1: ◆.FhXW5/s/s 2014/05/26(月) 22:41:10.51 ID:Ky//CawZ0
グリP「ふぅ、どうやらアイドルルームメイツも無事に終わりそうだな。日誌もちゃんと書いたしそろそろ寝…ってまだ10時か、なんか今寝るのは勿体無いな」
グリP「今日は色々あったなー、歩が洗濯物ちゃんと干せてなくて風に飛ばされたのをみんなで回収したりみんなで泡だらけになって遊んだり。俺は遠くから見てただけだけど」
グリP「しかし少し歩けばかわいいアイドルたちが一つの部屋で泊まってると言うのに…付き添いで男の俺は一人寂しく狭い部屋だよ…トホホ」
グリP「いかん、なんか虚しくなってきた。こんな時は寝ちゃおう…」
コンコン
グリP「ん、誰だ…?はーい、ちょっと待っててくださーい」
ガチャ
グリP「……桃子?」
桃子「あっ…お兄ちゃん…」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1401111670
引用元: ・【ミリマスSS】桃子「Decoration Dreamin'」
5: ◆.FhXW5/s/s 2014/05/26(月) 22:51:34.48 ID:Ky//CawZ0
グリP(桃子のパジャマ姿…しかもナイトキャップ付き!枕を抱いててかわいい…)
桃子「お兄ちゃん…?桃子のことずっと見てるけどどうしたの?」
グリP「ハッ…いや、ちょっとな。桃子こそどうしたんだ、みんなと同じ部屋だろう」
桃子「えっとね…そのことなんだけど…」
歩『ぐぅー…えー、あたしがナンバーワン…?えへへ、まあ当たり前かな…スー…」Zzz
静香『むにゃ…貴音さん…ラーメンはやめ…う、うどんがいい…』Zzz
春香『うーん…違いますよぉ…GREEで絶賛人気のアイドルマスターミリオンライブの天海春香ですってばー……モバゲーの方じゃないですぅー…むにゃ…』Zzz
桃子「みんなすぐ寝ちゃって、桃子だけ、その…」
グリP(あいつら、泊まりが楽しいからってはしゃぎすぎて疲れが溜まってたんだな…。まあ無理もないか、泊まりなんてそうそうないし)
桃子「お兄ちゃん…?桃子のことずっと見てるけどどうしたの?」
グリP「ハッ…いや、ちょっとな。桃子こそどうしたんだ、みんなと同じ部屋だろう」
桃子「えっとね…そのことなんだけど…」
歩『ぐぅー…えー、あたしがナンバーワン…?えへへ、まあ当たり前かな…スー…」Zzz
静香『むにゃ…貴音さん…ラーメンはやめ…う、うどんがいい…』Zzz
春香『うーん…違いますよぉ…GREEで絶賛人気のアイドルマスターミリオンライブの天海春香ですってばー……モバゲーの方じゃないですぅー…むにゃ…』Zzz
桃子「みんなすぐ寝ちゃって、桃子だけ、その…」
グリP(あいつら、泊まりが楽しいからってはしゃぎすぎて疲れが溜まってたんだな…。まあ無理もないか、泊まりなんてそうそうないし)
8: ◆.FhXW5/s/s 2014/05/26(月) 23:05:01.70 ID:Ky//CawZ0
桃子「べ、別に寂しいいわけじゃないよ!?ただ…眠くなるまで、お兄ちゃんとお話ししてたいの…」
グリP「いやー、そう言ってくれるのは嬉しいんだが…いくら小学生とはいえ、男の部屋に女の子が一人でいるのは如何なものか…」
桃子「お兄ちゃん…桃子に変なことしたいって思ったことは?」
グリP「かわいいと思ったことは数え切れないくらいあったけど変なことしたいと思ったことは一度もありません」
桃子「それじゃあ大丈夫だね♪お邪魔しまーす」
グリP「え、それだけでいいのか…」
桃子「お兄ちゃんのこと、信じてるからね?」
グリP「神に誓って変な気は起こしません」
グリP「いやー、そう言ってくれるのは嬉しいんだが…いくら小学生とはいえ、男の部屋に女の子が一人でいるのは如何なものか…」
桃子「お兄ちゃん…桃子に変なことしたいって思ったことは?」
グリP「かわいいと思ったことは数え切れないくらいあったけど変なことしたいと思ったことは一度もありません」
桃子「それじゃあ大丈夫だね♪お邪魔しまーす」
グリP「え、それだけでいいのか…」
桃子「お兄ちゃんのこと、信じてるからね?」
グリP「神に誓って変な気は起こしません」
10: ◆.FhXW5/s/s 2014/05/26(月) 23:20:51.99 ID:Ky//CawZ0
桃子「ここがお兄ちゃんの部屋なんだね。なんか…狭いね」
グリP「まあ一人用だからな。あ、適当なとこ座っていいぞ。あと飲み物どうする?キッチンから牛乳でもお茶でも取ってくるけど」
桃子「ホットミルクがいい」
グリP「あいよ」
グリP「持ってきたぞー。ってそこ俺のベッド」
桃子「適当なとこ座っていいって言ってたから、別にいいでしょ?」
グリP「そうは言ったけど…まあいいか。零すんじゃないぞ」
桃子「はーい。お兄ちゃんは何にしたの?」
グリP「コーヒーのブラック。折角話するんだし途中で俺が眠くなるのもあれだからな」
グリP「まあ一人用だからな。あ、適当なとこ座っていいぞ。あと飲み物どうする?キッチンから牛乳でもお茶でも取ってくるけど」
桃子「ホットミルクがいい」
グリP「あいよ」
グリP「持ってきたぞー。ってそこ俺のベッド」
桃子「適当なとこ座っていいって言ってたから、別にいいでしょ?」
グリP「そうは言ったけど…まあいいか。零すんじゃないぞ」
桃子「はーい。お兄ちゃんは何にしたの?」
グリP「コーヒーのブラック。折角話するんだし途中で俺が眠くなるのもあれだからな」
12: ◆.FhXW5/s/s 2014/05/26(月) 23:27:35.41 ID:Ky//CawZ0
桃子「…………」ゴクゴク
グリP「…………」ズズッー
桃子「…………」フゥ
グリP「…………いやお話はどうしたんだよ」
桃子「…なに話せばいいのか分からなくて…」
グリP「そうか…。それじゃあな…今日はどうだった?」
桃子「今日?うん、すっごく楽しかったよ…!」
グリP「今日の桃子、本当に楽しそうだったもんな、よかったよかった」
グリP「…………」ズズッー
桃子「…………」フゥ
グリP「…………いやお話はどうしたんだよ」
桃子「…なに話せばいいのか分からなくて…」
グリP「そうか…。それじゃあな…今日はどうだった?」
桃子「今日?うん、すっごく楽しかったよ…!」
グリP「今日の桃子、本当に楽しそうだったもんな、よかったよかった」
13: ◆.FhXW5/s/s 2014/05/26(月) 23:38:29.79 ID:Ky//CawZ0
桃子「歩さんが洗濯物をしっかり干せてなくて拾ったのも、ちょっと疲れたけどみんなと一緒ですごく楽しかったよ!そのあと真美さんが洗濯物投げ始めて投げ合いっこになったのも!」
グリP「そのせいで洗濯物全部汚れちゃったけどな。スタッフが責任を持って全部洗い直しました」
桃子「星梨花さんと静香さんの演奏もすごかったなぁ…。二人とも上手で息もピッタリだったから桃子驚いちゃった」
グリP「あれは本当にいいものだった、金取れるレベルで」
桃子「お風呂掃除もエレナさんと麗花さんが泡ライブ始めて面白かったなぁ。でも滑って転ばないかちょっと怖かったかな」
グリP「俺は麗花に引っ張られて滑って転んだよ。お陰でまだケツが痛い」
グリP「そのせいで洗濯物全部汚れちゃったけどな。スタッフが責任を持って全部洗い直しました」
桃子「星梨花さんと静香さんの演奏もすごかったなぁ…。二人とも上手で息もピッタリだったから桃子驚いちゃった」
グリP「あれは本当にいいものだった、金取れるレベルで」
桃子「お風呂掃除もエレナさんと麗花さんが泡ライブ始めて面白かったなぁ。でも滑って転ばないかちょっと怖かったかな」
グリP「俺は麗花に引っ張られて滑って転んだよ。お陰でまだケツが痛い」
15: ◆.FhXW5/s/s 2014/05/26(月) 23:46:54.71 ID:Ky//CawZ0
桃子「そういえば…お兄ちゃん、なんで脱衣所にいたの?もしかして覗き……?」
グリP「あれは仕方ないんだ…亜美と真美に暖簾変えられて男の方かと思ったんだ」
桃子「でも桃子のはd……見たよね?」
グリP「不可抗力だったからね、ちかたないね」
桃子「一番楽しかったのは夜ご飯かなぁ。みんなで一緒作って、みんなでテーブル囲んで食べるのなんて…久しぶりだったなぁ…」
グリP「桃子…」
桃子「…春香さんのケーキもすっごく美味しかったし…最後の一切れは育と半分こしたよ」
グリP「育もすごく美味しそうに食べてたからな。桃子も思いやりが持てるようになってきたな」
桃子「……ここでみんなとずっと暮らしてたい…」
グリP「みんなそうだろうけど仕方ないさ。あと二日はここにいられるから一生忘れない思い出を作っとけよ」
桃子「…うん!」
グリP「あれは仕方ないんだ…亜美と真美に暖簾変えられて男の方かと思ったんだ」
桃子「でも桃子のはd……見たよね?」
グリP「不可抗力だったからね、ちかたないね」
桃子「一番楽しかったのは夜ご飯かなぁ。みんなで一緒作って、みんなでテーブル囲んで食べるのなんて…久しぶりだったなぁ…」
グリP「桃子…」
桃子「…春香さんのケーキもすっごく美味しかったし…最後の一切れは育と半分こしたよ」
グリP「育もすごく美味しそうに食べてたからな。桃子も思いやりが持てるようになってきたな」
桃子「……ここでみんなとずっと暮らしてたい…」
グリP「みんなそうだろうけど仕方ないさ。あと二日はここにいられるから一生忘れない思い出を作っとけよ」
桃子「…うん!」
17: ◆.FhXW5/s/s 2014/05/26(月) 23:56:24.23 ID:Ky//CawZ0
桃子「桃子ね、時々思うんだ。もし子役を続けて、今アイドルになってなかったら…って」
グリP「そしたら…どうなってたと思うんだ?」
桃子「分かんない。けど、きっと今よりはいいなんてことはないと思う。765プロに入って。育が最初の友達になってくれて。雪歩さんやロコさん、千鶴さんとライブシアターを成功させて。ロコさんとはデュエットを組んで大会の優勝も目指して。みんなと友達になれて。社長さんや小鳥さんは今まで見てきた大人と違って。……誰よりも信頼できる、お兄ちゃんと会えて」
桃子「アイドルになって、こんなに桃子の世界が変わったんだもん。今よりいいなんて、絶対ない」
グリP「…そう言ってもらえると、俺も嬉しいよ。ありがとう、桃子」
グリP「そしたら…どうなってたと思うんだ?」
桃子「分かんない。けど、きっと今よりはいいなんてことはないと思う。765プロに入って。育が最初の友達になってくれて。雪歩さんやロコさん、千鶴さんとライブシアターを成功させて。ロコさんとはデュエットを組んで大会の優勝も目指して。みんなと友達になれて。社長さんや小鳥さんは今まで見てきた大人と違って。……誰よりも信頼できる、お兄ちゃんと会えて」
桃子「アイドルになって、こんなに桃子の世界が変わったんだもん。今よりいいなんて、絶対ない」
グリP「…そう言ってもらえると、俺も嬉しいよ。ありがとう、桃子」
19: ◆.FhXW5/s/s 2014/05/27(火) 00:14:12.15 ID:+EU6364s0
桃子「桃子の持ち歌の『デコレーション・ドリ~ミンッ♪』の二番の歌詞を最初に見た時ね。この歌詞は桃子と真逆なんだなって思ったんだ」
グリP「真逆?」
桃子「この歌の女の子は『アイドルになりたいんだ』って言ってるけど、桃子は『もうアイドルになってるけど好きじゃない』って感じだったんだ」
グリP「まあ、確かにそんな感じだったな」
桃子「でもね、みんなのステージを見てね…。桃子もみんなを楽しませてあげたい、桃子も楽しくやりたいって思えるようになったんだ。歌の女の子の気持ち、すっごく分かったの」
桃子「桃子もみんなみたいなアイドルになりたいって、心から思えるようになったんだ」
グリP「…正直言うと、リハーサルの時の桃子の歌もパフォーマンスも最悪だった」
桃子「えっ…」
グリP「アイドルって仕事をただこなしてるように思えてな。でもあの時のステージは全員の中でも最高のステージだったよ。桃子がアイドルって仕事をしてるんじゃなく、アイドルになってたから」
グリP「真逆?」
桃子「この歌の女の子は『アイドルになりたいんだ』って言ってるけど、桃子は『もうアイドルになってるけど好きじゃない』って感じだったんだ」
グリP「まあ、確かにそんな感じだったな」
桃子「でもね、みんなのステージを見てね…。桃子もみんなを楽しませてあげたい、桃子も楽しくやりたいって思えるようになったんだ。歌の女の子の気持ち、すっごく分かったの」
桃子「桃子もみんなみたいなアイドルになりたいって、心から思えるようになったんだ」
グリP「…正直言うと、リハーサルの時の桃子の歌もパフォーマンスも最悪だった」
桃子「えっ…」
グリP「アイドルって仕事をただこなしてるように思えてな。でもあの時のステージは全員の中でも最高のステージだったよ。桃子がアイドルって仕事をしてるんじゃなく、アイドルになってたから」
21: ◆.FhXW5/s/s 2014/05/27(火) 00:22:45.91 ID:+EU6364s0
桃子「本当…?桃子、アイドルになれてた…?」
グリP「ああ、プロデューサーとして、最高のアイドルだって胸を張って言えるよ」
桃子「………もう、お兄ちゃん調子乗りすぎ。最高のアイドルになれるのはトップアイドルになった時なんだからね」
グリP「はは、確かにそうだな」
桃子「まったく…。でも…ありがとう、お兄ちゃん」
グリP「おいおい、まだ礼を言うのは早いぞ。トップアイドルになった時まで礼はとっておいてくれ」
桃子「もう、桃子と同じようなこと言わないで!」
グリP「ああ、プロデューサーとして、最高のアイドルだって胸を張って言えるよ」
桃子「………もう、お兄ちゃん調子乗りすぎ。最高のアイドルになれるのはトップアイドルになった時なんだからね」
グリP「はは、確かにそうだな」
桃子「まったく…。でも…ありがとう、お兄ちゃん」
グリP「おいおい、まだ礼を言うのは早いぞ。トップアイドルになった時まで礼はとっておいてくれ」
桃子「もう、桃子と同じようなこと言わないで!」
22: ◆.FhXW5/s/s 2014/05/27(火) 00:30:07.10 ID:+EU6364s0
桃子「ふわぁ~…」
グリP「そろそろ眠くなってきたか?」
桃子「うん…お兄ちゃんとお話ししてたら時間過ぎるの早く感じちゃった…」
グリP「それじゃあ部屋に戻るか。部屋まで付いてくぞ」
桃子「…ここで寝たい」
グリP「へ?」
桃子「今日はお兄ちゃんと一緒に寝たいな…」
グリP「いやいやいやいや、それは流石にまずいって。っておい勝手にベッドに潜り込むな」
桃子「あったか~い…♪このまま寝ちゃいそう…ふぁぁ…桃子もう動かないから…」
グリP「まったく…じゃあ俺はこっちの椅子で
桃子「お兄ちゃんと『一緒に』寝たいなって言ったんだよ?」
グリP「ぐっ…今日だけだからな!誰にも言うんじゃないぞ!」
グリP「そろそろ眠くなってきたか?」
桃子「うん…お兄ちゃんとお話ししてたら時間過ぎるの早く感じちゃった…」
グリP「それじゃあ部屋に戻るか。部屋まで付いてくぞ」
桃子「…ここで寝たい」
グリP「へ?」
桃子「今日はお兄ちゃんと一緒に寝たいな…」
グリP「いやいやいやいや、それは流石にまずいって。っておい勝手にベッドに潜り込むな」
桃子「あったか~い…♪このまま寝ちゃいそう…ふぁぁ…桃子もう動かないから…」
グリP「まったく…じゃあ俺はこっちの椅子で
桃子「お兄ちゃんと『一緒に』寝たいなって言ったんだよ?」
グリP「ぐっ…今日だけだからな!誰にも言うんじゃないぞ!」
23: ◆.FhXW5/s/s 2014/05/27(火) 00:36:01.66 ID:+EU6364s0
グリP「ほらさっさと寝なさい。朝食に間に合わなくなっても知らないぞ」
桃子「分かってるよぅ…ふわぁ…」
グリP「それじゃあ電気消すぞ」カチッ
桃子「……ねぇ、お兄ちゃん」
グリP「ん、なんだ」
桃子「背中向けて寝ないでよ」
グリP「いやだって」
桃子「お兄ちゃんの手握りながら寝たいの。お願い…」
グリP「…はぁ、分かったよ。ほら、これでいいだろ」
桃子「うん、ありがとうお兄ちゃん。それじゃあ…」ギュッ
グリP(うわうわうわ、マジで握ってるよ…これ捕まらないかな…)
グリP「よし、それじゃあ寝るぞ。おやすみ、桃子
桃子「それじゃあお兄ちゃん…」
桃子「おやすみなさい…」
桃子「分かってるよぅ…ふわぁ…」
グリP「それじゃあ電気消すぞ」カチッ
桃子「……ねぇ、お兄ちゃん」
グリP「ん、なんだ」
桃子「背中向けて寝ないでよ」
グリP「いやだって」
桃子「お兄ちゃんの手握りながら寝たいの。お願い…」
グリP「…はぁ、分かったよ。ほら、これでいいだろ」
桃子「うん、ありがとうお兄ちゃん。それじゃあ…」ギュッ
グリP(うわうわうわ、マジで握ってるよ…これ捕まらないかな…)
グリP「よし、それじゃあ寝るぞ。おやすみ、桃子
桃子「それじゃあお兄ちゃん…」
桃子「おやすみなさい…」
25: ◆.FhXW5/s/s 2014/05/27(火) 00:42:42.07 ID:+EU6364s0
――翌朝
春香「プロデューサーさんっ!朝ですよ、朝!起きてください!」 コンコン
シーン
育「まだプロデューサーさん起きてないの?桃子ちゃんもどっかに行ってるし…」
春香「まさかプロデューサーさんと桃子ちゃんが一緒に寝てたり…なんてないよね。あ、カギ開いてる。それじゃあ失礼して…。プロデューサーさんっ!朝ですy
グリP「ん…なんだ、もう朝か」
桃子「んぅー…おはよう…お兄ちゃん、春香さん、育…」
春香「」のヮの
育「」
グリP「」
桃子「」
春香「プロデューサーさんっ!犯罪ですよ、犯罪!」のヮの
グリP「ご、誤解だあああああああああ!!!」
春香「プロデューサーさんっ!朝ですよ、朝!起きてください!」 コンコン
シーン
育「まだプロデューサーさん起きてないの?桃子ちゃんもどっかに行ってるし…」
春香「まさかプロデューサーさんと桃子ちゃんが一緒に寝てたり…なんてないよね。あ、カギ開いてる。それじゃあ失礼して…。プロデューサーさんっ!朝ですy
グリP「ん…なんだ、もう朝か」
桃子「んぅー…おはよう…お兄ちゃん、春香さん、育…」
春香「」のヮの
育「」
グリP「」
桃子「」
春香「プロデューサーさんっ!犯罪ですよ、犯罪!」のヮの
グリP「ご、誤解だあああああああああ!!!」
26: ◆.FhXW5/s/s 2014/05/27(火) 00:47:15.28 ID:+EU6364s0
グリP「はぁ…酷い目にあった…」
桃子「ごめんなさいお兄ちゃん。桃子のワガママのせいで…」
グリP「いや、これは誰も悪くないんじゃないかな…。それにしてもなんか今日は不思議な夢を見たような」
桃子「お兄ちゃんも?桃子も変な夢見たよ?」
グリP「なんか俺が王子様になって――」
桃子「桃子がお姫様になって――」
おわり
桃子「ごめんなさいお兄ちゃん。桃子のワガママのせいで…」
グリP「いや、これは誰も悪くないんじゃないかな…。それにしてもなんか今日は不思議な夢を見たような」
桃子「お兄ちゃんも?桃子も変な夢見たよ?」
グリP「なんか俺が王子様になって――」
桃子「桃子がお姫様になって――」
おわり
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