1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/13(日) 12:19:39.27 ID:NpOdhGwq0
同級生 「興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出るさん!好きです、僕と付き合ってください!」

興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「えっ、そ、そんなこと突然、わ、私……ああっ、だめ!興奮でカレー噴き出ちゃう!」 プシャアアアアア

同級生 「オゥマハラージャ!なんと味わい深いインドカレー!」

興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「ごめんなさい!」

同級生 「美味しかったからいいよ!じゃあね!」

興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「じゃあね!」

引用元: 辛ジャンル 「興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る」 




6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/13(日) 12:31:41.73 ID:NpOdhGwq0
興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「いけない!寝坊をしたせいで遅刻してしまいそうだわ!急がなくっちゃ!」

先生 「ようし、朝礼を始めるぞ!ん?興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出るは今日も遅刻か?」

興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「わぁ!待って待って待って……おはようございます!今日はぎりぎりセーフ!」

先生 「こら!いくら遅刻しそうだからって廊下を走る奴があるか!」

興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「ハァ……ハァ……間に合ったのは良いけど走りつかれたわ……ああっ!走ることによる肉体の興奮により穴と言う穴からカレーが出ちゃう!」 プシャアアア

クラス全員 「オゥマハラージャ!」

先生 「ああっ!興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出るから噴き出たカレーを生徒たちが夢中になって食べ始めた!これじゃあ朝礼のはずが昼休みになっちまうぜ!」

興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「ごめんなさい!」

先生 「これじゃ授業にならないし俺もお腹が減ったから帰るよ!じゃあね!」

クラス全員 「じゃあね!」

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/13(日) 12:43:43.58 ID:NpOdhGwq0
興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「ようやくみんながカレーを食べ終えて授業が始まったわ。あら?どうしたのかしら?廊下から物音が……」

凶悪犯 「てめえら動くな!」

興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「キャア!」

凶悪犯 「俺は警察に追われている凶悪犯だ!このクラスに立てこもらせてもらうぜ!この興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出そうな娘は人質だ!」

先生 「よせ!人質なら私で良いだろう!興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出るを放せ!」

凶悪犯 「いやだね!なんせ警察に追われて腹が減っているのだ。さあ興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出そうな娘よ!命が惜しくば肉体からカレーを噴き出せ!」

興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「はうう……凶悪犯にナイフを突きつけられている恐怖で興奮して肉体の穴と言う穴からカレー噴き出ちゃう!」 プシャアアア

凶悪犯 「オゥマハラージャ!これはなんとまったりと熟成された熟カレー!さては三日目のカレーだな?」

興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「フッフフ……違うわ!それは、一ヶ月目のカレーよ!」

凶悪犯 「そんな!ああっ一ヶ月の間にカレーの中で増殖したブドウ球菌の力によって出ちゃう……出ちゃう!」 プシャアアア

興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「じゃあね!」

38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/13(日) 12:54:15.35 ID:NpOdhGwq0
警察官 「興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出るさんのおかげで凶悪犯を無事捕まえることが出来ました」

凶悪犯 「くやしいなあ」

警察官 「もう面倒くさいからここで尋問を始めましょう。凶悪犯!どうしてこんな凶悪なことをしたんだ!吐け!」

凶悪犯 「誰が吐くものか」

警察官 「吐かないのか。困ったなあ。じゃあとりあえずこのカツ丼を食べろ」

凶悪犯 「誰が食べるものか。カツ丼は嫌い!」

警察 「食べないのか。困ったなあ」

興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「ああっ!目の前で繰り広げられる警察官と凶悪犯の丁々発止のやりとりに興奮して肉体の穴と言う穴からカレーが出ちゃう!」 プシャアアア

警察官 「オゥマハラージャ!噴き出したカレーによってカツ丼がカツカレーに!」

凶悪犯 「カツカレー大好き!美味しいから全部話すよ。実はこれこれこういう理由で凶悪なことをしたのです」

警察官 「そうだったのか。興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出るさんのおかげで凶悪犯の事情が良く分かったよ!ありがとう!」

興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「どういたしまして!」

50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/13(日) 13:25:07.55 ID:NpOdhGwq0
先生 「ようし、テストを始めるぞ」

興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「うーん、難しいなあ。うーん……いけない!テストをといている最中だと言うのにシャープペンの芯が切れてしまったわ!こんなときは先生に……」

先生 「いいかお前たち。言っておくが仮にテストの最中にシャープペンの芯が切れたりしたとしても、俺は手助けなどしないぞ!困難を自分の力で乗り越えるのも勉強のうちだ!」

興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「ひどい!ああっ!シャープペンどころかボールペンも鉛筆もない絶望的な状況に興奮して穴と言う穴、特に指先の汗腺からカレーが出ちゃう!」 プシャアアア

テスト用紙 「オゥマハラージャ!」

興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「これだわ!インクがないならカレーで字を書けば良いのよ!」

先生 「良く気が付いな。どんな困難も精一杯知恵を絞れば乗り越えられるものさ。先生は嬉しいよ」

興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「先生!」

先生 「俺はカレーのにおいで腹が減ったから帰るよ。じゃあね!」

クラス全員 「じゃあね!」

52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/13(日) 13:34:28.55 ID:NpOdhGwq0
生活指導の先生 「こらっそこの生徒!高校生のくせに茶髪にする奴があるか!」

生徒 「ち、ちがいます。これは生まれつきで……」

生活指導の先生 「問答無用!今すぐその茶髪を止めないと退学だ!」

生徒 「そんな!」

興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「ひどい話だわ!ああっ!一人の生徒が理不尽な理由で人生を捻じ曲げられてゆく様を見て興奮し穴と言う穴からカレーが出ちゃう!」 プシャアアア

生徒 「オゥマハラージャ!これは刺激的ながらもまろやかなグリーンカレー!それにすごい勢い!カレーが髪にまでかかってしまうわ!」

生活指導の先生 「おお!グリーンカレーによって生徒の髪が緑色に!エコな感じですごくいい!退学は取り消しだ!」

興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「よかった!」

54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/13(日) 13:46:28.05 ID:NpOdhGwq0
興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「憧れの先生にラブレターを書いてしまったわ!先生は読んでくれるかしら……」

先生 「ん?何だこの手紙は?なになに、拝啓先生、寒気きびしき折柄 あわただしい師走となり、何かとご多用のことと存じます……」

興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「ああっ!先生が私のラブレターを読んでる!恥ずかしさとドキドキで穴と言う穴からカレーが出ちゃう!」 プシャアアア

ラブレター 「オゥマハラージャ!」

先生 「こら!興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る!手紙にカレーがかかって読めなくなっちまったじゃあないか!」

興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「ご、ごめんなさい!ううっ……良かったような残念なような……」

先生 「別にいいよ!じゃあ俺はお腹が減ったから帰るね!」

クラス全員 「じゃあね!」

56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/13(日) 13:54:38.34 ID:NpOdhGwq0
興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「最近は平和な日々が続いているわ……と思ったらキャア!」

先生 「じ、地震だ!」

生徒 「キャアアアアアアアア」

……

興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「地震は収まったけれど、崩れた瓦礫に閉じ込められてしまったわ」

先生 「駄目だ、ちょっとやそっとじゃ脱出できそうにない」

生徒 「うわあああん!お腹が減ったよう!お腹が減ったよう!わああん!」

興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「……」

生徒 「何か食べたいよう!何でも良いから!何カレーでもいいから食べたいよう!うわあああん!」

59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/13(日) 14:00:18.80 ID:NpOdhGwq0
生徒 「興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る!そうだ興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出るがいるじゃないか!」

別の生徒 「そうだこのクラスには興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出るがいた!興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る!早く興奮して肉体の穴と言う穴からカレーを噴出してくれ!」

また別の生徒 「興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出るの肉体の穴と言う穴から興奮によって噴き出たカレーを食べないと飢え死にしてしまう!」

興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「……みんな」

生徒 「何ぐずぐずしてるんだよ!早く興奮して肉体の穴と言う穴からカレーを噴き出せよ興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る!」

興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「みんな、ごめん!私、私できない!カレーが噴き出せない!」

生徒 「何だって!」

興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「だって、だってこんな状況で興奮なんて、出来るわけがないじゃない!怖くってお腹も減って……興奮なんて、出来ないよ……」

63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/13(日) 14:06:47.50 ID:NpOdhGwq0
生徒 「ふざけやがって!俺たちは腹が減ってるんだ!無理にでも興奮してカレーを噴きだしやがれ!」

別の生徒 「むしろ俺たちが興奮させてやるぜ! 的な意味で!」

また別の生徒 「食欲と 欲が同時に満たせて実に合理的だぜ! 的な意味で!」

さらに別の生徒 「いただきます! 的な意味で!」

興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「いやあああああああああああ!」

先生 「やめろ!」

興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「先生!」

先生 「興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る。興奮して肉体の穴と言う穴からカレーを噴出す必要なんて、ないぞ」

生徒 「でも先生!興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出るが興奮して肉体の穴と言う穴からカレーを噴き出さないと先生だって死んじゃうんですよ! 的な意味で」

67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/13(日) 14:16:16.52 ID:NpOdhGwq0
生徒 「興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出るんだから、興奮させてカレーを噴き出させるくらいいいじゃないか!肉体の穴と言う穴からカレーを噴出さなかったらお前が興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出るである意味なんてどこにもないんだぞ!」

興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「……」

先生 「興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出るは、確かに興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る。
     でもな、興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出なくっても興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出るは興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出るなんだ!」

興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「!」

先生 「みんなが腹が減ってるのは分かる。 的な意味で餓えているのも分かる。でもな、興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出るがカレーを噴出したくないんなら、それを噴き出させる権利なんて、誰にもないんだ!」

生徒 「先生……」

先生 「興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出るも、お前たちも、俺の大切な生徒だ。腹が減っていても、興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出しても、噴出さなくても。だから、もう、けんかはやめろ」

興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「……先生、先生、先生……」

プシャアアア

71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/13(日) 14:24:22.16 ID:NpOdhGwq0
生徒 「カレーだ!カレーが出たぞ!噴き出たぞ!」

別の生徒 「今度はいったいなにカレーなんだ?レッドカレーか?イエローカレーか?」

興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「……!このカレーは、何?こんなカレーみたことないよ……」

清らかで。透明で。切なくて。
そして、少しだけ。しょっぱい。

先生 「興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る。それは、カレーじゃないぞ」

興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「カレーじゃ、ない……?」

先生 「先生が教えてやろう。興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る。その液体はな――」

その液体。その名前を。
人は「涙」と呼ぶのだと。

先生は同じ液体で、自分の目をぐしゃぐしゃに濡らしながら、教えてくれた。

79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/13(日) 14:34:38.28 ID:NpOdhGwq0
生徒 「瓦礫が!見ろ!瓦礫が崩れて光が漏れている!」

別の生徒 「ここから出られるんだ!ご飯が食べられるんだ!みんな、行こう!」

興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「先生、私、私……」

先生 「どうした、興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る。俺たちは助かったんだぞ。どうして泣いているんだ?」

興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「私、私こわい!こわいよお!」

先生 「興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る……」

興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「どうしてこんな涙なんて良くわかんないのがでるの?なんでカレーじゃないのが肉体の穴から出てくるの?分からないよ……怖いよ……」

先生は何も言わなかった。
目から鼻から、喉の奥から。片時も休まずに、カレーじゃない液体が流れ続けていた。

86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/13(日) 14:52:08.56 ID:NpOdhGwq0
先生 「もっと怖いことを教えてやろう。興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る。お前の肉体の穴と言う穴から出てくるのはな、涙だけじゃないんだぞ」

興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「そんな!」

先生 「今だって鼻の穴から鼻水が出てるし、旨い物を食えばよだれも出る。それに……ゲフンゲフン、 的な意味で興奮するとさらに……ゲフンゲフン!ゲフンゲフン!」

興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「ふええええ!怖いよ!私そんなの出したくない!いままでみたいにカレーだけ出してたいよお!」

先生 「興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る。それはお前の肉体が大人になっている証なんだ。大人になる形が、ちょっと他の人と違うだけだ」

興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「大人……?」

先生 「今までみたいに、どんな気持ちのときもカレーが噴き出るんじゃあなく、お前の気持ち、心の動きが液体になって穴と言う穴から噴き出すんだ」

興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「大人って、めんどくさいんだね……」

先生 「大人には、ガマンしなくちゃいけないときが多いからな。体が心に気を使って、無理やり気持ちを表に出してやるのさ」

先生は、どうしてだろう。少し照れくさそうにしていた。
先生も何かをガマンして、液体を出しているのかと聞くと、少しだけ焦って自分の●●をさみしそうに見つめていた。

88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/12/13(日) 15:07:59.39 ID:NpOdhGwq0
先生 「さあ!みんなもう外に出ちまったぞ!お前もいっしょに行きなさい!」

興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「うん!先生は?」

先生 「先生はちょっとパンツを履き替えてから……ゲフンゲフン!ようし良いだろう!先生もいっしょに行ってやろう!

興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「うん!いっしょにいこ!」 ぎゅっ 

先生 「おい、手を……」

興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出る 「いいの!」

もう、カレーは噴き出さないだろう。
もうさっきまでの興奮すると肉体の穴と言う穴からカレーが噴き出るに、戻ったりは出来ないのだろう。

肉体の穴と言う穴から、これからなにが噴き出すのか。
少しだけ、怖い。
でも、ほんの少しだけ、楽しみ。

だってこの教室の外は、きっと極上のカレーのように、色とりどりの刺激(スパイス)に満ち溢れているのだから――

Oh Maharaja!!

89: 1 ◆gs1Sn2kYU/26 2009/12/13(日) 15:11:15.98 ID:NpOdhGwq0
おわり

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