1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 00:46:55.22 ID:9NAqY/Km0
マミ「リッカーも慣れたものね……」バゴンッカチャ
マミ「えっ……もう一体……」ギャアーーー! ザシュッ GAME OVER
マミ「首を刎ねられたわ……」
マミ「このリッカーはナイフでお仕置きしてあげないとね♪」
ところでまどか達の町にバイオハザード起きても無双しそうだよね
マミ「えっ……もう一体……」ギャアーーー! ザシュッ GAME OVER
マミ「首を刎ねられたわ……」
マミ「このリッカーはナイフでお仕置きしてあげないとね♪」
ところでまどか達の町にバイオハザード起きても無双しそうだよね
引用元: ・マミ「暇だからバイオハザード2でもしようかしら」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 01:06:13.14 ID:9NAqY/Km0
マミ「あっ、カスタムハンドガンに出来るわね」ティロッティロッ ピッピッ ティロッ
マミ「凄い、三連発……もう何も怖くない!」パパパン パパパン パパパン
マミ「凄い、三連発……もう何も怖くない!」パパパン パパパン パパパン
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 01:08:29.32 ID:9NAqY/Km0
マミ「カスタムショットガン……」ティロッティロッ ピッピッ ティロッ
マミ「強い、ゾンビどころかリッカーやタイラントも楽々……」バゴンッ カチャッ
マミ「カスタムハンドガンもう要らないわね……冷凍弾とか沢山あるし」
マミ「強い、ゾンビどころかリッカーやタイラントも楽々……」バゴンッ カチャッ
マミ「カスタムハンドガンもう要らないわね……冷凍弾とか沢山あるし」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 01:10:53.64 ID:9NAqY/Km0
マミ「シェリーが何だか鹿目さんに思えてきたわ」
マミ「ふふ、かわいいわね~」
マミ「片手で榴散弾の箱を投げるって……」
マミ「あの子大丈夫かしら……死んだりしないわよね……?」
マミ「ふふ、かわいいわね~」
マミ「片手で榴散弾の箱を投げるって……」
マミ「あの子大丈夫かしら……死んだりしないわよね……?」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 01:12:46.70 ID:9NAqY/Km0
QB「何やってるんだいマミ」
マミ「バイオハザード2っていう、ホラーゲームよ」
QB「ふーん、僕には感情がないから恐怖する事も出来ないだろうね」
マミ「その怖がるのが醍醐味なのよ~、まあ私は慣れちゃったけど」
マミ「あっ、タイラントが壁から!!」ドゴオオン
マミ「見てなさい! 余りまくった弾薬でぶちのめしてあげるわ!!」バゴン カチャッ
マミ「バイオハザード2っていう、ホラーゲームよ」
QB「ふーん、僕には感情がないから恐怖する事も出来ないだろうね」
マミ「その怖がるのが醍醐味なのよ~、まあ私は慣れちゃったけど」
マミ「あっ、タイラントが壁から!!」ドゴオオン
マミ「見てなさい! 余りまくった弾薬でぶちのめしてあげるわ!!」バゴン カチャッ
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 01:14:39.17 ID:9NAqY/Km0
まどか「お邪魔しま~す……あっホラーゲームの……」
マミ「あら、やってみる?」
まどか「えっ、いや別に良いですっ!」(怖いもん……)
マミ「まあまあそう遠慮せずに!!」(どう怖がるか見ものね♪)
まどか「うぅぅ……」バイオハザード ツーー
マミ「男の子の方からする? 女の子の方からする?」
まどか「うーん、先に女の子で」
マミ「分かったわ!」パカッ カチッ ウィーン
マミ「あら、やってみる?」
まどか「えっ、いや別に良いですっ!」(怖いもん……)
マミ「まあまあそう遠慮せずに!!」(どう怖がるか見ものね♪)
まどか「うぅぅ……」バイオハザード ツーー
マミ「男の子の方からする? 女の子の方からする?」
まどか「うーん、先に女の子で」
マミ「分かったわ!」パカッ カチッ ウィーン
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 01:16:16.06 ID:9NAqY/Km0
まどか「……目が怖いよぉ」ドキドキ
マミ「さあ、開始ね……」
まどか「ムービーだ……」ブロロロロロ
マミ「さて、いよいよ操作出来るわよ」
まどか「う、うん……」
マミ「あ、初めてよね? 説明してあげるわ」
まどか「やり方はさやかちゃんが教えてくれたから、出来ると思う」
マミ「そうなの」(美樹さんも私と同じ考えね)
マミ「さあ、開始ね……」
まどか「ムービーだ……」ブロロロロロ
マミ「さて、いよいよ操作出来るわよ」
まどか「う、うん……」
マミ「あ、初めてよね? 説明してあげるわ」
まどか「やり方はさやかちゃんが教えてくれたから、出来ると思う」
マミ「そうなの」(美樹さんも私と同じ考えね)
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 01:18:54.48 ID:9NAqY/Km0
まどか「ゾンビだらけ……やぁ……」タッタッタッ
マミ「あら、以外にうまく避けて進むわね……」(面白くないわね~……いや、最初だけやったのかしら)
まどか「確かこのお店に行って……」ガチャ キィー
まどか「ここまでしか私、見た事ないから……」
マミ「そう、じゃあこれから楽しみね~!」(ゾンビに食べられる場面でどうするのかしら)
まどか「あっ、ハンドガンの弾だ! やったぁ~」ティロッティロ ティロン
マミ「ふふ……」
マミ「あら、以外にうまく避けて進むわね……」(面白くないわね~……いや、最初だけやったのかしら)
まどか「確かこのお店に行って……」ガチャ キィー
まどか「ここまでしか私、見た事ないから……」
マミ「そう、じゃあこれから楽しみね~!」(ゾンビに食べられる場面でどうするのかしら)
まどか「あっ、ハンドガンの弾だ! やったぁ~」ティロッティロ ティロン
マミ「ふふ……」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 01:20:34.13 ID:9NAqY/Km0
まどか「えっ……?」パリーーン ノオオーーー!
マミ「きたわね」
まどか「えっえっ、どうしよう助からないよね……逃げなきゃ」ガチャッ
マミ「……」(ボウガン取らなかったわね~)
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 01:23:56.68 ID:9NAqY/Km0
まどか「えぇーっと……まっすぐいけば……良いのかな」
マミ「ええ、そうよ……」
まどか「わっ、ゾンビが……」オォォ…… チャリン
まどか「入ってきそうだよぉ……あ、奥にいける」
マミ(さて、ここを強引に突っ走るか、全員倒すか……)
まどか「やったー又ハンドガンの弾だ♪」ティロッティロッ ティロン
まどか「えええ! ゾンビきちゃった、ど、どうしよう……」オロオロ
マミ「倒した方がいいんじゃない? 狭いから逃げれないわよ!」
まどか「う、うん……構えて……撃って……」パンッ パンッ パンッ
マミ(高速射撃しまくったけどね、私は)
マミ「ええ、そうよ……」
まどか「わっ、ゾンビが……」オォォ…… チャリン
まどか「入ってきそうだよぉ……あ、奥にいける」
マミ(さて、ここを強引に突っ走るか、全員倒すか……)
まどか「やったー又ハンドガンの弾だ♪」ティロッティロッ ティロン
まどか「えええ! ゾンビきちゃった、ど、どうしよう……」オロオロ
マミ「倒した方がいいんじゃない? 狭いから逃げれないわよ!」
まどか「う、うん……構えて……撃って……」パンッ パンッ パンッ
マミ(高速射撃しまくったけどね、私は)
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 01:25:36.30 ID:9NAqY/Km0
QB「……」ジーー
マミ「あら、帰ってたのねキュゥべえ」
まどか「やった~全員倒したけど……弾が後15発ぐらいしか……」
マミ「先に進めば沢山あるから、出来るだけ広い所は避けて節約していかないとね」
まどか「うん……私こういうの苦手だなぁ……。倒さないと後で来るかもしれないし怖いもん」
マミ「気持ちは分かるけどね」
マミ「あら、帰ってたのねキュゥべえ」
まどか「やった~全員倒したけど……弾が後15発ぐらいしか……」
マミ「先に進めば沢山あるから、出来るだけ広い所は避けて節約していかないとね」
まどか「うん……私こういうの苦手だなぁ……。倒さないと後で来るかもしれないし怖いもん」
マミ「気持ちは分かるけどね」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 01:31:20.05 ID:9NAqY/Km0
まどか「うぅ……カフェの人、皆死んでるの……?」
マミ「そうね、皆噛まれて死んだか、感染したか……」
まどか「このお姉さん……えっとクリスさん? は、抗体があって感染しないんだっけ……?」
マミ「ええ、男の子のレオンもね」
まどか「あ、バス……」
まどか「……? ハンドガンの弾だー」ティロッティロッ ティロン
マミ「ふふ」
まどか「きゃあぁ!!」ウオォーーー グシャグシャ バシイッ!
まどか「……首を蹴っ飛ばしちゃった、ごめんね……」
QB(まどか、優しいなあ……)
マミ「そうね、皆噛まれて死んだか、感染したか……」
まどか「このお姉さん……えっとクリスさん? は、抗体があって感染しないんだっけ……?」
マミ「ええ、男の子のレオンもね」
まどか「あ、バス……」
まどか「……? ハンドガンの弾だー」ティロッティロッ ティロン
マミ「ふふ」
まどか「きゃあぁ!!」ウオォーーー グシャグシャ バシイッ!
まどか「……首を蹴っ飛ばしちゃった、ごめんね……」
QB(まどか、優しいなあ……)
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 01:34:17.51 ID:9NAqY/Km0
う、本気で間違えた。クレアね……。バイオ1ので立てようかと思ったからクリスが出てきた。
まどか「ま、まだゾンビが居るみたい……。あれ?当たらない……」パンッ パンッ
マミ「もう一人のゾンビも、這いずってるから下に向けないと!」
まどか「そ、そうなんだ……ってきゃああ!!」グシャグシャッ バシイッ!
まどか「うぅ……視点が見難いよぉ……」
マミ「それが良い所よ、さあ、警察署は目の前よ!」
まどか「ま、まだゾンビが居るみたい……。あれ?当たらない……」パンッ パンッ
マミ「もう一人のゾンビも、這いずってるから下に向けないと!」
まどか「そ、そうなんだ……ってきゃああ!!」グシャグシャッ バシイッ!
まどか「うぅ……視点が見難いよぉ……」
マミ「それが良い所よ、さあ、警察署は目の前よ!」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 01:38:04.65 ID:9NAqY/Km0
まどか「いっぱいゾンビ居るよー……」ウオォーー オオォー
マミ「広いから逃げた方が良いわね」
まどか「えーん……」ガチャッ
マミ「ほら、もう目の前にある建物が……」
まどか「やった! これでゲームクリアしてほしいなぁ」
QB「それは早すぎるよ」
マミ「そうね、まだまだこれは序の口ね……20分の1、といったところかしら」
まどか「うぅ……警察署の前にもゾンビが……。早く入ろうっと」ガチャ
マミ「広いから逃げた方が良いわね」
まどか「えーん……」ガチャッ
マミ「ほら、もう目の前にある建物が……」
まどか「やった! これでゲームクリアしてほしいなぁ」
QB「それは早すぎるよ」
マミ「そうね、まだまだこれは序の口ね……20分の1、といったところかしら」
まどか「うぅ……警察署の前にもゾンビが……。早く入ろうっと」ガチャ
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 01:40:53.88 ID:9NAqY/Km0
まどか「やったー、安心する~」
マミ「そうね、私も最初は安心したけど……ここからが本番よ」
QB「噴水に何かありそうだね」
まどか「うーん……何かはめるんだ……」
マミ「とりあえずパソコン調べてみたら?」
まどか「うん……あ、インクリボン! それとカードキーも!!」ティロッティロッ ティロン
まどか「ハンドガンの弾も! やった~」ティロッティロッ ティロン
QB(嬉しそうにゲームするなあ、まどか……)
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 01:43:24.26 ID:9NAqY/Km0
ごめん、カードキーは無かった事にして
まどか「セーブしておこ!」タタタタタタ タン タタタタタ
マミ「……あんまり頻繁にセーブしちゃうと、後で出来ないから注意よ」
まどか「うん……よし。これで安心」
まどか「うーん……電子ロック……あ、この部屋いける!」ガチャ
マミ「良い人なのにねぇ……」(バイオハザードアウトブレイクFILE2ではかっこよかったわ!)
まどか「セーブしておこ!」タタタタタタ タン タタタタタ
マミ「……あんまり頻繁にセーブしちゃうと、後で出来ないから注意よ」
まどか「うん……よし。これで安心」
まどか「うーん……電子ロック……あ、この部屋いける!」ガチャ
マミ「良い人なのにねぇ……」(バイオハザードアウトブレイクFILE2ではかっこよかったわ!)
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 01:46:59.38 ID:9NAqY/Km0
まどか「あ、マービンさん……早く手当てしないと……」
マミ「優しいわねー」(私はさっさと強い武器か弾をくれって思ったわ)
QB「僕と契約したら治せるよ! ゲームだけど!」
まどか「うぅ……助からないの……。心強い仲間が欲しいよ」
マミ「分かるわその気持ち。怖いと誰かにすがりたくなるものよ」
QB「僕と契約したら身も心も立派に成長するよ!」
マミ「優しいわねー」(私はさっさと強い武器か弾をくれって思ったわ)
QB「僕と契約したら治せるよ! ゲームだけど!」
まどか「うぅ……助からないの……。心強い仲間が欲しいよ」
マミ「分かるわその気持ち。怖いと誰かにすがりたくなるものよ」
QB「僕と契約したら身も心も立派に成長するよ!」
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 01:50:54.84 ID:9NAqY/Km0
まどか「カードキーくれたけど……どうしてあの人鍵閉めちゃったの?」
マミ「それは後から分かるわ……」
QB「そのカードで電子ロックを解除できるんじゃないかな」
まどか「あ、そっか! えへへ、ありがとキュゥべえ」
QB「やったー」
マミ「それは後から分かるわ……」
QB「そのカードで電子ロックを解除できるんじゃないかな」
まどか「あ、そっか! えへへ、ありがとキュゥべえ」
QB「やったー」
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 01:53:48.47 ID:9NAqY/Km0
まどか「二つ行ける場所が増えたのかな……どっちに行けばいいかなぁ」
マミ「先に大きい扉の方から行きましょう!」(リッカー見てどんなリアクションをするかしら)
まどか「うん!」ガチャ
まどか「おぉ! アイテムボックス……これからアイテムがいっぱい増えるのかな」
マミ「重要アイテムとか、大事な武器はここに入れておいた方が良いわね」
QB「六個までしかもてないからね……」
まどか「うーん……ナイフは置いておこうっと」ティロッ ティロッ ティロン
まどか「あれ、キーピック? ……あ、ハンドガンの弾だ~やった!」
QB「やったー」
マミ「先に大きい扉の方から行きましょう!」(リッカー見てどんなリアクションをするかしら)
まどか「うん!」ガチャ
まどか「おぉ! アイテムボックス……これからアイテムがいっぱい増えるのかな」
マミ「重要アイテムとか、大事な武器はここに入れておいた方が良いわね」
QB「六個までしかもてないからね……」
まどか「うーん……ナイフは置いておこうっと」ティロッ ティロッ ティロン
まどか「あれ、キーピック? ……あ、ハンドガンの弾だ~やった!」
QB「やったー」
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 01:58:35.00 ID:9NAqY/Km0
※本当は救急スプレーだった死にたい……まあいいか。
※ハンドガンの弾、普通30発だけどここでは15発です
まどか「えへへ、これでマガジンの含めて60発かぁ」
マミ「結構たまったわね」
まどか「あ、まだ後ろにいける……え?」
マミ「……」
QB「うわ、気持ち悪いのがガラスに……」
まどか「行きたくないよぉ! こんなの絶対怖いよ!」
※ハンドガンの弾、普通30発だけどここでは15発です
まどか「えへへ、これでマガジンの含めて60発かぁ」
マミ「結構たまったわね」
まどか「あ、まだ後ろにいける……え?」
マミ「……」
QB「うわ、気持ち悪いのがガラスに……」
まどか「行きたくないよぉ! こんなの絶対怖いよ!」
68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 02:00:49.08 ID:9NAqY/Km0
※ちなみに俺が初めてホラーゲームやった時に最もビビったシーン
マミ「いいえ! 勇気を出して行きましょう!」
まどか「えぇー……」
QB「僕もついてるよ!」
まどか「……じゃあ行ってみるね……」ガチャ
マミ(ふふ、この場面を最初に見た時、ぞっとしたわ……)
まどか「血だまり……上に絶対何か居るよぉ! 倒せないのかな」
マミ「もっと近づきなさい、あ……死体を調べてみて」
まどか「あ、ハンドガンの弾……ありがとうマミさん」
マミ「いいえ! 勇気を出して行きましょう!」
まどか「えぇー……」
QB「僕もついてるよ!」
まどか「……じゃあ行ってみるね……」ガチャ
マミ(ふふ、この場面を最初に見た時、ぞっとしたわ……)
まどか「血だまり……上に絶対何か居るよぉ! 倒せないのかな」
マミ「もっと近づきなさい、あ……死体を調べてみて」
まどか「あ、ハンドガンの弾……ありがとうマミさん」
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 02:04:54.88 ID:9NAqY/Km0
まどか「えっ!? ムービー……いやああぁ!!!」シャアアア……
マミ「そいつは無視して奥の扉に!!」
まどか「う、うん!! いたっ……」ザシュッ
まどか「早く早くっー!」タッタッ ガチャ キィー
マミ「一回食らったけど、まだ平気ね……ってCAUTIONじゃないの」
まどか「えっと、注意……死にかけじゃないの?」
マミ「ええ、HPを100として、今は50ぐらいって所ね。20ぐらいになったらDANGER」
まどか「そうなんだ……」
QB「さっきのは何だったんだい?」
マミ「リッカーね。人間の皮を剥いだ感じの姿よ。脳が丸見えで気持ち悪いのが特徴ね」
マミ「そいつは無視して奥の扉に!!」
まどか「う、うん!! いたっ……」ザシュッ
まどか「早く早くっー!」タッタッ ガチャ キィー
マミ「一回食らったけど、まだ平気ね……ってCAUTIONじゃないの」
まどか「えっと、注意……死にかけじゃないの?」
マミ「ええ、HPを100として、今は50ぐらいって所ね。20ぐらいになったらDANGER」
まどか「そうなんだ……」
QB「さっきのは何だったんだい?」
マミ「リッカーね。人間の皮を剥いだ感じの姿よ。脳が丸見えで気持ち悪いのが特徴ね」
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 02:08:16.26 ID:9NAqY/Km0
まどか「うぅ……逃げたはいいけど、何かバリケードみたいなのが……」
マミ「ええ、ここには何も居ないから平気よ」(今はねっ)
QB「PS1なのに、とても不気味に描かれているね。別に僕は怖くないよ」ガタガタ
マミ「ふふ……」
まどか「あ、赤い扉……なんだろここ」ガチャ
マミ「教室っぽいところね」(今は寄る必要ないはずだけど)
まどか「ほんとだ……あ、ハンドガンの弾が。なんでこんなところにあるんだろ」
マミ「それを言ってはお仕舞いよ」
80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 02:13:28.83 ID:9NAqY/Km0
まどか「……? 何だかここ、燃やして何か出てきそう!」
マミ「そうね」(まあ、いかにもって感じだし)
QB「あ、そのファイル取れるんじゃないかな」
まどか「作戦会議……あ、ここ作戦会議室なんだ。へぇー」
まどか「とりあえず、警察の人が頑張ってくれてるんだね! えへへ」
マミ(かわいいわね~もう)
まどか「部屋から出てー……ここまだ行ってないよね……怖いなぁ」ガチャ
まどか「ええええ、ゾンビに囲まれてるよ!」ガチャ
マミ「お、落ち着いて……数は多いけど、何とか倒すか逃げれるでしょう」
マミ「そうね」(まあ、いかにもって感じだし)
QB「あ、そのファイル取れるんじゃないかな」
まどか「作戦会議……あ、ここ作戦会議室なんだ。へぇー」
まどか「とりあえず、警察の人が頑張ってくれてるんだね! えへへ」
マミ(かわいいわね~もう)
まどか「部屋から出てー……ここまだ行ってないよね……怖いなぁ」ガチャ
まどか「ええええ、ゾンビに囲まれてるよ!」ガチャ
マミ「お、落ち着いて……数は多いけど、何とか倒すか逃げれるでしょう」
83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 02:16:04.11 ID:9NAqY/Km0
まどか「うぅ……倒さないと進めなさそうだよ」
マミ「じゃあ、ゾンビが三人いる方を倒しなさい」
まどか「えっ、でも画面奥にも扉があるし、ゾンビも一人」
マミ「言っちゃうけど、そこは鍵がかかってて入れないのよ」
まどか「えー……」ズーン
マミ「だから頑張って三人を倒して!」
まどか「……じゃあ、やっぱり避けて進む!」ガチャ
マミ(大丈夫かしら)
マミ「じゃあ、ゾンビが三人いる方を倒しなさい」
まどか「えっ、でも画面奥にも扉があるし、ゾンビも一人」
マミ「言っちゃうけど、そこは鍵がかかってて入れないのよ」
まどか「えー……」ズーン
マミ「だから頑張って三人を倒して!」
まどか「……じゃあ、やっぱり避けて進む!」ガチャ
マミ(大丈夫かしら)
87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 02:19:46.60 ID:9NAqY/Km0
まどか「えーい!」ウオォーー オォー……
まどか「やったー何とか避けた……あれ、緑のこれって……」ティロッティロッ ティロン
マミ「グリーンハーブよ。体力を回復できるわよ? 調合も出来るわ」
まどか「なるほど~……」
QB「もう一個取っといてさっさと扉に入ろうよ」
まどか「うん」ティロッティロッ ティロン ガチャ
まどか「あ、セーブポイント?」
マミ「ええ、インクリボンと弾もあるわ」
91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 02:23:53.63 ID:9NAqY/Km0
まどか「セーブしとこうっと……」タタタタタタン カカカ……タタタタン タン
マミ「ハーブ、一つ使っておけば?」
まどか「うん」ティロッ ティロティロ ティロン
QB「扉の外はゾンビだらけだよね」
まどか「うーん、そこは何とか避ける……かな」
マミ「倒した方がいいと思うわよ? ここは位置的に良いし」
まどか「うーん……じゃあ倒そうかな~」ガチャ
まどか「えーい、死んじゃえ!」パン パン パン パン ……
QB(結構、残忍になってきたなぁまどか)
マミ「ハーブ、一つ使っておけば?」
まどか「うん」ティロッ ティロティロ ティロン
QB「扉の外はゾンビだらけだよね」
まどか「うーん、そこは何とか避ける……かな」
マミ「倒した方がいいと思うわよ? ここは位置的に良いし」
まどか「うーん……じゃあ倒そうかな~」ガチャ
まどか「えーい、死んじゃえ!」パン パン パン パン ……
QB(結構、残忍になってきたなぁまどか)
93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 02:25:49.26 ID:9NAqY/Km0
マミ「片付いたわね……じゃあ二階へレッツゴー」
まどか「うんっ」コツッ コツッ コツッ ……
まどか「……石像だ。何かスイッチみたいなのがある」
QB「動かすんじゃないのかい?」
まどか「あ、そっか! 頭良いねキュゥべえ!」
QB「えへへへ」
マミ(このキュゥべえ気持ち悪いわねぇ)
まどか「うんっ」コツッ コツッ コツッ ……
まどか「……石像だ。何かスイッチみたいなのがある」
QB「動かすんじゃないのかい?」
まどか「あ、そっか! 頭良いねキュゥべえ!」
QB「えへへへ」
マミ(このキュゥべえ気持ち悪いわねぇ)
94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 02:28:38.71 ID:9NAqY/Km0
まどか「あっ、赤い宝石が……」ティロッティロッ ティロン
QB「重要アイテムみたいだね」
マミ「ええ、後で使うから……」
まどか「奥へ行ってみよ」ガチャ
まどか「あ、ゾンビさん……」
QB「一人ぽつんと立ってて何だかシュールだね」
まどか「倒しちゃえ!」パン パン パン パン ウオォー……
まどか「よし、次の扉……」ガチャ
QB「重要アイテムみたいだね」
マミ「ええ、後で使うから……」
まどか「奥へ行ってみよ」ガチャ
まどか「あ、ゾンビさん……」
QB「一人ぽつんと立ってて何だかシュールだね」
まどか「倒しちゃえ!」パン パン パン パン ウオォー……
まどか「よし、次の扉……」ガチャ
98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 02:33:54.87 ID:9NAqY/Km0
まどか「おお!? ロッカーみたいなのから、グレネードランチャー」
マミ「それは強力だから、まだ取っておいた方が良いわね、榴散弾は使って良いけど」
まどか「あ、クリスの日記……誰だろ」
まどか「……ふむ……」
まどか「Tウイルス……あ、クレアって……このお姉さんだ」
マミ「クリスは、クレアの兄よ」
QB「メダルが置いてあるね」
まどか「あ、ユニコーンメダルって……噴水のところ!」ティロッティロッ ティロン
101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 02:38:12.63 ID:9NAqY/Km0
まどか「もうないかな……あ、ハンドガンの弾」ティロッティロッ ティロン
まどか「これでもう無いよね……帰ろうっと」ピロリロリ
まどか「あれ? FAXが……」
まどか「報告書?」
マミ「Gウイルス……」
QB「署長ブライアン・アイアンズ?」
まどか「大学時代、二度にわたり女子学生に乱暴を働いた疑いがあり、
精神鑑定を受けたが、成績優秀のため不問に付されている……」
まどか「酷い人……」
マミ「最低ね」
QB「全くだよ」
まどか「これでもう無いよね……帰ろうっと」ピロリロリ
まどか「あれ? FAXが……」
まどか「報告書?」
マミ「Gウイルス……」
QB「署長ブライアン・アイアンズ?」
まどか「大学時代、二度にわたり女子学生に乱暴を働いた疑いがあり、
精神鑑定を受けたが、成績優秀のため不問に付されている……」
まどか「酷い人……」
マミ「最低ね」
QB「全くだよ」
108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 02:44:17.83 ID:9NAqY/Km0
――
まどか「えへへ……安心するな~、このセーブポイントの音楽」
マミ「良い曲が多いからね、バイオハザードは……」
まどか「あ、ファイルだ」カサッ
まどか「……作戦報告書2」
まどか「作戦会議室にゾンビが侵入、戦闘が起こる。その戦闘で4名が死亡。
生存者はたった4人。武器弾薬確保の失敗度重なる異常な戦闘による疲弊と混乱……」
QB「よく音読したね」
マミ「面倒だから目を通すだけで良いわよ?」
まどか「えへへ……なんか癖で」
まどか「下水道……合鍵?」
マミ「警察署には、鍵がかかってる扉が数多く存在するのよね……」
QB「何でそんなに鍵がかけられているんだい?」
マミ「ゲームだから……」
まどか「そうだよね……」
まどか「えへへ……安心するな~、このセーブポイントの音楽」
マミ「良い曲が多いからね、バイオハザードは……」
まどか「あ、ファイルだ」カサッ
まどか「……作戦報告書2」
まどか「作戦会議室にゾンビが侵入、戦闘が起こる。その戦闘で4名が死亡。
生存者はたった4人。武器弾薬確保の失敗度重なる異常な戦闘による疲弊と混乱……」
QB「よく音読したね」
マミ「面倒だから目を通すだけで良いわよ?」
まどか「えへへ……なんか癖で」
まどか「下水道……合鍵?」
マミ「警察署には、鍵がかかってる扉が数多く存在するのよね……」
QB「何でそんなに鍵がかけられているんだい?」
マミ「ゲームだから……」
まどか「そうだよね……」
110: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 02:49:16.05 ID:9NAqY/Km0
まどか「あ、セーブしとこう……」ティロッ タタタタタタン カカカッカカ タタタタン タン
マミ「来た道を戻らないとね~」
まどか「うん、リッカーもいるし怖いよ……」ガチャ
――
まどか「うー、ここのバリケード地帯怖いよぉ」
マミ(来るっ!!)
ガシャッ ウオォーー……
まどか「きゃああ!」ガクガク
QB「わわわわけがわからないよ」ガタガタ
マミ「私も最初はびっくりしたわ……」
まどか「きゃああああ!」ガシャッ ウオーー アーー……
QB「二連続は卑怯だよ!!」
マミ「私も最初はビックリしたわ」ドヤ
まどか「もう嫌……」ガチャ
マミ「来た道を戻らないとね~」
まどか「うん、リッカーもいるし怖いよ……」ガチャ
――
まどか「うー、ここのバリケード地帯怖いよぉ」
マミ(来るっ!!)
ガシャッ ウオォーー……
まどか「きゃああ!」ガクガク
QB「わわわわけがわからないよ」ガタガタ
マミ「私も最初はびっくりしたわ……」
まどか「きゃああああ!」ガシャッ ウオーー アーー……
QB「二連続は卑怯だよ!!」
マミ「私も最初はビックリしたわ」ドヤ
まどか「もう嫌……」ガチャ
113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 02:51:56.63 ID:9NAqY/Km0
俺もそろそろ寝る。実は一発ネタで終わる気だった……。
まどか「うわぁ~……」 シャー…… シャー……
マミ「さっき手に入れたグレネードランチャーで倒せるわよ~?」
QB「早く早く!!」
まどか「う、うん」ティロッティロ ピッピッ ティロッ ティロン
まどか「こぉ~い!」 シャアアーーー!! タッタッ
まどか「えーい」ドカーン バーン ギャアアア
マミ「うん、至近距離で撃ったから一発で倒れたわね」
QB「やったー」
まどか「うわぁ~……」 シャー…… シャー……
マミ「さっき手に入れたグレネードランチャーで倒せるわよ~?」
QB「早く早く!!」
まどか「う、うん」ティロッティロ ピッピッ ティロッ ティロン
まどか「こぉ~い!」 シャアアーーー!! タッタッ
まどか「えーい」ドカーン バーン ギャアアア
マミ「うん、至近距離で撃ったから一発で倒れたわね」
QB「やったー」
115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 02:54:34.44 ID:9NAqY/Km0
――
まどか「ふー、メダルをはめて~」
まどか「鍵?」
マミ「調べてみなさい」
まどか「あ、スペードの鍵……」
QB「これで行ける所が増えたんだね」
まどか「うーん……ゾンビいっぱいいるんだろうなぁ」
ほむら(何で巴マミとキュゥべえが、まどかと仲良くゲームしてるの……)
ほむら(私も混ざりたい……)
まどか「ふー、メダルをはめて~」
まどか「鍵?」
マミ「調べてみなさい」
まどか「あ、スペードの鍵……」
QB「これで行ける所が増えたんだね」
まどか「うーん……ゾンビいっぱいいるんだろうなぁ」
ほむら(何で巴マミとキュゥべえが、まどかと仲良くゲームしてるの……)
ほむら(私も混ざりたい……)
120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/30(土) 03:01:04.60 ID:9NAqY/Km0
まどか「あ、そろそろ7時だから……もう帰らなくちゃ」
マミ「あら、そうね……。ずっとやってても良いんだけどねぇ」チラ
QB「何で僕を見るんだい」
まどか「セーブしてっと……じゃあ、又遊びにきますマミさん!」
マミ「ええ、気をつけてね」
まどか「ありがとうございますっ、さよなら~」ガチャッ
マミ「今後が楽しみね」
QB「ね、ねえホラーゲームはやめて他のをやろうよ……」
マミ「あら? じゃあ、零 ~紅い蝶~ とか、サイレントヒル2とか……」
QB「ホラーゲームだよねそれ」
マミ「怖いの?」
QB「別に怖くないよ。怖くないよ?」
マミ「かわいいわね~」
マミ「あら、そうね……。ずっとやってても良いんだけどねぇ」チラ
QB「何で僕を見るんだい」
まどか「セーブしてっと……じゃあ、又遊びにきますマミさん!」
マミ「ええ、気をつけてね」
まどか「ありがとうございますっ、さよなら~」ガチャッ
マミ「今後が楽しみね」
QB「ね、ねえホラーゲームはやめて他のをやろうよ……」
マミ「あら? じゃあ、零 ~紅い蝶~ とか、サイレントヒル2とか……」
QB「ホラーゲームだよねそれ」
マミ「怖いの?」
QB「別に怖くないよ。怖くないよ?」
マミ「かわいいわね~」
コメントする