んでもいいわっ!」
梓「わに」
紬「ニッキ」
澪「キリングハウス」
律「スコア」
唯「愛してるってことだよ!言わせんな恥ずかしい!」
梓「いのしし」
紬「しののめ」
澪「目の敵」
律「キャンタマ」
梓「ねずみ」
紬「ミント」
澪「トーチカ」
律「川」
唯「私死んでもいいわっ!」
梓「わに」
紬「ニッキ」
澪「キリングハウス」
律「スコア」
唯「愛してるってことだよ!言わせんな恥ずかしい!」
梓「いのしし」
紬「しののめ」
澪「目の敵」
律「キャンタマ」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/08(火) 23:35:29.37 ID:aIJygzm20
唯「からあげクンの両親ってさ、からあげレッドとからあげチーズなんだって」
律「元祖のほうが息子なんだ」
唯「ウルトラマンもさ、パパとママのほうが奇抜な格好してるよね!」
律「あいつらウルトラマンの両親じゃないぞ」
唯「ミラボレアスもさ、祖龍というよりは最終進化系だよね!」
律「逆にドスランボスとかのほうが祖先っぽいよな」
唯「からあげクン一個ちょーだい!」
律「これファミチキだぞ」
律「元祖のほうが息子なんだ」
唯「ウルトラマンもさ、パパとママのほうが奇抜な格好してるよね!」
律「あいつらウルトラマンの両親じゃないぞ」
唯「ミラボレアスもさ、祖龍というよりは最終進化系だよね!」
律「逆にドスランボスとかのほうが祖先っぽいよな」
唯「からあげクン一個ちょーだい!」
律「これファミチキだぞ」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/08(火) 23:47:10.13 ID:aIJygzm20
梓「るーんるーん」
唯「おや、あれに見えるはあずにゃん!おうい!」
梓「あ、唯先輩」
唯「スキップなんかして、なにかいいことでもあったの?」
梓「実は体育でサッカーやってたんですけど、一本もシュート決められなくて」
唯「うん?それでなんでスキップ?」
梓「こんな膝壊れちゃえばいいのにって思いまして」テヘヘ
唯「体を大事にしてあげて!?」
唯「おや、あれに見えるはあずにゃん!おうい!」
梓「あ、唯先輩」
唯「スキップなんかして、なにかいいことでもあったの?」
梓「実は体育でサッカーやってたんですけど、一本もシュート決められなくて」
唯「うん?それでなんでスキップ?」
梓「こんな膝壊れちゃえばいいのにって思いまして」テヘヘ
唯「体を大事にしてあげて!?」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/08(火) 23:50:45.14 ID:aIJygzm20
梓「ちょっと唯先輩!あたしのプリン食べたでしょ!」
唯「親の仇と言わんばかりの力をドアにぶつけながら、梓は勢いよく部室に入ってきた」
梓「あれいくらすると思ってんのよ!雑用係の時給じゃ100年かかっても返済できないわよ!」
唯「そんな時給は労基法違反だろうとか、そもそも雑用に時給が発生していたのか、なんてことを考えていると、梓はとんでもないことを言い出した」
梓「というわけで、春休みはバイトをするわよ!いいこと?あんたには特に働いて、きっちりプリン代払ってもらうんだからね!」
唯「この後輩はいつも、急転直下で話を進めやがる。やれやれ、今年の春も騒がしくなりそうだ」
梓「明日九時集合よ!遅れたら死刑だから!」
唯「そんな毎日が嫌かって?愚問だね。ゆずれと言われても誰にもゆずってやるもんか」
唯「親の仇と言わんばかりの力をドアにぶつけながら、梓は勢いよく部室に入ってきた」
梓「あれいくらすると思ってんのよ!雑用係の時給じゃ100年かかっても返済できないわよ!」
唯「そんな時給は労基法違反だろうとか、そもそも雑用に時給が発生していたのか、なんてことを考えていると、梓はとんでもないことを言い出した」
梓「というわけで、春休みはバイトをするわよ!いいこと?あんたには特に働いて、きっちりプリン代払ってもらうんだからね!」
唯「この後輩はいつも、急転直下で話を進めやがる。やれやれ、今年の春も騒がしくなりそうだ」
梓「明日九時集合よ!遅れたら死刑だから!」
唯「そんな毎日が嫌かって?愚問だね。ゆずれと言われても誰にもゆずってやるもんか」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/08(火) 23:54:01.91 ID:aIJygzm20
唯「和ちゃんが言ってたんだけど、私って池沼なのかな!?」
紬「いいえ、唯ちゃんは人間よ」
唯「ひょっとして、雨が降ったら溢れたりしちゃうのかな!?」
紬「唯ちゃんは池沼なんかじゃないわ」
唯「乾燥すると消えてなくなっちゃうのかな!?」
紬「水を飲めば治るわ」
唯「冬にはワカサギが釣れたりするのかな!?」
紬「そう簡単にワカサギは釣れないわ」
唯「和ちゃんって私のことずっと池沼だと思ってたのかな」
紬「それはわからないわ」
紬「いいえ、唯ちゃんは人間よ」
唯「ひょっとして、雨が降ったら溢れたりしちゃうのかな!?」
紬「唯ちゃんは池沼なんかじゃないわ」
唯「乾燥すると消えてなくなっちゃうのかな!?」
紬「水を飲めば治るわ」
唯「冬にはワカサギが釣れたりするのかな!?」
紬「そう簡単にワカサギは釣れないわ」
唯「和ちゃんって私のことずっと池沼だと思ってたのかな」
紬「それはわからないわ」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/08(火) 23:56:59.93 ID:aIJygzm20
唯「あずにゃんは五感のうちひとつだけをとるとしたら、どれをとる?」
梓「唯先輩なら?」
唯「え、質問を質問で返すの?そーだなー」
梓「このチョコケーキおいしいですね」
唯「私は味覚かな!味覚がなくなっちゃったらこのケーキの味もわからないもん!」
梓「ふふ、唯先輩らしいです」
唯「そいで、あずにゃんはどうなの?」
梓「私は嗅覚かな」
唯「鼻?めずらしーねー」
梓「唯先輩が抱きついてきても、嗅げなきゃつまんないので」
唯「嗅いでたの!?」
梓「唯先輩なら?」
唯「え、質問を質問で返すの?そーだなー」
梓「このチョコケーキおいしいですね」
唯「私は味覚かな!味覚がなくなっちゃったらこのケーキの味もわからないもん!」
梓「ふふ、唯先輩らしいです」
唯「そいで、あずにゃんはどうなの?」
梓「私は嗅覚かな」
唯「鼻?めずらしーねー」
梓「唯先輩が抱きついてきても、嗅げなきゃつまんないので」
唯「嗅いでたの!?」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/09(水) 00:04:46.80 ID:AUvr14/j0
律「はぁ、昨日も全然勉強できなかったなー」
梓「私もずっと別冊コロコロ読んでました」
澪「律は一人で勉強なんかしたことないだろ」
律「試験前ってなんで部屋掃除したくなるんだろうなー」
紬「あら、りっちゃんみたいな愚民でもそういう気持ちになるのね」
澪「たしかに、あれって不思議だよな」
梓「遊ぶわけにはいかないけど、勉強もしたくない!って心理が働くんじゃないですかね」
唯「私はなったことないけどなぁ、掃除は憂がしてくれるし」
律「うーん、そういうことじゃないんだよなぁ……っていうかムギ愚民って言った?」
唯「さらに言えば勉強も憂がしてくれるし」
澪「どっちかがすればいいってわけじゃないんだよ」
梓「私もずっと別冊コロコロ読んでました」
澪「律は一人で勉強なんかしたことないだろ」
律「試験前ってなんで部屋掃除したくなるんだろうなー」
紬「あら、りっちゃんみたいな愚民でもそういう気持ちになるのね」
澪「たしかに、あれって不思議だよな」
梓「遊ぶわけにはいかないけど、勉強もしたくない!って心理が働くんじゃないですかね」
唯「私はなったことないけどなぁ、掃除は憂がしてくれるし」
律「うーん、そういうことじゃないんだよなぁ……っていうかムギ愚民って言った?」
唯「さらに言えば勉強も憂がしてくれるし」
澪「どっちかがすればいいってわけじゃないんだよ」
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/09(水) 00:45:00.01 ID:AUvr14/j0
唯「憂の友達がりっちゃんかっこいいって言ってたらしいよ!」
律「女の子にかっこいいって、それ褒めてるのかよ」
唯「褒めてるのかよだって(笑)」
律「な、なんだよ」
唯「褒められてると思ってるくせに(笑)大喜びなくせに(笑)」
律「そんなこと思ってねーよ!」
唯「平静を装ってるくせに(笑)かっこいいって言われようと必死なくせに(笑)」
律「おまえそんな風に思ってたのかよ!」
唯「『女なのによくかっこいいって言われるけど誉め言葉に聞こえないorz』とか知恵袋に書いちゃうくせに(笑)」
律「ブクラーじゃねーし!!」
律「女の子にかっこいいって、それ褒めてるのかよ」
唯「褒めてるのかよだって(笑)」
律「な、なんだよ」
唯「褒められてると思ってるくせに(笑)大喜びなくせに(笑)」
律「そんなこと思ってねーよ!」
唯「平静を装ってるくせに(笑)かっこいいって言われようと必死なくせに(笑)」
律「おまえそんな風に思ってたのかよ!」
唯「『女なのによくかっこいいって言われるけど誉め言葉に聞こえないorz』とか知恵袋に書いちゃうくせに(笑)」
律「ブクラーじゃねーし!!」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/09(水) 00:48:59.73 ID:AUvr14/j0
唯「でもすごいよね、だってかっこいいって運動部の子が言われるならわかるけどさ」
律「今や本当に褒め言葉に聞こえなくなったよ……」
唯「あとは背が高いとか、スタイルがいいとか、性格がクールとか、ファッションとか」
律「……」
唯「一個も当てはまらないどころか真逆なのにかっこいいって……」
律「うるせー!ほっとけよ!」
唯「相当顔がかっこいいんだろうね!」
律「え?あ……そういうことに……なるのかな」テレテレ
唯「ちょろい」
律「今や本当に褒め言葉に聞こえなくなったよ……」
唯「あとは背が高いとか、スタイルがいいとか、性格がクールとか、ファッションとか」
律「……」
唯「一個も当てはまらないどころか真逆なのにかっこいいって……」
律「うるせー!ほっとけよ!」
唯「相当顔がかっこいいんだろうね!」
律「え?あ……そういうことに……なるのかな」テレテレ
唯「ちょろい」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/09(水) 00:51:28.06 ID:AUvr14/j0
誰「大変だよみんな!」
袖「どうしたの、そんなに慌てて」
辞「騒がしいですよ」
津「どうせくだらないことだろ」
零「ワタシ……ニンゲン……キライ……」
誰「実は……しゃっくりが止まっちゃいました!」
袖「あら、よかったわね」
辞「はいはいおめでとう、さっさと練習しますよ」
津「やっぱり下らないことだったな」
零「ニンゲン……シゼンコワス……ミンナノモリ……コワス……」
袖「どうしたの、そんなに慌てて」
辞「騒がしいですよ」
津「どうせくだらないことだろ」
零「ワタシ……ニンゲン……キライ……」
誰「実は……しゃっくりが止まっちゃいました!」
袖「あら、よかったわね」
辞「はいはいおめでとう、さっさと練習しますよ」
津「やっぱり下らないことだったな」
零「ニンゲン……シゼンコワス……ミンナノモリ……コワス……」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/09(水) 00:58:21.45 ID:AUvr14/j0
律「学校のトイレットペーパーってさ、誰が三角に折ってるんだろうな」
唯「えー!!りっちゃん、使ったあと折らないの!?」
律「え?あれ折ってるの唯だったの?」
唯「ふつーみんな折るでしょ?小学校で習わなかったの!?」
律「真面目に授業受けてなかったからなぁ」
梓「あれ水商売の習慣って聞いたことありますけど……」
澪「唯がそんなことしてるなんて、意外だなぁ」
唯「失礼な!私だってマナーにはうるさいんだよ!」
紬(学校のトイレって使ったことないわ……)
唯「あんまりうまくできないから、しわくちゃになるけどね!」
唯「おしっこついた手で折るから、ちょっと溶けてるけどね!」
唯「えー!!りっちゃん、使ったあと折らないの!?」
律「え?あれ折ってるの唯だったの?」
唯「ふつーみんな折るでしょ?小学校で習わなかったの!?」
律「真面目に授業受けてなかったからなぁ」
梓「あれ水商売の習慣って聞いたことありますけど……」
澪「唯がそんなことしてるなんて、意外だなぁ」
唯「失礼な!私だってマナーにはうるさいんだよ!」
紬(学校のトイレって使ったことないわ……)
唯「あんまりうまくできないから、しわくちゃになるけどね!」
唯「おしっこついた手で折るから、ちょっと溶けてるけどね!」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/09(水) 01:00:03.11 ID:AUvr14/j0
純「梓が言ってました!唯先輩は天才だって!」
唯「え~そんなことないよ~」
純「いやー私も初めて唯先輩のプレイをみたときは、紛れもなく世界一だと思いましたよ!」
唯「いくらなんでも言い過ぎだよ~」
純「なんといっても大舞台での勝負強さ!人間力はピカ一ですよね!!」
唯「いや~私だって緊張するよ~」
純「あの舞台で鳳翼全ブロなんて、どんだけ心臓強いのって話ですよー!」
唯「……」
純「あ、そう言えば小足見てから昇龍出せるって本当なんですか?」
唯「いやあの……誰と間違えてるの?」
唯「え~そんなことないよ~」
純「いやー私も初めて唯先輩のプレイをみたときは、紛れもなく世界一だと思いましたよ!」
唯「いくらなんでも言い過ぎだよ~」
純「なんといっても大舞台での勝負強さ!人間力はピカ一ですよね!!」
唯「いや~私だって緊張するよ~」
純「あの舞台で鳳翼全ブロなんて、どんだけ心臓強いのって話ですよー!」
唯「……」
純「あ、そう言えば小足見てから昇龍出せるって本当なんですか?」
唯「いやあの……誰と間違えてるの?」
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/09(水) 01:06:49.87 ID:AUvr14/j0
唯「ねえねえ、コミュ障って知ってる?」
澪「コミュショー?なんかのショーか?」
唯「わからないんだけど、澪ちゃんはコミュ障だって和ちゃんが言ってたよ!」
澪「へぇ、和が?」
唯「二年のときはコミュ障すぎて可愛かったって言ってた」
澪「えへへ……照れるなぁ……」
唯「よっ!日本一のコミュ障!!」
澪「和がそんなふうに思ってくれてたなんて……」
澪「コミュショー?なんかのショーか?」
唯「わからないんだけど、澪ちゃんはコミュ障だって和ちゃんが言ってたよ!」
澪「へぇ、和が?」
唯「二年のときはコミュ障すぎて可愛かったって言ってた」
澪「えへへ……照れるなぁ……」
唯「よっ!日本一のコミュ障!!」
澪「和がそんなふうに思ってくれてたなんて……」
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/09(水) 01:13:59.78 ID:AUvr14/j0
唯「ライトとレフトって、主審からみて右と左じゃん」
憂「そうだね」
唯「でも右打者と左打者はさ、主審からみて左と右だよね」
憂「そうだね」
唯「右打者の何が右なんだろうね、バッティングでは左手が大事とか言い出すし」
憂「お姉ちゃん、チャンネル変えていい?」
唯「いいよー、野球興味ないし」
憂「そうだね」
唯「でも右打者と左打者はさ、主審からみて左と右だよね」
憂「そうだね」
唯「右打者の何が右なんだろうね、バッティングでは左手が大事とか言い出すし」
憂「お姉ちゃん、チャンネル変えていい?」
唯「いいよー、野球興味ないし」
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/09(水) 01:14:56.65 ID:AUvr14/j0
憂「バッターはピッチャーから見た右と左なんじゃない?」
唯「え、なんでいきなりピッチャー視点なの」
憂「きっと対戦相手から見た左右なんだよ」
唯「どういうこと?」
憂「つまり、ライトとレフトは主審じゃなくて打者視点なんだよ」
唯「ああ、対戦する相手選手がどっち側にいるかを言ってるわけね」
憂「キャッチャーだけはハブられちゃうけどね」
唯「でもさ、右投手って」
憂「うん」
唯「バッターから見ると左だよね」
憂「そうだね」
唯「え、なんでいきなりピッチャー視点なの」
憂「きっと対戦相手から見た左右なんだよ」
唯「どういうこと?」
憂「つまり、ライトとレフトは主審じゃなくて打者視点なんだよ」
唯「ああ、対戦する相手選手がどっち側にいるかを言ってるわけね」
憂「キャッチャーだけはハブられちゃうけどね」
唯「でもさ、右投手って」
憂「うん」
唯「バッターから見ると左だよね」
憂「そうだね」
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/09(水) 01:16:47.29 ID:AUvr14/j0
唯「あーずにゃん!」
梓「なんですか」
唯「ソックス履こっ!」
梓「履いてますよ、ほら」
唯「サックス吹こっ!」
梓「吹き方教えてくれるんですか」
唯「タックス払おっ!」
梓「所得ゼロですし」
唯「ワックス塗ろっ!」
梓「ギター悪くなりますよ」
唯「結婚しよう」
梓「……ずっと待ってたんだから……!!」
梓「なんですか」
唯「ソックス履こっ!」
梓「履いてますよ、ほら」
唯「サックス吹こっ!」
梓「吹き方教えてくれるんですか」
唯「タックス払おっ!」
梓「所得ゼロですし」
唯「ワックス塗ろっ!」
梓「ギター悪くなりますよ」
唯「結婚しよう」
梓「……ずっと待ってたんだから……!!」
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/09(水) 01:19:29.53 ID:AUvr14/j0
唯「 」
律「 」
澪「 」
紬「 」
唯・律「 」
梓「 」
唯「 」
梓「 」
律「 」
梓「 」
和「 」
唯「 」
おしまい!
律「 」
澪「 」
紬「 」
唯・律「 」
梓「 」
唯「 」
梓「 」
律「 」
梓「 」
和「 」
唯「 」
おしまい!
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