1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 09:27:29.11 ID:1CbUVIbv0
律「あー、澪とバイオハザードしようと思ったのに」カチカチ

さわ子「あ、そこ右にアイテム落ちてる」

律「何でさわちゃんとバイオする事に・・・」カチカチ

さわ子「いいじゃない別に。攻略進むわよ?」

引用元: 律「さわ子ハザード!」 


2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 09:33:36.85 ID:1CbUVIbv0
律「まあ、確かに。ガンガン進んでくわ」カチカチ

さわ子「いつもはあんまり進まないの?だいたい察しはつくけど」

律「澪とバイオすると、ちょっと進むたびに澪がキャーキャー騒いでしがみついてくるからな!」

さわ子「まったく。それが狙いなんでしょ?」

律「違うって!」

3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 09:41:05.05 ID:1CbUVIbv0
さわ子「澪ちゃんといちゃいちゃしながらゾンビゲープレイとか、りっちゃんどんな 癖よ」

律「だから違うって。そんなんじゃないですー!つって・・・」カチカチ

ゾンビ『あぁ~~』

律・さわ子「うおっ!?」カチッ ババババ

さわ子「・・・そこゾンビ飛び出してくるから」

律「遅いよさわちゃん!」カチカチ

4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 09:55:07.84 ID:1CbUVIbv0
さわ子「いつもだとここで澪ちゃんがくっ付いてきてくれるタイミング?」

律「いや、何でもない場所でも勝手にビビってキャーキャー言ってるよ」

さわ子「わざわざ澪ちゃん誘ってゾンビゲーして」

律「えらい食いつくねさわちゃん」

さわ子「キャーキャー言わせるのが楽しいなんてりっちゃんはなかなかのアレね」

律「アレって何だよっ!」

6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 10:36:04.50 ID:1CbUVIbv0
さわ子「澪ちゃんも澪ちゃんよね」

律「ああ。怖い怖い言いながらホラーもの好きなんだよ。結構さ」カチカチ

さわ子「キャーキャー言いながらもしっかり楽しんでるわよね」

律「そうそう。好きなんだよねー、ゾンビもの」

さわ子「心得てるわねりっちゃん」

律「まあね」

7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 10:38:01.34 ID:1CbUVIbv0
さわ子「まあ、澪ちゃんキャーキャー言わせたいのはわかる気がするわ」

律「へへ、さわちゃんもアレなんじゃないか」

さわ子「アレって何よ」

律「さわちゃんが言い出したんだろ?」

さわ子「アレね」

律「アレだな」

8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 10:42:41.61 ID:1CbUVIbv0
律「て言うかさわちゃん」

さわ子「ん?」

律「さっき叫び声あげた時、『キャー』じゃなくて『うおっ!』だったよね?」

さわ子「りっちゃんこそそうだったじゃない!」

律「えー?乙女な私がそんなわけねえだろー?」

さわ子「あぐらかいてゾンビゲーする乙女がどこにいるのよっ!」

10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 10:56:27.50 ID:1CbUVIbv0
律「乙女だし。めっちゃ乙女だし」すすっ

さわ子「今さら女の子っぽい座り方しても無駄よ」

律「無駄か~」カチカチ

ゾンビ『あぁ~~』

さわ子「キャー♪」ぎゅっ

律「なんてわざとらしい叫び声・・・」カチカチ バババ

11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 11:00:22.52 ID:1CbUVIbv0
さわ子「あ、りっちゃんあったかい」ぎゅー

律「さわちゃん邪魔ー」カチカチ バババ

ゾンビ『あうあう』

さわ子「えー?澪ちゃんはいいのに?」ぎゅー

律「ん?んー」

さわ子「あ~、りっちゃんぬくい」ぬくぬく

12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 11:14:39.08 ID:1CbUVIbv0
律「で、結局離れないんだ」カチカチ

さわ子「あったかりっちゃん」ぬくぬく

律「ゾンビゲーしながら温もりを感じるとか、その発想がもはやホラーだけどな!」

さわ子「いいじゃない別に」ぬくぬく

律「さわちゃんバイオシリーズは結構やってるの?」

さわ子「たぶん全部やってるんじゃないかしら?」

13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 11:16:46.37 ID:1CbUVIbv0
律「マジで?」

さわ子「うん。何個かはナイフプレイでクリアしてるわよ」

律「うひゃー、すげーなさわちゃん」カチカチ

さわ子「意外な一面でしょ?」

律「いや、イメージぴったり」

さわ子「何でよっ!」ぺちん!

15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 11:28:20.12 ID:1CbUVIbv0
律「こら!私のおデコを叩くな!」

さわ子「本当、いい音がするわね~」ぺちぺち

律「やーめーろ~!死ぬー」カチカチ

さわ子「はいはい。ごめんごめん」なでなで

律「だからおデコを撫でるなー!手の平で視界がっ!視界がー!」カチカチカチカチ

さわ子「ふふふ♪」ぎゅー

16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 11:37:19.66 ID:1CbUVIbv0
律「まったくもう」

さわ子「ごめんごめん。ちゃんとナビするからー」なでなで

律「頼むぜさわちゃーん?」カチカチ

さわ子「まっかせなさい!何年バイオやってると思ってんの?」

律「お、頼もしいねー」

18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 11:40:00.12 ID:1CbUVIbv0
律「さわちゃんはバイオ前作やってるんだよね?」

さわ子「まあ、だいたいね。最近のソーシャルゲーはやってないけど」

律「あー、ああいうのは別ゲーなんじゃないか?私もやったこと無いからわかんないけど」

さわ子「バイオの派生作品もやってるわよ?デビルメイクライとか鬼武者とか」

律「カプコンさーん。この人を表彰してあげてー」カチカチ

19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 11:47:49.75 ID:1CbUVIbv0
律「ちなみに、それらのシリーズで一番好きなのはどれ?」

さわ子「・・・新鬼武者かな?」

律「それこそほとんど別ゲーじゃねえか!」

さわ子「バイオより限りなく無双シリーズに近いわね」

律「さっきのソーシャルゲーのがまだバイオ感があるよ・・・」

さわ子「いやー。でもかなり面白いのよ。新鬼武者」

20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 12:03:17.30 ID:1CbUVIbv0
律「バイオだとどれ好き?」

さわ子「やっぱり初代ねー。新しかったし、怖かったわ」

律「おー、さわちゃんでも怖いものがあったんだ?」にやにや

さわ子「誰が『悪魔も泣き出す』よっ!」ぺちん!

律「言ってないから!」

21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 12:10:11.81 ID:1CbUVIbv0
律「ぺしぺし叩くなよなー」

さわ子「ごめんなさい。ついりっちゃんのおデコを見ると触りたく・・・」なでなで

律「もうさ、私の身体を自分のおもちゃかのように扱うよね?」

さわ子「その発言は何かマズイわ!」

律「暖房がわりにしたり、おデコさわったり」

さわ子「だってりっちゃんあったかいんだもん」ぎゅー

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 12:23:31.36 ID:1CbUVIbv0
律「私の身体をもて遊んでっ!」

さわ子「だから違うわよ!大声でそんな事叫んだら人聞き悪いじゃない!」

律「ふつーに腰に手を回したりしてるけど、これは何?」

さわ子「りっちゃん細いなー、と思って」こちょこちょ

律「ちょー!くすぐったいって!」

24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 12:42:26.65 ID:1CbUVIbv0
さわ子「ダメージ食らうたびに、連動して脇をくすぐられるというのはどうでしょう?」

律「もっとダメージ食らうじゃん!そのまま死ぬから却下!」

さわ子「悔しいわねー。何であんなに毎日ケーキ食べててこんなに細いわけ?」さすさす

律「さわちゃんとじゃ基礎代謝が違うんじゃない?」

さわ子「えいっ!」こちょこちょこちょこちょ

律「あははははっ!やめてってばさわちゃん!あはは!」バタバタバタバタ

25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 12:46:08.65 ID:1CbUVIbv0
さわ子「バイオしてると後ろから抱きついてきて、右手は腰に、左手はおデコに手を回すものなーんだ?」

律「さわちゃん!」カチカチ

さわ子「正解でーす♪」のしっ

律「今度は頭の上に・・・」

さわ子「あー、りっちゃんちっちゃいから顎を乗せる台にぴったりだわ」ぐりぐり

律「やーめれ~。おーもーい~~!」

27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 12:56:49.09 ID:1CbUVIbv0
さわ子「細くてちっちゃいとか、意外と可愛いわねりっちゃんって」

律「意外って何だよ!」カチカチ

さわ子「梓ちゃんよりほんのちょっと背が高いだけなのよね?」

律「いやいや、ちょっとじゃなくて梓より私の方が断然背が高くてスマートでグラマーですぜ~?」

さわ子「ちょっとしか違わないのに、りっちゃんは全然ロリキャラ感が無いわよねー」

律「だから、全然違うんだって!数センチの差が大きいんだって!」

28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 13:00:50.55 ID:1CbUVIbv0
さわ子「ロリっぽくない原因は、それね」

律「ん?」

さわ子「いつの間にかまたあぐらかいてるわよ?」つんつん

律「うおっ!?いつの間に!?」

さわ子「りっちゃん太ももも細いわよねー」すすす・・・

律「何か触り方がやらしい!」

30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 13:10:02.06 ID:1CbUVIbv0
律「しっかし、いつの間にあぐらに戻ってたんだろうなー?」カチカチ

さわ子「さっきくすぐった時よ」

律「あー、どうりでその後さわちゃんの顎が乗るわけだ」

さわ子「あぐらで若干頭の位置が下がったから、ちょうどよくなったのよ」ぐりぐり

律「やめー」ぐりぐり

さわ子「ふふふっ♪」ぎゅー

32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 13:14:07.73 ID:1CbUVIbv0
さわ子「あっ」

律「ん?どうしたさわちゃん?」

さわ子「いえ、あのねりっちゃん?」

律「はいはいさわ子さん」

さわ子「この部屋のテレビ台って黒いじゃない?」

律「うーん、まあ、そうだな」

さわ子「それで、下段がガラス扉じゃない」

律「??」

33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 13:16:44.69 ID:1CbUVIbv0
さわ子「りっちゃん今あぐらかいて座ってるわよね?」

律「さっきからどうしたんだよさわちゃん?」

さわ子「ガラスに●●●映ってる」

律「うえっ!?///」しゅばっ

さわ子「あ痛ぁっ!?」ガツン!

34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 13:18:58.04 ID:1CbUVIbv0
律「痛ーっ!?」ガツーン

さわ子「あ、顎が・・・」ヒリヒリ

律「痛って~。さわちゃん変な事言うから思いっきりさわちゃんの顎に頭突きしちゃったじゃんか」ヒリヒリ

さわ子「だってりっちゃんの●●●見えたんだもん」

律「どこ見てんだよさわちゃん・・・」

36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 13:37:13.85 ID:1CbUVIbv0
さわ子「ミニスカートであぐらかくりっちゃんが悪いんですー!」

律「しょうがないだろ制服なんだから」カチカチ

さわ子「それにしても、りっちゃん今さら●●●見られて恥ずかしがるキャラでもないじゃない」

律「恥ずかしがるわ!私は乙女なんですー!」ぷいっ

さわ子「確かに。意外にも可愛いピンクだったわね」

律「えっ?」

39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 13:40:24.58 ID:1CbUVIbv0
さわ子「ん?」

律「いやいや。ピンクじゃなくてオレンジだよ」

さわ子「そう?ピンクに見えたけど・・・りっちゃん意外と可愛いらしい趣味してるのねー。なんて思って」

律「オレンジのチェック柄だよ。ほらっ」ペロン

さわ子「あら本当にオレンジねぇ。ピンクに見えたのに」さわさわ

律「っておい!!」

41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 13:49:32.13 ID:1CbUVIbv0
ゴチーン!

律「さわちゃん正座」

さわ子「はい・・・」ヒリヒリ

ゾンビ『あぁ~~』

律「お前はポーズ画面だ!」ピッ

律「それでさわちゃん」

さわ子「はい」

律「えっ?何で触ったの?」

さわ子「えっ?ダメだったの?」

44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 13:54:48.06 ID:1CbUVIbv0
律「ダメに決まってんだろっ!

さわ子「いやー。だってりっちゃんがわざわざ私にスカートたくし上げて見せてくれたんだし?」

律「それとこれとは別です!」

さわ子「これは私が頂いてOKなのかなー?って。据え膳かなー?と」

律「そりゃあ●●●の話題になったから●●●は見せるけど!タッチ禁止だろ普通!」

さわ子「はい・・・」しゅん

46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 14:04:29.18 ID:1CbUVIbv0
律「まったくもう!まったくもう!」ぷいっ

さわ子「りっちゃん機嫌直してよー」

律「ダーメ。さわちゃんはしばらく反省してて」ピッ

ゾンビ『あぁ~~』

律「りっちゃん怒りのゾンビ退治」カチカチ ババババ

さわ子「うー・・・」

50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 14:17:35.08 ID:1CbUVIbv0
律「おらおらー!」ババババ

ゾンビ『あうあう』
ゾンビ『あうあう』

さわ子「りっちゃんりっちゃん」

律「何ださわちゃん?」

さわ子「代わりに私の●●●見る?」

律「いいよ。黒だろ?」

さわ子「むー!」

59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 15:04:12.15 ID:1CbUVIbv0
さわ子「不思議よねえ」

律「何が?」カチカチ

さわ子「いや、ガラスに映るとりっちゃんオレンジが愛らしいピンクに見えるなんて」

律「私の●●●を『りっちゃんピンク』と名付けないでくれ」

さわ子「見ててもわからないものね」

律「暗いとこだと、色の識別がごっちゃになるからなー。黒い背景に映ると違く見えたんだろ」

60: 『りっちゃんオレンジ』だったな 2013/01/14(月) 15:08:46.68 ID:1CbUVIbv0
さわ子「オレンジかー。そうよね、りっちゃんはオレンジっぽいわよね」

律「私ピンクは持ってないなー」カチカチカチ

さわ子「先入観でりっちゃんの●●●をピンクだと思ってた私は、
無意識にりっちゃんにピンク●●●を履かせたいと思っているのかもしれないわ」

律「な、何をする気ださわちゃん!?」

さわ子「何もしないわよ!」

64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 15:13:00.12 ID:1CbUVIbv0
律「本当かなー?これまでの行動を考えると、今度は私の『りっちゃんオレンジ』を
脱がせてピンク●●●を無理やり履かせようと・・・」

さわ子「ケダモノか私はっ!て言うか自分で『りっちゃんオレンジ』って呼び始めたじゃない!」

律「これからは律パン=『りっちゃんオレンジ』で」カチカチ

さわ子「そう言われるとピンク履かせたいわねぇ」ぴらっ

律「懲りないねさわちゃん」

65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 15:19:45.52 ID:1CbUVIbv0
さわ子「りっちゃんの小振りなお尻があぐらで潰れた感じ、素晴らしい眺めよ!」じー

律「あー、ゲームを止めて引っ叩くべきか、あえて無視してゲームすべきか」カチカチ

さわ子「『りっちゃんオレンジ』がよく映えるお尻ね。やっぱり後ろからみる●●●もオツなものよねー」まじまじ

律「もう挑発だよねこれ。叩いてもいいやつだよね?」

さわ子「『りっちゃんオレンジ』とりっちゃんヒップ。絵になりますなー」

スコーン!!

66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 15:22:05.50 ID:1CbUVIbv0
律「・・・まったくもう」

さわ子「だってー。暇だったし?」ヒリヒリ

律「全然反省する気ねえな」

さわ子「うん」

律「うんかよ!」

さわ子「私正座してるのに、りっちゃんゲームばっかりでかまってくれないんだもん」

律「面倒くさい女!」

70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 15:29:51.53 ID:1CbUVIbv0
さわ子「ほらほら。りっちゃんが風邪引かないようにさわ子先生があっためてあげるから♪」ぎゅー

律「結局これかい!」

さわ子「バイオ続けましょう」ぬくぬく

律「さわちゃんがあったまるんじゃないか・・・」

さわ子「さあ!今日中にはクリアしちゃうわよー!」

律「はいはい」

71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 15:37:06.12 ID:1CbUVIbv0
さわ子「もう少し進むとちょっと入り組んでるから」ぼそぼそ

律「迷路か謎解きかな?そういうの面倒なんだよね」カチカチ

さわ子「・・・私がしてあげる?」ぼそぼそ

律「いや、最初は自分でやるよ」

さわ子「へぇ、一人でしちゃうんだ?」ぼそぼそ

律「・・・さわちゃん。どうして耳もとでささやき声で話すんだよ?」

73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 15:39:44.64 ID:1CbUVIbv0
さわ子「さっき顎にりっちゃんの頭突き食らったじゃない?」ぼそぼそ

律「うんうん」カチカチ

さわ子「それで、やっぱり頭に顎を乗せるのは危ないかなー?って思って」ぼそぼそ

律「・・・うん」

さわ子「今度はりっちゃんの肩に顎を乗せてみたの」ぼそぼそ

律「その『顎を乗せる』って前提をまずやめようか?」

74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 15:43:10.46 ID:1CbUVIbv0
さわ子「そうすると、すぐ隣がりっちゃんの耳じゃない?」ぼそぼそ

律「そりゃあ誰でも耳は頭の横だからな!」

さわ子「だから、大きい声だとりっちゃんが困ると思って・・・」そっ

さわ子「・・・(耳もとにささやいてみる事にしたの♪)」ぼそっ

律「やめろさわちゃん!なんかぞわぞわするっ!」ゾゾゾ

77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 15:53:53.23 ID:1CbUVIbv0
さわ子「(りっちゃんは耳もちっちゃくて可愛いわね)」ぼそっ

律「近いよ!さわちゃん近いよ!」カチカチ

さわ子「(りっちゃんは・・・こういうのキライ?」ぎゅっ

律「もうしゃべるたびに唇が耳に触れてるんだよっ!く、くすぐったい!」ぞわぞわっ

さわ子「(ふふっ♪敏感なのねりっちゃんったら///)」ぼそぼそ

律「あーもう///なんかやだー!」ぞわぞわっ

78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 15:58:14.76 ID:1CbUVIbv0
さわ子「(もうちょっとよ、あっ、もう少しで行けるわ・・・っ)」さわさわ

律「さりげなく内股を撫でるなっ!」

さわ子「(そこよっ!そこっ!あんっ!行って!そこ入ってぇ!んんっ///)」ぼそぼそ

律「あーはいはい。もうさわちゃんの耳もとささやきxxxはスルーするからね」カチカチ

さわ子「はむっ」かぷっ

律「っっ!こらー!!///」バタバタバタバタ

79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 16:04:00.54 ID:1CbUVIbv0
バコーーン!!

律「・・・本日何度目のりっちゃんパンチなんだか」

さわ子「りっちゃんは耳いじられるの嫌い?」ヒリヒリ

律「どんな人間だろうとゲーム中にされて喜ぶ者はいないっ!」

さわ子「ちぇーっ」

81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 16:07:57.52 ID:1CbUVIbv0
律「まったく。さわちゃんとゲームしてるとはかどりそうで全然進まないな」カチカチ

さわ子「あ、今気付いた?」

律「わかっててやってたんかい!」

さわ子「次はりっちゃんのどこをイジろうかな~?」じろじろ

律「イジるな!座っててくれっ!」

さわ子「えー?さっきみたいな露骨な●●はやめるからさ~♪」

83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 16:16:22.55 ID:1CbUVIbv0
律「ダメなものはダメっ!」

さわ子「んー、どこがいいかなー?」じろじろ

律「まったく聞いてねえな」

さわ子「りっちゃんの身体で他にイジりがいのある部分・・・」じろじろ

律「舐め回すような視線がバイオより怖えよ。うん」カチカチ

さわ子「・・・おヘソかな?」

律「えっ」

85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 16:23:45.67 ID:1CbUVIbv0
さわ子「さっきの『りっちゃんオレンジ』の時みたいに、おヘソの話題を出せばりっちゃんがシャツをたくし上げて」

律「ないから!それはないから!」

さわ子「何でよ!!」

律「何であると思ったんだよ!?」

さわ子「さっきりっちゃん言ってたじゃない。●●●の話題で●●●見せるのは何とかって」

86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 16:29:53.38 ID:1CbUVIbv0
律「いや、女同士で●●●の話題になって見せっこはまあ、いいじゃんか?」

さわ子「小学校っぽいけどね」

律「うんうん。でもさ、ヘソの話題になったからってヘソ見せ合いのは何かおかしいだろ?」

さわ子「普通ないわね」

律「だったら何で言ったんだよっ!」

さわ子「だってりっちゃんのおヘソ見たいじゃない!!」

律「おりゃー!!」ぺろん

さわ子「おおーっ!?」

88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 16:35:40.00 ID:1CbUVIbv0
律「はいおしまい!!もうダメだかんね!」

さわ子「ちょっと!突然すぎよ!一瞬すぎてよく見えなかったから!もう一回!もう一回お願いりっちゃん!」ぱたぱたぱたぱた

律「ダメ!もうダメ!おヘソサービス終了だから!」

さわ子「そんなぁ!もっとりっちゃんのおヘソ見たいー!」

律「もう禁止ですっ!おしまい!絶対無理!」

89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 16:47:23.82 ID:1CbUVIbv0
さわ子「うー、おヘソ~。りっちゃんのおヘソが~」ぐすん

律「いつまで言ってんだよさわちゃん」カチカチ

さわ子「だって・・・りっちゃんのシャツたくし上げおヘソが・・・」

律「本当にアレだなさわちゃん・・・」

さわ子「もったいないわ。今度また夏にヘソ出し着てるりっちゃんとゲームしましょう!」

律「そこまでヘソにこだわるか・・・」

律「お」

さわ子「あっ」

90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 16:49:27.69 ID:1CbUVIbv0
律「よっし、なんだかんだ言いながらノーコンティニュークリアだ!」

さわ子「ふえー、やったじゃない!お疲れ様りっちゃん!」

律「さわちゃんもお疲れ~。ありがとなー付き合ってくれて」

さわ子「いえいえ。たっぷり楽しんだし?」

律「まったくだよ!!」

91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 16:58:31.86 ID:1CbUVIbv0
さわ子「はい、クリアご褒美のちゅ~」ちゅちゅー

律「やめぇい!」ぱこーん!

さわ子「あうっ!!」

律「何でバイオハザードクリアしてちゅーされるんだよっ!」

さわ子「そこはアレよ。ノリよ」

律「誰が乗るかっ!」

92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 17:01:56.35 ID:1CbUVIbv0
さわ子「じゃあ代わりにご褒美のぎゅー♪」ぎゅーっ

律「・・・むぅ」ふにゅん

さわ子「あー、やっぱりっちゃん細いしあったかいし。絶妙な抱き心地ね」ほくほく

律「さわちゃんの感触はむちむちだもんな!」

さわ子「むっ、太ったかしら?」ぷにぷに

律「んー?そうでもないんじゃない?」

さわ子「むちむちナイスバディって事ね!」ぷるんっ

律「身体と顔はすげー美形なんだけどなぁ」

93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 17:09:26.90 ID:1CbUVIbv0
さわ子「どういう意味よ?」

律「ん?さわちゃんはパーフェクトボディって意味だよ!!」

さわ子「でしょー?りっちゃんもそう思う」てれっ

律「うんうん。バインバインだしさ」

さわ子「りっちゃんもそのうちおっきくなるわよ♪」

律「うるせー!」

さわ子「私はそのままでも全然構わないけどね?」

律「おっと寒気が」ぞわぞわ

94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 17:10:54.36 ID:1CbUVIbv0
さわ子「りっちゃん寒いの?あっためようか?」ぎゅー

律「えらく既視感のある流れだな!」

さわ子「そうだ、このあとどうするの?」

律「うーん、帰るかな?そろそろ夕方だし」

さわ子「やる事やったら帰る気なのねっ!?ひどいっ!」

律「誤解を招くわっ!」

さわ子「もう一泊してってもいいのよ?」

律「えー?でもなぁ・・・」

96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 17:18:59.86 ID:1CbUVIbv0
さわ子「私は泊まっていってくれても構わない、むしろ泊めたいくらいだけど」

律「いや、着替え持ってきてないし、これ以上泊まるのはどうかなー?って」

さわ子「私の服着ればいいじゃない!」

律「サイズがまったく合わんわー!!」ぶわっ

さわ子「気にしない気にしない!」

律「するっ!めちゃくちゃ気にするからっ!」

97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 17:23:02.14 ID:1CbUVIbv0
さわ子「ちぇー。本当に帰っちゃう気なの?」

律「明日学校だしさ、帰んないと」

さわ子「う~」

律「また明日会えるんだからいいじゃんか」

さわ子「まだ夕方よ?せめて夜まで居ればいいじゃない。家まで送るし」

律「それはそれでマズイよさわちゃん・・・」

98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 17:26:06.54 ID:1CbUVIbv0
さわ子「もー!りっちゃんが帰るなら誰が私をあっためるのよ!?凍えちゃうわよ?」

律「服着ればいいだろ!服!」

さわ子「もう。せっかくりっちゃんと休日を過ごせると思ったのに、ゲームしかしなかったわ・・・」ブツブツ

律「いや、私はいろいろされた気がするけど?」

さわ子「ま、いいわ。明日も会えるしね?」

律「そうそう」

101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 17:33:22.35 ID:1CbUVIbv0
さわ子「それじゃあ、下まで送るわ。それならいいでしょ?」

律「ありがとさわちゃん」

ガチャ

さわ子「あ、それとりっちゃん」

律「ん?なぁにさわちゃん?」

さわ子「やっぱり、ご褒美のちゅー♪」ちゅっ

律「んっ・・・///」ちゅ


おしまい!!

106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 17:45:30.42 ID:1CbUVIbv0
リザルト

命中律:100%

比セクハラ数:100

反撃律:30%

攻略律70%

合計スコア:S