1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 19:16:27.47 ID:diVOFN+90
さやか「さあ、今日は第一回目の放送ってことでみんな初登場だね」
さやか「今夜は見滝原市からさやかちゃんの友人知人が大集合スペシャル!」
さやか「思う存分しゃべっていってくださいねー」
さやか「当御殿の主人、美樹さやかちゃんの登場でーっす!」
さやか「今夜は見滝原市からさやかちゃんの友人知人が大集合スペシャル!」
さやか「思う存分しゃべっていってくださいねー」
さやか「当御殿の主人、美樹さやかちゃんの登場でーっす!」
引用元: ・さやか「踊る!さやか御殿!!」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 19:18:57.99 ID:diVOFN+90
さやか「はいどうも今日はよろしくお願いしまーっす」
まどか「ナレーションと一人二役なんだね」
さやか「だって誰も手伝ってくれないんだもん」
まどか「私はこっちでみんなとお話しする方が楽しいかなって」
マミ「別室でぼっちは嫌よ(私もこっちの方がいいわ)」
ほむら「貴女の頼みを聞く義理は無いし」
杏子「無報酬じゃねぇ」
さやか「……この心優しい友人たちのおかげでナレーションもあたしになったんだよ」
まどか「あはは……」
まどか「ナレーションと一人二役なんだね」
さやか「だって誰も手伝ってくれないんだもん」
まどか「私はこっちでみんなとお話しする方が楽しいかなって」
マミ「別室でぼっちは嫌よ(私もこっちの方がいいわ)」
ほむら「貴女の頼みを聞く義理は無いし」
杏子「無報酬じゃねぇ」
さやか「……この心優しい友人たちのおかげでナレーションもあたしになったんだよ」
まどか「あはは……」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 19:22:03.74 ID:diVOFN+90
まどか「でもさやかちゃんが司会のキャスティングはぴったりだよね」
さやか「そう?」
まどか「うん、本家の人といろんなところが似てるし、ぴったりだと思うよ」
さやか「おー、そこまで言ってくれるか。嬉しいねー」
さやか「……あれ? もしかしていい意味じゃない?」
まどか「気のせいだよ」ウェヒヒ
さやか「そう?」
まどか「うん、本家の人といろんなところが似てるし、ぴったりだと思うよ」
さやか「おー、そこまで言ってくれるか。嬉しいねー」
さやか「……あれ? もしかしていい意味じゃない?」
まどか「気のせいだよ」ウェヒヒ
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 19:25:06.43 ID:diVOFN+90
さやか「さあ、今日はこの豪華メンバーで行ってみよー」
まどか「いつものメンバーだけどね」
さやか「あ、あと紹介がめんどくさいから省くけど、他にもいっぱい待機してます」
恭介「その他に入れるなんて……さやかはボクを虐めてるのかい?」
仁美「スポンサー料は私が出してますのに……」
←画面外にその他大勢
まどか「いつものメンバーだけどね」
さやか「あ、あと紹介がめんどくさいから省くけど、他にもいっぱい待機してます」
恭介「その他に入れるなんて……さやかはボクを虐めてるのかい?」
仁美「スポンサー料は私が出してますのに……」
←画面外にその他大勢
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 19:28:12.53 ID:diVOFN+90
さやか「さあ、今回のテーマはこちら――『私がイラッとした瞬間』」
さやか「『イラッ』。せーのっ……」
まどか「違う違う」
ほむら「それはサイコロを投げる別の番組よ」
さやか「……むしろそっちにすればよかったかな」
マミ「そっちだと出られる人数が……」
さやか「まあタイトルありきで始めたんですけど」
さやか「『イラッ』。せーのっ……」
まどか「違う違う」
ほむら「それはサイコロを投げる別の番組よ」
さやか「……むしろそっちにすればよかったかな」
マミ「そっちだと出られる人数が……」
さやか「まあタイトルありきで始めたんですけど」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 19:31:19.69 ID:diVOFN+90
さやか「えー、あたしはあれかな、電車の中でホスト風の男二人がムカつく話をしてた時」
さやか「なんか女の人に貢がせるとか躾がどうとか、そんな話聞いちゃってさー」
さやか「あの時はいっそあいつらぶっk(ピ――――――――――)
~しばらくお待ちください~
さやか「ただいま放送中に不適切な表現がありましたことを深くお詫びいたします」
仁美「いきなり番組を潰す気ですか?」
さやか「いや、なんかフラッシュバックして」
さやか「なんか女の人に貢がせるとか躾がどうとか、そんな話聞いちゃってさー」
さやか「あの時はいっそあいつらぶっk(ピ――――――――――)
~しばらくお待ちください~
さやか「ただいま放送中に不適切な表現がありましたことを深くお詫びいたします」
仁美「いきなり番組を潰す気ですか?」
さやか「いや、なんかフラッシュバックして」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 19:34:23.85 ID:diVOFN+90
さやか「誰にしようかな……」チラッ
ほむら「……」
さやか「うーん……」
ほむら「露骨に視線を逸らしたのは何?」
さやか「絶対あんたはあたしの悪口言うでしょ」
ほむら「わかってるじゃない」
さやか「えーっと、じゃあ……まどか」
ほむら「……」
さやか「うーん……」
ほむら「露骨に視線を逸らしたのは何?」
さやか「絶対あんたはあたしの悪口言うでしょ」
ほむら「わかってるじゃない」
さやか「えーっと、じゃあ……まどか」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 19:37:09.51 ID:diVOFN+90
まどか「わ、私?」
さやか「うん。イラッとした瞬間、あるでしょ?」
まどか「え、えっと、うん……」
さやか「ほら、言いづらそうにしてないでぶっちゃけちゃって」
まどか「……落ち込んでるときに、友人がハイテンションで声かけてきた時、とか」
さやか「oh……」
まどか「悪気は無いと思うんだけどね……」
さやか「そんな達観した顔で言うのやめようよ」
さやか「うん。イラッとした瞬間、あるでしょ?」
まどか「え、えっと、うん……」
さやか「ほら、言いづらそうにしてないでぶっちゃけちゃって」
まどか「……落ち込んでるときに、友人がハイテンションで声かけてきた時、とか」
さやか「oh……」
まどか「悪気は無いと思うんだけどね……」
さやか「そんな達観した顔で言うのやめようよ」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 19:41:34.17 ID:diVOFN+90
さやか「次の人……じゃあ恭介」
恭介「イラッとした話……か」
さやか「なんかないの?」
恭介「お見舞いに来てくれた人がレアなCDを買ってきてくれたんだけど……」
さやか「……え?」
恭介「一度買ってきたのを忘れて同じのを差し入れされた時、とか」
さやか「……」
恭介「2枚くらいなら笑って済ませられたけど、さすがに3枚も4枚も持ってこられた時はさすがに……」
さやか「……あれ? なんでさやかちゃんの話ばっかり?」
恭介「イラッとした話……か」
さやか「なんかないの?」
恭介「お見舞いに来てくれた人がレアなCDを買ってきてくれたんだけど……」
さやか「……え?」
恭介「一度買ってきたのを忘れて同じのを差し入れされた時、とか」
さやか「……」
恭介「2枚くらいなら笑って済ませられたけど、さすがに3枚も4枚も持ってこられた時はさすがに……」
さやか「……あれ? なんでさやかちゃんの話ばっかり?」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 19:44:03.28 ID:diVOFN+90
さやか「……じゃあ次のテーマ!」
恭介「あれ? まだあるんだけど」
さやか「ごめん、マジ勘弁して」
さやか「いやいや、あのテーマはさやかちゃんを虐める罠だったんだね」
杏子「日頃の行い……」
さやか「ぐっ……次のテーマは>>18」
さやか「おっと、放送できない内容は却下だよ」
さやか「ゴールデンにふさわしいテーマをお願いするね!」
恭介「あれ? まだあるんだけど」
さやか「ごめん、マジ勘弁して」
さやか「いやいや、あのテーマはさやかちゃんを虐める罠だったんだね」
杏子「日頃の行い……」
さやか「ぐっ……次のテーマは>>18」
さやか「おっと、放送できない内容は却下だよ」
さやか「ゴールデンにふさわしいテーマをお願いするね!」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 19:45:43.19 ID:FQYWt4J70
電車乗っててイラついた瞬間
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 19:50:56.31 ID:diVOFN+90
さやか「次のテーマは……電車乗っててイラついた瞬間」
さやか「これは……普段電車に乗ってる人がいいかな。じゃあ、鹿目詢子さん」
詢子「あたしか。そうだねえ……まあ、痴漢や酔っ払いや声のデカいのはうっとうしいけど……」
まどか「ママ、一応発言には気をつけてよ……?」
詢子「上司と偶然同じ車両に乗って見つかった瞬間かな」
詢子「ニヤニヤしながらこっちに近づいてくるのを見て、思わず思ったね」
詢子「この電車事故れ、って」
まどか「ママ!?」
さやか「……え、これどうコメントすればいいんだ?」
さやか「これは……普段電車に乗ってる人がいいかな。じゃあ、鹿目詢子さん」
詢子「あたしか。そうだねえ……まあ、痴漢や酔っ払いや声のデカいのはうっとうしいけど……」
まどか「ママ、一応発言には気をつけてよ……?」
詢子「上司と偶然同じ車両に乗って見つかった瞬間かな」
詢子「ニヤニヤしながらこっちに近づいてくるのを見て、思わず思ったね」
詢子「この電車事故れ、って」
まどか「ママ!?」
さやか「……え、これどうコメントすればいいんだ?」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 19:53:19.12 ID:diVOFN+90
詢子「大体あのクソ上司――」
まどか「ママ、ストップ! ストップ!」
~しばらくお待ちください~
さやか「ただいま放送中に不適切な表現がありましたことを深くお詫びいたします」
知久「ママの席のところに白いぬいぐるみが置かれてるけど……ママはどこへ?」
さやか「その席には誰もいなかった」
まどか「ママ、ストップ! ストップ!」
~しばらくお待ちください~
さやか「ただいま放送中に不適切な表現がありましたことを深くお詫びいたします」
知久「ママの席のところに白いぬいぐるみが置かれてるけど……ママはどこへ?」
さやか「その席には誰もいなかった」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 19:56:49.63 ID:diVOFN+90
さやか「他に電車に乗ってそうなのは……早乙女和子先生」
和子「……幸せそうなカップルを見た瞬間」
さやか「はい、ありがとうございました。次のテーマに参りましょう」
和子「待ちなさい。まだ語ることが残ってます」
さやか「いや、あんまりひな壇にぬいぐるみを置くわけにも……」
次のテーマ>>24
和子「……幸せそうなカップルを見た瞬間」
さやか「はい、ありがとうございました。次のテーマに参りましょう」
和子「待ちなさい。まだ語ることが残ってます」
さやか「いや、あんまりひな壇にぬいぐるみを置くわけにも……」
次のテーマ>>24
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 19:58:45.60 ID:VAd+g/1Y0
トランザム
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 20:04:25.82 ID:diVOFN+90
さやか「次のテーマは……トランザム」
さやか(ヤバい……わからん。いいや、杏子に丸投げしちゃえ)
さやか「えっと……じゃあ杏子!」
杏子「アタシか!?」
杏子(ヤべぇ……なんのことかわからん)
さやか「はい、トランザムについて」
杏子「えーっと……あれだ、独特な食感で……結構うまかったよ」
杏子(どうせ新製品の菓子かなんかだろ)
さやか「おー、杏子は知ってたんだ」
さやか(食べ物だったのか。杏子は良く知ってたな)
さやか(ヤバい……わからん。いいや、杏子に丸投げしちゃえ)
さやか「えっと……じゃあ杏子!」
杏子「アタシか!?」
杏子(ヤべぇ……なんのことかわからん)
さやか「はい、トランザムについて」
杏子「えーっと……あれだ、独特な食感で……結構うまかったよ」
杏子(どうせ新製品の菓子かなんかだろ)
さやか「おー、杏子は知ってたんだ」
さやか(食べ物だったのか。杏子は良く知ってたな)
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 20:10:35.38 ID:diVOFN+90
さやか「他には?」
杏子「そ、そんなに語ることはねぇよ。他のやつに聞け」
さやか「それなら……マミさんお願いします」
さやか(食べ物のことならマミさんが答えられるはずだよね)
マミ「え、ええと……私の口にはちょっと合わなかったから……」
マミ(佐倉さんの言葉からすると食べ物だし……なんとか誤魔化しましょう)
杏子(食い物で合ってたのか……助かったぜ)
さやか「ちなみにどんな味なんですか?」
マミ「え? それは……」
マミ(ここで間違えたら佐倉さんに笑われるかもしれない……)
マミ(佐倉さんが好きな味……でも私は口に合わないって言っちゃったから……)
マミ「す、酸っぱいのよ。好きな人は好きなんでしょうけど」チラッ
杏子「あ、ああ。アタシは酸っぱいの好きだしね」
まみあん(セーフ……)
杏子「そ、そんなに語ることはねぇよ。他のやつに聞け」
さやか「それなら……マミさんお願いします」
さやか(食べ物のことならマミさんが答えられるはずだよね)
マミ「え、ええと……私の口にはちょっと合わなかったから……」
マミ(佐倉さんの言葉からすると食べ物だし……なんとか誤魔化しましょう)
杏子(食い物で合ってたのか……助かったぜ)
さやか「ちなみにどんな味なんですか?」
マミ「え? それは……」
マミ(ここで間違えたら佐倉さんに笑われるかもしれない……)
マミ(佐倉さんが好きな味……でも私は口に合わないって言っちゃったから……)
マミ「す、酸っぱいのよ。好きな人は好きなんでしょうけど」チラッ
杏子「あ、ああ。アタシは酸っぱいの好きだしね」
まみあん(セーフ……)
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 20:13:41.24 ID:diVOFN+90
さやか「じゃあ次のテーマに行こうかな」
さやか(これ以上知らないテーマを引っ張るのは自殺行為だよね)
杏子(当てずっぽうで言ったのに合ってたって、今日のアタシはついてる!)
マミ(もうちょっとでみんなの前で恥をかくところだったわ……今日の私、ついてる!)
中沢(あの二人は何の話をしてたんだろう……)
次テーマ>>31
さやか(これ以上知らないテーマを引っ張るのは自殺行為だよね)
杏子(当てずっぽうで言ったのに合ってたって、今日のアタシはついてる!)
マミ(もうちょっとでみんなの前で恥をかくところだったわ……今日の私、ついてる!)
中沢(あの二人は何の話をしてたんだろう……)
次テーマ>>31
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 20:14:59.42 ID:bKC4uCzh0
中二病
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 20:20:04.84 ID:diVOFN+90
さやか「テーマは……中二病。これは……」
マミ「……」
さやか(……マミさんが怖い顔してる。まどかも心なしか冷たい目で見てくる……)
さやか「……じゃ、ほむら。よろしく」
ほむら「……残念だけど、私中二病って知らないのだけど」
さやか「あ、そうなの? じゃあ他の……」
ほむら「中二病ってどういうものか説明してくれないかしら」ニヤ
さやか「そう来たかこの外道」
マミ「……」
さやか(……マミさんが怖い顔してる。まどかも心なしか冷たい目で見てくる……)
さやか「……じゃ、ほむら。よろしく」
ほむら「……残念だけど、私中二病って知らないのだけど」
さやか「あ、そうなの? じゃあ他の……」
ほむら「中二病ってどういうものか説明してくれないかしら」ニヤ
さやか「そう来たかこの外道」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 20:23:26.55 ID:diVOFN+90
ほむら「中二病ってどういうものかしら?」
さやか「それは……」チラッ
マミ「……」
まどか「……」
さやか「じ、実はあたしも良く知らなくてー……あははは」
ほむら「あら? 貴女良くその単語を使ってたと思うけど。主に巴マミの話題の時」
さやか「お前人形と交換させるぞ」
さやか「それは……」チラッ
マミ「……」
まどか「……」
さやか「じ、実はあたしも良く知らなくてー……あははは」
ほむら「あら? 貴女良くその単語を使ってたと思うけど。主に巴マミの話題の時」
さやか「お前人形と交換させるぞ」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 20:29:25.35 ID:diVOFN+90
さやか「ほむらはいいや。えーと、鹿目知久さん」
知久(この娘……なんで僕が中二病だと知っている……まさか、機関の者!?)
知久(いや……心を読んだ可能性も……くっ、なんとしてもこの場を切り抜けなくてはッ!)
さやか「鹿目知久さん?」
知久「あ、うん、大丈夫。僕はその程度の精神攻撃でどうにかなるようなやわな鍛えられ方はしてないから」
さやか「?」
知久「あ、いや、なんでもないよ。『外部』の者には関係ない話さ。あははは……」
まどか(パパ―――――っ!)
知久(この娘……なんで僕が中二病だと知っている……まさか、機関の者!?)
知久(いや……心を読んだ可能性も……くっ、なんとしてもこの場を切り抜けなくてはッ!)
さやか「鹿目知久さん?」
知久「あ、うん、大丈夫。僕はその程度の精神攻撃でどうにかなるようなやわな鍛えられ方はしてないから」
さやか「?」
知久「あ、いや、なんでもないよ。『外部』の者には関係ない話さ。あははは……」
まどか(パパ―――――っ!)
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 20:31:38.05 ID:diVOFN+90
さやか「なぜかまどかが必死で目で訴えかけてきたのでこのテーマは終了」
まどか「ほっ……」
ほむら(……中二病ってうつるものなのかしら?)チラッ
まどか「……なに、ほむらちゃん?」
ほむら「なんでもないわ」
さやか「次のテーマは……」
次>>38
まどか「ほっ……」
ほむら(……中二病ってうつるものなのかしら?)チラッ
まどか「……なに、ほむらちゃん?」
ほむら「なんでもないわ」
さやか「次のテーマは……」
次>>38
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 20:34:43.93 ID:K0dnj1pu0
舞い上がっちゃってると思った瞬間
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 20:40:32.87 ID:diVOFN+90
さやか「残念ながら放送できない内容はNGなのさ」
さやか「というわけでテーマは舞い上がっちゃってると思った瞬間」
さやか「んー、これは……じゃあ、仁美」
仁美「そうですわねぇ……さやかさんがまどかさんに嫁になるのだ~と言って抱きついた瞬間とか」
まどか「ひ、仁美ちゃん……」
ほむら「……」ギリ…
さやか「自分のことで舞い上がったことは?」
仁美「そんなの……さやかさんに残酷すぎて……」
さやか「?」
恭介「……」
さやか「というわけでテーマは舞い上がっちゃってると思った瞬間」
さやか「んー、これは……じゃあ、仁美」
仁美「そうですわねぇ……さやかさんがまどかさんに嫁になるのだ~と言って抱きついた瞬間とか」
まどか「ひ、仁美ちゃん……」
ほむら「……」ギリ…
さやか「自分のことで舞い上がったことは?」
仁美「そんなの……さやかさんに残酷すぎて……」
さやか「?」
恭介「……」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 20:45:10.92 ID:diVOFN+90
さやか「なんか察してはいけないような気がした。次はマミさんお願いします」
マミ「そうね……鹿目さんが魔法少女になってくれるって言ってくれたときかな」
マミ「身体が軽く感じて……もう何も怖くないって感じたわ」
ほむら(たいていその後にマミられるんだけど……)
まどか「……期待に添えなくてごめんなさい」
マミ「いいのよ。あの時とは状況が変わったんだから」
さやか「……あのー、いい話のところ悪いんですけど……」
マミ「なにかしら?」
さやか「一般の人もいるので、魔法少女の話題はちょっと」
マミ「あ」
マミ「そうね……鹿目さんが魔法少女になってくれるって言ってくれたときかな」
マミ「身体が軽く感じて……もう何も怖くないって感じたわ」
ほむら(たいていその後にマミられるんだけど……)
まどか「……期待に添えなくてごめんなさい」
マミ「いいのよ。あの時とは状況が変わったんだから」
さやか「……あのー、いい話のところ悪いんですけど……」
マミ「なにかしら?」
さやか「一般の人もいるので、魔法少女の話題はちょっと」
マミ「あ」
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 20:47:15.35 ID:diVOFN+90
さやか「みんな空気を読んでくれたから、特に問題は起きなかったけどね」
知久(魔法少女……まさか彼女たちも僕と同類か?)
さやか「じゃあ次のテーマ」
次>>45
終わりって安価とってくれたら終了
知久(魔法少女……まさか彼女たちも僕と同類か?)
さやか「じゃあ次のテーマ」
次>>45
終わりって安価とってくれたら終了
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 20:48:32.93 ID:bKC4uCzh0
おどり
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 20:53:50.82 ID:diVOFN+90
さやか「次のテーマは……おどり……踊り?」
さやか「これは誰にしようかなー……あ、杏子がいた」
杏子「アタシは踊るのが好きなんじゃなくてダンスゲームが好きなだけだぞ」
さやか「そうなの?」
杏子(そう言っておかないと変身の時にステップを踏むやつがうるさいんだよ)
杏子「他に踊りなんて知らないしな。盆踊りも踊れやしないよ」
さやか「盆踊りくらいは踊れるようにしておこうよ」
杏子「必要ないっての」
さやか「これは誰にしようかなー……あ、杏子がいた」
杏子「アタシは踊るのが好きなんじゃなくてダンスゲームが好きなだけだぞ」
さやか「そうなの?」
杏子(そう言っておかないと変身の時にステップを踏むやつがうるさいんだよ)
杏子「他に踊りなんて知らないしな。盆踊りも踊れやしないよ」
さやか「盆踊りくらいは踊れるようにしておこうよ」
杏子「必要ないっての」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 20:57:26.60 ID:diVOFN+90
マミ「じゃあ私が手取り足取り盆踊りを教えてあげるわ」
杏子「断固拒否する」
マミ「まずは足捌きに慣れるように、変身するときに……」
杏子「やらないって言ってるだろ!」
マミ「恥ずかしがらないの、誰でも最初は下手なんだから」
杏子「人の話を聞けっての」
さやか「……はっ、魅入ってる場合じゃない!」
さやか「えーと……恭介、踊りについては?」
恭介「踊りか……畑違いだけど……」
杏子「断固拒否する」
マミ「まずは足捌きに慣れるように、変身するときに……」
杏子「やらないって言ってるだろ!」
マミ「恥ずかしがらないの、誰でも最初は下手なんだから」
杏子「人の話を聞けっての」
さやか「……はっ、魅入ってる場合じゃない!」
さやか「えーと……恭介、踊りについては?」
恭介「踊りか……畑違いだけど……」
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 21:01:25.09 ID:diVOFN+90
恭介「まず、リオのカーニバルみたいに露出度の高いのはそれほど興奮しないね」
恭介「それだったらチアリーダーのダンスの方がよっぽど興奮するよ」
恭介「アンスコとわかっていても、時折チラッと見えるあの白い布が男を魅了するんだ」
恭介「盆踊りも良いね。浴衣はまさに日本の文化だよ」
恭介「人によって胸に目をやるか脚に目をやるかは異なるけど、そんなことは些細なことさ」
恭介「もちろん正統派(?)のレオタードだって大好物さ」
さやか「あとで編集で丸々カットしておきまーす」
次>>52
終わりって安価とってくれたら終了
恭介「それだったらチアリーダーのダンスの方がよっぽど興奮するよ」
恭介「アンスコとわかっていても、時折チラッと見えるあの白い布が男を魅了するんだ」
恭介「盆踊りも良いね。浴衣はまさに日本の文化だよ」
恭介「人によって胸に目をやるか脚に目をやるかは異なるけど、そんなことは些細なことさ」
恭介「もちろん正統派(?)のレオタードだって大好物さ」
さやか「あとで編集で丸々カットしておきまーす」
次>>52
終わりって安価とってくれたら終了
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 21:02:30.76 ID:bKC4uCzh0
おしり
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 21:07:47.74 ID:diVOFN+90
さやか「次のテーマはおしり……お尻!?」
さやか「これは……ギリギリ放送セーフ、かな」
ほむら「……」ワクワク
恭介「……」ワクワク
中沢「……」ワクワク
さやか(あいつらには絶対話を振るもんか)
さやか「じゃあ……久しぶりに早乙女和子先生」
和子「……お尻は大きい方が良いですか? 小さい方が良いですか?」
さやか「」
さやか「これは……ギリギリ放送セーフ、かな」
ほむら「……」ワクワク
恭介「……」ワクワク
中沢「……」ワクワク
さやか(あいつらには絶対話を振るもんか)
さやか「じゃあ……久しぶりに早乙女和子先生」
和子「……お尻は大きい方が良いですか? 小さい方が良いですか?」
さやか「」
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 21:11:24.34 ID:diVOFN+90
和子「はい、美樹さん」
さやか「ど、どっちでもよろしいかと……」
和子「その通りです! 女子の皆さんはお尻の大きさにこだわる男性とは絶対にお付き合いしないように!」
さやか「あ、あはは……」
ほむら「大きさは問題じゃないわよね」
さやか「黙れ」
恭介「触り心地だよね」
さやか「黙って」
中沢「むしろ見られればなんでも」
さやか「おい、カメラ止めろ」
さやか「ど、どっちでもよろしいかと……」
和子「その通りです! 女子の皆さんはお尻の大きさにこだわる男性とは絶対にお付き合いしないように!」
さやか「あ、あはは……」
ほむら「大きさは問題じゃないわよね」
さやか「黙れ」
恭介「触り心地だよね」
さやか「黙って」
中沢「むしろ見られればなんでも」
さやか「おい、カメラ止めろ」
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 21:15:46.47 ID:diVOFN+90
さやか「ひな壇に人形が3体も追加されたので鹿目詢子さんが復活です」
さやか「ちょうどいいのでお尻について、鹿目詢子さん、お願いします」
詢子「尻?」
さやか「はい」
詢子「そりゃ、あれだ。全力でバットで一撃」
さやか「……はい?」
詢子「知らないのかい? ケツバット」
知久「ご褒美のことさ」ニコッ
まどか「……」
さやか「……次のテーマに行きましょう」
次>>61
終わりって安価とってくれたら終了
さやか「ちょうどいいのでお尻について、鹿目詢子さん、お願いします」
詢子「尻?」
さやか「はい」
詢子「そりゃ、あれだ。全力でバットで一撃」
さやか「……はい?」
詢子「知らないのかい? ケツバット」
知久「ご褒美のことさ」ニコッ
まどか「……」
さやか「……次のテーマに行きましょう」
次>>61
終わりって安価とってくれたら終了
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 21:16:32.25 ID:AwnmQPS+0
おわん
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 21:23:16.93 ID:diVOFN+90
さやか「テーマはおわん……お椀? んー、じゃあまどか」
まどか「さやかちゃんの●●●●はお椀型だよね」ウェヒヒ
さやか「い、いきなり何言ってるかなぁ///」
まどか「マミさんはお椀って言うよりどんぶり?」
マミ「鹿目さん、何言ってるの///」
まどか「杏子ちゃんは……お茶碗?」
杏子「はいはい、ありがとよ」
まどか「ほむらちゃんはまない……小皿かな」
さやか「微妙な気遣いするくらいなら言わなきゃいいのに」
まどか「さやかちゃんの●●●●はお椀型だよね」ウェヒヒ
さやか「い、いきなり何言ってるかなぁ///」
まどか「マミさんはお椀って言うよりどんぶり?」
マミ「鹿目さん、何言ってるの///」
まどか「杏子ちゃんは……お茶碗?」
杏子「はいはい、ありがとよ」
まどか「ほむらちゃんはまない……小皿かな」
さやか「微妙な気遣いするくらいなら言わなきゃいいのに」
68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 21:26:29.54 ID:diVOFN+90
さやか「で、まどかは?」
まどか「……私はお玉、かな」
さやか「見栄張っちゃって」プッ
まどか「……さやかちゃん、後でスタジオ裏」
さやか「そもそもそういう話を振ったのはまどかじゃん」
まどか「だってこの話題向きの人たち、みんな退場してるから……」
さやか「こういう話題にならないように退場させたんだよ」
まどか「……私はお玉、かな」
さやか「見栄張っちゃって」プッ
まどか「……さやかちゃん、後でスタジオ裏」
さやか「そもそもそういう話を振ったのはまどかじゃん」
まどか「だってこの話題向きの人たち、みんな退場してるから……」
さやか「こういう話題にならないように退場させたんだよ」
70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 21:29:51.94 ID:diVOFN+90
さやか「んじゃ……」
さやか(別に●●●●の話は関係ないんだけど、この後に男の人には話を振りにくい……)
さやか(和子先生はトラウマに触れそうだし、マミさんには嫌味になりそうだし……)
さやか「……杏子、お椀について」
杏子「お椀といえば……前に見たんだけど、わんこそば行きたい」
さやか「あー、あのどんどんお椀におかわりを入れられるやつ」
杏子「食い放題なんだろ?」
さやか「若干勘違いしてる気がするけど、まあそんな感じ」
さやか(杏子はやっぱり食欲優先だね)
さやか(そしてマミさんがこの話題に混ざろうか迷ってる……)
さやか(別に●●●●の話は関係ないんだけど、この後に男の人には話を振りにくい……)
さやか(和子先生はトラウマに触れそうだし、マミさんには嫌味になりそうだし……)
さやか「……杏子、お椀について」
杏子「お椀といえば……前に見たんだけど、わんこそば行きたい」
さやか「あー、あのどんどんお椀におかわりを入れられるやつ」
杏子「食い放題なんだろ?」
さやか「若干勘違いしてる気がするけど、まあそんな感じ」
さやか(杏子はやっぱり食欲優先だね)
さやか(そしてマミさんがこの話題に混ざろうか迷ってる……)
74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 21:32:58.02 ID:diVOFN+90
さやか「そういえば、仁美もお椀型だよね」
仁美「さやかさん、人前でそういうことは……///」
さやか「いや、名前出しとかないといるの忘れそうで」
仁美「……」
次>>76
仁美「さやかさん、人前でそういうことは……///」
さやか「いや、名前出しとかないといるの忘れそうで」
仁美「……」
次>>76
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 19:45:16.50 ID:HG62szhV0
あたしって、ほんとバカと思った瞬間
79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 21:38:19.51 ID:diVOFN+90
さやか「次のテーマは……あたしって、ほんとバカと思った瞬間……」
さやか「……あたしって……ほんと……バカ……」
さやか「なんて言うと思ったか! あたしは過去を振り切る女!」
杏子「バカなのは変わってないけどな」
さやか「……このテーマは、うーん……マミさん」
マミ「自分をバカって思った瞬間……」
マミ(思ったより心当たりが多いわ……)
さやか「……あたしって……ほんと……バカ……」
さやか「なんて言うと思ったか! あたしは過去を振り切る女!」
杏子「バカなのは変わってないけどな」
さやか「……このテーマは、うーん……マミさん」
マミ「自分をバカって思った瞬間……」
マミ(思ったより心当たりが多いわ……)
81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 21:41:38.86 ID:diVOFN+90
マミ「えーと、ついうっかり……」
さやか「誰がバカだ!」
杏子「反応が遅えーよ」
マミ「明日の分のご飯を……」
和子「成績的には……」
さやか「リアルなのは勘弁してください!」
マミ「一食分間違えて……」
まどか「一般常識的にも……」
さやか「まどかぁ!?」
マミ「話聞いてよぉ……」グスン
さやか「誰がバカだ!」
杏子「反応が遅えーよ」
マミ「明日の分のご飯を……」
和子「成績的には……」
さやか「リアルなのは勘弁してください!」
マミ「一食分間違えて……」
まどか「一般常識的にも……」
さやか「まどかぁ!?」
マミ「話聞いてよぉ……」グスン
82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 21:46:14.04 ID:diVOFN+90
さやか「ごめんなさい、あたし司会なのに……」
マミ「いいのよ……私がタイミング悪かっただけだから……」
さやか「えっと、それで、自分がバカだと思った瞬間は……」
マミ「みんなが盛り上がってる時に口を挟もうとした瞬間……」
さやか「ホントごめんなさい」
さやか「この空気を変えてくれると信じて、鹿目タツヤくん」
タツヤ「ばあー?」
さやか「うん、そうなるよね。あたしってほんとバカ」
マミ「いいのよ……私がタイミング悪かっただけだから……」
さやか「えっと、それで、自分がバカだと思った瞬間は……」
マミ「みんなが盛り上がってる時に口を挟もうとした瞬間……」
さやか「ホントごめんなさい」
さやか「この空気を変えてくれると信じて、鹿目タツヤくん」
タツヤ「ばあー?」
さやか「うん、そうなるよね。あたしってほんとバカ」
84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 21:49:20.12 ID:diVOFN+90
さやか「んー、じゃあキュゥべえ」
QB「いや、確かにいるけどね。ボクは魔法少女の素質がないと見えないんだよ?」
さやか「あ」
仁美「あら? 久しぶりにその不思議な生物を見ましたわ」
QB(!? 彼女にも魔法少女の素質が?)
詢子「なんだい、その白いのは?」
和子「ウサギ……じゃなさそうですけど」
QB(魔法……熟……淑女?)
知久「そういえばまどかの部屋でたまに見るね」
タツヤ「きゅーべー?」
QB「わけがわからないよ」
QB「いや、確かにいるけどね。ボクは魔法少女の素質がないと見えないんだよ?」
さやか「あ」
仁美「あら? 久しぶりにその不思議な生物を見ましたわ」
QB(!? 彼女にも魔法少女の素質が?)
詢子「なんだい、その白いのは?」
和子「ウサギ……じゃなさそうですけど」
QB(魔法……熟……淑女?)
知久「そういえばまどかの部屋でたまに見るね」
タツヤ「きゅーべー?」
QB「わけがわからないよ」
85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 21:52:14.56 ID:diVOFN+90
さやか「……せっかくだから自分がほんとバカだって思った瞬間」
QB「暁美ほむらに踏まれたり蹴られたりするのに感情が理解できない時かな」
さやか「?」
QB「人間はそういう行為をお金を払ってやってもらうんだろう? もったいないよね」キュップイ
さやか「……あとでほむらに教えてやろう」 ニヒヒ
次>>87
終わりって安価とってくれたら終了
QB「暁美ほむらに踏まれたり蹴られたりするのに感情が理解できない時かな」
さやか「?」
QB「人間はそういう行為をお金を払ってやってもらうんだろう? もったいないよね」キュップイ
さやか「……あとでほむらに教えてやろう」 ニヒヒ
次>>87
終わりって安価とってくれたら終了
87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 21:53:28.12 ID:VAd+g/1Y0
おわり
92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 21:56:35.34 ID:diVOFN+90
さやか「皆様、本日は楽しいトークをまことにありがとうございました」
さやか「今回は佐倉杏子様からのリクエストでうんまい棒を用意いたしました」
さやか「皆様どうかごゆっくりとお楽しみください」
まどか「……」サフサフ
ほむら「……」サフサフ
マミ「……」サフサフ
仁美「……」サフサフ
恭介「……」サフサフ
杏子「……なんだよ。文句あるなら言えよ」サフサフ
さやか「今回は佐倉杏子様からのリクエストでうんまい棒を用意いたしました」
さやか「皆様どうかごゆっくりとお楽しみください」
まどか「……」サフサフ
ほむら「……」サフサフ
マミ「……」サフサフ
仁美「……」サフサフ
恭介「……」サフサフ
杏子「……なんだよ。文句あるなら言えよ」サフサフ
94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 21:59:11.38 ID:diVOFN+90
さやか「いやー、終わった終わった」
まどか「お疲れ様、さやかちゃん」
ほむら「退場させられたせいでほとんど出番が無かったわ」
マミ「その方が良かったかもしれないわよ……」
杏子「まだ気にしてるのかよ」
さやか「今回のことであたしは悟ったね。トーク番組はダメだ」
ほむら「やる前に気づきなさいよ」
まどか「お疲れ様、さやかちゃん」
ほむら「退場させられたせいでほとんど出番が無かったわ」
マミ「その方が良かったかもしれないわよ……」
杏子「まだ気にしてるのかよ」
さやか「今回のことであたしは悟ったね。トーク番組はダメだ」
ほむら「やる前に気づきなさいよ」
96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 22:01:38.20 ID:diVOFN+90
さやか「ぶっちゃけみんなから面白い話が出てこない」
ほむら「それは司会者の腕が悪いからじゃないの?」
まどか「というか面白いトークなんてできないよね……」
マミ「テーマについて考えるだけで、面白いこと言おうとする余裕なんて無いもの」
杏子「せめて事前にテーマがわかってればなあ」
まどか「普通の番組はそうなんだけどね」
さやか「え? そうなの?」
ほむら「それは司会者の腕が悪いからじゃないの?」
まどか「というか面白いトークなんてできないよね……」
マミ「テーマについて考えるだけで、面白いこと言おうとする余裕なんて無いもの」
杏子「せめて事前にテーマがわかってればなあ」
まどか「普通の番組はそうなんだけどね」
さやか「え? そうなの?」
97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 22:04:39.20 ID:diVOFN+90
まどか「それでも面白い話ができる自信はないよ」
ほむら「まあ、日常でそんなに面白い話もないしね」
さやか「話を振るだけだとなんともならないし。司会って難しいね」
杏子「んなこと言って、さやかが下手なだけじゃねぇーの?」
さやか「じゃああんた司会やってみなさいよ」
杏子「……断固拒否させてもらう」
マミ「司会……いや、でも失敗する未来しか見えないわ」
ほむら(あいかわらずの豆腐メンタルね……)
ほむら「まあ、日常でそんなに面白い話もないしね」
さやか「話を振るだけだとなんともならないし。司会って難しいね」
杏子「んなこと言って、さやかが下手なだけじゃねぇーの?」
さやか「じゃああんた司会やってみなさいよ」
杏子「……断固拒否させてもらう」
マミ「司会……いや、でも失敗する未来しか見えないわ」
ほむら(あいかわらずの豆腐メンタルね……)
99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 22:09:43.96 ID:diVOFN+90
さやか「もうトーク番組はこれっきりでおしまい!」
まどか「あはは、さすがのさやかちゃんも懲りたんだ」
ほむら「いえ、まだよ。次は恋の空回りが……」
さやか「誰のことだ、おい」
マミ「そのタイトル、すでにどっかでやってたような……」
まどか「じゃあ、あんトークとか」
杏子「アタシはやらないからな」
まどか「あはは、さすがのさやかちゃんも懲りたんだ」
ほむら「いえ、まだよ。次は恋の空回りが……」
さやか「誰のことだ、おい」
マミ「そのタイトル、すでにどっかでやってたような……」
まどか「じゃあ、あんトークとか」
杏子「アタシはやらないからな」
100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 22:13:52.59 ID:diVOFN+90
さやか「リンカノメとか」
まどか「原型が無さ過ぎるよ」
杏子「ほむんほむんDXとかどうだよ」
ほむら「私がやるわけ無いでしょう」
マミ「ごきげんようとか」
さやか「タイトル変わってないですよ」
まどか「原型が無さ過ぎるよ」
杏子「ほむんほむんDXとかどうだよ」
ほむら「私がやるわけ無いでしょう」
マミ「ごきげんようとか」
さやか「タイトル変わってないですよ」
101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 22:15:50.27 ID:diVOFN+90
QB「じゃあ『契約して、いいかなー?』」
さやか「ダメに決まってんだろ」
まどか「ダメだよ」
ほむら「ダメに決まってるでしょう」
マミ「ダメよ」
杏子「ダメだっての」
QB「おかしいね。ボクの集めた情報だと、このセリフの後の掛け声は違ったはずなんだけど」
おしまい
さやか「ダメに決まってんだろ」
まどか「ダメだよ」
ほむら「ダメに決まってるでしょう」
マミ「ダメよ」
杏子「ダメだっての」
QB「おかしいね。ボクの集めた情報だと、このセリフの後の掛け声は違ったはずなんだけど」
おしまい
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