1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/21(木) 23:17:39.13 ID:XMHM602cO
男（ﾌﾌﾌ……女ちゃん助けちゃった……気分がいいなぁ……早く帰って●●●●しよっと）
女１「おい！」
女２「待てよ屁こき虫！」
男「…え？」
女１「くっさい屁ぇ、こいておいて、にやけた面で帰るんじゃねーよ」
女２「うちらが制裁してやっから、ちょっと面かせよ」
男（え）
女１「女もこいよ。一緒にこいついじめよーぜ」
女（え）
女１「おい！」
女２「待てよ屁こき虫！」
男「…え？」
女１「くっさい屁ぇ、こいておいて、にやけた面で帰るんじゃねーよ」
女２「うちらが制裁してやっから、ちょっと面かせよ」
男（え）
女１「女もこいよ。一緒にこいついじめよーぜ」
女（え）
引用元: ・女（やだっ！おならしちゃった！）男「今の僕です！！」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/21(木) 23:23:13.97 ID:XMHM602cO
男「痛い痛いっ！髪引っ張らないで……ハゲちゃう！ハゲちゃう！僕、和田さんみたいにヒット打てない！」
女１「何、わけのわかんねー事言ってんだ！そこに正座しろよ！せーざ！」
男「い……いや……あの……」
女２「はーやーく、しーろー！」
男「は……はひっ！」
女１「何、わけのわかんねー事言ってんだ！そこに正座しろよ！せーざ！」
男「い……いや……あの……」
女２「はーやーく、しーろー！」
男「は……はひっ！」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/21(木) 23:27:39.98 ID:XMHM602cO
女１「てめぇ、くっせぇくっせぇ、屁ぇかましやがって！
てめぇの後ろの席のウチらに直撃だったんだよぉ！」
男「ひっ……！すいませんっ……！」
女２「てめぇ、何食ってたらあんなくせぇ屁が出るんだよ！
こっちは玉子の腐ったような……いや、納豆か……？とにかく、凄まじい悪臭に襲われたんだよ！」
男（あ）
女「///」
男（やっぱし）
てめぇの後ろの席のウチらに直撃だったんだよぉ！」
男「ひっ……！すいませんっ……！」
女２「てめぇ、何食ってたらあんなくせぇ屁が出るんだよ！
こっちは玉子の腐ったような……いや、納豆か……？とにかく、凄まじい悪臭に襲われたんだよ！」
男（あ）
女「///」
男（やっぱし）
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/21(木) 23:31:34.99 ID:XMHM602cO
女１「女もこの屁こき虫に何か言ってやれよ」
女「……えっ？」
女２「だ～か～ら！こいつの悪臭のせいで、うちらがどんなに迷惑したか言ってやりなよ！」
女「……あの」
男（女ちゃん困ってるなー）
女「……えっ？」
女２「だ～か～ら！こいつの悪臭のせいで、うちらがどんなに迷惑したか言ってやりなよ！」
女「……あの」
男（女ちゃん困ってるなー）
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/21(木) 23:35:39.83 ID:XMHM602cO
女１「吐き気はするわ」
女２「目に染みるわ」
女１「呼吸するのも辛くなるわ」
女２「生命の危機を感じるわ」
女「///」ｶｧｰｯ
男（やばい！女ちゃんが大変だ僕が助けないと！）
女１「とにかく、そういう文句をこいつに言ってやれよ！」
女２「目に染みるわ」
女１「呼吸するのも辛くなるわ」
女２「生命の危機を感じるわ」
女「///」ｶｧｰｯ
男（やばい！女ちゃんが大変だ僕が助けないと！）
女１「とにかく、そういう文句をこいつに言ってやれよ！」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/21(木) 23:38:42.86 ID:XMHM602cO
男「あ……あのっ……！」
女１「あん？なんだ？屁こき虫！？」
男「あのっ！迷惑かけてごめんなさいっ！もうしないんで、許して下さいっ！」
女「///」
女２「何言ってんだよカス！ちゃんと土下座しろよ！土下座！」
女１「あん？なんだ？屁こき虫！？」
男「あのっ！迷惑かけてごめんなさいっ！もうしないんで、許して下さいっ！」
女「///」
女２「何言ってんだよカス！ちゃんと土下座しろよ！土下座！」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/21(木) 23:42:58.25 ID:XMHM602cO
男「え……？土下座……？」
女１「そうだろが！『目に染みる毒ガスのような屁ぇこいて、申し訳ありません』って言いながら、土下座しろ！土下座！」
女「///」
女２「『僕は毒ガス人間です。汚物は消毒して下さい』って言え！」
男（あ……女ちゃんが……色々とヤバい……）
女「……」ｸﾞｽｯ
女１「そうだろが！『目に染みる毒ガスのような屁ぇこいて、申し訳ありません』って言いながら、土下座しろ！土下座！」
女「///」
女２「『僕は毒ガス人間です。汚物は消毒して下さい』って言え！」
男（あ……女ちゃんが……色々とヤバい……）
女「……」ｸﾞｽｯ
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/21(木) 23:47:53.22 ID:XMHM602cO
男（ちょっと涙目になってる……これは、土下座して注意を僕に引き付けるべきかな……？）
女１「早くしろ～よ！毒ガス製造機！」
女２「早くしろ～！ブリブリ王子！女も何か言って…」
男「あのっ！」
女１「あん？なんだよ？文句あんのか？」
男「僕、土下座します！おならの謝罪で土下座します！」
女１「早くしろ～よ！毒ガス製造機！」
女２「早くしろ～！ブリブリ王子！女も何か言って…」
男「あのっ！」
女１「あん？なんだよ？文句あんのか？」
男「僕、土下座します！おならの謝罪で土下座します！」
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/21(木) 23:54:09.06 ID:XMHM602cO
女１「始めから、素直にしろよ！カス！」
男（え～っと……セリフはなんだったけ……？）
女２「は～や～く、し～ろ～！」
男「皆々様の……生命を脅かすような……毒ガスを製造して……申し訳ありません……」ﾍﾟｺﾘ
女「……」ｸﾞｽｯ
男（え～っと……セリフはなんだったけ……？）
女２「は～や～く、し～ろ～！」
男「皆々様の……生命を脅かすような……毒ガスを製造して……申し訳ありません……」ﾍﾟｺﾘ
女「……」ｸﾞｽｯ
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/21(木) 23:58:10.46 ID:XMHM602cO
女１「てめぇ！！ふざけてんじゃねぇぞ！！」ﾄﾞｶﾞｯ
男「ひっ……！痛いっ……！やめてやめてっ……！」
女２「こいつ、絶対確信犯だよ！確信犯！わざとあんなおなら、うちらに向けてしたんだよ！！」ﾄﾞｶﾞｯ
女１「てめぇ！人にあんなくっせぇくっせぇ屁ぇかましておいてふざけやがって！！」ﾄﾞｶﾞｯ
男「誤解ですっ……！誤解ですっ……！勘弁して下さいっ……！」
男「ひっ……！痛いっ……！やめてやめてっ……！」
女２「こいつ、絶対確信犯だよ！確信犯！わざとあんなおなら、うちらに向けてしたんだよ！！」ﾄﾞｶﾞｯ
女１「てめぇ！人にあんなくっせぇくっせぇ屁ぇかましておいてふざけやがって！！」ﾄﾞｶﾞｯ
男「誤解ですっ……！誤解ですっ……！勘弁して下さいっ……！」
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/22(金) 00:04:21.07 ID:ha9FQheEO
女２「わざと、あんな臭いおならかがせるために、昨日変なもの食べてきたんでしょ！！」ﾄﾞｶﾞｯ
女１「てめぇ、何食ってきた！？素直に白状しろ！！」ﾄﾞｶﾞｯ
男「ひっ……！ハンバーグと……ピラフですっ……！やめて下さいっ……！」
女２「嘘だっ！そんな普通のであんな臭いおなら出るわけないでしょ！！」ﾄﾞｶﾞｯ
女１「てめぇ、嘘こいてんじゃねーぞ！正直に言えよ！正直に！！」ﾄﾞｶﾞｯ
男「ひっ……！本当ですっ……！許して下さい……！」
女（……ニンニクギョーザ二人前）ｸﾞｽｯ
女１「てめぇ、何食ってきた！？素直に白状しろ！！」ﾄﾞｶﾞｯ
男「ひっ……！ハンバーグと……ピラフですっ……！やめて下さいっ……！」
女２「嘘だっ！そんな普通のであんな臭いおなら出るわけないでしょ！！」ﾄﾞｶﾞｯ
女１「てめぇ、嘘こいてんじゃねーぞ！正直に言えよ！正直に！！」ﾄﾞｶﾞｯ
男「ひっ……！本当ですっ……！許して下さい……！」
女（……ニンニクギョーザ二人前）ｸﾞｽｯ
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/22(金) 00:10:35.64 ID:ha9FQheEO
男（ひっ……！ひっ……！そうだっ……！女ちゃんを上手く利用すれば……この場をしのげる……！）
女１「ふざけんなこの野郎！」ﾄﾞｶﾞｯ
女２「やっちゃえ！やっちゃえっ！」ﾄﾞｶﾞｯ
男「あのっ！！」
女１「あん？」
男「臭い臭いおならをして、申し訳ありませんでした！」
女２「あぁん？」
男「女１様、女２様、女！様！……どうか僕を許して下さい！！」ﾍﾟｺﾘ
女１「ふざけんなこの野郎！」ﾄﾞｶﾞｯ
女２「やっちゃえ！やっちゃえっ！」ﾄﾞｶﾞｯ
男「あのっ！！」
女１「あん？」
男「臭い臭いおならをして、申し訳ありませんでした！」
女２「あぁん？」
男「女１様、女２様、女！様！……どうか僕を許して下さい！！」ﾍﾟｺﾘ
60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/22(金) 00:14:28.72 ID:ha9FQheEO
男「もう二度と、このような事はしませんっ！」
男「女１様……」
女１「………」
男「女２様……」
女２「………」
男「女！！様！！」ｼﾞｰｯ
女（男君……ごめんね……）
男「どうか、ど～～～か、この僕を許して下さい！」ﾍﾟｺﾘ
男「女１様……」
女１「………」
男「女２様……」
女２「………」
男「女！！様！！」ｼﾞｰｯ
女（男君……ごめんね……）
男「どうか、ど～～～か、この僕を許して下さい！」ﾍﾟｺﾘ
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/22(金) 00:17:39.97 ID:ha9FQheEO
女「ね……ねぇ、女１、女２」
女１「あん？どうした？女？」
女「もう……許してあげようよ？」
男（しめたっ！）ﾆﾔﾘ
女「男君だって……わざとしたわけじゃないんだしさ……」
男（なんかちょっと複雑）
女１「あん？どうした？女？」
女「もう……許してあげようよ？」
男（しめたっ！）ﾆﾔﾘ
女「男君だって……わざとしたわけじゃないんだしさ……」
男（なんかちょっと複雑）
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/22(金) 00:21:41.03 ID:ha9FQheEO
女「その……おならぐらい……誰でもしちゃう事だしさ……」ｳﾙｳﾙ
女１「あ～の～な、女、問題はそこじゃねーんだ。わざとじゃなくても、あ～～んな、くっせぇくっせぇ屁ぇかますのが、問題なんだ」
女「えっ……？」
女１「あのな？普通の屁ぇだったら、うちらだってこんな事しないよ？
コイツ、人の命奪いかけてんだよ？うちら三人の命！？」
男（あれあれ～？）
女１「あ～の～な、女、問題はそこじゃねーんだ。わざとじゃなくても、あ～～んな、くっせぇくっせぇ屁ぇかますのが、問題なんだ」
女「えっ……？」
女１「あのな？普通の屁ぇだったら、うちらだってこんな事しないよ？
コイツ、人の命奪いかけてんだよ？うちら三人の命！？」
男（あれあれ～？）
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/22(金) 00:26:28.80 ID:ha9FQheEO
女「で……でも、それはさ……」
女１「ん？」
女「誰だって……体調が悪かったり……した時はさ……そんなおならが出ちゃう時もあるよ……」ｳﾙｳﾙ
女１「で～も～な～？」
女「ほふひんふぁ……ひひふぃひふぁいへほふぁ……ふぉふふぁほほ……」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
女１「お……おい……女……？なんでお前が泣き出すんだ……？」
男（ヤ……ヤバイっ……！）
女１「ん？」
女「誰だって……体調が悪かったり……した時はさ……そんなおならが出ちゃう時もあるよ……」ｳﾙｳﾙ
女１「で～も～な～？」
女「ほふひんふぁ……ひひふぃひふぁいへほふぁ……ふぉふふぁほほ……」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
女１「お……おい……女……？なんでお前が泣き出すんだ……？」
男（ヤ……ヤバイっ……！）
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/22(金) 00:27:05.52 ID:ha9FQheEO
遅いのはゴメンね
70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/22(金) 00:30:46.84 ID:ha9FQheEO
男「皆様！もう二度と！もう二度と！あんな事はいたしませんっ！だから許して下さいっ！」ﾍﾟｺﾘ
女１「うるせ～な～！もうお前なんてどうでもいいよ！お……おい……女……？どうしたんだよ……？」
男（しめたっ！）ﾆﾔﾘ
女「ふぁって……ふぁって……」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
女２「私、なんでかわかるよ」
女１「うるせ～な～！もうお前なんてどうでもいいよ！お……おい……女……？どうしたんだよ……？」
男（しめたっ！）ﾆﾔﾘ
女「ふぁって……ふぁって……」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
女２「私、なんでかわかるよ」
74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/22(金) 00:33:09.87 ID:ha9FQheEO
男（えっ……最初から……知ってたの……？）
女１「お……おい……？女２……なんでなんだ……？」
女２「あのね、女ちゃん、男に脅されてるよ？多分、後で●●●するみたいに」
男（え）
女（え）
女１「お……おい……？女２……なんでなんだ……？」
女２「あのね、女ちゃん、男に脅されてるよ？多分、後で●●●するみたいに」
男（え）
女（え）
79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/22(金) 00:37:10.83 ID:ha9FQheEO
女１「男～！？てめぇ、それ本当かぁ～！？」
男「ひぃっ……！誤解です誤解ですっ！というか、違いますっ！なんでそんな展開になるんですか！？」
女２「だって、さっき女ちゃんの名前呼ぶ時に脅すように言ってたもんっ！！」
男（あ）
女２「女ちゃんが『許してあげる』とか言った時もさ！ﾆﾔｯってしたもんっ！絶対脅してるよ！」
男（あ）
男「ひぃっ……！誤解です誤解ですっ！というか、違いますっ！なんでそんな展開になるんですか！？」
女２「だって、さっき女ちゃんの名前呼ぶ時に脅すように言ってたもんっ！！」
男（あ）
女２「女ちゃんが『許してあげる』とか言った時もさ！ﾆﾔｯってしたもんっ！絶対脅してるよ！」
男（あ）
80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/22(金) 00:41:37.19 ID:ha9FQheEO
女１「てめぇ……男……最低だなっ……！」ﾄﾞｶﾞｯ
男「ひいぃっ……！違いますっ……！違いますっ……！」
女２「女ちゃん？もう大丈夫だよ？こいつ二度と女ちゃんに手ぇだせないようにするからね？
こんな、屁こき虫の害虫の毒ガス垂れ流し野郎、ボコボコにしてあげるからね？」ﾄﾞｶﾞｯ
女「ふ……ふえぇぇっ……」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
男「ひいぃっ……！違いますっ……！違いますっ……！」
女２「女ちゃん？もう大丈夫だよ？こいつ二度と女ちゃんに手ぇだせないようにするからね？
こんな、屁こき虫の害虫の毒ガス垂れ流し野郎、ボコボコにしてあげるからね？」ﾄﾞｶﾞｯ
女「ふ……ふえぇぇっ……」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/22(金) 00:46:22.99 ID:ha9FQheEO
女１「このクソ野郎っ！あんな屁ぇするヤツ、この世に生きてても意味ねぇんだよっ！！」ﾄﾞｶﾞｯ
女２「バイキン！！ウジムシ！！あんなおならしながら、同じ人間面しちゃって！！」ﾄﾞｶﾞｯ
男「誤解だっ……！誤解だあっ……！」
女１「あんな屁ぇこくヤツが、人間様に偉そうに口聞いてんじゃねーよ！」ﾄﾞｶﾞｯ
女２「そーよそーよ！家ではおならで会話してるんでしょ！家族全員でﾌﾟｯﾌﾟﾌﾟｯﾌﾟ言って！」ﾄﾞｶﾞｯ
女「ふえぇぇ……」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
女２「バイキン！！ウジムシ！！あんなおならしながら、同じ人間面しちゃって！！」ﾄﾞｶﾞｯ
男「誤解だっ……！誤解だあっ……！」
女１「あんな屁ぇこくヤツが、人間様に偉そうに口聞いてんじゃねーよ！」ﾄﾞｶﾞｯ
女２「そーよそーよ！家ではおならで会話してるんでしょ！家族全員でﾌﾟｯﾌﾟﾌﾟｯﾌﾟ言って！」ﾄﾞｶﾞｯ
女「ふえぇぇ……」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/22(金) 00:50:17.54 ID:ha9FQheEO
女１「女ちゃんを泣かしやがって！！」ﾄﾞｶﾞｯ
女２「人間様に手を出すなんて、一億年早いのよっ！！」ﾄﾞｶﾞｯ
男（う……ぁ……ぁ……）
女１「毒ガスマシーンは一人でス でもしてろ！！」ﾄﾞｶﾞｯ
女２「ス ばっかりしてるから、あんな臭いんでしょ！！」ﾄﾞｶﾞｯ
男（う……ぁ……）
女２「人間様に手を出すなんて、一億年早いのよっ！！」ﾄﾞｶﾞｯ
男（う……ぁ……ぁ……）
女１「毒ガスマシーンは一人でス でもしてろ！！」ﾄﾞｶﾞｯ
女２「ス ばっかりしてるから、あんな臭いんでしょ！！」ﾄﾞｶﾞｯ
男（う……ぁ……）
89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/22(金) 00:53:38.88 ID:ha9FQheEO
女１「な～にが、ハンバーグとピラフだ！ふざけてんじゃねぇぞ！！」ﾄﾞｶﾞｯ
女２「どうせ、ニンニクギョーザでもたらふく食べてたんでしょ！！」ﾄﾞｶﾞｯ
女「ふえぇぇ……」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
男（う……）
女１「毒ガス！毒ガス！毒ガス！！」ﾄﾞｶﾞｯ
女２「毒ガス！毒ガス！毒ガス！！」ﾄﾞｶﾞｯ
男（……）
女２「どうせ、ニンニクギョーザでもたらふく食べてたんでしょ！！」ﾄﾞｶﾞｯ
女「ふえぇぇ……」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
男（う……）
女１「毒ガス！毒ガス！毒ガス！！」ﾄﾞｶﾞｯ
女２「毒ガス！毒ガス！毒ガス！！」ﾄﾞｶﾞｯ
男（……）
91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/22(金) 00:56:04.26 ID:ha9FQheEO
どうしてこうなったんだろう……
僕はただ、好きな子を守りたかっただけだのに……
どうして僕はこんなに蹴られ続けられているんだろう……
ボロ雑巾みたいになってまで……
好きな子を守る意味なんてあるんだろうか……？
僕はただ、好きな子を守りたかっただけだのに……
どうして僕はこんなに蹴られ続けられているんだろう……
ボロ雑巾みたいになってまで……
好きな子を守る意味なんてあるんだろうか……？
94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/22(金) 00:59:40.40 ID:ha9FQheEO
女「男君っ……！男君！！大丈夫っ……！？」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
男「う……ぁ……あれ……？」
女「男君っ……！気がついたの……！？よかった……本当によかった……！」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
男「う……あの……二人は……？」
女「帰ったわ……！男君……ゴメンね……！！私のおならをかばったせいであんな事になって……！」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
男「う……ぁ……あれ……？」
女「男君っ……！気がついたの……！？よかった……本当によかった……！」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
男「う……あの……二人は……？」
女「帰ったわ……！男君……ゴメンね……！！私のおならをかばったせいであんな事になって……！」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/22(金) 01:02:22.34 ID:ha9FQheEO
男「う……いて、いてて……いいんだ、僕、女ちゃんが好きだから……」
女「えっ……？」
男「いつも、遠目で見てるだけだったけど……ずっと好きだったんだ……」
女「……」
男「だから、今日、女ちゃんが……おならしちゃって……困ってるのすぐわかったんだ……」
女「えっ……？」
男「いつも、遠目で見てるだけだったけど……ずっと好きだったんだ……」
女「……」
男「だから、今日、女ちゃんが……おならしちゃって……困ってるのすぐわかったんだ……」
101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/22(金) 01:07:34.55 ID:ha9FQheEO
男「だから……女ちゃんを助けたくて……何か力になりたくて、僕がしたって言ったんだ……」
女「男君……」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
男「僕はもっとカッコよく助けれると思ってたけど……こんな情けない助け方になっちゃったけど……後悔してないよ……」
女「ふえぇぇ……」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
男「女ちゃん……こんな情けない僕だけど……僕はずっと女ちゃんの力になりたい……」
女「ふえぇぇ……」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
男「だから……その付き合って……下さいっ……！」
女「男君……」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
男「僕はもっとカッコよく助けれると思ってたけど……こんな情けない助け方になっちゃったけど……後悔してないよ……」
女「ふえぇぇ……」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
男「女ちゃん……こんな情けない僕だけど……僕はずっと女ちゃんの力になりたい……」
女「ふえぇぇ……」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
男「だから……その付き合って……下さいっ……！」
103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/22(金) 01:09:39.78 ID:ha9FQheEO
女「男君……///」
男「女ちゃん」ﾆｺｯ
女「男君……ありがとう……私も好きです……」ｷﾞｭｯ
男「女ちゃん……///」
ﾌﾞｯ
男「女ちゃん」ﾆｺｯ
女「男君……ありがとう……私も好きです……」ｷﾞｭｯ
男「女ちゃん……///」
ﾌﾞｯ
109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/22(金) 01:11:54.28 ID:ha9FQheEO
女「あ」
男「え」
女「あの」
男「ん」
女「今日……朝から……ずっと……お腹の調子が悪くて……そのっ……そのっ……！」
男「今のも僕がしました」
女「男君……///」
おわり
男「え」
女「あの」
男「ん」
女「今日……朝から……ずっと……お腹の調子が悪くて……そのっ……そのっ……！」
男「今のも僕がしました」
女「男君……///」
おわり
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