1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 22:11:15.88 ID:MsiNQPx00
一護「・・・」カタカタカタカタカタ
遊子「お兄ちゃん。ご飯置いとくね」
一護「ああ・・・」カタカタカタカタカタ
遊子「お兄ちゃん」
一護「・・・」
遊子「ううん。何でもない」
一護「・・・」カタカタカタカタカタ
夏梨「一兄・・・」
遊子「お兄ちゃん・・・」
一護「・・・」カタカタカタカタカタ
遊子「お兄ちゃん。ご飯置いとくね」
一護「ああ・・・」カタカタカタカタカタ
遊子「お兄ちゃん」
一護「・・・」
遊子「ううん。何でもない」
一護「・・・」カタカタカタカタカタ
夏梨「一兄・・・」
遊子「お兄ちゃん・・・」
一護「・・・」カタカタカタカタカタ
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 22:18:02.07 ID:MsiNQPx00
コン「なあ一護」
一護「・・・」
コン「そろそろ外に出ようぜ」
一護「・・・」
コン「おい!一護!」
一護「悪い」
コン「出ようぜ」
一護「ちょっと黙っててくれコン」
コン「・・・」
一護「悪いな・・・」カタカタカタカタカタ
一護「・・・」
コン「そろそろ外に出ようぜ」
一護「・・・」
コン「おい!一護!」
一護「悪い」
コン「出ようぜ」
一護「ちょっと黙っててくれコン」
コン「・・・」
一護「悪いな・・・」カタカタカタカタカタ
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 22:20:39.76 ID:MsiNQPx00
夏梨「遊子・・・おい遊子!何買ってきてんだよ」
遊子「お酒だよ」
夏梨「酒って・・・」
遊子「だってお兄ちゃんが」
夏梨「やめろよ!そうやって一兄を甘やかすから!」
遊子「だって・・・だって・・・お兄ちゃんが欲しいって」
夏梨「やめろよ・・・」
遊子「お酒を飲めば出るって・・・お兄ちゃんが」
夏梨「遊子・・・」
遊子「お兄ちゃんが・・・」
遊子「お酒だよ」
夏梨「酒って・・・」
遊子「だってお兄ちゃんが」
夏梨「やめろよ!そうやって一兄を甘やかすから!」
遊子「だって・・・だって・・・お兄ちゃんが欲しいって」
夏梨「やめろよ・・・」
遊子「お酒を飲めば出るって・・・お兄ちゃんが」
夏梨「遊子・・・」
遊子「お兄ちゃんが・・・」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 22:23:29.90 ID:MsiNQPx00
ルキア「現世か。何年ぶりだろうな恋次」
恋次「茶渡の葬式以来だからな。6年ぐらいじゃねえか」
ルキア「もうそれほど経つのか」
恋次「一護の奴。何やってんだろな」
ルキア「あいつの事だ元気にやってるだろう」
恋次「すげえ老けてるだろな」
ルキア「まさか。対して変わっておらんだろ」
恋次「いきなりやって来て驚くだろうぜ!あいつ」
ルキア「ああ。そうだな」
恋次「茶渡の葬式以来だからな。6年ぐらいじゃねえか」
ルキア「もうそれほど経つのか」
恋次「一護の奴。何やってんだろな」
ルキア「あいつの事だ元気にやってるだろう」
恋次「すげえ老けてるだろな」
ルキア「まさか。対して変わっておらんだろ」
恋次「いきなりやって来て驚くだろうぜ!あいつ」
ルキア「ああ。そうだな」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 22:26:34.57 ID:MsiNQPx00
ルキア「・・・何だこれは・・・」
コン「姐さん・・・」
ルキア「何があったのだ!一護は!」
一護「ここに居るぜ」
恋次「一護・・・お前」
一護「久しぶりだな。ルキア、恋次」
ルキア「随分と老けたな・・・一護」
一護「ヘヘヘ」
恋次「てめえ!何だよそれ!どうしちまったんだよ!!」
一護「恋次・・・酒くれよ・・・恋次・・・酒だよ酒」
コン「もうやめろよ!一護!!」
一護「酒だよ・・・ルキア・・・酒くれよ・・・酒・・・」
ルキア「一護・・・」
コン「姐さん・・・」
ルキア「何があったのだ!一護は!」
一護「ここに居るぜ」
恋次「一護・・・お前」
一護「久しぶりだな。ルキア、恋次」
ルキア「随分と老けたな・・・一護」
一護「ヘヘヘ」
恋次「てめえ!何だよそれ!どうしちまったんだよ!!」
一護「恋次・・・酒くれよ・・・恋次・・・酒だよ酒」
コン「もうやめろよ!一護!!」
一護「酒だよ・・・ルキア・・・酒くれよ・・・酒・・・」
ルキア「一護・・・」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 22:30:38.58 ID:MsiNQPx00
ルキア「井上は石田は元気なのか」
コン「井上さんはちょくちょく来てくれるけど。眼鏡は」
恋次「あいつは薄情だからな」
ルキア「一護。臭いぞお前」
コン「風呂に入ってないんだ。ここ一か月ほど」
恋次「おい!一護立て!!!立ちやがれ!!!」
一護「静かにしてくれよ・・・恋次・・・」
恋次「こ、この野郎!!!」
ルキア「やめろ恋次!やめんか!!」
恋次「離せルキア!」
一護「殴りたきゃ殴れよ・・・なあ恋次」
恋次「てめえ!!!」
コン「井上さんはちょくちょく来てくれるけど。眼鏡は」
恋次「あいつは薄情だからな」
ルキア「一護。臭いぞお前」
コン「風呂に入ってないんだ。ここ一か月ほど」
恋次「おい!一護立て!!!立ちやがれ!!!」
一護「静かにしてくれよ・・・恋次・・・」
恋次「こ、この野郎!!!」
ルキア「やめろ恋次!やめんか!!」
恋次「離せルキア!」
一護「殴りたきゃ殴れよ・・・なあ恋次」
恋次「てめえ!!!」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 22:34:19.71 ID:MsiNQPx00
ルキア「もう良い!もう良いだろうが恋次!」
恋次「はぁ・・・はぁ・・・」
ルキア「大丈夫か一護」
一護「ああ・・・」
恋次「帰るぜ俺は。ざけやがって」
ルキア「恋次!」
一護「悪い。ルキアも帰ってくれ」
ルキア「・・・」
一護「頼む帰ってくれルキア」
ルキア「・・・わかった。一護お前は」
一護「悪かったなルキア。恋次にも謝っといてくれ・・・」
ルキア「コン。一護のことを」
コン「任せてくれよ。姐さん・・・」
恋次「はぁ・・・はぁ・・・」
ルキア「大丈夫か一護」
一護「ああ・・・」
恋次「帰るぜ俺は。ざけやがって」
ルキア「恋次!」
一護「悪い。ルキアも帰ってくれ」
ルキア「・・・」
一護「頼む帰ってくれルキア」
ルキア「・・・わかった。一護お前は」
一護「悪かったなルキア。恋次にも謝っといてくれ・・・」
ルキア「コン。一護のことを」
コン「任せてくれよ。姐さん・・・」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 22:37:42.37 ID:MsiNQPx00
恋次「一護のバカ野郎が!!!」
吉良「やめてくれよ阿散井くん!」
恋次「うるせえ!!!!」
雛森「阿散井くん帰ってきてからずっとあの調子だね」
ルキア「・・・」
雛森「朽木さん?」
ルキア「は、はい・・・色々とありまして」
恋次「一護の大馬鹿野郎!!!」
檜佐木「やめろ阿散井!吉良が死ぬ!」
恋次「うるさいっすよ。ちょっと黙ってくれませんかね」
檜佐木「お、おう」
吉良「やめてくれよ阿散井くん!」
恋次「うるせえ!!!!」
雛森「阿散井くん帰ってきてからずっとあの調子だね」
ルキア「・・・」
雛森「朽木さん?」
ルキア「は、はい・・・色々とありまして」
恋次「一護の大馬鹿野郎!!!」
檜佐木「やめろ阿散井!吉良が死ぬ!」
恋次「うるさいっすよ。ちょっと黙ってくれませんかね」
檜佐木「お、おう」
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 22:40:13.23 ID:MsiNQPx00
コン「一護!おい一護!」
一護「・・・」カタカタカタカタカタ
コン「お前の友達のたつきってのと啓吾とかいうのが外に居るぜ」
一護「・・・」カタカタカタカタカタ
コン「たまには会ってやれよ」
一護「・・・」カタカタカタカタカタ
コン「一護!」
一護「悪い。今忙しいんだ」
コン「・・・」
一護「・・・」カタカタカタカタカタ
一護「・・・」カタカタカタカタカタ
コン「お前の友達のたつきってのと啓吾とかいうのが外に居るぜ」
一護「・・・」カタカタカタカタカタ
コン「たまには会ってやれよ」
一護「・・・」カタカタカタカタカタ
コン「一護!」
一護「悪い。今忙しいんだ」
コン「・・・」
一護「・・・」カタカタカタカタカタ
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 22:43:51.30 ID:MsiNQPx00
コン「チャドが死んでもうすぐ6年になるな」
一護「そういえば居たな。そんな奴」
コン「眼鏡も医者になっちまったな」
一護「・・・」
コン「ほら水色とか言うのも」
一護「コン」
コン「な、なんだよ」
一護「そういう話はやめてくれ」
コン「悪かった一護」
一護「悪いな。俺の引きこもりに付き合わせちまって」
コン「気にするなよ。別にいいぜ俺は」
一護「そういえば居たな。そんな奴」
コン「眼鏡も医者になっちまったな」
一護「・・・」
コン「ほら水色とか言うのも」
一護「コン」
コン「な、なんだよ」
一護「そういう話はやめてくれ」
コン「悪かった一護」
一護「悪いな。俺の引きこもりに付き合わせちまって」
コン「気にするなよ。別にいいぜ俺は」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 22:47:02.62 ID:MsiNQPx00
一角「一護の野郎・・・見損なったぜ」
恋次「あのバカ野郎。引きこもりやがって・・・」
弓親「あの一護がね・・・」
恋次「俺はもう二度とあいつには会わねえっすよ!」
一角「そんなに酷いのかよ」
恋次「重症っすよ」
一角「・・・」
恋次「髪もボーボーで臭くて・・・」
弓親「・・・」
恋次「変わっちまったんすよ一護は」
恋次「あのバカ野郎。引きこもりやがって・・・」
弓親「あの一護がね・・・」
恋次「俺はもう二度とあいつには会わねえっすよ!」
一角「そんなに酷いのかよ」
恋次「重症っすよ」
一角「・・・」
恋次「髪もボーボーで臭くて・・・」
弓親「・・・」
恋次「変わっちまったんすよ一護は」
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 22:51:40.51 ID:MsiNQPx00
白哉「そうか」
ルキア「はい」
白哉「・・・」
ルキア「一護は変わってしまいました兄様」
白哉「黒崎一護・・・」
ルキア「浮竹隊長も亡くなり一護も変わって・・・私は一体・・・」
白哉「己の道を行けルキア」
ルキア「兄様」
白哉「私は何も言わん」
ルキア「私が・・・私たちが一護にできること・・・」
ルキア「はい」
白哉「・・・」
ルキア「一護は変わってしまいました兄様」
白哉「黒崎一護・・・」
ルキア「浮竹隊長も亡くなり一護も変わって・・・私は一体・・・」
白哉「己の道を行けルキア」
ルキア「兄様」
白哉「私は何も言わん」
ルキア「私が・・・私たちが一護にできること・・・」
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 22:54:27.11 ID:MsiNQPx00
コン「夜だぜ一護。外に出ようぜ!」
一護「・・・」カタカタカタカタカタ
遊子「お兄ちゃん。お酒と夜食置いとくね」
一護「ああ・・・」カタカタカタカタカタ
遊子「夏梨ちゃんには内緒だよ」
一護「・・・わかってる」
コン「やめろよ酒は一護」
一護「飲まないと生きてけねえ」
コン「そうやって!やめろって!!」
一護「うるせえぞコン!!!」
遊子「お兄ちゃん!?どうしたの!!」
一護「・・・なんでもねえ」
一護「・・・」カタカタカタカタカタ
遊子「お兄ちゃん。お酒と夜食置いとくね」
一護「ああ・・・」カタカタカタカタカタ
遊子「夏梨ちゃんには内緒だよ」
一護「・・・わかってる」
コン「やめろよ酒は一護」
一護「飲まないと生きてけねえ」
コン「そうやって!やめろって!!」
一護「うるせえぞコン!!!」
遊子「お兄ちゃん!?どうしたの!!」
一護「・・・なんでもねえ」
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 22:58:30.17 ID:MsiNQPx00
平子「なん・・・やて・・・?」
雛森「黒崎さんが引きこもりニートになったとかで」
平子「あんのボケが」
吉良「黒崎くんがですよ!英雄である黒崎くんが!」
平子「ほっとけ。俺は何も知らん。ええな」
吉良「いいんですか!本当にいいんですか!!」
平子「ええ言うてるやろ。ローズや拳西に余計なこと言うなや」
檜佐木「は、はい」
平子「一護のボケ・・・何やってんねん・・・」
雛森「黒崎さんが引きこもりニートになったとかで」
平子「あんのボケが」
吉良「黒崎くんがですよ!英雄である黒崎くんが!」
平子「ほっとけ。俺は何も知らん。ええな」
吉良「いいんですか!本当にいいんですか!!」
平子「ええ言うてるやろ。ローズや拳西に余計なこと言うなや」
檜佐木「は、はい」
平子「一護のボケ・・・何やってんねん・・・」
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 23:02:38.86 ID:MsiNQPx00
ルキア「おい恋次!おい!!」
恋次「うるせえよ黙れよルキア・・・」
一角「一護の・・・馬鹿野郎!!!」
弓親「飲みすぎだよ二人とも」
ルキア「恋次・・・お前まで・・・」
恋次「俺はあいつみたいに情けなくねえ・・・そうだろルキア」
ルキア「もうよい!」
恋次「・・・」
ルキア「仲間が苦しんでるというのにお前という奴は!」
弓親「どこか行っちゃったね。いいの?」
恋次「いいんすよ。ほっといても・・・あいつは」
恋次「うるせえよ黙れよルキア・・・」
一角「一護の・・・馬鹿野郎!!!」
弓親「飲みすぎだよ二人とも」
ルキア「恋次・・・お前まで・・・」
恋次「俺はあいつみたいに情けなくねえ・・・そうだろルキア」
ルキア「もうよい!」
恋次「・・・」
ルキア「仲間が苦しんでるというのにお前という奴は!」
弓親「どこか行っちゃったね。いいの?」
恋次「いいんすよ。ほっといても・・・あいつは」
77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 23:06:40.21 ID:MsiNQPx00
日番谷「なん・・・だと・・・?」
乱菊「一護が?」
吉良「本当はこういうの言わない方がいいと思うんですよね」
雛森「くれぐれもご内密に」
乱菊「行きましょうよー。隊長ぉ」
日番谷「知らねえよ。黒崎がどうなると俺は・・・」
乱菊「本当ですか?」
雛森「薄情者」
吉良「黒崎くんと親しいじゃないですか!」
檜佐木「そうだ!そうだ!」
日番谷「くっ・・・」
乱菊「一護が?」
吉良「本当はこういうの言わない方がいいと思うんですよね」
雛森「くれぐれもご内密に」
乱菊「行きましょうよー。隊長ぉ」
日番谷「知らねえよ。黒崎がどうなると俺は・・・」
乱菊「本当ですか?」
雛森「薄情者」
吉良「黒崎くんと親しいじゃないですか!」
檜佐木「そうだ!そうだ!」
日番谷「くっ・・・」
81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 23:11:13.79 ID:MsiNQPx00
夏梨「一兄」
一護「・・・」カタカタカタカタカタ
夏梨「檻嫁ちゃんが来たぜ」
一護「・・・」
コン「井上さんだぞ」
一護「・・・居れろ」
夏梨「えっ?」
一護「呼んできてくれ井上を」
夏梨「お、おう」
コン「急いで片付けねえと一護」
一護「・・・」
一護「・・・」カタカタカタカタカタ
夏梨「檻嫁ちゃんが来たぜ」
一護「・・・」
コン「井上さんだぞ」
一護「・・・居れろ」
夏梨「えっ?」
一護「呼んできてくれ井上を」
夏梨「お、おう」
コン「急いで片付けねえと一護」
一護「・・・」
88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 23:15:21.93 ID:MsiNQPx00
織姫「ほらパン持ってきたよ」
コン「いつも悪いな井上さん」
一護「美味い」
織姫「部屋・・・散らかってるね」
一護「・・・」
織姫「朽木さん達元気だった?」
コン「元気だったぜ!なあ一護!」
一護「ああ」
コン「井上さん。俺出かけるから一護のこと」
織姫「う、うん」
一護「待てよ・・・どこ行くんだよ」
コン「外だよ外」
コン「いつも悪いな井上さん」
一護「美味い」
織姫「部屋・・・散らかってるね」
一護「・・・」
織姫「朽木さん達元気だった?」
コン「元気だったぜ!なあ一護!」
一護「ああ」
コン「井上さん。俺出かけるから一護のこと」
織姫「う、うん」
一護「待てよ・・・どこ行くんだよ」
コン「外だよ外」
92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 23:22:26.89 ID:MsiNQPx00
コン「・・・」
射場「何でわしが来ないなことせなならんのじゃ」
コン「おーい!おーい!」
射場「おお!また自分か」
コン「おっさんも大変だな。一護の代わりに虚退治なんて」
射場「これがわしの仕事じゃけ」
コン「頑張れよおっさん」
射場「狛村隊長・・・見とってください。これが今のわしの姿です」
狛村左陣3年前虚に食われ殉職
射場「何でわしが来ないなことせなならんのじゃ」
コン「おーい!おーい!」
射場「おお!また自分か」
コン「おっさんも大変だな。一護の代わりに虚退治なんて」
射場「これがわしの仕事じゃけ」
コン「頑張れよおっさん」
射場「狛村隊長・・・見とってください。これが今のわしの姿です」
狛村左陣3年前虚に食われ殉職
99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 23:25:57.90 ID:MsiNQPx00
剣八「何やってんだてめえら」
一角「隊長」
弓親「別に僕たちは」
剣八「何か一護の野郎が引きこもっちまったって聞いたんだけどよ」
恋次「だ、誰からっすか」
剣八「あの野郎!ちょっと顔合わさねえからって引きこもりやがってよ!!!」
恋次「誰に聞いたんすか!!」
剣八「うるせえ!!!」
恋次「・・・」
剣八「ぶっ殺してやるぜ・・・一護」
恋次「誰ってんだ余計なことを話した奴は」
一角「隊長」
弓親「別に僕たちは」
剣八「何か一護の野郎が引きこもっちまったって聞いたんだけどよ」
恋次「だ、誰からっすか」
剣八「あの野郎!ちょっと顔合わさねえからって引きこもりやがってよ!!!」
恋次「誰に聞いたんすか!!」
剣八「うるせえ!!!」
恋次「・・・」
剣八「ぶっ殺してやるぜ・・・一護」
恋次「誰ってんだ余計なことを話した奴は」
103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 23:29:46.52 ID:MsiNQPx00
一角「おい!阿散井!」
弓親「僕たちが隊長押さえつけておくからルキアちゃんのとこに行ってやりなよ」
恋次「いいっすよ別に・・・だいたい」
一角「行けってんだよ!!」
弓親「二人は一護と特に仲が良いんだからさ」
一角「何とかしてやれよ」
弓親「僕たちも力を貸すからさ」
一角「ほら行け行け」
弓親「行きなって」
恋次「はいはい・・・」
弓親「僕たちが隊長押さえつけておくからルキアちゃんのとこに行ってやりなよ」
恋次「いいっすよ別に・・・だいたい」
一角「行けってんだよ!!」
弓親「二人は一護と特に仲が良いんだからさ」
一角「何とかしてやれよ」
弓親「僕たちも力を貸すからさ」
一角「ほら行け行け」
弓親「行きなって」
恋次「はいはい・・・」
106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 23:32:37.15 ID:MsiNQPx00
ルキア「おらぬな」
恋次「何やってんだお前」
ルキア「何だ恋次か」
恋次「悪かったな。さっきは」
ルキア「誰だって動揺する。私だって」
恋次「・・・」
ルキア「それより手伝ってくれ!」
恋次「何をだよ」
ルキア「茶渡探しだ。どうせどこかの流魂街におるであろう」
恋次「散々探したんだぜ。見つからねえよ」
ルキア「たわけ!諦めるな!!」
恋次「何やってんだお前」
ルキア「何だ恋次か」
恋次「悪かったな。さっきは」
ルキア「誰だって動揺する。私だって」
恋次「・・・」
ルキア「それより手伝ってくれ!」
恋次「何をだよ」
ルキア「茶渡探しだ。どうせどこかの流魂街におるであろう」
恋次「散々探したんだぜ。見つからねえよ」
ルキア「たわけ!諦めるな!!」
112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 23:35:27.43 ID:MsiNQPx00
恋次「いねえぜ」
ルキア「ああ」
恋次「まさか虚になったとか」
ルキア「まさか・・・な」
恋次「地獄に落ちたかもしれねえな」
ルキア「まさか現世で彷徨っているとか」
恋次「虚になっちまったとかな」
ルキア「・・・」
恋次「・・・」
ルキア「あるわけないだろうな」
恋次「ないだろうぜ」
ルキア「ああ」
恋次「まさか虚になったとか」
ルキア「まさか・・・な」
恋次「地獄に落ちたかもしれねえな」
ルキア「まさか現世で彷徨っているとか」
恋次「虚になっちまったとかな」
ルキア「・・・」
恋次「・・・」
ルキア「あるわけないだろうな」
恋次「ないだろうぜ」
117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 23:40:03.83 ID:MsiNQPx00
ルキア「そうだ。それともう一つこれを」
恋次「何だこれ」
ルキア「一護を励ます会だ」
恋次「どこでやんだよ」
ルキア「うちだ」
恋次「・・・」
ルキア「兄様の許可ももらった」
恋次「来るのかよあいつ」
ルキア「そこは私たちの腕の見せ所だ!」
恋次「何だこれ」
ルキア「一護を励ます会だ」
恋次「どこでやんだよ」
ルキア「うちだ」
恋次「・・・」
ルキア「兄様の許可ももらった」
恋次「来るのかよあいつ」
ルキア「そこは私たちの腕の見せ所だ!」
118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 23:42:51.39 ID:MsiNQPx00
恋次「一角さんと弓親さんと更木隊長は」
一角「一護を出すんだな」
弓親「任せといてよ」
剣八「あの野郎・・・」
ルキア「私は井上のところへ行くから」
恋次「俺は石田だな」
剣八「会った瞬間に斬っちまってもいいのか」
ルキア「それはご勘弁を」
剣八「チッ」
恋次「行くっすよ!!!」
一角「一護を出すんだな」
弓親「任せといてよ」
剣八「あの野郎・・・」
ルキア「私は井上のところへ行くから」
恋次「俺は石田だな」
剣八「会った瞬間に斬っちまってもいいのか」
ルキア「それはご勘弁を」
剣八「チッ」
恋次「行くっすよ!!!」
120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 23:45:46.89 ID:MsiNQPx00
恋次「石田!石田!!」
石田「何だ阿散井か」
恋次「久しぶりだな。元気してたか?」
石田「まあまあだよ」
恋次「今もやってんのか?」
石田「やめたよ滅却師は」
恋次「なん・・・だと・・・?」
石田「金にならないからね」
恋次「お前・・・」
石田「わかったら。帰ってくれないか?」
石田「何だ阿散井か」
恋次「久しぶりだな。元気してたか?」
石田「まあまあだよ」
恋次「今もやってんのか?」
石田「やめたよ滅却師は」
恋次「なん・・・だと・・・?」
石田「金にならないからね」
恋次「お前・・・」
石田「わかったら。帰ってくれないか?」
124: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 23:49:20.98 ID:MsiNQPx00
剣八「オラァ!!一護ォ!!!」
コン「な、なんだよ・・・ビックリした」
一角「おい一護は?」
コン「あそこ」
剣八「一護!来い!!」
一護「剣八、一角、弓親・・・どうして」
剣八「うるせえ!!」
一角「来いよ一護!」
弓親「いいからいいから」
剣八「来いって言ってんだろうが!!!」
一護「わ、わかったよ」
コン「な、なんだよ・・・ビックリした」
一角「おい一護は?」
コン「あそこ」
剣八「一護!来い!!」
一護「剣八、一角、弓親・・・どうして」
剣八「うるせえ!!」
一角「来いよ一護!」
弓親「いいからいいから」
剣八「来いって言ってんだろうが!!!」
一護「わ、わかったよ」
127: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 23:53:16.82 ID:MsiNQPx00
一護「な、なんだこれ・・・」
乱菊「一護来ましたよ隊長!」
日番谷「お、おう」
一護「乱菊さん、冬獅郎」
平子「何してんねん。ええから座れ」
ローズ「いいから座って」
一護「平子・・・お前達」
ひよ里「ええから座らんか!ボケ!!」
ルキア「皆が集まってくれたのだぞ一護」
一護「・・・」
ルキア「一護。ゆっくりしろ。今日はお前が主役だ」
乱菊「一護来ましたよ隊長!」
日番谷「お、おう」
一護「乱菊さん、冬獅郎」
平子「何してんねん。ええから座れ」
ローズ「いいから座って」
一護「平子・・・お前達」
ひよ里「ええから座らんか!ボケ!!」
ルキア「皆が集まってくれたのだぞ一護」
一護「・・・」
ルキア「一護。ゆっくりしろ。今日はお前が主役だ」
130: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 23:56:21.21 ID:MsiNQPx00
織姫「そういえば石田くんは?」
恋次「・・・」
織姫「恋次くん?」
恋次「あいつも変わっちまった」
織姫「みんな・・・変わっちゃったんだね・・・」
平子「拳西の姿が見えへんで」
羅武「あいつは虚圏に出張だとかで」
平子「大変やな。あいつも」
一護「・・・」
ルキア「どうした一護?」
一護「嬉しいんだ・・・物凄く・・・」
ルキア「一護・・・」
恋次「・・・」
織姫「恋次くん?」
恋次「あいつも変わっちまった」
織姫「みんな・・・変わっちゃったんだね・・・」
平子「拳西の姿が見えへんで」
羅武「あいつは虚圏に出張だとかで」
平子「大変やな。あいつも」
一護「・・・」
ルキア「どうした一護?」
一護「嬉しいんだ・・・物凄く・・・」
ルキア「一護・・・」
133: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 23:59:28.92 ID:MsiNQPx00
拳西「ああ・・・今ごろやってんだろな励ます会」
拳西「何で俺だけ・・・」
チャド「・・・」
拳西「あァ!お前」
チャド「アンタ死神か」
拳西「お前はあれだろ。一護の」
チャド「俺はもう一護の友ではない・・・俺は」
拳西「・・・」
チャド「虚圏の王だ」
拳西「は?」
チャド「消え失せろ・・・」
拳西「ぐわああああああああああああああああああああああああ」
チャド「・・・」
拳西「何で俺だけ・・・」
チャド「・・・」
拳西「あァ!お前」
チャド「アンタ死神か」
拳西「お前はあれだろ。一護の」
チャド「俺はもう一護の友ではない・・・俺は」
拳西「・・・」
チャド「虚圏の王だ」
拳西「は?」
チャド「消え失せろ・・・」
拳西「ぐわああああああああああああああああああああああああ」
チャド「・・・」
148: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/11(土) 00:08:11.97 ID:Q0j15omE0
山本「火急である!」
マユリ「・・・」
山本「どうして誰もおらんのだ」
砕蜂「皆で黒崎を励ます会とかで」
山本「六車隊長からの連絡が途絶えたというのに」
卯ノ花「良いじゃありませんか」
砕蜂「・・・」
山本「あやつら・・・」
マユリ「・・・」
山本「どうして誰もおらんのだ」
砕蜂「皆で黒崎を励ます会とかで」
山本「六車隊長からの連絡が途絶えたというのに」
卯ノ花「良いじゃありませんか」
砕蜂「・・・」
山本「あやつら・・・」
152: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/11(土) 00:12:51.71 ID:Q0j15omE0
山本「こら!」
平子「何や爺さん。何か用か」
山本「六車隊長の連絡が途絶えた」
平子「何やて・・・拳西が・・・?」
一護「・・・」
ルキア「虚圏と言えば我々のホーム」
恋次「俺たちに任せてくださいよ!総隊長!!」
山本「酔っておるな・・・お主ら」
一角「俺も行くぜ」
弓親「面白そうだね」
一護「俺」
日番谷「お前が主役だろ。ここに居ろ」
山本「待たぬか!こら!待たぬか!!!」
平子「何や爺さん。何か用か」
山本「六車隊長の連絡が途絶えた」
平子「何やて・・・拳西が・・・?」
一護「・・・」
ルキア「虚圏と言えば我々のホーム」
恋次「俺たちに任せてくださいよ!総隊長!!」
山本「酔っておるな・・・お主ら」
一角「俺も行くぜ」
弓親「面白そうだね」
一護「俺」
日番谷「お前が主役だろ。ここに居ろ」
山本「待たぬか!こら!待たぬか!!!」
154: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/11(土) 00:17:50.91 ID:Q0j15omE0
恋次「懐かしいぜ虚圏」
ルキア「ああ」
一角「あそこで何か倒れてるぜ」
弓親「しっかりして!」
ドントチャッカ「あいつらに・・・やれたでヤンス・・・」
恋次「おっ久しぶりだな」
ペッシェ「恋次か。何と奇遇な・・・ごほっ・・・」
ルキア「誰なのだ!あいつらとは!」
ペッシェ「一人はかつて十刃落ちだったガンテンバイン・・・もう一人は」
恋次「誰なんだよ!」
ペッシェ「ごほっ!私はもうダメだ・・・さらば・・・」
ドントチャッカ「・・・ヤンス・・・」
ルキア「どうなっておるのだ」
ルキア「ああ」
一角「あそこで何か倒れてるぜ」
弓親「しっかりして!」
ドントチャッカ「あいつらに・・・やれたでヤンス・・・」
恋次「おっ久しぶりだな」
ペッシェ「恋次か。何と奇遇な・・・ごほっ・・・」
ルキア「誰なのだ!あいつらとは!」
ペッシェ「一人はかつて十刃落ちだったガンテンバイン・・・もう一人は」
恋次「誰なんだよ!」
ペッシェ「ごほっ!私はもうダメだ・・・さらば・・・」
ドントチャッカ「・・・ヤンス・・・」
ルキア「どうなっておるのだ」
158: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/11(土) 00:25:38.90 ID:Q0j15omE0
チャド「出て行け!」
グリムジョー「認めねえぞ・・・てめえみたいな奴が」
チャド「うぬごときが千度立ち上がろうとこの虚圏の王には勝てぬぞ」
ガンテンバイン「解ったら去れ」
グリムジョー「ざけんなよ・・・虚閃!」
チャド「喝!!」
グリムジョー「なん・・・だと・・・?」
チャド「これがうぬと俺の差だ」
グリムジョー「この野郎!!!」
チャド「まだ刃向うのか!滅っせい!!!」
グリムジョー「認めねえぞ・・・てめえみたいな奴が」
チャド「うぬごときが千度立ち上がろうとこの虚圏の王には勝てぬぞ」
ガンテンバイン「解ったら去れ」
グリムジョー「ざけんなよ・・・虚閃!」
チャド「喝!!」
グリムジョー「なん・・・だと・・・?」
チャド「これがうぬと俺の差だ」
グリムジョー「この野郎!!!」
チャド「まだ刃向うのか!滅っせい!!!」
162: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/11(土) 00:30:31.25 ID:Q0j15omE0
一護「冬獅郎、乱菊さん」
日番谷「なんだ」
乱菊「どうしたの?」
一護「平子、ひよ里」
平子「何やねん」
一護「白哉、花太郎」
花太郎「はい?」
一護「悪い。俺も行ってくるわ」
平子「アホぬかせ!今のお前が行って」
一護「行かなきゃならねえ。どうしても俺がやらなきゃならねえんだ」
白哉「・・・」
一護「そういう気がするんだ。ありがとな。みんな」
日番谷「ちょ、待てよ!」
織姫「黒崎くん!」
一護「待ってろよルキア、恋次・・・俺も」
日番谷「なんだ」
乱菊「どうしたの?」
一護「平子、ひよ里」
平子「何やねん」
一護「白哉、花太郎」
花太郎「はい?」
一護「悪い。俺も行ってくるわ」
平子「アホぬかせ!今のお前が行って」
一護「行かなきゃならねえ。どうしても俺がやらなきゃならねえんだ」
白哉「・・・」
一護「そういう気がするんだ。ありがとな。みんな」
日番谷「ちょ、待てよ!」
織姫「黒崎くん!」
一護「待ってろよルキア、恋次・・・俺も」
166: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/11(土) 00:34:03.97 ID:Q0j15omE0
恋次「誰か倒れてるぜ!」
ルキア「お前」
グリムジョー「何だてめえ・・・何でいんだ・・・」
ルキア「訳ありでな」
グリムジョー「お前が石田でお前が井上だったか」
一角「違う。全然違う!」
弓親「そうだよ初対面だよ僕たち!」
ルキア「随分と酷いやられようだな」
グリムジョー「うるせえ。痛くねえよ・・・」
ルキア「お前」
グリムジョー「何だてめえ・・・何でいんだ・・・」
ルキア「訳ありでな」
グリムジョー「お前が石田でお前が井上だったか」
一角「違う。全然違う!」
弓親「そうだよ初対面だよ僕たち!」
ルキア「随分と酷いやられようだな」
グリムジョー「うるせえ。痛くねえよ・・・」
169: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/11(土) 00:43:37.23 ID:Q0j15omE0
ネリエル「おええ・・・」
グリムジョー「やめろ!きたねえ!!」
ルキア「動くな」
恋次「一護から聞いたけど治るらしいじゃねえか。唾液で」
弓親「便利だね」
グリムジョー「唾つけときゃ治るからやめろォ!」
一角「本当にこっちでいいんだろな?」
グリムジョー「奴の居城があるぜ」
ネリエル「おええ・・・」
グリムジョー「やめろォ!!」
グリムジョー「やめろ!きたねえ!!」
ルキア「動くな」
恋次「一護から聞いたけど治るらしいじゃねえか。唾液で」
弓親「便利だね」
グリムジョー「唾つけときゃ治るからやめろォ!」
一角「本当にこっちでいいんだろな?」
グリムジョー「奴の居城があるぜ」
ネリエル「おええ・・・」
グリムジョー「やめろォ!!」
172: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/11(土) 00:48:37.03 ID:Q0j15omE0
チャド「・・・来たか!」
ガンテンバイン「もう止めにせぬか。茶渡泰虎」
チャド「・・・」
ガンテンバイン「私は無用な殺生を好まぬ」
チャド「良いのか奴がどうなっても」
ガンテンバイン「そ、それは」
チャド「うぬと俺とでこの虚圏を制圧する。何か文句でもあるのか」
ガンテンバイン「・・・」
チャド「弱者には死あるのみ!それが掟!!」
ガンテンバイン「は、はい」
チャド「行くぞ」
ガンテンバイン「くそ・・・ドルドーニさえ人質に取られてなかったら・・・」
ガンテンバイン「もう止めにせぬか。茶渡泰虎」
チャド「・・・」
ガンテンバイン「私は無用な殺生を好まぬ」
チャド「良いのか奴がどうなっても」
ガンテンバイン「そ、それは」
チャド「うぬと俺とでこの虚圏を制圧する。何か文句でもあるのか」
ガンテンバイン「・・・」
チャド「弱者には死あるのみ!それが掟!!」
ガンテンバイン「は、はい」
チャド「行くぞ」
ガンテンバイン「くそ・・・ドルドーニさえ人質に取られてなかったら・・・」
174: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/11(土) 00:53:27.41 ID:Q0j15omE0
ルキア「茶渡」
チャド「久しぶりだな朽木、阿散井」
恋次「変わったな茶渡・・・」
グリムジョー「てめえ!もう一勝負だ!!」
ネリエル「また負けちゃうよ。今のままじゃ勝てないわ」
グリムジョー「・・・」
一角「俺から行かせてもらうぜ!」
ガンテンバイン「私が」
チャド「うむ」
一護「待ってくれ一角!」
ルキア「一護!」
一護「こいつの・・・チャドの始末は俺にやらせてくれ」
チャド「フッ・・・一護か。懐かしき顔よ」
チャド「久しぶりだな朽木、阿散井」
恋次「変わったな茶渡・・・」
グリムジョー「てめえ!もう一勝負だ!!」
ネリエル「また負けちゃうよ。今のままじゃ勝てないわ」
グリムジョー「・・・」
一角「俺から行かせてもらうぜ!」
ガンテンバイン「私が」
チャド「うむ」
一護「待ってくれ一角!」
ルキア「一護!」
一護「こいつの・・・チャドの始末は俺にやらせてくれ」
チャド「フッ・・・一護か。懐かしき顔よ」
176: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/11(土) 00:57:39.70 ID:Q0j15omE0
一護「変わったなチャド。お前は」
チャド「一護。うぬもだ!その甘さも!!」
一護「・・・」
チャド「うぬの戦う理由は何だ!」
一護「愛」
チャド「愛。そのような下らぬ事で戦うか。哀れな男よ」
一護「ならばお前は!」
チャド「俺は愛を捨てた。愛ゆえに人は苦しむことになる。愛ゆえに人は哀しむことになる」
一護「・・・」
チャド「愛などいらぬ!この俺にあるのは両の腕に宿る力よッッ!」
一護「行くぜ・・・チャド!!」」
チャド「一護。うぬもだ!その甘さも!!」
一護「・・・」
チャド「うぬの戦う理由は何だ!」
一護「愛」
チャド「愛。そのような下らぬ事で戦うか。哀れな男よ」
一護「ならばお前は!」
チャド「俺は愛を捨てた。愛ゆえに人は苦しむことになる。愛ゆえに人は哀しむことになる」
一護「・・・」
チャド「愛などいらぬ!この俺にあるのは両の腕に宿る力よッッ!」
一護「行くぜ・・・チャド!!」」
181: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/11(土) 01:08:33.74 ID:Q0j15omE0
ルキア「さすがは一護だ」
恋次「ブランクを感じさせねえ」
一角「すげえぜ一護!」
チャド「生きる事に絶望したうぬが・・・何故だ」
一護「友のため。そして愛のためだ」
チャド「ならば仕方があるまい・・・この俺も全力を持って!!!」
弓親「な、なんだあれ!!」
チャド「フフ俺の完現術に構えはない!敵は全て下郎!」
チャド「だが敵が現れた時王自らが虚を捨て立ち向かわなければならぬ!!」
チャド「すなわちメスティーソの誇りを賭けた不敗の拳!!!」
一護「ならば。その礼に応えてやるぜ・・・卍解!」
恋次「ブランクを感じさせねえ」
一角「すげえぜ一護!」
チャド「生きる事に絶望したうぬが・・・何故だ」
一護「友のため。そして愛のためだ」
チャド「ならば仕方があるまい・・・この俺も全力を持って!!!」
弓親「な、なんだあれ!!」
チャド「フフ俺の完現術に構えはない!敵は全て下郎!」
チャド「だが敵が現れた時王自らが虚を捨て立ち向かわなければならぬ!!」
チャド「すなわちメスティーソの誇りを賭けた不敗の拳!!!」
一護「ならば。その礼に応えてやるぜ・・・卍解!」
186: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/11(土) 01:14:57.86 ID:Q0j15omE0
チャド「・・・ゴハッ・・・」
恋次「やったぜ!茶渡を倒した!!」
チャド「見事だ・・・一護・・・」
一護「・・・」
チャド「思えば俺はうぬに倒されることをずっと望んでたのかもしれぬ・・・」
一護「ああ。永遠に眠れチャド」
チャド「アブウェロ・・・俺は・・・」
ルキア「やったな一護」
一護「・・・」
恋次「どうした一護?」
一護「・・・帰るわ俺」
一角「おい!待てって!!」
一護「一人にさせてくれ」
恋次「やったぜ!茶渡を倒した!!」
チャド「見事だ・・・一護・・・」
一護「・・・」
チャド「思えば俺はうぬに倒されることをずっと望んでたのかもしれぬ・・・」
一護「ああ。永遠に眠れチャド」
チャド「アブウェロ・・・俺は・・・」
ルキア「やったな一護」
一護「・・・」
恋次「どうした一護?」
一護「・・・帰るわ俺」
一角「おい!待てって!!」
一護「一人にさせてくれ」
188: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/11(土) 01:27:50.51 ID:Q0j15omE0
ネリエル「一護。引きこもってるんだ・・・」
ルキア「そうなのだ。さっきまで明るかったというのに」
恋次「また暗くなっちまったな」
一角「おい行くぞ!」
弓親「早くきなよ!」
ネリエル「私も行く。一護にはお世話になったから」
ルキア「元気づけてやってくれ」
グリムジョー「俺は行かねえぜ」
ネリエル「どうして?」
グリムジョー「俺は破面であいつは死神だろうが!敵だぜ敵」
ネリエル「一護は死神代行だよ?死神ではないよ」
グリムジョー「・・・仕方ねえな行ってやるか。別に暇だから行くんだからな勘違いするなよ」
ネリエル「うん」
ルキア「元気にさせてくれよ」
ルキア「そうなのだ。さっきまで明るかったというのに」
恋次「また暗くなっちまったな」
一角「おい行くぞ!」
弓親「早くきなよ!」
ネリエル「私も行く。一護にはお世話になったから」
ルキア「元気づけてやってくれ」
グリムジョー「俺は行かねえぜ」
ネリエル「どうして?」
グリムジョー「俺は破面であいつは死神だろうが!敵だぜ敵」
ネリエル「一護は死神代行だよ?死神ではないよ」
グリムジョー「・・・仕方ねえな行ってやるか。別に暇だから行くんだからな勘違いするなよ」
ネリエル「うん」
ルキア「元気にさせてくれよ」
193: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/11(土) 01:45:48.28 ID:Q0j15omE0
一護「・・・」
ルキア「どうした一護」
一護「いや別に。チャドのこと考えてたんだ」
ルキア「茶渡?」
一護「チャドがあんな風になっちまったのも俺の責任かもしれねえ」
ルキア「・・・」
一護「いつまでも籠っちゃいけねえんだ。俺は」
ルキア「就職・・・するのだな?」
一護「ああ。さがすよ職をよ」
石田「その言葉を聞きたかったんだ!!!!」
一護「石田!」
石田「ふふふ」
ルキア「どうした一護」
一護「いや別に。チャドのこと考えてたんだ」
ルキア「茶渡?」
一護「チャドがあんな風になっちまったのも俺の責任かもしれねえ」
ルキア「・・・」
一護「いつまでも籠っちゃいけねえんだ。俺は」
ルキア「就職・・・するのだな?」
一護「ああ。さがすよ職をよ」
石田「その言葉を聞きたかったんだ!!!!」
一護「石田!」
石田「ふふふ」
196: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/11(土) 01:51:19.68 ID:Q0j15omE0
恋次「お前どこから」
石田「ずっとだ。天井裏に隠れてたんだよ」
ルキア「相変わらずだな」
一護「みんな聞いてくれ!」
一角「何だ一護」
一護「俺は就職する。いつまでも立ち止まってるわけにはいかねえ!」
弓親「・・・」
石田「だが君は28歳だ。後戻りはできないんだぞ」
一護「わかってる。だから俺は全てをかける。最後の就職活動だ」
ルキア「最後・・・だと・・・?」
恋次「どういう意味だ一護!」
一護「俺自身が履歴書になることだ」
ルキア「なん・・・だと・・・?」
石田「ずっとだ。天井裏に隠れてたんだよ」
ルキア「相変わらずだな」
一護「みんな聞いてくれ!」
一角「何だ一護」
一護「俺は就職する。いつまでも立ち止まってるわけにはいかねえ!」
弓親「・・・」
石田「だが君は28歳だ。後戻りはできないんだぞ」
一護「わかってる。だから俺は全てをかける。最後の就職活動だ」
ルキア「最後・・・だと・・・?」
恋次「どういう意味だ一護!」
一護「俺自身が履歴書になることだ」
ルキア「なん・・・だと・・・?」
203: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/11(土) 01:55:15.33 ID:Q0j15omE0
一護「もしも落とされちまったら俺は全ての自身を失う」
ルキア「・・・」
一護「最後ってのはそういう意味だ」
石田「ふっ・・・さすがは僕のライバルだ黒崎」
一角「何言ってんだ!俺が一護のライバルだ」
恋次「一護のライバルの座は譲れないっすよ」
剣八「あ?俺に決まってんだろうが」
白哉「私だ」
グリムジョー「俺だろうが!!!」
ウルキオラ「俺だ」
ルキア「・・・どこから沸いて出て来たのだ」
ウルキオラ「虚圏でお前達を目撃してからずっと居た」
ルキア「そうか」
ルキア「・・・」
一護「最後ってのはそういう意味だ」
石田「ふっ・・・さすがは僕のライバルだ黒崎」
一角「何言ってんだ!俺が一護のライバルだ」
恋次「一護のライバルの座は譲れないっすよ」
剣八「あ?俺に決まってんだろうが」
白哉「私だ」
グリムジョー「俺だろうが!!!」
ウルキオラ「俺だ」
ルキア「・・・どこから沸いて出て来たのだ」
ウルキオラ「虚圏でお前達を目撃してからずっと居た」
ルキア「そうか」
207: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/11(土) 02:00:48.58 ID:Q0j15omE0
山本「うむ。その意気じゃ・・・儂も若い頃は・・・」
一護「うるせえな。誰がライバルだろうと別にいいじゃねえか!」
一角「良くねえよ!」
剣八「表出ろ一護ォ!」
恋次「元気になったなら久しぶりにやろうぜ。なあ」
グリムジョー「かかって来い黒崎!」
山本「・・・最近の若い者は何故人の話を聞かぬのだ」
京楽「まあまあ。いいじゃないの」
ルキア「良かった一護が元気になって」
織姫「うん」
ウルキオラ「心だな」
ネリエル「二人とも大事な話してるんだからあっちに行ってなよ」
ウルキオラ「・・・」
一護「うるせえな。誰がライバルだろうと別にいいじゃねえか!」
一角「良くねえよ!」
剣八「表出ろ一護ォ!」
恋次「元気になったなら久しぶりにやろうぜ。なあ」
グリムジョー「かかって来い黒崎!」
山本「・・・最近の若い者は何故人の話を聞かぬのだ」
京楽「まあまあ。いいじゃないの」
ルキア「良かった一護が元気になって」
織姫「うん」
ウルキオラ「心だな」
ネリエル「二人とも大事な話してるんだからあっちに行ってなよ」
ウルキオラ「・・・」
208: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/11(土) 02:06:45.38 ID:Q0j15omE0
ルキア「もう帰るのか」
一護「早く就職活動しねえとな」
ルキア「そうだ。これを渡すのを忘れてた。ほら」
一護「なんだ・・・これ」
恋次「寄せ書きだぜ。みんなに書いてもらったんだぜ」
一護「砕蜂・・・あんたも書いたのか」
砕蜂「べ、別に夜一様に頼まれただけだ!勘違いするな!」
ルキア「頑張るのだぞ就職活動」
一護「わかってる」
石田「行くぞ黒崎」
一護「またな」
ルキア「ああ。またな」
一護「早く就職活動しねえとな」
ルキア「そうだ。これを渡すのを忘れてた。ほら」
一護「なんだ・・・これ」
恋次「寄せ書きだぜ。みんなに書いてもらったんだぜ」
一護「砕蜂・・・あんたも書いたのか」
砕蜂「べ、別に夜一様に頼まれただけだ!勘違いするな!」
ルキア「頑張るのだぞ就職活動」
一護「わかってる」
石田「行くぞ黒崎」
一護「またな」
ルキア「ああ。またな」
210: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/11(土) 02:11:02.36 ID:Q0j15omE0
一護「ってことだ」
夏梨「本当かよ一兄」
一護「心配かけちまったな」
遊子「お兄ちゃん・・・お兄ちゃん!」
一護「俺ももう28歳だしよ。それにお前達だっていつまでも家に居たんじゃ」
夏梨「特に遊子はほら」
一護「嫁いだんだし。いつまでも実家に居たんじゃダメだぞ」
遊子「でもそのショックでお父さん・・・行方不明になったよね」
一護「親父の事だ。どこかで元気にやってんだろ」
夏梨「あの親父だもんな。元気にやってる」
一護「親父だからな・・・」
夏梨「本当かよ一兄」
一護「心配かけちまったな」
遊子「お兄ちゃん・・・お兄ちゃん!」
一護「俺ももう28歳だしよ。それにお前達だっていつまでも家に居たんじゃ」
夏梨「特に遊子はほら」
一護「嫁いだんだし。いつまでも実家に居たんじゃダメだぞ」
遊子「でもそのショックでお父さん・・・行方不明になったよね」
一護「親父の事だ。どこかで元気にやってんだろ」
夏梨「あの親父だもんな。元気にやってる」
一護「親父だからな・・・」
212: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/11(土) 02:20:27.99 ID:Q0j15omE0
グリムジョー「俺たちの仕事しねえとな」
ネリエル「何言ってるの?チャドに制圧される前はハリベルが与えてくれてたでしょ?」
グリムジョー「聞いてねえぞ・・・聞いてねえぞ!」
ウルキオラ「お前は頭が悪くて力任せだからな。クズ」
ネリエル「ほらグリムジョーは一護と戦うために鍛えてるから。空気読んでくれたんじゃ」
グリムジョー「絶対にそうだぜ。あり得ねえよ俺が呼ばれねえなんて」
ウルキオラ「違うな。バカだからシカトされてたんだろ」
グリムジョー「んなわけねえだろ。ぶっ殺すぞ!」
ウルキオラ「殺されたくないから黙ってろクズ」
グリムジョー「ボコボコにしてやる・・・こいつだけは」
ネリエル「二人が心配してるから私。先に帰ってるよ」
ウルキオラ「お前みたいな低能は従属官からやり直せ。空っぽ頭」
グリムジョー「今日こそ血だるまにしてやる!この野郎が!!!」
ウルキオラ「頭の悪い奴はすぐにこれだ」
ネリエル「はぁ・・・」
ネリエル「何言ってるの?チャドに制圧される前はハリベルが与えてくれてたでしょ?」
グリムジョー「聞いてねえぞ・・・聞いてねえぞ!」
ウルキオラ「お前は頭が悪くて力任せだからな。クズ」
ネリエル「ほらグリムジョーは一護と戦うために鍛えてるから。空気読んでくれたんじゃ」
グリムジョー「絶対にそうだぜ。あり得ねえよ俺が呼ばれねえなんて」
ウルキオラ「違うな。バカだからシカトされてたんだろ」
グリムジョー「んなわけねえだろ。ぶっ殺すぞ!」
ウルキオラ「殺されたくないから黙ってろクズ」
グリムジョー「ボコボコにしてやる・・・こいつだけは」
ネリエル「二人が心配してるから私。先に帰ってるよ」
ウルキオラ「お前みたいな低能は従属官からやり直せ。空っぽ頭」
グリムジョー「今日こそ血だるまにしてやる!この野郎が!!!」
ウルキオラ「頭の悪い奴はすぐにこれだ」
ネリエル「はぁ・・・」
213: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/11(土) 02:24:15.42 ID:Q0j15omE0
黒崎一護(30)「・・・・・」
ルキア「一護!」
一護「おお。ルキアか」
恋次「また一段と老けたな。お前」
一護「うるせえよ」
一角「人間ってやつは不便だぜ」
弓親「本当にね」
ルキア「仕事は・・・続いておるのか?」
一護「続いてるぜ。それに」
ルキア「?」
ルキア「一護!」
一護「おお。ルキアか」
恋次「また一段と老けたな。お前」
一護「うるせえよ」
一角「人間ってやつは不便だぜ」
弓親「本当にね」
ルキア「仕事は・・・続いておるのか?」
一護「続いてるぜ。それに」
ルキア「?」
215: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/11(土) 02:30:40.21 ID:Q0j15omE0
ルキア「そうだったのか・・・まさかお前と井上に子が」
恋次「いつやったんだよ」
一護「あの日コンが二人っきりにしやがって。勢いでな」
一角「やるじゃねえか!一護!」
一護「さてと・・・」
弓親「もう行くのかい?」
一護「社会人だから仕方ねえだろうが!」
ルキア「頑張るのだぞ一護!」
一護「また会おうぜ!みんな!」
恋次「頑張れよ一護!」
一角「ちょくちょく見に来るからな!」
弓親「またね!」
恋次「いつやったんだよ」
一護「あの日コンが二人っきりにしやがって。勢いでな」
一角「やるじゃねえか!一護!」
一護「さてと・・・」
弓親「もう行くのかい?」
一護「社会人だから仕方ねえだろうが!」
ルキア「頑張るのだぞ一護!」
一護「また会おうぜ!みんな!」
恋次「頑張れよ一護!」
一角「ちょくちょく見に来るからな!」
弓親「またね!」
219: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/11(土) 02:35:51.00 ID:Q0j15omE0
黒崎一護/30歳
髪の色/オレンジ
瞳の色/ブラウン
職業/工場勤務兼死神代行
一護「案外社会に出ちまったら簡単なんだな・・・何で絶望してたんだ俺・・・」
一護「・・・まあいいか。頑張らねえとな。これからずっと」
終
髪の色/オレンジ
瞳の色/ブラウン
職業/工場勤務兼死神代行
一護「案外社会に出ちまったら簡単なんだな・・・何で絶望してたんだ俺・・・」
一護「・・・まあいいか。頑張らねえとな。これからずっと」
終
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