前回 リヴァイ「…求人出すか」

2 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/03(木) 20:59:40 EIrSdqTI

リヴァイ「おい」


エルド「なんでしょうか?」

リヴァイ「…求人出してはみたが 応募者来ねえじゃないか」


エルド「もう2ヶ月来ませんね」


リヴァイ「店は野郎ばっかだし 早く女のウェイトレスが必要だ」


3 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/03(木) 21:01:59 EIrSdqTI

エルド「一度だけ 面接来ましたが…」


リヴァイ「ごついゴリラだろ?」


エルド「名前…覚えておきましょうよ」


リヴァイ「ああ~ 確か…ライナーだったか?」



5 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/03(木) 21:05:20 EIrSdqTI

リヴァイ「ウェイトレスだしな…ゴリラは ちょっとな」


エルド「人間ですから」


エルド「今は 新人(エレン)がウェイターと皿洗い兼任してますが…」


エルド「店も忙しいですからね 回りません」


6 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/03(木) 21:09:24 EIrSdqTI

リヴァイ「ペトラは まだ復帰無理か?」


エルド「コトラ(赤ちゃん)が まだ生後2ヶ月ですからね…」


リヴァイ「チッ!」 ギロッ


オルオ「」


オルオ「スミマセン!!俺だけ幸せで!!」


7 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/03(木) 21:21:08 EIrSdqTI

バタンッ


エレン「買い出しから戻りました!!」


リヴァイ「戻ったか」


エレン「あの…そこの角に 飲食店がオープンするみたいですよ」


エルド「えらく近くだな」


リヴァイ「飲食店…だと?」

エレン「洋食店…みたいです」


8 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/03(木) 21:24:05 EIrSdqTI

オルオ「何だと!?洋食だと うち(リヴァイ飯店)と かぶるじゃねえか!?」


※洋食を提供しますが 店の名前は リヴァイ飯店です


エルド「競合店になるか…」


9 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/03(木) 21:28:26 EIrSdqTI

オルオ「何考えてんだぁ!? コルァ!!」


エレン「ビクッ!」


リヴァイ「オルオ…落ち着け」


リヴァイ「洋食店だろうと何だろうと…俺達は いつも通りに」


リヴァイ「旨い料理を作るだけだ」



13 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/03(木) 23:18:02 EIrSdqTI

バタン


ペトラ「こんにちわ~」


オルオ「ん?ペトラか?どうした?」


ペトラ「コトラの検診に近くまで来ていたから」


ペトラ「コトラちゃん 未来の旦那様にご挨拶よ~」


リヴァイ「おい」


※オルオ、ペトラ夫婦は 子供(コトラ 生後2ヶ月)を 将来 兵長(オーナーコック)の嫁にしたい


14 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/03(木) 23:24:14 EIrSdqTI

オルオ「兵長!コトラの顔を見てやって下さいよ」


リヴァイ「…」


コトラ「ばぶぅ~♪」 ニコッ

ペトラ「よちよちコトラ 今日は旦那様に会えて 嬉しいのね」



リヴァイ「赤ちゃんが嫁って…どんだけロリコン野郎だ?」


ペトラ「ゴメンナサイ 未来の旦那様でしたね」 テヘッ


15 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/03(木) 23:29:25 EIrSdqTI

エレン「コトラちゃんは ペトラさんに似てますね」 ヨチヨチ


コトラ「ぶぅ!」 プイッ


グンタ「ハハッ エレン、コトラは兵長がいいみたいだな」


エレン「怖くないんですかね!?(兵長の目付き とか)」

リヴァイ「おい 新人…言葉には気をつけろ」 ジャキ


エルド「兵長 従業員に包丁を向けないで下さい」


16 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/03(木) 23:34:37 EIrSdqTI

ペトラ「そうそう そこの角にね!!」


リヴァイ「洋食店がオープンするんだろ?」


ペトラ「そうなんですよ 広告を配ってました」 ハイッ


エルド「なになに… メニューの値段は?」


エルド「リヴァイ飯店より 少し安いな…」


17 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/04(金) 16:57:13 zJ3Yl2yc

ペトラ「しかもね!!看板メニューが うちと被ってるのよ!」


エルド「うちは 『兵長のふわふわオムレツ』が ランチの看板メニューだが…」

エルド「この店は 『団長のふわとろオムレツ』だと?」


リヴァイ「団長だと?」ピクッ

グンタ「どうしたんですか?」


リヴァイ「いや…気のせいだと思うんだがな」


18 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/04(金) 17:05:55 zJ3Yl2yc

バタンッ


邪魔するよ」


オルオ「邪魔するなら帰ってくれ」


エルヴィン「分かった」スタスタ


エルヴィン「って… そんな訳はないだろう」


エレン(なんだ この人は!?)


19 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/04(金) 19:00:01 zJ3Yl2yc

リヴァイ「やっぱりお前か…」 チッ



エルド「兵長のお知り合いでしたか?」


リヴァイ「知らねえ」フイッ


エルヴィン「知らないとは 連れないな、リヴァイ」

リヴァイ「…」


20 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/04(金) 19:04:43 zJ3Yl2yc

エルヴィン「リヴァイとは 昔 同じ店で働いていたからね」


オルオ「そうなんですか!?あの三つ星レストランですよね?」


エルヴィン「2人でコックをしていたんだが」


エルヴィン「リヴァイが私には敵わないと思ったのか…店を去ってしまった」


21 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/04(金) 19:07:48 zJ3Yl2yc

リヴァイ「あー…はいはい(棒読み)」


エルヴィン「」 ムカッ


リヴァイ「で…何の用だ?」

エルヴィン「今度 この近くに店を出す事になって、挨拶にね」


リヴァイ「やはりお前か」


22 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/04(金) 19:11:28 zJ3Yl2yc

エルヴィン「そちらの客を取ってしまう事になるだろうが…」


エルヴィン「すまないね」


リヴァイ「用はそれだけか?エルヴィン」


エルヴィン「ん?」グイッ



ズルズルズル ガチャッ ポイッ バタンッ


23 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/04(金) 19:15:11 zJ3Yl2yc

エレン「え!?兵長?さっきの人 追い出していいんですか!?」


リヴァイ「構わない」


エルド「何だったんですかね?」


リヴァイ「さあな」


ペトラ「えぇ!?気になります!!」


コトラ「あうぅ!!」


24 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/04(金) 19:17:55 zJ3Yl2yc

リヴァイ「…」


リヴァイ「エルヴィンはな…昔 同じ店でコックをしてたんだが…」


リヴァイ「何かにつけて ライバル心が強くて」 ハア


リヴァイ「まあ…色々あってな」


エルド「面倒くさかったと」


25 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/04(金) 19:21:13 zJ3Yl2yc

リヴァイ「面倒くせえ奴だ」

ペトラ「ああ~確かに面倒くさそうですね」


ペトラ「それで兵長の店の側に 同じ洋食店をオープンした!?」


リヴァイ「多分な」


エルド「看板メニュー被っていたのも?」


リヴァイ「エルヴィンが考えそうな事だな」


26 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/04(金) 19:26:28 zJ3Yl2yc

エレン「うわぁ…」


オルオ「奴の料理は旨いんですか?」


リヴァイ「まあ…三つ星レストランで働く位だからな」


リヴァイ「まあ…あんまり気にするな」


リヴァイ「俺達は いつも通り料理するだけだ」


27 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/04(金) 19:29:12 zJ3Yl2yc

エルド「競合店になりそうですし」


エルド「サービス向上する為には…やはり もう1人雇い入れしたいですね」


リヴァイ「そうだな」


28 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/04(金) 19:41:01 zJ3Yl2yc

バタンッ


リヴァイ「おい…もう用はないぞ?」


「え!?」


リヴァイ「ん?エルヴィンじゃねえな」


「あの…求人を見て来たんですが…もう決まりましたか?」


29 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/04(金) 19:44:37 zJ3Yl2yc

エルド「ハローワークからの紹介ですかね?」


「はい」


リヴァイ「名前は?」


クリスタ「クリスタ・レンズと申します」 ペコッ


32 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/04(金) 20:00:18 zJ3Yl2yc

グンタ「合格」


クリスタ「え?」


リヴァイ「おい グンタ」


グンタ「あっ!スミマセン///」


リヴァイ「経験はあるのか?」


オルオ「え!?兵長 セクハラになりませんか?///」


ペトラ「オルオ?」 ギロッ


33 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/04(金) 20:02:37 zJ3Yl2yc

オルオ「」


リヴァイ「飲食店の経験は?」


クリスタ「カフェでウェイトレスをしていました」


リヴァイ「ほう?…悪くない」


エルド「これは戦力補充になりますね」



35 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/04(金) 20:07:12 zJ3Yl2yc

リヴァイ「すぐにでも来れるか?」


クリスタ「あっ はい!!」


リヴァイ「なら 求人票通りの条件で採用だ」


クリスタ「ありがとうございます!!」 キラキラ


オルオ(天使…)


エルド(女神?)


グンタ(結婚しよ)


36 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/04(金) 20:10:46 zJ3Yl2yc

ペトラ「オルオ!!」


オルオ「え!?あ… アワワワ」


クリスタ「わぁ!可愛い赤ちゃんですね!!」


ペトラ「ありがとう。兵長 いや オーナーの嫁です 宜しく」


コトラ「あう~」


37 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/04(金) 20:14:42 zJ3Yl2yc

クリスタ「あっ オーナーの奥様ですか?宜しくお願いします」 ペコリ


ペトラ「私じゃなくて この子が嫁です」


クリスタ「え!?」


リヴァイ「おい」


オルオ(ペトラ…そんな紹介していいのか?)←小声

ペトラ(兵長に若い娘は近づけない)←小声


38 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/04(金) 20:17:43 zJ3Yl2yc

エルド「まあ 気にしないでくれ」


クリスタ「はあ…」


エルド「この赤ちゃん連れているペトラが 今は育休中でだ…ウェイトレスが不足している」


クリスタ「ペトラさん ウェイトレスされていたんですね」


39 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/04(金) 21:54:16 zJ3Yl2yc

ペトラ「ええ…まあ」


ペトラ(若くて性格もよさそう)


ペトラ(兵長とラブロマンスになったら…困るわ!!)ギリッ


エルド(ペトラの考えが 手に取るようにわかるな)


オルオ「俺はペトラの亭主で 兵長の右腕だ…つまりはコックだな」


ペトラ「認めたくはない」


クリスタ「え!?」


40 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/04(金) 23:27:04 zJ3Yl2yc

ペトラ「あっ ごめんねオルオ、つい口に出た」 ニコッ


オルオ「つい…じゃねえだろ」


エルド「まあまあ お前らは変わらないな」


エルド「俺はエルド、ウェイター兼 まあ経理やら事務をしている」


41 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/04(金) 23:31:29 zJ3Yl2yc

グンタ「俺はパティシエで デザートを作る」


グンタ「こっちが2ヶ月前に入った新人の…」


エレン「エレンです!!中で皿洗いや厨房の手伝い…」

エレン「買い出しに ウェイターをしてます」


エレン(仕事多いよな…)


42 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/04(金) 23:34:07 zJ3Yl2yc

リヴァイ「…クリスタって言ったな」


リヴァイ「お前は エレンの仕事を分担しろ」


クリスタ「はい!!」 ドンッ←敬礼


エルド「ここは兵団じゃないぞ?」 ハハッ


43 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/04(金) 23:38:16 zJ3Yl2yc

クリスタ「あっ…オーナーの気迫に つい」


クリスタ「皆さん どうしてオーナーを兵長と呼ばれるのですか?」


エルド「ん?この町で呼ばれている アダ名だが…」


エルド「そういえば どうして兵長なんですかね?」


44 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/04(金) 23:41:08 zJ3Yl2yc

エレン「もしや兵団に居られたんですか!?」 パアア


リヴァイ「いや…一度もねえな」


リヴァイ「ずっとコックだ」

リヴァイ「兵長は ガキの頃からの アダ名だな」


52 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/05(土) 09:14:07 n5j2nmhQ

エレン「それって 子供の時 ガキ大将だったとか?」


リヴァイ「…ガキん時の話だがな」


ペトラ「いいなぁ 私も子供兵長と兵団ごっこしたいなぁ」


エルド「今も兵長だから 俺達も兵団にいるって事だな」 ハハッ


エレン「じゃあ調理兵団ですか!?」 ハハッ


エルド「厨屯兵団かもな」



54 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/05(土) 09:20:26 n5j2nmhQ

リヴァイ「クリスタ 明日の朝9時にきてくれ」


クリスタ「はい」


クリスタ「あれ…?」 ゾッ


エルド「どうした?」


クリスタ「あっ…気のせいだと思うんですが 窓から誰か覗いていたような…」


55 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/05(土) 09:25:21 n5j2nmhQ

エレン「ええ~!また あいつですか!?」 イヤナカオ


クリスタ「あいつ?」


エレン「兵長のストーカー女」


クリスタ「ストーカー…」


エルド「あいつは もう来てないが… その可能性はあるな」


クリスタ「…」


エルド「どうした?クリスタ 顔色が悪いな」


56 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/05(土) 09:29:40 n5j2nmhQ

クリスタ「いえ…」


リヴァイ「体調悪いなら 早く帰って休め」


クリスタ「大丈夫です」


リヴァイ「…ならいい」


クリスタ「明日から皆さん宜しくお願いします」


一同「「宜しく」」

コトラ「あぅ」


57 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/05(土) 18:08:54 n5j2nmhQ

―――

グンタ「クリスタが来てから もう2週間か」


エルド「今日が いよいよ 『スミス亭』のオープン日だな」


オルオ「俺達の敵ではないがな」 フッ


エルド「まあ客足も順調だし…何より クリスタ目当ての客が増えた」


グンタ「勝利の女神」


エルド「ああ…俺達は必ず勝つ」


58 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/05(土) 18:13:18 n5j2nmhQ

クリスタ「いらっしゃいませ」 キラキラ


男性客(天使///)


男性客(結婚したい///)


クリスタ「ご注文は?」 ニコッ

男性客「スマイル1つ」


クリスタ「え?」


男性客「あっ…いや ウォールマリアランチを1つ」


※ランチメニューの中で ウォールマリアランチが一番高い値段です


59 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/05(土) 18:16:20 n5j2nmhQ

クリスタ「ウォールマリアランチ ワンお願いします」

リヴァイ「ウォールマリアランチばかりだな」


オルオ「仕込みが突破されますね」


リヴァイ「まあ…嬉しい事だがな」


オルオ「仕込みを強化します!」


60 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/05(土) 18:20:04 n5j2nmhQ

エルド「ピークも過ぎたし 『スミス亭』に偵察に行ってみるか」


エルド「エレン!行くぞ」 ポイッ


エレン(また 鼻眼鏡ですか) ハア


エルド「早くしろ(眼鏡を)」


61 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/05(土) 18:24:35 n5j2nmhQ

―スミス亭店内―


エルド「オープン割引券効果か?そこそこ入ってるな」


客A「ここのウェイトレスも なかなか可愛いな」


客B「クールな感じだが 美人だな」


エルド「ウェイトレス…あの子がそうか」


62 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/05(土) 18:28:02 n5j2nmhQ

アニ「いらっしゃい」 ドンッ(水)


エルド「団長のふわふわオムレツを」


エレン「巨大樹のサラダを」

アニ「あいよ」 フイッ


アニ「オムレツ ワン、サラダ ワン 入ります」


63 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/05(土) 18:31:44 n5j2nmhQ

エルド「すごい微妙な接客だな」


エレン「愛想がない…とも言いますね」


エルド「だが 男性客には 受けてるみたいだな」


エレン「まあ美人ですしね」

「サラダ お待ちどう」 コトッ


64 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/05(土) 18:34:48 n5j2nmhQ

エルド、エレン「「!?」」


ライナー「巨大樹のサラダです」


エルド(こいつは…ライナー・ブラウン)


ライナー「オムレツ お待ちください」


エルド「ああ…」




66 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/05(土) 21:50:51 n5j2nmhQ

エレン「エルドさん…面接に来ていた奴ですよね」 ヒソヒソ


エルド「ああ…名前は確か」ヒソヒソ

エレン「ゴリラですよね?」ヒソヒソ


エルド「いや…違うって…」ヒソヒソ


エレン「もうアダ名 『ゴリラ』で いいじゃないですか」


67 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/05(土) 21:54:38 n5j2nmhQ

「え?ゴリラ?」


エレン(うわ!しまった!つい声がでかくなってしまった!!)


ベルトルト「あれ?エレン!?」


エレン「!?」


エレン「ベルトルトか!?」


ベルトルト「やあ…久しぶりだね」


68 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/05(土) 22:10:51 n5j2nmhQ

エルド「知り合いか?」


エレン「訓練兵の同期です」

エルド「え!?お前 訓練兵だったのか!?」


エレン「すぐ辞めましたけど」


ベルトルト「僕もです」


69 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/05(土) 22:13:47 n5j2nmhQ

エルド「じゃあ なんで入ったんだ?」


エレン「反抗期で…家を飛び出して」


エルド「おい」


エレン「ベルトルトも辞めたのか!?」


70 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/05(土) 22:21:16 n5j2nmhQ

ベルトルト「友達にシーナで働かないか誘われてね」

エレン「友達?」


ベルトルト「あのウェイターが 友達のライナーだよ」
エレン(あっ ゴリラ)


71 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/05(土) 22:27:45 n5j2nmhQ

エレン「そうだったのか」


ベルトルト「エレンは今は何してるんだい?」


エレン「え!? ああ…今ね…今は」


「スミマセ~ン お水ください」
「スミマセン!お会計!」


ベルトルト「あっ 呼ばれてるから じゃあ また!」


エレン「ああ」


72 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/05(土) 22:32:40 n5j2nmhQ

――リヴァイ飯店――


エルド「スミス亭に偵察に行ったが…まあ 客の入りは 多かったな」


エルド「団長のふわとろオムレツだが」


エルド「同じ店で働いていただけの事はあるな」


オルオ「つまりは旨かったという訳か?」


エルド「ああ…」


73 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/05(土) 22:37:25 n5j2nmhQ

エレン「ウェイトレスは 愛想がなかったですね!」


エレン「あとゴリラいました」


リヴァイ「…あのゴリラか?」

エレン「ゴリラがウェイターでしたね」


エレン「あと厨房にエルヴィン団長と ベルトルト…」

エレン「ベルトルトは 俺の知人です」




75 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/06(日) 21:23:04 LOfvPdvQ

エルド「訓練兵団の 同期だろ?」


オルオ「お前 兵団にいたのか!?」


グンタ「意外だったな」


グンタ「今時の若者にしては 骨があるな」


エレン「そうですか?//」


76 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/06(日) 21:27:08 LOfvPdvQ

エルド「いや…こいつは反抗期に家を飛び出して 訓練兵になったらしい」


オルオ「志 低いな!?ガキンチョが」


エレン「そういうオルオさんは 兵団希望してないじゃないですか」


77 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/06(日) 21:31:37 LOfvPdvQ

オルオ「生意気だな!?おい ペトラ!!こいつの前歯抜いて 奥歯と差し替えてやれ!!」


ペトラ「嫌です」


オルオ「ですよね」


エレン(今日もペトラさん来てるんですね…)


78 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/06(日) 21:35:17 LOfvPdvQ

ペトラ「兵長が 兵団入ったら さぞかし強いでしょうね」


リヴァイ「興味ねえな」


リヴァイ「強くもねえだろ」

オルオ「滲み出る雰囲気が 強さを醸し出してますが」

エレン(滲み出る雰囲気(笑))


エレン(というか 殺気?)


79 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/06(日) 21:37:20 LOfvPdvQ

リヴァイ「まあ エルヴィンが変な動きをしても」


リヴァイ「俺には信頼に値する 仲間がいるから大丈夫だ」


一同「「兵長!!」」


80 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/07(月) 14:43:37 Ukp.LQZM

クリスタ「…」


エレン「どうしたんだ?クリスタ?」


クリスタ「あっ…ごめんなさい 少し寝不足で」


エレン「寝不足? 店も忙しいし 疲れてるんだろ?」

クリスタ「仕事は大丈夫…ただ…」


エルド「どうしたんだ?」


クリスタ「スミマセン…仕事が終わって 店を出たら…」


81 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/07(月) 14:46:28 Ukp.LQZM

クリスタ「誰かにつけられているんです…」


一同「「!?」」


エレン「また あの女!?」


グンタ「いや…クリスタは女だし 関係ないだろ」


エレン「じゃあ誰が!?」


ペトラ「気のせいじゃないの?(ちょっと可愛いと思って)」


82 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/07(月) 14:50:10 Ukp.LQZM

オルオ「…」


オルオ「ペトラ…ヤキモチか!?俺にはお前が一番だと何度も言ってるじゃねえか」


ペトラ「オルオ///うれしい」


ペトラ「と 言うわけないでしょ?」


オルオ「」


エルド「まあまあ…誰か心当たりはないのか?」


83 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/07(月) 14:53:34 Ukp.LQZM

クリスタ「ないです」


クリスタ「今回が初めてじゃないんですが…」


クリスタ「実は…家庭の事情で住まいを転々としているんですが」


クリスタ「いつも家を見つけられて…こんな物を…」 カサッ


リヴァイ「手紙だと?」


クリスタ「はい 手紙が家のドアに挟まれているんです」


84 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/07(月) 14:56:05 Ukp.LQZM

リヴァイ「見ていいのか?」

クリスタ「はい」

カサッ
『結婚しよ』


リヴァイ「…結婚しようだと?」


クリスタ「誰が入れてるのか 分かりません」


エルド「『結婚しよ』か…怖いな」


85 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/07(月) 14:59:32 Ukp.LQZM

クリスタ「昨日は…暗闇で声をかけられました」


リヴァイ「なんて言われたんだ?」


クリスタ「『お前は俺に惚れている』と言われて 振り返ると 誰もいませんでした」


エレン「うわぁぁ!!怖いな!!」 ゾッ


エルド「思い込みの激しい奴だな」


86 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/07(月) 15:02:34 Ukp.LQZM

リヴァイ「よしエレン…お前は方向が同じだろうが?一緒に帰れ」


エレン「俺がですか?」


リヴァイ「不満か?」


エレン「先輩たちの方が強いと思います」


エルド「お前…兵士だったんだろ?大丈夫だ」


87 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/07(月) 15:04:46 Ukp.LQZM

クリスタ「エレン…」 キラキラ

エレン(うっ…///)


エレン「任せてください!!」 ドンッ


クリスタ「ありがとう」 パアア


88 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/07(月) 15:09:33 Ukp.LQZM

―――


エレン「すっかり暗くなったな」


クリスタ「ごめんなさい…エレンを巻き込んで」


エレン「ストーカー野郎が出ても 俺が投げ飛ばしてやるよ」


クリスタ「頼りにしてる」 フフッ


ガサッ
エレン「ん?」

『クリスタぁぁぁ!!俺の女神を汚すなぁぁ!!この野郎が!!』


89 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/07(月) 15:13:52 Ukp.LQZM

ブンッ

エレン「!?」 バキィィィ


エレン「 ウッ…… 」


クリスタ「エレン!? エレン!!大丈夫!?」


『いいな?クリスタ…俺以外の男と二人きりになるなよ』
ダダダダッ



92 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/07(月) 15:24:26 Ukp.LQZM

―――

クリスタ「エレン!!!!」


エレン「…ん…」


エレン「ここは?…」


クリスタ「お店よ」


クリスタ「エレンは 暗闇で突然殴られたの…」


エレン「…そうだ!! イテッ 」


93 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/07(月) 15:27:53 Ukp.LQZM

『まだ 動かない方がいいよ?』


エレン「イタタタ…ウッ…あなたは?…」


ハンジ「君の手当てをした お医者さんだ」 キリッ



101 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/07(月) 23:29:42 Ukp.LQZM

リヴァイ「夜遅かったしな こいつ(ハンジ)しか思いあたらなかった」


エレン「はぁ…」


ハンジ「エレン…と呼ばせて貰うよ、エレン ひどい目にあったね」


エレン「振り向き様に殴られて…」


ハンジ「うんうん 頬が腫れ上がっていたよ」


ハンジ「歯が折れていたしね」


102 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/07(月) 23:33:31 Ukp.LQZM

ハンジ「もう一回見せて貰うよ アーンして」


エレン「あーン」


ハンジ「?」


ハンジ「歯が…もう生えている??」


※新人のエレン君は 巨人化できますが 面接では伝えていません。


103 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/07(月) 23:37:05 Ukp.LQZM

リヴァイ「見間違えだろ…耄碌したか ヤブ医者が!」

ハンジ「えぇ~ そうなの?」


リヴァイ「知るか」


ハンジ「コホン 今回の事はだね 暴漢に合ったという事で」


ハンジ「憲兵団に報告を出しておくよ」




105 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/07(月) 23:43:55 Ukp.LQZM

ハンジ「はい 診断書」


エレン「あ…ありがとうございます」


ハンジ「今日の所は サクッと帰るけど」


ハンジ「また いつでも呼んでよね?リヴァイ」


リヴァイ「医者が 顔出すという事は 病人がいるという事だ、縁起でもねえ」


ハンジ「久しぶりに会ったのに つれない ガシッ


ズルズル バタンッ !


106 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/07(月) 23:47:02 Ukp.LQZM

エルド「猫の子を摘まみ出すみたいに…」


リヴァイ「さて…エレン 奴の顔は?」


エレン「見ていません…」


リヴァイ「使えねえな」 チッ

クリスタ「…」


107 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/07(月) 23:50:07 Ukp.LQZM

クリスタ「私は見ました…」

エルド「どんな野郎だ?」


クリスタ「暗かったから よく分かりませんが…」


クリスタ「背が高くて ガッシリした なんかこう…」


クリスタ「男臭い顔というか…野生的といいますか…」



112 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/08(火) 19:45:59 cV7l8.J2

エレン「そんなガタイのいい奴に殴られたんですね…」


エルド「まあ お前の腫れ上がっる頬を見たら…そうだろうな」


エレン「殴られたままなんて…犯人を捕まえてやる!」


エルド「どうやってだ?」


エレン「それは…」


ペトラ「囮作戦なんて どう?」


オルオ「おいおい お前がクリスタの囮になるのか?」


113 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/08(火) 19:51:48 cV7l8.J2

ペトラ「そうよ?で…皆で捕まえてよ」


オルオ「ダメに決まってるだろうが!危険すぎる」


オルオ「兵長!俺が囮になります…あいつは危険だ…」


オルオ「俺がやるべきです」

エルド「お前とクリスタでは似てもにつかないぞ?」

エルド「背の高さも違うし…」


エルド「背…」 チラッ


リヴァイ「俺を見るな」


114 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/08(火) 19:55:59 cV7l8.J2

ペトラ「私…見たい」 ボソッ

エルド「兵長…」


エレン「…確かに背格好でいえば…ハッ! スミマセン!!」


リヴァイ「おい」


オネガイシタイケド シツレイダヨナ


115 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/08(火) 20:00:16 cV7l8.J2

――――

カツ カツ カツ

『昨日の男は誰なんだ?クリスタ』


「?」


『お前は俺だけの女神だ』グイッ

「キャッ」


『このまま 俺と一緒に来てくれ』
グイッ


116 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/08(火) 20:14:51 cV7l8.J2

―――

エレン「クリスタ来ていますか!?」 バタンッ


エルド「ん?まだだが…」


グンタ「エレン…今朝はクリスタを迎えに行ったんじゃなかったのか?」


エレン「はい クリスタの家の近くで待ち合わせをしていたんですが…」


エレン「一向に来ないんで…」


グンタ「家にはいないのか?」


エレン「はい…」


117 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/08(火) 20:17:50 cV7l8.J2

リヴァイ「まさか…朝に狙われた…だと?」


エルド「まさか…」


ペトラ「今晩 囮作戦用に 兵長のカツラを用意していたのに!?」


リヴァイ「おい」


グンタ「憲兵呼んできます!」


118 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/08(火) 20:21:07 cV7l8.J2

エレン「誰なんだよ!!」


エルド「…兵長 ライナー・ブラウンの履歴書ありますか?」


リヴァイ「ああ…」 カサッ


エレン「どういう事ですか!?」


エルド「…あいつだ」


119 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/08(火) 20:27:58 cV7l8.J2

リヴァイ「住所は分かるな?行くぞ」


エレン「え?」


エルド「エレンは あのライナーの友達とやらも連れてこい」


エレン「あいつが ストーカー?…」


エルド「筆跡が似ている…この可能性にかけよう」


ペトラ「えぇ!?ガタイのいい男臭い顔なんて いくらでもいるじゃない!?」


エルド「だが…クリスタ というか俺達の周りでは 今… あいつしか思い浮かばん」


リヴァイ「とりあえず急げ」




122 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/09(水) 19:32:33 vVUF9tSQ

ドンドンドンドン

エレン「すみません!!ベルトルト!!ベルトルトいますか!?」


アニ「何?まだ開店前なんだけど…」


エレン「大変なんです!!ベルトルトいますか!?」


ベルトルト「え?エレン?」

エレン「良かった…ベルトルト…ライナーは今日は?」


ベルトルト「まだ来てないんだけど…どうして君がライナー

エレン「ベルトルト!!ライナーの家に一緒に来てくれ!!」


123 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/09(水) 19:35:30 vVUF9tSQ

アニ「何?あんたの知り合い?」


ベルトルト「うん」


エレン「間違っていたら悪い!でも ライナーって奴が クリスタを…」


エレン「俺の同僚を連れ去ったかも知れないんだ」


ベルトルト「…」


124 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/09(水) 19:37:57 vVUF9tSQ

ベルトルト「…」


ベルトルト「オーナーに話をしてくるよ」


アニ「えらく物騒な話だね」

ベルトルト「すまない…アニ」


125 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/09(水) 19:43:02 vVUF9tSQ

――――

リヴァイ「ここが奴の家か…」


エルド「本当に奴がクリスタを?そして この家にクリスタがいるのか…」


オルオ「兵長!指示を!!」


リヴァイ「…」


オルオ「あいつは危険だ…俺達がやるべきです!!」


エルド「兵長!」


126 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/09(水) 19:46:46 vVUF9tSQ

エレン「兵長ぉぉぉ!!」 タタタッ


エレン「ベルトルトを連れてきました!」 ハアハア


リヴァイ「おい…でかいの」

ベルトルト「…」


リヴァイ「お前は 奴の馴染みだろうが?何か知っているんじゃねえのか?」 ゴゴゴゴ


ベルトルト(殺られる?) ダラダラ


127 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/09(水) 19:51:50 vVUF9tSQ

ベルトルト「…ライナーは」

リヴァイ「…」


ベルトルト「自分は クリスタの恋人だと思ってます」

ベルトルト「彼は…病気なんです」


オルオ「それは病気とは言わねえ ストーキングだ」


128 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/09(水) 20:36:28 vVUF9tSQ

ベルトルト「彼は責任感も強く…兄貴的存在だったんです」


ベルトルト「前働いていた店が、いわゆるブラック企業で…」


ベルトルト「彼は 心を病んでしまいました」


ベルトルト「店を解雇になった彼は…恋人にも振られました」 ウッ


129 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/09(水) 20:42:25 vVUF9tSQ

エレン「うわぁ 悲惨」


リヴァイ「確かに悲惨だが…だからといって犯罪を犯していい わけがない」


リヴァイ「違うか?」


ベルトルト「…」


130 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/09(水) 20:49:12 vVUF9tSQ

グンタ「兵長!憲兵呼んできました!」 ハアハア


マルロ「婦女誘拐の犯人はどこですか!?」


ヒッチ「えぇ~婦女誘拐って マルロ相変わらずうけるんだけど?」


ヒッチ「恋人同士の内輪揉めじゃないの?」


ヒッチ「あっ ごめん、あんたに恋人いないから 分からないか」


131 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/09(水) 20:52:15 vVUF9tSQ

マルロ「真面目にやれ…市民の安全を守るのが憲兵の仕事だ」


ヒッチ「その憲兵の仕事だけど ほとんど うちらに回ってきてるじゃん」


ヒッチ「もっと楽できると思ってたのに」


132 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/09(水) 20:55:56 vVUF9tSQ

リヴァイ「…」 ムカムカムカムカ


エルド「兵長…憲兵を蹴らないで下さいよ?」


リヴァイ「あいつら殺っていいだろ?」


エルド「これ以上 事件を増やさないで下さい」


リヴァイ「…」 チッ


133 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/09(水) 20:58:45 vVUF9tSQ

ドンドン

ヒッチ「ライナーさ~ん ちょっといいですかぁ?」


シーン


ヒッチ「居ないみたいなんで…帰ろうか」


マルロ「おい」


マルロ「俺が代わる」


134 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/09(水) 21:01:49 vVUF9tSQ

ドォン ドォン


ヒッチ「あらら…体当たりって…」


ガチャ


マルロ「うわぁぁぁ!!」 バタァン!


135 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/09(水) 21:14:42 vVUF9tSQ

ヒッチ「あーあ、ドアごと倒れるなんて…」


マルロ「ライナー・ブラウン!!確保する!!」


ライナー「憲兵…?」


クリスタ「助けて!!」


マルロ「お嬢さん もう大丈夫です!!」


ヒッチ「はいはい 確保しますよ~」


136 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/09(水) 21:18:39 vVUF9tSQ

エレン「大丈夫か!?クリスタ!!」


クリスタ「エレン!?」


エレン「ライナー!!よくも殴ってくれたよな?」


ライナー「何の事だ?」


ライナー「ん?…ベルトルト…?」


ベルトルト「ライナー…また君は 現在と妄想が混合しているんだ…」


137 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/09(水) 21:32:10 vVUF9tSQ

ライナー「……そうか」


ヒッチ「はいはい 本部まで同行しま~す」


マルロ「怪我はないですか?えっと…クリスタ」


クリスタ「はい」


クリスタ「あっ…鼻血が出ていますよ?」


クリスタ「ハンカチどうぞ」キラキラ


マルロ「///」


マルロ(結婚したい…)


138 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/09(水) 21:36:08 vVUF9tSQ

ヒョコッ

ハンジ「一連の状況を見させて貰ったよ」


リヴァイ「クソ眼鏡…湧いてでるな」


ハンジ「いいじゃないか!?これは私の出番だよ?」


ハンジ「ライナーだったね、罪を償った後」


ハンジ「うちの病院に来なさい、私が治してみせよう」 エヘン


139 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/09(水) 21:39:11 vVUF9tSQ

リヴァイ「余計に 精神が壊されるな」


ハンジ「失敬だな~ お医者さんの言うことに間違いはないよ」


ハンジ「大丈夫だよ 私は君を壊したりはしない」


ライナー「ああ」


140 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/09(水) 22:40:10 vVUF9tSQ

マルロ「ではクリスタ…//」

クリスタ「ありがとうございました」 キラキラ


リヴァイ「災難だったな」


クリスタ「助けに来てくれて ありがとうございます」

エルド「これでもう ストーカー被害にあう事はないな」


クリスタ「安心です」


リヴァイ「これからは仕事に専念してくれ」



143 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/11(金) 22:38:00 ZAmRVG6M

―――

ペトラ「皆 戻ってくるなり暗い顔して…」


ペトラ「クリスタ見つからなかった…とか?」


エルド「いや…クリスタは無事だがな」


ペトラ「?」


オルオ「お前には分からないか?分からないのは何故だか分かるか?」


オルオ「それはお前が 俺の域に達していないからだ」


144 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/11(金) 22:55:39 ZAmRVG6M

ペトラ「長い台詞言えるようになったんだ―(棒読み)」


ペトラ「で クリスタはどうしたんですか?」


リヴァイ「ストーカー被害が解決したから」


リヴァイ「元の仕事に戻りたい…だと」


145 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/11(金) 22:59:07 ZAmRVG6M

ペトラ「えぇ!!!?」


ペトラ「元の仕事って…?」

リヴァイ「女優だと」


ペトラ「えぇ!!!?」


ペトラ「じゃあ あのキラキラ光線は…もしや」


146 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/11(金) 23:02:13 ZAmRVG6M

リヴァイ「さあな」


エルド「助けて頂いたのにスミマセンと泣いてましたよね?」


オルオ「女の涙はわからねえからな」


ペトラ「何?」


オルオ「スミマセン」


148 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/12(土) 09:56:49 ijND5vLQ

ペトラ「スミス亭も近くに開店してるし…クリスタもいないなんて」


リヴァイ「そのスミス亭だがな…当面店を閉めるそうだ」


リヴァイ「クリスタファンの奴等が 店に抗議しに来るんで」


リヴァイ「営業にならねえらしいぞ」


エレン「店に『臨時休業』と貼り紙貼られてましたよ」


149 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/12(土) 10:01:06 ijND5vLQ

エレン「あのアニってウェイトレスも辞めたそうです」


ペトラ「そうなんだ?最近の若い子はあっさりしてるね」


オルオ「コトラ産んでたら おばさん臭くなったな」


ガンッ

オルオ「」


151 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/12(土) 11:42:11 ijND5vLQ

エレン(あわわ!オルオさんを裏拳で)


エレン「自分がかわいいから辞めたみたいでしよ」 オドオド


リヴァイ「こっちも求人出してはみたが」


リヴァイ「何の成果も得られなかったな…」


エルド「人助けはしましたけどね」


リヴァイ「まあな」


リヴァイ「また求人出すか」

一同「はい!!」


152 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/12(土) 11:43:47 ijND5vLQ

頑張れ リヴァイ飯店!



おわり