1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/22(火) 22:57:22.15 ID:3Eeh6Sq20
男 「ちょっと休んでいこうかな」

カランカラン

女 「いらっしゃいませ」

男 「アメリカンで」

女 「こちらダージリンのストレートでございます」カチャ

男 「あのっ!?アメリカン頼んだんですけど・・・」

引用元: 男「ん?   喫茶  無用?」 



3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/22(火) 22:58:41.24 ID:3Eeh6Sq20
男 「だいたいなんで座ってすぐ出てくるの!?」

女 「お気に召さなければ、どうぞお帰りくださいませ」ジトッ

男 「・・・スイマセン」ビクッ

4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/22(火) 23:01:50.05 ID:3Eeh6Sq20
男 「なんだよちくしょう・・・」

男 「僕は客なのになんで気をつかわなきゃならないんだ」

男 「あ、でも結構スッキリした味・・・」

男 「・・・紅茶もたまには悪くないか」

 

6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/22(火) 23:03:38.43 ID:3Eeh6Sq20
女 「こちらラスクでございます」コトッ

男 「ひゃぃ!?」ビクッ

男 「た、頼んでないですけど・・・」

女 「どうぞお召し上がりください」ジトッ

男 「・・・アリガトウゴザイマス」ビクッ

7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/22(火) 23:07:20.46 ID:3Eeh6Sq20
男 「あーびっくりした」

男 「頼んでもないのに出てくる」

男 「気味悪いからさっさと帰ろう」カリカリ

男 「・・・これパンの耳のとこばっかりだ」カリカリ
 

8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/22(火) 23:09:05.74 ID:3Eeh6Sq20
女 「六百円でございます」

男 「・・・」

女 「ありがとうございました またのお越しをお待ちしております」

男 (多分もう来ないよ・・・)

10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/22(火) 23:11:26.70 ID:3Eeh6Sq20
ザザー ピカッ ゴロゴロ・・・

男 「ヤバイこのままじゃ風邪ひいちゃう」

男 「あ・・・ここは前の・・・風邪ひくよりマシか・・・」

カランカラン

女 「いらっしゃいませ」

男 「と・・・とりあえず暖かいものを・・・」

 

12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/22(火) 23:13:02.01 ID:3Eeh6Sq20
男 「アメリカンで」

女 「こちらタオルでございます」スッ

男 「おーありがたい」フキフキ

女 「拭き終わられるまで足拭きより中にお入りにならないでくださいませ」

男 「上げて落とされた感が強い」

13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/22(火) 23:14:56.90 ID:3Eeh6Sq20
男 「ま、まぁ体は拭けたんだし、ありがたいよありがたい」

女 「こちらホットココアでございます」コトッ

男 「また違うのが出てきた」

 

14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/22(火) 23:16:26.91 ID:3Eeh6Sq20
男 「あのっ・・・アメリカン頼んだんですけど・・・」

女 「どうぞお召し上がりください」ジトッ

男 「・・・カシコマリマシタ」ビクッ

男 「あ・・・結構甘さ控えめ」ズズー

16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/22(火) 23:18:08.13 ID:3Eeh6Sq20
女 「こちらミックスサンドでございます」コトッ

男 「!!」ビクッ

男 「注文してないのに出てくるのがこわい」

男 「それに超無愛想だし・・・」モシャモシャカリッ

男 「・・・卵の殻入ってる」

17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/22(火) 23:20:09.88 ID:3Eeh6Sq20
カランカラン イヤーアメニフラレチャッタヨ マイッタナ ワイワイ

男 「あ、他のお客さん」

男 「そりゃそうだよな じゃなきゃやってけないし」

女 「お決まりでしたらご注文をどうぞ」ニコッ

男 「・・・扱いが違うような気がする」

18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/22(火) 23:22:07.93 ID:3Eeh6Sq20
男 「雨、早くやまないかな」

女 「こちらコーヒーゼリーでございます」コトッ

男 「!!」ビクッ

男 「あのっ!!料理はもういいです!!」

女 「お帰りですか?」ジトッ

男 「居座り客に厳しい」

19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/22(火) 23:24:06.78 ID:3Eeh6Sq20
男 「また中途半端に時間が空いてしまった」

男 「このルートの前任者、絶対サボり魔だよ」

男 「前任者もココで一息入れてたのかな?」

20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/22(火) 23:25:44.44 ID:3Eeh6Sq20
カランカラン

女 「いらっしゃいませ」

男 「今日は絶対負けない」

男 「アメリk」

女 「こちらバナナといちごのパフェでございます」ゴトッ

男 「いきなりくじけそう」

21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/22(火) 23:27:06.87 ID:3Eeh6Sq20
男 「甘いものって苦手なんだよね」

女 「さようでございましたか」

男 (おっ!?何気に注文以外で初会話!?)

女 「肝っ玉の小さい甘ったれた新卒感バリバリでしたので甘党かと存じ上げておりました」

男 「女上司さんよりも厳しい」

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/22(火) 23:29:07.76 ID:3Eeh6Sq20
女 「こちらエスプレッソでございます」コッ

男 「んーいい香りっ!! やっぱり喫茶店で飲むならエスプレッソだね」

男 「濃厚な風味・・・コクのある味・・・」

女 「・・・」

男 「そして深い・・・香り・・・」

女 「無理なさらなくて結構ですよ」

23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/22(火) 23:31:13.16 ID:3Eeh6Sq20
男 「うぅ・・・恥かいた・・・ホントは濃いコーヒーも苦手なんだ・・・」

女 「私しかおりませんから大丈夫ですよ」

男 「あ、ありがとう 言いふらしたりしないでね」

女 「もちろんですとも」

男 「結構やさしいところもある」

女 「ここまでひどいと他のお客様がひいてしまわれますから」

男 「なにこれひどい」

24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/22(火) 23:33:17.99 ID:3Eeh6Sq20
女 「濃いコーヒーが苦手とおっしゃられましたが」

女 「アメリカンコーヒーは薄いコーヒーだと思われていませんか?」

男 「えっ!?お湯で割ったらアメリカンでしょ?」

女 「・・・」ジトッ

男 「女上司さんにまで騙されてたのか・・・」

26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/22(火) 23:36:35.22 ID:3Eeh6Sq20
男 「この前は完膚なきまでに叩きのめされてしまった・・・」

男 「そこで今日は女上司さんを助っ人にお呼びした」

男 「今日こそ絶対勝つ」

上司「うるせー ルート見直しの同行だ」

男 「僕が悪いんじゃないのに・・・」

27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/22(火) 23:38:37.01 ID:3Eeh6Sq20
上司「確かにこのルートだと時間余るな」

男 「で、そこの喫茶店で休n、もといスケジュールの確認をですね」

上司「ほぅ・・・忙しくなったもんだなお前も・・・」ピクピク

男 「あ、いえ・・・鳥頭なので覚えきれなくて・・・ピヨピヨ・・・なんちゃって・・・」ビクビク

上司「この時間を使って有意義なプライベート・ディスカッションをしようか」ヒクヒク

男 「嫌な予感しかしない」

28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/22(火) 23:40:30.32 ID:3Eeh6Sq20
カランカラン

女 「いらっしゃいませ」

上司「二人で禁煙席」

女 「お好きな所へどうぞ」

男 「ここ全席禁煙です」

上司「ほぅ・・・さすがに良く知ってるな・・・」ゴゴゴ

女 「・・・奥の席へどうぞ」

男 「やだ・・・奥の席初めて・・・」ビクビク

29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/22(火) 23:42:52.79 ID:3Eeh6Sq20
・・・・・・・・・

上司「・・・ったく、報連相・・・わかったか?」

男 「ハイ、スイマセンデシタ」

上司「時間もそろそろだな ちょっと待ってろ」

男 「ハイ、ドコイクンデスカ」

上司「ばか いちいち聞くな、恥ずかしい」カッカッガチャ

男 「ハイ、スイマセンデシタ」

男 (トイレか・・・)

30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/22(火) 23:45:10.26 ID:3Eeh6Sq20
女 「こちらレディーグレイのアイスティーでございます」カチャ

男 「ハイ、アリガトウゴザイマス」

女 「ほらシャンとしてください これからお客様のところへいらっしゃるのでしょう?」

男 「ハイ、スイマセン」

女 「ダメダメな方だと存じておりましたが、ダメダメダメダメな方でいらっしゃいましたね」

男 「うぅ・・・」

31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/22(火) 23:47:22.19 ID:3Eeh6Sq20
女 「でも、もうおいでになられないんですね」

男 「ルート変更されたら多分・・・」

女 「単価の上がらないお客様でしたから結構ですけどね」

男 「思ったよりドライだった」

32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/22(火) 23:49:30.33 ID:3Eeh6Sq20
カランカラン

男 「こんにちわー」

女 「・・・いらっしゃいませ」

男 「今一瞬びっくりした!?今一瞬びっくりしたでしょ!!」

女 「はい、少々驚きました」

男 「素直に認められると勝った気がしない」

33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/22(火) 23:51:45.29 ID:3Eeh6Sq20
女 「ルート変更されたのではないのですか?」

男 「いや、なんかあの後、女上司さんの機嫌が良くなって」

男 「このルートだけは変更にならなかった」

女 「・・・なるほど」

男 「わかっちゃうの?なんで?最近女上司さんがニヤニヤしてて逆にこわい」

女 「・・・存じません」プイッ

34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/22(火) 23:54:10.67 ID:3Eeh6Sq20
女 「こちらアメリカン・ロースト・コーヒーでございます」コトッ

男 「おー、やっとアメリカン出てきた」

男 「これが本物のアメリカンの味かぁ やっぱり本物は違うなぁ」

女 「アメリカン・ロースト・コーヒーに厳密な本物はございませんけどね」

男 「・・・知ってた・・・知ってたよ」プルプル

女 「無理なさらなくて結構ですよ」

36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/22(火) 23:56:09.51 ID:3Eeh6Sq20
男 「でもおいしいなぁ 今まで飲んだアメリカンの中で一番おいしい」

女 「ありがとうございます」

男 「毎朝飲めたらいいのになぁ」

カラカラーン

女 「失礼いたしました」

男 「おお!?店員さんの貴重な失敗シーン」

38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/22(火) 23:58:42.04 ID:3Eeh6Sq20
女 「こちらビーフカレーでございます」コトッ

男 「おいしそー カレー大好物なんだ」

女 「さようでございましたか」

男 「今日は幸せの絶頂まできてるなー」

女 「起伏の激しい人生をお送りでいらっしゃいますね」

男 「遠まわしに馬鹿にされたような気がする」

39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 00:00:23.43 ID:3Eeh6Sq20
男 「そういえばこの店の看板ってさぁ・・・」

女 「はい」

男 「光ってない部分あったけど直さなくていいの?」

女 「新しい看板を注文しておりますので、到着次第取り替えさせていただきます」

女 「お見苦しいかとは存じますが何卒ご容赦くださいませ」

男 「ああ、うん なんかゴメン」

41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 00:02:34.87 ID:RykQNUEn0
男 「その・・・あれだよね ちょっと遠すぎない?」

女 「これ以上お近づきになられますと」

女 「"特別サービス"をすることになりますがよろしいですか?」ジトッ

男 「いや、そうじゃなくてさ・・・言葉遣いがバカ丁寧すぎない?」ビクッ

男 「それにちょっと無理してるっぽい感じが否めない」

女 「・・・当店ではこの位がちょうどいい距離なのでございますよ」

男 「僕の時だけこの距離な気がする」

42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 00:05:10.33 ID:RykQNUEn0
女 「いいえ、とんでもございません」

女 「どちらのお客様もかm、もとい天使様ですから」

男 「神様じゃないの?」

女 「気になさる方もいらっしゃるかと存じますので」

男 「そっか、なら安心」

女 「天使様には階級がございますけれどね」

男 「久々にダイレクトに心にキました」

44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 00:09:52.69 ID:RykQNUEn0
カランカラン

男 「ただいま」

女 「いらっしゃいませ」

男 「ただいま」

女 「お客様、お戯れが過ぎますと御退店をお願い致しますがよろしいですか?」ジトッ

男 「女上司さんのうそつき」ビクッ

女 (ああ、何か吹き込まれたんですね)

 

46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 00:13:56.03 ID:RykQNUEn0
女 「こちらウィンナー・コーヒーでございます」カチャ

男 「えっと、そ、そういえばまだ名前も知らないんですよね」

女 「私は存じ上げておりますが」

男 「なにそれこわい」



こうゆうキャラやっぱりいたのね・・・
レスが入ってほんとにありがたい・・・

47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 00:15:50.40 ID:RykQNUEn0
女 「以前に女上司さんといらっしゃった時にうかがいました」

男 「えっ?僕の知らない間に!?」

女 「あれだけ大声でお説教されていれば嫌でも耳に入ってまいります」

男 「ス、スイマセンデシタ」

49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 00:18:16.31 ID:RykQNUEn0
男 (うぅ・・・やっぱり無理っぽいよ、女上司さん)

女 「こちらチョコレート・ケーキでございます」コト

男 「あ、甘いものは・・・」

女 「当店では甘さを控えたジャムを使用しておりますので大丈夫かと」

男 「・・・コッテリしてるのに甘さ控えめでおいしい」

女 「お客様は本当に分かりやすい方でいらっしゃいますから」

男 「そこはかとなく馬鹿にされた気がする」

50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 00:21:51.58 ID:RykQNUEn0
男 「そ、そういえばさ・・・」

女 「はい」

カランカラン

乙3「チーッス お届け物ッス」

女 「申し訳ありません 少しお時間をいただきます」

男 「オッサン、タイミング悪い」 



53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 00:23:42.76 ID:RykQNUEn0
女 「おやおや、これは・・・」

乙3「こちらの古いのは回収でオッケーッスね」

女 「はい、よろしくお願いします」

男 「何が来たんだろう・・・」

55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 00:27:52.26 ID:RykQNUEn0
女 「ああっ、やっとこの日が来たんですね!!」

男 「凄く喜んでるような・・・」

男 「何が届いたんですか?」

女 「これですよこれ!!」

男 「これは・・・!?」
 
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 00:31:12.55 ID:RykQNUEn0
女 「やーっと息苦しい日々から開放されます!!」

男 「??」

女 「もうほんとこんなに時間かかると思いませんでした!!」

男 「ちょっとよくわかんないんですけど」


 

58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 00:32:50.62 ID:RykQNUEn0
女 「みたらわかるでしょう?看板ですよ、か・ん・ば・ん」

男 「そうなんでしょうけど、良く見えない」

女 「ああ、電気つけましょう、そうしましょう」

男 「稀に見るテンションの高さだ」

60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 00:35:27.67 ID:RykQNUEn0
女 「それじゃあつけますよー? いいですかー?」

男 「はい、どうぞ」

女 「バチッっとな」

男 「ん?家庭的喫茶遠慮無用?」
 
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 00:35:49.61 ID:RykQNUEn0
女 「そうなんです!ウチはホントは遠慮なんてしないお店なんですよ」

男 「すっごい距離を置かれてたような・・・」

女 「それはですね あたしがその部分壊しちゃって」

男 「家庭的・遠慮のとこ?」

62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 00:36:15.14 ID:RykQNUEn0
女 「新しい看板来るまで罰ゲームだっておかーさんが言い出して」

女 「慣れない敬語使ってたんですよ」

女 「いやーホント辛かったなぁ・・・」

女 「普段おかーさんの知り合いの常連さんしか来ないのに、男さん通ってくるんだもんなぁ」

女 「いやーもう、男さん帰ったらいつも大爆笑してましたよ」

女 「こちらアメリカン・ロースト・コーヒーでございます」キリッ

女 「お、おなかが、よじれる」ケラケラ

男 「」

63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 00:36:41.97 ID:RykQNUEn0
女 「いやーほんっと男さんもあんな仕打ちされてよく通うようになりましたよねー」

女 「注文は通らないわ、何かと貶されるわ・・・」

女 「ああ、あと卵は殻ごと食べる人なのかなっとか思っちゃいました」ケラケラ

男 「なにこれひどい」

女 「まぁまぁ、そんなこと気にしないで 新装開店の第一号のお客さんなんですから」

女 「さぁいらっしゃい!! ご注文は早めに言わないとこっちで勝手に決めちゃいますよ!!」

男 「ウザったいほどテンション高い」

64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 00:37:05.54 ID:RykQNUEn0
女 「こっちが素なんですー なんちゃってー」ケラケラ

男 「常連しかいなかった理由が分かった気がした」

女 「あ、そういえばなんか言いかけてたでしょ? なになになんなの?」

男 「え、ああ、その・・・」

女 「んー? この感じじゃ言い辛い? じゃあ」コホン

女 「お客様、ご用件がお有りでしたら何なりとお申し付けください」

男 (い、今しかない!)

男 「・・・ぼ、僕と付き合ってくだしゃい!!」

65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 00:37:42.92 ID:RykQNUEn0
男 (か、噛んでしまった・・・)

女 「・・・お客様は本当にダメダメダメダメでいらっしゃいますね」

男 「うぅ・・・」

女 「ですが、当店は遠慮無用 謹んで受けさせていただきますわ」

             おしまい



注文しなくてもお菓子出してくれるお店があればいいなと思って書きました
見てくれた人ありがと~