1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 19:44:06.74 ID:5yARvC420
三村「え、なんで?」
引用元: ・三村マサカズ「俺がアイドルかよっ!?」
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 19:45:55.69 ID:5yARvC420
たかはC「なんでって…先週のさまぁ~ず×さまぁ~ずの1ミニッツ対決で、三村さん5敗したじゃないですか。それの罰ゲームですよ。」
三村「いやいやいや、おかしくない?1ミニッツでの罰ゲームなんて大したことないやつだったじゃん?大竹の時は『1人でなか卯に行って買い物』だったじゃん。」
たかはC「そうですね。」
三村「なんで今回だけ割とガチなあれなんだよ!」バシッ
たかはC「痛っ!!と、とにかく!もう決まったことですし、三村さんには明日からアイドルとして活動してもらいますんで…痛っ!!」
三村「いやいやいや、おかしくない?1ミニッツでの罰ゲームなんて大したことないやつだったじゃん?大竹の時は『1人でなか卯に行って買い物』だったじゃん。」
たかはC「そうですね。」
三村「なんで今回だけ割とガチなあれなんだよ!」バシッ
たかはC「痛っ!!と、とにかく!もう決まったことですし、三村さんには明日からアイドルとして活動してもらいますんで…痛っ!!」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 19:47:22.05 ID:5yARvC420
三村「だからそれが意味わからねえんだよ!!アイドルとして活動するって言われても、他の番組はどうするんだよ?!」
たかはC「あ、それは普通に三村さんとして出てもらえれば…」
三村「いいの?なんか企画の趣旨ブレてない?」
たかはC「じゃあ、とりあえず明日からはここに書いてあるアイドル事務所で活動してもらいますのでよろしくお願いします。」
たかはC「あ、それは普通に三村さんとして出てもらえれば…」
三村「いいの?なんか企画の趣旨ブレてない?」
たかはC「じゃあ、とりあえず明日からはここに書いてあるアイドル事務所で活動してもらいますのでよろしくお願いします。」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 19:49:18.74 ID:5yARvC420
三村「ふ~ん…まあいいや…え~っと、765プロ…?あんま聞かない名前だね。」
たかはC「あ、ちなみに期限は決まってなくて、取れ高が撮れたら終わりになるので頑張ってください。」
三村「…」バシッ
たかはC「痛っ!!!!」
たかはC「あ、ちなみに期限は決まってなくて、取れ高が撮れたら終わりになるので頑張ってください。」
三村「…」バシッ
たかはC「痛っ!!!!」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 19:50:47.29 ID:5yARvC420
翌日 765プロ
社長「ウォッホン!!…諸君、こちらが本日から我が765プロの新しい仲間となる三村マサカズ君だ。それでは三村君、挨拶を。」
三村「え~今日から皆さんと一緒にアイドル的なものとして活動することになりました、三村マサカズです。なるべくセクハラをしないように頑張ります。ちなみに座右の銘は、『睡眠・食事・xxx』です。よろしくお願いします!」
イキナリシモネタ…タマショクニン…xxxッテナンデスカー?
社長「それでは諸君、三村君と仲良く活動してくれたまえ。P君、律子君、くれぐれも失礼のないように頼むよぉ。」
P・律子「は、はい!頑張ります!」
社長「ウォッホン!!…諸君、こちらが本日から我が765プロの新しい仲間となる三村マサカズ君だ。それでは三村君、挨拶を。」
三村「え~今日から皆さんと一緒にアイドル的なものとして活動することになりました、三村マサカズです。なるべくセクハラをしないように頑張ります。ちなみに座右の銘は、『睡眠・食事・xxx』です。よろしくお願いします!」
イキナリシモネタ…タマショクニン…xxxッテナンデスカー?
社長「それでは諸君、三村君と仲良く活動してくれたまえ。P君、律子君、くれぐれも失礼のないように頼むよぉ。」
P・律子「は、はい!頑張ります!」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 19:52:17.60 ID:5yARvC420
P「…しかし、驚いたな。社長も新しいアイドルが来るとは言っていたけど、まさかさまぁ~ずの三村さんを連れてくるとは…」
律子「そうですね…でも、三村さんのいる事務所としてメディアに取り上げられれば、少なくとも今よりは知名度が上がりますから、決して悪い作戦とは言えないですね。」
P「そうだなぁ…でも…」
律子「心配ですよね…」
P・律子「セクハラ…」
三村「ダッハハハハハハ!!!!」
律子「そうですね…でも、三村さんのいる事務所としてメディアに取り上げられれば、少なくとも今よりは知名度が上がりますから、決して悪い作戦とは言えないですね。」
P「そうだなぁ…でも…」
律子「心配ですよね…」
P・律子「セクハラ…」
三村「ダッハハハハハハ!!!!」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 19:56:08.07 ID:5yARvC420
活動1週目
―765プロ―
三村「ふぃ~疲れた~」
春香「あ、み、みみ三村さん。お、お帰りなさい!」
三村「おお、ただいま春香ちゃん。お、美味そうなクッキー食べてるね~」
春香「あ、よ、良かったらどうぞ!」
三村「いいの?それじゃいっただきま~す!」
春香「…ど、どうですか?」
三村「うん!あ~これ俺めっちゃくちゃ好きだわ!このクッキーどこで買ったの?」
―765プロ―
三村「ふぃ~疲れた~」
春香「あ、み、みみ三村さん。お、お帰りなさい!」
三村「おお、ただいま春香ちゃん。お、美味そうなクッキー食べてるね~」
春香「あ、よ、良かったらどうぞ!」
三村「いいの?それじゃいっただきま~す!」
春香「…ど、どうですか?」
三村「うん!あ~これ俺めっちゃくちゃ好きだわ!このクッキーどこで買ったの?」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 19:59:19.47 ID:5yARvC420
春香「それ、実は私が作ったんです!」
三村「へー!春香ちゃんってお菓子作れるんだ。凄いじゃん!」
春香「あ、ありがとうございます!」
三村「…」
春香「ど、どうかしましたか?」
三村「春香ちゃんさ…別に俺に対してそんなに気を遣う必要ないからね?」
春香「え?で、でも…」
三村「へー!春香ちゃんってお菓子作れるんだ。凄いじゃん!」
春香「あ、ありがとうございます!」
三村「…」
春香「ど、どうかしましたか?」
三村「春香ちゃんさ…別に俺に対してそんなに気を遣う必要ないからね?」
春香「え?で、でも…」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 20:03:08.91 ID:5yARvC420
三村「そりゃ俺の芸歴は春香ちゃんたちと比べたら大先輩だけど、アイドルとしては後輩になるわけなんだし…それに今は同じ765プロの仲間でしょ?」
春香「はい…」
三村「だから、もっと自然に話そうよ。ほら、肩の力抜いてさ。」モ モ
春香「ひゃあ!!み、三村さん、そこは肩じゃなくて胸ですよぅ///」
三村「ああ、ごめんごめん、間違えちった。」
春香「もぉ~!三村さんの●●●!!」
三村「ダッハハハハハハ!!!!」
春香「はい…」
三村「だから、もっと自然に話そうよ。ほら、肩の力抜いてさ。」モ モ
春香「ひゃあ!!み、三村さん、そこは肩じゃなくて胸ですよぅ///」
三村「ああ、ごめんごめん、間違えちった。」
春香「もぉ~!三村さんの●●●!!」
三村「ダッハハハハハハ!!!!」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 20:07:31.88 ID:5yARvC420
活動2週目
―ダンスレッスン場―
三村「ダァ~疲れた~!!」
真「三村さん、お疲れ様です!よかったら水どうぞ!」
三村「おお、サンキュー!いや~しかし、ダンスレッスンが一番疲れるな~」
真「そうですか?ボクは楽しいですけど…」
三村「10代と40代を一緒にしちゃダメだよ…こっちは痛風もあるし、膝がぐにゃぐにゃなんだから。」
真「あははは!すみません!」
―ダンスレッスン場―
三村「ダァ~疲れた~!!」
真「三村さん、お疲れ様です!よかったら水どうぞ!」
三村「おお、サンキュー!いや~しかし、ダンスレッスンが一番疲れるな~」
真「そうですか?ボクは楽しいですけど…」
三村「10代と40代を一緒にしちゃダメだよ…こっちは痛風もあるし、膝がぐにゃぐにゃなんだから。」
真「あははは!すみません!」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 20:10:28.73 ID:5yARvC420
三村「まあいいや。よし、それじゃシャワー浴びて事務所戻るか!真、一緒にシャワー行こうぜ!」
真「ええっ!?み、三村さん!そのセクハラはいくらなんでもダメですよ!」
三村「は?俺がいつセクハラしたよ?」
真「いやいや!今一緒にシャワー行こうって言ったじゃないですか!」
三村「言ったけど…え、男にシャワー行こうって言ったらセクハラになるの?」
真「…三村さん、ボク、こう見えても立派な女の子なんですからね!!」
真「ええっ!?み、三村さん!そのセクハラはいくらなんでもダメですよ!」
三村「は?俺がいつセクハラしたよ?」
真「いやいや!今一緒にシャワー行こうって言ったじゃないですか!」
三村「言ったけど…え、男にシャワー行こうって言ったらセクハラになるの?」
真「…三村さん、ボク、こう見えても立派な女の子なんですからね!!」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 20:13:19.87 ID:5yARvC420
三村「いやいやいや!!真はどう見ても男だろ。だって胸だってないし…」 タッチ
真「ふわぁ!!」
三村「…あ、うん…真、ちゃんは女の子だったんだね…」モ モ
真「…でりゃあ!!」ドゴォ!!
三村「おぎゃん!!!!」
真「まったくもう、失礼しちゃうなぁ…」プンプン
真「ふわぁ!!」
三村「…あ、うん…真、ちゃんは女の子だったんだね…」モ モ
真「…でりゃあ!!」ドゴォ!!
三村「おぎゃん!!!!」
真「まったくもう、失礼しちゃうなぁ…」プンプン
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 20:15:30.92 ID:5yARvC420
三村「んがっくっく……いってぇ…」
千早「三村さん?大丈夫ですか?」
三村「あ、ありがとう…千早ちゃ…ん…?」
千早「?」ペターン
三村「…千早……ちゃんは女の子で合ってるよね?」
千早「はい?」
千早「三村さん?大丈夫ですか?」
三村「あ、ありがとう…千早ちゃ…ん…?」
千早「?」ペターン
三村「…千早……ちゃんは女の子で合ってるよね?」
千早「はい?」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 20:20:51.94 ID:5yARvC420
活動3週目
―765プロ―
三村「うぃ~っす。」
貴音「おや、三村殿おはようございます。」
三村「お、貴音ちゃんおはよう。朝から美味そうなもの食ってるね~」
貴音「はい。朝は何かとえねるぎぃがいりますから。」
三村「確かにそうかもしれないけど、俺は朝にラーメンはきついわ~」
貴音「そうでしょうか…?」
―765プロ―
三村「うぃ~っす。」
貴音「おや、三村殿おはようございます。」
三村「お、貴音ちゃんおはよう。朝から美味そうなもの食ってるね~」
貴音「はい。朝は何かとえねるぎぃがいりますから。」
三村「確かにそうかもしれないけど、俺は朝にラーメンはきついわ~」
貴音「そうでしょうか…?」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 20:23:34.75 ID:5yARvC420
三村「なに、貴音ちゃんはラーメン好きなの?」
貴音「ええ!それはもちろん!」
三村「へー…好きな味とかは?」
貴音「どの味も好いてはいますが…強いて言うならとんこつですね。」
三村「ふ~ん…あ、そういえばこの間行ったラーメン屋で凄い美味いとんこつラーメンがあったなぁ。」
貴音「ほう…それは気になりますね。なんという名前の店なのですか?」
三村「店の名前は忘れちゃったけど、ラーメンの名前は覚えてるよ。」
貴音「して、三村殿、その名前とは!?」
三村「xxxxだよ。」
貴音「ええ!それはもちろん!」
三村「へー…好きな味とかは?」
貴音「どの味も好いてはいますが…強いて言うならとんこつですね。」
三村「ふ~ん…あ、そういえばこの間行ったラーメン屋で凄い美味いとんこつラーメンがあったなぁ。」
貴音「ほう…それは気になりますね。なんという名前の店なのですか?」
三村「店の名前は忘れちゃったけど、ラーメンの名前は覚えてるよ。」
貴音「して、三村殿、その名前とは!?」
三村「xxxxだよ。」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 20:27:45.84 ID:5yARvC420
貴音「xxxx…聞いたことがないですね…それはどのような味なのですか?」
三村「そうだなぁ…まあ、イカっぽい…かな?」
貴音「なんと…!魚介系のとんこつすーぷとは…是非そのxxxxを食してみたいものです…」
三村「…貴音ちゃん、よかったら俺のxxxx食べてみる?」
貴音「三村殿はxxxxを作れるのですか?」
三村「まあ、俺に限らず男だったら作れるんだけどね。ダッハハハハハハ!!!!!」
三村「そうだなぁ…まあ、イカっぽい…かな?」
貴音「なんと…!魚介系のとんこつすーぷとは…是非そのxxxxを食してみたいものです…」
三村「…貴音ちゃん、よかったら俺のxxxx食べてみる?」
貴音「三村殿はxxxxを作れるのですか?」
三村「まあ、俺に限らず男だったら作れるんだけどね。ダッハハハハハハ!!!!!」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 20:30:12.90 ID:5yARvC420
貴音「ぜひ、ぜひともお願いします!私めにそのxxxxを…!!」
三村「よ~し!じゃあちょっと待っててね、すぐ作るから…!!」
律子「な・に・を・作るって?」
三村「な、なんでもないです…」
貴音「xxxx…」
律子「貴音、それ禁止ね。」
三村「よ~し!じゃあちょっと待っててね、すぐ作るから…!!」
律子「な・に・を・作るって?」
三村「な、なんでもないです…」
貴音「xxxx…」
律子「貴音、それ禁止ね。」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 20:34:24.18 ID:5yARvC420
活動4週目
―765プロ―
律子「…!…!!」
P「なんだ、また亜美と真美のやつは悪戯したのか。」
三村「なあP君、りっちゃんって普段からあんななの?」
P「いえ、そういうわけではないんですが…根が真面目ですからね。きっちりしているというかなんというか…まあ、あまり砕けた表情は表さないかもですね。」
三村「ふ~ん…しかし、りっちゃんっていいスタイルしてるよな~」
P「そうですね…って、なに言ってるんですか!?」
―765プロ―
律子「…!…!!」
P「なんだ、また亜美と真美のやつは悪戯したのか。」
三村「なあP君、りっちゃんって普段からあんななの?」
P「いえ、そういうわけではないんですが…根が真面目ですからね。きっちりしているというかなんというか…まあ、あまり砕けた表情は表さないかもですね。」
三村「ふ~ん…しかし、りっちゃんっていいスタイルしてるよな~」
P「そうですね…って、なに言ってるんですか!?」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 20:38:28.22 ID:5yARvC420
三村「いや、前から思っててさ~それに今あの二人に意識が行ってるから、軽くお尻を触るくらいなら気付かないんじゃない?」
P「じゃない?って言われましても…絶対に気付かれると思いますし、下手したら裁判に…ってあれ?三村さん?」
律子「大体あんたたちはいつもいつも!」
三村「…」
亜美「(あ、ミムミムだ…)」
真美「(りっちゃんの後ろでニヤニヤしてる…)」
亜美・真美「(なにやら面白いことが起きる予感!)」
P「じゃない?って言われましても…絶対に気付かれると思いますし、下手したら裁判に…ってあれ?三村さん?」
律子「大体あんたたちはいつもいつも!」
三村「…」
亜美「(あ、ミムミムだ…)」
真美「(りっちゃんの後ろでニヤニヤしてる…)」
亜美・真美「(なにやら面白いことが起きる予感!)」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 20:40:24.09 ID:5yARvC420
律子「…あんたたちさっきからなに見てるの?」クルッ
亜美・真美「(!!)」
律子「…なにもないじゃない。っていうかあんたたちよそ見するなんて随分余裕が…」
サワッ
律子「ひゃん!」
サワサワ
律子「えっ!!ちょ、や、やめ…ひぃ!」
亜美・真美「(!!)」
律子「…なにもないじゃない。っていうかあんたたちよそ見するなんて随分余裕が…」
サワッ
律子「ひゃん!」
サワサワ
律子「えっ!!ちょ、や、やめ…ひぃ!」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 20:44:50.96 ID:5yARvC420
亜美「今だ!真美隊員逃げろ→!!」
真美「ガッテン承知!あばよ→とっつぁ→ん!!」
律子「あ、こ、コラ~!待ちなさ~い!!」
P「ほ、本当にやるとは…」
小鳥「あれが…玉職人…」
三村「…ふぅ」ツヤツヤ
真美「ガッテン承知!あばよ→とっつぁ→ん!!」
律子「あ、こ、コラ~!待ちなさ~い!!」
P「ほ、本当にやるとは…」
小鳥「あれが…玉職人…」
三村「…ふぅ」ツヤツヤ
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 20:47:29.98 ID:5yARvC420
活動5週目
―765プロ―
三村「うぃ~っす。」
やよい「あ、三村さん!おはよ~ございませぅ!!」
三村「おお、おはようやよいちゃん。今日も元気だね~」
やよい「はい!私元気だけが取り柄ですから!三村さんも元気いっぱい頑張りましょー!」
三村「…」
やよい「う?三村さん、どうしたんですか?」
三村「(そういえば俺の娘にも、やよいちゃんみたいに天真爛漫な時期があったんだよなぁ…昔はパパ、パパ…って呼んでくれたのに、今となっては反抗期まっしぐら…)」
三村「(俺が出てるテレビを見ると不機嫌になるし…昨日だって洗濯物を分けて洗われた…こんなやよいちゃんもいつかは娘のようにやさぐれちゃうんだろうなぁ…)」
―765プロ―
三村「うぃ~っす。」
やよい「あ、三村さん!おはよ~ございませぅ!!」
三村「おお、おはようやよいちゃん。今日も元気だね~」
やよい「はい!私元気だけが取り柄ですから!三村さんも元気いっぱい頑張りましょー!」
三村「…」
やよい「う?三村さん、どうしたんですか?」
三村「(そういえば俺の娘にも、やよいちゃんみたいに天真爛漫な時期があったんだよなぁ…昔はパパ、パパ…って呼んでくれたのに、今となっては反抗期まっしぐら…)」
三村「(俺が出てるテレビを見ると不機嫌になるし…昨日だって洗濯物を分けて洗われた…こんなやよいちゃんもいつかは娘のようにやさぐれちゃうんだろうなぁ…)」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 20:51:17.72 ID:5yARvC420
やよい「あ、あの…三村さん?」
三村「…うっ…ひぐぅ…」ボロボロ
やよい「!!ど、どうしたんですか!?どこか痛いんですか?!」
三村「…いや…なんでも…ぐっ…なんでもないよ…」ボロボロ
やよい「で、でも…」
三村「大丈夫…大丈夫だから…」ボロボロ
やよい「…」ギュッ
三村「…うっ…ひぐぅ…」ボロボロ
やよい「!!ど、どうしたんですか!?どこか痛いんですか?!」
三村「…いや…なんでも…ぐっ…なんでもないよ…」ボロボロ
やよい「で、でも…」
三村「大丈夫…大丈夫だから…」ボロボロ
やよい「…」ギュッ
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 20:54:34.03 ID:5yARvC420
三村「え…やよいちゃん…?」
やよい「痛いの痛いのとんでけー!痛いの痛いのとんでけー!」
三村「(…なんだこの天使…?)」
やよい「痛いの痛いのとんでけー!!」
三村「…ありがとう、やよいちゃん。もう大丈夫だから…」
やよい「もう痛くないんですか?」
三村「おう!やよいちゃんのおかげで元気百倍!!今の俺ならブレイクダンスだってできちゃうぜ!」
やよい「痛いの痛いのとんでけー!痛いの痛いのとんでけー!」
三村「(…なんだこの天使…?)」
やよい「痛いの痛いのとんでけー!!」
三村「…ありがとう、やよいちゃん。もう大丈夫だから…」
やよい「もう痛くないんですか?」
三村「おう!やよいちゃんのおかげで元気百倍!!今の俺ならブレイクダンスだってできちゃうぜ!」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 20:56:54.76 ID:5yARvC420
やよい「うっうー!三村さんが元気になってよかったですー!」
三村「それじゃあいつものやつやっとこうか。」
やよい「はい!いきますよー!」
三村・やよい「ハイ、ターッチ!!イェイ!!」
千早「(…私も高槻さんに痛いの痛いのしてもらいたい…)」
伊織「(私も今度やよいの前で泣いてみようかしら…)」
三村・やよい「ダッハハハハハハ!!!!!」
三村「それじゃあいつものやつやっとこうか。」
やよい「はい!いきますよー!」
三村・やよい「ハイ、ターッチ!!イェイ!!」
千早「(…私も高槻さんに痛いの痛いのしてもらいたい…)」
伊織「(私も今度やよいの前で泣いてみようかしら…)」
三村・やよい「ダッハハハハハハ!!!!!」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 21:00:16.53 ID:5yARvC420
活動6周目
―765プロ―
律子「竜宮小町のデビューが決まったわ!!」
あずさ「まさか私が選ばれるなんて~」
亜美「やった→!あずさお姉ちゃんと一緒だ→!」
伊織「ま、この伊織ちゃんが選ばれるのは当然よね。にひひっ!」
律子「早速衣装合わせをするわよ~!」
やよい「わ~!伊織ちゃんきれ~!竜宮城のお姫様みた~い!」
伊織「と、当然でしょ!」
―765プロ―
律子「竜宮小町のデビューが決まったわ!!」
あずさ「まさか私が選ばれるなんて~」
亜美「やった→!あずさお姉ちゃんと一緒だ→!」
伊織「ま、この伊織ちゃんが選ばれるのは当然よね。にひひっ!」
律子「早速衣装合わせをするわよ~!」
やよい「わ~!伊織ちゃんきれ~!竜宮城のお姫様みた~い!」
伊織「と、当然でしょ!」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 21:02:14.49 ID:5yARvC420
三村「お姫様…?」
伊織「なによ?なんか文句でもあるの?」
三村「いや、凸ちゃんがお姫様ってどうなのかな~っておもってさ。」
伊織「はあ?なによ、この私のどこがお姫様っぽくないって言うのよ!?あと、凸ちゃん言うな!!」
三村「ん~…まず●●●●だよね。」
伊織「は、はぁ!!?」
やよい「●●●●ってなんですかー?」
伊織「なによ?なんか文句でもあるの?」
三村「いや、凸ちゃんがお姫様ってどうなのかな~っておもってさ。」
伊織「はあ?なによ、この私のどこがお姫様っぽくないって言うのよ!?あと、凸ちゃん言うな!!」
三村「ん~…まず●●●●だよね。」
伊織「は、はぁ!!?」
やよい「●●●●ってなんですかー?」
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 21:06:10.97 ID:5yARvC420
三村「あとタッパももう少し欲しいし、ツーケーも足りないね。せめてあずさちゃんくらいのボディじゃないと男は●●ないよ?」
伊織「な、なななな何言ってんのよアンタ!!?信じらんない!!変 !!変 大人!!!」
三村「ほらほら、そんなにカッカするから凸ちゃんなのに は凸じゃないんだよ。」モ モ
伊織「…!!!!」
ギャーギャー!! イオリンガキレター!!
美希「…ん~凸ちゃんうるさいの…」
伊織「凸ちゃん言うな!!」
伊織「な、なななな何言ってんのよアンタ!!?信じらんない!!変 !!変 大人!!!」
三村「ほらほら、そんなにカッカするから凸ちゃんなのに は凸じゃないんだよ。」モ モ
伊織「…!!!!」
ギャーギャー!! イオリンガキレター!!
美希「…ん~凸ちゃんうるさいの…」
伊織「凸ちゃん言うな!!」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 21:09:28.94 ID:5yARvC420
活動7週目
―765プロ―
Prrrrrrrrr
小鳥「…はい、こちら765プロダクションです…どうも、お世話になっております…はい…」
三村「(…前々から思ってたけど、ピヨちゃんって事務員のくせに一番 い体してるよな…)」
三村「(●●●●もカイデーだし、ツーケーから太ももにかけてのラインもいい…)」
三村「…どうにかして 見えねえかな…」
三村「……ティンと来た!」
三村「ピヨちゃん、ピヨちゃん。」チョイチョイ
―765プロ―
Prrrrrrrrr
小鳥「…はい、こちら765プロダクションです…どうも、お世話になっております…はい…」
三村「(…前々から思ってたけど、ピヨちゃんって事務員のくせに一番 い体してるよな…)」
三村「(●●●●もカイデーだし、ツーケーから太ももにかけてのラインもいい…)」
三村「…どうにかして 見えねえかな…」
三村「……ティンと来た!」
三村「ピヨちゃん、ピヨちゃん。」チョイチョイ
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 21:12:02.77 ID:5yARvC420
小鳥「なんですか、玉職……三村さん?」
三村「ちょっとさ、とって欲しいものがあるんだけど手伝ってくれない?」
小鳥「いいですよ。どれが取りたいんですか?」
三村「ほら、あれの上のあれを取って欲しいんだけどさ、俺膝がぐにゃぐにゃだから脚立乗るの怖いんだよ。悪いんだけど取ってよ。」
小鳥「あれの上のあれ…?ああ、ロッカーの上にある段ボールですね。いいですよ、ちょっと待ってて下さいね…よっと…」
三村「…」
三村「ちょっとさ、とって欲しいものがあるんだけど手伝ってくれない?」
小鳥「いいですよ。どれが取りたいんですか?」
三村「ほら、あれの上のあれを取って欲しいんだけどさ、俺膝がぐにゃぐにゃだから脚立乗るの怖いんだよ。悪いんだけど取ってよ。」
小鳥「あれの上のあれ…?ああ、ロッカーの上にある段ボールですね。いいですよ、ちょっと待ってて下さいね…よっと…」
三村「…」
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 21:14:29.48 ID:5yARvC420
小鳥「ん…この段ボール意外と重い…落とさないように慎重に…」
三村「…」
小鳥「…ふぅ…はい、どうぞ玉職……三村さん…って、どうしたんですか?顔がつやつやしてますけど…」
三村「ん?いや、別になんでもないよ。ありがとうね、黒ちゃん。」テカテカ
小鳥「え、黒ちゃん…?」
三村「間違えた、ピヨちゃんね。」テカテカ
三村「…」
小鳥「…ふぅ…はい、どうぞ玉職……三村さん…って、どうしたんですか?顔がつやつやしてますけど…」
三村「ん?いや、別になんでもないよ。ありがとうね、黒ちゃん。」テカテカ
小鳥「え、黒ちゃん…?」
三村「間違えた、ピヨちゃんね。」テカテカ
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 21:17:03.98 ID:5yARvC420
活動8周目
―レッスンスタジオ―
三村「…よっ…ほっ…はっ……う~ん…どうもここの動きができないな~」
響「三村さん、どうしたの?」
三村「おお、響か。いや、どうにもさここのダンスの動きができなくてさ…」
響「ああ、ここ?ここはね…こうやって…こうだぞ!」
三村「うおっ!凄ぇ!一発でできてるよ!!」
響「ふふ~ん!なんたって自分、完璧だからな!!」
―レッスンスタジオ―
三村「…よっ…ほっ…はっ……う~ん…どうもここの動きができないな~」
響「三村さん、どうしたの?」
三村「おお、響か。いや、どうにもさここのダンスの動きができなくてさ…」
響「ああ、ここ?ここはね…こうやって…こうだぞ!」
三村「うおっ!凄ぇ!一発でできてるよ!!」
響「ふふ~ん!なんたって自分、完璧だからな!!」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 21:20:42.02 ID:5yARvC420
三村「へ~…ちょっとさ、俺できないから、腰を振る動きやってくれない?」
響「いいぞ!…こんな感じ?」
三村「ん~もうちょいくねくねしてもらった方が…」
響「こう?」
三村「あ~いいね!最高!その動きだけで勃っちゃうよ!!」
響「?なにが立つんだ?」
響「いいぞ!…こんな感じ?」
三村「ん~もうちょいくねくねしてもらった方が…」
響「こう?」
三村「あ~いいね!最高!その動きだけで勃っちゃうよ!!」
響「?なにが立つんだ?」
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 21:22:09.35 ID:5yARvC420
三村「ん?●●●。」
響「え?…な、ななななななに言ってるんだ三村さん!!!」
三村「●●●。」
響「へ、変 !!この人変 だぞ!!」
三村「ど~も~変 おじさんで~す!響ちゃんの ●●せてほしいな~」
響「うぎゃああああああああああ!!!に、逃げろおおおおおおおおお!!!」
三村「ダッハハハハハハ!!!!!」
響「え?…な、ななななななに言ってるんだ三村さん!!!」
三村「●●●。」
響「へ、変 !!この人変 だぞ!!」
三村「ど~も~変 おじさんで~す!響ちゃんの ●●せてほしいな~」
響「うぎゃああああああああああ!!!に、逃げろおおおおおおおおお!!!」
三村「ダッハハハハハハ!!!!!」
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 21:24:13.85 ID:5yARvC420
活動9週目
―765プロ―
三村「うぃ~っす。」
雪歩「あ、三村さん…こ、こんにちはぁ…」
三村「おお、雪歩ちゃんこんにちは。なにしてんの?」
雪歩「お、お茶を入れようかと思ってまして…三村さんもいかがですか…?」
三村「いいね~それじゃ一杯ひっかけさせてもらおうか。」
雪歩「じゃあ淹れちゃうんで少しの間座って待ってて下さい。」
三村「は~い。」
―765プロ―
三村「うぃ~っす。」
雪歩「あ、三村さん…こ、こんにちはぁ…」
三村「おお、雪歩ちゃんこんにちは。なにしてんの?」
雪歩「お、お茶を入れようかと思ってまして…三村さんもいかがですか…?」
三村「いいね~それじゃ一杯ひっかけさせてもらおうか。」
雪歩「じゃあ淹れちゃうんで少しの間座って待ってて下さい。」
三村「は~い。」
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 21:26:18.67 ID:5yARvC420
雪歩「……お待たせしましたぁ。はい、どうぞ。」
三村「お、美味そうだね~…うん、美味い!!」
雪歩「えへへ…お口に合ったようでなによりですぅ。」
三村「雪歩ちゃんはお茶を淹れるのが上手いんだね。ウチの上さんよりも上手だよ。」
雪歩「そ、そんなに褒めてもらえるなんて…きょ、恐縮ですぅ…」
三村「…ところで、雪歩ちゃんって大体そういうひらひらしたワンピース的な服着てるよね。そういうのが好きなの?」
雪歩「え?あ、はい。そうですね…こういう服の方が落ち着くかもですぅ。」
三村「ふ~ん…確かに雪歩ちゃんには似合うと思うんだけどさ、それだと 見えちゃうんじゃない?」
三村「お、美味そうだね~…うん、美味い!!」
雪歩「えへへ…お口に合ったようでなによりですぅ。」
三村「雪歩ちゃんはお茶を淹れるのが上手いんだね。ウチの上さんよりも上手だよ。」
雪歩「そ、そんなに褒めてもらえるなんて…きょ、恐縮ですぅ…」
三村「…ところで、雪歩ちゃんって大体そういうひらひらしたワンピース的な服着てるよね。そういうのが好きなの?」
雪歩「え?あ、はい。そうですね…こういう服の方が落ち着くかもですぅ。」
三村「ふ~ん…確かに雪歩ちゃんには似合うと思うんだけどさ、それだと 見えちゃうんじゃない?」
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 21:29:07.77 ID:5yARvC420
雪歩「えぇ!?そ、そんなことはないと思いますけど…」
三村「でも、現に今だって雪歩ちゃんの 俺から見えてるよ?」
雪歩「えぇ!?そ、そんなぁ…うぅ…///」
三村「いや~まさか清楚な雪歩ちゃんが黒の を穿いてるなんて意外だったな~」
雪歩「え…?あの、三村さん。私、今日は黒じゃなくて白……はっ!!」
三村「そっか…今日の雪歩ちゃんは白い を穿いてるんだね~」ニヤニヤ
雪歩「うっ…うぅ…は、恥ずかしすぎますぅ…///」
三村「ダッハハハハハハハハ!!!!!!」
三村「でも、現に今だって雪歩ちゃんの 俺から見えてるよ?」
雪歩「えぇ!?そ、そんなぁ…うぅ…///」
三村「いや~まさか清楚な雪歩ちゃんが黒の を穿いてるなんて意外だったな~」
雪歩「え…?あの、三村さん。私、今日は黒じゃなくて白……はっ!!」
三村「そっか…今日の雪歩ちゃんは白い を穿いてるんだね~」ニヤニヤ
雪歩「うっ…うぅ…は、恥ずかしすぎますぅ…///」
三村「ダッハハハハハハハハ!!!!!!」
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 21:33:33.27 ID:5yARvC420
活動10週目
―765プロ―
美希「…zzz…」
三村「(美希ちゃんって中三なのに超 い体してるよな…とてもウチの娘とタメとは思えない…)」
美希「…zzz…」
三村「(あの胸一回触ってみてえな…寝てるしばれねえよな…)」
美希「…zzz…」
三村「…」ソ~
タッ~チ
美希「…ん…zzz…」
三村「(おお!バレてない!!っていうか柔らけえ~!!)」モ モ
美希「…ん~…やぁ…ん……zzz…」
―765プロ―
美希「…zzz…」
三村「(美希ちゃんって中三なのに超 い体してるよな…とてもウチの娘とタメとは思えない…)」
美希「…zzz…」
三村「(あの胸一回触ってみてえな…寝てるしばれねえよな…)」
美希「…zzz…」
三村「…」ソ~
タッ~チ
美希「…ん…zzz…」
三村「(おお!バレてない!!っていうか柔らけえ~!!)」モ モ
美希「…ん~…やぁ…ん……zzz…」
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 21:37:14.46 ID:5yARvC420
三村「(ダッハハハハ!!こりゃやめられねえわ…!!)」モ モ
小鳥「…」●REC
三村「…はっ!!」
小鳥「…」●REC
三村「…じ、示談金は?」
小鳥「お金はいりませんから、内Pを復活させてください。」
三村「う、内村さまぁ~ずじゃ…?」
小鳥「駄目です。」
三村「…内村さんに言ってみます。」
小鳥「お願いします。」
小鳥「…」●REC
三村「…はっ!!」
小鳥「…」●REC
三村「…じ、示談金は?」
小鳥「お金はいりませんから、内Pを復活させてください。」
三村「う、内村さまぁ~ずじゃ…?」
小鳥「駄目です。」
三村「…内村さんに言ってみます。」
小鳥「お願いします。」
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 21:41:34.48 ID:5yARvC420
活動11週目
―車内―
P「三村さんもだいぶみんなと馴染んできましたね。」
三村「そうだね。最初はどうなるかと思ったけど、みんないい娘だからすんなりと受け入れてくれたなぁ。」
P「そこが765プロの魅力ですからね。でも、それは三村さんの人柄もあると思いますよ。人を寄せ付ける力と言うかなんというか…」
三村「そう言ってくれると嬉しいね。」
P「まあ、ちょっとセクハラが過ぎるのはいただけないですけど…」
三村「ダッハハハハハ!!!」
P「でも、実際三村さんのおかげでメディア出演も増えましたし、念願のライブを開催することも決まりましたからプラスかマイナスかで言ったら断然プラスですよ。」
三村「そんな褒めるなよ~ダッハハハハハ!!」
―車内―
P「三村さんもだいぶみんなと馴染んできましたね。」
三村「そうだね。最初はどうなるかと思ったけど、みんないい娘だからすんなりと受け入れてくれたなぁ。」
P「そこが765プロの魅力ですからね。でも、それは三村さんの人柄もあると思いますよ。人を寄せ付ける力と言うかなんというか…」
三村「そう言ってくれると嬉しいね。」
P「まあ、ちょっとセクハラが過ぎるのはいただけないですけど…」
三村「ダッハハハハハ!!!」
P「でも、実際三村さんのおかげでメディア出演も増えましたし、念願のライブを開催することも決まりましたからプラスかマイナスかで言ったら断然プラスですよ。」
三村「そんな褒めるなよ~ダッハハハハハ!!」
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 21:43:54.82 ID:5yARvC420
P「どうです?よかったら三村さんも今度のライブ出てみませんか?」
三村「え?俺が?」
P「はい。三村さんも765プロのアイドルとして今まで頑張ってきたわけですし、最初の頃と比べると歌もダンスも上手くなったと思いますから…どうでしょう?」
三村「そうだなぁ…俺がライブ…NO PLAN以来か…」
Prrrrrrrrr
三村「あ、悪ぃ、ちょっと電話出るわ…もしもし。」
たかはC『もしもし。たかはCです。』
三村「おお、どうした?」
たかはC『実はですね、罰ゲームのとれ高が十分撮れたみたいなんで、アイドル活動は近々終了になります。』
三村「え?俺が?」
P「はい。三村さんも765プロのアイドルとして今まで頑張ってきたわけですし、最初の頃と比べると歌もダンスも上手くなったと思いますから…どうでしょう?」
三村「そうだなぁ…俺がライブ…NO PLAN以来か…」
Prrrrrrrrr
三村「あ、悪ぃ、ちょっと電話出るわ…もしもし。」
たかはC『もしもし。たかはCです。』
三村「おお、どうした?」
たかはC『実はですね、罰ゲームのとれ高が十分撮れたみたいなんで、アイドル活動は近々終了になります。』
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 21:48:10.08 ID:5yARvC420
三村「えぇ!?そんな…急すぎだろ…今いい感じになって来たんだからもうちょっとやらせろよ。」
たかはC『そうは言われても、とれ高はありますし…それに聞いた話だと三村さん今度から新しい番組が始まるらしいじゃないですか。これから忙しくなるでしょうし、アイドル活動してる暇なんて無くなると思いますよ?』
三村「そりゃ…そうかもしれないけど…」
たかはC『まあ、続ける続けないは別にして、罰ゲームはもう終わるんでそのつもりでお願いしますね。』
三村「わかった…」ピッ
P「…」
三村「…P君…」
P「はい。」
三村「俺、ライブ出るわ。」
たかはC『そうは言われても、とれ高はありますし…それに聞いた話だと三村さん今度から新しい番組が始まるらしいじゃないですか。これから忙しくなるでしょうし、アイドル活動してる暇なんて無くなると思いますよ?』
三村「そりゃ…そうかもしれないけど…」
たかはC『まあ、続ける続けないは別にして、罰ゲームはもう終わるんでそのつもりでお願いしますね。』
三村「わかった…」ピッ
P「…」
三村「…P君…」
P「はい。」
三村「俺、ライブ出るわ。」
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 21:51:41.93 ID:5yARvC420
P「…わかりました。」
三村「あとさ…このことは…」
P「わかってます。アイドル達には内緒、ですよね?」
三村「悪いね、急で。」
P「遅かれ早かれこうなることはわかってましたから…でも、わかっていたとは言えやっぱりくるものがありますね…」
三村「まあ、でもこれで悩みの種が無くなると思えばP君も気が楽でしょ?」
P「あははは!そうですね。」
三村「そこはもっと寂しがれよ!」バシッ
P「痛っ!!」
三村「ダッハハハハハハ!!!」
三村「(みんなといれるのもあと少しか…)」
三村「あとさ…このことは…」
P「わかってます。アイドル達には内緒、ですよね?」
三村「悪いね、急で。」
P「遅かれ早かれこうなることはわかってましたから…でも、わかっていたとは言えやっぱりくるものがありますね…」
三村「まあ、でもこれで悩みの種が無くなると思えばP君も気が楽でしょ?」
P「あははは!そうですね。」
三村「そこはもっと寂しがれよ!」バシッ
P「痛っ!!」
三村「ダッハハハハハハ!!!」
三村「(みんなといれるのもあと少しか…)」
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 21:54:38.21 ID:5yARvC420
活動最終日 ライブ当日
三村「(そんなこんなで最後の日がやって来た。あれからの俺は今まで以上にレッスンに励んで、今まで以上にアイドルたちにセクハラをした。)」
春香「三村さん!ライブですよ、ライブ!!」
三村「春香ちゃん、いくら興奮してるからって、そんな大きな声でxxxとか言っちゃだめだよ。」
春香「い、言ってないですよぅ!///」
三村「ダッハハハハハ!!」
真「三村さんは相変わらずだなぁ。」
三村「(そんなこんなで最後の日がやって来た。あれからの俺は今まで以上にレッスンに励んで、今まで以上にアイドルたちにセクハラをした。)」
春香「三村さん!ライブですよ、ライブ!!」
三村「春香ちゃん、いくら興奮してるからって、そんな大きな声でxxxとか言っちゃだめだよ。」
春香「い、言ってないですよぅ!///」
三村「ダッハハハハハ!!」
真「三村さんは相変わらずだなぁ。」
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 21:57:45.67 ID:5yARvC420
貴音「あれが平常心というものなのですね。」
響「自分にはただセクハラしてるようにしか見えないぞ…」
雪歩「あれ、そういえば亜美ちゃんたちは…?」
真美「昨日、地方で竜宮小町の仕事やってたよ→」
やよい「でも、もう開演まであんまり時間ないよ…どうしたんだろー?」
P「た、大変だぁ!!」
響「自分にはただセクハラしてるようにしか見えないぞ…」
雪歩「あれ、そういえば亜美ちゃんたちは…?」
真美「昨日、地方で竜宮小町の仕事やってたよ→」
やよい「でも、もう開演まであんまり時間ないよ…どうしたんだろー?」
P「た、大変だぁ!!」
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 22:00:47.45 ID:5yARvC420
「「「…竜宮小町が台風で遅れる?!」」」
P「ああ、律子から連絡があってな…どうやら開演には間に合いそうにないんだ…」
響「ど、どうするんだ?!もし竜宮小町が来ないってわかったらお客さん達帰っちゃうぞ!」
千早「ライブ…中止にするんですか?」
三村「…」
P「…いや、ライブは中止にしない…曲の順番をずらして竜宮の到着まで俺達で持ちこたえよう。」
雪歩「で、できるかなぁ…」
P「大丈夫!みんな今日のためにたくさん練習してきたんだから、絶対うまくいくさ!これを機に765プロは竜宮小町だけじゃないってことを世間に広めようじゃないか!」
「「「はい!!」」」
P「ああ、律子から連絡があってな…どうやら開演には間に合いそうにないんだ…」
響「ど、どうするんだ?!もし竜宮小町が来ないってわかったらお客さん達帰っちゃうぞ!」
千早「ライブ…中止にするんですか?」
三村「…」
P「…いや、ライブは中止にしない…曲の順番をずらして竜宮の到着まで俺達で持ちこたえよう。」
雪歩「で、できるかなぁ…」
P「大丈夫!みんな今日のためにたくさん練習してきたんだから、絶対うまくいくさ!これを機に765プロは竜宮小町だけじゃないってことを世間に広めようじゃないか!」
「「「はい!!」」」
74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 22:02:29.84 ID:5yARvC420
数十分後
P「…ああ…わかった…それならなんとか…任せてくれ…」ピッ
P「…よし、このまま行けばなんとか間に合いそうだな…」
やよい「あの…プロデューサー、ちょっといいですか?」
―楽屋―
P「ほ、本当だ…まさか二曲続けて美希の曲が入ってるなんて…」
響「どうするんだ?!いくら美希でも『Day of the future』と『マリオネットの心』のダンサブルな曲を続けてなんて無理だぞ!」
真「プロデューサーどうします?」
P「…曲の変更はもうできないし…後の演出に影響されても困る…竜宮までの到着を考えると苦しいが、ここは跳ばすしか…」
三村「…俺に任せてくれ。」
P「…ああ…わかった…それならなんとか…任せてくれ…」ピッ
P「…よし、このまま行けばなんとか間に合いそうだな…」
やよい「あの…プロデューサー、ちょっといいですか?」
―楽屋―
P「ほ、本当だ…まさか二曲続けて美希の曲が入ってるなんて…」
響「どうするんだ?!いくら美希でも『Day of the future』と『マリオネットの心』のダンサブルな曲を続けてなんて無理だぞ!」
真「プロデューサーどうします?」
P「…曲の変更はもうできないし…後の演出に影響されても困る…竜宮までの到着を考えると苦しいが、ここは跳ばすしか…」
三村「…俺に任せてくれ。」
75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 22:05:58.35 ID:5yARvC420
P「三村さん?!」
響「む、無理だぞ!!三村さんにはこのダンサブルな曲は踊れないよ!」
真「そうですよ!ただでさえ膝がぐにゃぐにゃなんですから!!」
美希「三村さん、ミキなら大丈夫だから安心して待ってて欲しいな。」
三村「確かに無茶だっていうのはわかってるさ…でも、俺だってこの数週間みんなと一緒に頑張ってきたんだ!!俺に出来ることがあればなんだってしてやりたいんだよ!!」
真美「ミムミム…」
三村「膝が壊れたっていい…俺は、このライブを成功させてやりたい…それが、俺がみんなのためにできる唯一の仕事なんだ!!」
響「む、無理だぞ!!三村さんにはこのダンサブルな曲は踊れないよ!」
真「そうですよ!ただでさえ膝がぐにゃぐにゃなんですから!!」
美希「三村さん、ミキなら大丈夫だから安心して待ってて欲しいな。」
三村「確かに無茶だっていうのはわかってるさ…でも、俺だってこの数週間みんなと一緒に頑張ってきたんだ!!俺に出来ることがあればなんだってしてやりたいんだよ!!」
真美「ミムミム…」
三村「膝が壊れたっていい…俺は、このライブを成功させてやりたい…それが、俺がみんなのためにできる唯一の仕事なんだ!!」
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 22:08:39.04 ID:5yARvC420
P「…真、響、三村さんのサポートを頼む。」
響・真「ぷ、プロデューサー?!」
三村「いいのか…?」
P「あなたが決めたことですから、僕にどうこう言う権利はありません。それに僕は三村さんのプロデューサーですから、あなたがステージで輝く姿を見てみたい…」
三村「P君…ありがとう!」
美希「それじゃあミキ、一足先に行って三村さんのためにステージを盛り上げちゃうの!!」
P「頼んだぞ、美希!!」
三村「よし!そうとなりゃ俺も準備しなきゃな!!」ヌギヌギ
P「ここじゃなくて更衣室で着替えてください。」
響・真「ぷ、プロデューサー?!」
三村「いいのか…?」
P「あなたが決めたことですから、僕にどうこう言う権利はありません。それに僕は三村さんのプロデューサーですから、あなたがステージで輝く姿を見てみたい…」
三村「P君…ありがとう!」
美希「それじゃあミキ、一足先に行って三村さんのためにステージを盛り上げちゃうの!!」
P「頼んだぞ、美希!!」
三村「よし!そうとなりゃ俺も準備しなきゃな!!」ヌギヌギ
P「ここじゃなくて更衣室で着替えてください。」
77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 22:11:43.58 ID:5yARvC420
美希「みんなー!ありがとうなのー!!」
ワーワー!!ミキチャーン!!
三村「…いよいよか…」
P「三村さん、お願いします…あと、くれぐれも無理のないように。」
三村「わかってるって…」
美希「三村さん、ミキ頑張ったよ!」
三村「おお、お疲れさん。それじゃ、今度は俺がいっちょ盛り上げてくるわ!」タッタッタ…
美希「頑張って!!」
P「(…さて、どうなるか…)」
ワーワー!!ミキチャーン!!
三村「…いよいよか…」
P「三村さん、お願いします…あと、くれぐれも無理のないように。」
三村「わかってるって…」
美希「三村さん、ミキ頑張ったよ!」
三村「おお、お疲れさん。それじゃ、今度は俺がいっちょ盛り上げてくるわ!」タッタッタ…
美希「頑張って!!」
P「(…さて、どうなるか…)」
80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 22:15:29.48 ID:5yARvC420
三村「どーもー!みなさんこんにちはー!!」
ミムラジャン!!ミムラダ!!エ、ナンデ?!
三村「私、先日から765プロでアイドルをさせてもらってます、三村マサカズで~っす!みんなー盛り上がってるかー!!!!」
ウオオオオオオオオオオオオオ!!!
真「(す、凄い…!!)」
三村「声が小さーい!!!!!!!!!」
ウオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!
響「(自分たちが盛り上げられなかったステージが一瞬で…)」
三村「よっしゃいくぜ!!え~…『あれの心』!!!」
テレレテレレレレ テレレテレレレレ♪
三村「ね~え消え~てしまっても探しぃ~てく~れ~ますぅ~か~♪」
ワアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!
ミムラジャン!!ミムラダ!!エ、ナンデ?!
三村「私、先日から765プロでアイドルをさせてもらってます、三村マサカズで~っす!みんなー盛り上がってるかー!!!!」
ウオオオオオオオオオオオオオ!!!
真「(す、凄い…!!)」
三村「声が小さーい!!!!!!!!!」
ウオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!
響「(自分たちが盛り上げられなかったステージが一瞬で…)」
三村「よっしゃいくぜ!!え~…『あれの心』!!!」
テレレテレレレレ テレレテレレレレ♪
三村「ね~え消え~てしまっても探しぃ~てく~れ~ますぅ~か~♪」
ワアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!
81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 22:19:06.43 ID:5yARvC420
真美「うあうあ→!!ミムミム、ダンスも歌もぐでんぐでんだよ→!!」
千早「後ろで踊ってる真と我那覇さんが完璧だからより酷さが目立つわね…でも…プフッ!」
貴音「ええ、会場はこれ以上ないほど盛り上がっています…これが芸人魂というものなのですね…」
雪歩「す…凄いですぅ…!!」
やよい「うっうー!!三村さん、なんかカッコいいかもー!!」
春香「…うらやましいなぁ…」
千早「後ろで踊ってる真と我那覇さんが完璧だからより酷さが目立つわね…でも…プフッ!」
貴音「ええ、会場はこれ以上ないほど盛り上がっています…これが芸人魂というものなのですね…」
雪歩「す…凄いですぅ…!!」
やよい「うっうー!!三村さん、なんかカッコいいかもー!!」
春香「…うらやましいなぁ…」
82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 22:21:23.56 ID:5yARvC420
三村「心が~壊れそ~だっよぉ~♪」
ワハハハハハハハハハ!!!
三村「みんなー!!ありがとぅー!!!」
ワアアアアアアアアアアアアア!!!! ミムラー!!! サイコーダー!!
P「お疲れ様でした!!」
三村「ゼヒュー…ピヒュー…さ、酸素…」
P「あ、はい!どうぞ!!」
ワハハハハハハハハハ!!!
三村「みんなー!!ありがとぅー!!!」
ワアアアアアアアアアアアアア!!!! ミムラー!!! サイコーダー!!
P「お疲れ様でした!!」
三村「ゼヒュー…ピヒュー…さ、酸素…」
P「あ、はい!どうぞ!!」
83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 22:24:23.73 ID:5yARvC420
三村「………ふう…どうだった、俺のステージは?」
P「最高でした!」
三村「だろうな…後半は笑い声しか聞こえなかったし…」
P「はい。俺も腹が捩れて死ぬかと思いました。」
三村「そうか…竜宮小町は?」
P「さっき到着して今着替えてます。安心して休んでください…って、あれ?三村さん?」
P「最高でした!」
三村「だろうな…後半は笑い声しか聞こえなかったし…」
P「はい。俺も腹が捩れて死ぬかと思いました。」
三村「そうか…竜宮小町は?」
P「さっき到着して今着替えてます。安心して休んでください…って、あれ?三村さん?」
85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 22:28:06.90 ID:5yARvC420
―竜宮小町の楽屋―
三村「どーん!!」
伊織「きゃ、きゃあああああああああああ!!!!」
亜美「あ→!ミムミムだ→!!」
あずさ「あら三村さん、お疲れ様です~」
伊織「なにあんたたち呑気に挨拶してんのよ!!レディの着替え中に男が入ってきたのよ?!もっと慌てなさいよ!!」
あずさ「あ、そうね~もう三村さん、入るときはちゃんとノックしなきゃメッ!ですよ~」
亜美「んっふっふ→わかってるよ→ミムミムは亜美のナイスバデ→を見たくて見たくてちかたがないんだよNE!」
伊織「キー!!あんたたちバカじゃないの!?」
三村「ダッハハハハハハハ!!!」
三村「どーん!!」
伊織「きゃ、きゃあああああああああああ!!!!」
亜美「あ→!ミムミムだ→!!」
あずさ「あら三村さん、お疲れ様です~」
伊織「なにあんたたち呑気に挨拶してんのよ!!レディの着替え中に男が入ってきたのよ?!もっと慌てなさいよ!!」
あずさ「あ、そうね~もう三村さん、入るときはちゃんとノックしなきゃメッ!ですよ~」
亜美「んっふっふ→わかってるよ→ミムミムは亜美のナイスバデ→を見たくて見たくてちかたがないんだよNE!」
伊織「キー!!あんたたちバカじゃないの!?」
三村「ダッハハハハハハハ!!!」
86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 22:33:32.19 ID:5yARvC420
春香「それじゃあ最後の曲、行っくよー!!」
ワアアアアアアアアア!!!
三村「いよいよこの曲でライブは終わりか…」
P「だいぶドタバタしましたけど、なんだかんだで成功に終わりそうですね。」
三村「悪かったね、膝があれになっちゃったから一曲しか出られなくて。」
P「いえ…むしろあそこで三村さんが出てなかったら、今のこの光景は見られませんでしたから…まあ、贅沢を言うとあと一曲くらいは三村さんのステージが見たかったんですけど。」
三村「俺ももう少しキラキラしたかったんだけどさ…まあ、仕方ないよな…それじゃ、俺そろそろ帰るわ。」
P「最後まで見ていかれないんですか?」
ワアアアアアアアアア!!!
三村「いよいよこの曲でライブは終わりか…」
P「だいぶドタバタしましたけど、なんだかんだで成功に終わりそうですね。」
三村「悪かったね、膝があれになっちゃったから一曲しか出られなくて。」
P「いえ…むしろあそこで三村さんが出てなかったら、今のこの光景は見られませんでしたから…まあ、贅沢を言うとあと一曲くらいは三村さんのステージが見たかったんですけど。」
三村「俺ももう少しキラキラしたかったんだけどさ…まあ、仕方ないよな…それじゃ、俺そろそろ帰るわ。」
P「最後まで見ていかれないんですか?」
87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 22:35:09.68 ID:5yARvC420
三村「今みんなに会ったら泣いちゃいそうだからさ…40代のおっさんの泣き顔なんて誰も見たくないだろ…」
P「…それじゃせめて、あと一曲聴いていってくださいよ。」
三村「え?あと一曲って…これが最後の曲だろ?」
P「まあ、聴いてて下さいよ。」
P「…それじゃせめて、あと一曲聴いていってくださいよ。」
三村「え?あと一曲って…これが最後の曲だろ?」
P「まあ、聴いてて下さいよ。」
88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 22:36:59.36 ID:5yARvC420
ワアアアアアアアアアアアアア!!!!
春香「みんなー!盛り上がってるー!?」
ウオオオオオオオオオオオオ!!!!
春香「ありがとー!!さっき、この曲で今日のライブは終わりって言ったんだけど、実はあと一曲残ってるんです!」
千早「でも、その曲はみなさんに向けての歌ではなくて、ある一人の人に向けて歌う曲なんです。」
美希「その人は、普段はミキ達とは違う場所でキラキラしてるんだけど、最近ミキたちの仲間になった人で…」
真「いつもいつもセクハラしてくるんだけど…」
雪歩「とても陽気な…太陽みたいな人なんですぅ…」
春香「みんなー!盛り上がってるー!?」
ウオオオオオオオオオオオオ!!!!
春香「ありがとー!!さっき、この曲で今日のライブは終わりって言ったんだけど、実はあと一曲残ってるんです!」
千早「でも、その曲はみなさんに向けての歌ではなくて、ある一人の人に向けて歌う曲なんです。」
美希「その人は、普段はミキ達とは違う場所でキラキラしてるんだけど、最近ミキたちの仲間になった人で…」
真「いつもいつもセクハラしてくるんだけど…」
雪歩「とても陽気な…太陽みたいな人なんですぅ…」
89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 22:40:28.12 ID:5yARvC420
亜美「大人なのに亜美達とゲームしたり…」
真美「真美達の悪戯にもノッてくれる人なんだ→!」
響「それと、ダンスがめちゃくちゃ下手で…」
伊織「歌も聴けたもんじゃないほど酷いけど…」
あずさ「私たちみーんなその人のことが…」
やよい「大好きでーっす!!」
三村「…」
春香「それでは最後に聴いて下さい!!765プロオールスターズで…『玉職人』!!」
http://www.youtube.com/watch?v=uau9DMcghI4
真美「真美達の悪戯にもノッてくれる人なんだ→!」
響「それと、ダンスがめちゃくちゃ下手で…」
伊織「歌も聴けたもんじゃないほど酷いけど…」
あずさ「私たちみーんなその人のことが…」
やよい「大好きでーっす!!」
三村「…」
春香「それでは最後に聴いて下さい!!765プロオールスターズで…『玉職人』!!」
http://www.youtube.com/watch?v=uau9DMcghI4
90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 22:43:54.07 ID:5yARvC420
ワアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!
三村「…」
P「アイドル達に会わなくていいんですか?」
三村「…バカ野郎…こんな面で会えるかよ…」
P「…一応765プロに籍は残しておくんで、気が向いたら戻ってきてください。あいつらも喜びますし…」
三村「…いや、籍は残さなくていいよ。俺はもうアイドルじゃなくて芸人なんだから…」
P「そうですか…わかりました。それじゃ、また今度お仕事できる日を楽しみにしてます。」
三村「おう、じゃあな!!」
三村「…」
P「アイドル達に会わなくていいんですか?」
三村「…バカ野郎…こんな面で会えるかよ…」
P「…一応765プロに籍は残しておくんで、気が向いたら戻ってきてください。あいつらも喜びますし…」
三村「…いや、籍は残さなくていいよ。俺はもうアイドルじゃなくて芸人なんだから…」
P「そうですか…わかりました。それじゃ、また今度お仕事できる日を楽しみにしてます。」
三村「おう、じゃあな!!」
92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 22:47:56.01 ID:5yARvC420
数週間後
―某テレビ局 楽屋―
三村「うぃ~っす。」
大竹「おお。」
三村「いや~今日から始まるね、新番組が。」
大竹「なんだよ、ニヤニヤしやがって気持ち悪ぃな。」
三村「うるせぇよ!!ってか別にニヤニヤしてないし!」
大竹「い~や、お前は絶対に内心ニヤニヤしてるよ。」
三村「してねぇっての、ったく…」
大竹「で、実際どうなのよ?俺、その娘たちとうまくやってけんの?」
三村「大丈夫だって!みんなめっちゃくちゃいい娘たちなんだから!大竹さんもきっと気に入るよ!」
―某テレビ局 楽屋―
三村「うぃ~っす。」
大竹「おお。」
三村「いや~今日から始まるね、新番組が。」
大竹「なんだよ、ニヤニヤしやがって気持ち悪ぃな。」
三村「うるせぇよ!!ってか別にニヤニヤしてないし!」
大竹「い~や、お前は絶対に内心ニヤニヤしてるよ。」
三村「してねぇっての、ったく…」
大竹「で、実際どうなのよ?俺、その娘たちとうまくやってけんの?」
三村「大丈夫だって!みんなめっちゃくちゃいい娘たちなんだから!大竹さんもきっと気に入るよ!」
94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 22:50:44.80 ID:5yARvC420
大竹「そうかなぁ…サンッってやられちゃうんじゃねえかな…いやぁ恐いね…」
三村「なんだよ、サンッって…どんな状況になったらやられんのそれ?」
コンコン
三村「お、来たか…はーい!どうぞ~!」
ガチャ
「「「失礼しま~す!!」」」ゾロゾロ…
大竹「なになに!?何人いんの?何人いんの?!恐い恐い!!」
三村「うるせえよ!今から挨拶するんだから、少し黙ってろよ!あ、じゃあどうぞ…」
「「「私達、今日からさまぁ~ずさんと一緒の番組に出演することになった、765プロオールスターズです!よろしくお願いします!!」」」
終わり
三村「なんだよ、サンッって…どんな状況になったらやられんのそれ?」
コンコン
三村「お、来たか…はーい!どうぞ~!」
ガチャ
「「「失礼しま~す!!」」」ゾロゾロ…
大竹「なになに!?何人いんの?何人いんの?!恐い恐い!!」
三村「うるせえよ!今から挨拶するんだから、少し黙ってろよ!あ、じゃあどうぞ…」
「「「私達、今日からさまぁ~ずさんと一緒の番組に出演することになった、765プロオールスターズです!よろしくお願いします!!」」」
終わり
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