1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/05(木) 00:14:59.03 ID:avPdYfHe0
Pの家


P「さて...若気の至りだと思ってやってたが...」

P「よっと...」高い椅子に乗る

P「プロデューサー秘技!すごいアッパー!!」天井ドーン!!


???「アイエエエエエエエ!!??」

トタタタ....

P「もうウチにアイドルが居着くのは我慢ならん。今日は徹底的にやるから覚悟しとけ、子猫ども!!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1401894898

引用元: モバP「....もう我慢ならん」 



2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/05(木) 00:23:16.63 ID:avPdYfHe0
P「となると、まず疑うは盗聴機...」

P「とりま、スーツからは3つ検出されたから」

窓ガラッ

P「壊すのも悪いしお返しします!」ブンッ!ブンッ!ブンッ!


猫アレルギーの重い女性「あ痛っ!」コツンッ

苦労されていそうな重い女性「きゃっ!」コツンッ

未亡人っぽい重い女性「駄目でしたか...残念です...」パシッ

3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/05(木) 00:30:21.39 ID:avPdYfHe0
P「そしてベランダでなにしてるのかなそこのお二人!?」

のあ「愚問ね。星を眺める以外にここですることがあるかしら?」

アーニャ「ダー、まったくです」

P「みくー」

みく「はいはい帰るにゃ二人ともー」

のあ「...ブー」

アーニャ「みく..つれないです...」

みく「はいはい」ズルズル...

P「あ、そうだ、みく」

みく「何にゃ?」

P「この前のお前からのプレゼントの猫耳、金属探知機に引っ掛かったんだが」

みく「....!」ヒュバッ!!

5: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/05(木) 00:39:20.54 ID:avPdYfHe0
P「タンスには」

凛「クンカクンカ...」

P「やっぱり」

P「あー、俺のワイシャツ(ただし着たことあるとは言ってない)を外に落としてしまったー」

ヒュンッ!

凛「ウオオオオオ!!」

ガシャーーンッ!!


P「まぁ二階からだし、目を覚ますにはぴったりだろう」

20: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/06(金) 05:38:20.42 ID:v+DCEbDM0
P「....案の定歯ブラシがねぇ..」

P「だがそれでいい、あれはもう爆弾になっている!」

P「プロデューサー秘技!『キラークイーン 第1の爆弾ッ』!!」


チュドーーン!!


P「....空中で爆発したか」

21: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/06(金) 05:45:39.73 ID:v+DCEbDM0
P「そこから犯人が空中に投げたということは、そこらへんに犯人がいるということ!」

P「プロデューサー秘技!『凄く速い走り』!!」ダダダダ!!


早苗「あ、どしたのPくん?」

P「早苗さん!そこらへんで怪しいやつ見ませんでした?」

早苗「えーと、あっち!」ユビサシ

P「そうですかありがとうございます!」


早苗「ニヤリ」

22: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/06(金) 05:50:14.06 ID:v+DCEbDM0
P「なぜか家にある女子用の体操服に盗聴機がつけてあるのは知ってるし」

クルッ

P「そもそも怪しい人いたらアンタ絶対前の職業柄取っ捕まえに行くでしょ!」

P「プロデューサー秘技!『油断したのはどっちだラリアット』!!」ボゴッ!

早苗「ぐはっ!」

30: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/06(金) 19:37:47.14 ID:v+DCEbDM0
Pの書斎(という名の物置)

文香「ふぅ...」モソモソ

文香「プロデューサーさんの...指紋...と汗の染み込んだ...本は...おいしいです..」モソモソ

文香「さて、何故か...プロデューサーさんが....本気になっている...ようなので...出かけている...今のうちに逃げましょう...」

文香「その前に...もう一冊...あれ?このタイトル..見たことない...」


31: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/06(金) 19:43:58.41 ID:v+DCEbDM0
『この本のタイトルを見て
うしろを
ふり向いた時
お前は



簀巻きにされる』




P「はい確保ー」シュルシュル

文香「」

35: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/06(金) 21:18:27.54 ID:v+DCEbDM0
まゆ「うふふ....まさか屋根の上にいるなんて気付かないでしょう...?」

まゆ「それでも、まゆの認めたPさんです。もしものことがあるかもしれません」

まゆ「と言うわけでまゆはキュートに去ります」スタッ

36: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/06(金) 21:21:24.18 ID:v+DCEbDM0
「『捕まえてやる』と心のなかで思ったなら!」

ガチャッ

P「既に行動は終了しているんだぜ!」


シュルシュル、ギュッ

P「『捕まえた』なら!使ってもいい!」

まゆ「」

38: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/06(金) 21:34:16.06 ID:v+DCEbDM0
P「そろそろ仕上げだ!」

P「プロデューサー秘技!『光速盗聴機回収』!!」サササッ!バキッ!

P「!!さっき殴った天井にまだ気配が!」

P「プロデューサー秘技!『穴開けアッパー』!!」ドーン!!

ロリ(合法)「きゃっ!」

ロリ(舌足らずかわいい)「ふえっ」

ロリ(名前で某オーガを連想した人は私だけじゃないはず)「わわっ?」

ロリ(私がロリコンに目覚めかけた黒幕)「....みつかっちゃった」

ロリ(某伝説の超仕事サボるPの嫁)「いってーな...」

P「わーおゴレンジャーが出来る人数」

39: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/06(金) 21:39:51.01 ID:v+DCEbDM0
 
P「おーい、ここにロリがいっぱいいるぞー」


シュバババババ!!!

謎のカリスマギャル「思わぬ大漁!ふひひ★」ダダダダ!!

謎の陶芸家アイドル「ロリータのフィギュア型焼き物とか...売れますね!」ダダダダ!!


P「あいつらもあとで粛清だな」

40: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/06(金) 21:58:16.72 ID:v+DCEbDM0
P「プロデューサー秘技『Pレーダー』」キュゥゥィィィィィン

P「ふぅ、もう周りにアイドルはいないようだ」

P「いやー、よかったよかった。あいつらの暴走っぷりが最近やばかったしちょうどいいか」

P「...さて、寝るか」

42: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/06(金) 22:01:47.02 ID:v+DCEbDM0
寝室

P「いやー、本当に」お布団バサー

















輝子(裸)「すぅ...えへへ、親友...」スースー

P「ここ見つからなくてよかった...」

終わり

46: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/06(金) 22:19:42.34 ID:v+DCEbDM0
没オチ


P「いやー、本当に」



















輝子(裸)「すぅ....フヒ..親友..」スースー

乃々(裸)「もりくぼ...ぴーさんになら...なにされても....くー...」スースー

美玲(裸)「うぎゃっ...そこさわんなへんたい..まぁ..やさしくしてくれるなら..」スースー


P「マジでここみつからなくてよかった...」


ここは忘れてください。マジで。