1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 14:12:13.40 ID:yC46SPi00
ルルーシュ・ランペルージをもっと知りたい!
クイズ、『ルルーシュの200の事!』
眉目秀麗で才色兼備、生徒会副会長、しかしてちょっとキツめのシスコンでもある。
その程度しか分からないルルーシュの事。
今日は彼について様々な事柄を学んでみる素敵な機会でございます。
C.C. 「いや、それだけ分かっていれば充分だろう」
カレン「今さらって感じは確かに否めないわね」
C.C. 「そもそもMCはアイツを褒めすぎだ。
●●モヤシのグラスハート中二患者にどれだけ気を使っているんだか」
カレン「アンタはもっと相手に気を使うことくらい覚えなさいよ」
スザク「まぁまぁ、二人共。
まだ始まったばかりなのにいがみ合わなくてもいいんじゃないかな?」
引用元: ・C.C.「ルルーシュに200の質問?」
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 14:15:42.39 ID:yC46SPi00
今回はルルーシュの事について詳しい三名をお呼びして
正解数を競ってもらおうという趣旨で御座います。
正解数が一番多い人は、このクイズ終了後にルルーシュと握手できる特典が!
C.C.「いらん」
…とにかく!
彼に200の質問を問いかけますので、皆さんはその回答を予想して当ててください。
回答者にこちら側の声や姿は一切見えておりませんので、吹っ掛けは無意味です。
※本来のプロフィールとは異なる点も出てくるとは思いますが悪しからず
正解数を競ってもらおうという趣旨で御座います。
正解数が一番多い人は、このクイズ終了後にルルーシュと握手できる特典が!
C.C.「いらん」
…とにかく!
彼に200の質問を問いかけますので、皆さんはその回答を予想して当ててください。
回答者にこちら側の声や姿は一切見えておりませんので、吹っ掛けは無意味です。
※本来のプロフィールとは異なる点も出てくるとは思いますが悪しからず
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 14:19:35.78 ID:yC46SPi00
スザク「う~ん、意外と難しそうだな。
僕がルルーシュについて一番詳しい時期って幼少期くらいだし」
カレン「私なんてまだ知り合って一年も経ってないからね」
C.C. 「知り合った期間はカレンと変わらないが、一緒に住んでいる点で私は少し有利か」
カレン「まぁアイツの事は私生活以外なら答えれそうな気がするけれど」
スザク「え!? カレンってそんなにルルーシュのこと調べてるの!?」
カレン「いや、そういう意味じゃないんだけど」
スザク「いつもは従順なフリをして、そんな強かさを隠していたとは…。
案外この企画のダークホースは君かも知れないね…」
カレン「誤解よ、誤解!」
C.C. 「…何を言ってるんだ、お前らは」
僕がルルーシュについて一番詳しい時期って幼少期くらいだし」
カレン「私なんてまだ知り合って一年も経ってないからね」
C.C. 「知り合った期間はカレンと変わらないが、一緒に住んでいる点で私は少し有利か」
カレン「まぁアイツの事は私生活以外なら答えれそうな気がするけれど」
スザク「え!? カレンってそんなにルルーシュのこと調べてるの!?」
カレン「いや、そういう意味じゃないんだけど」
スザク「いつもは従順なフリをして、そんな強かさを隠していたとは…。
案外この企画のダークホースは君かも知れないね…」
カレン「誤解よ、誤解!」
C.C. 「…何を言ってるんだ、お前らは」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 14:22:35.25 ID:yC46SPi00
では、早速問題の方に移ろうと思います!
準備は宜しいですか?
C.C. 「さっさとしろ。私は早く帰って撮り溜めしていたアニメを見たいんだ」
カレン「アンタいい歳こいてまだアニメとか見ているの?」
C.C. 「む、お前はアニメを馬鹿にするのか?」
カレン「いや、馬鹿にしているワケじゃないけれどさぁ…もっと何か無いの?
体動かしなさいよ、体。アニメなんかよりずっと健康にいいわよ」
C.C. 「ふん、胸が脂肪ではなく筋肉で出来ている輩はこれだから…。
貴様も今私が撮り溜めている『あずきちゃん』を見れば考えも変わるだろう。
見に来るときはピザの差し入れを忘れるなよ」
カレン「ふ~ん、まぁ気が向いたら伺わせてもらうわ」
スザク「…いつ始めても大丈夫です」
準備は宜しいですか?
C.C. 「さっさとしろ。私は早く帰って撮り溜めしていたアニメを見たいんだ」
カレン「アンタいい歳こいてまだアニメとか見ているの?」
C.C. 「む、お前はアニメを馬鹿にするのか?」
カレン「いや、馬鹿にしているワケじゃないけれどさぁ…もっと何か無いの?
体動かしなさいよ、体。アニメなんかよりずっと健康にいいわよ」
C.C. 「ふん、胸が脂肪ではなく筋肉で出来ている輩はこれだから…。
貴様も今私が撮り溜めている『あずきちゃん』を見れば考えも変わるだろう。
見に来るときはピザの差し入れを忘れるなよ」
カレン「ふ~ん、まぁ気が向いたら伺わせてもらうわ」
スザク「…いつ始めても大丈夫です」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 14:26:42.12 ID:yC46SPi00
第1問
ルルーシュの好きな食べ物は?
スザク「ベタな所から始まったね」
カレン「小手調べってヤツ?」
C.C.「スタートラインとしては無難だな。こんなの即答してやろう」
C.C. :ピザ
カレン:パスタ
スザク:白米
ルルーシュの好きな食べ物は?
スザク「ベタな所から始まったね」
カレン「小手調べってヤツ?」
C.C.「スタートラインとしては無難だな。こんなの即答してやろう」
C.C. :ピザ
カレン:パスタ
スザク:白米
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 14:28:47.12 ID:yC46SPi00
カレン「う~ん、アイツって何を食っても絵になるから想像しづらいのよね」
スザク「ああ、言えてるね。極端に偏食、もしくは好き嫌い皆無かって感じ」
C.C. 「フン、この問題は簡単だな。一択だ。」
カレン「えらく自信満々な態度だけれど、それ単純にアンタの好物なだけじゃないの」
C.C. 「失礼な奴だな。私の好きなモノはルルーシュも好きに決まっているだろう」
カレン「そんな言い分初めて聞いたわ…」
スザク「この問題は当たっている自信があるよ」
C.C. 「ほぅ?」
スザク「ルルーシュが小さい頃によく食べてたからね!」
C.C. 「それは居候先の食生活が日本食だっただけだろう…」
スザク「ああ、言えてるね。極端に偏食、もしくは好き嫌い皆無かって感じ」
C.C. 「フン、この問題は簡単だな。一択だ。」
カレン「えらく自信満々な態度だけれど、それ単純にアンタの好物なだけじゃないの」
C.C. 「失礼な奴だな。私の好きなモノはルルーシュも好きに決まっているだろう」
カレン「そんな言い分初めて聞いたわ…」
スザク「この問題は当たっている自信があるよ」
C.C. 「ほぅ?」
スザク「ルルーシュが小さい頃によく食べてたからね!」
C.C. 「それは居候先の食生活が日本食だっただけだろう…」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 14:32:18.09 ID:yC46SPi00
【回答】
ルル「……カレーうどん」
C.C. :×
カレン:×
スザク:×
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 14:34:35.69 ID:yC46SPi00
C.C. 「おいおい、初耳だぞ…」
スザク「さすがにコレは予想できないね」
カレン「ゼロの仮面を被ってるとき、急に食べたくなったらどうするのかしら?」
スザク「そりゃあ…我慢するんじゃない?」
カレン「なるほどね」
スザク「もしくは…ホラ、あの仮面って目の部分がスライドする仕組みじゃん?
実はアレを秘かに口の部分にも搭載しててさ……」
C.C. 「なるほど、皆の目を盗みつつあの格好でカレーうどんを啜っているのか」
三人「…………」
カレン「今の間は何よwwwwwwwwwwwww」
スザク「だってwwwwwカレンも想像したんでしょwwwwww」
カレン「ルルーシュがwwwwあの格好でうどんとかwwwwもうやめてよwwwwwww」
C.C. 「全く……お前らは本当に、馬鹿だな……w」
スザク「さすがにコレは予想できないね」
カレン「ゼロの仮面を被ってるとき、急に食べたくなったらどうするのかしら?」
スザク「そりゃあ…我慢するんじゃない?」
カレン「なるほどね」
スザク「もしくは…ホラ、あの仮面って目の部分がスライドする仕組みじゃん?
実はアレを秘かに口の部分にも搭載しててさ……」
C.C. 「なるほど、皆の目を盗みつつあの格好でカレーうどんを啜っているのか」
三人「…………」
カレン「今の間は何よwwwwwwwwwwwww」
スザク「だってwwwwwカレンも想像したんでしょwwwwww」
カレン「ルルーシュがwwwwあの格好でうどんとかwwwwもうやめてよwwwwwww」
C.C. 「全く……お前らは本当に、馬鹿だな……w」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 14:38:57.44 ID:yC46SPi00
第2問
ルルーシュの好きな映画は?
C.C. 「アイツの趣味嗜好よりも、ピザ○ットの新作ピザを教えろ」
カレン「んなこと教えられても誰が得するのよ」
C.C. 「お前、その発言は全国4300万人のピ○ハッターを敵に回したも同然だぞ」
スザク「それだけの人数がいたら100万のキセキどころの騒ぎじゃないね」
ルルーシュの好きな映画は?
C.C. 「アイツの趣味嗜好よりも、ピザ○ットの新作ピザを教えろ」
カレン「んなこと教えられても誰が得するのよ」
C.C. 「お前、その発言は全国4300万人のピ○ハッターを敵に回したも同然だぞ」
スザク「それだけの人数がいたら100万のキセキどころの騒ぎじゃないね」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 14:40:57.66 ID:yC46SPi00
C.C. :ぼくらのウォーゲーム
カレン:ショーシャンクの空に
スザク:VERSUS
C.C.「おいスザク、なんだその映画は」
スザク「え、知らないの?」
カレン「私も初めて聞いたわよ」
スザク「B級映画の最高傑作だよ。
前にルルーシュと二人でDVD見た時、彼にバカ受けでさ」
C.C. 「ふむ、ルルーシュを唸らせる映画か。少しだけ興味深いな」
カレン「レンタルショップでタイトル見かけたら借りてみるわ」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 14:43:22.41 ID:yC46SPi00
【回答】
ルル 「……サマーウォーズ」
C.C. :×
カレン:×
スザク:×
スザク「まさかのサブカル路線だった」
カレン「アイツの性格なら『アマデウスに決まっているだろう』とか
妙にカッコつけて言いそうと思ったんだけれど」
C.C. 「ほぅ、私の発想自体は良かったのか、少し掴めて来たな」
スザク「掴んだところで得るものは握手くらいだけどね」
ルル 「……サマーウォーズ」
C.C. :×
カレン:×
スザク:×
スザク「まさかのサブカル路線だった」
カレン「アイツの性格なら『アマデウスに決まっているだろう』とか
妙にカッコつけて言いそうと思ったんだけれど」
C.C. 「ほぅ、私の発想自体は良かったのか、少し掴めて来たな」
スザク「掴んだところで得るものは握手くらいだけどね」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 14:47:54.61 ID:yC46SPi00
第9問
ルルーシュは何マニア?
C.C. 「これは予想がつく。この問題はボーナスだな」
カレン「私にはサッパリ……」
スザク「う~ん、ルルーシュならこう答えそうな気が」
ルルーシュは何マニア?
C.C. 「これは予想がつく。この問題はボーナスだな」
カレン「私にはサッパリ……」
スザク「う~ん、ルルーシュならこう答えそうな気が」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 14:50:40.32 ID:yC46SPi00
C.C. :尻
カレン:髪
スザク:足
スザク「また見事にバラバラだね」
カレン「こんなの統一する方が難しいわよ」
C.C. 「ふん、お前らまだまだだな。私の一人勝ちじゃないか」
スザク「とりあえず答えを見てみようか。
もしかしたら思いもよらないマニアだったりするかも知れないね」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 14:53:34.40 ID:yC46SPi00
【回答】
ルル「今まで考えた事も無かったな。
ナナリー、はマニアには入らないか…強いて言うなら、髪だ」
C.C. :×
カレン:○
スザク:×
カレン「あれ、当たっちゃった」
スザク「C.C.。君の回答が自信満々だった理由を訊ねてもいいかい?」
C.C. 「な、何となくアイツが私の尻をちょくちょく眺めてくるから…」
スザク「へぇ、ルルーシュもしっかり男の子だったんだね」
カレン「ルルーシュはむっつり 、か。…覚えておこう」
回答者の部屋
ルル「……なんか謂れのないことを話されているような気がするぞ」
ルル「今まで考えた事も無かったな。
ナナリー、はマニアには入らないか…強いて言うなら、髪だ」
C.C. :×
カレン:○
スザク:×
カレン「あれ、当たっちゃった」
スザク「C.C.。君の回答が自信満々だった理由を訊ねてもいいかい?」
C.C. 「な、何となくアイツが私の尻をちょくちょく眺めてくるから…」
スザク「へぇ、ルルーシュもしっかり男の子だったんだね」
カレン「ルルーシュはむっつり 、か。…覚えておこう」
回答者の部屋
ルル「……なんか謂れのないことを話されているような気がするぞ」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 14:59:40.56 ID:yC46SPi00
15問目を終えて
C.C. 「ここまで正解はカレンの1つだけ。そろそろ正解しておきたいところだが」
カレン「まだイマイチ彼の中身が把握できないのよねぇ」
スザク「う~ん、次の問題で傾向を探る必要ありそうだなぁ」
C.C. 「内面にメスを入れる質問ならいいが、
今の様子だとありふれた質問の確率の方が高そうだぞ」
カレン「とりあえず今は無難に答えていくのが得策ね」
C.C. 「ここまで正解はカレンの1つだけ。そろそろ正解しておきたいところだが」
カレン「まだイマイチ彼の中身が把握できないのよねぇ」
スザク「う~ん、次の問題で傾向を探る必要ありそうだなぁ」
C.C. 「内面にメスを入れる質問ならいいが、
今の様子だとありふれた質問の確率の方が高そうだぞ」
カレン「とりあえず今は無難に答えていくのが得策ね」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 15:05:10.86 ID:yC46SPi00
第21問
最近もっともストレスを感じた瞬間は?
C.C. :冷蔵庫に置いていたプリンを食べられた
カレン:同居人が言うことを聞かない
スザク:ナナリー用に取っておいたプリンをC.C.から食べられた
C.C. 「おい、なんでお前がその事を知っている?」
スザク「学食で僕とリヴァルに愚痴ってたよ。
『ナナリーに食べさせるはずだったプリンを食われた。
《プリンとヨーグルトとお前のハートは頂いた》と
ご丁寧にキャッツカードらしきものを冷蔵庫に貼ってな』って。」
カレン「C.C.、アンタ…」
C.C. 「仕方ないだろう。あいつが私に構ってくれないのが原因だ」
最近もっともストレスを感じた瞬間は?
C.C. :冷蔵庫に置いていたプリンを食べられた
カレン:同居人が言うことを聞かない
スザク:ナナリー用に取っておいたプリンをC.C.から食べられた
C.C. 「おい、なんでお前がその事を知っている?」
スザク「学食で僕とリヴァルに愚痴ってたよ。
『ナナリーに食べさせるはずだったプリンを食われた。
《プリンとヨーグルトとお前のハートは頂いた》と
ご丁寧にキャッツカードらしきものを冷蔵庫に貼ってな』って。」
カレン「C.C.、アンタ…」
C.C. 「仕方ないだろう。あいつが私に構ってくれないのが原因だ」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 15:10:39.19 ID:yC46SPi00
【回答】
ルル「……些細なことで申し訳ないが、ナナリーの為に取っていたプリンを
どこぞのNEET魔女に勝手に食されたときだ。
ナナリーの喜ぶ顔を思い浮かべて丹念に作っていたはずなのに、
そこで待っていたのはこの仕打ち。
…ピザの香りを纏う女のどや顔が思い浮かんで仕方ない瞬間だった」
C.C. :○
カレン:×
スザク:○
カレン「うわぁ、苦虫を噛み潰す表情ってあんな感じなのかもね」
C.C. 「……」
スザク「C.C.、これは多分あとで謝ったほうがいい」
C.C. 「…善処する」
ルル「……些細なことで申し訳ないが、ナナリーの為に取っていたプリンを
どこぞのNEET魔女に勝手に食されたときだ。
ナナリーの喜ぶ顔を思い浮かべて丹念に作っていたはずなのに、
そこで待っていたのはこの仕打ち。
…ピザの香りを纏う女のどや顔が思い浮かんで仕方ない瞬間だった」
C.C. :○
カレン:×
スザク:○
カレン「うわぁ、苦虫を噛み潰す表情ってあんな感じなのかもね」
C.C. 「……」
スザク「C.C.、これは多分あとで謝ったほうがいい」
C.C. 「…善処する」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 15:16:27.33 ID:yC46SPi00
第38問
ルルーシュの初恋は何歳?
C.C. :8歳
カレン:7歳
スザク:10歳
C.C.「これは正直、勘で答えるしかないな」
カレン「なんとなくこの答えにしちゃったけれど、マセガキっぽいからもっと早かったりして」
スザク「ぶっちゃけルルーシュの初恋って結構興味あるんだよね。どんな回答だろう?」
ルルーシュの初恋は何歳?
C.C. :8歳
カレン:7歳
スザク:10歳
C.C.「これは正直、勘で答えるしかないな」
カレン「なんとなくこの答えにしちゃったけれど、マセガキっぽいからもっと早かったりして」
スザク「ぶっちゃけルルーシュの初恋って結構興味あるんだよね。どんな回答だろう?」
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 15:18:39.00 ID:yC46SPi00
【回答】
ルル「……7歳だ。」
Q:ちなみに、相手は?
ルル「黙秘権を行使する。絶対に喋らんぞ」
C.C. :×
カレン:○
スザク:×
ルル「……7歳だ。」
Q:ちなみに、相手は?
ルル「黙秘権を行使する。絶対に喋らんぞ」
C.C. :×
カレン:○
スザク:×
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 15:19:49.74 ID:yC46SPi00
スザク「思っていた以上に早かったなぁ」
C.C.「ほぅ、そのくらいの年齢で初恋とは早いな」
カレン「え、けっこう妥当な年頃じゃない?」
C.C.「そんなものか」
スザク「…そうなると、C.C.の初恋ってルルーシュより遅かったみたいだね。
ぶっちゃけ初恋って何歳なの?」
カレン「ていうか何世紀前?」
C.C.「カレン、それは宣戦布告と捉えてもいいんだな?」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 15:29:21.45 ID:yC46SPi00
第43問
最近「ああ、やっちゃった」と後悔したことは?
C.C. 「『ああ、やっちゃった』が服を着て歩いているような男が
小さな後悔をするのだろうか?」
カレン「本人が『ああ、やっちゃった』と思っていない辺りが無自覚の悪意よね」
スザク「これはまた難しい問題だなぁ…」
C.C. :冷蔵庫にプリンを置いてしまった
カレン:寝坊
スザク:仮面のはずし方を忘れてテンパった
スザク「C.C.…君のその正当化は良くないと思う」
C.C. 「煩い、食べられたくなかったら名前でも書いておくべきだ」
カレン「あんたどんだけジャイアン気質なのよ…」
最近「ああ、やっちゃった」と後悔したことは?
C.C. 「『ああ、やっちゃった』が服を着て歩いているような男が
小さな後悔をするのだろうか?」
カレン「本人が『ああ、やっちゃった』と思っていない辺りが無自覚の悪意よね」
スザク「これはまた難しい問題だなぁ…」
C.C. :冷蔵庫にプリンを置いてしまった
カレン:寝坊
スザク:仮面のはずし方を忘れてテンパった
スザク「C.C.…君のその正当化は良くないと思う」
C.C. 「煩い、食べられたくなかったら名前でも書いておくべきだ」
カレン「あんたどんだけジャイアン気質なのよ…」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 15:33:12.29 ID:yC46SPi00
【回答】
ルル「……冷蔵庫に自信作のプリンを入れていた事だ。
次からは強固な金庫にでもしまっておくべきだと猛省した」
C.C. :○
カレン:×
スザク:×
C.C. 「まさかの正解と来た」
スザク「金庫にプリン入れたら冷やせないよね」
カレン「論点ちょっとズレてるわよ。
ていうか、プリン食われたのをアイツどんだけ根に持ってるのよ」
ルル「……冷蔵庫に自信作のプリンを入れていた事だ。
次からは強固な金庫にでもしまっておくべきだと猛省した」
C.C. :○
カレン:×
スザク:×
C.C. 「まさかの正解と来た」
スザク「金庫にプリン入れたら冷やせないよね」
カレン「論点ちょっとズレてるわよ。
ていうか、プリン食われたのをアイツどんだけ根に持ってるのよ」
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 15:38:10.68 ID:yC46SPi00
第67問
ルルーシュの嫌いな味は?
C.C. :アボガド
カレン:苦いもの
スザク:ねっとりした味、納豆とか
C.C.「味覚の好みは分からん」
カレン「まぁ世間一般で不味いと思われるもの書くのが定石でしょ」
スザク「ちなみに答えはどんな感じなんだろう?」
ルルーシュの嫌いな味は?
C.C. :アボガド
カレン:苦いもの
スザク:ねっとりした味、納豆とか
C.C.「味覚の好みは分からん」
カレン「まぁ世間一般で不味いと思われるもの書くのが定石でしょ」
スザク「ちなみに答えはどんな感じなんだろう?」
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 15:39:58.84 ID:yC46SPi00
【回答】
ルル「土の味だな。アレを忘れる事は到底無いだろう」
C.C. :×
カレン:×
スザク:×
スザク「へぇ、変な味を嫌うんだね」
C.C. 「………即答だったな」
カレン「………ええ、即答だったわね」
スザク「土を舐めるほど飢えていたのか、それとも転んだ拍子に口に入っちゃったのかな?」
C.C. 「………」
カレン「………」
スザク「あ、もしかして! 小さい頃にナナリーが作った泥ダンゴ食べちゃったとか!?
ルルーシュも肝心なところが少し足りてないなぁwwww」
カレン「………」
C.C. 「……お前に少し足りないのは空気を読むスキルというのは分かったよ」
ルル「土の味だな。アレを忘れる事は到底無いだろう」
C.C. :×
カレン:×
スザク:×
スザク「へぇ、変な味を嫌うんだね」
C.C. 「………即答だったな」
カレン「………ええ、即答だったわね」
スザク「土を舐めるほど飢えていたのか、それとも転んだ拍子に口に入っちゃったのかな?」
C.C. 「………」
カレン「………」
スザク「あ、もしかして! 小さい頃にナナリーが作った泥ダンゴ食べちゃったとか!?
ルルーシュも肝心なところが少し足りてないなぁwwww」
カレン「………」
C.C. 「……お前に少し足りないのは空気を読むスキルというのは分かったよ」
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 15:44:55.04 ID:yC46SPi00
第74問
もっともリラックスできる瞬間は?
C.C. :私と一緒にいるとき
カレン:森林浴
スザク:紅茶を飲みつつ音楽鑑賞
カレン「C.C.、アンタ自分の回答反芻できる?」
C.C. 「余裕だが?」
スザク「いや、ホント大したものだと思うよ」
もっともリラックスできる瞬間は?
C.C. :私と一緒にいるとき
カレン:森林浴
スザク:紅茶を飲みつつ音楽鑑賞
カレン「C.C.、アンタ自分の回答反芻できる?」
C.C. 「余裕だが?」
スザク「いや、ホント大したものだと思うよ」
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 15:50:37.94 ID:yC46SPi00
【回答】
ルル「ナナr……紅茶でも飲みながら、好きな音楽を聴いているときだな。
そうすることで心休まる平穏な時間を満喫できる」
C.C. :×
カレン:×
スザク:○
カレン「凄いわね。紅茶だけじゃなく音楽鑑賞まで当てるなんて」
スザク「まぁ、友達だからね。ナナリーとの時間かって二択ではあったけれど」
C.C. 「どうせ飲んでいる紅茶はリプトンで、聞いてる曲は『およげタイ焼きくん』だろ」
カレン「あんた何でちょっと不貞腐れているのよ」
C.C. 「……」
ルル「ナナr……紅茶でも飲みながら、好きな音楽を聴いているときだな。
そうすることで心休まる平穏な時間を満喫できる」
C.C. :×
カレン:×
スザク:○
カレン「凄いわね。紅茶だけじゃなく音楽鑑賞まで当てるなんて」
スザク「まぁ、友達だからね。ナナリーとの時間かって二択ではあったけれど」
C.C. 「どうせ飲んでいる紅茶はリプトンで、聞いてる曲は『およげタイ焼きくん』だろ」
カレン「あんた何でちょっと不貞腐れているのよ」
C.C. 「……」
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 15:55:24.06 ID:yC46SPi00
第85問
もしも次に生まれ変わるなら何になりたい?
C.C. 「久々にサービス問題か」
カレン「まぁ、この答えなら外さないんじゃない」
C.C. :自分
カレン:もう一回自分
スザク:また自分に生まれ変わる
スザク「これは簡単だったね」
カレン「この答え以外に思い浮かばないわ」
C.C. 「アイツが自分大好きっ子というのは皆分かっていたのか」
もしも次に生まれ変わるなら何になりたい?
C.C. 「久々にサービス問題か」
カレン「まぁ、この答えなら外さないんじゃない」
C.C. :自分
カレン:もう一回自分
スザク:また自分に生まれ変わる
スザク「これは簡単だったね」
カレン「この答え以外に思い浮かばないわ」
C.C. 「アイツが自分大好きっ子というのは皆分かっていたのか」
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 16:00:22.37 ID:yC46SPi00
【回答】
ルル「再び俺に生まれ変わりたいな」
C.C. :○
カレン:○
スザク:○
C.C. 「なんで『してやったり』な顔で答えてるんだあの馬鹿は」
スザク「うわぁ…なんか当たっても達成感が全く感じられないなぁ」
カレン「今まで一度だって達成感のある回答なんてあった?」
スザク「………。」
スザク「そういえば立て続けに200問とか疲れるよね。休憩とか無いのかな?」
C.C. 「…おいそこ、上手く誤魔化せたとでも思ってるのか」
ルル「再び俺に生まれ変わりたいな」
C.C. :○
カレン:○
スザク:○
C.C. 「なんで『してやったり』な顔で答えてるんだあの馬鹿は」
スザク「うわぁ…なんか当たっても達成感が全く感じられないなぁ」
カレン「今まで一度だって達成感のある回答なんてあった?」
スザク「………。」
スザク「そういえば立て続けに200問とか疲れるよね。休憩とか無いのかな?」
C.C. 「…おいそこ、上手く誤魔化せたとでも思ってるのか」
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 16:03:37.86 ID:yC46SPi00
第95問
『ミャンマー』を噛まずに早口で何回言える?
C.C.「……なんだこの質問は」
カレン「不毛なのは今に始まった事じゃないでしょ?」
スザク「あ、これ結構難しい。ちょっと二人とも目標10回くらいで実際にやってみて」
C.C.「フン、くだらん…。
ミャンマー、ミャンマー、ミャンマー、ミャンマー、ミャンマー、
ミャンマー、ミャンマー、ミャンミャー、ニャンミャー……!?」
カレン「後半ネコみたいになってたわよ」
C.C.「そういうなら、試しにお前もやってみろ」
カレン「こんなの楽勝よ。
ミャンマー、ミャンマー、ミャンマー、ミャンマー、ミャンマー、
ミャンミャー、ミャンミャー……!?」
スザク「ね、ちょっと難しいでしょ!」
C.C.「そこで何故お前が勝ち誇るんだ」
『ミャンマー』を噛まずに早口で何回言える?
C.C.「……なんだこの質問は」
カレン「不毛なのは今に始まった事じゃないでしょ?」
スザク「あ、これ結構難しい。ちょっと二人とも目標10回くらいで実際にやってみて」
C.C.「フン、くだらん…。
ミャンマー、ミャンマー、ミャンマー、ミャンマー、ミャンマー、
ミャンマー、ミャンマー、ミャンミャー、ニャンミャー……!?」
カレン「後半ネコみたいになってたわよ」
C.C.「そういうなら、試しにお前もやってみろ」
カレン「こんなの楽勝よ。
ミャンマー、ミャンマー、ミャンマー、ミャンマー、ミャンマー、
ミャンミャー、ミャンミャー……!?」
スザク「ね、ちょっと難しいでしょ!」
C.C.「そこで何故お前が勝ち誇るんだ」
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 16:06:36.10 ID:yC46SPi00
C.C. :7回
カレン:6回
スザク:11回
カレン「これは5回からが鬼門だと思うわ」
C.C.「同感だ。粘って7回くらいが妥当だろう」
スザク「僕はルルーシュって意外と早口得意そうだから賭けてみたよ」
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 16:10:04.71 ID:yC46SPi00
【回答】
ルル「ミャンマー、ミャンマー、ミャンマー、ミャンマー、ミャンマー、
ミャンマー、ミャンマー、ミャンマー、ミャンマー、ミャンマー、
ミャンマー、ミャンマー、ミャンマー、ミャンマー、ミャンみゃー………」
C.C. :×
カレン:×
スザク:×
C.C.「ルルーシュの癖に意外と粘ったな」
カレン「まさかあそこまで口が廻るのは想定外だったわ」
スザク「う~ん、結構頑張ってたねぇ」
カレン「指揮官ってやっぱりあれくらいスラスラ喋れるものなのかな?」
C.C. 「さぁな。そんなの私の与り知るところではない」
スザク「うわぁ、会話までなんか不毛になってきてる…」
カレン「深夜のファミレスで喋っている若者の話くらい身の無い話ね……」
ルル「ミャンマー、ミャンマー、ミャンマー、ミャンマー、ミャンマー、
ミャンマー、ミャンマー、ミャンマー、ミャンマー、ミャンマー、
ミャンマー、ミャンマー、ミャンマー、ミャンマー、ミャンみゃー………」
C.C. :×
カレン:×
スザク:×
C.C.「ルルーシュの癖に意外と粘ったな」
カレン「まさかあそこまで口が廻るのは想定外だったわ」
スザク「う~ん、結構頑張ってたねぇ」
カレン「指揮官ってやっぱりあれくらいスラスラ喋れるものなのかな?」
C.C. 「さぁな。そんなの私の与り知るところではない」
スザク「うわぁ、会話までなんか不毛になってきてる…」
カレン「深夜のファミレスで喋っている若者の話くらい身の無い話ね……」
74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 16:16:02.64 ID:yC46SPi00
【100問を終えて】
中間結果の発表です。
C.C. :14問正解
カレン:9問正解
スザク:12問正解
このようになっております。
カレン「意外ね、アンタ結構いいペースで当ててるじゃない」
C.C. 「ふん、当然だ」
スザク「ようやく折り返しかぁ…
まだまだ逆転の芽は皆にあるみたいだし、この点差でも油断できないな」
カレン「でもスザク…もし仮に優勝しても賞品って握手だけなのよ?」
スザク「それ思い出して、今自分でも驚くほどモチベーション下がったよ」
C.C. 「とりあえず休憩させろ、休憩。
心身共にこんなに疲労するとは思わなかったから、せめて主催者は茶くらい出せ」
カレン「私も休憩に一票。 インターバルくらい挟んでみましょうよ」
中間結果の発表です。
C.C. :14問正解
カレン:9問正解
スザク:12問正解
このようになっております。
カレン「意外ね、アンタ結構いいペースで当ててるじゃない」
C.C. 「ふん、当然だ」
スザク「ようやく折り返しかぁ…
まだまだ逆転の芽は皆にあるみたいだし、この点差でも油断できないな」
カレン「でもスザク…もし仮に優勝しても賞品って握手だけなのよ?」
スザク「それ思い出して、今自分でも驚くほどモチベーション下がったよ」
C.C. 「とりあえず休憩させろ、休憩。
心身共にこんなに疲労するとは思わなかったから、せめて主催者は茶くらい出せ」
カレン「私も休憩に一票。 インターバルくらい挟んでみましょうよ」
75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 16:20:35.13 ID:yC46SPi00
___,,,,,..... -一ァ
/ ̄;;;´;;、;;;ヾ;;;, -──--、,!
. /'´|;;;;,、;;;;;;;;;;/ ,!
. /:.:.:.レ´:.ヾ;;;;;;i 断 だ ,!
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ;i る が ,!
. /:.;.イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..ヽ ,!
. /レ' ;|:.:.:.:.:.:.:,:ィ:.:.:.:〉 __,.,!
/-、ヽ,:|:.:.:,/ /:.:.://.:,:ィ:.:.:.,!
/'ヽ、ヾi ゙´.: /__;:;:-'"´ ,;|:.:.:.,!
. /ゝ-`';:/ .:〈ニ=-=ニ二 ̄ヽレ',!
/::::;;;;;/ ' ,, ニ`ー-,、__\〉ィ,!
. /;:::::/ ::. ::.,,\_ゞ;'> 〈;,!
/i!:::::iヾ-'、::.. '';~ ,;:'/,!
. /;;;i!fi´l_、,.` .: ,;:' ,!
/;;;;;i' ('ー、ヽ ..: ,;:'' ,!
ヽ、jゝ、`ヾ:、゙、 ,..:'.:'" .: ,!
``ヽ.、_ ¨` ,:' (_r:,!
``ヽ.、.. ノr;ソ~,!
``ヾ、 / 7,!
``ヽ,!
カレン「……なんか腹立つなぁ」
C.C. 「ふん、まぁいい。
ようやく半分だ、さっさと終わらせて私にアニメを見させろ」
/ ̄;;;´;;、;;;ヾ;;;, -──--、,!
. /'´|;;;;,、;;;;;;;;;;/ ,!
. /:.:.:.レ´:.ヾ;;;;;;i 断 だ ,!
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/-、ヽ,:|:.:.:,/ /:.:.://.:,:ィ:.:.:.,!
/'ヽ、ヾi ゙´.: /__;:;:-'"´ ,;|:.:.:.,!
. /ゝ-`';:/ .:〈ニ=-=ニ二 ̄ヽレ',!
/::::;;;;;/ ' ,, ニ`ー-,、__\〉ィ,!
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/;;;;;i' ('ー、ヽ ..: ,;:'' ,!
ヽ、jゝ、`ヾ:、゙、 ,..:'.:'" .: ,!
``ヽ.、_ ¨` ,:' (_r:,!
``ヽ.、.. ノr;ソ~,!
``ヾ、 / 7,!
``ヽ,!
カレン「……なんか腹立つなぁ」
C.C. 「ふん、まぁいい。
ようやく半分だ、さっさと終わらせて私にアニメを見させろ」
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 16:22:32.64 ID:yC46SPi00
第101問
腕立て伏せ、何回できる?
C.C. :0回
カレン:0回
スザク:0回
C.C.「お前らという奴は…いくらなんでも0回は無いだろう」
カレン「そんな事言ってるアンタも同じ答えじゃない」
C.C.「私のは博打だ」
カレン「私も正直コレは無いと思うけれど、まぁギャンブルもたまにはね」
スザク「え、僕ホントにこの答えだと思って書いたけど?」
腕立て伏せ、何回できる?
C.C. :0回
カレン:0回
スザク:0回
C.C.「お前らという奴は…いくらなんでも0回は無いだろう」
カレン「そんな事言ってるアンタも同じ答えじゃない」
C.C.「私のは博打だ」
カレン「私も正直コレは無いと思うけれど、まぁギャンブルもたまにはね」
スザク「え、僕ホントにこの答えだと思って書いたけど?」
78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 16:25:29.90 ID:yC46SPi00
【回答】
実際にやってもらった。
ルル「ふっ、くっ………ふんっ………! ふぅ、ふううううううう!」
スザク「うわぁ…」
カレン「これは、なんというか……」
C.C. 「骨粗鬆症でも患っているのか、こいつは」
ルル「きょ、今日はどうにも体調不良でな。今日のところだけは0回だ!」
C.C. :○
カレン:○
スザク:○
C.C.「なぁ」
スザク「どうしたの?」
C.C.「なんでアイツ、最後にどや顔で〆たんだ?」
実際にやってもらった。
ルル「ふっ、くっ………ふんっ………! ふぅ、ふううううううう!」
スザク「うわぁ…」
カレン「これは、なんというか……」
C.C. 「骨粗鬆症でも患っているのか、こいつは」
ルル「きょ、今日はどうにも体調不良でな。今日のところだけは0回だ!」
C.C. :○
カレン:○
スザク:○
C.C.「なぁ」
スザク「どうしたの?」
C.C.「なんでアイツ、最後にどや顔で〆たんだ?」
81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 16:32:54.93 ID:yC46SPi00
第108問
ナナリーに彼氏ができたと報告されました。
そのとき、どんな返答をする?
C.C. 「あのシスコンには酷な質問だな」
カレン「でもいつかナナリーにも彼氏とか出来るんだろうし…どんな返答するんだろう」
スザク「過激じゃなければいいんだけどね」
C.C. :名前を聞いて身辺調査
カレン:「おめでとう」とかで素直に祝福
スザク:心筋梗塞で死ぬ
カレン「これ意外とスザクの答えが一番近いような気がして怖いわね…」
ナナリーに彼氏ができたと報告されました。
そのとき、どんな返答をする?
C.C. 「あのシスコンには酷な質問だな」
カレン「でもいつかナナリーにも彼氏とか出来るんだろうし…どんな返答するんだろう」
スザク「過激じゃなければいいんだけどね」
C.C. :名前を聞いて身辺調査
カレン:「おめでとう」とかで素直に祝福
スザク:心筋梗塞で死ぬ
カレン「これ意外とスザクの答えが一番近いような気がして怖いわね…」
82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 16:36:39.88 ID:yC46SPi00
【回答】
ルル「名前と住所、そして外見の特徴を聞く。
あとは二度と日の光が当たらない場所まで俺が導いてやるだけだ」
C.C. :×
カレン:×
スザク:×
C.C. 「おい、私のは正解じゃないのか?」
MC :完全一致で正解ですので、残念ながら不正解でございます
カレン「いやでも、結構イイ線いってたじゃない」
スザク「さすがにショック死は無いか…それを聞いて安心したよ」
C.C. 「まぁ正直、実際一番ありえそうなのがスザクの回答だと思うわけだが」
ルル「名前と住所、そして外見の特徴を聞く。
あとは二度と日の光が当たらない場所まで俺が導いてやるだけだ」
C.C. :×
カレン:×
スザク:×
C.C. 「おい、私のは正解じゃないのか?」
MC :完全一致で正解ですので、残念ながら不正解でございます
カレン「いやでも、結構イイ線いってたじゃない」
スザク「さすがにショック死は無いか…それを聞いて安心したよ」
C.C. 「まぁ正直、実際一番ありえそうなのがスザクの回答だと思うわけだが」
83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 16:40:24.58 ID:yC46SPi00
第118問
カレンの好きなところは?
カレン「……ふぇっっ!?」
C.C. 「これはまた斬新な切り口の質問だな」
カレン「え、ちょっと、何これ」
スザク「普段ルルーシュが君をどう見ているのか分かる質問でもあるね」
カレン「こ、これちょっと答えづらいんだけど…」
C.C. :従順、犬っぽい
カレン:気配り上手
スザク:胸
カレン「おいそこの天然パーマ表に出ろ」
カレンの好きなところは?
カレン「……ふぇっっ!?」
C.C. 「これはまた斬新な切り口の質問だな」
カレン「え、ちょっと、何これ」
スザク「普段ルルーシュが君をどう見ているのか分かる質問でもあるね」
カレン「こ、これちょっと答えづらいんだけど…」
C.C. :従順、犬っぽい
カレン:気配り上手
スザク:胸
カレン「おいそこの天然パーマ表に出ろ」
87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 16:45:35.17 ID:yC46SPi00
【回答】
ルル「むn……ゼ、ゼロに従順なところだな。犬っぽいのも良い」
C.C. :○
カレン:×
スザク:×
C.C. 「ほら、正解だ。流石は私といった所か」
カレン「べ、別にアンタじゃなくて従順なのはゼロにだけなんだから!」
スザク「うわ、とってつけたようなツンデレの台詞」
カレン「うっさい!」
ルル「むn……ゼ、ゼロに従順なところだな。犬っぽいのも良い」
C.C. :○
カレン:×
スザク:×
C.C. 「ほら、正解だ。流石は私といった所か」
カレン「べ、別にアンタじゃなくて従順なのはゼロにだけなんだから!」
スザク「うわ、とってつけたようなツンデレの台詞」
カレン「うっさい!」
88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 16:52:22.21 ID:yC46SPi00
Q:スザクの好きなところは?
スザク「次は僕か」
カレン「簡単そうに見せかけて、なかなか悩むわね」
C.C. 「どうせ筋肉とか上腕二等筋とか乳酸的なとこだろう」
カレン「あとは背筋とか腹筋とかのたくましさじゃない?」
スザク「なんで筋肉のみを抜粋してくるかな」
C.C. 「スザク、人は自分に無いものを欲しがる業深き生き物だ。
あいつに無くてお前にあるもの、それは何か分かるか?」
スザク「き……筋肉……!」
C.C. 「そういうことだ」
カレン「どういうことよ」
スザク「次は僕か」
カレン「簡単そうに見せかけて、なかなか悩むわね」
C.C. 「どうせ筋肉とか上腕二等筋とか乳酸的なとこだろう」
カレン「あとは背筋とか腹筋とかのたくましさじゃない?」
スザク「なんで筋肉のみを抜粋してくるかな」
C.C. 「スザク、人は自分に無いものを欲しがる業深き生き物だ。
あいつに無くてお前にあるもの、それは何か分かるか?」
スザク「き……筋肉……!」
C.C. 「そういうことだ」
カレン「どういうことよ」
89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 16:54:17.44 ID:yC46SPi00
では、回答の方をオープン!
C.C. :友達でいてくれる
カレン:友達なところ
スザク:筋肉
C.C. 「まさか真っ正直に受け止めるとは思わなかったぞ」
カレン「本当に筋肉って書いちゃうなんて…」
スザク「は、嵌められたのか、僕は……」
90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 16:58:19.68 ID:yC46SPi00
【回答】
ルル「友達だ、それだけで充分だ」
C.C. :○
カレン:○
スザク:×
C.C. 「スザク、何か言うことはあるか?」
スザク「 デカお化けに尻垂れババァ」
C.C.&カレン(小学生の悪口か……)
ルル「友達だ、それだけで充分だ」
C.C. :○
カレン:○
スザク:×
C.C. 「スザク、何か言うことはあるか?」
スザク「 デカお化けに尻垂れババァ」
C.C.&カレン(小学生の悪口か……)
93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 17:02:28.14 ID:yC46SPi00
第120問
C.C.の嫌いなところは?
C.C.「おい、この問題だけ他と毛並みが違うんだが?」
カレン「これはまた答えるのが難しいなぁ」
スザク「僕らの答案=普段C.C.に対して思ってる事 みたいになりそうだからね」
カレン「勘ぐられない程度に上手に答える必要があるわね」
C.C.「…お前らの回答を見るのが少々怖くなってきたんだが」
C.C. :ちょっと寝すぎるところ
カレン:自分のカードで勝手にピザを買うところ
スザク:尻丸出しの格好でベッドに転がってるところ
C.C.の嫌いなところは?
C.C.「おい、この問題だけ他と毛並みが違うんだが?」
カレン「これはまた答えるのが難しいなぁ」
スザク「僕らの答案=普段C.C.に対して思ってる事 みたいになりそうだからね」
カレン「勘ぐられない程度に上手に答える必要があるわね」
C.C.「…お前らの回答を見るのが少々怖くなってきたんだが」
C.C. :ちょっと寝すぎるところ
カレン:自分のカードで勝手にピザを買うところ
スザク:尻丸出しの格好でベッドに転がってるところ
96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 17:05:25.52 ID:yC46SPi00
【回答】
ルル「………アイツには小言をよく言うが、嫌いな点など無いな。」
C.C. :×
カレン:×
スザク:×
C.C.「………」
カレン「ねぇ、C.C.」
C.C.「…なんだ」
カレン「そのはにかんだ顔、なんか可愛くてムカつくんだけど」
C.C.「別にはにかんでなんかいないぞ」
スザク「素直じゃないなぁ。予想外の回答で嬉しかったんでしょ?」
C.C.「……五月蝿いぞ」
ルル「………アイツには小言をよく言うが、嫌いな点など無いな。」
C.C. :×
カレン:×
スザク:×
C.C.「………」
カレン「ねぇ、C.C.」
C.C.「…なんだ」
カレン「そのはにかんだ顔、なんか可愛くてムカつくんだけど」
C.C.「別にはにかんでなんかいないぞ」
スザク「素直じゃないなぁ。予想外の回答で嬉しかったんでしょ?」
C.C.「……五月蝿いぞ」
99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 17:09:29.10 ID:yC46SPi00
第134問
ルルーシュが最近ハマっている事は?
C.C. :半身浴
カレン:書庫の整理
スザク:筋トレ
カレン「うわぁ、もう心底どうでもいいわねこの質問」
スザク「まぁまぁ。ようやく終わりも少しだけ見えてきたから頑張ろうよ」
C.C.「ほらMC、さっさと回答を発表しろ」
ルルーシュが最近ハマっている事は?
C.C. :半身浴
カレン:書庫の整理
スザク:筋トレ
カレン「うわぁ、もう心底どうでもいいわねこの質問」
スザク「まぁまぁ。ようやく終わりも少しだけ見えてきたから頑張ろうよ」
C.C.「ほらMC、さっさと回答を発表しろ」
100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 17:11:12.88 ID:yC46SPi00
【回答】
ルル「……半身浴。 エッセンシャルオイルを何滴が浴槽に入れるのがいい」
C.C. :○
カレン:×
スザク:×
C.C.「寝たら忘れる知識が一つ蓄えられたな」
カレン「それって蓄えたって言えるの?」
スザク「知っても損得の無い知識か、まぁいいんじゃない。
僕も今日寝たら多分忘れていると思うけれど」
ルル「……半身浴。 エッセンシャルオイルを何滴が浴槽に入れるのがいい」
C.C. :○
カレン:×
スザク:×
C.C.「寝たら忘れる知識が一つ蓄えられたな」
カレン「それって蓄えたって言えるの?」
スザク「知っても損得の無い知識か、まぁいいんじゃない。
僕も今日寝たら多分忘れていると思うけれど」
101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 17:13:44.81 ID:yC46SPi00
第140問
ルルーシュの一番得意な真似は?
C.C.「これは正解の自信があるぞ」
カレン「アイツの物真似とか想像できないんだけど…」
スザク「う~ん、多分これかなぁ?」
C.C. :ナナリーの声っぽく「お兄様」
カレン:寝起きのC.C.
スザク:ナナリーの声真似
カレン「なんか二人とも答えが似通ってるように見えるんだけど」
スザク「いや、なんか学校の空き教室でこっそり真似してるの見た事あるし」
C.C.「私は部屋の自室でポージングしながら真似してるのを見たぞ」
カレン「それはまた壮絶なものを見てしまったのね」
ルルーシュの一番得意な真似は?
C.C.「これは正解の自信があるぞ」
カレン「アイツの物真似とか想像できないんだけど…」
スザク「う~ん、多分これかなぁ?」
C.C. :ナナリーの声っぽく「お兄様」
カレン:寝起きのC.C.
スザク:ナナリーの声真似
カレン「なんか二人とも答えが似通ってるように見えるんだけど」
スザク「いや、なんか学校の空き教室でこっそり真似してるの見た事あるし」
C.C.「私は部屋の自室でポージングしながら真似してるのを見たぞ」
カレン「それはまた壮絶なものを見てしまったのね」
104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 17:16:41.13 ID:yC46SPi00
【回答】
ルル「ナナリーの声を真似るのは結構得意だ」
Q:では、実際にやってもらいましょう。
ルル「……ウォ、ウォニイサマー!!」
C.C. :○
カレン:×
スザク:○
カレン「ちょっとwwwwww何アレwwwwwwwwいかつい声wwwwww」
スザク「クオリティが前に見たときよりも下がっていたね」
C.C. 「おそらく若干の照れが入ってしまったんだろう。声にキレが無い」
スザク「それは言えてるね。前はもっとこう、語尾の声の伸びが良かった気がする」
C.C. 「それに顔も似せようとしていなかった。
次に見るときはもっと万全の状態で見せてほしいものだ」
スザク「うん、次に期待だね」
カレン「やめてよwwwww 真面目に論議しないでwwwwwwwwwwww」
ルル「ナナリーの声を真似るのは結構得意だ」
Q:では、実際にやってもらいましょう。
ルル「……ウォ、ウォニイサマー!!」
C.C. :○
カレン:×
スザク:○
カレン「ちょっとwwwwww何アレwwwwwwwwいかつい声wwwwww」
スザク「クオリティが前に見たときよりも下がっていたね」
C.C. 「おそらく若干の照れが入ってしまったんだろう。声にキレが無い」
スザク「それは言えてるね。前はもっとこう、語尾の声の伸びが良かった気がする」
C.C. 「それに顔も似せようとしていなかった。
次に見るときはもっと万全の状態で見せてほしいものだ」
スザク「うん、次に期待だね」
カレン「やめてよwwwww 真面目に論議しないでwwwwwwwwwwww」
106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 17:20:44.19 ID:yC46SPi00
第146問
ついつい見てしまうテレビ番組は?
スザク「ルルーシュがテレビ見ている印象ってあんまりないなぁ」
C.C.「これは何となく予想はつくな」
カレン「まぁ無難にこの辺りでしょ」
C.C. :ニュース
カレン:ニュース
スザク:水曜どうでしょう?
ついつい見てしまうテレビ番組は?
スザク「ルルーシュがテレビ見ている印象ってあんまりないなぁ」
C.C.「これは何となく予想はつくな」
カレン「まぁ無難にこの辺りでしょ」
C.C. :ニュース
カレン:ニュース
スザク:水曜どうでしょう?
107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 17:22:14.56 ID:yC46SPi00
【回答】
ルル「つい、か。それならsakusakuだな。
ニュース見ながらよくザッピングしている」
C.C. :×
カレン:×
スザク:×
C.C.「言われてみれば、アイツはよくニュース中にザッピングしていたな。
そうか、sakusakuか。一緒にテレビ見ているのにすっかり失念していた」
カレン「また絶妙にローカルなところをついてくるわね」
スザク「…初めて聞いた番組なんだけど」
ルル「つい、か。それならsakusakuだな。
ニュース見ながらよくザッピングしている」
C.C. :×
カレン:×
スザク:×
C.C.「言われてみれば、アイツはよくニュース中にザッピングしていたな。
そうか、sakusakuか。一緒にテレビ見ているのにすっかり失念していた」
カレン「また絶妙にローカルなところをついてくるわね」
スザク「…初めて聞いた番組なんだけど」
109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 17:26:52.92 ID:yC46SPi00
C.C. 「ようやく全体の4分の3か…なんだかあっという間に感じるな」
カレン「そう? 私は残り50問すら多いと思うんだけれど」
スザク「ここまで来れば後は気力だね」
C.C. 「ほら、MC。さっさと問題を出せ」
カレン「そう? 私は残り50問すら多いと思うんだけれど」
スザク「ここまで来れば後は気力だね」
C.C. 「ほら、MC。さっさと問題を出せ」
110: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 17:28:23.90 ID:yC46SPi00
第150問
50メートル走を計測するとゴールまで何秒かかる?
C.C.「流石に足まで遅くはないだろう」
スザク「いやぁ、さっきの様子だと分からないよ?」
カレン「運動音痴は足も遅い、これって結構鉄則よね」
C.C. :6秒
カレン:8秒
スザク:7秒
カレン「結構バラバラの答えになってるわね」
C.C.「これだと三人のうち誰かは当たっているだろう」
スザク「そうだね~。みんな無難なラインを攻めてる感じだし」
50メートル走を計測するとゴールまで何秒かかる?
C.C.「流石に足まで遅くはないだろう」
スザク「いやぁ、さっきの様子だと分からないよ?」
カレン「運動音痴は足も遅い、これって結構鉄則よね」
C.C. :6秒
カレン:8秒
スザク:7秒
カレン「結構バラバラの答えになってるわね」
C.C.「これだと三人のうち誰かは当たっているだろう」
スザク「そうだね~。みんな無難なラインを攻めてる感じだし」
117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 17:32:54.45 ID:yC46SPi00
【回答】
実際にやってもらった
C.C. 「しかし、ルルーシュも不平不満を漏らさずよく頑張るものだ。
ナナリーの命でも開催者に握られてるのか?」
カレン「確かにここまで素直なアイツって気味悪さすら感じるわね」
MC:位置について、よーい、ドン!
ルル「!?」 ズベシャッ
カレン「ちょwwwwww顔面からこけてるわよアイツwwwwwwwwww」
C.C.「また思いっきり体を張ったネタを仕込んできたな…」
スザク「いや見てよ、涙ぐんでる。あれきっと本気だよ」
カレン「あははははははははwwwwwwwww ・・・・・えっ?」
C.C.「…………」
実際にやってもらった
C.C. 「しかし、ルルーシュも不平不満を漏らさずよく頑張るものだ。
ナナリーの命でも開催者に握られてるのか?」
カレン「確かにここまで素直なアイツって気味悪さすら感じるわね」
MC:位置について、よーい、ドン!
ルル「!?」 ズベシャッ
カレン「ちょwwwwww顔面からこけてるわよアイツwwwwwwwwww」
C.C.「また思いっきり体を張ったネタを仕込んできたな…」
スザク「いや見てよ、涙ぐんでる。あれきっと本気だよ」
カレン「あははははははははwwwwwwwww ・・・・・えっ?」
C.C.「…………」
121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 17:36:16.92 ID:yC46SPi00
MC:ゴール!
計測時間:12秒48
C.C. :×
カレン:×
スザク:×
C.C.「………」
スザク「………この記録ってドラえもんより遅いんじゃないのかな」
カレン「………つ、次! 次に行きましょう!!」
計測時間:12秒48
C.C. :×
カレン:×
スザク:×
C.C.「………」
スザク「………この記録ってドラえもんより遅いんじゃないのかな」
カレン「………つ、次! 次に行きましょう!!」
125: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 17:40:35.65 ID:yC46SPi00
第153問
C.C.・カレン・スザクの中で
一晩みっちり抱いてもいいと思うのは?
C.C.「おい、なんだこの質問は」
カレン「何よこれ! セ、セクハラじゃない!!」
スザク「驚くほど分かりやすい本命・対抗馬・大穴の図になってるね」
C.C. :C.C.様
カレン:C.C.
スザク:カレン
カレン「アンタ…その自信はホントに一体どこから湧いてくるのよ?
頭沸いてんの? フットーしちゃいそうなの?」
C.C.「失敬なヤツだ。これは私以外に考えられないだろう?」
C.C.・カレン・スザクの中で
一晩みっちり抱いてもいいと思うのは?
C.C.「おい、なんだこの質問は」
カレン「何よこれ! セ、セクハラじゃない!!」
スザク「驚くほど分かりやすい本命・対抗馬・大穴の図になってるね」
C.C. :C.C.様
カレン:C.C.
スザク:カレン
カレン「アンタ…その自信はホントに一体どこから湧いてくるのよ?
頭沸いてんの? フットーしちゃいそうなの?」
C.C.「失敬なヤツだ。これは私以外に考えられないだろう?」
126: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 17:43:54.35 ID:yC46SPi00
【回答】
ルル「…………………………カレン」
C.C. :×
カレン:×
スザク:○
カレン「ちょっとおおおおおおおおおおおお!!」
スザク「うわぁ…これきっと苦渋の決断だったろうね」
C.C.「……」
ルル「…………………………カレン」
C.C. :×
カレン:×
スザク:○
カレン「ちょっとおおおおおおおおおおおお!!」
スザク「うわぁ…これきっと苦渋の決断だったろうね」
C.C.「……」
131: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 17:47:18.46 ID:yC46SPi00
カレン「ねぇ、今度アイツと喋るときどんな顔すればいいか分からないんだけど…」
スザク「笑えばいいと思うよ」
カレン「苦笑いが精一杯よ」
C.C.「……」
カレン「まぁ、横で頭を突っ伏している人がいるんだけれどさ。
触らぬ神に祟り無しの扱いでいいの?」
スザク「アレは相当恥ずかしいだろうね。
抱かれたい人で自分を指した上に回答を外すなんて常人じゃ出来ないよ。
僕なら片眉を剃ってしばらく山に篭るね」
C.C.「……」
カレン「……! ちょっと、C.C.! その手に持ってる剃刀はどっから持ってきたの!!」
C.C.「………もう私に残された選択肢はコレしかないんだ」
スザク「早まっちゃ駄目だよ! 片眉を剃るなんて恐ろしい発想は止めるんだ!」
カレン「アンタどの口がそんな事ほざいてんのよ!
いいから早くC.C.を止めるの手伝ってってば!!」
スザク「笑えばいいと思うよ」
カレン「苦笑いが精一杯よ」
C.C.「……」
カレン「まぁ、横で頭を突っ伏している人がいるんだけれどさ。
触らぬ神に祟り無しの扱いでいいの?」
スザク「アレは相当恥ずかしいだろうね。
抱かれたい人で自分を指した上に回答を外すなんて常人じゃ出来ないよ。
僕なら片眉を剃ってしばらく山に篭るね」
C.C.「……」
カレン「……! ちょっと、C.C.! その手に持ってる剃刀はどっから持ってきたの!!」
C.C.「………もう私に残された選択肢はコレしかないんだ」
スザク「早まっちゃ駄目だよ! 片眉を剃るなんて恐ろしい発想は止めるんだ!」
カレン「アンタどの口がそんな事ほざいてんのよ!
いいから早くC.C.を止めるの手伝ってってば!!」
134: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 17:53:36.83 ID:yC46SPi00
Q:カレンを選んだ理由は?
ルル「その…なんというか、初々しさがあるような気がしてだな」
カレン「いやああああああああああああ!!」
スザク「おっと、さすがの僕も真顔でこんなの言われたらフォローできないよ」
カレン「ちょっと、どうすんの! ホントにあいつの顔見れなくなってきたじゃない!」
C.C. 「…おい、MC.『C.C.を選ばなかった理由』を聞け」
MC :残念ながら回答者の方々の個人的質問にはお答えできません
C.C. 「くっ…!」
ルル「その…なんというか、初々しさがあるような気がしてだな」
カレン「いやああああああああああああ!!」
スザク「おっと、さすがの僕も真顔でこんなの言われたらフォローできないよ」
カレン「ちょっと、どうすんの! ホントにあいつの顔見れなくなってきたじゃない!」
C.C. 「…おい、MC.『C.C.を選ばなかった理由』を聞け」
MC :残念ながら回答者の方々の個人的質問にはお答えできません
C.C. 「くっ…!」
137: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 17:58:23.97 ID:yC46SPi00
第154問
C.C.・カレン・スザクの中で
抱かれてもいいと思うのは?
カレン「え、なにこれきもちわるい」
スザク「嫌な予感しかしないんだけどなぁ…」
C.C.「流石にこれはサービス問題だろう」
C.C. :スザク
カレン:スザク
スザク:僕だったら嫌だなぁ
C.C.・カレン・スザクの中で
抱かれてもいいと思うのは?
カレン「え、なにこれきもちわるい」
スザク「嫌な予感しかしないんだけどなぁ…」
C.C.「流石にこれはサービス問題だろう」
C.C. :スザク
カレン:スザク
スザク:僕だったら嫌だなぁ
140: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 18:02:53.26 ID:yC46SPi00
【回答】
ルル「……………………………C.C.」
C.C. :×
カレン:×
スザク:×
C.C. 「……ん?」
ルル「……………………………C.C.」
C.C. :×
カレン:×
スザク:×
C.C. 「……ん?」
142: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 18:05:29.78 ID:yC46SPi00
C.C.「おいMC、ちょっとアイツ殴らせろ。15発でいい」
スザク「いや、流石にこれは僕も予想外だったよ」
カレン「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
C.C.「おいカレン、笑いすぎだ」
カレン「だって・・・だって、アンタ!女の子でコレに選ばれるとかwwwwww」
C.C.「…おい、MC! 選んだ理由を貧弱シスコン坊やに聞いてみろ!」
Q:ちなみに、なぜ彼女を選んだのですか?
ルル「……優しくしてくれそうだから、だな」
カレン「きwwwwwもwwちwwっわるいwwwwwwwwwwwwwww」
スザク「ねぇ、C.C.」
C.C.「慰めの言葉以外で頼む」
スザク「それを封じられたら、僕にはかける言葉が見つからないや」
C.C.「…そっとしておいてくれ」
スザク「いや、流石にこれは僕も予想外だったよ」
カレン「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
C.C.「おいカレン、笑いすぎだ」
カレン「だって・・・だって、アンタ!女の子でコレに選ばれるとかwwwwww」
C.C.「…おい、MC! 選んだ理由を貧弱シスコン坊やに聞いてみろ!」
Q:ちなみに、なぜ彼女を選んだのですか?
ルル「……優しくしてくれそうだから、だな」
カレン「きwwwwwもwwちwwっわるいwwwwwwwwwwwwwww」
スザク「ねぇ、C.C.」
C.C.「慰めの言葉以外で頼む」
スザク「それを封じられたら、僕にはかける言葉が見つからないや」
C.C.「…そっとしておいてくれ」
145: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 18:09:54.98 ID:yC46SPi00
第156問
ルルーシュが女性を見て最初にチェックする部分は?
C.C. :髪
カレン:髪
スザク:目
C.C.「まぁ、初めの方で答えたマニア回答から推測するにコレだろう」
スザク「なるほどなぁ。前の答えを参考にするアイデアは失念していたよ」
ルルーシュが女性を見て最初にチェックする部分は?
C.C. :髪
カレン:髪
スザク:目
C.C.「まぁ、初めの方で答えたマニア回答から推測するにコレだろう」
スザク「なるほどなぁ。前の答えを参考にするアイデアは失念していたよ」
146: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 18:12:06.38 ID:yC46SPi00
【回答】
ルル「……体全体だな。スタイルの良し悪しは否が応にも目に入るだろう」
C.C. :×
カレン:×
スザク:×
C.C.「そう来たか」
カレン「普通の回答すぎるわね」
スザク「確かに妙な肩透かし感を覚えたのは否定できないね」
ルル「……体全体だな。スタイルの良し悪しは否が応にも目に入るだろう」
C.C. :×
カレン:×
スザク:×
C.C.「そう来たか」
カレン「普通の回答すぎるわね」
スザク「確かに妙な肩透かし感を覚えたのは否定できないね」
148: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 18:14:52.56 ID:yC46SPi00
第163問
C.C.・カレン・スザクの中で
一番●●●だと思うのは?
C.C.「おいやめろ、この手の質問は傷しか負わないぞ」
スザク「正確には答えに選ばれた人しか傷負わないけれどね」
C.C. :カレン
カレン:C.C.
スザク:C.C.
C.C.「…まぁ、いいだろう。問題はあの馬鹿の回答の方だ」
C.C.・カレン・スザクの中で
一番●●●だと思うのは?
C.C.「おいやめろ、この手の質問は傷しか負わないぞ」
スザク「正確には答えに選ばれた人しか傷負わないけれどね」
C.C. :カレン
カレン:C.C.
スザク:C.C.
C.C.「…まぁ、いいだろう。問題はあの馬鹿の回答の方だ」
150: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 18:21:52.26 ID:yC46SPi00
【回答】
ルル「何となくだが、カレンだな。耳年増っぽい印象がある」
C.C. :○
カレン:×
スザク:×
カレン「むっつり に言われたくは無いわね」
C.C.「おお、なんか久々に正解したような気がするぞ」
スザク「何気にひどい事言われてるけど、どうなの?」
カレン「まぁいいかって許容してるわ」
ルル「何となくだが、カレンだな。耳年増っぽい印象がある」
C.C. :○
カレン:×
スザク:×
カレン「むっつり に言われたくは無いわね」
C.C.「おお、なんか久々に正解したような気がするぞ」
スザク「何気にひどい事言われてるけど、どうなの?」
カレン「まぁいいかって許容してるわ」
151: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 18:25:52.08 ID:yC46SPi00
第174問
C.C.・カレン・スザクの中で
一緒にいて一番疲れるのは?
C.C. :カレン
カレン:スザク
スザク:C.C.
スザク「これはまた綺麗に分かれたね」
C.C. 「スザク、私とあいつは一緒に住んでいるんだぞ?
そんなワケあるはずないだろう」
スザク「いやぁ、分からないよ?
どこの家庭でも何かしらの我慢とかしてると思うし、
そう考えるとルルーシュも例外じゃないんじゃない?」
C.C. 「な、なんだその妙な説得力は!」
C.C.・カレン・スザクの中で
一緒にいて一番疲れるのは?
C.C. :カレン
カレン:スザク
スザク:C.C.
スザク「これはまた綺麗に分かれたね」
C.C. 「スザク、私とあいつは一緒に住んでいるんだぞ?
そんなワケあるはずないだろう」
スザク「いやぁ、分からないよ?
どこの家庭でも何かしらの我慢とかしてると思うし、
そう考えるとルルーシュも例外じゃないんじゃない?」
C.C. 「な、なんだその妙な説得力は!」
152: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 18:29:15.86 ID:yC46SPi00
【回答】
ルル「…スザク、かな。活発さと空気を壊すあの勢いに稀についていけなくなる」
C.C. :×
カレン:○
スザク:×
スザク「やっぱりね」
C.C. 「あれだけ語っておいて何が『やっぱりね』だ」
カレン「何気に正解しちゃったけれど、まぁ妥当な答えじゃないの」
C.C. 「空気の読めない男は確かに一緒にいて面倒なところもあるからな」
スザク「え、僕いつも空気凄く読んでいるつもりだよ?」
カレン「その発言がすでにエアーリーディング出来ていないんだけれど…」
ルル「…スザク、かな。活発さと空気を壊すあの勢いに稀についていけなくなる」
C.C. :×
カレン:○
スザク:×
スザク「やっぱりね」
C.C. 「あれだけ語っておいて何が『やっぱりね』だ」
カレン「何気に正解しちゃったけれど、まぁ妥当な答えじゃないの」
C.C. 「空気の読めない男は確かに一緒にいて面倒なところもあるからな」
スザク「え、僕いつも空気凄く読んでいるつもりだよ?」
カレン「その発言がすでにエアーリーディング出来ていないんだけれど…」
154: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 18:35:52.11 ID:yC46SPi00
第180問
C.C.・カレン・スザクの中で
一番世話になっているなぁと思うのは?
カレン「ようやくあと20問ね…」
スザク「ねぇ、これ終わったら皆で適当にご飯食べようよ」
C.C. 「悪くない案だな。当然、発案者である男のお前が奢ってくれるんだろう?」
スザク「え、折半に決まってるじゃん」
カレン「アンタ……」
C.C. 「この企画が終わったら直帰する事が今決まったな」
C.C.・カレン・スザクの中で
一番世話になっているなぁと思うのは?
カレン「ようやくあと20問ね…」
スザク「ねぇ、これ終わったら皆で適当にご飯食べようよ」
C.C. 「悪くない案だな。当然、発案者である男のお前が奢ってくれるんだろう?」
スザク「え、折半に決まってるじゃん」
カレン「アンタ……」
C.C. 「この企画が終わったら直帰する事が今決まったな」
169: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 19:30:25.90 ID:yC46SPi00
和んでいるところ申し訳ありません。
答えの方を出してくれると非常にありがたいんですが…
C.C. 「今すぐ出すつもりだから、そう焦るな」
C.C. :カレン
カレン:スザク
スザク:カレン
スザク「ここは鉄板だろうね」
C.C. 「本来なら私と答えるつもりだが、まぁ順当に当てにいった結果がこれだな」
カレン「な、なんかそう言われると照れちゃうわね…」
答えの方を出してくれると非常にありがたいんですが…
C.C. 「今すぐ出すつもりだから、そう焦るな」
C.C. :カレン
カレン:スザク
スザク:カレン
スザク「ここは鉄板だろうね」
C.C. 「本来なら私と答えるつもりだが、まぁ順当に当てにいった結果がこれだな」
カレン「な、なんかそう言われると照れちゃうわね…」
171: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 19:33:23.10 ID:yC46SPi00
【回答】
ルル「C.C.だ。世話も確かにしているが、それ以上に支えてもらっているからな」
C.C. :×
カレン:×
スザク:×
C.C. 「そ、即答か」
カレン「うわ。 C.C.、アンタ顔真っ赤」
スザク「見ているこっちが恥ずかしくなるね」
ルル「C.C.だ。世話も確かにしているが、それ以上に支えてもらっているからな」
C.C. :×
カレン:×
スザク:×
C.C. 「そ、即答か」
カレン「うわ。 C.C.、アンタ顔真っ赤」
スザク「見ているこっちが恥ずかしくなるね」
173: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 19:39:15.32 ID:yC46SPi00
ルル「それと、お前にも随分世話になっているな」
MC:あらあら、何の話でございましょうか?
ルル「いつも感謝しているよ、咲世子」
MC:今日の私は謎のMCでございます、いったい何の事やら?
ですが、有り難きお言葉です。今宵の夕飯は期待しておいてください。
C.C. 「ああ、このMCの声はどこかで聞いたことあると思っていたら」
カレン「ルルーシュの家の使用人だったのね」
スザク「なんというか、こう、聞いててクセになりそうな声質してるね。このMCの人」
174: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 19:44:55.92 ID:yC46SPi00
第193問
カレンに一度だけ何でも言うことを聞かせられるなら、何と願う?
C.C. 「これは十中八九、●●●な事だな」
スザク「C.C.もそう思う?」
C.C. 「当たり前だ。
抱きたい女に選んだ奴にこのシチュ、男なら いことしないワケないだろう」
スザク「さすがはC.C.。男心を分かっているね、伊達に歳くってないわけだ!」
C.C. 「やはりお前は一言多すぎる」
カレン「あのねぇ、そんなの言われたら当事者はどうすりゃいいのよ!」
C.C. 「黙って いことしてやれ」
スザク「笑いながら●を見せればいいと思うよ」
カレン「アンタらって奴は…」
カレンに一度だけ何でも言うことを聞かせられるなら、何と願う?
C.C. 「これは十中八九、●●●な事だな」
スザク「C.C.もそう思う?」
C.C. 「当たり前だ。
抱きたい女に選んだ奴にこのシチュ、男なら いことしないワケないだろう」
スザク「さすがはC.C.。男心を分かっているね、伊達に歳くってないわけだ!」
C.C. 「やはりお前は一言多すぎる」
カレン「あのねぇ、そんなの言われたら当事者はどうすりゃいいのよ!」
C.C. 「黙って いことしてやれ」
スザク「笑いながら●を見せればいいと思うよ」
カレン「アンタらって奴は…」
176: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 19:50:19.74 ID:yC46SPi00
MC :では、答えの方をお願いします
C.C. :セ【自主規制】
カレン:マッサージ
スザク:バ【自主規制】
カレン「あんたら何とんでもないこと書いてんのよ!」
スザク「ああ、C.C.そっちかぁ。」
C.C. 「お前もいい線いってると思うぞ。
私も正直コレかお前の答えの二択だったからな」
カレン「お願い…ルルーシュだけはまともであって頂戴……」
C.C. :セ【自主規制】
カレン:マッサージ
スザク:バ【自主規制】
カレン「あんたら何とんでもないこと書いてんのよ!」
スザク「ああ、C.C.そっちかぁ。」
C.C. 「お前もいい線いってると思うぞ。
私も正直コレかお前の答えの二択だったからな」
カレン「お願い…ルルーシュだけはまともであって頂戴……」
177: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 19:52:56.60 ID:yC46SPi00
【回答】
ルル「もっと、こう、淑やかになってほしいと願うだろう」
C.C. :×
カレン:×
スザク:×
スザク「なんだ」
C.C. 「つまらん奴め」
カレン「アンタら、もうすぐ終わるからってはっちゃけて来たわね…」
ルル「もっと、こう、淑やかになってほしいと願うだろう」
C.C. :×
カレン:×
スザク:×
スザク「なんだ」
C.C. 「つまらん奴め」
カレン「アンタら、もうすぐ終わるからってはっちゃけて来たわね…」
179: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 19:56:39.38 ID:yC46SPi00
第194問
スザクに一度だけ何でも言うことを聞かせられるなら、何と願う?
C.C. :空気読め
カレン:空気読め
スザク:重い荷物を運べ
スザク「えっ」
C.C. 「一択だな」
カレン「ええ、一択しかなかったわ」
スザクに一度だけ何でも言うことを聞かせられるなら、何と願う?
C.C. :空気読め
カレン:空気読め
スザク:重い荷物を運べ
スザク「えっ」
C.C. 「一択だな」
カレン「ええ、一択しかなかったわ」
185: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 20:00:47.56 ID:yC46SPi00
【回答】
ルル「もっと落ち着いた行動をとるように、だな」
Q:理由は?
ルル「空気を読むようにとも思ったが、そもそも最初から無いスキルに期待は出来ない。
だとすれば空気の読まなさを緩和する事が可能な行動をさせるのが一番だ」
C.C. :×
カレン:×
スザク:×
C.C. 「ほぅ、至極真っ当な回答だな」
カレン「なんか今日初めてルルーシュらしいところを見たような気がする」
スザク「何気にひどい扱いだなぁ…」
ルル「もっと落ち着いた行動をとるように、だな」
Q:理由は?
ルル「空気を読むようにとも思ったが、そもそも最初から無いスキルに期待は出来ない。
だとすれば空気の読まなさを緩和する事が可能な行動をさせるのが一番だ」
C.C. :×
カレン:×
スザク:×
C.C. 「ほぅ、至極真っ当な回答だな」
カレン「なんか今日初めてルルーシュらしいところを見たような気がする」
スザク「何気にひどい扱いだなぁ…」
186: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 20:05:23.22 ID:yC46SPi00
第195問
C.C.に一度だけ何でも言うことを聞かせられるなら、何と願う?
C.C. :膝枕してくれ
カレン:働け
スザク:膝枕しろ
C.C. 「なんか無駄なシンクロを垣間見た気がしたんだが」
カレン「凄いわね、こんな答えが被ることもあるの」
スザク「カレン、君の意見もなかなか辛辣だね」
カレン「私の意見は一般論よ」
C.C. 「まぁ、あいつは何気に甘えたがりだからな。
体裁を取り繕わない場であれば、こんな事を頼みそうなものだが」
C.C.に一度だけ何でも言うことを聞かせられるなら、何と願う?
C.C. :膝枕してくれ
カレン:働け
スザク:膝枕しろ
C.C. 「なんか無駄なシンクロを垣間見た気がしたんだが」
カレン「凄いわね、こんな答えが被ることもあるの」
スザク「カレン、君の意見もなかなか辛辣だね」
カレン「私の意見は一般論よ」
C.C. 「まぁ、あいつは何気に甘えたがりだからな。
体裁を取り繕わない場であれば、こんな事を頼みそうなものだが」
187: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 20:08:00.61 ID:yC46SPi00
【回答】
ルル「h…いや、働け。コレだな。
食っちゃ寝の生活でピザばかり食べて太らないのが不思議で仕方ない」
C.C. :×
カレン:○
スザク:×
C.C. 「ふふん、私は魔女っ子だからな。
食べた分の脂肪は愛に変わって皆に降り注ぐに決まっているだろう」
スザク「またパンチ効いたきっつい台詞を誇らしげに言うねぇ」
ルル「h…いや、働け。コレだな。
食っちゃ寝の生活でピザばかり食べて太らないのが不思議で仕方ない」
C.C. :×
カレン:○
スザク:×
C.C. 「ふふん、私は魔女っ子だからな。
食べた分の脂肪は愛に変わって皆に降り注ぐに決まっているだろう」
スザク「またパンチ効いたきっつい台詞を誇らしげに言うねぇ」
190: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 20:11:57.34 ID:yC46SPi00
第198問
ルルーシュは●●?
スザク「簡単だね」
カレン「こんなの楽勝じゃない」
C.C.「ふん、この質問はどうせなら序盤に持ってこい」
C.C. :ノーコメント
カレン:●●
スザク:●●
ルルーシュは●●?
スザク「簡単だね」
カレン「こんなの楽勝じゃない」
C.C.「ふん、この質問はどうせなら序盤に持ってこい」
C.C. :ノーコメント
カレン:●●
スザク:●●
197: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 20:15:04.92 ID:yC46SPi00
【回答】
ルル「それは、その……ノーコメントだ」
C.C. :○
カレン:×
スザク:×
スザク「ほら、●●だ」
カレン「コメント無いのになんで決め付けてるのよ、まぁ●●だろうけれど」
C.C.「体裁を気にする実にアイツらしい回答だった」
ルル「それは、その……ノーコメントだ」
C.C. :○
カレン:×
スザク:×
スザク「ほら、●●だ」
カレン「コメント無いのになんで決め付けてるのよ、まぁ●●だろうけれど」
C.C.「体裁を気にする実にアイツらしい回答だった」
199: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 20:19:58.77 ID:yC46SPi00
第200問
最後に、ルルーシュから回答者の一人にメッセージがあるようです。
いったい誰が選抜されたのかを答えてください。
C.C. 「ようやくラスト、か」
カレン「早く帰ってお風呂に入りたいなぁ」
スザク「僕はゆっくり寝転がりたいな。同じ姿勢だったから腰が痛くてさ」
では、ファイナル回答! オープン!
C.C. :「私」
カレン:「私」
スザク:「僕」
カレン「やっぱり自分を選ぶわよね」
スザク「最後くらい何か労いの一言あるかも知れないからね」
C.C. 「さて、最後は一体誰に声がかかるのかな?」
最後に、ルルーシュから回答者の一人にメッセージがあるようです。
いったい誰が選抜されたのかを答えてください。
C.C. 「ようやくラスト、か」
カレン「早く帰ってお風呂に入りたいなぁ」
スザク「僕はゆっくり寝転がりたいな。同じ姿勢だったから腰が痛くてさ」
では、ファイナル回答! オープン!
C.C. :「私」
カレン:「私」
スザク:「僕」
カレン「やっぱり自分を選ぶわよね」
スザク「最後くらい何か労いの一言あるかも知れないからね」
C.C. 「さて、最後は一体誰に声がかかるのかな?」
201: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 20:23:41.25 ID:yC46SPi00
【回答】
ルル「C.C.。お前を選ぶことにしよう」
C.C. :○
カレン:×
スザク:×
C.C. 「わ、私か…」
カレン「いざって時になんで照れてんのよ」
スザク「さぁ、ルルーシュはどんなメッセージを送るのかな」
C.C. 「ラ、ラブコールとかだったら、ちょっと…困るぞ……」
カレン「万が一にもないだろうから安心しなさい」
ルル「C.C.。お前を選ぶことにしよう」
C.C. :○
カレン:×
スザク:×
C.C. 「わ、私か…」
カレン「いざって時になんで照れてんのよ」
スザク「さぁ、ルルーシュはどんなメッセージを送るのかな」
C.C. 「ラ、ラブコールとかだったら、ちょっと…困るぞ……」
カレン「万が一にもないだろうから安心しなさい」
202: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 20:30:02.88 ID:yC46SPi00
では、C.C.様の回答席とルルーシュ様のモニターを繋げます。
ルル 「C.C.…」
C.C. 「な、なんだ! よ、用事があるならさっさと話せ」
ルル 「しっかり聞いてくれ」
C.C. 「改めて話すようなこと、なのか?」
ルル 「伝えたいことがあるんだ…」
C.C. 「は、はぃ……」
ルル 「プリンの恨み、俺はしばらく忘れないからな…」
C.C. 「は、はい! ・・・・・・ん?」
ルル 「C.C.…」
C.C. 「な、なんだ! よ、用事があるならさっさと話せ」
ルル 「しっかり聞いてくれ」
C.C. 「改めて話すようなこと、なのか?」
ルル 「伝えたいことがあるんだ…」
C.C. 「は、はぃ……」
ルル 「プリンの恨み、俺はしばらく忘れないからな…」
C.C. 「は、はい! ・・・・・・ん?」
205: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 20:33:38.83 ID:yC46SPi00
以上を持ちまして、200の質問を終わります!
C.C. 「え、おい、ちょっと待て。さっきの歯切れ悪すぎるだろう」
カレン「もういいわよ、別に歯切れの良し悪しはさぁ。
帰ってのんびりできるならそれでいいわ」
スザク「いやぁ、ホント長丁場だったねぇ。
予想以上に拘束時間が長くて驚いたよ」
では、全200問のうちに御三方は一体どれだけ正解できたのか!
結果発表です!!
208: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 20:40:25.72 ID:yC46SPi00
<順位>
【1位】C.C. :31問正解
【2位】スザク:26問正解
【3位】カレン:23問正解
カレン「まぁ、納得の正解率だったからね」
スザク「う~ん、悔しいなぁ」
C.C. 「ちなみにお前ら。 これで1位になったら何が貰えるのか覚えているか?」
カレン「何だっけ? もう後半あたりから記憶も曖昧よ」
スザク「僕も覚えてないなぁ。
あんまり頑張ろうとは思えない賞品だったのは間違いないと思うんだけれど」
【1位】C.C. :31問正解
【2位】スザク:26問正解
【3位】カレン:23問正解
カレン「まぁ、納得の正解率だったからね」
スザク「う~ん、悔しいなぁ」
C.C. 「ちなみにお前ら。 これで1位になったら何が貰えるのか覚えているか?」
カレン「何だっけ? もう後半あたりから記憶も曖昧よ」
スザク「僕も覚えてないなぁ。
あんまり頑張ろうとは思えない賞品だったのは間違いないと思うんだけれど」
211: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 20:45:57.73 ID:yC46SPi00
では、1位のC.C.様には豪華景品である…
『ルルーシュ様との握手権』を差し上げちゃいますー!
おめでとー! おめでとーございまーす!!
スザク「……お疲れ様」
カレン「……あ、お疲れ。私も先に上がるわね」
C.C. 「おいお前ら。ここまで一緒に戦った仲間だろう?
せっかくなら最後まで付き合え」
スザク「また別の企画があったら呼んでね、お先に失礼」
カレン「今度ピザ持ってアンタの部屋行くわ。
その時にでも詳細聞かせてね。私がそれを覚えてたらの話だけれど」
C.C. 「本当に帰ってしまった…薄情者ばかりだな……」
MC :では、C.C.様が同じ立場だったらどうされてました?
C.C. 「直帰に決まっているだろう。愚問だな」
C.C. 「そうか……うん、愚問だったな。」
『ルルーシュ様との握手権』を差し上げちゃいますー!
おめでとー! おめでとーございまーす!!
スザク「……お疲れ様」
カレン「……あ、お疲れ。私も先に上がるわね」
C.C. 「おいお前ら。ここまで一緒に戦った仲間だろう?
せっかくなら最後まで付き合え」
スザク「また別の企画があったら呼んでね、お先に失礼」
カレン「今度ピザ持ってアンタの部屋行くわ。
その時にでも詳細聞かせてね。私がそれを覚えてたらの話だけれど」
C.C. 「本当に帰ってしまった…薄情者ばかりだな……」
MC :では、C.C.様が同じ立場だったらどうされてました?
C.C. 「直帰に決まっているだろう。愚問だな」
C.C. 「そうか……うん、愚問だったな。」
212: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 20:50:35.02 ID:yC46SPi00
ゲストルーム
C.C.「入るぞ」
ルル「開いている、勝手に入れ」
ガチャッ
ルル「ほぅ、お前だったか」
C.C.「意外か?」
ルル「いや、別に。お前かスザクのどちらかとは思っていたが、お前の方だったか」
C.C.「ふん、簡単な質問ばかりで飽き飽きしていたぞ」
ルル「そこまで言うなら正解率も相当なものだろう?
どの程度まで答えることができたんだ?」
C.C.「145問正解だ。余裕の楽勝だ」
ルル「…いや、流石にもっとバレない嘘をつくことくらい頑張ってほしいぞ」
C.C.「入るぞ」
ルル「開いている、勝手に入れ」
ガチャッ
ルル「ほぅ、お前だったか」
C.C.「意外か?」
ルル「いや、別に。お前かスザクのどちらかとは思っていたが、お前の方だったか」
C.C.「ふん、簡単な質問ばかりで飽き飽きしていたぞ」
ルル「そこまで言うなら正解率も相当なものだろう?
どの程度まで答えることができたんだ?」
C.C.「145問正解だ。余裕の楽勝だ」
ルル「…いや、流石にもっとバレない嘘をつくことくらい頑張ってほしいぞ」
214: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 20:53:51.19 ID:yC46SPi00
ルル「さて、景品だが」
C.C.「ああ」
ルル「あえて聞こう。 …本当に欲しいか?」
C.C.「いらん」
ルル「即答か」
C.C.「まぁ、お前も長時間ご苦労だったな」
ルル「大した事は無い。普段の騎士団に関する業務に比べればバカンスみたいなものだ」
…なんだ? 労ってくれているのか?」
C.C.「そんなワケあるか。ただの気まぐれで聞いただけだ」
C.C.「ああ」
ルル「あえて聞こう。 …本当に欲しいか?」
C.C.「いらん」
ルル「即答か」
C.C.「まぁ、お前も長時間ご苦労だったな」
ルル「大した事は無い。普段の騎士団に関する業務に比べればバカンスみたいなものだ」
…なんだ? 労ってくれているのか?」
C.C.「そんなワケあるか。ただの気まぐれで聞いただけだ」
217: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 20:58:27.07 ID:yC46SPi00
C.C.「気まぐれついでにもう一つ。
今日の私はたまたまギアスにかかり易い体質になっていてだな」
ルル「一回しか効かないギアスにかかり易いも難いも無いと思うが」
C.C.「そういう体裁、というやつだ。
もしかしたら、今日頑張ったお前に何か一つだけ言うことを聞いてやるやも知れんぞ?」
ルル「……ふん」
C.C.「またとない機会だ、『働け』以外なら請け負ってやってもいいぞ?」
ルル「……それだったら、そうだな。俺は」
今日の私はたまたまギアスにかかり易い体質になっていてだな」
ルル「一回しか効かないギアスにかかり易いも難いも無いと思うが」
C.C.「そういう体裁、というやつだ。
もしかしたら、今日頑張ったお前に何か一つだけ言うことを聞いてやるやも知れんぞ?」
ルル「……ふん」
C.C.「またとない機会だ、『働け』以外なら請け負ってやってもいいぞ?」
ルル「……それだったら、そうだな。俺は」
219: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 21:03:04.78 ID:yC46SPi00
C.C.「……まさか本当に膝枕を頼む阿呆がいるとはな」
ルル「五月蝿いぞC.C.!ギアスが効いているのなら黙って現状を維持しろ!」
C.C.「…はいはい」
C.C.「なぁ、ルルーシュ」
ルル「なんだ?」
C.C.「プリン食べたこと、すまなかったな。今度弁償するよ」
ルル「…俺も言いすぎた。つまらない事で怒ってすまない」
C.C.「そうか、これでおあいこだな。私は謝り、お前は許した。万々歳だ」
ルル「お前…なんて奴だ」
C.C.「当然だろう? 私はC.C.だからな」
ルル「五月蝿いぞC.C.!ギアスが効いているのなら黙って現状を維持しろ!」
C.C.「…はいはい」
C.C.「なぁ、ルルーシュ」
ルル「なんだ?」
C.C.「プリン食べたこと、すまなかったな。今度弁償するよ」
ルル「…俺も言いすぎた。つまらない事で怒ってすまない」
C.C.「そうか、これでおあいこだな。私は謝り、お前は許した。万々歳だ」
ルル「お前…なんて奴だ」
C.C.「当然だろう? 私はC.C.だからな」
223: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 21:05:46.89 ID:yC46SPi00
C.C.「ルルーシュ」
ルル「…なんだ?」
C.C.「201番目の質問だ」
ルル「…答えてやろう」
C.C.「私の膝枕、どんな感想だ?」
ルル「…ふん」
ルル「お前の膝枕の感想はな、―――――」
C.C.「……恥ずかしい奴め」
―終―
ルル「…なんだ?」
C.C.「201番目の質問だ」
ルル「…答えてやろう」
C.C.「私の膝枕、どんな感想だ?」
ルル「…ふん」
ルル「お前の膝枕の感想はな、―――――」
C.C.「……恥ずかしい奴め」
―終―
239: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 21:27:23.59 ID:yC46SPi00
ルル「おい、C.C.」
C.C.「なんだルルーシュ。深刻な顔をして」
ルル「俺にチョコレートをくれないか」
C.C.「……は?」
ルル「ついに耳まで遠くなったか。
繰り返す。 俺にチョコレートをくれないか」
C.C.「私の鼓膜は変わらず好調だ。
ただ幻聴が聞こえたかと思って呆気に取られていただけだ」
ルル「ほぅ、一体どのような幻聴が聞こえたというのだ?」
C.C.「お前がチョコがどうこう言っていたんだが、
流石に私も日頃の激務で疲れているのかな」
ルル「まさにそういう事をお前に頼んだんだが。
それとお前の生活を激務というのなら、
ナマケモノだってまともに木にぶら下がるだろうに」
241: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 21:29:42.75 ID:yC46SPi00
ルル「で、どうなんだ? くれるのか、くれないのか?」
C.C.「その問いに答える前に、こちらから一つ聞いてもいいか?」
ルル「質問を質問で返すのは愚か者の所業だぞ、C.C.」
C.C.「じゃあやらん」
ルル「……いいだろう、何が聞きたい?」
C.C.「なぜお前は突然チョコを欲しがったのだ?」
ルル「ふん、簡単なことだ」
ルル「バレンタインにチョコを貰えなかったからに決まっているだろう!」
C.C.「その問いに答える前に、こちらから一つ聞いてもいいか?」
ルル「質問を質問で返すのは愚か者の所業だぞ、C.C.」
C.C.「じゃあやらん」
ルル「……いいだろう、何が聞きたい?」
C.C.「なぜお前は突然チョコを欲しがったのだ?」
ルル「ふん、簡単なことだ」
ルル「バレンタインにチョコを貰えなかったからに決まっているだろう!」
244: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 21:33:43.75 ID:yC46SPi00
C.C.「なぁ、ルルーシュ。 お前今日が何月何日なのか知っているのか?」
ルル「ああ、知っているとも。 Feb.19 だ」
C.C.「…バレンタイン・デイ・アフター・トゥモローとか言って
冗談交じりにチョコを催促できる期日すら過ぎているんだが」
ルル「そんなのは些事だ。
俺がチョコを貰っていない2月14日など、ただの製菓会社の祭りの日なだけだ」
C.C.「世間一般ではそれをバレンタインと呼んでいるワケなんだが」
ルル「五月蝿いぞ、C.C.!
返答を聞こう…くれるのか、くれないのか!? どっちなんだ!」
C.C.「…お前、今年のバレンタインは何をして過ごしていたんだっけか?」
ルル「生憎今年は休日だったんでな。学校へと行く機会も無かったので、女学生からのチョコは無かった。
しかもゼロとしての仕事がその日に限って激務で、ほぼ丸一日仮面を被って過ごしていた」
C.C.「…カレンからのチョコは?」
ルル「中華連邦で紅蓮のパイロット訓練がどうこうとの事で、イレブンには居なかったぞ」
ルル「ああ、知っているとも。 Feb.19 だ」
C.C.「…バレンタイン・デイ・アフター・トゥモローとか言って
冗談交じりにチョコを催促できる期日すら過ぎているんだが」
ルル「そんなのは些事だ。
俺がチョコを貰っていない2月14日など、ただの製菓会社の祭りの日なだけだ」
C.C.「世間一般ではそれをバレンタインと呼んでいるワケなんだが」
ルル「五月蝿いぞ、C.C.!
返答を聞こう…くれるのか、くれないのか!? どっちなんだ!」
C.C.「…お前、今年のバレンタインは何をして過ごしていたんだっけか?」
ルル「生憎今年は休日だったんでな。学校へと行く機会も無かったので、女学生からのチョコは無かった。
しかもゼロとしての仕事がその日に限って激務で、ほぼ丸一日仮面を被って過ごしていた」
C.C.「…カレンからのチョコは?」
ルル「中華連邦で紅蓮のパイロット訓練がどうこうとの事で、イレブンには居なかったぞ」
245: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 21:35:21.95 ID:yC46SPi00
C.C.「…そうか、残念だったな」
ルル「…普段の俺なら、バレンタインなどに気を取られている場合ではないと律するさ。
…だが、毎年のこの時期を思い出してみると、いつもナナリーからのチョコが貰えたんだ。
…今年はナナリーからチョコが貰えない。」
ルル「そう思うと無償にチョコが欲しくなったんだ」
C.C.「お前がそう感じたのはいつの日だ?」
ルル「2月15日だ」
C.C.「後の祭りじゃないか」
ルル「…普段の俺なら、バレンタインなどに気を取られている場合ではないと律するさ。
…だが、毎年のこの時期を思い出してみると、いつもナナリーからのチョコが貰えたんだ。
…今年はナナリーからチョコが貰えない。」
ルル「そう思うと無償にチョコが欲しくなったんだ」
C.C.「お前がそう感じたのはいつの日だ?」
ルル「2月15日だ」
C.C.「後の祭りじゃないか」
247: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 21:37:05.59 ID:yC46SPi00
ルル「そうして悶々と過ごしていると、もうバレンタインから一週間が経過しそうになっているじゃないか」
C.C.「まぁ今日の段階で既に5日も過ぎているからな」
ルル「だが、こんな話を今更他のヤツに話すことは出来ない!
ましてや性別が♀に分類される者に話すことが出来ようか!?」
C.C.「……私も一応、生物学上では女に分類されるわけなんだが」
ルル「そこは俺とお前の仲だろう、C.C.?」
C.C.「私とお前の仲、だと?」
C.C.(馬鹿者、こんな言葉でドキドキさせるんじゃない…!)
ルル「俺とお前は共犯者だろう?」
C.C.「…ん?」
249: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 21:41:08.01 ID:yC46SPi00
ルル「つまりある種の一心同体というワケだ」
C.C.「ま、まぁそういう事になるのか」
ルル「その片割れがこんなにもチョコの事で心が張り裂けそうになっている」
C.C.「見ていて非常に見苦しくもあるが」
ルル「そんな時、お前は俺に何が出来る!?
最善の策はチョコを渡すというたった一つの冴えた方法に凝縮されているだろう!?」
C.C.「もうバレンタインから5日も過ぎているが、貰っても嬉しいものなのか?」
ルル「ああ、俺にとってはチョコを貰うまでがバレンタインだからな」
C.C.「家に帰るまでが遠足、みたいに言うな」
C.C.「ま、まぁそういう事になるのか」
ルル「その片割れがこんなにもチョコの事で心が張り裂けそうになっている」
C.C.「見ていて非常に見苦しくもあるが」
ルル「そんな時、お前は俺に何が出来る!?
最善の策はチョコを渡すというたった一つの冴えた方法に凝縮されているだろう!?」
C.C.「もうバレンタインから5日も過ぎているが、貰っても嬉しいものなのか?」
ルル「ああ、俺にとってはチョコを貰うまでがバレンタインだからな」
C.C.「家に帰るまでが遠足、みたいに言うな」
251: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 21:43:40.47 ID:yC46SPi00
.C.「そもそもだな、ルルーシュ」
ルル「なんだ?」
C.C.「今は黒の騎士団本部にいるから仕方ないとして。
お前、ちゃんと家に帰って机の中とかチェックしたのか?」
ルル「何を馬鹿な事を。
そもそも机の中なんて、小物を確認するときくらいしか見る事はないからな」
C.C.「…確かにお前の机の中は整理されていて綺麗なものだったな」
ルル「…どうしてお前が俺の机の中の有様を知っている」
C.C.「わ、私はC.C.だからな。 共犯者であるお前の事など知っていて当然だろう?」
ルル「お前…覗いたな?」
C.C.「いいや、覗いていないぞ」
ルル「おい、露骨に目を逸らすな!」
ルル「なんだ?」
C.C.「今は黒の騎士団本部にいるから仕方ないとして。
お前、ちゃんと家に帰って机の中とかチェックしたのか?」
ルル「何を馬鹿な事を。
そもそも机の中なんて、小物を確認するときくらいしか見る事はないからな」
C.C.「…確かにお前の机の中は整理されていて綺麗なものだったな」
ルル「…どうしてお前が俺の机の中の有様を知っている」
C.C.「わ、私はC.C.だからな。 共犯者であるお前の事など知っていて当然だろう?」
ルル「お前…覗いたな?」
C.C.「いいや、覗いていないぞ」
ルル「おい、露骨に目を逸らすな!」
252: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 21:46:00.80 ID:yC46SPi00
C.C.「とにかく、だ。
ルルーシュ、家に帰ったら机の中身くらい確認してみろ。何かいいことあるかも知れないぞ」
ルル「……何の話か分かりらないぞ。
そんな事よりもC.C.。再度問おう!
くれるのか、くれないのか。 さぁ、どっちを選ぶんだ?」
C.C.「わ、私はだな」
ルル「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命ずる! チョコをくれ!!」 キィン! ひ
C.C.「私にギアスは効かんと言っているだろう。
…ん?」
C.C.「…なぁ、ルルーシュ」
ルル「どうした?」
C.C.「お前、ギアスで誰かにチョコを貰えば良かったんじゃないか?」
ルルーシュ、家に帰ったら机の中身くらい確認してみろ。何かいいことあるかも知れないぞ」
ルル「……何の話か分かりらないぞ。
そんな事よりもC.C.。再度問おう!
くれるのか、くれないのか。 さぁ、どっちを選ぶんだ?」
C.C.「わ、私はだな」
ルル「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命ずる! チョコをくれ!!」 キィン! ひ
C.C.「私にギアスは効かんと言っているだろう。
…ん?」
C.C.「…なぁ、ルルーシュ」
ルル「どうした?」
C.C.「お前、ギアスで誰かにチョコを貰えば良かったんじゃないか?」
254: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 21:50:59.74 ID:yC46SPi00
ルル「愚かしい事を、C.C.。
一人に一度しか効かないギアスだぞ?
そんな要求ごときで使うのは愚の骨頂ではないか」
C.C.「…私には躊躇いなくギアスを使った奴がよく言うものだ」
ルル「C.C.。もうこれ以上は繰り返さない。
チョコをくれるのか、くれないのか!!
はっきりしてもらおうか!」
C.C.「今日のお前が醸し出す元気の動力源を知りたいよ…」
ルル「どうしてもチョコが欲しい。 それだけが俺のアンビリカルケーブルだ」
C.C.「ハァ…あのなぁ、ルルーシュ。 私はもうお前にチョコを渡していr…」
C.C.(ん、待てよ…?)
一人に一度しか効かないギアスだぞ?
そんな要求ごときで使うのは愚の骨頂ではないか」
C.C.「…私には躊躇いなくギアスを使った奴がよく言うものだ」
ルル「C.C.。もうこれ以上は繰り返さない。
チョコをくれるのか、くれないのか!!
はっきりしてもらおうか!」
C.C.「今日のお前が醸し出す元気の動力源を知りたいよ…」
ルル「どうしてもチョコが欲しい。 それだけが俺のアンビリカルケーブルだ」
C.C.「ハァ…あのなぁ、ルルーシュ。 私はもうお前にチョコを渡していr…」
C.C.(ん、待てよ…?)
257: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 22:02:16.27 ID:yC46SPi00
C.C.(落ち着け、そもそも何故コイツはこんなにチョコを欲しがっているんだ?)
C.C.(中身は虚弱貧弱シスコンもやしっ子だが、生憎外見はそこら辺の男に比べて良い方だ)
C.C.(チョコを貰っていないわけがない…)
C.C.(なのに、何故こうも執拗にチョコレートをねだるのか?)
C.C.(しかも、時期を完全に外したこのタイミングで)
C.C.(もしかすると…)
C.C.「る、ルルーシュ」
ルル「なんだ?」
C.C.「お、お前はそんなに私からチョコを手渡ししてほしかったのか…?」
C.C.(中身は虚弱貧弱シスコンもやしっ子だが、生憎外見はそこら辺の男に比べて良い方だ)
C.C.(チョコを貰っていないわけがない…)
C.C.(なのに、何故こうも執拗にチョコレートをねだるのか?)
C.C.(しかも、時期を完全に外したこのタイミングで)
C.C.(もしかすると…)
C.C.「る、ルルーシュ」
ルル「なんだ?」
C.C.「お、お前はそんなに私からチョコを手渡ししてほしかったのか…?」
258: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 22:04:29.91 ID:yC46SPi00
C.C.「し、仕方ないやつだな。それならそう早く言えば良かったものを」
ルル「別にそういうわけでは…」
C.C.「ふふん、私のような才色兼備の女性が近くにいてチョコを貰えなかったのがショックだったか?
全く、これだから色づいたお坊ちゃんは対処に困る」
ルル「いきなりモジモジし始めたお前の方が、どう見ても対処に困ると思うんだが」
C.C.「誰からも貰えなかったからと言って一番手頃な相手に頼るとは嘆かわしいなぁ。
まぁ、寛容な私だからこそ聞いてやった頼みだと思え」
ルル「いや、だから別にそこまでお前に求めているワケでは…」
C.C.「じ、時期は外してしまったのは仕方ない。 お前も何かと忙しい身なのは重々承知している。
今回…だけ、だぞ」
ルル「はぁ・・・もういい…って、何!?」
C.C.「こ、今回だけチョコをあげてもいいと言ったんだ」
ルル「別にそういうわけでは…」
C.C.「ふふん、私のような才色兼備の女性が近くにいてチョコを貰えなかったのがショックだったか?
全く、これだから色づいたお坊ちゃんは対処に困る」
ルル「いきなりモジモジし始めたお前の方が、どう見ても対処に困ると思うんだが」
C.C.「誰からも貰えなかったからと言って一番手頃な相手に頼るとは嘆かわしいなぁ。
まぁ、寛容な私だからこそ聞いてやった頼みだと思え」
ルル「いや、だから別にそこまでお前に求めているワケでは…」
C.C.「じ、時期は外してしまったのは仕方ない。 お前も何かと忙しい身なのは重々承知している。
今回…だけ、だぞ」
ルル「はぁ・・・もういい…って、何!?」
C.C.「こ、今回だけチョコをあげてもいいと言ったんだ」
259: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 22:06:29.79 ID:yC46SPi00
ルル「本当か、C.C.!」
C.C.「ああ」
ルル「『冗談だ』とかは無しだぞ?」
C.C.「ああ」
ルル「チロルチョコとかではなく、ちゃんとラッピングされているものだぞ?」
C.C.「ああ」
ルル「『実はすでに私の胃袋に入っているから、息だけでも嗅いでおけ』とかもだぞ?」
C.C.「そこまでサディストではない」
ルル「本当の本当なんだな!?」
C.C.「ええい、そんなに反芻されたら恥ずかしくなるだろうが!」
261: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 22:08:40.60 ID:yC46SPi00
ルル「で、その肝心のチョコは既に持っているんだろうな?」
C.C.「え?」
ルル「まさか今持ち合わせていないとでもいうのか?」
C.C.「そ、それはそうだ。
そもそもバレンタインを過ぎてからチョコを催促されるなんて思ってもなかったからな」
ルル「では、今すぐには渡すことは出来ない、と」
C.C.「まぁそういう事になる」
ルル「……チッ」
C.C.「おい、舌打ちはやめろ。 …地味に傷つくから」
C.C.「え?」
ルル「まさか今持ち合わせていないとでもいうのか?」
C.C.「そ、それはそうだ。
そもそもバレンタインを過ぎてからチョコを催促されるなんて思ってもなかったからな」
ルル「では、今すぐには渡すことは出来ない、と」
C.C.「まぁそういう事になる」
ルル「……チッ」
C.C.「おい、舌打ちはやめろ。 …地味に傷つくから」
262: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 22:09:51.87 ID:yC46SPi00
ルル「俺は今欲しいんだ、今。
この胸に宿るモヤモヤとした何かを晴らす為には、現状で早急に甘味を食す必要がある」
ルル「それなのにチョコを持ち合わせていないなんて…お前は本当に共犯者として失格だ!
もう姿や形は問わん! お前の年齢から考えて羊羹とかでも構わないから!」
C.C.「あぁもう、駄々っ子か貴様!
しかもなんで私の年齢から羊羹を想像した! レディに対して失礼すぎるだろ!」
ルル「喧しいぞ年齢不詳!」
C.C.「兎に角…家まで待っていろ、私が送る最高級のチョコが用意してあるから」
ルル「待てん!」
C.C.「くそぅ、なんでこういう時に限って押しが強いんだ、お前!」
この胸に宿るモヤモヤとした何かを晴らす為には、現状で早急に甘味を食す必要がある」
ルル「それなのにチョコを持ち合わせていないなんて…お前は本当に共犯者として失格だ!
もう姿や形は問わん! お前の年齢から考えて羊羹とかでも構わないから!」
C.C.「あぁもう、駄々っ子か貴様!
しかもなんで私の年齢から羊羹を想像した! レディに対して失礼すぎるだろ!」
ルル「喧しいぞ年齢不詳!」
C.C.「兎に角…家まで待っていろ、私が送る最高級のチョコが用意してあるから」
ルル「待てん!」
C.C.「くそぅ、なんでこういう時に限って押しが強いんだ、お前!」
263: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 22:10:59.18 ID:yC46SPi00
ルル「ギブ! ミー! チョコレート!」
C.C.「…そんなに元気の有り余るお前を見るのは久しぶりだな
こんな形で見る羽目になるとは予想だにしなかったが」
カレン「ちょっと、五月蝿いわよアンタたち!
外までしっかり音漏れるくらい何をしてんのよ!!」
ルル&C.C「!?」
ルル「なんだ、カレンか」
カレン「なんだとは随分な言い方ね。私じゃ何か問題でもあったの?」
ルル「まぁいい。とりあえず何も言わずチョコをくれ」
カレン「………は?」
C.C.「…そんなに元気の有り余るお前を見るのは久しぶりだな
こんな形で見る羽目になるとは予想だにしなかったが」
カレン「ちょっと、五月蝿いわよアンタたち!
外までしっかり音漏れるくらい何をしてんのよ!!」
ルル&C.C「!?」
ルル「なんだ、カレンか」
カレン「なんだとは随分な言い方ね。私じゃ何か問題でもあったの?」
ルル「まぁいい。とりあえず何も言わずチョコをくれ」
カレン「………は?」
264: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 22:12:45.01 ID:yC46SPi00
カレン「なに、ルルーシュ。 アンタ甘いものそんなに好きだったっけ?」
C.C.「実はだな、カレン。この馬鹿は今頃バレンタインを…」
ルル「ああ、大好きだ。
俺の大好きな甘味類をお前から貰うと、今日はより美味しく感じるだろう」
カレン「え、ちょ、何!? ど、どうしちゃったの!?」
ルル「俺たち黒の騎士団に穏やかに流るる日々など、今は有り得ない。
だからこそ、味覚から心を幸せにする甘味が俺は恋しいんだ。
その形で一番求めているのがチョコレートなだけだ」
カレン「へ、へぇ…」
ルル「そこに、信頼と信愛を兼ねる者からの贈り物でチョコレートを貰ってみろ。
その幸せはミカン畑3ha分は容易いだろう」
カレン「その幸せの計算法はイマイチ理解しかねるけど……って、信愛!?」
ルル「カレン…お前(からチョコ)が欲しい…」
カレン「ふ、ふえぇぇぇぇえ!?」
C.C.「ルルーシュ、一番大事な部分をなぜ省略した?」
C.C.「実はだな、カレン。この馬鹿は今頃バレンタインを…」
ルル「ああ、大好きだ。
俺の大好きな甘味類をお前から貰うと、今日はより美味しく感じるだろう」
カレン「え、ちょ、何!? ど、どうしちゃったの!?」
ルル「俺たち黒の騎士団に穏やかに流るる日々など、今は有り得ない。
だからこそ、味覚から心を幸せにする甘味が俺は恋しいんだ。
その形で一番求めているのがチョコレートなだけだ」
カレン「へ、へぇ…」
ルル「そこに、信頼と信愛を兼ねる者からの贈り物でチョコレートを貰ってみろ。
その幸せはミカン畑3ha分は容易いだろう」
カレン「その幸せの計算法はイマイチ理解しかねるけど……って、信愛!?」
ルル「カレン…お前(からチョコ)が欲しい…」
カレン「ふ、ふえぇぇぇぇえ!?」
C.C.「ルルーシュ、一番大事な部分をなぜ省略した?」
266: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 22:14:55.33 ID:yC46SPi00
ルル(黙っていろ、C.C.!
今更「バレンタインだからチョコくれ」なんて頼みごとが出来るわけないだろう!!)
C.C.(お前…あれほど私に食いついて頼んだ癖に、今頃体裁を取り繕うとかどういう事だ)
ルル(頼めたのはお前だからに決まっているだろう、常識的に考えて)
C.C.(私はお前の常識が汲み取れないよ…)
ルル(いいか、ここで正直に言ってみろ!
「え~、ルルーシュってバレンタインにチョコ一つも貰ってないんだ」とか
「結局顔ばかりじゃ男のステータスには足り得ないのね」とか言われて、
俺の鉄の心はボロボロになってしまうだろうが!)
C.C.(それはまた随分と錆び付いた鉄の心だな。
…お前のカレンに対する信頼性とやらは、あまり高くは無いことだけは分かったよ)
カレン(…何をヒソヒソと話してるんだろう?)
今更「バレンタインだからチョコくれ」なんて頼みごとが出来るわけないだろう!!)
C.C.(お前…あれほど私に食いついて頼んだ癖に、今頃体裁を取り繕うとかどういう事だ)
ルル(頼めたのはお前だからに決まっているだろう、常識的に考えて)
C.C.(私はお前の常識が汲み取れないよ…)
ルル(いいか、ここで正直に言ってみろ!
「え~、ルルーシュってバレンタインにチョコ一つも貰ってないんだ」とか
「結局顔ばかりじゃ男のステータスには足り得ないのね」とか言われて、
俺の鉄の心はボロボロになってしまうだろうが!)
C.C.(それはまた随分と錆び付いた鉄の心だな。
…お前のカレンに対する信頼性とやらは、あまり高くは無いことだけは分かったよ)
カレン(…何をヒソヒソと話してるんだろう?)
267: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 22:17:27.81 ID:yC46SPi00
カレン(…え? 何? さっきの言葉は告白なの?
…ルルーシュから?)
カレン「ルルーシュから告白ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!?」
ルル「突然どうした? そんな大声を上げて」
…ルルーシュから?)
カレン「ルルーシュから告白ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!?」
ルル「突然どうした? そんな大声を上げて」
279: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/05(火) 00:00:36.37 ID:uWaP7mZv0
カレン(…え? 何? さっきの言葉は告白なの?
…ルルーシュから?)
カレン「ルルーシュから告白ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!?」
ルル「突然どうした? そんな大声を上げて」
…ルルーシュから?)
カレン「ルルーシュから告白ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!?」
ルル「突然どうした? そんな大声を上げて」
280: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/05(火) 00:01:40.46 ID:uWaP7mZv0
カレン「わ、私でよければ、そ、その…か、彼女? とかいうのに、なってあげてもいい…けど?」
ルル「彼女…何の話だ?」
カレン「ふぇっ?」
ルル「それよりも、顔の赤さと動悸の荒さがとんでもない事になっているぞ」
カレン「こ、これはアンタが!!」
ルル「俺が?」
カレン「…もういい! 知らない、馬鹿!」
ルル(よく分からないが罵倒されてしまった…)
C.C.(自業自得というものだよ、坊や)
ルル「彼女…何の話だ?」
カレン「ふぇっ?」
ルル「それよりも、顔の赤さと動悸の荒さがとんでもない事になっているぞ」
カレン「こ、これはアンタが!!」
ルル「俺が?」
カレン「…もういい! 知らない、馬鹿!」
ルル(よく分からないが罵倒されてしまった…)
C.C.(自業自得というものだよ、坊や)
281: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/05(火) 00:02:51.57 ID:uWaP7mZv0
ルル「さて、先ほどの話に軸を戻そう。
カレン…お前は私にチョコを渡せるほどの逸材か?」
C.C.「また随分と大層な言い方だな」
カレン「チョコ? あ、ああ…そういう話をしてたわね。
丁度良いタイミングだったし、そこで待ってなさい、ルルーシュ」
C.C.(何っ!? アイツ、いつの間にチョコを用意していたんだ!?)
ルル「おお! 本当かカレン!
流石は俺の右腕だ、信じていたぞ!!」 ガバッ
カレン「キャッ! きゅ、急に抱きつくな変 !!」 ガスッ!!
カレン「す、すぐ戻ってくるから待ってて」
ルル「………」
C.C.「…戻ってくるまでに息を吹き返すかどうかが問題だな」
カレン…お前は私にチョコを渡せるほどの逸材か?」
C.C.「また随分と大層な言い方だな」
カレン「チョコ? あ、ああ…そういう話をしてたわね。
丁度良いタイミングだったし、そこで待ってなさい、ルルーシュ」
C.C.(何っ!? アイツ、いつの間にチョコを用意していたんだ!?)
ルル「おお! 本当かカレン!
流石は俺の右腕だ、信じていたぞ!!」 ガバッ
カレン「キャッ! きゅ、急に抱きつくな変 !!」 ガスッ!!
カレン「す、すぐ戻ってくるから待ってて」
ルル「………」
C.C.「…戻ってくるまでに息を吹き返すかどうかが問題だな」
283: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/05(火) 00:04:02.98 ID:uWaP7mZv0
~数分後~
カレン「はい、アンタの求めてる物ってコレでいいの?」
ルル「お、おお…これはゴ○ィバの高級チョコじゃないか!」
カレン「紅蓮の修繕が終わって、さっきまで開発陣の慣らし運転に付き合っていてね。
ラクシャータさんから『今日の報酬よ』って貰ってたの。
封を開けずに部屋の冷蔵庫で保存してて良かったわ」
ルル「おお……おおぅ……おおおぅ……」
カレン(…まさかチョコ一つで泣かれるとは思わなかったわ)
カレン「それじゃあ、私はこの辺で失礼するわね。 まだ用事が残っているし。
アンタ達もくだらない事でいちいち大声出さないように」
ルル「ああ、善処する」
ルル「ありがとう、カレン」
カレン「…どういたしまして」
ルル(部屋を出る際、あいつの顔が林檎みたいに真っ赤だったな。
流石に日頃の訓練とかで疲れているのか? …今度休みでも取ってやるか)
カレン「はい、アンタの求めてる物ってコレでいいの?」
ルル「お、おお…これはゴ○ィバの高級チョコじゃないか!」
カレン「紅蓮の修繕が終わって、さっきまで開発陣の慣らし運転に付き合っていてね。
ラクシャータさんから『今日の報酬よ』って貰ってたの。
封を開けずに部屋の冷蔵庫で保存してて良かったわ」
ルル「おお……おおぅ……おおおぅ……」
カレン(…まさかチョコ一つで泣かれるとは思わなかったわ)
カレン「それじゃあ、私はこの辺で失礼するわね。 まだ用事が残っているし。
アンタ達もくだらない事でいちいち大声出さないように」
ルル「ああ、善処する」
ルル「ありがとう、カレン」
カレン「…どういたしまして」
ルル(部屋を出る際、あいつの顔が林檎みたいに真っ赤だったな。
流石に日頃の訓練とかで疲れているのか? …今度休みでも取ってやるか)
284: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/05(火) 00:06:34.11 ID:uWaP7mZv0
ルル「ようやく獲得できたぞ…念願のチョコを…!」
C.C.「……」
ルル「流石はカレン。 俺の要望には完璧な形で答えてくれる」
C.C.「……」
ルル「それに比べて…」
C.C.「わ、私はちゃんとお前の机にだな…」
ルル「ハァ…やはりピザしか脳の無い人間は、スイーツにもタバスコをかけたりするんだろうな…」
C.C.「そんなワケあるか。 ピザはピザでしっかり楽しんで食べてる…って、そうではなくてだな、ルルーシュ」
ルル「なんだ?」
C.C.「おいやめろ、その哀れみすら含んだ目で私を見つめるのは」
C.C.「……」
ルル「流石はカレン。 俺の要望には完璧な形で答えてくれる」
C.C.「……」
ルル「それに比べて…」
C.C.「わ、私はちゃんとお前の机にだな…」
ルル「ハァ…やはりピザしか脳の無い人間は、スイーツにもタバスコをかけたりするんだろうな…」
C.C.「そんなワケあるか。 ピザはピザでしっかり楽しんで食べてる…って、そうではなくてだな、ルルーシュ」
ルル「なんだ?」
C.C.「おいやめろ、その哀れみすら含んだ目で私を見つめるのは」
287: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/05(火) 00:12:09.40 ID:uWaP7mZv0
C.C.「お、おいルルーシュ。 ちょ、チョコならもう少ししたら渡せるんだがな~」
ルル「ん? 一体何がだ?」 モクモグ
C.C.「もう食べてるとか手が早いな」
ルル「いやぁ…愛の篭ったチョコは美味しいな。
『チョコやるやる詐欺』でエアチョコを食べる必要性もないからな」
C.C.「エアチョコならまさにフンワリ軽い味がするだろうな」
ルル「やかましい。座布団取るぞ」
C.C.「だからだな、ルルーシュ。
ほら、屋敷に行ったら美味しいチョコがお前の部屋で待っているぞ」
ルル「もう俺はこのゴディ○で充分満足なんだが?」
C.C.「…私からのチョコはもう必要ないのか?」
ルル「ああ、もう俺は胃も心もしっかり満たされたからな」
ルル「ん? 一体何がだ?」 モクモグ
C.C.「もう食べてるとか手が早いな」
ルル「いやぁ…愛の篭ったチョコは美味しいな。
『チョコやるやる詐欺』でエアチョコを食べる必要性もないからな」
C.C.「エアチョコならまさにフンワリ軽い味がするだろうな」
ルル「やかましい。座布団取るぞ」
C.C.「だからだな、ルルーシュ。
ほら、屋敷に行ったら美味しいチョコがお前の部屋で待っているぞ」
ルル「もう俺はこのゴディ○で充分満足なんだが?」
C.C.「…私からのチョコはもう必要ないのか?」
ルル「ああ、もう俺は胃も心もしっかり満たされたからな」
288: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/05(火) 00:16:56.06 ID:uWaP7mZv0
C.C.「あれだけ私に食いついて『チョコくれ、チョコくれ』って言ってた男なのに
身の翻しは見事なものだ」
ルル「馬耳東風だ。俺にとっては目の前のチョコこそ全て」
C.C.「そ、それなら…!」
C.C.「わ、私とカレンのどちらから貰った方が嬉しかったんだ?」
ルル「お前…一体何を聞いているんだ?」
C.C.「…なんでもない。
もう眠る。 お前の任務が終わったら起こせ」
ルル「おい、C.C.」
C.C.「ふん」
ルル(…不貞寝か)
身の翻しは見事なものだ」
ルル「馬耳東風だ。俺にとっては目の前のチョコこそ全て」
C.C.「そ、それなら…!」
C.C.「わ、私とカレンのどちらから貰った方が嬉しかったんだ?」
ルル「お前…一体何を聞いているんだ?」
C.C.「…なんでもない。
もう眠る。 お前の任務が終わったら起こせ」
ルル「おい、C.C.」
C.C.「ふん」
ルル(…不貞寝か)
289: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/05(火) 00:18:16.92 ID:uWaP7mZv0
ルル「…寝ているのか、C.C.」
C.C.「……zzz」
ルル「まぁ、チョコはこうして手に入ったわけだ」
C.C.「……zzz」
ルル「でも、強いて言えば」
C.C.「……zzz」
ルル「…お前から貰えたら嬉しかったのかも知れない」
C.C.「……」
ルル「…ふん、冗談だ。 さて、任務に戻るとするか」
C.C.「……zzz」
C.C.「……zzz」
ルル「まぁ、チョコはこうして手に入ったわけだ」
C.C.「……zzz」
ルル「でも、強いて言えば」
C.C.「……zzz」
ルル「…お前から貰えたら嬉しかったのかも知れない」
C.C.「……」
ルル「…ふん、冗談だ。 さて、任務に戻るとするか」
C.C.「……zzz」
290: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/05(火) 00:19:38.87 ID:uWaP7mZv0
ルル「おい、起きろ。C.C.」
C.C.「…む、いかん。本当に眠っていた」
ルル「今しがた全てのデスクワークも片付いた。 屋敷に帰るぞ」
C.C.「…ああ、分かった」
ルル「あんまり寝起きに目を掻くな。 近視になるぞ」
C.C.「…お母さんか、お前は」
ルル「むしろ介護士の心境なんだがな」
C.C.「………」ゲシッ
ルル「……なぜ内モモを狙って蹴ってくる?」
C.C.「ふん、ダメージ蓄積で疲労骨折しろ」
ルル「全く…さぁ、久しぶりに屋敷へ帰るとするか」
C.C.「…む、いかん。本当に眠っていた」
ルル「今しがた全てのデスクワークも片付いた。 屋敷に帰るぞ」
C.C.「…ああ、分かった」
ルル「あんまり寝起きに目を掻くな。 近視になるぞ」
C.C.「…お母さんか、お前は」
ルル「むしろ介護士の心境なんだがな」
C.C.「………」ゲシッ
ルル「……なぜ内モモを狙って蹴ってくる?」
C.C.「ふん、ダメージ蓄積で疲労骨折しろ」
ルル「全く…さぁ、久しぶりに屋敷へ帰るとするか」
291: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/05(火) 00:21:44.37 ID:uWaP7mZv0
C.C.「私はまだ騎士団本部に残っておく」
ルル「何故だ?」
C.C.「気分だ」
ルル「そうか…あまり散らかすなよ」
C.C.「分かっている」
ルル「それじゃあ、また明日迎えにくる」
C.C.「ああ、分かった」
ルル「…おやすみ、C.C.」
C.C.「…おやすみ、ルルーシュ」
ルル「何故だ?」
C.C.「気分だ」
ルル「そうか…あまり散らかすなよ」
C.C.「分かっている」
ルル「それじゃあ、また明日迎えにくる」
C.C.「ああ、分かった」
ルル「…おやすみ、C.C.」
C.C.「…おやすみ、ルルーシュ」
297: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/05(火) 01:01:31.83 ID:uWaP7mZv0
C.C.「おい、ルルーシュ」
ルル「なんだ?」
C.C.「屋敷に帰ったら、お前の机の中を調べておけ。損は無い」
ルル「…? まぁ分かった。眠る前に調べておこう」
C.C.「さて、今度こそ用無しだ。 さっさとドア閉めて帰れ」
ルル「本当に傍若無人だな、お前」
C.C.「当然だろう? 私はC.C.だからな」
ルル「なんだ?」
C.C.「屋敷に帰ったら、お前の机の中を調べておけ。損は無い」
ルル「…? まぁ分かった。眠る前に調べておこう」
C.C.「さて、今度こそ用無しだ。 さっさとドア閉めて帰れ」
ルル「本当に傍若無人だな、お前」
C.C.「当然だろう? 私はC.C.だからな」
298: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/05(火) 01:09:33.17 ID:uWaP7mZv0
~屋敷にて~
ルル「さて、自室に帰ってきたのはいいが」
ルル「俺の机には一体何があるんだろうか」
ルル「…流石にびっくり箱みたいなイタズラは仕込まれていないだろう」
ルル「一応、気だけは張っておこう」
ガタンッ
ルル「ん…? 仄かに甘い香りがする」
ルル「それに、箱?」
ルル「さて、自室に帰ってきたのはいいが」
ルル「俺の机には一体何があるんだろうか」
ルル「…流石にびっくり箱みたいなイタズラは仕込まれていないだろう」
ルル「一応、気だけは張っておこう」
ガタンッ
ルル「ん…? 仄かに甘い香りがする」
ルル「それに、箱?」
299: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/05(火) 01:13:36.57 ID:uWaP7mZv0
ルル「これは…生チョコ?」
ルル「メッセージカードまで付いているじゃないか」
ルル「どれどれ、何と書いてあるんだ?」
どうせ誰からもチョコ貰えていないんだろう?
美人からのチョコだ。有り難く思え。
C.C.
ルル「あいつ…」
C.C.「全く…こういうところには非常に鈍感だな、あの●●坊や」
―終―
ルル「メッセージカードまで付いているじゃないか」
ルル「どれどれ、何と書いてあるんだ?」
どうせ誰からもチョコ貰えていないんだろう?
美人からのチョコだ。有り難く思え。
C.C.
ルル「あいつ…」
C.C.「全く…こういうところには非常に鈍感だな、あの●●坊や」
―終―
302: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/05(火) 01:21:08.05 ID:uWaP7mZv0
~エピローグ~
ラクシャータ「ねぇ、カレ~ン」
カレン「あ、はい」
ラク 「以前あげたチョコ、食べた?」
カレン「いえ、まだ食べていません」
カレン(本当はあげちゃったんだけど…)
ラク 「あら、良かった~。 どうやら間に合ったようね」
カレン「へ? 何の話ですか?」
ラク 「アレね~、消費期限を大幅に過ぎちゃってるから絶対食べちゃダメよ」
カレン「…どのくらい期限を過ぎてるんですか?」
ラク 「そうね~、少なくとも一年近く前の物らしいから…」
カレン「そんな危なっかしいものを人に渡さないでください!」
303: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/05(火) 01:23:29.43 ID:uWaP7mZv0
C.C.「そういえば」
C.C.「生チョコってどの程度までなら賞味期限が持つんだ?」
C.C.「まぁチョコだし、少なくとも一週間くらい大丈夫だろ」
C.C.「フフ…ルルーシュのやつ、きっと今頃飛び跳ねて喜んでいるんだろうな…」
C.C.「明日の朝には『C.C.…お前はやはり俺にとって必要な女だ…!』なんて言ったりしてな」
C.C.「…おっといかん、顔がニヤけてしまうな」
C.C.「…さぁ、早く迎えに来い。ルルーシュ」
ルル 「ほわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
咲世子「ルルーシュ様、おトイレからそろそろ出て貰えると有り難いんですが。
もうかれこれ一時間は篭りっぱなしですよ~。 お掃除させてくださ~い」
ルル(チョコなんて……金輪際、絶対に口にしないからな!!)
―劇終―
C.C.「生チョコってどの程度までなら賞味期限が持つんだ?」
C.C.「まぁチョコだし、少なくとも一週間くらい大丈夫だろ」
C.C.「フフ…ルルーシュのやつ、きっと今頃飛び跳ねて喜んでいるんだろうな…」
C.C.「明日の朝には『C.C.…お前はやはり俺にとって必要な女だ…!』なんて言ったりしてな」
C.C.「…おっといかん、顔がニヤけてしまうな」
C.C.「…さぁ、早く迎えに来い。ルルーシュ」
ルル 「ほわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
咲世子「ルルーシュ様、おトイレからそろそろ出て貰えると有り難いんですが。
もうかれこれ一時間は篭りっぱなしですよ~。 お掃除させてくださ~い」
ルル(チョコなんて……金輪際、絶対に口にしないからな!!)
―劇終―
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