1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 22:48:05.02 ID:HtmLf6bZ0
ランサー「ケイネス殿といい…何故、私を理解し…信じてくれないのだ…」

ランサー「愛を選ぼうとも忠義を選ぼうとも…私に希望はないというのか…」

ランサー「そんなことがあってたまるか!よし…まずは>>5をしよう!」

引用元: ランサー「なにが不幸だ!不運だ!安価で幸福になってみせる!」 



5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 22:51:04.86 ID:S/+xmCu40
自害

15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 22:55:06.03 ID:HtmLf6bZ0
ランサー「…」

ケイネス「どうした?ランサー?警戒を怠るなよ?貴様に周辺を見張っていると命令したはずだが?」

ランサー「ケイネス殿…まだ…私の忠義を信用してもらえないのですか?」

ケイネス「裏切りの騎士が何を言うか。くだらん」

ランサー「くっ…私は」

ケイネス「さっさと行け。ランサー、貴様の戯言に付き合っている暇はない」

ランサー「」グサッ

ケイネス「え?」

ランサー「あぁぁ…がはっ…」

ケイネス「き、貴様!何のまねだ!?」

20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 22:57:17.99 ID:HtmLf6bZ0
ランサー「私が…唯一この戦いに望んだのは…絶対的忠義…」

ランサー「ボヘっ…ぐはっ…それすらも…叶わないというのなら…」

ケイネス「お、おい…」

ランサー「私はもう…何も…」


ランサーどうなっちゃうの?
>>24

24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 22:58:12.89 ID:S3N40sHB0
タイガー道場で目覚める

34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 23:03:44.85 ID:HtmLf6bZ0
大河「こんにちわ~。あらら今日は珍しい人が来ちゃったみたいね!」

大河「さぁ誰が来たところで、ばったりぐっさり死んじゃった貴方を救済しちゃうタイガー道場!はじまるわよ!」

大河「師範代は同じみ冬木の虎と!」

イリヤ「zeroでも大人気!fate唯一ののロリ属性の弟子一号で~す!」

38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 23:11:42.77 ID:HtmLf6bZ0
大河「さてさて、今回は…ありゃぁ~ディルムッドくん。早速持ち前の幸運E発動で自害しちゃいましたか~」

イリヤ「そもそもあのケイネスとかいうマスターがいけないんじゃないの~?」

大河「ふふふふ…あま~い!」

イリヤ「な、なぬ…」

大河「ディルムッドくんはもうちょっと自分に自信をもたないと!」

イリヤ「自己嫌悪に陥ってるってことですか!」

大河「まぁ、それもあるけど!おぉぉぉっと!今日はここまで!」

イリヤ「はやいですね!」

大河「ディルムッド!周りを変えるんじゃない!自分を変えろ!」

イリヤ「さ、さすがです!」ゴクリッ

大河「よろしい。今回はここまで!」

大河「もっぺんやりなお~し!」

40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 23:13:10.06 ID:HtmLf6bZ0
ランサー「はっ…な、なんだ?」



ランサー「ケイネス殿といい…何故、私を理解し…信じてくれないのだ…」

ランサー「愛を選ぼうとも忠義を選ぼうとも…私に希望はないというのか…」

ランサー「そんなことがあってたまるか!よし…まずは>>44をしよう!」

44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 23:14:59.93 ID:LRxAam0C0
ケイネスを褒め称える

51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 23:25:31.87 ID:HtmLf6bZ0
ランサー「…」

ケイネス「どうした?ランサー?警戒を怠るなよ?貴様に周辺を見張っていると命令したはずだが?」

ランサー「ケイネス殿…私は貴方のようなマスターに召還されたことを大変嬉しく思っております。」

ケイネス「ほう、続けたまえ」

ランサー「魔術の才能に恵まれ…魔術師としてもかなりの地位を築き上げられ…」

ランサー「私のような者が貴方様のサーヴァントであるとは…何と勿体無きことか…」

ケイネス「ふふ、」

ランサー「!?」

ケイネス「ふふはっはっはっは!その通りだランサー!私のような優秀なマスター!貴様ごときでは勿体無い!」

ケイネス「だがな、ランサー。貴様がその事を自覚しているというのは、褒めてやるぞ」

ランサー「あ、ありがたきお言葉…」

ケイネス「それでは、見張りに戻れランサー。はっはっはっは」

ランサー(少し、イライラするが…少しは関係が良くなったかもしれない。次は>>55をしよう)

55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 23:26:58.78 ID:o+RZa0KN0
絆創膏でホクロを隠す

62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 23:37:36.75 ID:HtmLf6bZ0
ソラウ「あら、ランサー。お疲れ様」

ランサー「ソラウ様…」

ソラウ「もう、ずっと外で見張りを続けてるのでしょう?少しは休憩したほうが」

ランサー「いえ、私はサーヴァントです。このようなことで疲労が溜まることはありません」

ソラウ「あら//私としたことがうかっりしちゃってたわ」


ケイネス「ぐぬぬぬぬぬぬぬぬぬ…」ジーッ

ランサー(まずい…ケイネス殿の目がまるで人の肉を求め闇夜を舞う死人のように暗くぎらついている…)

ランサー「ソラウさま…よければ絆創膏を一枚…」

ソラウ「えぇ!ランサーのためなら!ちょっと待ってって///」

ケイネス「ソラウぅぅぅ、あぁうぅぅぅ…あぁ…」

ランサー「このほくろさえ隠せば…呪いは解けるはず…」

ランサー「」ペタリッ

ソラウ「けっ、サーヴァントごときが何故?絆創膏?さっさと仕事に戻りなさい!」

ランサー「…」(これで…いいんだ…これで。)

次はなにしちゃう?>>66

66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 23:39:26.31 ID:2NBfnOdm0
5次のランサー登場

75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 23:44:01.29 ID:HtmLf6bZ0
ランサー「はぁ…見張り…見張り、見張り見張り…」

ランサー「工房が一番安全なのはわかるが…守りばかりでは…」

クー「よぉ、後輩!」スタッ

ランサー「貴様!新手のサーヴァントか!」

クー「見張りの癖にそんなところで、座りこんでちゃお前もまだまだ半人前だな」ククク

ランサー「貴様…見たところ槍の使い手のようだが」

クー「そうだ。俺もお前と同じランサークラスのサーヴァントだ」

ランサー「ばかな…そんなことが…」

クー「あるんだよ」ニヤリッ

81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 23:49:56.07 ID:HtmLf6bZ0
クー「まぁ、同じランサー同士仲良くしようぜ」

ランサー「目的は何だ!?」

クー「可愛い後輩が悩みを抱えて困ってるみたいだから先輩としてアドバイスしに来たってところか」

ランサー「では…戦う意志は」

クー「ねーよ。心配するな俺はお前の見方だ」

ランサー「そうか…」(理解しがたい状況だがなんと頼もしいこと…)

次は何が起きるの?
>>85

85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/02(月) 23:51:09.91 ID:jPSMz+/E0
ここで串刺し黒ランサーが乱入

91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 00:01:38.46 ID:jf4gknOd0
ヴラド「奇跡だ。奇跡だろう。奇跡である。奇跡でなくてなんと口にすればいい!」

クー「!?」 ランサー「!?」

ヴラド「今宵はランサークラスが同時に三人も限界するとはな。素晴らしい」

ランサー「今度こそ!敵か!」

ヴラド「そんなもの、向けるな我が同士よ。同じランサーを名乗るものであろう?」

ランサー「では…貴方も」

ヴラド「ふふふふ。我らが揃えば向かうところ敵なし!」

クー「幸運下位が三人も集まるとは…不吉な予感しかしねぇ…」ゾクゾク


次は何!?ナンなの!?>>95

95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 00:03:27.34 ID:XSztoENG0
足場が崩れる

100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 00:07:36.92 ID:jf4gknOd0
クー「悪いがやっぱ今日は…」

ガタガタガタ

ヴラド「!?」

ランサー「足場が!」

ガラガラガラ ドシャンッ

クー「お前ら!大丈夫か!」

ランサー「あ、あしが!すまない!」瓦礫が!」(工房が崩れ落ちるだと!?)

ヴラド「さぁ手を貸して!」

クー「おいおいおい…このままじゃ三人ともぺしゃんこだぜ?」


案の定、死は彼らを標的にしたようですね
どうなる三人のランサー!!>>104

104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 00:08:51.21 ID:2Ugng87T0
偶然通りかかったセイバーに助けを求める

108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 00:13:02.44 ID:jf4gknOd0
ヴラド「ここで死を迎えるのか…ふふふはっはっはっは」

クー「おい!落ち着け!まだ希望はある!」

ランサー「頼む…私をおいて…逃げてくれ!このままでは共倒れだぞ!」

クー「馬鹿やろう!まだ弱音吐くにははえーよ!」

グラグラ

クー「とは言ったもの…」

クー「伏せろ!!」

セイバー「エクスカリバァァァ!!!」

ガシャーン

ヴラド「ビルの瓦礫を吹っ飛ばした!?」

112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 00:17:38.30 ID:jf4gknOd0
クー「こ、この光…セイバーか!」

セイバー「ご無事ですか!ランサー」

ランサー「セイバー…何故助けた?」

セイバー「何を言うのです!我々の戦いはまだ決着が着いていないでしょう?」

ランサー「ふっ、セイバー。聖杯戦争でも…騎士道を貫く者に会えて私は嬉しいぞ」


間一髪のところで我がセイバーちゃんに助けられた
槍の3人衆 次は?>>116

116: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 00:19:02.09 ID:KMkDsWrD0
助けてもらったお礼にセイバーに飯を作ってあげる

123: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 00:24:41.80 ID:jf4gknOd0
ヴラド「すばらしい!是非!我々にお礼を!」

セイバー「い、いえ…ですが…」

クー「俺からもさせてくれ。仮は作りたくないからな」

セイバー「では、お言葉に甘えて…」



ヴラド「さぁ、そこのワインを貸して」 クー「はい…」

ジュワワワ

セイバー「はぁうぁ//」スゴーイ

ランサー「野菜のほうは?」  クー「い、今やってるよ!」トントントン

ランサー「う~んいいにおいだ」

セイバー「」ゴクリッ

ヴラド「こしょう」 クー「はい…」

ランサー「盛り付けは任せますよ?」 クー「それくらい俺だって!」

126: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 00:28:39.00 ID:jf4gknOd0
クー「はぁ…散々こきつかいやがって…」

ヴラド「できましたよ」

ランサー「さぁ、どうぞ。騎士王殿」ニコッ

セイバー「はぅぅぅ///」キラキラ

セイバー「いただきます!」

パクパクパク モグモグ

セイバー「おいひぃぃ//」ウットリ

ヴラド「うんうん、見事なたべっぷり」ニコニコ

ランサー「喜んでもらえて光栄です」

クー「これで仮は0だぜ」

セイバー「はい!最高です//」ハフハフ モグモグ

次は何しましょうか
>>130

130: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 00:29:42.59 ID:KMkDsWrD0
ケイネス討伐

144: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 00:36:06.81 ID:jf4gknOd0
ケイネス「月霊髄液でなんとか凌いだが…」

ケイネス「まさか…工房が私のミスで爆発するとは…」

ソラウ「う、うぅ…」

ケイネス「はっ!ソラウ!大丈夫か!?ソラウ!」

ソラウ「なんとか…生きてるみたい」

ケイネス「すまない…すまないソラウ。私のせいで…君をこんな目に」ウルウル

ソラウ「ふふ、聖杯を手に入れるまでは泣いては駄目よ?ケイネス」

ケイネス「だが…私は…」ウルウル

ソラウ「貴方は偉大なアーチヴォルト家の当主なんだから」

ケイネス「うぅ…」ギュゥ

146: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 00:39:02.22 ID:jf4gknOd0
クー「さぁて!飯もくったし!行くか!」

ランサー「どこへ行くのです?」

クー「決まってんだろ?お前のマスターを倒して、お前を解放してやるんだよ!」

ヴラド「お前もあんな主に縛られて随分と苦労してきたのだろ?」

ランサー「そ、それは…」

セイバー「さぁ!急ぎましょう!今なら!追い討ちできます!」

タッタッタッタ

ランサー「待て!おい!」

タッタッタッタ

152: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 00:43:35.86 ID:jf4gknOd0
クー「見つけたぜ?ランサーのマスター」

ケイネス「き、貴様!何者だ!」

クー「悪いが俺の仲間のために!死んでくれや!」

ケイネス「なんだと!?」

クー「大丈夫。楽に逝かせてやる!」シュイン

ガキンッ

ヴラド「な、これは…」

クー「おい、お前…どういうつもりだ?」

ランサー「私は主に忠義を尽くす。主の願いは我の願い…。主の敵は我の敵!」

ヴラド「ふむ。我々はお前を救ってやろうとしているのに」

セイバー「ランサー!そのような下郎に従っていては…貴方の騎士道もいずれ踏みにじられてしまう!」

158: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 00:51:20.72 ID:jf4gknOd0
ケイネス「ら、ランサー…」

ランサー「ここはお任せください我が主よ。ソラウ様を頼みます。」

ケイネス「あ、あぁ!わかった!」タッタッタッタッタ

クー「お前の度胸は認めるが3人相手に勝てるとでも思ったか?」

ヴラド「大人しく降伏なさい。さすれば我々はお前を許そう」

セイバー「ランサー…どうしてわからないのです。」

ランサー「ふん、例え相手が1000人だろうとも私は戦う!その果てに待つの滅びだとしても私は主に忠義を尽くす!」


さてさて、大ピンチのランサー
彼は3人相手に勝利することができるのか?

次は一体なにが…>>162

162: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 00:52:15.18 ID:tYa2RwsH0
ランサーが突然全裸になる

169: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 00:55:22.79 ID:jf4gknOd0
ランサー「さぁ!どこからでもかかってこい!!」

ッスパーン

クー「」

セイバー「」

ヴラド「」

ランサー「どうして…」

ランサー「どうして…こんな目に…」orz

勢いあまったのでしょうか?
これはものすごくかっこ悪いです…
どうなる!ランサー!>>173

173: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 00:56:12.26 ID:Mi/phcY60
思わず●●

182: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 00:58:30.95 ID:jf4gknOd0
セイバー「こ、これは一体…」

クー「ま、まぁ!あれだ!うんドンマイ!」

ランサー「」シクシクシク

ヴラド「」

ヴラド「」

ヴラド「」

ヴラド「」ニョキッ


いやぁぁぁ

次はぁぁぁぁぁぁぁ>>184

184: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 00:59:16.63 ID:J/UQo+KY0
これが俺の三本目の槍

189: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 01:02:12.98 ID:jf4gknOd0
ヴラド「これが…」

全員「!?」

ヴラド「これが三本目の槍だぁぁぁ!!!!!!!!!!ゲイ・ぼ」

セイバー「エクスカリバァァァ!!!!!!!!」

ヴラド「ぎゃぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」

ランサー「ヴラドが死んだ!」

クー「この人でなし!」



なんてこったい
>>195

191: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 01:03:26.36 ID:Ui5Je1Pf0
兄貴にトラックが突っ込んでくる

204: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 01:08:51.23 ID:jf4gknOd0
クー「お前!どういうことだよ!」

セイバー「公衆の面前で…不快です!」

クー「だったら!あそこの全裸はどうなるんだよ!」

ランサー「」ビクッ

セイバー「あ//あれはですね//そのぉ…」ポッ

クー「ポッじゃねーよ!お前…こうなったら」

ププー ブオオオン

クー「へ?」

ドシャァァァァァァン

クー「いぎゃぁぁぁぁぁ!!!!」


どうあがいても絶望
次は…>>208

208: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 01:10:23.11 ID:Ui5Je1Pf0
兄貴「ふぅ、筋肉のお陰で助かったぜ…」

216: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 01:13:41.18 ID:jf4gknOd0
クー「ふぅ…筋肉のおかげで助かったぜー」アブネー

セイバー「…ちっ」

クー「てめぇ!今舌打ちしただろ!」

ランサー「これで2対1だ」

クー「だが、まだお前が圧倒的に不利なのには変わりないぜ」

セイバー「防具もありませんし」

ランサー「いや、貴様らには!全裸で十分だ!」


ついに戦い勃発か!?
>>220

220: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 01:15:19.11 ID:OhkCIFrt0
セイバーがディルに告白

228: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 01:18:17.58 ID:jf4gknOd0
クー「ふん、悪いが二人がかりでも容赦しねぇぜ!行くぜ!」

セイバー「」

クー「おい…どうした!セイバー」

セイバー「私には…」ゴニョゴニョ

クー「は?」

セイバー「私にはできません!」

クー「おいおい…言いだしっぺはお前だろ?」

セイバー「うぅ…こんなことになるなんて」

ランサー「どういうことだ?セイバー!」

236: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 01:22:58.35 ID:jf4gknOd0
クー「そこのお嬢ちゃんはお前に恋したわけ」

グラッ

ヴラド「そこで、我々は一役買うことにした…」ガクリッ

クー「お前の本拠地をぶっ壊して、マスターを倒せば振り向いてもらえるんじゃないかってな」

セイバー「うぅ…」

クー「まさか…お前がそこまでマスターにつくとは…予想外だったけどよ」

セイバー「うぅ…帰りましょう…」

ヴラド「良いのか?」

クー「しかたねぇだろ…失敗だよ」


なんたる展開…
もうどうなる?いや、どうにでもなれ☆
>>240

240: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 01:24:04.50 ID:ArbZBn1S0
兄貴がほくろを全力で引き千切りにかかる

247: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 01:28:07.32 ID:jf4gknOd0
セイバー「うぅ…うわぁぁん…」ポロポロ

ヴラド「お前は頑張った。次、がんばろう」ナデナデ

クー「ひでぇやつだぜ」

ランサー「なに…」

クー「お前のその黒子がいけねぇんだよ!」ガバッ

ランサー「やめろ!いたい!」

クー「うるせぇ!よこせ!俺によこせ!」

ランサー「くっ…これは人にくれてやるようなものではない!!」


なんてこったい
>>251

251: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 01:28:55.75 ID:U82ZbxqD0
セイバーに歯科助手のコスプレをしてもらう

260: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 01:36:24.20 ID:jf4gknOd0
セイバー「次なんてない!」ウエーン

ヴラド「うむ。ならコレに着替えなさい!」

セイバー「こ、これは?」

ヴラド「いいからいいから」


セイバー「ラ、ランサー…もう一度考え直してもらないでしょうか?そのぉ…いや、服は別に関係ないんです//これはただ//」モジモジ


クー「8割!8割でいいからよこせ!!」オラオラ

ランサー「離せ!無理だって言ってるだろ!」

セイバー「ラ、ランサー…ほら歯科助手のコス…プレですよ?歯科でよくみかける…」モジモジ

ランサー「黒子はひっぱっても取れない!」

クー「そんなもん!試してみねぇとわからねぇ!!」

セイバー「うぅ…」モジモジ

ヴラド「うんうん///素晴らしい…実に素晴らしいセイバー//がんばれ」ウンウン


安価スレでの醍醐味 カオス展開突入中!>>263

263: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 01:37:21.50 ID:LYgn0TaTO
セイバーを四股切断

277: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 01:41:37.27 ID:jf4gknOd0
クー「もう少し!もう少しで届く!」グイグイ

ランサー「させるか!!!」

セイバー「ランサー!見てください!ほら!似合ってま」

クー ランサー「うるさい!!!!」

スパーン  グシャーン

セイバー「」ピクピク

ヴラド「うわぁぁぁぁぁぁ!!!!オレのセイバーがぁぁぁ!うわぁぁぁぁ!!!」


ひでぇ…ことしやがる…
>>281
  

281: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 01:42:33.94 ID:Hn26pnCk0
ダルマでもピンピンしてるセイバー

286: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 01:46:00.31 ID:jf4gknOd0
ヴラド「セイバァァァァ!」

セイバー「あれ?私…。可愛いですか?この服」

ヴラド「あぁ、なんて…なんて惨たらしい…こんなことがって良いのか!」ウルウル

セイバー「動けないです…何故でしょう?これではランサーの元に」

ヴラド「あぁ…神はただ一人の少女の夢もこうまでずたずたに引き裂き…破壊するか…」ギュゥ

セイバー「はなしてください。早く…この服をランサーに」

ヴラド「…もうやめよう…セイバー」


書いてて辛いわ!
>>290

301: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 01:50:46.98 ID:NRVztOGO0
セイバーをミンチに

316: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 01:56:47.14 ID:jf4gknOd0
ヴラド「よく…よくがんばった」ギュゥ

セイバー「ちょっと…いい加減に離してもらえませんか?」プンプン

ヴラド「最後は…せめて楽に逝かせて上げよう」

ヴラド「串刺城塞!!!!!!!!!!!!!!!!」

ヴラド「正義に生きた貴方に…痛みはないはず…」

グサグサグサグサグサグサグサグサグサグ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


それではラスト安価…
ランサーは…セイバーは救われるのか
>>321

321: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 01:58:10.88 ID:jrIz7fcz0
これはランサーの見た夢だった
現実は自害回の直前

337: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 02:06:16.52 ID:jf4gknOd0
ランサー「…はっ!ここは…」

ケイネス「どうした?ランサー?警戒を怠るなよ?貴様に周辺を見張っていると命令したはずだが?」

ランサー「申し訳ございません…」(今のは全部夢?いや…もし夢ではなかったのだとしたら…)

ケイネス「さっさと戻れ」

ランサー「承知しました…ケイネス殿」

338: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 02:10:39.00 ID:jf4gknOd0
ランサー(もし…あれが現実のものとなるのなら…止めなくては!)

タッタッタッタ

セイバー「…。クー・フーリン、ヴラド…。ランサーは任せた…」スゥーハァー

セイバー「よし、」カチャッ

ランサー「まて!セイバー!」

セイバー「ラ、ランサー!」

ランサー「そのようなことはやめるんだ!」

セイバー「ですが…貴方を解放するためです!」

ランサー「いや、私はこれでいいんだ。」

セイバー「え?」

ランサー「これが私の望んだ道なんだ。主に忠義を尽くすことがね」

340: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 02:15:05.97 ID:jf4gknOd0
ランサー「ありがとう。セイバー」ギュッ

セイバー「ランサー//」

しかし、このときランサーは重大のことを見落としていた…
そもそも工房の爆発はセイバーによるものではなかった…

そう


ケイネス「まさか…工房が私のミスで爆発するとは…」


ケイネス「まさか…工房が私のミスで爆発するとは…」


ケイネス「まさか…工房が私のミスで爆発するとは…」

ドッカァァァァァァァン


ランサー「…はっ!ここは…」

ケイネス「どうした?ランサー?警戒を怠るなよ?貴様に周辺を見張っていると命令したはずだが?」

ランサー「も、もう一度だ…」


final dead lancer おわり

346: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 02:29:51.24 ID:jf4gknOd0
ランサー「アルトリア…」

セイバー「はい////」

ランサー「私は…お前を…愛を選んでよかった」

セイバー「私も幸せです。大好きです」

全員「結婚おめえでとう!!」

ギル「ふん、花嫁姿のセイバーもなかなかのものだ。盛大に祝ってやるぞセイバー」

凛「花束!なげて!こっちこっち!」

イリヤ「次は士郎とあたしが結婚するんだから!」

桜「せ、先輩はわたしと!です!!」

士郎「あは…あはははは」

ジル「じゃんぬぅぅ!美しいですぞ!じゃんぬぅぅぅ!」

クー「ふぅ…やれやれだぜ」

ヴラド「まさにお似合いだな」


花嫁の投げた花束は青空を大きく舞った。

ケイネス「あ、」ポン  ソラウ「次は私達の番ね」フフ

348: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 02:31:54.89 ID:ArbZBn1S0
なんというハッピーエンド