2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/09/19(土) 14:41:37.11 ID:qZeIk8dTO
亜美「お鍋用のお肉をこんなにくれるなんてピヨちゃんも太っ腹だね!」
真美「『絶対に二人で食べるのよ』ってお母さんみたいなこと言ってたね」
亜美「そんなこと言われなくても亜美たち仲良しだから一緒に食べるもんね!」
真美「『絶対に二人で食べるのよ』ってお母さんみたいなこと言ってたね」
亜美「そんなこと言われなくても亜美たち仲良しだから一緒に食べるもんね!」
引用元: ・亜美「ピヨちゃんからお肉貰った!」真美「鍋にしよう!」
3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/09/19(土) 14:42:07.08 ID:qZeIk8dTO
真美「あっ!?ちょっと待って!お鍋はどうするの?」
亜美「あっ…」
真美「真美たちのうちはまだお鍋出してないYO!」
亜美「あっ…」
真美「真美たちのうちはまだお鍋出してないYO!」
4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/09/19(土) 14:42:36.46 ID:qZeIk8dTO
亜美「確かに…最近まで暑かったもんね…まだ戸棚の奥にあるんだ…」
真美「これが実家住みの辛いところだよね…」
亜美「ん?ということは?」
真美「これが実家住みの辛いところだよね…」
亜美「ん?ということは?」
5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/09/19(土) 14:43:15.07 ID:qZeIk8dTO
響「…それでうちに来たのか?」
亜美「うん!」
真美「そだよー!」
亜美「うん!」
真美「そだよー!」
6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/09/19(土) 14:44:06.05 ID:qZeIk8dTO
亜美「せっかくピヨちゃんがお肉も野菜も切って、スープまで用意してくれてんのに、食べられないなんて悲しいっしょ?」
響「気持ちはわかるけど…今日は貴音と美希が遊びに来てるし…」
亜美「それなら尚更好都合っしょー!」
真美「うんうん!みんなで鍋パと洒落込みましょうぜぇ!」
響「気持ちはわかるけど…今日は貴音と美希が遊びに来てるし…」
亜美「それなら尚更好都合っしょー!」
真美「うんうん!みんなで鍋パと洒落込みましょうぜぇ!」
7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/09/19(土) 14:44:59.85 ID:qZeIk8dTO
亜美「ピヨちゃんからはたーっぷり材料貰ってるから。それくらいの人数増えたって大丈夫だYO!」
響「…ぴよ子はどうしてそんなことまで…」
亜美「ねぇ~、いいっしょ?ひびきん」
響「…ぴよ子はどうしてそんなことまで…」
亜美「ねぇ~、いいっしょ?ひびきん」
8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/09/19(土) 14:46:01.32 ID:qZeIk8dTO
響「う~ん、自分はいいけど…二人にも意見を…」
貴音「是非やりましょう!」
亜美真美「「お姫ちん!?」」
響「早っ!?」
貴音「是非やりましょう!」
亜美真美「「お姫ちん!?」」
響「早っ!?」
9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/09/19(土) 14:46:51.07 ID:qZeIk8dTO
貴音「響が戻ってこないので様子を見に来れば…こんなにも素晴らしい話が進んでいたとは…」
響「大袈裟だぞ…」
貴音「しめはらぁめんでお願いいたします」
亜美「うあうあ~!?お姫ちん気が早すぎだYO!」
響「大袈裟だぞ…」
貴音「しめはらぁめんでお願いいたします」
亜美「うあうあ~!?お姫ちん気が早すぎだYO!」
10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/09/19(土) 14:48:35.06 ID:qZeIk8dTO
美希「ミキ的にも、そろそろお腹すいてきたし、お鍋食べたいの!」
真美「ほらほら、ひびきん!お姫ちんもミキミキもこう言ってるよ?」
響「はいはい、わかったぞ。鍋を出したらいいんでしょ」
亜美真美「「やったー!」」
真美「ほらほら、ひびきん!お姫ちんもミキミキもこう言ってるよ?」
響「はいはい、わかったぞ。鍋を出したらいいんでしょ」
亜美真美「「やったー!」」
11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/09/19(土) 14:49:36.07 ID:qZeIk8dTO
響「ただし!まだまだ日中は暑いことには変わりないんだからな?鍋を煮て、食べてる間は締め切って冷房をつけるぞ?」
亜美「え?このご時世に締め切っちゃうの?」
真美「危なくない?」
亜美「え?このご時世に締め切っちゃうの?」
真美「危なくない?」
12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/09/19(土) 14:50:41.65 ID:qZeIk8dTO
響「そんなこと言い出したら鍋なんて同じところから食べ物を取るんだからできないぞ」
亜美「むむむ…」
真美「確かに…」
響「どうするんだ?やるのか?やらないのか?」
亜美真美「「やる!」」
亜美「むむむ…」
真美「確かに…」
響「どうするんだ?やるのか?やらないのか?」
亜美真美「「やる!」」
13: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/09/19(土) 14:52:03.42 ID:qZeIk8dTO
しばらくして…
響「ふぅ、ようやくできたぞ…」
亜美真美「「やったー!」」
貴音「この時期に食べる鍋というのも乙なものですね…」
響「ふぅ、ようやくできたぞ…」
亜美真美「「やったー!」」
貴音「この時期に食べる鍋というのも乙なものですね…」
14: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/09/19(土) 14:52:37.39 ID:qZeIk8dTO
響「貴音はただ食べたいだけでしょ?」
美希「ねぇ、亜美、真美、このお肉なんのお肉なの?」
響「確かに、もう捌いてあったから入れた時には気づかなかったけど…」
貴音「何やら独特の匂いがありますね…」
美希「ねぇ、亜美、真美、このお肉なんのお肉なの?」
響「確かに、もう捌いてあったから入れた時には気づかなかったけど…」
貴音「何やら独特の匂いがありますね…」
15: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/09/19(土) 14:55:10.61 ID:qZeIk8dTO
亜美「え?」
真美「知んないよ?ピヨちゃんからもらっただけだもん」
響「えぇ!?それ、大丈夫なのか!?」
亜美「まぁ、大丈夫っしょ」
真美「食べられないようなものをピヨちゃんが渡すわけないし」
響「ま、まぁ、それもそうか…」
響(でも…なんか…変だ…どう見ても…)
真美「知んないよ?ピヨちゃんからもらっただけだもん」
響「えぇ!?それ、大丈夫なのか!?」
亜美「まぁ、大丈夫っしょ」
真美「食べられないようなものをピヨちゃんが渡すわけないし」
響「ま、まぁ、それもそうか…」
響(でも…なんか…変だ…どう見ても…)
16: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/09/19(土) 14:55:48.25 ID:qZeIk8dTO
真美「んっふっふっ~♪楽しみだなぁ♪」
響(真美が…色っぽい…)
美希「ん?響?ぼーっとしてるけど大丈夫?」
響「んぇ!?あ、あぁ、なんくるないさー」
響(真美が…色っぽい…)
美希「ん?響?ぼーっとしてるけど大丈夫?」
響「んぇ!?あ、あぁ、なんくるないさー」
17: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/09/19(土) 14:56:18.41 ID:qZeIk8dTO
美希「それならいいけど…あっ…」ブチッ
響「うわぁ!?」
亜美「ミキミキ!お胸のボタンが…」
美希「また取れちゃったの…」
真美(み、ミキミキったら…ス すぎるYO!)
響「うわぁ!?」
亜美「ミキミキ!お胸のボタンが…」
美希「また取れちゃったの…」
真美(み、ミキミキったら…ス すぎるYO!)
18: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/09/19(土) 14:56:49.88 ID:qZeIk8dTO
貴音「あぁ…」
美希「貴音?どうしたの?」
貴音「いえ、少し…匂いに当てられたのか…頭が…くらくらと…」
真美「大丈夫!?お姫ちん!」
亜美「横になった方がいいよ!すぐに!」
美希「貴音?どうしたの?」
貴音「いえ、少し…匂いに当てられたのか…頭が…くらくらと…」
真美「大丈夫!?お姫ちん!」
亜美「横になった方がいいよ!すぐに!」
19: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/09/19(土) 14:57:17.61 ID:qZeIk8dTO
貴音「え、えぇ…」
響「胸元を開けて楽にした方がいい!」ヌガセヌガセ
亜美「下も脱がせよう!」
美希「そんなまどろっこしいことしてたらダメなの!締め付けが良くないから全部脱がすの!」
響「胸元を開けて楽にした方がいい!」ヌガセヌガセ
亜美「下も脱がせよう!」
美希「そんなまどろっこしいことしてたらダメなの!締め付けが良くないから全部脱がすの!」
20: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/09/19(土) 14:57:44.61 ID:qZeIk8dTO
ピンポ-ン
響「だ、誰だ!?」
真「やあ、響」
亜美「ま、まこちん!?」
真美「どうしてここに?」
響「だ、誰だ!?」
真「やあ、響」
亜美「ま、まこちん!?」
真美「どうしてここに?」
21: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/09/19(土) 14:58:17.33 ID:qZeIk8dTO
真「いや、なんか響から連絡が来て…」
響「そ、そうだった!余りにも具材が多いから真もどうかと思って誘ったんだった…」
真「ふぅ…ランニングしながら来たから…疲れちゃったよ…」
美希「だからトレーニング用のノースリーブに短パンなの?」
亜美(まこちんが…息を切らしながら…)
真美(露出の多い服で…)
響「そ、そうだった!余りにも具材が多いから真もどうかと思って誘ったんだった…」
真「ふぅ…ランニングしながら来たから…疲れちゃったよ…」
美希「だからトレーニング用のノースリーブに短パンなの?」
亜美(まこちんが…息を切らしながら…)
真美(露出の多い服で…)
22: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/09/19(土) 14:58:44.77 ID:qZeIk8dTO
真「それにしても、響…しばらく会わないうちに…エプロンしてるからかな…なんかこう…より女の子らしくなったね…」
響「よ、よせやい///」
美希(可愛い)
亜美(可愛い)
真美(可愛い)
響「よ、よせやい///」
美希(可愛い)
亜美(可愛い)
真美(可愛い)
23: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/09/19(土) 14:59:20.03 ID:qZeIk8dTO
真美「ま、まこちんも前よりいい感じになってない?」
真「そ、そうかなぁ…確かに自粛中もトレーニングは続けてたけど…どうかな?美希?」
美希「はぅ!?」
美希(な、なんなのなの…この感情…抑えきれないの…)
真美(こんな気持ち…初め…て…)
亜美(こんな気持ち…どうしたら…)
貴音「はぁん…」
真「そ、そうかなぁ…確かに自粛中もトレーニングは続けてたけど…どうかな?美希?」
美希「はぅ!?」
美希(な、なんなのなの…この感情…抑えきれないの…)
真美(こんな気持ち…初め…て…)
亜美(こんな気持ち…どうしたら…)
貴音「はぁん…」
24: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/09/19(土) 14:59:46.62 ID:qZeIk8dTO
響「だ、ダメだ…もう…自分…我慢…できない」ヌギッ
亜美「えぇ!?」
美希「ちょっ!?響!?」
響「大丈夫…ここには…女の子しか…いないぞ…」
亜美「それは…そう…だけ…ど…」
亜美「えぇ!?」
美希「ちょっ!?響!?」
響「大丈夫…ここには…女の子しか…いないぞ…」
亜美「それは…そう…だけ…ど…」
25: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/09/19(土) 15:00:12.74 ID:qZeIk8dTO
真美「ま、真美も!」ヌギッ
亜美「えぇ!?」
美希「み、ミキも…脱いじゃお…かなぁ…」ヌギッ
真「う、うん、そうだね…女の子しか…いない…し…」ヌギッ
亜美「じゃ…じゃあ亜美だって!」ヌギッ
亜美「えぇ!?」
美希「み、ミキも…脱いじゃお…かなぁ…」ヌギッ
真「う、うん、そうだね…女の子しか…いない…し…」ヌギッ
亜美「じゃ…じゃあ亜美だって!」ヌギッ
26: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/09/19(土) 15:00:47.61 ID:qZeIk8dTO
真美「はぁ…はぁ…亜美ぃ…」
亜美「うわぁ…ひびきん…でっか…」
響「えっ、ちょ…美希これ…どうなってるんだ…?」
美希「真…く…んっ…」
真「亜美…真美…首筋から…汗が…」
亜美「うわぁ…ひびきん…でっか…」
響「えっ、ちょ…美希これ…どうなってるんだ…?」
美希「真…く…んっ…」
真「亜美…真美…首筋から…汗が…」
27: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/09/19(土) 15:01:20.51 ID:qZeIk8dTO
美希「んっ…はぁん…」
響「あぁん…」
真美「あっ…ダメ…」
この後、めちゃくちゃ相撲した。
因みに小鳥さんは臘虎膃肭獣猟獲取締法違反で逮捕された。
終わり
響「あぁん…」
真美「あっ…ダメ…」
この後、めちゃくちゃ相撲した。
因みに小鳥さんは臘虎膃肭獣猟獲取締法違反で逮捕された。
終わり
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