1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/08(月) 23:36:44.07 ID:S4HOIRTX0
佐天「こ・・・これを食べると、その、”能力”が手に入るの?!」
行商ババア「左様でございます」
佐天「結構たくさんあるんだけど、どれを食べると何の能力がってのは・・・?」
行商ババ「それはご購入頂いた方のみがわかるのでございます」
佐天「うーん・・ど、どうしよ」
行商ババア「左様でございます」
佐天「結構たくさんあるんだけど、どれを食べると何の能力がってのは・・・?」
行商ババ「それはご購入頂いた方のみがわかるのでございます」
佐天「うーん・・ど、どうしよ」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/08(月) 23:46:40.39 ID:S4HOIRTX0
佐天「じゃ、じゃあさ、大雑把に説明とかしてくれますか?」
行商ババア「左の籠にあるものが”ロギア”中央の籠にあるものが”パラミシア”右の籠にあるものが”ゾオン”でございます」
佐天「ロギア・・?ゾーン・・・?パラミ・・?うぅぅ、全然わかんない」
さあどれにしますか?
安価>>13
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/08(月) 23:49:24.57 ID:mKNuIbDD0
ロギア
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/08(月) 23:55:07.76 ID:S4HOIRTX0
佐天「えーっと、じゃあ”ロギア”」をください!」
行商ババア「では籠の中からお選びください」
ここはかなり重要だぞ、何にする?一応安価はこれだけにしようかと思う
ロギアで>>28
行商ババア「では籠の中からお選びください」
ここはかなり重要だぞ、何にする?一応安価はこれだけにしようかと思う
ロギアで>>28
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/09(火) 00:03:06.18 ID:G2Zn1Ndm0
応援してるからめげずに頑張れ
安価ならスナスナ
安価ならスナスナ
89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/09(火) 00:13:57.65 ID:P05NPpZe0
佐天「じゃあ・・・これください!」
行商ババア「”スナスナの実”でございますね、2000円になります」
佐天「うっ・・ちょっと高い、でもこれで”能力”が手に入るなら・・はいっ!」
行商ババア「ありがとうございます、では注意事項をひとつ」
佐天「いまさらっ?!な、なんですか?」
行商ババア「”悪魔の実を食したものは海に嫌われる”」
佐天「海に嫌われる・・?どういう意味ですか?」
行商ババア「それは食した者のみがわかるのでございます」
佐天「またそれ・・まぁいいや、じゃあ私はこれで」
行商ババア「またのお越しを」
行商ババア「”スナスナの実”でございますね、2000円になります」
佐天「うっ・・ちょっと高い、でもこれで”能力”が手に入るなら・・はいっ!」
行商ババア「ありがとうございます、では注意事項をひとつ」
佐天「いまさらっ?!な、なんですか?」
行商ババア「”悪魔の実を食したものは海に嫌われる”」
佐天「海に嫌われる・・?どういう意味ですか?」
行商ババア「それは食した者のみがわかるのでございます」
佐天「またそれ・・まぁいいや、じゃあ私はこれで」
行商ババア「またのお越しを」
106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/09(火) 00:25:56.30 ID:P05NPpZe0
翌日
佐天「うぅ、なんとか一人で食べきったけど、妙に不味かったなぁ。それに今のとこ体におかしなところはないし・・・やっぱり嘘だったのかな、食べるだけで”能力”が手に入るなんて」
初春「佐天さん!」
佐天「おっ、おっはよー初春ー」
初春「なにかあったんですか?浮かない顔してましたけど・・・」
佐天「ん~、なんでもないよ」
佐天(また心配かけたくないし、初春には黙っとこ)
佐天「うぅ、なんとか一人で食べきったけど、妙に不味かったなぁ。それに今のとこ体におかしなところはないし・・・やっぱり嘘だったのかな、食べるだけで”能力”が手に入るなんて」
初春「佐天さん!」
佐天「おっ、おっはよー初春ー」
初春「なにかあったんですか?浮かない顔してましたけど・・・」
佐天「ん~、なんでもないよ」
佐天(また心配かけたくないし、初春には黙っとこ)
128: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/09(火) 00:37:44.36 ID:P05NPpZe0
放課後
佐天「結局なにもなかった、やっぱり詐欺だったのかなぁ、でも詐欺っぽい感じはしなかったしなぁ」
佐天(・・・・・・”海に嫌われる”か)
佐天「とりあえず海に行ってみよう。何かあるかもしれないし」
初春「佐天さーん!一緒に帰りましょう!」
佐天「ゴメン!初春!私これから寄るところがあってさ、また今度ね!」
海へ
佐天「結局なにもなかった、やっぱり詐欺だったのかなぁ、でも詐欺っぽい感じはしなかったしなぁ」
佐天(・・・・・・”海に嫌われる”か)
佐天「とりあえず海に行ってみよう。何かあるかもしれないし」
初春「佐天さーん!一緒に帰りましょう!」
佐天「ゴメン!初春!私これから寄るところがあってさ、また今度ね!」
海へ
167: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/09(火) 00:54:53.20 ID:P05NPpZe0
佐天「さて、海にきてみたけど・・・特に何もない、嫌われるって言っても海が襲いかかってくるわけでもないし・・・ちょっと足だけ海に入ってみよう」
佐天「なに・・・これ・・・足に力が入らない・・っ!」
佐天「くっ!うっ!はぁはぁ・・・なんとか海から出られたけど・・・なにこれ!?”海に嫌われる”ってこういうこと?!泳げないとかそういうレベルじゃないじゃん!」
佐天(でも・・・海に関しては本当だった・・じゃあ”能力”だって・・・)
佐天「手をかざして、精神集中!」
佐天(お願い・・・悪魔の実の・・私の力!!)
佐天「す、砂が・・舞い上がった・・?!は・・はは、本物だ、本物だったんだっ・・!私の・・私の”能力”だ!」
佐天「なに・・・これ・・・足に力が入らない・・っ!」
佐天「くっ!うっ!はぁはぁ・・・なんとか海から出られたけど・・・なにこれ!?”海に嫌われる”ってこういうこと?!泳げないとかそういうレベルじゃないじゃん!」
佐天(でも・・・海に関しては本当だった・・じゃあ”能力”だって・・・)
佐天「手をかざして、精神集中!」
佐天(お願い・・・悪魔の実の・・私の力!!)
佐天「す、砂が・・舞い上がった・・?!は・・はは、本物だ、本物だったんだっ・・!私の・・私の”能力”だ!」
213: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/09(火) 01:39:20.29 ID:P05NPpZe0
佐天「でも弱い・・・いや、この程度の筈無い。御坂さんだって最初はレベル1だったのを努力して、訓練してレベル5にしたんだ、この力だってもっともっと練習すれば強くなるはず!白井さんより・・・御坂さんより強くなれる!」
佐天「まだしばらく、みんなには黙っとこう、もっと、もっと使えるようになってから・・・」
一週間後
佐天「・・・・・・・・・・」
佐天(一週間練習して、やっと砂で形が作れるようになった、でもまだだ、まだ足りない・・・)
御坂「佐天さん?どうしたの?なんか険しい顔してるけど」
佐天「えっ?!いやっ何でもないですよ?!はは、ははははは」
黒子「なーんか怪しいですわね」
初春「何か隠してるんじゃないですか?それに最近付き合い悪いですよ!ここしばらく学校終わるとすぐどっか行っちゃうし・・・」
佐天「ゴメンゴメン、ちょっと用事があってさっ!」
黒子「ほぼ一週間立て続けに?」
佐天「え?!えーっとそれはーその・・・」
御坂「やめなさいよ黒子、佐天さんにだって言えない事ぐらいあるだから。アンタにだってあるでしょ?」
黒子(確かにお姉様に言えないあんな事やそんなモノはたくさんありますけど)
黒子「ま、いいですわ」
佐天「ゴメンナサイ、いつかちゃんと話しますから」
初春「絶対ですからね!」
佐天(うん・・・もっと、もっと練習して、戦えるようなレベルになったら、きっと・・・)
佐天「まだしばらく、みんなには黙っとこう、もっと、もっと使えるようになってから・・・」
一週間後
佐天「・・・・・・・・・・」
佐天(一週間練習して、やっと砂で形が作れるようになった、でもまだだ、まだ足りない・・・)
御坂「佐天さん?どうしたの?なんか険しい顔してるけど」
佐天「えっ?!いやっ何でもないですよ?!はは、ははははは」
黒子「なーんか怪しいですわね」
初春「何か隠してるんじゃないですか?それに最近付き合い悪いですよ!ここしばらく学校終わるとすぐどっか行っちゃうし・・・」
佐天「ゴメンゴメン、ちょっと用事があってさっ!」
黒子「ほぼ一週間立て続けに?」
佐天「え?!えーっとそれはーその・・・」
御坂「やめなさいよ黒子、佐天さんにだって言えない事ぐらいあるだから。アンタにだってあるでしょ?」
黒子(確かにお姉様に言えないあんな事やそんなモノはたくさんありますけど)
黒子「ま、いいですわ」
佐天「ゴメンナサイ、いつかちゃんと話しますから」
初春「絶対ですからね!」
佐天(うん・・・もっと、もっと練習して、戦えるようなレベルになったら、きっと・・・)
291: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/09(火) 19:46:30.87 ID:BIGhrM+00
佐天「…よしっ、形は完全に固定できるようになった!でも…」
佐天(これは砂を操る能力…それだけ?操るだけ?これじゃ砂浜や砂漠でもない限り全く役に立たないじゃん)
佐天「う~ん…他に何か出来ないかなぁ、操るだけじゃなくて、こう、なんて言うか…まぁジュースでも飲んで冷静に考えよう」
佐天「……ふぅ」
佐天(私は悪魔の実を食べた、それで手に入れたのは”砂を操る力”これぐらいなら学園都市の能力者達と同じだ。でも私は”食べた”食べた以上は私の身体そのものに何か砂に関係する変化や力の作用があってもいいはず…例えば)
佐天「砂を生み出したり、身体が砂になる…とか?」
佐天(これは砂を操る能力…それだけ?操るだけ?これじゃ砂浜や砂漠でもない限り全く役に立たないじゃん)
佐天「う~ん…他に何か出来ないかなぁ、操るだけじゃなくて、こう、なんて言うか…まぁジュースでも飲んで冷静に考えよう」
佐天「……ふぅ」
佐天(私は悪魔の実を食べた、それで手に入れたのは”砂を操る力”これぐらいなら学園都市の能力者達と同じだ。でも私は”食べた”食べた以上は私の身体そのものに何か砂に関係する変化や力の作用があってもいいはず…例えば)
佐天「砂を生み出したり、身体が砂になる…とか?」
297: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/09(火) 20:08:33.91 ID:BIGhrM+00
佐天「・・・手をかざして、意識を集中」
(砂を動かすときと同じ要領、今回は意思と手が砂になるイメージも・・)
サラサラサラ・・・
佐天「わ!わわ?!ほ、ほんとに手が!手が!!戻れ戻れ!戻って!」
佐天「戻った・・・は、ははは、この科学の町学園都市で、なんか・・・すごい非科学的」
(まだ、まだ何かあるはず・・・色々試してみよう)
(砂を動かすときと同じ要領、今回は意思と手が砂になるイメージも・・)
サラサラサラ・・・
佐天「わ!わわ?!ほ、ほんとに手が!手が!!戻れ戻れ!戻って!」
佐天「戻った・・・は、ははは、この科学の町学園都市で、なんか・・・すごい非科学的」
(まだ、まだ何かあるはず・・・色々試してみよう)
309: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/09(火) 20:45:15.23 ID:BIGhrM+00
(白井さんは自身だけじゃなくて触れた物もテレポートさせられる・・・)
佐天「砂だったら・・・乾燥?触れた物を乾燥させられる・・・?雑草かなんかで試してみようかな」
ゴクッゴクッ
佐天「か、枯れた・・・!触ると崩れるくらい完全に乾燥してる・・・」
(雑草だけじゃない、木も土もみんな乾燥させられる・・!)
佐天「すごい・・・すごいよ私!もっと練習して、使いこなせれば、もしかしたら学園都市で一番強く・・・・・・!!」
一週間後
佐天「砂だったら・・・乾燥?触れた物を乾燥させられる・・・?雑草かなんかで試してみようかな」
ゴクッゴクッ
佐天「か、枯れた・・・!触ると崩れるくらい完全に乾燥してる・・・」
(雑草だけじゃない、木も土もみんな乾燥させられる・・!)
佐天「すごい・・・すごいよ私!もっと練習して、使いこなせれば、もしかしたら学園都市で一番強く・・・・・・!!」
一週間後
320: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/09(火) 21:05:54.55 ID:BIGhrM+00
御坂「今日も佐天さんいないんだ?」
初春「はい・・・それどころか最近学校にも来てないみたいで・・・」
黒子「それはさすがに怪しすぎますわね、また変な事に巻き込まれていなければいいのですけど・・・家には行ってみましたの?」
初春「はい、でも具合が悪いって言って出てきてくれなくて・・・」
黒子「何かありそうですわね・・・嫌な予感がしますわ、とりあえず佐天さんの家に行ってみましょう」
ピンポーン・・・ピンポーン・・・
御坂「出なてこないわね、いないのかしら?」
初春「え!でも、今朝も具合が悪いって・・・」
黒子「仮病・・・ということですわね。そうまでしてしなければならないことが、行かなければいけないとこがあったのか・・・」
初春「佐天・・さん・・・」
黒子「とりあえず手分けして佐天さんを探しましょう、帰ってくるかもしれませんから初春はここで待機を」
御坂「了解!」
初春「はい、わかりました・・」
初春「はい・・・それどころか最近学校にも来てないみたいで・・・」
黒子「それはさすがに怪しすぎますわね、また変な事に巻き込まれていなければいいのですけど・・・家には行ってみましたの?」
初春「はい、でも具合が悪いって言って出てきてくれなくて・・・」
黒子「何かありそうですわね・・・嫌な予感がしますわ、とりあえず佐天さんの家に行ってみましょう」
ピンポーン・・・ピンポーン・・・
御坂「出なてこないわね、いないのかしら?」
初春「え!でも、今朝も具合が悪いって・・・」
黒子「仮病・・・ということですわね。そうまでしてしなければならないことが、行かなければいけないとこがあったのか・・・」
初春「佐天・・さん・・・」
黒子「とりあえず手分けして佐天さんを探しましょう、帰ってくるかもしれませんから初春はここで待機を」
御坂「了解!」
初春「はい、わかりました・・」
328: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/09(火) 21:24:01.20 ID:BIGhrM+00
佐天「学校行かずに練習するだけでこんなに効率が上がるなんて・・最初からこうしてればよかったな」
(私はもう昔の無力な私じゃない、強い・・強いんだ・・負けない、白井さんにだって、御坂さんにだって負けない・・・)
佐天「試して・・・みたいな・・・」
(誰でもいい、戦って、この力を試したい・・・誰が・・・・いいかな、誰かいないかな・・・)
黒子「見つけましたわ佐天さん。仮病を使って学校サボってまで砂浜で何をしているんですの?みんな心配していますわよ?」
佐天「あ・・・白井さん、いいところに、来てくれました・・・」
黒子(?!雰囲気がおかしい・・・)
黒子「・・・それはどういう意味ですの?佐天さん」
(私はもう昔の無力な私じゃない、強い・・強いんだ・・負けない、白井さんにだって、御坂さんにだって負けない・・・)
佐天「試して・・・みたいな・・・」
(誰でもいい、戦って、この力を試したい・・・誰が・・・・いいかな、誰かいないかな・・・)
黒子「見つけましたわ佐天さん。仮病を使って学校サボってまで砂浜で何をしているんですの?みんな心配していますわよ?」
佐天「あ・・・白井さん、いいところに、来てくれました・・・」
黒子(?!雰囲気がおかしい・・・)
黒子「・・・それはどういう意味ですの?佐天さん」
335: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/09(火) 21:42:17.10 ID:BIGhrM+00
佐天「白井さん、私のお願い・・聞いてくれませんか?」
黒子「・・・言ってごらんなさい」
(この妙な威圧感は一体・・・?)
佐天「私と、戦ってください」
黒子「・・・本気で言ってますの?あなたはレベル0の無能力者で私はレベル4のテレポーターですのよ?それに私、友達を怪我させるような真似はしたくありませんの」
佐天「友達・・・友達なら、頼みごとの一つぐらい聞いてくれてもいいじゃないですか」
黒子「・・・それにジャッジメントが私闘をする訳にはいきませんの」
(やっぱり様子がおかしい・・・一体何が・・・?)
佐天「ふふ、じゃあ大義名分があればいいんですね・・ジャッジメントとして、私と戦うための」
黒子「?!」
黒子「・・・言ってごらんなさい」
(この妙な威圧感は一体・・・?)
佐天「私と、戦ってください」
黒子「・・・本気で言ってますの?あなたはレベル0の無能力者で私はレベル4のテレポーターですのよ?それに私、友達を怪我させるような真似はしたくありませんの」
佐天「友達・・・友達なら、頼みごとの一つぐらい聞いてくれてもいいじゃないですか」
黒子「・・・それにジャッジメントが私闘をする訳にはいきませんの」
(やっぱり様子がおかしい・・・一体何が・・・?)
佐天「ふふ、じゃあ大義名分があればいいんですね・・ジャッジメントとして、私と戦うための」
黒子「?!」
341: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/09(火) 21:55:33.55 ID:BIGhrM+00
佐天「じゃあ・・・白井さんが私と戦ってくれないなら・・・この学園都市を、壊しちゃいます。性格に言うなら”破壊する”って言うより”荒廃させる”って言ったほうが正しいですかね」
黒子「・・・レベル0のあなたにそんなことをする力があるとでも?」
佐天「あります」
黒子「嘘では・・・ないみたいですわね」
佐天「ははは、私を捕まえないと学園都市が廃墟いなっちゃいますよ?いいんですか?」
黒子(やはりおかしい、ここは一旦拘束して話を聞くのが得策ですわね・・・)
「・・・致し方ありませんわ、この白井黒子、ジャッジメントとして佐天泪子、あなたを”拘束”します!」
晩御飯食べてくる、正直力に溺れるルートしか思いつかなかった。もっと普通の子にしたかったんだけどな・・・無念だわ
黒子「・・・レベル0のあなたにそんなことをする力があるとでも?」
佐天「あります」
黒子「嘘では・・・ないみたいですわね」
佐天「ははは、私を捕まえないと学園都市が廃墟いなっちゃいますよ?いいんですか?」
黒子(やはりおかしい、ここは一旦拘束して話を聞くのが得策ですわね・・・)
「・・・致し方ありませんわ、この白井黒子、ジャッジメントとして佐天泪子、あなたを”拘束”します!」
晩御飯食べてくる、正直力に溺れるルートしか思いつかなかった。もっと普通の子にしたかったんだけどな・・・無念だわ
356: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/09(火) 22:31:33.92 ID:BIGhrM+00
黒子(佐天さんは何か隠してる・・・さっきのは嘘を言っている顔じゃなかった・・ならば、先手必勝!)
佐天「?!」
黒子「テレポーターの移動は一瞬ですのよ?油断したあなたの負けですわ」
(このまま腕を掴んで・・・!)
ガシッ サラサラサラ・・・
黒子「え?!佐天さんの腕が・・・す、砂に・・・?!」
佐天「ははは、油断したら負け、ですよ?白井さん」
黒子「くっ・・・!」
佐天「・・・便利ですね、テレポートって。簡単に一瞬で間合いを詰めたり空けたり」
黒子「どういうことですの・・?!そんな能力、見たことも聞いたこともありませんわっ!体が砂に変化するなんて・・・?!」
佐天「私の力ですよ・・私の・・・私だけの力。ははは、動揺してますね、白井さん?」
ヒュン!ヒュンヒュン!
黒子「ダメですわ・・・!物理攻撃はすり抜けると言うんですの?!それじゃあ私にはどうすることも・・・!!」
佐天「?!」
黒子「テレポーターの移動は一瞬ですのよ?油断したあなたの負けですわ」
(このまま腕を掴んで・・・!)
ガシッ サラサラサラ・・・
黒子「え?!佐天さんの腕が・・・す、砂に・・・?!」
佐天「ははは、油断したら負け、ですよ?白井さん」
黒子「くっ・・・!」
佐天「・・・便利ですね、テレポートって。簡単に一瞬で間合いを詰めたり空けたり」
黒子「どういうことですの・・?!そんな能力、見たことも聞いたこともありませんわっ!体が砂に変化するなんて・・・?!」
佐天「私の力ですよ・・私の・・・私だけの力。ははは、動揺してますね、白井さん?」
ヒュン!ヒュンヒュン!
黒子「ダメですわ・・・!物理攻撃はすり抜けると言うんですの?!それじゃあ私にはどうすることも・・・!!」
361: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/09(火) 22:47:55.77 ID:BIGhrM+00
佐天「体が砂になるだけが私の力じゃないんですよ?砂だって、使い方によってはモノぐらい斬れるんです・・!!」
ズバァァァ!!
黒子「くっ・・・!!」
ズサァァァ
黒子「地面が・・・割れた?!こ、こんな力が・・・?!」
佐天「まだ・・・やりますか?」
黒子「・・・私はジャッジメントですわ!危険を放置しておく訳にはいきませんわ!」
佐天「そうですか、なら、もう終わらせましょうか。」
サラサラサラサラ・・・
黒子「砂の・・・巨人?!」
佐天「砂で形を作ることだってできます、ましてやここは砂浜。元々私に有利なフィールドだったんですよ」
黒子「そん・・な・・・」
(もう・・・私じゃ・・・)
佐天「・・・おやすみなさい、白井さん」
ズバァァァ!!
黒子「くっ・・・!!」
ズサァァァ
黒子「地面が・・・割れた?!こ、こんな力が・・・?!」
佐天「まだ・・・やりますか?」
黒子「・・・私はジャッジメントですわ!危険を放置しておく訳にはいきませんわ!」
佐天「そうですか、なら、もう終わらせましょうか。」
サラサラサラサラ・・・
黒子「砂の・・・巨人?!」
佐天「砂で形を作ることだってできます、ましてやここは砂浜。元々私に有利なフィールドだったんですよ」
黒子「そん・・な・・・」
(もう・・・私じゃ・・・)
佐天「・・・おやすみなさい、白井さん」
376: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/09(火) 23:10:19.19 ID:BIGhrM+00
御坂「ん~居ないなぁ、初春さんからも黒子からも連絡ないし、どこに居るんだろ、佐天さん」
佐天「私を探してるんですか?御坂さん」
御坂「?!佐天さん!いままでどこ行ってたの?!みんな心配して・・・」
ズバァ!
御坂「?!」
佐天「さすが御坂さん、不意打ちでも簡単に避けちゃうんですね」
御坂「いきなり何するの?!って・・・何?その腕」
佐天「私の力ですよ、力を手に入れたんです!誰にも負けない・・・強い力を!・・・それと御坂さん、白井さんにはもう連絡は取れませんよ」
御坂「?!・・・黒子に・・何をしたの?!」
佐天「すこし痛めつけただけですよ、しばらく動けないんじゃないでしょうか」
御坂「佐天・・・さん・・・!!」
佐天「そのまま私と戦ってください、私は御坂さんより強くなったんです・・・今からそれを証明します!」
御坂「私とやりたいわけね、、いいわ!かかってきなさい!」
佐天「私を探してるんですか?御坂さん」
御坂「?!佐天さん!いままでどこ行ってたの?!みんな心配して・・・」
ズバァ!
御坂「?!」
佐天「さすが御坂さん、不意打ちでも簡単に避けちゃうんですね」
御坂「いきなり何するの?!って・・・何?その腕」
佐天「私の力ですよ、力を手に入れたんです!誰にも負けない・・・強い力を!・・・それと御坂さん、白井さんにはもう連絡は取れませんよ」
御坂「?!・・・黒子に・・何をしたの?!」
佐天「すこし痛めつけただけですよ、しばらく動けないんじゃないでしょうか」
御坂「佐天・・・さん・・・!!」
佐天「そのまま私と戦ってください、私は御坂さんより強くなったんです・・・今からそれを証明します!」
御坂「私とやりたいわけね、、いいわ!かかってきなさい!」
384: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/09(火) 23:27:48.52 ID:BIGhrM+00
佐天「どうしたんですか御坂さん、それで全力なんですか?」
御坂「はっ!まだまだこんなの序の口よ!」
(とは言っても、レールガンは効かないし電撃もほとんど効果ないし・・・どうしろってのよ!ここ一帯に砂がないのがせめてもの救いか・・・)
佐天「砂が無ければ大した攻撃はしてこない、って思ってるんじゃないですか?顔に書いてありますよ」
御坂「?!・・・だったら何よ、事実でしょ」
佐天「そうですね、確かに近くに砂が無ければ大きな攻撃はできません、けど」
御坂「?」
(地面に手をつけてる・・・?)
佐天「砂なんてすぐに作りだせるんですよ・・・!」
御坂「はっ!まだまだこんなの序の口よ!」
(とは言っても、レールガンは効かないし電撃もほとんど効果ないし・・・どうしろってのよ!ここ一帯に砂がないのがせめてもの救いか・・・)
佐天「砂が無ければ大した攻撃はしてこない、って思ってるんじゃないですか?顔に書いてありますよ」
御坂「?!・・・だったら何よ、事実でしょ」
佐天「そうですね、確かに近くに砂が無ければ大きな攻撃はできません、けど」
御坂「?」
(地面に手をつけてる・・・?)
佐天「砂なんてすぐに作りだせるんですよ・・・!」
391: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/09(火) 23:41:51.12 ID:BIGhrM+00
御坂「なっ・・!地面が割れてきてる・・・?!」
佐天「私の手はあらゆるモノを乾燥させる手です・・・!」
御坂「なにこれ・・・この辺だけ砂漠になったような・・!えっ?!私の靴も砂に?!」
佐天「今この砂に触れているものは全て砂になるんです・・死んじゃいますよ?御坂さん」
御坂「くっ!」
ヒュン!
佐天「即席砂漠の完成です」
佐天「・・・咄嗟に近くの建物に張り付くなんてさすがですね、御坂さん。これで決着が付くかと思ったんですけどね」
御坂「私がこの程度でやられるわけないでしょ!」
佐天「私の手はあらゆるモノを乾燥させる手です・・・!」
御坂「なにこれ・・・この辺だけ砂漠になったような・・!えっ?!私の靴も砂に?!」
佐天「今この砂に触れているものは全て砂になるんです・・死んじゃいますよ?御坂さん」
御坂「くっ!」
ヒュン!
佐天「即席砂漠の完成です」
佐天「・・・咄嗟に近くの建物に張り付くなんてさすがですね、御坂さん。これで決着が付くかと思ったんですけどね」
御坂「私がこの程度でやられるわけないでしょ!」
394: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/09(火) 23:54:18.05 ID:BIGhrM+00
御坂(・・・どうしよう、足元は砂漠・・大量の砂・・・佐天さんは今までより大きな攻撃を仕掛けてくる筈、一方私の攻撃は通らない。もう!第一位並に反則じゃない!!)
佐天「困惑してますね、ははは、じゃあ白井さんにも見せたとっておきの技を披露しましょう!」
御坂「とっておき・・?はっ!必殺技ってわけね」
初春「見つからないのかな、佐天さん・・・なんだか、雨降りそうな空模様になってきました・・・」
佐天「困惑してますね、ははは、じゃあ白井さんにも見せたとっておきの技を披露しましょう!」
御坂「とっておき・・?はっ!必殺技ってわけね」
初春「見つからないのかな、佐天さん・・・なんだか、雨降りそうな空模様になってきました・・・」
404: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/10(水) 00:11:54.77 ID:VemANbBX0
御坂「うっ!デカッ!!」
佐天「ははは、砂で作った巨人です。大きさがそのまま強さになることだってあるんですよ?」
御坂「何よ!こんなの!ただの的じゃない!」
ズドォォォン
佐天「無駄ですよ御坂さん、私がいる限りこの子が墜ちることなんてないんです」
御坂「くっ!どう・・すれば・・?!」
佐天(これで、これで勝てる、あの御坂さんに、第三位に!・・・でもなんだろう、全然嬉しくない・・・なんで?・・・・私・・・・わ、たしは・・・・)
ポツン ポツン
御坂「・・?雨?」
ザーザー
佐天「え?なん、で?砂の巨人が・・・!!」
御坂「崩れてく・・?!」
佐天「どうして?なんで?!砂を制御できない・・!!使えない!!」
黒子「雨降って、地固まるってわけですわね」
御坂「黒子?!あんた無事だったの?!」
佐天「ははは、砂で作った巨人です。大きさがそのまま強さになることだってあるんですよ?」
御坂「何よ!こんなの!ただの的じゃない!」
ズドォォォン
佐天「無駄ですよ御坂さん、私がいる限りこの子が墜ちることなんてないんです」
御坂「くっ!どう・・すれば・・?!」
佐天(これで、これで勝てる、あの御坂さんに、第三位に!・・・でもなんだろう、全然嬉しくない・・・なんで?・・・・私・・・・わ、たしは・・・・)
ポツン ポツン
御坂「・・?雨?」
ザーザー
佐天「え?なん、で?砂の巨人が・・・!!」
御坂「崩れてく・・?!」
佐天「どうして?なんで?!砂を制御できない・・!!使えない!!」
黒子「雨降って、地固まるってわけですわね」
御坂「黒子?!あんた無事だったの?!」
408: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/10(水) 00:23:00.33 ID:VemANbBX0
黒子「ええ、まぁなんとか。身体中が痛い程度ですわ」
佐天「なんで?!なんで使えないの?!私の!私の力!!」
黒子「・・・自分の弱点を知らなかったようですわね、佐天さん?」
佐天「え?・・・」
御坂「どういうこと?」
黒子「砂は水を吸収しますが濡らしすぎると砂は固まってしまいます、佐天さんの能力の弱点、それは”水に濡れる事”その時点で砂に関するあらゆる能力が使えなくなる、まぁあくまで推測ですけど」
佐天「そ、そんな・・・」
御坂「じゃあ今の佐天さんは・・?」
黒子「無力、ですわ」
御坂「つまり、今からお仕置きタイムってわけね!」
佐天「なんで?!なんで使えないの?!私の!私の力!!」
黒子「・・・自分の弱点を知らなかったようですわね、佐天さん?」
佐天「え?・・・」
御坂「どういうこと?」
黒子「砂は水を吸収しますが濡らしすぎると砂は固まってしまいます、佐天さんの能力の弱点、それは”水に濡れる事”その時点で砂に関するあらゆる能力が使えなくなる、まぁあくまで推測ですけど」
佐天「そ、そんな・・・」
御坂「じゃあ今の佐天さんは・・?」
黒子「無力、ですわ」
御坂「つまり、今からお仕置きタイムってわけね!」
411: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/10(水) 00:33:34.00 ID:VemANbBX0
御坂「・・・いくわよ、佐天さん」
ビリッ、ビリビリビリ、バチッ
佐天「ひっ?!」
黒子「あのー、お姉様?今放電されると私非常に危険なのですが・・・」
御坂「避難しときなさい」
黒子「怪我人に対して酷い仕打ちですわ・・・」
御坂「歯ァ食いしばれゴルァァァァァァァ!!」
ビリビリビリビリビリ
佐天「きゃあああああああああああああああ!!」
佐天「あ、あ、、、」ドサッ
御坂「手加減は、したからね。」
ビリッ、ビリビリビリ、バチッ
佐天「ひっ?!」
黒子「あのー、お姉様?今放電されると私非常に危険なのですが・・・」
御坂「避難しときなさい」
黒子「怪我人に対して酷い仕打ちですわ・・・」
御坂「歯ァ食いしばれゴルァァァァァァァ!!」
ビリビリビリビリビリ
佐天「きゃあああああああああああああああ!!」
佐天「あ、あ、、、」ドサッ
御坂「手加減は、したからね。」
415: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/10(水) 00:56:06.70 ID:VemANbBX0
御坂「・・・佐天さん、黒子を襲って、私を襲って、どうしてこんなことしたの?」
ザーザー
佐天「・・・・本当はこんな、こんなはずじゃ、無かったんです。何の取り柄も、力も無い私がある日突然”能力”を手に入れてすごく、すどく嬉しかった、それで練習して、鍛えて、強くなれば御坂さんや白井さんみたいになれると思ったんです」
御坂「私や、黒子みたいに?」
佐天「いろんな人を助けて、いろんな人の役に立って、そういうふうになりたかったんです。もしかしたら御坂さんや白井さん、そして初春の役に立てるかと、思ったんです・・・」
御坂「・・・・」
佐天「なのに・・強く、使えるようになる度に、目的がどんどん薄れていって、それで・・・」
黒子「結果、貪欲に強さだけ求めるようになってしまった、と?」
佐天「・・・なんで、どこで間違えちゃったの・・?どうしてこんな事になっちゃったんだろう・・・・やっぱり私は能力なんて・・持っちゃいけないの・・・・?うっ、うあぁぁぁぁぁん」
御坂「佐天さん・・」
佐天「ごめん・・・なさい、ごめんなさいごめんなさい・・」
ザーザー
佐天「・・・・本当はこんな、こんなはずじゃ、無かったんです。何の取り柄も、力も無い私がある日突然”能力”を手に入れてすごく、すどく嬉しかった、それで練習して、鍛えて、強くなれば御坂さんや白井さんみたいになれると思ったんです」
御坂「私や、黒子みたいに?」
佐天「いろんな人を助けて、いろんな人の役に立って、そういうふうになりたかったんです。もしかしたら御坂さんや白井さん、そして初春の役に立てるかと、思ったんです・・・」
御坂「・・・・」
佐天「なのに・・強く、使えるようになる度に、目的がどんどん薄れていって、それで・・・」
黒子「結果、貪欲に強さだけ求めるようになってしまった、と?」
佐天「・・・なんで、どこで間違えちゃったの・・?どうしてこんな事になっちゃったんだろう・・・・やっぱり私は能力なんて・・持っちゃいけないの・・・・?うっ、うあぁぁぁぁぁん」
御坂「佐天さん・・」
佐天「ごめん・・・なさい、ごめんなさいごめんなさい・・」
421: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/10(水) 01:16:12.32 ID:VemANbBX0
御坂「・・・佐天さんはさ、全部一人でやろうとしたからダメだったんだよ」
黒子「まったくその通りですわ!」
佐天「え?」
御坂「私達友達でしょ?困ったときとかどうすればいいかわからないときは相談してよ!」
佐天「でも、みんなに迷惑かかっちゃうし、心配かけたくなくて・・」
黒子「ていっ!」
ビシッ!
佐天「痛っ」
黒子「そういう考えはお捨てなさい、初春含め私達4人は親友なんですのよ、迷惑だなんて思うことはありませんし、なにかあればどうしても心配してしまいますもの。もっと私達を頼りなさい」
佐天「白井さん・・・」
初春「みなさーん!」
423: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/10(水) 01:29:21.19 ID:VemANbBX0
初春「佐天さん!今までどこ行ってたんですか?!私もう心配で心配で・・・」
佐天「・・・ごめんね、初春。心配・・・かけちゃったね」
初春「なにか・・・あったんですか?」
御坂「んーん、なーんにも。ねっ?黒子」
黒子「そうですわ、まぁちょっとしたイザコザですわ、もう解決しましたから大丈夫ですわ初春」
初春「ぶー、私だけ仲間はずれじゃないですかー」
黒子「ちょっとした勘違いみたいなものですから、気にしない。あら、雨、止みましたわね」
御坂「あ、ホントだー、それじゃあ、帰ろっか」
黒子「そうですわね、私疲れましたもの。ゆっくり休みたいですわ」
初春「帰りましょ!佐天さん!」
御坂「二人とも早くー」
黒子「置いていきますわよー」
初春「ほらっ!行きますよ!」
佐天「・・・うん!」
おわりー
俺にはこれが限界だ・・・・・・
佐天「・・・ごめんね、初春。心配・・・かけちゃったね」
初春「なにか・・・あったんですか?」
御坂「んーん、なーんにも。ねっ?黒子」
黒子「そうですわ、まぁちょっとしたイザコザですわ、もう解決しましたから大丈夫ですわ初春」
初春「ぶー、私だけ仲間はずれじゃないですかー」
黒子「ちょっとした勘違いみたいなものですから、気にしない。あら、雨、止みましたわね」
御坂「あ、ホントだー、それじゃあ、帰ろっか」
黒子「そうですわね、私疲れましたもの。ゆっくり休みたいですわ」
初春「帰りましょ!佐天さん!」
御坂「二人とも早くー」
黒子「置いていきますわよー」
初春「ほらっ!行きますよ!」
佐天「・・・うん!」
おわりー
俺にはこれが限界だ・・・・・・
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