1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 23:54:54.52 ID:Hgxk0b2W0
岡部(CV若本)「んっ、んん~……もう一度だぁ……」

岡部(CV若本)「フゥーー~~ハハハァ~!!」

岡部(CV若本)「やはりぃ…声がいつもとォ、違うぅ、気がするな」

岡部(CV若本)「風邪でもひいたか……この、きょぉお気のムァッドサイエンティストたる俺が、不覚なことだ」

岡部(CV若本)「……むぅ……」

体温計<ピピッ ピピッ

岡部(CV若本)「さんじゅうrrrルぉく度5分!平熱ではないかぁ」

岡部(CV若本)「いったい俺の喉はどぉうしたんだ?」

ガチャッ

まゆり(CV若本)「トゥットゥrrルゥゥゥゥーーーーーゥ!!」

岡部(CV若本)「ま、ま、むぁぁゆるぅいいいいい!! どうしたのだその声は!!」

引用元: 岡部(CV:若本)「フゥゥーーーハハハァァ!!」 



9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(土) 00:05:42.82 ID:WbFpWtiU0
まゆり(CV若本)「うわあぁ、オカルィンも声が変わっているのですぅ、おそろいだねぇ~」

岡部(CV若本)「な、な、ぬぅぁんだこれはぁぁ!!」

スチャッ

岡部(CV若本)「俺だぁ。大変な事にぃなった、俺だけでなくまゆりまでもぉがぁ音響トラップに嵌められたぁ、
          ど、どうすればいい? 指示をくれぇ!」

まゆり(CV若本)「まゆしぃはねぇ~、今朝起きたらこんな声になっていたのですぅ、お母さんに言われるまで
           ずぇん然気づかなかったよぉ~☆」

岡部(CV若本)「ま、まゆりよ……この後、一緒に病院まで行こうではないか……」

まゆり(CV若本)「ぅえ~~っ? まゆしぃ、どこも悪くぬぁいのですぅ」

岡部(CV若本)「し、しかしだな……」

ガチャッ

紅莉栖「…………」

まゆり(CV若本)「あ、紅莉栖ちゃん!トゥゥットゥrrルゥゥ~~うう!!」

紅莉栖「!!!!」

岡部(CV若本)「じょ、助手よ……驚くのは分かるぅ、だがぁ落ち着いてくれぇ」

紅莉栖(CV若本)「あ、あんたたちもぬぁのかああぁぁ~ァ!!」

19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(土) 00:19:26.66 ID:WbFpWtiU0
岡部(CV若本)「ぬぁぁああぁ!! クルゥィィー~~スティ~ヌァッ! 貴様も声がおかしいではぬぁいかぁぁっ!」

紅莉栖(CV若本)「そうなのよぉ、今朝からこれで途方に暮れちゃって……でも、あんたたちも同じ、という事はぁ……
            岡ぶぇぇ! あんたなにかまぁた変なことしなかったでしょうねぇ!」

岡部(CV若本)「ふ、ふ、っざけるぅなぁ! いったい何をどぉうしたらこんな現象が起こるというのどぁ!!」

ガチャッ

ダル(CV若本)「ぶるああああああぁぁぁぁぁぁ!!!」

岡紅(CV若本)「「ぬわああああぁぁぁぁぁぁ!!」」

まゆり(CV若本)「うわぁ、ドゥァル君! いきなり大声出したらぶぃっくぅりするのですぅ」

ダル(CV若本)「だぁが反省はしていな……って、みんなも声がすごいことになってるぅお」

岡部(CV若本)「ダァルゥ、今のあれは何だ! 心臓に悪いではぬぁいか!」

ダル(CV若本)「とりあえずやっとけとゴォォストが囁いたお。そんな事よりみんなにちょっと相談がある訳だが」

紅莉栖(CV若本)「今のこの状況を“そんな事”でぇ片付けるような提案?」

ダル(CV若本)「そうだお。今日メイクウィーンニャンx2に行ったら」

岡部(CV若本)「待ぁてダルよ! もう話が見えたぞ!」

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(土) 00:33:14.99 ID:WbFpWtiU0
岡部(CV若本)「この流れで行くとだぁ…どうせフェイリスの声も酷いことになっていたぁ、という事だろう?」

ダル(CV若本)「違うぅおっ。今日はフェイリスたんは風邪をひいたらしくて臨時休暇だったぁお」

まゆり(CV若本)「ぅえぇぇ~っ! それは心配なのですぅ」

ダル(CV若本)「だから、これからみぃんなでフェイリスたんのお見舞いに行こうぜっ、という話だおぉ」

岡部(CV若本)「やめておけ。奴は今誰にも会いたくないであろう…正確には声を聞かれたくないだろう」

まゆり(CV若本)「フェリスちゃんも私たちと同じような声にぃ、なってるって事ぉ?」

紅莉栖(CV若本)「論理的には有り得ないけど……」

岡部(CV若本)「論理など捨て置けぇ! 今我々の観測している現象こそがぁ、真実ぅ!」

ガチャッ

萌郁「…………」

岡部(CV若本)「むぅ、指圧師か……」

まゆり(CV若本)「萌郁さん、トゥゥットルルルゥゥゥ~~ゥ!」

萌郁「…………!」 カタカタカタカタカタカタカタカタ

ピロリンッ♪ 『み、みんなその声どうしちゃったの?!(・o・;』

30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(土) 00:45:42.71 ID:WbFpWtiU0
岡部(CV若本)「どおぉしちゃったの、ではぬぅぁい!! 貴様は自分の声の異常にぃ気付かないのか!!」

萌郁「…………?」

ダル(CV若本)「マジで気づいてないっぽいぃ件」

岡部(CV若本)「さてはお前ぇ……今日起床してからぁ、まだ一言も喋っていないな?」

萌郁「…………」

岡部(CV若本)「黙っていては分かるぁんではぁ、ないかぁぁ!貴様も悪魔の声をぉ、晒すのどぅああぁ!!」

萌郁「………っ…」

紅莉栖(CV若本)「ちょ、ちょっと岡部ぇ…追求しなくてもぉ、いいじゃぁないのよぉ」

岡部(CV若本)「駄目どぅああ! ムォァッドサイエンティストたる俺には真理を探求する義務がぁある!!」

岡部(CV若本)「さあぁ! 腹から声を出してぇ、俺に続いて詠唱するのどぅあ!!
          『エrrルゥゥ、プサァイ、コングrrrウウウゥゥゥゥ』!!!」

萌郁「…………」

萌郁(CV後藤(弱))「……エル、プサイ……何?」

岡部(CV若本)「……あるぇぇぇ?」

36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(土) 01:02:29.31 ID:WbFpWtiU0
まゆり(CV若本)「萌郁さんの声はいつも通りだぁねぇ~」

岡部(CV若本)「指圧師! 貴様だけ何ぁ故声が変わってぇいないのだぁぁ!」

紅莉栖(CV若本)「そこはぁ逆だろぉ、どぉうして私達だけが声が変わったのかぁ、それを考えるべきぃ」

岡部(CV若本)「ふぅんむぅ。ラボメンで声が変わっているのは俺とまゆルィ、クリストゥィーナ、ダル、
          そしておそらくフェイリスとぉ……しばし待て」

ピッ ピッ プルルルルル プルルルルル プルルルルル プルルルルル プルルル…ガチャ

岡部(CV若本)「俺だぁ。現在の状況を報告しろ」

るか(CV若本)『……お、お、岡部さぁんですかぁ?』

岡部(CV若本)「その声……やはぁりぃお前にもぉ、機関の魔の手がぁ及んでいたか」

るか(CV若本)『岡部さ、きょぉう魔さんも声が……いったいどうなってるんでしょぉう……
          ボクぅ、恥ずかしくてぇ、家から一歩も出られないんですぅ……』

岡部(CV若本)「案ずるなぁ、rrルゥカ子よ!この俺がほぉううぉううぃんの名にかけてぇ、この事態を
          打開して見せるぅ! それまで辛抱して待つのだぞ。エルゥ・プサァイ・コングrrルゥゥ」 ピッ

岡部(CV若本)「ルゥカ子も声が変わっていた……」

紅莉栖(CV若本)「という事は桐生ぅさんを除いてラボメンは全員アウトぉ、か」

岡部(CV若本)(正確には全員ではないがな。……8年後までこの状況が続いたらどうか分からんが)

44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(土) 01:19:44.46 ID:WbFpWtiU0
萌郁(CV後藤(弱))「……昨日、何か、あったの?」

岡部(CV若本)「昨日? そぉういえば、昨日は指圧師はいなかったな」

ダル(CV若本)「桐生氏以外は全員ラボに来てたお」

紅莉栖(CV若本)「どぉうやらそこに鍵がありそうねぇ。昨日の行動をおさらいしてみましょぉう」

岡部(CV若本)「とはいってもだ。昨日は『最後の晩餐』以外には何もしていなぁいぞぉ」

紅莉栖(CV若本)「ただの鍋パーティーだろうがぁ、最後でもないだろぉう」

まゆり(CV若本)「るか君に教わりながら作ってぇ、とぉってもおいしかったぁのです☆」

萌郁「……」 ピロリンッ♪ 『いいなぁ、私も用事がなければ参加したかったよ… ・゚・(ノД`)・゚・。 』

岡部(CV若本)「……それどぅあ!! 助ぉ手ぅ、貴様あの鍋に変なものを盛ったなぁぁ!!」

紅莉栖(CV若本)「はあぁぁ? どぉうして私のせいになるんだこのクソアホバカ岡部ぇ!!」

ダル(CV若本)「声のせいかぁ、いつもより罵り度3倍増しに聞こえるお」

岡部(CV若本)「しかぁしそれ以外に何も考えられないではぬぁいかぁっ!」

紅莉栖(CV若本)「本当ぉに変なものは入れてないぞぉ!!
            買ってきた野菜と肉、あとは冷蔵庫に入ってた豆ぉ腐、ぐらいだぁ」

ダル(CV若本)「……ん? 冷蔵庫に豆腐なんてぇ、入れてたかおぉ?」

49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(土) 01:36:12.21 ID:WbFpWtiU0
岡部(CV若本)「……豆腐ぅ? rrるぇい蔵庫? ……まさかぁっ!!」

 ダッダッダッ ガバッ

岡部(CV若本)「ぬああぁっ、やはぁりっ!!未来ガジェェット33号『ベリーメロウ』が消えているぅ!!」

ダル(CV若本)「あー……あれか」

岡部(CV若本)「クリスティーンヌァッ! やはりお前が原因ではないくぅああぁっ!!」

紅莉栖(CV若本)「え? な、ぬぁんでよ?」

岡部(CV若本)「お前が愚かにも豆腐だと勘違いして入れたもの……あれは豆腐ではぬぁい!」

岡部(CV若本)「ミクロレベルの穴がぁ無数に空いた多孔質構造のすぇん進素材だったのどぅああっ!!」

岡部(CV若本)「その構造ゆえにぃ、多量のガスを吸着して蓄えることができるのどぅあ。
          しかも、人体にベリーカインドな天然素材っ!!」

ダル(CV若本)「つまりただの高野豆腐だおぅ」

紅莉栖(CV若本)「え、それってぇ……何かガスをぉ、吸い込ませてあったり?」

岡部(CV若本)「あくまでテストとしてぇ……大学にあったアルゴンガスを吸い込ませてあった」

ダル(CV若本)「ちょ、それってぇ大丈夫なんん?」

岡部(CV若本)「大丈夫でないからこの状況ぬぁのどぅあるぉうがあ!」

58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(土) 01:51:58.84 ID:WbFpWtiU0
紅莉栖(CV若本)「なるほど、そぉういう事ね」

岡部(CV若本)「納得している場合ではぬぁいわ! どぅおうしてくれるのだ助ぉ手ぅよ!」

まゆり(CV若本)「それって毒ガスなのぉ~? 大変、みんなが病気になっちゃうのですぅ」

紅莉栖(CV若本)「しぃん配ないわぁ、まゆrrるぅいぃ。これ、明日にはみんな治るぅわぁ」

岡部(CV若本)「なずぇ言い切れるぅのだ!」

紅莉栖(CV若本)「ほら、ヘリウムガスを吸い込むとぉ、声が高ぁくなるでしょぉ?
            ヘリウムガス中ではぁ、音速が速くなることでぇ、声のしゅうぅ波数もぉ、高ぁくなる」

紅莉栖(CV若本)「アルゴンガスはその逆ぅ……声が低ぅくなぁるのよぅ」

岡部(CV若本)「な、ぬぁるほど……しかぁし、鍋を食ったのは昨日だというのに、長続きしすぎではぬぁいか?」

紅莉栖(CV若本)「推測だぁけど、胃の中の高野豆腐から少しずぅつ少しずぅつガスが漏れ出す事でぇ、
            効果が長持ちしているんじゃなぁいかと思うぅ」

ダル(CV若本)「一ぃ日も経てば消化されるから、それも終わるってぇ事かおぉ」

まゆり(CV若本)「そっかぁ~、安心したのですぅ。紅莉栖ちゃぁんは頭がぁいいねぇぇ」

岡部(CV若本)「褒めることはないぞぉ、まゆルぅぃぃ! そいつは今回の元凶と言ってもぉ、過言ではぁない!」

紅莉栖(CV若本)「訳わからんものを冷蔵庫に入れとくあんたが悪かろうがぁぁ!!」

 ギャーギャー! ワーワー! ブルアアアァァァァァ! ブリタァァァニア!
萌郁(CV後藤(弱))「…………これ、録音、しておこう……」

61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(土) 02:09:32.42 ID:WbFpWtiU0
 ~~翌日~~

岡部(CV宮野)「フゥーハハハ!! おはよう諸君!! さわやかな日ではないか!!」

まゆり(CV花澤)「トゥットゥルー! オカリンも元の声に戻ったねえ☆」

紅莉栖(CVミンゴス)「まああんたはその厨二がかった口調のせいで大差なかった気がするけどね」

岡部(CV宮野)「ふっ、安い挑発には乗らんぞ。今日の俺は最高に気分がいいからな!フゥーハハハ!!」

ダル(CV関)「昨日はそうとううるさく感じたけどよく考えたらオカリンはいつもうるさいお」

フェイリス(CV桃井)「アンゴルモアの呪いは手強かったのニャ。でもあの時の修行が役に立ったのニャ」

るか(CV小林)「一時はどうなることかと思いました……」

岡部(CV宮野)「それにしても、今日も指圧師は来ていないのか? ラボメンとしての自覚に欠けているぞ」

ダル(CV関)「いやぁそう頻繁にブラウン氏の目を盗んで遊びにはこれないっしょ」

ガチャッ
ダル(CV関)「……と、言ってるそばから本人ktkr」

岡部(CV宮野)「……し、指圧師よ……」

萌郁「…………………………」

萌郁(CV後藤(弱))「…………何?」

岡部(CV宮野)「あ、いや……うむ、よくぞ来たな」(いや、いつもの声で当然だが、なんだかホッとした)

62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(土) 02:18:22.99 ID:WbFpWtiU0
岡部(CV宮野)「よし! それでは第6551回円卓会議を始めよう! 今日の議題は――」

??(CV若本)<ブルアアアァァァァァ!!

岡部(CV宮野)「うわああぁぁ!!」

まゆり(CV花澤)「び、びっくりした~。誰の声?」

フェイリス(CV桃井)「クーニャンの方から聞こえたニャ」

紅莉栖(CVミンゴス)「ふぇ!? あ、いや、その、聞き間違いじゃない?」

岡部(CV宮野)「いや、今しっかりと聞こえ――」

??(CV若本)<ブルアアアァァァァァ!!

岡部(CV宮野)「ひっ!?」

フェイリス(CV桃井)「今度はルカニャンの方から聞こえたニャ!」

るか(CV小林)「あ、いえ、これは、そのぅ……あうぅ……」

岡部(CV宮野)「どうしたルカ子よ、顔が真っ赤ではないか。いったい何が――」

??(CV若本)<ブルアアアァァァァァ!!

岡部(CV宮野)「はうっ!!」

ダル(CV関)「今度はオカリンのいる辺りから聞こえたお」

66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(土) 02:27:55.06 ID:WbFpWtiU0
岡部(CV宮野)「こ、これは……なんという事だ……」

岡部(CV宮野)「すると、さっきのは……」 チラッ

紅莉栖(CVミンゴス)「!! こ、こっち見んなぁ、バカ岡部!!」

岡部(CV宮野)「くっ……」 チラッ

るか(CV小林)「あ、あの、その、うぅ……///」

ダル(CV関)「え、何この微妙なふいんき? 僕の知らないところでどんな駆け引きを」

??(CV若本)<ブルアアアァァァァァ!!

ダル(CV関)「ぬふぅ」

岡部(CV宮野)「そうか……高野豆腐の消化とともに取り込まれたアルゴンガスは、一晩経って……
          下から出てくるのだな」

??(CV若本)<ブルアアアァァァァァ!!

まゆり(CV花澤)「ひゃっ! えっと今のは、その、えへへ……」

??(CV若本)<ブルアアアァァァァァ!!

フェイリス(CV桃井)「ニャッ! ち、違うニャ、今のはちょっとした封印のあれのあれニャ!!」

ダル(CV関)「クンカクンカスーハースーハー」

69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(土) 02:45:14.24 ID:WbFpWtiU0
  ブルアアアァァァァァ!!
                     ブルアアアァァァァァ!!          ブルアアアァァァァァ!!>
    ブルアアアァァァァァ!!
                  ブルアアアァァァァァ!!      ブルアアアァァァァァ!!
 ブルアアアァァァァァ!!

岡部(CV宮野)「くそっ! いつになったら止まるのだこれは!!」<ブルアアアァァァァァ!!

ダル(CV関)「フェイリスたんのパフュームくんかくんか」<ブルアアアァァァァァ!!

フェイリス(CV桃井)「いやぁーー!さすがにそれはやめてなのニャー!!」<ブルアアアァァァァァ!!

るか(CV小林)「岡部さんの前で、恥ずかしい……でも、なんだかドキドキする……」<ブルアアアァァァァァ!!

まゆり(CV花澤)「ずっと聞いてるうちになんだか綺麗な音の気がしてきたのです」<ブルアアアァァァァァ!!

紅莉栖(CVミンゴス)「一生の恥だわ……もうお嫁にもらわれないレベル」<ブルアアアァァァァァ!!「あぅ」

岡部(CV宮野)「ええいもらってやるから黙れ!そういえば指圧師はどうした?」<ブルアアアァァァァァ!!

ピロリンッ♪ 『なんかくっさいから私今日はもう帰るね~ (^-^)/~ 部屋・クサイ・もう無理ぃ(笑)』

岡部(CV宮野)「…………ちくしょおおおおおおおお!!!ぶるああぁぁぁぁぁぁ!!!」


                     Steins;Gate ChapterXX 強力胃薬のエキゾーストノート END