1: ◆Vysj.4B9aySt 21/04/08(木)21:15:50 ID:bWKc
「このコロナとの戦争からいち早く立直り、世界に救いの手を差し伸べるのがチャイナだとしたら」
「先の大戦後、アメリカ経済が世界を救った歴史と同じ道を辿ることになるだろう」
「……大戦後、どこの国が世界を牛耳ったかおわかりになるように」
桃華(そうなんですの……やはり経済を征する者が世界を征するのですわ!)
桃華(つまり、アイドルも経済を征しなければ、どんなに今売れてもいつか滅びてしまうというわけですのね)←少し違います
「先の大戦後、アメリカ経済が世界を救った歴史と同じ道を辿ることになるだろう」
「……大戦後、どこの国が世界を牛耳ったかおわかりになるように」
桃華(そうなんですの……やはり経済を征する者が世界を征するのですわ!)
桃華(つまり、アイドルも経済を征しなければ、どんなに今売れてもいつか滅びてしまうというわけですのね)←少し違います
2: ◆Vysj.4B9aySt 21/04/08(木)21:22:54 ID:bWKc
桃華(でもどうすれば……)
アヤ「こずえーっ!一緒に映画を見ないか?」
こずえ「えいがー……?」
アヤ「そう、『アフリカン・ナチス・カンフー』ってアクション映画なんだけど」
こずえ「ねたにこまったときはー……なちすにたよるのー……?」
奏「カンフーより鮫映画よ!」
あきら「#交ぜるな #危険!」
あかり「鮫がカンフーをするんご?」
桃華「……」
「あと、シャークナチスとかでしょうか?」
「ナチスの技術で鮫を改造してカンフーで戦う……」
「案外イケるかもしれませんわね」
アヤ「こずえーっ!一緒に映画を見ないか?」
こずえ「えいがー……?」
アヤ「そう、『アフリカン・ナチス・カンフー』ってアクション映画なんだけど」
こずえ「ねたにこまったときはー……なちすにたよるのー……?」
奏「カンフーより鮫映画よ!」
あきら「#交ぜるな #危険!」
あかり「鮫がカンフーをするんご?」
桃華「……」
「あと、シャークナチスとかでしょうか?」
「ナチスの技術で鮫を改造してカンフーで戦う……」
「案外イケるかもしれませんわね」
3: ◆Vysj.4B9aySt 21/04/08(木)21:29:15 ID:bWKc
桃華(たとえ定番のネタでも、混ぜ合わせることにより光るモノを得るのはわかりますわ)
(でしたら……)
ありす「千枝さん、いちごラーメンですよ!いちごラーメン!」
「茨城にそういうお店ができたんですよ!」
千枝「ち、千枝、二人目を産んでないからまだ死にたくない……かな?」
ありす「大丈夫です!母体の栄養のため、いちごを食べましょう!」ズルズル
千枝「あ、ちょ……引っ張らないでーっ!」ズルズル
コソコソ
由愛「千枝ちゃん……」ナムナム
雪美「私……そこまでいちごクレイジーじゃない……」
桃華「……」
「…………」
「……混ぜたら危険なのもございますのね」
(でしたら……)
ありす「千枝さん、いちごラーメンですよ!いちごラーメン!」
「茨城にそういうお店ができたんですよ!」
千枝「ち、千枝、二人目を産んでないからまだ死にたくない……かな?」
ありす「大丈夫です!母体の栄養のため、いちごを食べましょう!」ズルズル
千枝「あ、ちょ……引っ張らないでーっ!」ズルズル
コソコソ
由愛「千枝ちゃん……」ナムナム
雪美「私……そこまでいちごクレイジーじゃない……」
桃華「……」
「…………」
「……混ぜたら危険なのもございますのね」
4: ◆Vysj.4B9aySt 21/04/08(木)22:11:06 ID:7X6i
桃華「ありすさんにも困ったものですね」
「……でもあの強烈なキャラクターで人気を勝ち取っているというなら、それはそれでありということなのでしょうね」
「……」
「まぁ、真似する気はありませんけど」
「……でもあの強烈なキャラクターで人気を勝ち取っているというなら、それはそれでありということなのでしょうね」
「……」
「まぁ、真似する気はありませんけど」
5: ◆Vysj.4B9aySt 21/04/08(木)22:13:17 ID:7X6i
桃華「何せ、私は」
モバP(以下P)「お、桃華。ここにいたか」
桃華「あら、Pちゃま。ご機嫌うるわしゅう」ペコッ
P「ははっ、今日も可愛いヤツめ」ナデナデ
桃華「も、もうっ!(///)」
(だって、私には……)
モバP(以下P)「お、桃華。ここにいたか」
桃華「あら、Pちゃま。ご機嫌うるわしゅう」ペコッ
P「ははっ、今日も可愛いヤツめ」ナデナデ
桃華「も、もうっ!(///)」
(だって、私には……)
6: ◆Vysj.4B9aySt 21/04/08(木)22:16:12 ID:2e46
P「みんな、誕生会の準備をしてくれていたからな。あとは主役の出番というわけだ」
桃華「あら、真打は少し遅れて参上するのではなくて?」
P「こいつめ~」ワシャワシャ
桃華「きゃあぁ~」
P「それはともかく、誕生日おめでとう」
桃華「ありがとうございます」
「で、私には何もありませんの?」
桃華「あら、真打は少し遅れて参上するのではなくて?」
P「こいつめ~」ワシャワシャ
桃華「きゃあぁ~」
P「それはともかく、誕生日おめでとう」
桃華「ありがとうございます」
「で、私には何もありませんの?」
7: ◆Vysj.4B9aySt 21/04/08(木)22:17:41 ID:2e46
P「あぁ、プレゼントなら……」
桃華「そうじゃありませんわ」
「一つ、大人になった私への大人のプレゼントですわ」
P「あぁ……」
桃華「んー」
桃華「そうじゃありませんわ」
「一つ、大人になった私への大人のプレゼントですわ」
P「あぁ……」
桃華「んー」
8: ◆Vysj.4B9aySt 21/04/08(木)22:18:41 ID:2e46
P「桃華……」
桃華「ん……」
ガタッ
桃華・P『っ!?』ビクッ
桃華「ん……」
ガタッ
桃華・P『っ!?』ビクッ
9: ◆Vysj.4B9aySt 21/04/08(木)22:23:40 ID:2e46
蘭子「も、桃色空間に当てられた訳ではないぞ!」(イチャイチャするなー!)
アヤ「こずえは見ちゃダメだからな」
こずえ「ふぁー……?」
ありす「まったく、普段プロデューサーさんからの愛が足りないとか言ってる人が……」ブツブツ
千枝「あー……千枝もうまく丸め込まれちゃうんだよね……」
由愛「キスされますとすべて許したくなりますから……」
雪美「……実践の……経験……」
桃華「……」
「むぅ……!!」
P「なんだ見られていたのか」
蘭子「俗物が!去ね!(もう、さっさと誕生会を始めましょう!)」
アヤ「こずえは見ちゃダメだからな」
こずえ「ふぁー……?」
ありす「まったく、普段プロデューサーさんからの愛が足りないとか言ってる人が……」ブツブツ
千枝「あー……千枝もうまく丸め込まれちゃうんだよね……」
由愛「キスされますとすべて許したくなりますから……」
雪美「……実践の……経験……」
桃華「……」
「むぅ……!!」
P「なんだ見られていたのか」
蘭子「俗物が!去ね!(もう、さっさと誕生会を始めましょう!)」
10: ◆Vysj.4B9aySt 21/04/08(木)22:25:47 ID:7X6i
桃華「もぅ……」
P「桃華……」
桃華「はいっ?」クルッ
chu!
P「続きは……ベッドの中でな」
桃華「(///)」
雪美「……」
由愛「あわわわ……」
千枝「ち、千枝、見ちゃいました……」
ありす「?」←見てない
P「桃華……」
桃華「はいっ?」クルッ
chu!
P「続きは……ベッドの中でな」
桃華「(///)」
雪美「……」
由愛「あわわわ……」
千枝「ち、千枝、見ちゃいました……」
ありす「?」←見てない
11: ◆Vysj.4B9aySt 21/04/08(木)22:29:41 ID:2e46
桃華「もう……最高の誕生日ですわ!」
「そういえば、先ほどまで何か考えていたような……」
(……)
(もう、いいですわね。今は二人の時間を楽しみますわよ!)
(大好きですわ、Pちゃま)
HAPPY BIRTHDAY SAKURAI MOMOKA & KANZAKI RANKO & KIRINO AYA
「そういえば、先ほどまで何か考えていたような……」
(……)
(もう、いいですわね。今は二人の時間を楽しみますわよ!)
(大好きですわ、Pちゃま)
HAPPY BIRTHDAY SAKURAI MOMOKA & KANZAKI RANKO & KIRINO AYA
12: 名無しさん@おーぷん 21/04/08(木)22:34:21 ID:7X6i
おまけ
奏「ナチスシャーク……か」
「悪くないかも……」
あきら「ゑ!?」
奏「だって、ナチスの科学力と鮫のコラボなのよ!」
「面白くないわけがないわ!」
あきら「じ、自分にはよくわかりませんよ!」
奏「こうしちゃいられないわ!Pさんに企画書を出さないと!」
あきら「うわぁ……」
なお、そういうのはアメリカの会社に一任しておけと言われ、一日中落ち込んでいた奏さんでした
続かないよ!
奏「ナチスシャーク……か」
「悪くないかも……」
あきら「ゑ!?」
奏「だって、ナチスの科学力と鮫のコラボなのよ!」
「面白くないわけがないわ!」
あきら「じ、自分にはよくわかりませんよ!」
奏「こうしちゃいられないわ!Pさんに企画書を出さないと!」
あきら「うわぁ……」
なお、そういうのはアメリカの会社に一任しておけと言われ、一日中落ち込んでいた奏さんでした
続かないよ!
13: ◆Vysj.4B9aySt 21/04/08(木)22:36:10 ID:7X6i
最後に、ナチスなカンフー映画も、いちごラーメンも実在します
あしからず
では読んでいただいた方へ、えんどう豆のスープを
あしからず
では読んでいただいた方へ、えんどう豆のスープを
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