1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/26(月) 00:16:43.81 ID:oVWh4aSEO
アスカ「っ!?」
シンジ「なんで僕が買っておいたプリン勝手に食べるんだよ!!!死ねよ!!」
アスカ「し、死ねってどういうことよ!プリンくらいd」
シンジ「プリンくらいってなんだよ!!!アスカに取ってはそうかもしれないけど僕にとっては大事なものなのに!!!ドイツ帰れ!!」
アスカ「はぁ!?なんであんたにそんなこと言われなk」
シンジ「うるさい!!これだから空気読めないガイ は嫌いなんだ!!!長靴みたいな形しやがって!!!」
アスカ「それはイタリアでしょ!」
シンジ「アスカの顔のことに決まってるだろ!!!」
アスカ「なっ・・・そ、そもそも食べたのわたしじゃなくてそこのえこひいきなのに!!」
シンジ「あ、そうなの?」
レイ「ごめんなさい・・・」
シンジ「いいよプリンくらい。気にしなくて」
アスカ「・・・・・・待ちなさいよ!!!!」
シンジ「なんで僕が買っておいたプリン勝手に食べるんだよ!!!死ねよ!!」
アスカ「し、死ねってどういうことよ!プリンくらいd」
シンジ「プリンくらいってなんだよ!!!アスカに取ってはそうかもしれないけど僕にとっては大事なものなのに!!!ドイツ帰れ!!」
アスカ「はぁ!?なんであんたにそんなこと言われなk」
シンジ「うるさい!!これだから空気読めないガイ は嫌いなんだ!!!長靴みたいな形しやがって!!!」
アスカ「それはイタリアでしょ!」
シンジ「アスカの顔のことに決まってるだろ!!!」
アスカ「なっ・・・そ、そもそも食べたのわたしじゃなくてそこのえこひいきなのに!!」
シンジ「あ、そうなの?」
レイ「ごめんなさい・・・」
シンジ「いいよプリンくらい。気にしなくて」
アスカ「・・・・・・待ちなさいよ!!!!」
引用元: ・アスカ「プリン?食べてたけd」シンジ「ふざけんなよ!!!」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/26(月) 00:24:52.20 ID:oVWh4aSEO
レイ「碇くんのものだって知らなくて・・・ごめんなさい」シュン
シンジ「い、いいって。美味しかった?駅前のお店のなんだ」
レイ「美味しかった」
シンジ「よかった。そ、そうだ。もしよかったら今度一緒に買いに行ったりとか、どうかな」
レイ「・・・」
シンジ「嫌ならいいんだっ!ごめん変なこと言って」
レイ「嫌じゃない」
シンジ「へっ?」
レイ「一緒に行きたい。美味しかったプリンを碇くんと一緒に食べたい」
シンジ「は、はやなみ・・・」
レイ「いい?」
シンジ「も、もちろんだよ!ははっ」モジモジ
レイ「・・・」ニコッ
アスカ「一回ストップ。ストップね」
シンジ「い、いいって。美味しかった?駅前のお店のなんだ」
レイ「美味しかった」
シンジ「よかった。そ、そうだ。もしよかったら今度一緒に買いに行ったりとか、どうかな」
レイ「・・・」
シンジ「嫌ならいいんだっ!ごめん変なこと言って」
レイ「嫌じゃない」
シンジ「へっ?」
レイ「一緒に行きたい。美味しかったプリンを碇くんと一緒に食べたい」
シンジ「は、はやなみ・・・」
レイ「いい?」
シンジ「も、もちろんだよ!ははっ」モジモジ
レイ「・・・」ニコッ
アスカ「一回ストップ。ストップね」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/26(月) 00:31:03.78 ID:oVWh4aSEO
シンジ「いたの?アスカ」
アスカ「いたわよ。ずーーーっといたわよ」イライライライラ
シンジ「ん?なに怒ってるのさ」
アスカ「わかんない?わかんないの?本気で言ってるのそれ」
シンジ「な、なんだよ・・・機嫌悪いからって僕に絡まないでよ」
アスカ「誰のせいで不機嫌になってんのよ!!!!!」
シンジ「ま、また僕のせい?そうやってなんでもすぐ僕のせいにするんだ!」
アスカ「・・・こ、こいつ・・・」プルプル
レイ「そういうの、よくないと思う」
アスカ「あんたは黙ってて!!!」
レイ「・・・」シュン
アスカ「いたわよ。ずーーーっといたわよ」イライライライラ
シンジ「ん?なに怒ってるのさ」
アスカ「わかんない?わかんないの?本気で言ってるのそれ」
シンジ「な、なんだよ・・・機嫌悪いからって僕に絡まないでよ」
アスカ「誰のせいで不機嫌になってんのよ!!!!!」
シンジ「ま、また僕のせい?そうやってなんでもすぐ僕のせいにするんだ!」
アスカ「・・・こ、こいつ・・・」プルプル
レイ「そういうの、よくないと思う」
アスカ「あんたは黙ってて!!!」
レイ「・・・」シュン
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/26(月) 00:39:09.75 ID:oVWh4aSEO
アスカ「なんでわたしが怒ってると思ってんのよ・・・」イライライライラ
シンジ「明日は訓練ないしさ、お店行けると思うんだけど綾波は?」
レイ「大丈夫」
シンジ「よかった・・・じゃ、じゃあさ、学校から一緒に」
アスカ「無視してんじゃねええええ!!!!!」
シンジ「・・・な、なんだよアスカ・・・」
レイ「・・・怖い」
アスカ「なに引いてんのよ!!!!まず謝れ馬鹿シンジ!!」
シンジ「いつも僕が悪いんだ・・・」
レイ「碇くんは悪くないわ。わたしが悪いもの」
シンジ「はやなみ・・・」
アスカ「確かに一番悪いのはプリン食ったあんたなんだから謝んなさいよこの野郎!!!!」
レイ「・・・?」
アスカ「なにキョトンとしてんだどちくしょおおおおおおおおおおお!!!!」
シンジ「明日は訓練ないしさ、お店行けると思うんだけど綾波は?」
レイ「大丈夫」
シンジ「よかった・・・じゃ、じゃあさ、学校から一緒に」
アスカ「無視してんじゃねええええ!!!!!」
シンジ「・・・な、なんだよアスカ・・・」
レイ「・・・怖い」
アスカ「なに引いてんのよ!!!!まず謝れ馬鹿シンジ!!」
シンジ「いつも僕が悪いんだ・・・」
レイ「碇くんは悪くないわ。わたしが悪いもの」
シンジ「はやなみ・・・」
アスカ「確かに一番悪いのはプリン食ったあんたなんだから謝んなさいよこの野郎!!!!」
レイ「・・・?」
アスカ「なにキョトンとしてんだどちくしょおおおおおおおおおおお!!!!」
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/26(月) 00:47:47.04 ID:oVWh4aSEO
アスカ「はぁ、はぁ・・・怒ったら負け、怒ったら負けよアスカ・・・明鏡止水よ・・・」スゥー
アスカ「・・・一旦整理しましょう。いい?」
シンジ「そろそろやまとなでしこの再放送始まるから後でじゃだめかな」
アスカ「いいから聞け!!!!」
シンジ「なんだよもう・・・」
レイ「・・・」
アスカ「まず、このチルドレン控え室の冷蔵庫にシンジがプリンを入れました」
シンジ「・・・」
レイ「・・・」
アスカ「それを、そこのえこひいきが勝手に食べました」
シンジ「・・・」カチカチ
レイ「?」ブブブ カチッ
アスカ「それで、気づいた馬鹿シンジがわたしにプリン知らない?と聞きました」
レイ「・・・」カチカチ
シンジ「・・・クスッ」カチカチ
アスカ「・・・一旦整理しましょう。いい?」
シンジ「そろそろやまとなでしこの再放送始まるから後でじゃだめかな」
アスカ「いいから聞け!!!!」
シンジ「なんだよもう・・・」
レイ「・・・」
アスカ「まず、このチルドレン控え室の冷蔵庫にシンジがプリンを入れました」
シンジ「・・・」
レイ「・・・」
アスカ「それを、そこのえこひいきが勝手に食べました」
シンジ「・・・」カチカチ
レイ「?」ブブブ カチッ
アスカ「それで、気づいた馬鹿シンジがわたしにプリン知らない?と聞きました」
レイ「・・・」カチカチ
シンジ「・・・クスッ」カチカチ
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/26(月) 00:55:58.95 ID:oVWh4aSEO
アスカ「で、わたしは食べてた、と言ったのに馬鹿シンジはわたしを犯人扱いして怒鳴りつけてきました」
シンジ「・・・」カチカチ
レイ「・・・」カチッ
アスカ「食べてた、と言ったらわたしが食べたんじゃなく第三者が食べたことくらい普通わかるはずよね」
レイ「・・・」カチカチ
シンジ「・・・」
アスカ「なのにわたしを犯人扱いしました。はい、今のところ悪いのは?」クルッ
シンジ「・・・え?」
アスカ「ん?」
シンジ「ごめんなんの話しだっけ」
レイ「元チーマーの東幹久が東十条さんをやってるのは違和感があるって」
シンジ「ぶふっ、そ、それはメールの話しだよ綾波」
レイ「ごめんなさい。セカンドの話しはわからない」
アスカ「・・・・・・」ブチブチ
シンジ「・・・」カチカチ
レイ「・・・」カチッ
アスカ「食べてた、と言ったらわたしが食べたんじゃなく第三者が食べたことくらい普通わかるはずよね」
レイ「・・・」カチカチ
シンジ「・・・」
アスカ「なのにわたしを犯人扱いしました。はい、今のところ悪いのは?」クルッ
シンジ「・・・え?」
アスカ「ん?」
シンジ「ごめんなんの話しだっけ」
レイ「元チーマーの東幹久が東十条さんをやってるのは違和感があるって」
シンジ「ぶふっ、そ、それはメールの話しだよ綾波」
レイ「ごめんなさい。セカンドの話しはわからない」
アスカ「・・・・・・」ブチブチ
77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/26(月) 01:05:47.94 ID:oVWh4aSEO
アスカ「くぉんのぉ・・・人を馬鹿にするのも大概に・・・」プルプルプルプル
シンジ「ご、ごめん今度はちゃんと聞くから怒らないでよアスカ」
レイ「ごめんなさい」
アスカ「ふぅ・・・いい?プリンを食べたのはこいつなのに馬鹿シンジはわたしを犯人扱いしてドイツ帰れだの死ねだの言ったわね?」
シンジ「そ、そんなこと言ったっけ」
アスカ「言ったわよ!!冗談でも言っていいことと悪いことがあるの!!!」
シンジ「まあ冗談じゃなかったんだけどごめん」
アスカ「えっ・・・まあ、そ、それとわたしには散々酷いこと言ったのにこのえこひいきが犯人だってわかった時はなんにも言わなかった。おかしいと思わない?」
レイ「でも、東幹久もいい演技を」
アスカ「ドラマの話しはしてない!!!シャラップ!!!」
シンジ「ご、ごめん今度はちゃんと聞くから怒らないでよアスカ」
レイ「ごめんなさい」
アスカ「ふぅ・・・いい?プリンを食べたのはこいつなのに馬鹿シンジはわたしを犯人扱いしてドイツ帰れだの死ねだの言ったわね?」
シンジ「そ、そんなこと言ったっけ」
アスカ「言ったわよ!!冗談でも言っていいことと悪いことがあるの!!!」
シンジ「まあ冗談じゃなかったんだけどごめん」
アスカ「えっ・・・まあ、そ、それとわたしには散々酷いこと言ったのにこのえこひいきが犯人だってわかった時はなんにも言わなかった。おかしいと思わない?」
レイ「でも、東幹久もいい演技を」
アスカ「ドラマの話しはしてない!!!シャラップ!!!」
89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/26(月) 01:14:15.60 ID:oVWh4aSEO
シンジ「な、なにがおかしいのさ」
アスカ「なんでわたしには心に来る罵倒をしたくせに、えこひいきには『いいよプリンくらい』って・・・どういうことよ!!!」
レイ「わたしはえこひいきじゃない」
アスカ「あんたは黙ってろっつってんのよ!!!空気読めないわね!!!!」
レイ「・・・」シュン
シンジ「そんなこと言われたって・・・僕は聖人じゃないんだ、みんなに平等に接するなんて出来ないよ!!」
アスカ「平等に接しなくたってこの扱いの差はおかしいでしょ!!」
シンジ「じゃあどうしろっていうんだ!ちゃんと言ってくれなきゃわからないよ!」
アスカ「それは、その・・・もうちょっとヤサシクゴニョゴニョ・・・」
シンジ「なに言ってるか聞こえないよ!!」
アスカ「なんでわたしには心に来る罵倒をしたくせに、えこひいきには『いいよプリンくらい』って・・・どういうことよ!!!」
レイ「わたしはえこひいきじゃない」
アスカ「あんたは黙ってろっつってんのよ!!!空気読めないわね!!!!」
レイ「・・・」シュン
シンジ「そんなこと言われたって・・・僕は聖人じゃないんだ、みんなに平等に接するなんて出来ないよ!!」
アスカ「平等に接しなくたってこの扱いの差はおかしいでしょ!!」
シンジ「じゃあどうしろっていうんだ!ちゃんと言ってくれなきゃわからないよ!」
アスカ「それは、その・・・もうちょっとヤサシクゴニョゴニョ・・・」
シンジ「なに言ってるか聞こえないよ!!」
90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/26(月) 01:14:57.06 ID:aafN0Grv0
ハルヒ「っ!?」
キョン「なんで俺が買っておいたプリン勝手に食べるんだよ!!!死ねよ!!」
ハルヒ「し、死ねってどういうことよ!プリンくらいd」
キョン「プリンくらいってなんだ!!!ハルヒに取ってはそうかもしれないが、俺にとっては大事なものなんだ!!!カナダ行け!!」
ハルヒ「はぁ!?なんであんたにそんなこと言われなk」
キョン「うるさい!!これだから空気読めない自己中は嫌いなんだ!!!お椀みたいな形しやがって!!!」
ハルヒ「それはみくるちゃんでしょ!」
キョン「ハルヒの顔のことに決まってるだろ!!!」
ハルヒ「なっ・・・そ、そもそも食べたのわたしじゃなくてそこの有希なのに!!」
キョン「ん、そうなのか?」
長門「ごめんなさい・・・」
キョン「いいさプリンくらい。気にするな」
ハルヒ「・・・・・・待ちなさいよ!!!!」
キョン「なんで俺が買っておいたプリン勝手に食べるんだよ!!!死ねよ!!」
ハルヒ「し、死ねってどういうことよ!プリンくらいd」
キョン「プリンくらいってなんだ!!!ハルヒに取ってはそうかもしれないが、俺にとっては大事なものなんだ!!!カナダ行け!!」
ハルヒ「はぁ!?なんであんたにそんなこと言われなk」
キョン「うるさい!!これだから空気読めない自己中は嫌いなんだ!!!お椀みたいな形しやがって!!!」
ハルヒ「それはみくるちゃんでしょ!」
キョン「ハルヒの顔のことに決まってるだろ!!!」
ハルヒ「なっ・・・そ、そもそも食べたのわたしじゃなくてそこの有希なのに!!」
キョン「ん、そうなのか?」
長門「ごめんなさい・・・」
キョン「いいさプリンくらい。気にするな」
ハルヒ「・・・・・・待ちなさいよ!!!!」
102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/26(月) 01:21:50.74 ID:oVWh4aSEO
アスカ「と、とにかく!今回わたしはなんにも悪くないのに怒鳴られたんだから謝んなさいって言ってんの馬鹿!!!」
シンジ「すいませんでした」ペコッ
レイ「・・・」ペコッ
アスカ「なっ」
シンジ「じゃあ僕はこれで失礼します」
アスカ「待て!!!」
シンジ「な、なんだよ謝ったじゃないか!」
アスカ「確かに謝ってたけど、なんか、その、ものっすごい頭にくんのよ!!!馬鹿!!」
シンジ「なんだよそれ!言い掛かりつけないでよ!!」
アスカ「うるっさいこんの馬鹿シンジ!!!」ガシッグググ
シンジ「うげっ!・・・ぐ、くるし・・・」タップタップ
シンジ「すいませんでした」ペコッ
レイ「・・・」ペコッ
アスカ「なっ」
シンジ「じゃあ僕はこれで失礼します」
アスカ「待て!!!」
シンジ「な、なんだよ謝ったじゃないか!」
アスカ「確かに謝ってたけど、なんか、その、ものっすごい頭にくんのよ!!!馬鹿!!」
シンジ「なんだよそれ!言い掛かりつけないでよ!!」
アスカ「うるっさいこんの馬鹿シンジ!!!」ガシッグググ
シンジ「うげっ!・・・ぐ、くるし・・・」タップタップ
111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/26(月) 01:30:31.87 ID:oVWh4aSEO
シンジ「げほっげほっ・・・ひ、ひどいよアスカ・・・げほっ」
レイ「・・・碇くん」サスサス
アスカ「あんたが悪いのよ馬鹿。ウルトラ馬鹿」
シンジ「なんだよ・・・どうしたらいいんだよ!」
アスカ「・・・」
シンジ「なんとか言ってよ!」
アスカ「・・・自分で考えたら」
シンジ「・・・僕が考えたって綾波と同じように大切に扱うかもしくはジャガ芋と思って接していくくらいしか思い浮かばないのに・・・」
アスカ「え?」
シンジ「わかんないよ!もう帰る!」
アスカ「ちょ、ちょっと待った。今なんて言ったの?」
シンジ「もう帰る」
アスカ「その前!」
シンジ「アスカの里芋野郎」
アスカ「そのま、そんなこと言った!?」
レイ「・・・碇くん」サスサス
アスカ「あんたが悪いのよ馬鹿。ウルトラ馬鹿」
シンジ「なんだよ・・・どうしたらいいんだよ!」
アスカ「・・・」
シンジ「なんとか言ってよ!」
アスカ「・・・自分で考えたら」
シンジ「・・・僕が考えたって綾波と同じように大切に扱うかもしくはジャガ芋と思って接していくくらいしか思い浮かばないのに・・・」
アスカ「え?」
シンジ「わかんないよ!もう帰る!」
アスカ「ちょ、ちょっと待った。今なんて言ったの?」
シンジ「もう帰る」
アスカ「その前!」
シンジ「アスカの里芋野郎」
アスカ「そのま、そんなこと言った!?」
115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/26(月) 01:34:13.19 ID:aafN0Grv0
長門「あなたのものだと知らなかった・・・ごめんなさい」シュン
キョン「い、いいって。美味かったか?駅前の店のなんだ」
長門「美味しかった」
キョン「よかったな。そうだ、もしよかったら今度一緒に買いに行くか、どうだ?」
長門「・・・」
キョン「あー嫌ならいいんだ、すまん変なこと言って」
長門「嫌じゃない」
キョン「んっ?」
長門「一緒に行きたい。美味しかったプリンをあなたと一緒に食べたい」
キョン「な、ながと・・・」
長門「いい?」
キョン「もちろんだ!ははっ」 ナデナデ
長門「・・・」ニコッ
ハルヒ「一回ストップ。ストップね」
キョン「い、いいって。美味かったか?駅前の店のなんだ」
長門「美味しかった」
キョン「よかったな。そうだ、もしよかったら今度一緒に買いに行くか、どうだ?」
長門「・・・」
キョン「あー嫌ならいいんだ、すまん変なこと言って」
長門「嫌じゃない」
キョン「んっ?」
長門「一緒に行きたい。美味しかったプリンをあなたと一緒に食べたい」
キョン「な、ながと・・・」
長門「いい?」
キョン「もちろんだ!ははっ」 ナデナデ
長門「・・・」ニコッ
ハルヒ「一回ストップ。ストップね」
119: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/26(月) 01:38:39.49 ID:oVWh4aSEO
シンジ「もういいよ・・・帰ってやまとなでしこ見るから・・・」
レイ「わたしも」
アスカ「待ちなさいってば!」
シンジ「ジャガ芋がなんか言ってる・・・世も末だ・・・」
アスカ「誰がジャガ芋よ!!!」
シンジ「メイクイーンアスカが自分で考えろって言ったんじゃないか!」
アスカ「だからってジャガ芋はないでしょ!!あんた馬鹿じゃないの!?」
シンジ「もう僕はメイクイーンアスカの顔がジャガ芋にしか見えないんだよ!」
アスカ「そのメイクイーンてのやめて!!!」
シンジ「じゃあアスカ男爵」
アスカ「やめろ!!!」
レイ「キン肉マンにいそう」
アスカ「うるさい!!!」
レイ「わたしも」
アスカ「待ちなさいってば!」
シンジ「ジャガ芋がなんか言ってる・・・世も末だ・・・」
アスカ「誰がジャガ芋よ!!!」
シンジ「メイクイーンアスカが自分で考えろって言ったんじゃないか!」
アスカ「だからってジャガ芋はないでしょ!!あんた馬鹿じゃないの!?」
シンジ「もう僕はメイクイーンアスカの顔がジャガ芋にしか見えないんだよ!」
アスカ「そのメイクイーンてのやめて!!!」
シンジ「じゃあアスカ男爵」
アスカ「やめろ!!!」
レイ「キン肉マンにいそう」
アスカ「うるさい!!!」
123: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/26(月) 01:45:25.38 ID:oVWh4aSEO
シンジ「まったくなんなのさ!怒ってばっかりで!!」
アスカ「あんたのせいじゃない!!!」
シンジ「いつも怒ってるだろ!!!」
アスカ「馬鹿シンジが悪いの!!!馬鹿!!」
シンジ「馬鹿馬鹿言われたってわかんないよ!!どうしたらいいのさ!!」
アスカ「じゃあそのえこひいきみたいに優しくしてよ!!」
シンジ「あ、そんなことでよかった?」
アスカ「・・・は?」
シンジ「じゃあ帰ってやまとなでしこ見ようか」ギュッ
アスカ「な、え?え?」
シンジ「早くしないと終わっちゃうよアスカ」グイッ
アスカ「あ、ぅ・・・うん」
レイ「・・・」
アスカ「あんたのせいじゃない!!!」
シンジ「いつも怒ってるだろ!!!」
アスカ「馬鹿シンジが悪いの!!!馬鹿!!」
シンジ「馬鹿馬鹿言われたってわかんないよ!!どうしたらいいのさ!!」
アスカ「じゃあそのえこひいきみたいに優しくしてよ!!」
シンジ「あ、そんなことでよかった?」
アスカ「・・・は?」
シンジ「じゃあ帰ってやまとなでしこ見ようか」ギュッ
アスカ「な、え?え?」
シンジ「早くしないと終わっちゃうよアスカ」グイッ
アスカ「あ、ぅ・・・うん」
レイ「・・・」
133: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/26(月) 01:52:24.71 ID:oVWh4aSEO
シンジ「今日は桜子さんに魚屋だってばれる回だからね。急がないと」
アスカ「そ、そうなんだ・・・」
レイ「・・・」
シンジ「まあ実は何回も見てるしDVDも持ってるんだけどね」
アスカ「そ、そう」
シンジ「急に静かになってどうしたの?なんだかアスカらしくないけど」
アスカ「べ、べつにそんなことない・・・もん」
レイ「・・・」
レイ「・・・」グググ
アスカ「っ!?なにすんのよ!」
シンジ「はやなみ!?」
レイ「手、離して。ムカムカする」
アスカ「そ、そうなんだ・・・」
レイ「・・・」
シンジ「まあ実は何回も見てるしDVDも持ってるんだけどね」
アスカ「そ、そう」
シンジ「急に静かになってどうしたの?なんだかアスカらしくないけど」
アスカ「べ、べつにそんなことない・・・もん」
レイ「・・・」
レイ「・・・」グググ
アスカ「っ!?なにすんのよ!」
シンジ「はやなみ!?」
レイ「手、離して。ムカムカする」
139: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/26(月) 01:56:17.91 ID:oVWh4aSEO
アスカ「や、やめなさいよ!このっ」
レイ「碇くんと手を繋ぐのはわたし・・・離して」グググ
シンジ「大丈夫だよ綾波!」サッ
シンジ「左手が空いてるから!」ギュッ
レイ「・・・そう」
アスカ「それでいいのぉーー!?」
劇終
レイ「碇くんと手を繋ぐのはわたし・・・離して」グググ
シンジ「大丈夫だよ綾波!」サッ
シンジ「左手が空いてるから!」ギュッ
レイ「・・・そう」
アスカ「それでいいのぉーー!?」
劇終
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