1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/28(火) 09:25:05.09 ID:K8195GEoO
幼女「き、きさまのこうげきはもうきかぬ!」
男「ほぅ」スススス
幼女「やっ、へひゃふ!やぁん」
男「降参する?」
幼女「はぁ、はぁ、もぅ、きかぬ!」
男「そーれい」ショショショ
幼女「みゃ、ひぃ!ずるい!ずるい!」
男「そこに座って静かにするなら、おやつにしよう」
幼女「ずるい!ばか!おやつ!」
男「はいはい、わかったからそっち座りなさい」
幼女(チッ…だが今だけだぞ、いずれは貴様も我が物だ)
男「手を洗ってこないと、おやつが出たくないってさ」
幼女「あらってくる!」
男「ほぅ」スススス
幼女「やっ、へひゃふ!やぁん」
男「降参する?」
幼女「はぁ、はぁ、もぅ、きかぬ!」
男「そーれい」ショショショ
幼女「みゃ、ひぃ!ずるい!ずるい!」
男「そこに座って静かにするなら、おやつにしよう」
幼女「ずるい!ばか!おやつ!」
男「はいはい、わかったからそっち座りなさい」
幼女(チッ…だが今だけだぞ、いずれは貴様も我が物だ)
男「手を洗ってこないと、おやつが出たくないってさ」
幼女「あらってくる!」
引用元: ・幼女「ククク…おぼえたぞ…」ニヤァ
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/28(火) 09:42:18.59 ID:K8195GEoO
幼女「かくご!」
男「ほぁた」ツンツンツン
幼女「ぴゃ」
男「アタタタタァ」ツツツツツツ
幼女「みゃあぁ、ぁっ、ぁぁ!」
男「お前はもう、今日のおやつを食べている」
幼女(ふふ、そんなもの口実!紅潮した艶幼女を見て興奮するがいい!)
男「暴れるから髪がくしゃくしゃじゃないか」
幼女(効いて…ない…だと…?)
男「仕方ない、膝に座りなさい。とかすから」
幼女(ククク、やはり私の色香には勝てぬようだな!)
男「ほぁた」ツンツンツン
幼女「ぴゃ」
男「アタタタタァ」ツツツツツツ
幼女「みゃあぁ、ぁっ、ぁぁ!」
男「お前はもう、今日のおやつを食べている」
幼女(ふふ、そんなもの口実!紅潮した艶幼女を見て興奮するがいい!)
男「暴れるから髪がくしゃくしゃじゃないか」
幼女(効いて…ない…だと…?)
男「仕方ない、膝に座りなさい。とかすから」
幼女(ククク、やはり私の色香には勝てぬようだな!)
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/28(火) 09:53:07.10 ID:K8195GEoO
幼女(幼女の柔らかな尻肉、その感触で堕ちよ!)グリグリ
男「こら、動くんじゃないよ」
幼女(ば、バカな…!?なぜこいつはここまで冷静に)
男「可愛いんだからキレイにしてた方が素敵なんだぞ?」
幼女「!!」ドクンッ
男「おっきくなったら、言わなくても気を使うだろうけどね」
幼女「お、おぼえたぞ…今の、口撃…」ドキドキ
男「こら、動くんじゃないよ」
幼女(ば、バカな…!?なぜこいつはここまで冷静に)
男「可愛いんだからキレイにしてた方が素敵なんだぞ?」
幼女「!!」ドクンッ
男「おっきくなったら、言わなくても気を使うだろうけどね」
幼女「お、おぼえたぞ…今の、口撃…」ドキドキ
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/28(火) 10:06:04.66 ID:K8195GEoO
幼女「ねぇ」
男「どしたの」
幼女「…ちゅー、して?」
男「はいはい」チュッ
幼女(なっ…頭だと!?デコでもほっぺでもなく、頭にッ!?)
男「どうした、いきなりチューだなんて」
幼女(まさか…こいつ「ド」ノーマルなのかっ!?なら、今まで気をひこうなど考えてたのは全部…)
幼女「あのね!ちゅー!くちに」
男「ファーストキスは…おっきくなったら、その時しなさい」
幼女「ばかっ!」
男「あれ?どこ行くの?」
幼女「クソッ!クソッ!こんな、こんな攻撃…覚えたくない!」
男「どしたの」
幼女「…ちゅー、して?」
男「はいはい」チュッ
幼女(なっ…頭だと!?デコでもほっぺでもなく、頭にッ!?)
男「どうした、いきなりチューだなんて」
幼女(まさか…こいつ「ド」ノーマルなのかっ!?なら、今まで気をひこうなど考えてたのは全部…)
幼女「あのね!ちゅー!くちに」
男「ファーストキスは…おっきくなったら、その時しなさい」
幼女「ばかっ!」
男「あれ?どこ行くの?」
幼女「クソッ!クソッ!こんな、こんな攻撃…覚えたくない!」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/28(火) 10:20:29.11 ID:K8195GEoO
男「おーい、もう暗いから帰るよー」
幼女「やだ!ばーか!」
男「ばかって言っちゃだめでしょうが…ほら、降りて?」
幼女「やぁだ!おとこなんかきらい!ばか!」
男「あぁ、嫌いでいいから降りてよ」
幼女(貴様はッ…この私を何だと思ってる!嫌いな訳なかろうが!馬鹿め!本当に馬鹿な男よ!)
男「…泣いてたの?ほら、拭いてあげるからこっち来て」
幼女(私を愛さない男なぞ要らぬわ!さっさと消えてしまえ!)
幼女「やだ!ばーか!」
男「ばかって言っちゃだめでしょうが…ほら、降りて?」
幼女「やぁだ!おとこなんかきらい!ばか!」
男「あぁ、嫌いでいいから降りてよ」
幼女(貴様はッ…この私を何だと思ってる!嫌いな訳なかろうが!馬鹿め!本当に馬鹿な男よ!)
男「…泣いてたの?ほら、拭いてあげるからこっち来て」
幼女(私を愛さない男なぞ要らぬわ!さっさと消えてしまえ!)
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/28(火) 10:23:44.89 ID:K8195GEoO
男「よいしょ…さて、じゃあ帰りたくなるおまじないをしようか」
幼女(我が身が子供である事、こんなにも辛いなど…)
チュッ
幼女「っ…!?」
男「僕らは大人と子供なんだから、ノーカウントにしとこうね」
幼女「…だっこ」
男「はいはい…もう、目が真っ赤じゃないか」
幼女(…覚えた、覚えたぞ貴様の味!貴様の柔らかさ!フハハハハハ!)
幼女(我が身が子供である事、こんなにも辛いなど…)
チュッ
幼女「っ…!?」
男「僕らは大人と子供なんだから、ノーカウントにしとこうね」
幼女「…だっこ」
男「はいはい…もう、目が真っ赤じゃないか」
幼女(…覚えた、覚えたぞ貴様の味!貴様の柔らかさ!フハハハハハ!)
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/28(火) 10:38:55.18 ID:K8195GEoO
幼女「おぼえているぞ!」チャッチャッ
男「ピーマンだけ残すんじゃありません、ほらアーンして」スッ
パクッ
幼女「おぼえているぞ!」ペッ
男「まったくもう…誰だよこんな言葉教えたの…」
幼女(くっ…身体が反応してしまう、しかしアーンされたら…食べたい!)
男「いっそ鳥みたく、咀嚼して流し込むかな…」
幼女(むっ、むしろ来い!この機会に我が全霊の 技を…)
男「でも、吹き出されたらイヤだし無いなぁ…ほら、ちゃんと食べて!」
幼女「おぼえている!」ペッ
男「ピーマンだけ残すんじゃありません、ほらアーンして」スッ
パクッ
幼女「おぼえているぞ!」ペッ
男「まったくもう…誰だよこんな言葉教えたの…」
幼女(くっ…身体が反応してしまう、しかしアーンされたら…食べたい!)
男「いっそ鳥みたく、咀嚼して流し込むかな…」
幼女(むっ、むしろ来い!この機会に我が全霊の 技を…)
男「でも、吹き出されたらイヤだし無いなぁ…ほら、ちゃんと食べて!」
幼女「おぼえている!」ペッ
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/28(火) 16:35:37.69 ID:K8195GEoO
幼女(これは…そうか、ただの誘惑なら効かぬがコレなら!)
幼女「ますたー、ますたー、ねぎちょうだい」
男「初音ミクだっけ?可愛いな、コスプレ」
幼女(ククク…反応しているな!さぁ主人、その歪んだ欲望を吐き出せ!)
男「長ネギは今ないから、新聞紙丸めて作ろうか」
幼女「ますたー…みくにめいれいして?」
男「じゃあ一緒にネギ作ろう」
幼女(お前いつの時代の人間だ!少しは邪心を芽生えさせろ!)バシバシ
男「こらこら、やめなさい」
幼女「ますたー、みくをあいしてください!」
男「では愛の詰まったおやつにしようか」
幼女「…はい、ますたー」
幼女(難攻不落が過ぎる…この煎餅の塩辛さ、覚えたぞ!今に見ておれ )
幼女「ますたー、ますたー、ねぎちょうだい」
男「初音ミクだっけ?可愛いな、コスプレ」
幼女(ククク…反応しているな!さぁ主人、その歪んだ欲望を吐き出せ!)
男「長ネギは今ないから、新聞紙丸めて作ろうか」
幼女「ますたー…みくにめいれいして?」
男「じゃあ一緒にネギ作ろう」
幼女(お前いつの時代の人間だ!少しは邪心を芽生えさせろ!)バシバシ
男「こらこら、やめなさい」
幼女「ますたー、みくをあいしてください!」
男「では愛の詰まったおやつにしようか」
幼女「…はい、ますたー」
幼女(難攻不落が過ぎる…この煎餅の塩辛さ、覚えたぞ!今に見ておれ )
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/28(火) 16:43:47.87 ID:K8195GEoO
幼母「おかえりなさい、またご馳走になっちゃったのね?」
幼女「…おとこはわたしがすきだから、とうぜんなの」
幼母「んー、今度一緒にお礼しに行かないとね」
幼女「…うん」
幼女(そうだ、次はお礼に『私を好きにして!』なんて…いや、あまり直接的だと警戒心を…)
幼母(この子には感謝かしら?また口実出来ちゃったもの…うふふ)
幼女「…おとこはわたしがすきだから、とうぜんなの」
幼母「んー、今度一緒にお礼しに行かないとね」
幼女「…うん」
幼女(そうだ、次はお礼に『私を好きにして!』なんて…いや、あまり直接的だと警戒心を…)
幼母(この子には感謝かしら?また口実出来ちゃったもの…うふふ)
70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/28(火) 16:53:54.66 ID:K8195GEoO
幼母「これ食べて下さいね」
男「わぁ、ありがとうございます!後でさっそくいただきます!」
幼母「知ってるわ、うふふ…」
男「僕幼母さんの料理なら何だって好きですし!」
幼母「やだ、そんなに褒めて…うふふ」
幼女(SHIT!幼母め、いい雰囲気醸しおって…そんなのは認めない!断じて!)
男「わぁ、ありがとうございます!後でさっそくいただきます!」
幼母「知ってるわ、うふふ…」
男「僕幼母さんの料理なら何だって好きですし!」
幼母「やだ、そんなに褒めて…うふふ」
幼女(SHIT!幼母め、いい雰囲気醸しおって…そんなのは認めない!断じて!)
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/28(火) 17:04:06.42 ID:K8195GEoO
幼女(負ける訳には、いかないのだァーッ!!)
幼母「あっ、ダメでしょう!今日は遊びに来たんじゃないのよ!」
男「あっ、あの…よかったら、幼母さんも…あがって行きます?」
幼母「あらそんな…あ、それじゃさっきのと一緒に何か作るわね」ニコ
男「あっ…あ、ありがとうございます」
幼母(何て良い日かしら!もしかしたら今日中に男ちゃんも…うふふふふ)
幼女(なッ!?これでは全てがあべこべではないか!幼母、貴様は明確に敵となったぞ!)
幼母「あっ、ダメでしょう!今日は遊びに来たんじゃないのよ!」
男「あっ、あの…よかったら、幼母さんも…あがって行きます?」
幼母「あらそんな…あ、それじゃさっきのと一緒に何か作るわね」ニコ
男「あっ…あ、ありがとうございます」
幼母(何て良い日かしら!もしかしたら今日中に男ちゃんも…うふふふふ)
幼女(なッ!?これでは全てがあべこべではないか!幼母、貴様は明確に敵となったぞ!)
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/28(火) 17:15:50.14 ID:K8195GEoO
幼母「じゃあ台所借りるわね?」
男「あっ、俺も手伝います!」
幼母「あらあら、男ちゃんったら俺だなんて」
男「あっ、あの…」
幼母「でも、いつもと違って新鮮で良いかもね」
男「えっ?いやぁ、そんな…」
幼母「男ちゃんはあの子のこと見ててね?お願い」
男「はいっ!」
幼母(ふふ、可愛いわね。する時はどんな風に…やだ私ったら、今はまだ余裕ある態度とらなきゃ)
男「ほら、静かにするんだぞ!」
幼女「ばか!ばーか!」
男「あっ、俺も手伝います!」
幼母「あらあら、男ちゃんったら俺だなんて」
男「あっ、あの…」
幼母「でも、いつもと違って新鮮で良いかもね」
男「えっ?いやぁ、そんな…」
幼母「男ちゃんはあの子のこと見ててね?お願い」
男「はいっ!」
幼母(ふふ、可愛いわね。する時はどんな風に…やだ私ったら、今はまだ余裕ある態度とらなきゃ)
男「ほら、静かにするんだぞ!」
幼女「ばか!ばーか!」
79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/28(火) 17:33:36.52 ID:K8195GEoO
幼女(許せん、幼母もだが…なによりデレデレした男が気に喰わない!)
男「なんだ、今日は不機嫌だな…ほら、折り紙する?」
幼女「…する」
男「じゃあこっちに…おっ?なんだ、折り紙がしたかったのか」
幼女(…貴様に座っていても、何故こんなに心が休まらない!)
男「幼母さんがご飯作ってくれるなんて、本当にラッキーだなぁ…」
幼女(私が居ながら、他の奴の話などするんじゃない!馬鹿!)バシバシ
男「ど、どうしたいきなり?今日は変だなぁ」
男「なんだ、今日は不機嫌だな…ほら、折り紙する?」
幼女「…する」
男「じゃあこっちに…おっ?なんだ、折り紙がしたかったのか」
幼女(…貴様に座っていても、何故こんなに心が休まらない!)
男「幼母さんがご飯作ってくれるなんて、本当にラッキーだなぁ…」
幼女(私が居ながら、他の奴の話などするんじゃない!馬鹿!)バシバシ
男「ど、どうしたいきなり?今日は変だなぁ」
82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/28(火) 17:56:51.66 ID:K8195GEoO
幼母「さぁ、いただきましょう」
男「いただきます!」ハムッハフハフッ
幼女「…いただきます」
男「ンまぁ~いっ!美味しいですよ幼母さん!」
幼母「うふふ、多めに作ったからお代わりもしていいのよ」
男「あぁ…でも勿体ないなぁ」
幼母「そんなに美味しかった、なら…明日はウチでご飯食べる?」
男「え!?」
幼女「!!」
男「で、でも…その、あの…」
幼母「別に、近所なんて気にしなくていいの。あの人と別れて欲求不満なのは本当だし」
男「ゴェフッ!ゲホッ、あ、そんな!」
幼母「幼女がいつもお世話になってるから、たまにはいいじゃない?ねぇ」
男「はぁ…」
男「いただきます!」ハムッハフハフッ
幼女「…いただきます」
男「ンまぁ~いっ!美味しいですよ幼母さん!」
幼母「うふふ、多めに作ったからお代わりもしていいのよ」
男「あぁ…でも勿体ないなぁ」
幼母「そんなに美味しかった、なら…明日はウチでご飯食べる?」
男「え!?」
幼女「!!」
男「で、でも…その、あの…」
幼母「別に、近所なんて気にしなくていいの。あの人と別れて欲求不満なのは本当だし」
男「ゴェフッ!ゲホッ、あ、そんな!」
幼母「幼女がいつもお世話になってるから、たまにはいいじゃない?ねぇ」
男「はぁ…」
85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/28(火) 18:03:56.17 ID:K8195GEoO
幼母「いらっしゃい、さぁ入って」
男「お、お邪魔します」
幼女「…」プイッ
男「あっ…」
幼母「ごめんなさい、昨日からずっとなの」
男「具合悪いんじゃ…ない、ですよね」
幼母「この子ったらご飯はしっかり食べるもの、虫の居所が悪いだけよ」
男「そうですか…」
幼母「さ、あがってあがって…」
幼女「…ばか」
男「お、お邪魔します」
幼女「…」プイッ
男「あっ…」
幼母「ごめんなさい、昨日からずっとなの」
男「具合悪いんじゃ…ない、ですよね」
幼母「この子ったらご飯はしっかり食べるもの、虫の居所が悪いだけよ」
男「そうですか…」
幼母「さ、あがってあがって…」
幼女「…ばか」
93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/28(火) 18:33:12.98 ID:K8195GEoO
幼女(…今日ほど、自分の生まれを呪った日は無い)
幼女(なまじ異性なぞ…奴を好きになってしまったばかりに…)
幼女(男にしてみれば、こんな子供より幼母が魅力的なのは当然だ、むしろ正常だ)
幼女(もし幼母と結婚すれば、男は…父親になるのか)
幼女(毎日一緒にすごせる、そして皆が幸福で…幸福…)
幼女「しあわせなものか!おとこは、わたしのものだ!」
幼女「だれにわたしていいものではない!でなければわたしがしあわせではない!」
幼女「わたしは…くしょっ!まけるものか!」
幼女「このくつじょく、ははにおぼえさせてやる!」
幼女(なまじ異性なぞ…奴を好きになってしまったばかりに…)
幼女(男にしてみれば、こんな子供より幼母が魅力的なのは当然だ、むしろ正常だ)
幼女(もし幼母と結婚すれば、男は…父親になるのか)
幼女(毎日一緒にすごせる、そして皆が幸福で…幸福…)
幼女「しあわせなものか!おとこは、わたしのものだ!」
幼女「だれにわたしていいものではない!でなければわたしがしあわせではない!」
幼女「わたしは…くしょっ!まけるものか!」
幼女「このくつじょく、ははにおぼえさせてやる!」
98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/28(火) 18:52:26.89 ID:K8195GEoO
幼母「男ちゃん、お風呂入ったら?」
男「え、いや…今はあまり…」
幼女「はいる!」
幼母「あらあら、悪いけど男ちゃん一緒に入れてあげて?」
男「はぁ…わかりました、はいります…」
幼女(もう、手段などは二の次!お前にこの幼女の味、まずは知ってもらう!)
男「ほら脱いで、バンザーイ」
幼女(さぁ、目に焼き付けろ!この柔らかな曲線ッ!どこを触れても吸い付く肌を!さぁ!)
男「え、いや…今はあまり…」
幼女「はいる!」
幼母「あらあら、悪いけど男ちゃん一緒に入れてあげて?」
男「はぁ…わかりました、はいります…」
幼女(もう、手段などは二の次!お前にこの幼女の味、まずは知ってもらう!)
男「ほら脱いで、バンザーイ」
幼女(さぁ、目に焼き付けろ!この柔らかな曲線ッ!どこを触れても吸い付く肌を!さぁ!)
100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/28(火) 18:58:04.14 ID:K8195GEoO
男「よいしょ」スルッ
幼女「ひゃっ…」
幼女(あぁ…なんと、大きな背中、ひろい胸…そして)
幼女「ひゃっ…」
幼女(あぁ…なんと、大きな背中、ひろい胸…そして)
幼女「●●●●」キュム
男「っ!?何すんだ、放しなさい!」
幼女「わぁ…」グニグニグニ
男「こら止めなさいって!汚いから!」
幼女「おぼえたぞぉ!」グニィ
男「わかったから!放して、早く!」
105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/28(火) 19:11:30.21 ID:K8195GEoO
男「背中やってあげるから、こっち座って」
幼女「こっち?」ムニュ
男「僕の脚じゃなくてね…」プニィ
幼女(今貴様の脚に当たるは我が初物よ、理性のタガ…外すが良いッ!)
幼女「すべるぅ~」プニュプニュ
男「身体洗ったら遊んでいいから、ちゃんと座るの!」
幼女(くっ…何故反応しないっ!!無力だというのか、私がっ!?)
男「痛かったら言ってね?」
幼女(貴様の鈍さが痛いわ!)
幼女「こっち?」ムニュ
男「僕の脚じゃなくてね…」プニィ
幼女(今貴様の脚に当たるは我が初物よ、理性のタガ…外すが良いッ!)
幼女「すべるぅ~」プニュプニュ
男「身体洗ったら遊んでいいから、ちゃんと座るの!」
幼女(くっ…何故反応しないっ!!無力だというのか、私がっ!?)
男「痛かったら言ってね?」
幼女(貴様の鈍さが痛いわ!)
165: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/28(火) 22:25:39.37 ID:K8195GEoO
幼母「どう?お湯加減は」
男「あ、はい。気持ち良いです」
幼母「そう、じゃあ入っちゃいましょ」ガラッ
男「な!?」
幼女(なん…だと…?)
幼母「だって、沸かし直すとお金かかっちゃうし。節約しなくちゃ」
男「じゃ、あ、あがるんでゆっくり」
幼母「ねぇ男ちゃん、洗いっこしない?」ガシッ
男「だ、だだめですって!」
幼女(クク…幼母、決して好きにはさせんぞ!)
男「あ、はい。気持ち良いです」
幼母「そう、じゃあ入っちゃいましょ」ガラッ
男「な!?」
幼女(なん…だと…?)
幼母「だって、沸かし直すとお金かかっちゃうし。節約しなくちゃ」
男「じゃ、あ、あがるんでゆっくり」
幼母「ねぇ男ちゃん、洗いっこしない?」ガシッ
男「だ、だだめですって!」
幼女(クク…幼母、決して好きにはさせんぞ!)
171: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/28(火) 22:38:02.12 ID:K8195GEoO
幼母「ほら座って…うふふ、痒いところはないかしら?」
男「あの、さっき洗いましたし…」
幼女「わたしもあらってあげる」
幼女(幼母、貴様が洗うのは定石通り背中…そして!動けぬ男の前を洗うは私!この幼女だッ!)
男「はは、もう洗ったんだから大丈…ちょ、また!そこはダメだって!」
幼女「きたないって言ってた!」ワシュワシュ
幼母「あん、動いたらだめよ男ちゃん」ムニュ
男「ご、ごめんなさい!もういいですから!」
男「あの、さっき洗いましたし…」
幼女「わたしもあらってあげる」
幼女(幼母、貴様が洗うのは定石通り背中…そして!動けぬ男の前を洗うは私!この幼女だッ!)
男「はは、もう洗ったんだから大丈…ちょ、また!そこはダメだって!」
幼女「きたないって言ってた!」ワシュワシュ
幼母「あん、動いたらだめよ男ちゃん」ムニュ
男「ご、ごめんなさい!もういいですから!」
177: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/28(火) 22:47:19.71 ID:K8195GEoO
男「だ、だめだったら!」ヒョイ
幼女(えぇい、今一歩だというのに!この体格差で持ち上げなど卑劣ッ!)
幼女「ひれつ!おろせー!」
206: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/28(火) 23:24:55.62 ID:K8195GEoO
幼母(もう、あとちょっとだったのになぁ…)ヘクチッ
男「ん、気がついた?」
幼女(…気を失うなど、初めてだぞ…しかし覚えた、二度はないぞ)
男「湯あたりしちゃうなんて、出たかったら言って良いんだぞ?」
幼女「…すきなの」
男「そっか。でも危ないし、長風呂はおっきくなってから…ね」
幼女(馬鹿者がッ!せっかくの『ひざ枕姿勢で告白』という場面だぞ!?)
男「はぁ…なんかすごい疲れたな、帰ろうかな…」
幼女「…やだ」
男「もう。本当にわがままだなぁ…じゃあちょっと、このまま…寝ちゃおう…」
幼女(…貴様はなまくらのくせに、酷く私を弄び…痕を残す…)
幼母「…あら、二人して抜け駆けなんて、ずるいじゃない」
男「…」スースー
幼女「…」スースー
男「ん、気がついた?」
幼女(…気を失うなど、初めてだぞ…しかし覚えた、二度はないぞ)
男「湯あたりしちゃうなんて、出たかったら言って良いんだぞ?」
幼女「…すきなの」
男「そっか。でも危ないし、長風呂はおっきくなってから…ね」
幼女(馬鹿者がッ!せっかくの『ひざ枕姿勢で告白』という場面だぞ!?)
男「はぁ…なんかすごい疲れたな、帰ろうかな…」
幼女「…やだ」
男「もう。本当にわがままだなぁ…じゃあちょっと、このまま…寝ちゃおう…」
幼女(…貴様はなまくらのくせに、酷く私を弄び…痕を残す…)
幼母「…あら、二人して抜け駆けなんて、ずるいじゃない」
男「…」スースー
幼女「…」スースー
219: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/28(火) 23:32:57.82 ID:K8195GEoO
男「…あ、幼母さん」
幼母「あら起きたの?」
男「幼女はまだ寝てますよ」
幼母「さっきはごめんね?悪ふざけが過ぎちゃった」
男「あっ…いえ、そんな」
幼母「うふふ、ご飯にするから幼女をお願いね?」
男「はい、起こしておきます」
幼母(さすがに、起きちゃったらマズいし…男ちゃんはもう少しおあずけね)
男「ほら起きて?ご飯だって」
幼女「んにゅ」
幼母「あら起きたの?」
男「幼女はまだ寝てますよ」
幼母「さっきはごめんね?悪ふざけが過ぎちゃった」
男「あっ…いえ、そんな」
幼母「うふふ、ご飯にするから幼女をお願いね?」
男「はい、起こしておきます」
幼母(さすがに、起きちゃったらマズいし…男ちゃんはもう少しおあずけね)
男「ほら起きて?ご飯だって」
幼女「んにゅ」
231: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/28(火) 23:52:19.88 ID:K8195GEoO
幼女「ねぇ」
男「何?」
幼女「まえにかわいいっていってた」
男「何の話かな」
幼女「わたしのこと!」
男「ん、あぁ。そうだね」
幼女「どこがかわいい?」
男「んー…その髪型も似合ってるし、声も可愛いし、きっと美人に…」
幼女「いまびじんじゃないの?」
男「ん、あぁ…美人だね、人形みたい」
幼女(…つくづく趣味の浅い男だな、貴様は)
男「きっとお母さんに似て、綺麗になるよ」
幼女(よりによって幼母と比べるなど!馬鹿が!馬鹿者が!)
男「何?」
幼女「まえにかわいいっていってた」
男「何の話かな」
幼女「わたしのこと!」
男「ん、あぁ。そうだね」
幼女「どこがかわいい?」
男「んー…その髪型も似合ってるし、声も可愛いし、きっと美人に…」
幼女「いまびじんじゃないの?」
男「ん、あぁ…美人だね、人形みたい」
幼女(…つくづく趣味の浅い男だな、貴様は)
男「きっとお母さんに似て、綺麗になるよ」
幼女(よりによって幼母と比べるなど!馬鹿が!馬鹿者が!)
235: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 00:08:47.44 ID:gUlFv4b+O
幼女(やはり、貴様のあーんはやめられんな)パク
男「俺が食べられないじゃないか」
幼母「私が男ちゃんに食べさせてあげる、あーん」
男「あ、あーん」ハムッ
幼女(ぬかった!私としたことが、つい溺れるとは…)
幼女「あーんして!」
男「あーん」ハムッ
幼母「男ちゃん、食べさせて?」
男「は、はい」
幼女(クソッ!クソッ!その役割は私のものだッ!)
幼母「ん…なんだか、赤ちゃんになった気分」
幼女「あーん!」
男「はいはい、どうぞ」
幼女(やはり、これは私のものだな)パク
※好きなだけ繰り返し
男「俺が食べられないじゃないか」
幼母「私が男ちゃんに食べさせてあげる、あーん」
男「あ、あーん」ハムッ
幼女(ぬかった!私としたことが、つい溺れるとは…)
幼女「あーんして!」
男「あーん」ハムッ
幼母「男ちゃん、食べさせて?」
男「は、はい」
幼女(クソッ!クソッ!その役割は私のものだッ!)
幼母「ん…なんだか、赤ちゃんになった気分」
幼女「あーん!」
男「はいはい、どうぞ」
幼女(やはり、これは私のものだな)パク
※好きなだけ繰り返し
241: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 00:22:23.57 ID:gUlFv4b+O
幼女(今日は貴様をモノにするのは見送りだ、それよりも)
幼母「男ちゃんはどこで寝たい?」
幼女(私が寝たとしても、警戒して二人になれぬようにせねば…)
男「そんな、帰りますよ…」
幼女(くっ…まぁ、貴様の貞操がかかっているし、ここはそれも止む無し)
幼母「幼女も、泊まって欲しいのよね?」
幼女(ここで子供をダシに使うか!おのれ…)
幼母「昨日あんなに不機嫌だったのに、あなたが泊まる時はどうするって聞いたら…うふふ」
幼女「なんもない!かえれ!」
幼母「『いっしょにねる』ですって、楽しみにしてお気に入りのパジャマ出したのよ」
男「はぁ…じゃあ、泊まっちゃおうかな?後でずっと言われるかもしれないし」
幼母「男ちゃんはどこで寝たい?」
幼女(私が寝たとしても、警戒して二人になれぬようにせねば…)
男「そんな、帰りますよ…」
幼女(くっ…まぁ、貴様の貞操がかかっているし、ここはそれも止む無し)
幼母「幼女も、泊まって欲しいのよね?」
幼女(ここで子供をダシに使うか!おのれ…)
幼母「昨日あんなに不機嫌だったのに、あなたが泊まる時はどうするって聞いたら…うふふ」
幼女「なんもない!かえれ!」
幼母「『いっしょにねる』ですって、楽しみにしてお気に入りのパジャマ出したのよ」
男「はぁ…じゃあ、泊まっちゃおうかな?後でずっと言われるかもしれないし」
250: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 00:33:41.12 ID:gUlFv4b+O
幼女(こんな時ばかり、私を気にかけおって…っ!貴様は、本当に馬鹿だ!)
男「ほら、本読む?」
幼女「…うん」
幼女(くそっ、寝たら駄目、駄目なん……くそぉ…男の身体、暖かい…)
男「姫様は青い小鳥を籠から…寝ちゃった?」
幼母「…男ちゃん、起きてる?」
男「え、はい…どうかしました?」
幼母「ちょっと、お話しようと思って…いいかしら」
男「よっ、と…行きましょうか」
幼女。o((男…貴様の熱で、熔かされそうだ…なまくらめ…))
男「ほら、本読む?」
幼女「…うん」
幼女(くそっ、寝たら駄目、駄目なん……くそぉ…男の身体、暖かい…)
男「姫様は青い小鳥を籠から…寝ちゃった?」
幼母「…男ちゃん、起きてる?」
男「え、はい…どうかしました?」
幼母「ちょっと、お話しようと思って…いいかしら」
男「よっ、と…行きましょうか」
幼女。o((男…貴様の熱で、熔かされそうだ…なまくらめ…))
253: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 00:44:05.92 ID:gUlFv4b+O
男「なんですか、お話って」
幼母「あの子のこと…とか?」
男「はぁ」
幼母「この通り、私と二人じゃない?最近はあなたが居るから違うけど。少し前はもっと気難しくて」
男「…」
幼母「うん、すごく良くなったわ…でも、それで少し不安なのよ」
男「え?なんで…」
幼母「再婚、したとしてその旦那さんにも懐いてくれるかしら」
男「えっ!?再婚、するんですか!?」
幼母「やっぱり父親は、居たほうがいいもの。あなたたちを見てるとそう思っちゃう」
男「あ、相手は…」
幼母「あなたがなってくれるなら、1番いいけどね」
幼母「あの子のこと…とか?」
男「はぁ」
幼母「この通り、私と二人じゃない?最近はあなたが居るから違うけど。少し前はもっと気難しくて」
男「…」
幼母「うん、すごく良くなったわ…でも、それで少し不安なのよ」
男「え?なんで…」
幼母「再婚、したとしてその旦那さんにも懐いてくれるかしら」
男「えっ!?再婚、するんですか!?」
幼母「やっぱり父親は、居たほうがいいもの。あなたたちを見てるとそう思っちゃう」
男「あ、相手は…」
幼母「あなたがなってくれるなら、1番いいけどね」
258: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 00:54:48.30 ID:gUlFv4b+O
男「えっ!?あ、僕…俺!お受けします!」
幼母「でも、今あなたに私たちの迷惑をかけさせられないわ」
男「迷惑なんて、いくらでも被ります!俺、大丈夫ですから!」
幼母「…家の事情も、色々あるのよ。終わった裁判蒸し返したり、嫌な話ばっかり」
男「俺、その…幼女ちゃんも、あなたも守ります!だから、他の奴と再婚なんて…」
幼母「うふふ…ありがとう。また頑張れそう、話してみてよかったわ」
男「…俺じゃ、やっぱ結婚なんて、無理ですか」
幼母「面倒事片付いて…それまで待っててくれたら、考えてちょうだい」
男「俺待ちますよ、あなたのこと」
幼母「でも、今あなたに私たちの迷惑をかけさせられないわ」
男「迷惑なんて、いくらでも被ります!俺、大丈夫ですから!」
幼母「…家の事情も、色々あるのよ。終わった裁判蒸し返したり、嫌な話ばっかり」
男「俺、その…幼女ちゃんも、あなたも守ります!だから、他の奴と再婚なんて…」
幼母「うふふ…ありがとう。また頑張れそう、話してみてよかったわ」
男「…俺じゃ、やっぱ結婚なんて、無理ですか」
幼母「面倒事片付いて…それまで待っててくれたら、考えてちょうだい」
男「俺待ちますよ、あなたのこと」
268: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 01:10:10.57 ID:gUlFv4b+O
幼母(…私ったら、狡いわね。自分は選ばせるみたいに言って、選択肢なんて無いじゃない)
幼母(本当は再婚なんてまだ考えてないし、面倒事は山積みだし…なにより)
幼母(あの子にあんな連中、合わせたくないもの。だから私が頑張らなくちゃ)
男(眠れない、な)
男(幼女とは気晴らしになるから遊んでただけだし…幼母さん、か…)
男(あんな風にしてるの、初めて見たな…はぁ…)
男(でも正直、大人の付き合いなんて…もう嫌なんだよな)
男(俺、狡いな…)
幼母(本当は再婚なんてまだ考えてないし、面倒事は山積みだし…なにより)
幼母(あの子にあんな連中、合わせたくないもの。だから私が頑張らなくちゃ)
男(眠れない、な)
男(幼女とは気晴らしになるから遊んでただけだし…幼母さん、か…)
男(あんな風にしてるの、初めて見たな…はぁ…)
男(でも正直、大人の付き合いなんて…もう嫌なんだよな)
男(俺、狡いな…)
271: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 01:20:47.62 ID:gUlFv4b+O
男「おはようございます…」
幼母「おはよう、男ちゃん。昨日はごめんね?」
男「いえ、俺も色々と考えれたんで良かったです」
幼女(何だ!?この雰囲気は!貴様らまさか、まさか私が寝た後に…いや、しかし男には幼母の匂いは無かった!)
幼女「どうしたの?」
男「ん?あぁ…なんでもないさ、幼女はいいなって思ったんだ」
幼女「!!」ドキッ
幼女(な、な!なんて顔で、なんて事を!いや、まて!これは夢か幻覚なのか!?)ギュッ
幼女「…痛い」
幼母「どうしたの、自分でほっぺつねって」
幼女(…つ、ついに我が魅力に気付いたか男よ!!あぁ、甘美な!『幼女はいいな』…あぁ、いかん、取り乱した)
幼母「おはよう、男ちゃん。昨日はごめんね?」
男「いえ、俺も色々と考えれたんで良かったです」
幼女(何だ!?この雰囲気は!貴様らまさか、まさか私が寝た後に…いや、しかし男には幼母の匂いは無かった!)
幼女「どうしたの?」
男「ん?あぁ…なんでもないさ、幼女はいいなって思ったんだ」
幼女「!!」ドキッ
幼女(な、な!なんて顔で、なんて事を!いや、まて!これは夢か幻覚なのか!?)ギュッ
幼女「…痛い」
幼母「どうしたの、自分でほっぺつねって」
幼女(…つ、ついに我が魅力に気付いたか男よ!!あぁ、甘美な!『幼女はいいな』…あぁ、いかん、取り乱した)
278: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 01:31:47.48 ID:gUlFv4b+O
幼女(ククク…さて、ようやく男が平伏す瞬間が来たぞ)
男「ん、幼女。どうした、おやつ食べたいの?」
幼女「おまえがほしい」
男「…なんだっけ、ゲームのキャラだよねそれ」
幼女「あれ?」
男「アルル、そうだ!アルルに言った奴だ、シェゾだっけ?よく知ってたね」
幼女(何故だ…)
男「ぷよぷよか…幼女、ゲーム買いに行こうか?」
幼女「…うん」
幼女(前と変わらぬではないかッ!クソッ!クソッ!馬鹿がッ!!)
男「ん、幼女。どうした、おやつ食べたいの?」
幼女「おまえがほしい」
男「…なんだっけ、ゲームのキャラだよねそれ」
幼女「あれ?」
男「アルル、そうだ!アルルに言った奴だ、シェゾだっけ?よく知ってたね」
幼女(何故だ…)
男「ぷよぷよか…幼女、ゲーム買いに行こうか?」
幼女「…うん」
幼女(前と変わらぬではないかッ!クソッ!クソッ!馬鹿がッ!!)
280: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 01:42:09.65 ID:gUlFv4b+O
幼女(男め…何を考えてあの様な発言をしたのだ?)
男「フィーバーねぇ…どうなんだろこれ。あ、こっちのでいいや」
幼女(まさか、これは攻撃!?そうか、動揺を誘って主導権を確保する算段か!)
幼女「おぼえたぞぉ!」
男「いきなり何を」
幼女「ひみつ」
男「女の子は秘密を持つことを知りました、男はまた一つ問題を抱えましたとさ」
幼女「なぁにそれ」
男「さてね、なんだろう…あぁ、帰りに今川焼きでも食べようか」
幼女「かすたーど!」
男「フィーバーねぇ…どうなんだろこれ。あ、こっちのでいいや」
幼女(まさか、これは攻撃!?そうか、動揺を誘って主導権を確保する算段か!)
幼女「おぼえたぞぉ!」
男「いきなり何を」
幼女「ひみつ」
男「女の子は秘密を持つことを知りました、男はまた一つ問題を抱えましたとさ」
幼女「なぁにそれ」
男「さてね、なんだろう…あぁ、帰りに今川焼きでも食べようか」
幼女「かすたーど!」
287: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 02:05:15.83 ID:gUlFv4b+O
男「じゃあ、そこで食べようか」
幼女「うん!」
幼女(む、男の口元にあんこが…これは使える!)
幼女「とってあげる!」
男「ん?あぁ…届くかな?」
幼女(ベンチに座った貴様の高さ、ベンチに立てば造作もないわ!フハハハ!)
ペロ
男「わ、舐めたの?…ってちょっと、もう取れた!とれたから!」チュプチュプ
幼女(ククク…フハハハハ!公衆の面前でこの恥態ッ!貴様はもう我が物だと覚えるのだ!)
男「くすぐったい、犬みたい…じゃなくてほら、やめなさい皆見てる!」
幼女「みてなかったら…していい?」
男「だから…はぁ。最近のアニメか、ドラマの影響かな…」
幼女(あぁもう!これは事に及ぶ際の導入部分であろうが!なまくらめ!馬鹿め!)
幼女「うん!」
幼女(む、男の口元にあんこが…これは使える!)
幼女「とってあげる!」
男「ん?あぁ…届くかな?」
幼女(ベンチに座った貴様の高さ、ベンチに立てば造作もないわ!フハハハ!)
ペロ
男「わ、舐めたの?…ってちょっと、もう取れた!とれたから!」チュプチュプ
幼女(ククク…フハハハハ!公衆の面前でこの恥態ッ!貴様はもう我が物だと覚えるのだ!)
男「くすぐったい、犬みたい…じゃなくてほら、やめなさい皆見てる!」
幼女「みてなかったら…していい?」
男「だから…はぁ。最近のアニメか、ドラマの影響かな…」
幼女(あぁもう!これは事に及ぶ際の導入部分であろうが!なまくらめ!馬鹿め!)
315: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 04:37:23.56 ID:gUlFv4b+O
幼女(馬鹿め…どいつもこいつも保守だの、ぬるぽだの…)
幼女(用を足すのに起きただけだからな…)
幼女(しかし、今日はよくおしっこが出る…)
幼女(何だ、便器が溢れて来た!止まらん…男!助けろ!)
男「…漏らしたな、久し振りに」
幼女「ふみゅう…Zzz…」ジワァ
幼女(用を足すのに起きただけだからな…)
幼女(しかし、今日はよくおしっこが出る…)
幼女(何だ、便器が溢れて来た!止まらん…男!助けろ!)
男「…漏らしたな、久し振りに」
幼女「ふみゅう…Zzz…」ジワァ
371: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 08:27:51.06 ID:gUlFv4b+O
幼女「…おはよ」
男「おはよう」
幼女「んー」グシグシ
男「こら、人のシャツで顔拭くんじゃありません」
幼女(…男の夢を見てしまった。貴様は私を抱っこして…あらゆるお菓子で私をもてなすのだ)
男「まだ眠い?」
幼女「…おきてる」
男「はいはい、それじゃあ今日はどこに行こうか?」
幼女(…何処だって構わん、しかし…そうだな、触れ合う時間の長い方がいい)
幼女「おっきいところ」
男「大きい所?そうか…じゃあ用意出来たら出発しようか」
男「おはよう」
幼女「んー」グシグシ
男「こら、人のシャツで顔拭くんじゃありません」
幼女(…男の夢を見てしまった。貴様は私を抱っこして…あらゆるお菓子で私をもてなすのだ)
男「まだ眠い?」
幼女「…おきてる」
男「はいはい、それじゃあ今日はどこに行こうか?」
幼女(…何処だって構わん、しかし…そうだな、触れ合う時間の長い方がいい)
幼女「おっきいところ」
男「大きい所?そうか…じゃあ用意出来たら出発しようか」
378: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 08:42:05.03 ID:gUlFv4b+O
幼女(わ、我ながら寝ぼけて変な事を…撤回すべきか?)
男「近所で1番大きいのって、ここぐらいだもんなぁ…」
幼女「ちがうの、ここじゃないの」
男「エー?」
幼女(我が儘などは私の性分でないが、仕方あるまい)
男「デパートじゃないとすると…ビル?でも何で」
幼女(本当は『広い所』と言うつもりだった!男に抱っこやおんぶさせる為にも!)
幼女「ちがうの!もっとひろいの、ひとがいっぱいいるの!」
男「あー、遊園地かどっかかな?」
幼女「うん!」
幼女(良いぞ男よ、だいぶ私と通じる様になったな!)
男「そうか、よし!早速いこう!」
幼女(ばっ、馬鹿がッ!何故私を置いて先に行くか!手ぐらい繋げ!)
男「近所で1番大きいのって、ここぐらいだもんなぁ…」
幼女「ちがうの、ここじゃないの」
男「エー?」
幼女(我が儘などは私の性分でないが、仕方あるまい)
男「デパートじゃないとすると…ビル?でも何で」
幼女(本当は『広い所』と言うつもりだった!男に抱っこやおんぶさせる為にも!)
幼女「ちがうの!もっとひろいの、ひとがいっぱいいるの!」
男「あー、遊園地かどっかかな?」
幼女「うん!」
幼女(良いぞ男よ、だいぶ私と通じる様になったな!)
男「そうか、よし!早速いこう!」
幼女(ばっ、馬鹿がッ!何故私を置いて先に行くか!手ぐらい繋げ!)
381: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 08:59:00.41 ID:gUlFv4b+O
幼女(むぅ)
男「空いてて良かったね、どれも待ち時間殆ど無いよ?どれ乗ろうか」
幼女(少しは混雑してないと、抱っこやおんぶの要求もしづらいではないかッ!無能経営者め!)
男「まずはティーカップでも…あぁ…ダメだ、身長足りないね」
幼女「ぬぁ!?」
男「えっと…あはは。乗れないのが、殆ど?」
幼女(酷い屈辱だッ!!た、たかだか身長なぞと言う狭い器量で安全を歌うだなどッ…)
男「…ごめんね、僕が調べて無かったから」
幼女(今日ほど不特定多数に怒りを覚えた日はないぞ…身長が達した暁には、こんな所でなく鼠の大国に行くからな!愚者どもめ!)
男「空いてて良かったね、どれも待ち時間殆ど無いよ?どれ乗ろうか」
幼女(少しは混雑してないと、抱っこやおんぶの要求もしづらいではないかッ!無能経営者め!)
男「まずはティーカップでも…あぁ…ダメだ、身長足りないね」
幼女「ぬぁ!?」
男「えっと…あはは。乗れないのが、殆ど?」
幼女(酷い屈辱だッ!!た、たかだか身長なぞと言う狭い器量で安全を歌うだなどッ…)
男「…ごめんね、僕が調べて無かったから」
幼女(今日ほど不特定多数に怒りを覚えた日はないぞ…身長が達した暁には、こんな所でなく鼠の大国に行くからな!愚者どもめ!)
384: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 09:08:56.59 ID:gUlFv4b+O
幼女(…せっかくだからと、観覧車なぞ乗せおって)
男「ほら、さっき居たデパートだ!あっちが駅で、向こうが…」
幼女「たかいねー」
男「そういえば、幼女は高い所も平気だね」
幼女「おぼえてるからな!」
男「その覚えるので、苦手が無くなるなら…僕も覚えたいな、なんてね」
幼女「きさまにはむりだ!」
男「あはは…そうだね、簡単ならきっと…はは」
幼女(ククク…羨むがいい我が能力!いずれ貴様にも、片鱗位は分けてやらんでもないぞ!)
男「ほら、さっき居たデパートだ!あっちが駅で、向こうが…」
幼女「たかいねー」
男「そういえば、幼女は高い所も平気だね」
幼女「おぼえてるからな!」
男「その覚えるので、苦手が無くなるなら…僕も覚えたいな、なんてね」
幼女「きさまにはむりだ!」
男「あはは…そうだね、簡単ならきっと…はは」
幼女(ククク…羨むがいい我が能力!いずれ貴様にも、片鱗位は分けてやらんでもないぞ!)
387: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 09:22:47.53 ID:gUlFv4b+O
「えっ、あ、男…君?」
男「あ…ち、違う。誰かな?君は」
女「私だよ、女!何で他人の振りするの!?」ギュウゥ
男「人違いですよ、痛いですって」
幼女「はなせ!ばかっ!」ベシ
女「ひゃっ…えっ、誰、この子…?」
男「この子、僕の娘です…人違いって、判っていただけました?」
女「ご、ごめんなさい…その、そっくりで…知り合いに…」
男「…行こうか、幼女」
幼女(な、な!何なんだこいつは!今時そんなナンパがあるかッ!それにこれは私の男だ!馬鹿がッ!)
幼女「べー!」プイッ
女「…あはは、何してるんだろ、アタシ…重症だなぁ」
男「あ…ち、違う。誰かな?君は」
女「私だよ、女!何で他人の振りするの!?」ギュウゥ
男「人違いですよ、痛いですって」
幼女「はなせ!ばかっ!」ベシ
女「ひゃっ…えっ、誰、この子…?」
男「この子、僕の娘です…人違いって、判っていただけました?」
女「ご、ごめんなさい…その、そっくりで…知り合いに…」
男「…行こうか、幼女」
幼女(な、な!何なんだこいつは!今時そんなナンパがあるかッ!それにこれは私の男だ!馬鹿がッ!)
幼女「べー!」プイッ
女「…あはは、何してるんだろ、アタシ…重症だなぁ」
445: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 12:57:48.30 ID:gUlFv4b+O
男「…幼女、またここに来たい?」
幼女「ここに、にどはない!」
男「そっか…はぁ」
男(よかった、出来れば…もう来ない方が良さそうだし)
男「…気を取り直して、水族館でも行こうか?」
幼女「うん!」
男「よし、じゃあ駅に行って切符買おう」
幼女「なぜだぁ」
男「何故って…幼女の歳だと切符はまだいらないでしょ」
幼女「けち…」
男「もう、帰りは買わせてあげるから」
幼女「…おぼえたぞ」クスン
幼女「ここに、にどはない!」
男「そっか…はぁ」
男(よかった、出来れば…もう来ない方が良さそうだし)
男「…気を取り直して、水族館でも行こうか?」
幼女「うん!」
男「よし、じゃあ駅に行って切符買おう」
幼女「なぜだぁ」
男「何故って…幼女の歳だと切符はまだいらないでしょ」
幼女「けち…」
男「もう、帰りは買わせてあげるから」
幼女「…おぼえたぞ」クスン
449: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 13:18:47.76 ID:gUlFv4b+O
男「ほら、ホワイトソックスだって、かわいいね…見えない?しょうがないなぁ」
幼女(ククク…こ、こうもあっさりと抱き上げられるとは…)
男「ほら、上には他のお魚もいるよ」
幼女(えぇい!魚はいい、貴様の顔に近付けよ!)
男「大きい水槽に亀がいるんだって!あっちも見ようか!」
幼女(くっ、何だこの扱い!私は小包ではないと言うに!)
男「わぁ…すごいね、飛んでるみたい」
幼女(距離は十分…貰ったぞォ!)チュッ
男「ん?あぁ、そこのお魚の真似したんだね」
幼女(貴っ様ァ!口づけしようとする度巧みに唇を避けよって!…ま、まさか貴様も能力者か!?能力者同士は引きa(ry
男「幼母さんにも、お土産買おうね」
幼女「にゅっ!?ばか!!」
幼女(ククク…こ、こうもあっさりと抱き上げられるとは…)
男「ほら、上には他のお魚もいるよ」
幼女(えぇい!魚はいい、貴様の顔に近付けよ!)
男「大きい水槽に亀がいるんだって!あっちも見ようか!」
幼女(くっ、何だこの扱い!私は小包ではないと言うに!)
男「わぁ…すごいね、飛んでるみたい」
幼女(距離は十分…貰ったぞォ!)チュッ
男「ん?あぁ、そこのお魚の真似したんだね」
幼女(貴っ様ァ!口づけしようとする度巧みに唇を避けよって!…ま、まさか貴様も能力者か!?能力者同士は引きa(ry
男「幼母さんにも、お土産買おうね」
幼女「にゅっ!?ばか!!」
457: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 13:35:19.35 ID:gUlFv4b+O
幼女(こ、このままにして済むと思うな…貴様の堕落、諦めた訳ではないぞ!)
男「幼女、何か欲しい?」
幼女「…いらな、!!」
男「ん、これ欲しいの?でも二つは欲張りだなぁ」
幼女「おとことおそろいの」
男「あぁ成る程、じゃあ幼母さんにも買って皆でお揃いだ」
幼女(なまくらが!こんな時ばかり奴にも気を使いおって!馬鹿者ッ!)
男「んー、喉渇いたね…ジュース飲もうか?」
幼女「…みかん」
男(Qooあるかな…あれ、結構使っちゃったかな…)
男「おまたせ…幼女、僕にも一口いい?」
幼女「し、しかたない」カァア
男「ありがとう」
幼女(先程の不当な思いは、帳消しにしてやろう…覚えるがいいぞ)
男「幼女、何か欲しい?」
幼女「…いらな、!!」
男「ん、これ欲しいの?でも二つは欲張りだなぁ」
幼女「おとことおそろいの」
男「あぁ成る程、じゃあ幼母さんにも買って皆でお揃いだ」
幼女(なまくらが!こんな時ばかり奴にも気を使いおって!馬鹿者ッ!)
男「んー、喉渇いたね…ジュース飲もうか?」
幼女「…みかん」
男(Qooあるかな…あれ、結構使っちゃったかな…)
男「おまたせ…幼女、僕にも一口いい?」
幼女「し、しかたない」カァア
男「ありがとう」
幼女(先程の不当な思いは、帳消しにしてやろう…覚えるがいいぞ)
462: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 14:07:09.36 ID:gUlFv4b+O
男「お邪魔します」
幼女「ただいま!」
幼母「お帰りなさい、今日はどこに行ってきたの?」
幼女「すいぞくかん!」
男「これ、お土産です」
幼母「あらそんな、ごめんね気を使わせちゃって」
幼女「まったくだ」
男「こら、そんな事言うと幼女のイルカサブレは海に帰しちゃうぞ?」
幼女「ず、ずるい!ばか!」
男「それとこれ…幼女と俺と、3人でお揃いです」
幼母「うふふ、可愛いストラップね♪ありがとう」
幼女「ただいま!」
幼母「お帰りなさい、今日はどこに行ってきたの?」
幼女「すいぞくかん!」
男「これ、お土産です」
幼母「あらそんな、ごめんね気を使わせちゃって」
幼女「まったくだ」
男「こら、そんな事言うと幼女のイルカサブレは海に帰しちゃうぞ?」
幼女「ず、ずるい!ばか!」
男「それとこれ…幼女と俺と、3人でお揃いです」
幼母「うふふ、可愛いストラップね♪ありがとう」
464: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 14:14:24.54 ID:gUlFv4b+O
男「…それじゃ今日は失礼しますね」
幼母「そんな、まだ顔見たばっかりじゃない。ご飯食べていったら?」
男「いやぁ、ちょっとやる事あって…」
幼母「そう、仕方ないわね…じゃあ少し包むから持って行って?」
男「ありがとうございます」
男(さて、少し溜めてたし今のうち片付けないとなぁ)
女(…!!さっきの人!近所なんだ…あれ?女の子は)
ガチャ
女「あっ、嘘…隣のアパート?」
女(…名前、同じだ。やっぱり男君なの?でも…何で他人だなんて)
女(…どうしよう、でも、会いたかったのに)
幼母「そんな、まだ顔見たばっかりじゃない。ご飯食べていったら?」
男「いやぁ、ちょっとやる事あって…」
幼母「そう、仕方ないわね…じゃあ少し包むから持って行って?」
男「ありがとうございます」
男(さて、少し溜めてたし今のうち片付けないとなぁ)
女(…!!さっきの人!近所なんだ…あれ?女の子は)
ガチャ
女「あっ、嘘…隣のアパート?」
女(…名前、同じだ。やっぱり男君なの?でも…何で他人だなんて)
女(…どうしよう、でも、会いたかったのに)
471: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 14:31:05.50 ID:gUlFv4b+O
女(わからないように、見るだけだったら…うん、そうしよう)
女(ん~、ダメだなぁ、キッチンの所磨りガラスだ)
女(裏庭…だ、大丈夫かな?変な人に間違われないかな)
女(…ちょうど、隠れる茂みがあってよかった。それで…ここからじゃ見えない)ガササ
女(あの光が漏れてる所、あそこなら…)ソー
女(あ、嘘、なんか上手く隠れて…あー、ちょっとズレないかなカーテン)
女(…誰か来る!いけない、私…ダメだ帰ろう)
男(しかし、女がこの辺りにいるなんて…ツイてない。せっかく幼母さんや幼女と楽しくやってたのに)
男(俺なんかに今更、何かしろって言いたいのかよ…畜生が、ふざけてんじゃねぇよ)
女(ん~、ダメだなぁ、キッチンの所磨りガラスだ)
女(裏庭…だ、大丈夫かな?変な人に間違われないかな)
女(…ちょうど、隠れる茂みがあってよかった。それで…ここからじゃ見えない)ガササ
女(あの光が漏れてる所、あそこなら…)ソー
女(あ、嘘、なんか上手く隠れて…あー、ちょっとズレないかなカーテン)
女(…誰か来る!いけない、私…ダメだ帰ろう)
男(しかし、女がこの辺りにいるなんて…ツイてない。せっかく幼母さんや幼女と楽しくやってたのに)
男(俺なんかに今更、何かしろって言いたいのかよ…畜生が、ふざけてんじゃねぇよ)
475: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 14:39:57.25 ID:gUlFv4b+O
幼女「きさまはびみょうだな」
男「う~ん、なんで解説通り作ってもダメなんだろ」
幼女「きさまのはまずくはない、でもうまくもない」
男「ホットケーキだけは、なんでか微妙なんだよなぁ…」
男(前は、一番得意だったんだけどな…)
幼女「ケーキはやけるくせに、きさまおかしをなめとる」
男「あはは…努力します」
幼女「かわりになんかだせぃ」
男「じゃあフレンチトーストでも作ろうか」
幼女「あまいやつだ!」
男「はいはい、すぐ出来るからね」
男「う~ん、なんで解説通り作ってもダメなんだろ」
幼女「きさまのはまずくはない、でもうまくもない」
男「ホットケーキだけは、なんでか微妙なんだよなぁ…」
男(前は、一番得意だったんだけどな…)
幼女「ケーキはやけるくせに、きさまおかしをなめとる」
男「あはは…努力します」
幼女「かわりになんかだせぃ」
男「じゃあフレンチトーストでも作ろうか」
幼女「あまいやつだ!」
男「はいはい、すぐ出来るからね」
481: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 15:05:23.74 ID:gUlFv4b+O
幼女「…これだ!」ペラ
男「あー、残念…こっちなんだ」ペラ
幼女「ずるい!はじをしれ!」
男「普通にやると簡単だから、フェイントとかブラフしろって自分で言ったんじゃない」
幼女「か、かげんがある…たのしく、ないだろぅ」ショボソ
男「じゃあ…次当てたら、今度一つ好きなお菓子を作ろう」
幼女「そのことば、おぼえたぞぉ!」
男「よし…」シュシュシュシュシュ
幼女「…」ジー
男「さぁ、どれがハートのエースかな?」
幼女「これだぁッ!」ペロォン
幼女「…」
男「…残念でした」ペラ
幼女「ぇぐ…う、うぅ…」ポロポロ
男「あらら…ほら、泣かないの」
男「あー、残念…こっちなんだ」ペラ
幼女「ずるい!はじをしれ!」
男「普通にやると簡単だから、フェイントとかブラフしろって自分で言ったんじゃない」
幼女「か、かげんがある…たのしく、ないだろぅ」ショボソ
男「じゃあ…次当てたら、今度一つ好きなお菓子を作ろう」
幼女「そのことば、おぼえたぞぉ!」
男「よし…」シュシュシュシュシュ
幼女「…」ジー
男「さぁ、どれがハートのエースかな?」
幼女「これだぁッ!」ペロォン
幼女「…」
男「…残念でした」ペラ
幼女「ぇぐ…う、うぅ…」ポロポロ
男「あらら…ほら、泣かないの」
483: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 15:13:05.60 ID:gUlFv4b+O
男「幼女?これなんだ」ヒョイ
幼女「!!」
男「シュークリームさんだよ」
幼女「だ、だめだ…きさまにまけたからな…」ジー
男「そう?じゃあ自分で食べちゃおう」
幼女「あぅ、ぅ…ひ、ひきょうだ、くしょ…」ジー
男「でも、別に負けたから食べない何て…言ってなかったよね?」
幼女「!!」ハッ
男「一緒に、食べようか」
幼女「…うん」ギュッ
幼女「!!」
男「シュークリームさんだよ」
幼女「だ、だめだ…きさまにまけたからな…」ジー
男「そう?じゃあ自分で食べちゃおう」
幼女「あぅ、ぅ…ひ、ひきょうだ、くしょ…」ジー
男「でも、別に負けたから食べない何て…言ってなかったよね?」
幼女「!!」ハッ
男「一緒に、食べようか」
幼女「…うん」ギュッ
487: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 15:25:18.59 ID:gUlFv4b+O
幼女「ぬぎたいやつはぬげばいい」
幼女「とがめられるのは『なに』がわるいからだ」
幼女「わがからだにはそんなものないがな!フハハハハ!」
幼女「…ばかめ」プィ
幼女「とがめられるのは『なに』がわるいからだ」
幼女「わがからだにはそんなものないがな!フハハハハ!」
幼女「…ばかめ」プィ
493: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 15:55:23.48 ID:gUlFv4b+O
幼女(そうだ、私が奴に、作ってやれば…)
男『わぁ、すごい!僕より上手!結婚して毎日作って下さい!』
幼女『クァハハハ!造作も無いわ!貴様を下僕にしてやろう、クァハハハハハ!』
幼女「い、いい…すごくいいな…」ニヤァ
幼女(よし、早速…何故か奴め、微妙なくせにミックスをいつも置いているな)ゴソゴソ
幼女(さて…我が力量をとくと喰らわせてくれようぞ!)バリィ
男「…」
幼女「…あぅ、みるな」
男「今度、一緒に練習しようか」
幼女「…うん」
男「無理して、食べなくていいからね?」
幼女「…へぅ」カラン
男『わぁ、すごい!僕より上手!結婚して毎日作って下さい!』
幼女『クァハハハ!造作も無いわ!貴様を下僕にしてやろう、クァハハハハハ!』
幼女「い、いい…すごくいいな…」ニヤァ
幼女(よし、早速…何故か奴め、微妙なくせにミックスをいつも置いているな)ゴソゴソ
幼女(さて…我が力量をとくと喰らわせてくれようぞ!)バリィ
男「…」
幼女「…あぅ、みるな」
男「今度、一緒に練習しようか」
幼女「…うん」
男「無理して、食べなくていいからね?」
幼女「…へぅ」カラン
517: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 17:07:27.14 ID:gUlFv4b+O
幼女「どうだ、おめいへんじょうだろう」
男「うん…すごいな、幼女は料理得意だなんて」
幼女「まぢかでおぼえたからな…ははのできること、たいていはできる」
男「でも、なんでホットケーキは…」
幼女「くっ…やつは、おかしのさいのうがない」
男「へぇ、意外だなぁ」
幼女「しかし、わたしならどちらもできる!」
男「そうか、覚えるからか…うーん、こりゃ何としてもホットケーキ前みたく…」
幼女「うまいやつは、へたにはならない」
男「え、あー、そうだね…あはは」
幼女「いくらきさまがおかしのつわものでも、うそはだめだな!」
男「手厳しいことで」
男「うん…すごいな、幼女は料理得意だなんて」
幼女「まぢかでおぼえたからな…ははのできること、たいていはできる」
男「でも、なんでホットケーキは…」
幼女「くっ…やつは、おかしのさいのうがない」
男「へぇ、意外だなぁ」
幼女「しかし、わたしならどちらもできる!」
男「そうか、覚えるからか…うーん、こりゃ何としてもホットケーキ前みたく…」
幼女「うまいやつは、へたにはならない」
男「え、あー、そうだね…あはは」
幼女「いくらきさまがおかしのつわものでも、うそはだめだな!」
男「手厳しいことで」
527: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 17:40:39.37 ID:gUlFv4b+O
男「こんなに電車混む前に、帰りたかったんだけどな…」
幼女「うぁ」ボフ
男「っとと、大丈夫?」
男「もうちょっと辛抱して、もうすぐ駅だから」
幼女(たまらん…)モフー
男「はぁ、やっと着いた…幼女?もう離れて大丈夫だよ」
幼女「」モフフー
男「こら、歩けな…あ、降ります!おります!」
幼女「…ふぅ」
男「眠いんだったら抱っこしてあげるから、ちゃんと言わないと」
幼女(堪能したぞ…クフゥ…)ニヤァ
幼女「うぁ」ボフ
男「っとと、大丈夫?」
男「もうちょっと辛抱して、もうすぐ駅だから」
幼女(たまらん…)モフー
男「はぁ、やっと着いた…幼女?もう離れて大丈夫だよ」
幼女「」モフフー
男「こら、歩けな…あ、降ります!おります!」
幼女「…ふぅ」
男「眠いんだったら抱っこしてあげるから、ちゃんと言わないと」
幼女(堪能したぞ…クフゥ…)ニヤァ
533: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 17:54:33.72 ID:gUlFv4b+O
男「良かったね、窓際開いてて」
幼女「あのおかしや、おいしい?」
男「どうだろうね、今度幼母さんも連れて一緒に来ようか」
幼女「なぜやつを!」
男「あんまり、外で勝手に食べさせちゃダメ!って言われちゃったし」
幼女「ひみつにする」
男「…いっつも、食べたの自慢してるらしいじゃないか」
幼女「ぅ…」プィ
男「それに、一緒に来たら…たくさんケーキ買える、かも?」
幼女「せっとくしよう」
男「ほら、バス動くからちゃんと座って」
幼女「よし」ポフ
男「膝の上は危ないから隣ね」ヒョイ
幼女(自然な流れであったろうが、融通の利かん奴だ!)
幼女「あのおかしや、おいしい?」
男「どうだろうね、今度幼母さんも連れて一緒に来ようか」
幼女「なぜやつを!」
男「あんまり、外で勝手に食べさせちゃダメ!って言われちゃったし」
幼女「ひみつにする」
男「…いっつも、食べたの自慢してるらしいじゃないか」
幼女「ぅ…」プィ
男「それに、一緒に来たら…たくさんケーキ買える、かも?」
幼女「せっとくしよう」
男「ほら、バス動くからちゃんと座って」
幼女「よし」ポフ
男「膝の上は危ないから隣ね」ヒョイ
幼女(自然な流れであったろうが、融通の利かん奴だ!)
540: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 18:13:26.33 ID:gUlFv4b+O
幼女(…最近は、新たに覚える事も少なくなったな)
幼女(この能力、もう必要無いのではなかろうか?)
幼女(しかし…何時また、幼母のように敵となる奴が現れるとも知れぬ)
幼女(我が身はあらゆるモノを超えねばならぬ…その魔性故に)
幼女(いや、しかしこうして人として在るならもはや要らぬ事か…)
女「ねぇ、あなた幼女ちゃんでしょ?」
幼女「なっ、なんだきさま!」ザッ
女「あ、あのね、お姉さん男さんの知り合いなのよ?」
幼女「だまればか!」タッタッタッ
女「えっ!?早…待って!確かめたいの!」
幼女「くるなぁ~!」スタタタタタ
女「はぁ、はぁ…なんて、早いの…はぁ。最初にあんな風になっちゃったからなぁ…」
幼女(この能力、もう必要無いのではなかろうか?)
幼女(しかし…何時また、幼母のように敵となる奴が現れるとも知れぬ)
幼女(我が身はあらゆるモノを超えねばならぬ…その魔性故に)
幼女(いや、しかしこうして人として在るならもはや要らぬ事か…)
女「ねぇ、あなた幼女ちゃんでしょ?」
幼女「なっ、なんだきさま!」ザッ
女「あ、あのね、お姉さん男さんの知り合いなのよ?」
幼女「だまればか!」タッタッタッ
女「えっ!?早…待って!確かめたいの!」
幼女「くるなぁ~!」スタタタタタ
女「はぁ、はぁ…なんて、早いの…はぁ。最初にあんな風になっちゃったからなぁ…」
545: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 18:34:35.49 ID:gUlFv4b+O
幼女「…」
男「ん?どうしたの挨拶は」
幼女「あれはだれだ」
男「あれって?」
幼女「せんじつゆうえんちにいた、さっきあったおんな」
男「えっ、会った!?大丈夫!?何かされてない!?」
幼女「しりあいだといってた」
男「…なんか、僕にすごくよく似てるらしくてね」
幼女「ちがうならちがうってちゃんといえ!」
男「こないだも、違うって言ったのにな…まったく」
男「ん?どうしたの挨拶は」
幼女「あれはだれだ」
男「あれって?」
幼女「せんじつゆうえんちにいた、さっきあったおんな」
男「えっ、会った!?大丈夫!?何かされてない!?」
幼女「しりあいだといってた」
男「…なんか、僕にすごくよく似てるらしくてね」
幼女「ちがうならちがうってちゃんといえ!」
男「こないだも、違うって言ったのにな…まったく」
548: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 18:46:14.07 ID:gUlFv4b+O
私は別の人でクポ
556: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 19:16:28.12 ID:gUlFv4b+O
男「そんなに似てるんですか?」
女「ひゃっ!え、男君!?」
男「…何しにきやがった」
女「アハッ!やっぱり男君だぁ!決まってるでしょ?組織の裏切り者は消さなきゃ!ねぇ!?」ギチチッ
男「俺なんかに観測員無しで強甲機鋼(パワード)化かよ、この地域を捨てる気か」
女「さぁねぇ?暴れなきゃどこも壊れないんじゃない!?死んだ後は知らないけどぉ」
男「馬鹿言ってんじゃねぇぞ…観測員がない世代の俺に、観付のお前じゃ勝てねェ」ズズズ…ガシュッ
幼母「…ごめんね、男ちゃん。でもあなたって罪なヒトだから…バラバラにしなきゃ、ね?」ビュオォォ…
男「なっ…そんな、馬鹿な事が…」
幼女「ふん、騒がしさに来てみれば…男、貴様も腹を括れ。」
男「幼女!?下がれ死ぬぞ…っ!?その姿!!」
幼女「今こそ我を其の手に…全ての限界点(クリティカルポイント)を共に切り払おうぞ!!」
我らの闘い、幕は落とされた…!! 烈火の死闘!編へ続く!
女「ひゃっ!え、男君!?」
男「…何しにきやがった」
女「アハッ!やっぱり男君だぁ!決まってるでしょ?組織の裏切り者は消さなきゃ!ねぇ!?」ギチチッ
男「俺なんかに観測員無しで強甲機鋼(パワード)化かよ、この地域を捨てる気か」
女「さぁねぇ?暴れなきゃどこも壊れないんじゃない!?死んだ後は知らないけどぉ」
男「馬鹿言ってんじゃねぇぞ…観測員がない世代の俺に、観付のお前じゃ勝てねェ」ズズズ…ガシュッ
幼母「…ごめんね、男ちゃん。でもあなたって罪なヒトだから…バラバラにしなきゃ、ね?」ビュオォォ…
男「なっ…そんな、馬鹿な事が…」
幼女「ふん、騒がしさに来てみれば…男、貴様も腹を括れ。」
男「幼女!?下がれ死ぬぞ…っ!?その姿!!」
幼女「今こそ我を其の手に…全ての限界点(クリティカルポイント)を共に切り払おうぞ!!」
我らの闘い、幕は落とされた…!! 烈火の死闘!編へ続く!
572: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 19:31:48.35 ID:gUlFv4b+O
男「そんなに似てるんですか?」
女「ひゃっ!え、男君!?」
男「人の家の子にいきなり話し掛けるなんて、不信者になりますよ」
女「ご、ごめんなさい!でも、あなたの事知りたくて!私、男君と…」
男「どうして、その人を探してるんですか」
女「あの、でも…話したらダメなんです、これは…」
男「じゃあ、帰ります。もうあの子にも僕にも、近付かないで下さい」
女「ま、待って!あの、今私…あなたが唯一彼との接点になりそうで…お願いです、お話し…しますから…」グスッ
男「…はぁ。ダメじゃない姉さん、絶対誰にも話さないって約束したのに」
女「は…ぇ、えぇぇえぇぇぇぇ!!?」
女「ひゃっ!え、男君!?」
男「人の家の子にいきなり話し掛けるなんて、不信者になりますよ」
女「ご、ごめんなさい!でも、あなたの事知りたくて!私、男君と…」
男「どうして、その人を探してるんですか」
女「あの、でも…話したらダメなんです、これは…」
男「じゃあ、帰ります。もうあの子にも僕にも、近付かないで下さい」
女「ま、待って!あの、今私…あなたが唯一彼との接点になりそうで…お願いです、お話し…しますから…」グスッ
男「…はぁ。ダメじゃない姉さん、絶対誰にも話さないって約束したのに」
女「は…ぇ、えぇぇえぇぇぇぇ!!?」
579: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 19:48:53.12 ID:gUlFv4b+O
姉「さっきは…ううん、この間もごめんなさいね、幼女ちゃん」
男「あぁ、ちなみにその子は近所の子だから…」
姉「そんな、お姉ちゃんショック!男君たらどれだけ嘘つくのよ!」ペチペチ
幼女「しんぱいさせるでないばか!なまくら!」ベシベシ
男「二人して叩かないでくれよ、はぁ…で?姉さん、あいつらまた何か言って吹っ掛けた?」
姉「ううん、男君の依頼してた探偵さんが調査してくれてね!裁判して勝ったの!再審も無しで!」
男「…はぁ、なんだ。じゃあ後は姉さんから上手く言いくるめてよ、得意じゃない」
姉「えー?だってぇ…叔父さん親類だからって居座るだけで、叔母さんも病院からでてこないもの」
男「叔母さんは仕方ないとしても、叔父さんなんて追い出す口実困らないでしょ?」
姉「お姉ちゃんあの人は嫌い、大叔父さんは好きだったけど」
幼女(…丸きりカヤの外だな)
男「あぁ、ちなみにその子は近所の子だから…」
姉「そんな、お姉ちゃんショック!男君たらどれだけ嘘つくのよ!」ペチペチ
幼女「しんぱいさせるでないばか!なまくら!」ベシベシ
男「二人して叩かないでくれよ、はぁ…で?姉さん、あいつらまた何か言って吹っ掛けた?」
姉「ううん、男君の依頼してた探偵さんが調査してくれてね!裁判して勝ったの!再審も無しで!」
男「…はぁ、なんだ。じゃあ後は姉さんから上手く言いくるめてよ、得意じゃない」
姉「えー?だってぇ…叔父さん親類だからって居座るだけで、叔母さんも病院からでてこないもの」
男「叔母さんは仕方ないとしても、叔父さんなんて追い出す口実困らないでしょ?」
姉「お姉ちゃんあの人は嫌い、大叔父さんは好きだったけど」
幼女(…丸きりカヤの外だな)
585: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 20:12:20.80 ID:gUlFv4b+O
姉「とにかく、男君が蹴っ飛ばすかなんかしてやってよぅ」
男「…貸し金庫が無事なんだったら、ほっといてもいいとは思うけどね」
姉「叔父さんも他にやることなくて、最近は引っ切り無しで金庫探しの人家にあげてるのよ」
男「本当に腐ってるなあの人…俺も姉さんも成人だってのに、まだ保護者面で居るなんざ…」
姉「いっそ、もう全部寄付しちゃう?」
男「笑えないなぁ、姉さん。大叔父さんが聞いたらさすがに怒られちゃうよ、死んだけど」
幼女(何かしらの財産目当てで、叔父がうっとおしいと言う辺りか…解説役しか出来んとは、屈辱よ…)
姉「っていうか、いきなり出ていくからびっくりしたんだよ?」
男「俺がいなくなったら、貸し金庫の場所解らなくなるから…姉さんに手出ししたらそれこそ法的に引っ掛けられるかと」
姉「鬼畜!男ちゃんの変 !傷物にならなくても責任取りなさい!」
幼女「ばか!なまくら!でばんないぞ!」
男「…貸し金庫が無事なんだったら、ほっといてもいいとは思うけどね」
姉「叔父さんも他にやることなくて、最近は引っ切り無しで金庫探しの人家にあげてるのよ」
男「本当に腐ってるなあの人…俺も姉さんも成人だってのに、まだ保護者面で居るなんざ…」
姉「いっそ、もう全部寄付しちゃう?」
男「笑えないなぁ、姉さん。大叔父さんが聞いたらさすがに怒られちゃうよ、死んだけど」
幼女(何かしらの財産目当てで、叔父がうっとおしいと言う辺りか…解説役しか出来んとは、屈辱よ…)
姉「っていうか、いきなり出ていくからびっくりしたんだよ?」
男「俺がいなくなったら、貸し金庫の場所解らなくなるから…姉さんに手出ししたらそれこそ法的に引っ掛けられるかと」
姉「鬼畜!男ちゃんの変 !傷物にならなくても責任取りなさい!」
幼女「ばか!なまくら!でばんないぞ!」
590: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 20:27:09.03 ID:gUlFv4b+O
男「でも、手出ししたから裁判起こして勝ったんでしょ?」
姉「うん」
男「…帰りなよ、報告は今聞いたから」
姉「エー?」ナヨナヨ
男「…俺ね、この子と遊んだりしながら静かに暮らしたいの」
姉「お姉ちゃんのこと、きらい?」ウリュウリュ
男「そういう所嫌い」
姉「ばかっ!たった一人のお姉ちゃんに向かって酷い!」
幼女(些か、性格が被ってる気がしないでもない…)
男「今日は帰ってよ…頼むから」
姉「(*・3・)チェー」
姉「うん」
男「…帰りなよ、報告は今聞いたから」
姉「エー?」ナヨナヨ
男「…俺ね、この子と遊んだりしながら静かに暮らしたいの」
姉「お姉ちゃんのこと、きらい?」ウリュウリュ
男「そういう所嫌い」
姉「ばかっ!たった一人のお姉ちゃんに向かって酷い!」
幼女(些か、性格が被ってる気がしないでもない…)
男「今日は帰ってよ…頼むから」
姉「(*・3・)チェー」
595: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 20:32:17.41 ID:gUlFv4b+O
男(やっと、帰ってくれた…はぁ、安心できない)
男「…幼女、幼母さんに電話かけてくれる?」
幼女「いま、おとこのうち。おとこがはなししたいって」
男「もしもし」
幼母『あら、どうしたの?疲れた声ね』
男「あの、非常に急で私的な理由で申し訳ないんですが」
男「…お願いします。しばらく、そちらに泊めて頂けませんか?」
幼女(こ、これは!久々に我らの進展を望めるか!待った甲斐が有ったッ!)
男「…幼女、幼母さんに電話かけてくれる?」
幼女「いま、おとこのうち。おとこがはなししたいって」
男「もしもし」
幼母『あら、どうしたの?疲れた声ね』
男「あの、非常に急で私的な理由で申し訳ないんですが」
男「…お願いします。しばらく、そちらに泊めて頂けませんか?」
幼女(こ、これは!久々に我らの進展を望めるか!待った甲斐が有ったッ!)
604: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 20:53:52.76 ID:gUlFv4b+O
幼女(と、そんな事情で今にいたるのだ。男と私は今や同棲し、日々私に尽くしておる…フハハハ)
男「はい、あーん」
パクッ
幼女「おぼえているッ!」ペッ
幼母「もうっ、また吐き出して!」
男「じゃあ幼母さん、あーん」
幼母「はい♪あーん」パクッ
男「はい、あーん」
パクッ
幼女「おぼえているッ!」ペッ
幼母「もうっ、また吐き出して!」
男「じゃあ幼母さん、あーん」
幼母「はい♪あーん」パクッ
607: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 20:55:48.36 ID:gUlFv4b+O
幼女「やめろぉ!あーんはわたしのだ!」
男「ほらピーマンあーん」
幼女「うぁ………オボエテリュッ」ペ
男「後ろで隠して吐き出さないの」
幼母「男ちゃんデザートなぁに?」
男「今日は梨でシャーベットとかジャムを」
幼母「あらぁ、うふふ…私たちはさっそく食べましょうか?」
男「あーんしてあげましょうか」
幼母「えっ、やだもう男ちゃんったら」ペチ
幼女(不遇だッ!何だこの扱いは!?)
幼女「ばかっ!なまくらっ!きさまのしうち、おぼえたぞぉ!」
ひとまずトゥルーエンド?
しかしまだまだ続くのじゃ
クポポ
男「ほらピーマンあーん」
幼女「うぁ………オボエテリュッ」ペ
男「後ろで隠して吐き出さないの」
幼母「男ちゃんデザートなぁに?」
男「今日は梨でシャーベットとかジャムを」
幼母「あらぁ、うふふ…私たちはさっそく食べましょうか?」
男「あーんしてあげましょうか」
幼母「えっ、やだもう男ちゃんったら」ペチ
幼女(不遇だッ!何だこの扱いは!?)
幼女「ばかっ!なまくらっ!きさまのしうち、おぼえたぞぉ!」
ひとまずトゥルーエンド?
しかしまだまだ続くのじゃ
クポポ
637: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 23:05:48.78 ID:gUlFv4b+O
幼女(以前、とある本に「鮭といくらは親子丼だよ」とかいてあった)
幼女(ここは新たな親子丼、創作するが向上というものよ)
幼女「さぁ、どうだぁ!」バァンッ!!
男「過程を見れば納得できるけど…牛乳で煮込んだ牛肉…シチューと牛丼の中間みたい」
幼女「くっ…これなら、どうだぁ!!」ドォンッ!!
幼母「蟹のこっこ(卵)と蟹、ねぇ…あんかけ風になって綺麗だけど、それでも今一歩見栄えに欠けるかしら」
幼女「ぐぬぅ…」プルプル
男「鳥と卵の親子丼でいいんじゃないの?シンプルイズベストだよ」
幼女「くしょぅ…」
男「まぁまぁ、努力は認めよう…それじゃあデザートにしようか」スッ
幼女(ここは新たな親子丼、創作するが向上というものよ)
幼女「さぁ、どうだぁ!」バァンッ!!
男「過程を見れば納得できるけど…牛乳で煮込んだ牛肉…シチューと牛丼の中間みたい」
幼女「くっ…これなら、どうだぁ!!」ドォンッ!!
幼母「蟹のこっこ(卵)と蟹、ねぇ…あんかけ風になって綺麗だけど、それでも今一歩見栄えに欠けるかしら」
幼女「ぐぬぅ…」プルプル
男「鳥と卵の親子丼でいいんじゃないの?シンプルイズベストだよ」
幼女「くしょぅ…」
男「まぁまぁ、努力は認めよう…それじゃあデザートにしようか」スッ
640: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 23:16:07.41 ID:gUlFv4b+O
幼女(これはっ…グラスのふちを沿って飾られた綿菓子!バニラアイス…ホイップ、色付き、星型マシュマロ…だと…!?)
男「そこにアラザンをひと振り」サラサラ
幼女「わぁ…わぁぁ…」ニパァ
幼母「素敵なお菓子ね…まるで、夜空の雲の国みたい」
男「メルヘン指向強いですけどね」
幼女「これ…いぃ…」フニャア…
男「気に入ってくれたのはいいけど、溶けたら綺麗じゃないよ?ほらあーん?」
幼女「ぁ、ぁ…ん、ん~、ん~!」パタパタ
幼母「月と星の親子丼とも言えるのかしら、アイスがお月様で」
幼女「ちがう!くものくに!!せかいがちがう!」
幼母「す、すごい引き込まれ様ね…大人用には、アイスにラム入れたのね?いい香り」
男「アイスをボールにするか、ジェラート風にするかは最後まで悩んだんですけどね」
オチなし
男「そこにアラザンをひと振り」サラサラ
幼女「わぁ…わぁぁ…」ニパァ
幼母「素敵なお菓子ね…まるで、夜空の雲の国みたい」
男「メルヘン指向強いですけどね」
幼女「これ…いぃ…」フニャア…
男「気に入ってくれたのはいいけど、溶けたら綺麗じゃないよ?ほらあーん?」
幼女「ぁ、ぁ…ん、ん~、ん~!」パタパタ
幼母「月と星の親子丼とも言えるのかしら、アイスがお月様で」
幼女「ちがう!くものくに!!せかいがちがう!」
幼母「す、すごい引き込まれ様ね…大人用には、アイスにラム入れたのね?いい香り」
男「アイスをボールにするか、ジェラート風にするかは最後まで悩んだんですけどね」
オチなし
647: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/29(水) 23:35:28.50 ID:gUlFv4b+O
男「昨日の幼女の反応が思いの外良かったので、今日も頑張ってみました」
幼母「う、家にある物でこんな上品なデザートを…」
男「食パンは以外と汎用性良いですからね、こと洋食には」
男「昨日のアイス、やっぱりジェラートにしました。シュガークルトンを散らして、こうやって…カラメルでササッと」
幼母「男ちゃん、パティシエ目指してるの?」
男「いやぁ、さすがに職業には…あぁ、パン耳でシナモン風味のスティックも作りました、どうぞ」
幼女「はぁ…」ヘニャア
幼母「少し前に話題になったドラマ、思い出したわ」
男「あぁ、韓国だかでも映画になったアレですか」
幼母「…ほ、他のご近所さんには、作ったりしてるの?」
男「いえ、さすがにそれは」
幼母(他のオバさん連中が知ったら、ちょっとした見世物にされそうね…わ、私だけの秘密にしましょ…うふふふふ)
幼母「う、家にある物でこんな上品なデザートを…」
男「食パンは以外と汎用性良いですからね、こと洋食には」
男「昨日のアイス、やっぱりジェラートにしました。シュガークルトンを散らして、こうやって…カラメルでササッと」
幼母「男ちゃん、パティシエ目指してるの?」
男「いやぁ、さすがに職業には…あぁ、パン耳でシナモン風味のスティックも作りました、どうぞ」
幼女「はぁ…」ヘニャア
幼母「少し前に話題になったドラマ、思い出したわ」
男「あぁ、韓国だかでも映画になったアレですか」
幼母「…ほ、他のご近所さんには、作ったりしてるの?」
男「いえ、さすがにそれは」
幼母(他のオバさん連中が知ったら、ちょっとした見世物にされそうね…わ、私だけの秘密にしましょ…うふふふふ)
662: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/30(木) 00:03:01.74 ID:JXm6sWXZO
幼女「さて、みずぎをかったわけだが」
男「うん」
幼女「…みたいのだろう、すなおになれ」
男「いや、別に…」
幼女(くそっ…最近は以前に増して幼女嗜好が薄い!)バッ
※元々薄い
男「泳ぎたいなら、区民プールでも行こうか?屋内の所」
幼女「きさま、わたしのみずぎをなんだとおもっている…」フルフル
男「水着は文字通り、泳ぐ為のものだよ。可愛いけど」
幼女「いろけをかんじることはないというか、おのれ…せいじんきどりが!」ゴゴゴゴ…
幼母「ねぇ…男ちゃん、水着着てみたんだけど…どう?」スッ
男「」カァ
幼女「くっ、くしょおぉぉぉおぉぉ…っ!!」タタタタ…
幼母「区民プールじゃ、浮いちゃうよね…」
男「あの、いきましょう、ウォーターランド!」
男「うん」
幼女「…みたいのだろう、すなおになれ」
男「いや、別に…」
幼女(くそっ…最近は以前に増して幼女嗜好が薄い!)バッ
※元々薄い
男「泳ぎたいなら、区民プールでも行こうか?屋内の所」
幼女「きさま、わたしのみずぎをなんだとおもっている…」フルフル
男「水着は文字通り、泳ぐ為のものだよ。可愛いけど」
幼女「いろけをかんじることはないというか、おのれ…せいじんきどりが!」ゴゴゴゴ…
幼母「ねぇ…男ちゃん、水着着てみたんだけど…どう?」スッ
男「」カァ
幼女「くっ、くしょおぉぉぉおぉぉ…っ!!」タタタタ…
幼母「区民プールじゃ、浮いちゃうよね…」
男「あの、いきましょう、ウォーターランド!」
669: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/30(木) 00:13:57.16 ID:JXm6sWXZO
幼女「くっ…」プルプル
男「まだちょっと、寒かったね…」フルフル
幼母「うぅ…私、冷えやすいのよぅ…」ヘクチ
男「と、とりあえず、ジャグジー、行きましょう!」
幼母「はぁ…」
幼女「ふぃ…」
男「…はー」
幼母「あ、そうだ。健康ランドに行きましょう!水着も無駄にならないわ」
男「あぁ、いいですね!雨降っても平気ですし!」
幼女「すごく、としよりくさい」
男「最近の健康ランドは凄いらしいよ?滑り台とか流れるのとか」
幼女「…いついくのだ」
幼母「とりあえず今日は帰らないと…でも…あぁ」
三人(外に、出たくないなぁ…)
男「まだちょっと、寒かったね…」フルフル
幼母「うぅ…私、冷えやすいのよぅ…」ヘクチ
男「と、とりあえず、ジャグジー、行きましょう!」
幼母「はぁ…」
幼女「ふぃ…」
男「…はー」
幼母「あ、そうだ。健康ランドに行きましょう!水着も無駄にならないわ」
男「あぁ、いいですね!雨降っても平気ですし!」
幼女「すごく、としよりくさい」
男「最近の健康ランドは凄いらしいよ?滑り台とか流れるのとか」
幼女「…いついくのだ」
幼母「とりあえず今日は帰らないと…でも…あぁ」
三人(外に、出たくないなぁ…)
674: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/30(木) 00:25:45.55 ID:JXm6sWXZO
幼女「おとまりだ!」
男「遠くに来たんだから、勝手にいなくなったら会えなくなるかもよ?」
幼女「フハハ、こうしててをつなげばそれはない!」キュッ
幼母「あら、それじゃ私も繋いどかなきゃね♪」キュ
男「…すいませんが、改札出てからにしてくださいね」
幼女「ククク…」ニヤァ
幼母「あ、そうよね!うふ、うふふふ…」
男「さ、シャトルバスが着てるはずです…あ、それですよ」
幼女「いくぞおとこぉ!」グィッ
男「うわっ、危ないから走らないの!バスまだ出ないから!」タタタ…
幼母「あ、やだ待って~!」トトト…
男「遠くに来たんだから、勝手にいなくなったら会えなくなるかもよ?」
幼女「フハハ、こうしててをつなげばそれはない!」キュッ
幼母「あら、それじゃ私も繋いどかなきゃね♪」キュ
男「…すいませんが、改札出てからにしてくださいね」
幼女「ククク…」ニヤァ
幼母「あ、そうよね!うふ、うふふふ…」
男「さ、シャトルバスが着てるはずです…あ、それですよ」
幼女「いくぞおとこぉ!」グィッ
男「うわっ、危ないから走らないの!バスまだ出ないから!」タタタ…
幼母「あ、やだ待って~!」トトト…
677: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/30(木) 00:39:46.59 ID:JXm6sWXZO
幼女「ぉ…おぉお…」
男「ほら、色々あるでしょ?それに広い!」
幼母「私、そっちのお風呂入って来ようかしら?」
幼女「すべりだい!」
男「さて…こりゃ自由行動、なのかな?それじゃあ2時間したらここに、ご飯食べましょうね」
幼母「は~い」
幼女「はーい」
男「さて、と…」
選択肢
1.子供の声がする方へ
2.静かな露天風呂へ
3.とりあえず、屋内プールで泳ごう
※選択肢がどうあれ、ヒロインはあっちです
>>685
選択肢以外は安価下優先
男「ほら、色々あるでしょ?それに広い!」
幼母「私、そっちのお風呂入って来ようかしら?」
幼女「すべりだい!」
男「さて…こりゃ自由行動、なのかな?それじゃあ2時間したらここに、ご飯食べましょうね」
幼母「は~い」
幼女「はーい」
男「さて、と…」
選択肢
1.子供の声がする方へ
2.静かな露天風呂へ
3.とりあえず、屋内プールで泳ごう
※選択肢がどうあれ、ヒロインはあっちです
>>685
選択肢以外は安価下優先
685: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/30(木) 00:45:35.22 ID:DzG90UY00
1
691: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/30(木) 01:05:31.09 ID:JXm6sWXZO
男「…楽しみにしてたようだし、怪我しないように見てないとな」
幼女「ひゃー」ザバフ
男「心配する必要も無ったかな?」
幼女「…おそい!」
男「え?」
幼女「ふつうは、とんでくるものだ!しねんをおくられたら!」
男「…で、思念を送って何をしようって?」
幼女「なんか、こう…あついものを、かんじないか?…くろいよくぼうが、したに」
男「下…地熱?なんで欲望に」
幼女「な、なまくらめ!きたえないからわからんのだ!ばかめ!」
男「超人じゃないからなぁ…それはそうと、あっちの波のプールは行った?」
幼女「ま、まだだ…あれはきけんだ!」
男「よし、一緒に行こうか!僕がついてれば危なくないし」
幼女「ふひゃあ!」ダパーン
幼女とたのしく過ごしました。
幼女「ひゃー」ザバフ
男「心配する必要も無ったかな?」
幼女「…おそい!」
男「え?」
幼女「ふつうは、とんでくるものだ!しねんをおくられたら!」
男「…で、思念を送って何をしようって?」
幼女「なんか、こう…あついものを、かんじないか?…くろいよくぼうが、したに」
男「下…地熱?なんで欲望に」
幼女「な、なまくらめ!きたえないからわからんのだ!ばかめ!」
男「超人じゃないからなぁ…それはそうと、あっちの波のプールは行った?」
幼女「ま、まだだ…あれはきけんだ!」
男「よし、一緒に行こうか!僕がついてれば危なくないし」
幼女「ふひゃあ!」ダパーン
幼女とたのしく過ごしました。
695: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/30(木) 01:07:50.57 ID:JXm6sWXZO
選択肢を順次消化。
ん?全部やるなら選択肢イラネ?
気分だよ、気分。
ん?全部やるなら選択肢イラネ?
気分だよ、気分。
706: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/30(木) 01:22:04.44 ID:JXm6sWXZO
○静かな露天風呂
男「さて…たまにはゆっくりしよう」
男(しかしアレだな…なんでこう、影にカップルばっかり居る気が…)
幼母「あっ、男ちゃん、良かった…」チャプ
男「あ、幼母さん…どうしたんですか、具合でも」
幼母「ち、違うの…この辺り、その、皆…」
男(うわぁ…まぁ、少なからずあるとは、思ったけど…)
幼母「なんか、独りだとすごい、落ち着かなくて…もう、禁止されてるのに」
男(う…なんか、困ってる顔…だ、ダメだろ俺!しっかりしろ!)
幼母「手…繋いで、いい?恥ずかしくて、動けないの…」
男「は、はいっ…」キュッ
幼母(うぅ…余計に、動けなく、なっ、ちゃ…った…)
男「…わ、幼母さん!?のぼせてる、ひとまず涼しい所に!」
幼母を助けました。
男「さて…たまにはゆっくりしよう」
男(しかしアレだな…なんでこう、影にカップルばっかり居る気が…)
幼母「あっ、男ちゃん、良かった…」チャプ
男「あ、幼母さん…どうしたんですか、具合でも」
幼母「ち、違うの…この辺り、その、皆…」
男(うわぁ…まぁ、少なからずあるとは、思ったけど…)
幼母「なんか、独りだとすごい、落ち着かなくて…もう、禁止されてるのに」
男(う…なんか、困ってる顔…だ、ダメだろ俺!しっかりしろ!)
幼母「手…繋いで、いい?恥ずかしくて、動けないの…」
男「は、はいっ…」キュッ
幼母(うぅ…余計に、動けなく、なっ、ちゃ…った…)
男「…わ、幼母さん!?のぼせてる、ひとまず涼しい所に!」
幼母を助けました。
711: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/30(木) 01:38:23.07 ID:JXm6sWXZO
○自主トレ?とりあえず泳ぐ
男「結局こないだは大して泳げなかったし…ちょっと泳いでから、温泉行くか」
男「…ふぅ、はぁ、流石に…最近泳いでないだけは、あるな…」クテー
姉「あ!」
男「あ゙!」
姉「ちょっと待ちなさい、なんで濁点付くの?なんで?」ギギギ…
男「や…げぅ、ギブ…」グググ…
姉「…まず、何で家に居ないの?せっかくちゃちゃーっと荷物まとめて行ったのに!」
男「いや…この、あたりに用事が出来て…」
姉「…本当に?」
男「嘘言ってどうすんのさ…」
姉「一言言いなさいよ、もう…叔父連中に捕まったかと思ったのよ?」
男「明日には帰るし、別段心配ないよ」
姉「まぁいっか、じゃあ夕方に引っ越すから」
男「な!?」
姉の引っ越しが決まりました
男「結局こないだは大して泳げなかったし…ちょっと泳いでから、温泉行くか」
男「…ふぅ、はぁ、流石に…最近泳いでないだけは、あるな…」クテー
姉「あ!」
男「あ゙!」
姉「ちょっと待ちなさい、なんで濁点付くの?なんで?」ギギギ…
男「や…げぅ、ギブ…」グググ…
姉「…まず、何で家に居ないの?せっかくちゃちゃーっと荷物まとめて行ったのに!」
男「いや…この、あたりに用事が出来て…」
姉「…本当に?」
男「嘘言ってどうすんのさ…」
姉「一言言いなさいよ、もう…叔父連中に捕まったかと思ったのよ?」
男「明日には帰るし、別段心配ないよ」
姉「まぁいっか、じゃあ夕方に引っ越すから」
男「な!?」
姉の引っ越しが決まりました
717: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/30(木) 02:18:42.24 ID:JXm6sWXZO
幼女「どうだ」ズイッ
男「可愛いね」
幼女「むぅ!ゆたかだぞゆたか!」プヒィ
男「竹?」
幼母「浴衣っていいわねー。ゆったりしてるし、すごく楽だわ」
男「あ、あんまり緩く着ると、風邪ひきますよ…」チラ
幼母「そうね、上に羽織りましょ」
男「…ふぅ」(良かった、隠してくれた)
幼女(口惜しいッ!こんなにも敵に優勢なのがッ!)ググッ
男「ほら、幼女も暖かくしないと風邪ひくよ」
幼女「つめたい!」
男「あ、ごめん。じゃあ今着てるのを…」スル バフッ
幼女「これでいい…」ヌクヌク
男「いや、それだと僕動けないよ…」
幼女(ゆ、ゆたかは良いな!体温を…近く感じるぞぉ…)
男「可愛いね」
幼女「むぅ!ゆたかだぞゆたか!」プヒィ
男「竹?」
幼母「浴衣っていいわねー。ゆったりしてるし、すごく楽だわ」
男「あ、あんまり緩く着ると、風邪ひきますよ…」チラ
幼母「そうね、上に羽織りましょ」
男「…ふぅ」(良かった、隠してくれた)
幼女(口惜しいッ!こんなにも敵に優勢なのがッ!)ググッ
男「ほら、幼女も暖かくしないと風邪ひくよ」
幼女「つめたい!」
男「あ、ごめん。じゃあ今着てるのを…」スル バフッ
幼女「これでいい…」ヌクヌク
男「いや、それだと僕動けないよ…」
幼女(ゆ、ゆたかは良いな!体温を…近く感じるぞぉ…)
723: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/30(木) 02:43:48.40 ID:JXm6sWXZO
幼女「…」ウツラウツラ
幼母「…眠たい?ほら、横になって」
幼母「…寒くない?」
幼女「…」コク
男「おやすみ」ナデナデ
幼女「ん…」キュ
男「…ありゃ」
男(参ったね、動けないじゃないか…)
幼母「…眠たい?ほら、横になって」
幼母「…寒くない?」
幼女「…」コク
男「おやすみ」ナデナデ
幼女「ん…」キュ
男「…ありゃ」
男(参ったね、動けないじゃないか…)
724: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/30(木) 02:49:47.37 ID:JXm6sWXZO
幼母「本当に、あなたの事…大好きみたい」
男「え…ぁ」
幼母「この子の事よ、ふふ…」ソッ
男「なんで、俺なんですかね…」
幼母「聞いてみたら?」
男「そんな…大きくなれば、俺なんかオッサンですよ。この子が可哀相です」
幼母「なんだ、トボけてるのは振りだったの?」
男「こんなに一生懸命に来られちゃうと、子供でもどうして良いかは…はは」
幼母「あなたも、まだ子供で良いじゃない」
男「幼母さんとは、2、3歳しか違わないです」
幼母「私も、まだ子供な所から出られてないわ…」
男「俺には大人びて見えますけど」
幼母「あ、ヒドいな」
男「えっ?いや…そんなつもりじゃ…」
幼母「…前の旦那はね、大人だったの。いい人…ではないけど」
男「え…ぁ」
幼母「この子の事よ、ふふ…」ソッ
男「なんで、俺なんですかね…」
幼母「聞いてみたら?」
男「そんな…大きくなれば、俺なんかオッサンですよ。この子が可哀相です」
幼母「なんだ、トボけてるのは振りだったの?」
男「こんなに一生懸命に来られちゃうと、子供でもどうして良いかは…はは」
幼母「あなたも、まだ子供で良いじゃない」
男「幼母さんとは、2、3歳しか違わないです」
幼母「私も、まだ子供な所から出られてないわ…」
男「俺には大人びて見えますけど」
幼母「あ、ヒドいな」
男「えっ?いや…そんなつもりじゃ…」
幼母「…前の旦那はね、大人だったの。いい人…ではないけど」
727: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/30(木) 03:04:43.54 ID:JXm6sWXZO
「ほんと、生活はそれなりに充実してた…かな?今の方がずっと楽しいけど」
「何て言うのかしら、前を歩いてくれてるのよ。私とこの子の」
「でもね、私…それじゃダメだった。いいえ、ダメになっちゃったのかな?」
「彼は一生懸命歩いてたから、私たちに気付かなくなってたの。いつの間にか、おいてけぼりにされて…」
「そしたら、やっぱり喧嘩しちゃうのよ。この子が居るってわかってても、始まると止まらない」
「それでね、離婚したの。彼の親はすごく怒ってて、この子は絶対引き取らない!だって…」
「養育費も、払わないって言って聞かなかったけど、彼は…大人だった」
「両親をなだめて、養育費の手続きをして…でもね、彼ったら…もうこの子と会わないって言ったの」
「私…泣いてばっかりで、何もしてなかったわ」
「何て言うのかしら、前を歩いてくれてるのよ。私とこの子の」
「でもね、私…それじゃダメだった。いいえ、ダメになっちゃったのかな?」
「彼は一生懸命歩いてたから、私たちに気付かなくなってたの。いつの間にか、おいてけぼりにされて…」
「そしたら、やっぱり喧嘩しちゃうのよ。この子が居るってわかってても、始まると止まらない」
「それでね、離婚したの。彼の親はすごく怒ってて、この子は絶対引き取らない!だって…」
「養育費も、払わないって言って聞かなかったけど、彼は…大人だった」
「両親をなだめて、養育費の手続きをして…でもね、彼ったら…もうこの子と会わないって言ったの」
「私…泣いてばっかりで、何もしてなかったわ」
729: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/30(木) 03:15:52.32 ID:JXm6sWXZO
男「…」
幼母「寝ちゃった?」
男「いえ、すいません…やっぱり幼母さんって大人だなって」
幼母「前よりは少しだけ、ね」
男「その、旦那さん…なんで幼女に会わないなんて…」
幼母「それから話した訳じゃないから、本心は知らないわ…でも、多分ね」
幼母「彼も、おいてきぼりだと思ったのよ、自分の事」
男「前を歩いてたのに、ですか?」
幼母「彼からしたら、きっと…私たちの所が、前で…行きたい所だったんじゃないかな」
男「ぁ…」
幼母「…私ね、できるだけ、近くを歩いてる人を探してるんじゃないかな」
男「…俺は、どこらへんですかね」
幼母「それは、歩いてみないとわからないでしょう?」
幼母「寝ちゃった?」
男「いえ、すいません…やっぱり幼母さんって大人だなって」
幼母「前よりは少しだけ、ね」
男「その、旦那さん…なんで幼女に会わないなんて…」
幼母「それから話した訳じゃないから、本心は知らないわ…でも、多分ね」
幼母「彼も、おいてきぼりだと思ったのよ、自分の事」
男「前を歩いてたのに、ですか?」
幼母「彼からしたら、きっと…私たちの所が、前で…行きたい所だったんじゃないかな」
男「ぁ…」
幼母「…私ね、できるだけ、近くを歩いてる人を探してるんじゃないかな」
男「…俺は、どこらへんですかね」
幼母「それは、歩いてみないとわからないでしょう?」
730: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/30(木) 03:16:48.13 ID:JXm6sWXZO
「それじゃ、おやすみなさい」
781: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/30(木) 09:19:36.73 ID:JXm6sWXZO
もっと早くに起きて最後っ屁でもかまそうとしたら寝過ごしたよ!
ゆっくりした結果が…ぬわーーー!!!
幼女「言いたいことを伝えられない時はどうすれば良いか?簡単だ」
幼女「男よ」
男「ん?」
幼女「私はな、実は昔からお前を」
男「僕…いや、俺も好きさ」
幼女「…」
幼女「つ、つまり、伝える努力を…怠るなと言いたい」ギュッ
男「おやすみなさい、また次のお話まで」
幼女「…ありがとう、な」
ゆっくりした結果が…ぬわーーー!!!
幼女「言いたいことを伝えられない時はどうすれば良いか?簡単だ」
幼女「男よ」
男「ん?」
幼女「私はな、実は昔からお前を」
男「僕…いや、俺も好きさ」
幼女「…」
幼女「つ、つまり、伝える努力を…怠るなと言いたい」ギュッ
男「おやすみなさい、また次のお話まで」
幼女「…ありがとう、な」
785: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/04/30(木) 09:24:26.36 ID:JXm6sWXZO
幼母「綺麗にまとめたつもり?」
幼女「くっ…もう挨拶は済んだのに何故出てくる!」
幼母「最後まで張り付いてくれた人にサービスよ」
幼女「クソッ!クソッ!ヒロインは私だろうに、なんだこの締まら無さはッ!?」
幼女「くっ…もう挨拶は済んだのに何故出てくる!」
幼母「最後まで張り付いてくれた人にサービスよ」
幼女「クソッ!クソッ!ヒロインは私だろうに、なんだこの締まら無さはッ!?」
コメントする
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。