1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/16(月) 14:11:33.97 ID:C8lJi4lb0
一夏「お待たせ、みんな」
セシリア「いえいえ、全然待ってませんわ」
一夏「セシリア・・・凄い可愛いな・・・その服」
セシリア「いっ・・・いえいえただの普段着ですわ」
一夏「鈴も可愛いぞ」
鈴「そ・・・そう?私はいつも可愛いわよ」
鈴(くっ・・・セシリアに負けてるわ・・・)
セシリア「おほほ」(中国人のくせに何でこんないい服着てるのよ)
セシリア「いえいえ、全然待ってませんわ」
一夏「セシリア・・・凄い可愛いな・・・その服」
セシリア「いっ・・・いえいえただの普段着ですわ」
一夏「鈴も可愛いぞ」
鈴「そ・・・そう?私はいつも可愛いわよ」
鈴(くっ・・・セシリアに負けてるわ・・・)
セシリア「おほほ」(中国人のくせに何でこんないい服着てるのよ)
引用元: ・鈴「うわっ、箒の私服だっさ~」
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/16(月) 14:23:35.19 ID:C8lJi4lb0
一夏「とりあえず、マックで飯でも食うか」
「喋ったああああ!!」「てめーらせっせと働かんかい!!」「チュゴゴ・・・おいしーい」
「おかわり不可ってどういう事じゃああ!!」「喋ったああああ!!」
セシリア「何か・・・凄いところですわ・・・」
鈴「ねえセシリア・・・今日はどんな 着穿いてきたの?」
セシリア「な・・・何言ってますの?普段どおりですわ」
鈴「見せなさいよっ!!」
鈴はセシリアの服をずらし覗き込んだ
「喋ったああああ!!」「ポテトいかがですかー!!」「いやああんっ、そこはっ」
「やっぱり●●●な 着付けてるじゃない」「とっとと飯出せや!!」「喋ったああああ!!」
「喋ったああああ!!」「てめーらせっせと働かんかい!!」「チュゴゴ・・・おいしーい」
「おかわり不可ってどういう事じゃああ!!」「喋ったああああ!!」
セシリア「何か・・・凄いところですわ・・・」
鈴「ねえセシリア・・・今日はどんな 着穿いてきたの?」
セシリア「な・・・何言ってますの?普段どおりですわ」
鈴「見せなさいよっ!!」
鈴はセシリアの服をずらし覗き込んだ
「喋ったああああ!!」「ポテトいかがですかー!!」「いやああんっ、そこはっ」
「やっぱり●●●な 着付けてるじゃない」「とっとと飯出せや!!」「喋ったああああ!!」
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/16(月) 14:29:06.36 ID:C8lJi4lb0
一夏「ふう・・・次はスタバでも行くか」
鈴(セシリア以外も・・・強敵だわ・・・)
鈴(卒ない顔してシャルルもおしゃれしてるし)
鈴(ラウラも・・・意識してないだろうけど・・・かなり様になってる)
鈴(箒は・・・何あれ)
鈴「・・・ぷっ・・・あはははは」
箒「!?」
一夏「どうした?鈴」
鈴(セシリア以外も・・・強敵だわ・・・)
鈴(卒ない顔してシャルルもおしゃれしてるし)
鈴(ラウラも・・・意識してないだろうけど・・・かなり様になってる)
鈴(箒は・・・何あれ)
鈴「・・・ぷっ・・・あはははは」
箒「!?」
一夏「どうした?鈴」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/16(月) 14:35:29.65 ID:C8lJi4lb0
鈴「あははは・・・箒何その服・・・・小学生でも・・・むぐっ」
セシリアが鈴の口を抑え、ヒソヒソ話で話す
セシリア「す・・・ストレートに言い過ぎですわ」
鈴「でもさ・・・あの服・・・」
セシリア「・・・ふふっ」
二人「あはははは」「うふふふふ」
箒「・・・っ」
セシリアが鈴の口を抑え、ヒソヒソ話で話す
セシリア「す・・・ストレートに言い過ぎですわ」
鈴「でもさ・・・あの服・・・」
セシリア「・・・ふふっ」
二人「あはははは」「うふふふふ」
箒「・・・っ」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/16(月) 14:56:18.34 ID:C8lJi4lb0
スターバックス!紳士淑女の憩いの場
鈴「スターバックスに来る服じゃないよね」ヒソヒソ
セシリア「・・・ふふっ」
バンッ
一夏「いい加減にしろよ二人とも」
セシリア「はっ!?私としたことがなんてことを・・・ごめんなさい」
鈴「私も・・・ごめんなさい・・・服の汚れが雑巾みたいに見えて・・・」
シャル「・・・っ・・・ちょっとトイレ行ってくるよ・・・」
シャルは怒った顔をしてトイレに入っていった
シャル「・・・うわはははは、あーっはっはっは、ははははは・・・・箒が雑巾・・・・
あははははは」
鈴「スターバックスに来る服じゃないよね」ヒソヒソ
セシリア「・・・ふふっ」
バンッ
一夏「いい加減にしろよ二人とも」
セシリア「はっ!?私としたことがなんてことを・・・ごめんなさい」
鈴「私も・・・ごめんなさい・・・服の汚れが雑巾みたいに見えて・・・」
シャル「・・・っ・・・ちょっとトイレ行ってくるよ・・・」
シャルは怒った顔をしてトイレに入っていった
シャル「・・・うわはははは、あーっはっはっは、ははははは・・・・箒が雑巾・・・・
あははははは」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/16(月) 15:08:33.07 ID:C8lJi4lb0
一夏「シャル・・・怒ってたぞ」
セシリア「はい・・・」
鈴「・・・はい」
箒「一夏・・・私のことは気にしないでくれ」
一夏「駄目だ・・・これから箒の服を選びに行く」
箒「でも・・・こんな服じゃ恥ずかしくて買い物に行けないよ・・・」
ラウラ「なら・・・ISを服の代わりにすればいいんじゃないか?」
セシリア「ブーッ」
鈴「げほっ、ごほっ・・・ぷっ・・・くくく・・・」
セシリア「はい・・・」
鈴「・・・はい」
箒「一夏・・・私のことは気にしないでくれ」
一夏「駄目だ・・・これから箒の服を選びに行く」
箒「でも・・・こんな服じゃ恥ずかしくて買い物に行けないよ・・・」
ラウラ「なら・・・ISを服の代わりにすればいいんじゃないか?」
セシリア「ブーッ」
鈴「げほっ、ごほっ・・・ぷっ・・・くくく・・・」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/16(月) 15:20:00.67 ID:C8lJi4lb0
シャル「はぁ・・・これだけ笑えば耐えられるかな」
一夏「箒の服を選びに行く・・・」
ラウラ「ISを服の代わりにすればいいんじゃないか?」
シャルは再度トイレに戻った
シャル「うはwwww変質者じゃねーかwwwwww
うはははははは、わはははははは」
シャル「はぁ・・・はぁ・・・お腹痛い・・・」
パンパン
シャル「よし、もう笑わないぞ」
シャルはトイレから出た・・・がすぐにトイレに戻った
シャル「IS化してたーーーーーーっ」
一夏「箒の服を選びに行く・・・」
ラウラ「ISを服の代わりにすればいいんじゃないか?」
シャルは再度トイレに戻った
シャル「うはwwww変質者じゃねーかwwwwww
うはははははは、わはははははは」
シャル「はぁ・・・はぁ・・・お腹痛い・・・」
パンパン
シャル「よし、もう笑わないぞ」
シャルはトイレから出た・・・がすぐにトイレに戻った
シャル「IS化してたーーーーーーっ」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/16(月) 15:35:53.00 ID:C8lJi4lb0
ガシャーンガシャーン
シャル「箒・・・これじゃあ逆に注目を浴びちゃうよ」
鈴「いいじゃんシャルル、服には注目いかないって」
シャル(うるさいな・・・笑い堪えるのどれだけ大変だと思ってるんだ)
シャル「後悔するよ・・・」
鈴「は?どういう意味」
一夏「なあ・・・これじゃあ箒が見世物だ・・・
俺達もIS化しようぜ、そうすれば目立たない・・・」
鈴「はあ?あんた本気で言ってるの」
シャル「箒・・・これじゃあ逆に注目を浴びちゃうよ」
鈴「いいじゃんシャルル、服には注目いかないって」
シャル(うるさいな・・・笑い堪えるのどれだけ大変だと思ってるんだ)
シャル「後悔するよ・・・」
鈴「は?どういう意味」
一夏「なあ・・・これじゃあ箒が見世物だ・・・
俺達もIS化しようぜ、そうすれば目立たない・・・」
鈴「はあ?あんた本気で言ってるの」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/16(月) 15:58:58.29 ID:C8lJi4lb0
シャル「一夏、この店がいいよ」
一夏「そうか・・・でも入り口が狭くて入れないな」
シャル「もうIS化はいいよ!箒もあと少しの辛抱だから」
「いらっしゃいませー」
一夏「箒、これとか似合うんじゃないか?」
セシリア「一夏さん、どうです?似合ってますか」
一夏「ああ・・・可愛いよ・・・それで箒・・・」
鈴「一夏あー、この服装はどう?」
一夏「おっ・・・大胆な衣装だな」
シャル「二人とも・・・本来の目的を忘れないでよ・・・箒、これ試着してみたら?」
一夏「そうか・・・でも入り口が狭くて入れないな」
シャル「もうIS化はいいよ!箒もあと少しの辛抱だから」
「いらっしゃいませー」
一夏「箒、これとか似合うんじゃないか?」
セシリア「一夏さん、どうです?似合ってますか」
一夏「ああ・・・可愛いよ・・・それで箒・・・」
鈴「一夏あー、この服装はどう?」
一夏「おっ・・・大胆な衣装だな」
シャル「二人とも・・・本来の目的を忘れないでよ・・・箒、これ試着してみたら?」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/16(月) 16:17:33.13 ID:C8lJi4lb0
シャル「ラウラ・・・この服もいいんじゃない?今流行のゴスロリだよ」
ラウラ「これは・・・動きにくそうだが」
シャル「少しくらい我慢しようよ、可愛いほうが振り向かれるよ」
一夏「そうだな、ラウラのスカート姿も見てみたいな」
ラウラ「そうか・・・嫁がそう言うなら・・・」
シャーッ
箒「一夏・・・着替えたぞ・・・似合ってるのか?」
一夏「おおーっGJ!似合ってるよ」
ラウラ「これは・・・動きにくそうだが」
シャル「少しくらい我慢しようよ、可愛いほうが振り向かれるよ」
一夏「そうだな、ラウラのスカート姿も見てみたいな」
ラウラ「そうか・・・嫁がそう言うなら・・・」
シャーッ
箒「一夏・・・着替えたぞ・・・似合ってるのか?」
一夏「おおーっGJ!似合ってるよ」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/16(月) 16:31:58.43 ID:C8lJi4lb0
一夏「さて・・・箒もラウラも可愛くなった所で、カラオケでも行くか」
セシリア「なっ・・・ラウラさん!?」
鈴(これは・・・強敵ね・・・)
セシリア「箒さんも、さっきとは別人のように変わりましたわね」
シャル(まあ僕より可愛い服を着せないように調節したんだけどね)
鈴「ち・・・ちょっとセシリア・・・ネームプレートが・・・」
セシリア「・・・ぷっ・・・」
二人「プークスクスww」
セシリア「なっ・・・ラウラさん!?」
鈴(これは・・・強敵ね・・・)
セシリア「箒さんも、さっきとは別人のように変わりましたわね」
シャル(まあ僕より可愛い服を着せないように調節したんだけどね)
鈴「ち・・・ちょっとセシリア・・・ネームプレートが・・・」
セシリア「・・・ぷっ・・・」
二人「プークスクスww」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/16(月) 16:46:34.67 ID:C8lJi4lb0
シャル「ラウラ、ネームプレート付いてるよ」チョキン
ラウラ「ああ・・・ありがとうシャルル」
箒「ははは、オトボケさんだな」
一夏「ははは」
シャル(箒、お前もだよ)
二人「プププ」
ラウラ「ああ・・・ありがとうシャルル」
箒「ははは、オトボケさんだな」
一夏「ははは」
シャル(箒、お前もだよ)
二人「プププ」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/16(月) 17:00:48.81 ID:C8lJi4lb0
鈴「今すぐにミスター、抱きしめてミスター」お尻フリフリ
一夏「鈴、可愛いぞ」
鈴はウィンクで返した
シャル「ラウラもなにか入れようよ」
ラウラ「私は・・・国歌しか知らないんだ・・・」
シャル「それでもいいよ、入れよう」
ラウラ「消える飛行機雲 追いかけて追いかけて」
一夏「ラウラらしい選曲だな」
一夏「箒も、何か入れろよ」
一夏「鈴、可愛いぞ」
鈴はウィンクで返した
シャル「ラウラもなにか入れようよ」
ラウラ「私は・・・国歌しか知らないんだ・・・」
シャル「それでもいいよ、入れよう」
ラウラ「消える飛行機雲 追いかけて追いかけて」
一夏「ラウラらしい選曲だな」
一夏「箒も、何か入れろよ」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/16(月) 17:09:46.41 ID:C8lJi4lb0
箒「それじゃあ・・・私はこれで・・・」
ヘビーローテーションAKB48
シャル「ヘビロテww」
箒(こんな事もあろうかと、一生懸命振り付けを覚えてきたんだ)
一夏「いいぞー箒ー・・・ん?服に何か引っかかってるぞ」
箒「I want you~I need you~」
箒の踊りにあわせ、躍動する値札
シャル「ダメ・・・耐え切れないっ・・・」
鈴「あははははは」
セシリア「あははははは」
シャル「あははははは」
ラウラ「ははははは」
一夏「わははははは」
箒「おっ・・・ウケてる・・・」
ヘビーローテーションAKB48
シャル「ヘビロテww」
箒(こんな事もあろうかと、一生懸命振り付けを覚えてきたんだ)
一夏「いいぞー箒ー・・・ん?服に何か引っかかってるぞ」
箒「I want you~I need you~」
箒の踊りにあわせ、躍動する値札
シャル「ダメ・・・耐え切れないっ・・・」
鈴「あははははは」
セシリア「あははははは」
シャル「あははははは」
ラウラ「ははははは」
一夏「わははははは」
箒「おっ・・・ウケてる・・・」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/16(月) 17:30:52.91 ID:C8lJi4lb0
箒「ジャンジャン溢れるやさしさは、ヘビーローテーション
・・・・・・・ヘビーローテーション」
一夏「ははははっ」
箒「一夏・・・面白かったか」
一夏「ああ、もう死ぬかと思ったぞ、この値札」
箒「 」
鈴「箒ーもう一曲何か入れてよー」
セシリア「アンコールですわ」
「アンコール!アンコール!」
箒「うっ・・・ひっく・・・・ぐすっ・・・」
鈴「あー箒泣いちゃったよ、誰のせい?」
セシリア「わ・・・私はただ盛り上がると思ってやっただけですわ」
・・・・・・・ヘビーローテーション」
一夏「ははははっ」
箒「一夏・・・面白かったか」
一夏「ああ、もう死ぬかと思ったぞ、この値札」
箒「 」
鈴「箒ーもう一曲何か入れてよー」
セシリア「アンコールですわ」
「アンコール!アンコール!」
箒「うっ・・・ひっく・・・・ぐすっ・・・」
鈴「あー箒泣いちゃったよ、誰のせい?」
セシリア「わ・・・私はただ盛り上がると思ってやっただけですわ」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/16(月) 17:45:35.72 ID:C8lJi4lb0
バンッ
一夏「もうやめようぜ・・・箒・・・ごめんな・・・」
セシリア「ごめんなさい」
鈴「ごめんね」
シャル「ごめん」
ラウラ「すまなかった」
箒「ああ・・・大丈夫だ」
一夏「もうやめようぜ・・・箒・・・ごめんな・・・」
セシリア「ごめんなさい」
鈴「ごめんね」
シャル「ごめん」
ラウラ「すまなかった」
箒「ああ・・・大丈夫だ」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/16(月) 18:03:17.21 ID:C8lJi4lb0
一夏「そろそろ日が落ちてきたな・・・」
セシリア「それでしたら・・・最後に夕飯を食べていきません?」
セシリア「向こうのイギリス料理店がとても美味しいんですの」
箒「飲み物が水じゃなくてジュースなのが高級感あるな」
セシリア「おほほ、私は水を出すような貧しい店には行きませんの」
シャル「んーじゃあ僕はこれを頼むよ」
一夏「シャルはそれだけでいいのか?」
シャル「うん」(セシリアの「美味しい」は信用できないからね)
一夏「・・・じゃあ俺もこれだけで」
セシリア「それでしたら・・・最後に夕飯を食べていきません?」
セシリア「向こうのイギリス料理店がとても美味しいんですの」
箒「飲み物が水じゃなくてジュースなのが高級感あるな」
セシリア「おほほ、私は水を出すような貧しい店には行きませんの」
シャル「んーじゃあ僕はこれを頼むよ」
一夏「シャルはそれだけでいいのか?」
シャル「うん」(セシリアの「美味しい」は信用できないからね)
一夏「・・・じゃあ俺もこれだけで」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/16(月) 18:14:53.75 ID:C8lJi4lb0
一夏「セシリア、何か顔赤いぞ」
セシリア「おかしいですわ・・・この前来たときは普通でしたのに・・・
あの時はランチタイムだったから・・・?」
シャル「何か僕眠いよ・・・」
ラウラ「私は・・・大丈夫だ」
と言いつつ体はゆらゆら動いていた
箒「何となく感じていたが・・・アルコールが入っていたのだな」
タダだからと大量に飲んでいた鈴は今頃トイレだろう
箒「い・・・一夏・・・ある意味二人きりになれたな・・・
その・・・今日はすまなかった・・・感謝しているぞ」
一夏「今日は楽しかったか?」
セシリア「おかしいですわ・・・この前来たときは普通でしたのに・・・
あの時はランチタイムだったから・・・?」
シャル「何か僕眠いよ・・・」
ラウラ「私は・・・大丈夫だ」
と言いつつ体はゆらゆら動いていた
箒「何となく感じていたが・・・アルコールが入っていたのだな」
タダだからと大量に飲んでいた鈴は今頃トイレだろう
箒「い・・・一夏・・・ある意味二人きりになれたな・・・
その・・・今日はすまなかった・・・感謝しているぞ」
一夏「今日は楽しかったか?」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/16(月) 18:29:55.39 ID:C8lJi4lb0
書き込みが消えた・・・だと!?
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/16(月) 18:35:54.00 ID:C8lJi4lb0
俺「くそっ・・・一生の不覚だ・・・」
箒「ああ・・・」
一夏「そうか・・・それはよかった」
箒「一夏・・・今日は一夏にプレゼントを用意してきたんだが・・・
受け取ってくれるか?」
一夏「・・・開けて大丈夫か?」
ガサゴソ
一夏「これは・・・財布のチェーンか・・・しかもHE○MESって書いてある、高かっただろう」
箒「いいんだ一夏・・・受け取ってくれ」
箒「明日から・・・付けてくれると嬉しいぞ」
一夏「わかった・・・付けるよ」
箒「ああ・・・」
一夏「そうか・・・それはよかった」
箒「一夏・・・今日は一夏にプレゼントを用意してきたんだが・・・
受け取ってくれるか?」
一夏「・・・開けて大丈夫か?」
ガサゴソ
一夏「これは・・・財布のチェーンか・・・しかもHE○MESって書いてある、高かっただろう」
箒「いいんだ一夏・・・受け取ってくれ」
箒「明日から・・・付けてくれると嬉しいぞ」
一夏「わかった・・・付けるよ」
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/16(月) 18:47:10.67 ID:C8lJi4lb0
その後、2人で残りの4人を抱えて帰り、お開きになった
翌日
一夏「おはよう箒」
箒「おはよう、そのチェーン・・・付けてくれたんだな・・・嬉しいぞ」
一夏「おう!」
翌日
一夏「おはよう箒」
箒「おはよう、そのチェーン・・・付けてくれたんだな・・・嬉しいぞ」
一夏「おう!」
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/16(月) 18:58:55.40 ID:C8lJi4lb0
のほほん「あー一夏君が来たよー」
一夏「おはようみんな」
シャル「あれ?みんな、一夏のポケット見てよ・・・」
「げっ・・・まさかあれ財布のジャラジャラじゃない?」ヒソヒソ
「嘘?ダサーい」ヒソヒソ
「中学生じゃないんだから・・・」ヒソヒソ
箒「!?」
そして噂は段々と広まっていった
セシリア「一夏さーん、昼ごはん食べに行きましょ」
一夏「ああ・・・おい箒ーお前も行くかー?」
一夏「おはようみんな」
シャル「あれ?みんな、一夏のポケット見てよ・・・」
「げっ・・・まさかあれ財布のジャラジャラじゃない?」ヒソヒソ
「嘘?ダサーい」ヒソヒソ
「中学生じゃないんだから・・・」ヒソヒソ
箒「!?」
そして噂は段々と広まっていった
セシリア「一夏さーん、昼ごはん食べに行きましょ」
一夏「ああ・・・おい箒ーお前も行くかー?」
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/16(月) 19:07:54.95 ID:C8lJi4lb0
箒「いや・・・私は用事があるから結構だ・・・」
一夏「そうか・・・来れたら屋上まで来てくれ」
・・・・・
「いやーまさか織斑君があんなの付けてくるなんて」
「ちょっとびっくりしました」
「キャハハハ」
箒「うっ・・・くぅっ・・・ひぐっ・・・一夏ぁ・・・ごめん・・・」
セシリア「一夏さん、あーん」
一夏「あーん・・・モグモグ・・・うっ・・・」
箒「一夏!」
一夏「そうか・・・来れたら屋上まで来てくれ」
・・・・・
「いやーまさか織斑君があんなの付けてくるなんて」
「ちょっとびっくりしました」
「キャハハハ」
箒「うっ・・・くぅっ・・・ひぐっ・・・一夏ぁ・・・ごめん・・・」
セシリア「一夏さん、あーん」
一夏「あーん・・・モグモグ・・・うっ・・・」
箒「一夏!」
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/16(月) 19:16:28.50 ID:C8lJi4lb0
一夏「どうした?顔赤いぞ」
箒「昨日のチェーン、返してくれ・・・」
一夏「どうしたんだよ箒、急に」
箒「いいから返してくれ」
一夏「嫌だ、理由を言え、何かあったのか?」
箒「うっ・・・一夏ぁ・・・」
一夏は箒を優しく抱きしめる、セシリアは黙って睨みつけていた
一夏「俺が力になってやる」
箒「実は・・・」
箒「昨日のチェーン、返してくれ・・・」
一夏「どうしたんだよ箒、急に」
箒「いいから返してくれ」
一夏「嫌だ、理由を言え、何かあったのか?」
箒「うっ・・・一夏ぁ・・・」
一夏は箒を優しく抱きしめる、セシリアは黙って睨みつけていた
一夏「俺が力になってやる」
箒「実は・・・」
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/16(月) 19:25:53.75 ID:C8lJi4lb0
「でねー」
「うそーあはは」
バンッ
「・・・」
「・・・」
一夏「おいお前ら・・・今日はこのチェーンで一日中笑ってたそうだな」
一夏「俺のことを笑いたきゃ笑えばいい、でもな、箒のプレゼントを笑うのは許せねえ」
(あれ篠ノ之さんのプレゼントだったんだ)
(もっと他に安くていいのあったと思うのに)
一夏「文句があるなら俺に直接言えよ、わかったな」
「・・・」
「・・・」
「うそーあはは」
バンッ
「・・・」
「・・・」
一夏「おいお前ら・・・今日はこのチェーンで一日中笑ってたそうだな」
一夏「俺のことを笑いたきゃ笑えばいい、でもな、箒のプレゼントを笑うのは許せねえ」
(あれ篠ノ之さんのプレゼントだったんだ)
(もっと他に安くていいのあったと思うのに)
一夏「文句があるなら俺に直接言えよ、わかったな」
「・・・」
「・・・」
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/16(月) 19:32:55.75 ID:C8lJi4lb0
鈴「認めないわ」
一夏「鈴・・・」
鈴「だって悪いのは箒だよ、一夏は何もしてないのに
なんで一夏が笑われなきゃいけないの」
一夏「鈴、言っていいことと悪いことがあるぞ、
箒に謝れ、謝らないんだったら容赦はしないぞ」
鈴「悪いのは全部箒だもん、箒が謝らなくちゃいけないんだ」
パシン
一夏「悪い・・・女性には手を出さないつもりだったが・・・」
鈴「一夏っ・・・よくも殴ったわね」
一夏「鈴・・・」
鈴「だって悪いのは箒だよ、一夏は何もしてないのに
なんで一夏が笑われなきゃいけないの」
一夏「鈴、言っていいことと悪いことがあるぞ、
箒に謝れ、謝らないんだったら容赦はしないぞ」
鈴「悪いのは全部箒だもん、箒が謝らなくちゃいけないんだ」
パシン
一夏「悪い・・・女性には手を出さないつもりだったが・・・」
鈴「一夏っ・・・よくも殴ったわね」
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/16(月) 19:38:58.97 ID:C8lJi4lb0
箒「もうやめてくれ!」
箒「そうだ・・・全部私が悪かったのだ・・・
一夏・・・返してくれ・・・」
一夏「箒・・・」
箒「気にするな、また違う物を渡すから・・・これは私が処分する」
シャル「箒、よく頑張ったね・・・一夏も鈴もやさしいよ」
シャル「箒、そのチェーン、僕にくれない?
鈴と一緒に返品してくるから」
鈴「はあ?何で私が」
箒「そうだ・・・全部私が悪かったのだ・・・
一夏・・・返してくれ・・・」
一夏「箒・・・」
箒「気にするな、また違う物を渡すから・・・これは私が処分する」
シャル「箒、よく頑張ったね・・・一夏も鈴もやさしいよ」
シャル「箒、そのチェーン、僕にくれない?
鈴と一緒に返品してくるから」
鈴「はあ?何で私が」
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/16(月) 19:46:18.68 ID:C8lJi4lb0
シャル「はい、それじゃあこのお金で買ってくるといいよ」
箒「あ・・・ありがとう」
シャル「鈴、そういうことだから放課後頼むね」
鈴「だから何で私がやるのよー」
箒「一夏・・・その・・・私センス無いから・・・一緒に行ってくれないか」
一夏「わかった・・・よく耐えたな、箒」
箒「一夏っ」
だきっ
箒「あ・・・ありがとう」
シャル「鈴、そういうことだから放課後頼むね」
鈴「だから何で私がやるのよー」
箒「一夏・・・その・・・私センス無いから・・・一緒に行ってくれないか」
一夏「わかった・・・よく耐えたな、箒」
箒「一夏っ」
だきっ
68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/16(月) 19:47:19.91 ID:C8lJi4lb0
よし、終わり
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