1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/05(土) 21:37:37.59 ID:H6PAXwaU0
きらり「みんなー! オッスオッス! 今日もハピハピ☆ きらりだよー」
杏「……杏だよー」
きらり「あれれ? 杏ちゃん今日も元気たりない? ハピハピすぅ?」
杏「しない、絶対しない」
きらり「うきゃー、杏ちゃん照れやさん! ハピハピー☆」ギュオォッ
杏「あぐっ、いたたたたたた! は、はなせっ!」ギリギリギリギリ
きらり「杏ちゃん元気になってハピハピ☆ 今日もみんなでハピハピっ」
きらり「あのねー、今日きらりお花屋さんいったの☆」
杏「……話が進まなくなりそうだから最初のコーナーいこう」
きらり「うきゃ?」
杏「……杏だよー」
きらり「あれれ? 杏ちゃん今日も元気たりない? ハピハピすぅ?」
杏「しない、絶対しない」
きらり「うきゃー、杏ちゃん照れやさん! ハピハピー☆」ギュオォッ
杏「あぐっ、いたたたたたた! は、はなせっ!」ギリギリギリギリ
きらり「杏ちゃん元気になってハピハピ☆ 今日もみんなでハピハピっ」
きらり「あのねー、今日きらりお花屋さんいったの☆」
杏「……話が進まなくなりそうだから最初のコーナーいこう」
きらり「うきゃ?」
引用元: ・杏「ミッドナイトラジオ、『あんきら』」きらり「にょわー☆」
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/05(土) 21:40:35.68 ID:H6PAXwaU0
きらり「杏ちゃんえらいー! ありがとーのちゅー☆」
杏「やめいっ! ……いたた、なんで叩いた私の手のほうが痛いんだ」
きらり「杏ちゃんてば照れやさーん☆ あとでちゅー?」
杏「しないっ!」
きらり「うきゃー! つんでれさんうきゃー!」
杏「……帰りたい……」
きらり「あ、おてがみよみよみすぅ?」
杏「そうだ最初のコーナーも始まってないんだ……早く終わって帰りたい……」
杏「やめいっ! ……いたた、なんで叩いた私の手のほうが痛いんだ」
きらり「杏ちゃんてば照れやさーん☆ あとでちゅー?」
杏「しないっ!」
きらり「うきゃー! つんでれさんうきゃー!」
杏「……帰りたい……」
きらり「あ、おてがみよみよみすぅ?」
杏「そうだ最初のコーナーも始まってないんだ……早く終わって帰りたい……」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/05(土) 21:48:45.69 ID:H6PAXwaU0
杏「てなわけで最初のコーナー、『あんきらお悩み相談教室』ー、わー……ぱちぱちー……」
きらり「うきゃー! みんなのお悩みもきらりんパワー☆ でバッチシ!」
杏「はい、最初の手紙ー、きらり読んで」
きらり「うきゃー! えっと、『かわいい子には家にいさせろ』ちゃんから!」
『最近お腹周りが気になります。まわりの人も太ってるってからかってきて辛いです。ダイエットを教えてください』
杏「私は太らないから知らない、次」
きらり「杏ちゃんお話きかなきゃダメダメ☆ あのねー、おなかぷにぷにでもかわいーとおもう☆」
きらり「きらりもねーどかーんってなってるけどだいじょーぶぃ☆」
きらり「ぷにぷでもねー、いいの!」
杏「なんのフォローにもなってない…… まぁ、私ときらりが大丈夫なんだからちょっとぐらいいいんじゃない」
杏「縦か横かの違いだけでしょ、きらりがありなんだから平気平気、はい次ー」
きらり「杏ちゃんやっさしー☆」
杏「きらりだけが話してると何も進まないから……ほら次ー、さっさと終わりたいんだよ、私は」
きらり「うきゃー! みんなのお悩みもきらりんパワー☆ でバッチシ!」
杏「はい、最初の手紙ー、きらり読んで」
きらり「うきゃー! えっと、『かわいい子には家にいさせろ』ちゃんから!」
『最近お腹周りが気になります。まわりの人も太ってるってからかってきて辛いです。ダイエットを教えてください』
杏「私は太らないから知らない、次」
きらり「杏ちゃんお話きかなきゃダメダメ☆ あのねー、おなかぷにぷにでもかわいーとおもう☆」
きらり「きらりもねーどかーんってなってるけどだいじょーぶぃ☆」
きらり「ぷにぷでもねー、いいの!」
杏「なんのフォローにもなってない…… まぁ、私ときらりが大丈夫なんだからちょっとぐらいいいんじゃない」
杏「縦か横かの違いだけでしょ、きらりがありなんだから平気平気、はい次ー」
きらり「杏ちゃんやっさしー☆」
杏「きらりだけが話してると何も進まないから……ほら次ー、さっさと終わりたいんだよ、私は」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/05(土) 21:55:10.00 ID:H6PAXwaU0
きらり「うきゃー! 次はねー、『実家が帰ってこい』ちゃんから!」
杏「なんか家がないみたいな……あぁ、コメントもめんどうだからやっぱり無しで」
『働きたくないのにみんなに働けって言われます。どうすればいいですか』
杏「じゃあ働かなきゃいい、次ー」
きらり「えー、杏ちゃんつめたーい☆」
杏「しらない、私は中途半端な働きたくなさで働きたくないっていうやつは嫌いだ」
きらり「でも杏ちゃんきらりといっしょにおしごとしてるー☆ ハピハピ?」
杏「これは無理やりやらされてるんだ、許されるなら今すぐ帰りたい」
きらり「でもいっしょー☆ ハピハピー!」
杏「はぁ……許されなくても帰りたい……」
杏「なんか家がないみたいな……あぁ、コメントもめんどうだからやっぱり無しで」
『働きたくないのにみんなに働けって言われます。どうすればいいですか』
杏「じゃあ働かなきゃいい、次ー」
きらり「えー、杏ちゃんつめたーい☆」
杏「しらない、私は中途半端な働きたくなさで働きたくないっていうやつは嫌いだ」
きらり「でも杏ちゃんきらりといっしょにおしごとしてるー☆ ハピハピ?」
杏「これは無理やりやらされてるんだ、許されるなら今すぐ帰りたい」
きらり「でもいっしょー☆ ハピハピー!」
杏「はぁ……許されなくても帰りたい……」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/05(土) 21:58:56.78 ID:H6PAXwaU0
杏「あ、話の途中だった……まぁいっか」
きらり「うきゃ?」
杏「働きたくないなら働くな! 世間になんと言われようと自分を貫け! 以上!」
きらり「うきゃー! 杏ちゃんかっこいいー☆ うきゃー!」
杏「私に働きたくなさを説くのなら、もっと自分を磨くんだね」
きらり「杏ちゃんすごーい! きらりそんけー☆」
杏「はっはっは、そうだろうそうだろう、もっと敬えー」
きらり「杏ちゃんすごーい! たかいたかーい!」グオォッ
杏「ちょ、そういうのはやめろぉ!」
/ゴッ\
きらり「うきゃ?」
杏「働きたくないなら働くな! 世間になんと言われようと自分を貫け! 以上!」
きらり「うきゃー! 杏ちゃんかっこいいー☆ うきゃー!」
杏「私に働きたくなさを説くのなら、もっと自分を磨くんだね」
きらり「杏ちゃんすごーい! きらりそんけー☆」
杏「はっはっは、そうだろうそうだろう、もっと敬えー」
きらり「杏ちゃんすごーい! たかいたかーい!」グオォッ
杏「ちょ、そういうのはやめろぉ!」
/ゴッ\
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/05(土) 22:04:34.65 ID:H6PAXwaU0
杏「いたたた……ディレクター、この部屋天井低いんじゃない?」
きらり「杏ちゃんごめんね? いたいのいたいのーとんでけー☆」
杏「うん、飛んでった、飛んでったから腕振り回すのやめて……」
杏「……ん、次のお便り? 読まなきゃだめ? 私の頭に異常がないか病院いきたいから終わりってことで」
杏「……やっぱりだめ? はぁ、じゃあ次いこう」
きらり「うきゃー! 『SSとはしゅごくしゅきれすぅの略でもある』ちゃんから☆」
『SS書き溜めたのにレベルが足りません。どうすればいいでしょうか』
きらり「んー? しゅごくしゅきなのにレベルが足りない?」
杏「あー、頭痛いなー、帰りたいなー」
きらり「レベルが足りないならレベルを上げて物理でにょわー! っていわれたよー」
杏「……帰りたいなー」
きらり「杏ちゃんごめんね? いたいのいたいのーとんでけー☆」
杏「うん、飛んでった、飛んでったから腕振り回すのやめて……」
杏「……ん、次のお便り? 読まなきゃだめ? 私の頭に異常がないか病院いきたいから終わりってことで」
杏「……やっぱりだめ? はぁ、じゃあ次いこう」
きらり「うきゃー! 『SSとはしゅごくしゅきれすぅの略でもある』ちゃんから☆」
『SS書き溜めたのにレベルが足りません。どうすればいいでしょうか』
きらり「んー? しゅごくしゅきなのにレベルが足りない?」
杏「あー、頭痛いなー、帰りたいなー」
きらり「レベルが足りないならレベルを上げて物理でにょわー! っていわれたよー」
杏「……帰りたいなー」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/05(土) 22:08:34.67 ID:H6PAXwaU0
きらり「きらりねー、ゲームあんまりやらないけど教えてもらったのー☆ ハピハピ?」
杏「……はぁ。 きらり、それそういう意味じゃないから」
きらり「うきゃ?」
杏「作品を投下したいのにレベルが足りない、すいとんされた……そういう時は」
きらり「?」
杏「あきらめろ! 以上!」
きらり「杏ちゃんひどーい! うきゃー!」
杏「ち、ちがう! アレだ、もうちょっと修業してレベルあげろってことだから!」
きらり「きらりとおんなじこと?」
杏「あぁ、私はきらりがいったことと同じことをわかりやすくいってやっただけだからな!」
きらり「おそろい☆ ハピハピ! うきゃー!」メシャァッ
杏「だ、だから抱きつく……なぁ……」
杏「……はぁ。 きらり、それそういう意味じゃないから」
きらり「うきゃ?」
杏「作品を投下したいのにレベルが足りない、すいとんされた……そういう時は」
きらり「?」
杏「あきらめろ! 以上!」
きらり「杏ちゃんひどーい! うきゃー!」
杏「ち、ちがう! アレだ、もうちょっと修業してレベルあげろってことだから!」
きらり「きらりとおんなじこと?」
杏「あぁ、私はきらりがいったことと同じことをわかりやすくいってやっただけだからな!」
きらり「おそろい☆ ハピハピ! うきゃー!」メシャァッ
杏「だ、だから抱きつく……なぁ……」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/05(土) 22:15:50.33 ID:H6PAXwaU0
杏「げほっ……ねぇ、やっぱり私病院いきたいからここで終わり……だめ?」
杏「あぁ、身体が痛いなぁ……次」
きらり「うきゃー、杏ちゃんごめんにぃ…… 『我不働故我在』ちゃん! うーん、なんて読むのかにぃ?」
『25歳のアイドルがかわいすぎて困ってます』
杏「身の程を知れ、以上!」
きらり「うきゃ? だれだれー?」
杏「知らないよ、私もきらりも17歳だし……他のアイドルのことを相談するなんていい度胸してるよね」
きらり「でもラブラブはハピハピのもと☆ きらりは応援しちゃうにぃ!」
杏「はぁ……芸能人を好きになるとか不毛だからやめとけばいいのに」
きらり「だいじょーぶぃ☆ 故ちゃんもアイドルになればハピハピ☆」
杏「できることとできないことは自分で考えろー、私は知らない」
杏「あぁ、身体が痛いなぁ……次」
きらり「うきゃー、杏ちゃんごめんにぃ…… 『我不働故我在』ちゃん! うーん、なんて読むのかにぃ?」
『25歳のアイドルがかわいすぎて困ってます』
杏「身の程を知れ、以上!」
きらり「うきゃ? だれだれー?」
杏「知らないよ、私もきらりも17歳だし……他のアイドルのことを相談するなんていい度胸してるよね」
きらり「でもラブラブはハピハピのもと☆ きらりは応援しちゃうにぃ!」
杏「はぁ……芸能人を好きになるとか不毛だからやめとけばいいのに」
きらり「だいじょーぶぃ☆ 故ちゃんもアイドルになればハピハピ☆」
杏「できることとできないことは自分で考えろー、私は知らない」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/05(土) 22:17:29.87 ID:H6PAXwaU0
美希「別局なの」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/05(土) 22:24:50.11 ID:H6PAXwaU0
きらり「あっ、ひょっとして楓ちゃん! ならきらりが……」
杏「はい次ー。ん?『巨人の☆』ね……なになに」
『きらりちゃんの事を考えて夜もあまり寝れません、どうすればいいでしょうか。』
杏「らしいよきらり」
きらり「うきゃー! きらりにきゅんきゅんしちゃうのかにぃ?」
杏「あぁ、すごいなーきらりはモテるなー」
きらり「むむむ、じゃあきらりとハピハピすぅ?」
杏「一応言っておくけど、きらりに抱きつかれた場合の命の保証はないからね」
きらり「しっとしちゃう杏ちゃんもかわいー☆ 杏ちゃんもハピハピー☆」
杏「ち、ちが……ぐえっ」
杏「はい次ー。ん?『巨人の☆』ね……なになに」
『きらりちゃんの事を考えて夜もあまり寝れません、どうすればいいでしょうか。』
杏「らしいよきらり」
きらり「うきゃー! きらりにきゅんきゅんしちゃうのかにぃ?」
杏「あぁ、すごいなーきらりはモテるなー」
きらり「むむむ、じゃあきらりとハピハピすぅ?」
杏「一応言っておくけど、きらりに抱きつかれた場合の命の保証はないからね」
きらり「しっとしちゃう杏ちゃんもかわいー☆ 杏ちゃんもハピハピー☆」
杏「ち、ちが……ぐえっ」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/05(土) 22:29:51.59 ID:H6PAXwaU0
杏「げほっ……ねぇ、だから私……うんわかった、もう言わないからそのカンペ下げて」
きらり「杏ちゃん、ディレクターちゃんが杏ちゃんにメリーゴーランドしてあげてって」
杏「ほらぁ! 本気にするだろ! やめてよ、私がどうなってもいいの!?」
きらり「だめ?」
杏「だめっ! ……あー、きらり好きにメッセージ」
杏「そんなに好きなら会いににくれば永眠させてもらえるんじゃない?」
杏「握手会をやらないのはファンのためだから、本当に」
きらり「うきゃ?」
きらり「杏ちゃん、ディレクターちゃんが杏ちゃんにメリーゴーランドしてあげてって」
杏「ほらぁ! 本気にするだろ! やめてよ、私がどうなってもいいの!?」
きらり「だめ?」
杏「だめっ! ……あー、きらり好きにメッセージ」
杏「そんなに好きなら会いににくれば永眠させてもらえるんじゃない?」
杏「握手会をやらないのはファンのためだから、本当に」
きらり「うきゃ?」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/05(土) 22:36:40.58 ID:H6PAXwaU0
きらり「きらりはみんなのアイドルだからいつでもハピハピしてあげるのー☆」
杏「本人は殺る気……もとい、やる気まんまんみたいだから私は止めないよ」
杏「じゃあ次……ん?『帰宅の波動に目覚めた俺』ね」
『きらりんと杏ちゃんはジェットコースター好きですか?』
杏「うわぁ……」
きらり「うきゃ?」
杏「スタッフなんでチェックしてないの……いや、別にいいよ? 放送終わってくれたら私の仕事無くなるし」
きらり「きらりはねー、ジェットコースターでもだいじょうぶぃ☆」
杏「あ、前半部分なかったことにするんだ」
杏「本人は殺る気……もとい、やる気まんまんみたいだから私は止めないよ」
杏「じゃあ次……ん?『帰宅の波動に目覚めた俺』ね」
『きらりんと杏ちゃんはジェットコースター好きですか?』
杏「うわぁ……」
きらり「うきゃ?」
杏「スタッフなんでチェックしてないの……いや、別にいいよ? 放送終わってくれたら私の仕事無くなるし」
きらり「きらりはねー、ジェットコースターでもだいじょうぶぃ☆」
杏「あ、前半部分なかったことにするんだ」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/05(土) 22:41:09.48 ID:H6PAXwaU0
きらり「グオーッってなるとねー、うきゃー! ってなってドキドキすぅ!」
杏「うん、私は別にどっちでもいい。 時々乗れないし」
きらり「杏ちゃん、乗れなくてハピハピできないの……?」
杏「あ、あと」
きらり「きらりがやってあげるー☆ ハピハピ?」
杏「いらない、やめて。 ……きらりに振り回されてるから、こっちのほうがすごいし」
きらり「杏ちゃんはジェットコースターよりきらりが好きだって! うきゃー☆」
杏「そういう意味じゃなくて……はぁ……うん、帰りたい……」
杏「うん、私は別にどっちでもいい。 時々乗れないし」
きらり「杏ちゃん、乗れなくてハピハピできないの……?」
杏「あ、あと」
きらり「きらりがやってあげるー☆ ハピハピ?」
杏「いらない、やめて。 ……きらりに振り回されてるから、こっちのほうがすごいし」
きらり「杏ちゃんはジェットコースターよりきらりが好きだって! うきゃー☆」
杏「そういう意味じゃなくて……はぁ……うん、帰りたい……」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/05(土) 22:49:41.35 ID:H6PAXwaU0
杏「はぁ……だいぶがんばったし帰りたい……」
きらり「杏ちゃん、きらりんパワーたりない? ちゅーにゅーすぅ?」ギュゥ…
杏「聞きながら抱きつくのをやめろってばぁ! あぁ、もう次!」
きらり「うきゃー……えっと『読むのに勤しみ働かない』ちゃんから!」
『面白いと思ったSSがちょっと目を離した隙に立て続けに落ちちゃいました。どうすればいいですか』
杏「保守が足りなかったな、お疲れ! おわり!」
きらり「すきなハピハピが見れなくなっちゃたの?」
杏「うん、まぁだいたいあってる」
きらり「それじゃあまた会いにいけるようがんばるにぃ!」
杏「そういう話じゃなくて……」
きらり「杏ちゃん、きらりんパワーたりない? ちゅーにゅーすぅ?」ギュゥ…
杏「聞きながら抱きつくのをやめろってばぁ! あぁ、もう次!」
きらり「うきゃー……えっと『読むのに勤しみ働かない』ちゃんから!」
『面白いと思ったSSがちょっと目を離した隙に立て続けに落ちちゃいました。どうすればいいですか』
杏「保守が足りなかったな、お疲れ! おわり!」
きらり「すきなハピハピが見れなくなっちゃたの?」
杏「うん、まぁだいたいあってる」
きらり「それじゃあまた会いにいけるようがんばるにぃ!」
杏「そういう話じゃなくて……」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/05(土) 22:53:49.45 ID:H6PAXwaU0
杏「あー、こんな落書きは一期一会。どんだけ好きでも落ちたら終わりなんだから」
杏「ひょっとしたらまた来てくれるかもしれないし、その時までだらけてよう」
きらり「うきゃー! 杏ちゃんやっさしぃ☆」
杏「だから私もさっき落ちたSSの続きがまたたつまでだらけ……ちょっと待てきらり、どー!」
きらり「うきゃー! ハピハピ☆ めりーごぉらんど☆」ズゴォァァァ
杏「う、うわ、ちょっと止め、うわあああああああああああああ!」
~~~~☆ちょっちまってね☆~~~~~
杏「ひょっとしたらまた来てくれるかもしれないし、その時までだらけてよう」
きらり「うきゃー! 杏ちゃんやっさしぃ☆」
杏「だから私もさっき落ちたSSの続きがまたたつまでだらけ……ちょっと待てきらり、どー!」
きらり「うきゃー! ハピハピ☆ めりーごぉらんど☆」ズゴォァァァ
杏「う、うわ、ちょっと止め、うわあああああああああああああ!」
~~~~☆ちょっちまってね☆~~~~~
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/05(土) 22:56:55.59 ID:H6PAXwaU0
杏「う、うぅぅ……今わりとアイドルとしてダメな姿さらした気がする……帰りたい……」
きらり「杏ちゃんごめんね? きらりハピハピしすぎちゃったにぃ……」
杏「できれば二度としないでほしいかな……あぁ、保険金くれてもいいんじゃ……だめ? じゃあ帰っても……だめ?」
きらり「杏ちゃんごめんね? きらりハピハピしすぎちゃったにぃ……」
杏「できれば二度としないでほしいかな……あぁ、保険金くれてもいいんじゃ……だめ? じゃあ帰っても……だめ?」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/05(土) 23:06:26.53 ID:H6PAXwaU0
杏「あぁもう……次、きらり読んで」
きらり「えーっと、『余命一カ月の自宅警備員』ちゃんからだにぃ☆」
『余命を宣言されて絶望の淵に立っていましたが杏さんときらりさんの曲を聞いて
ガンに立ち向かっていく勇気をもらいました。ありがとうございます』
杏「そうだろうそうだろう、できれば遺産は私に譲ってくれるとうれしいな」
きらり「うきゃー! きらりんパワー☆でがんばるにぃ!」
杏「病人にやったらそのまま死にかねないからやめておいてよね」
きらり「えー、きらりんパワーでハピハピすればだいじょーぶぃ☆」
杏「私の印税生活への貢献者なんだからすぐに死んでもらっちゃ困るの! だから……まぁ、ありがとうね?」
きらり「杏ちゃんちょっと顔あかーい☆」
杏「きらりが動くから暑いんだ!」
きらり「えーっと、『余命一カ月の自宅警備員』ちゃんからだにぃ☆」
『余命を宣言されて絶望の淵に立っていましたが杏さんときらりさんの曲を聞いて
ガンに立ち向かっていく勇気をもらいました。ありがとうございます』
杏「そうだろうそうだろう、できれば遺産は私に譲ってくれるとうれしいな」
きらり「うきゃー! きらりんパワー☆でがんばるにぃ!」
杏「病人にやったらそのまま死にかねないからやめておいてよね」
きらり「えー、きらりんパワーでハピハピすればだいじょーぶぃ☆」
杏「私の印税生活への貢献者なんだからすぐに死んでもらっちゃ困るの! だから……まぁ、ありがとうね?」
きらり「杏ちゃんちょっと顔あかーい☆」
杏「きらりが動くから暑いんだ!」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/05(土) 23:11:41.49 ID:H6PAXwaU0
杏「私は楽して生きたいんだから……あ、遺産欲しいのは本当だからその気があったら事務所きてねー」
きらり「きらりも待ってるにぃ☆」
杏「だから即死しかねないって……はぁ、次……の前にトイレ」
きらり「うきゃ?」
杏「私の分身をここに預けよう、あとはまかせたぞきらり」
きらり「うーん、杏ちゃんぽんぽんがぺいーんだって!」
きらり「きらりひとりでもがんばるにぃ☆」
杏(よし、このまま帰ろう……今日は疲れた)
きらり「きらりも待ってるにぃ☆」
杏「だから即死しかねないって……はぁ、次……の前にトイレ」
きらり「うきゃ?」
杏「私の分身をここに預けよう、あとはまかせたぞきらり」
きらり「うーん、杏ちゃんぽんぽんがぺいーんだって!」
きらり「きらりひとりでもがんばるにぃ☆」
杏(よし、このまま帰ろう……今日は疲れた)
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/05(土) 23:19:11.08 ID:H6PAXwaU0
ラジオ{うきゃー! きらりはねー……}
杏「どうやら私がいなくても大丈夫そうだな……ふっふっふ、前から狙っていたけどこの完璧な作戦」
ラジオ{あとねー、あの時杏ちゃんがきゅんきゅん☆ってねー……}
杏「プロデューサーが今日はついてきてない! あとは私は家に帰るだけで今日のお仕事代がもらえる!」
ラジオ{んーと次はぁ……これ! 『ぴちゅーちゅーちゅーでっかいちゅー』ちゃんから?}
杏「次からはもう少し早く脱出するのもありだなー、帰る道だと思えば歩くのも多少らくだ」
ラジオ{『きらりさんは虐められたりしないんですか?』えーっと……}
杏「……ん?」
杏「どうやら私がいなくても大丈夫そうだな……ふっふっふ、前から狙っていたけどこの完璧な作戦」
ラジオ{あとねー、あの時杏ちゃんがきゅんきゅん☆ってねー……}
杏「プロデューサーが今日はついてきてない! あとは私は家に帰るだけで今日のお仕事代がもらえる!」
ラジオ{んーと次はぁ……これ! 『ぴちゅーちゅーちゅーでっかいちゅー』ちゃんから?}
杏「次からはもう少し早く脱出するのもありだなー、帰る道だと思えば歩くのも多少らくだ」
ラジオ{『きらりさんは虐められたりしないんですか?』えーっと……}
杏「……ん?」
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/05(土) 23:24:22.39 ID:H6PAXwaU0
ラジオ{きらりはねー、みんないるからだいじょうぶだにぃ}
ラジオ{でっかくてもだいじょうぶぃ! みんなと一緒にいるととってもハピハピ☆}
ラジオ{杏ちゃんも優しくてー、きらりといつも一緒にハピハピしてくれるんだぁ☆}
杏「……」
ラジオ{まえねー、きらりが転んでいたいいたいって泣いてたら杏ちゃんが助けてくれて}
ラジオ{きらりとってもハピハピだったんだにぃ☆}
ラジオ{それとね、杏ちゃんが……}
杏「……早く帰ろう」
ラジオ{でっかくてもだいじょうぶぃ! みんなと一緒にいるととってもハピハピ☆}
ラジオ{杏ちゃんも優しくてー、きらりといつも一緒にハピハピしてくれるんだぁ☆}
杏「……」
ラジオ{まえねー、きらりが転んでいたいいたいって泣いてたら杏ちゃんが助けてくれて}
ラジオ{きらりとってもハピハピだったんだにぃ☆}
ラジオ{それとね、杏ちゃんが……}
杏「……早く帰ろう」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/05(土) 23:29:44.54 ID:H6PAXwaU0
きらり「えっとねー、その時杏ちゃんがー」
杏「のろけ話をやめんかっ」ベシッ
きらり「あ、杏ちゃんおかえりー☆ ぽんぽんぺいーん平気になった?」
杏「あー、うん超元気になったから留守の間ずっと私のこと話すのやめてよ」
きらり「杏ちゃんかわいー☆ てれてれ?」
杏「そんなんじゃないけどなんか嫌だから」
きらり「うきゃー! 杏ちゃんかわいー☆」
杏「だから抱きつくのやめっ……うぐぅ」
きらり「うぎゅー☆」
杏「…………」ブクブク
杏「のろけ話をやめんかっ」ベシッ
きらり「あ、杏ちゃんおかえりー☆ ぽんぽんぺいーん平気になった?」
杏「あー、うん超元気になったから留守の間ずっと私のこと話すのやめてよ」
きらり「杏ちゃんかわいー☆ てれてれ?」
杏「そんなんじゃないけどなんか嫌だから」
きらり「うきゃー! 杏ちゃんかわいー☆」
杏「だから抱きつくのやめっ……うぐぅ」
きらり「うぎゅー☆」
杏「…………」ブクブク
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/05(土) 23:34:42.13 ID:H6PAXwaU0
杏「……はっ、今あの河を渡ったら一生働かなくて済んだ気がする!」
きらり「あ、杏ちゃんおはよー☆ それじゃあ次のお便りいくにぃ☆」
『熊本弁がわからないのでアイドルが何を話してるのかがわかりません』
杏「私はきらりが何を言ってるかわかんないけどこんなんだ、がんばれ! 次」
きらり「杏ちゃんときらりはハピハピ☆ だよー!」
杏「あぁ、そのとおりだと思うからちょっと離れてくれないかな」
きらり「杏ちゃんてば照れやさんだにぃ☆」
杏「……膝の上はなんかいやだから、離して」
きらり「にょわ?」
きらり「あ、杏ちゃんおはよー☆ それじゃあ次のお便りいくにぃ☆」
『熊本弁がわからないのでアイドルが何を話してるのかがわかりません』
杏「私はきらりが何を言ってるかわかんないけどこんなんだ、がんばれ! 次」
きらり「杏ちゃんときらりはハピハピ☆ だよー!」
杏「あぁ、そのとおりだと思うからちょっと離れてくれないかな」
きらり「杏ちゃんてば照れやさんだにぃ☆」
杏「……膝の上はなんかいやだから、離して」
きらり「にょわ?」
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/05(土) 23:42:05.89 ID:H6PAXwaU0
杏「はぁ、やっぱり帰っておけばよかった……次……」
きらり「『戦いは常に無駄のみ、ふつくしく』ちゃんからだにぃ☆」
『杏ちゃんのせいでPが過労と聞きました』
杏「逆! 私が過労でプロデューサーがだましたの! 私は家でだらだらしてたかったんだってば!」
きらり「Pちゃんはねー、きらりと杏ちゃんをプロデュースしてくれたんだよっ☆ ハピハピ!」
杏「……あ、でも時々きらりのせいで物理的に死にかけてるかな」
きらり「?」
杏「保険金とか転がり込んでこないかなぁ……帰りたい……
きらり「『戦いは常に無駄のみ、ふつくしく』ちゃんからだにぃ☆」
『杏ちゃんのせいでPが過労と聞きました』
杏「逆! 私が過労でプロデューサーがだましたの! 私は家でだらだらしてたかったんだってば!」
きらり「Pちゃんはねー、きらりと杏ちゃんをプロデュースしてくれたんだよっ☆ ハピハピ!」
杏「……あ、でも時々きらりのせいで物理的に死にかけてるかな」
きらり「?」
杏「保険金とか転がり込んでこないかなぁ……帰りたい……
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/05(土) 23:48:40.29 ID:H6PAXwaU0
『きらりさんみたく背が高くなりたいんですが、何を飲めばそんなに育ちますか?』
杏「……で、これが次のお手紙なんだけど」
きらり「えっとねー、きらりはいっぱいたべていっぱい寝てー起きて、ハピハピしてー」
杏「要するに健康的な食生活と『寝る子は育つ』ってことらしいよ」
きらり「うきゃー! 杏ちゃんかしこーい☆」
杏「でもまぁ私は寝ても育たないんだけどね!」ドヤッ
きらり「でも杏ちゃんかわいーからだいじょうぶぃ☆」
杏「ふふん、私は育たなくてもそれで需要があるからね」
きらり「ちっちゃくてもかわいいし、おっきくなくてもハピハピ☆」
杏「……まぁ、小さくてもいいんじゃない? きらりにくらべれば俳優だって小さいし」
杏「……で、これが次のお手紙なんだけど」
きらり「えっとねー、きらりはいっぱいたべていっぱい寝てー起きて、ハピハピしてー」
杏「要するに健康的な食生活と『寝る子は育つ』ってことらしいよ」
きらり「うきゃー! 杏ちゃんかしこーい☆」
杏「でもまぁ私は寝ても育たないんだけどね!」ドヤッ
きらり「でも杏ちゃんかわいーからだいじょうぶぃ☆」
杏「ふふん、私は育たなくてもそれで需要があるからね」
きらり「ちっちゃくてもかわいいし、おっきくなくてもハピハピ☆」
杏「……まぁ、小さくてもいいんじゃない? きらりにくらべれば俳優だって小さいし」
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/05(土) 23:56:53.75 ID:H6PAXwaU0
杏「次、『寝ても寝てもネタリアン』」
『最近睡眠不足です。スペシャリストの杏ちゃん、いい快眠法を教えてください』
杏「寝る……寝るかどうかじゃない、だらけるかどうかだよ」
きらり「おねむならー、きらりが子守唄うたってあげるー☆」
杏「らしいけど、寝るとか寝ないとかじゃなくてもっとだらだらするべきだな」
きらり「ねーんねーん、おころーりー、きらきらりーん☆」
杏「なんだよその歌……はぁ、とにかく、寝ようとか寝ないとか考えるのすらなまけろ! 以上!」
『最近睡眠不足です。スペシャリストの杏ちゃん、いい快眠法を教えてください』
杏「寝る……寝るかどうかじゃない、だらけるかどうかだよ」
きらり「おねむならー、きらりが子守唄うたってあげるー☆」
杏「らしいけど、寝るとか寝ないとかじゃなくてもっとだらだらするべきだな」
きらり「ねーんねーん、おころーりー、きらきらりーん☆」
杏「なんだよその歌……はぁ、とにかく、寝ようとか寝ないとか考えるのすらなまけろ! 以上!」
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/06(日) 00:43:40.62 ID:00oDNdZd0
『製品の歩留まりが……」
杏「私に仕事の話を聞くな!次!」
きらり「えーっと、いじめる人はきらりがめっ☆しちゃえばおけおけー?」
『きらりちゃんの理想の男性を教えてください』
きらり「きらりはねー、スーツが素敵でー☆かわゆくてー☆かっこよくてー☆」
きらり「それでねー、きらりをハピハピしちゃう人が好きー☆」
杏「まぁプロ……の選手とかね、そんな感じだね。がんばれー」
きらり「それでねー、Pちゃ……」
杏「いわせねーよ!?」
きらり「杏ちゃんしっとー?」
杏「いや、今アイドル生命ごと何かが終わりそうだった」
きらり「?」
杏「……いや、でも私も終わったら昔の生活に戻れていいのかも……」
杏「私に仕事の話を聞くな!次!」
きらり「えーっと、いじめる人はきらりがめっ☆しちゃえばおけおけー?」
『きらりちゃんの理想の男性を教えてください』
きらり「きらりはねー、スーツが素敵でー☆かわゆくてー☆かっこよくてー☆」
きらり「それでねー、きらりをハピハピしちゃう人が好きー☆」
杏「まぁプロ……の選手とかね、そんな感じだね。がんばれー」
きらり「それでねー、Pちゃ……」
杏「いわせねーよ!?」
きらり「杏ちゃんしっとー?」
杏「いや、今アイドル生命ごと何かが終わりそうだった」
きらり「?」
杏「……いや、でも私も終わったら昔の生活に戻れていいのかも……」
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/06(日) 00:55:47.88 ID:00oDNdZd0
『杏さん、一生養うので結婚しましょうとか言われたら即婚約ですか?』
杏「うん」
きらり「えー! 杏ちゃんお仕事やめちゃうの!?」
杏「だってそうだろう? 男にとっては墓場でも女にとっては一番楽な永久就職じゃないか」
きらり「だって杏ちゃんきらりと一緒にハピハピすぅっておやくそく……」
杏「してないしてない! あ、でも私をお嫁さんにしたいなら条件があるよ」
杏「まずはまぁお金があってー、私のやることに文句を言わなくて」
杏「それから趣味に理解があって私が話したいときだけ話を聞いてくれて、こっちには踏み込まないで」
杏「あとは……うーん……あ、●●●とか疲れるらしいからあんまりしたくないな」
きらり「杏ちゃーん、なんかディレクターちゃんが怒ってるにぃ☆」
杏「え? だってほら私正直だし……いや、待てきらり。あのカンペは読まなくていい」
きらり「きらりんスペシャル……やってって書いてあるにぃ……せーのっ」
杏「待てっ!えーっと、『私、そういうのはちょっとむりです! 結婚とか、愛のあるとっても素敵な人と結ばれたいから!』」
きらり「あ、やっぱりだめっていわれちゃった、しょぼぼん……」
杏「危なかった……」
杏「うん」
きらり「えー! 杏ちゃんお仕事やめちゃうの!?」
杏「だってそうだろう? 男にとっては墓場でも女にとっては一番楽な永久就職じゃないか」
きらり「だって杏ちゃんきらりと一緒にハピハピすぅっておやくそく……」
杏「してないしてない! あ、でも私をお嫁さんにしたいなら条件があるよ」
杏「まずはまぁお金があってー、私のやることに文句を言わなくて」
杏「それから趣味に理解があって私が話したいときだけ話を聞いてくれて、こっちには踏み込まないで」
杏「あとは……うーん……あ、●●●とか疲れるらしいからあんまりしたくないな」
きらり「杏ちゃーん、なんかディレクターちゃんが怒ってるにぃ☆」
杏「え? だってほら私正直だし……いや、待てきらり。あのカンペは読まなくていい」
きらり「きらりんスペシャル……やってって書いてあるにぃ……せーのっ」
杏「待てっ!えーっと、『私、そういうのはちょっとむりです! 結婚とか、愛のあるとっても素敵な人と結ばれたいから!』」
きらり「あ、やっぱりだめっていわれちゃった、しょぼぼん……」
杏「危なかった……」
79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/06(日) 01:07:20.08 ID:00oDNdZd0
『あんきらちゃんへ 寝落ちするSS作者ってどう思いますか』
杏「責任感がないのはだめだねー、私は最初からやらないことはやらないから」
きらり「きらりはよくわかんないけど、おねむならちゃんと寝ないとだめだにぃ☆」
杏「寝る時は寝るっていうなり、離脱するときは帰る時間を言うなり……マナーは守ってよね」
杏「この私が貴重なだらける時間を使って読んであげてるんだから!」ドヤッ
きらり「あ、次にいってっていってるー☆」
杏「ちょっと」
『わた、春香さんにかなうアイドルなんかいません』
杏「なんか途中まで別の字を書いてたのに『春香』になおした感じの字だなぁ」
きらり「春香ちゃんはねー、がんばりやさんですごいんだにぃ☆」
杏「あー、確かに結構裏側でがんばってるんだってね……私の代わりに働いてくれないかな……」
きらり「でもいっぱいすってんてんでいたいいたいしてたから大変だにぃ……」
きらり「あざと、もといドジなところもかわいいと思うね、私たちよりもっと仕事があってしかるべきだよ……次」
杏「責任感がないのはだめだねー、私は最初からやらないことはやらないから」
きらり「きらりはよくわかんないけど、おねむならちゃんと寝ないとだめだにぃ☆」
杏「寝る時は寝るっていうなり、離脱するときは帰る時間を言うなり……マナーは守ってよね」
杏「この私が貴重なだらける時間を使って読んであげてるんだから!」ドヤッ
きらり「あ、次にいってっていってるー☆」
杏「ちょっと」
『わた、春香さんにかなうアイドルなんかいません』
杏「なんか途中まで別の字を書いてたのに『春香』になおした感じの字だなぁ」
きらり「春香ちゃんはねー、がんばりやさんですごいんだにぃ☆」
杏「あー、確かに結構裏側でがんばってるんだってね……私の代わりに働いてくれないかな……」
きらり「でもいっぱいすってんてんでいたいいたいしてたから大変だにぃ……」
きらり「あざと、もといドジなところもかわいいと思うね、私たちよりもっと仕事があってしかるべきだよ……次」
82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/06(日) 01:13:56.66 ID:00oDNdZd0
『職場結婚ってどう思います?』
杏「いいんじゃないかなー、私もどうせなら家にあんまり帰ってこなそうなお金持ってる人気俳優とか……」
きらり「にょわわわ」ウゾゾゾゾ
杏「『そういう肩書で人を判断したりはしないですけどね♪ うふふっ』」
きらり「消化不良だにぃ……」
杏「うん、まぁいいんじゃない? 私会社とか知らないからよくわかんないけど」
きらり「杏ちゃんきらりとハピハピすぅ?」
杏「女どうしとか不毛だろ、やめんか!」
きらり「じゃあPちゃんと?」
杏「……いや、ないな。あれはない」
きらり「じゃあきらりがもらっちゃうにぃ☆」
杏「好きにすれば? そしたら責任とって仕事無くなって私も晴れて自由の身に……」
きらり「杏ちゃんしっとー☆」
杏「してないっ」
杏「いいんじゃないかなー、私もどうせなら家にあんまり帰ってこなそうなお金持ってる人気俳優とか……」
きらり「にょわわわ」ウゾゾゾゾ
杏「『そういう肩書で人を判断したりはしないですけどね♪ うふふっ』」
きらり「消化不良だにぃ……」
杏「うん、まぁいいんじゃない? 私会社とか知らないからよくわかんないけど」
きらり「杏ちゃんきらりとハピハピすぅ?」
杏「女どうしとか不毛だろ、やめんか!」
きらり「じゃあPちゃんと?」
杏「……いや、ないな。あれはない」
きらり「じゃあきらりがもらっちゃうにぃ☆」
杏「好きにすれば? そしたら責任とって仕事無くなって私も晴れて自由の身に……」
きらり「杏ちゃんしっとー☆」
杏「してないっ」
84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/06(日) 01:22:37.71 ID:00oDNdZd0
『きょう らじお ぼくのこと おぼえてる』
杏「……なぁ、なんだこれ……?」
きらり「杏ちゃんどしたー?」
杏「いや……なんでもないよ。まったく、悪質なたよりもあるんだなぁ」
杏「ま、この私をびびらせたいのならもっと本格的なのを持ってくるんだね」
きらり「杏ちゃーん、だからなぁに? きらりも見せてー☆」
杏「いいのいいの、こういうのはビビってるのを見て喜んでるんだ」
きらり「うーん、ほんとかにぃ?」
杏「あぁ、だから無視して次だ次」
杏「……なぁ、なんだこれ……?」
きらり「杏ちゃんどしたー?」
杏「いや……なんでもないよ。まったく、悪質なたよりもあるんだなぁ」
杏「ま、この私をびびらせたいのならもっと本格的なのを持ってくるんだね」
きらり「杏ちゃーん、だからなぁに? きらりも見せてー☆」
杏「いいのいいの、こういうのはビビってるのを見て喜んでるんだ」
きらり「うーん、ほんとかにぃ?」
杏「あぁ、だから無視して次だ次」
88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/06(日) 01:29:16.14 ID:00oDNdZd0
『みきちゃんのともだち』
杏「ちょ、読み上げ機に入れてないのになんか音声流れてるんだけど! スタッフー!」
『きょう ちがう ひと なん だ』
杏「え、待って……みき、って裏番組の……? 投稿する局間違えてるんじゃないの……?」
『おねえちゃん おつきいね』
杏「き、きらり!? おまえ冗談きついって!」
きらり「きらりなんにもしてないよ……?」
『ぼく せなか いこうか な』
杏「うわあああああああああ!?」
きらり「きらりのお背中ー? ばっちこーい☆」
杏「ほんとになんかきたらどうするんだバカ! だれだよこんな悪質なイタズラ……」
きらり「?」
杏「き、きらり……うしろ……」
きらり「んー? あれあれ?きらりにおんぶしてほしいって子はキミかな☆」
杏「ちょ、やっぱなんかいるじゃん! スタァーッフ!」
杏「ちょ、読み上げ機に入れてないのになんか音声流れてるんだけど! スタッフー!」
『きょう ちがう ひと なん だ』
杏「え、待って……みき、って裏番組の……? 投稿する局間違えてるんじゃないの……?」
『おねえちゃん おつきいね』
杏「き、きらり!? おまえ冗談きついって!」
きらり「きらりなんにもしてないよ……?」
『ぼく せなか いこうか な』
杏「うわあああああああああ!?」
きらり「きらりのお背中ー? ばっちこーい☆」
杏「ほんとになんかきたらどうするんだバカ! だれだよこんな悪質なイタズラ……」
きらり「?」
杏「き、きらり……うしろ……」
きらり「んー? あれあれ?きらりにおんぶしてほしいって子はキミかな☆」
杏「ちょ、やっぱなんかいるじゃん! スタァーッフ!」
93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/06(日) 01:38:31.32 ID:00oDNdZd0
きらり「にょわー☆」
杏「……半透明の男の子と、楽しそうに遊ぶきらり」
杏「……ははっ、私なまけすぎて変な夢みるようになったのかなぁ……」
きらり「杏ちゃんよりかるい子ひさびさかもー☆ せーのっきらりん☆」
杏「……なんか、もうびびってるのがばかばかしくなってきたから次……」
『杏がちゃんとお仕事しているなんてお母さんビック』ビシッ
杏「手が滑りましたー……まったくなんでこんな」
『体 ちゃんと n お っ と り』
杏「……からだ、ちゃんと、のっとり……? ハハッ、叩きどころが悪かったかなー」
きらり「杏ちゃんどしたー☆」
杏「うん、きらりはきらり、だよな……?」
きらり「うん? きらりはハピハピだよー☆ この子おもしろいんだー! ……ありゃりゃ?どこいっちゃったんだにぃ?」
杏「おいおいそんな……いやいや私のほうとか……ねぇ?」
?『うしろ どうかな』
杏「!?」
杏「……半透明の男の子と、楽しそうに遊ぶきらり」
杏「……ははっ、私なまけすぎて変な夢みるようになったのかなぁ……」
きらり「杏ちゃんよりかるい子ひさびさかもー☆ せーのっきらりん☆」
杏「……なんか、もうびびってるのがばかばかしくなってきたから次……」
『杏がちゃんとお仕事しているなんてお母さんビック』ビシッ
杏「手が滑りましたー……まったくなんでこんな」
『体 ちゃんと n お っ と り』
杏「……からだ、ちゃんと、のっとり……? ハハッ、叩きどころが悪かったかなー」
きらり「杏ちゃんどしたー☆」
杏「うん、きらりはきらり、だよな……?」
きらり「うん? きらりはハピハピだよー☆ この子おもしろいんだー! ……ありゃりゃ?どこいっちゃったんだにぃ?」
杏「おいおいそんな……いやいや私のほうとか……ねぇ?」
?『うしろ どうかな』
杏「!?」
95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/06(日) 01:46:30.94 ID:00oDNdZd0
杏「ハァッ……ちょ、ちょっと落ち着こう……普通の、普通の……」
きらり「うーん? どこいっちゃったのかなー?」
杏「機械壊れたから口で読もうか、面倒だなあ……えーっと」
きらり「『えヴぁにはまったりしてりゅ? もしそうなら新劇と旧シリーズどっちが好き?』だってー!」
杏「んー、私は映画とか見に行かないから知らないなぁ」
きらり「きらりはねー、一緒に映画みてハピハピしたんだー! 」
杏「……ん、小梅はそういう趣味じゃなかった気がするんだけど」
きらり「たまにはありっていってたにぃ☆」
杏「へぇ……私むりやりスプラッタ映画鑑賞会させられてから余計映画みないんだけどそこまでいうならみようかな」
きらり「あのねー、きらりがみたのはかっこよかったよー☆ だからそっち!」
杏「まぁ、アニメはちょっと見たことあるから私はそっちってことでいいや」
きらり「うーん? どこいっちゃったのかなー?」
杏「機械壊れたから口で読もうか、面倒だなあ……えーっと」
きらり「『えヴぁにはまったりしてりゅ? もしそうなら新劇と旧シリーズどっちが好き?』だってー!」
杏「んー、私は映画とか見に行かないから知らないなぁ」
きらり「きらりはねー、一緒に映画みてハピハピしたんだー! 」
杏「……ん、小梅はそういう趣味じゃなかった気がするんだけど」
きらり「たまにはありっていってたにぃ☆」
杏「へぇ……私むりやりスプラッタ映画鑑賞会させられてから余計映画みないんだけどそこまでいうならみようかな」
きらり「あのねー、きらりがみたのはかっこよかったよー☆ だからそっち!」
杏「まぁ、アニメはちょっと見たことあるから私はそっちってことでいいや」
98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/06(日) 01:58:57.66 ID:00oDNdZd0
杏「はぁ、まったくもう……次のおたよりだってさー」
きらり「えっとー、『すってんリボン』ちゃんからだにぃ☆」
杏「……聞いたことある気がしなくもないんだけど、まぁいいや……なになに」
きらり「『個性的なお二人さん、こんばんわー!』 オッスオッスー!」
杏「はいこんばんはー、んーと……『同じく個性的な天海春香さんのことはどう思ってますか』……ねぇ」
きらり「さっきもいったけどいっぱいお菓子もくれていい人だよ☆」
杏「うん、確かにいい人だね……でも、同じく個性的って……私達レベルだったっけ?」
きらり「うきゃ?」
杏「いやぁ、確かにすごい人だと思うけど……うん、私達みたいな不適合タイプじゃないと思うんだけどなぁ」
杏「だから事務所が違うけどライバルとか強敵と書いてともとかじゃなくて、尊敬するセンパイだね!」
杏「もっとテレビとかでガンガンみてもいいと思うな! テレビばえしそうだし!」
きらり「きらりはよくわかんないけど大好きだよ☆」
きらり「とってもとってもすごい人なんだにぃ!」
杏「らしいから、私たちは天海春香さんをおうえんしまーす」
きらり「きらりん☆」
きらり「えっとー、『すってんリボン』ちゃんからだにぃ☆」
杏「……聞いたことある気がしなくもないんだけど、まぁいいや……なになに」
きらり「『個性的なお二人さん、こんばんわー!』 オッスオッスー!」
杏「はいこんばんはー、んーと……『同じく個性的な天海春香さんのことはどう思ってますか』……ねぇ」
きらり「さっきもいったけどいっぱいお菓子もくれていい人だよ☆」
杏「うん、確かにいい人だね……でも、同じく個性的って……私達レベルだったっけ?」
きらり「うきゃ?」
杏「いやぁ、確かにすごい人だと思うけど……うん、私達みたいな不適合タイプじゃないと思うんだけどなぁ」
杏「だから事務所が違うけどライバルとか強敵と書いてともとかじゃなくて、尊敬するセンパイだね!」
杏「もっとテレビとかでガンガンみてもいいと思うな! テレビばえしそうだし!」
きらり「きらりはよくわかんないけど大好きだよ☆」
きらり「とってもとってもすごい人なんだにぃ!」
杏「らしいから、私たちは天海春香さんをおうえんしまーす」
きらり「きらりん☆」
100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/06(日) 02:09:30.59 ID:00oDNdZd0
杏「うん、だから私たちよりももっと映える春香さんのほうをテレビも使うべきだと思うな」
きらり「あ、次のおたよりだにぃ☆ んーと、『だらけたい!』ちゃん!」
杏「んー……『あんずちゃんときらりちゃん、とってもだいすきです』……ほう、いい目の付けどころしてるじゃないか」
きらり「うきゃー! ありがとー☆ きらりんパワー☆ちゅーにゅーすぅ?」
杏「たぶんこれ書いた子にやると本格的に命にかかわるからやめといてね……んー?」
杏「『いつもおうたきいてます。わたしもあいどるになるのがゆめです』……え?」
きらり「そしたらきらりと一緒にダンスしてー、きらりんパワー☆できるねー!」
杏「あ、あぁ……うん。確かにデビューしたら私たちの競争相手が増えて仕事が減ってくれそうだけど」
きらり「うきゃー☆ ハピハピー☆」
杏「でも私たちみたいにはならないでねー。 きっとどうしようもないから。うん、次……」
きらり「あ、次のおたよりだにぃ☆ んーと、『だらけたい!』ちゃん!」
杏「んー……『あんずちゃんときらりちゃん、とってもだいすきです』……ほう、いい目の付けどころしてるじゃないか」
きらり「うきゃー! ありがとー☆ きらりんパワー☆ちゅーにゅーすぅ?」
杏「たぶんこれ書いた子にやると本格的に命にかかわるからやめといてね……んー?」
杏「『いつもおうたきいてます。わたしもあいどるになるのがゆめです』……え?」
きらり「そしたらきらりと一緒にダンスしてー、きらりんパワー☆できるねー!」
杏「あ、あぁ……うん。確かにデビューしたら私たちの競争相手が増えて仕事が減ってくれそうだけど」
きらり「うきゃー☆ ハピハピー☆」
杏「でも私たちみたいにはならないでねー。 きっとどうしようもないから。うん、次……」
103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/06(日) 02:19:38.58 ID:00oDNdZd0
きらり「でもでも一緒にハピハピしたいなー☆ きてきて!」
杏「あぁ、うちの事務所……ろくなのいないけどまぁ子供も多いしねぇ、いいんじゃないかな」
杏「でも変 プロデューサーに気をつけてね、心許しちゃだめだよー」
きらり「Pちゃんかわゆいよー☆ れっつハピハピ☆」
杏「で、次……ん、この人はさっきも読んだっけ? 『ぎゃらくしー☆』から」
きらり「『2人もエヴァは知っててハピハピー☆』 うんうん、ちょびっとねー☆」
杏「ネタの延長線ぐらいかなぁ、ずーっと画面みてるなんてだらけられないじゃんか」
きらり「『2人のハマったアニメ、おしえて☆』だってー!」
杏「私は通しでがっつり見たのはないかなぁ……だって、めんどうだし……」
きらり「きらりはねー、むかしみたやつが好きー☆ 女の子がちっちゃくなってー」
杏「ん……アリス?」
きらり「うきゃー、わかんない!」
杏「どっちかっていうとガリバーだもんなぁ……うん、アニメじゃないけど」
きらり「うきゃ?」
杏「あぁ、うちの事務所……ろくなのいないけどまぁ子供も多いしねぇ、いいんじゃないかな」
杏「でも変 プロデューサーに気をつけてね、心許しちゃだめだよー」
きらり「Pちゃんかわゆいよー☆ れっつハピハピ☆」
杏「で、次……ん、この人はさっきも読んだっけ? 『ぎゃらくしー☆』から」
きらり「『2人もエヴァは知っててハピハピー☆』 うんうん、ちょびっとねー☆」
杏「ネタの延長線ぐらいかなぁ、ずーっと画面みてるなんてだらけられないじゃんか」
きらり「『2人のハマったアニメ、おしえて☆』だってー!」
杏「私は通しでがっつり見たのはないかなぁ……だって、めんどうだし……」
きらり「きらりはねー、むかしみたやつが好きー☆ 女の子がちっちゃくなってー」
杏「ん……アリス?」
きらり「うきゃー、わかんない!」
杏「どっちかっていうとガリバーだもんなぁ……うん、アニメじゃないけど」
きらり「うきゃ?」
104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/06(日) 02:24:40.62 ID:00oDNdZd0
杏「まぁいいや……次。『俺が自宅警備員だぁ!』から」
きらり「『ガンダムになりたい!』だってー☆」
杏「無理。あきらめろ。以上!」
きらり「杏ちゃんつめたーい☆」
杏「だって人間がガンダムとかそんなの無理に決まって……いやでも」
きらり「?」
杏「……まぁ、あきらめなければどうにかなるかもしれないね」
きらり「がんばってー! きらりも応援しちゃう☆」
杏「1日30時間ぐらい鍛えろー」
きらり「『ガンダムになりたい!』だってー☆」
杏「無理。あきらめろ。以上!」
きらり「杏ちゃんつめたーい☆」
杏「だって人間がガンダムとかそんなの無理に決まって……いやでも」
きらり「?」
杏「……まぁ、あきらめなければどうにかなるかもしれないね」
きらり「がんばってー! きらりも応援しちゃう☆」
杏「1日30時間ぐらい鍛えろー」
105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/06(日) 02:31:58.13 ID:00oDNdZd0
『ザザッ……きらりちゃん…ザザッ……あつた……ザザッ…かいよね……』
杏「!?」
きらり「うきゃ? ありがとー☆ ハピハピ☆」
杏「ま、まてきらり! さっきこの読み上げ機壊れて……っていうかだからまだなにも入れてないのに」
『みきちやんも あつたかいんだよ」
杏「や、ちょっと! 裏番組の宣伝してどうするんだよディレクター! ……え、私たちの声しか聞こえない?」
『き み の せ な か」
杏「ひっ……だってさっき消えたんじゃ……!」
きらり「んー? さっきの子……じゃないにぃ」
杏「ちょ、なにが見えてるんだよ! きらりぃ!」
きらり「なんにもー☆」
杏「!?」
きらり「うきゃ? ありがとー☆ ハピハピ☆」
杏「ま、まてきらり! さっきこの読み上げ機壊れて……っていうかだからまだなにも入れてないのに」
『みきちやんも あつたかいんだよ」
杏「や、ちょっと! 裏番組の宣伝してどうするんだよディレクター! ……え、私たちの声しか聞こえない?」
『き み の せ な か」
杏「ひっ……だってさっき消えたんじゃ……!」
きらり「んー? さっきの子……じゃないにぃ」
杏「ちょ、なにが見えてるんだよ! きらりぃ!」
きらり「なんにもー☆」
107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/06(日) 02:38:35.10 ID:00oDNdZd0
きらり「うきゃー、杏ちゃんどしたー?」
杏「だってこんな、ありえない……きっと働きすぎて悪夢を……」
『あんずちゃん て なまえ なん だ ね』
杏「う、うわああああああ! だからなんで動いてるんだよ、止まってよぉ!」バシバシ
きらり「杏ちゃん、おてていたくなっちゃうよー?」
杏「そういう話じゃないっ!」
『かわいいなまえ きらりちゃん と ふたり で あんきら』
きらり「ありがとー☆ ハピハピ☆」
杏「ちょ、ねぇやっぱり私の背中何かいるよね! ねぇ!」
『おもしろいね ぼく また あそびに くるよ』
きらり「また一緒にきらりんパワーでハピハピすぅ?」
杏「だからもう来なくていいってばぁ!」
『じゃあ みきちゃん の ところに かえる ね ばい ばい』
杏「よし、もうくるなよな!」
きらり「まったねー☆」
杏「だってこんな、ありえない……きっと働きすぎて悪夢を……」
『あんずちゃん て なまえ なん だ ね』
杏「う、うわああああああ! だからなんで動いてるんだよ、止まってよぉ!」バシバシ
きらり「杏ちゃん、おてていたくなっちゃうよー?」
杏「そういう話じゃないっ!」
『かわいいなまえ きらりちゃん と ふたり で あんきら』
きらり「ありがとー☆ ハピハピ☆」
杏「ちょ、ねぇやっぱり私の背中何かいるよね! ねぇ!」
『おもしろいね ぼく また あそびに くるよ』
きらり「また一緒にきらりんパワーでハピハピすぅ?」
杏「だからもう来なくていいってばぁ!」
『じゃあ みきちゃん の ところに かえる ね ばい ばい』
杏「よし、もうくるなよな!」
きらり「まったねー☆」
108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/06(日) 02:44:54.32 ID:00oDNdZd0
『ときどき うしろ に いくから ふりかえつてね』
杏「!? だ、だれもいない……」
杏「い、いま明らかに真後ろから声が……ねぇ、ねぇ……?」
きらり「うきゃー! あの子とっても面白いにぃ☆ またきてほしーなー☆」
杏「きらりはどうしてそんな能天気にいられるんだよ……あぁ、帰りたいけど怖い……」
きらり「だって結構かわいくてー、ハピハピしてくれたよ?」
杏「そういう問題じゃ……あぁ、もう……って、あぁ」
きらり「うきゃ?」
杏「もう、こんな時間! 今日の放送はここらへんでお・わ・り!」
きらり「ありゃりゃ、もうそんなにたっちゃったのかにぃ?」
杏「これで何かあったらもう二度と働かないからな! 賠償金とか準備しといてよね!」
きらり「みんなー、今日もハピハピだったかなー☆」
杏「はぁ……せーのっ」
あんきら「「きらりん☆」」
おわり
杏「!? だ、だれもいない……」
杏「い、いま明らかに真後ろから声が……ねぇ、ねぇ……?」
きらり「うきゃー! あの子とっても面白いにぃ☆ またきてほしーなー☆」
杏「きらりはどうしてそんな能天気にいられるんだよ……あぁ、帰りたいけど怖い……」
きらり「だって結構かわいくてー、ハピハピしてくれたよ?」
杏「そういう問題じゃ……あぁ、もう……って、あぁ」
きらり「うきゃ?」
杏「もう、こんな時間! 今日の放送はここらへんでお・わ・り!」
きらり「ありゃりゃ、もうそんなにたっちゃったのかにぃ?」
杏「これで何かあったらもう二度と働かないからな! 賠償金とか準備しといてよね!」
きらり「みんなー、今日もハピハピだったかなー☆」
杏「はぁ……せーのっ」
あんきら「「きらりん☆」」
おわり
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