1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/08(日) 21:28:19.11 ID:FddJyko10
朝
理樹部屋
理樹「うう…」パチリ
スースー
理樹「……?」チラッ
>>3「……」スースー
理樹「」
理樹(何で僕の隣で寝て……しかも裸!?)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1402230498
理樹部屋
理樹「うう…」パチリ
スースー
理樹「……?」チラッ
>>3「……」スースー
理樹「」
理樹(何で僕の隣で寝て……しかも裸!?)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1402230498
3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/08(日) 21:29:17.54 ID:AEyaZ9CDO
西園
6: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/08(日) 21:31:36.07 ID:FddJyko10
西園「……」スゥ
理樹(いやいやいや……いやいやいや!?)
理樹「落ち着いて状況を確認しよう。何で西園さんが…?」
理樹(昨日の夜は確か皆で>>7)
理樹(いやいやいや……いやいやいや!?)
理樹「落ち着いて状況を確認しよう。何で西園さんが…?」
理樹(昨日の夜は確か皆で>>7)
8: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/08(日) 21:32:12.29 ID:ZGTRCVV80
王様ゲーム
11: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/08(日) 21:41:19.50 ID:FddJyko10
理樹(今日主催の王様ゲームをやったんだった、その命令で真人がお酒を学校から脱出して持ってきて……そこからは記憶が無い)
理樹「もしかして行為に及んで……」チラッ
理樹(それは考えずらかった、例えば僕が獣のように豹変したとしてその後律儀にパジャマを着るだろうか?)
理樹「謎は深まるばかりだ……」
西園「……>…>」
理樹(寝言?)
西園「>>13……」スヤスヤ
理樹「もしかして行為に及んで……」チラッ
理樹(それは考えずらかった、例えば僕が獣のように豹変したとしてその後律儀にパジャマを着るだろうか?)
理樹「謎は深まるばかりだ……」
西園「……>…>」
理樹(寝言?)
西園「>>13……」スヤスヤ
13: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/08(日) 21:41:55.74 ID:gvN5c9Au0
親父
16: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/08(日) 21:46:02.19 ID:FddJyko10
西園「おやじ……」
理樹「親父!?」
西園「…おまんら許さんぜよ…」
理樹(一体西園さんはどんな夢を見てるんだろう…)
理樹「というか真人が居ないな…」キョロキョロ
理樹(謙吾の部屋に行ったのだろうか?とにかく真人が今帰ってこられたらまずい…どうしよう?)
>>18
理樹「親父!?」
西園「…おまんら許さんぜよ…」
理樹(一体西園さんはどんな夢を見てるんだろう…)
理樹「というか真人が居ないな…」キョロキョロ
理樹(謙吾の部屋に行ったのだろうか?とにかく真人が今帰ってこられたらまずい…どうしよう?)
>>18
18: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/08(日) 21:48:34.45 ID:5bZDeeEgO
隣を見たらなんか誰かの入っている鎧が転がってる
20: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/08(日) 21:52:45.73 ID:FddJyko10
理樹「何だ……これ?」
鎧「……」
理樹(見ると西園さんがすっぽり入りそうな鎧が転がっていた、昔主人公の弟が鎧だった漫画を彷彿させた)
理樹「よっと……取り敢えずここに入れよう」カァァ
理樹(西園さんの裸体を見ずに収納するのは中々難しい)
理樹「さて、とにかく何があったのか他のメンバーに聞きたい。ここは>>21の所へ行こう」
鎧「……」
理樹(見ると西園さんがすっぽり入りそうな鎧が転がっていた、昔主人公の弟が鎧だった漫画を彷彿させた)
理樹「よっと……取り敢えずここに入れよう」カァァ
理樹(西園さんの裸体を見ずに収納するのは中々難しい)
理樹「さて、とにかく何があったのか他のメンバーに聞きたい。ここは>>21の所へ行こう」
21: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/08(日) 21:53:40.82 ID:4Ab0KprI0
真人
22: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/08(日) 21:57:55.10 ID:FddJyko10
謙吾部屋
ガチャ
理樹「謙吾、真人いる?」
シーン
理樹「居ない…」
理樹(その後食堂にも行って見たけどあの大きな図体を見つけることは出来なかった)
理樹「どうなってるんだ…」
>>23「……」トコトコ
ガチャ
理樹「謙吾、真人いる?」
シーン
理樹「居ない…」
理樹(その後食堂にも行って見たけどあの大きな図体を見つけることは出来なかった)
理樹「どうなってるんだ…」
>>23「……」トコトコ
23: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/08(日) 21:58:17.54 ID:E820HTmQ0
理樹
26: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/08(日) 22:08:29.19 ID:FddJyko10
理樹(?)「……」トコトコ
理樹「!?」
理樹(一体どういうことだ!あそこに居るのはドッペルゲンガーか!?)
理樹「ちょっと!」ガシッ
モブ「はい?」クルッ
理樹「あっ、いや人違いでした……」
理樹(びっくりしたよ、自分自身の人間違いがあるなんて)
来ヶ谷「やあ理樹君」
理樹「くっ、来ヶ谷さん!」
来ヶ谷「どうしたんだね?まずは落ち着け」
放送室
コポポポ
理樹「昨日のことなんだけどさ…」
来ヶ谷「……」ピタ
理樹(来ヶ谷さんの手が急に止まった)
来ヶ谷「昨日の事はもう二度と口にするな」ギロ
理樹「ええっ!?でも僕記憶が…」
来ヶ谷「帰ってくれ!」
理樹「……!」ビクッ
理樹「!?」
理樹(一体どういうことだ!あそこに居るのはドッペルゲンガーか!?)
理樹「ちょっと!」ガシッ
モブ「はい?」クルッ
理樹「あっ、いや人違いでした……」
理樹(びっくりしたよ、自分自身の人間違いがあるなんて)
来ヶ谷「やあ理樹君」
理樹「くっ、来ヶ谷さん!」
来ヶ谷「どうしたんだね?まずは落ち着け」
放送室
コポポポ
理樹「昨日のことなんだけどさ…」
来ヶ谷「……」ピタ
理樹(来ヶ谷さんの手が急に止まった)
来ヶ谷「昨日の事はもう二度と口にするな」ギロ
理樹「ええっ!?でも僕記憶が…」
来ヶ谷「帰ってくれ!」
理樹「……!」ビクッ
27: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/08(日) 22:11:35.95 ID:FddJyko10
裏庭
理樹「昨日なにがあったんだろう……」
ガコン
葉留佳「ぷへー!」
理樹「あっ」
葉留佳「げっ、理樹君!」
ダダッ
理樹「に、逃げた!?」
理樹(あの様子だと機能の事を覚えているハズ、早く捕まえようっ!)
次のレスコンマ偶数で追いつく、奇数で逃げられる
理樹「昨日なにがあったんだろう……」
ガコン
葉留佳「ぷへー!」
理樹「あっ」
葉留佳「げっ、理樹君!」
ダダッ
理樹「に、逃げた!?」
理樹(あの様子だと機能の事を覚えているハズ、早く捕まえようっ!)
次のレスコンマ偶数で追いつく、奇数で逃げられる
29: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/08(日) 22:12:02.84 ID:E820HTmQ0
どうだ
30: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/08(日) 22:19:00.40 ID:FddJyko10
ガシッ
葉留佳「は、離して!」グイグイ
理樹「本当は乱暴なマネはしたくないけど仕方が無いんだ…」
理樹(いくら活発な葉留佳さんも所詮女の子、この腕は必ず離さない)
理樹「単刀直入に言うけど昨日何があったの?」
葉留佳「や、やだナー理樹君!昨日は王様ゲームしたじゃないですかっ」
理樹「とぼけないで!皆でお酒を飲んだ後の事だよっ!」
葉留佳「う……」
理樹「言わないと>>31」
葉留佳「は、離して!」グイグイ
理樹「本当は乱暴なマネはしたくないけど仕方が無いんだ…」
理樹(いくら活発な葉留佳さんも所詮女の子、この腕は必ず離さない)
理樹「単刀直入に言うけど昨日何があったの?」
葉留佳「や、やだナー理樹君!昨日は王様ゲームしたじゃないですかっ」
理樹「とぼけないで!皆でお酒を飲んだ後の事だよっ!」
葉留佳「う……」
理樹「言わないと>>31」
31: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/08(日) 22:20:55.97 ID:TvjGf8sAO
謙吾と真人に投げてもらう
36: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/08(日) 22:45:41.34 ID:FddJyko10
理樹「かつての鈴の様にね」
葉留佳「いや知りませんヨ……あっ!!」ビシッ
理樹「えっ?」クルッ
葉留佳「今だっ!」スタコラサッサー
理樹「しまった!?」
葉留佳「へへーん!理樹君アデューっ!!」ピュー
理樹(もうあんな遠くに…。なんて古典的な罠にかかったんだ!)
昼
理樹「仕方が無い、次は>>37を当たろう」
葉留佳「いや知りませんヨ……あっ!!」ビシッ
理樹「えっ?」クルッ
葉留佳「今だっ!」スタコラサッサー
理樹「しまった!?」
葉留佳「へへーん!理樹君アデューっ!!」ピュー
理樹(もうあんな遠くに…。なんて古典的な罠にかかったんだ!)
昼
理樹「仕方が無い、次は>>37を当たろう」
38: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/08(日) 22:52:37.40 ID:FddJyko10
理樹部屋
理樹(何だかんだで放置していたけど大丈夫かな…?)
鎧「……」
コンコン
理樹「えーと…起きてるー?」
鎧「……」
理樹「仕方ないなぁ」カパッ
理樹「……!!」
理樹「そんなまさか…西園さんが居ない…」
理樹(そして今気付いたことに昼になっても昨日一緒に居たであろうメンバーと会話らしい会話が出来ていない。僕の身に一体何が起こったんだ…そして真人や謙吾、それに西園さんはどこへ!?)
理樹(何だかんだで放置していたけど大丈夫かな…?)
鎧「……」
コンコン
理樹「えーと…起きてるー?」
鎧「……」
理樹「仕方ないなぁ」カパッ
理樹「……!!」
理樹「そんなまさか…西園さんが居ない…」
理樹(そして今気付いたことに昼になっても昨日一緒に居たであろうメンバーと会話らしい会話が出来ていない。僕の身に一体何が起こったんだ…そして真人や謙吾、それに西園さんはどこへ!?)
41: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/09(月) 21:11:57.53 ID:xTObmEII0
同時刻
恭介部屋
『そんなまさか…西園さんが居ない…』
恭介「やっぱり理樹に仕掛けて正解だったな!」
謙吾「やれやれ…」
葉留佳「あっ、危なかったー!」
真人「まったくお前のせいでバレる所だったじゃねーか!」
葉留佳「いやー面目無い!それにしても姉御の演技凄かったッス!」
小毬「見ててちょっと怖かったよぉ~」
来ヶ谷「ふっ将来は女優を目指してもいいかもしれないな」
クド「それにしても西園さんは身体を張りましたねっ!」
西園「どうせ直枝さんなら見られても構いませんよ」
鈴「アイツはス だから駄目だと言ったのに…。それでこのドッキリはもう終わりか?」
恭介「いや、仕上げに>>43で終わりだ」
恭介部屋
『そんなまさか…西園さんが居ない…』
恭介「やっぱり理樹に仕掛けて正解だったな!」
謙吾「やれやれ…」
葉留佳「あっ、危なかったー!」
真人「まったくお前のせいでバレる所だったじゃねーか!」
葉留佳「いやー面目無い!それにしても姉御の演技凄かったッス!」
小毬「見ててちょっと怖かったよぉ~」
来ヶ谷「ふっ将来は女優を目指してもいいかもしれないな」
クド「それにしても西園さんは身体を張りましたねっ!」
西園「どうせ直枝さんなら見られても構いませんよ」
鈴「アイツはス だから駄目だと言ったのに…。それでこのドッキリはもう終わりか?」
恭介「いや、仕上げに>>43で終わりだ」
43: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/09(月) 21:13:06.81 ID:+tyveVMhO
みんなで女装か男装して追いかける
46: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/09(月) 21:23:24.29 ID:xTObmEII0
理樹「駄目だ…手がかりが掴めない…っ!」ブツブツ
オーイ…
理樹「ええっ?」
皆「おーーい!!」ドドドド
理樹「なっ!?」
理樹(後ろを向くとリトルバスターズの男子が女装をし女子が男装をして僕に全速力で迫ってきてもう何のこっちゃ!?)
ガバッ
理樹「うわっ!!」ドテン
来ヶ谷「はっはっは!どうだったね少年?私達のドッキリは」クシャクシャ
理樹「ドッキリ!?」
恭介「そうだ、いつも理樹はモテモテだからな。たまには孤独を味わってもらおうと考えた訳だっ!」
葉留佳「ちょっと考えたのは私ですヨ!」クルッ
理樹「な、なんだ…そうだったのか」ゴロン
理樹(いつも周りにいて時には窮屈に感じられる皆だけど逆に居ない悲しさは想像を絶するものだった。恭介はいつもそういう「何か」の大切さをこうやって教えてくれたんだ)
恭介「よっしゃお前ら!早速練習始めるぞっ!!」
終わりんこ
オーイ…
理樹「ええっ?」
皆「おーーい!!」ドドドド
理樹「なっ!?」
理樹(後ろを向くとリトルバスターズの男子が女装をし女子が男装をして僕に全速力で迫ってきてもう何のこっちゃ!?)
ガバッ
理樹「うわっ!!」ドテン
来ヶ谷「はっはっは!どうだったね少年?私達のドッキリは」クシャクシャ
理樹「ドッキリ!?」
恭介「そうだ、いつも理樹はモテモテだからな。たまには孤独を味わってもらおうと考えた訳だっ!」
葉留佳「ちょっと考えたのは私ですヨ!」クルッ
理樹「な、なんだ…そうだったのか」ゴロン
理樹(いつも周りにいて時には窮屈に感じられる皆だけど逆に居ない悲しさは想像を絶するものだった。恭介はいつもそういう「何か」の大切さをこうやって教えてくれたんだ)
恭介「よっしゃお前ら!早速練習始めるぞっ!!」
終わりんこ
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