1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 02:40:39.82 ID:gd59QE36O
イタチ「運命を決める術、これがイザナミだ」
    
「このまま少し輪廻に掛けて本来の視覚による幻術に掛けやすくする」

サスケ「なら・・・カブトはその輪廻ってのにハマったってことか?」

「それがイザナミ・・・」

「いつ仕掛けた?」

引用元: サスケ「イタチにイザナミ掛けてみた」 




2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 02:41:36.72 ID:gd59QE36O

イタチ「カブトが最初にオレをその刀で突き刺したときだ」

サスケ「(あの時か)」

「しかしどうやって、視覚じゃない瞳術とはどういうことだ?」

イタチ「イザナミとは自分と相手・・・二人の体の感覚によってハメる瞳術だ」

サスケ「二人の体の感覚?」

3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 02:42:28.29 ID:gd59QE36O
イタチ「行動の中の任意の一瞬・・・その一瞬の己と相手の体の感覚を一度瞳力で写真のように記憶する」

「仮にそれをAとする」

「そして同じからだの感覚をわざともう一度再現し、その一瞬を同じように瞳力で写真のように記憶しA’を作る」

「イザナミはそのAとA’を重ね繋げることにより、それまでの二つの間の時の流れまで繋げてしまう」

「つまり、無限ループを作る能力だ」

「もちろん失明することと引き換えにする、イザナギと同じにな」



4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 02:43:51.36 ID:gd59QE36O
サスケ「・・・・・・・」

「カブトの意識はその幻のイタチとオレを相手に、ずっと無限に続くループの中で閉じ込められるって訳か・・・」

「それがイザナミ・・・」

「いつ仕掛けた?」


イタチ「カブトが最初にオレをその刀で突き刺したときだ」

サスケ「(あの時か)」

イタチ「あれ?」

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 02:46:07.98 ID:gd59QE36O
サスケ「どうかしたか?」

イタチ「いや……」

サスケ「そうか…」


サスケ「しかしどうやって、視覚じゃない瞳術とはどういうことだ?」

イタチ「イザナミとは自分と相手・・・二人の体の感覚によってハメる瞳術だ」

サスケ「二人の体の感覚?」


イタチ「行動の中の任意の一瞬・・・その一瞬の己と相手の体の感覚を一度瞳力で写真のように記憶する」

「仮にそれをAとする」

「そして同じからだの感覚をわざともう一度再現し、その一瞬を同じように瞳力で写真のように記憶しA’を作る」

「イザナミはそのAとA’を重ね繋げることにより、それまでの二つの間の時の流れまで繋げてしまう」

「つまり、無限ループを作る能力だ」



7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 02:49:28.93 ID:gd59QE36O
イタチ「もちろん失明することと引き換えにする、イザナギと同じにな」


サスケ「・・・・・・・」
イタチ「もう解ったか?


サスケ「ああ、つまりカブトの意識はその幻のイタチとオレを相手に、ずっと無限に続くループの中で閉じ込められるって訳か・・・」

「それがイザナミ・・・」
イタチ「ちg……」

サスケ「いつ仕掛けた・・・?」

イタチ「おい」

8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 02:51:14.77 ID:gd59QE36O

サスケ「いつ仕掛けた?」

イタチ「おい!!!!」

サスケ「」

イタチ「・・・いつ仕掛けた」

サスケ「どういうことだ?」


10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 02:54:13.76 ID:gd59QE36O
イタチ「イザナミだ」

サスケ「ああ、イザナミの話だ、詳しく教えてくれ」

イタチ「違うって」

サスケ「え?」

イタチ「これだよ、今さっきのだよ!!」

サスケ「イザナミが?」

イタチ「イザナミが」

サスケ「わかってるイザナミの話だな、どうやって仕掛けたか教えてくれ」

イタチ「」

12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 02:55:25.01 ID:gd59QE36O
イタチ「・・・・・」

サスケ「・・・いつ仕掛けたか教えてくれないか」


イタチ「カブトが最初にオレをその刀で突き刺したときだ」

サスケ「(あの時か)」

「しかしどうやって、視覚じゃない瞳術とはどういうことだ?」

イタチ「イザナミとは二人の体の感覚によってハメて無限ループをつくる術だ」

サスケ「どういうことだ?」

イタチ「チッ」


13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 02:57:13.40 ID:gd59QE36O
イタチ「同じ行動と同じ行動を重ねて繋げるんだ」

サスケ「どうやって」

イタチ「写真みたいに記憶するんだよ!記憶して重ねるんだよ!無限ループができるんだよ!何回言わせるんだよ!!!」


サスケ「つまり、カブトの意識は幻のイタチとオレを相手にずっと無限のループの中で」

イタチ「違う違う違う違う!!!!」

サスケ「」


15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 02:58:48.93 ID:gd59QE36O
イタチ「この術にはループの抜け道がある!!」

「(うし!!!抜けた!!!)」

「そもそもイザナミはイザナギの術者を戒め救うために作られた術だからな(ドヤァ」


サスケ「・・・!」

「どういうことだ?」

イタチ「イザナギはお前も少しは知っているようだが・・・あれは運命を変えるうしはの完璧な瞳術だといわれていたそうだ」

「己の結果にうまく行かないことがあればその結果をかき消し元に戻れる」

「いわば都合のいい結果だけを選び取っていける仕組みだ」

サスケ「うん、そこまではわかる」

「ところd」

イタチ「シャアラーーーーップ!!!!!」

サスケ「」

16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 03:01:26.10 ID:gd59QE36O


イタチ「・・・・聞け」

サスケ「」

イタチ「どこまで話したかな・・・そうそう、イザナミだ」

「イザナミとは自分と相手・・・二人の体の感覚によってハメる瞳術だ」

サスケ「二人の体の感覚?」


イタチ「行動の中の任意の一瞬・・・その一瞬の己と相手の体の感覚を一度瞳力で写真のように記憶する」

「仮にそれをAとする」

「そして同じからだの感覚をわざともう一度再現し、その一瞬を同じように瞳力で写真のように記憶しA’を作る」

「イザナミはそのAとA’を重ね繋げることにより、それまでの二つの間の時の流れまで繋げてしまう」

「つまり、無限ループを作る能力だ」

「もちろん失明することと引き換えにする、イザナギと同じにな」

19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 03:06:49.05 ID:gd59QE36O

サスケ「・・・・・・・」

「カブトの意識はその幻のイタチとオレを相手に、ずっと無限に続くループの中で閉じ込められるって訳か・・・」

「それがイザナミ・・・」

「いつ仕掛けた?」


イタチ「」

「ちょっと待って」

「え?」

「ちょっと一回解こうぜ?」

サスケ「何を?」

イタチ「イザナミを」

サスケ「解けるのか?」

イタチ「本来の己の結果を受け入れ逃げなくなったとき自ずとイザナミのループは解ける」


23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 03:10:46.82 ID:gd59QE36O
サスケ「なぜ…こんな術をわざわざカブトに掛けたんだ?」

「脱出出来るってことは」
イタチ「カブトじゃねえよ」

サスケ「え?」

イタチ「お前だよ俺にイザナミ掛けてんじゃん」

「わかるよ俺だもん」

サスケ「そんな、掛けてないよ兄さん」

イタチ「掛けてますー」

サスケ「掛けてないって」
イタチ「掛けたー」

サスケ「掛けてません」

イタチ「ほらまたこれもイザナミだ」

27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 03:14:33.86 ID:gd59QE36O
イタチ「掛けてんじゃんイザナミ掛けてんじゃん解るっていってんじゃんいい加減に白米子るぁ!!!」

サスケ「兄さん落ち着いて」


イタチ「もうだめだもうだめだ許さない許さねえイザナグは」

「イザナギ放ちます、まじだかんな」

サスケ「そんなことしたら都合の良い結果の奪い合いになるぞ」

イタチ「上等!!どっちが上か勝負だサスケェ!!!!!」

29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 03:17:10.77 ID:gd59QE36O







イタチ「運命を決める術、これがイザナミだ」
    
「このまま少し輪廻に掛けて本来の視覚による幻術に掛けやすくする」

サスケ「なら・・・カブトはその輪廻ってのにハマったってことか?」

「それがイザナミ・・・」

「いつ仕掛けた?」


イタチ「」

31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 03:19:44.25 ID:gd59QE36O
イタチ「間違えた」

サスケ「?」

イタチ「イザナミはイザナギで己の結果を都合の良いように変えようとすると」

「一生同じところをグルグルとループする仕組みだ」

「出れなくね?」


サスケ「なに言ってんだ兄さん」

33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 03:25:23.03 ID:gd59QE36O
イタチ「俺はなんか悪いことしたの?」

サスケ「え?なんのことかわからんのだが」

イタチ「イザナミだよイザナミだよイザナミイザナミイザナミイザナミイザナミイザナミイザナミイザナミイザナミ」

サスケ「」

イタチ「ごめんな、マジで俺が悪かった許してくれこのとおり!!(ゲザッ」

サスケ「(え?え?)」

イタチ「まだ?」

「じゃあなに?●●●る?●●●らせる?どっちがどっちを(ヌギヌギ」

「ホラはやくしろゃ、うぅるかも」

サスケ「(これがイザナミ……)」

35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 03:33:25.57 ID:gd59QE36O
イタチ「あ、いや違うわ、あれだわ」

「俺さ、カブトににてるって思うんだよね」

サスケ「兄さん…服を」

イタチ「シャラップ!!」

「でさ、なんだっけ……イザナミだ」

「運命を決める術、これがイザナミだ」
    
「このまま少し輪廻に掛けて本来の視覚による幻術に掛けやすくする」

サスケ「なら・・・カブトはその輪廻ってのにハマったってことか?」

「それがイザナミ・・・」

「いつ仕掛けた?」

イタチ「あれ?」

「(一度服を脱いだはずなんだが……)」(ヌギヌギ

サスケ「何故脱ぐ」

36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 03:40:04.82 ID:gd59QE36O
イタチ「いや違うだ、ちょっと俺のイザナギがお前のイザナミに」


サスケ「最低だよ」

イタチ「いやでもありのままの自分を認めるって大事なことじゃないか」

「あ」

「これだっ!!!これだよ!!!これでヌケる!!」

サスケ「ちょ、マジで」

38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 03:46:30.28 ID:gd59QE36O
イタチ「そうだ、サスケェ!俺は誰よりもお前も子供扱いし、守るべき対象としてしか見ず、お前の力を信用していなかった」

「………」

「なんであれひとつとしてひとつで完璧なものなんてないのかもしれない」

サスケ「ちょ……」

イタチ「だからこそ補うモノが引き寄せられるように産まれ…側で対を成してはじめて良い方向へ近づけるのだと思う」

サスケ「近付くな変 」

イタチ「オレを見て」

サスケ「…………」

39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 03:51:59.27 ID:gd59QE36O
イタチ「オレを見て、俺になかったものをお前には探してほしい」

サスケ「服を着ろ」

イタチ「だから、オレを完璧だったなんて言ってくれるな」

サスケ「言ってねェ………」

イタチ「そう、まずはありのままの自分自身を自分が認めてやることだった!!!」

「そいしさえすれば誰にも嘘をつくことはなかった」

「俺にもお前にも!!」

サスケ「兄さん……」

40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/31(木) 03:58:24.98 ID:gd59QE36O
イタチ「(抜け出した!!ループを抜け出した!!!!!)」

サスケ「兄さん……」

イタチ「(さて……このフル  の事実をイザナギで無かったことにするか)」









イタチ「運命を決める術、これがイザナミだ」