1000までゾロ目イベ達成(クリティカルが出たので巻き戻しごめん一発目のコンマ判定は通常20低下)
1000コンマ32(巻き戻し権利入手→ストック2枚に)


現在アイテム
コンマ振り直し権利
巻き戻し権利2枚


巻き戻し場所は22時に決めます(前スレの何処でも可)
それまで何か質問有れば(45分まで受付)

ごめんじゃ無くて巻き戻し後の一発目のコンマを大緩和です失礼

各能力強さは新しく考えるの面倒なので、やはりこれで行く事にします(降順)

MS操縦技量(種キャラ強さ目安)
迷い無しのアスラン(アスラン)
超エース級(クルーゼ)
エース級(終盤キラ、アスラン)
ベテラン級(終盤イザーク、ムウ、3馬鹿)
準ベテラン級(終盤ディアッカ)
中堅級(中盤キラ、ムウ、バルトフェルド)
準中堅級(初期アスラン、ムウ、終盤カガリ、モラシム)
熟練兵(序盤イザーク、ディアッカ、ニコル、ミゲル)
新兵強(初期キラ、コーディネイターモブ兵士)
新兵中(中盤カガリ、終盤オーブ3姉妹)
新兵弱(初期オーブ3姉妹、ナチュラルモブ兵士)
民間人(サイ)



白兵強さ(種キャラ目安)
アスラン並み
マリュー並み
バルトフェルド並み
クルーゼ並み
訓練したキラ並み
赤服コーディネイター並み
緑服コーディネイター並み
明けの砂漠のレジスタンス並み
普通のナチュラル兵士並み
民間人



NT能力(Zガンダムキャラ参照)
レベル6:ハイパー化、条件下でサーベル巨大化、サイコミュ乗っ取り、死者に身体を貸す事のできるぶっ壊れかけのNT(終盤カミーユ)
レベル5:NTの中でも相手にプレッシャーを与えられるレベル(シロッコ、ハマーン)
レベル4:NTの中でも遠くの声が聞こえたり、逆に声を届けたりできる高位のレベル(中盤カミーユ)
レベル3:普通のNT(序盤カミーユ、アムロ、終盤サラ)
レベル2:能力を戦闘に生かせられるレベルだがNTのなり損ない(クワトロ、序盤サラ)
レベル1:NTとして開花。特定の人間なら感じられるレベル(ファ、カツ、マウアー)
レベル0:オールドタイプ

やり直し場所を決めます

指定が2回被った場所から再開します

前スレ561

前スレ561から再開します
何処かの研究所

俺「…。」

研究員「どうかね？これで何か話す気になったか？」

俺身体ボロボロ「」ﾄﾞｸﾄﾞｸ...

俺「…何度も言っているだろう。記憶が無いと」

研究員「そうか…では残念だ」ｽｯ

注射器「」

俺「うっ…！？」

俺手足「拘束具」ｶﾞｼｬﾝｯ

俺腕「」ﾌﾞｽｯ

俺「くっ…そっ…」

俺「」ｶﾞｸｯ

俺(俺の名前は俺…。今はそれだけしか思い出せない…)

俺(気が付いたらこの研究所に囚われていて、全く身に覚えの無い事を話せと拷問をされ続けていた…)



ガラス越しの部屋

扉「」ｳｲ-ﾝ...

研究所所長「例の男です…」ｽﾀｽﾀ

アズラエル「なるほど…。彼が例の…」ｼﾞｯ

ガラス越し「俺「」」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

アズラエル「…で？これは？」

研究所所長「はぁ…色々と試してはいるのですが、この男。なかなか口を割らず…」

アズラエル「…。」



コンマ下二桁
31以上アズラエル「はぁ…いったい何をやってるんです？貴方方のやり方は本当ナンセンスですね」
30以下その後も自白材を飲まされたり、電気ショックを与えられたり、血液を大量に摂取されたり身体にめちゃくちゃされた…


安価下

あ

コンマ88(特に思いつかないのでコンマ振り直し権利入手)
何処かの研究所
ガラス越しの部屋

アズラエル「はぁ…いったい何をやってるんです？」

アズラエル「貴方方のやり方は本当にナンセンスだ」

研究所所長「はっ…！では、もっと強い薬を用いて情報の引き出しを…」

アズラエル「違いますよ」

研究所所長「は？…」

アズラエル「貴重な商品をこんな形で壊してしまってどうするんですか」

研究所所長「し、しかし…」

アズラエル「彼にはもっと別の利用価値がある…」

俺「」ﾄﾞｸﾄﾞｸ...

アズラエル「情報が得られ無かったのならもう結構です。彼は僕の方で直接引き取らせて貰いますよ」ｶﾞﾀｯ

研究所所長「は、はぁ…」

扉「」ｳｲ-ﾝ...


──こうして、これまで俺は色々と身体に負担を強いられて来たのだがこの男との出会いにより、突然解放され連れて行かれたのだった…

謎の館

俺(ムルタ・アズラエルと言う男の手により、俺は研究所から解放され…)

俺(今までの生活とは一変)

メイド「ここが俺様の部屋でございます。何かご用がある時は私をどうぞお使い下さい」ﾍﾟｺﾘｯ

俺「は、はぁ…」

俺「…。」

大きな部屋「」
ふかふかのベッド「」
沢山の本「」
美人のメイド「…。」

俺(……今度はどう言う事だこれ？いきなり富豪みたいな暮らしを提供されたんだが)

俺(もしかしてこれも俺から何か情報を引き出す為の罠とか…？)

俺「…。」

メイド「お時間になれば食事は運んできますので」

俺「は、はい…」

俺(まぁ良いか…。あのよく分からない研究所に比べたら天と地の差の生活環境だ)

俺(ここで色々と酷使された身体を休めさせて貰おう…)


──こうして、俺はここで暫くの間豊かな暮らしを満喫し身体を癒したのだった

アズラエル邸
応接室

俺(俺の身体が完全に癒えた頃、俺はある場所へと連れて行かれた)

俺「アンタは…」

アズラエル「お久しぶりです。元気にしてましたか？」

俺「…あぁ、お陰様でな」

アズラエル「フッ、それは良かった」ﾆｺﾆｺ

俺(部屋に置かれていた本を読んだ所、大企業アズラエル財閥の御曹司で有り…そしてブルーコスモスの盟主だとか…)

俺「あの地獄の場所から助けて貰ったのは感謝している…。だが、話せる事は本当に何も無いぞ」

アズラエル「ええ、それは分かってますよ。君が記憶喪失と言うのは残念ながら本当らしいですね」

俺「…。」

俺(俺は気が付いた時には、あの研究所に居て色々と取り調べを受けていた…)

俺(やれ何処の軍隊の所属だとか、あの故障したMSはなんなのだとか…)

俺(…記憶を失った俺には奴等が何を言っているのかさっぱり分からなかったが)

アズラエル「まぁ先ずはこれでも見て下さい」ﾋﾟｯ

モニター「」

俺「？？」ﾁﾗｯ

パイロットスーツに身を包んだ俺「」
焼け焦げてボロボロになったMSの残骸「」

俺「これは？…」

アズラエル「これは地球軍が君を発見した時の映像です」

俺「…。」

アズラエル「この焼け焦げた鉄の塊を調べさせて貰った結果、恐らくMSと言う事が判明しました」

俺「モビルスーツ？…」

アズラエル「そうです。この世界では現在、宇宙に住むコーディネイターが戦争に投入している機動兵器です」

俺「…。」

応接室

アズラエル「地球軍は未だMSを戦争に導入していません」

アズラエル「だから君は最初、何処かのコーディネイターかと思われて取り調べられてたんですが遺伝子情報を調べてみれば君は僕等と同じナチュラルだったんですよ」

アズラエル「僕達ナチュラルがMSを動かすには相当な訓練を積まなければ不可能です」

アズラエル「だからこの時点で驚きだったのに、調べてみたらもっと驚きの事があったんです」

俺「それは…？」

アズラエル「君の乗っていたMS、中の操縦する為の機器や回路は焼き切れていて調べる事はできなかったんですが…」

アズラエル「MSに使っていた装甲等を調べたらですね…何とあら不思議、この世界には存在しない固くて軽い金属が使用されていたんです」

俺「この世界には存在しない…？」

アズラエル「ええ。つまりオーパーツと言う事です」

俺「…。」

アズラエル「そりゃあ君を保護した連中も気になって騒ぎ出しますよ」

アズラエル「いったいアレは何なんだ？君は何者なんだ？ってね」

アズラエル「それを知る事ができれば、地球軍はコーディネイターとの戦争に勝てるのですから」

俺「なるほど…だから俺はあんなに情報を引き出そうとされてたのか…」

アズラエル「ええ。残念ながら君がこの世界に来た時に記憶を完全に失ってしまっていてそれは叶いませんでしたけど」

俺「俺がこの世界に来たってどう言う意味だ？…」

アズラエル「言葉通りの意味です。僕はね、君の事を異世界人だと思ってるんですよ」

俺「えっ…？」

アズラエル「それもこの世界とよく似た、MSを扱う世界から来た人だとね」

俺「そんな馬鹿な話…」

アズラエル「MSに使われていた数々のオーパーツ、ナチュラルがMSのパイロット…」

アズラエル「そして、謎の紋章が入っていた見た事の無いパイロットスーツ…」

俺「…。」

アズラエル「君は自分の元居た世界から、何らかの拍子で此方に来てしまった…どうです？」

俺「そんな事俺に聞かれても分かる筈も無い…。俺は過去の記憶を全て失ってるんだから…」

アズラエル「そう。ですから、ここからは取引です」

俺「…うん？」

応接室

アズラエル「君のその失われた記憶を取り戻すのを、僕が手伝ってあげます」

俺「アンタが…？」

アズラエル「ええ。今のこの世界で一人で生きて行くには無理があります」

アズラエル「協力失くして君が自由に生きて行くのは不可能でしょう」

俺(確かに今の豊かな環境を与えてくれたのはこいつだが…)

アズラエル「その代わりですね、君の力を僕に貸して欲しいのです」

俺「俺の力をアンタに…？」

アズラエル「そうです。ちょっとやって欲しい事があるんですよ」

俺「いったい俺に何をさせるつもりなんだ…？」

アズラエル「なに、非人道的な事をやれと言う訳ではありません」

アズラエル「そのMSのパイロットとしての能力を僕に預けてくれるだけで良いんです」

俺(…MSを扱うって事は、戦争に利用するって事だよな)

俺「…。」



1でも、記憶を取り戻し…自分が何者なのかを知りたい…
2自分が何者かとかどうでも良い。俺は平和に過ごしたい
3…記憶なんてどうでも良い。俺はただ破壊し尽くすだけだ


多数決下3まで

1

応接室

俺(でも、記憶を取り戻し…自分が何者なのかを知りたい…)

俺「……。」ｸﾞｯ

俺「分かった…。俺の力で良ければアンタに貸してやる」

アズラエル「フッ…では取引成立ですね」

俺「だが具体的に何をすれば良い？地球軍にMSは無いんだろ？…」

アズラエル「それが残念ですが、有るんですよ」

俺「うん？」

アズラエル「と言っても現在はヘリオポリスで未だ開発中の段階なのですが」

俺「ヘリオポリス…？ヘリオポリスって中立を表明してるオーブのコロニーじゃ無かったか？」

アズラエル「フッ、そうですがやはりあの国も地球の1国と言う事です」

俺「そうか…」

俺(…まぁ中立にも色々あるんだな。政治の事はよく分からん)

俺「なら俺はそのヘリオポリスにパイロットとして、MSを貰いに行けば良いのか？」

アズラエル「うーん…」

俺「？？」

アズラエル(…最初はそれもアリかと考えてましたが、こうも普通に力を貸してくれるならば此方の方を頼んでも問題無さそうだな)

アズラエル「君にはある3人のパイロットを一人前のMSパイロットとして仕上げて欲しいんです」

俺「…何？一人前のパイロットに仕上げる…？」

アズラエル「ええ、センスは有るんですがどれも問題児ばかりでしてね…ほら、渡してやって」

メイド「分かりました」ｽｯ

俺「…うん？」ﾊﾟｼｯ

3枚の資料「」

俺「…。」ｼﾞｯ

俺「なら俺はこの三人にパイロットとしてのノウハウを教えれば良いんだな？…」

アズラエル「ええ、宜しくお願いします」

俺「分かった。やってみるが…」

俺(…三人ともなかなか悪そうな顔してる。大丈夫だろうか)

「クロト、シャニ、オルガのそれぞれの資料「」」


──こうして、俺は未来のMSパイロット達の教官をやる事になったのだった…

盟主王編プロローグ終了(3馬鹿パイロット教官ルート。注:このルートは女キャラ出ないのでヒロイン存在無し。及びキラ達原作主要キャラと絡む事も有りません)


1このまま続ける
2最初から始める
3巻き戻し権利を使って好きな場所から再開する(ストック2)


多数決下3まで

1

このまま続けます
俺の部屋

俺「さて、3人を鍛えろとか言われたが未だ調整中の段階で会う事はできないらしいな…」

俺「まぁ未だMSも届いて無いし、その間に俺もパイロットだったなら実戦の勘を取り戻しておかないと…」

俺(教えると言ってもその教官が弱過ぎると舐められるだろうし、言う事も聞かないな…)

俺「さて、今日はどうするか…」


現在の俺(腕前中堅級、白兵緑服コーディ並み)3馬鹿対面まで@4ターン
1白兵の腕を鍛える
2シミュレーションで鍛える
3やっぱり腕を鍛えるなら実戦が一番良い。最前線へ行かせて貰おう

多数決下3まで

1

俺の部屋

俺「先ずは白兵時の腕を鍛えよう」

俺「暫くは筋トレして、午後は射撃訓練場で練習で良いか」

俺「近接は…まぁここでは無理か」

俺「とりあえずメニューはこれくらいで良いな。やってみよう」


コンマ下二桁
71以上ちょっとコツを掴んだような気がする
70以下何も進展無し


安価下

あ

コンマ02
射撃訓練場

俺「…。」ﾀﾞｧﾝｯﾀﾞｧﾝｯ

的「」ｽｶｯﾊﾟﾁｯ

俺「はぁ…」ｶﾁｬｯ

俺(…だめだ。毎日射撃訓練してるが、全然上手くなってる気がしない)

俺(最近のニュースを見た所、極秘にMSを開発中だったヘリオポリスではザフトに強襲されてヘリオポリスはぶっ壊れたらしい…)

俺(MSは大丈夫なんだろうか…)

俺(そして俺が指導する3人は未だ調整中らしい)

俺(と言うか調整っていったい何なんだろうか…。その辺疑問だが、俺は予定日まで訓練をしないと…)

俺(このままじゃ合わせる顔無いぞ…)



現在の俺(腕前中堅級、白兵緑服コーディ並み)3馬鹿対面まで@3ターン
1白兵の腕を鍛える
2シミュレーションで鍛える
3やっぱり腕を鍛えるなら実戦が一番良い。最前線へ行かせて貰おう

多数決下3まで

2

シミュレーションルーム

俺「次はシミュレーションで鍛えてみよう」

シミュレーション「」ｶﾀｶﾀ

俺(それにしてもシミュレーションでこれとか、地球軍のMSのOS頭おかしいだろ…)

俺(こんなんで本当に実戦戦えるのか…？)

俺「まぁ信じてやり続けよう…」


コンマ下二桁
71以上ちょっとコツを掴んだような気がする
70以下何も進展無し


安価下

あ

コンマ1
シミュレーションルーム

俺機体「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ!!.

俺「…。」

「撃墜されました」

俺「だめだこりゃ…。やっぱこんなんで簡単に強くなれる気がしない…」ｶﾁｯ

俺(ヘリオポリスは壊滅したがちゃっかり生き残ったアークエンジェルと、奪取されずに済んだストライクはクルーゼ隊の執拗な追撃を受けアフリカ砂漠に降りたらしい)

俺(アフリカ砂漠と言ったら、砂漠の虎ことザフトのエース、アンドリュー・バルトフェルドの縄張りだが大丈夫だろうか…)

俺「まぁ人の心配するより、俺の心配した方が良いが…」

俺(このままだと絶対言う事聞いてくれないぞ…」

俺(かと言ってそろそろ調整も終わるらしいから、最前線へ異動届けだしてる場合でも無くなったし…)

俺「どうしよう…」

現在の俺(腕前中堅級、白兵緑服コーディ並み)3馬鹿対面まで@2ターン
1白兵の腕を鍛える
2シミュレーションで鍛える


多数決下3まで

2

シミュレーションルーム

俺「いやいや、中途半端に諦めるから伸びないんだ」

シミュレーション「」ｶﾁｯ

俺「今日こそは何かコツを掴んでみせる…！」


コンマ下二桁
71以上ちょっとコツを掴んだような気がする
70以下何も進展無し(BADEND直行)


安価下

はい

コンマ87(準ベテラン級に)
シミュレーションルーム

俺「おっ…」

シミュレーション「」ﾋﾟｺ-ﾝ

俺「点数が伸びた…」

俺(…これはもしかして、腕が上がったのか？)

俺「良かった…ようやく成果が現れ始めたか」

俺(砂漠に降りたアークエンジェルもまさかの砂漠の虎を退け、無事にアラスカへ向かいデータを回収できそうだし…)

俺「俺ももう少ししたら、例の3人と対面だな」

俺(腕は少しだけ伸びたが、他に最後に磨いて置いた方が良いものってあるかな？…)


現在の俺(腕前準ベテラン級、白兵緑服コーディ並み)3馬鹿対面まで@1ターン
1白兵の腕を鍛える
2更にシミュレーションで鍛える

多数決下3まで

2

シミュレーションルーム

俺(ここはもう白兵は捨てて、シミュレーションで鍛えよう…)

俺(…言う事聞かなくて、逆に殴られるのもやむ無しだ)

シミュレーション「」ｶﾁｯ

俺「よし、最後の仕上げだ。やるぞ！」

コンマ下二桁
81以上更にコツを掴んだような気がする
80以下何も進展無し(BADEND直行)


安価下

a

コンマ35(失敗)

俺(感覚が戻らないまま3人と対面した俺は…)

クロト「僕より弱いのに指導？何ですかそれ？w」

シャニ「…。」ﾋﾟｺﾋﾟｺ

オルガ「黙れよお前」

俺「…。」

俺(全く言う事を聞いて貰えず…)

俺(頼みの綱だったアズラエルも…)


アズラエル「は…ははははは！勝った…勝ったあぁぁぁっ！！」ｶﾀｶﾀ



俺(NJCのデータを手に入れて暴走…)

俺(そして…)



ドミニオン残骸「」
レイダー残骸「」
フォビドゥン残骸「」
カラミティ残骸「」
ストライクダガー残骸「」


──決戦の地、ヤキンにて全員が暴走しその結果各個でボコボコにされ…全員戦死してしまうのだった…



END

暴走BADEND


1最初から始める
2巻き戻し権利を使って好きな場所から再開する(ストック2)


多数決下3まで

1

最初から始めます
──C.E70……
血のバレンタインの悲劇によって、地球、プラント間の緊張は一気に本格的武力衝突へと発展した…


初期設定(キャラメイク)
俺の人種
1ナチュラル(連合軍兵士or民間人)
2コーディネイター(ザフト軍兵士or民間人)
3不明(何処から来たのか記憶喪失)


多数決下3まで

1

人種はナチュラルになります
人種はナチュラルになります


そして現在の所属は…(好感度が上がり易いキャラ)
1地球軍メビウスパイロットスタート(ムウ、マリュー、ナタル)
2ヘリオポリス民間人(サイ、カズィ、フレイ)



多数決下3まで

2

ヘリオポリス民間人に
特典設定


1選択肢の横にその後どうなりやすいか、もしくはどうなるのかヒント表示
2俺のみ死ににくい
3サイ、カズィ、フレイの中から一人だけ初期から好感度が高いキャラが居る


安価下

1

ヒント表示
ナチュラルの民間人に
始めます


俺個室

俺「…。」ﾋﾟｯ

テレビ「」ﾊﾞ-

男キャスター『南アフリカの難民キャンプでは慢性的に食料、支援物資が不足しており120万の人々が生命に危機に直面しています』

俺(また戦争関係のニュースか…)

女キャスター『では次に、激戦の伝えられます、カオシュン戦線のその後の模様です』

女キャスター『新たに届きました情報に依りますと、ザフト軍は先週、カオシュンの手前6キロの地点…』

俺「ふあぁ……」

俺(俺達の外の世界はナチュラルとコーディネイターで戦争をしている)

俺(だが俺にはそんな事は関係無しに、この中立コロニー。ヘリオポリスにて平和な学生生活を送っていた)

リポーター『こちらカオシュンから7キロの地点では、依然激しい戦闘の音が続いています！』

俺(地球でのニュースは、このコロニーには1週間近く遅れてやってくる)

俺「先週でこれだともうカオシュンは陥落しちゃってるだろうな」ﾋﾟｯ

テレビ「」ﾌﾟﾂﾝｯ

俺「まっ、ここに居れば平和だし俺には戦争なんて関係の無い事なんだけども」ｽｸｯ

俺「さてと…」


1そろそろゼミへ行くか(普通の学生俺、原作通りゼミにて襲撃に遭う)
2趣味でやってる機械弄りがだいぶ良い所なので、今日もゼミはサボってアレを完成させよう(引きこもりがちで機械弄りが趣味に(MS適性が上がる)、トールとミリアリアが助けに呼びに来る。ハロ入手)


多数決下3まで

2

同じなので分岐までカット
ヘリオポリス

ジン「」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
車「」ﾌﾞｳｳﾝｯ!!

ミリアリア「えっ？…だ、大丈夫なの！？」

トール「ザフトの狙いはその開発してた地球軍の新型MS何だろ？」

トール「ならオレ達なんかには興味無い筈だ！」ﾌﾞｳｳﾝｯ!

爆発「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ!!
倒壊した建物「」

俺「…。」

俺(…ヘリオポリスは中立のオーブのコロニーで、戦争なんか関係無かった筈)

俺(でも実際は裏で地球軍に加担していた…)

俺(だからこんな事になってしまって…中立っていったい…)

俺「あっ…！？──」

迎撃用トラック「ミサイル」ﾄﾞｼｭﾄﾞｼｭﾄﾞｼｭｯ

ジン「」ﾄﾞｳｯ

山間部「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝﾄﾞｶﾞ-ﾝﾄﾞｶﾞ-ﾝ!!

ジン「」ﾋﾞｭｵｯ

俺(ま、マズイ…！ミサイルから回避行動を取ったジンが…こっちに飛んで──)

ジン足「」ｺﾞｵｯ
車「」ﾌﾞｳｳﾝｯ

トール「えっ？──」

ミリアリア「何？──」

俺「ッ…！」


1トール！飛び降りろ！(ミリアリア死亡。トール復讐鬼に。俺MS適正若干上昇)
2ミリアリア！捕まれ！(トール死亡。ミリアリア病む。俺MS適正若干上昇)
3二人とも！！今直ぐ飛び降りろ！！(判定へ。コンマ80以下で失敗)



多数決下3まで

2

ヘリオポリス内部

ミリアリア「トール…嘘でしょう…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ...

俺「トール…クソッ…」

グチャグチャになったトール「」ﾄﾞｸﾄﾞｸ...

俺「…。」

ジン「」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
迎撃用トラック「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ!!

俺(…トールの言ってた通り奴等は俺達を狙って無い)

グチャグチャになったトール「」ﾄﾞｸﾄﾞｸ...
ミリアリア「何で…何でぇっ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

俺(だが、事故とは言え…こんな死に方…)ｸﾞｯ

俺「ぁ…」

車「」ﾎﾟﾀｯ...ﾎﾟﾀｯ...

俺(ガソリンが…マズイ。爆発する)

俺「ミリアリア…これ以上ここに居るとマズイ…」ミリアリア肩「」ｶﾞｼｯ

ミリアリア「やめてよ！」ﾊﾞｼｯ

俺「ミリアリア…」

ミリアリア「元はと言えば、アンタが…」ｷﾞﾗｯ

俺「ッ……」

グチャグチャになったトール「」

俺(…確かにそうだ。俺が最初からちゃんと避難してれば、こんな事にはならなかった)

俺(トールがこんなところで死ぬ事も無かった…)


1ミリアリアを諭して正気に戻らせ、何とか一緒に避難させた(原作に関わって行かない)
2トールの仇は俺がとる…！(MSへと向かう)


多数決下3まで

2

工場区

金網「」ﾎﾞﾛｯ

俺「しめた…。金網が壊されてて通れる」ｸﾞｯ

俺「」ﾄﾞｻｯ

俺「はぁっ…はぁっ…」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

3台のトレイラー「」

俺(…あった！アレだな！)


ザフト兵達「」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
地球軍兵士達「ぬおっ…」ﾄﾞｻｯ

俺(よし、あいつら未だ白兵戦中で背後から来た俺に気づいてない)ﾀｯ

俺(今ならこいつに…)

ブリッツのトレイラー「」



1直ぐ近くのブリッツのトレイラーへと乗り込む(コンマ判定)
2危険だが他のトレイラーの方へと近付く(コンマ判定)
3工場区の中へ行けばもっと良いMSがあるかも…奥の方へ行ってみよう(コンマ判定)

多数決下3まで



安価下

1

工場区

俺(よし、これに乗り込もう)ﾀｯﾀｯﾀｯ


ブリッツコックピット内

俺「よしっ」ｽﾄｯ　　

俺「マニュアル…チィッ…一緒に無いのか？ハッチを締めるボタンはどれだ？」ｷｮﾛｷｮﾛ

色々なボタン「」

俺「くっ…適当に押してたら閉まるか」ｶﾁｯｶﾁｯｶﾁｯ　

ブリッツハッチ「」ｳｲ-ﾝ

俺「よし…閉まった。次は動かすのを…うん？」



ブリッツトレイラー前

ニコル「くっ…」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

地球軍兵士「うわぁっ」ﾄﾞｻｯ

ニコル(…よし、僕の目標はこいつだな。直ぐに乗り込んで自爆装置の解除を…)

ニコル「あ、あれ？…」

ブリッツハッチ「」

ニコル「ハッチがロックされてる！？既に誰か乗り込んでるいるのか！？」




ブリッツコックピット内

俺「な、何だこれ…タイマー？…」

時間「00:07:39」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ...

俺「はっ…！？まさか自爆装置か！？」

俺「クソッ…ザフトが奪取しに来たのを知って作動させてたのか！？」

俺「どうすれば解除できるんだ？…」ﾋﾟｯ

俺「キーボード？これか？…」

キーボード「」ｶﾀｶﾀｶﾀ...

時間「00:07:16」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ...

俺「くそっ…早く何とかしないと…」ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ


コンマ下二桁
21以上何とか自力で解除した
20以下自爆装置解除失敗。周りを巻き込んで大爆発してしまった…(俺、イザーク、ディアッカ、ニコル死亡)


安価下

当たり

コンマ91
ヘリオポリス

俺「よしっ」ｶﾀｶﾀ

タイマー「00:03:56」

俺「何とか自爆装置が止まった！」

俺「次は…」ｷｯ

モニター「」ﾊﾟｯ

ジン「」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

俺(…この機体でトールの仇を取る！)

俺「動かし方は…こうか？…」ﾋﾟｯﾋﾟｯ

俺「うん？何だこのOS？こんなんで動くのか？…」

俺「とにかくやってみるか…。俺の狙いは奴だけだ！」



ブリッツトレーラー前

ニコル「この機体を守ってた人員は全て殺害した筈なのに、いったい中に誰が入ってるんだ？…」

ブリッツ「」ﾋﾟｶ-ﾝ　

ニコル「わあ！？」ｶﾞｼｯ


デュエルコックピット内

イザーク「ほう、速いなニコルの奴」ｶﾀｶﾀ


バスターコックピット内

ディアッカ「もうアップデートが完了したのか？珍しくやる気満々じゃん」ｶﾀｶﾀ



ブリッツコックピット内

俺「よし…やるぞ！」ｶﾞｼｯ


コンマ下二桁
71以上奇跡的に歩行はでき、味方だと思われてる間にトールを殺したジンまで接近できた(ミリアリア好感度上昇)
70以下しかし自爆装置は解除できたが、上手く動かすまでは出来ずその場に転んでしまった

安価下

当たり

コンマ52
ブリッツコックピット内

俺「くっ…！何だこの機体のOS…ロクに動かす事も…」ｸﾞｸﾞｯ

俺「うわっ！？」

ブリッツ「」ｶﾞｸｯ
ブリッツ「四つん這い」ｽﾞｼ-ﾝ

俺「く、クソー！流石に漫画やアニメみたいには行かないか…」



デュエルコックピット内

イザーク「うん？何をやってるニコル？」


バスターコックピット内

ディアッカ「おいおい。ニコルでもまさかMSの動かし方が分からないなんて事無いだろ？」


ブリッツコックピット前

ｽﾞｼ-ﾝ!!

ニコル「うわっ…は、早くイザーク達に此奴のパイロットがボクじゃ無いことを伝えないと…」



ブリッツコックピット内

俺「未だ周りのザフトの奴等には俺が乗ってると気付かれてない」

ジン「」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

俺「俺が乗ってると悟られる前に、奴を…！」


コンマ下二桁
81以上悟られる前に何とか体勢を立て直した
21～80ニコルが乗って居なかった事が判明し、撃墜されそうになったがニコルの提案でそのまま鹵獲されてしまった
20以下ニコルが乗って居なかった事が判明し、イザークの判断でその場で撃墜された

安価下

当たり

コンマ71
ヘリオポリス

ニコル「イザーク！あの機体に乗ってるのは僕じゃありません！」

イザーク「何！？失敗したのか！？」

ニコル「恐らく地球軍の士官が乗ってると思います」

イザーク「ならば撃墜する」ｶﾁｬｯ

ニコル「あ、ま、待って下さい」

イザーク「ええぃ！何だニコル？」

ニコル「見て下さい。あのパイロット、MSを上手く扱えてないみたいです」


ブリッツ「四つん這い」

俺「クソッ…こいつ起きろ！起きろよ！」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｯ


ニコル「もしかしたらあのパイロット、上手く動かせないのかも知れません。鹵獲できませんか？」

イザーク「フン…まぁ鹵獲できるならばそれが一番良いか」

イザーク「だが抵抗すれば即座に撃墜するぞ。良いな？」

ニコル「はい！」

イザーク「ディアッカ！聞いての通りだ。そっちを持て」

ディアッカ「了解っと」


ブリッツ両腕「」ｶﾞｼｯ


俺「わっ、な、何だコイツら…？」

イザーク『地球軍のパイロット。聴こえているか？』

俺「…！」

俺(ザフトの…)

イザーク『その機体を明け渡せ。そうすれば命迄は奪わないでやる』

俺「な、何…」

俺(ど、どうする…)



1ガチャガチャ抵抗する(コンマ判定)
2咽び泣く(このまま大人しく鹵獲される)

多数決下3まで

1

ヘリオポリス

俺「ふざけるな！この機体は俺のだ！」

イザーク「何ッ！？子供だと！？ 地球軍の士官じゃない…？」

俺「しめた…今だ！」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｯ

ブリッツ「」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
バスター「」ﾊﾟｯ

ディアッカ「お、おいイザーク！？」

イザーク「分かっている！」ｶﾁｬｯ


コンマ下二桁
91以上運良くデュエルの顔面に右ストレートが入った
90以下即座に射殺された…

安価下

はい次

コンマ28
ヘリオポリス

デュエル「」ﾋﾞｭ-ﾝ

ブリッツコックピット「」ﾋﾞｼｭｯ

俺「ぁ───」ｼﾞｭｯ...



──こうして、軍隊の戦闘に介入した俺は呆気なく殺害されたのだった…

俺死亡


1最初から始める
2巻き戻し権利を使って好きな場所から再開する(2枚所持)

多数決下3まで

1

──C.E70……
血のバレンタインの悲劇によって、地球、プラント間の緊張は一気に本格的武力衝突へと発展した…


初期設定(キャラメイク)
俺の人種
1ナチュラル(連合軍兵士or民間人)
2コーディネイター(ザフト軍兵士or民間人)
3不明(何処から来たのか記憶喪失)


多数決下3まで

3

人種は不明になります


そして現在居る場所は…(好感度が上がりやすいキャラ)
1地球の軍事基地(盟主王NT、良い盟主の場合王道の地球軍一筋ルート。悪い盟主の場合強化人間ルート)

2特殊部隊の戦艦(クローンNT、最初はクルーゼに忠誠を誓っている兵士。初期能力の時点で既にかなり高いので成長要素はあまり無い。敵を殺し過ぎると詰む。特にムウを殺すとほぼアウト)

3プラントの大豪邸(ピンクNT、地球軍の場合は俺の覚醒頼りになるNTルート。ザフトの場合は最初に腕がそこそこ上がる堅実ルート。唯一のハーレム可(※条件有り)＋オリ軍作成可ルート)※一度無事に生き延びて終わってるのでコンマ緩和適用シナリオ


多数決下3まで

2

特典は俺の覚醒レベル最初から2のみになります

同じなので分岐から再開します
ヴェサリウス
ブリーフィングルーム

クルーゼ「MSの奪取は、アスラン、イザーク、ディアッカ、ニコル、ラスティに行って貰う」

アスラン達「「はっ！」」ﾋﾞｼｯ

クルーゼ「ミゲル、オロールはジンに搭乗しヘリオポリスに潜りそのサポートを」

ミゲル達「「了解！」」ﾋﾞｼｯ

俺「隊長。自分は…」

クルーゼ「君もミゲルと共にジンを操縦し、アスラン達潜入班の援護及び回収しないパーツの破壊を行って貰いたい」

俺「…。」


1俺も地球軍の新型MSを奪取しに行く潜入班が良いです
2了解しました


多数決下3まで

2

同じなのでカット
ヘリオポリス空域

ヴェサリウス「」ｷﾞｭ-ﾝ

ヘリオポリス「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ!!


ヴェサリウス
ブリッジ

クルーゼ「鉱山部を叩いたら一気に抑えるぞ」

アデス「はっ」



ヘリオポリス空域

ジン「」ﾄﾞｳｯ
メビウス「」ﾄﾞｳｯ

俺「オロール機は地球軍のメビウス部隊と戦闘に入ったか」

俺(しかし、このざわざわした感じは何だ…？)

俺(これが実戦の緊張感と言う奴か？それとも、他の何かの要因が…？)

モニター「メビウスゼロ「」ﾄﾞｳｯ」ﾋﾟｯ

俺「…！」

俺(…俺の感情をザワザワさせるのは…もしかしてあれか？)

ミゲル『よおーし、港を抑えるぞ！続け！』

俺「……。」



1…了解！(嫌な感じだが、今は命令通り動こう)
2気になるメビウスの方へと向かう


多数決下3まで

1

同じなのでカット
ヘリオポリス内部

ストライク「」ｽﾞｼ-ﾝ...ｽﾞｼ-ﾝ...

俺(しかし何だあの動きは…？もしかして未だ戦闘ができる域までは開発されてなかったのか？)

俺(ならばジンでも余裕か…)

ミゲルジン「」ﾌﾞｳﾝｯ

マリュー「うっ…！」ｶﾁｯ

ストライク「色」ﾊﾟｱｱｱｯ

ストライク装甲「」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ

俺「！？」

ミゲル「何ィっ！？」

ジン「」ﾄﾞｳｯ

ミゲル「こいつ！どうなってる！？こいつの装甲は！」

アスラン「こいつらはフェシズシフトの装甲を持つんだ」

俺(MSがフェイズシフトの装甲を…？)
イージス「」ﾊﾟｱｧｯ

アスラン「展開されたらジンのサーベルなど通用しない」

イージス「」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ

迎撃用トラック「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ!!

ミゲル「ッ…お前は早く離脱しろ！いつまでもウロウロするな！」ﾌﾞｳﾝｯ

アスラン「…。」

イージス「」ﾄﾞｳｯ

俺(…とにかくこれで4機目も完了したか)

俺「残りの1機だが、どうするミゲル？」

ミゲル「はっ！こんなヨタヨタ歩いてるMSなど怖いものかよ」ﾄﾞｳｯ

ストライク「」ｽﾞｼ-ﾝ...ｽﾞｼ-ﾝ...

俺「…。」


1直ぐにミゲルの加勢に入る
2とりあえず暫く様子を観察する

多数決下3まで

2

展開は同じなのでカット

キラ「ニュートラルリンケージ・ネットワーク、再構築！メタ運動野パラメータ更新！フィードフォワード制御再起動、伝達関数！コリオリ偏差修正！運動ルーチン接続！システム、オンライン！ブートストラップ起動！」ｶﾀｶﾀ

ミゲル「くっ…」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

ストライク「」ﾄﾞｳｯ

ミゲル「何なんだこいつ！？急に動きが！？」

俺「ミゲル！引け！」ﾄﾞｳｯ

ミゲル「俺！？」

俺「ジンではこの化け物相手は無理だ…！」ﾌﾞｳﾝｯ

ミゲル「どうする気だ！？」

俺「俺が時間を稼ぐ！」ﾌﾞｳﾝｯ

キラ「うわああぁぁぁっ！！」

ストライク「アーマーシュナイダー「」」ｶｼｭｯ


コンマ下二桁
71以上俺、取りついて自爆した(俺脱出)
36～70撃墜された(俺重傷)
35以下撃墜された(俺死亡)


安価下

1

コンマ56
ヘリオポリス

重斬刀「」ｽｶｯ

俺「何ッ…！？」

俺(予想以上に速い…！？こいつ…)

ストライク「」ﾌﾞｳﾝｯ

俺「しまっ──」

俺ジン胸「」ｻﾞｼｭｯｻﾞｼｭｯ

俺(脱出…)ｶﾁｯｶﾁｯ

俺「反応しない！？」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ...

俺「ぐあぁぁぁっ！？」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ!!

ミゲル「俺！？チッ…」

ミゲルジン「」ﾄﾞｳｯ

キラ「はぁ…はぁ…」

キラ(もう一機は逃げて行った…)

キラ「何とかなったのか？…」

マリュー頭「」ﾄﾞｸﾄﾞｸ...

キラ「あ…」

アークエンジェル
ロックされた部屋

俺「うっ…」ﾊﾟﾁﾘｯ

俺(生きていたのか俺は…)ｽﾞｷｯ!　

俺「くっ…」

俺(だが身体の内部の痛みが酷い…何本か骨が逝ったか…)

俺「しかし…ここは…」

マリュー「…気が付いた？」

俺「…！」

俺(地球軍の士官の制服だと！？)

マリュー「ここは地球軍の船よ」

俺「なっ…ぁあっ…？」

マリュー「ヘリオポリスで偶然死にかけていた状態の貴方を発見したのよ」

俺「…俺を捕虜にするつもりでか？」

マリュー「そうじゃないけれど…。でも、放っておく訳にもいかないでしょう？ヘリオポリスはあんな事になってしまったし…」

俺「…？」

俺(あんな事…？どうなったんだ？…)

マリュー「一先ず、我が艦は未だ緊急事に有り貴方の処遇をどうするか決めている状況ではありません」

俺「…。」

マリュー「どちらにせよ貴方自身の傷も相当な物だし、少し落ち着くまではここで大人しくして貰います」ｽﾀｽﾀ

扉「」ｳｲ-ﾝ

俺(何とか生きてたのは幸いだが、地球軍の捕虜となってしまったのか俺は…)

俺「…。」

1…捕虜に対しての扱いは意外に悪くない。傷が癒えるまでは世話になるか
2は、早く…ラウの所に戻らなくては…

多数決下3まで

１

アークエンジェル
ロックされた部屋

俺(…捕虜に対しての扱いは意外に悪くない。傷が癒えるまでは世話になるか)ｺﾞﾛﾝ

俺「どうするかはそれから考えても遅くは無い」

俺(何か大事な事を忘れている気もするが…)

俺「…。」

俺「…いや、気の所為か。今は傷が良くなるのを優先しなければ」


──だが、俺の傷は日によって良くなって行ったが



俺「ぐあぁぁぁっ！？」


──俺の体調はどんどん悪くなって行った


俺「あ…あぁっ…がはっ…」

ムウ「おい！しっかりしろ！」

ムウ「クソッ！病気でもねえのにどうなってんだコイツの身体は！？」

俺「ガアアァァっ…」ﾌﾞｸﾌﾞｸ

ムウ「何も薬が効かねえなら対処のしようがねえ！？」

俺(しまった。そ …そうだ…薬だ…)

俺(俺は忘れていた…。俺はラウの友達に渡された薬を毎日処方しないと大変な事になると…)

俺(そうか…これが大変な事……死…)

俺「」ｶﾞｸｯ

ムウ「はっ…！？し、死んじまった…」

俺顔「」ｽｯ..

ムウ「…うん？こいつの顔…親父？…」



こうして、俺はテロメアの消費を抑えられず死んだ…

寿命死END



1最初から始める
2巻き戻し権利を使って好きな場所から再開する(ストック2)


多数決下3まで

1

──C.E70……
血のバレンタインの悲劇によって、地球、プラント間の緊張は一気に本格的武力衝突へと発展した…


初期設定(キャラメイク)
俺の人種
1ナチュラル(連合軍兵士or民間人)
2コーディネイター(ザフト軍兵士or民間人)
3不明(何処から来たのか記憶喪失)


多数決下3まで

1

人種はナチュラルになります


そして現在の所属は…(好感度が上がり易いキャラ)
1地球軍メビウスパイロットスタート(ムウ、マリュー、ナタル)
2ヘリオポリス民間人(サイ、カズィ、フレイ)



多数決下3まで

2

ヘリオポリス民間人に
特典設定


1選択肢の横にその後どうなりやすいか、もしくはどうなるのかヒント表示
2俺のみ死ににくい
3サイ、カズィ、フレイの中から一人だけ初期から好感度が高いキャラが居る


多数決下3まで

1

ヒント表示
ナチュラルの民間人に
始めます


俺個室

俺「…。」ﾋﾟｯ

テレビ「」ﾊﾞ-

男キャスター『南アフリカの難民キャンプでは慢性的に食料、支援物資が不足しており120万の人々が生命に危機に直面しています』

俺(また戦争関係のニュースか…)

女キャスター『では次に、激戦の伝えられます、カオシュン戦線のその後の模様です』

女キャスター『新たに届きました情報に依りますと、ザフト軍は先週、カオシュンの手前6キロの地点…』

俺「ふあぁ……」

俺(俺達の外の世界はナチュラルとコーディネイターで戦争をしている)

俺(だが俺にはそんな事は関係無しに、この中立コロニー。ヘリオポリスにて平和な学生生活を送っていた)

リポーター『こちらカオシュンから7キロの地点では、依然激しい戦闘の音が続いています！』

俺(地球でのニュースは、このコロニーには1週間近く遅れてやってくる)

俺「先週でこれだともうカオシュンは陥落しちゃってるだろうな」ﾋﾟｯ

テレビ「」ﾌﾟﾂﾝｯ

俺「まっ、ここに居れば平和だし俺には戦争なんて関係の無い事なんだけども」ｽｸｯ

俺「さてと…」


1そろそろゼミへ行くか(普通の学生俺、原作通りゼミにて襲撃に遭う)
2趣味でやってる機械弄りがだいぶ良い所なので、今日もゼミはサボってアレを完成させよう(引きこもりがちで機械弄りが趣味に(MS適性が上がる)、トールとミリアリアが助けに呼びに来る。ハロ入手)


多数決下3まで

2

同じなので分岐までカット
ヘリオポリス

ジン「」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
車「」ﾌﾞｳｳﾝｯ!!

ミリアリア「えっ？…だ、大丈夫なの！？」

トール「ザフトの狙いはその開発してた地球軍の新型MS何だろ？」

トール「ならオレ達なんかには興味無い筈だ！」ﾌﾞｳｳﾝｯ!

爆発「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ!!
倒壊した建物「」

俺「…。」

俺(…ヘリオポリスは中立のオーブのコロニーで、戦争なんか関係無かった筈)

俺(でも実際は裏で地球軍に加担していた…)

俺(だからこんな事になってしまって…中立っていったい…)

俺「あっ…！？──」

迎撃用トラック「ミサイル」ﾄﾞｼｭﾄﾞｼｭﾄﾞｼｭｯ

ジン「」ﾄﾞｳｯ

山間部「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝﾄﾞｶﾞ-ﾝﾄﾞｶﾞ-ﾝ!!

ジン「」ﾋﾞｭｵｯ

俺(ま、マズイ…！ミサイルから回避行動を取ったジンが…こっちに飛んで──)

ジン足「」ｺﾞｵｯ
車「」ﾌﾞｳｳﾝｯ

トール「えっ？──」

ミリアリア「何？──」

俺「ッ…！」


1トール！飛び降りろ！(ミリアリア死亡。トール復讐鬼に。俺MS適正若干上昇)
2ミリアリア！捕まれ！(トール死亡。ミリアリア病む。俺MS適正若干上昇)
3二人とも！！今直ぐ飛び降りろ！！(判定へ。コンマ80以下で失敗)



多数決下3まで

2

同じなのでカット
ヘリオポリス内部

ミリアリア「トール…嘘でしょう…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ...

俺「トール…クソッ…」

グチャグチャになったトール「」ﾄﾞｸﾄﾞｸ...

俺「…。」

ジン「」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
迎撃用トラック「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ!!

俺(…トールの言ってた通り奴等は俺達を狙って無い)

グチャグチャになったトール「」ﾄﾞｸﾄﾞｸ...
ミリアリア「何で…何でぇっ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

俺(だが、事故とは言え…こんな死に方…)ｸﾞｯ

俺「ぁ…」

車「」ﾎﾟﾀｯ...ﾎﾟﾀｯ...

俺(ガソリンが…マズイ。爆発する)

俺「ミリアリア…これ以上ここに居るとマズイ…」ミリアリア肩「」ｶﾞｼｯ

ミリアリア「やめてよ！」ﾊﾞｼｯ

俺「ミリアリア…」

ミリアリア「元はと言えば、アンタが…」ｷﾞﾗｯ

俺「ッ……」

グチャグチャになったトール「」

俺(…確かにそうだ。俺が最初からちゃんと避難してれば、こんな事にはならなかった)

俺(トールがこんなところで死ぬ事も無かった…)


1ミリアリアを諭して正気に戻らせ、何とか一緒に避難させた(原作に関わって行かない)
2トールの仇は俺がとる…！(MSへと向かう)


多数決下3まで

１

ヘリオポリス

俺(だが俺には何もできない…)

俺(弱いナチュラルの俺にはトールの仇をとる事さえ…)

俺「ミリアリア…避難場所まで行こう…」ﾄﾝｯ

ミリアリア「嫌よっ！？私はトールと…！」

俺「ッ…！」ﾌﾞﾝｯ

ミリアリアほほ「」ﾊﾟ-ﾝ　　　

ミリアリア「…！？」

俺「…トールが君もここで死んで欲しいと思ってるとは俺には思えない」

ミリアリア「うっ…うぅっ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

俺「行こうミリアリア…」ﾀｯﾀｯﾀｯ　

ミリアリア「ッ…」ﾀｯﾀｯﾀｯ


──こうして、俺達は無事に避難ポッドへと乗り込みオーブへと帰還するのだった

オーブ

俺(俺とミリアリアは無事にオーブへ帰還したが、そこにサイ、キラ、カズィと言った同じゼミの面子は居なかった…)

俺(もしかすると3人もヘリオポリスでトールみたいに…)

俺(その考えが頭をよぎったが、無力な俺には何もできなかった…)

俺(あの後オーブで見たニュースだがあの時にヘリオポリスから生きて脱出した戦艦はザフトに撃墜されたらしい)



俺(その後、オーブは中立の条約を破った地球軍の侵攻を受け自爆して壊滅)

俺(俺達一般市民はアメノミハシラへと避難していたが…)

俺(戦争は地球軍とプラントによる泥沼化が激しくなり…)

俺(地球軍はプラントに向けて核を発射して、砂時計を破壊してコーディネイターは壊滅)

俺(残ったコーディネイターは報復に地球へ向けて大量破壊兵器を発射し地球は人の住めない星に…)

俺(俺達は地球、プラント二つを同時に失い完全に生きる術を失った事で…)


大量の人の骨「」
俺の骨「」


──人類は醜い争いにより、やがて絶滅するのだった…


人類滅亡END

やり直し場所を決めます


指定が3回被った場所から再開(単発無し。15分経っても決まらない場合決戦投票)

56

56より再開します
応接室

アズラエル「君のその失われた記憶を取り戻すのを、僕が手伝ってあげます」

俺「アンタが…？」

アズラエル「ええ。今のこの世界で一人で生きて行くには無理があります」

アズラエル「協力失くして君が自由に生きて行くのは不可能でしょう」

俺(確かに今の豊かな環境を与えてくれたのはこいつだが…)

アズラエル「その代わりですね、君の力を僕に貸して欲しいのです」

俺「俺の力をアンタに…？」

アズラエル「そうです。ちょっとやって欲しい事があるんですよ」

俺「いったい俺に何をさせるつもりなんだ…？」

アズラエル「なに、非人道的な事をやれと言う訳ではありません」

アズラエル「そのMSのパイロットとしての能力を僕に預けてくれるだけで良いんです」

俺(…MSを扱うって事は、戦争に利用するって事だよな)

俺「…。」



1でも、記憶を取り戻し…自分が何者なのかを知りたい…
2自分が何者かとかどうでも良い。俺は平和に過ごしたい
3…記憶なんてどうでも良い。俺はただ破壊し尽くすだけだ


多数決下3まで

2

応接室

俺「自分が何者かとかどうでも良い…」

アズラエル「…うん？」

俺「俺はただ…平和に過ごしたい…」ﾂ-

俺「あんな経験は二度としたくない…もう軍隊とは何も…関わりたくない…」ﾎﾞﾛﾎﾟﾛ

アズラエル(…あの研究所での出来事が彼にトラウマを植え付けたか)

俺「…。」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ...

アズラエル(…やれやれ、これでは取引どころか使い物にもならない。さて。どうしたものですか…)


コンマ下二桁
61以上アズラエルが折れて俺を解放してくれた(アズラエル好感度かなり減少)
60以下幽閉された…

安価下

当たれ！

コンマ58
応接室

アズラエル「残念ながら君の力は先に申した通り未知数な所が多い…」

アズラエル「ですから、はいそうですかとこのまま解放と言う訳には行きません」

俺「…。」

アズラエル「ですから、この戦争が終結するまでは僕の監視下に置かせて貰います」

アズラエル「つまり、これからもずっと今の生活を送って貰うと言う事です」

俺「分かった…それなら我慢する…」

アズラエル「では今日はもう結構です。お帰り下さい」

俺「はい…」ｽﾀｽﾀ

アズラエル(はぁ…アテが外れたか…。まぁ良い。彼が僕の監視下にある以上他の勢力も彼の力を使うことはできないでしょうし…)

アズラエル(やはり僕なりのやり方で勝たせて頂きましょうか)



俺の部屋

メイド「では、御用の時はいつでもお呼び下さい」

俺「はい…」

俺(これからもあの人に監視され続ける…まぁ良いか…)

俺(だが、俺の幽閉はそれから1年で終わる)

俺(地球軍は壊滅し、ムルタ・アズラエルは戦場に散ったからだ)

俺(そして俺は…)


コンマ下二桁
71以上アズラエルが死んだ事で晴れて自由になった俺はオーブに移り住み、その後戦争とは関係無く自由に暮らしたのだった(ビターエンド)
70俺の力はアズラエルの後任、ロード・ジブリールに悪用されるのだった…(BADEND)

安価下

なんでも良いから前やった時とは違う展開見たいね

コンマ97
オーブ
オノゴロ島

俺(あの後…)


俺診療所

俺「風邪ですね。お薬だしておきます」

オーブ住人「ありがとうございます」

メイド「では会計を行うのでこちらにどうぞ」

オーブ住人「はい」

俺「ふぅ…」

俺(アズラエルが死んだ事で晴れて自由になった俺は幽閉状態から解放され…)

俺(オーブに移り住み、その後戦争とは関係無く自由に暮らしたのだった)

俺(結局俺の記憶が戻る事は無かったが、俺は軍とは関係なくそこそこ幸せに暮らしている)

俺「次のお方どうぞ」

ユウナ「頼んでいた薬は調合してくれたかい？」ｽﾀｽﾀ

俺「ユウナさんまたですか…。惚れ薬は作れませんとあれ程…」

ユウナ「頼むよぉ～。お金が欲しいなら希望するだけ出すから作ってよぉー」

俺「はぁ…」

俺(作った所でアンタ、国家元首に飲ませるの分かりきってるんだもん…ぜってー無理だ…)

俺(…この国も色々と問題は有るが、俺は戦後この国
の医者として軍とは無関係な形で幸せに過ごしていたのだった)


ビターEND

縛りルール変更に伴い、これからはビターEND以上到達時にのみ一番最初からやり直すかやり直し場所決めて再開か選べるようにします


1最初からやり直す
2好きな場所から再開する(権利消費無し)

多数決下3まで

1

──C.E70……
血のバレンタインの悲劇によって、地球、プラント間の緊張は一気に本格的武力衝突へと発展した…


初期設定(キャラメイク)
俺の人種
1ナチュラル(連合軍兵士or民間人)
2コーディネイター(ザフト軍兵士or民間人)
3不明(何処から来たのか記憶喪失)


多数決下3まで

1

人種はナチュラルになります


そして現在の所属は…(好感度が上がり易いキャラ)
1地球軍メビウスパイロットスタート(ムウ、マリュー、ナタル)
2ヘリオポリス民間人(サイ、カズィ、フレイ)



多数決下3まで

2

ヘリオポリス民間人に
特典設定


1選択肢の横にその後どうなりやすいか、もしくはどうなるのかヒント表示＋俺のみ死ににくい
2サイ、カズィ、フレイの中から初期から好感度が特に高いキャラが一人居る


多数決下3まで

1

俺個室

俺「…。」ﾋﾟｯ

テレビ「」ﾊﾞ-

男キャスター『南アフリカの難民キャンプでは慢性的に食料、支援物資が不足しており120万の人々が生命に危機に直面しています』

俺(また戦争関係のニュースか…)

女キャスター『では次に、激戦の伝えられます、カオシュン戦線のその後の模様です』

女キャスター『新たに届きました情報に依りますと、ザフト軍は先週、カオシュンの手前6キロの地点…』

俺「ふあぁ……」

俺(俺達の外の世界はナチュラルとコーディネイターで戦争をしている)

俺(だが俺にはそんな事は関係無しに、この中立コロニー。ヘリオポリスにて平和な学生生活を送っていた)

リポーター『こちらカオシュンから7キロの地点では、依然激しい戦闘の音が続いています！』

俺(地球でのニュースは、このコロニーには1週間近く遅れてやってくる)

俺「先週でこれだともうカオシュンは陥落しちゃってるだろうな」ﾋﾟｯ

テレビ「」ﾌﾟﾂﾝｯ

俺「まっ、ここに居れば平和だし俺には戦争なんて関係の無い事なんだけども」ｽｸｯ

俺「さてと…」


1そろそろゼミへ行くか(普通の学生俺、原作通りゼミにて襲撃に遭う)
2趣味でやってる機械弄りがだいぶ良い所なので、今日もゼミはサボってアレを完成させよう(引きこもりがちで機械弄りが趣味に(MS適性が上がる)、トールとミリアリアが助けに呼びに来る。ハロ入手)


多数決下3まで

2

同じなので分岐までカット
ヘリオポリス

ジン「」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
車「」ﾌﾞｳｳﾝｯ!!

ミリアリア「えっ？…だ、大丈夫なの！？」

トール「ザフトの狙いはその開発してた地球軍の新型MS何だろ？」

トール「ならオレ達なんかには興味無い筈だ！」ﾌﾞｳｳﾝｯ!

爆発「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ!!
倒壊した建物「」

俺「…。」

俺(…ヘリオポリスは中立のオーブのコロニーで、戦争なんか関係無かった筈)

俺(でも実際は裏で地球軍に加担していた…)

俺(だからこんな事になってしまって…中立っていったい…)

俺「あっ…！？──」

迎撃用トラック「ミサイル」ﾄﾞｼｭﾄﾞｼｭﾄﾞｼｭｯ

ジン「」ﾄﾞｳｯ

山間部「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝﾄﾞｶﾞ-ﾝﾄﾞｶﾞ-ﾝ!!

ジン「」ﾋﾞｭｵｯ

俺(ま、マズイ…！ミサイルから回避行動を取ったジンが…こっちに飛んで──)

ジン足「」ｺﾞｵｯ
車「」ﾌﾞｳｳﾝｯ

トール「えっ？──」

ミリアリア「何？──」

俺「ッ…！」


1トール！飛び降りろ！(ミリアリア死亡。トール復讐鬼に。俺MS適正若干上昇)
2ミリアリア！捕まれ！(トール死亡。ミリアリア病む。俺MS適正若干上昇)
3二人とも！！今直ぐ飛び降りろ！！(判定へ。コンマ80以下で失敗)



多数決下3まで

2

同じなのでカット、一度見たENDは見れません
工場区

金網「」ﾎﾞﾛｯ

俺「しめた…。金網が壊されてて通れる」ｸﾞｯ

俺「」ﾄﾞｻｯ

俺「はぁっ…はぁっ…」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

3台のトレイラー「」

俺(…あった！アレだな！)


ザフト兵達「」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
地球軍兵士達「ぬおっ…」ﾄﾞｻｯ

俺(よし、あいつら未だ白兵戦中で背後から来た俺に気づいてない)ﾀｯ

俺(今ならこいつに…)

ブリッツのトレイラー「」



1直ぐ近くのブリッツのトレイラーへと乗り込む(コンマ判定)
2危険だが他のトレイラーの方へと近付く(コンマ判定)
3工場区の中へ行けばもっと良いMSがあるかも…奥の方へ行ってみよう(コンマ判定)

多数決下3まで

1

工場区

俺(よし、これに乗り込もう)ﾀｯﾀｯﾀｯ


ブリッツコックピット内

俺「よしっ」ｽﾄｯ　　

俺「マニュアル…チィッ…一緒に無いのか？ハッチを締めるボタンはどれだ？」ｷｮﾛｷｮﾛ

色々なボタン「」

俺「くっ…適当に押してたら閉まるか」ｶﾁｯｶﾁｯｶﾁｯ　

ブリッツハッチ「」ｳｲ-ﾝ

俺「よし…閉まった。次は動かすのを…うん？」



ブリッツトレイラー前

ニコル「くっ…」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

地球軍兵士「うわぁっ」ﾄﾞｻｯ

ニコル(…よし、僕の目標はこいつだな。直ぐに乗り込んで自爆装置の解除を…)

ニコル「あ、あれ？…」

ブリッツハッチ「」

ニコル「ハッチがロックされてる！？既に誰か乗り込んでるいるのか！？」




ブリッツコックピット内

俺「な、何だこれ…タイマー？…」

時間「00:07:39」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ...

俺「はっ…！？まさか自爆装置か！？」

俺「クソッ…ザフトが奪取しに来たのを知って作動させてたのか！？」

俺「どうすれば解除できるんだ？…」ﾋﾟｯ

俺「キーボード？これか？…」

キーボード「」ｶﾀｶﾀｶﾀ...

時間「00:07:16」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ...

俺「くそっ…早く何とかしないと…」ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ


コンマ下二桁
11以上何とか自力で解除した
10以下自爆装置解除失敗。周りを巻き込んで大爆発してしまった…(俺、イザーク、ディアッカ、ニコル死亡)


安価下

あ

コンマ50
ヘリオポリス

俺「よしっ」ｶﾀｶﾀ

タイマー「00:03:56」

俺「何とか自爆装置が止まった！」

俺「次は…」ｷｯ

モニター「」ﾊﾟｯ

ジン「」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

俺(…この機体でトールの仇を取る！)

俺「動かし方は…こうか？…」ﾋﾟｯﾋﾟｯ

俺「うん？何だこのOS？こんなんで動くのか？…」

俺「とにかくやってみるか…。俺の狙いは奴だけだ！」



ブリッツトレーラー前

ニコル「この機体を守ってた人員は全て殺害した筈なのに、いったい中に誰が入ってるんだ？…」

ブリッツ「」ﾋﾟｶ-ﾝ　

ニコル「わあ！？」ｶﾞｼｯ


デュエルコックピット内

イザーク「ほう、速いなニコルの奴」ｶﾀｶﾀ


バスターコックピット内

ディアッカ「もうアップデートが完了したのか？珍しくやる気満々じゃん」ｶﾀｶﾀ



ブリッツコックピット内

俺「よし…やるぞ！」ｶﾞｼｯ


コンマ下二桁
71以上奇跡的に歩行はでき、味方だと思われてる間にトールを殺したジンまで接近できた(ミリアリア好感度上昇)
70以下しかし自爆装置は解除できたが、上手く動かすまでは出来ずその場に転んでしまった

安価下

あ

コンマ17
コンマ52
ブリッツコックピット内

俺「くっ…！何だこの機体のOS…ロクに動かす事も…」ｸﾞｸﾞｯ

俺「うわっ！？」

ブリッツ「」ｶﾞｸｯ
ブリッツ「四つん這い」ｽﾞｼ-ﾝ

俺「く、クソー！流石に漫画やアニメみたいには行かないか…」



デュエルコックピット内

イザーク「うん？何をやってるニコル？」


バスターコックピット内

ディアッカ「おいおい。ニコルでもまさかMSの動かし方が分からないなんて事無いだろ？」


ブリッツコックピット前

ｽﾞｼ-ﾝ!!

ニコル「うわっ…は、早くイザーク達に此奴のパイロットがボクじゃ無いことを伝えないと…」



ブリッツコックピット内

俺「未だ周りのザフトの奴等には俺が乗ってると気付かれてない」

ジン「」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

俺「俺が乗ってると悟られる前に、奴を…！」


コンマ下二桁
81以上悟られる前に何とか体勢を立て直した
11～80ニコルが乗って居なかった事が判明し、撃墜されそうになったがニコルの提案でそのまま鹵獲されてしまった
10以下ニコルが乗って居なかった事が判明し、イザークの判断でその場で撃墜された

安価下

あ

コンマ57
ヘリオポリス

ニコル「イザーク！あの機体に乗ってるのは僕じゃありません！」

イザーク「何！？失敗したのか！？」

ニコル「恐らく地球軍の士官が乗ってると思います」

イザーク「ならば撃墜する」ｶﾁｬｯ

ニコル「あ、ま、待って下さい」

イザーク「ええぃ！何だニコル？」

ニコル「見て下さい。あのパイロット、MSを上手く扱えてないみたいです」


ブリッツ「四つん這い」

俺「クソッ…こいつ起きろ！起きろよ！」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｯ


ニコル「もしかしたらあのパイロット、上手く動かせないのかも知れません。鹵獲できませんか？」

イザーク「フン…まぁ鹵獲できるならばそれが一番良いか」

イザーク「だが抵抗すれば即座に撃墜するぞ。良いな？」

ニコル「はい！」

イザーク「ディアッカ！聞いての通りだ。そっちを持て」

ディアッカ「了解っと」


ブリッツ両腕「」ｶﾞｼｯ


俺「わっ、な、何だコイツら…？」

イザーク『地球軍のパイロット。聴こえているか？』

俺「…！」

俺(ザフトの…)

イザーク『その機体を明け渡せ。そうすれば命迄は奪わないでやる』

俺「な、何…」

俺(ど、どうする…)



1ガチャガチャ抵抗する(コンマ判定)
2咽び泣く(このまま大人しく鹵獲される)

多数決下3まで

1

ヘリオポリス

俺「ふざけるな！この機体は俺のだ！」

イザーク「何ッ！？子供だと！？ 地球軍の士官じゃない…？」

俺「しめた…今だ！」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｯ

ブリッツ「」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
バスター「」ﾊﾟｯ

ディアッカ「お、おいイザーク！？」

イザーク「分かっている！」ｶﾁｬｯ


ほぼ死亡イベになり、因子が役に立たないので緩和します
コンマ下二桁
91以上運良くデュエルの顔面に右ストレートが入った
11～90コックピットを外から開かれてつまみ出された…
10以下即座に射殺された…

安価下

ほい

コンマ11(外につまみ出されたが怪我はしなかった)
ヘリオポリス

ニコル「イザーク！？幾ら何でも民間人を殺害するのは！？」

イザーク「えぇい！失敗した癖に一々煩い奴だ！」ﾌﾞｳﾝｯ　　

俺「わっ！？」

俺(き、斬り殺される！？)

コックピットシャッター「」ｽﾞﾊﾞｱｯ　

俺「なっ…！？」

デュエル手「俺身体」ｶﾞｼｯ　

俺「握られた！？うわぁぁぁぁっ！？」ｸﾞﾜﾝ

イザーク「フン…」

トレイラーの上「」ｽﾄｩ

俺「…うん？」

俺(無事…？放り投げられるか潰されるかと思ったが…)

俺「意外に優しいのか…？」

俺「はっ…！」

デュエル「」ﾄﾞｳｯ
ブリッツ「」ﾄﾞｳｯ
バスター「」ﾄﾞｳｯ

俺「あぁっ！返せー俺のMSー！」

ジン「」ﾄﾞｳｯ

俺(トールを殺したジンも行ってしまった…)

俺「クソゥッ…！何にも出来なかった…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ..

俺(漫画やアニメのように覚醒して全て上手く行く展開じゃないのかよ…)

俺「世の中どんだけ厳しいんだよナチュラルに…」ﾄﾞﾝｯ


──こうして、俺は何もできないままMSも降ろされ立ち尽くすしか無いのだった…

ヘリオポリス

俺「ごめんミリアリア…トールの仇を取ろうと考えてたけど何も出来なかった…」

ミリアリア「良いわよ別に…。最初から何も期待してなかったし…」

俺(……。)

俺(頑張ったんだけどな…。何もできなかったけど…)

俺(やはりこの世界に神は居ない…)

俺「と、とりあえず…避難ポッドまで行こうか…」

ミリアリア「もう全て出ちゃったわよ…」

俺「うっ…じゃ、じゃあどうすれば…？」

ミリアリア「私だって分からないわよ…」

俺(もしかして俺、逃げ遅れたのか…？こんな所で死にたく無いんだが…)

イージス「」ﾄﾞｳｯ
ストライク「」ｽﾞｼ-ﾝ...

俺＆ミリアリア「！？」ｸﾙｯ

俺「アレはさっきの…未だ中にあったのか？…」

ヘリオポリス
公園

ストライク「」

俺(白い方に乗っていたのは地球軍の女士官と、まさかのキラだった…)

俺(女士官の方の操縦は俺と同じくモタモタしてたが、操縦者がキラに変わると瞬く間に俺達とは次元が違う動きに…)

俺(何と侵入してきたジン1機を見事撃墜してみせた…)

俺(……俺は動かすだけでやっとだったのにジンを撃墜してしまうなんて…やっぱり、コーディネイターは違うんだなって再認識させられる)

キラ「そんな…トールが？…」

俺「ああ…」

カズィ「う、嘘だろ？だって数時間前まで元気にゼミで…」

サイ「カズィ…」ﾌﾙﾌﾙ

カズィ「あ…」

ミリアリア「…。」

カズィ「ごめん…」

キラ「トール…」ｸﾞｯ

俺「…。」

俺「それでこの人、どうするんだ？…頭から流血してるけど…」

マリュー「」

キラ「僕がめちゃくちゃやっちゃったからこうなって…助けて貰ったし、起きたら謝っとこうかなって…」

俺(この人がキラをあのMSに乗せたのか…)


1キラにMSで戦闘した時の事を聞く(OSの話)
2落ち着いた今の内にミリアリアに今回の事を謝っておく(ミリアリアと和解)
3そう言えばハロ、ドタバタしてる間にどっか置いて来てしまったな…(ハロを探しに行く)

多数決下3まで

３

ヘリオポリス

俺「そう言えばハロ、ドタバタしてる間にどっか置いて来てしまったな…」

キラ「…ハロ？」

俺「ああ。人工知能型ロボットで…俺、ちょっと工場区まで取りに戻ってくる」ﾀｯﾀｯﾀｯ

キラ「えっ…？こんな時に…？」　　

サイ「何考えてんだアイツ…」

カズィ「トールが死んだってのに呑気な奴…どっか頭のネジ緩んでんじゃ無いの？…」

ミリアリア「……良いわよ。あんな奴どうでも」



キラ、サイ、カズィの好感度が2に下がった
ミリアリアの好感度が1に下がった




工場区

俺「おーいハロ！何処だ？」ﾀｯﾀｯﾀｯ

俺「おかしいな…。車が転倒したこの辺りでコロコロ転がって行った筈なんだが…」

俺(もしかして結構奥の方に転がって行ったのか？)

工場区「」ﾓｸﾓｸ...

俺「あの中とか…？」

俺(…もし瓦礫が崩壊したら危険だが、まぁもう戦闘は終わったし大丈夫だろ)ﾀｯﾀｯﾀｯ


コンマ下二桁
41以上ハロと謎の男の人を見つけた
11～40ハロを見つけたので直ぐに皆んなの元へ戻った
10以下工場区の中の方を調べていたら急に謎のMSが出て行き、瓦礫の崩壊により圧死してしまった…


安価下

あ

コンマ11(再判定)

コンマ下二桁
31以上ハロと謎の男の人を見つけた
30以下ハロを見つけたので直ぐに皆んなの元へ戻った


安価下

ほい

コンマ66

1コンマ振り直し権利入手
2コンマ31以上で巻き戻し権利入手

多数決下3まで

１

コンマ振り直し権利入手
コンマ66
工場区内

俺「ハロー！」ﾀｯﾀｯﾀｯ

瓦礫「」
ハロ「タスケテタスケテ」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

俺「ハロ！？瓦礫何かに埋もれて何やってんだ…んぐぐっ…」

ハロ「オレ！オレ！」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

俺「うん。大丈夫そうだな良かった」

ﾀﾞｧﾝｯ!!

俺「なっ…！？」

ハロ「ナンダ！？ナンダ！？」

俺「今のは銃声！？近かったぞ…ハロ、静かに…」

ハロ「」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

俺(こっちの方から音がしたよな…？)ｽﾀｽﾀ

瓦礫「」

俺(確かこの向こう辺り…)ｽｯ

俺「！？」

ギナ「フフッ…」ｽﾀｽﾀ


瓦礫の影

俺(誰だアイツ…？男…？女…？そもそも変な格好してるが地球軍の兵士か？いや…)

地球軍兵士「」ﾄﾞｸﾄﾞｸ...

俺(地球軍の兵士が目の前で血を流して死んでる…。アイツが今の銃声で殺したって事は地球軍では無いのか？…)

俺(ならザフトの人間…？だがザフトは一足先にMSの奪取が完了して撤退した筈だが…)

俺(ならアイツは何だ？…)ｼﾞｯ

ギナ「フッ…こいつがゴールドフレームか」

俺(あ…)

ゴールドフレーム「」

ギナ「フフフッ。なるほど…良い出来だ。このMSはこのサハク家長男の私が持つに相応しい」

ギナ「わざわざこんな場所まで取りに来た甲斐があったと言う物だな」ｽﾀｽﾀ


瓦礫の影

俺「…。」ｼﾞｯ

ゴールドフレーム「」
　
俺(未だ新型MSが残っていた…？アイツがこれから乗るみたいだが…)



1…触らぬ神に祟り無し。何かよく分からないが一先ずここに潜んでやり過ごすとしよう(関わらない)
2そのMS！俺が貰ったー！(背後から蹴りをかます。俺、性格更にゴミクズに)


多数決下3まで

1

工場区内
瓦礫の影

俺(…触らぬ神に祟り無し。何かよく分からないが一先ずここに潜んでやり過ごそう)

ゴールドフレーム「」ﾋﾟｶ-ﾝ

俺(あ、乗り込んだ…)

俺(と言うかそもそも、あの大きいMSがこのほぼ倒壊したここを脱出できると思えんが…)

ゴールドフレーム「」ｽﾞｼ-ﾝｽﾞｼ-ﾝ...

俺(いったいどうする気なんだ？…)

ゴールドフレーム「ゲイボルグ」ｶﾁｬｯ

俺(…うん？まさかあの大きな武装を使うつもりなのか！？)

俺「いや、馬鹿だろ！？こんな場所で撃っても逆に瓦礫を増やすだけだぞ！？」

ゴールドフレーム「ゲイボルグ」ﾌﾞｳｳﾝ...

俺「本気やる気かよ！？ハロ！伏せろ！」ﾊﾞｯ
ハロ「ハロハロ」

ｷﾞｭ-ﾝ!!ﾄﾞｶﾞ--ﾝ!!

瓦礫の山「」ﾄﾞｺﾞｵ-ﾝ!!

ｸﾞﾗｸﾞﾗｸﾞﾗｸﾞﾗ...

俺「くっ…うっ…」ｸﾞﾗｸﾞﾗｸﾞﾗ...

ゴールドフレーム「」ﾎﾞｶﾞｱｯ!!

右腕「」ﾄﾞｽﾝｯ

俺(えぇ…右腕衝撃に耐えきれずバーストしてるじゃん…。どんな兵器なんだよ…)

撃ち抜かれた穴「」

ゴールドフレーム「」ﾄﾞｳｯ

俺「あ…。出て行った…」

ゴールドフレーム右腕「」

俺「てか右腕回収しないんだ…」

俺(今が平和な時だったら、こんなお宝今すぐ持って帰って解析したい所だが…)

俺「残念だけど、今はそれどころじゃないよな…」

俺「今ので更に倒壊が進んだ…早くここを離れないと…行くぞハロ」ﾀｯﾀｯﾀｯ

ハロ「イクゾイクゾ」ｺﾛｺﾛ...


コンマ下二桁
41以上無事に戦闘中だったキラ達の所へ戻る事ができた(アークエンジェルへ収容される)
40以下しかし今の衝撃により、入ってきた入口は瓦礫で埋もれてしまっていた…


安価下

も

コンマ98
(同じなのでカット)
アークエンジェル
廊下

キラ「お断りします！僕達をもうこれ以上、戦争になんか巻き込まないで下さい！」

マリュー「…キラ君」

キラ「貴方方のせいで、僕らの友達だって一人犠牲になってるんですよ」

俺(暫くすると、俺達と一緒に居た地球軍の女の人が再びキラの力を借りたいと呼びに来た)

俺(確かにあのMSを戦闘として動かせるのはコーディネイターのキラだけで、ここにいる他のナチュラルにはどうする事もできないのだが…)

キラ「貴方の言ったことは正しいのかもしれない。僕達の外の世界は戦争をしているんだって…」

キラ「でも僕らはそれが嫌で、戦いが嫌で中立のここを選んだんだ！なのに、それを…」

パネル「」ﾋﾞ-!ﾋﾞ-!

パル『ラミアス大尉！ラミアス大尉！至急ブリッジへ！』

マリュー「どうしたの？」

ムウ『モビルスーツが来るぞ！早く上がって指揮を執れ！君が艦長だ！』

マリュー「私が？…」

ムウ『先任大尉は俺だが、この艦のことは分からん』

マリュー「…分かりました。では、アークエンジェル発進準備、総員戦闘第一戦闘配備。大尉のモビルアーマーは？」

ムウ『駄目だ！出られん！』

マリュー「では、フラガ大尉には、CICをお願いします」

マリュー「…聞いての通りよ。また戦闘になるわ。シェルターはレベル9で、今はあなた達を降ろしてあげることもできない」

マリュー「どうにかこれを乗り切って、ヘリオポリスから脱出することができれば…」

キラ「…。」ｸﾞｯ

俺(キラはトールも死に、戦争へ加担する事に対してとてつも無く嫌がってる…)


1(しかし動かすのもやっとだった俺にはどうしようもできない…。この艦と俺達の命運はキラに託すしかない…)(原作通りキラがストライクパイロットに)
2俺が乗ります…！(俺、ストライクのパイロットに立候補してみる)

2

アークエンジェル

俺「キラが乗らないなら、俺が乗ります…！」ｽﾀｽﾀ

キラ「えっ…？」

マリュー「えっ？貴方が？…」

俺「はい！」

マリュー「俺君…だったかしら？その…気持ちは嬉しいけど…」

ミリアリア「無理でしょアンタには…」ﾌﾙﾌﾙ

俺「いいや。俺はやれる…！今度こそ、必ず！」ｸﾞｯ

マリュー「今度…？MSに乗った事があるの？」

俺(あ、やべ…実はストライク以外の機密にも先に触れてたの知られたら更に面倒な事になる…)

俺「い、いえ…まぁ昔ハワイで親父に…」

カズィ(えぇ…やっぱあいつ頭おかしい…)

サイ「俺…。お前疲れてんだよ…」ﾄﾝｯ

俺「サイ…」

サイ「友達としてはっきり言う。お前には無理だよ…」

俺「ッ…！」

サイ「いや、オレ達には無理なんだ…」

キラ「…。」


1黙れ！！俺は皆んなとは違う！俺が一番ガンダムを上手く扱えるんだ！！(俺ストライクのパイロットになって出撃)
2ごめん……ちょっと言ってみたかっただけ…。キラ頼むよ(結局キラに頼む)


多数決下3まで

1

アークエンジェル
廊下

俺「黙れ！！」ｶﾞｯ　

サイ「うわっ！？」ﾊﾞｯ

キラ「俺君！？」

カズィ「ひぃぃっ！？暴力反対！？」

俺「俺は皆んなとは違う！俺が一番、ガンダムを上手く扱えるんだ！！」ﾀｯﾀｯﾀｯ

ミリアリア「行っちゃった…やっぱ馬鹿でしょアイツ。全然反省してないじゃない…」

サイ「いつつ…」ﾋﾘﾋﾘ

カズィ「だ、大丈夫かサイ？…」

サイ「ああ、何とかな…」

キラ「あ、あの…彼…行っちゃいましたけど…」

マリュー「…彼処まで言うにはきっと自信があるんでしょう」

キラ「え？でも…」

マリュー「キラ君が乗ってくれないならば、彼に託すしか無いわ」ﾌﾙﾌﾙ

キラ「…。」

キラ(トール…僕は…)

これ抜けてました
サイ、カズィの好感度が1に減少した

ストライクコックピット内
格納庫

俺「何がオレ達には無理だ。どいつもコイツもやる前から弱気になりやがって…」

俺(見てろよアイツら…。ナチュラルにもやれるって言う所を見せてやる)ｸﾞｯ

マードック「3番コンテナ開け！ソードストライカー装備だ！」

ソードストライク「」ｳｲ-ﾝ

俺「ソードストライカー？おおっ！凄い…大剣なんかもあるのか」

マードック「坊主！発進だ！カタパルトに足を乗せろ！」

俺「え？あ…は、はい！」ｸﾞｲｯ

俺(う、動かし方…こうか？…)

ストライク「」ﾌﾗｯ
カタパルト「」ｽﾞｼ-ﾝ

マードック「…おいおい大丈夫かぁ？艦長は何であんなナチュラルの坊主に許可なんか出したんだ？」



ストライクコックピット内

俺「うわぁ…す、すげえ揺れるし立つ為のバランス保つの難し過ぎる…」ｸﾞｲｯｸﾞｲｯ

ナタル『よし、ストライク発進だ』

俺「え？あ…」

俺(発進ってどうやれば？…)ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ...

ソードストライク「」ﾄﾞｼｭｯ

俺「うおわっ！？」ｸﾞﾗｸﾞﾗｸﾞﾗ...

俺(オートかよ！？)



ヘリオポリス上空

アークエンジェル「」

ソードストライク「」ﾋｭ-ﾝ

俺「ば、バーニア…いやバランスをしっかり保たないとバーニアも意味が…」ｸﾞﾗｸﾞﾗｸﾞﾗ...

俺(お、落ち着け俺…落ち着け…)

ｸﾞﾗｸﾞﾗｸﾞﾗｸﾞﾗ...

俺「ってこんなんで落ち着けるか！？」

俺「うぅ…。何だこれ…吐きそう…」


コンマ下二桁
71以上なんとか奇跡的に無事に発進到達する事ができた
70以下熱量だけじゃ何ともならず、パイロット適正の無かった俺は空でのバランスが制御できずにそのまま地上へ落下して行った…


安価下

はい

コンマ85
ヘリオポリス

ソードストライク「」ﾄﾞｳｯ

俺「おうっ…？おおぉっ…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ...

俺(うぅっ…吐きそう…)ｳﾌﾟｯ

俺「おえー」ｹﾞｴ-

俺「はぁ…はぉ…何だこのG…？頭おかしいだろ…」

俺(とりあえず何とか発進できたが…)

俺「あっ…！」


ジン「」
イージス「」

ミゲル「オロールとマシューは戦艦を！アスラン！無理矢理付いてきた根性、見せてもらうぞ！」ﾄﾞｳｯ

アスラン「ああ」ﾄﾞｳｯ


俺「こ、こっちは発進もやっとだったってのに2機がかりとか卑怯だぞ！？」

ミゲル「そーら墜ちろー！」ｶﾁｬｯ　

俺「ひっ！？う、撃たれるっ…」



コンマ下二桁
91以上俺、機体性能に任せてミゲルのジンをぶった斬ってみせた(マリュー好感度2に上昇)
41～90俺、流石に空中戦闘なんてマトモに出来ず防戦一方(遂に全員の評価が底につく)
11～40棒立ち過ぎて背後に迫っていたイージスに捕まってしまった…(ストライク＆俺鹵獲)
10以下あっという間にバッテリーが切れた(俺死亡)


安価下

せいや

コンマ12
ヘリオポリス上空

ジン「」ｷﾞｭ-ﾝ

俺「わっ、わっ、わぁ！？」ｽｯ

ソードストライク盾「」ｷﾞｭｳｳﾝｯ

ソードストライク「」ﾌﾞﾜｯ

ミゲル「ハッハッハッ！何だその動きは！？悔しかったらこないだみたくやってみせやがれ！」

俺「くっ…うぅっ…。だめだ…姿勢制御だけで攻撃に手を回す余裕が…」


イージス「」ﾄﾞｳｯ

アスラン(あのパイロット…本当にキラなのか？…)

アスラン(しかしあいつなら…)

アスラン「あっ──！？」


ミゲルジン「」ｶﾁｬｯ
ソードストライク「」

ミゲル「ハッ！この距離なら幾ら装甲が厚かろうが！」

俺「げ、撃墜される！？うわぁぁぁっ！？」

アスラン「ッ─！！」ｷﾞｭﾙﾘﾝｯﾄﾞｳｯ

ジン「」ｷﾞｭ-ﾝ
イージス「ソードストライク「」」ｶﾞﾁｬﾝｯ

俺「えっ！？な、何だ！？」

ミゲル「どう言うつもりだアスラン！？」

アスラン「この機体！鹵獲する！」ﾄﾞｳｯ

俺(鹵獲！？)

ミゲル「何だと！？」

アスラン「鹵獲できるならば撃墜するよりも鹵獲できる方が良い」


アークエンジェル
ブリッジ

マリュー「これ以上、コロニーに損害を与えられないわ！」

ナタル「では、どうしろというんです！？沈められろとでも！？」

パル「ストライク！敵MSに捕まりました！」

マリュー「えっ！？」

ナタル「何だと！？」

パル「戦闘空域より離脱して行きます！」


ヘリオポリス宙域

イージス「ソードストライク「」」ﾄﾞｳｯ

俺「くっ…う、動けない…こいつ、何処に連れて行く気だ…？」

アスラン「その機体のパイロット…キラ…キラ・ヤマトだな？」

俺「…え？…誰君？デコひろ…」

アスラン「えっ…？」

アスラン(だ、誰だこいつ…？キラじゃ無い…ハゲてるじゃないか…)

ヴェサリウス
捕虜収容部屋

俺(結局何もできず、敵に捕まってしまった…。もう終わりだ…)

クルーゼ「なるほど…君があのストライクのパイロットだったのか」

俺(…敵の指揮官は仮面つけてめちゃくちゃ怪しいし)

クルーゼ「だがその服は何かね？」

俺「ヘリオポリスから避難する時に着てた服ですけど…」

クルーゼ「ほう…。ではヘリオポリスの市民と言う事か」

クルーゼ「何故あの機体に乗っていた？」

俺「パイロットが居ないから成り行きで…俺しか居ないと思って…」

クルーゼ「フン…なるほど…。そこまで人材不足だったとは。やはりあの艦の正規クルーやパイロットはほぼ死んだと考えて良いな」

俺「あ、あの…」

クルーゼ「うん？」

俺「俺はこれからどうなるんですか？…」

俺(…戦争中の敵国に捕まった捕虜はそりゃあもう酷い扱いを受けるってお決まりだが)

クルーゼ「フッ…心配する事は無い。君が本当にヘリオポリスの唯の市民ならば本国で取り調べを受けた後、解放される」

俺「えっ…？マジっすか？」

クルーゼ「ああ、何せ我々ザフトは地球軍とは違いクリーンな軍を心掛けているからな」

俺(やっぱそんなにヤバいのか地球軍って…)

俺(あの後、俺は仮面の怪しい人が言ってた通り取り調べを受けて解放された…)

俺(後で知った話しだが、あの後俺の乗っていた戦艦は撃墜され、俺だけが唯一の生き残りだったらしい…)

俺(トールが死に…戦艦に乗っていた皆んなが死に…)

俺(行き場の失った俺は一人故郷に戻ろうとしたら、既にオーブは地球軍に攻められ自爆して壊滅していて皆んな死に…)

俺(仕方なく、俺は意外にナチュラルにも甘めなプラントに引き返して何とか生計を立てようと考えていたのだが…)


プラント本国「砂時計群「」」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ...


俺(プラント本国は地球軍の核攻撃により壊滅し、皆んな死んだ後だった…)

俺(最後に地球へ引き返してどっかで細々と暮らそうと考えていたのだが…)

地球「」ﾋｭｳｳ...


俺(地球はザフトの生き残りが放った大量破壊兵器により全世界が汚染された死の星と化してしまっていた…)


俺「…何故か俺が行く先々で人が死ぬ」

俺「もしかしたら俺…。死神なんじゃ無いか？…」

俺(トールから始まり皆んなの…)

俺「そして死神だけが生き残る…」

俺「どうしてこんな事になったんだろう…。俺がMSに乗れなかったから…？」

荒廃した地球「」

俺「俺達の世界は…」



死神化BADEND

死神化BADEND


1最初から始める
2巻き戻し権利を使用して好きな場所から再開する

多数決下3まで

２