1 :以下、VIPがお送りします:2016/05/10(火) 05:04:30.298 ID:YdNm1xzR0.net[1/13]
ミサト(え…デカっ…なんか思ってたのと違うし車に入るのかしら…)

ミサト「・・・時間が無いわ、乗ってッ!」

花山「・・・」


6 :以下、VIPがお送りします:2016/05/10(火) 05:10:08.332 ID:YdNm1xzR0.net[2/13]
ミサト「(ふう・・・何とか乗れたのはいいけど車が全然進まないわ・・)」ブゥゥゥゥ

ミサト「(それにしても無口ねこの子・・)」チラ

花山「・・・」


ミサト「(まぁ急に話し掛けられても恐いしまあいいわ)・・ここがNERVよ」

9 :以下、VIPがお送りします:2016/05/10(火) 05:15:20.470 ID:YdNm1xzR0.net[3/13]
なんとか到着

花山「・・・このロボットは・・・?」

ミサト「(ビクッ)こ、これは・・・」

リツコ「私が説明します・・葛城三佐?」

リツコ「~~~ッッッッッ!!」

花山 「・・・・・・・」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

リツコ「ッ!?(なんなのこの子・・・)」

13 :以下、VIPがお送りします:2016/05/10(火) 05:24:24.488 ID:YdNm1xzR0.net[4/13]
ゲンドウ「久し振りだな、シン・・・ッッッ!?!?」

ゲンドウ(な、なんなんだアイツはッッ!?まさかシンジなのかッ!?)

ゲンドウ(ふ、冬月先生ッッ・・・)

冬月()ウツムキー

ゲンドウ「わ、私が今から言うことをよ、よく聞け」

ゲンドウ「これにはお前が乗るのだ」

花山「・・・わかった」

20 :以下、VIPがお送りします:2016/05/10(火) 05:38:01.152 ID:YdNm1xzR0.net[5/13]
ゲンドウ(すんなりいった・・・)

レイ(…出番、無かった。)

……

マヤ「エントリープラグ注水!」

花山「・・・この液体はなんですか?」

リツコ「心配しないでッ 肺がLCLで満たされれば直接酸素を取り込んでくれま・・・ッッッ!?」

花山「」ガブォッ ゴボ・・ッ

リツコ「(聞いておきながらなんで飲んでるのよ・・・ッッッ!?)」

吸う感じっていうけど分からん食道じゃなくて気管に入れるってどうやるんだろうな
23 :以下、VIPがお送りします:2016/05/10(火) 05:49:37.537 ID:YdNm1xzR0.net[6/13]
ミサト「エヴァンゲリオン初号機!発進!」

ミサト「シンジ君!まずは歩く事だけを考えてッッ!」

花山「(・・・歩く?)」

ズシン…ズシン…

リツコ「やった!」

サキエル「」ガシッ

花山「ッ!?」

ミサト「シンジ君落ち着いて!!捕まれたのはあなたの腕じゃないのよ!」

花山「…」

初号機「」ガシッッ!

サキエル「…」

初号機「…」グググ…

サキエル「」パンッッッッッ!!!

花山「…まだやるかい」

30 :以下、VIPがお送りします:2016/05/10(火) 05:57:56.386 ID:YdNm1xzR0.net[7/13]
サキエル「!!」ビュッ

ミサト「自爆ッッ!?」

ズドドォオン!!!

『初号機、パイロット共 生存確認!!』

ミサト「あれが・・・侠客立ちッッッッ!!!」

34 :以下、VIPがお送りします:2016/05/10(火) 06:08:21.214 ID:YdNm1xzR0.net[8/13]
ちょっと飛ばして学校

教師「え、え~彼が転校生の・・・碇シンジ君です・・」

花山「・・・」

ケンスケ「お、おいトウジ・・・本当にやるの?下手したらお前が死ぬぞ」ヒソヒソ

トウジ「あ、あったり前や!!ワシの妹が怪我して入院してんねんぞ!」ブルブル

レイ「・・・・・・・・」

36 :以下、VIPがお送りします:2016/05/10(火) 06:18:48.322 ID:YdNm1xzR0.net[9/13]
トウジ「スマンな転校生・・・ワイはおまえを殴らなあかん・・・」ビクビク

花山「・・・」スクッ

ケンスケ「(死んだな)」

トウジ「や、やる気やな?来るんならこいや!」gkbr

花山「…」武器ズラー

トウジ「~~~~~~~~~ッ!?」

トウジ「な・・・なんやこの武器はァッッ!!反則やないかァッッッ!!!」

ケンスケ「(す、凄いッ!全部本物じゃねぇかッッッ!!!)」


花山「使うのは俺じゃねェ」

トウジ「え!!?」

花山「好きなモノを 好きなだけ使用え」

トウジ「~~~~~~~~ッッッ」

花山「終わったら 言え」

40 :以下、VIPがお送りします:2016/05/10(火) 06:24:47.926 ID:YdNm1xzR0.net[10/13]
トウジ「ぃ…ぃゃ… ぁの…」

トウジ「ゴメ…ナ…ナ…ゴメ…ナサ…イ」ジワァァァ・・

花山「…」ガシッ

トウジ「ごめんなさいッッ ごめんなさいッッ」

花山「だったらかたづけろ」

花山「見つかったらどーすんだ!」

花山「いそげ」

トウジ「ハッハイッ!」

50 :以下、VIPがお送りします:2016/05/10(火) 06:46:28.150 ID:YdNm1xzR0.net[12/13]


アスカ「ねぇシンジ。キスしよっか」

花山「何?」

アスカ「キスよ,キス。した事ないでしょ?」

シンジ「…」

アスカ「じゃあしよう。」

シンジ「…」ガシッ ギュウゥ

アスカ「い…ッッ」

シンジ「顔を上げろ…」

アスカ「!!?」

シンジ「」キュバ~~~~ッッ!!

アスカ「~~~~~~~~~!!!」

アスカ「」パンパンパンパン!

シンジ「」ッッポン!!

アスカ「」ジンジン

アスカ「き、今日はもう寝るわ..」ヨロヨロ…

それでいい… これでいい…

花山「」パク..

だがな____

花山「ホントはよう…」モゴモゴ

花山「ペッッ」

俺は 上手いんだぜ!!!