1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/10(土) 21:49:15.94 ID:HMeSvvDu0
上条「幾ら科学に疎いからってさ」

上条「「記憶を詰め込み過ぎると死ぬ」なんて事疑いもせずにまるっこ信じるなんて」

上条「要するにさぁ、勉強し過ぎてしぬー、みたいな冗談言ったら本気で心配する様な奴らが最初の敵だろ?」

上条「もうね、アホかと」

上条「あとあれ、熱膨張」

上条「酷いもんだよねー、あれも」

上条「熱膨張って知ってるか?」キリッ

上条「頭イッてんじゃねーのwwwww」

引用元: 上条「正直こんなラノベの主人公になっても嬉しくない」 




8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/10(土) 21:55:37.13 ID:HMeSvvDu0
御坂「それは私も思うわ」

上条「おう御坂」

御坂「私の必殺技は超電磁砲だけどさ」

上条「おぉ」

御坂「あれ使うよりも全力で電撃ぶつけた方が早いと思うのよ」

上条「まぁな」

御坂「そもそもあれで使うコインってゲーセンのコインでしょ?」

御坂「それ溶かしちゃってる訳だけどこれは罪に問われない訳?」

上条「その辺も適当だしいいんじゃね?」

御坂「ご都合主義満載だしね」

14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/10(土) 22:00:10.70 ID:HMeSvvDu0
御坂「あと自販機蹴ってジュース出したりしてるけど」

上条「時々電撃も使って出してるな」

御坂「あれとか完全にアウトよね」

上条「そうだな、器物損壊罪とか窃盗罪とかに問われるな」

御坂「っていうか科学の発展した街とかいっておきながら」

御坂「蹴り加えるだけで缶出しちゃう自販機が存在する時点で色々ないでしょ」

上条「ごもっともだな」

23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/10(土) 22:05:27.32 ID:HMeSvvDu0
御坂「なんの為の科学よって感じ」

上条「だな」

御坂「っていうか超電磁砲は私の十八番みたいなイメージ出来上がってるけど」

御坂「十八番って言われる程それを使用してるって時点で危険極まりないって言うか」

御坂「アンタが逃げるのも無理ないって話」

上条「偉く饒舌だな」

御坂「だって本当の事だもの」

御坂「そんな歩く兵器みたいな奴が近くにいるだなんて」

御坂「私がレベル0だったら逃げない訳ないわよ、恐ろしくて」

上条「確かに」

28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/10(土) 22:12:33.83 ID:HMeSvvDu0
御坂妹(10032号)「お姉様もそう思われますか、とミサカは突然登場します」

上条「おう、御坂妹」

御坂「やっぱりアンタもそう思うのね」

御坂妹「そもそも私は存在自体がアレですから、とミサカは自己の存在を何の事も無く否定します」

上条「確かクローンってロクに生きられないんだよな」

御坂「ええ、あっという間に死ぬわ」

御坂妹「そもそも薬品を投与しただけでいとも簡単に寿命が伸びるようなクローンなんてそんなのクローンじゃない、とミサカは屁理屈じみた事を思います」

御坂妹「というよりこの語尾がたるいです」

上条「あ、素になった」

御坂「いちいちミサカは~って言わないといけないなんて大変ね」

御坂妹「作者の所為です、とミサカは自分に非が無い理由を示します」

33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/10(土) 22:19:56.61 ID:HMeSvvDu0
一方「まさかお前らに同意出来る日が来るたァ思わなかった」

上条「一方通行」

一方「それだそれ」

一方「なンだよ一方通行って」

上条「お前の能力はベクトル変換なんだろ、ならもっと別の名前がある筈だよな」

一方「そォ、なのに俺は何故か糞みてぇな作者に一方通行だなンて名前を付けられちまった」

一方「しかも本名は不明ときてる」

御坂「不憫ね」

一方「ありがとよォ」

御坂妹「そのァィゥェォンも謎ですよね、とミサカはツッコミを入れます」

一方「めンどくせェんだよなコレ……」

上条「態々変換する身にもなれよな」

36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/10(土) 22:24:34.94 ID:HMeSvvDu0
一方「そもそもベクトル変換って時点で(笑)」

上条「あーそれはあるよな」

一方「人間の脳をなンの機械も無しに弄るとか不可能だろ」

御坂「そうね」

御坂妹「はい、とミサカは肯定します」

一方「「反射」ができた以上その先の「操作」ができたって不思議じゃねェ」キリッ

一同「バロスwwwwwwww」

47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/10(土) 22:32:04.37 ID:HMeSvvDu0
御坂「中々分かってるじゃない」

一方「だろォ?」

上条「一方通行も俺らと同じく不満を抱えてるからな」

御坂妹「皆様大変なのですね、とミサカは自分と同じ悩みを抱えてた人が身近に居る事に喜びを覚えます」

59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/10(土) 22:36:41.99 ID:HMeSvvDu0
小萌「私達なんかは完全に」

テッラ「口調被ってますねぇ」

小萌テッラ「ねー」

上条「あー、そういやそうだな」

御坂「アンタたち二人が一緒に出てくる場面って無いからね」

テッラ「恐らく作者が意図的にしてるのでしょうねぇ」

小萌「そうじゃないとまるで分からないのです」

一方「「」の前消されたら多分俺分かンねェわ」

御坂妹「ミサカもです、とミサカは一方通行に同意します」

74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/10(土) 22:42:43.37 ID:HMeSvvDu0
浜面「よっ」

上条「お、三人目のヒーロー」

一方「これで揃ったな」

浜面「ラッキーヒーローです」

上条「そうだな、確かにラッキーマン並に
ラッキーだな」

一方「レベル5第4位に勝てる時点でアレだよなァ」

浜面「幾ら自分の事とはいえないわー、って感じだ」

上条「俺みたいに幻想殺しがあるならともかく」

浜面「そうなんだよ、なんにもねーのに勝てちゃう」

御坂「シュールよねぇ」

御坂妹「シュール通り越してもう色々おかしいですね、とミサカはこの何とも言えない気分にもやもやします」

81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/10(土) 22:47:45.76 ID:HMeSvvDu0
イン「もうそろそろ擬音に「ドン!!」がきてもおかしくない時期だと思うんだよ」

上条「おーう、インデックス」

イン「うん、とうま」

浜面「それだと某海賊漫画になっちゃうだろ」

イン「だって「轟!!」だよ?」

一方「あァ……」

御坂「もういっそのこと「ドン!!」にすればいいのに」

テッラ「完全にプライドが邪魔してるだけですねぇー」

上条「まぁそんなもんだよな」

108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/10(土) 22:56:06.51 ID:HMeSvvDu0
イン「そもそも気に入らない事があるからって噛み付くってのもどうかと思うんだよ」

上条「アニメとか漫画だと髪の毛に点線入ってるよな」

イン「どう考えてもおかしいかも」

御坂「まぁそれは昔からよくマンガで使われてきた表現ではあるけどね」

小萌「にしてもこんなラノベで使うべきではないと思うのですよー」

一方「あンだけ食っといて噛み付いてたら自然と腹ペコキャラみたいな位置づけにもなるわなァ」

イン「魔導書が頭にある分カロリーを消費している、みたいな事言われてるけど」

御坂妹「憶測でモノ言ってる感満載ですね、とミサカは毒舌気味に言い放ちます」

130: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/10(土) 23:03:48.54 ID:HMeSvvDu0
木原「よぉ」

一方「木ィィィィィ原くンよォ!!!」

上条「みたいな流れって禁書SSじゃ鉄板だよな」

浜面「なんだかなぁって感じだよ」

一方「会う度にこんなハイテンションじゃ疲れるっつゥの……なァ木原くンよォ」

木原「全くだぜ、一方通行」ハァ

御坂「あ、あんたに聞きたい事があるのよ」

木原「俺か?」

御坂「木原神拳ってあるじゃない」

木原「おう、あるな」

御坂「あれって反射膜に触れてる時点で反射されるんじゃないの?」

木原「さぁなぁー……作者が作者だからどうにも説明つかねぇわ」

御坂妹「不思議とあなたを責める気にはなれませんね、とミサカは作者に聞こえるように発言します」

141: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/10(土) 23:10:58.93 ID:HMeSvvDu0
一方「そういやお前のCVって藤原啓治だよな」

木原「そうなんだよ、その割にアッサリ消えちまって」

イン「インデックスたんに出てたけどあれはもはやただの声優トークなんだよ」

上条「ああいうの個人的には悪くはないけどな」

御坂妹「私はあまり好きではありませんね、とミサカは個人的な意見を述べます」

浜面「みたいな感じで意見別れるしな、あの手のものは」

木原「最近アイツ悪役やり過ぎだろ」

小萌「最近だとTIGER&BUNNY、まよチキ、ドラえもん辺りですかね」

上条「全部あっという間に出番終わってたり仲間になったりしてるな」

一方「青クソはどうしたンだ」

小萌「あれは除外です」

158: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/10(土) 23:19:00.74 ID:HMeSvvDu0
滝壺「そろそろ出番みたいだから」

浜面「おう、やっと来たか」

滝壺「作中一二を争うチートキャラ」

御坂「地球の裏側に居ても探知出来るんだっけ」

滝壺「正直あほくさい」

一同「ワロスwwwwww」

木原「まぁな、携帯のGPSとかでも出来る時代だしな」

上条「どんな能力だよって感じだぜ」

御坂「これもご都合主義よねぇ」

一方「作者とか絶対「こんな奴いたら面白いだろwww」みたいなノリで作ったンだろうな」

滝壺「きっとそうだね」

166: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/10(土) 23:24:09.06 ID:HMeSvvDu0
イン「さてさて、そろそろ>>1も飽きてきたからこれで終わりにするんだよ!」

小萌「投げやりな感じで申し訳ないのです」