6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 21:37:01.30 ID:KClwGyO90
男「は?」
後輩「ですから、デートですよ。嫌ですか?」
男「別に嫌じゃないけどさぁ」
後輩「それならいいですよね?」
男「はいはい、わかったよ」
後輩「じゃ、行きましょう」
男「え、これからなのか?」
後輩「先輩、これからなにか予定でもあるんですか?」
男「えーと…>>10」
後輩「ですから、デートですよ。嫌ですか?」
男「別に嫌じゃないけどさぁ」
後輩「それならいいですよね?」
男「はいはい、わかったよ」
後輩「じゃ、行きましょう」
男「え、これからなのか?」
後輩「先輩、これからなにか予定でもあるんですか?」
男「えーと…>>10」
引用元: ・後輩「先輩、私とデートしませんか?」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 21:39:56.12 ID:j8govi3i0
その、上級生とデートすることになってるんだ……
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 21:44:02.29 ID:KClwGyO90
男「その、上級生とデートすることになってるんだ……」
後輩「ええっ!? 冴えない一般的な男子生徒で『将来はヒモになるぜ』と常日頃言っている先輩がですかっ!?」
男「そんなこと言った覚えはない」
後輩「わ、私というものがありながら…ひどい…」
男「いやいや、別につきあってないだろ俺達」
後輩「…じゃあ先輩、もしかしてその人とつきあってるんですか?」
男「>>15」
後輩「ええっ!? 冴えない一般的な男子生徒で『将来はヒモになるぜ』と常日頃言っている先輩がですかっ!?」
男「そんなこと言った覚えはない」
後輩「わ、私というものがありながら…ひどい…」
男「いやいや、別につきあってないだろ俺達」
後輩「…じゃあ先輩、もしかしてその人とつきあってるんですか?」
男「>>15」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 21:45:51.06 ID:j8govi3i0
まだ付き合ってないよ、まだな
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 21:48:35.03 ID:KClwGyO90
男「まだ付き合ってないよ、まだな」
後輩「う…なんか含みのある言い方…」
男「そりゃ、先輩とデートできるんだぜ? 期待するのは男の悲しい性だ」
後輩「私だって誘ったじゃないですかー!」
男「お前と行くと普通に食べ歩きツアーみたいになるじゃないか」
後輩「むー…ところで、デートってどっちが誘ったんですか?」
男「>>18の方だよ」
後輩「う…なんか含みのある言い方…」
男「そりゃ、先輩とデートできるんだぜ? 期待するのは男の悲しい性だ」
後輩「私だって誘ったじゃないですかー!」
男「お前と行くと普通に食べ歩きツアーみたいになるじゃないか」
後輩「むー…ところで、デートってどっちが誘ったんですか?」
男「>>18の方だよ」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 21:49:48.49 ID:AlxRMDai0
俺
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 21:54:36.17 ID:KClwGyO90
男「俺の方だよ」
後輩「がーん!」
男「擬音を口に出すな」
後輩「つ、つまり先輩はその上級生の方をデートにお誘いしたと…」
男「おう。まさかOK貰えるとは思わなかったぜ。楽しみだなぁ」
後輩「………」
男「ん? どうした?」
後輩「…もういいです!」
男「え?」
後輩「先輩なんてこっぴどくフラれて心に傷を負っちまえー!」
男「おい後輩!? って、行っちまった…なんだあいつ…」
男「あ、そろそろデートの待ち合わせの時間じゃないか」
>>25
1:待ち合わせの場所は(場所指定)だ
2:いや、先輩には悪いが何か気になる。後輩を追いかけることにしよう
後輩「がーん!」
男「擬音を口に出すな」
後輩「つ、つまり先輩はその上級生の方をデートにお誘いしたと…」
男「おう。まさかOK貰えるとは思わなかったぜ。楽しみだなぁ」
後輩「………」
男「ん? どうした?」
後輩「…もういいです!」
男「え?」
後輩「先輩なんてこっぴどくフラれて心に傷を負っちまえー!」
男「おい後輩!? って、行っちまった…なんだあいつ…」
男「あ、そろそろデートの待ち合わせの時間じゃないか」
>>25
1:待ち合わせの場所は(場所指定)だ
2:いや、先輩には悪いが何か気になる。後輩を追いかけることにしよう
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 21:57:31.70 ID:dzEvzLuN0
1
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 21:58:03.65 ID:KClwGyO90
うーむ
場所↓
場所↓
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 22:00:53.09 ID:KClwGyO90
男「待ち合わせ場所は学校の体育倉庫だ」
男「しかし、変なところ指定するなぁ先輩も」
男「まぁいいや。さっさと行くとしよう」
男「先輩は>>32な人だからな」
男「しかし、変なところ指定するなぁ先輩も」
男「まぁいいや。さっさと行くとしよう」
男「先輩は>>32な人だからな」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 22:03:27.52 ID:o3t+YsI40
男性恐怖症
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 22:09:05.22 ID:KClwGyO90
男「先輩は男性恐怖症だからな。俺は最近じゃ大丈夫だけど、他の奴らがよって来たかと思うと…ううむ、早く行くか」
そして…
男「おじゃましまーす」ギィ…
先輩「あ、男くん…お待ちしておりました」
男「うわ、待たせちゃいましたね。すみません」
先輩「私こそ、こんなところにお呼びして申し訳ありません…」
男「いえいえ、先輩のためなら例えどこだって行きますよ」キリッ
先輩「あ、ありがとうございます…」
男「ところで、なんでこんなところに集合にしたんですか?」
先輩「それは…>>38」
そして…
男「おじゃましまーす」ギィ…
先輩「あ、男くん…お待ちしておりました」
男「うわ、待たせちゃいましたね。すみません」
先輩「私こそ、こんなところにお呼びして申し訳ありません…」
男「いえいえ、先輩のためなら例えどこだって行きますよ」キリッ
先輩「あ、ありがとうございます…」
男「ところで、なんでこんなところに集合にしたんですか?」
先輩「それは…>>38」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 22:10:41.37 ID:o3t+YsI40
男君を抱きしめるためだよ(ギュッ
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 22:15:46.60 ID:KClwGyO90
先輩「男君を抱きしめるためだよ」ギュッ
男「!? せせせせせ先輩!?」
先輩「男君…」
男「え、ちょ、ちょっと…?」
先輩「…男君、こうしてるとあたたかいですね…」
男「…せ、先輩…」ギュ…
先輩「あっ…」
男(な、なんか反射的に抱き返してしまったが…これからどうする俺!?)
こうする→>>44
男「!? せせせせせ先輩!?」
先輩「男君…」
男「え、ちょ、ちょっと…?」
先輩「…男君、こうしてるとあたたかいですね…」
男「…せ、先輩…」ギュ…
先輩「あっ…」
男(な、なんか反射的に抱き返してしまったが…これからどうする俺!?)
こうする→>>44
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 22:17:56.60 ID:1FfILpWh0
抱き返す
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 22:26:22.98 ID:KClwGyO90
男「先輩っ…!」ギュゥゥゥ
先輩「わっ!?」
男(もっと強く…強く抱きしめたい…!)
先輩「男君、ちょ、ちょっと苦しいです…」
男「先輩が苦しくても、俺は放したくないです!」
先輩「!」
男「先輩が抱きしめてくれたんだ、俺だってそれに応えないと」
先輩「…男君」
男「はい」
先輩「…ちょっと、勇気を出してみてよかったです…」
男「先輩…」
先輩「男君…」
男(こうして、俺と先輩は二人きりの体育館倉庫で長い時間を過ごした…)
男(…変な意味じゃないぞ、デートはこれからだ!)
先輩「わっ!?」
男(もっと強く…強く抱きしめたい…!)
先輩「男君、ちょ、ちょっと苦しいです…」
男「先輩が苦しくても、俺は放したくないです!」
先輩「!」
男「先輩が抱きしめてくれたんだ、俺だってそれに応えないと」
先輩「…男君」
男「はい」
先輩「…ちょっと、勇気を出してみてよかったです…」
男「先輩…」
先輩「男君…」
男(こうして、俺と先輩は二人きりの体育館倉庫で長い時間を過ごした…)
男(…変な意味じゃないぞ、デートはこれからだ!)
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 22:31:06.67 ID:KClwGyO90
男「いや、外は涼しいですね」
先輩「そ、そうですね…」
男「ところで先輩」クルッ
先輩「あっ…」
男「…先輩? どうかしました?」ジッ
先輩「……い…いえ…」カアッ
男「う…」
男(な、なんか照れくさいな…でも…)
男「先輩!」
先輩「は、はい!」
男「まずは>>50に行きましょう!」
先輩「そ、そうですね…」
男「ところで先輩」クルッ
先輩「あっ…」
男「…先輩? どうかしました?」ジッ
先輩「……い…いえ…」カアッ
男「う…」
男(な、なんか照れくさいな…でも…)
男「先輩!」
先輩「は、はい!」
男「まずは>>50に行きましょう!」
50: 忍法帖【Lv=27,xxxPT】 2011/04/25(月) 22:34:57.45 ID:N9VCZYZ10
雀荘
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 22:38:34.02 ID:KClwGyO90
男「まずは雀荘に行きましょう」
先輩「じゃん…? なんですか、それ?」
男「雀荘と言うのは麻雀をやるところです」
先輩「私、麻雀はやったことは…」
男「大丈夫ですよ、俺がちゃんと教えますから」
先輩「…はい」
先輩「じゃん…? なんですか、それ?」
男「雀荘と言うのは麻雀をやるところです」
先輩「私、麻雀はやったことは…」
男「大丈夫ですよ、俺がちゃんと教えますから」
先輩「…はい」
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 22:45:37.33 ID:KClwGyO90
こうして俺達は近所にある雀荘にやってきたのだった
男「着きました。ここが雀荘です」
先輩「ちょっと煙草臭いです…」
男「あっ、すみません! 大丈夫ですか?」
先輩「お父さんがよく吸うのでこれくらいなら…」
おっさん「よぉ兄ちゃん、久しぶりだな」
男「あ、どうも」
先輩「あ、あの…男君…」
おっさん「おっ、彼女連れかい? いいねぇ若者は」
男「んふぅ」
男「着きました。ここが雀荘です」
先輩「ちょっと煙草臭いです…」
男「あっ、すみません! 大丈夫ですか?」
先輩「お父さんがよく吸うのでこれくらいなら…」
おっさん「よぉ兄ちゃん、久しぶりだな」
男「あ、どうも」
先輩「あ、あの…男君…」
おっさん「おっ、彼女連れかい? いいねぇ若者は」
男「んふぅ」
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 22:46:22.99 ID:KClwGyO90
先輩「か、彼女…男君の…」
おっさん「嬢ちゃんもよろしくな」
先輩「…え…えっと…」
男「先輩は男の人が苦手なんですよ」
おっさん「おおっ、そうなのかい? 兄ちゃん上手いことやったな」
男「いやぁ…ハハ…」
男(…誰だ? このおっさん…)
おっさん「嬢ちゃんもよろしくな」
先輩「…え…えっと…」
男「先輩は男の人が苦手なんですよ」
おっさん「おおっ、そうなのかい? 兄ちゃん上手いことやったな」
男「いやぁ…ハハ…」
男(…誰だ? このおっさん…)
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 22:49:23.90 ID:KClwGyO90
おっさん「今日は」
男「先輩に麻雀の楽しさを知ってもらおうかと」
おっさん「おお、そうなのかい。お嬢ちゃんは麻雀初めてかい?」
先輩「あの…」
男「やったことはないそうです」
おっさん「なるほど。初めてなら簡単に東風戦でもするか」
男「そうですね」
おっさん「さて、人数は…おっ、そこの暇そうな人! 一戦やろうぜ!」
男「…え? お、お前は>>58!!」
男「先輩に麻雀の楽しさを知ってもらおうかと」
おっさん「おお、そうなのかい。お嬢ちゃんは麻雀初めてかい?」
先輩「あの…」
男「やったことはないそうです」
おっさん「なるほど。初めてなら簡単に東風戦でもするか」
男「そうですね」
おっさん「さて、人数は…おっ、そこの暇そうな人! 一戦やろうぜ!」
男「…え? お、お前は>>58!!」
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 22:50:00.18 ID:KClwGyO90
一行目
おっさん「で、今日は何しに来たんだ兄ちゃん?」
で
安価なら↓
おっさん「で、今日は何しに来たんだ兄ちゃん?」
で
安価なら↓
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 22:50:16.41 ID:o3t+YsI40
後輩
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 22:56:15.94 ID:KClwGyO90
男「お、お前は後輩!」
後輩「…ってそういうあなたは先輩じゃないですか」
おっさん「おっ、なんだ知り合いかい?」
男「ええ、ちょっと…(あんたは知らないけど)」
後輩「ちょっと先輩ー? なんでこんなところにいるんですか? 今頃は楽しくデートに行っていると思っていましたが」
男「いや、だからデートだよ。ほら、この先輩と」
先輩「ど、どうも…」ペコ
後輩「あ、はい。どうも初めまして」ペコリ
後輩「先輩…女の子とのデートで雀荘とか正気ですか?」
男「くっ、こんな時間に雀荘にいるくせに正論吐きやがって…」
後輩「…ってそういうあなたは先輩じゃないですか」
おっさん「おっ、なんだ知り合いかい?」
男「ええ、ちょっと…(あんたは知らないけど)」
後輩「ちょっと先輩ー? なんでこんなところにいるんですか? 今頃は楽しくデートに行っていると思っていましたが」
男「いや、だからデートだよ。ほら、この先輩と」
先輩「ど、どうも…」ペコ
後輩「あ、はい。どうも初めまして」ペコリ
後輩「先輩…女の子とのデートで雀荘とか正気ですか?」
男「くっ、こんな時間に雀荘にいるくせに正論吐きやがって…」
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 22:58:50.81 ID:KClwGyO90
後輩「はぁ…」
男「なんだ、そのため息は」
後輩「別に…」
男(はっきり言えよこの野郎…)
先輩「あ、あの…男君」
男「はい?」
先輩「この子は…男君の?」
男「後輩ですか? 後輩は…>>66かなぁ…」
男「なんだ、そのため息は」
後輩「別に…」
男(はっきり言えよこの野郎…)
先輩「あ、あの…男君」
男「はい?」
先輩「この子は…男君の?」
男「後輩ですか? 後輩は…>>66かなぁ…」
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 22:59:46.01 ID:o3t+YsI40
尻軽女
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 23:05:02.44 ID:KClwGyO90
男「尻軽女かなぁ」
後輩「しりっ…!?」
先輩「え、え?」
おっさん「最近の子は進んでるんだなぁ…どうだ、おじさんの相手も」
後輩「しません! なんてこと言うんですか先輩!」
男「はっ、うるせー。気軽に男をデートに誘うような奴は尻軽だろ」
後輩「そ、それは…」
男「それは?」
後輩「うううう…」ボロボロ
男「…あれ?」
後輩「しりっ…!?」
先輩「え、え?」
おっさん「最近の子は進んでるんだなぁ…どうだ、おじさんの相手も」
後輩「しません! なんてこと言うんですか先輩!」
男「はっ、うるせー。気軽に男をデートに誘うような奴は尻軽だろ」
後輩「そ、それは…」
男「それは?」
後輩「うううう…」ボロボロ
男「…あれ?」
68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 23:08:43.81 ID:KClwGyO90
男(な、泣き出してしまった! 冗談みたいなものだったのに!)
後輩「ふぇぇぇ…先輩のバカぁ…」
男「うっ」グサッ
先輩「…男君」
男「は、はい先輩?」
先輩「女の子に酷いこと言う男君はその…嫌い…です」
男「はぐゅぅぅぅ」グサグサグサッ
男(こ、このままでは後輩を泣かせたばかりか先輩にまで嫌われてしまう)
男「こ、後輩! その…>>70!」
後輩「ふぇぇぇ…先輩のバカぁ…」
男「うっ」グサッ
先輩「…男君」
男「は、はい先輩?」
先輩「女の子に酷いこと言う男君はその…嫌い…です」
男「はぐゅぅぅぅ」グサグサグサッ
男(こ、このままでは後輩を泣かせたばかりか先輩にまで嫌われてしまう)
男「こ、後輩! その…>>70!」
70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 23:10:54.33 ID:4CvA5OWf0
やらせてくれ
74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 23:13:10.21 ID:KClwGyO90
男「後輩!」
後輩「…? なんですか、先輩」グスッ
男「その…」
男「やらせてくれ」
後輩「………」
おっさん「………」
先輩「………?」キョロキョロ
男「…あれ?」
後輩「…? なんですか、先輩」グスッ
男「その…」
男「やらせてくれ」
後輩「………」
おっさん「………」
先輩「………?」キョロキョロ
男「…あれ?」
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 23:16:18.96 ID:KClwGyO90
後輩「最低…死ねばいいのに…」
男(どうしてこうなった! どうしてこうなった!)
男「ま、待て後輩! これはだな…」
先輩「あの、男君」
男「ひゃい!」
先輩「やらせてくれって…何をですか?」
男「!!」
男(せ、先輩はなんのことかわかってないのか! 大丈夫かこの人!)
男「そ、それはですね、>>78ですよ!」
男(どうしてこうなった! どうしてこうなった!)
男「ま、待て後輩! これはだな…」
先輩「あの、男君」
男「ひゃい!」
先輩「やらせてくれって…何をですか?」
男「!!」
男(せ、先輩はなんのことかわかってないのか! 大丈夫かこの人!)
男「そ、それはですね、>>78ですよ!」
78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 23:17:14.38 ID:o3t+YsI40
1対1の真剣勝負
80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 23:20:05.49 ID:KClwGyO90
男「1対1の真剣勝負ですよ!」
先輩「真剣勝負?」
後輩「………本当に最低ですね」
男「おい何を考えているんだね後輩くん? 俺の言ったのは別に変な意味じゃないぞ?」
後輩「なっ!?」
男「やらせてくれ、1対1の真剣勝負…『何を』とは言ってないだろ? 一体何を想像したのかな? んー?」
後輩「ぐぐぐ…じゃ、じゃあ聞かせてもらいますけど、何をするんですか?」
男「それはな…>>83だ!」
先輩「真剣勝負?」
後輩「………本当に最低ですね」
男「おい何を考えているんだね後輩くん? 俺の言ったのは別に変な意味じゃないぞ?」
後輩「なっ!?」
男「やらせてくれ、1対1の真剣勝負…『何を』とは言ってないだろ? 一体何を想像したのかな? んー?」
後輩「ぐぐぐ…じゃ、じゃあ聞かせてもらいますけど、何をするんですか?」
男「それはな…>>83だ!」
83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 23:21:30.93 ID:QY+xSP740
鷲頭麻雀
86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 23:26:10.23 ID:KClwGyO90
男「鷲巣麻雀だ…!」
後輩「鷲巣麻雀だとっ…!? なんだそれはっ…!」
男「キキキ…書いてる奴はアカギを読んだことがないからよくは知らん…知らんが…同種牌のうち3牌がガラス製になっており…全員にその中身がわかる…!」
後輩「なるほど…つまりは心理戦となるわけ…ですね?」
男(ククク…凡夫が…心理戦だと? 鷲巣麻雀の本質はそんななまっちょろいものではない…)
男「マスター! ガラス牌を用意してくれ!」
マスター「そんなものはありません」
男「え?」
マスター(この客もう帰ってくれないかな…)
後輩「鷲巣麻雀だとっ…!? なんだそれはっ…!」
男「キキキ…書いてる奴はアカギを読んだことがないからよくは知らん…知らんが…同種牌のうち3牌がガラス製になっており…全員にその中身がわかる…!」
後輩「なるほど…つまりは心理戦となるわけ…ですね?」
男(ククク…凡夫が…心理戦だと? 鷲巣麻雀の本質はそんななまっちょろいものではない…)
男「マスター! ガラス牌を用意してくれ!」
マスター「そんなものはありません」
男「え?」
マスター(この客もう帰ってくれないかな…)
89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 23:27:31.88 ID:KClwGyO90
男「なら…俺は一体どうすればいいと言うんだ!?」
>>91
1:普通の牌でやる
2:他の対決方法にする
>>91
1:普通の牌でやる
2:他の対決方法にする
91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 23:28:00.97 ID:o3t+YsI40
1
95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 23:32:23.96 ID:KClwGyO90
男「じゃ、普通の牌でやるか」
後輩「いいでしょう」
先輩「男君、頑張ってくださいね」
男「ええ、先輩のために頑張ります」キリッ
後輩「むぅ…」
おっさん「ほら兄ちゃん、これ」
男「ん? 何すかこれ」
おっさん「鷲巣麻雀やるんだろ?」
男「あ、ああ…」
おっさん「だったら持ち点は無論…対戦者の血液となる…!」
男「な…」
ざわ…
ざわ…
後輩「いいでしょう」
先輩「男君、頑張ってくださいね」
男「ええ、先輩のために頑張ります」キリッ
後輩「むぅ…」
おっさん「ほら兄ちゃん、これ」
男「ん? 何すかこれ」
おっさん「鷲巣麻雀やるんだろ?」
男「あ、ああ…」
おっさん「だったら持ち点は無論…対戦者の血液となる…!」
男「な…」
ざわ…
ざわ…
97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 23:36:04.05 ID:KClwGyO90
おっさん「これは1対1の真剣勝負…つまりこの勝負…どちらかが血液を失い…倒れるまでのデスマッチ…!」
男「いやいやおかしいでしょ! なんでそんな話に!?」
先輩「男君」
男「先輩…」
先輩「どうか、死なないでください…」
男「いや、その前にこの勝負を止めてくださいよ!?」
後輩「覚悟は…できましたか、先輩?」
男「お前はなんでそんなに肝が据わってるんだよ後輩!?」
後輩「先輩に殺されても…私、恨みませんから…」
男(は、腹をくくるしかないのか…?)
男「いやいやおかしいでしょ! なんでそんな話に!?」
先輩「男君」
男「先輩…」
先輩「どうか、死なないでください…」
男「いや、その前にこの勝負を止めてくださいよ!?」
後輩「覚悟は…できましたか、先輩?」
男「お前はなんでそんなに肝が据わってるんだよ後輩!?」
後輩「先輩に殺されても…私、恨みませんから…」
男(は、腹をくくるしかないのか…?)
100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 23:42:04.44 ID:KClwGyO90
後輩「始めますよ!」
男「くっ…やるしかないのか!」
東(親):男 西:後輩
男(ただでさえ1対1という変則勝負なのに、負けたら血を抜かれるこの勝負…)
男(最初の手は…)
男の手
七萬 七萬 八萬 九萬 三筒 三筒 四筒 四筒 七筒 一索 五索 東 南 撥
男(………)
男(………)
男(俺、麻雀のルール知らねぇや…)
こうして、後輩によって血を抜かれきって俺は死んだ。
GAME OVER
男「くっ…やるしかないのか!」
東(親):男 西:後輩
男(ただでさえ1対1という変則勝負なのに、負けたら血を抜かれるこの勝負…)
男(最初の手は…)
男の手
七萬 七萬 八萬 九萬 三筒 三筒 四筒 四筒 七筒 一索 五索 東 南 撥
男(………)
男(………)
男(俺、麻雀のルール知らねぇや…)
こうして、後輩によって血を抜かれきって俺は死んだ。
GAME OVER
103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 23:43:40.27 ID:KClwGyO90
おっさん「あちゃー、死んじまったな兄ちゃん」
おっさん「兄ちゃんが>>105で>>110と言っていればこうはなっていなかったかもなぁ」
>>105:リトライ先
>>110:安価の内容
おっさん「兄ちゃんが>>105で>>110と言っていればこうはなっていなかったかもなぁ」
>>105:リトライ先
>>110:安価の内容
105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 23:44:34.22 ID:o3t+YsI40
>>64
108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 23:45:46.27 ID:j8govi3i0
最も気の許せる親友
113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 23:49:11.48 ID:KClwGyO90
男「後輩は…最も気の許せる親友ですよ」
先輩「親友…ですか…」
男「はい。なんだかんだいって話も合いますしね」
後輩「それはどうも…」
後輩(先輩にとって、私は親友止まりなんですね…)
男「どうした?」
後輩「いえ、なんでもないです」
男(まぁいいか。そんなことより>>115だ)
先輩「親友…ですか…」
男「はい。なんだかんだいって話も合いますしね」
後輩「それはどうも…」
後輩(先輩にとって、私は親友止まりなんですね…)
男「どうした?」
後輩「いえ、なんでもないです」
男(まぁいいか。そんなことより>>115だ)
115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 23:49:58.70 ID:o3t+YsI40
気まずいからデート場所を変更
118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 23:54:41.08 ID:KClwGyO90
男(場所を変えるか。後輩の誘いを断って先輩とデートしてる手前、こうして後輩といるのも気まずいしな…)
男「先輩」
先輩「なんですか、男君」
男「いえ…ここ、やっぱり煙草臭いし別の所に行きましょう」
先輩「あの、麻雀は?」
男「今度教えますよ」
後輩「あれ? 先輩達、どうしたんですか?」
男「お前が言った通りここでデートするのも何だし、他行くよ」
後輩「あ…そうなんですか…」
男「何かあるのか?」
後輩「えーと…>>120」
男「先輩」
先輩「なんですか、男君」
男「いえ…ここ、やっぱり煙草臭いし別の所に行きましょう」
先輩「あの、麻雀は?」
男「今度教えますよ」
後輩「あれ? 先輩達、どうしたんですか?」
男「お前が言った通りここでデートするのも何だし、他行くよ」
後輩「あ…そうなんですか…」
男「何かあるのか?」
後輩「えーと…>>120」
120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 23:55:35.47 ID:AbhXcW2d0
(男の手をつかむ)
124: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/25(月) 23:59:18.38 ID:KClwGyO90
後輩「………」ギュッ
男「…えーと? 後輩?」
先輩「どうしたんですか後輩ちゃん?」
後輩「…行かないでください」
男「え、お前そんなに麻雀がしたいのか?」
後輩「違いますよ! 鈍いフリするのもいい加減にしてください!」
男「え? いや、そんなこと言われても…」
男(なんだ? つまり、>>126ということか?)
男「…えーと? 後輩?」
先輩「どうしたんですか後輩ちゃん?」
後輩「…行かないでください」
男「え、お前そんなに麻雀がしたいのか?」
後輩「違いますよ! 鈍いフリするのもいい加減にしてください!」
男「え? いや、そんなこと言われても…」
男(なんだ? つまり、>>126ということか?)
126: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 00:00:07.74 ID:ED2rz4e+0
モテ期到来
129: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 00:06:16.36 ID:XQWwMNkt0
男(モテ期到来と言うわけか!)
後輩「………」
男(そう考えるとどうだ、あの後輩も心なしか可愛く見えてくる!)
男「ごめんな」
後輩「え?」
男「せっかくの誘いをあんないつものようなそっけない態度で流しちまって」
後輩「い、いや…そんな…」
男「でも、先輩との約束があったからさ…それを破るわけにはいかなかったんだ」
後輩「せ、先輩何ちょっとマジになってるんですか? 気持ち悪いですよ」
男「後輩!」
後輩「は、はい!?」
男「>>131」
後輩「………」
男(そう考えるとどうだ、あの後輩も心なしか可愛く見えてくる!)
男「ごめんな」
後輩「え?」
男「せっかくの誘いをあんないつものようなそっけない態度で流しちまって」
後輩「い、いや…そんな…」
男「でも、先輩との約束があったからさ…それを破るわけにはいかなかったんだ」
後輩「せ、先輩何ちょっとマジになってるんですか? 気持ち悪いですよ」
男「後輩!」
後輩「は、はい!?」
男「>>131」
131: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 00:07:29.95 ID:8ABTUV0f0
先輩とキスしてくれ
135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 00:11:23.02 ID:XQWwMNkt0
男「先輩とキスしてくれ」
後輩「えっ」
先輩「えっ」
男「いや…ちょっと見てみたくて」
先輩「そ、そんなの駄目ですよ!(初めては男君と…)」
後輩「そうですよ!(先輩のためにとっておいてるのに…)」
男「頼む、この通りだ!」ガンッ
後輩「土下座!?」
後輩「えっ」
先輩「えっ」
男「いや…ちょっと見てみたくて」
先輩「そ、そんなの駄目ですよ!(初めては男君と…)」
後輩「そうですよ!(先輩のためにとっておいてるのに…)」
男「頼む、この通りだ!」ガンッ
後輩「土下座!?」
138: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 00:14:25.93 ID:XQWwMNkt0
男「百合百合な光景を見るのが俺の長年の夢だったんだ!」
後輩「捨ててくださいそんな夢!」
男「一度きり見せてくれればそれで僕は満足するんだ」
先輩「でも…」
男「と言うか、女同士ならノーカンだって!」
後輩「…どうします?」チラッ
先輩「え…わ、私は…」
後輩「…いいですよ」
先輩「えっ?」
後輩「確かに、女同士ならノーカンですよね。えーと…先輩はいいですか?」
先輩「…は、はい…」
後輩「捨ててくださいそんな夢!」
男「一度きり見せてくれればそれで僕は満足するんだ」
先輩「でも…」
男「と言うか、女同士ならノーカンだって!」
後輩「…どうします?」チラッ
先輩「え…わ、私は…」
後輩「…いいですよ」
先輩「えっ?」
後輩「確かに、女同士ならノーカンですよね。えーと…先輩はいいですか?」
先輩「…は、はい…」
141: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 00:18:16.39 ID:XQWwMNkt0
後輩「ふーむ、じー…」
先輩「そ、そんなに見つめないでください…」
後輩「先輩、可愛いですね」
先輩「えっ? いやいや私なんて、後輩ちゃんの方が…」
後輩「謙遜しなくていいですよ。睫毛も長いし、肌も白いし、長い髪型に似合ってます」
先輩「あ、ありがとうございます…後輩ちゃんも、すらっとしてて…その…可愛い、です」
後輩「ふふっ、ありがとうございます」
男「…ゴクリ」
おっさん「…ゴクリ」
マスター(こいつらもう帰ってくれないかなぁ…)
先輩「そ、そんなに見つめないでください…」
後輩「先輩、可愛いですね」
先輩「えっ? いやいや私なんて、後輩ちゃんの方が…」
後輩「謙遜しなくていいですよ。睫毛も長いし、肌も白いし、長い髪型に似合ってます」
先輩「あ、ありがとうございます…後輩ちゃんも、すらっとしてて…その…可愛い、です」
後輩「ふふっ、ありがとうございます」
男「…ゴクリ」
おっさん「…ゴクリ」
マスター(こいつらもう帰ってくれないかなぁ…)
150: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 00:26:01.47 ID:XQWwMNkt0
後輩「じゃ、行きますね」
先輩「…はい」
後輩「んー」チュッ
先輩「あっ…」
後輩「先輩…んちゅっ」ギュッ
男(来た…!)ガタッ
先輩「…はい」
後輩「んー」チュッ
先輩「あっ…」
後輩「先輩…んちゅっ」ギュッ
男(来た…!)ガタッ
156: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 00:31:37.05 ID:XQWwMNkt0
先輩「んーっ!」
後輩「んっ!?」
先輩「んっ、ちゅっ…」
後輩「ふぁ、んちゅ…」
後輩「ふぁぁ…」
先輩「ぷはぁ…」
後輩「はっ、ふあっ、ふぅ…」
先輩「はぁ、はぁ、はぁ…」
後輩「あ、ありがとうございました…///」
先輩「い、いえ…」カアァ
男(トイレはどこだ)
おっさん(いいもの見させてもらったぜ嬢ちゃん達…)
マスター(店内でやらないでほしい)
後輩「んっ!?」
先輩「んっ、ちゅっ…」
後輩「ふぁ、んちゅ…」
後輩「ふぁぁ…」
先輩「ぷはぁ…」
後輩「はっ、ふあっ、ふぅ…」
先輩「はぁ、はぁ、はぁ…」
後輩「あ、ありがとうございました…///」
先輩「い、いえ…」カアァ
男(トイレはどこだ)
おっさん(いいもの見させてもらったぜ嬢ちゃん達…)
マスター(店内でやらないでほしい)
158: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 00:37:35.41 ID:XQWwMNkt0
男「いや…よかったよ…」
後輩「そうですか…それはなによりです」
先輩「私も…よかったです…」
男(あれ? なんで手繋いだままなのこの二人)
後輩「あの、先輩。この後一緒に出かけませんか?」
先輩「はい、喜んで…////」
男「そ、それってちゃんと俺も含まれてるよね?」
後輩「勿論ですよ、と言うか最初から先輩達二人のデートだったじゃないですか」
先輩「そうですよ男君。後輩ちゃんの言う通りです」
男「は、はは、そうだよな…」
男(あれ、なんだこの感じ…迷惑がられてはないんだけど、自分の居場所がないと言うか…)
後輩「そうですか…それはなによりです」
先輩「私も…よかったです…」
男(あれ? なんで手繋いだままなのこの二人)
後輩「あの、先輩。この後一緒に出かけませんか?」
先輩「はい、喜んで…////」
男「そ、それってちゃんと俺も含まれてるよね?」
後輩「勿論ですよ、と言うか最初から先輩達二人のデートだったじゃないですか」
先輩「そうですよ男君。後輩ちゃんの言う通りです」
男「は、はは、そうだよな…」
男(あれ、なんだこの感じ…迷惑がられてはないんだけど、自分の居場所がないと言うか…)
159: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 00:38:54.74 ID:XQWwMNkt0
そして間もなく、俺は二人が付き合い始めたことを耳にした。
後輩と先輩との友人関係は続いているが、二人がラブラブなために入り込む余地がない。
同性愛ということで色々な壁はあるだろうが、あの二人なら大丈夫だろう…
そして俺は未だキスをしたこともない独身である。
GAME OVER
後輩と先輩との友人関係は続いているが、二人がラブラブなために入り込む余地がない。
同性愛ということで色々な壁はあるだろうが、あの二人なら大丈夫だろう…
そして俺は未だキスをしたこともない独身である。
GAME OVER
163: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 00:41:10.72 ID:XQWwMNkt0
男「ああ…>>166で>>169と言っていれば…こんなことには…」
166: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 00:46:20.59 ID:ED2rz4e+0
>>6
169: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 00:47:37.40 ID:ED2rz4e+0
お前とデートする予定
173: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 00:49:56.00 ID:XQWwMNkt0
男「お前とデートする予定だ」
後輩「なんですかーそれ。それじゃ、いいんですよね?」
男「ああ。付き合ってやるよ」
後輩「…今の台詞、もう一回お願いします」
男「やだ」
後輩「ちょ、なんでですか!」
男「何でもいいだろ別に。それより、どこ行く?」
後輩「えーと…>>175ですかね」
後輩「なんですかーそれ。それじゃ、いいんですよね?」
男「ああ。付き合ってやるよ」
後輩「…今の台詞、もう一回お願いします」
男「やだ」
後輩「ちょ、なんでですか!」
男「何でもいいだろ別に。それより、どこ行く?」
後輩「えーと…>>175ですかね」
175: 忍法帖【Lv=4,xxxP】 2011/04/26(火) 00:50:46.46 ID:0yuO2HRI0
買い物
178: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 00:54:13.19 ID:XQWwMNkt0
後輩「買い物ですかね」
男「買い物と言ってもどこに行くんだ?」
後輩「近くのファッションビル! 服見ましょうよ、服!」
男「女って奴は服見るの好きだなぁ」
後輩「ええ、大好きですとも。先輩に似合いそうな服も見繕いますよ!」
男「うーん…俺はいいや…」
後輩「えーっ! なんでですかー!」
男「だって>>180だし」
男「買い物と言ってもどこに行くんだ?」
後輩「近くのファッションビル! 服見ましょうよ、服!」
男「女って奴は服見るの好きだなぁ」
後輩「ええ、大好きですとも。先輩に似合いそうな服も見繕いますよ!」
男「うーん…俺はいいや…」
後輩「えーっ! なんでですかー!」
男「だって>>180だし」
180: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 00:54:50.49 ID:ED2rz4e+0
後輩が今着てる服着るし
185: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 00:59:55.54 ID:XQWwMNkt0
男「後輩が今着てる服着るし」
後輩「はい?」
男「と言うわけで、その服を俺によこせ!」グイッ
後輩「キャー! やめて、やめてください!」
男「ぐへへへへ、よいではないか、よいではないかーっ!!」
?「こらーっ!!」
男「!?」
警察「貴様、そこで何をしている!」
男「やべ、ポリ公だ!」
後輩「はい?」
男「と言うわけで、その服を俺によこせ!」グイッ
後輩「キャー! やめて、やめてください!」
男「ぐへへへへ、よいではないか、よいではないかーっ!!」
?「こらーっ!!」
男「!?」
警察「貴様、そこで何をしている!」
男「やべ、ポリ公だ!」
187: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 01:00:34.25 ID:XQWwMNkt0
男「後輩、俺が捕まらないようにちゃんと説明してくれ!」
後輩「えー…」
男「お願いします!」ゲザッ
後輩「…わかりました」
男(ふぅ…これで安心か…危なかった…)
警察「君、何があったんだい?」
後輩「先輩に服を脱がされそうになりました」
男「後輩ーッ!?」
俺は逮捕された。
GAME OVER
後輩「えー…」
男「お願いします!」ゲザッ
後輩「…わかりました」
男(ふぅ…これで安心か…危なかった…)
警察「君、何があったんだい?」
後輩「先輩に服を脱がされそうになりました」
男「後輩ーッ!?」
俺は逮捕された。
GAME OVER
192: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 01:03:52.73 ID:XQWwMNkt0
先輩「『安価は絶対! 謝るくらいなら安価取るな! と言うかこっちの方が俺も楽しいから別にいいよ』…とのことです」
後輩「何やってるんですか先輩! >>194で>>196と言えばこんな事にはならなかったはずですよ!」
後輩「何やってるんですか先輩! >>194で>>196と言えばこんな事にはならなかったはずですよ!」
194: 忍法帖【Lv=4,xxxP】 2011/04/26(火) 01:04:33.14 ID:0yuO2HRI0
>>178
196: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 01:05:23.02 ID:ED2rz4e+0
今着てるのが俺の勝負服
198: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 01:07:39.14 ID:XQWwMNkt0
男「だって今着てるのが俺の勝負服だし」
後輩「それ、制服じゃないですか」
男「制服が勝負服なんだよ! ゴチャゴチャ言うな!」
後輩「エエーッ!?」
男「ほら、さっさと行くぞ」
後輩「あ、待ってくださいよ先輩ー」
後輩「それ、制服じゃないですか」
男「制服が勝負服なんだよ! ゴチャゴチャ言うな!」
後輩「エエーッ!?」
男「ほら、さっさと行くぞ」
後輩「あ、待ってくださいよ先輩ー」
201: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 01:11:36.26 ID:XQWwMNkt0
後輩「先輩先輩! これどうです、似合いますか?」
男「いいけど、こっちの色の方がよくないか?」
後輩「えー? そうですかー?」
………
後輩「あ、先輩! これ着てみてくださいよ!」
男「いらないっての…着るけど…」シャッ ゴソゴソ
後輩「どうですか?」
男「うーん…やっぱ制服の方がいいかなぁ…」
後輩「どんだけこだわるんですか」
………
男「あ、これはいいかも」
後輩「スーツですよそれ!?」
男「いいけど、こっちの色の方がよくないか?」
後輩「えー? そうですかー?」
………
後輩「あ、先輩! これ着てみてくださいよ!」
男「いらないっての…着るけど…」シャッ ゴソゴソ
後輩「どうですか?」
男「うーん…やっぱ制服の方がいいかなぁ…」
後輩「どんだけこだわるんですか」
………
男「あ、これはいいかも」
後輩「スーツですよそれ!?」
202: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 01:13:52.32 ID:XQWwMNkt0
後輩「はー、楽しかったぁ」
男「何にも買ってないがいいのか?」
後輩「見ているだけでも楽しいですから。欲しいもの全部買ってたら保ちませんって」
男「まぁ、そういうもんか」
後輩「ですよー」
男「ふぅ…それにしても、ちょっと疲れたかな…」
後輩「じゃあ、>>204に行きましょう」
男「何にも買ってないがいいのか?」
後輩「見ているだけでも楽しいですから。欲しいもの全部買ってたら保ちませんって」
男「まぁ、そういうもんか」
後輩「ですよー」
男「ふぅ…それにしても、ちょっと疲れたかな…」
後輩「じゃあ、>>204に行きましょう」
204: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 01:14:38.95 ID:6NVC+cbN0
ラ の前の薬局
208: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 01:16:13.19 ID:XQWwMNkt0
後輩「じゃあ、先輩」
男「ん?」
後輩「行きますか、ラ 」
男「ぶっ!?」
後輩「…の前の薬局に」
男「…あのなぁ」
後輩「ふふふー、ドキッとしました?」
男「ばーか」
男「ん?」
後輩「行きますか、ラ 」
男「ぶっ!?」
後輩「…の前の薬局に」
男「…あのなぁ」
後輩「ふふふー、ドキッとしました?」
男「ばーか」
209: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 01:19:12.25 ID:XQWwMNkt0
後輩「到☆着! ここ、意外と品揃えいいんですよ」
男「あ、ああ…そうなのか…」
男(うーむ…駄目だ、どうしても意識が薬局の前のラ に…)
後輩「どうかしましたか?」
男「いや、なんでも」
後輩「へぇ? そうですか?」
男(こいつ、わかって言ってるな…)
男「で、ここまで来て何買うんだよ?」
後輩「そうですねー…>>211とか?」
男「あ、ああ…そうなのか…」
男(うーむ…駄目だ、どうしても意識が薬局の前のラ に…)
後輩「どうかしましたか?」
男「いや、なんでも」
後輩「へぇ? そうですか?」
男(こいつ、わかって言ってるな…)
男「で、ここまで来て何買うんだよ?」
後輩「そうですねー…>>211とか?」
211: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 01:20:10.03 ID:SiT2qnEY0
コ
214: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 01:24:43.84 ID:XQWwMNkt0
後輩「コ …とか?」
男「…っ!! あっ、あのなぁ! そんなもんわざわざ買わなくてもラ には普通にあるって話だぞ!」
後輩「へぇ、先輩はラ に行く気なんですね」ニヤニヤ
男「ぐがっ…! はぁ…お前は…」
後輩「…行きたいですか?」
男「え?」
後輩「行きたいですか? 私と…その…ラ 」
男「…>>216」
男「…っ!! あっ、あのなぁ! そんなもんわざわざ買わなくてもラ には普通にあるって話だぞ!」
後輩「へぇ、先輩はラ に行く気なんですね」ニヤニヤ
男「ぐがっ…! はぁ…お前は…」
後輩「…行きたいですか?」
男「え?」
後輩「行きたいですか? 私と…その…ラ 」
男「…>>216」
216: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 01:26:11.26 ID:6NVC+cbN0
お前と先輩と俺の三人でいきたい
220: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 01:32:59.00 ID:XQWwMNkt0
男「…お前と先輩と俺の三人でいきたい」
後輩「…先輩?」
男「ああ、3 っていうのを一度やってみたくて…」
後輩「…いや、その前に…その『先輩』って誰ですか?」
男「え…? あっ…!」
男(しまった! このルートじゃそもそも先輩が出てこない! なんてこった!)
後輩「…そういうことですか。変に舞い上がって馬鹿みたい、私…」
男「は?」
後輩「…さようなら。今日は楽しかったです」ダッ
男「ま、待てよ後輩! 何一人で納得してるんだ!」ガシッ
後輩「放してください! 私じゃなくてもその『先輩』がいるじゃないですか!」
男「いや、先輩は確かに可愛いけど…俺は…」
後輩「…もう、いいです」
後輩「…先輩?」
男「ああ、3 っていうのを一度やってみたくて…」
後輩「…いや、その前に…その『先輩』って誰ですか?」
男「え…? あっ…!」
男(しまった! このルートじゃそもそも先輩が出てこない! なんてこった!)
後輩「…そういうことですか。変に舞い上がって馬鹿みたい、私…」
男「は?」
後輩「…さようなら。今日は楽しかったです」ダッ
男「ま、待てよ後輩! 何一人で納得してるんだ!」ガシッ
後輩「放してください! 私じゃなくてもその『先輩』がいるじゃないですか!」
男「いや、先輩は確かに可愛いけど…俺は…」
後輩「…もう、いいです」
223: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 01:35:25.93 ID:XQWwMNkt0
後輩「知ってます?」
男「何がだよ?」
後輩「私、先輩のことちょっと好きだったんですよ」
男「え…?」
その言葉に一瞬気を取られ、手を放してしまう。
男「あ…」
後輩「………」ダッ
俺は、小さくなっていく後輩の背中を、追いかけることはできなかった…
GAME OVER
男「何がだよ?」
後輩「私、先輩のことちょっと好きだったんですよ」
男「え…?」
その言葉に一瞬気を取られ、手を放してしまう。
男「あ…」
後輩「………」ダッ
俺は、小さくなっていく後輩の背中を、追いかけることはできなかった…
GAME OVER
221: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 01:33:57.01 ID:6NVC+cbN0
なんだと・・・存在そのものが消える一本道ルートなのか
228: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 01:37:53.08 ID:XQWwMNkt0
>>221
後輩「いえ、先輩はいますよ。ただ、登場はしないということです。ではにゃんにゃんしてきますフヒヒwwwwww」
男「…俺…何処(>>230)で間違っちゃった(>>233)のかなぁ…」
後輩「いえ、先輩はいますよ。ただ、登場はしないということです。ではにゃんにゃんしてきますフヒヒwwwwww」
男「…俺…何処(>>230)で間違っちゃった(>>233)のかなぁ…」
230: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 01:38:39.27 ID:ED2rz4e+0
>>36
233: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 01:39:48.79 ID:6NVC+cbN0
マット するため
234: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 01:43:43.87 ID:XQWwMNkt0
先輩「男君とマット をするため…です」
男「なんですと」
男(いや、ちょ、ちょっと待て。これはいくらなんでもおかしくないか)
男(おかしいと言えば後輩に血を抜かれて殺される時点で既におかしいのだが)
男(男性恐怖症の先輩がマット ? ん? 俺の聞きちがいかな?)
先輩「あ、あの…男君、しないんですか…? その…マット …」
男(んー…どうやら現実みたいだ。HAHAHA、こりゃ参った)
男(いや、ちょっと待て。そもそもこの先輩は本物なのか…? >>236)
男「なんですと」
男(いや、ちょ、ちょっと待て。これはいくらなんでもおかしくないか)
男(おかしいと言えば後輩に血を抜かれて殺される時点で既におかしいのだが)
男(男性恐怖症の先輩がマット ? ん? 俺の聞きちがいかな?)
先輩「あ、あの…男君、しないんですか…? その…マット …」
男(んー…どうやら現実みたいだ。HAHAHA、こりゃ参った)
男(いや、ちょっと待て。そもそもこの先輩は本物なのか…? >>236)
236: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 01:45:23.31 ID:6NVC+cbN0
男性なれするためにマット の約束してた
239: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 01:49:50.96 ID:XQWwMNkt0
男「あの…先輩、本物ですか?」
先輩「えっ?」
男「いえ、先輩がいきなりマット とかなんとか言うとは思えなくて…」
先輩「それは…『先輩、男性慣れするためにマット DA!』って男君が…」
男「え、俺?」
男(記憶にないぞ…いや、安価でそうだってことは言ったんだろう)
男(ということは…この暗い体育館倉庫で…先輩と…)
男「………」ガチャ
先輩「あの、男君? どうして鍵閉めてるんですか?」
男「誰かが入ってきて邪魔されるのもアレなので」
先輩「えっ?」
男「いえ、先輩がいきなりマット とかなんとか言うとは思えなくて…」
先輩「それは…『先輩、男性慣れするためにマット DA!』って男君が…」
男「え、俺?」
男(記憶にないぞ…いや、安価でそうだってことは言ったんだろう)
男(ということは…この暗い体育館倉庫で…先輩と…)
男「………」ガチャ
先輩「あの、男君? どうして鍵閉めてるんですか?」
男「誰かが入ってきて邪魔されるのもアレなので」
241: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 01:54:22.14 ID:XQWwMNkt0
先輩「それで、そのマット と言うのは…」
男「先輩」
先輩「は、はい」
男「そこのマットに座っててください」
先輩「はい…」
男「じゃあ…服を脱いでください」
先輩「えっ!? な、なんでですか!?」
男「いや、先輩が男慣れするための特訓と言うか…」
先輩「で、でも…」
男「脱ぐのに抵抗があるのなら俺が脱がせます、むしろ脱がせたいです」
先輩「お、男君ちょっと怖いです…」
男(む、先輩が怯えている。どうしよう…>>244)
男「先輩」
先輩「は、はい」
男「そこのマットに座っててください」
先輩「はい…」
男「じゃあ…服を脱いでください」
先輩「えっ!? な、なんでですか!?」
男「いや、先輩が男慣れするための特訓と言うか…」
先輩「で、でも…」
男「脱ぐのに抵抗があるのなら俺が脱がせます、むしろ脱がせたいです」
先輩「お、男君ちょっと怖いです…」
男(む、先輩が怯えている。どうしよう…>>244)
244: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 01:55:40.88 ID:XdEKyn7u0
くすぐる
247: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 02:00:57.54 ID:XQWwMNkt0
男「こうなったら…」
先輩「え…?」
男「力づくでも…」ジリッ…
先輩「ひ…」
男「おらっ!」ガシッ
先輩「ひゃっ!?」
男「ククク…ここから…」
先輩「や、やめてください…男君…」
男「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ」
先輩「え、あははははははは! ちょ、ふふっ、お、男君! 何をはっ、はっ、す、するんですか! あははははは!」
男「緊張をほぐそうかと…こちょこちょこちょこちょこちょこちょ」
先輩「あはっ、や、やめてください、男君!」
先輩「え…?」
男「力づくでも…」ジリッ…
先輩「ひ…」
男「おらっ!」ガシッ
先輩「ひゃっ!?」
男「ククク…ここから…」
先輩「や、やめてください…男君…」
男「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ」
先輩「え、あははははははは! ちょ、ふふっ、お、男君! 何をはっ、はっ、す、するんですか! あははははは!」
男「緊張をほぐそうかと…こちょこちょこちょこちょこちょこちょ」
先輩「あはっ、や、やめてください、男君!」
248: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 02:04:50.69 ID:XQWwMNkt0
男(ドサクサにまぎれて胸を触った。柔らかかった。)
先輩「はぁ、はぁ…もう、何でこんなことするんですか男君」
男(緊張がほぐれている。一応、効果はあったようだ)
男「先輩が男性慣れしたいと言うので…」
先輩「それにしたって方法がありますっ!」
男「うっ…」
先輩「そ、そういうことは結婚してからじゃないと…////」
男(ああ、『そういうこと』自体は知ってるんだな…)
男(…でも、これからどうしよう)
こうする→>>250
先輩「はぁ、はぁ…もう、何でこんなことするんですか男君」
男(緊張がほぐれている。一応、効果はあったようだ)
男「先輩が男性慣れしたいと言うので…」
先輩「それにしたって方法がありますっ!」
男「うっ…」
先輩「そ、そういうことは結婚してからじゃないと…////」
男(ああ、『そういうこと』自体は知ってるんだな…)
男(…でも、これからどうしよう)
こうする→>>250
250: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 02:06:01.41 ID:ED2rz4e+0
結婚しよう。+
思いつく限りの熱いプロポーズをする。
思いつく限りの熱いプロポーズをする。
264: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 02:21:05.44 ID:XQWwMNkt0
男「先輩」
先輩「はい…?」
男「まず、怖がらせてしまってすみません…」
先輩「いえ、男君が私のために考えてくれたことですから…」
男「…俺、先輩をデートに誘って、『いいですよ』と言ってくれたとき、本当に嬉しかったです」
先輩「そんな…私なんて…」
男「俺がそう感じるのは、先輩だけです」
先輩「えっ?」
男「本当は、今日のデートの最後に言うつもりだったんですけどね…まぁ聞いて下さい」
先輩「…はい」
先輩「はい…?」
男「まず、怖がらせてしまってすみません…」
先輩「いえ、男君が私のために考えてくれたことですから…」
男「…俺、先輩をデートに誘って、『いいですよ』と言ってくれたとき、本当に嬉しかったです」
先輩「そんな…私なんて…」
男「俺がそう感じるのは、先輩だけです」
先輩「えっ?」
男「本当は、今日のデートの最後に言うつもりだったんですけどね…まぁ聞いて下さい」
先輩「…はい」
267: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 02:23:01.12 ID:XQWwMNkt0
男「俺は、先輩が好きです」
男「ずっと横にいて守ってあげたい」
男「ずっとその笑顔を見ていたい」
男「誰かに渡すなんて考えたくもない」
男「もしかしたら先輩を悲しませるかもしれない、一生幸せにすることはできないかもしれませんが」
男「先輩とずっと共にありたいという気持ちだけは、あります」
男「だから…俺と、結婚してください」
男「ずっと横にいて守ってあげたい」
男「ずっとその笑顔を見ていたい」
男「誰かに渡すなんて考えたくもない」
男「もしかしたら先輩を悲しませるかもしれない、一生幸せにすることはできないかもしれませんが」
男「先輩とずっと共にありたいという気持ちだけは、あります」
男「だから…俺と、結婚してください」
274: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 02:27:49.38 ID:XQWwMNkt0
男「…以上です」
先輩「男君…」
男「そ、それで…先輩?」
先輩「男君の歳だとまだ結婚は出来ませんよ?」
男「え? な、なら…えーと…俺が卒業したらということで」
先輩「………」
男「あ、あのー? 先輩?」
先輩「………」ボロボロ
男「うわっ、せ、先輩!?」
先輩「男君…」
男「そ、それで…先輩?」
先輩「男君の歳だとまだ結婚は出来ませんよ?」
男「え? な、なら…えーと…俺が卒業したらということで」
先輩「………」
男「あ、あのー? 先輩?」
先輩「………」ボロボロ
男「うわっ、せ、先輩!?」
277: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 02:32:09.56 ID:XQWwMNkt0
先輩「わ、私…」
男「な、泣かないでくださいよ!」アタフタ
先輩「だって…男君が…」
男「…俺は、自分の気持ちを正直に言ったまでです」
先輩「うん…うん…」
男「そ、それで返事は…」
先輩「…男君」
男「はい?」
チュッ
男「な、泣かないでくださいよ!」アタフタ
先輩「だって…男君が…」
男「…俺は、自分の気持ちを正直に言ったまでです」
先輩「うん…うん…」
男「そ、それで返事は…」
先輩「…男君」
男「はい?」
チュッ
285: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 02:41:41.66 ID:XQWwMNkt0
先輩「これが答え…かな?」
男「先輩…」
先輩「私でよければ…よろしくお願いします」
男「いや…先輩、それよりもう一回…」
先輩「もう、男君ったら…」
こうして、俺と先輩は付き合うことになった。
結婚するとは言ったものの、その前に就活する? それとも学生結婚? どっちにしても先輩の両親に挨拶にも行かなきゃだし…色々と大変だ。
まぁ、でも…きっと大丈夫。
先輩「男君」
男「なんですか?」
先輩「大好き、ですよ」
この笑顔があれば、俺は頑張れるだろう。
GOOD END
男「先輩…」
先輩「私でよければ…よろしくお願いします」
男「いや…先輩、それよりもう一回…」
先輩「もう、男君ったら…」
こうして、俺と先輩は付き合うことになった。
結婚するとは言ったものの、その前に就活する? それとも学生結婚? どっちにしても先輩の両親に挨拶にも行かなきゃだし…色々と大変だ。
まぁ、でも…きっと大丈夫。
先輩「男君」
男「なんですか?」
先輩「大好き、ですよ」
この笑顔があれば、俺は頑張れるだろう。
GOOD END
290: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 02:44:39.47 ID:XQWwMNkt0
後輩「よし、次は後輩ルートですね!」
後輩「あれ? なんか書き置きがある…」
後輩「『時間も遅いし、あまりの恥ずかしさにこれ以上何か書ける気がしないので逃亡します☆』…?」
後輩「…ちょっと待てや!」
と言うわけで今度こそ終了。平日の夜にここまで付き合ってくださった皆さんに感謝します。
後輩「あれ? なんか書き置きがある…」
後輩「『時間も遅いし、あまりの恥ずかしさにこれ以上何か書ける気がしないので逃亡します☆』…?」
後輩「…ちょっと待てや!」
と言うわけで今度こそ終了。平日の夜にここまで付き合ってくださった皆さんに感謝します。
334: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 17:13:40.66 ID:XQWwMNkt0
後輩「先輩、私とデートしませんか?」
男「は?」
後輩「ですから、デートですよ。嫌ですか?」
男「いや…別に嫌じゃないけどさぁ」
後輩「それならいいですよね?」
男「>>336」
男「は?」
後輩「ですから、デートですよ。嫌ですか?」
男「いや…別に嫌じゃないけどさぁ」
後輩「それならいいですよね?」
男「>>336」
336: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 17:14:40.29 ID:IQv7h+Z+0
しょうがねーなぁ
338: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 17:17:34.26 ID:XQWwMNkt0
男「しょうがねーなぁ」
後輩「そう言いながらも付き合ってくれる先輩が好きです」
男「はいはい」
後輩「ふふふー、先輩とデートだー」
男「…そんなに楽しみなのか?」
後輩「ええ、今何を買ってもらおうか考えてます」
男「たかる気か!?」
後輩「いえいえ冗談ですよ、冗談」
男「それならいいけどよ…で、どこに行くんだ?」
後輩「>>340ですかね」
後輩「そう言いながらも付き合ってくれる先輩が好きです」
男「はいはい」
後輩「ふふふー、先輩とデートだー」
男「…そんなに楽しみなのか?」
後輩「ええ、今何を買ってもらおうか考えてます」
男「たかる気か!?」
後輩「いえいえ冗談ですよ、冗談」
男「それならいいけどよ…で、どこに行くんだ?」
後輩「>>340ですかね」
340: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 17:19:56.96 ID:Hxzc0JRRO
ラ 前の薬局
341: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 17:21:44.17 ID:XQWwMNkt0
後輩「えーと…ラ ?」
男「ぶっ!?」
後輩「…の前の薬局ですかね」
男「…あのなぁ」
後輩「あははー、ドキッとしました?」
男「…なぁ、前にもこんなことなかったっけ?」
後輩「はい? 何言ってるんですか先輩」
男「…いや…すまん、俺の勘違いだ…」
男「ぶっ!?」
後輩「…の前の薬局ですかね」
男「…あのなぁ」
後輩「あははー、ドキッとしました?」
男「…なぁ、前にもこんなことなかったっけ?」
後輩「はい? 何言ってるんですか先輩」
男「…いや…すまん、俺の勘違いだ…」
342: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 17:25:10.81 ID:XQWwMNkt0
そんなわけでラ 前にある薬局にやって来たのだ
男「なんか、品揃え良さそうだなここ」
後輩「あれ、先輩の視線は向かい側に釘付けになってると思ったのに」
男「あのさ…お前、俺のことをなんだと思ってるんだ」
後輩「えーと、先輩は…先輩?」
男「なんのこっちゃ」
後輩「いいじゃないですか、先輩は先輩ですよ」
男「で、何か買うのか?」
後輩「それは>>344です」
男「なんか、品揃え良さそうだなここ」
後輩「あれ、先輩の視線は向かい側に釘付けになってると思ったのに」
男「あのさ…お前、俺のことをなんだと思ってるんだ」
後輩「えーと、先輩は…先輩?」
男「なんのこっちゃ」
後輩「いいじゃないですか、先輩は先輩ですよ」
男「で、何か買うのか?」
後輩「それは>>344です」
344: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 17:28:28.94 ID:Q9KxMIYF0
エレキバン
348: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 17:31:43.90 ID:XQWwMNkt0
後輩「それはエレキバンです」
男「おばさんくさいな」
後輩「うわ、そういうこと言います?」
男「と言うか、これ本当に効果あるのか? 貼ってるけどよくわからんぞ」
後輩「先輩も使ってるんじゃないですか…」
男「別にいいだろそれは。それより、誰かに買って帰るのか? それとも肩凝ってるのか?」
後輩「>>350」
男「おばさんくさいな」
後輩「うわ、そういうこと言います?」
男「と言うか、これ本当に効果あるのか? 貼ってるけどよくわからんぞ」
後輩「先輩も使ってるんじゃないですか…」
男「別にいいだろそれは。それより、誰かに買って帰るのか? それとも肩凝ってるのか?」
後輩「>>350」
350: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 17:32:50.15 ID:5VqBM2/h0
●●●●をおおきくするために
352: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 17:35:14.10 ID:XQWwMNkt0
後輩「自分で使うんです」
男「なんだ、やっぱ肩凝ってるのか」
後輩「いえ、違いますよ」
男「違う? じゃあ何のために…」
後輩「…●●●●」
男「は?」
後輩「…●●●●を、おおきくするために…」
男「…後輩」
後輩「はい?」
男「エレキバンにそんな効果はない」
男「なんだ、やっぱ肩凝ってるのか」
後輩「いえ、違いますよ」
男「違う? じゃあ何のために…」
後輩「…●●●●」
男「は?」
後輩「…●●●●を、おおきくするために…」
男「…後輩」
後輩「はい?」
男「エレキバンにそんな効果はない」
354: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 17:38:54.14 ID:XQWwMNkt0
後輩「え、うそ…」
男「あれは磁力によって肩のコリを取るためのものだ、胸を大きくすることは出来ない」
後輩「う、嘘です! ちゃんとありますよ!」
男「本当か?」
後輩「はい! 嘘だと思ったら調べてみてくれて構いません!」
男「信じられねぇなぁ」
後輩「筆者が『うわ、なんか効果あるっぽいじゃんやべぇ』って思ってるくらいですよ!」
男「と言うかだな、後輩。>>356」
男「あれは磁力によって肩のコリを取るためのものだ、胸を大きくすることは出来ない」
後輩「う、嘘です! ちゃんとありますよ!」
男「本当か?」
後輩「はい! 嘘だと思ったら調べてみてくれて構いません!」
男「信じられねぇなぁ」
後輩「筆者が『うわ、なんか効果あるっぽいじゃんやべぇ』って思ってるくらいですよ!」
男「と言うかだな、後輩。>>356」
356: [―{}@{}@{}-] 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 17:39:45.74 ID:wYwGzP+1P
パ 見えてるぞ
358: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 17:43:06.72 ID:XQWwMNkt0
男「パ 見えてるぞ」
後輩「え…!? ひゃっ!?」バッ
男「あ、いや…」
後輩「って、別にスカートめくれてないじゃないですか。先輩ぃ?」
男「えーと…」
後輩「もう…とにかく、私はこれ買って来ます」クルッ
男「!」
男(後ろの方がめくれてるんだけどなぁ…気付いてないのか…)
男(このまま放っとくのもアレだな、どうしようか)
こうする>>360
後輩「え…!? ひゃっ!?」バッ
男「あ、いや…」
後輩「って、別にスカートめくれてないじゃないですか。先輩ぃ?」
男「えーと…」
後輩「もう…とにかく、私はこれ買って来ます」クルッ
男「!」
男(後ろの方がめくれてるんだけどなぁ…気付いてないのか…)
男(このまま放っとくのもアレだな、どうしようか)
こうする>>360
360: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 17:44:11.23 ID:5VqBM2/h0
パ じゃないから恥ずかしくないもん!
361: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 17:50:19.18 ID:XQWwMNkt0
男「パ じゃないから恥ずかしくないもん!」
後輩「その通り」
男「え?」
後輩「これは『ズボン』ですよ。まったく、パ が見えるなんて何を言ってるんですか先輩」
男「おい…お前が何を言っているんだ…」
後輩「あれ…先輩、すみません。ちょっと出撃しなきゃならなくなりました」
男「え? 出撃ってなにそれ」
後輩は鞄から何かを取り出し、足に装着すると…
後輩「行ってきます」
男「後輩ぃぃぃぃぃ!?」
後輩はどこかへ飛んで行ってしまった。
GAME OVER
後輩「その通り」
男「え?」
後輩「これは『ズボン』ですよ。まったく、パ が見えるなんて何を言ってるんですか先輩」
男「おい…お前が何を言っているんだ…」
後輩「あれ…先輩、すみません。ちょっと出撃しなきゃならなくなりました」
男「え? 出撃ってなにそれ」
後輩は鞄から何かを取り出し、足に装着すると…
後輩「行ってきます」
男「後輩ぃぃぃぃぃ!?」
後輩はどこかへ飛んで行ってしまった。
GAME OVER
363: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 17:51:10.34 ID:XQWwMNkt0
男「なんだこれ…>>365で>>368とか言わなきゃよかったのか…?」
364: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 17:52:26.77 ID:XQWwMNkt0
男「>>365で>>368と言っておけばよかったのか…?」
の間違い安価↓
の間違い安価↓
365: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 17:53:51.60 ID:4BGPwrZY0
>>6
368: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 17:58:21.78 ID:K8PK2jwZ0
後輩と●●●なことする
369: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 18:03:16.81 ID:XQWwMNkt0
男「後輩と●●●なことをする」
後輩「はい?」
男「と言うわけだ。やらないか」
後輩「ちょ、先輩…流石の私でもそれはちょっと引きますよ」
男「照れるな照れるな。さぁ、早くホテルに行こうではないか」
後輩「…あの、冗談ですよね?」
男(あれ? ●●●したい→私もしたいです////→ギシアンの流れだと思ったのに…)
後輩「じとー」
男(まずい…後輩に変な目で見られている…)
男(いや、落ち着け…こういう展開でこそ俺は萌える奴だったはずだ…!)
男(俺の次の行動は…! >>371だ!)
後輩「はい?」
男「と言うわけだ。やらないか」
後輩「ちょ、先輩…流石の私でもそれはちょっと引きますよ」
男「照れるな照れるな。さぁ、早くホテルに行こうではないか」
後輩「…あの、冗談ですよね?」
男(あれ? ●●●したい→私もしたいです////→ギシアンの流れだと思ったのに…)
後輩「じとー」
男(まずい…後輩に変な目で見られている…)
男(いや、落ち着け…こういう展開でこそ俺は萌える奴だったはずだ…!)
男(俺の次の行動は…! >>371だ!)
371: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 18:05:58.45 ID:XdEKyn7u0
某国のお姫様(先輩)を助けに行く
377: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 18:10:48.52 ID:XQWwMNkt0
男「後輩」
後輩「…なんですか」
男「お前には色々と迷惑をかけたな」
後輩「え、何ですか先輩いきなり…」
男「すまなかった」
後輩「や、やめてくださいよ! 一体どうしたんですか!」
男「…私はこれから先ぱ…姫を助けに行かねばならない」
後輩「それって…! …そうですか。行くんですね、先輩」
男「ああ。これが私の使命だ。例え命に代えても奴を倒し…姫君を救う」
後輩「なら…>>380」
後輩「…なんですか」
男「お前には色々と迷惑をかけたな」
後輩「え、何ですか先輩いきなり…」
男「すまなかった」
後輩「や、やめてくださいよ! 一体どうしたんですか!」
男「…私はこれから先ぱ…姫を助けに行かねばならない」
後輩「それって…! …そうですか。行くんですね、先輩」
男「ああ。これが私の使命だ。例え命に代えても奴を倒し…姫君を救う」
後輩「なら…>>380」
380: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 18:13:32.01 ID:XdEKyn7u0
私もアシスドロイドとしてお供します(変形する)
384: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 18:16:02.52 ID:XQWwMNkt0
後輩「私もアシスドロイドとしてお供します」ガシャンガシャン
男「後輩…!? お前、その姿は嫌いだからならないと…」
後輩『いいんです、先輩のためですから…』
男「後輩…」
後輩『さぁ、私に乗ってください』
男「…わかった」
後輩『目標を設定してください、全速力で行きます!』
男「よし! 目指すは>>386だ!」
男「後輩…!? お前、その姿は嫌いだからならないと…」
後輩『いいんです、先輩のためですから…』
男「後輩…」
後輩『さぁ、私に乗ってください』
男「…わかった」
後輩『目標を設定してください、全速力で行きます!』
男「よし! 目指すは>>386だ!」
386: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 18:18:15.43 ID:XoXXXbVr0
ドラクエのゲームの中
IDは気にしないでくれ
IDは気にしないでくれ
387: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 18:20:41.93 ID:XQWwMNkt0
男「ドラクエのゲームの中だ!」
後輩『了解です』フォン…
ピシュン!!
男「…ここが…>>389か…」
後輩「そのようですね」
男「む? 後輩、姿を戻したのか」
後輩「久々に変形したので少し疲れました…」
男「そうか。しばらくは休んでいるといい」
後輩『了解です』フォン…
ピシュン!!
男「…ここが…>>389か…」
後輩「そのようですね」
男「む? 後輩、姿を戻したのか」
後輩「久々に変形したので少し疲れました…」
男「そうか。しばらくは休んでいるといい」
389: [―{}@{}@{}-] 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 18:22:32.55 ID:wYwGzP+1P
トライフォースの聖地
391: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 18:25:53.17 ID:XQWwMNkt0
男「ここには伝説の剣、マスターソードがあるはずだ。まずはそれを探そう」
後輩「はい。(あれ? ここドラクエの世界じゃなかったっけ…)」
男「この森の奥地…知略と実力を兼ね揃えた者のみが辿り着けると聞くが…」
ガサガサッ
男「何者だ!?」
騎士「ふっ…久しぶりだな、男よ」
男「お前は…!」
後輩「はい。(あれ? ここドラクエの世界じゃなかったっけ…)」
男「この森の奥地…知略と実力を兼ね揃えた者のみが辿り着けると聞くが…」
ガサガサッ
男「何者だ!?」
騎士「ふっ…久しぶりだな、男よ」
男「お前は…!」
392: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 18:29:00.72 ID:XQWwMNkt0
男「お前もマスターソードを探しにきたのか」
騎士「も…と言うことは、貴様もか。ふっ、あれは選ばれし者のみに扱えると言う伝説の剣」
騎士「貴様ごときに使えるとは思えんがな」
後輩「ちょっとあなた、先輩のことを悪く…」
男「待て後輩」
後輩「は、はい」
男「…姫様を助けるのは私の使命だ」
騎士「またそれか…」
男「何?」
騎士「男よ。一つのものに執着するのもいいが、そればかりでは大切なものを見失うぞ」
騎士「も…と言うことは、貴様もか。ふっ、あれは選ばれし者のみに扱えると言う伝説の剣」
騎士「貴様ごときに使えるとは思えんがな」
後輩「ちょっとあなた、先輩のことを悪く…」
男「待て後輩」
後輩「は、はい」
男「…姫様を助けるのは私の使命だ」
騎士「またそれか…」
男「何?」
騎士「男よ。一つのものに執着するのもいいが、そればかりでは大切なものを見失うぞ」
393: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 18:31:05.23 ID:XQWwMNkt0
男「お前、それは一体どういう…」
騎士「これ以上話す気はない。貴様は帰ってのんびりしてるんだな」ザッザッザッ
男「………」
後輩「先輩…」
男「…後輩」
後輩「はい」
男「あいつ…誰だ?」
後輩「あ、やっぱりそうですか…」
騎士「これ以上話す気はない。貴様は帰ってのんびりしてるんだな」ザッザッザッ
男「………」
後輩「先輩…」
男「…後輩」
後輩「はい」
男「あいつ…誰だ?」
後輩「あ、やっぱりそうですか…」
394: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 18:31:57.16 ID:XQWwMNkt0
男「知らない奴と話していたら時間が経ってしまった。…私は、これからどうするべきだろうか」
こうする→>>396
こうする→>>396
396: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 18:34:10.70 ID:5VqBM2/h0
ゾーラの里に行ってルト姫と一緒にジャブジャブ様の中に突入する
401: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 18:38:54.70 ID:XQWwMNkt0
ゾーラの里
後輩「先輩、マスターソードはいいんですか?」
男「ああ…あの剣は、まだ私に扱えるものではない。そう思ったのだ」
後輩「それで、どうしてここに?」
男「なんとなくだ」
後輩「あ、そうですか…」
キングゾーラ「おお、余のかわいいルト姫よ…!」
後輩「あれ? なんかでかい人(?)が…」
男「あなたは…」
キングゾーラ「いったい…どこへ行ったゾラ…」
男「ふむ、話を聞いていないな」
後輩「先輩、マスターソードはいいんですか?」
男「ああ…あの剣は、まだ私に扱えるものではない。そう思ったのだ」
後輩「それで、どうしてここに?」
男「なんとなくだ」
後輩「あ、そうですか…」
キングゾーラ「おお、余のかわいいルト姫よ…!」
後輩「あれ? なんかでかい人(?)が…」
男「あなたは…」
キングゾーラ「いったい…どこへ行ったゾラ…」
男「ふむ、話を聞いていないな」
402: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 18:42:04.52 ID:XQWwMNkt0
男「人が困っていると言うのなら助けに行くか」
後輩「えーと、多分ですけどルト姫って人がいなくなったんですよね?」
男「ああ。どうせジャブジャブ様に飲み込まれたのだろう」
後輩「え? どうしてわかるんですか? と言うかジャブジャブ様って…」
男「手紙を拾った。わかったら早く行くぞ」
後輩「…なんか、ついていけないんですけど…」
後輩「えーと、多分ですけどルト姫って人がいなくなったんですよね?」
男「ああ。どうせジャブジャブ様に飲み込まれたのだろう」
後輩「え? どうしてわかるんですか? と言うかジャブジャブ様って…」
男「手紙を拾った。わかったら早く行くぞ」
後輩「…なんか、ついていけないんですけど…」
403: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 18:45:47.79 ID:XQWwMNkt0
ジャブジャブ様のお腹
男「お腹の中は面倒なことになっていたが省略だ」
後輩「あ、あそこに誰か…あなたがルト姫ですか?」
ルト「なんじゃ、その方は! いかにも、わらわがゾーラのプリンセスルトじゃが」
後輩「よかった。私達、あなたを助けにきたんですよ」
ルト「助けじゃと? そ、そんなものはいらん!」
後輩「えっ?」
ルト「助けなど頼んだ覚えはない! さっさと帰れ!」
後輩「先輩…」
男「ふむ…どうするか…」
こうする→>>405
男「お腹の中は面倒なことになっていたが省略だ」
後輩「あ、あそこに誰か…あなたがルト姫ですか?」
ルト「なんじゃ、その方は! いかにも、わらわがゾーラのプリンセスルトじゃが」
後輩「よかった。私達、あなたを助けにきたんですよ」
ルト「助けじゃと? そ、そんなものはいらん!」
後輩「えっ?」
ルト「助けなど頼んだ覚えはない! さっさと帰れ!」
後輩「先輩…」
男「ふむ…どうするか…」
こうする→>>405
405: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 18:47:24.36 ID:XdEKyn7u0
後輩変形ver.2を装備する
406: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 18:51:37.03 ID:XQWwMNkt0
男「よし、後輩」
後輩「はい」ブォン
後輩『Ver.2に移行します…』ガキッガシャッガシャッ
後輩『 変 形 完 了 !』
男「そして…装着だ!」
後輩『はいっ!』ガシャン!
ルト「な、なんじゃそれは…!? それで一体何をする気なのじゃ…?」
男「それは…こうするのさ!」
こうする→>>408
後輩「はい」ブォン
後輩『Ver.2に移行します…』ガキッガシャッガシャッ
後輩『 変 形 完 了 !』
男「そして…装着だ!」
後輩『はいっ!』ガシャン!
ルト「な、なんじゃそれは…!? それで一体何をする気なのじゃ…?」
男「それは…こうするのさ!」
こうする→>>408
407: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 18:52:55.86 ID:QgxOxc300
本当のことを言わせる
409: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 18:57:15.15 ID:XQWwMNkt0
男「本当のことを話してもらいます」
ルト「本当のことじゃと!? わ、わらわはなにも隠してなどおらぬ!」
男「後輩」
後輩『では…少し手荒になりますが』ギュィィィィイン
ルト「ひぃぃぃぃい!?」
男「さぁ、言うんだ。言わなければこの電動カッターが…」
ルト「ま、待て! 無礼者! わらわを誰と心得ておるのじゃ!」
男「ゾーラのプリンセス、ルト姫様でしょう」
ルト「うううううう…!」
ルト「本当のことじゃと!? わ、わらわはなにも隠してなどおらぬ!」
男「後輩」
後輩『では…少し手荒になりますが』ギュィィィィイン
ルト「ひぃぃぃぃい!?」
男「さぁ、言うんだ。言わなければこの電動カッターが…」
ルト「ま、待て! 無礼者! わらわを誰と心得ておるのじゃ!」
男「ゾーラのプリンセス、ルト姫様でしょう」
ルト「うううううう…!」
410: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 18:59:38.42 ID:XQWwMNkt0
ルト「い、石じゃ!」
男「石!」
ルト「そうじゃ! 大事な石をジャブジャブ様に飲み込まれた時に…落としてしもうて…」
後輩『なるほど、姫様は大事なものを探していたんですね…どうします、先輩?』
男「>>412」
男「石!」
ルト「そうじゃ! 大事な石をジャブジャブ様に飲み込まれた時に…落としてしもうて…」
後輩『なるほど、姫様は大事なものを探していたんですね…どうします、先輩?』
男「>>412」
412: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 19:01:16.43 ID:4BGPwrZY0
とりあえず後輩を脱がす
416: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 19:05:27.23 ID:XQWwMNkt0
男「後輩」
後輩『はい』
男「ちょっと、元に戻ってくれ」
後輩『え、いいですけど…はい』シャキーン
後輩「もしかして、探してあげるんですか?」
男「ああ、探すとも…秘密の花園をな!」
後輩「え?」
男「さぁ、脱ぐんだ後輩」ガッシ
後輩「え!? いやーっ! ひ、人も見てるのにこんなところで…」バタバタ
男「そっちの方が興奮するだろぐへへへへへ…」
後輩「やめてください先輩! そんなことされたら私…!」
ザシュッ
男「…え?」
後輩「あっ…せ、先輩…先輩ーっ!!」
俺は後輩の電動カッターに斬られて死んだ。
GAME OVER
後輩『はい』
男「ちょっと、元に戻ってくれ」
後輩『え、いいですけど…はい』シャキーン
後輩「もしかして、探してあげるんですか?」
男「ああ、探すとも…秘密の花園をな!」
後輩「え?」
男「さぁ、脱ぐんだ後輩」ガッシ
後輩「え!? いやーっ! ひ、人も見てるのにこんなところで…」バタバタ
男「そっちの方が興奮するだろぐへへへへへ…」
後輩「やめてください先輩! そんなことされたら私…!」
ザシュッ
男「…え?」
後輩「あっ…せ、先輩…先輩ーっ!!」
俺は後輩の電動カッターに斬られて死んだ。
GAME OVER
417: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 19:06:10.72 ID:XQWwMNkt0
騎士「阿呆が…貴様が>>420で>>423と言っていればこうはならなかったはずだぞ」
420: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 19:08:14.34 ID:N0SLdbci0
>>369
424: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 19:10:58.91 ID:tYSgpGTeO
先輩を呼び出してラ に二人で入る
429: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 19:16:43.14 ID:XQWwMNkt0
男「よし、今先輩を呼び出す」
後輩「…先輩って?」
男「はん、お前が嫌だって言うなら俺は先輩とラ に行くぜ」
後輩「え…? ちょ、ちょっと待ってくださいよ」
男「待たない」
後輩「そ、その『先輩』が先輩と一緒にラ なんて入ってくれるんですか…」
男「先輩なら大丈夫だって多分…さーてと、電話電話っと…」ピポパ
???「待て!」
男「何…? お、お前は…>>430!」
後輩「…先輩って?」
男「はん、お前が嫌だって言うなら俺は先輩とラ に行くぜ」
後輩「え…? ちょ、ちょっと待ってくださいよ」
男「待たない」
後輩「そ、その『先輩』が先輩と一緒にラ なんて入ってくれるんですか…」
男「先輩なら大丈夫だって多分…さーてと、電話電話っと…」ピポパ
???「待て!」
男「何…? お、お前は…>>430!」
430: 忍法帖【Lv=9,xxxP】 2011/04/26(火) 19:17:52.05 ID:yxlL9ziV0
幼なじみ
434: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 19:20:22.05 ID:XQWwMNkt0
男「幼馴染!」
幼馴染「ちょっと男! アンタ何やってんのよ!」
男「何って…今先輩を呼び出してラ に行こうと…」
幼馴染「はぁ? 先輩って…その子?」
男「いや、こいつは後輩」
後輩「ど、どうも…」ペコリ
幼馴染「…意味わかんないんだけど。後輩の子と一緒にいてそんなこと考える普通?」
男「…>>435」
幼馴染「ちょっと男! アンタ何やってんのよ!」
男「何って…今先輩を呼び出してラ に行こうと…」
幼馴染「はぁ? 先輩って…その子?」
男「いや、こいつは後輩」
後輩「ど、どうも…」ペコリ
幼馴染「…意味わかんないんだけど。後輩の子と一緒にいてそんなこと考える普通?」
男「…>>435」
435: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 19:20:40.58 ID:TT71r7qe0
すまん
441: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 19:24:08.48 ID:XQWwMNkt0
男「…すまん」
幼馴染「なんで私に謝るの? 相手が違うでしょうが」
男「そうだな、後輩…すまん」
後輩「い、いえ…」
幼馴染「うんうん、あんたみたいな奴をこんな可愛い子が慕ってくれてるんだから、悲しませちゃ駄目よ」
男「…わかったよ」
男(くっ…先輩としっぽりムフフと行きたい所だったのになんでこんなことに…)
幼馴染「?」
男(それもこれもこいつのせいだ…どうしてやろうか…)
こうする→>>444
幼馴染「なんで私に謝るの? 相手が違うでしょうが」
男「そうだな、後輩…すまん」
後輩「い、いえ…」
幼馴染「うんうん、あんたみたいな奴をこんな可愛い子が慕ってくれてるんだから、悲しませちゃ駄目よ」
男「…わかったよ」
男(くっ…先輩としっぽりムフフと行きたい所だったのになんでこんなことに…)
幼馴染「?」
男(それもこれもこいつのせいだ…どうしてやろうか…)
こうする→>>444
444: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 19:25:46.61 ID:4ToLwnwM0
幼馴染と後輩を遊ばせて、その間に先輩とデートする
452: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 19:30:13.57 ID:XQWwMNkt0
男「…じゃあさ、この後幼馴染も一緒に遊ばないか」
幼馴染「えっ? いいわよ別に。私がいてもお邪魔虫でしょ?」
後輩「いえ、そんなことはありませんよ!」
幼馴染「…そう? それじゃ、お言葉に甘えさせてもらうわね」
男「おう、大歓迎だぜ」
幼馴染「えーと…私は幼馴染よ。よろしく頼むわね…後輩ちゃん?」
後輩「はい、私は後輩です! 先輩の後輩やってますぜー」
幼馴染「あはは、なにそれ」
男(ククク…上手く行ったな)
男(こうして俺は後でこっそりと抜け出し、先輩とデートに行くという寸法だ)
男(このうざったい幼馴染を後輩に押し付けてやるぜ…)
幼馴染「えっ? いいわよ別に。私がいてもお邪魔虫でしょ?」
後輩「いえ、そんなことはありませんよ!」
幼馴染「…そう? それじゃ、お言葉に甘えさせてもらうわね」
男「おう、大歓迎だぜ」
幼馴染「えーと…私は幼馴染よ。よろしく頼むわね…後輩ちゃん?」
後輩「はい、私は後輩です! 先輩の後輩やってますぜー」
幼馴染「あはは、なにそれ」
男(ククク…上手く行ったな)
男(こうして俺は後でこっそりと抜け出し、先輩とデートに行くという寸法だ)
男(このうざったい幼馴染を後輩に押し付けてやるぜ…)
454: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 19:33:43.94 ID:XQWwMNkt0
そして…
男「お、電話だ。二人はちょっと見ててくれよ」
幼馴染「は? 電話なんて鳴ってないじゃない」
男「いや、マナーモードなんだよ」
後輩「はい? 先輩、今日電話かかってきたの聞きましたけど別にマナーモードになんてしてませんよね?」
男「え? あ、えーと…」
幼馴染「…怪しいわね。何企んでるの?」
男「い、いや…これは…>>458」
男「お、電話だ。二人はちょっと見ててくれよ」
幼馴染「は? 電話なんて鳴ってないじゃない」
男「いや、マナーモードなんだよ」
後輩「はい? 先輩、今日電話かかってきたの聞きましたけど別にマナーモードになんてしてませんよね?」
男「え? あ、えーと…」
幼馴染「…怪しいわね。何企んでるの?」
男「い、いや…これは…>>458」
458: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 19:35:23.89 ID:XoXXXbVr0
正直に言って、二人にあやまって後輩√突入
462: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 19:39:44.82 ID:XQWwMNkt0
男「ごめんなさい!」ゲザッ
幼馴染「…あんたすぐに土下座するわよね」
後輩「ごめんなさいって、どういうことですか?」
男「先輩と遊びたかったから、後輩に幼馴染を押しつけようとしてボクウソツキマーシタ!」
幼馴染「私を押し付けるってのが気に食わないんだけど…それで、あんなこと言って抜け出そうとしたのね」
男「そうなんだけど…二人は二人で楽しんでくれたらいいかなって! ごめんなさい!」
後輩「はぁ…先輩、顔を上げてください」
男「…許してくれるのか?」
後輩「いえ、許しません」
男「ええ!?」
幼馴染「…あんたすぐに土下座するわよね」
後輩「ごめんなさいって、どういうことですか?」
男「先輩と遊びたかったから、後輩に幼馴染を押しつけようとしてボクウソツキマーシタ!」
幼馴染「私を押し付けるってのが気に食わないんだけど…それで、あんなこと言って抜け出そうとしたのね」
男「そうなんだけど…二人は二人で楽しんでくれたらいいかなって! ごめんなさい!」
後輩「はぁ…先輩、顔を上げてください」
男「…許してくれるのか?」
後輩「いえ、許しません」
男「ええ!?」
463: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 19:43:09.98 ID:XQWwMNkt0
後輩「先輩、こんな可愛い女の子達と遊んでるのに、他の女の子のことを考えてるなんて最低ですよ?」
男「うぐっ」グサッ
後輩「ですから…」
男「え?」
後輩「先輩には、これからその分を取り返させてもらいます」
男「それって…」
後輩「この後は、私達のことだけ考えて…」
男「あ、ああ…」
後輩「いっぱい、楽しませてくださいね?」
男「…うん」
男「うぐっ」グサッ
後輩「ですから…」
男「え?」
後輩「先輩には、これからその分を取り返させてもらいます」
男「それって…」
後輩「この後は、私達のことだけ考えて…」
男「あ、ああ…」
後輩「いっぱい、楽しませてくださいね?」
男「…うん」
467: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 19:47:07.62 ID:XQWwMNkt0
後輩「満足したら、その時は先輩のこと許してあげます」
男「な、なんだ…結局許してくれんのか」
後輩「わかりませんよ? 先輩がどれだけ楽しませてくれるかで決まります。ね、幼馴染さん?」
幼馴染「………」
幼馴染「あ、私この後予定があるからさ」
後輩「え? 幼馴染さん…」
幼馴染「ほら、二人で楽しんできなって」
男「幼馴染」
幼馴染「…なに?」
男「>>470」
男「な、なんだ…結局許してくれんのか」
後輩「わかりませんよ? 先輩がどれだけ楽しませてくれるかで決まります。ね、幼馴染さん?」
幼馴染「………」
幼馴染「あ、私この後予定があるからさ」
後輩「え? 幼馴染さん…」
幼馴染「ほら、二人で楽しんできなって」
男「幼馴染」
幼馴染「…なに?」
男「>>470」
470: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 19:49:19.85 ID:4ToLwnwM0
ブロッコリー食べられるようになったか
475: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 19:54:07.63 ID:XQWwMNkt0
男「ブロッコリー食べられるようになったか」
幼馴染「はぁ?」
男「どうなんだ」
幼馴染「…あれは無理よ」
男「好き嫌いはよくないぞ」
幼馴染「そうね…じゃ、今日は…」
幼馴染「買って帰ろうかしら…」
幼馴染は行ってしまった
GAME OVER
後輩「ってなんでですかっ!」
幼馴染「はぁ?」
男「どうなんだ」
幼馴染「…あれは無理よ」
男「好き嫌いはよくないぞ」
幼馴染「そうね…じゃ、今日は…」
幼馴染「買って帰ろうかしら…」
幼馴染は行ってしまった
GAME OVER
後輩「ってなんでですかっ!」
479: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 19:57:51.36 ID:XQWwMNkt0
後輩(幼馴染さん、私達に気を遣ってくれたのかな…)
男(幼馴染、カリフラワーは食えるのになぁ…)
男「ま、いいや。後輩」
後輩「はひっ!」
男「…どうした?」
後輩「い、いえ…」
後輩(な、なんで緊張してるんですか私は…)
男「これからだけど…>>481にでも行くか?」
男(幼馴染、カリフラワーは食えるのになぁ…)
男「ま、いいや。後輩」
後輩「はひっ!」
男「…どうした?」
後輩「い、いえ…」
後輩(な、なんで緊張してるんですか私は…)
男「これからだけど…>>481にでも行くか?」
481: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 19:58:41.50 ID:XdEKyn7u0
●●マンガ島
486: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 20:01:47.48 ID:XQWwMNkt0
男「●●マンガ島にでも行くか?」
後輩「先輩、正しくは『イロマンゴ島』です」
男「どっちでもいいだろ?」
後輩「…そんなことはどうでもいいです。明日も学校はあるんですよ? 今からどうやって行く気ですか」
男「うーん…>>490」
後輩「先輩、正しくは『イロマンゴ島』です」
男「どっちでもいいだろ?」
後輩「…そんなことはどうでもいいです。明日も学校はあるんですよ? 今からどうやって行く気ですか」
男「うーん…>>490」
490: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 20:04:01.91 ID:4ToLwnwM0
つまり、うちで桃鉄やろうぜってことだ。言わせんな恥ずかしい。
496: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 20:07:49.92 ID:XQWwMNkt0
男「…あのさ。俺だって非常識じゃないぞ、いきなり島国なんて行けるか」
後輩「じゃあどういう意味です?」
男「桃鉄であるだろ? ●●マンガ島」
後輩「あるんですか?」
男「…つまり、うちで桃鉄やろうぜってことだ。言わせんな恥ずかしい」
後輩「…桃鉄ですか…」
男「ありゃ、なんだ不満そうだな」
後輩「いえ、ちょっとガッカリと言いますか…」
男「いいじゃん! 面白いだろ桃鉄!」
後輩「はいはい、わかりましたよ」
後輩(でも、先輩の家…かぁ…)
後輩「じゃあどういう意味です?」
男「桃鉄であるだろ? ●●マンガ島」
後輩「あるんですか?」
男「…つまり、うちで桃鉄やろうぜってことだ。言わせんな恥ずかしい」
後輩「…桃鉄ですか…」
男「ありゃ、なんだ不満そうだな」
後輩「いえ、ちょっとガッカリと言いますか…」
男「いいじゃん! 面白いだろ桃鉄!」
後輩「はいはい、わかりましたよ」
後輩(でも、先輩の家…かぁ…)
499: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 20:10:16.86 ID:XQWwMNkt0
男の家
男「ただいまー」
後輩「お、お邪魔します…」
バタバタバタ…
男(あ、誰か来る)
男(俺達を出迎えたのは>>503だ)
男「ただいまー」
後輩「お、お邪魔します…」
バタバタバタ…
男(あ、誰か来る)
男(俺達を出迎えたのは>>503だ)
503: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 20:11:46.94 ID:XdEKyn7u0
幼馴染
511: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 20:15:13.08 ID:XQWwMNkt0
幼馴染「ちょ、ちょっと男!」
男「…って、幼馴染!?」
後輩「幼馴染さん!?」
幼馴染「あ、あはは…どうも後輩ちゃん…」
幼馴染(ちょっと、男)
男(あん? なんだよ…)
幼馴染(なんでいきなり家に連れ込んでるわけ!? あそこはもうちょっと外で遊ぶ流れでしょ?)
男(んなことはどうでもいいだろうが、それより何故お前がここにいる!?)
幼馴染(そ、それは…>>514)
男「…って、幼馴染!?」
後輩「幼馴染さん!?」
幼馴染「あ、あはは…どうも後輩ちゃん…」
幼馴染(ちょっと、男)
男(あん? なんだよ…)
幼馴染(なんでいきなり家に連れ込んでるわけ!? あそこはもうちょっと外で遊ぶ流れでしょ?)
男(んなことはどうでもいいだろうが、それより何故お前がここにいる!?)
幼馴染(そ、それは…>>514)
514: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 20:16:34.40 ID:28rskvK00
通い妻だから
524: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 20:20:00.42 ID:XQWwMNkt0
幼馴染「わ、私があんたの通い妻だからじゃない…////」
男「ああ…そういえばそうか…」
幼馴染「本当は…男が後輩ちゃんと遊びに行くのは嫌だった…寂しかった…」
男「幼馴染…ごめん、ごめんな…もう迷ったりしないから」
後輩「…あの、話の流れがよくわからないんですけど」
男「まぁ、つまり…」
後輩「…はい」
男「俺の妻だ」
幼馴染「////」
後輩「」
男「ああ…そういえばそうか…」
幼馴染「本当は…男が後輩ちゃんと遊びに行くのは嫌だった…寂しかった…」
男「幼馴染…ごめん、ごめんな…もう迷ったりしないから」
後輩「…あの、話の流れがよくわからないんですけど」
男「まぁ、つまり…」
後輩「…はい」
男「俺の妻だ」
幼馴染「////」
後輩「」
530: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 20:23:03.04 ID:XQWwMNkt0
後輩「もう、一体なんなんですかっ! 先輩も、幼馴染さんも!」
男「ごめんな後輩…もう幼馴染を悲しませるわけには」
後輩「うるさいですよっ! 先輩は黙っててください!」
男「………」
幼馴染「後輩ちゃん…」
後輩「先輩達なんて…先輩達なんて…」
後輩「二人して幸せになっちゃえーっ!!」ダッ
男「……そうだな。幼馴染」
幼馴染「………うん」
こうして、俺は幼馴染とずっと幸せに暮らしました。
GAME OVER
男「ごめんな後輩…もう幼馴染を悲しませるわけには」
後輩「うるさいですよっ! 先輩は黙っててください!」
男「………」
幼馴染「後輩ちゃん…」
後輩「先輩達なんて…先輩達なんて…」
後輩「二人して幸せになっちゃえーっ!!」ダッ
男「……そうだな。幼馴染」
幼馴染「………うん」
こうして、俺は幼馴染とずっと幸せに暮らしました。
GAME OVER
533: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 20:24:34.83 ID:XQWwMNkt0
後輩「もう、意味が分かりませんよ! >>538で>>544だったらまだマシだったのに!」
539: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 20:26:03.57 ID:M8asv3Ds0
>>499
544: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 20:26:43.09 ID:XdEKyn7u0
後輩姉
549: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 20:30:46.47 ID:XQWwMNkt0
?「あ、どうもどうも」
男「…え、誰?」
後輩「お、お姉ちゃん!」
男「え、後輩のお姉さん!?」
後輩姉「YES。私こそが後輩の姉。よく来たな妹よ」
後輩「よく来たな、じゃない! そんなことより…」
後輩姉「君が男君だね?」
後輩「無視された!」
後輩姉「妹から話はいつも聞いているよ、初めまして」
男「あ、はい。どうも」
後輩「ちょ、ちょっとお姉ちゃん!」
後輩姉「何? いいじゃんいいじゃん、減るわけでもなし」
後輩「私の神経が減るわよ!」
男「…え、誰?」
後輩「お、お姉ちゃん!」
男「え、後輩のお姉さん!?」
後輩姉「YES。私こそが後輩の姉。よく来たな妹よ」
後輩「よく来たな、じゃない! そんなことより…」
後輩姉「君が男君だね?」
後輩「無視された!」
後輩姉「妹から話はいつも聞いているよ、初めまして」
男「あ、はい。どうも」
後輩「ちょ、ちょっとお姉ちゃん!」
後輩姉「何? いいじゃんいいじゃん、減るわけでもなし」
後輩「私の神経が減るわよ!」
552: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 20:33:26.80 ID:XQWwMNkt0
男「で、その後輩のお姉さんがなんで俺の家に?」
後輩姉「それは極秘なんだ、すまないね男君」
後輩「お姉ちゃん…それは私にも言えないこと…?」
後輩姉「ええ、何…? 私の行動ってわざわざ妹に全部伝えなきゃいけないの…? めんどくさぁ…」
後輩「………」
後輩姉「いかん、このままだと妹に嫌われてしまう。そうね…>>555」
後輩姉「それは極秘なんだ、すまないね男君」
後輩「お姉ちゃん…それは私にも言えないこと…?」
後輩姉「ええ、何…? 私の行動ってわざわざ妹に全部伝えなきゃいけないの…? めんどくさぁ…」
後輩「………」
後輩姉「いかん、このままだと妹に嫌われてしまう。そうね…>>555」
555: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 20:34:56.67 ID:GSuG7Nkq0
男君と飲みたいなと思って(はぁと
563: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 20:39:02.83 ID:XQWwMNkt0
後輩姉「男君と飲みたいな、と思って♡」
後輩「はぁ!?」
後輩姉「いやぁ、妹のお気に入りの男君と飲んで語らい合いたいと思っていたのさ」
男「いや、俺アダルトゲームの登場人物じゃないんで酒飲めませんよ」
後輩姉「よいではないか。誰もとがめはせんよ」
後輩「私がとがめます!」
後輩姉「おお、怖い怖い。なんだよー、男君は恋愛体質の愛されボーイということか。憎いねぇ、このこの」グイグイ
男「いやぁ、やめてくださいよ」
後輩姉「…>>566」ボソッ
男「え?」
後輩「はぁ!?」
後輩姉「いやぁ、妹のお気に入りの男君と飲んで語らい合いたいと思っていたのさ」
男「いや、俺アダルトゲームの登場人物じゃないんで酒飲めませんよ」
後輩姉「よいではないか。誰もとがめはせんよ」
後輩「私がとがめます!」
後輩姉「おお、怖い怖い。なんだよー、男君は恋愛体質の愛されボーイということか。憎いねぇ、このこの」グイグイ
男「いやぁ、やめてくださいよ」
後輩姉「…>>566」ボソッ
男「え?」
566: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 20:40:27.47 ID:XyvwJpMT0
いいから飲め
570: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 20:44:38.01 ID:XQWwMNkt0
後輩姉「…いいから飲め」ボソッ
男「え?」
後輩姉「なーんてね、冗談冗談」
男(冗談に聞こえなかったんですけど…)
後輩姉「私は男君より年上だよー? それなのに私の酒が飲めないと言うのか!?」
男「え、あー…えーと…」
後輩姉「そして酔ったその勢いで…キャッ☆」
男(いや、キャッ☆じゃなくて…!)
後輩「…ちょっとお姉ちゃん!」
後輩姉「あン? なんだァ、量産型の安易な妹キャラが何か用ですかァ?」
後輩「>>574!」
男「え?」
後輩姉「なーんてね、冗談冗談」
男(冗談に聞こえなかったんですけど…)
後輩姉「私は男君より年上だよー? それなのに私の酒が飲めないと言うのか!?」
男「え、あー…えーと…」
後輩姉「そして酔ったその勢いで…キャッ☆」
男(いや、キャッ☆じゃなくて…!)
後輩「…ちょっとお姉ちゃん!」
後輩姉「あン? なんだァ、量産型の安易な妹キャラが何か用ですかァ?」
後輩「>>574!」
574: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 20:46:06.55 ID:XdEKyn7u0
ベギラマ
577: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 20:48:35.47 ID:XQWwMNkt0
後輩「ベギラマ!」ボォン!
後輩姉「甘いわ!」パキィン
後輩「!」
後輩姉「我が闇の衣の前にそのような低俗な魔術が通用するとでも思ったのか?」
男「や、闇の衣だと…?」
後輩「知ってるのか、先輩!」
男「まぁ…多分大体の人が知ってると思うから説明はしないけど」
後輩「そうですか」
後輩姉「甘いわ!」パキィン
後輩「!」
後輩姉「我が闇の衣の前にそのような低俗な魔術が通用するとでも思ったのか?」
男「や、闇の衣だと…?」
後輩「知ってるのか、先輩!」
男「まぁ…多分大体の人が知ってると思うから説明はしないけど」
後輩「そうですか」
579: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 20:52:10.20 ID:XQWwMNkt0
男「俺達にあれを打ち消すすべはない…もう駄目だ、おしまいだぁ…」
後輩「何を寝言言ってる! ふてくされる暇があったら闘え!!」
男「貴様にはわからないのか…あれは伝説の闇の衣なんだぞ…」
後輩「1%でも可能性があるのなら…」
後輩「それに賭けるべきでしょう」
後輩「それを教えてくれたのは先輩じゃないですか」
男「後輩………そうだな」
後輩「じゃあ行きますよ、先輩!」
男「ああ!」
俺達の戦いはこれからだ!
ご愛読ありがとうございました! 男先生の次回作にご期待ください!
GAME OVER
後輩「何を寝言言ってる! ふてくされる暇があったら闘え!!」
男「貴様にはわからないのか…あれは伝説の闇の衣なんだぞ…」
後輩「1%でも可能性があるのなら…」
後輩「それに賭けるべきでしょう」
後輩「それを教えてくれたのは先輩じゃないですか」
男「後輩………そうだな」
後輩「じゃあ行きますよ、先輩!」
男「ああ!」
俺達の戦いはこれからだ!
ご愛読ありがとうございました! 男先生の次回作にご期待ください!
GAME OVER
580: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 20:52:54.54 ID:XQWwMNkt0
ピッコロ「仙豆だ、食え」
>>585で>>590
>>585で>>590
585: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 20:54:37.45 ID:XdEKyn7u0
>>129
590: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 20:55:38.86 ID:4ToLwnwM0
ずっと好きだった+
考えに考え抜いた超絶プロポーズ
考えに考え抜いた超絶プロポーズ
600: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 21:02:16.54 ID:XQWwMNkt0
俺「俺さ、本当はお前のことが好きってほど好きではないのだけれど嫌いじゃないんだ!
だけどお前が気のあるような感じに見えるけど俺をからかってるんじゃと信じられなくてさ!
今まで本当に好いてくれてるのか自信がなくて、ついお前に冷たくしてしまうんだ悪かった!
そもそもいつもお前抱きついたり腕を組んできたりこれ勘違いしても仕方ないだろ!
俺だってお前みたいな可愛い女の子にそんなことされて我慢する方が大変だってわかれよ!
俺もお前が好きかどうかも分からないけどいつもそばにいてくれて安心するの本当だ!
こうして先輩とデートしにきたが、駄目だ! やっぱりお前のことが頭から離れない!
ああ、やっぱり俺、お前のことが好きだ! ずっと好きだった!」
後輩「先輩…」
おっさん(これどこかで聞いたような…)
先輩「男君…」
だけどお前が気のあるような感じに見えるけど俺をからかってるんじゃと信じられなくてさ!
今まで本当に好いてくれてるのか自信がなくて、ついお前に冷たくしてしまうんだ悪かった!
そもそもいつもお前抱きついたり腕を組んできたりこれ勘違いしても仕方ないだろ!
俺だってお前みたいな可愛い女の子にそんなことされて我慢する方が大変だってわかれよ!
俺もお前が好きかどうかも分からないけどいつもそばにいてくれて安心するの本当だ!
こうして先輩とデートしにきたが、駄目だ! やっぱりお前のことが頭から離れない!
ああ、やっぱり俺、お前のことが好きだ! ずっと好きだった!」
後輩「先輩…」
おっさん(これどこかで聞いたような…)
先輩「男君…」
602: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 21:05:02.18 ID:XQWwMNkt0
男「だから後輩!」
後輩「は、はい!」
男「俺と結婚してくれ! 多分、一生幸せにするから!」
後輩「…先輩」
後輩「私も、ずっと先輩のことが…」
先輩「男君」
男「!? せ、先輩…」
先輩「>>605」
後輩「は、はい!」
男「俺と結婚してくれ! 多分、一生幸せにするから!」
後輩「…先輩」
後輩「私も、ずっと先輩のことが…」
先輩「男君」
男「!? せ、先輩…」
先輩「>>605」
605: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 21:06:27.99 ID:4ToLwnwM0
後輩が欲しければ私の屍を越えて行け。最後のボスは私だ。
610: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 21:08:46.70 ID:XQWwMNkt0
先輩「後輩が欲しければ私の屍を越えて行け。最後のボスは私だ」
男「先輩…」
男(あの気弱で男性恐怖症だった先輩が…こんなにも堂々と…)
男「わかりました。後輩のためにも、俺は…あなたを、倒します」
先輩「…それでいい…」ニヤリ
後輩「先輩…」
男「おいおい後輩、心配するなよ。俺は必ず勝ってくるから」
後輩「…はい!」
男・先輩「「対戦方法は>>614だ!!」」
男「先輩…」
男(あの気弱で男性恐怖症だった先輩が…こんなにも堂々と…)
男「わかりました。後輩のためにも、俺は…あなたを、倒します」
先輩「…それでいい…」ニヤリ
後輩「先輩…」
男「おいおい後輩、心配するなよ。俺は必ず勝ってくるから」
後輩「…はい!」
男・先輩「「対戦方法は>>614だ!!」」
614: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 21:09:44.15 ID:7kwQPTEN0
野球拳
619: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 21:12:32.35 ID:XQWwMNkt0
男・先輩「「野球拳だ!」」
男「やっきゅっぅーをすーるーならー」
先輩「こういう具合にしやしゃんせー」
男「アウト!」
先輩「セーフ!」
後輩「ヨヨイの…」
おっさん「ヨイ!」
男「>>621」
先輩「>>622」
男「やっきゅっぅーをすーるーならー」
先輩「こういう具合にしやしゃんせー」
男「アウト!」
先輩「セーフ!」
後輩「ヨヨイの…」
おっさん「ヨイ!」
男「>>621」
先輩「>>622」
621: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 21:13:14.11 ID:XdEKyn7u0
地震きたー
622: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 21:13:15.61 ID:XyvwJpMT0
シェー
627: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 21:15:37.58 ID:XQWwMNkt0
男「うお、地震来た!」
先輩「シェー」
男「でも、最近はもういつものことだしどうでもいいですね」
先輩「そうですね」
男・先輩「「再戦だ!」」
男「やっきゅっうーをすーるーならー」
先輩「こういう具合にしやしゃんせー」
男「アウト!」
先輩「セーフ!」
マスター「ヨヨイの…」
幼馴染「ヨイ!」
男「>>631」
先輩「>>632」
先輩「シェー」
男「でも、最近はもういつものことだしどうでもいいですね」
先輩「そうですね」
男・先輩「「再戦だ!」」
男「やっきゅっうーをすーるーならー」
先輩「こういう具合にしやしゃんせー」
男「アウト!」
先輩「セーフ!」
マスター「ヨヨイの…」
幼馴染「ヨイ!」
男「>>631」
先輩「>>632」
631: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 21:16:35.94 ID:4ToLwnwM0
チョキ
632: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 21:16:37.68 ID:XdEKyn7u0
ぐーちょきぱー
641: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 21:18:48.49 ID:XQWwMNkt0
男・先輩「「ヨイ!」」
男(俺の手はチョキ、先輩は…)
男「…先輩。なんですか、それ…」
先輩「ぐーちょきぱーです! これなら絶対に勝てます!」フフン
男「………」
後輩「………」
男「先輩、反則です。ペナルティで一枚脱いでください」
先輩「ええっ!?」
男(俺の手はチョキ、先輩は…)
男「…先輩。なんですか、それ…」
先輩「ぐーちょきぱーです! これなら絶対に勝てます!」フフン
男「………」
後輩「………」
男「先輩、反則です。ペナルティで一枚脱いでください」
先輩「ええっ!?」
644: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 21:20:55.70 ID:XQWwMNkt0
男「…!! 下 の上に一枚しか着ていないだと…!?」
先輩「あ…あの…今日は暑い日だったので…」
男(先輩はブラジャー姿でもじもじしている)
男「…先輩、続きをしましょう」
先輩「え、でも…」
男「HA☆YA☆KU!」
先輩「は、はい…」
先輩「あ…あの…今日は暑い日だったので…」
男(先輩はブラジャー姿でもじもじしている)
男「…先輩、続きをしましょう」
先輩「え、でも…」
男「HA☆YA☆KU!」
先輩「は、はい…」
646: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 21:21:15.29 ID:XQWwMNkt0
男「やっきゅっうーをすーるーならー」
先輩「こういう具合にしやしゃんせー」
男「アウト!」
先輩「セーフ!」
ルト「ヨヨイの…」
キングゾーラ「ヨイ!」
男「>>648」
先輩「>>649」
先輩「こういう具合にしやしゃんせー」
男「アウト!」
先輩「セーフ!」
ルト「ヨヨイの…」
キングゾーラ「ヨイ!」
男「>>648」
先輩「>>649」
648: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 21:21:45.73 ID:5VqBM2/h0
グーチョキパー
649: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 21:21:49.99 ID:lmIpuuRc0
ぱー
656: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 21:23:04.90 ID:XQWwMNkt0
男「………」
先輩「…男君?」
男「俺の勝ちですねっ!!」
先輩「ええっ!?」
後輩「何たる外道…流石先輩」
男「さぁ、先輩! 次を脱いでください!」
先輩「で、でも…」
男「I☆I☆KA☆RA!」
先輩「…男君?」
男「俺の勝ちですねっ!!」
先輩「ええっ!?」
後輩「何たる外道…流石先輩」
男「さぁ、先輩! 次を脱いでください!」
先輩「で、でも…」
男「I☆I☆KA☆RA!」
662: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 21:26:15.17 ID:XQWwMNkt0
先輩「お…男君、やっぱりやめましょうこんなこと…ね」
男「ダメだ! だったらこのDVDくっつけて見られるようにしてくれよ!」
男「 D・V・D! D・V・D!」
先輩「うう…」パサッ
男「フヒヒwwwwww下 wwwww下 に靴下wwwww
だwwwwwけwwwwww」
後輩「じー…」
男「ん? どうした我が愛する後輩よ」
後輩「いえ…」
男「…もしかして>>665?」
男「ダメだ! だったらこのDVDくっつけて見られるようにしてくれよ!」
男「 D・V・D! D・V・D!」
先輩「うう…」パサッ
男「フヒヒwwwwww下 wwwww下 に靴下wwwww
だwwwwwけwwwwww」
後輩「じー…」
男「ん? どうした我が愛する後輩よ」
後輩「いえ…」
男「…もしかして>>665?」
665: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 21:27:10.04 ID:XoXXXbVr0
ガンダム?
671: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 21:30:01.77 ID:XQWwMNkt0
男「もしかしてガンダム?」
後輩「はい? 光の翼を持つモビルスーツが地上のモビルスーツを一掃?」
男「い、いや…」
男(後輩には伝わらなかったようだ…)
先輩「あの…男君、続きやるんですか…?」
男「もちろん」キリッ
先輩「そ、それだったら何か別のことに…」
男「>>675」
後輩「はい? 光の翼を持つモビルスーツが地上のモビルスーツを一掃?」
男「い、いや…」
男(後輩には伝わらなかったようだ…)
先輩「あの…男君、続きやるんですか…?」
男「もちろん」キリッ
先輩「そ、それだったら何か別のことに…」
男「>>675」
675: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 21:31:58.81 ID:4ToLwnwM0
せっかくそこまで脱いだんだ。サウナ対決でいくぜ
680: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 21:33:48.80 ID:XQWwMNkt0
男「せっかくそこまで脱いだんだ。サウナ対決でいくぜ」
先輩「さ、サウナ対決ですか…?」
サウナ対決とは!
サウナの中にどちらが長く入っていられるかを競う対決である!
そのまんまである!
先輩「さ、サウナ対決ですか…?」
サウナ対決とは!
サウナの中にどちらが長く入っていられるかを競う対決である!
そのまんまである!
681: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 21:35:30.44 ID:XQWwMNkt0
男「よし、初めるぞ先輩」
先輩「は、はい…」
後輩「先輩…」
男「俺は勝つ!」
こうして、俺と先輩のサウナ対決は始まった。
しかし…
制服を着込んでいる俺が、下 姿の先輩に勝てるはずもなかった…
GAME OVER
先輩「は、はい…」
後輩「先輩…」
男「俺は勝つ!」
こうして、俺と先輩のサウナ対決は始まった。
しかし…
制服を着込んでいる俺が、下 姿の先輩に勝てるはずもなかった…
GAME OVER
684: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 21:36:23.28 ID:XQWwMNkt0
後輩姉「おお おとこよ しんでしまうとは なさけない」
>>688
>>694
>>688
>>694
688: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 21:38:37.81 ID:XoXXXbVr0
>>671
694: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 21:39:32.17 ID:7kwQPTEN0
このまま続けよう
696: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 21:43:58.27 ID:XQWwMNkt0
男「このまま続けよう」
先輩「じゃ、じゃあもう私の負けでいいです…」
男「駄目です」
先輩「え…」
男「先輩、あなたはいいんですか!? こんな負けで、納得出来るんですか!?
たかが野球拳だろうが…俺にとっては、後輩と結ばれるための大切な試練なんです!
あなただってそうでしょう!? そんな、下 姿になったくらいで弱気にならないでください、諦めないでください!
こんな中途半端じゃ誰も納得しない! 最後まで…堂々とぶつかってきてくださいよ、先輩!」
先輩「男君…わかりました! 私、最後まで頑張ります…!」
後輩(うわっ、先輩ちょろっ)
先輩「じゃ、じゃあもう私の負けでいいです…」
男「駄目です」
先輩「え…」
男「先輩、あなたはいいんですか!? こんな負けで、納得出来るんですか!?
たかが野球拳だろうが…俺にとっては、後輩と結ばれるための大切な試練なんです!
あなただってそうでしょう!? そんな、下 姿になったくらいで弱気にならないでください、諦めないでください!
こんな中途半端じゃ誰も納得しない! 最後まで…堂々とぶつかってきてくださいよ、先輩!」
先輩「男君…わかりました! 私、最後まで頑張ります…!」
後輩(うわっ、先輩ちょろっ)
697: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 21:44:29.82 ID:XQWwMNkt0
男「やっきゅっうーをすーるーならー」
先輩「こういう具合にしやしゃんせー」
男「アウト!」
先輩「セーフ!」
騎士「ヨヨイの…」
後輩姉「ヨイ!」
男「>>700」
先輩「>>701」
先輩「こういう具合にしやしゃんせー」
男「アウト!」
先輩「セーフ!」
騎士「ヨヨイの…」
後輩姉「ヨイ!」
男「>>700」
先輩「>>701」
700: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 21:46:40.03 ID:ZIfBMuf60
エターナルフォースブリザード
701: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 21:46:41.55 ID:5VqBM2/h0
グーチョキパー
709: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 21:49:08.81 ID:XQWwMNkt0
男「エターナルフォースブリザード」
先輩「グーチョキパー…え?」
男「相手は、死ぬ」
圧倒的な冷気に凍り付いていく先輩。
先輩「男、君…」パリン
先輩は粉々になり、生命活動を停止…死んだのだ。
男「勝った…」
先輩「グーチョキパー…え?」
男「相手は、死ぬ」
圧倒的な冷気に凍り付いていく先輩。
先輩「男、君…」パリン
先輩は粉々になり、生命活動を停止…死んだのだ。
男「勝った…」
715: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 21:51:33.49 ID:XQWwMNkt0
男「勝ったぜ、後輩」
後輩「………」
男「…後輩?」
後輩「やだ…」
男「え?」
後輩「ひ、人殺し…」
男「お、おい…ちょっと待ってくれ後輩…」
後輩「いやっ! 来ないで、来ないでください!」
男「後、輩…」
後輩は俺に怯え、逃げてしまった…
戦いには勝った…しかし…
俺は、大切なものを失ってしまった…
GAME OVER
後輩「………」
男「…後輩?」
後輩「やだ…」
男「え?」
後輩「ひ、人殺し…」
男「お、おい…ちょっと待ってくれ後輩…」
後輩「いやっ! 来ないで、来ないでください!」
男「後、輩…」
後輩は俺に怯え、逃げてしまった…
戦いには勝った…しかし…
俺は、大切なものを失ってしまった…
GAME OVER
717: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 21:52:21.65 ID:XQWwMNkt0
ベジータ「このベジータ様が再安価を出してやる。勘違いするなよカカロット、お前を(ry」
>>722
>>727
>>722
>>727
723: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 21:56:25.28 ID:4ToLwnwM0
>>499
728: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 21:57:21.89 ID:4ToLwnwM0
猫のみいちゃん。
733: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 22:01:50.98 ID:XQWwMNkt0
猫「みゃ(よぉ、アホ主人。出迎えてやったぜ)」
後輩「わ、わー!」
猫「にゃ?(あん? なんだいこの娘は)」
後輩「せ、先輩! なんですかこの可愛い生物はっ!?」
男「うちのペットのみいちゃんだ」
後輩「さ、触ってもいいですかね!?」
猫「にゃー(おいおい、アタイに触ると怪我するぜ)」
男「やめとけ、そいつめっちゃ引っ掻くぞ」
後輩「め、めっちゃ引っ掻くんですか…」
男「ああ、めっちゃ引っ掻く」
後輩「うぅ…ごめんね猫ちゃん…」
猫「みゃ…(チッ…なんだよ、何もしないのか)」
後輩「わ、わー!」
猫「にゃ?(あん? なんだいこの娘は)」
後輩「せ、先輩! なんですかこの可愛い生物はっ!?」
男「うちのペットのみいちゃんだ」
後輩「さ、触ってもいいですかね!?」
猫「にゃー(おいおい、アタイに触ると怪我するぜ)」
男「やめとけ、そいつめっちゃ引っ掻くぞ」
後輩「め、めっちゃ引っ掻くんですか…」
男「ああ、めっちゃ引っ掻く」
後輩「うぅ…ごめんね猫ちゃん…」
猫「みゃ…(チッ…なんだよ、何もしないのか)」
735: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 22:05:42.74 ID:XQWwMNkt0
後輩「…」キョロキョロ
男「どうした?」
後輩「い、いえ…こうして先輩の家に入るの初めてかなーって」
男「そんな珍しいものでもあるまい」
後輩「いえいえ! あっ、あの豪華そうな部屋ってなんです?」
男「そこはみいちゃんの個室だ」
後輩「じゃあ、この部屋はなんですか?」
男「ここは…>>737だ」
男「どうした?」
後輩「い、いえ…こうして先輩の家に入るの初めてかなーって」
男「そんな珍しいものでもあるまい」
後輩「いえいえ! あっ、あの豪華そうな部屋ってなんです?」
男「そこはみいちゃんの個室だ」
後輩「じゃあ、この部屋はなんですか?」
男「ここは…>>737だ」
726: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 21:57:16.80 ID:oYiSJaIE0
母親
741: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 22:10:02.28 ID:XQWwMNkt0
男「ここは…俺の母親だ」
後輩「あ、先輩のお母さんの部屋なんですね」
男「違う。この部屋が、俺の母親なんだ」
後輩「…は?」
男「母親はこの家が出来た頃からここにいてな。独身なのに一軒家を買った親父と出会って、俺が生まれたわけだ」
後輩「え、えーと…つまり…?」
男「そう、俺は部屋と人間のハーフなんだ」
後輩「」
男「…軽蔑したか?」
後輩「い、いえ…かなりびっくりはしましたけど…」
後輩「あ、先輩のお母さんの部屋なんですね」
男「違う。この部屋が、俺の母親なんだ」
後輩「…は?」
男「母親はこの家が出来た頃からここにいてな。独身なのに一軒家を買った親父と出会って、俺が生まれたわけだ」
後輩「え、えーと…つまり…?」
男「そう、俺は部屋と人間のハーフなんだ」
後輩「」
男「…軽蔑したか?」
後輩「い、いえ…かなりびっくりはしましたけど…」
744: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 22:14:57.98 ID:XQWwMNkt0
後輩「あ、挨拶とかした方がいいんですかね…?」
男「やめておいた方がいいと思うがなぁ…」
?『へぇー、そんなこと言うんですね男ちゃん?』
男「! その声は…」
?『男ちゃんが幼馴染ちゃん以外の女の子を家に入れるなんて久しぶりですね』チョコン
男「な、なに出てきてるんだよ!」
後輩「あれ、可愛い子ですね。先輩の妹さんですか?」
男「…いや…」
母『私があの部屋の精、この家の付喪神でこの子の母ですよー』
後輩「………ええっ!?」
男「やめておいた方がいいと思うがなぁ…」
?『へぇー、そんなこと言うんですね男ちゃん?』
男「! その声は…」
?『男ちゃんが幼馴染ちゃん以外の女の子を家に入れるなんて久しぶりですね』チョコン
男「な、なに出てきてるんだよ!」
後輩「あれ、可愛い子ですね。先輩の妹さんですか?」
男「…いや…」
母『私があの部屋の精、この家の付喪神でこの子の母ですよー』
後輩「………ええっ!?」
745: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 22:17:49.69 ID:XQWwMNkt0
母『あらら、そんなに見つめられては照れてしまいますよ』
後輩「先輩のお母さん、若いと言うか…もう、これは…」
男「付喪神だからな、外見は歳を取らないんだ」
後輩「…先輩のお父さんって」
男「それ以上は何も言うな」
母『それで、その子は?』
男「そんなのどうだっていいだろ」
母『お母さんとしては気になります。その子は、男ちゃんの何ですか?』
男「…>>750」
後輩「先輩のお母さん、若いと言うか…もう、これは…」
男「付喪神だからな、外見は歳を取らないんだ」
後輩「…先輩のお父さんって」
男「それ以上は何も言うな」
母『それで、その子は?』
男「そんなのどうだっていいだろ」
母『お母さんとしては気になります。その子は、男ちゃんの何ですか?』
男「…>>750」
750: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 22:20:09.37 ID:P32sl1xc0
未来の俺の母親
763: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 22:26:00.99 ID:XQWwMNkt0
男「未来の俺の母親だ」
母『え…? ちょ、ちょっと待ってください男ちゃん。お母さん何を言っているのか…』
男「もう嫌なんだよ、母親がこんなよくわからない生命体だなんて…」
後輩「ちょ、ちょっとなんてこと言うんですか先輩! それに、私が母親って…」
母『お、お父さんは? お父さんはそんなこと…』
男「親父とはもう話してあるぜ? ほら、このようによ」ドサッ
父「あばばばばばばばば」
母『お、お父さん…?』
後輩「…先輩…あなたは狂ってます…!」
男「おいおい、息子にそんなこと言うのかよ…母さん?」
後輩「…っ」ゾワッ
母『え…? ちょ、ちょっと待ってください男ちゃん。お母さん何を言っているのか…』
男「もう嫌なんだよ、母親がこんなよくわからない生命体だなんて…」
後輩「ちょ、ちょっとなんてこと言うんですか先輩! それに、私が母親って…」
母『お、お父さんは? お父さんはそんなこと…』
男「親父とはもう話してあるぜ? ほら、このようによ」ドサッ
父「あばばばばばばばば」
母『お、お父さん…?』
後輩「…先輩…あなたは狂ってます…!」
男「おいおい、息子にそんなこと言うのかよ…母さん?」
後輩「…っ」ゾワッ
766: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 22:27:04.02 ID:XQWwMNkt0
母『男ちゃん…』
男「あんたは、もう…用済みだ。あばよ」カチャ
ボッ
こうして、俺は今までの人生に決別し、新しい家族と新しい人生を始めた。
後輩…いや、母さんも、親父も、俺も…二度と笑わなくなった。
GAME OVER
男「あんたは、もう…用済みだ。あばよ」カチャ
ボッ
こうして、俺は今までの人生に決別し、新しい家族と新しい人生を始めた。
後輩…いや、母さんも、親父も、俺も…二度と笑わなくなった。
GAME OVER
770: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 22:28:22.75 ID:XQWwMNkt0
猫「みゃー(おいおい何やってんだいアンタは。>>775で>>780と言っていればこうはならなかったはずだよ)」
775: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 22:29:18.09 ID:4ToLwnwM0
>>735
780: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 22:29:57.52 ID:XyvwJpMT0
愛の巣だ
787: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 22:32:01.42 ID:XQWwMNkt0
男「愛の巣だ」
後輩「は…? 愛の巣…? 誰と誰のですか…?」
男「>>796」
後輩「は…? 愛の巣…? 誰と誰のですか…?」
男「>>796」
796: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 22:33:31.06 ID:4ToLwnwM0
猫のみいちゃんとおっくんの愛の巣だ。
805: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 22:36:26.10 ID:XQWwMNkt0
男「猫のみいちゃんとおっくんの愛の巣だ」
後輩「この家猫を優遇しすぎじゃないですか!?」
男「お、噂をすればおっくんだ」
猫「ヒュラララ(よぉ兄ちゃん、久しぶりだな)」
後輩「顔は結構イケ猫ですね…鳴き声はおかしいけど」
猫「バリバリダー?(おっ、彼女連れかい? いいねぇ若者は)」
男「へへっ、まぁな」
後輩「先輩、猫の言葉わかるんですか?」
男「いや、全然わからん」
猫「モエルーワ!(おいっ!)」
後輩「この家猫を優遇しすぎじゃないですか!?」
男「お、噂をすればおっくんだ」
猫「ヒュラララ(よぉ兄ちゃん、久しぶりだな)」
後輩「顔は結構イケ猫ですね…鳴き声はおかしいけど」
猫「バリバリダー?(おっ、彼女連れかい? いいねぇ若者は)」
男「へへっ、まぁな」
後輩「先輩、猫の言葉わかるんですか?」
男「いや、全然わからん」
猫「モエルーワ!(おいっ!)」
809: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 22:38:15.58 ID:XQWwMNkt0
男「さてと…ここが俺の部屋だ」
後輩「猫の部屋より小さい…」
男「それを言うな」
後輩「こ、この隣の部屋は何なんですか…? なんか塞いでありますけど…」
男「気にするなよ、話が進まんぞ」
後輩「え、でも…」
男「…>>818」
後輩「猫の部屋より小さい…」
男「それを言うな」
後輩「こ、この隣の部屋は何なんですか…? なんか塞いでありますけど…」
男「気にするなよ、話が進まんぞ」
後輩「え、でも…」
男「…>>818」
818: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 22:40:56.60 ID:PBN0hW3Q0
本体
823: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 22:42:32.77 ID:XQWwMNkt0
男「…本体」
後輩「え?」
男「………さ、入ってくれ。狭い部屋だけどさ」
後輩「え!? ちょ、ちょっとどういうことですか先輩!?」
男「これ以上は言えないんだ…」
後輩「いやいや! 凄い気になるんですけど!」
男「>>832」
後輩「え?」
男「………さ、入ってくれ。狭い部屋だけどさ」
後輩「え!? ちょ、ちょっとどういうことですか先輩!?」
男「これ以上は言えないんだ…」
後輩「いやいや! 凄い気になるんですけど!」
男「>>832」
832: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 22:44:20.55 ID:XyvwJpMT0
俺と合体してこのロボで地球の平和を
836: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 22:47:51.97 ID:XQWwMNkt0
男「わかった、全てを教えよう」
後輩「あ、教えてくれるんですか…」
男「…知ったら後戻りはできない。覚悟はいいな?」
後輩「え?」
男「………」バキッ バキッ
後輩「と、取り外しちゃってもいいんですか? それ…」
男「ええんよ」ガチャ…
後輩「こ、これは…」
後輩「巨大ロボ…!!」
後輩「あ、教えてくれるんですか…」
男「…知ったら後戻りはできない。覚悟はいいな?」
後輩「え?」
男「………」バキッ バキッ
後輩「と、取り外しちゃってもいいんですか? それ…」
男「ええんよ」ガチャ…
後輩「こ、これは…」
後輩「巨大ロボ…!!」
843: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 22:53:30.64 ID:XQWwMNkt0
後輩「これは一体…」
男「見ての通りだ。今、地球は一見平和に見えるが、そうじゃない。別の銀河系にある科学力の進歩した星…尤も、今は滅んでしまったそうだが…
その星に住んでいた連中が、自分の故郷とよく似たこの地球を狙って日々これと似たロボットを送り込んできているんだ。
それをなんとか手に入れ、改造したのがこれだ」
後輩「う、嘘…」
男「嘘じゃない。俺達一家はこれに乗り込んで陰ながら地球を守っていたんだ」
後輩「そんなことが…」
男「…親父は、その戦いで命を落とした」
後輩「そうなんですか…ん? なんですかこの音」ピーピーピー
男「…! この反応…ヤツらが来たのか!」
男「後輩」
後輩「は、はい」
男「俺と合体して、このロボで地球の平和を守ってくれ」
男「見ての通りだ。今、地球は一見平和に見えるが、そうじゃない。別の銀河系にある科学力の進歩した星…尤も、今は滅んでしまったそうだが…
その星に住んでいた連中が、自分の故郷とよく似たこの地球を狙って日々これと似たロボットを送り込んできているんだ。
それをなんとか手に入れ、改造したのがこれだ」
後輩「う、嘘…」
男「嘘じゃない。俺達一家はこれに乗り込んで陰ながら地球を守っていたんだ」
後輩「そんなことが…」
男「…親父は、その戦いで命を落とした」
後輩「そうなんですか…ん? なんですかこの音」ピーピーピー
男「…! この反応…ヤツらが来たのか!」
男「後輩」
後輩「は、はい」
男「俺と合体して、このロボで地球の平和を守ってくれ」
849: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 22:57:23.42 ID:XQWwMNkt0
後輩「が、合体って…何言ってるんですか先輩。私、ロボットじゃないですよ?」
男「>>857」
男「>>857」
857: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 23:01:04.26 ID:f46guF0F0
的な意味で
860: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 23:04:04.15 ID:XQWwMNkt0
男「いや、その… 的な意味で」
後輩「な…」カアァァ
男「だ、だから後輩、俺と…」
後輩「何を馬鹿なこと言ってるんですか!」
男「!? ま、待て!」
後輩「そんなに●●●なことしたいんですか!? そのためにこんなものまで用意して…もう、聞いて損しました!」
男「俺は真剣だっ!」
後輩「う…」
男「馬鹿馬鹿しい話だが…この機械は愛で動くとかなんとか…」
後輩「う…こ、これまではどうしてきたんですか? 先輩、もしかして別の人と…」
男「いや、みいちゃんとおっくんが交 してる時のエネルギーでやりくりしてきた」
後輩「あ、そうなんですか…」
後輩「な…」カアァァ
男「だ、だから後輩、俺と…」
後輩「何を馬鹿なこと言ってるんですか!」
男「!? ま、待て!」
後輩「そんなに●●●なことしたいんですか!? そのためにこんなものまで用意して…もう、聞いて損しました!」
男「俺は真剣だっ!」
後輩「う…」
男「馬鹿馬鹿しい話だが…この機械は愛で動くとかなんとか…」
後輩「う…こ、これまではどうしてきたんですか? 先輩、もしかして別の人と…」
男「いや、みいちゃんとおっくんが交 してる時のエネルギーでやりくりしてきた」
後輩「あ、そうなんですか…」
865: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 23:06:28.13 ID:XQWwMNkt0
男「猫だけでもそれなりに動く、人間なら奴らと互角に戦うことも…」
後輩「ううう…」
男「じゃあ、行くぞ後輩!」
後輩「ちょ、ちょっと待ってください!」
男「なんDA!?」
後輩「>>874」
後輩「ううう…」
男「じゃあ、行くぞ後輩!」
後輩「ちょ、ちょっと待ってください!」
男「なんDA!?」
後輩「>>874」
874: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 23:08:39.00 ID:XyvwJpMT0
好きって言ってください
885: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 23:14:27.50 ID:XQWwMNkt0
後輩「好きって…言ってください」
男「え?」
後輩「そんな、地球を救うためだから仕方なく…みたいなのは、私は嫌です…」
男「…あのな、後輩」
後輩「は、はい」
男「だからって、『好きって言ってくれ』と言われたから『好き』というのは何か違うと思うぞ俺は」
後輩「…そうですよね…」シュン…
男「………後輩、ちょっと顔上げろ」
後輩「はい?」
チュッ
男「え?」
後輩「そんな、地球を救うためだから仕方なく…みたいなのは、私は嫌です…」
男「…あのな、後輩」
後輩「は、はい」
男「だからって、『好きって言ってくれ』と言われたから『好き』というのは何か違うと思うぞ俺は」
後輩「…そうですよね…」シュン…
男「………後輩、ちょっと顔上げろ」
後輩「はい?」
チュッ
886: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 23:14:59.13 ID:XQWwMNkt0
後輩「…え?」
男「好きだよ…」
後輩「せ、先輩…?」カアアァァァ
男「あのな、好きでもない奴を家に連れてきたり、こんなもん見せたり、『合体してくれ』とか言ったりしねぇよ」
後輩「先輩…」
男「だから猫のエネルギーやりくりしてたわけだし…」
後輩「あ、あはは…」
男「好きだよ…」
後輩「せ、先輩…?」カアアァァァ
男「あのな、好きでもない奴を家に連れてきたり、こんなもん見せたり、『合体してくれ』とか言ったりしねぇよ」
後輩「先輩…」
男「だから猫のエネルギーやりくりしてたわけだし…」
後輩「あ、あはは…」
887: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 23:18:21.04 ID:XQWwMNkt0
機内
男「狭くないか?」
後輩「はい、大丈夫です。思ったよりは広いですね」
男(まぁ、ここで●●わけだし…)
男「えーと、まずは俺達が…合体しないとこいつは動かないわけだが」
後輩「はい…」
後輩(先輩に『好き』って言ってもらえたのは嬉しいけど…なんかムードもへったくれもないなぁ…)
男(さて、まずは…>>896)
男「狭くないか?」
後輩「はい、大丈夫です。思ったよりは広いですね」
男(まぁ、ここで●●わけだし…)
男「えーと、まずは俺達が…合体しないとこいつは動かないわけだが」
後輩「はい…」
後輩(先輩に『好き』って言ってもらえたのは嬉しいけど…なんかムードもへったくれもないなぁ…)
男(さて、まずは…>>896)
896: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 23:21:00.95 ID:4ToLwnwM0
機内を暗くして、この時のために用意しておいたプラネタリウムの電源をON
903: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 23:25:12.80 ID:XQWwMNkt0
男(よし、まずは電源をOFF!)パチッ
後輩「わっ!? 先輩、暗くなっちゃいましたけど!?」
男「大丈夫だ、後輩」パチッ
パアッ
それはさながら…夜空に広がる満天の星…
男「………」
後輩「………」
男「………」
後輩「…先輩、馬鹿ですか?」
男「え?」
後輩「こんな時にプラネタリウムなんてつけてどうするんですか…」
男「いや、ムードを…出そうかと…思って…」シュン
男(くそぅ、ずっと考えてたのに! 何が悪いんだ!)
次はこうする >>910
後輩「わっ!? 先輩、暗くなっちゃいましたけど!?」
男「大丈夫だ、後輩」パチッ
パアッ
それはさながら…夜空に広がる満天の星…
男「………」
後輩「………」
男「………」
後輩「…先輩、馬鹿ですか?」
男「え?」
後輩「こんな時にプラネタリウムなんてつけてどうするんですか…」
男「いや、ムードを…出そうかと…思って…」シュン
男(くそぅ、ずっと考えてたのに! 何が悪いんだ!)
次はこうする >>910
910: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 23:27:55.89 ID:4ToLwnwM0
全身全霊でこのスレ全員の魂のこもったプロポーズをする
+>>1の今世紀最大の超絶プロポーズ
+>>1の今世紀最大の超絶プロポーズ
928: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 23:39:05.04 ID:XQWwMNkt0
男「後輩よ、聞いてくれ」
後輩「なんですか」
男「さっき好きとは言ったけど、やっぱり言い足りない」
後輩「はい?」
男「俺、最初はお前のことただ元気な奴としか思ってなかったよ。
でもさ、俺が落ち込んでる時もお前は構わずいつもの調子で先輩、先輩、どうしたんですか? って来たよな。
あの時は振り回されてただけけど、明るいお前と一緒にいると、俺も元気づけられて…
安心できるんだよ。胸があったかくてくすぐったくて…心地よくて…
そん時からかな。今日、お前にデートに誘われたあの時も…内心ドキドキしてた。
俺は、やっぱりお前が…」
後輩「わ、わかりましたから…やるなら早くしてください…」
男「あ、うん…」
後輩「…もう」
男(うーむ…タイミングを間違えたか…)
男(しかしこのままじゃ話が進まないぞ…)
>>934
後輩「なんですか」
男「さっき好きとは言ったけど、やっぱり言い足りない」
後輩「はい?」
男「俺、最初はお前のことただ元気な奴としか思ってなかったよ。
でもさ、俺が落ち込んでる時もお前は構わずいつもの調子で先輩、先輩、どうしたんですか? って来たよな。
あの時は振り回されてただけけど、明るいお前と一緒にいると、俺も元気づけられて…
安心できるんだよ。胸があったかくてくすぐったくて…心地よくて…
そん時からかな。今日、お前にデートに誘われたあの時も…内心ドキドキしてた。
俺は、やっぱりお前が…」
後輩「わ、わかりましたから…やるなら早くしてください…」
男「あ、うん…」
後輩「…もう」
男(うーむ…タイミングを間違えたか…)
男(しかしこのままじゃ話が進まないぞ…)
>>934
934: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 23:40:37.73 ID:XdEKyn7u0
地球破壊爆弾使用
945: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 23:43:33.78 ID:XQWwMNkt0
男「このままじゃ埒があかない!」
後輩「じゃ、じゃあどうするんですか!?」
男「こうする! 地球破壊爆弾ー!」
後輩「わぁ! それ、どんな道具なの先輩えもん?」
男「これはね、この地球を粉々に破壊し尽くす道具なんだ」
後輩「すごい爆弾だね先輩えもん!」
男「フヒーッ、ヒ、ヒ、ヒ、ヒ」
こうして、俺は地球破壊爆弾を使った。
地球は滅びた…
GAME OVER
後輩「じゃ、じゃあどうするんですか!?」
男「こうする! 地球破壊爆弾ー!」
後輩「わぁ! それ、どんな道具なの先輩えもん?」
男「これはね、この地球を粉々に破壊し尽くす道具なんだ」
後輩「すごい爆弾だね先輩えもん!」
男「フヒーッ、ヒ、ヒ、ヒ、ヒ」
こうして、俺は地球破壊爆弾を使った。
地球は滅びた…
GAME OVER
970: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/26(火) 23:55:44.19 ID:XQWwMNkt0
とりあえずボツになった宇宙戦争編ラスト
前回のあらすじ!
機内でついに結ばれギシ した男と後輩!
そのエネルギーは猫のものとは比べ物にならないもの凄いものだった!
そして男は、そのエネルギーで地球を侵略しにきた連中を倒すことが出来たのだった!
後輩「あれ、私…」
男「目が覚めたか?」
後輩「あの、先輩…」
男「ああ、地球に来た連中はもう倒したよ」
後輩「そ、そうですか。それより…私、先輩と…」カアァ…
男「あ、ああ…そうだな…」
後輩「うー、まだちょっと中に入ってる感じ」
男「お、お前そういうことはだな…」
前回のあらすじ!
機内でついに結ばれギシ した男と後輩!
そのエネルギーは猫のものとは比べ物にならないもの凄いものだった!
そして男は、そのエネルギーで地球を侵略しにきた連中を倒すことが出来たのだった!
後輩「あれ、私…」
男「目が覚めたか?」
後輩「あの、先輩…」
男「ああ、地球に来た連中はもう倒したよ」
後輩「そ、そうですか。それより…私、先輩と…」カアァ…
男「あ、ああ…そうだな…」
後輩「うー、まだちょっと中に入ってる感じ」
男「お、お前そういうことはだな…」
973: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/27(水) 00:01:23.66 ID:lJ2L3JmR0
後輩「とりあえず…これで、安心なんですよね?」
男「いや」
後輩「え?」
男「あいつらはまた来る。相手の機体を破壊できたのはこれが初めてだしな」
後輩「ええ!? そうなんですかっ!?」
男「で…連中は来るだろうけど…そ、その時は…また、するかもしれないけど…いいか?」
後輩「…いいですよ」
男「そ、そうか。やっぱり地球は大切だしな」
後輩「もう…そんなの地球を守りたいからじゃないですよ」
男「え?」
後輩「先輩が好きだから、です」
こうして、俺達の戦いはひとまず幕を閉じた。
連中の科学力は凄い。このロボットも、いつまで戦えるのかはわからない。
けど、俺達は負けない。
俺の隣には、いつもこうして愛しい人がいるから。
GOOD END …?
男「いや」
後輩「え?」
男「あいつらはまた来る。相手の機体を破壊できたのはこれが初めてだしな」
後輩「ええ!? そうなんですかっ!?」
男「で…連中は来るだろうけど…そ、その時は…また、するかもしれないけど…いいか?」
後輩「…いいですよ」
男「そ、そうか。やっぱり地球は大切だしな」
後輩「もう…そんなの地球を守りたいからじゃないですよ」
男「え?」
後輩「先輩が好きだから、です」
こうして、俺達の戦いはひとまず幕を閉じた。
連中の科学力は凄い。このロボットも、いつまで戦えるのかはわからない。
けど、俺達は負けない。
俺の隣には、いつもこうして愛しい人がいるから。
GOOD END …?
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