1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/01(金) 10:11:38.49 ID:hP6jykUi0
上条「今日は4月一日、エイプリルフール」
上条「といっても、特に何もすることないな」
上条「何か適当な嘘つくか」
誰に>>2
内容>>3
上条「といっても、特に何もすることないな」
上条「何か適当な嘘つくか」
誰に>>2
内容>>3
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/01(金) 10:13:02.91 ID:C4ovhInv0
一方通行
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/01(金) 10:13:50.32 ID:lB3nNsyh0
お前のことが好きだ
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/01(金) 10:17:57.08 ID:hP6jykUi0
上条「誰か適当な奴、居ないかなー」
上条「おや、あれは一方通行じゃありませんか。おーい」
一方「あ?三下じゃねェか、こンなところで何してる」
上条「いや、ちょっと散歩を」
一方「ああそうかい。じゃあな」
上条「待て、実はお前に言いたい事があるんだ!」
一方「あァ?」
上条「お前の事が好きだ!」
上条「おや、あれは一方通行じゃありませんか。おーい」
一方「あ?三下じゃねェか、こンなところで何してる」
上条「いや、ちょっと散歩を」
一方「ああそうかい。じゃあな」
上条「待て、実はお前に言いたい事があるんだ!」
一方「あァ?」
上条「お前の事が好きだ!」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/01(金) 10:21:36.97 ID:hP6jykUi0
一方「はあァァァァァああああ!?何言っちゃってるンですかァお前は!?」
上条「その言葉の通りなんだが」
一方「いや、でも、その、俺は別にお前の事をそういう風に思ってる訳じゃなくて、いきなりそんな……」
上条「(俺はてっきりホ かよ!とか突っ込まれてそういえばエイプリルフールだったな!とかそんな何気ない会話がしたかったんだが)」
上条「(もしかして一方通行ってそっち系だったのか…。何で言えばいいんだ…)」
>>10
上条「その言葉の通りなんだが」
一方「いや、でも、その、俺は別にお前の事をそういう風に思ってる訳じゃなくて、いきなりそんな……」
上条「(俺はてっきりホ かよ!とか突っ込まれてそういえばエイプリルフールだったな!とかそんな何気ない会話がしたかったんだが)」
上条「(もしかして一方通行ってそっち系だったのか…。何で言えばいいんだ…)」
>>10
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/01(金) 10:22:43.26 ID:O/wvtDRT0
うっそぴょ~ん
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/01(金) 10:28:42.17 ID:hP6jykUi0
上条「うっそぴょ~ん。今日はエイプリルフールでした~!簡単にだまされちゃって可愛いな、一方通行は」
一方「……。そういや、今日はエイプリルフールだったな。すっかり忘れてたぜ」
上条「そうそう。本気でそんなこと言うわけないだろ!ハハハ!!」
一方「クケカカカカカカカカ!!」
一方「うォォォァァァァ!死ねェ!」
上条「うわ!全力で小石を飛ばすんじゃねぇ!」
一方「俺は嘘って奴が大嫌いなンだよ!!」スタスタ
上条「なんか怒らせちまったようだな。エイプリルフールだってのに、ノリが悪い奴だな。次は誰にすっかな」
誰に>>19
内容>>20
一方「……。そういや、今日はエイプリルフールだったな。すっかり忘れてたぜ」
上条「そうそう。本気でそんなこと言うわけないだろ!ハハハ!!」
一方「クケカカカカカカカカ!!」
一方「うォォォァァァァ!死ねェ!」
上条「うわ!全力で小石を飛ばすんじゃねぇ!」
一方「俺は嘘って奴が大嫌いなンだよ!!」スタスタ
上条「なんか怒らせちまったようだな。エイプリルフールだってのに、ノリが悪い奴だな。次は誰にすっかな」
誰に>>19
内容>>20
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/01(金) 10:30:15.43 ID:J+KM2FoL0
打ち止め
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/01(金) 10:30:25.60 ID:Vu8Zs839i
終了
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/01(金) 10:37:48.45 ID:hP6jykUi0
上条「お!打ち止めー!」
打ち「あ、久しぶりってミサカはミサカは手を振り替えしながら小走りに駆け寄ってみる」
打ち「ところで、あの人を見なかった?ってミサカはミサカは首をかしげながらたずねてみたり」
上条「一方通行の事か?あいつなら何か怒ってどっかいっちゃったぞ」
打ち「ミサカを置いていくなんて…ってミサカはミサカはしょんぼりしながら急いで追いかけてみる」
上条「あ、ちょっと待てよ打ち止め!」
打ち「何?ってミサカはミサカは足を止めて聞き返してみたり」
上条「終了」キリッ
打ち「え?」
上条「だ・か・ら、終了!ほら、打ち止め=終了って事だろ?」
打ち「なんかよく分からないけどミサカは急いでるからまたねー!」
上条「行っちゃったか。きっと上条さんのギャグはお子様には理解しがたいんだろうな」
上条「もっと冗談が通じそうな奴にするか」
誰に>>30
内容>>31
打ち「あ、久しぶりってミサカはミサカは手を振り替えしながら小走りに駆け寄ってみる」
打ち「ところで、あの人を見なかった?ってミサカはミサカは首をかしげながらたずねてみたり」
上条「一方通行の事か?あいつなら何か怒ってどっかいっちゃったぞ」
打ち「ミサカを置いていくなんて…ってミサカはミサカはしょんぼりしながら急いで追いかけてみる」
上条「あ、ちょっと待てよ打ち止め!」
打ち「何?ってミサカはミサカは足を止めて聞き返してみたり」
上条「終了」キリッ
打ち「え?」
上条「だ・か・ら、終了!ほら、打ち止め=終了って事だろ?」
打ち「なんかよく分からないけどミサカは急いでるからまたねー!」
上条「行っちゃったか。きっと上条さんのギャグはお子様には理解しがたいんだろうな」
上条「もっと冗談が通じそうな奴にするか」
誰に>>30
内容>>31
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/01(金) 10:43:22.37 ID:Vu8Zs839i
サンクティス
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/01(金) 10:43:27.48 ID:ID+CbOAT0
五和
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/01(金) 10:49:27.09 ID:hP6jykUi0
安価離すべきだったな
アニェーゼに
内容>>40
アニェーゼに
内容>>40
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/01(金) 10:51:56.97 ID:J+KM2FoL0
アンジェレネと付き合う事になった
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/01(金) 11:01:06.78 ID:hP6jykUi0
上条「アニェーゼにするか」
上条「あれ、でもアニェーゼって今イギリスだよな。どうやって行けばいいんだ」
どうやって行こう
>>47
上条「あれ、でもアニェーゼって今イギリスだよな。どうやって行けばいいんだ」
どうやって行こう
>>47
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/01(金) 11:02:53.95 ID:amWE2o0U0
チャリ
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/01(金) 11:07:48.36 ID:hP6jykUi0
上条「この間買ったばかりの新品のママチャリ!これで行こう!」
上条「いやー、自転車は快適だな!」
―――――――――――――――
上条「自転車は飛行機に乗せられない?そこをなんとかなりませんか?」
係員「何とかねぇ…。別の飛行機なら何とかならない事もありませんが…」
上条「調子に乗ってママチャリなんかにするからこうなるんだ…。折りたたみさえ買っていれば……!」
上条「マジで自転車で行くしかねぇのか」
どうする>>55
上条「いやー、自転車は快適だな!」
―――――――――――――――
上条「自転車は飛行機に乗せられない?そこをなんとかなりませんか?」
係員「何とかねぇ…。別の飛行機なら何とかならない事もありませんが…」
上条「調子に乗ってママチャリなんかにするからこうなるんだ…。折りたたみさえ買っていれば……!」
上条「マジで自転車で行くしかねぇのか」
どうする>>55
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/01(金) 11:13:40.17 ID:J+KM2FoL0
気づいたらイギリスにいた
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/01(金) 11:17:44.72 ID:hP6jykUi0
上条「ハッ!さっきまで空港に居たと思ったらいつの間にか見知らぬ街に!?」
上条「確かアニェーゼは寮に住んでるんだよな。ステイルなら知ってるだろ」prrr
ステイル「なんのようだ?この電話番号には非常事態のとき意外にはかけるなといったはずだが」
上条「いや、寮の場所を教えて欲しいんだが…」
ステイル「全く、そんな事で…。くだらない理由だったら、分かっているだろうね?」
ここは適当な理由を…>>60
上条「確かアニェーゼは寮に住んでるんだよな。ステイルなら知ってるだろ」prrr
ステイル「なんのようだ?この電話番号には非常事態のとき意外にはかけるなといったはずだが」
上条「いや、寮の場所を教えて欲しいんだが…」
ステイル「全く、そんな事で…。くだらない理由だったら、分かっているだろうね?」
ここは適当な理由を…>>60
60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/01(金) 11:20:44.53 ID:0+SukfDE0
インさんが知りたがってる
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/01(金) 11:26:21.89 ID:hP6jykUi0
上条「実はインデックスが知りたがってるんだ」
ステイル『なに!?今君はどこに居るんだ?』
上条「多分イギリス…?」
ステイル『そこにあの子も一緒にいるのか!?』
上条「あ…うん。だから寮の場所を教えてくれないかなーって…」
ステイル『寮の場所は○○の○○だ!良ければ僕が案内するけど」
上条「いえ、結構です!それじゃあ!」ブツッ
上条「ふぅ。声を聞かせてくれとか言われたら万事休すだったな。まぁこれもエイプリルフールだからこそ付ける嘘って事で」
上条「あ、でも先に寮に居られると困るな。早く行こう」チリンチリン
――――――――――――――――――――
神裂「なぜあなたが此処に!?」
上条「よう、神裂。アニェーゼがここに居るって聞いたから」
神裂「シスターアニェーゼなら自分の部屋ですが…本当に緊急の用事ではないんですね?」
上条「ああ。だから部屋まで案内してくれないか」
ステイル『なに!?今君はどこに居るんだ?』
上条「多分イギリス…?」
ステイル『そこにあの子も一緒にいるのか!?』
上条「あ…うん。だから寮の場所を教えてくれないかなーって…」
ステイル『寮の場所は○○の○○だ!良ければ僕が案内するけど」
上条「いえ、結構です!それじゃあ!」ブツッ
上条「ふぅ。声を聞かせてくれとか言われたら万事休すだったな。まぁこれもエイプリルフールだからこそ付ける嘘って事で」
上条「あ、でも先に寮に居られると困るな。早く行こう」チリンチリン
――――――――――――――――――――
神裂「なぜあなたが此処に!?」
上条「よう、神裂。アニェーゼがここに居るって聞いたから」
神裂「シスターアニェーゼなら自分の部屋ですが…本当に緊急の用事ではないんですね?」
上条「ああ。だから部屋まで案内してくれないか」
68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/01(金) 11:32:13.93 ID:hP6jykUi0
神裂「ここがシスターアニェーゼの部屋です。私は自分の部屋に居ますので」
上条「ああ、サンキューな」
コンコン
アニェ「はい、何ですか?」
上条「よう、アニェーゼ」
アニェ「なんであなたが…!しかも私の部屋に!」
上条「いや、ちょっとした用事があってな」
アニェ「用事…?」
上条「ああ、実はアンジェレネと付き合う事になったんだ」
アニェ「なっ…いつの間に!?」
アニェ「シスターアンジェレネはずっとイギリスにいましたし、あなたと会う機会はこれっぽちもなかったはずなんですが」
上条「まぁそれはあれだようん」
ガチャ
アンジェ「見てくださいシスターアニェーゼ…って!見知らぬ男性がシスターアニェーゼの部屋に!」
上条「ああ、サンキューな」
コンコン
アニェ「はい、何ですか?」
上条「よう、アニェーゼ」
アニェ「なんであなたが…!しかも私の部屋に!」
上条「いや、ちょっとした用事があってな」
アニェ「用事…?」
上条「ああ、実はアンジェレネと付き合う事になったんだ」
アニェ「なっ…いつの間に!?」
アニェ「シスターアンジェレネはずっとイギリスにいましたし、あなたと会う機会はこれっぽちもなかったはずなんですが」
上条「まぁそれはあれだようん」
ガチャ
アンジェ「見てくださいシスターアニェーゼ…って!見知らぬ男性がシスターアニェーゼの部屋に!」
72: 時差の事忘れてたわ。もう忘れてくれ 2011/04/01(金) 11:39:38.87 ID:hP6jykUi0
上条「見知らぬって…俺の顔覚えてるだろ!?ほら、法の書のときやアドリア海の時だって…!」
アンジェ「ああ、あの時の…でも、なんで此処にいるんですか?」
アニェ「その人があなたと付き合ってるとか言ってるんですが、シスターアンジェレネ」
アンジェ「えぇ!?付き合って…え!?」
アニェ「どうやら心当たりがねぇみたいですが」
上条「そんな事はないよな!!俺達は深い愛情で結ばれてるもんな!」
アンジェ「えぇぇ…」
上条「(駄目だ、パニックになって何も喋らなくなっちまった。このままじゃ嘘だって事がばれてしまう)」
上条「(いや、バレルのはかまわないが此処まできといてすぐに嘘でしたって言うのは何か許せない。此処は上手くごまかす!)」
上条「>>76」
アンジェ「ああ、あの時の…でも、なんで此処にいるんですか?」
アニェ「その人があなたと付き合ってるとか言ってるんですが、シスターアンジェレネ」
アンジェ「えぇ!?付き合って…え!?」
アニェ「どうやら心当たりがねぇみたいですが」
上条「そんな事はないよな!!俺達は深い愛情で結ばれてるもんな!」
アンジェ「えぇぇ…」
上条「(駄目だ、パニックになって何も喋らなくなっちまった。このままじゃ嘘だって事がばれてしまう)」
上条「(いや、バレルのはかまわないが此処まできといてすぐに嘘でしたって言うのは何か許せない。此処は上手くごまかす!)」
上条「>>76」
77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/01(金) 11:41:23.55 ID:J+KM2FoL0
キスする
85: 下を取っていく 2011/04/01(金) 11:48:15.61 ID:hP6jykUi0
上条「(こうなりゃやけだ!)」チュッ
アンジェ「!!?」
アニェ「な…なななな…」ワナワナ
上条「これでわかってくれたか、俺達が付き合っているという事を」
アンジェ「」
アニェ「そうだったんですか…。これはシスタールチアにも知らせとかねぇといけませんね…。後他の同僚達にも…」
アンジェ「ちょ…シスターアニェーゼ!ちがっ…」
上条「どうした、アンジェレネ!?どこか具合が悪いのか!?血が出てるのか!!?」
アニェ「私は少し席をはずすとしますか…」ガチャン
上条「おう、悪いなアニェーゼ」
アンジェ「……」
上条「(嘘を突き通したのはいいけどこれからどうすればいいんだ…?アンジェレネは何も言わないし…)」
ここは気の利いた一言で場を和ませるか…>>87
アンジェ「!!?」
アニェ「な…なななな…」ワナワナ
上条「これでわかってくれたか、俺達が付き合っているという事を」
アンジェ「」
アニェ「そうだったんですか…。これはシスタールチアにも知らせとかねぇといけませんね…。後他の同僚達にも…」
アンジェ「ちょ…シスターアニェーゼ!ちがっ…」
上条「どうした、アンジェレネ!?どこか具合が悪いのか!?血が出てるのか!!?」
アニェ「私は少し席をはずすとしますか…」ガチャン
上条「おう、悪いなアニェーゼ」
アンジェ「……」
上条「(嘘を突き通したのはいいけどこれからどうすればいいんだ…?アンジェレネは何も言わないし…)」
ここは気の利いた一言で場を和ませるか…>>87
87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/01(金) 11:48:49.36 ID:tq2fhcf80
ごめんなさい
93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/01(金) 11:53:17.10 ID:hP6jykUi0
上条「ごめんなさい」
アンジェ「え…?」
上条「実は、全部嘘だったんだ」
アンジェ「はい…知ってます」
上条「俺はただ、エイプリルフールを楽しみたかっただけなんだ…」
アンジェ「それじゃあ、最後まで楽しめばいいんじゃないですか?」
上条「え?」
アンジェ「今日一日だけ、私達が付き合ってる事にしても…いいですよ」
上条「本当か、アンジェレネ!」
上条「(ノリで引っ張ってきたけど別に他の奴ら騙して得な事無いよな…)」
何にせよこれからどうしよう>>96
アンジェ「え…?」
上条「実は、全部嘘だったんだ」
アンジェ「はい…知ってます」
上条「俺はただ、エイプリルフールを楽しみたかっただけなんだ…」
アンジェ「それじゃあ、最後まで楽しめばいいんじゃないですか?」
上条「え?」
アンジェ「今日一日だけ、私達が付き合ってる事にしても…いいですよ」
上条「本当か、アンジェレネ!」
上条「(ノリで引っ張ってきたけど別に他の奴ら騙して得な事無いよな…)」
何にせよこれからどうしよう>>96
96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/01(金) 11:54:13.80 ID:J+KM2FoL0
アンジェレネとデート
101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/01(金) 11:58:27.83 ID:hP6jykUi0
上条「それじゃあデートするか」
アンジェ「デ…デート!」
上条「どうした、初めてか?」
アンジェ「はい!」
上条「(まぁ俺も初めてなんだけどな。不思議と緊張しないな。特別な気持ちが無いからか)」
神裂「あれ、何処か出かけるんですか?」
上条「ああ、ちょっとデートをな」
神裂「デート…シスターアニェーゼが言っていた事は本当だったんですか…」
上条「それじゃあ行って来るな」
アンジェ「行って来ます…」
神裂「いってらっしゃい…」
上条「(といってもイギリスの事はあまり知らないしどこに行けばいいんだろう)」
どこへ行こう>>106
アンジェ「デ…デート!」
上条「どうした、初めてか?」
アンジェ「はい!」
上条「(まぁ俺も初めてなんだけどな。不思議と緊張しないな。特別な気持ちが無いからか)」
神裂「あれ、何処か出かけるんですか?」
上条「ああ、ちょっとデートをな」
神裂「デート…シスターアニェーゼが言っていた事は本当だったんですか…」
上条「それじゃあ行って来るな」
アンジェ「行って来ます…」
神裂「いってらっしゃい…」
上条「(といってもイギリスの事はあまり知らないしどこに行けばいいんだろう)」
どこへ行こう>>106
106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/01(金) 11:59:57.34 ID:YmrWIEa10
商店街
111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/01(金) 12:08:34.29 ID:hP6jykUi0
上条「とりあえず商店街でも行くか」
アンジェ「はい」
上条「いやー、やっぱり日本とは建物の造り自体が違うなー」
アンジェ「学園都市はどんなところなんですか?」
上条「んー。もっとごちゃごちゃしてて人が多いかな…?ビルとかがいっぱいあって…」
アンジェ「へー。何か凄そうですね」
上条「まぁ、学園都市と比べたらどこの国の街も田舎みたいなもんだしな」
上条「ところで、何かお腹空かないか?」
アンジェ「まだお昼にもなっていませんよ?」
上条「いや、俺にとっては夕食なんだけど…。あ、インデックスの奴一人にしてきて大丈夫かな…」
――――――――――――――――――――――――――
上条「ふー、食った食った。さて、次はどこに行こうか」
>>116
アンジェ「はい」
上条「いやー、やっぱり日本とは建物の造り自体が違うなー」
アンジェ「学園都市はどんなところなんですか?」
上条「んー。もっとごちゃごちゃしてて人が多いかな…?ビルとかがいっぱいあって…」
アンジェ「へー。何か凄そうですね」
上条「まぁ、学園都市と比べたらどこの国の街も田舎みたいなもんだしな」
上条「ところで、何かお腹空かないか?」
アンジェ「まだお昼にもなっていませんよ?」
上条「いや、俺にとっては夕食なんだけど…。あ、インデックスの奴一人にしてきて大丈夫かな…」
――――――――――――――――――――――――――
上条「ふー、食った食った。さて、次はどこに行こうか」
>>116
116: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/01(金) 12:11:32.74 ID:hJQAb/Mv0
ホテル
121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/01(金) 12:20:22.41 ID:hP6jykUi0
上条「ホテルにでも行くか」
アンジェ「ホテル…?泊まるなら寮がありますけど…」
上条「いやいやそうじゃないんだ。まぁ、付いて来いよ」
上条「(ノリで言ってみたはいいものの、本当に手を出してしまって良いんだろうか)」
上条「(アンジェレネは俺のくだらない嘘に付き合ってくれているんだぞ。それを騙して…)」
上条さんの良心が動いた
さぁどうする>>126
アンジェ「ホテル…?泊まるなら寮がありますけど…」
上条「いやいやそうじゃないんだ。まぁ、付いて来いよ」
上条「(ノリで言ってみたはいいものの、本当に手を出してしまって良いんだろうか)」
上条「(アンジェレネは俺のくだらない嘘に付き合ってくれているんだぞ。それを騙して…)」
上条さんの良心が動いた
さぁどうする>>126
126: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/01(金) 12:21:29.71 ID:EegJNNpf0
本気で愛する
131: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/01(金) 12:28:43.96 ID:hP6jykUi0
上条「(俺は…本気で…)」
――――――――――――
上条「俺は、お前の事が好きだ」
アンジェ「え?でも、それは嘘で…」
上条「いいや、本気だ」
アンジェ「…ッ!!」
上条「デートして一時間しかたっていないが、俺はお前の事が好きになった。いや、元からお前に好意を持っていたのかもしれない」
上条「俺は自分の気持ちにうそはつきたくない。だから、頼む…!」
アンジェ「あなたがそういうのなら…本気でお付き合いするのも考えて見ます…」
上条「良かった…。これからもよろしくな、アンジェレネ」
アンジェ「はい…!」
END
――――――――――――
上条「俺は、お前の事が好きだ」
アンジェ「え?でも、それは嘘で…」
上条「いいや、本気だ」
アンジェ「…ッ!!」
上条「デートして一時間しかたっていないが、俺はお前の事が好きになった。いや、元からお前に好意を持っていたのかもしれない」
上条「俺は自分の気持ちにうそはつきたくない。だから、頼む…!」
アンジェ「あなたがそういうのなら…本気でお付き合いするのも考えて見ます…」
上条「良かった…。これからもよろしくな、アンジェレネ」
アンジェ「はい…!」
END
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