1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/23(木) 06:16:41.29 ID:s+Dvl7EXO
Zガンダム安価コンマスレ


前スレ
【Zガンダム】俺「安価でティターンズと戦う」part14  



俺能力一覧
MS操縦技量:超エース級(ハマーン、シロッコ並み)
NTレベル:レベル7(終盤カミーユ並み)
白兵強さ:カミーユ並み(そこらのモブには負ける事は無いが、白兵が強いキャラには勝てないレベル)
MS:νガンダム
現在所持アイテム:巻き戻り権利(9つ)


※指定先が事故っている場合は1つ下のレスを採用します
デスペナ有り(戻り先の当時の能力から操縦技量1段階ダウン、話がおかしくなる可能性がある為NT能力は下がりません※当時のNTレベルには戻ります)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1587590201

引用元: 【Zガンダム】俺「安価でティターンズと戦う」part15 


2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/23(木) 06:20:19.17 ID:9E9R6mB+0
コンマ15
グリプス空域

メガバズーカランチャー「」ガチャンッ
百式「」ガシッ

ハマーン「シャア!」

ファンネル「」ビュ-ンビュ-ンビュ-ン

メガバズーカランチャー「」ドガ-ン

百式「」ドウッ

クワトロ「今度はジ・Oか!」ビュ-ンビュ-ン

シロッコ「そんなモビルスーツで、このジ・Oと対等に戦えると思っているのか、シャア!」ドウッ

クワトロ「えぇい!」

νガンダム「」ブウンッ

シロッコ「むっ!?」ピキ-ン

俺「うおおおっ!!」ブウンッ

νガンダム「」バチイッ!
ジ・O「」バチイッ!

俺「シロッコ!」バチバチバチッ!

シロッコ「フン!」ドウッビュ-ン

νガンダム「」ドウッ

俺「散って行った皆んなの為にも、貴様を倒してこの戦争を終わらせる!!」ビュ-ンビュ-ン

ジ・O「」ドウッ

シロッコ「生の感情を剥き出しにして戦うとは、不愉快だな。ん!?」

ファンネル「」ビュ-ン

ジ・O「」ドウッ

キュベレイ「」ドウッ

シロッコ「ええいハマーンめ!」

コロニーレーザー「」

シロッコ「コロニーレーザー!?そうか…!」ドウッ

νガンダム「」ビュビュビュビュッ

ファンネル「」ドガ-ンドガ-ンドガ-ン

ハマーン「チィッ…この男、この前の俺とか言うニュータイプか!」ドウッ

俺「ん?シロッコめ、いったい何処に…はっ!大尉!?コロニーレーザーだ!」

クワトロ「えぇぃ!シロッコにレーザー砲を潰させるわけにはいかん。行くぞ!」ドウッ

俺「了解!」ドウッ

ハマーン「逃すか!シャア!」ドウッ

3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/23(木) 06:24:24.75 ID:9E9R6mB+0
グリプス空域

ガンダムMK-Ⅱ「」ビュ-ン

パラス・アテネ「」ビュ-ン

レコア「誰もいなくていい!それがあたしの選んだ道よ!」ビュ-ン

エマ「強がらないで、レコアさん!あなたは女であり過ぎたわ」ドウッ

レコア「そうよ、あたしは女よ!だから今ここにいる。あなたの敵になった!」ブウンッ

エマ「レコア!」ブウンッ

レコア「だから戦うのよ!人の生き方はそれぞれ。他人の干渉など!」ドウッ

ズバアッ!

ガンダムMK-Ⅱ左腕「パラス・アテネサーベル」ジジッ...
パラス・アテネコックピット「ガンダムMK-Ⅱサーベル」ブスッ...

エマ「えっ…、あぁぁ…」

レコア「エマ中尉わかってよ、男達は戦いばかりで、女を道具に使うことしか思いつかない。もしくは、女を辱めることしか知らないのよ…」ドガ-ン

パラス・アテネ「」ドガ-ン!!




コロニーレーザー「」

ジ・O「」ドウッ

νガンダム「」ドウッ
百式「」ドウッ

キュベレイ「」ドウッ

俺「えっ…」ピキ-ン


エマ『あぁぁぁっ!』ヒュ-ン


俺「何!?師匠!?駄目だ、そっちへ行っては!」

νガンダム「」クルッ

クワトロ「なっ…俺君!?何処へ行く!?」

俺「直ぐに戻ります!師匠が危険なんです!」ドウッ

クワトロ「エマ中尉が?分かった。此方は私に任せろ」ドウッ

νガンダム「」ドウッ
キュベレイ「」ドウッ

ハマーン「ん?あの新型は離脱するのか…?いや、今はそれよりもシャアだ」

4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/23(木) 06:26:31.64 ID:9E9R6mB+0
アーガマ
ブリッジ

ブライト「どうだ、サマーン?」

サマーン「敵の配置、かなり乱れています。数の確認、急ぎます」

ブライト「もう少し引き寄せれば、7隻や8隻の戦艦は沈められる」

サマーン「コロニーレーザーを使うんですか?」

ブライト「そうだ、グリプス2の部隊に暗号で打電しろ!」

サマーン「了解」

シーサー「ダメです。ミノフスキー粒子が濃くて」

ブライト「通じなければこちらから接近すればいい、急げ!」

モニター「コロニーレーザー「光4つ「」」ピッ

ブライト「何だ!?」

シーサー「コロニーレーザー砲に、モビルスーツ4機が向かっています」

シーサー「いえ、1機は離脱した模様!」

ブライト「何が起きているんだ…」

カミーユ『僕が防衛に向かいます!』

ブライト「カミーユ!?しかしお前はこれ以上は…」

カミーユ『問題ありません!行かせて下さい艦長!』

ブライト「…。」

ブライト「……分かった。カミーユ頼む」

カミーユ『了解!Zガンダム行きます』



グリプス空域

パラス・アテネ「」バチバチッ

ガンダムMK-Ⅱコックピット「」ウイ-ン

エマ「辱められたって…。レコア・ロンド?」ス-

νガンダム「」ドウッ

エマ「え?アレは、νガンダム?俺…?」

俺「師匠!!駄目です!早くコックピットへ戻って!!」ドウッ

エマ「…え?今、何て────」

パラス・アテネ「」ドガ-ン

エマ「あぁっ…」ブワッ

大量の破片「エマ身体「」」ドガッ

俺「師匠!!!」

νガンダム「」ドウッ

エマ「」ヒュ-ン

νガンダム手「エマ「」」トンッ

俺「あ…、あぁ……」

俺(マズイ。早く手当てしないと…)チラッ

ブリッジが潰されたティターンズの廃船「」

νガンダム「」ドウッ

5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/23(木) 06:28:51.50 ID:9E9R6mB+0
ティターンズ廃船内

俺「師匠…」

エマ「ねえ…外、静かね…」

俺「……。」チラツ

エマ身体「血だらけ「」」ドクドク...

俺(駄目だ…。応急キットで止血しただけでは到底血が塞がらない…)

俺「師匠、直ぐにアーガマに戻りましょう…」

エマ「……もう、いいのよ」

俺「そんな…諦めないで下さい!」グッ

エマ「もう間に合わないのは、分かっているから……」ニコッ

俺「ッ……!師匠……」ツゥ...

エマ「泣く事なんて無いじゃない…」

俺「でも……俺にはもう師匠しか…」ポロポロ...

エマ「大丈夫。貴方は、一人じゃない…」

俺「えっ…」ポロポロ...

エマ「私は、いつでも貴方を見守っているから…。だからもう泣き止みなさい…男の子でしょう?…」

俺「うぅっ……」ポロポロ

エマ「フッ…もう、いつまで経っても貴方は……。出来の悪い弟子を持つと大変ね…」

俺「師匠……くっ…」グッ

俺「…俺達は勝ちます!!必ず勝って来ます!」ポロポロ...

俺「師匠の分まで戦って、この戦いを終わらせてきますから…だからっ…だから…」ポロポロ…

エマ「ええ…」ニコッ

エマ手「」スッ

俺「あっ…」ポロポロ...

俺手「」エマ手ギュッ

俺「俺は…。俺は…貴女と出会えて、貴女を師匠と仰いで…本当に、幸せでした…」グッ

エマ「私もよ…。色々あったけれど…貴方に慕われて…楽し…かっ……」ニコッ

エマ手「」スッ

俺「はっ…!?」

エマ「」

俺「し…しょう……?師匠………そん、な……うっ…くっ…」ポロポロ…

7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/23(木) 06:32:56.06 ID:9E9R6mB+0
約1年前
アーガマ
射撃訓練所

射撃の的「」バシュッバシュッ!!

俺『凄い!!士官学校で訓練を受けてた頃は全く成長できなかったのに、エマさんの指導だったら劇的に変わりました!』

エマ『貴方はトリガーに指を当てる時に良くない癖がついていたの。私はそこを矯正してあげただけよ』

俺『いえ、そこが悪かったのを的確に見抜いたのはエマさんの力ですよ!!』

エマ『そ、そう…?』

俺『はい!これからは師匠って呼ばせて貰っても良いですか!?』

エマ『師匠?うん?私が貴方の師匠に?』

俺『はい!これからも、もっともっと俺の分からない色んな事を教えて欲しいんです!』

エマ『師匠………フッ、まぁいいけど。私の教え方は厳しいわよ?』

俺『はい!望む所です師匠!』



ティターンズ廃船内

俺「くっ……」スッ

エマ「」ギュウッ

俺「うっ…うぅぅっ…。あぁぁぁぁっ!!」ポロポロ...

エマ「」ギュウッ

俺「くっ…うぅぅっ……」ポロポロ...

俺「うっ…くっ………」グシッ

エマ「」ソッ

俺「……。」スクッ

俺「師匠……。今まで、ありがとうございました…。もう、ゆっくり休んでて下さい…」

エマ「」フワ-

俺「後は、俺がこの戦いを終わらせて来ますから…」

俺(……俺の、エゥーゴでの戦いに…。終止符を打って来ます)ビシッ

8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/23(木) 06:49:03.39 ID:9E9R6mB+0
コロニーレーザー内

νガンダム「」スウ-ッ

俺「ハマーンもシロッコも、クワトロ大尉も居ない…?うん?」

壊れたレーザー砲「」
百式右腕「」

俺「この右腕は大尉の百式…まさか、もう撃墜されたのか?いや、この感じは…」

カミーユ『人の心を大事にしない世界を作って、何になるんだ!?』


俺(カミーユも居るな。大丈夫なのか?あいつ…)

グリプス2入口「」

俺「まさかコロニーレーザーが今にも発射されかねないこの状況で4人とも内部へと潜り込んでいるのか?」

グリプス2入口「」
νガンダム「」ドウッ



劇場跡

クワトロ「カミーユ、退け!」

カミーユ「嫌だ!」

シロッコ「ちっぽけな感傷は、世界を破滅に導くだけだ、少年!」

クワトロ「カミーユ!」

カミーユ「うっ…」

ハマーン「お前達は──」カチャッ

シロッコ「…。」カチャッ

扉「」バンッ

シロッコ「何!?」クルッ

ハマーン「はっ!?」クルッ

カミーユ「俺さん!?」

クワトロ「おぉっ…」

俺「シロッコ!ハマーン!」バキュ-ン


コンマ下二桁
99クワトロを撃った
96以上ハマーンの腹を撃った
91~95シロッコの腹を撃った
90以下流石に当たらなかった


安価下

9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/23(木) 06:49:16.84 ID:9kIbM9BrO
エンジョイ!

10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/23(木) 06:53:57.83 ID:s+Dvl7EXO
コンマ84
コロニーレーザー内
劇場跡

バキュ-ンッ
椅子「」ガンッ

シロッコ「うっ!」サッ

バキュ-ンッ

椅子「」ガンッ

ハマーン「うっ!」サッ

俺(くっ…流石にこっちで片付けるのは無理か…)カチャッ

クワトロ「放っておけ!行くんだ、カミーユ!俺君!」スッ

俺「ッ…了解」

扉「」バタンッ


隔壁内

俺「カミーユ、大尉」ス-

クワトロ「俺君も戻って来ていたか」ス-

俺「ですが、トドメを刺し損ねました…」

クワトロ「いや、二人ともよく来てくれた。コロニーの外へ出るぞ」

カミーユ「はい!」


アーガマ
ブリッジ

ブライト「グリプス2はどうだ?」

トーレス「出力30%で臨界、OKです!」

ブライト「よし!」


コロニーレーザー内部

νガンダム「」ドウッ
Zガンダム「」ドウッ
百式「」ドウッ

キュベレイ「」ドウッ

クワトロ「ええぃハマーンか!」ドウッ

コロニーレーザー「」ブウンッ

ハマーン「ん?コロニーレーザーが作動するのか!?」

ハマーン「まずいな、これではコロニーレーザーが発射される。ん!Z!」

Zガンダム「」ビュ-ンビュ-ン

キュベレイ「」ドウッ

クワトロ「構うな!脱出しないと、コロニーレーザーの発射に巻き込まれる!」

シロッコ「まるで子供のように!」ドウッ

クワトロ「ジ・O!?えぇいっ、シロッコも出て来たか!」ドウッ

νガンダム「」ビュ-ン

クワトロ「俺君まで!?いったい何を考えている!?」

カミーユ「先に行ってください、ここでケリを付けます!」ビュ-ンビュ-ン

キュベレイ「」ドウッ

クワトロ「何を言っている!?二人を置いてはいけん!」

俺「クワトロ大尉。貴方には、俺達にはできない事ができる筈だ!」ビュ-ン

ジ・O「」ドウッ

15: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/23(木) 07:05:00.47 ID:s+Dvl7EXO
アーガマ
ブリッジ

トーレス「来ました、グリプス2発射準備良しです!」

ブライト「よしっ…!ん!?待て!」

トーレス「艦長!?どうしたんですか!?」

ブライト「発射体制のまま待機!」

サエグサ「待てませんよ!ターゲットは動いてんです!」

ブライト「待機しろ!」

モニター「コロニーレーザー内部「4つの光「ピカ-ン」」



コロニーレーザー内部

Zガンダム「」ビュ-ン

ジ・O「」ドウッ

コロニーレーザーシリンダー「」ドガ-ン

シロッコ「一度火を入れたコロニーレーザーは、爆発もするんだぞ!?」ビュ-ン

カミーユ「うっ…!」盾「ドガ-ン」

ハマーン「それ以上偶然は続かんよ、カミーユ」ボシュッ

ファンネル「」ビュ-ン

νガンダム盾「」バシュッ.

俺「カミーユ、しっかりしろ!よく見るんだ!」

カミーユ「は、はい!」

ハマーン「ん?」

百式「」ズババッ

俺「大尉!何故戻ってきたんです!?」

クワトロ「一緒にここを脱出する、俺君。カミーユ来い!」

カミーユ「あなたはまだやることがあるでしょう!この戦争で、戦争で死んでいった人達は、世界が救われると思ったから死んでいったんです。僕達も貴方を信じますから!」ビュ-ンビュ-ン

クワトロ「君達のような若者が命を落として、それで世界が救えると思っているのか!」ドウッ

俺「大尉!?邪魔です!」ドウッ

クワトロ「新しい時代を創るのは老人ではない!!」ドウッ

俺「くっ…」ドウッ



アーガマ
ブリッジ

モニター「コロニーレーザー外「4つの光「」シュウ-ン」

ブライト「出てきたのか…?よし、コロニーレーザー発射だ!」

サエグサ「了解!」

18: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/23(木) 07:16:21.72 ID:s+Dvl7EXO
グリプス空域

コロニーレーザー「」ギュオ--ンッ!!

カッ!!

ティターンズ艦隊「」
アレキサンドリア「」


アレキサンドリア
ブリッジ

アレキサンドリアオペレーター「おお!?キャプテン!?」ピカ-ン

ガディ「おお!?うわぁ!?」グチャアッ!


ブリッジの壊されたティターンズ廃船内

エマ「」フワ-バチバチッ!

 


グリプス空域

ティターンズ艦隊「」ドガ-ンドガ-ンドガ-ン
ティターンズ艦隊「」ドガ-ンドガ-ンドガ-ン

シロッコ「うっ、こ、これではエゥーゴに勝てん!」ドウッ

ハマーン「ちっ…まずいな…」ドウッ



ウェイブライダー「」ドウッ
νガンダム「」ドウッ

カミーユ「コロニーレーザーが発射されてティターンズ艦隊が……。や、やったのか…?」

俺「…いや、未だ本当の決着はついていない。そうだな、カミーユ?」

カミーユ「……ええ」コクッ

俺「…終わらせに行こう。この戦いを」ドウッ

20: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/23(木) 07:46:09.40 ID:s+Dvl7EXO
グリプス空域

シロッコ「ジ・O、動け!ジ・O、なぜ動かん!?」

ウェイブライダー「」ビュオンッ
ジ・Oコックピット「」ブシュッ

シロッコ「ううぉぉぉぉっ!?」

カミーユ「ここからいなくなれー!!」

バイザ-「」パリ-ン

シロッコ「私だけが、死ぬ訳がない…。貴様の心も一緒に連れて行く、カミーユ・ビダン…!」シュウンッ

カミーユ「シロッコ…。やったのか?う、あ、光が…広がっていく…」

ジ・O「」ドガ-ン
ジュピトリス「」ドガ-ン!!





νガンダムコックピット内

俺「はっ…!」ピキ-ン

俺「カミーユ…。そうか、お前も………」

俺「……。」ジッ

俺(νガンダムのライフルもバズーカも、もう弾は無い…。普通に戦っても圧倒的に不利だろう…。だが…!)

モニター「キュベレイ「」」

俺「最後に残った俺がコイツを倒さないと…この後の地球圏は、アクシズに乗っ取られてしまう!」

νガンダム「ビームサーベル」ブウンッ


キュベレイコックピット内

ハマーン「フン、シャアは死んだと言うのに貴様は未だ私をつけ狙うか…」

ハマーン(確かに、貴様も優れた資質を持っているのは認めよう…。だが…)

ハマーン「私に従わないニュータイプは排除するだけだ!」

キュベレイ「ビームサーベル」ブウンッ


νガンダム「」ブウンッ
キュベレイ「」ブウンッ

俺「勝負だハマーン!!!」ドウッ

ハマーン「行くぞ、俗物!!」ドウッ

バチイッ

コンマ下二桁
81以上νガンダムは伊達じゃ無い!!(俺、バイオセンサーの力を解放せず完全勝利。生存END)
41~80戦闘膠着(俺ハイパー化発動。精神疲弊END)
16~40俺劣勢(俺サイコミュ乗っ取り発動。精神崩壊END)
6~15相討ちになった(全滅END)
5以下敗北した(原作BADEND)


安価下3

23: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/23(木) 07:47:04.96 ID:+g+FL9ODO
終わりだ

39: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/23(木) 08:58:41.99 ID:9E9R6mB+0
コンマ96
グリプス空域

バチイッ!

キュベレイ「」ドウッ

隕石「」

俺「くっ…!」ドウッ

俺(距離を開けられると遠距離武器の無いこっちの方が不利だ。とにかく間合いを詰めないと!)

俺「はっ!?」ピキ-ン

ファンネル「」

νガンダム「」ブウンッ
ファンネル「」ズバアッ

俺「ファンネルを置いていた…?いや、違う!!」

ハマーン「貰った!!」ブウンッ

俺「上か!?」ドウッ

キュベレイ「」ブウンッ
νガンダム腰部「」ズバアッ

ハマーン「チッ…これを避けるか。だが!」ブウンッ

俺「くっ…!」ブウンッ

νガンダム「」バチイッブウンッ

キュベレイ「」バチイッブウンッ

ハマーン「強い!?ハッ!?」

νガンダム「」ブウンッ

キュベレイ左腕「」ズバアッ

ハマーン「うっ…!!えぇいっ俗物め!」蹴り

俺「何!?」右手バキッ!

ビームサーベル「」パッ!

俺「ハマーン!!」

キュベレイ「」ドウッ  

俺(マズイ。サーベルも失ったのに、間合いを…)

ハマーン「ハハハハハ!!これで終わりだな!!」ビュ-ン

ファンネル「」ビュ-ンビュ-ンビュ-ン

俺「くっ…未だだ!未だ武器はある!!」ドウッ

νガンダム右手「」ググッ

ハマーン「死ねえいっ!!」ビュ-ンビュ-ン

νガンダム右脚「」ドガ-ン

ファンネル「」ビュ-ンビュ-ン

νガンダム顔「」ドガ-ン  

νガンダム「」ドウッ  

ハマーン「何故だ!?何故止まらん!?」ビュ-ンビュ-ン

俺「νガンダムは、伊達じゃ無い!!」ドウッ

ハマーン「ええぃ!!」ビュ-ンビュ-ン

俺「うおおぉぉぉっ!!」ブウンッ

ハマーン「うぅっ!?」

キュベレイコックピット「νガンダム右腕「」」ズボオッ

ハマーン「ば、馬鹿なっ…?…この私が、負けたと言うのか…?」バチバチッ

40: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/23(木) 09:03:30.87 ID:9E9R6mB+0
グリプス空域

νガンダム右手「キュベレイコックピット「」」バチバチッ

俺「……。」

俺「……ハマーン。最後に一つだけ聞かせて欲しい」

ハマーン「……。」コックピット内バチバチバチッ

俺「お前には此方の弾切れが分かっていた筈だ…。ファンネルを多く使えば、もっと有利に戦えた筈…」

俺「なのに何故、近距離戦に拘った…?」

ハマーン「フッ…こんな大事な戦闘で自分が手を抜かれたとでも?此方もファンネルを失い過ぎていただけだ」バチバチッ

俺「……。」

俺「……そうか。……お前とは、もっと違う形で出会えていれば、分かり合えたのかもしれないな」

ハマーン「馬鹿を言え…。誰が貴様みたいなニュータイプなんかと……」ドガ-ン

俺「…。」ドウッ

ハマーン(これで私も…。大佐の所に……)

キュベレイ「」ドガ---ンッ


俺「やった……」

俺「これでハマーンとシロッコが死んで、ティターンズの艦隊も滅んだ…」

俺「勝った…んだよな?…」

俺「…。」

俺「俺は、ちゃんと生きてるのか…?」スッ  

右手「」グッパ-グッパ- 

俺「あっ……」
 
俺「生きてる…。うっ…生きてるんだ…。俺は…ちゃんとここに…」ポロポロ

俺「あっ、あれは!」ポロポロ

ウェイブライダー「」フワ-

俺「Zガンダム…?カミーユか…」ドウッ

νガンダム「」ガシッ
ウェイブライダー「」

俺「……。」

俺「アーガマ。聞こえるか?此方νガンダム、俺。ええ、無事です。はい、ちゃんと腕も足も有ります。頭も付いてます」

俺「これよりZガンダムとカミーユを連れて、帰還します」ドウッ

俺「カミーユ…」チラッ

カミーユ『暑苦しいな、ここ。ふぅ。出られないのかな?おーい、出してくださいよ、ねぇ!』

俺「フッ……」

俺(こんななるまで…。お前も、よく頑張ったな…)ドウッ


アーガマ「」

143: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/23(木) 17:12:42.61 ID:9E9R6mB+0
──あれから5ヶ月
サイド1スウィートウォーター
墓場

墓「」

俺「…。」パンッ

俺(……あの決戦から半年近くが経った)

俺(決戦後、ティターンズは過半数の艦隊の損失だけじゃなく総帥、司令官、指導者をほぼ同時に失った事によりこれ以上の存続ができなくなり事実上の壊滅…)

俺(アクシズもまた、自分達を率先して統率していた求心力の有る指導者を失った事により自然に瓦解して行った)

俺(結局、何度かの内乱を連邦軍が鎮圧した事によりアクシズの管轄は連邦軍が置く事になったらしい…)

俺(戦争に勝利したエゥーゴもまた、後を託されたクワトロ大尉があの決戦で行方不明になった事で存在が希薄に)

俺(ティターンズと言う明確な敵を失った事も有り、俺のような目的を持って入隊していた大量の人間がエゥーゴから抜け)

俺(存在が希薄になっていたエゥーゴもまた連邦軍の体制の中に取り込まれて行った…)

俺(ブライト艦長達のような一部の人間はロンド・ベル隊と言う正規部隊として組み入れられたらしいが…)

俺(唯一無事に戦争を生き延びた俺もロンド・ベル隊への入隊を熱望されたが最初の予定通り断って、エゥーゴを除隊させて貰った)

俺(そして、もう一人の生き残り…カミーユは重度の精神疾患により地球の病院へと移送されて行った)

俺「師匠…ルー、ファ、サラ、アポリー中尉、ライラ大尉、ヘンケン艦長、ブレックスさん、ロベルト中尉、カツ、マウアーさん…」

俺「多くの仲間を失ったな…」

俺「……。」

俺「…こんなにも多くの仲間を失ったのに、俺だけが無事に生き延びた事に意味はあったんですかね」

俺「……クワトロ大尉」

俺背後「クワトロ「……。」

俺「やっぱり、生きてたんですね。大尉…」

クワトロ「悪いが、クワトロと言う偽りの名は捨てた」

俺「……。」

シャア「今の私は、シャア・アズナブルだ」

148: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/23(木) 18:12:07.07 ID:9E9R6mB+0
サイド1スウィートウォーター
墓場

俺「……もう俺の上司でも何でもないシャアが今更、俺に何の用ですか?」

シャア「俺君。この戦いで、君は何を感じた?」

俺「俺は……」

シャア「アーガマやラーディッシュに居た優秀な者達が、未だに地球の重力に魂を引かれ続ける大衆共に利用される」

俺「……。」

シャア「その結果、君もカミーユも将来を狂わされて…その優秀な力を戦いに使うしか出来なくなった」

シャア「そして最後の結果は知っての通りだ」

俺「…。」

シャア「沢山の優秀な者達が犠牲になった所で連邦の体制は何一つ変わる事無く、未だに彼等は地球にしがみつき地球を食い潰そうとしている」

俺「それは知っています。この2年で嫌と言う程見てきました…」

シャア「ならば君には理解できるだろう。このままでは地球はいつか水の惑星では無くなると言う事に」

俺「はい…。でも大尉は…いえ、シャアはいったい俺に何を望んでいるんです?」

シャア「既にカミーユを始め、大勢の優秀な者達は地球のエゴに飲み込まれ居なくなってしまったが…」

シャア「全ての希望が消えてしまった訳では無い。未だ私と君が残っている」

俺「……。」

シャア「今こそ全人類は変わるべきでは無いのだろうか?

俺「…人を、変えるんですか?」

シャア「ああ。地球を物理的に住めなくさせ、全人類を宇宙へと打ち上げる」

俺「フン…そんな事、できる訳が…」

シャア「可能だ。私に君が力を貸してくれるならば」

俺「……。」


1興味は有りません…。俺の戦いは終わったんです…。これからはもう、静かに暮らさせて下さい
2分かりました。確かに、地球がこのままではいけない気はしていたし…もう一度シャアに力を貸して戦います。ですが……
3思いっきりぶん殴る


多数決下5まで


俺、唯一の生存END

150: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/23(木) 18:13:14.74 ID:teP+XfIf0
3 コロニー落とすって言われちゃったらダメでしょ

161: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/23(木) 18:37:43.18 ID:9E9R6mB+0
俺、唯一の生存END


俺「未来の事なんて…どうでもいい…」ボソッ

シャア「…うん?」

俺「俺はずっと…いつか貴方に、もう一度会えたらやらなければならないと思っていた事があったんです」グッ

シャア「……それは?」

俺「くっ……」ググッ

右手「」メキッ

俺「アンタが、アンタが逃げ続け無ければこんな事には…皆んなが死ぬ羽目になんかならなかったのかもしれないのに!!!」ダッ

シャア「はっ…!?」

俺「うああぁぁぁっ!!」ブウンッ

シャア「うおぉっ!」ドガッ!

俺「はぁっ…はぁっ…はぁっ…。失礼します…」スタスタ

シャア「くっ…」



──こうして、俺はこの1年の全ての怒りと悲しみをシャアにぶつけて去るのだった



俺(……あの人、最後受け身も取らなかったし何の抵抗もしなかったな)スタスタ

俺(…俺にもう一度会った所で、こうなるのが分かってて会いに来たのか?)

俺(残された俺や、死んでいった皆んなに一応自分なりに償う為に…?)

俺「フッ…いや、まさかな。あの人がそんな器用な事できる訳無いか」スタスタ



───その後、グリプス戦役を唯一無事に生き抜いた俺と言う存在は伝説となったが二度と表の舞台へと帰って来る事は無いのだった


END

 
393: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/24(金) 19:00:11.13 ID:ECXHgT5z0
19時になったので多数決取ります


1最初からやる(お祭りモードに変更可。主人公変更可→いつもの俺、彡(゚)(゚)、英雄俺の3択から)

2好きな場所から再開する(前スレ1000ボナ判定から)

3他の作品やる(ガンダムSEED、まどマギ、ドラクエ(1~6どれか)、ペルソナ3、北斗の拳、アカメが斬る、ダンガンロンパ(無印))この中からどれか


ここから下で多数決下9まで(単発無し)

396: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/24(金) 19:00:16.70 ID:kHNcL6s7O
2

422: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/24(金) 19:11:44.80 ID:ECXHgT5z0
好きな場所から再開します(場所決めは後で)


前スレ1000ボナ
コンマ下二桁
91以上主人公権利(発動すれば00取った時並の都合良いイベントが1度だけ起きます。任意で発動可能)
41~90巻戻り権利
40以下何も無し


安価下

423: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/24(金) 19:11:56.93 ID:hSfN5dFOO

443: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/24(金) 19:20:43.76 ID:ECXHgT5z0
コンマ93
主人公になろう権利獲得

※なろう権使いたいと言う声が複数挙がれば、その時点の俺にとって非常に都合が良い奇跡みたいな選択肢を4つくらい出します



場所決めは21時から
その時点で質問応えきれていたら場所決めて再開します
以下何か質問あれば

590: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/24(金) 21:36:12.74 ID:ECXHgT5z0
Part13の500から再開します(※ちなみに言い忘れてましたが最終決戦を生き延びた等でBADEND、特殊END系を回避してビターエンド以上を掴んだ場合は判定緩和は有りません)
アーガマ
ガーベラコックピット内

俺「分かった…。だが色々と心配だから、初出撃だけは俺もガーベラ内に仮設シートを設置して念の為に一緒に乗るぞ?」

ルー「俺さんも一緒に?でも現在仮設シートなんて無いし、本当に二人乗りできるの?」

俺「ラビアンローズで補給を行う際にガーベラのコックピットを弄るんだよ」

俺「多分他の機体の修理でメカニックの人達は多数がそっちに回されるから直接やるしかない。ルーにも勿論手伝って貰う」

俺「勿論ラビアンローズで休暇してる暇は無くなるだろうが、その条件が飲めるなら教えてやる」

ルー「んー…まぁいいわ。休暇の一つや二つ」

俺「よし、なら今の内に教えてやるよ。マニュアルのどの辺りまで読んだんだ?」スッ

俺「基礎操作は理解しただろ?」

ルー「その辺は大方読んだから大丈夫。次は──」



シュツルムディアス前

ファ「…。」ジッ

ガーベラ「俺&ルー「」」

ファ(あの二人やっぱり、かなり仲良いわよねえ…)

ファ(もし俺さんの本命がルーだったら、もうこれ。私勝ち目無いような…)

ファ「いやいやいや、出会ったのは私が随分先なのよ!」

ファ「このアドバンテージを信じ無いと…うん」

アポリー「だがな。恋はいつも唐突だって言うぜ?」ヌッ

ファ「アポリーさん…」

ファ(いきなりどっから出てきたの…。でもこれ以上、私からどうしたら良いのか分からないし…)


コンマ下二桁
61以上ファ、大人の恋をしてそうなマウアーに相談してみた
60以下ファ、悩んだだけ


安価下

591: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/24(金) 21:36:17.43 ID:DnXkoJmpo

606: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/24(金) 21:42:09.53 ID:ECXHgT5z0
巻き戻し権利を使いますか?(ストック9)

1使う
2使わない


多数決下5まで

※何回か連続で使う使わないで多数決取れ取らないで進行に支障を感じた場合再びロックして最後までやります

608: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/24(金) 21:42:29.48 ID:7z9EuoYLo
2

611: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/24(金) 21:44:39.44 ID:ECXHgT5z0
コンマ43
前々スレ550まで全く同じなのでカット
低軌道上

ガーベラ「」ドウッ

ルー「これがシミュレーションとは違う本当の戦場ね…」

俺「ルーは初実戦なんだし無理しなくて良い。ファやリックディアス隊の援護に徹するんだ」

ルー「了解!」

ガーベラ「」ビュ-ン

バーザム胸「」ドシュッバチバチバチ

俺「おっ……」

バーザム「」ドガ-ン

俺「……。」

ルー「やだ。いきなり初撃で敵の新型墜としちゃった。あたしってもしかしてやれる女だった?」

俺「あ……え、援護…?」

ルー「えぇっ?何って!?聞こえなかった?ら」ドウッ

俺「いや…。何でも無い……」フルフル

俺(初出撃な筈なのによくあの距離でガーベラのライフルを当てたな…)

俺(やはりセンスだけはかなり良いみたいだ…)

ルー「俺さん。あたしはこのままアーガマを守ってるファさんとアポリー中尉達を援護に行けば良いのね!?」

俺「ああ──うん?」ピキ-ン



カミーユ『何だ、この光るものは!?うわっ!?』

海ヘビ「Zガンダム「」」ガンジガラメ

ヤザン『動けんよ、Z!』

クワトロ『カミーユ!』ドウッ

サラ『今助けるわ!』ビュ-ン

海ヘビ『』ブチイッ

カミーユ『うあぁっ!?』ヒュ-ン


俺(カミーユがあのイカみたいな新型3機にまた苦戦している?)

ルー「俺さん。ファさんの援護に行くわよ!?」クルッ

俺「…。」

俺(流石にガーベラ初実戦、実戦初出撃のルーにあの厄介な3機を相手させるのは荷が重いような気がするが…)


1(未だルーに無茶をさせるのは早いな)ガーベラはこのままファとリックディアス隊の援護へ!
2ルー!ガーベラも直ぐにZガンダムの支援に向かうんだ!


多数決下5まで

612: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/24(金) 21:44:59.11 ID:c2bCWltTO
2

618: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/24(金) 21:46:08.70 ID:ECXHgT5z0
前々スレ580まで同じなのでカット
低軌道上

ガーベラ「」ビュ-ンビュ-ン

ハンブラビ「」ドウッ

ルー「えー、どうして全然当たらないの!?」

俺「この3機のパイロットはそこらの敵とはパイロットとしての力が違うんだ」



ガーベラ「」ビュ-ンビュ-ン

ヤザン「くらえい!」シュ-ン

ルー「はっ!」盾「」ドガッ

ルー「うっ…!」

ガーベラ「」ヒュ-ン

ヤザン「フン!どうした羽付き、今日は一段と調子が悪いみたいだなぁ!うん?」ドウッ

百式「」ビュ-ン

ルー「くっ…こ、こいつ!」ドウッ

俺「ダメだ!深追いするなルー!?ちゃんとクワトロ大尉やサラと連携を取らないと囲まれる!」

ルー「そんな事言われても、初実戦で連携なんてできる訳無いでしょ!?」

俺「はっ!?そうだった…」

ガーベラ「」ビュ-ンビュ-ン

俺(…どうする?もう交代した方が良いんじゃ無いか?)

俺「はっ!?」ピキ-ン

俺「ルー、背後!背後だ!ちゃんと背後にも目をつけてくれ!」

ルー「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!?目の前にも居るんだってば!」ビュ-ンビュ-ン

ヤザン「フン!」

ハンブラビ「」ドウッ

ダンケル「よし、貰った!羽付き!」シュ-ンッ

海ヘビ「」シュ-ン
ガーベラ背後「」

俺「あぁっ…ま、マズイっ!」


コンマ下二桁
71以上ルー、1機目の海ヘビは直感で背後を確認せずに避けたが、更にもう1機分まで避け切れずモロに当たる(ルーNTレベル4に上昇、俺&ルー大気圏に)
70以下ルー、流石に背後からの攻撃には反応しきれず海ヘビが背後からモロに当たる(俺&ルー大気圏に)


安価下

619: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/24(金) 21:46:12.26 ID:C8tZbwEBO
1回目のクワトロ降下判定で失敗したら巻き戻りに票入れます。
という意思表示。

630: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/24(金) 22:05:15.67 ID:ECXHgT5z0
コンマ26
同じなので前々スレ606までカット
大気圏内
ガーベラコックピット内

警報「」ビ-ビ-ビ-ビ-

俺(た、大気圏に落ちてしまったのか!?俺達…)

ルー「ちょ、ちょっと…?これってかなりマズイんじゃ…」

俺「ルー!直ぐにこっちにメインコントロールを回せ!」

ルー「え、ええ!」カチッ

俺「よしっ…」グッ

ルー「行ける…?アタシ、未だ死にたく無いんだけど…」

俺「そんなもん、俺だって一緒だ…」グッ

ガーベラ「」ドウッ

俺「くっ…」ググッ

俺(頼む。戻ってくれ…)ドクンッドクンッ

ルー「お願い…」ドクンッドクンッ

ガーベラ「ガコッ」ゴオオッ

俺「だ、ダメだ……。戻れん…」

ルー「えっ…?じゃ…じゃあ…」

俺「………残念だが」フルルル

ルー「あ、あぁ…。なるほどね。そ、そう言う事ね……」ゴクリッ


大気圏「「ガーベラ「」ゴオオッ」」


ルー「…。」

俺「…。」

警報「」ビ-ビ-ビ-ビ-

ルー「……まぁでも」

俺「…うん?」

ルー「あたしは未だ良かったのかも…。一人で寂しく死んじゃうより、俺さんと一緒だから寂しく無いわね…」ニコッ

ルーヘルメット「」スポッ

俺「ルー…」


1そうだな。俺も、最期がルーと一緒で良かった…(俺もヘルメットを脱いで顔を寄せる)
2これで終わりなのか…。そうか…(このまま目を瞑る)
3最期かもしれないだろ?だから、もう一度●●●●揉ませてくれないか?


多数決下3まで

631: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/24(金) 22:05:30.06 ID:78x6RWKPo
1

639: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/24(金) 22:30:16.57 ID:ECXHgT5z0
同じなのでカット(ルー好感度8に上昇)
キリマンジャロ基地

ジムⅡ「」ズシ-ンッズシ-ンッ

ネモ「」ビュ-ンビュ-ン

リックディアス「」ビュ-ンビュ-ン

リックディアス「」ビュ-ン
ゲタ「」ドウッ

ネモ「」
ゲタ「」ドウッ

山頂「」ドガ-ンドガ-ン

ハイザック「」ドガ-ン
マラサイ「」ドガ-ン


山頂付近

湖の中「」
ガーベラ「」
Zガンダム「」

俺「カラバのキリマンジャロ山頂への攻撃は激しいな」

ルー「戦力もかなり出してるみたいね」

カミーユ「どうします?僕らもカラバの攻撃に加わりますか?」

俺「いや、先にカラバに合流した方が良いんじゃ無いか?情報も無しに加わっても下手すると味方の攻撃に当てられそうだが」

ルー「ねぇ、誰かリーダー役みたいなのは居ないの?」

俺「残念ながら俺もカミーユも1個小隊すら預かった事の無い只の一パイロットだ」

ルー「はぁ…せめて中尉クラスの人が居れば…」

俺「もしかするとクワトロ大尉が俺達だけ地球に降ろしたのを心配して降りてくるかも…?」

カミーユ「そんな事を心配する人では無いでしょう。あの人は」

ルー「あぁ、確かにしなさそう」

俺(信用全く無いな大尉…。まぁ2人の言う通り降りて来なさそうだが…)



俺、クワトロコミュ回数0回、ファ(追加イベント無し)
コンマ下二桁
91以上クワトロ、意外にも俺達を心配して本当にバリュート降下を始めようとしていた
90以下クワトロ、まぁ俺とカミーユなら勝手に帰って来るだろうと心配すらしていなかった


安価下

640: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/24(金) 22:30:38.08 ID:78x6RWKPo
さっさと地球に降りてきなさいグラサン
果たすべき仕事を果たせ

643: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/24(金) 22:31:53.92 ID:ECXHgT5z0
コンマ08(クワトロ降りて来ず)
キリマンジャロ

ルー「そう言えばこのガーベラとZが浸かってる水、凍って無くない?」

カミーユ「え?」

俺「言われてみれば確かに…。こんな大雪で寒いんだし、普通なら完全に凍ってる」

カミーユ(…ルーの言った事を瞬時に判断した?俺さんって変人だけど、案外頭は回るのか?)

カミーユ(変人だから頭が回るのか…?)

俺「案外キリマンジャロ基地の水源なのかも…んっ!?」ピキ-ン

ルー「何?」

カミーユ「はっ!」ピキ-ン


サイコガンダム「」ゴオオッ


俺「マズイ、水の中に機体を隠せ!!」

ガーベラ「」チャプッ
Zガンダム「」チャプッ

ルー「な、何なの…?あのデカい機体は…」

カミーユ「え?…サイコガンダム!?」

俺「サイコガンダム?あれが…」

カミーユ(フォウが生きていたのか…?フォウが…。いや、フォウはあそこじゃない)

カミーユ(何だ、このサイコガンダムは?以前のサイコガンダムとは違う。あそこにはいない。全く別部隊か…?)



サイコガンダム「」ビュ--ンッ

ネモ「」ドガ-ン
ジムⅡ「」ドガ-ン 
リックディアス「」ドガ-ン
ネモ「」ドガ-ン


ルー「つ、つよっ…何あれ。反則じゃない」

俺「ああ…。まさかあんなのが居たとは…行ったか」

カミーユ(…いや、フォウは死んではいない。生きているんだ)

カミーユ「俺さん。ルー」

俺「うん?」

ルー「どうしたの?」

カミーユ「僕はこの給水路を潜ってティターンズの基地の中を調べてきます」

ルー「え?一人で?」

カミーユ「大丈夫だ。二人は機体を見ておいてくれ」

俺(確かに、今の俺はまだ包帯が取れてないからいざとなれば足手纏いになりそうだが…)


1分かった。行ってこい
2俺も一緒に行って来るからルーはガーベラとZを見ておいてくれ(俺、白兵能力モブ兵士並みにダウン中)
3俺が機体を見ておくからルーがカミーユと行って来いよ


多数決下3まで

645: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/24(金) 22:32:28.54 ID:tts4UptbO
1

649: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/24(金) 22:33:36.40 ID:ECXHgT5z0
ガーベラコックピット内

ルー「カミーユ、一人で大丈夫かしら?」

俺「まぁ大丈夫だろう。馬鹿な真似したクワトロ大尉と違って、引き際は弁えてる奴だし」

ルー「そう?あたしには何か取り乱してた風に見えたけど…」

俺「どんな風に?」

ルー「それはMS越しだったから分からなかったけど、基地の様子をどうしても探りたいみたいな感じで」

俺「カミーユが?」

ルー「ええ」

俺「俺にはよく分からんかったなぁ…」

ルー「ふぅ…」チラッ

俺「んっ…」チラッ

ルー「あ…えっと…///」ドキッ  

俺「あっ…///」ドキッ

ルー(らしくないわアタシ…。どうしてこんなドキドキして…)ドキッドキッ...

俺(…大気圏降下中にあんな事したからか、二人きりになったまま沈黙するとどうも意識してしまう)ドキッドキッ

俺「はっ…!?」ピキ-ン

ルー「えっ…?」

『うっうっうっ、あぁぁぁ!!』

俺「うぅっ…?な、なんだ今の嫌な感じ…」

ルー「どうしたの?」

俺「今、遠くから誰かの悲鳴みたいな叫びが聞こえた気がして…」

ルー「悲鳴?そんなのアタシには何も聞こえなかったけど…」

俺「俺にだけ聞こえてたのか?凄い気持ち悪かった…キリマンジャロの基地の方からだ…」

ルー「カミーユ。大丈夫なのかしら?…」俺背中「」サスサス

俺(…一人で行かせて本当に大丈夫だっただろうか)


コンマ下二桁
41以上かなり取り乱したカミーユが無事に?戻って来た
21~40カミーユ、全く戻らず…(カミーユ捕虜)
20以下カミーユ、全く戻らず…(カミーユ死亡) 


安価下

650: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/24(金) 22:34:44.88 ID:tJg/lgA9o
ここからフォウを助けられてクワトロも降りてくれれば問題ないんだけどなあ

655: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/24(金) 22:39:10.63 ID:ECXHgT5z0
コンマ88(ゾロボナ。カミーユ好感度7に上昇)
キリマンジャロ
カラバ中継基地

アムロ「俺君、降りてきたのは君達2人とカミーユだけなのか?」

アムロ「クワトロ大尉は?」

俺「大尉は降りて来てませんよ」フルフル

アムロ「ならまさかクワトロ大尉は君達3人だけを送り込んで来たのか?」

俺「送り込んだと言うより、俺とルーが宇宙での戦闘でドジって降りて来たのを、カミーユが巻き込まれた感じですが…」

アムロ「シャアが降りて来る予定は無いのか?」

ルー(今普通にシャアって言ったわ。やっぱりこの2人、既に気付いてたのね)

俺「俺達は何も聞いてませんが…」

アムロ「くっ…未だ逃げ続ける気なのか?シャア…」

俺「逃げ続けるってなんです?」

アムロ「…この作戦が終わったらクワトロ大尉にダカールの国会で次の一大作戦を前から再三打診しているんだ」

ルー「ダカールの国会での作戦?」

アムロ「ああ、今のクワトロ大尉はもうオレ達と違って戦う事だけが仕事じゃ無いからな」

俺「しかしそれにクワトロ大尉が答えないと…」

アムロ「…。地球へ再び降りて来そうな雰囲気はあったか?」

俺「ありません。それどころか最近は情けない姿ばかり見せられて皆んな不信感ばっかり抱いてますよ」

アムロ「情けない奴…」

俺「その作戦を可決するかの期限はいつまでなんです?」

アムロ「キリマンジャロ基地を落とすまでだが、バリュートど単独飛行で降りて来るならもう既に大気圏に居ないと間に合わないだろうな」

ルー「え?じゃあキリマンジャロ基地はもう陥落寸前なんです?」

アムロ「後は明日の明朝、合図と共に突撃部隊を出撃させるだけだ」

俺(それまでにクワトロ大尉が降りて来るかどうか…。いや、あの人は来ないだろうな…)


ダカール演説最終判定
コンマ下二桁
91以上クワトロ、なんとちゃんとカラバとの合流ポイントへ向かっていた
90以下クワトロ、道化を演じる事を拒みそのままアーガマと共にグリプス調査の次の作戦へ向かっていた(ダカール演説無し。※以後のサイド2戦全ての判定の難度及び、敵の物量増しでティターンズ艦隊戦時の判定難度が格段に上がります)


安価下

656: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/24(金) 22:39:46.39 ID:q0epCzkEo
頼む

663: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/24(金) 22:42:22.43 ID:ECXHgT5z0
巻き戻し権利を使いますか?(ストック9)

1使う
2使わない


多数決下5まで

※何回か連続で使う使わないで多数決取れ取らないで進行に支障を感じた場合再びロックして最後までやります

664: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/24(金) 22:42:32.11 ID:C8tZbwEBO
1

681: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/24(金) 22:56:05.16 ID:ECXHgT5z0
巻き戻り権利を使います(残り8つ)

>>674
質問タイム挟む予定はありませんでしたが、確かに…とは思いました

1巻き戻し前に、1が良さげだと思う候補地を多数決で決めて使う場所を先にセットしておく
2保存しておく(※今後もコンマ判定場所で使用ならコンマ踏まれる前に、なろう権利使用したい等の声が連続で3つは必要です)



多数決下5まで

684: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/24(金) 22:57:22.38 ID:C8tZbwEBO
2

703: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/24(金) 23:21:26.89 ID:ECXHgT5z0
申し訳ありませんが1が出した多数決の内容に疑心暗鬼されていたみたいなのでもう一度確認取らさせて頂きます


1巻き戻し前に、1が良さげだと思う候補地を多数決で決めて先にセットしておく(一応候補地5個くらいと内容表示と、未だ保留の計6択くらいを多数決します)

2保存しておく(今後も>>695の方法で発動、間に使いたいと言う意思以外の何かが挟まった場合はその人のコンマを採用)


多数決下5まで

705: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/24(金) 23:22:40.08 ID:WgDvU0Tvo
ふむ…
1

719: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/24(金) 23:56:47.55 ID:ECXHgT5z0
なろう権利使う場所(1が勝手に候補地抜粋)


1一番最初の機体貰う場所→俺君には特別でこの機体よνガンダム→俺無双(カミーユ+親(+若しくはファ)が早期にハッピーエンドを迎えて物語からフェードアウトする。クワトロが俺に期待し過ぎてママ味を感じてしまう)

2ハマーン初対面時に使う→俺「アレ?この女何処かで…」ハマーン「ん!?お、お前は!?小さい頃に結婚の約束した…」(ハマーン(最初はハマーンだけ)がエゥーゴに全面協力すると言う約束でクワトロの独断により俺の身柄がハマーンやアクシズへと渡される。権限を最大限に使い色々してくれるがハマーンの愛が重い)

3シロッコ狙撃に使う→頭を打ち綺麗なシロッコになる→ブレックス代表を死んでもお守り致す!俺君とカミーユ君か…。あの2人好きになれそうだ…(シロッコが有能だがキモくなる、シロッコが有能過ぎて敵がショボくなる)

4ルー、ファ、サラの面倒見る、駄目だ…面倒見きれん親睦会開こう→あ、アレ?気が付いたら4 してた…
(4人の仲は全員好感度11になりアイテム沢山ゲットだが、他のキャラからガイ4人組として見られやすく、他のキャラとのイベントは減り3人とのイベントが増える。俺の目的がティターンズも倒したいが…一番は3人を守りたい!になる)

5クワトロ演説前に修正する場所で使用→打ちどころが良かったのか、クワトロが早期にキャスバルとして目覚め地球をなんとかしようとする
(※地球はハッピーエンドになる可能性がぐっと高まるが、クワトロが政界へ積極的になり離脱してしまうので現場で統率の取れないアーガマ隊は平和への礎となって恐らく全滅する)

6保留する


1時間後にこの中から選択で多数決取ります。それまで何か質問あれば

801: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/25(土) 01:01:18.43 ID:2xfXDKKD0
1時になったので
なろう権利使う場所(1が勝手に候補地抜粋)


1一番最初の機体貰う場所→俺君には特別でこの機体よνガンダム→俺無双(カミーユ+親(+若しくはファ)が早期にハッピーエンドを迎えて物語からフェードアウトする。クワトロが俺に期待し過ぎてママ味を感じてしまう)

2ハマーン初対面時に使う→俺「アレ?この女何処かで…」ハマーン「ん!?お、お前は!?小さい頃に結婚の約束した…」(ハマーン(最初はハマーンだけ)がエゥーゴに全面協力すると言う約束でクワトロの独断により俺の身柄がハマーンやアクシズへと渡される。権限を最大限に使い色々してくれるがハマーンの愛が重い)

3シロッコ狙撃に使う→頭を打ち綺麗なシロッコになる→ブレックス代表を死んでもお守り致す!俺君とカミーユ君か…。あの2人好きになれそうだ…(シロッコが有能だがキモくなる、シロッコが有能過ぎて敵がショボくなる)

4ルー、ファ、サラの面倒見る、駄目だ…面倒見きれん親睦会開こう→あ、アレ?気が付いたら4 してた…
(4人の仲は全員好感度11になりアイテム沢山ゲットだが、他のキャラからガイ4人組として見られやすく、他のキャラとのイベントは減り3人とのイベントが増える。俺の目的がティターンズも倒したいが…一番は3人を守りたい!になる)

5クワトロ演説前に修正する場所で使用→打ちどころが良かったのか、クワトロが早期にキャスバルとして目覚め地球をなんとかしようとする
(※地球はハッピーエンドになる可能性がぐっと高まるが、クワトロが政界へ積極的になり離脱してしまうので現場で統率の取れないアーガマ隊は平和への礎となって恐らく全滅する)

6保留する


多数決下7まで

802: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/25(土) 01:01:24.42 ID:MzFSUEh90
4
アイテムだけ見て戻ればええねん

822: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/25(土) 01:04:47.42 ID:2xfXDKKD0
なろう権利はこの場所に来たら発動決定です

ルー、ファ、サラの面倒見る、駄目だ…面倒見きれん親睦会開こう→あ、アレ?気が付いたら4 してた…
(4人の仲は全員好感度11になりアイテム沢山ゲットだが、他のキャラからガイ4人組として見られやすく、他のキャラとのイベントは減り3人とのイベントが増える。俺の目的がティターンズも倒したいが…一番は3人を守りたい!になる)



次にやり直し場所を決めます
指定が3回被った場所から再開します

826: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/25(土) 01:05:25.84 ID:1k3KeF3I0
part12 856

830: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/25(土) 01:07:46.40 ID:2xfXDKKD0
part12の856から再開します
アーガマ
格納庫

俺「どうしたんだサラ?」

サラ「いえ、私が俺隊へ配属されてから未だ一度も隊同士でコミュニケーションや作戦会議等行って居ないので大丈夫かなと…」

俺「あ…」

俺(そう言えば未だ事務的な手続きしかしてなくて何もして無かったな…)

俺「ちょっと待ってな」

サラ「はい」

俺(えーと、俺が今艦内でやらなければいけない仕事は…)

俺(未だシミュレーションしか経験の無いルーにマニュアルの読み方や実際の機体の扱い方やメンテナンスの仕方を一から教えてやって…)

俺(隊員が増えるからファ、サラと共に新たに隊長としてコミュニケーションを図り、俺達の連携を新たに確認する作業…)

俺(そして時間交代制の索敵及び、機体の整備…)

俺(そして第二戦闘配備になればブリーフィングに参加して解かれるまで待機室で待機…)

俺「……あれ?これ、寝る時間無いぞ?」

ルー「何が?」

俺「あ、いや…」

俺(仮に全てこなしたら俺、過労でいつか倒れるだろうな絶対…)

サラ「どうしました?」

俺「…。」ジッ

俺(最悪サラを相性の良さそうなカミーユ辺りに預けとしたら…)

俺(ファだけなら大体俺の事理解してくれてるから改めて話す事も無いし、連携も変わらないままだから改めて確認も必要無いな)

俺(二つ目の作業が抜けて少しは時間に余裕ができそうだが…)

俺「しかし、うーん…どうしたもんか…」


ルー「ねぇ、俺さんって考え事してると結構独り言多くない?」ヒソヒソ

サラ「そう?前からこんなもんよ」ヒソヒソ

ルー「え、そうなの?ふふっ。じゃあ案外寂しがり屋なのかも」

サラ「えっ!?そうなの?」

ルー「独り言が多い人は実は寂しがり屋な事が多いらしいわ」

サラ「そうなんだ…」

サラ(普段、もっと構ってあげた方が良いのかしら…?)


俺「よし、決めた!」ポンッ

1ハードスケジュールがどうした。サラもルーもファも全部纏めて俺が面倒見てやる!!
2俺は暫くルーの指導もあって忙しいから、もういっそファもルーもカミーユに預けよう
3俺は暫くルーの指導もあって忙しいから、サラはカミーユに預けてみようと思う


多数決下3まで

831: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/25(土) 01:08:37.55 ID:9g5yVJBQ0
1

858: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/25(土) 01:58:34.96 ID:1QIx/Z6iO
アーガマ
格納庫

俺「ハードスケジュールがどうした。サラもルーもファも全部纏めて俺が面倒見てやる!! 」

サラ「大丈夫そうですね」

ルー「へぇ、格好良い事言うわね」

俺「とりあえず早速ミーティングをやる。サラ、ファを作戦会議室に呼んで来て貰って良いか?」

サラ「分かりました」スタスタ

俺「ルーは悪いが、MSの操縦のレクチャーは後になっても良いか?」

ルー「まぁちゃんとしてくれるならあたしは良いけど、俺さんの部隊のミーティングってのあたしも見させて貰っても良い?」

俺「ん?ああ、別に構わんが…そんなに楽しく無いぞ?」

ルー「どんな話するのか興味があるだけよ」

俺「普通の話するだけだがなぁ…」

ルー「まっ、行ってみましょ」

俺「あ、ああ。そうだな……ってなんでルーが仕切ってんだ」

860: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/25(土) 02:03:42.97 ID:1QIx/Z6iO
アーガマ
作戦会議室

ファ「……。」チラッ

俺(うーん…なんか機嫌悪いな。どうしたんだファの奴…)

サラ(もしかして私、来る部隊間違えたかしら…?)

ルー(…あれ?これが普通なの?なんか暗く無い?)

ファ「…俺さん」

俺「な、なんだよ…」

ファ「この際だからはっきり言わせて貰いますけど」

サラ(ファはピリピリしてどうしたのかしら…?)

ファ「俺さんって、女の子ばっかり自分の周りに集めてません!?」机バンッ

俺「…は?」

ルー「ん?あぁ、確かに。言われて見ればそうね」

ファ「そ…そう言う趣味なんですか!?///」

俺「いやいや、唯の偶然じゃ無いのか?」

サラ「でも確かに言われてみたら、今年で17歳の女の子が3人も同時に…」キョロキョロ

ルー「あ、年齢も皆んな一緒だったんだ」

俺「ご、誤解だ!?本当に…」

俺(…いや、うん。…言われてみたら何だこれ?女の子多過ぎる俺の周りだけ)

俺(異様に…)

861: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/25(土) 02:04:51.08 ID:1QIx/Z6iO
アーガマ
作戦会議室

俺「な、なんでこうなったんだろうなぁ…。ははは…」

ファ「と言うか気になってたんだけど、そもそもサラはどうしてラーディッシュのエマ中尉から離れたの?」

サラ「え?それはエマ中尉より私が俺少尉と親しいのもあって、こっちの船に居るよりアーガマに居た方が気持ちも楽だろうって…?」

ファ「フーン…軍って本当はそんな甘い環境じゃ無いのにサラはそれに甘んじた訳ね」ジトッ

サラ「…べ、別にそう言う訳では無いわよ」イラッ

ファ「ちなみにルーはどうして俺さんなの?」

ルー「そりゃあ俺さんがあたしの●●●●を揉んだから」

ファ「は、はぁ!?///」

サラ「ええ…お、俺少尉…?」

俺「ちょっ…!ルーおまっ…」

ルー「と言うかファさんもしかして女の子の日?」

俺(…ん?女の子の日ってなんだ?)

ルー「そんな普段からキリキリしてると、男も振り向いてくれないよ?」ニヤッ

ファ「じゃあアンタは自分の事可愛いと思ってんだ?」

ルー「あたしは格好良いもの」ファサッ

ファ「あーやだやだ。よく言うわ全く」

サラ「…ミーティングしない感じですかね?なら私、もう部屋戻っても宜しいでしょうか?」

俺「い、いや…ちょっと待ってくれ…」

俺(…あれ?こんな筈では…この3人って相性悪いのか?)

俺(それともこの歳の女の子達って、これが普通なのか…?)


1…まぁ時間が経てば3人とも次第に打ち解けられるだろう
2俺にはどうするのが最善なのか分からん。こう言うのに慣れてそうなクワトロ大尉辺りに相談してみよう
3そうだ!4人で親睦会を開いたらもう少し皆んな打ち解けられる筈(なろう権利発動確定)


多数決下5まで

862: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/25(土) 02:05:23.08 ID:u3IySNAqO
3

883: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/25(土) 05:19:08.03 ID:2xfXDKKD0
アーガマ
俺部屋

サラ「はぁ…はぁ…」 

俺「さ、サラ…」

サラ「俺少尉。好き…好きです…///」 

俺「うっ…あぁっ…サラっ…」 

サラ「うっ…」ギュウッ

俺「はぁ…はぁ…はぁ…」

ルー「サラさん。もう良いでしょ?はい、次あたし…///」ギュウッ

ファ「ちょっとルー!次はあたしの番!」

ルー「じゃあ一緒にやろ///」

ファ「えっ…う、うん。まぁ良いかな…///」

俺(…あれ?おかしいな。俺、この3日間この3人と●●●ばっかりしてる)

俺(歓迎会をする筈だったのに、どうしてこんな事に…) 

ファ「あ !///」

ルー「俺さん。んっ…///」 

サラ「俺少尉。こっちも めますね///」チュウッ

俺「はぁ…はぁ…」

俺(た、確かこのままじゃ作戦会議なんて到底無理だと思って、諦めて先ずは俺の部屋で談判する筈だったのに…)

俺(…なんかに滑ってファの を偶然揉んでしまって)

俺(気が着いたら先ずはサラとルーの前でファと●●てて…)

俺(興奮したルーが混ざって来て…最後にファとルーに感化されたサラも発情して●●て…)

俺(ファの事が好きだった筈なのに…)

俺(ルーともサラとも●●てる内に、2人から好き好き言われるようになって俺も2人の事まで好きになって…)

俺「くぁっ…」 

俺(も、もう…いったい何がどうなって……)

俺(……よく分からんが)

ファ(●●●●って…)

サラ(有り得ないと思ってたけど…)

ルー(こんなつもりじゃ無かったけど…)

俺&ファ&サラ&ルー((((気持ち良くてやめられない…))))

884: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/25(土) 05:21:52.20 ID:2xfXDKKD0
アーガマ
俺部屋

ファ「でもルーって凄いわね。あたし達と同い年なのひ1人だけこんなに胸大きいんだもん」 

ルー「ちょっ…やん///あたしは身長も高いからよ、ファだって身長の割に大きいでしょ?」 

ファ「そ、そうかしら…?///」

サラ「いいなぁ…私は2人に比べるとそんなだから…」 

ルー「でもサラのお尻可愛いじゃない」ナデナデ

サラ「ちょっ…ルー!?///」

ファ「胸だってない訳じゃ無いしね」 

サラ「あぅっ…///」

俺「…。」

俺(…裸で女の子同士がイチャイチャしてるのって…なんか良いな)

俺(と言うかこの3人本当は相性良かったんじゃん…)ム ム ッ

ルー「はぁ…でもあたし、本当はこう言う事運命の人以外とは絶対にするつもり無かったのよねぇ」

サラ「それは私だって…」

俺「だったら俺が3人の運命の相手になれば良いんだ」

ファ「え?」

ルー「…本気で言ってる?」

俺「ああ」コクッ

ルー「じゃあ今後もずっとお世話になっちゃおうかしら」

俺「大歓迎だ」

ルー「やったわ!」

ファ「それでもいっか。4人でやるの楽しいし」ニコニコ

サラ「フッ…まぁそれもそうね」

俺(こうして俺は、何が起きてるのか意味が分からないが、3人公認の元同時に3人と付き合う事となっ────)

ファ「むしろもっと他の人にも俺さんの良さを知って貰いたくない?」

ルー「あ、分かる分かる」

サラ「私達がハマるのも仕方ないって共感して貰いたいわよね」

俺「…え?」

俺(何だこの女の子のノリ…)

ファ「俺さん。レコアさんとかも呼んでみません?何か最近色々寂しそうにしてましたし、色々と吹っ切れてくれるかも」ニコニコ

俺「…。」


1よし、レコアさんも呼んでみるか!
2いや、レコアさんより師匠にも●●●●の素晴らしさを教えてやりたい
3逆に俺ならマウアーさんも物にできるのか…?
4どうせなら色んな女性を知ってみたい!!
5ま、待て待て待て!!幾ら俺でも誰でもかんでもやれる訳じゃない!俺は3人にしか反応しないからこれ以上は無理だ!!!


多数決下5まで

885: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/25(土) 05:24:55.07 ID:LtI2SIemO
4

897: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/25(土) 05:50:41.21 ID:2xfXDKKD0
アーガマ
俺部屋

俺「いや、レコアさんだけじゃ物足らない」

ファ「え?」

俺「どうせならもっと色んな女性を知ってみたい」

ファ「それは…レコアさん以外にも全員やってみるって事ですか?」

俺「ああ、マウアーさんも…何れはライラさんも、そして師匠もほぼ全員に●●●●の素晴らしさを知って貰いたい!」

ファ「す、凄い…」

サラ「さすが俺少尉…底無しです」

ルー「確かに、この良さは皆んなに伝えたいわね」

俺「だがマウアーさんは今は保護観察中だし、師匠とライラ大尉はラーディッシュだ」

ファ「…と言う事は先ずはレコアさんですね」

俺「ああ。3人が協力してくれたらレコアさんも●●る」コクッ

ルー「面白そうね」

サラ「私達は何をすれば良いですか?」

俺「そうだな。先ずは人の所に誘導して───」




廊下

ファ「レコアさん」ニコニコ

レコア「ん?あらファじゃない。どうしたの?」

ファ「これからルーとサラとアーガマ女子メンツでケーキを頂こうかと思って、レコアさんも一緒にどうです?」

レコア「私も?でも良いのかしら?3人共若い中に私まで混じって…」

ルー「構いませんよ。レコアさんだって十分若いでしょう?」

レコア「そ、そう…?」

サラ「皆んなレコア少尉とも一緒に食べたいなって思ってたんです」

レコア「貴女達……分かったわ。行きましょう」

ファ&ルー&サラ「「「はい!」」」ニヤッ

レコア「??」

ファ「楽しみですね」ニコニコ

レコア(……気のせいだったかしら?)


コンマ下二桁
61以上レコア洗脳完了(レコア好感度11に上昇)
31~60レコア、更にトラウマを持った(レコア、カミーユ、アポリー、ブライト好感度-2に低下)
30以下失敗した(俺、ファ、ルー、サラ長期謹慎処分)


安価下

898: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/25(土) 05:51:19.19 ID:BSARYQeHO
 

914: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/25(土) 06:19:25.05 ID:2xfXDKKD0
コンマ19
アーガマ
機関室

レコア両手「」グルグル巻き

レコア「……な、何を考えてるの?貴方達!?」

ファ「すみませんレコアさん。騙すような真似してしまって」ニコニコ

ルー「でも一度やってみたらレコアさんも気にいる筈ですから」ニコニコ

サラ「心が暖かくなるんです。きっと今のレコア少尉が望んでいる事なんですよ」ニコニコ

レコア「わ、私が…?俺君…?う、うそよね…?」

俺「大丈夫。俺に全て任せてくれたらレコアさんも直ぐに溶け合えるって分かってくれると信じてますから」ニコニコ

レコア「貴方…」

俺「だから少しだけ大人しくしてて下さいね」スッ

レコア服「」スッ

レコア「……残念だわ」

俺「え?」


機関室入口扉「」ガコッ

クワトロ「そこまでだ俺君、ファ、サラ、ルー」カチャッ
アーガマ警備兵達「」カチャッ

ファ「…え?」クルッ

ルー「何で…」クルッ

サラ「この場所が…」クルッ

俺「た、大尉…何故…」クルッ

レコア「はぁ…幾ら何でも怪し過ぎるのよ貴方達…」

俺「え…」

レコア「私は元諜報員よ?自分の身に危機が迫ってる時くらい直ぐに分かるのよ…」

俺「あ…」

ブライト「俺少尉、ルー曹長、ファ軍曹、サラ軍曹は拘束させて貰うぞ」

ファ&ルー&サラ「「「!?」」」

ブライト「…今は重要な作戦中だからどうしようもないが、今後の事はグラナダへ戻ってから決めさせて貰う」

俺(ば、馬鹿な…俺達の計画がこんな直ぐに破綻するのか…?)

921: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/25(土) 06:24:00.65 ID:2xfXDKKD0
巻き戻し権利をつかいますか?(ストック8)

1使う
2このまま行く


多数決下5まで

922: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/25(土) 06:24:16.80 ID:o0HbxNlYO
1

933: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/25(土) 06:36:24.74 ID:2xfXDKKD0
巻き戻し権利を使います
全く進んで無いので質問タイムは挟みません


3回指定が被った場所からやり直します

935: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/25(土) 06:36:39.25 ID:o0HbxNlYO
590

944: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/25(土) 06:39:22.73 ID:2xfXDKKD0
590からやり直します
アーガマ
ガーベラコックピット内

俺「分かった…。だが色々と心配だから、初出撃だけは俺もガーベラ内に仮設シートを設置して念の為に一緒に乗るぞ?」

ルー「俺さんも一緒に?でも現在仮設シートなんて無いし、本当に二人乗りできるの?」

俺「ラビアンローズで補給を行う際にガーベラのコックピットを弄るんだよ」

俺「多分他の機体の修理でメカニックの人達は多数がそっちに回されるから直接やるしかない。ルーにも勿論手伝って貰う」

俺「勿論ラビアンローズで休暇してる暇は無くなるだろうが、その条件が飲めるなら教えてやる」

ルー「んー…まぁいいわ。休暇の一つや二つ」

俺「よし、なら今の内に教えてやるよ。マニュアルのどの辺りまで読んだんだ?」スッ

俺「基礎操作は理解しただろ?」

ルー「その辺は大方読んだから大丈夫。次は──」



シュツルムディアス前

ファ「…。」ジッ

ガーベラ「俺&ルー「」」

ファ(あの二人やっぱり、かなり仲良いわよねえ…)

ファ(もし俺さんの本命がルーだったら、もうこれ。私勝ち目無いような…)

ファ「いやいやいや、出会ったのは私が随分先なのよ!」

ファ「このアドバンテージを信じ無いと…うん」

アポリー「だがな。恋はいつも唐突だって言うぜ?」ヌッ

ファ「アポリーさん…」

ファ(いきなりどっから出てきたの…。でもこれ以上、私からどうしたら良いのか分からないし…)


コンマ下二桁
36以上ファ、大人の恋をしてそうなマウアーに相談してみた
35以下ファ、悩んだだけ


安価下

945: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/25(土) 06:39:31.96 ID:hnvEVCwJ0

958: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/25(土) 07:33:53.73 ID:2xfXDKKD0
コンマ96
アーガマ
保護観察部屋

マウアー「あら。ファ?どうしたの?」

ファ「マウアーさんに少し相談があって…」

マウアー「…私に?いいわよ、そこに掛けて」

ファ「ありがとうございます」スッ

マウアー「それで、私に相談って?」

ファ「え、えっと…」

マウアー「…。」

ファ「その…///」モジモジ

マウアー「恋の悩み?」

ファ「えぇっ!?あれ…?どうして分かったんですか?」

マウアー「フッ…ファもそう言う年頃だものね。大体察しが付くわ」

ファ「あ…」

ファ(流石マウアーさんだわ…。やっぱり予想してた通りマウアーさんは色々と人生経験豊富そうだし、悩みを聞いてみよう!)

ファ「実は私、好きな人が居るんです。でも、最近全く構ってくれなくて…」

マウアー「そう、それで?」

ファ「その人が忙しいのは理解してるつもりなので、私にもっと構って欲しいとかそう言う我儘を言うつもりは無いんですが…」

ファ「でも、このままだとその人と本当に気持ちが離れてしまいそうなんです…」

マウアー「…。」

ファ「私がその人を色目無しで見た感じでも、その人見た目も悪く無いし、しっかりしないといけない所はちゃんとしっかりしてて仲間想いで、色々と格好良い所もあって…///」モジモジ

マウアー(…一々動作が可愛いわねこの子)

960: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/25(土) 07:35:52.85 ID:2xfXDKKD0
アーガマ
保護観察部屋

ファ「本当はその人、結構モテると…と言うか今現在も多分モテてると思うんですよ」

ファ「でも本人が人からの好意には恐ろしいくらい鈍感だから、今までは全てそう言う事はスルーしてたんですけど…」

マウアー「けど?」

ファ「でも最近、凄く協力なライバルが現れてしまって…」

マウアー「…。」

ファ「マウアーさん。私、どうしたら良いでしょうか?…」

マウアー「なるほど。ファは絶対に取られたく無いんでしょう?」

ファ「え?はい、それは勿論…」

マウアー「だったらもっと積極的に行かないと」

ファ「積極的に…ですか?」

マウアー「ファからもその人にどんどんアプローチを掛けて行くのよ。その人が困っていたら必ず力になってあげるように、時にはしっかりと見守ってあげるように」

ファ「私がもっと積極的に彼の力になろうと…ですか…」

マウアー「そうね。そうすればファのその想いだってきっと彼に届く筈よ」

ファ「あ…」

マウアー「フッ…」

ファ「…。」

ファ「ありがとうございます。マウアーさん、相談してみて良かったです」ニコッ

マウアー「いいのよ。今の私にはこんな相談相手くらいしかできないから」

ファ「いえ、そんな事…」

マウアー「頑張ってね。カミーユとの事」

ファ「…はい。ありがとうございます」ペコリ

ファ(カミーユでは無いんだけど…でも、私が今後どうすれば良いのかかなりヒントを得た気がする)

ファ(よし、これからも頑張ろう私)グッ

966: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/25(土) 07:44:31.77 ID:2xfXDKKD0
変化がある場所までカット
アーガマ
パイロット更衣室

ルー「カミーユさんどうしてあんな怒ってたの?」ジ-

俺「レコアさんの事で未だ色々と大尉に対してムシャクシャしてるのと…」ジ-

俺「地球に降りたかったんじゃ無いか?」プシュッ

ルー「え?何で?」

俺「そこまでは知らんよ」

ファ「俺さん」ス-

俺「ファ?どうした?」

ファ「大丈夫なんです?未だ怪我も完治して無いのに、出撃なんかして…」

俺「もうかなり血は固まってるし、心配しなくても大丈夫だよ」

俺「操縦だって俺がする訳じゃ無いし、念の為について行くだけだしな」

ファ「ルー、アンタの操縦に二人分の命が掛かってるんだから偶にやるドジ癖を発動させるのはやめてよ!?」

ルー「大丈夫ですよ。流石に初実戦から皆んなより前には出ませんから」

ファ(……めちゃくちゃ心配だわ)

ファ「…援護とか必要ですかね?」

俺「大丈夫だって。逆に連携もした事無いルーに、俺の時みたいにいつも通りやったら下手するとフレンドリーファイアーになる可能性がある」

俺「ファは今回も自分で考えて、自分で動いてくれたら良い」

ファ「分かりました…でも」

俺「うん?ファ?」

ファ「…絶対に、ちゃんとこの船に戻って来て下さいよ」ギュウッ

俺「え?あ、ああ…も、勿論」ドキッ!

ファ「約束ですからね」ニコッ

俺(ど、どうしたんだファの奴…可愛くなっちゃって…///)カアァッ!

ルー「…。」チラッ

ルー(……なるほどね)ス-

967: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/25(土) 07:46:30.39 ID:2xfXDKKD0
同じなのでカット
低軌道上

ガーベラ「」ドウッ

ルー「これがシミュレーションとは違う本当の戦場ね…」

俺「ルーは初実戦なんだし無理しなくて良い。ファやリックディアス隊の援護に徹するんだ」

ルー「了解!」

ガーベラ「」ビュ-ン

バーザム胸「」ドシュッバチバチバチ

俺「おっ……」

バーザム「」ドガ-ン

俺「……。」

ルー「やだ。いきなり初撃で敵の新型墜としちゃった。あたしってもしかしてやれる女だった?」

俺「あ……え、援護…?」

ルー「えぇっ?何って!?聞こえなかった?ら」ドウッ

俺「いや…。何でも無い……」フルフル

俺(初出撃な筈なのによくあの距離でガーベラのライフルを当てたな…)

俺(やはりセンスだけはかなり良いみたいだ…)

ルー「俺さん。あたしはこのままアーガマを守ってるファさんとアポリー中尉達を援護に行けば良いのね!?」

俺「ああ──うん?」ピキ-ン



カミーユ『何だ、この光るものは!?うわっ!?』

海ヘビ「Zガンダム「」」ガンジガラメ

ヤザン『動けんよ、Z!』

クワトロ『カミーユ!』ドウッ

サラ『今助けるわ!』ビュ-ン

海ヘビ『』ブチイッ

カミーユ『うあぁっ!?』ヒュ-ン


俺(カミーユがあのイカみたいな新型3機にまた苦戦している?)

ルー「俺さん。ファさんの援護に行くわよ!?」クルッ

俺「…。」

俺(流石にガーベラ初実戦、実戦初出撃のルーにあの厄介な3機を相手させるのは荷が重いような気がするが…)


1(未だルーに無茶をさせるのは早いな)ガーベラはこのままファとリックディアス隊の援護へ!
2ルー!ガーベラも直ぐにZガンダムの支援に向かうんだ!


多数決下3まで

968: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/25(土) 07:46:53.86 ID:hnvEVCwJo
2

971: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/25(土) 07:48:28.37 ID:2xfXDKKD0
低軌道上

ガーベラ「」ビュ-ンビュ-ン

ハンブラビ「」ドウッ

ルー「えー、どうして全然当たらないの!?」

俺「この3機のパイロットはそこらの敵とはパイロットとしての力が違うんだ」



ガーベラ「」ビュ-ンビュ-ン

ヤザン「くらえい!」シュ-ン

ルー「はっ!」盾「」ドガッ

ルー「うっ…!」

ガーベラ「」ヒュ-ン

ヤザン「フン!どうした羽付き、今日は一段と調子が悪いみたいだなぁ!うん?」ドウッ

百式「」ビュ-ン

ルー「くっ…こ、こいつ!」ドウッ

俺「ダメだ!深追いするなルー!?ちゃんとクワトロ大尉やサラと連携を取らないと囲まれる!」

ルー「そんな事言われても、初実戦で連携なんてできる訳無いでしょ!?」

俺「はっ!?そうだった…」

ガーベラ「」ビュ-ンビュ-ン

俺(…どうする?もう交代した方が良いんじゃ無いか?)

俺「はっ!?」ピキ-ン

俺「ルー、背後!背後だ!ちゃんと背後にも目をつけてくれ!」

ルー「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!?目の前にも居るんだってば!」ビュ-ンビュ-ン

ヤザン「フン!」

ハンブラビ「」ドウッ

ダンケル「よし、貰った!羽付き!」シュ-ンッ

海ヘビ「」シュ-ン
ガーベラ背後「」

俺「あぁっ…ま、マズイっ!」


コンマ下二桁
71以上ルー、1機目の海ヘビは直感で背後を確認せずに避けたが、更にもう1機分まで避け切れずモロに当たる(ルーNTレベル4に上昇、俺&ルー大気圏に)
70以下ルー、流石に背後からの攻撃には反応しきれず海ヘビが背後からモロに当たる(俺&ルー大気圏に)


安価下

972: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/25(土) 07:48:57.87 ID:xA+D//JNO

975: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/25(土) 07:55:19.66 ID:2xfXDKKD0
コンマ87(ルーNTレベル4に上昇)
低軌道上

海ヘビ「」シュ-ン
ガーベラ「」ドウッ

海ヘビ「」スカッ

俺「うおっ!?見ずに避けた!?やるじゃ無いかルー!」

ルー「フン。あたしだってやる時はやるのよ!」

ルー(……本当はたまたま避けられただけだけど)

ルー「とにかく今度こそこっちの番ね!」カチャッ

ハンブラビ「」シュ-ン

海ヘビ「ガーベラ背後」ドガッ

ルー(えっ…2機目!?そんなの反則…!?)

ルー「ううぅっ…えっ?」

俺「くっ……はっ?」

ガーベラ「」ヒュ--ン
大気圏「ガーベラ「」ゴオッ」

クワトロ「なっ…!?」

サラ「あっ…!」

カミーユ「俺さん!?ルー!?」ギュルリンッドウッ

クワトロ&サラ「「カミーユ!?」」

ハンブラビ「」ドウッ

ヤザン「よせ、落ちるぞ!シロッコに言われた役割は果たしたんだ、焼け死ぬ事はない!」

ヤザン「オレ達は撤退するぞ!」

ハンブラビ隊「」ギュルリンッドウッ

クワトロ「俺君…。カミーユ…」

サラ「ルー…」



アーガマ
ブリッジ

トーレス「ガーベラが落ちて行きます!カミーユが追っています!」

ブライト「聞こえるか、カミーユ?」

カミーユ『ガーベラが、コントロール不能です。引力に引かれています!』

ブライト「3人でカラバと合流しろ。聞こえているな!?対空砲火、敵モビルスーツを防御しろ!」

978: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/25(土) 07:57:31.40 ID:2xfXDKKD0
大気圏内
ガーベラコックピット内

警報「」ビ-ビ-ビ-ビ-

俺(た、大気圏に落ちてしまったのか!?俺達…)

ルー「ちょ、ちょっと…?これってかなりマズイんじゃ…」

俺「ルー!直ぐにこっちにメインコントロールを回せ!」

ルー「え、ええ!」カチッ

俺「よしっ…」グッ

ルー「行ける…?アタシ、未だ死にたく無いんだけど…」

俺「そんなもん、俺だって一緒だ…」グッ

ガーベラ「」ドウッ

俺「くっ…」ググッ

俺(頼む。戻ってくれ…)ドクンッドクンッ

ルー「お願い…」ドクンッドクンッ

ガーベラ「ガコッ」ゴオオッ

俺「だ、ダメだ……。戻れん…」

ルー「えっ…?じゃ…じゃあ…」

俺「………残念だが」フルルル

ルー「あ、あぁ…。なるほどね。そ、そう言う事ね……」ゴクリッ


大気圏「「ガーベラ「」ゴオオッ」」


ルー「…。」

俺「…。」

警報「」ビ-ビ-ビ-ビ-

ルー「……まぁでも」

俺「…うん?」

ルー「あたしは未だ良かったのかも…。一人で寂しく死んじゃうより、俺さんと一緒だから寂しく無いわね…」ニコッ

ルーヘルメット「」スポッ

俺「ルー…」


1そうだな。俺も、最期がルーと一緒で良かったかも…(俺もヘルメットを脱いで顔を寄せる)
2ファと約束したのに…。こんな事で俺は…
3最期かもしれないだろ?だから、もう一度●●●●揉ませてくれないか?


多数決下5まで

981: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/25(土) 07:57:52.34 ID:CJzt5kbN0
1

985: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/25(土) 08:04:23.61 ID:2xfXDKKD0
大気圏内
ガーベラコックピット内

俺(ルー…、そうか。お前はもう覚悟ができたのか…。強い奴だな…お前は…)

俺(なら俺も、ちゃんと伝えておかないと…)

俺「そうだな。俺も、最期がルーと一緒で良かった…」 スッ

ヘルメット「」カポッ

ルー「ちょっ…!」
俺「…。」スッ

俺口「ルー手「」ガシッ」ルー口

俺「……え?」

ルー「い、いやこんな流れで流石にダメでしょ…。俺さん…ファさんどうする気なのよ!?」

俺「それは……」

『捕まって下さい!ウェイブライダーに!』

俺「えっ…あっ…!?///」パッ

ルー「か、カミーユ!?///」パッ

カミーユ『早く!』

モニター「ウェイブライダー「」」

俺「よ、よし!分かった!」グッ

ガーベラ「」ドスンッ
ウェイブライダー「」ガシッ

ルー「行けそう?カミーユ!?」

カミーユ『未だ安定しません!』

俺「はっ!ブースターか。全て外す」

ガーベラ「シュツルムブースター「」」ボシュッ

カミーユ『よし、安定しました!ショックウェーブの外に、はずれないように』

俺「了解」

カミーユ『このまま、キリマンジャロに向かいます』

ルー「えっ?助かったんだ…。あたし達…」

俺「ああ…。そうらしい…」

ルー「…。」

俺「…。」

ルー(…さっきのどう言う事?俺さん、もしかしてファさんよりあたしを?…いや、やっぱダメよ、色々問題があるに決まってる)

俺(さっきはなんで俺、あんな事しようとしたんだろうか。空気に流された?いや…)


ガーベラ「」ガシッ
ウェイブライダー「」ドウッ


ルーの好感度が6に低下した

991: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/25(土) 08:13:03.22 ID:2xfXDKKD0
キリマンジャロ基地

ジムⅡ「」ズシ-ンッズシ-ンッ

ネモ「」ビュ-ンビュ-ン

リックディアス「」ビュ-ンビュ-ン

リックディアス「」ビュ-ン
ゲタ「」ドウッ

ネモ「」
ゲタ「」ドウッ

山頂「」ドガ-ンドガ-ン

ハイザック「」ドガ-ン
マラサイ「」ドガ-ン


山頂付近

湖の中「」
ガーベラ「」
Zガンダム「」

俺「カラバのキリマンジャロ山頂への攻撃は激しいな」

ルー「戦力もかなり出してるみたいね」

カミーユ「どうします?僕らもカラバの攻撃に加わりますか?」

俺「いや、先にカラバに合流した方が良いんじゃ無いか?情報も無しに加わっても下手すると味方の攻撃に当てられそうだが」

ルー「ねぇ、誰かリーダー役みたいなのは居ないの?」

俺「残念ながら俺もカミーユも1個小隊すら預かった事の無い只の一パイロットだ」

ルー「はぁ…せめて中尉クラスの人が居れば…」

俺「もしかするとクワトロ大尉が俺達だけ地球に降ろしたのを心配して降りてくるかも…?」

カミーユ「そんな事を心配する人では無いでしょう。あの人は」

ルー「あぁ、確かにしなさそう」

俺(信用全く無いな大尉…。まぁ2人の言う通り降りて来なさそうだが…)

俺(でも何となくだが、ファは俺を心配してるような気がする…)


クワトロコミュ回数0回、ファ(追加イベント見た)
コンマ下二桁
31以上クワトロ、俺達の事は心配して無かったがファが地球へ降りると言い出して聞かない為渋々自分も降りる事に
30以下クワトロ、まぁ俺とカミーユなら勝手に帰って来るだろうと心配すらしていなかった


安価下

992: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/25(土) 08:13:13.85 ID:hnvEVCwJ0
はい

998: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/25(土) 08:24:13.53 ID:2xfXDKKD0
続きは次スレで  


>>1000(今回のスレは1含めてほぼ9割は雑談しかして無かったのでボナ冷遇)
コンマ下二桁
86以上主人公になろう権利ゲット
85以下何も無し

1000: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/25(土) 08:24:44.02 ID:G+KKhJqk0
へい