時は西暦2068年。

ここ辺境惑星メチャルドには、ヴァール・シンドロームや新統合軍と既存の原住民による抗争と戦乱が相次ぎ・・・

その戦乱により生み出された凶暴集団『ネオ野武士軍団』による横行によって、メチャルドは血と暴力で荒れ果て・・

新統合政府からは、指定航行禁止領域と化していた。

嵐の多いメチャルドの天候から、このような嵐の夜には馬のひづめ等の足音がすれば、それはネオ野武士軍団がやって来る証拠

この星の地にいる者全てを恐怖と絶望に叩き付けるのである・・
―――――――――――――――
惑星メチャルド：新統合軍前線基地跡

第一夜：フレイア、ブチギレる(すごい意味で)


超時空ヴィーナス『ワルキューレ』のリーダー：カナメ・バッカニア
カナメ「どう、外の様子は・・？」

Δ小隊隊員：ミラージュ・ファミリア・ジーナス少尉
ミラージュ「ダメです。この様子だと、奴らは死にものぶるいでこちらに向かってきます・・」


とある惑星の戦術ライブに行く途中、敵の奇襲に遇い、私達ワルキューレの乗せた飛行機は墜落してしまい・・

護衛をしていたΔ小隊二人と共にこの惑星メチャルドに遭難し、ネオ野武士軍団の横行を逃れる為、この基地に立て籠り、味方の救助を待っていた

しかしそれもネオ野武士軍団が近づいてくるにつれ、限界に近づいていたのだった・・

Δ小隊隊員：ハヤテ・インメルマン
ハヤテ「くぅぅ・・結局、野武士の野郎と戦うのかよ！」悔しがる

ワルキューレのメンバーで天才ハッカー：レイナ・プラウナー
レイナ「でも、やるしか私達は生き残れない・・。」ブルブル・・

ワルキューレのお色気担当：マキナ・中嶋
マキナ「まさか、私達ワルキューレが、武器を手にして戦う日が来るなんて・・・」悲しむ

ワルキューレのエース：美雲・ギンヌメール
美雲「・・・・・・・・」沈黙を保つ

数々の戦乱により、ネオ野武士軍団にはワルキューレの歌が通用しない事を痛感した私達、超時空ヴィーナス『ワルキューレ』

ネオ野武士軍団への恐怖と自らの心境による混乱や失意の中、別の理由で感情を高ぶらせてるメンバーがただ一人居て・・・


フレイア「ウォァァァーーーーーー！！！！！やりとうないわ、こんなテレビ企画ゥゥ！！」ルンが真っ赤に光る
ウィンダミア出身、歌とリンゴが大好きなワルキューレメンバー：フレイア・ヴィオン

スタジオのスタッフたち「ハハハハハハハwwwwwwww」

カナメ「フレイア、今は収録中よ！！」

フレイア「でも嫌やぁ！なんでウチの初めて出るバラエティ番組の企画がしりとり侍なんや・・」

三文字しりとり侍の掟1：始まる前からやりたくないフレイア・ヴィオン。

マキナ・中嶋「気持ちはわからなくはないよ、フレフレ。だってしりとり侍はねぇ・・」

マキナ「『七人のしりとり侍』。70年前に大人気バラエティ番組、めちゃイケの人気企画の中で、三大お笑いゲームの一つに数えられた企画。」

マキナ「三文字で行うしりとりであるが、出演者の独特な表現やボケとツッコミで大人気になってたのだけど・・」

レイナ「当時、いじめを助長すると放送委員会からのクレームの多発で打ち切られた。言わば、めちゃイケにとっての黒歴史。」

フレイア「それよ！うち、初めてバラエティ番組に出られると知って、レイナさんに頼み込んで調べた時に、こういうのを知ったんや！」

ハヤテ「珍しいよなぁ、フレイアにしては？」

フレイア「なんか悪いかハヤテ？」

ハヤテ「別に・・・・」

三文字しりとり侍の掟2：フレイアにしては珍しいぐらい、事前調査をしていたフレイア

カナメ「ごめんフレイア・・。私達ワルキューレの仕事を受ける際、用件が当日まで秘密だった事もあったから・・」

ハヤテ「まぁ、それはともかく・・なんでΔ小隊の俺とミラージュがフレイア達としりとり侍を？」

レイナ「しりとり侍は文字通り７人でやるもの。その埋め合わせだと思う。」

ミラージュ「埋め合わせですかぁ・・・」


カナメ「とにかく！今回のワルキューレの仕事は、この『七人のしりとり侍』のリメイク版の収録であること。」

カナメ「リメイク版だから、元のしりとり侍より大幅な修正や新ルールがあると思うから、とにかく頑張ろうフレイア？」

フレイア「け、けどねぇ・・・・。」

カナメ「(後で銀河梨のジャンボサンデー、おごってあげるから！)」耳打ち

フレイア「・・・しょうがないねん。大幅な修正をしたスタッフ達の事もあるから、それに信じるんよ。」

三文字しりとり侍の掟3：カナメの説得と説明に納得してくれたフレイア

ミラージュ「ではみなさん、野武士軍団が襲ってくると思いますから、急いで配置に付いてください！」

ワルキューレ達「えぇ(わかった)！」配置に付く

マキナ「ホラホラ、クモクモも早くぅぅ！」

美雲「えっ、えぇ・・・・。」配置に付く

フレイア「あっ、言い忘れてたけど・・『うちは野武士は嫌いやねん！！』」

ハヤテ「今更、台詞を言うのかよ・・・」

全員「アハハハハハハ・・・・」

まぁ、色々と事情はあるけど・・。恐るべきネオ野武士達に襲われぬよう、徹底的に三文字にこだわった、ある新しい戦(ゲーム)に挑むの私達ワルキューレなのであった・・。


タイトルコール

美雲「超時空しりとり侍戦線！」
ワルキューレ達「七人のしりとり侍ワルキューレ！！」

カナメ「ふぅ・・。みんな、準備はいい？」

フォーオォ・・

３人「・・・・・(真剣な目をするミラージュ、フレイア、ハヤテ)」

カナメ「では、行くわよワルキューレ！」

フォーオォォ・・

３人「(真剣な目をするマキナ、美雲、レイナ)」

カナメ「・・さんはい！」

７人「フォッ！フォッ！フォッフォッフォッ！」
――――――――――――
カナメ「いくさ！」フォッフォッ！
いくさ

ミラージュ「サンマ！」フォッフォッ！
サンマ

ハヤテ「マイク」フォッフォッ！
マイク

フレイア「クルミ」フォッフォッ！
クルミ

マキナ「ミルク」フォッフォッ！
ミルク

美雲「クナイ」フォッフォッ！
クナイ

レイナ「イルカ」フォッフォッ！
イルカ

カナメ「カナメ」フォッフォッ！
カナメ(要)

ミラージュ「メダカ」フォッフォッ！
メダカ

ハヤテ「カラス」フォッフォッ！
カラス

フレイア「スミレ」フォッフォッ！
スミレ

マキナ「レタス」フォッフォッ！
レタス

美雲「スイカ」フォッフォッ！
スイカ

レイナ「カルナ」フォッフォッwwwwww！
カルナ

カナメ「ナイフフォッフォッ！」
ナイフ

ミラージュ「フロア！」フォッフォッ！
フロア

ハヤテ「アイス！」フォッフォッ！
アイス

フレイア「スルメ！」フォッフォッ！
スルメ

マキナ「メイク！」フォッフォッ！
メイク

美雲「クルマ！」フォッフォッ！
クルマ

レイナ「マスク！」フォッフォッ！
マスク

カナメ「くさや！」フォッフォッ！
くさや

ミラージュ「やかや・・」

やかや？ (ポン！)

ハヤテ「おいwww、やかやってなんだよミラージュwwww」クスクスクスwww

フレイア「やかやってwwww」

ミラージュ「そ、それは・・・・」

【BGM：野武士襲撃音】

カナメ「！？。このBGMが流れたとなると・・・・」

美雲「来るわ・・ネオ野武士軍団が！」


ヒヒィィィ～～ン！！

フレイア「きっ、来たぁぁ～～！？」ルンが真っ黒に染まる

カナメ「みんな、急いでここを離れて！！」立ち上がる

ミラージュ以外、急いで持ち場を離れる６人

ミラージュ「ちょっ、ちょっと待って・・・」


敗者：ミラージュ・ファミリア・ジーナス
――――――――――――――
ミラージュの背後から、ネオ野武士軍団と巨大なケルベロス型の兵器が現れ・・・

ミラージュ「な、なんですかアレは・・・ウワァ！？」捕まる

ガジガジガシガジガジ！！バジッバジッバジッバジッバジッ！！グサッグサッグサッグサッグサッ！！

ミラージュ「イダダダダ！？イダイイダイイダイイダイ！！助けて！！助けてぇぇぇ～～～～！？」襲われる
ネオ野武士軍団の兵器がミラージュの身体をボコボコに攻撃し・・

ネオ野武士A「引け！引けぇぇ～～！！」退散する

バダン！！(門を閉める)
ネオ野武士軍団が去った後、ネオ野武士軍団によって撃沈されたミラージュの姿があった

三文字しりとり侍の掟4：意味不明な言葉で止めたら負け

ハヤテ「大丈夫か、ミラージュ！？」

ミラージュ「ゥゥゥ・・・なんだったのですか、アレは・・・」

カナメ「設定によると、あの兵器はネオ野武士軍団が開発した対人兵器「野武士ケルベロス」と言って、敵を徹底的に痛め付けるために作られたらしいの。」

マキナ「多人数による袋叩きじゃないけど、あの野武士ケルベロスがこのしりとり侍の罰ゲームってところねぇ・・・」

レイナ「こ、怖し・・野武士ケルベロス・・」ブルブル・・

三文字しりとり侍の掟5：ネオ野武士が作った野武士ケルベロスはとてつもなく強敵だった！

美雲「・・・・・・」引く

カナメ「み、美雲・・・？」

マキナ「もしかして、怖いの？」

美雲「ベベベ、別に！？こんなの、ドドドどうってことないわよ・・・」ガタガタガタ、ブルブルブルブル・・・

フレイア「す、凄い同様でゴリ震えているんよ・・」

マキナ「クモクモ、相当強がっているわね・・。」

三文字しりとり侍の掟6：美雲・ギンヌメールは何も聞かされていなかった。

フレイア「確かに、三歳で歌しか生き甲斐がない美雲さんが、ここにいる事は間違っているねん。本来、お笑い芸人が集まる所やからなぁ・・。」

カナメ「えぇ・・。でも仕方がないわ、知らなかったとはいえ、ここにいるって事はOKしちゃったって訳だし・・。」

レイナ「OKを出した、美雲も悪い・・」

美雲「アハハハハハハ・・・・」


ミラージュ「あともう１ついいですか、ちょっと・・カルナはちょっと・・・」

レイナ「ご存じない？有名なインドの英霊だよ！」

フレイア「インドの英霊さんの名前だけど、大丈夫なのかね？」

カナメ「いや、止める勇気があるからねwww」

三文字しりとり侍の掟7：一同が流せば、基本的にセーフ

ハヤテ「でも、カルナって人物は俺も知ってるな。」

マキナ「そうだよね！FGO等のFateシリーズにも出ているしね！」

＊Fateシリーズにて登場するインド神話のサーヴァント
https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcTa1o0aWJrAMsGHefp8O0Ut8DnJsvTcEFDlfg&usqp=CAU

ミラージュ「なるほどそうでしたかぁ・・。ならこれはセーフですね。」

カナメ「人名の三文字を出す時は一応注意が必要だと思うね。」

戦②『や』
――――――――――――――
ミラージュ「よし、行きますよ？」

ハヤテ「あぁ・・！」 フレイア「ほいな！！」

ワルキューレ4人「はい！」

ミラージュ「さんはい！」


７人「フォッ！フォッ！フォッフォッフォッ！」
―――――――――――――
ミラージュ「やいば！」フォッフォッ！
やいば(刃)

ハヤテ「バイク！」フォッフォッ！
バイク

フレイア「クルマ！」フォッフォッ！
クルマ

マキナ「マント！」フォッフォッ！
マント

美雲「トリト」wwww

トリト？

フレイア「み、美雲さん！？」

【BGM：野武士襲撃音】

カナメ「ちょっ、美雲wwww」

レイナ「美雲がミスった・・」

ミラージュ「それよりみなさん、早く逃げて！！」
美雲以外、全員中央から逃げ出す６人


ヒヒィィィ～～ン！！

敗者：美雲・ギンヌメール
――――――――――――
野武士ケルベロス「グガァァァ～～～～！！」襲い掛かる

美雲「ヒィィィ～～！？」襲われる

ガジガジガシガジガジガシガジガジガシガジガジガシガジガジガシ！！バジッバジッバジッバジッバジッバジッバジッ！！グサッグサッグサッグサッグサッグサッグサッ！！

美雲「イダイイダイイダイイダイイダイ！！ヤメテ！ヤメテ！ヤメテ！ハナシテ！！イダイイダイイダイイダイ！！イダァァァィィィィィィ～～～～！！」ボコられる

フレイア「美雲さん！！」


野武士ケルベロス「ガジガジガシッ！ペッ！」吐き出す
美雲「ウゲェ・・・・」打ち捨てられる

ネオ野武士「引け！引けぇぇ～～！！」

美雲をボコボコに攻撃したあと、ネオ野武士軍団の指示で立ち去っていく野武士ケルベロスだが・・

フレイア「うわぁぁぁ～～～～！！」ペシペシッ！

野武士ケルベロス「！！！」ベシッ！

フレイア「ったぁ！？ちょい待て！！」

バダン！！(扉が閉まる)
去り際に野武士ケルベロスの後ろをフレイアが箒で叩き、ケルベロスに蹴られるも、立ち上がって扉を叩いていたフレイア

フレイア「クゥ！チキショォ・・・」悔しがる

ミラージュ「フ、フレイアさんww」

マキナ「フレフレ、どうしちゃったの・・？」

ハヤテ「フレイア、らしくないぞ！そんなにブチギレるなんで・・・」

フレイア「これでブチギレない訳ないねん！！だって、これがいじめ問題で訴えられる訳なんだから！！」

三文字しりとり侍の掟7：フレイアのマジギレ&さっきまでやりたくないのも分かる

美雲「ゥゥゥ・・イタタァァ・・・」

フレイア「美雲さん、大丈夫かいな！？痛いところはあるか？スッゲェ痛かったろうなぁ・・？」手当てをする

美雲「フレイア・・あなた、随分見ないうちに・・」

フレイア「美雲さんがあんなにボコられる所を見たら、いてもたってもいられんね・・」

フレイア「ほれ、ここのあの兵器が噛み付いた歯形のあと！傷跡にならんと良いけど・・・」

美雲「フレイア・・ゥゥゥ・・本当に、ありがとう・・」ウルウル(;o;)

マキナ「あのクモクモがフレフレに泣いてお礼を言っているわ・・」

レイナ「浦島太郎で例えると、浦島太郎がフレイアで、亀が美雲・・・」

三文字しりとり侍8：完全に立場が逆転してる二人(フレイアと美雲)


ミラージュ「それより美雲さん、トリトってなんですか？」

美雲「えぇ。トリトンって言いそうになって止めたのだけど、ダメなのね・・」

レイナ「トリトン・・四文字でンがついてるからね・・」

三文字しりとり侍の掟9：『トリトン』は論外！

レイナ「三文字に抑えようとしたのはわかる。でも、間違いは間違いだよ？」


美雲「でも・・やめて、欲しかったのは、こっちの台詞なのよ・・」

美雲・フレイア「あんちくしょう♪こんちくしょう♪」歌う


美雲とフレイア以外の全員「「wwwwwwwww」」

三文字しりとり侍の掟10：『未来はオンナのためにある』！？

フレイア「・・・ってかさっきからなに笑ってんねん！！」

カナメ「そういう歌じゃないからwwwww」

三文字しりとり侍の掟11：人の負けは楽しいが、腹が立つ

フレイア「ほんっとあの野武士嫌だったんよ！！大昔に放送したしりとり侍からな！！(動画で見ただけだけど)」

美雲「気持ちはわかるわ、フレイア。」
―――――――――――――
戦③『ト』

美雲「さっきまでは怖くてびくっていたけど、次はそうは行かないわ！」

フレイア「ほいな！さっさとやって、銀河梨のジャンボサンデー食べに帰るねん！」

マキナ「そうそう！」

レイナ「早く帰って、クラゲの生食べたい・・・・」

カナメ「あなたちねぇ～～wwwwww」

三文字しりとり侍の掟12：早く帰りたい気持ちは、みんな一緒

マキナ「じゃあクモクモ、お願いね！」

美雲「私からね。行くわよ・・・さんはいっ！」


７人「フォッ！フォッ！フォッフォッフォッ！」

美雲「とけい！」フォッフォッ！
とけい

レイナ「イクラ！」フォッフォッ！
イクラ

カナメ「ライチ！」フォッフォッ！
ライチ

ミラージュ「ちらし」フォッフォッ！
ちらし

ハヤテ「しきし！」フォッフォッ！
しきし(色紙)

フレイア「しんく！」フォッフォッ！
しんく(真紅)

マキナ「くもり！」フォッフォッ！
くもり

美雲「りんご！」フォッフォッ！
りんご

レイナ「ゴリラ！」フォッフォッ！
ゴリラ

カナメ「ラッパ！」フォッフォッ！
ラッパ

ミラージュ「パセリ！」フォッフォッ！
パセリ

ハヤテ「りんご！」フォッフォッ！
リンゴ

フレイア「ゴリラ！」フォッフォッ！
ゴリラ

マキナ「ラッパ！」フォッフォッ！
ラッパ

レイナ「パシリ」フォッフォッ！
パシリ

カナメ「リンゴ！」フォッフォッ！
リンゴ

ミラージュ「ゴリラ！」フォッフォッ！
ゴリラ

三文字しりとり侍の掟13：同じ言葉を繰り返すのはOK

フレイア「ラッパ！」フォッフォッ！
ラッパ

マキナ「パセリ！」フォッフォッ！
パセリ

美雲「りんご！」フォッフォッ！
リンゴ

レイナ「ゴリラ！」フォッフォッ！
ゴリラ

カナメ「ラッパ！」フォッフォッ！
ラッパ

ミラージュ「パセリ」フォッフォッ！
パセリ

三文字しりとり侍の掟14：繰り返しの場合、高速で戦う

ハヤテ「リンゴ！」フォッフォッ！
リンゴ

フレイア「ゴリラ！」フォッフォッ！
ゴリラ

マキナ「ラッパ！」フォッフォッ！
ラッパ

美雲「パセリ！」フォッフォッ！
パセリ

レイナ「リンゴ！」フォッフォッ！
リンゴ

カナメ「ゴリラ！」フォッフォッ！
ゴリラ

ミラージュ「ラッパ！」フォッフォッ！
ラッパ

ハヤテ「パリピ！」フォッフォッ！
パリピ

フレイア「ピエロ！」フォッフォッ！
ピエロ

マキナ「ローマ！」フォッフォッ！
ローマ

美雲「マーチ！」フォッフォッ！
マーチ

レイナ「●●●」フォッフォッ！

●●●！？ ブブ～～！！

カナメ「こねこ・・って、レイナ！？」
――――――――――――――
【BGM：野武士襲撃音】

マキナ「ちょっとレイレイ！！それダメなやつwwwww」

レイナ「ご、ごめん・・・」

敗者：レイナ・プラウラー

ヒヒィィィ～～ン！！

ミラージュ「アワワワワワ！？」

美雲「全員、退避ィィ～～！！」逃走
レイナ以外、中央から離れる６人
――――――――――――――――
野武士ケルベロス「グガァァァ～～～～！！」襲い掛かる

レイナ「！！？」捕まる

ガジガジガシガジガジガシガジガジガシガジガジガシガジガジガシ！！バジッバジッバジッバジッバジッバジッバジッバジッバジッバジッ！！グサッグサッグサッグサッグサッグサッグサッグサッグサッ！！ベシッベシッ！ベシッ！ベシッ！ベシッ！ベシッ！ベシッ！ベシッ！

ネオ野武士「●●●言うな！●●●とぉぉ～～！！」

レイナ「イダダィ！イダイイダイイダイ！！アベィ、シタヤメテ！イダイイダイ！！ゴベンナサイゴベンナサイゴベンナサイゴベンナサイ！！」

三文字しりとり侍の掟15：　ネタ系(●●●、○○○、xxx等)は禁止！

ネオ野武士達「引け！引けぇぇ～～！！」退散

野武士ケルベロス「ガジガジガシッ、ペッ！」吐き出す

レイナ「ウヘェェ～～・・・」ボロボロ


バダン！！(扉が閉まる)

マキナ「レイレイ大丈夫！？」

レイナ「ヘェェ・・・ダイキョバナイロ(大丈夫じゃない)・・・」

フレイア「ちょい待ってて。今、薬チョンチョンするからな？」綿薬を取り出す

レイナ「あひがと(ありがとう)・・・」舌に綿薬をチョンチョンされながら

三文字しりとり侍の掟16：　ネタ言ったせいで、舌を大きくボコられたレイナ

ハヤテ「しかし、三文字だからって●●●は無いだろ？」

ミラージュ「レイナさん、不健全ですよ？」

マキナ「レイレイ、女の子なんだからそんな　　　な事はここでは言わないの！」

フレイア「そうや！追い込まれたからって、●●●はいけんよ？」

マキナ「場所をわきまえてよね、レイレイ？」

レイナ「ごめんなさい・・」反省


カナメ「危うく　ネタをリズムに流される所だったわぁ。xxxも●●●もリズムに助けられちゃってるし・・」

ミラージュ「はい。今一度、言葉に気を付けましょう、みなさん。」

ハヤテ「ところで、もう一個ダメな言葉を使ったよな？たしか・・・」

レイナ「『パシリ』。使い走りの意味、ダメな言葉じゃないと思うけど・・・」

ピチャッ！(レイナの眼に綿薬をつける)

レイナ「ったぁ！？それ、眼につけないでフレイア！染みるから！」

フレイア「『パシリ』もダメ！いじめ問題に繋がるんよ！！」

ブブブゥ～～！！
三文字しりとり侍の掟17：いじめを助長する言葉(パシリ・いじめ・おどし・ウザイ)も禁止！

カナメ「まぁ、そうなるわね・・・」

ハヤテ「岡村隆史か、フレイアは・・・？」
――――――――――――――
戦④『チ』

フレイア「もう２度と健全な場所で「●●●」とか「パシリ」とは言わんかいな？」

レイナ「もう言わない。」

フレイア「例え三文字に収まっても、　ネタ系やいじめ促進する系やったら即アウトやからな！」

レイナ「わかった。」

カナメ「・・・これ、私の立場・・・フレイアに取られていないよね？」

全員「wwwwwwww」

三文字しりとり侍の掟18：フレイアのあまりの対応の速さにまとめ役の立場が危ぶまれるカナメ

マキナ「そろそろ始めよ！レイレイ、お願い！」

レイナ「わかった。行くよ、みんな？」

６人「あぁ(えぇ)！」

レイナ「よし！さんはいっ！」


７人「フォッ！フォッ！フォッフォッフォッ！」
―――――――――――――――――
レイナ「チーズ！」フォッフォッ！
チーズ

カナメ「ズーム！」フォッフォッ！
ズーム

ミラージュ「ムカデ！」フォッフォッ！
ムカデ

ハヤテ「でんき！」フォッフォッ！
でんき(電気)

フレイア「きもち！」フォッフォッ！
きもち(気持ち)

マキナ「ちかい！」フォッフォッ！
ちかい(誓い)

美雲「いせき！」フォッフォッ！
いせき(遺跡)

レイナ「キムチ！」フォッフォッ！
キムチ

カナメ「チマメ！」フォッフォッ！
チマメ(血豆)

ミラージュ「メール！」フォッフォッ！
メール

ハヤテ「ループ！」フォッフォッ！
ループ

フレイア「プリマ！」フォッフォッ！
プリマ

マキナ「マップ！」フォッフォッ！
マップ

美雲「プール！」フォッフォッ！
プール

レイナ「ルンバ！」フォッフォッ！
ルンバ

カナメ「バナナ！」フォッフォッ！
バナナ

ミラージュ「なまえ！」フォッフォッ！
なまえ(名前)

ハヤテ「えいが！」フォッフォッ！
えいが(映画)

フレイア「がぞう！」フォッフォッ！
がぞう(画像)

マキナ「ウナギ！」フォッフォッ！
ウナギ

美雲「ぎんが！」フォッフォッ！
ぎんが(銀河)

レイナ「がはく！」フォッフォッ！
がはく(画伯)

カナメ「クイズ！」フォッフォッ！
クイズ

ミラージュ「ズーム！」フォッフォッ！
ズーム

ハヤテ「むすめ！」フォッフォッ！
むすめ(娘)

フレイア「めぐろ！」フォッフォッ！
めぐろ(目黒)

マキナ「ロンドン・・あっ、違う違うって！？」

ロンドン？

【BGM：野武士襲撃音】

ハヤテ「おいおい、ロンドンは４文字だろwwww」

レイナ「しかも、「ん」がついているし・・・」


ヒヒィィィ～～ン！！

レイナ「ネオ野武士・・・逃げる！」

マキナ以外６人は中央から逃げるように離れる

敗者：マキナ・中嶋
―――――――――――――――
野武士ケルベロス「グガァァァ～～！！」捕まえる

マキナ「キャァァ！？」身体を固定される

ネオ野武士達「ウワァァァ～～！！」襲い掛かる

ビリビリビリビリビリビリビリビリ！！ベシッベシッベシッベシッベシッベシッベシッ！！モニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュ！！グニュグニュグニュグニュグニュグニュグニュ！！

マキナ「イヤァァ、ヤメテ！！そこさわらないで！！ヒャァァン！？ヤァァン！そ、そこさわらないで！！」

ネオ野武士「俺達ずっと待ってたんだぞ、この時を！！」

ネオ野武士「マキナの胸、やわらけぇ～～！！」

フレイア「んなぁ！？何してるねん、お前ら！！」ガシッ、ベシッベシッ！！

フレイアは、勝手にマキナ・中島の胸と身体をお触りしている箒でネオ野武士達を叩いて追い払おうと必死で叩いていく

ネオ野武士「邪魔だ、貧　ウィンダミア人が！！」バジッ！

フレイア「ツゥゥ・・なんやとぉぉ～～！！」ルンが真っ赤に光る


ネオ野武士達「ヤバッ！引け！引けぇぇ～～！！」逃げ去る

野武士ケルベロス「ガルルゥゥ～～！！」拘束を解除

マキナ「ヤァァン！？」倒れ、胸を隠す


バダン！！(扉が閉まる)
扉が閉まっても、フレイアは隙間から顔を出し・・

フレイア「まだ終わってへんで、この変　野武士がぁ！！」ルンがまだ真っ赤に光る

ハヤテ「フレイア、マジギレ過ぎるぞ・・・」少し引く


カナメ「マキナ、大丈夫！？」

マキナ「ゥゥゥ・・・何なの！？マキマキの身体をいっぱい触ってくるなんて・・」胸を隠しながら

レイナ「完全にセクハラ！」

フレイア「全く！あいつら、この時を待ってたって言うてたから、マキナさんの身体目当てであつまっとったんだな！！」

三文字しりとり侍の掟19：マキナの身体目的で集まってた！？

マキナ「ホント最低！！マジ野武士って感じね。なんか男の」激怒

ミラージュ「ウワァ・・マキナさんのマジギレ、始めてみた気がする・・」


カナメ「本当にごめんなさい！！私が内容管理を怠ってたせいでこんなことに・・・」orz

マキナ「カナカナは悪くないよ。私も、「ロンドン」って言って間違えちゃったからね・・。でも・・・」

レイナ「ラグナに帰ったら、今日の夕食代、自腹で高値で払ってね？」

三文字しりとり侍の掟20：身体を張った仕事のツケは、高値の夕食(カナメの奢り)

フレイア「あと、銀河梨のジャンボサンデーもな！！」

カナメ「心得ております・・・」

ミラージュ「完全にとばっちりですね、カナメさん・・」

ハヤテ「メッサーが居たら、絶対にマジギレするわな・・」
――――――――――――
戦⑤『ロ』

フレイア「次で最後になるけど、『ロ』で始まる三文字わぁ・・・」

ハヤテ「『ロマンス』じゃないかな、フレイア？」

フレイア「嫌々、それは４文字やろ？もうハヤテったらぁ～～！」

ハヤテ「ハハハ、悪い悪い・・・」


ヒヒィィィ～～ン！！

フレイア、ハヤテ「！？」

【BGM：野武士襲撃音】

マキナ「アワワワワワワワ！？」

カナメ「フレイア、離れて！！」

フレイア「ちょっ、ちょっと待って！？」連れてかれる

ハヤテ「フレイア！？」
ハヤテ以外、中央から逃げるように離れる６人


敗者？：ハヤテ・インメルマン
―――――――――――――
野武士ケルベロス「グガァァァ～～！！」襲い掛かる

ハヤテ「のわぁ！？」捕まる

バジッバジッバジッバジッバジッバジッバジッバジッバジッ！！ガシッガシッガシッガシッガシッガシッガシッガシッガシッガシッガシッガシッガシッガシッ！！グサッグサッグサッグサッグサッグサッグサッグサッグサッグサッグサッグサッ！！ボカボカボカボカボカボカボカボカボカボカ！！

ハヤテ「イデデデデデデ！？イデデ！！イデデデデデデ！！」ボコられる

フレイア「ハヤテ！？何やってんね、野武士ども～～！！」鉄パイプを持って

ハヤテを噛みついている野武士ケルベロスにフレイアはガンガンと鉄パイプを殴って、ハヤテを助け出そうとする

フレイア「離れろ！ハヤテから離れるね！！」ガンッ、ガンッ！

ハヤテ「イデデデデ！！フ、フレイア・・・」


ガンッ、ガンッ！！ジジジ・・・

野武士ケルベロス「ギャイン！？」ハヤテを離す

ハヤテ「ぐはぁ！？」倒れる

フレイア「ハヤテ！！」


ネオ野武士「なに・・・この！！」押し倒す

フレイア「キャア！？」倒れる

ネオ野武士達「引け！引けぇぇ～～！！」退却

フレイア「チィ・・待てや！！」立ち上がる

ネオ野武士達が退却するが、フレイアは立ち上がって追いかけようとするも、扉を閉められてしまう・・

バダン！！(扉が閉まる)
フレイア「クゥ・・・二度と来るんじゃないね、この野武士がぁ！！」ルンが真っ赤に光る

カナメ「もうよしなさい、フレイアwwww」

マキナ「フレフレ、逆ギレしすぎよ！！」


ミラージュ「ハヤテ、大丈夫ですか！？」

ハヤテ「ツゥゥ・・・おい、これはどう言うことなんだよ・・・」

フレイア「ハヤテがなにをしたんや！？まだゲームも始まってもいないのに、こんな仕打ちは無いやろ！！」ルンが真っ赤にビカビカ！

三文字しりとり侍の掟21：彼氏のハヤテを意味不明な仕打ちに怒りのルンぴかフレイア

美雲「よしなさいフレイア。貴方の気持ちは分かるけど、インメルマンが余計なことを言ったからよ。」

カナメ「勝手にロマンスって、言うからそうなるのよ・・・」

三文字しりとり侍の掟22：ネオ野武士達はずっと戦を聞いている

ハヤテ「はぁ！？あの野武士達、外から聞いているのか！？」

ミラージュ「はい。事実上、完全包囲状態なのですよ、設定によると・・」

マキナ「えぇっ！？そうなの～！？」

レイナ「怖っ・・・マジで、ワルキューレは逃げられない・・・」

カナメ「もう気は抜けないと思った方が良いわね・・・」

フレイア「・・・・・・・・・」

戦⑤(仕切り直し)『ロ』

カナメ「なんか、最後があれだとしっくり来ないとプロデューサーの話でこれが正真正銘の最後の戦と言われまして・・」

ハヤテ「まぁ、これで最後になるなら良いのだけど・・・フレイア？」

マキナ「フレフレ、なにそれ？」

ハヤテとマキナの間に、沢山の武器(舞台小道具)を纏ったフレイア・ヴィオンの姿があった
フレイア「次、ネオ野武士軍団が来たら、追い払えるように武装したねん。」

三文字しりとり侍の掟23：ネオ野武士軍団と戦う為に完全武装(舞台小道具)したフレイア・ヴィオン

ハヤテ「弁慶か、お前はwwwww」

レイナ「いやむしろ、コマンドー・・・wwww」

カナメ「これは・・・次の仕事は『ビビットアーミー』とのコラボにしようかな？」

全員「wwwwwwwww」

三文字しりとり侍の掟24：また無茶ぶりをされそうな予感しかないワルキューレ

フレイア「もういいから、はよ始めるねん！！」

マキナ「わかった！・・・さんはいっ！」


７人「フォッ！フォッ！フォッフォッフォッ！」

マキナ「ロープ！」フォッフォッ！
ロープ

レイナ「プール！」フォッフォッ！
プール

カナメ「ルンバ！」フォッフォッ！
ルンバ

ミラージュ「バナナ！」フォッフォッ！
バナナ

ハヤテ「なすび！」フォッフォッ！
なすび

フレイア「ビーズ！」フォッフォッ！
ビーズ

マキナ「ズーム！」フォッフォッ！
ズーム

レイナ「むさし！」フォッフォッ！
むさし(武蔵)

カナメ「しらす！」フォッフォッ！
しらす

ミラージュ「スズメ！」フォッフォッ！
スズメ

ハヤテ「メール！」フォッフォッ！
メール

フレイア「ルンバ！」フォッフォッ！
ルンバ

マキナ「バイク！」フォッフォッ！
バイク

美雲「くるま！」フォッフォッ！
くるま

レイナ「まんが！」フォッフォッ！
まんが

カナメ「ガイド！」フォッフォッ！
ガイド

ミラージュ「ドイツ！」フォッフォッ！
ドイツ

ハヤテ「つみき！」フォッフォッ！
つみき

フレイア「キリンンゥゥゥwwwww」

キリン？

フレイア「しもうた！間違えてもうたぁぁ～～！！」

ハヤテ「おいおい、しりとりの基本中の基本だろwwwwww
」

レイナ「フレイア、んを付いて敗北wwwww」

全員「wwwwww」

フレイア「クゥゥ～～、もうやぶれかぶれや！！ネオ野武士だろうと野武士ケルベロスだろうと、かかってこいや！！」ルン真っ赤ビカビカで構える


「アベェェ～～～～」ドサッ！
安倍晋三と菅総理の汚い死体が投げ込まれて・・

フレイア「ふぇっ！？」

【BGM：野武士襲撃音】

ヒヒィィィ～～ン！？

ネオ野武士達「ウワァァァ～～！！野武士ケルベロスが暴走したァァ～～！！」逃げる

フレイア「ぼ、暴走！？」

カナメ「み、みんな逃げて！？」

フレイア以外、中央から離れるネオ野武士達と６人


敗者：フレイア・ヴィオン
――――――――――――――――

野武士ケルベロス「グギャァァァ～～～～！！」暴走状態

フレイア「ノワァァ～～！？」驚愕

ガシッ！ガジッガジッガジッガジッガジッガジッガジッガジッガジッガジッ！！ブルン、ブルン、ブルン、ブルン、ブルン！！

フレイア「アワゥワゥワゥワゥワゥワゥ～～！？」振り回される

ペッ！ビリビリビリビリ！！
野武士ケルベロス「グギャァァァ～～～～！！」襲い掛かる

フレイア「ヒィ！？」恐怖

ジュブブゥゥ～～！！
フレイア「イィ！？ヒギャァァ～～！？」

バジッバジッバジッバジッバジッバジッバジッ！ベシッベシッベシッベシッベシッベシッベシッベシッベシッ！ズブッズブッズブッズブッズブッズブッズブッズブッズブッズブッズブッズブッズブッズブッ！

フレイア「イヤァァァァァァ！！ヤメテ！！おしりヤメテ！！イダイイダイイダイイダイイダイイダイイダイイダイイダイ！！おしり！おしりィイ～～！！ 」泣きながら

ミラージュ「フレイアさん！？」

マキナ・レイナ・美雲「フレイアァァ！？」


ハヤテ「テメェ、何やっているんだ！！」VF-31Jで突撃！

ガシッ！バゴン！バゴン！バゴン！
VF-31Jで野武士ケルベロスを攻撃し、それを破壊しようとするハヤテ

バジジジジ～～！！ガシュゥゥ～～・・・
VF-31Jの攻撃により、バラバラに破壊され、野武士ケルベロスは停止する

ハヤテ「フレイア～～！？」VF-31Jから降りる

マキナ「ちょっと、これはどう言うことなの！？こんな演出まるで・・・」

ネオ野武士「野武士ケルベロスの頭から、火花が立ち上ってて、フレイアさんが敗北したとたん、我々の命令を聞かなくなって・・・」

レイナ「火花・・・フレイアが鉄パイプで叩いた所だ！」

ミラージュ「あの叩きで、野武士ケルベロスが致命的なエラーを起こしたって事なのですか！？」


ハヤテ「フレイア！？フレイア、しっかりしろ！！？」

フレイア「・・・ァァ・・・フゥゥ・・・」xxx目

そこには暴走した野武士ケルベロスに襲われ、ドレスは破れ・身体中打ち身だらけ・お尻から血が出て・ルンはズタボロになり、眼の光は消えているフレイア・ヴィオンの姿があった

フレイア「ハ・・・ハヤテ・・・」

ハヤテ「あぁそうだ！俺はここにいるぞ！！」


美雲「これは流石にないわ・・・」

マキナ「フレフレが目の前で、野武士に●●れちゃった・・・」

レイナ「これは完全にxxx・・・」

フレイア「ハヤテ・・これもうあんまりやぁ・・・」xxx目

ハヤテ「許してくれフレイア・・。これは事故だったんだ・・・」

フレイア「ハヤテやワルキューレはわるくないんよ・・。でも・・・」


フレイア「うち、もう死にたいわ・・・」ルンが真っ黒

ハヤテ「フレイアァァァァ～～！！」泣

ミラージュ「フレイアさん！！」

三文字しりとり侍の掟25：・・・・・・・・・・・

マキナ、レイナ、美雲「・・・・・・」ギロッ！(カナメを睨む)

カナメ「・・・あぁ・・これはその・・・(あぁ、終わった・・・なにもかも・・私。)」xxx目
――――――――――――――――
ワルキューレとΔ小隊２名による三文字の戦いの末、ネオ野武士軍団と野武士ケルベロスは鎮圧された

しかしその代償として、ワルキューレのメンバーであるフレイア・ヴィオンが野武士ケルベロスの暴走により、心身共に重傷を負ってしまう・・・。

カナメ・バッカニアもまた、その責任により、３ヶ月の謹慎処分が決定された。

フレイア・ヴィオンには、直ぐ様にケイオス最大級のカウンセリングと治療が施され、事なきを得るも・・

禁断の「七人のしりとり侍」の罰ゲームは西暦2068年ももってしても、未だに禁じられた遊びとして世間に改めて認知されてのであった・・

『しりとりはやっても良いが、袋叩きやxxxは絶対にやってはいけんよ！！』(フレイア・ヴィオンより)

カナメ「みんなも、いじめは絶対にやってはいけないようにね？」


END・・。