9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/23(木) 01:20:58.15 ID:RFuYeo290
MF「じゃあここに住んでいいの明日までだから」

一夏「はい」

シャル「わかりました」

セシリア「・・・・・」

鈴「はぁ・・・・どうしてこうなっちゃたんだろ」

引用元: 一夏「俺たちこれからどうなるんだろうな」 



10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/23(木) 01:23:06.57 ID:RFuYeo290
ラウラ「私は軍に復隊するつもりだがお前たち当てはあるのか?」

箒「とりあえず実家に・・・・」

セシリア「わたくしも・・・」

鈴「貧乏生活になるわねぇ・・・・」

一夏「シャルは?」

シャル「・・・・・・」

11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/23(木) 01:24:50.73 ID:RFuYeo290
シャル「それが・・・・さっきから連絡が取れないんだ」

鈴「そ、それって・・・・」

一夏「シャ、シャル・・・・」

セシリア「シャルロットさん・・・・」

シャル「・・・・・・・・・・・・・・・・」

13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/23(木) 01:28:01.17 ID:RFuYeo290
千冬「あ、お前たち」

一夏「あ、ちふ・・・織斑先生」

千冬「もう普段通りで構わん」

一夏「そ、そうか・・・・」

千冬「一応今日まではここにいていいが

    遅くても明日の昼までにはここを出ていくんだぞ」

一夏たち「はい・・・・・」

14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/23(木) 01:30:02.73 ID:RFuYeo290
旧IS学園 寮

一夏の場合

一夏「はぁ・・・・短かったけど色々楽しかったな」

一夏「もうみんなとも会えなくなるんだろうな」

一夏「シャルどうなんるんだろ・・・・」

一夏「・・・・・いや近いうちに連絡つくだろ」

16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/23(木) 01:32:36.92 ID:RFuYeo290
シャル・ラウラの場合

「おかけになった電話番号は電源が入って・・」 ピッ

シャル「・・・・全然繋がらない」

シャル「どうして・・・・?」

シャル「・・・・・そっか・・・・・簡単だよね」

シャル「僕いらない子になっちゃったんだ・・・・」

17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/23(木) 01:34:16.19 ID:RFuYeo290
シャル「・・・・ハハハ・・・ハハッ・・・アハハハハ・・・・」

ラウラ「・・・・・・」

シャル「ハハハハハ・・・・ハハッ・・・」

シャル「・・・・・・」

ラウラ「シャルロット・・・・」

19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/23(木) 01:41:15.06 ID:RFuYeo290
翌朝

一夏「ついにみんなともお別れか・・・・」

鈴「さみしくなるわね」

セシリア「一夏さん、向こうについたら必ずお手紙を出しますわ」

一夏「ははは、ありがとう」

箒「・・・・シャルロット?」

シャル「・・・・えっ?箒どうしたの?」

箒「いや・・・・・」

箒「・・・・・」

箒「連絡はついたのか?」

20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/23(木) 01:44:13.31 ID:RFuYeo290
鈴「えっ!?まだついてなかったの?」

シャル「・・・・・・」

鈴「あっ・・・・ごめん・・・・・」

箒「・・・・これからどうする気なんだ?」

シャル「・・・・・」

シャル「・・・・・・・・れ、連絡つくまで待つよ」

セシリア「で、ですがもう何週間も前から連絡がつかないのでしょう?」

21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/23(木) 01:46:10.92 ID:RFuYeo290
シャル「だ、大丈夫だから!みんな僕もう行くね!」

一夏「ちょ、ちょっと待てよシャル」







一夏「・・・・見失っちまった」

ラウラ「携帯も全然つながらない」

箒「シャルロット・・・・」

23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/23(木) 01:51:37.38 ID:RFuYeo290
シャル「・・・・・・・」

シャル「これからどうしよう・・・・」

シャル「空港で事情を話して・・・・・」

シャル「なんとか・・・連絡・・・・とれるかな・・・・・」



空港

係員「あの・・・・」

シャル「あ、連絡つきましたでしょうか?」

係員「そのですね・・・連絡は付きましたがあなたの事は全く知らないと」

シャル「・・・・・・・・・・」

シャル「・・・・え・・・・・ぁ・・・・・」

係員「あの・・・・」

シャル「あっ、そ、そうですか・・・・すみません・・・すみませんでした」

係員「あっ、ちょっと君!」

25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/23(木) 01:55:45.24 ID:RFuYeo290
トボトボ・・・・

シャル「・・・・・」

シャル「・・・・わかってたはずなのに・・・・」

シャル「馬鹿だよね・・・・本当は連絡つかなくなった時に気付いてたのに・・・」

シャル「・・・・・・」

シャル「・・・・一夏ぁ・・・・ヒク、一夏ぁ・・・・」

シャル「・・・・・ハハハ・・・ハハ・・・・携帯も止められてる」

シャル「・・・・アハハハハ」

27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/23(木) 01:59:14.62 ID:RFuYeo290
シャル「お金・・・・後220円しかない・・・・」

シャル「・・・・・・・・」

シャル「・・・どうすればいいの・・・・・」

シャル「・・・・・おなかすいたなぁ・・・・」

シャル「何か食べよう・・・・」

30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/23(木) 02:02:37.80 ID:RFuYeo290
コンビニ

店員「ありやしたー」

シャル「・・・・・」

シャル「おにぎり2個・・・・おいしいなぁ」

シャル「・・・・・」

シャル「・・・・・食べたら急に疲れてきちゃった」

シャル「・・・・・公園のベンチにでもいって休もうかな」

31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/23(木) 02:06:19.85 ID:RFuYeo290
公園

シャル「夜どうしよう・・・・もう野宿は嫌だよ・・・・」

シャル「・・・・・警察いって・・・・・事情を話して・・・・」

シャル「・・・・・・・」

シャル「・・・・一夏・・・・一夏と連絡とって」

シャル「・・・・一晩くらい・・・泊めてくれるよね」

34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/23(木) 02:13:39.25 ID:RFuYeo290
交番

警察「ハイハイなるほどね~」

シャル「・・・ですので、そこまでの交通費を貸してもらえませんか?」

警察「えぇっ!?」

シャル「お願いします、お願いします!!」

警察「・・・・でもここからだと5000円はかかるしなぁ」

シャル「お願いします、必ず返しますから」

警察「貸してもいいけどさ・・・・ほら」

シャル「・・・・」

警察「分かんないかな~シャルロットちゃん」

シャル「・・・・・・・」

警察「いや、別にいやならいいんだけどね」

シャル「・・・・・分かりました」

38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/23(木) 02:16:25.38 ID:RFuYeo290
一夏の家の前

シャル「・・・・・」

シャル「一夏・・・」

シャル「・・・・・・僕いいのかな・・・・」

シャル「迷惑・・・・だよね」

シャル「・・・・・・・やっぱりダメだよ」

シャル「・・・・・公園行こうかな」

41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/23(木) 02:20:29.99 ID:RFuYeo290
テクテクテク

シャル「・・・・・」

シャル「・・・・・・・一夏に迷惑かけたくないけど・・・・」

シャル「だけど・・・・」

一夏「シャ、シャル!?」

シャル「えっ・・・・」

一夏「シャル!シャルだよな」

シャル「・・・一夏?」

一夏「そうだよ!しんぱ・・・ってうわっ」

ダキッ
シャル「一夏ぁ~・・・一夏ぁぁあああ」

一夏「お、おいシャル・・・」

42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/23(木) 02:25:08.65 ID:RFuYeo290
一夏「・・・・落ち着いたか?」

シャル「うん・・・・」

一夏「まぁ、とりあえず家に来いよ疲れたろ」

シャル「ありがとう・・・・ありがとう一夏」




一夏の家

一夏「ただいま~」

シャル「お、お邪魔します」

一夏「シャル大変だったろ、今お風呂湧かすからな」

シャル「ありがとう」

一夏「それと飯だな!よし、んじゃ作るか」

シャル「あ、僕も手伝うよ」

一夏「いいっていいって、シャルはくつろいでろよ」

46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/23(木) 02:31:37.56 ID:RFuYeo290
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・

一夏「そっか・・・・大変だったな」

シャル「うん・・・・」

シャル「ごめんね一夏迷惑かけて」

一夏「そんなこと言うなって」

シャル「ううん、ごめん・・・・すぐ出ていくから」

一夏「シャル何水臭いこと言ってんだよ」

シャル「だって・・・」

一夏「言うな!!」

シャル「!?」

一夏「いていいから、ここに」

一夏「シャルがさ
    落ち着くまで・・・・ここにいていいから」

シャル「一夏・・・・」

48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/23(木) 02:36:27.07 ID:RFuYeo290
一夏「迷惑だなんてとんでもない
    俺はシャルのことが好きだ」(勿論友達的な意味で)

一夏「別にずっとここにいて、俺と暮らしてもいいんだぜ?」

シャル「・・・・・ありがとう・・・・」

シャル「グスッ・・・・・一夏・・・・・ありがとう」

一夏「ま、今日はゆっくり休めよ
    大丈夫、俺はずっとシャルの味方だからさ」

シャル「一夏・・・・ちょっとクサイよ」

一夏「ハハ、そうそうそう言う事言うのがシャルなんだよな」

シャル「フフ・・・そうだっけ・・・・うん、そうだったよね」

52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/23(木) 02:43:25.04 ID:RFuYeo290
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・

シャル「・・・・んぅ~・・・・」

シャル「・・・・朝かぁ」

シャル「・・・・昨日は・・・・うれしかったなぁ」

シャル「・・・・一夏」

シャル「でもこれからどうすればいいんだろう・・・・」

54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/23(木) 02:46:29.14 ID:RFuYeo290
トントンッ

千冬「シャルロット!起きているか?」

シャル「は、はい!」

千冬「少し話があるのだが入っても構わんか?」

シャル「ど、どうぞ」

56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/23(木) 02:52:45.44 ID:RFuYeo290
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・

千冬「ということで向こうに問い合わせてみたのだが
    今すぐ帰ってもいいとのことだ」

シャル「・・・・織斑先生ありがとうございます」

千冬「IS学園が解体したのだからもう先生ではない
    名前でもいいぞ?私もお前を名前で呼んだだろう?」

シャル「そうですね・・・じゃあ千冬さんありがとうございます」
    

58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/23(木) 02:58:16.18 ID:RFuYeo290
千冬「だが、この話少しおかしいな」

シャル「・・・・はい」

千冬「お前が散々問い合わせても向こうは知らんの
    一点張りだったのにな」

シャル「そうですね・・・・きっと千冬さんを敵に回してまで
     嘘をつくのは・・・・と思ったんでしょう」

千冬「だろうな・・・・」

59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/23(木) 03:03:05.42 ID:RFuYeo290
千冬「よし、断りを入れておく
    お前は今日からここに住め」

シャル「えっ!?千冬さん?」

千冬「向こうに帰ってもお前の扱いは酷いものだろう
    元教師として教え子をそんな境遇に置くことはできん」

シャル「で、でもそこまで迷惑をおかけすることはできません」

千冬「黙れ!ここに住む以上
    家長である私の言う事には従ってもらう」

シャル「千冬さん・・・・」

61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/23(木) 03:08:51.85 ID:RFuYeo290
千冬「悪いようにはせん
    色々顔は利くからな
    お前がこっちで不自由なく暮らせるようにしてやる」

シャル「いいんですか?」

千冬「言った通りだシャルロット」

シャル「・・・・ありがとう・・・・ございます」

千冬「礼など言うな
    妹分ができて私も少しうれしいからな」

63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/23(木) 03:11:44.10 ID:RFuYeo290
こうしてシャルロットは織斑家に家族待遇で迎えられた

相手が織斑千冬ではデュノア社も手が出せず

3人は仲良く平和に暮したとさ

おしまい

74: おまけ、その後 2012/02/23(木) 03:29:39.61 ID:RFuYeo290
10年後・・・・

セシリア・オルコット
貴族の男性と結婚、何不自由ない生活を送る

鳳鈴音
親の食堂を継いで貧しくもなんとか生計を経てている

篠ノ之箒
普通にOLとして働く、政府から監視は緩和されている

篠ノ之束
相変わらず気ままに研究を続けている

ラウラ・ボーデビッヒ
軍に復隊し活躍を重ねる、彼女の部隊は欧州最強と名高い

山田先生
教師を続ける。最近では落ち着きも出てきた
結婚はまだしていない

織斑千冬
政府の機関で働くこととなった

織斑一夏
普通の学校を出て商社に就職

シャルロット・織斑
一夏と同じ道を歩む