5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 00:36:35.30 ID:X5qeQ0LG0
真「プロデューサー?どうしたんですか?」
P「え?」
春香「ボーッとしてますけど、何か悩み事ですか?」チラッ
P「あ、ああ、すまんすまん、なんでもないよ・・・」
雪歩「・・・」
雪歩(プロデューサー・・・まだ気にしてるのかな・・・?)
P「え?」
春香「ボーッとしてますけど、何か悩み事ですか?」チラッ
P「あ、ああ、すまんすまん、なんでもないよ・・・」
雪歩「・・・」
雪歩(プロデューサー・・・まだ気にしてるのかな・・・?)
引用元: ・P「雪歩の顔を見るのがつらい」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 00:37:37.73 ID:X5qeQ0LG0
真「もー、しっかりしてくださいよ!」
真「今度の撮影までに雪歩を泳げるようにしないとならないんですから!」
雪歩「ご、ごめんね、真ちゃん・・・私が泳げないから迷惑かけちゃって・・・」シュン
真「はは・・・大丈夫だよ雪歩、プロデューサーがちゃんと教えてくれるから」
雪歩「え?」
P「え?」
真「今度の撮影までに雪歩を泳げるようにしないとならないんですから!」
雪歩「ご、ごめんね、真ちゃん・・・私が泳げないから迷惑かけちゃって・・・」シュン
真「はは・・・大丈夫だよ雪歩、プロデューサーがちゃんと教えてくれるから」
雪歩「え?」
P「え?」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 00:38:39.53 ID:X5qeQ0LG0
春香「そうだよ雪歩!プロデューサーさんが教えて・・・」
春香「えぇ!?真が教えるんじゃないの!?」
真「な、なんだよ、春香・・・」
春香「ほ、ほら、雪歩は男の人苦手だし!ま、真が教えたほうがいいとおもうなー」アタフタ
真「雪歩はプロデューサーなら平気じゃないか」
春香「そ、それにプロデューサーさんトンカチだし!」テンパリテンパリ
真「え?泳ぐの得意だってこの間言ってじゃないか」
春香「」
春香「えぇ!?真が教えるんじゃないの!?」
真「な、なんだよ、春香・・・」
春香「ほ、ほら、雪歩は男の人苦手だし!ま、真が教えたほうがいいとおもうなー」アタフタ
真「雪歩はプロデューサーなら平気じゃないか」
春香「そ、それにプロデューサーさんトンカチだし!」テンパリテンパリ
真「え?泳ぐの得意だってこの間言ってじゃないか」
春香「」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 00:39:41.31 ID:X5qeQ0LG0
P(・・・そういえば、そんなこと言ったな・・・)
春香「で、でも!でもぉ!」ジタバタ
春香(うぅ・・・プロデューサーさんとビーチでつかまえてごっこやりたかったのに・・・)シクシク
※プールです
春香「で、でも!でもぉ!」ジタバタ
春香(うぅ・・・プロデューサーさんとビーチでつかまえてごっこやりたかったのに・・・)シクシク
※プールです
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 00:40:43.70 ID:X5qeQ0LG0
真「それに・・・」グイッ
春香「えぇ!?な、なに?!」
真「今度のアイドル対抗水泳大会の商品を意地でも取るんだから!」フンス
真「・・・春香には一秒でも速く泳げるようになってもらわないと・・・」ゴゴゴゴゴ
春香「や、やめて!こんなチャンス滅多にないのに!引っ張らないで!!」ズルズル
真(プロデューサーと温泉!温泉!)キャルーン
春香「あーん!!プロデューサーさーん!たーすーけーてー!」ズルズル…
春香「えぇ!?な、なに?!」
真「今度のアイドル対抗水泳大会の商品を意地でも取るんだから!」フンス
真「・・・春香には一秒でも速く泳げるようになってもらわないと・・・」ゴゴゴゴゴ
春香「や、やめて!こんなチャンス滅多にないのに!引っ張らないで!!」ズルズル
真(プロデューサーと温泉!温泉!)キャルーン
春香「あーん!!プロデューサーさーん!たーすーけーてー!」ズルズル…
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 00:41:45.85 ID:X5qeQ0LG0
雪歩「い、行っちゃいました・・・」
P「あ、ああ」
P(春香・・・無事でな・・・)
雪歩「プロデューサー・・・?」チラッ
P「う、うん?」サッ
雪歩(あ・・・また顔をそらした・・・)
雪歩(あれ以来ずっとこんな感じ・・・)
雪歩(普通に話してはくれるけど・・・まだ気にしてるのかな・・・?)
P「あ、ああ」
P(春香・・・無事でな・・・)
雪歩「プロデューサー・・・?」チラッ
P「う、うん?」サッ
雪歩(あ・・・また顔をそらした・・・)
雪歩(あれ以来ずっとこんな感じ・・・)
雪歩(普通に話してはくれるけど・・・まだ気にしてるのかな・・・?)
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 00:42:49.99 ID:X5qeQ0LG0
P「雪歩・・・?」
雪歩「え?あ、ご、ごめんなさい・・・」
雪歩「あ、あの・・・泳ぎを教えてくれますか・・・?」チラッ
P「ああ・・・俺はいいけど、その・・・雪歩はいいのか?」
雪歩「は、はい!プロデューサーが教えてくれるなら、私、泳げそうな気がしますぅ!」キュッ
P「はは・・・じゃあ、とりあえずあっちの浅いところで練習しようか」
雪歩「お願いしますぅ!」キュキュッ
雪歩「え?あ、ご、ごめんなさい・・・」
雪歩「あ、あの・・・泳ぎを教えてくれますか・・・?」チラッ
P「ああ・・・俺はいいけど、その・・・雪歩はいいのか?」
雪歩「は、はい!プロデューサーが教えてくれるなら、私、泳げそうな気がしますぅ!」キュッ
P「はは・・・じゃあ、とりあえずあっちの浅いところで練習しようか」
雪歩「お願いしますぅ!」キュキュッ
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 00:43:53.19 ID:X5qeQ0LG0
春香「ま、真!」ズルズル
真「何!?」メラメラ
春香「真はいいの?!」ズルズル
真「へ?何が?」キョトン
春香「雪歩とプロデューサーさんが二人っきりになっちゃうんだよ!?」アセアセ
真「・・・」
真「・・・うん・・・いいんじゃないかな・・・」
春香「え、えぇ?!」
真「何!?」メラメラ
春香「真はいいの?!」ズルズル
真「へ?何が?」キョトン
春香「雪歩とプロデューサーさんが二人っきりになっちゃうんだよ!?」アセアセ
真「・・・」
真「・・・うん・・・いいんじゃないかな・・・」
春香「え、えぇ?!」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 00:44:56.15 ID:X5qeQ0LG0
真「春香も気づいてるだろう?二人の仲がちょっとギクシャクしてる事・・・」
春香「え?あ、あぁ・・・そういえば、最近なんかよそよそしいね・・・」
真「だからさ・・・こんなことでも仲直りのきっかけになればなって思って・・・」
春香「ま、真・・・」
春香(うぅ・・・)
春香(はぁ・・・自分のことしか考えてなかった自分が恥ずかしい・・・)ショボン
春香「え?あ、あぁ・・・そういえば、最近なんかよそよそしいね・・・」
真「だからさ・・・こんなことでも仲直りのきっかけになればなって思って・・・」
春香「ま、真・・・」
春香(うぅ・・・)
春香(はぁ・・・自分のことしか考えてなかった自分が恥ずかしい・・・)ショボン
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 00:45:58.57 ID:X5qeQ0LG0
春香「・・・」
春香「真!」カッ
真「え?」
春香「頑張ろうね!目指すは優勝だよ!優勝!」メラメラ
真「は、春香!」ジーン
真「う、うぅ・・・ううう・・・」グスン
春香「ま、真?!そんな泣かなくても・・・」アセアセ
真(んっふっふ~♪口からでまかせなのに引っかかってるYO→!春香はちょろいなぁ)プププ
春香「真!」カッ
真「え?」
春香「頑張ろうね!目指すは優勝だよ!優勝!」メラメラ
真「は、春香!」ジーン
真「う、うぅ・・・ううう・・・」グスン
春香「ま、真?!そんな泣かなくても・・・」アセアセ
真(んっふっふ~♪口からでまかせなのに引っかかってるYO→!春香はちょろいなぁ)プププ
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 00:47:00.33 ID:X5qeQ0LG0
真(プロデューサーと温泉楽しみだなぁ、新しくかわいい服買わないとなぁ!)テレンテレン
真(で、でも、もしボクが魅力的すぎて、あ、あのその・・・
お、大人な事することになったらどうしよう・・・)モンモン
真(い、一応、雑誌とかで勉強したけど・・・プロデューサー喜んでくれるかな・・・?)モンモン モンモン
真(って!何 な事考えてるんだボクは!!)ポカポカ
まこりん(はぁぁぁあああんん!!も、もう、どうしたらいいの?!わたしぃいいい!!!)グネン グネン
春香「ま、真?!」
真「ふぇ?え?」ピタッ
春香「鼻血でてるよ?」
真「え」ダクダク
真(で、でも、もしボクが魅力的すぎて、あ、あのその・・・
お、大人な事することになったらどうしよう・・・)モンモン
真(い、一応、雑誌とかで勉強したけど・・・プロデューサー喜んでくれるかな・・・?)モンモン モンモン
真(って!何 な事考えてるんだボクは!!)ポカポカ
まこりん(はぁぁぁあああんん!!も、もう、どうしたらいいの?!わたしぃいいい!!!)グネン グネン
春香「ま、真?!」
真「ふぇ?え?」ピタッ
春香「鼻血でてるよ?」
真「え」ダクダク
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 00:48:12.90 ID:X5qeQ0LG0
P「・・・じゃあ、まずはバタ足からやってみようか、手持っててあげるから」
雪歩「は、はい」
ギュッ
雪歩(あ・・・///)
雪歩(プロデューサーの手・・・おっきいなぁ・・・///)ドキドキ
雪歩(しっかり握ってくれて・・・なんだか安心するな・・・えへへ///)ドキドキ
P「・・・ん?雪歩?」
雪歩「あ、あ、ごめんなさい、ボーっとしちゃって・・・///」
P「あ、ああ・・・じゃあやってみようか・・・」サッ
雪歩(うぅ・・・やっぱり、顔は見てくれない・・・)
雪歩「は、はい」
ギュッ
雪歩(あ・・・///)
雪歩(プロデューサーの手・・・おっきいなぁ・・・///)ドキドキ
雪歩(しっかり握ってくれて・・・なんだか安心するな・・・えへへ///)ドキドキ
P「・・・ん?雪歩?」
雪歩「あ、あ、ごめんなさい、ボーっとしちゃって・・・///」
P「あ、ああ・・・じゃあやってみようか・・・」サッ
雪歩(うぅ・・・やっぱり、顔は見てくれない・・・)
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 00:53:58.13 ID:X5qeQ0LG0
雪歩「じゃ、じゃあ、いきます・・・!」
ペシャ パチャ ペシャ パチャ
雪歩「うんしょ・・・うんしょ・・・」バシャ!バシャ!
P「よし!その調子だぞ雪歩!」
雪歩「うんしょ・・・ブク・・・うんしょ・・・ブクブク」バシャバシャ
P「ゆ、雪歩?もうちょっと速くしないと・・・」
雪歩「うんsブク・・・ブクブクブク・・・」パシャ・・・ペシャ・・・
P「お、おい!雪歩!?」ガバァ
雪歩「ぷはぁ!げほっ!げほっ・・・!」
雪歩「うぅ・・・プロデューサーごめんなさいぃ・・・やっぱり無理ですぅ・・・」ポロポロ
P(予想以上に駄目だな・・・)ドウシヨ
P「ま、まあ、あせらずやろうか・・・」
ペシャ パチャ ペシャ パチャ
雪歩「うんしょ・・・うんしょ・・・」バシャ!バシャ!
P「よし!その調子だぞ雪歩!」
雪歩「うんしょ・・・ブク・・・うんしょ・・・ブクブク」バシャバシャ
P「ゆ、雪歩?もうちょっと速くしないと・・・」
雪歩「うんsブク・・・ブクブクブク・・・」パシャ・・・ペシャ・・・
P「お、おい!雪歩!?」ガバァ
雪歩「ぷはぁ!げほっ!げほっ・・・!」
雪歩「うぅ・・・プロデューサーごめんなさいぃ・・・やっぱり無理ですぅ・・・」ポロポロ
P(予想以上に駄目だな・・・)ドウシヨ
P「ま、まあ、あせらずやろうか・・・」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 00:57:12.19 ID:X5qeQ0LG0
そして・・・
客1「お、おい!あのショートカットの娘、流れるプールを逆走してるぞ!?」
客2「な、なんて速さだ!どこかの選手か!?」
客3「お、おい!あのリボンの子さっきから流されっぱなしだぞ!早く救助しないと!」
ザワザワ ヤイノヤイノ
雪歩「うんしょ・・・!うんしょ・・・!」バシャバシャ
P「よし!その調子だぞ雪歩!大分泳げるようになったじゃないか!」
P(手、引いてだけどね・・・)
雪歩「はぁ、はぁ、は、はい!プロデューサーのおかげですぅ!」ニコッ
P「うぅ・・・、あ、あれ?もうこんな時間か・・・昼飯にでもするか・・・」サッ
雪歩「あ・・・はい・・・」シュン
客1「お、おい!あのショートカットの娘、流れるプールを逆走してるぞ!?」
客2「な、なんて速さだ!どこかの選手か!?」
客3「お、おい!あのリボンの子さっきから流されっぱなしだぞ!早く救助しないと!」
ザワザワ ヤイノヤイノ
雪歩「うんしょ・・・!うんしょ・・・!」バシャバシャ
P「よし!その調子だぞ雪歩!大分泳げるようになったじゃないか!」
P(手、引いてだけどね・・・)
雪歩「はぁ、はぁ、は、はい!プロデューサーのおかげですぅ!」ニコッ
P「うぅ・・・、あ、あれ?もうこんな時間か・・・昼飯にでもするか・・・」サッ
雪歩「あ・・・はい・・・」シュン
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 01:00:39.53 ID:X5qeQ0LG0
-売店-
P「そういえば、春香たちはどこにいったんだろう・・・」キョロキョロ
雪歩「なんか、燃えてましたからね・・・」キョロキョロ
P「まぁ、先に食べてようか・・・」
雪歩「そうですね・・・」
P「しかし、こういうところの売店はどこも似たようなメニューばかりだな・・・」
P「えーと、俺は辛口カレーにするけど、雪歩は何にする?」
雪歩「じゃ、じゃあ私は甘口で・・・」
P「甘口だな、すいませーん」
P「そういえば、春香たちはどこにいったんだろう・・・」キョロキョロ
雪歩「なんか、燃えてましたからね・・・」キョロキョロ
P「まぁ、先に食べてようか・・・」
雪歩「そうですね・・・」
P「しかし、こういうところの売店はどこも似たようなメニューばかりだな・・・」
P「えーと、俺は辛口カレーにするけど、雪歩は何にする?」
雪歩「じゃ、じゃあ私は甘口で・・・」
P「甘口だな、すいませーん」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 01:03:47.88 ID:X5qeQ0LG0
P「ふう・・・ごちそうさま」
雪歩「ごちそうさまですぅ」ペコ
P「少し、あっちのベンチで休憩しようか」
雪歩「は、はい」
P「・・・」
雪歩「・・・」
P(・・・き、気まずい・・・)
P(あの件(寝小便)以来・・・雪歩の顔を見るのがつらい・・・)
P(あの時、雪歩は気を使ってみてないフリをしてくれたけど・・・)
P(やっぱり、男としては・・・あんなカッコ悪い所を見せたくなかったし・・・)
P(それに・・・ただでさえ男が苦手な雪歩に、小便の掃除までさせてしまって・・・)
P(・・・)
P(うぅ・・・やっぱり・・・罪悪感がひどい・・・)ズキズキ
雪歩「ごちそうさまですぅ」ペコ
P「少し、あっちのベンチで休憩しようか」
雪歩「は、はい」
P「・・・」
雪歩「・・・」
P(・・・き、気まずい・・・)
P(あの件(寝小便)以来・・・雪歩の顔を見るのがつらい・・・)
P(あの時、雪歩は気を使ってみてないフリをしてくれたけど・・・)
P(やっぱり、男としては・・・あんなカッコ悪い所を見せたくなかったし・・・)
P(それに・・・ただでさえ男が苦手な雪歩に、小便の掃除までさせてしまって・・・)
P(・・・)
P(うぅ・・・やっぱり・・・罪悪感がひどい・・・)ズキズキ
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 01:07:10.03 ID:X5qeQ0LG0
雪歩「あ、あの・・・プロデューサー?」チラッ
P「え・・・?あ、あぁ、なんだ雪歩」キョドリ キョドリ
雪歩「えっと・・・あの・・・」モジモジ
P(なんだ・・・?トイレか?)
雪歩「あ、あの・・・!まだ・・・気になりますか・・・?」
P「」
P「へへへぇえへへへへいいい???!?ななななんのことかな?!?;;」ギクシャク ギクシャク
P(おおおおお、おちけつつつ、まだだだあのときの事だとはいってないじゃないか)ピー ピー
雪歩「え、え?あ、あの・・・その・・・」
雪歩「この間の・・・お昼寝の・・・///」
P「ピエー」
P「え・・・?あ、あぁ、なんだ雪歩」キョドリ キョドリ
雪歩「えっと・・・あの・・・」モジモジ
P(なんだ・・・?トイレか?)
雪歩「あ、あの・・・!まだ・・・気になりますか・・・?」
P「」
P「へへへぇえへへへへいいい???!?ななななんのことかな?!?;;」ギクシャク ギクシャク
P(おおおおお、おちけつつつ、まだだだあのときの事だとはいってないじゃないか)ピー ピー
雪歩「え、え?あ、あの・・・その・・・」
雪歩「この間の・・・お昼寝の・・・///」
P「ピエー」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 01:12:08.86 ID:X5qeQ0LG0
P「えええ?!あ、あああ!そそんなこともあったね!!ははあはははは」ダクダク
P(いかんいかんいかん!雪歩があそこまでしてくれたんだ!)
P(心配などさせてはならんぞ!男がすたる!!;;;)グッ
P「じぇ、じぇ~んじぇん!じぇ~んじぇん気にしてないよぉ!」ガクガク
雪歩「で、でも・・・」
P「でも?」ブルンブルン
雪歩「あれから・・・プロデューサー・・・私の顔を見てくれません・・・」ショボン
P「」
P(いかんいかんいかん!雪歩があそこまでしてくれたんだ!)
P(心配などさせてはならんぞ!男がすたる!!;;;)グッ
P「じぇ、じぇ~んじぇん!じぇ~んじぇん気にしてないよぉ!」ガクガク
雪歩「で、でも・・・」
P「でも?」ブルンブルン
雪歩「あれから・・・プロデューサー・・・私の顔を見てくれません・・・」ショボン
P「」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 01:18:31.46 ID:X5qeQ0LG0
P「そ、そんなことないぞ!な、なんなら24時間耐久にらめっこでもするか?はは・・・」
雪歩「・・・」ジー
P「う・・・」ジー
雪歩「・・・」ドアップジー
P(うぅ・・・かわいい・・・;;;;)ジー
P(肌は真っ白で・・・瞳も綺麗で・・・とても同じ人間とは思えないな・・・///)ドキドキ
P(;;;;;;////)ソロー
雪歩「ほ、ほらぁ・・・目を逸らしました」
P「き、気のせいだよ;;;;」アセアセ
雪歩「まだ・・・気にしてるんですよね・・・?」
P「し、してないよ・・・!」アタフタ アタフタ
雪歩「じゃあ・・・」
雪歩「・・・」ジー
P「う・・・」ジー
雪歩「・・・」ドアップジー
P(うぅ・・・かわいい・・・;;;;)ジー
P(肌は真っ白で・・・瞳も綺麗で・・・とても同じ人間とは思えないな・・・///)ドキドキ
P(;;;;;;////)ソロー
雪歩「ほ、ほらぁ・・・目を逸らしました」
P「き、気のせいだよ;;;;」アセアセ
雪歩「まだ・・・気にしてるんですよね・・・?」
P「し、してないよ・・・!」アタフタ アタフタ
雪歩「じゃあ・・・」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 01:25:30.61 ID:X5qeQ0LG0
雪歩「・・・じゃあ・・・私のこと嫌いになりました・・・?」
P「そ、そんなわけあるか!」
雪歩「なら、なんで・・・」
P「う、うぅ・・・!」
P「・・・はぁ・・・」
雪歩「・・・プロデューサー?」
P「うん・・・気にしてたよ・・・」
P「やっぱりな・・・その・・・俺も男だからな・・・
女の子にカッコ悪いところなんて見せたくないわけで・・・」
雪歩「・・・」
P「そ、そんなわけあるか!」
雪歩「なら、なんで・・・」
P「う、うぅ・・・!」
P「・・・はぁ・・・」
雪歩「・・・プロデューサー?」
P「うん・・・気にしてたよ・・・」
P「やっぱりな・・・その・・・俺も男だからな・・・
女の子にカッコ悪いところなんて見せたくないわけで・・・」
雪歩「・・・」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 01:31:52.99 ID:X5qeQ0LG0
P「雪歩がしてくれた事は本当に嬉しかったし・・・
こんなに優しい子がそばに居てくれて、俺は幸せもんだと思ったよ・・・」
P「だ、だからかな・・・?その・・・罪悪感というか、羞恥心なのかが抜けきらなくて・・・」シドロモドロ
P「本当にすまない・・心配を掛けてしまって・・・」
雪歩「・・・」
雪歩「・・・!」キュッ
雪歩「じゃ、じゃあ・・・」
P「は、はい?」
雪歩「恥ずかしくなくなったらいいんですか・・・?」
P「え・・・?何を言って・・・」
雪歩「つ、ついてきてくださいぃ!」グイッ
P「え?ちょ、雪歩?」グイグイ
こんなに優しい子がそばに居てくれて、俺は幸せもんだと思ったよ・・・」
P「だ、だからかな・・・?その・・・罪悪感というか、羞恥心なのかが抜けきらなくて・・・」シドロモドロ
P「本当にすまない・・心配を掛けてしまって・・・」
雪歩「・・・」
雪歩「・・・!」キュッ
雪歩「じゃ、じゃあ・・・」
P「は、はい?」
雪歩「恥ずかしくなくなったらいいんですか・・・?」
P「え・・・?何を言って・・・」
雪歩「つ、ついてきてくださいぃ!」グイッ
P「え?ちょ、雪歩?」グイグイ
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 01:37:48.48 ID:X5qeQ0LG0
男1「き、きみ!是非、うちのところへ来てくれないか!?」
男2「何を言ってるんだ!是非うちと契約を!!」
ゼヒウチニ! イヤイヤ!ウチニ! ジャア、ウチニ ドウゾドウゾ コラッ!
真「だ、駄目ですって!お断りしますー!」モミクチャ
真(大体、何で誰もアイドルって気づかないかな・・・)ショボン
ピーンポーンパーンポーン
放送「迷子のお知らせを致します。」
放送「765区からお越しのキクチマコト様」
放送「アマミハルカちゃんがお待ちになっております。」
放送「至急、迷子センターまで・・・」真「春香なにしてんの」
男2「何を言ってるんだ!是非うちと契約を!!」
ゼヒウチニ! イヤイヤ!ウチニ! ジャア、ウチニ ドウゾドウゾ コラッ!
真「だ、駄目ですって!お断りしますー!」モミクチャ
真(大体、何で誰もアイドルって気づかないかな・・・)ショボン
ピーンポーンパーンポーン
放送「迷子のお知らせを致します。」
放送「765区からお越しのキクチマコト様」
放送「アマミハルカちゃんがお待ちになっております。」
放送「至急、迷子センターまで・・・」真「春香なにしてんの」
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 01:44:33.67 ID:X5qeQ0LG0
雪歩「・・・」スタスタ
P「お、おい、雪歩?どこに行くんだよ・・・」
雪歩(・・・こ、ここならいいかな・・・?)キョロキョロ
P「ど、どうしたんだ雪歩?こんなところに・・・」
雪歩「プロデューサー・・・?」ジッ
P「は、はい?」ビクッ
雪歩「わ、私!プロデューサーと出会えて本当に良かったです!」
P「え?」
P「お、おい、雪歩?どこに行くんだよ・・・」
雪歩(・・・こ、ここならいいかな・・・?)キョロキョロ
P「ど、どうしたんだ雪歩?こんなところに・・・」
雪歩「プロデューサー・・・?」ジッ
P「は、はい?」ビクッ
雪歩「わ、私!プロデューサーと出会えて本当に良かったです!」
P「え?」
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 01:52:07.63 ID:X5qeQ0LG0
雪歩「自分に自信が持てなくて・・・何をしようにも怖がって、臆病で・・・」
雪歩「で、でも、プロデューサーがいつもそばに居てくれて・・・
くじけそうになったり、あきらめそうになった時に、支えて、励ましてくれて・・・」
雪歩「一緒にお仕事をしてきて、少しは自分に自信が持てるようになったし・・・
どんなことでも、怖がらずにやってみようと思う勇気も持つ事が出来ました・・・!」キュッ
P「ゆ、雪歩・・・」
雪歩「だ、だけど、まだ、私もダメダメだし・・・プロデューサーには、まだまだ支えてもらいたいし・・・
これからも一緒に、もっとお仕事をしていきたいです!」グッ
P「雪歩・・・」(グッってした・・・)
雪歩「で、でも、プロデューサーがいつもそばに居てくれて・・・
くじけそうになったり、あきらめそうになった時に、支えて、励ましてくれて・・・」
雪歩「一緒にお仕事をしてきて、少しは自分に自信が持てるようになったし・・・
どんなことでも、怖がらずにやってみようと思う勇気も持つ事が出来ました・・・!」キュッ
P「ゆ、雪歩・・・」
雪歩「だ、だけど、まだ、私もダメダメだし・・・プロデューサーには、まだまだ支えてもらいたいし・・・
これからも一緒に、もっとお仕事をしていきたいです!」グッ
P「雪歩・・・」(グッってした・・・)
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 01:58:31.15 ID:X5qeQ0LG0
雪歩「え、えっと・・・も、もちろん、お仕事以外でも、仲良くして欲しいですし・・・その・・・あぅ・・・///」モジモジ
雪歩「だ、だから、その・・・あ、あんなことぐらいで、プロデューサーに
後ろめたい気持ちになって欲しくないんです・・・!」ググッ
P「・・・うん・・・そうだよな・・・雪歩の言うとおりだ」
P「俺たちは仲間だもんな・・・」
P「互いに支えあって、努力して苦労して・・・
泣きたい時には思いっきり泣いて・・・笑うときは皆で思いっきり笑って・・・」
P「綺麗も汚いも認め合って・・・そういうのが「仲間」て言うのかも知れないな・・・」ジーン
P「・・・ありがとう雪歩・・・!目が覚めたよ・・・」
雪歩「プロデューサー・・・!」ジーン
雪歩「だ、だから、その・・・あ、あんなことぐらいで、プロデューサーに
後ろめたい気持ちになって欲しくないんです・・・!」ググッ
P「・・・うん・・・そうだよな・・・雪歩の言うとおりだ」
P「俺たちは仲間だもんな・・・」
P「互いに支えあって、努力して苦労して・・・
泣きたい時には思いっきり泣いて・・・笑うときは皆で思いっきり笑って・・・」
P「綺麗も汚いも認め合って・・・そういうのが「仲間」て言うのかも知れないな・・・」ジーン
P「・・・ありがとう雪歩・・・!目が覚めたよ・・・」
雪歩「プロデューサー・・・!」ジーン
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 02:03:55.58 ID:X5qeQ0LG0
P「これからも・・・俺と一緒に歩いてくれるかな・・・
って、キザったらしいかな・・・はは///」テレ
雪歩「う、うぅ・・・グスン・・・は、はい・・・!」ニコッ
P「な、泣くなよ;;;かわいい顔が台無しだ」フキフキ
雪歩「あぅ・・・///」ポッ
P「うん・・・!じゃあ、練習を再開しようか!」
雪歩「あ、あの、待ってください!」
P「え?」
って、キザったらしいかな・・・はは///」テレ
雪歩「う、うぅ・・・グスン・・・は、はい・・・!」ニコッ
P「な、泣くなよ;;;かわいい顔が台無しだ」フキフキ
雪歩「あぅ・・・///」ポッ
P「うん・・・!じゃあ、練習を再開しようか!」
雪歩「あ、あの、待ってください!」
P「え?」
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 02:11:12.59 ID:X5qeQ0LG0
雪歩「あ、あの、その、まだ終わってません・・・///」ポッポッ
P「ど、どうしたの・・・?」
雪歩「わ、私は、プロデューサーの秘密を一つ知ってしまいました・・・///」
P「うん・・・まあ、申し訳ないけど・・・」
雪歩「だから・・・プロデューサーも、その・・・私の秘密をもらってください・・・!///」
P「え?」
P「ひ、秘密?」
P(親父さんの職業については、正直、知りたくないけど・・・)アセアセ
P「ど、どうしたの・・・?」
雪歩「わ、私は、プロデューサーの秘密を一つ知ってしまいました・・・///」
P「うん・・・まあ、申し訳ないけど・・・」
雪歩「だから・・・プロデューサーも、その・・・私の秘密をもらってください・・・!///」
P「え?」
P「ひ、秘密?」
P(親父さんの職業については、正直、知りたくないけど・・・)アセアセ
77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 02:17:05.23 ID:X5qeQ0LG0
雪歩「あの・・・その・・・」
雪歩「・・・します・・・」
P「え?」(私のお父さんは人をチョメチョメします?)
雪歩「わ、私も・・・!その・・・///」
P「う、うん?」(まさか雪歩も・・・!?)ビクッ
雪歩「こ、ここで、お、おお、おしっこします・・・!//////」ポー ポー
P「」
雪歩「・・・します・・・」
P「え?」(私のお父さんは人をチョメチョメします?)
雪歩「わ、私も・・・!その・・・///」
P「う、うん?」(まさか雪歩も・・・!?)ビクッ
雪歩「こ、ここで、お、おお、おしっこします・・・!//////」ポー ポー
P「」
80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 02:22:38.08 ID:X5qeQ0LG0
P「ななな、何を馬鹿な事をいってるんだ雪歩!?;;///」ドキドキ
雪歩「で、でも・・・!もう決めたんです!」グッ
P「い、いいから!もう、終わった事だから!な?!;;;」ドキドキ
雪歩「だ、駄目です!プロデューサーが、その・・・
してしまったことを汚い事だと言うなら・・・わ、私も汚いところを見せます!///」ググッ
P「それとこれとは、関係ないだろう?!;;;雪歩はそんなことしなくていいんだ!;;」アセアセ
雪歩「で、でも!綺麗も汚いも認めるのが仲間だって、プロデューサーは言いました!!」グググッ
P(なんであんな事いったんだよばかやろう)
雪歩「で、でも・・・!もう決めたんです!」グッ
P「い、いいから!もう、終わった事だから!な?!;;;」ドキドキ
雪歩「だ、駄目です!プロデューサーが、その・・・
してしまったことを汚い事だと言うなら・・・わ、私も汚いところを見せます!///」ググッ
P「それとこれとは、関係ないだろう?!;;;雪歩はそんなことしなくていいんだ!;;」アセアセ
雪歩「で、でも!綺麗も汚いも認めるのが仲間だって、プロデューサーは言いました!!」グググッ
P(なんであんな事いったんだよばかやろう)
85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 02:28:41.95 ID:X5qeQ0LG0
P「と、とにかくだ!もう、これは終わり!終了!THE!エンド!;;;;」
雪歩「プ、プロデューサーは、嘘をつくんですか!?」
P「う、うおぉぉおおお!?」グサァー
P(うぅ・・・雪歩は765プロ一の頑固者だ・・・なんでこんな時に・・・;;;)アセアセ
P「と、とにかくだ!プールで待ってるからな!;;;」クルリ
雪歩「だ、駄目です!」ダッ
ぎゅー
P「はうあ!?///」
雪歩「プ、プロデューサーは、嘘をつくんですか!?」
P「う、うおぉぉおおお!?」グサァー
P(うぅ・・・雪歩は765プロ一の頑固者だ・・・なんでこんな時に・・・;;;)アセアセ
P「と、とにかくだ!プールで待ってるからな!;;;」クルリ
雪歩「だ、駄目です!」ダッ
ぎゅー
P「はうあ!?///」
86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 02:34:36.70 ID:X5qeQ0LG0
P(うわわわわ!!!??////せ、背中に柔らかいものが!!??///)ドキドキ
雪歩(う、うぅ・・・は、はずかしいけど・・・///プロデューサーのためだから・・・!!)
P「ゆ、ゆきほはん?あきまへんって////」ドキドキ
雪歩「も、もう・・・このまましますから・・・ちゃ、ちゃんと聞いててください・・・///」
ぐぐ・・・
P(ま、まじですか・・・?!)
雪歩(//////)ドキドキ
P(//////)ドキドキ
雪歩「ん・・・んん・・・!///」
チョロチョロ・・・
雪歩(う、うぅ・・・は、はずかしいけど・・・///プロデューサーのためだから・・・!!)
P「ゆ、ゆきほはん?あきまへんって////」ドキドキ
雪歩「も、もう・・・このまましますから・・・ちゃ、ちゃんと聞いててください・・・///」
ぐぐ・・・
P(ま、まじですか・・・?!)
雪歩(//////)ドキドキ
P(//////)ドキドキ
雪歩「ん・・・んん・・・!///」
チョロチョロ・・・
87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 02:40:08.10 ID:X5qeQ0LG0
シャー・・・
P(う、うわわ・・・!本当にしてる?!)ドキドキ
P(み、見えないけど・・・あ、足にしぶきが・・・///)ドキドキドキドキ
シャー・・・
雪歩「ん・・・///」フルフル
P(ゆ、雪歩・・・震えて・・・)
P(あったかいし、いい匂いだし・・・む、胸は背中に当たってるし・・・///)ドキドキ
P「!?」
P(うぅ・・・そりゃこんなの我慢できないよ・・・///)ドキドキ
P(う、うわわ・・・!本当にしてる?!)ドキドキ
P(み、見えないけど・・・あ、足にしぶきが・・・///)ドキドキドキドキ
シャー・・・
雪歩「ん・・・///」フルフル
P(ゆ、雪歩・・・震えて・・・)
P(あったかいし、いい匂いだし・・・む、胸は背中に当たってるし・・・///)ドキドキ
P「!?」
P(うぅ・・・そりゃこんなの我慢できないよ・・・///)ドキドキ
89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 02:47:09.02 ID:X5qeQ0LG0
ピチャ ピチャ・・・
P「・・・お、終わった・・・?」ドキドキ
雪歩「・・・は、はい・・・///」ドキドキ
P(うわ・・・顔が真っ赤だ・・・)ドキドキ
雪歩「え、えへへ・・・こ、これ結構恥ずかしいんですね・・・///」ニコ
P「!///」ドキ
P(な、なんて顔するんだよこの娘は・・・!)ドキドキ
P「・・・お、終わった・・・?」ドキドキ
雪歩「・・・は、はい・・・///」ドキドキ
P(うわ・・・顔が真っ赤だ・・・)ドキドキ
雪歩「え、えへへ・・・こ、これ結構恥ずかしいんですね・・・///」ニコ
P「!///」ドキ
P(な、なんて顔するんだよこの娘は・・・!)ドキドキ
90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 02:54:05.55 ID:X5qeQ0LG0
P「ま、全く・・・雪歩には負けたよ・・・」ドキドキ
雪歩「ご、ごめんなさい・・・わがまま言って・・・///」ドキドキ
ピーンポンパーンポーン
放送「迷子のお知らせを致します。」
放送「765区からお越しのバン プロタロウ様」
放送「アマミハルカちゃんとキクチマコトちゃんがお待ちになっております。」
放送「至急、迷子センターまで・・・」P「なにしてんだあいつら」
雪歩「ご、ごめんなさい・・・わがまま言って・・・///」ドキドキ
ピーンポンパーンポーン
放送「迷子のお知らせを致します。」
放送「765区からお越しのバン プロタロウ様」
放送「アマミハルカちゃんとキクチマコトちゃんがお待ちになっております。」
放送「至急、迷子センターまで・・・」P「なにしてんだあいつら」
91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 02:59:27.46 ID:X5qeQ0LG0
雪歩「あ、あの・・・シャワー浴びてきます・・・///」
P「あ、ああ・・・俺も迎えに行って来るよ・・・///」
雪歩「・・・///」
P「・・・///」
P「えっと・・・そしたら・・・また練習しような?」
雪歩「は、はい!」ニコ
P「あ、ああ・・・俺も迎えに行って来るよ・・・///」
雪歩「・・・///」
P「・・・///」
P「えっと・・・そしたら・・・また練習しような?」
雪歩「は、はい!」ニコ
92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 03:05:39.95 ID:X5qeQ0LG0
-夕方-
雪歩「えっほ・・・!えっほ・・・!」バシャバシャ
真「やるじゃないか雪歩!一人で泳げるようになったじゃないか!」
雪歩「ぷはぁ」
雪歩「うん!皆のおかげだよ!」ニコニコ
春香「」
P「は、春香?大丈夫か?」
春香「うう・・・全身の筋肉が痛いです・・・」ビクンビクン
P(一体、何を・・・)
雪歩「えっほ・・・!えっほ・・・!」バシャバシャ
真「やるじゃないか雪歩!一人で泳げるようになったじゃないか!」
雪歩「ぷはぁ」
雪歩「うん!皆のおかげだよ!」ニコニコ
春香「」
P「は、春香?大丈夫か?」
春香「うう・・・全身の筋肉が痛いです・・・」ビクンビクン
P(一体、何を・・・)
94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 03:12:23.84 ID:X5qeQ0LG0
放送「午後18時となりました。」
放送「本日の営業は終了と・・・」
真「ああ、もう閉園か・・・」
春香「うう・・・やっと帰れるよう・・・」シクシク
真「プロデューサー!もう帰りましょう!?」
P「ああ、帰るか」
P「雪歩、今日は良く頑張ったなえらいぞ!」ナデナデ
雪歩「はぅ・・・///み、皆のおかげですぅ・・・///」モジモジ
真「春香?帰るよ?」
春香「・・・歩けないよ・・・」シクシク
真「だらしないなぁ」
春香「なんでそんなに動けるのか不思議だよ・・・」シクシク
放送「本日の営業は終了と・・・」
真「ああ、もう閉園か・・・」
春香「うう・・・やっと帰れるよう・・・」シクシク
真「プロデューサー!もう帰りましょう!?」
P「ああ、帰るか」
P「雪歩、今日は良く頑張ったなえらいぞ!」ナデナデ
雪歩「はぅ・・・///み、皆のおかげですぅ・・・///」モジモジ
真「春香?帰るよ?」
春香「・・・歩けないよ・・・」シクシク
真「だらしないなぁ」
春香「なんでそんなに動けるのか不思議だよ・・・」シクシク
96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 03:17:30.86 ID:X5qeQ0LG0
真「ほら、肩貸すから」スッ
春香「うう・・・」ズリズリ
真「重たいな!自分で歩けよ!」
春香「むりですー・・・」ズリズリ
P「雪歩?帰ろう」
雪歩「は、はい」
雪歩「・・・」テクテク
雪歩「あ、あのプロデューサー!」
P「ん?」
雪歩「・・・内緒にしてくださいね?///」ニコ
P「!!?え?あ、ああ!」ドキドキ
おわり
春香「うう・・・」ズリズリ
真「重たいな!自分で歩けよ!」
春香「むりですー・・・」ズリズリ
P「雪歩?帰ろう」
雪歩「は、はい」
雪歩「・・・」テクテク
雪歩「あ、あのプロデューサー!」
P「ん?」
雪歩「・・・内緒にしてくださいね?///」ニコ
P「!!?え?あ、ああ!」ドキドキ
おわり
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